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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 順位表 過去のニュース 2016年
12/10（に更新）のニュース I・トーマス、鼠径部を治療 ネッツ、ロスター情報 グリズリーズ、フロント人事
I・トーマス、鼠径部を治療 ボストン・セルティックスのアイザイア・トーマスが鼠径部の処置を受け、金曜日のトロント・ラプターズ戦を欠場。2ゲーム連続での欠場となる。 トーマスは月曜日のヒューストン・ロケッツ戦で同箇所を痛めた模様。 ESPN ネッツ、ロスター情報 ブルックリン・ネッツがスペンサー・ディンウィディと部分的に保証された3年契約を結んだ。 ディンウィディは過去2シーズン、デトロイト・ピストンズで46ゲームに出場している。 今シーズンは、Dリーグで9ゲームに出場し19.4得点・3.7リバウンド・8.1アシストを記録している。 また、ネッツはこれに先立ち、Gのヨギ・フェレルをウェイバー方式で放出している。 THE VERTICAL、RealGM グリズリーズ、フロント人事 メンフィス・グリズリーズがGMのクリス・ウォレス氏、バスケットボール部門エグゼクティヴ・ヴァイス・プレジデントのジョン・ホリンガー氏、プレイヤー人事エグゼクティヴ・ヴァイス・プレジデントのエド・ステファンスキー氏と複数年の契約延長を結んだことを明らかにした。 RealGM この日のトップに戻る 12/9（に更新）のニュース バゼモアが右膝を痛める マクダーモット、復帰へ ボッシュ、復帰は来シーズン以降か USAB年間最優秀選手賞 ウォリアーズ、火災救済基金に寄付
バゼモアが右膝を痛める アトランタ・ホークスのケント・バゼモアが右膝を痛め、少なくとも今後2ゲームは欠場することが明らかになった。 5日のオクラホマシティ・サンダー戦で痛めた模様。 ケガについて、マイク・ブデンホルツァーHCは当初問題ないとしていた。MRI検査の結果、深刻なケガではないことが確認されている。 WOWOW マクダーモット、復帰へ シカゴ・ブルズがダグ・マクダーモットをDリーグから呼び戻した。 マクダーモットは脳震盪のため、11月11日から戦線を離れていた。 また、同日、RJ・ハンター、ポール・ジプサーも同様にDリーグから呼び戻した。 WOWOW ボッシュ、復帰は来シーズン以降か リーグ関係者によると、クリス・ボッシュは今シーズン途中からではなく、17-18シーズン以降から晴れて復帰することを検討しているようだ。 ボッシュは9月にマイアミ・ヒートの健康診断を受け、プレーの許可が下りなかった。プレジデントのパット・ライリー氏はこれを受け、ボッシュのヒートでのキャリアは終わったと結論づけた。 Miami Herald USAB年間最優秀選手賞 バスケットボール・アメリカ代表は、カーメロ・アンソニー（ニューヨーク・ニックス）と、ケヴィン・デュラント（ゴールデンスティト・ウォリアーズ）を2016USAB男子アスリート年間最優秀選手賞に選出したことを発表した。 アンソニーは3度めの受賞、デュラントは2度めとなる。 どちらもリオ五輪では8試合全てにスターターとして出場し、金メダル獲得に大きく貢献している。 NBA.com ウォリアーズ、火災救済基金に寄付 ゴールデンスティト・ウォリアーズのプレイヤー、コーチが先週オークランドで起きた倉庫火災（36名が犠牲）の救済基金として、7万5000ドルを起伏したことを発表した。 「自分たちのホームと呼ぶベイエリアで今回のようなことが起こり、僕たちも心を痛めています。愛する家族を失われたご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。今回事故に遭われ、多くを失った負傷者を支援したいという方は、どなたでも受け入れます」 ドレイモンド・グリーン NBA.com この日のトップに戻る 12/8（に更新）のニュース トンプソンが今シーズン最多となる60得点 ボガット、2週間の離脱 J.R.スミス、MRI検査の結果は問題なし パーカー、長期離脱も ポポヴィッチ氏、優勝より重要なこと 2011年ドラフトでの可能性（12月9日訂正） 76ers、ブランド氏を雇う
トンプソンが今シーズン最多となる60得点 ゴールデンスティト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンが5日のインディアナ・ペイサーズ戦で60得点を記録。60得点は今シーズン、リーグ最多で自身キャリアハイとなる。 また、プレータイムは29分で、30分未満のプレーでの記録としてもNBA史上最多となる。これまでの記録はステフォン・カリーで47得点。 トンプソンのスタッツはFG・21/33、3P・8/14、FT・10/11。更にボールに触った回数は46、ドリブルをついた回数はわずかに11だという。 大差が付き、4Qはプレーしていない。 NBA.com、ESPN ボガット、2週間の離脱 ダラス・マーベリックスのアンドリュー・ボガットが右膝の打撲と診断され、2週間は欠場する見込みだという。 ESPN J.R.スミス、MRI検査の結果は問題なし クリーブランド・キャバリアーズのJ.R.スミスがMRI検査を受けたが、深刻な問題はないと診断された。 今後のスミスのゲームへの出場については、その日の状態次第とされている。 THE VERTICAL パーカー、長期離脱も サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーが膝の故障で長期離脱となる可能性があるようだ。 パーカーは月曜日にスターターとしてプレーして以降、膝の交渉でここ2ゲームを欠場している。 今シーズンの成績は9.7得点・4.3アシスト。 ESPN ポポヴィッチ氏、優勝より重要なこと サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチ氏が講演会で、高校生から今シーズン優勝できますか？との問いに対して、優勝よりもスパーズのプレイヤーが社会に与える影響力のほうが大事だと話している。 「NBA優勝を達成できるかだって？ それはわからない。ただ、私の人生において、（優勝は）最も重要視していることではない。それよりも、私の選手たちが素晴らしい家族に恵まれ、周囲の人を気遣い、社会をより良いものにしてくれることにこそ喜びを感じると思う」 「優勝よりも、そちらのほうが嬉しい。もちろん、また優勝したい。そこに向かって我々は努力をする。しかし我々は、自分たちの仕事を通じ、成功以上のものを欲している。だからこそ今この場にいるんだ」 「皆さんは、我々の話を聞いて、しっかりと準備をし、学業を積めば困難を乗り越えられるということを理解するだろう。周りの人々に敬意を表し、教養を積めば、この世界の誰とでも戦える。お互いに連携し合い、互いのことを信じることが大事なんだ。我々は、そういう姿勢を皆さんに伝えたいと思っている。皆さんの力を信じている。そうでなければ、我々は今、この場にはいない」 ポポヴィッチ氏 NBA.com 2011年ドラフトでの可能性（2016年12月9日訂正） 2011年ドラフトで、ゴールデンスティト・ウォリアーズはクレイ・トンプソン、サンアントニオ・スパーズはクワイ・レナードを スパーズは理想はヴァランチウナスの指名で、次のプランBとして、ウォリアーズ（11位）以上の指名権を獲得しトンプソンを指名するというものもあったという。 THE VERTICAL 76ers、ブランド氏を雇う フィラデルフィア・76ersが元NBAプレイヤーのエルトン・ブランド氏をプレイヤー・育成・コンサルタントとして雇用した。 チームのブライアン・コランジェロ氏はブランド氏を迎えられることに興奮している、とした上で、NBAキャリアで示したリーダーシップと人柄に期待しているとも話している。 RealGM この日のトップに戻る 12/7（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ロケッツ、モティユナスと再契約を選択 グリズリーズ、ロスター情報 ブルズ、ロンドに出場停止処分 カルデロンが故障 J.R.スミス、膝を痛める マブス、ボガットのトレードも？ 得失点差ランキング PER、トップは引き続きA・デイヴィス
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが11/28～12/4のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ、ウェスタン・カンファレンスからはオクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが選出された。 アデトクンボは24.3得点・10.0リバウンド・6.3アシスト・3.67スティールを記録し、チームを3戦3勝へと牽引。 ウェストブルックはは30.0得点・16.0リバウンド・12.3アシストを記録し、チームを3戦全勝に導いている。 Dリーグからは、ゲイリー・ペイトン2世が選出されている。 ペイトンはチームが2戦2勝の間に、33.0得点・10.5リバウンド・4.5アシスト・2.0スティールを記録している。 WOWOW、Yahoo！Sports、RealGM ロケッツ、モティユナスと再契約を選択 ヒューストン・ロケッツがブルックリン・ネッツと条件で合意していた、チームからの制限付きFAであるドナタス・モティユナスについて、ネッツとの条件を飲むことで再契約することを決めた。 条件は4年3700万ドルと報じられている。 THE VERTICAL グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズが怪我による例外条項を用いて、トニー・ダグラスと契約した。 ダグラスはプレシーズン中、クリーブランド・キャバリアーズでプレー。昨シーズンはニューオリンズ・ペリカンズで8.7得点・2.3リバウンド2.6アシストを記録している。 グリズリーズはマイク・コンリーが数週間、離脱する見込みとなっている。 RealGM ブルズ、ロンドに出場停止処分 シカゴ・ブルズがラジョン・ロンドに対して、チームに悪影響をもたらす行為があったとして1ゲームの出場停止処分を科した。 この件について正式な説明はなく、フレッド・ホイバーグHCも「もう過去のことだ。我々は詳細について話すつもりはない。チームは今日の試合に集中している」とだけ話している。 土曜日のダラス・マーベリックス戦での敗戦後、ACのジム・ボイレン氏と口論していたとも報じられている。 ロンドは日曜日にコーチ陣、チームメイトに謝罪した模様。 ロンドはオフに2年3000万ドルでブルズと契約。 今シーズンここまで8.2得点・7.2アシスト・6.7リバウンドを記録している。 WOWOW、RealGM カルデロンが故障 ロサンゼルス・レイカーズのホセ・カルデロンが右ハムストリングの肉離れのため、少なくとも2週間は戦線を離脱する見込みとなった。 また、イビチャ・ズバッチをDリーグから呼び戻した。 WOWOW J.R.スミス、膝を痛める クリーブランド・キャバリアーズのJ.R.スミスが5日のトロント・ラプターズ戦で左膝を痛めた。 ケガの詳細などは明らかにされていない。スミスはケガの後、ゲームには戻ってきていない。 マブス、ボガットのトレードも？ ダラス・マーベリックスは現時点においてアンドリュー・ボガットをトレードする意思はない。 ただ、トレード期限の時点で、既にプレイオフ進出の望みが絶たれていた場合、トレードの可能性も出てくるだろうと報じられている。 ボガットは2017年にFAとなる。 マブスはその場合、見返りとして1巡目指名権を望むと見られている。 ESPN 得失点差ランキング 第5週の100回の攻守における、得失点差のランキングが発表された。 クリーブランド・キャバリアーズが前回の+9.5から+5.5へと大きく後退。逆にトロント・ラプターズが+3.6から+9.1へと上昇している。 1. Warriors: 12.5 2. Clippers: 9.9 3. Raptors: 9.1 4. Cavaliers: 5.5 5. Jazz: 5.2 6. Spurs: 5.1 7. Bulls: 4.2 8. Rockets: 3.9 9. Pistons: 3.3 10. Thunder: 2.5 11. Hornets: 2.0 12. Bucks: 1.9 13. Celtics: 0.9 14. Wolves: -0.9 15. Grizzlies: -0.9 16. Heat: -1.9 17. Pacers: -2.1 18. Hawks: -2.1 19. Knicks: -2.2 20. Blazers: -2.3 21. Kings: -2.6 22. Wizards: -2.9 23. Pelicans: -3.2 24. Nuggets: -3.2 25. Magic: -4.1 26. Lakers: -4.4 27. Suns: -6.6 28. Mavericks: -7.7 29. Nets: -8.6 30. 76ers: -10.0 RealGM PER、トップは引き続きA・デイヴィス 先週のPERが発表され、トップは引き続きアンソニー・デイヴィス（ニューオリンズ・ペリカンズ）。 一方、ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）は12位から19位へと転落している。 1. Anthony Davis: 32.1 2. Kevin Durant: 30.5 3. Russell Westbrook: 29.8 4. James Harden: 28.7 5. DeMarcus Cousins: 28.1 6. Chris Paul: 28.1 7. Jimmy Butler: 27.8 8. Giannis Antetokounmpo: 27.2 9. Kawhi Leonard: 26.7 10. Stephen Curry: 26.2 11. DeMar DeRozan: 25.7 12. George Hill: 25.3 13. Isaiah Thomas: 25.2 14. Damian Lillard: 25.2 15. Hassan Whiteside: 25.0 16. Blake Griffin: 24.8 17. Joel Embiid: 24.7 18. Enes Kanter: 24.4 19. LeBron James: 24.2 20. Kevin Love: 24.1 RealGM この日のトップに戻る 12/6（に更新）のニュース ウェストブルック、ジョーダン以来の記録 レジー・ジャクソンが復帰 ホワイトサイド、オフの第二候補はポートランドだった ノヴィツキー、プレーを希望
ウェストブルック、ジョーダン以来の記録 オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが4日のニューオリンズ・ペリカンズ戦でトリプルダブル（28得点・17リバウンド・12アシスト）を達成。 トリプルダブルは5試合連続（通算47度目）で、これは1989年のマイケル・ジョーダン以来の快挙。 ただ、本人は「正直、ただプレーをしているだけ。俺がトリプルダブルできるかどうかが毎日の話題となって欲しくない」と話している。 ウェストブルックは今シーズン、31.0得点・10.8リバウンド・11.3アシストを記録している。 ゲームはサンダーが101-92で勝利している。 WOWOW、Yahoo！Sports レジー・ジャクソンが復帰 デトロイト・ピストンズのレジー・ジャクソンが4日のオーランド・マジック戦で今シーズン初出場を果たした。 23分プレーし、18得点を記録したが、ゲームはマジックが勝利している。 WOWOW ホワイトサイド、オフの第二候補はポートランドだった オフにマイアミ・ヒートと4年9800万ドルで再契約を交わしたハッサン・ホワイトサイド。 「ポートランドは第二候補だった」 と土曜日のポートランドでのチーム練習前に語っている。 ただ、ブレイザーズは関心を示してはいたが、公式に獲得に動いたかどうかは明らかにされていない。 Miami Herald ノヴィツキー、プレーを希望 ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーは右アキレス腱の故障が長引いているが、現在は復帰に集中しているという。 「全部で、プレーしたい」 とノヴィツキー。 「明らかにキャリアが終わるようなケガではない。ただ、残念なことに長引いている。乗り越えることはできるはずだ。まだ、多くのシーズンが残っている。12月の初めだ」 「痛みを抱えたままプレーはしたくない。プレーするとすれば、健康を取り戻してからだ」 ただ、チームがウェスト最低の成績となっていることについては、 「イライラするよ」 「タフな状況だ」 と話している。 ESPN この日のトップに戻る 12/5（に更新）のニュース 開幕日、早まる？ Dリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンス エンビード、3Pコンテストに出場？
開幕日、早まる？ 現在、新しい労使協定締結へ向けて交渉を行っているNBA選手会とNBA。 詳しくは明らかにされていないが、2日続けてのゲームを減らす目的で、レギュラーシーズンの開幕を7～10日早める可能性があるという。 この実現のため、プレシーズン期間を短縮させる案が出ているという。 NBA.COM Dリーグのプレイヤー・オブ・ザ・マンス Dリーグから11月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスにオクラホマシティ・ブルーのC、ダカリ・ジョンソンが選出された。 ジョンソンはチームの6勝3敗に貢献し、19.7得点・8.6リバウンド・3.2アシスト・2.1ブロックを記録。ブロックはDリーグ4位タイ。 RealGM ジョンソンのDリーグでの12月2日のプレーです。 エンビード、3Pコンテストに出場？ フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが3Pコンテストへの参加に関心があるか、と問われると笑いながら、「素晴らしいことだ」「素晴らしいことだけど、わからないよ」と答えている。 「もし、参加するチャンスがあるのなら、練習しないといけないね」 「けど、いけると思うよ。クイックリリースにも取り掛かっているし」 Philadelphia Inquirer この日のトップに戻る 12/4（に更新）のニュース コーチズ・オブ・ザ・マンス ペリカンズ、ロスター情報 ネッツ、モティユナスとオファーシートにサイン カーHC、背中の痛みを和らげるためにマリファナ使用
コーチズ・オブ・ザ・マンス 10、11月のコーチズ・オブ・ザ・マンスが発表された。 イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのティロン・ルーHC、ウェスタン・カンファレンスからはゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCがそれぞれ選出された。 キャブスは10、11月をイースト首位の13勝3敗としている。 ウォリアーズは10、11月をリーグ首位の16勝2敗としている。 RealGM ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがチェック・ディアロをDリーグへ送った。 RealGM ネッツ、モティユナスとオファーシートにサイン ブルックリン・ネッツがドナタス・モティユナスと4年3700万ドルでオファーシートにサインした。 モティユナスはヒューストン・ロケッツからの制限付きFAで、ロケッツが上記の条件を飲むのであればモティユナスを強制的に引き止めることができる。 THE UNDEFEATED カーHC、背中の痛みを和らげるためにマリファナ使用 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCが慢性的な背中の痛みを治療するためにマリファナを使用していることを認めた。 腰の痛みを緩和するために2度吸引したとしているが、「効果はなかった」とし、常用も否定している。 更に医療目的でのマリファナ利用については「緩和すべき」としている。 カーHCは2015年の夏に背中を2度、手術している。 COMCAST この日のトップに戻る 12/3（に更新）のニュース 月間各賞 ジェイムスがスポーツ・イラストレイテッドの年間最優秀選手賞 ネッツ、モティユナスとの契約を検討 J.R.スミス、ルーHCと面談 ドラモンドに罰金 リヴァースHCに罰金
月間各賞 NBAが10、11月のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス、ルーキーズ・オブ・ザ・マンスを発表。 プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス クリーブランド・キャバリアーズ ラブロン・ジェイムス 23.5得点・8.1リバウンド・9.3アシスト チームは13勝2敗 FG.498 ウェスタン・カンファレンス オクラホマシティ・サンダー ラッセル・ウェストブルック 31.2得点・11.3アシスト・10.5リバウンド チームは12勝8敗 イースタン・カンファレンスからはフィラデルフィア・76ersジョエル・エンビード、ウェスタン・カンファレンスからはデンバー・ナゲッツのジャマル・マレイが選出された。 エンビードはこの間、18.2得点・7.8リバウンド・1.5アシスト・2.3ブロックを記録。 マレイは10.4得点・2.8リバウンド・2.1アシスト・3P.416を記録している。 RealGM ジェイムスがスポーツ・イラストレイテッドの年間最優秀選手賞 ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）がスポーツ・イラストレイテッドの年間最優秀選手賞に選出された。 ジェイムスは今年、オハイオ州に47年ぶりとなるメジャータイトルをもたらし、自身もファイナルMVPに輝くなど、素晴らしい1年を送った。 ジェイムスの同賞の受賞は2度目で、これはタイガー・ウッズとジェイムスのみが記録している。 NBA.COM ネッツ、モティユナスとの契約を検討 ブルックリン・ネッツがドナタス・モティユナス（ヒューストン・ロケッツからの制限付きFA）との契約を検討しているようだ。 ロケッツとモティユナスとの交渉は難航している。 ネッツにはモティユナスと契約できるキャップスペースがあり、既にモティユナスはネッツの身体検査を受けているという。 THE VERTICAL J.R.スミス、ルーHCと面談 クリーブランド・キャバリアーズのティロン・ルーHCは失態を演じたJ.R.スミスの一件について、 「きまり悪い瞬間」 「正しくなかった」 と話し、スミスとも話をしたことを明かしている。 「我々は前進するのみだ。話し合ったよ。彼はばつが悪そうだった。決まりの悪いプレイだったね。我々は話した。そして前進する」 ルーHC NBA.COM ドラモンドに罰金 NBAはデトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドに対して、1万5000ドルの罰金を科した。 11月29日のシャーロット・ホーネッツ戦で、ロイ・ヒバートの頭部を肘打ちしたため。 ドラモンドはそのゲームでもフレグラントファール2として、即退場となっている。 RealGM リヴァースHCに罰金 ロサンゼルス・クリッパーズのドク・リヴァースHCがNBAから1万5000ドルの罰金を科せられた。 11月29日のブルックリン・ネッツ戦で審判に暴言を吐き、退場処分となるも速やかに退場しなかったため。 RealGM この日のトップに戻る 12/2（に更新）のニュース ヤング、2～4週間の離脱 ブロック、2～4ヶ月の離脱 ノエル、Dリーグへ J.R.スミス、失態 試合延期 アイザイア・オースティン、NBA挑戦へ ネッツのオーナー、売却を視野に？
ヤング、2～4週間の離脱 ロサンゼルス・レイカーズのニック・ヤングが右ふくらはぎを痛め、2～4週間離脱する見込みとなった。 火曜日に怪我が明らかになったという。 今シーズン、ヤングは13.3得点・2.4リバウンド・1.1アシストを記録している。 RealGM ブロック、2～4ヶ月の離脱 デトロイト・ピストンズのレジー・ブロックが左膝の手術を受け、2～4ヶ月の離脱する見込みとなった（管理人注：一部で2～4週間との報道もありましたが、そこ以外は2～4ヶ月としていたので、そちらでお伝えさせていただいております）。 先週、同箇所を痛めたブロックは今シーズンここまで4.0得点・1.3リバウンドを記録していた。 ブロックは2017年に制限付きFAとなる。 THE VERTICAL、CBS Sports、detroitbadboys.com ノエル、Dリーグへ フィラデルフィア・76ersのニアレンス・ノエルがDリーグへ送られた。 チームは左膝のリハビリの一環だとしている。 RealGM J.R.スミス、失態 クリーブランド・キャバリアーズのJ.R.スミスが11月29日のミルウォーキー・バックス戦で、相手チームのジェイソン・テリーに挨拶をしている間に失点を許すという失態を犯した。 試合はキャブスが101-118で敗れている。 NBA.com 試合延期 11月30日のフィラデルフィア・76ersの本拠地ウェルズ・ファーゴ・センターで行われる予定だった、76ers vs サクラメント・キングス戦が延期された。 会場フロアの安全性が確保できないため、だとされている。 同試合の開催日程は後日、発表される。 「コート表面の問題と選手の安全確保の問題により、今夜のキングスとの試合を延期することを発表します。会場担当は全力でこの問題に対処したものの、NBAはコートがプレイするに適していないと決定しました」 76ers、声明 Sporting Newsによると、バスケットボールコート下にアイスリングがあるが、それが季節外れの暖かさで影響し、コートを非常に滑りやすくしていたという。 NBA.com アイザイア・オースティン、NBA挑戦へ 2014年ドラフトで全体15位と16位の間で記念指名された、元ベイラー大のアイザイア・オースティン。 マルファン症候群で選手生命を絶たれたとされてきたオースティンがインスタグラムで以下の声明を発表。 「ドラフト以降、医者にチェックしてもらってきた。そして心臓の状態を見続けて、何も変わっていないことが分かったんだ。医者は安泰だと言った」 「プレイ許可が出た。僕はこれから夢を追う。医者から許可が出て以降、ずっと考えていた。僕はこの夢を追っていきたいんだ。ずっと僕の夢だったんだ」 16歳の頃には網膜剥離で4度の手術を受けたオースティン。 今後、NBAチームとの契約は可能となる。 NBA.com ネッツのオーナー、売却を視野に？ ブルックリン・ネッツのオーナー、ミハイル・プロホロフ氏が地元の投資家に対して、チームの一部を所有するつもりはないかと打診しているようだ。 ただ、地元でのパートナーを探すことはニューヨーク地区での存在感を強化するためのもので、「私はネッツの筆頭オーナーのまま」だとも話している。 BLOOMBERG この日のトップに戻る 12/1（に更新）のニュース コンリー、無期限での離脱 ノヴィツキー、今後2試合は欠場 カリー、ウォリアーズ残留を希望 ニックス、ローズとの再契約も
コンリー、無期限での離脱 メンフィス・グリズリーズのマイク・コンリーが脊椎を骨折したことが明らかになった。 11月28日のシャーロット・ホーネッツ戦で同箇所を負傷。 手術は不要で、休養すれば回復するという。 少なくとも6週間は欠場すると見られている。 グリズリーズはオフにコンリーと5年1億5300万ドルで再契約を結んでいる。 NBA.com、THE VERTICAL ノヴィツキー、今後2試合は欠場 右アキレス腱を痛めているダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーだが、少なくとも今後2試合を欠場することが明らかになった。 ノヴィツキーは開幕から16試合中11試合を欠場しており、チームはここまで3勝13敗と苦戦が続いている。 WOWOW カリー、ウォリアーズ残留を希望 ゴールデンスティト・ウォリアーズのステフォン・カリーは来年オフにFAとなるが、ウォリアーズ以外でプレーするつもりはないとしている。 「他のチームでプレイする姿が想像できない」 と話すカリー。ただ、「突然、あらゆることが起こり得るから」としている。 現在の契約は4年4400万ドルとされているが、オフにはルール上の上限（1億6500万ドル）で再契約すると見られている。 NBA.com ニックス、ローズとの再契約も ニューヨーク・ニックスのデリック・ローズはオフにFAとなるが、ニックスは再契約を検討しているようだ。 ローズは現在、契約延長を結ぶとなれば3年7500万ドルでの契約が可能。 オフを待てば、年2900万ドルスタートでのルール上の上限での契約が可能となる。 この件についてローズは、「何も話し合っていない」としている。 New York Post この日のトップに戻る |
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