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2016年
2/11 M・ガソルが骨折 一転、キングスがカール氏を解雇しないことを決める
クリッパーズがグリフィンに4ゲームの出場停止処分 イジリは少なくとも6週間の離脱
トレードの噂 バトラーの代役にP・ガソル バトラーは3~4週間の離脱
ヒート、シャックの32を永久欠番に 労使協定は12月15日がひとつの山場 L・サンダース氏、復帰に関心
2/12 2007年、コービーとラブロンでトレードの可能性? キッド・ギルクリストが再び右肩を痛める
エバンス、シーズン終了か ウェイド、早期の再契約を希望 トレード、オフの噂
カリー、足の問題で開花? リラード、代表候補入り
2/13 キッド・ギルクリスト、シーズン絶望も可能性も ホワイトサイドに1ゲームの出場停止 カーHC、今も完治せず
2/14 ラヴについてセルティックスとトレード交渉? オールスター レナードのウィングスパンは過去15年でトップ
カリー、ジョーダン(1987-88)以来の数字 キングス、カズンスをトレードせず
ナゲッツ、ビラップス氏をアシスタントGMに? NBA選手会 殿堂入り候補
ラブロン・ジェイムス、オリンピック参加を決めていない?
2/15 オールスターイベント結果 ハック・ア戦術について ボッシュ、ふくらはぎを検査へ
ウェストブルックが噂を否定 カーメロ・アンソニー、トレードを否定 ラウリー、2013年ニックスへトレード寸前?
2/16 オールスター ホワイトサイドのトレードを検討? ルビオもトレードの可能性あり? リーにトレード先なし?
2/17 オールスター視聴者数 ハワード⇔ホワイトサイドの噂、再び サンズ、モリスのトレード条件
キャブス、コーヴァー狙い? カールHCは今シーズン限り ネッツ、近く新GMと契約か
2/18 T・ハリス、ピストンズへ! C・リーがホーネッツへトレード! スプリッターがシーズン終了
 ボッシュ、再び血栓に悩まされる? キッド・ギルクリストが手術でシーズン終了
トレードの噂、ハワードにグリフィン 16-17、キャップは9200万ドル? ネッツがS・マークス氏にGM職をオファー
2/9 キャブス、2人以外はトレード候補? コンリーはトレード除外 ルビオにバックスとニックスが関心?
モンローもトレード除外 ブルズ、ガソルを積極的に売り歩く 他、トレードの噂が多数
チームフロント人事など 五輪、代表コーチが健康上に問題
2/20 キャブスがフライ獲得 クリッパーズがグリーン獲得 サンダー、フォイを獲得 M・モリス、ウィザーズへ
ハインリックがホークスへ バイアウト(契約の買い取り) オリニクが負傷 期限前にあがった噂 ネッツの人事

2/20(に更新)のニュース

キャブスがフライ獲得
クリッパーズがグリーン獲得
サンダー、フォイを獲得
M・モリス、ウィザーズへ
ハインリックがホークスへ、他
バイアウト(契約の買い取り)
オリニクが負傷
期限前にあがった噂
ネッツの人事




キャブスがフライ獲得

 クリーブランド・キャバリアーズとオーランド・マジックとの間でトレードが成立。
 キャブスはチャニング・フライ、マジックはジャレッド・カニングハム、2巡目指名権を獲得した。
 3Pシューターの獲得をキャブスが狙っているとは報じられていたが、フライは今シーズン3P.397を記録している。

 NBA.com

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クリッパーズがグリーン獲得


 ロサンゼルス・クリッパーズとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが成立。
 クリッパーズはジェフ・グリーン、グリズリーズはランス・スティーヴンソンと条件付き2019年の1巡目指名権を獲得した。

 クリッパーズがこのあと、アレックス・ステファソンと契約する模様。

 NBA.com、Orange County Register、THE VERTICAL

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サンダー、フォイを獲得


 オクラホマシティ・サンダーとデンバー・ナゲッツとの間でトレードが成立。
 サンダーはランディ・フォイ、ナゲッツはD.J.オーガスティンとスティーヴ・ノバックと2巡目指名権と金銭を獲得した。

 NBA.com

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M・モリス、ウィザーズへ


 ワシントン・ウィザーズとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立。
 ウィザーズはマーキフ・モリス、サンズはデジュワン・ブレアとクリス・ハンフリーズと条件付き2016年1巡目指名権をそれぞれ獲得した。

 NBA.com

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ハインリックがホークスへ、他


 アトランタ・ホークス、シカゴ・ブルズ、ユタ・ジャズの間でトレードが成立。
 ジャズがホークスからシェルビン・マックを獲得。
 ブルズはホークスからジャスティン・ホリディ、ジャズから2巡目指名権を獲得。
 ホークスはブルズからカーク・ハインリックを獲得した。

 NBA.com

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 ポートランド・トレイルブレイザーズ、マイアミ・ヒートの間でトレードが成立。
 ブレイザーズはブライアン・ロバーツと2巡目指名権、ヒートは金銭を獲得した。

 NBA.com

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 マイアミ・ヒートがニューオリンズ・ペリカンズとトレードで合意。
 ヒートの獲得したものはあきらかになっていないが、ペリカンズはジャネル・ストークスを獲得。
 ヒートはサラリー総額をラグジュアリータックス課税ラインから下回らせることが目的だとされており、今回のトレードでヒートは210万ドルの支出削減となった模様。ラインまでは260万ドルとされている。

 THE VERTICAL

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 ヒューストン・ロケッツとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立。
 ロケッツはジョエル・アンソニー、条件付き2016年1巡目指名権、ピストンズはドナタス・モティユナスとマーカス・ソーントンを獲得した。

 このトレード後、ロケッツは更にアンソニーと2017年2巡目指名権(2015年にデンバー・ナゲッツから獲得したもの)をフィラデルフィア・76ersへトレード。ロケッツはChukwudiebere Maduabumとの交渉権を獲得。
 ロスター枠確保のため、76ersはジャカール・サンプソンを放出している。

 NBA.com

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バイアウト(契約の買い取り)


 デンバー・ナゲッツがJ.J.ヒクソン、スティーヴ・ノバックをバイアウト(契約の買い取り)で放出すると見られている。
 プレイオフ進出チームとの契約が許される3月1日までに放出される見込み。

 ESPN

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 ボストン・セルティックスのロスターから外れているデイヴィッド・リーをトレード期限が過ぎ、バイアウト(契約の買い取り)する可能性が高いとみられている。

 THE VERTICAL

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オリニクが負傷


 ボストン・セルティックスのケリー・オリニクが右肩を痛め、今後2週間は戦線を離脱するという。

 NBA.com

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期限前にあがった噂


 トレード期限を前にあがっていた噂
 ・ニューヨーク・ニックスとミネソタ・ティンバーウルブズとの間でケヴィン・マーティンを軸とした話
 ・シカゴ・ブルズとオーランド・マジックとの間でシャバズ・ネイピアーを軸とした話。

 ESPN、THE VERTICAL

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ネッツの人事


 ブルックリン・ネッツはショーン・マークス氏とGMとして契約合意したとも、報じられている。
 ネッツは大物HCと大物FA獲得を狙っているようだ。
 中でも元スパーズのマークス氏がネッツに加入したことで、オフにFAになるティム・ダンカンの獲得も噂されている。
 トム・ティボドー氏、ジョン・カリパリ氏が新HC就任が噂された。カリパリ氏はチーム運営についての権限がなければケンタッキー大を離れる考えがないようだ。
 ネッツはエットーレ・メッシーナ氏か、イミ・ウドカ氏を追い続けるようだ、と報じられている。

 NBA.com

 管理人より:ウドカ氏は、ディフェンスで鳴らした元NBAプレイヤーで、現サンアントニオ・スパーズのAC。

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2/19(に更新)のニュース

キャブス、2人以外はトレード候補?
コンリーはトレード除外
ルビオにバックスとニックスが関心?
モンローもトレード除外
ブルズ、ガソルを積極的に売り歩く
他、トレードの噂が多数
チームフロント人事など
五輪、代表コーチが健康上に問題




キャブス、2人以外はトレード候補?

 クリーブランド・キャバリアーズは、ラブロン・ジェイムス、カイリー・アーヴィングについてはトレード不可としているが、他のプレイヤーについては条件次第では、という姿勢だという。
 ケヴィン・ラヴ、トリスタン・トンプソンはオフに大型契約を結んだばかり。
 ただ、一方でラブと、イマン・シュンパートはトレードされそうにないとの報道もある。

 オーランド・マジックのチャニング・フライにキャブスが関心を持っているともされており、交換要員としてアンダーソン・ヴァレジャオを既にオファーした、ともされている。
 マジックはこの条件を飲むつもりはないようだと、このあと報じられている。

 キャブス関連では、ニューオリンズ・ペリカンズとライアン・アンダーソンのトレードについて交渉を行っているという。
 キャブスは見返りとして、ラヴの放出が噂されており、トレードを成立させるために第3のチームを探し、三角トレードを模索しているともされている。
 ペリカンズはオフにFAとなるアンダーソンを見返りなく失うことを恐れ、トレードを望んでいるとも報じられた。

 Cleveland Plain-Dealer、Akron Beacon Journal、ESPN、New York Daily News

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コンリーはトレード除外


 メンフィス・グリズリーズはオフにFAとなるマイク・コンリーだが、トレードするつもりないと報じられた。

 ESPN

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ルビオにバックスとニックスが関心?


 ミネソタ・ティンバーウルブズのリッキー・ルビオに対して、ミルウォーキー・バックス、ニューヨーク・ニックスが関心を示しているようだ。
 バックスのジェイソン・キッドHCは前からルビオを高く評価しており、ニックスは以前からPGの補強を模索している。

 THE VERTICAL

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モンローもトレード除外


 ミルウォーキー・バックスがグレッグ・モンローのトレードの可能性から除外した、と報じられている。

 USA Today

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ブルズ、ガソルを積極的に売り歩く


 シカゴ・ブルズがポウ・ガソルのトレードを積極的に行おうとしているようだ。
 ガソルはシーズン終了後、740万ドルの来シーズンにおけるプレイヤー・オプションを破棄しFAとなるとみられている。
 ガソル自身はブルズとの再契約を希望しており、トレードには強い抵抗感を示しているという。

 そんな中、サクラメント・キングスとのトレード交渉が報じられている。
 報じられた条件としては、
 ・ブルズ ガソル+トニー・スネイル放出
 ・キングス コスタ・コーフォス+ベン・マクレモア+”低順位になった場合のみブルズに譲り渡す”という条件の付いたドラフト1巡目指名権
 だとされている。

 WOWOW、THE VERTICAL

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他、トレードの噂が多数


 ヒューストン・ロケッツとユタ・ジャズとの間で、タイ・ローソンとトレイ・バークを軸としたトレード交渉が行われている模様。
 ローソンの16-17シーズンの契約は保証されていない。

 WOWOW、ESPN

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 アトランタ・ホークスがアル・ホーフォードのトレードを検討しているようで、トレード先としてボストン・セルティックスが有力視されている。
 ホーフォードは5年6000万ドルの契約最終年を迎えている。

 WOWOW

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 フィラデルフィア・76ersがジャリル・オカフォーのトレードに関心を示しているようだ。

 CALKINS MEDIA

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チームフロント人事など


 サクラメント・キングスがデンバー・ナゲッツ時代からジョージ・カール氏のもとでACを務めていたヴァンス・ワルバーグACを解雇した。

 THE VERTICAL

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 ユタ・ジャズのランディ・リグビー球団社長が今シーズン限りで退任することが発表された。
 後任には、スティーヴ・スタークス氏が就任する。
 スタークス氏はオーナーのミラー家が経営する“ラリーH・ミラー スポーツ&エンターテインメント”でも社長を務めている。
 リグビー氏は9年に渡り同職を務め上げ、シーズン後は球団にアドバイザーとして残る予定。

 WOWOW

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 ブルックリン・ネッツからGM就任へ向けたオファーを受け取ったショーン・マークス氏。
 現在、条件と役割などについて交渉を行っているという。
 マークス氏はサンアントニオ・スパーズで将来的に重要な役割を担うとみられており、マークス氏もスパーズ残留とで悩んでいるとされている。
 マークス氏との交渉がまとまらなかった場合、デンバー・ナゲッツでアシスタントGMを務めるアートラス・カーニソヴァス氏が次の候補となる模様。
 最終選考には、ブライアン・コランジェロ氏、ガーソン・ロサス氏の名前も残っていた。

 THE VERTICAL

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 ロサンゼルス・クリッパーズのブレイク・グリフィンがチームスタッフへの暴行で骨折に至るという、度し難い行為について謝罪した。
 「起こしてしまったことについて、本当に、本当に、心から申し訳なく思っている」
 被害者の用具マネージャー、マティアス・テスティ氏とは何度も話し、チームメイト、コーチにも謝罪したという。
 「最後に謝らなければいけないのはファンの皆さんに対してで、どれだけ後悔しているかを示さないといけない。本当に酷いことをしたと感じている。今までの人生で未経験のことだったので、辛かった」
 「チームメイト、球団、ファン、家族を落胆させてしまって心苦しかった。それが一番辛いことだった」

 「ブレイクに限った話ではなく、我々全員に言えることだ。我々全員が今回の件について話し合い、ブレイクとマティアスを支えてきた。しかし、それよりも大事なのは、チーム内の全員が一丸となることを重要視したこと。私は、『チームを正そう』という声しか聞いていない。私個人の意見でもあるし、彼らの意見でもあるが、これは全員で学び、成長するための好機でもある」
 「ブレイクは良い青年だ。彼は今回のような行動を取る選手ではない。そういう過去を持っている選手でもない。だが、起こってしまったことだ。今後の行動で彼の人間性を示していかなければいけない。過去を振り返るのではなく、今、そして未来を生きる。その上でどういう結果に転じるかで判断すれば良い。私は何も問題ないと感じている」
   ドク・リヴァース氏

 NBA.com

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五輪、代表コーチが健康上に問題


 アメリカ代表のHCを務めるマイク・シャシェフスキー氏が健康上の理由でリオ五輪で指揮を取れない可能性が浮上した。
 同氏は2月初旬に左膝の検査を受けたが、状態は思わしくないという。
 本人も所属するデューク大も詳細は明らかにしていない。

 代表責任者のマイク・コランジェロ氏は万が一に備えて、代行HC候補を検討していると報じられた。
 報じられた中では、リオ五輪終了後、代表HC就任が既に明らかにされているグレッグ・ポポヴィッチ氏(サンアントニオ・スパーズHC)に前倒しでHC就任を要請するのか、現コーチ陣であるジム・ベーハイム氏(シラキュース大HC)、トム・ティボドー氏、モンティ・ウィリアムス氏(オクラホマシティ・サンダーAC)の誰かに代行HCを任せるかになるのでは、とされている。
 ただ、コランジェロ氏は
 「現段階では(HC交代は)考えていない。コーチK(シャシェフスキーHCの愛称)がデューク大のシーズン終了後ひざの手術を受ける意向なのは知っている。必要なら対処するが、もしもの事態に備えて考えていることはある。ただ、これも不要になる可能性もあるし、この件について協議する必要さえなくなるかもしれない」
 と話し、全てが時期尚早だとしている。

 NBA.com

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 ティアゴ・スプリッター(アトランタ・ホークス)は右股関節の手術を受け、復帰まで8ヶ月かかる見込みだという。
 結果、リオ五輪でブラジル代表としてプレーする予定だったが、出場を断念している。
 「母国で開催されるオリンピックなら誰もが出場したいと思うもの。だから本当に残念だ」

 NBA.com

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2/18(に更新)のニュース

T・ハリス、ピストンズへ!
C・リーがホーネッツへトレード!
スプリッターがシーズン終了
ボッシュ、再び血栓に悩まされる?
キッド・ギルクリストが手術でシーズン終了
トレードの噂、ハワードにグリフィンなど
16-17、サラリーキャップは9200万ドル?
ネッツがS・マークス氏にGM職をオファー




T・ハリス、ピストンズへ!

 デトロイト・ピストンズとオーランド・マジックとの間でトレードについて合意。
  ピストンズ獲得 トビアス・ハリス
  マジック獲得 ブランドン・ジェニングス、イーサン・イルヤソヴァ
 ハリスはオフに結んだ4年6400万ドルの契約初年度。
 ジェニングスは今シーズン限り830万ドルを残すのみという契約状態になっている。
 イルヤソヴァについては、16-17シーズンのチームオプション(840万ドル)をマジックが獲得することとなる。

 YAHOO!SPORTS

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C・リーがホーネッツへトレード!


 メンフィス・グリズリーズ、シャーロット・ホーネッツ、マイアミ・ヒートの間で三角トレードで合意。
  ホーネッツ獲得 コートニー・リー
  グリズリーズ獲得 P.J.ハーストン クリス・アンダーセン 4つの2巡目
  ヒート獲得 ブライアン・ロバーツ
 指名権はホーネッツ、ヒートそれぞれ2つずつ放出。うち、ヒートが放出した1つについては、かなり強固にプロテクトがかけられている(指名順位によっては、ヒートに戻されるもので、その条件が厳しいと思われる)。
 トレードにはクリス・アンダーセンも含まれる模様。(のちにグリズリーズへトレードと判明)
 ホーネッツが放出した指名権は2018年のホーネッツのものと、以前に獲得した2019年のブルックリン・ネッツのものとなる。
 リーは契約最終年を迎えている。

 THE VERTICAL

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スプリッターがシーズン終了


 アトランタ・ホークスのティアゴ・スプリッターが右股関節の手術を受け、今シーズン残りを欠場することが明らかになった。
 今シーズンここまで5.6得点・3.3リバウンドを記録していた。

 NBA.com

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ボッシュ、再び血栓に悩まされる?

 マイアミ・ヒートのクリス・ボッシュが昨年につづいて血栓の治療を受けている可能性が報じられた。
 本人、チームともに何も発表してはいないが、現在はどういう選択肢があるのかを確認している、とまで報じられた。
 血栓の治療方法として、もし今、血液希釈剤での治療を受けていた場合、復帰までは相当な時間を要すると見られている。治療を受けながらのプレーは、出血などのリスクを負うという。
 血液希釈剤の量を減らしてプレーという選択肢は
 「量を減らせばリスクも減少するかもしれないが、効果も薄れてしまう」
   マイアミ大 医学部 ロバート・マイヤーバーグ教授

 ボッシュは昨シーズン終盤30ゲームを血栓症で欠場している。

 NBA.com

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キッド・ギルクリストが手術でシーズン終了


 シャーロット・ホーネッツのマイケル・キッド・ギルクリストが肩の手術を受け、今シーズン中の復帰が絶望的となった。
 キッド・ギルクリストはシーズン前に同じような箇所を痛め、復帰したばかりだった。

 THE VERTICAL

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トレードの噂、ハワードにグリフィンなど


 シャーロット・ホーネッツとの間でも、ドワイト・ハワード(ヒューストン・ロケッツ)のトレードが噂されている。
 詳細は明らかにされていない。

 一方、トロント・ラプターズはハワードに関心を示していないと報じられている。

 ESPN

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 ボストン・セルティックスは、ロサンゼルス・クリッパーズとブレイク・グリフィンのトレードについて話し合いを持ったチームの1つだという。

 グリフィンについては、クリッパーズはオフにケヴィン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)がクリッパーズ移籍を希望した際のトレード要員としての必要性から、トレードについてはオフまで待つかもしれない、と報じられている。
 ただ、クリッパーズがデュラントとの契約が難しいと判断した場合は、トレードが早まるかもしれないともされている。

 この報道を受け、クリッパーズのプレジデント兼HCのドク・リヴァース氏は「我々はブレイクをトレードしない」と噂を否定するコメントを出した。

 BOSTON HERALD、ESPN、Orange County Register

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 ニューヨーク・ニックスは現在もアトランタ・ホークスのジェフ・ティーグ獲得を狙っているという。
 両チームの交渉は当初、ニックスに提供できる見返りがなく暗礁に乗り上げたが、ニックス側がホセ・カルデロン、カイル・オクインのトレードを受け入れる姿勢を示し始めているという。ただ、成立にはボストン・セルティックスのような第3のチームが話に加わる必要があるかもしれない、と記事は結んでいる。

 ESPN

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 ロサンゼルス・クリッパーズとトロント・ラプターズがブルックリン・ネッツのサディウス・ヤングに関心を示しているようだ。
 ヤングは4年5000万ドルの契約初年度を迎えている。

 New York Daily News

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 ロサンゼルス・クリッパーズとオーランド・マジックとがチャニング・フライのトレードで合意に近づいているという。
 フライは17-18シーズンまで、シーズンそれぞれ780万ドル、740万ドルの契約を残している。
 クリッパーズ側が放出するプレイヤーとして、ランス・スティーヴンソン、C.J.ウィルコックス、2巡目指名権となるのでは、と報じられている。

 フライについては、クリーブランド・キャバリアーズを含む複数のチームが関心を示していたのだという。

 THE VERTICAL

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 ニューオリンズ・ペリカンズとミルウォーキー・バックスとが、グレッグ・モンローのトレードについて話し合いを持った模様。
 モンローは3年5000万ドルの契約初年度を迎えている。契約にはモンローが2017年に契約を破棄し、FAとなる権利も盛り込まれている。

 ESPN

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 オフにFAとなるライアン・アンダーソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)について、デトロイト・ピストンズとサクラメント・キングスが獲得を狙っているという。
 新たな契約は年2000万ドルになるのでは、とも報じられている。

 ESPN

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16-17、サラリーキャップは9200万ドル?


 16-17シーズンのサラリーキャップについて、多くのチームが現在9200万ドルとの予想しているようだ。
 新たな放映権料の支払いが始まることを受けて、大幅に増加すると見られている。

 ESP
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N



ネッツがS・マークス氏にGM職をオファー


 ブルックリン・ネッツがショーン・マークス氏に対して、GM職をオファーした。
 マークス氏はサンアントニオ・スパーズでACからアシスタントGMまで経験している。

 THE VERTICAL

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 大多数のNBAオーナーがオールスターゲーム前後で議論した結果、ゲーム・ユニフォームに広告を載せることに賛成したという。
 正式な投票は後日、行われる。
 ロサンゼルス・レイカーズは反対したチームの1つだという。

 Cleveland Plain-Dealer

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2/17(に更新)のニュース

オールスター視聴者数
ハワード⇔ホワイトサイドの噂、再び
サンズ、モリスのトレード条件
キャブス、コーヴァー狙い?
カールHCは今シーズン限り
ネッツ、近く新GMと契約か




オールスター視聴者数

 NBAオールスターゲームの視聴者数が昨年より6%増加の760万人に達したことが明らかになった。
 午後8時45分からの15分間が最も多い870万人を記録している。

 WOWOW

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ハワード⇔ホワイトサイドの噂、再び


 ヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードと、マイアミ・ヒートのハッセン・ホワイトサイドのトレードが再び噂されている。
 以前にも上がった噂で、今回はサラリーの釣り合いを取るために、ルオール・デン、クリス・アンダーセンなどのプレイヤーも含む可能性まで報じられている。

 WOWOW

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サンズ、モリスのトレード条件


 フェニックス・サンズはマーキフ・モリスのトレードの代償として、ドラフト1巡目指名権プラス有望な若手という条件を示しているという。

 YAHOO!SPORTS

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キャブス、コーヴァー狙い?


 クリーブランド・キャバリアーズは現在、カイル・コーヴァー(アトランタ・ホークス)を理想的な目標としているようだ。
 そのキャブスだが、イマン・シュンパートがトレード可能なリストに加わった、と報じられている。

 ESPN

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カールHCは今シーズン限り


 サクラメント・キングスのオーナー、ヴィヴェク・ラナディベー氏、ブラディ・ディバッツGMはオールスター期間中、潜在的にGM候補の選定を行ったという。
 キングスはシーズンオフに入れば、すぐにもGMとHCの選定を進めると見られている。
 シーズン中、ジョージ・カールHCを更迭しないことは決めたようだが、来シーズン以降も指揮を任せる可能性はないようだ。

 YAHOO!SPORTS

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ネッツ、近く新GMと契約か


 ブルックリン・ネッツはGM候補をブライアン・コランジェロ氏、アートラス・カーニサヴァス氏、ショーン・マークス氏に絞った模様。
 ネッツはGMを早く決めたい考えだという。
 これまで報じられたダニー・フェリー氏、ガーソン・ロサス氏は候補から外れた模様。

 ESPN

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2/16(に更新)のニュース

オールスター
ヒート、ホワイトサイドのトレードを検討?
ルビオもトレードの可能性あり?
リーにトレード先なし?




オールスター

 NBAオールスター2016が行われ、オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが31得点・8リバウンド・5アシスト・5スティールの活躍で2年連続となるオールスターMVPを受賞した。

 NBA.com

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ヒート、ホワイトサイドのトレードを検討?


 マイアミ・ヒートがハッセン・ホワイトサイドのトレードを検討している、と報じられた。
 オフにFAとなるホワイトサイドについて、今がトレードする最適なタイミングと考えているようだとしている。
 Miami Heraldは、サラリー総額を抑えることと、才能を獲得するためにトレードするかもしれない、とはMiami Heraldが報じている。

 Miami Herald、WOWOW

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ルビオもトレードの可能性あり?


 ミネソタ・ティンバーウルブズのリッキー・ルビオがトレード期限を前に、ウルブズがトレードに踏み切るかもしれない。
 ルビオは今シーズン、9.7得点・8.6アシストを30.3分のプレータイムで記録している。

 New York Daily News

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リーにトレード先なし?


 ボストン・セルティックスはデイヴィッド・リーのトレードを模索したが、リーの獲得を希望するチームは現れていないという。
 リーは今シーズン1550万ドルの契約があり、オフにFAとなる。

 Boston Herald

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2/15(に更新)のニュース

オールスターイベント結果
ハック・ア戦術について
ボッシュ、ふくらはぎを検査へ
ウェストブルックが噂を否定
カーメロ・アンソニー、トレードを否定
ラウリー、2013年にニックスへトレード寸前だった?




オールスターイベント結果

 オールスター関連イベントの優勝者は以下のとおり。

 ダンクコンテスト ザック・ラヴィン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 3Pコンテスト クレイ・トンプソン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
 スキルズチャレンジ カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)



 NBA.com

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ハック・ア戦術について


 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏がハック・ア戦術について、ルール変更の必要性を明言しはしなかったが、分析し代案を考える必要性があるとしている。

 「オールスターブレイクまでの時点でだが、昨季よりもハック戦術が使われているケースは多い。我々の球団の中には同戦術による恩恵があると判断し、試合で用いているヘッドコーチが少なくないということだ。この問題に関する私個人の意見も変わってきている。昨年の夏、私はこの件について変更するかどうか決めかねていると申し上げたが、ネットワークパートナーの意見を聞き、ファンアンケートの結果をもとに考え、今では何らかの変更が必要と感じ始めている。この問題については、選手、チームのゼネラルマネージャー、オーナーとも協議しているところだ」
 「ハック戦術について批判が多いのは興味深い。だが、どういうルールに変えるかという大多数が一致する意見がないのも事実だ。代案を作るのが私の役目だと思っているので、競技委員会と話し合って代案を決め、それを理事会で協議したい。ルールを改正するには、30チーム中20チームのオーナーの賛成が必要になる。この問題には慎重に対応せざるを得ない。今すぐにルールを変えるのはフェアではないので、今年4月のオーナー会議で話し合う予定だ。そして、6月の理事会で何らかの投票を行なう可能性もある。今ここで、このルールは好きではないと言うのは簡単だが、きちんとした代案がない以上、新ルールを定めることは想像以上に難しい問題だ」
   シルバー氏

 NBA.com

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ボッシュ、ふくらはぎを検査へ


 マイアミ・ヒートのクリス・ボッシュが近く問題のふくらはぎの精密検査を受けるという。
 ここ数日、治療を続けたが状態の悪化を懸念し、オールスターは欠場している。
 「まだ痛みが残っているので、今の状態でプッシュすることは賢明ではないと感じた。特に1週間のオフがある今の時期ではね。プロとして必要な予防策を取ろうと思っただけ」
   ボッシュ

 NBA.com

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ウェストブルックが噂を否定


 FAになった際、ロサンゼルス・レイカーズへ移籍するのではと噂されているオクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックだが、レイカーズでプレーしたいかとの問いに
 「いや、私は今いるところが好きだ。オクラホマシティは私にとっていい場所だよ」
 と返答している。
 ウェストブルックは2017年にFAとなる。

 OKLAHOMAN

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カーメロ・アンソニー、トレードを否定


 前日に、クリーブランド・キャバリアーズへのトレードの噂が流れたニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニー。
 アンソニーは、契約の際にトレード拒否権を盛り込んでおり、トレードを実行するにはアンソニーの同意が必要となっている。
 「トレードの噂は常にいくつかあるけれど、噂を気にしたりはしない」
 「どこに行く予定もない」
 と噂を否定している。

 噂では、ボストン・セルティックスがクリーブランド・キャバリアーズからケヴィン・ラヴを獲得し、アンソニーはキャブスへトレードされるというもの。ニックスは見返りとして、ドラフト指名権、複数名のプレイヤーを獲得するとの内容だった。

 ESPN

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ラウリー、2013年にニックスへトレード寸前だった?


 トロント・ラプターズのカイル・ラウリーは2013年12月にニューヨーク・ニックスへトレードされたと思っていたことを明かした。
 「確かにトレードはあったんだ」
 とラウリー。
 ラプターズはメッタ・ワールド・ピース、イマン・シュンパート、将来のドラフト1巡目指名権を獲得し、ニックスがラウリーを獲得するというものだったようだ。
 トレードはオーナーのジェイムス・ドラン氏が許可せず、潰れたという。
 トレードを潰した理由として、カーメロ・アンソニー(当時デンバー・ナゲッツ)、アンドレア・バルニャーニ(当時ラプターズ)のトレードでどちらも交渉相手だったマサイ・ウジリ氏(現ラプターズGM)との交渉成立を恐れたためだと報じられている。
 「結局、私はここにいることが決まった。そして、それはお互いのためにうまくいった」
 こう話すラウリーはオフに4年4800万ドルの契約延長を結んでいる。

 USA Today

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2/14(に更新)のニュース

ラヴについてセルティックスとトレード交渉?
オールスター関連
レナードのウィングスパンは過去15年でトップ
カリー、ジョーダン(1987-88)以来の数字
キングス、カズンスをトレードせず
ナゲッツ、ビラップス氏をアシスタントGMに?
NBA選手会
殿堂入り候補
ラブロン・ジェイムス、オリンピック参加を決めていない?




ラヴについてセルティックスとトレード交渉?

 クリーブランド・キャバリアーズとボストン・セルティックスがケヴィン・ラヴのトレードについて話し合いを行っている模様。
 話はニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーにまで及び、進展は見られなかったという。
 ニックスはキャブスのティモフェイ・モズゴフとドラフト指名権の獲得を狙っていたと報じられている。

 New York Daily News

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オールスター関連
レナードのウィングスパンは過去15年でトップ


 BBVA Compass ライジングスターズ・チャレンジでは、ミネソタ・ティンバーウルブズのザック・ラヴィンが30得点・7リバウンドの活躍でMVPを獲得している。

 ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールが右膝を打撲し、オールスターゲームを欠場する可能性があるという。
 11日のミルウォーキー・バックス戦で痛めたもの。

 マイアミ・ヒートのクリス・ボッシュがふくらはぎの負傷で、オールスターゲームを欠場することが明らかになり、代わりにアトランタ・ホークスのアル・ホーフォードが出場することが明らかになった。
 ボッシュは3Pコンテストにも出場予定だったが、こちらも欠場。こちらはポートランド・トレイルブレイザーズのC.J.マッカラムが出場することとなった。

 オールスター関連では、サンアントニオ・スパーズのクワイ・レナードの驚きの身体能力が明らかになっている。
 レナードは身長198cmに対して、ウィングスパン(両手を横に広げた際の長さ)が221cmあることがわかり、この“身長に対するウィングスパンの比率112%”という数字は、過去15年のオールスタープレイヤーの中で最も大きな数字だという。
 過去3年、ドラフトされたプレイヤーで平均の比率が106%。
 同様にドレイモンド・グリーン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)も比率は大きく、109.7%(198cmの身長で、ウィングスパンが217cm)。
 レナードとグリーンは決して身長は大きくないが、ポストでプレーできるのは、この武器があるからだ、と記事はしている。

 NBA.com、WOWOW、WALL STREET JOURNAL

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カリー、ジョーダン(1987-88)以来の数字


 NBAでの生産性を示す指標としてPERというものが使われているが、この数字でゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフォン・カリーは今シーズン32.0と高い数字を記録しており、これは1987-88シーズンのマイケル・ジョーダン(同32.4)以来となる数字だという。
 これも含め、“カリーは今シーズンMVPの最有力候補”だと報じられている。

 他のシーズンでのPERトップは以下のとおり。
 原文のままです。
 シーズン/プレイヤー名/レギュラーシーズン/プレイオフ/トータル
 の数字となっています。

 15-16: Stephen Curry: 32.0
 14-15: Anthony Davis: 31.6 / 28.8 / 30.7
 13-14: Kevin Durant: 30.2 / 28.2 / 29.5
 12-13: LeBron James: 31.1 / 32.3 / 31.5
 11-12: LeBron James: 31.5 / 30.0 / 30.8
 10-11: LeBron James: 26.4 / 29.3 / 27.4
 09-10: LeBron James: 31.0 / 31.2 / 31.1
 08-09: LeBron James: 31.4 / 32.1 / 31.7
 07-08: LeBron James: 29.3 / 28.6 / 29.0
 06-07: Dwyane Wade: 29.1 / 18.2 / 28.1
 05-06: LeBron James: 28.6 / 27.0 / 27.8
 04-05: Kevin Garnett: 27.6 / 29.3 / 28.1
 03-04: Kevin Garnett: 29.0 / 30.3 / 29.5
 02-03: Tracy McGrady: 28.3 / 33.2 / 30.3
 01-02: Shaquille O’Neal: 29.1 / 30.1 / 29.6
 00-01: Shaquille O’Neal: 27.8 / 33.2 / 30.3
 99-00: Shaquille O’Neal: 29.7 / 31.8 / 30.5
 98-99: Shaquille O’Neal: 30.5(短縮シーズン)
 97-98: Shaquille O’Neal: 29.3 / 28.3 / 28.6
 96-97: Michael Jordan: 29.0 / 25.9 / 27.7
 95-96: David Robinson: 28.9 / 30.2 / 29.5
 94-95: David Robinson: 28.6 / 29.6 / 29.0
 93-94: David Robinson: 29.3 / 32.3 / 30.6
 92-93: Michael Jordan: 29.0 / 31.3 / 29.8
 91-92: David Robinson: 27.5 / 26.7 / 27.2
 90-91: Michael Jordan: 31.2 / 32.0 / 31.5
 89-90: Michael Jordan: 29.3 / 33.4 / 31.0
 88-89: Michael Jordan: 31.7 / 30.3 / 31.1
 87-88: Michael Jordan: 32.4 / 30.9 / 31.7
 86-87: Michael Jordan: 27.5 / 32.4 / 29.7
 85-86: Magic Johnson: 24.6 / 22.7 / 23.7

 RealGM

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キングス、カズンスをトレードせず


 サクラメント・キングスがトレード期限までにデマーカス・カズンズをトレードしないことを決めたようだ。
 キングスはオフにカズンスのトレードは検討していたが、キングスが現在プレイオフ進出の可能性を残しており、トレードには動かないことを決めた模様。
 ウェスタン・カンファレンス8位は現在ユタ・ジャズで26勝26敗。キングスは同10位で22勝31敗としている。

 Boston Globe、Yahoo!Sports

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ナゲッツ、ビラップス氏をアシスタントGMに?


 デンバー・ナゲッツがもし、アシスタントGMのアートラス・カーニソヴァス氏が同職を離れた場合、チャウンシー・ビラップス氏をチームに迎えるかもしれない。
 カーニソヴァス氏は現在、ブルックリン・ネッツのGM候補として名前が挙がっている。
 ビラップス氏自身もチームフロントに入る機会を欲している。現在はESPNで解説者を務めている。

 Denver Post

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NBA選手会


 NBA選手会が選手代表会議を行い、カーメロ・アンソニー(ニューヨーク・ニックス)が新たに執行委員に選出された。
 3年の任期が満了し現役を引退したウィリー・グリーン氏に替わってのもの。
 同様にステフォン・マリー(ゴールデンスティト・ウォリアーズ)、アンドレ・イグダラ(ウォリアーズ)、ジェイムス・ジョーンズ(クリーブランド・キャバリアーズ)の再選も決定。
 他では、選手会会長にクリス・ポール(ロサンゼルス・クリッパーズ)、筆頭副会長レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)、スティーブ・ブレイク(デトロイト・ピストンズ)、アンソニー・トリバー(デトロイト・ピストンズ)、カイル・コーヴァー(アトランタ・ホークス)が執行委員を務める。

 NBA.com

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殿堂入り候補


 ネイスミス・メモリアル・バスケットボール・ホール・オブ・フェイムが2016年殿堂入り最終候補を発表。
 今年から候補資格が変更され、これまで引退から5シーズンとなっていたのが4シーズンになっている。

 今回発表されたのは、北米審査委員会と、女子審査委員会選出分のみ。

 レフティ・ドリーゼル(コーチ)
 ダレル・ギャレットソン(審判)
 ロバート・ヒューズ(コーチ)
 アレン・アイヴァーソン(選手)
 トム・イッゾ(コーチ)
 ケヴィン・ジョンソン(選手)
 ジョン・マクレンドン(コーチ)
 シャキール・オニール(選手)
 ボー・ライアン(コーチ)
 エディ・サットン(コーチ)
 シェリル・スウープス(選手)
 マフェット・マグラー(コーチ)
 レイト・アンドリュース(コーチ)
 1954-58シーズンのウェイランド・バプティスト大学(チーム)

 NBA.com

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ラブロン・ジェイムス、オリンピック参加を決めていない?


 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)は2016年のアメリカ代表としてプレーすることを決めたわけではないようだ。
 Yahoo!Sportsが報じている。
 「まだ出場するか、辞退するかどうかも決めていないんだ。ただ、僕は母国を代表してプレイする機会を大切に思っている。2004年からオリンピックでプレイしているからね。まだどうするかは決めていない」

 ジェイムスは2004年、2008年、2012年とオリンピックに参加している。

 Yahoo!Sports、NBA.com

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2/13(に更新)のニュース

キッド・ギルクリスト、シーズン絶望も可能性も
ホワイトサイドに1ゲームの出場停止
カーHC、今も完治せず
トレードの噂など




キッド・ギルクリスト、シーズン絶望も可能性も

 シャーロット・ホーネッツのマイケル・キッド・ギルクリストが右肩関節唇を断裂していることが明らかになった。
 今シーズン中の復帰が絶望的になる可能性も報じられている。

 NBA.com、WOWOW

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ホワイトサイドに1ゲームの出場停止


 マイアミ・ヒートのハッセン・ホワイトサイドが9日のサンアントニオ・スパーズ戦で、ボバン・マリヤノビッチの頭部に肘打ちをしたとして、NBAから1ゲームの出場停止処分を科せられた。

 NBA.com



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カーHC、今も完治せず


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴ・カーHCは序盤戦を欠場した症状が完治したわけではないのだという。
 カー氏は背中の手術の後遺症により、頭痛などの不調を今も抱えている。
 ただ、火曜日のヒューストン・ロケッツ戦のあとにそれを感じたが、水曜日のフェニックス・サンズ戦も指揮し、チームを勝利に導いている。

 ESPN

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トレードの噂など


 オールスターウィークエンドに行われるスキルズ・チャレンジに出場予定だっがヒューストン・ロケッツパトリック・ベバリーが足首のケガで参加しないことが明らかになった。
 代役にデンバー・ナゲッツのエマニュエル・ムディエイが出場することとなった。

 NBA.com

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 ヒューストン・ロケッツがドワイト・ハワードのトレードを模索していると報じられた。
 ハワードはオフにFAとなると見られており、代理人のダン・フィーガン氏もトレードの方向で動いているとされている。
 ハワード、フィーガン氏は揃ってこの報道を否定している。
 「私はロケッツにトレードを求めてはいない」
   ハワード

 THE VERTICAL

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 トロント・ラプターズはクリーブランド・キャバリアーズを追いかける状況で、より補強を求めているようだ。
 ラプターズはデンバー・ナゲッツのケネス・ファリード、ブルックリン・ネッツのサディウス・ヤング、フェニックス・サンズのマーキフ・モリスにP.J.タッカーの獲得を検討しているとされている。
 ラプターズは自身の1巡目指名権に加え、ニューオリンズ・ペリカンズの1巡目指名権を保持している。

 ESPN

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 ミネソタ・ティンバーウルブズはカール・アンソニー・タウンズを軸に、将来が有望視されている。
 現在、サム・ミッチェル氏が暫定HCを務めているが、長期的にこのままとはチームは考えていないという。
 ウルブズは既にトム・ティボドー氏と接触しているという。

 ESPN

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2/12(に更新)のニュース

2007年、コービーとラブロンでトレードの可能性?
キッド・ギルクリストが再び右肩を痛める
エバンス、シーズン終了か
ウェイド、早期の再契約を希望
トレード、オフの噂
カリー、足の問題で開花?
リラード、代表候補入り




2007年、コービーとラブロンでトレードの可能性?

 ロサンゼルス・レイカーズがクリーブランド・キャバリアーズに対して、コービー・ブライアントとラブロン・ジェイムスのトレードをオファーしたことがある、ESPNがこう報じ、コービー自身もそれを認めている。
 2007年夏の話で、当時コービーは28歳でキャリアの全盛期にいたが、レイカーズの現状に失望しトレードを要求。契約は2年残っていた。

 「ゲームで一人40得点や50得点をあげれば、座席は埋まり、ロスターを最低限に保てば収益は上がる。けど、私が求めているものは、そうじゃないんだ。シャック無しで勝たなければならなかった。なさねばならなかった。その為には、行動するしかなかった」
 ESPNのバクスター・ホームズ氏との話でコービー自身がこう話している。

 ジェイムスもチームをファイナルに導いており、契約も3シーズン残っていた。
 キャブス側もジェイムスに対する唯一、電話で話した件として記憶しているという。
 キャブスはこれに対して、ジェイムスのみを除外した条件での交渉を行おうとしたとされている。

 ただ、コービーはこのトレードについて承認できなかったと話している。
 「それは自分のリストにあったチームではなかった。候補は、シカゴ、サンアントニオ、フェニックスだった」
 レイカーズはシカゴ・ブルズとの交渉で軸となるルオール・デンを評価しておらず、シカゴ行きはチーム側が承認できなかった。デトロイト・ピストンズとの交渉では、テショーン・プリンス+リチャード・ハミルトンという話があったようだが、これはコービーが移籍候補として見ていなかったため、成立しなかったのだという。

 ESPN

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キッド・ギルクリストが再び右肩を痛める


 シャーロット・ホーネッツのマイケル・キッド・ギルクリストが右肩の脱臼に苦しんでいる。
 キッド・ギルクリストはシーズン前、右肩を痛めシーズン序盤を欠場。
 今シーズンはまだ7ゲームの出場で、12.7得点・6.4リバウンドを記録している。
 10日のインディアナ・ペイサーズ戦で痛めている。



 RealGM、Yahoo!Sports

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エバンス、シーズン終了か


 ニューオリンズ・ペリカンズのタイリーク・エバンスが右膝の手術を受け、おそらくシーズン残りを全て欠場することになる見込みだという。
 手術後に専門家の診断を受けて正式に決定される。
 エバンスは10月に同じ膝で関節鏡視下手術を受け、最近になって痛みが再発していたという。

 THE VERTICAL

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ウェイド、早期の再契約を希望


 昨年オフにヒートと1年2000万ドルで契約し、オフに再度FAとなるマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド。
 ウェイドは「昨年もそうだが、今年もFAでなんていたくないんだ」とチームとの早期の再契約を希望している。
 「(FAの)マーケットに出たくないんだ」
 「ここでキャリアを終えたい」
 と話している。

 ヒート関連では、サクラメント・キングスのオムリ・キャスピに強い関心を持っていると報じられている。
 キャスピは今シーズンと来シーズンのサラリーが300万ドルで、平均12.3得点・3P.422と好条件なプレイヤーとなっている。

 Miami Herald

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トレード、オフの噂


 メンフィス・グリズリーズもオフにケヴィン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)獲得を狙っているようだ。
 グリズリーズはマーク・ガソル(昨オフに再契約済み)と、マイク・コンリー(オフにFA、合わせて契約すればという意味)に加えて、チームの柱としてデュラントを加える事を望んでいるという。
 グリズリーズはオフに契約が切れるプレイヤーとして、ジェフ・グリーン、コートニー・リーなどがいる。

 THE VERTICAL

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 フィラデルフィア・76ersは他チームから、ニーレンス・ノエル、ジャヒル・オカフォー獲得に関する問い合わせを受けている。
 しかし、76ersとしてはジョエル・エンビードが健康を取り戻しプレーできることが確認できるまで、両名をトレードする考えないようだ。
 エンビードは過去2年、それぞれ足の手術を受けている。
 その為、76ersがトレードに応じるとしても今年の夏まではトレードは成立しそうにない、と報じられている。

 また、その76ersはアトランタ・ホークスのジェフ・ティーグ、デニス・シュローダーに関心を持っている、と報じられている。

 Philadelphia Inquirer

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 ニューヨーク・ニックスがオフにケヴィン・デュラントの獲得を狙い、HCにスコット・ブルックス氏を迎えることを検討しているという。
 ブルックス氏は昨年、オクラホマシティ・サンダーのHCを解任されている。
 デュラントがニックスに来る可能性は低いと見られており、ニックスとしてはデレク・フィッシャーHCの解任を逆に活かせないかと考えているようだ。
 ただ、プレジデントのフィル・ジャクソン氏が推奨するトライアングルオフェンスをブルックス氏は使っておらず、両者の間に関係性も構築されていない。

 ニックス関連では、プレジデントのフィル・ジャクソン氏は契約が16-17シーズンまで残っているが、16-17シーズンの契約については、ジャクソン氏側が破棄し契約を終了できる権利を持っており、一部では契約破棄と、ロサンゼルス・レイカーズ復帰が噂されている。

 ESPN

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 ブルックリン・ネッツはブルック・ロペスのトレードを検討しているようだが、オーナーのミハイル・プロホロフ氏が反対しているという。

 Bleacher Report

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カリー、足の問題で開花?


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは2012年にステフォン・カリーと4年4400万ドルの契約延長を結んだ。だが、当時カリーは足首に問題を抱えており、チームはある種の賭けに出て、結果は御存知の通りで、現在NBAでチームにとって最高の契約であるともされている。
 「我々は、2、3のものに賭けることにしたんだ」
 とはチームのボブ・マイヤーズGM。
 「我々は彼の人間性、彼の能力に賭けた。そして、彼が戻ってきて勤勉で可能なこと全てを行うプレイヤーであるという、彼に賭けたんだ」
 カリーは足首の問題を受けて、ゲームへのアプローチを変えた。
 「足首の問題が、彼をよりスマートにした」
 「多分、これを得ていなければ今のような芯のある強さは得られていなかったんじゃないだろうか」

 カリー自身も「そう思うね」と話している。
 「手術やリハビリの過程は楽しいものではなかったけど、そこから生じた方法は確かに楽しめるものだったよ」

 ESPN

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リラード、代表候補入り


 2016年のアメリカ代表候補者最終選考リストに、ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードが加わった。
 「私とマイク(シャシェフスキー氏、チームHC)はダミアンが非常に高いレベルでプレーしており、オリンピック最終選考リストに加えるべきだと考えていた」
   チーム責任者 ジェリー・コランジェロ氏

 RealGM

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 モンティ・ウィリアムス氏の妻、イングリッド・ウィリアムス氏が自動車事故で亡くなった。
 享年44歳。
 火曜日の夕方、センターラインを超えてきたスザンナ・ドナルドソン氏(55歳)の車にイングリッド氏の車が衝突。スザンナ氏もこの事故で亡くなっている。
 オクラホマシティ・サンダーは哀悼の意を表するとともに、「可能な限り、あらゆる方法で彼を支える」との声明を発表している。

 ウィリアムス氏はニューオリンズ・ペリカンズのHCを解任された後、2015年サンダーに加わっている。
 二人の間には5人の子供がいる。

 THE VERTICAL

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2/11(に更新)のニュース

M・ガソルが骨折
一転、キングスがカール氏を解雇しないことを決める
クリッパーズがグリフィンに4ゲームの出場停止処分
イジリは少なくとも6週間の離脱
トレードの噂
バトラーの代役にP・ガソル
バトラーは3~4週間の離脱
ヒート、シャックの32を永久欠番に
労使協定は12月15日がひとつの山場
L・サンダース氏、復帰に関心




M・ガソルが骨折

 メンフィス・グリズリーズのマーク・ガソルが右足を骨折し、無期限の離脱となった。
 「マークは球団の礎であり、我々は彼を健康な状態に戻すことに集中している。マルクは無期限での欠場になる。彼の状況に関する最新情報は、オールスターブレイク明けに発表する」
   クリス・ウォレスGM
 ガソルはオフに5年1億1000万ドルでチームと再契約したばかり。
 今シーズン、16.6得点・7.0リバウンド・3.8アシスト・1.35ブロックを記録していた。

 NBA.com

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一転、キングスがカール氏を解雇しないことを決める


 サクラメント・キングスが一転、ジョージ・カールHCを解任しないことを決めたようだ。
 「ジョージ(カール)は我々のコーチだ。我々は全体的に問題を解決していく」
 と話したのはオーナーのヴィヴェク・ラナディベー氏。
 チームプレジデントのブラディ・ディバッツ氏は火曜日にフィラデルフィアでカール氏と面談し、ディフェンスの向上がその場での大きな話題だったという。
 報道では、ラナディベー氏はカール氏の解任を望んだとされているが、ディバッツ氏が説得し思いとどまらせたとされている。

 YAHOO!SPORTS

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クリッパーズがグリフィンに4ゲームの出場停止処分


 ロサンゼルス・クリッパーズはブレイク・グリフィンに対して、4ゲームの出場停止処分を科した。
 グリフィンはチームスタッフと口論の末、暴力を振るい、その際に骨折している。
 他にも、1ゲームのサラリーをチャリティーに寄付する形での罰金も科せられる。
 チームプレジデントでHCのドク・リヴァース氏は以下のコメントを発表している。
 「ロサンゼルス・クリッパーズはフォワードのブレイク・グリフィンが1月23日にチームスタッフに暴力に及んだことを受け、4ゲームの出場停止処分と更に1ゲームのサラリーを罰金として無報酬とすることを発表します。NBAもこれについて支持しています。クリッパーズは5つのゲームのサラリーについて、ロサンゼルスの恵まれない若者に対する慈善団体に寄付します。ブレイクも自身の時間を使い、この活動を支持している」
 「ブレイクは後悔し、行動について謝罪した。彼は我々クリッパーズファミリーの重要なメンバーだ。そして、チームは彼と再合流し、我々は彼を支えます。彼は行動して結果を残すしかないと考えており、すぐにリハビリを開始し、ゲーム、チームメイト、組織としての仕事に戻りたがっている」

 RealGM

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イジリは少なくとも6週間の離脱


 手術が明らかになったゴールデンスティト・ウォーリアーズのフェスタス・イジリだが、復帰時期は6週間後の再診察を受けて判断される見込みだという。

 WOWOW

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トレードの噂


 インディアナ・ペイサーズがアトランタ・ホークスに対して、ジェフ・ティーグのトレードを打診。見返りとして、ジョージ・ヒルを交換要員としてオファーしているという。
 ティーグはインディアナ育ちで、契約は2017年に切れ、あとは16-17シーズンの800万ドルのみとなっている。
 オーランド・マジックもティーグに関しては興味を示しているという。

 ESPN

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 アトランタ・ホークスはアル・ホーフォード、ジェフ・ティーグに関するトレードの打診を拒否する考えはないようだが、あまりにも高い見返りを要求しており、期限までにトレードは成立しそうにない、と報じられている。

 THE VERTICAL

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 クリーブランド・キャバリアーズはトレード期限を前に、カイル・コーヴァー(アトランタ・ホークス)、タイリーク・エバンス(ニューオリンズ・ペリカンズ)、オマー・アシク(ペリカンズ)の獲得に関心を持っているようだ。
 キャブスはティモフェイ・モズゴフのトレードをサクラメント・キングスと交渉したともされている。
 キャブスはトレードに使用できるトレード例外条項を複数所持している。

 ESPN

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 ニューヨーク・ニックスはブランドン・ジェニングス(デトロイト・ピストンズ)の獲得に向けて、プレーなどをチェックしているようだ。
 ジェニングスは12月にアキレス腱の怪我から復帰し、オフにはFAとなる。
 ニックスはジェフ・ティーグ、デニス・シュローダーにも興味を持っていたが、アトランタ・ホークスとの交渉は進まなかった模様。

 ESPN

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バトラーの代役にP・ガソル
バトラーは3~4週間の離脱


 NBAはシカゴ・ブルズのジミー・バトラーが怪我をしてオールスター出場を辞退したことを受け、同じくブルズのポウ・ガソルを変わりにオールスター出場メンバーとすることを決めた。
 ガソルはオールスターは6度目の選出で、2シーズン連続となる。
 今シーズンのガソルは35歳だが、17.0得点・10.9リバウンド・3.3アシスト・2.02ブロック・0.63スティール、そして29度のダブルダブルとチームを支えている。

 そのバトラーだが、復帰までは3~4週間かかるだろうと報じられている。

 RealGM

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ヒート、シャックの32を永久欠番に


 マイアミ・ヒートがシャキール・オニールがチームで着用した背番号32を永久欠番とすることを明らかにした。
 チームでは、ティム・ハーダウェイ(10)、アロンゾ・モーニング(33)、チームに在籍したことはないがその功績を讃えてマイケル・ジョーダン(23)に続いての4つめの永久欠番となる。
 「シャキール・オニールはバスケットボール史に名を刻んだ真のエリート選手の1人であり、ヒートのユニフォームを纏った最も偉大な選手の1人だ。彼は球団に初めての優勝をもたらし、我々を新たな領域に導いてくれた。彼の背番号をアロンゾ・モーニング、ティム・ハーダウェイの番号と共に掲揚できることを非常に誇らしく思う」
   チームプレジデント パット・ライリー氏
 オニールはヒート在籍は3年半だったが、チームの初優勝に大きく貢献したことが評価されてのことだとみられる。

 オニールはロサンゼルス・レイカーズでも背番号34が永久欠番となっている。

 NBA.com

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労使協定は12月15日がひとつの山場


 現在のチームオーナー側と、プレイヤー側との労使間協定だが、今年の12月15日までにどちらかが協定を破棄する権利を持っている。
 今の労使間協定は現状ではオーナー側に有利と見られており、互いの歩み寄りがなければプレイヤー側が現在の協定から身を引くのではないか、とされている。
 既に両者は友好的、かつ合意を楽観視している、とのスタンスで定期的に会合を持っている。

 USA Today

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L・サンダース氏、復帰に関心


 元NBAプレイヤーのラリー・サンダース氏はコート外での関心が一段落したらNBAに復帰するつもりだという。
 「コート外での私のアート、音楽、そして情熱が一段落したら戻ってくるつもりです」
 「私はまだバスケットボールが好きです。私は自身の周囲に安定感が欲しいと思っている」
 サンダース氏はバスケットボールは続けており、調子は維持しているとも話している。
 ミルウォーキー・バックスとの契約を買い取りとした際、年186万ドルが2022年まで支払われることとなっている。
 今の所、復帰が近いという状況にはなく、現在は音楽活動のためにロサンゼルスに住んでいる。

 THE VERTICAL

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NBAのゲームDVDが
日本語で簡単に購入できるサイトの紹介です。



2015ファイナルのゲームも注文できるようです。


サイト名 NBA DVD 代行

2016年 2月 18日
ジャズ 89 - 103 ウィザーズ 詳細
ブルズ 95 - 106 キャバリアーズ 詳細
スパーズ 86 - 105 クリッパーズ 詳細


2016年 2月 14日
WEST 196 - 173 EAST 詳細


2016年 2月 12日
USA 157 - 154 ワールド 詳細


2016年 2月 11日
ウィザーズ 92 - 99 バックス 詳細
ペリカンズ 95 - 121 サンダー 詳細


2016年 2月 10日
ホーネッツ 117 - 95 ペイサーズ 詳細
スパーズ 98 - 96 マジック 詳細
キングス 114 - 110 76ERS 詳細
クリッパーズ 134 - 139 セルティクス 詳細
グリズリーズ 109 - 90 ネッツ 詳細
ナゲッツ 103 - 92 ピストンズ 詳細
レイカーズ 111 - 120 キャバリアーズ 詳細
ホークス 113 - 90 ブルズ 詳細
ラプターズ 112 - 117 ウルヴズ 詳細
ジャズ 96 - 100 ペリカンズ 詳細
ウォリアーズ 112 - 104 サンズ 詳細
ロケッツ 103 - 116 ブレイザーズ 詳細


2016年 2月 9日
スパーズ 119 - 101 ヒート 詳細
ウィザーズ 111 - 108 ニックス 詳細
セルティクス 111 - 112 バックス 詳細
ジャズ 121 - 119 マーベリクス 詳細
ロケッツ 110 - 123 ウォリアーズ 詳細











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2014年8/17 22:02設置 重複なし設定
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