NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 順位表  過去のニュース

5/1 スターリング氏は永久追放&チーム売却へ ブレアに1ゲームの出場停止処分
P・ジョージ宅に窃盗 GSWの元ACが無断で会話を録音
5/2 シックスマン・オブ・ザ・イヤーにクロフォード ダントーニ氏が辞任
スターリング氏問題、続報。義理の息子の名前も!? ブルズがブーザーを放出かトレード?
オーガスティンはブルズ残留が第一候補 ローズが接触ありの練習を再開 マクロバーツがつま先を手術
HC候補の話 デュラント、不名誉な記録? アーリーエントリー
5/3 レイカーズのHC候補。ティボドー氏も!? デュラント「頼りにならないヤツ」!? ホークスがロゴを一新復刻
スターン氏がシルバー氏を賞賛 スターリング氏、続報 ウィザーズ、脅迫事件
5/4 ランドルフがゲーム7を出場停止に! コンリー、ポールは怪我もゲーム7出場へ JO、膝打撲でゲーム7は微妙
キッドHCに罰金 マジックがHCとGMの契約を延長 K・オリー氏について ニックスはカーHC誕生が濃厚か?
世論はスターリング氏への処罰を支持 ノアが手術 マリオンはマブスとの再契約か?
5/5 ロケッツがマクヘイル氏と契約延長 ランドルフがチームメイトに謝罪 あの続報
5/6 MVPはデュラント ルーキー・オブ・ザ・イヤーはカーター=ウィリアムス アリーザ、来シーズンは?
ホークスがGモンローに関心 ロケッツがロンド獲得を検討か
5/7 ラプターズとケイシーHCが契約延長 ラプターズがカーターの再獲得を狙う? 1stラウンドのPER
レイカーズのHC候補 ルーキー・オブ・ザ・イヤーの詳細 ヴァランチウナスがオラジュワン氏と練習
D・ネルソン氏、リッチモンドのトレード失敗を認める
5/8 デュラントがMVP クリッパーズ社長、無期限の給食扱いに ウォーリアーズ、Mジャクソン氏を解雇
L・ジェイムスが史上最年少で M・カーター=ウィリアムスが手術
5/9 エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー バイナム、残り試合を欠場 噂など
5/10 スターリング氏の問題、続報 シックスマン・オブ・ザ・イヤー カー氏、月曜日までに決断!?
レイカーズのHC候補としての面談が断られる

5/10(に更新)のニュース

スターリング氏の問題、続報
シックスマン・オブ・ザ・イヤー
カー氏、月曜日までに決断!?
レイカーズのHC候補としての面談が断られる




スターリング氏の問題、続報

 ロサンゼルス・クリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏の差別発言に関する続報で、スターリング氏に妻シェリー・スターリング氏がチームの所有権保持に関心を示しているという。
 リーグ、チームオーナーたちはスターリング氏にチーム売却を強く勧めることで一致したが、今回の処置はあくまでスターリング氏個人に対するもの。
 もし、スターリング氏とシェリー・スターリング氏が離婚した場合、この問題がどうなるかは不透明だという。
 チームのドク・リヴァース氏は以下のように語っている。
 「詳しく知らないのでコメントしたくないが、(夫人が運営に関わることになれば)非常に厳しい状況になるだろう。誰も賛成しないと思う。私の意見を話すつもりはないが、それはチーム全体にとって極めて難しい状況になるということだ」

 NBA.com

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シックスマン・オブ・ザ・イヤー


 既報通り、ロサンゼルス・クリッパーズのジャマール・クロフォードが2013-14シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
 同賞の選考について2位には、シカゴ・ブルズのタージ・ギブソン、3位はサンアントニオ・スパーズのマニュ・ジノビリ、4位はフェニックス・サンズのマーキフ・モリス、5位はオクラホマシティ・サンダーのレジー・ジャクソンとなっている。

 NBA.com

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カー氏、月曜日までに決断!?


 スティーヴ・カー氏は、ニューヨーク・ニックスとゴールデンスティト・ウォーリアーズとでどちらのHCに就任するかを月曜日までに決めるようだ。
 カー氏は恩師フィル・ジャクソン氏の率いるニックス行きを好んでいるとされているが、現在カー氏はサンディアゴ在住などといった強みもウォーリアーズにはある。
 また、もしカー氏がニックスのHCに就任した場合、人事権についてもある程度与えられるのではないかとも報じられており、それについてオーナーのジェイムス・ドラン氏は容認するのかなど問題がいないわけでもないようだ。

 New York Daily News

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レイカーズのHC候補としての面談が断られる


 ロサンゼルス・レイカーズのHC候補として名前の挙がっているロイ・ウィリアムス氏だが、同氏は少なくとも大学から去る気はないことを明らかにしている。
 ウィリアムス氏は2004年に同じくレイカーズからの面談の申し込みを断っている。

 FOX Sports Radio

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5/9(に更新)のニュース

エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー
バイナム、残り試合を欠場
噂など




エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー

 NBAが2013-14シーズンのエグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーにサンアントニオ・スパーズのRC・ビュフォードGMを選出した。
 スパーズは今シーズン、リーグ首位となる62勝20敗を記録。ホームとロードで30勝以上した今シーズン唯一のチームとなった。
 「彼の受賞を心から嬉しく思う。彼に備わっている規範やバスケットボールの専門知識、才能を見抜く目は、長い間チームの躍進を支えている。彼と一緒に仕事することができて、個人的にも満足している」
   グレッグ・ポポヴィッチHC
 ビュフォード氏がチーム編成に携わってから、スパーズはティム・ダンカン、トニー・パーカー、マニュ・ジノビリを軸としトータル675ゲームプレー。チームに計498勝を記録している。これはボストン・セルティックスのラリー・バード、ケヴィン・マクヘイル、ロバート・パリッシュの540勝に次ぐNBA2位の記録となっている。
 ちなみに、同賞の2位はフェニックス・サンズのライアン・マクドノー氏、3位はポートランド・トレイルブレイザーズのニール・オルシェイ氏となっている。
 他は、以下の通りとなっている。
 4位マサイ・ウジリ氏(トロント・ラプターズ)
 5位パット・ライリー氏(マイアミ・ヒート)
 6位サム・プレスティ氏(オクラホマシティ・サンダー)
 7位ダニー・エインジ氏(ボストン・セルティックス)
 8位ビリー・キング氏(ブルックリン・ネッツ)
 9位ダレル・モレイ氏(ヒューストン・ロケッツ)
 10位アーニー・グランフェルド氏(ワシントン・ウィザーズ)
 11位ロッド・ヒギンズ氏(シャーロット・ボブキャッツ)
 12位ラリー・バード氏(インディアナ・ペイサーズ)
 13位ドク・リヴァース氏(ロサンゼルス・クリッパーズ)
 14位ボブ・マイヤーズ氏(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
 15位ダニー・フェリー氏(アトランタ・ホークス)
 16位ガー・フォアマン氏(シカゴ・ブルズ)
 17位ドニー・ネルソン氏(ダラス・マーベリックス)
 他のチームのGMについては、得票なしとなっている。

 NBA.com

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バイナム、残り試合を欠場


 インディアナ・ペイサーズのアンドリュー・バイナムが膝の状態が回復せず、プレイオフの残りゲームを欠場することが明らかになった。
 ペイサーズでのプレーは2ゲームのみで、平均11.5得点・9.5リバウンドとなっている。

 NBA.com

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噂など


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが次期HC候補として、スタン・ヴァン・ガンディ氏に連絡を取ろうとしているようだ。
 会談はまだ予定されていないという。

 Yahoo!Sports


 ユタ・ジャズがスティーヴ・カー氏に新HC候補として関心を示しているようだ。
 カー氏については、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズも関心を寄せているとされている。

 ESPN


 デンバー・ナゲッツがオフにケネル・ファリードと契約延長を行う予定だという。
 ファリードは今シーズン、13.7得点・8.6リバウンド・FG.545を記録している。
 チームのブライアン・ショウHCはシーズン終了後、ファリードがチームに戻ってくることを希望するコメントを出している。

 Denver Post


 アトランタ・ホークスからオフにFAとなるマイク・スコット、シェルヴィン・マックがチームとの再契約を希望している。

 Atlanta Journal-Consitution


 ダラス・マーベリックスはクリス・ボッシュ獲得に関心を持っていない、と報じられている。
 マブスはダーク・ノヴィツキーを軸として考えており、ボッシュとは相性はよくないと考えている。
 マーティン・ゴータット、もしくはトレードでタイソン・チャンドラーを狙っているとされている。

 ESPN

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5/8(に更新)のニュース

デュラントがMVP
クリッパーズ社長、無期限の給食扱いに
ウォーリアーズ、Mジャクソン氏を解雇
L・ジェイムスが史上最年少で
M・カーター=ウィリアムスが手術




デュラントがMVP

 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントが2013-14シーズンのシーズンMVPを受賞した。
 全124人中、119人から1位に選ばれ、合計1232ポイントを獲得しての受賞。
 2位は同891ポイントでのマイアミ・ヒートのラブロン・ジェイムス。ブレイク・グリフィン(ロサンゼルス・クリッパーズ)が434ポイント。ジョアキム・ノア(シカゴ・ブルズ)が同322ポイント。ジェイムス・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)で85ポイントとなっている。

 NBA.com

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クリッパーズ社長、無期限の給食扱いに


 ロサンゼルス・クリッパーズの球団社長であるアンディ・ローザー氏が無期限の休職扱いとなった。
 ローザー氏はクリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏の人種差別発言が公になると、オーナーに同乗する声明を発表し、チーム内からも批判を受けていた。

 「リーグが新たにCEOを派遣するのは知っていたが、今回の処分には驚いた。発表される前に知らされていなくて良かったと思う。NBAはNBAの仕事をしている。我々はチーム一丸となって、今回のことに向き合っている」
   ドク・リヴァースHC

 NBA.com

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ウォーリアーズ、Mジャクソン氏を解雇


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがマーク・ジャクソンHCの更迭を発表した。
 続投を希望していたプレイヤーたちにも前日に伝えたという。
 「マーク・ジャクソンの存在は、この3年で得られたプラス要因の一つ。選手たちに今回の決断を説明したとき、彼らもチームが成功を掴むために決めたことと理解してくれ、我々を信頼してくれた。これはチームにとっての希望だ」
   ボブ・マイヤーズGM

 後任には、スティーヴ・カー氏、スタン・ヴァン・ガンディ氏、フレッド・ホイバーグ氏、ケヴィン・オーリー氏といずれもNBAとつながりの深い名前が挙がっている。

 NBA.com

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L・ジェイムスが史上最年少で


 マイアミ・ヒートのラブロン・ジェイムスが今日の対ブルックリン・ネッツ戦での10得点目でプレイオフ通算4001得点目となり、NBA史上最も若いプレイオフ通算4000得点を達成した。

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M・カーター=ウィリアムスが手術


 フィラデルフィア・76ersのマイケル・カーター=ウィリアムスが右肩の関節唇の手術を受けることが明らかになった。
 ウィリアムスは1950-51シーズン以来、3人めとなる得点・リバウンド・アシストでルーキートップを記録し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
 復帰時期については明らかにされていないが、来シーズンの開幕には間に合う見込み。

 NBA.com

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5/7(に更新)のニュース

ラプターズとケイシーHCが契約延長
ラプターズがカーターの再獲得を狙う?
1stラウンドのPER
レイカーズのHC候補
ルーキー・オブ・ザ・イヤーの詳細
ヴァランチウナスがオラジュワン氏と練習
D・ネルソン氏、リッチモンドのトレード失敗を認める




ラプターズとケイシーHCが契約延長

 トロント・ラプターズとドウェイン・ケイシーHCが3年の契約延長で合意した。
 シーズン前には今シーズン以降の処遇は不確かだったケイシー氏だが、今シーズンのラプターズが躍進した結果、チームは再契約を選択している。
 NBA.comのデイヴィッド・オルドリッジ氏によると、年400万ドル前後での契約だという。

 Toronto Star

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ラプターズがカーターの再獲得を狙う?


 トロント・ラプターズがオフにFAとなるヴィンス・カーター獲得について、検討を行っているという。
 カーターは3年900万ドルの契約を終了し、ダラス・マーベリックスとの再契約を希望していた。
 2004年にカーターはラプターズからネッツへトレードされている。

 一方、ラプターズからFAとなるカイル・ラウリーだが、本人がラプターズとの再契約を希望している。
 「この場所が好きだからね。単純な話だよ」
 イースタンで最高のPGとも言われるほどの活躍を見せている。

 ESPN、Toronto Star

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1stラウンドのPER


 2013-14シーズンのプレイオフ1stラウンドでのPER上位が発表され、1位はラブロン・ジェイムス(マイアミ・ヒート)で33.0となっている。
 2位はプレータイムは13.4分止まりだったがデジュワン・ブレア(ダラス・マーベリックス)が29.4としている。
 続いてラマーカス・オルドリッジ(ポートランド・トレイルブレイザーズ、同28.8)、ドワイト・ハワード(ヒューストン・ロケッツ、25.4)、デミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ、24.7)、マリース・スペイツ(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、23.4)、ディアゴ・スプリッター(サンアントニオ・スパーズ、25.4)としている。

 RealGM

管理人:PERについては、こちらに詳しく載っていますので、よければ御覧ください。

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レイカーズのHC候補


 ロサンゼルス・レイカーズはHC候補として、ロイ・ウィリアムス氏との面談を希望しているようだ。
 ウィリアムス氏は2005年、2009年とノースカロライナ大を率い、NCAAチャンピオンに導いている。

 Los Angeles Times

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ルーキー・オブ・ザ・イヤーの詳細


 昨日、ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞がフィラデルフィア・76ersのマイケル・カーター=ウィリアムスだとお伝えしたが、更に詳しい情報が入ってきた。
 投票で決まる同賞において、ウィリアムスに次ぐ評価を受けたのはオーランド・マジックのヴィクター・オラディポだという。3位はトレイ・バーク(ユタ・ジャズ)。
 他では、メイソン・プルムリー(ブルックリン・ネッツ)、ティム・ハーダウェイJr.(ニューヨーク・ニックス)、スティーヴン・アダムス(オクラホマシティ・サンダー)、ニック・キャラテス(メンフィス・グリズリーズ)、ゴーギー・ジェング(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、ヤニス・アンテトコボ(ミルウォーキー・バックス)も候補としてあげられた模様。
 ニューヨーク・ニックスのHC就任もささやかれる解説者のスティーヴ・カー氏はニックスのハーダウェイJr.に投票したという。

 RealGM

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ヴァランチウナスがオラジュワン氏と練習


 トロント・ラプターズのヨナス・ヴァランチウナスがオフにハキーム・オラジュワン氏と練習を行うという。
 オラジュワン氏はこれまでアマレ・スタウダマイヤー、ドワイト・ハワードのビッグマンに加え、コービー・ブライアントのポストプレーの改善にも貢献したとされている。

 RealGM

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D・ネルソン氏、リッチモンドのトレード失敗を認める


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが1991年にドラフトでビリー・オーウェンスを獲得するために、ミッチ・リッチモンドをトレードした。
 オーウェンスはオールルーキーチームに選ばれており、当時のドン・ネルソンHCがよりサイズを得るために選んだ作戦の一環だったという。
 このトレードについてネルソン氏が
 「私がこれまでした中で最悪のトレードだった」
 と失敗だったと認めている。
 「ミッチはスターだった。それは私のキャリアの汚点だ」
 ウォーリアーズは1992年にラトレル・スプリーウェルをドラフトで指名し、スターティングGとして起用している。

 KHTK

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5/6(に更新)のニュース

MVPはデュラント
ルーキー・オブ・ザ・イヤーはカーター=ウィリアムス
アリーザ、来シーズンは?
ホークスがGモンローに関心
ロケッツがロンド獲得を検討か




MVPはデュラント

 既報通り、オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントが来週早々にMVPを受賞する模様。
 デュラントはシーズン平均32得点を記録し、2001年のアレン・アイヴァーソン以来となる得点王とMVPの同時受賞となる見込み。

 ESPN

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ルーキー・オブ・ザ・イヤーはカーター=ウィリアムス


 2013-14シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーには、フィラデルフィア・76ersのマイケル・カーター=ウィリアムスが選ばれる模様。
 ウィリアムスは16.7得点・6.2リバウンドを記録。
 ドラフトでは全体11位指名を受けての76ers入りとなっている。

 ESPN

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アリーザ、来シーズンは?


 オフにFAとなるワシントン・ウィザーズのトリヴァー・アリーザは、チームと再契約したいかとの問いに「ここへ戻れたら嬉しいが、どうなるかはわからない」と答えている。
 一方で家族がいる西海岸への移籍を望んでいるのではないか、との問いは否定している。
 2013年、バトラーはロサンゼルス・クリッパーズへのトレードがほぼ決まっていたが、ドナルド・スターリング氏(クリッパーズのオーナー)がチームの団結が乱れることを嫌い、トレードを止めている。

 Washington Post

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ホークスがGモンローに関心


 アトランタ・ホークスがグレッグ・モンロー(デトロイト・ピストンズからの制限付きFA)に関心を示しているという。

 ESPN

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ロケッツがロンド獲得を検討か


 ヒューストン・ロケッツがオフにラジョン・ロンド(ボストン・セルティックス)獲得を検討しているようだ。
 2月のトレード期限前にもロケッツのロンド獲得は検討されたようだ。

 ESPN

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5/5(に更新)のニュース

ロケッツがマクヘイル氏と契約延長
ランドルフがチームメイトに謝罪
あの続報




ロケッツがマクヘイル氏と契約延長

 ヒューストン・ロケッツがケヴィン・マクヘイルHCに対して所持する15-16シーズンのチームオプションを行使することで、契約をそこまで延長した。
 いくつかのメディアは1stラウンドでロケッツが敗退するようなことがあれば、マクヘイル氏は更迭されるかもしれない、としていた。

 NBA.com

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ランドルフがチームメイトに謝罪


 メンフィス・グリズリーズのザック・ランドルフがオクラホマシティ・サンダーとのゲーム7を前に、自身が同ゲームを出場停止処分になってしまったことを謝罪した。
 ゲームにはサンダーが快勝し、グリズリーズは1stラウンド敗退が決まっている。

 Memphis Commercial Appeal

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あの続報


 NBAがロサンゼルス・クリッパーズに新たなCEO(最高責任者)を派遣することを明らかにした。
 「この難しい状況の中でチームの運営を安定させるには、早急にクリッパーズを監督できる人物をCEOに据えるべき」
   NBA渉外部門上級副社長 マイク・バス氏
 前例としては、ニューオリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)を直接管理した過去がある。

 同問題では、他にオーナーの妻であるロシェル氏がNBAの迅速な行動を支持すると表明している。
 また、同問題を受けクリッパーズがスローガンに掲げた“We Are One”という文字がプリントされたTシャツが各チームのバージョンで販売されることが明らかになった。

 NBA.com

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5/4(に更新)のニュース


マジでか!?

ランドルフがゲーム7を出場停止に!
コンリー、ポールは怪我もゲーム7出場へ
JO、膝打撲でゲーム7は微妙
キッドHCに罰金
マジックがHCとGMの契約を延長
K・オリー氏について
ニックスはカーHC誕生が濃厚か?
世論はスターリング氏への処罰を支持
ノアが手術
マリオンはマブスとの再契約か?




ランドルフがゲーム7を出場停止に!

 メンフィス・グリズリーズのザック・ランドルフが木曜日のオクラホマシティ・サンダー戦でスティーヴン・アダムスの顎を殴り、1ゲームの出場停止処分を科せられた。

RealGM



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コンリー、ポールは怪我もゲーム7出場へ


 メンフィス・グリズリーズのマイク・コンリーは現在、右のハムストリングを痛めているが、ゲーム7には「プレーするつもり」(本人)だという。

 Memphis Commercial Appeal

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 ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ポールは足首と足に故障を抱えているが、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとのゲーム7には「大丈夫」と出場へ意欲を見せている。
 ドク・リヴァースHCも「彼は多くのことに対処している」と怪我を認めながらも、ゲーム7へ出場することも認めている。

 Los Angeles Times

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JO、膝打撲でゲーム7は微妙


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジャーメイン・オニールだが、右膝の打撲でゲーム7への出場は微妙な様子だという。

 RealGM

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キッドHCに罰金


 ブルックリン・ネッツのジェイソン・キッドHCが審判を批判し、2万5000ドルの罰金を科せられた。
 トロント・ラプターズとのゲーム5後に、審判を批判するコメントを出していた。

 RealGM

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マジックがHCとGMの契約を延長


 オーランド・マジックがジャック・ヴォーンHC、ロブ・ヘニングGMとに対して所持する15-16シーズンのチームオプションを行使し、同シーズンまで契約を延長した。
 CEOのアレック・マーティンス氏が認めている。

 Orlando Sentinel

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K・オリー氏について


 ロサンゼルス・レイカーズのHC候補として名前の挙がっているケヴィン・オリー氏。
 基本姿勢としては、コチカネット大残留とみられているが、話を聞くつもりはあるようだ。
 ただ、関係者の話によると、現時点ではどこのチームも正式にはオリー氏に接触していないという。
 オリー氏はケヴィン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)など、NBAプレイヤーからの評判がいいことでも知られている。

 RealGM

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ニックスはカーHC誕生が濃厚か?


 ニューヨーク・ニックスのプレジデント、フィル・ジャクソン氏はオフにFAとなるカーメロ・アンソニーにスティーヴ・カー氏をHCとして雇うつもりであることを明かしているという。

 Wall Street Journal

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世論はスターリング氏への処罰を支持


 New York TimesとCBS Newsの世論調査によると、約65%の人がドナルド・スターリング氏に対する永久追放と、チーム売却へと進めるNBAの決定を支持した。
 21%の人は厳しすぎるとし、10%の人はNBAは甘いとしているという。

 New York Times

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ノアが手術


 シカゴ・ブルズのジョアキム・ノアが左膝の関節鏡視下手術を受ける。
 プレーに復帰するには8~12週間かかる見込みだが、オフの間に完治するという。

 RealGM

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マリオンはマブスとの再契約か?


 ダラス・マーベリックスのショウン・マリオンはチームから高い関心を得ており、7月にFAとなるが再契約に両者が向かっているようだ。
 ただ、今シーズン930万ドルのサラリーのマリオンは大幅な減給を受け入れる必要がある。
 今シーズン、10.4得点・6.5リバウンドを記録したマリオン。
 他では、マイアミ・ヒートなども獲得に関心を示すだろうと伝えられている。

 ESPN

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5/3(に更新)のニュース

レイカーズのHC候補。ティボドー氏も候補!?
デュラント、「頼りにならないヤツ」!?
ホークスがセカンド・ロゴを一新復刻
スターン氏がシルバー氏を賞賛
スターリング氏、続報
ウィザーズ、脅迫事件




レイカーズのHC候補。ティボドー氏も候補!?

 ロサンゼルス・レイカーズはコーチ人事にサプライズを持ってくるかもしれない。
 現在もどれほどの姿勢で挑んでいるかはわかっていないが、ケヴィン・オーリー氏、ジョン・カリパリ氏との接触を試みているという。
 関係者によると、現時点においてチームはコービー・ブライアントにこの件で何も提案していないようだが、最終的には相談することになるだろう、としている。
 他でも、ジョージ・カール氏、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏、バイロン・スコット氏、カート・ランビス氏との面談が予定されている模様。

 この一方でカリパリ氏はケンタッキー大のプレイヤーに「このグループを離れられない」とレイカーズのHC就任を否定するとも取れるコメントをしている。

 新しい情報では、レイカーズはシカゴ・ブルズのトム・ティボドーHCに関心を寄せているという。
 ブルズとティボドーHCとは2017年まで契約が残っている。
 可能性としては、昨オフにボストン・セルティックスとロサンゼルス・クリッパーズとの間でドク・リヴァース氏の件と同様の対応が考えられるが、ブルズが同意する可能性には低いと見られている。

 ESPN、Los Angeles Times、RealGM

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デュラント、「頼りにならないヤツ」!?


 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントに対して、“Mr.Unreliable”(頼りにならないヤツ)との批判が地元紙で行われている。
 デュラントは平均28.0得点・9.8リバウンド・1.1スティール・1.8ブロック・4.0ターンオーバーとしているが、その一方でFGは.400、3P%も.286としている。
 MVP受賞は間違いないとみられているが、その一方でプレイオフでのPERは18.4と有資格者の中で32位となっている。

 CBS Sports


管理人:実際の紙面です。

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ホークスがセカンド・ロゴを一新復刻


 アトランタ・ホークスが1972年から1995年まで使用していたロゴの復刻を発表した。
 ロゴはインディアナ・ペイサーズとのゲーム6から使用される。

 RealGM



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スターン氏がシルバー氏を賞賛


 前NBAコミッショナーであるデイヴィッド・スターン氏は、アダム・シルバー現コミッショナーの仕事を賞賛し、自分のあとを引き継いだシルバー氏を誇りに思う、と話している。
 「彼と私は22年、一緒に仕事をしてきた」
 「彼の仕事は素晴らしかったし、正しいことをしてくれたことが嬉しくて、皆に話しているよ」
 とコメントしている。

 Wall Street Journal

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スターリング氏、続報

 1日、10名のNBAオーナーからなる諮問・財務委員会が行われ、「委員会は満場一致で迅速な行動を取ることを決めました。来週、再び委員会を招集します」(リーグのコミュニケーション部門上級副社長マイク・バス氏)とのことで、ロサンゼルス・クリッパーズのドナルド・スターリング氏の件に対して、行動していくことを明らかにした。
 チーム売却を進言するには、全30チームのオーナーの3/4の承認が必要。アダム・シルバー コミッショナーは承認を得られると見ている。
 まず、オーナー陣がスターリング氏にチーム所有権を放棄するよう求めることになるため、スターリング氏がこの時点で訴訟を起こす可能性もある模様。
 NBA規約によると、シルバー氏、もしくはオーナーの1人がスターリング氏に書面での通達を行い、スターリング氏は5日以内に返答する必要がある。その後、シルバ氏が聴聞会を開き、スターリング氏に対する申し立てを聞いた上で、承認投票を実施するという。

 また、現在スターリング氏がガン(前立腺がんとも)を患っていると、報じられている。
 「彼は自分が人種差別主義者ではない、と話している」との関係者の話も報じられている。

 NBA.com、New York Post

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ウィザーズ、脅迫事件


 ワシントン・ウィザーズに対して、ツイッターで脅迫メッセージが送られ、NBAが調査していることが明らかになった。
 「ある男性がテロに匹敵する脅迫行為をしている」
 「飛行機に爆弾を仕掛けたとか、自分の国が爆撃を受けるとか、家族が殺されるとか、そういう類のツイート」
 「何人かがツイートを投稿した男性のもとを訪ねたらしい」
   マーチン・ゴータット

 NBAは防犯に関するコメントは発表しないとしている。

 NBA.com

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5/2(に更新)のニュース

シックスマン・オブ・ザ・イヤーにクロフォード
ダントーニ氏が辞任
スターリング氏問題、続報。義理の息子の名前も!?
ブルズがブーザーを放出かトレード?
オーガスティンはブルズ残留が第一候補
ローズが接触ありの練習を再開
マクロバーツがつま先を手術
HC候補の話
デュラント、不名誉な記録?
アーリーエントリー




シックスマン・オブ・ザ・イヤーにクロフォード
ダントーニ氏が辞任
スターリング氏問題、続報。義理の息子の名前も!?
ブルズがブーザーを放出かトレード?
オーガスティンはブルズ残留が第一候補
ローズが接触ありの練習を再開
マクロバーツがつま先を手術
HC候補の話
デュラント、不名誉な記録?
アーリーエントリー




 ロサンゼルス・クリッパーズのジャマール・クロフォードが13-14シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
 クロフォードは今シーズン、平均30.4分プレーし、18.6得点を記録している。

 ESPN

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 ロサンゼルス・レイカーズのマイク・ダントーニHCが辞任を表明した。
 契約では、14-15シーズンまで残っており、15-16シーズンはチームオプションとなっていた。
 チームも辞任を認めており、
 「状況を考えれば、マイクは過去2シーズン、いい仕事をしてくれたと思う」
 とはミッチ・クプチャックGM。
 「レイカーズを代表し、彼の仕事と毎日の積極的な姿勢とに感謝します。我々は彼の最高の幸せを願っています」

 早くも次期HC候補としては、コービー・ブライアントとチームフロントとがエットレ・メッシーナ氏(現ロシアのCSKAモスクワのHC)を気に入っているようだ、とも報じられている。

 ESPN

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 ドナルド・スターリング氏の人種差別発言を受け、NBAオーナーからなる諮問、財務委員会が5月1日に電話会議を開くこととなった。
 コミッショナーのアダム・シルバー氏は全オーナーの3/4からの承認を受け、クリッパーズ売却を進めたいと明らかにしている。
 議長はミネソタ・ティンバーウルブズのオーナー グレン・テイラー氏
 他に、マイアミ・ヒートのミッキー・アリソン氏、ロサンゼルス・レイカーズのジーニー・バス氏、オクラホマシティ・サンダーのクレイ・ベネット氏、ニューヨーク・ニックスのジェイムス・ドーラン氏、ボストン・セルティックスのウィク・グロウズベック氏、サンアントニオ・スパーズのピーター・ホルト氏、フェニックス・サンズのロバート・サーバー氏、インディアナ・ペイサーズのハーブ・サイモン氏、トロント・ラプターズのラリー・タネンバウム氏の計10名が参加する予定。

 また、今回の件を受けクリッパーズvsゴールデンステイト・ウォリアーズのシリーズの視聴者数が跳ね上がっている。
 騒動前のゲーム1では、440万人だった視聴者数が騒動が発覚した27日のゲーム4では650万人、処分が明らかになった直後のゲーム5では470万人となっている。
 Turner Sportsでは、今シーズンのプレイオフで最高視聴率を記録したという。
 本来、シリーズが進むに連れ視聴率は上昇する傾向にあるが、ここまでの急増は異例とのこと。

 アメリカ大統領のオバマ氏は今回のNBAからスターリング氏への処分について支持することを発表している。

 クリッパーズの買収先だが、多くのセレブが名乗りを上げている。
 これまでお伝えしたデイヴィッド・ゲフィン氏、フロイド・メイウェザーJr.氏、ショーン・コムズ氏に加え、人気司会者のオブラ・ウィンフリー氏、俳優のマット・デイモン氏、元ボクシング世界王者のオスカー・デラ・ホーヤ氏も買収に名乗りを上げている。

 アーヴィン”マジック”ジョンソン氏は買収を希望している、との噂を公式に認め、
 「いつか、NBAチームのオーナーになるだろう」とした上で、クリッパーズが候補であることも認めている。
 また、ファンともすでに話したとして「彼らは私達にチームを所有して欲しがっている。しかし、我々は静観しなければならない」とし、買収については「長い道のりだ」ともした。
 スターリング氏がチームの売却を拒んでいるようだ、ともKPCC(ラジオ)で話している。

 スターリング氏の妻であるシェリー・スターリング氏は義理の息子であるエリック・ミラー氏(チームのバスケットボール部門責任者)にチームを引き継いでほしいと考えているようだ。
 ただ、スターリング氏の妻や、家族がチームを保持していいことになるのかはまだ不透明だという。
 NBA選手会のロジャー・メイソンJr.氏は、プレイヤーがチームを家族ではない完全な新しいオーナーのものとなることを希望していると話している。

 NBA.com、SCPR.org、Yahoo!Sports

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 シカゴ・ブルズがカルロス・ブーザーのトレードを積極的に試みるようだ。
 ブルズはブーザーのアムネスティ条項を用いての放出を検討しており、それを決めるまでに積極的にトレードを試みるという。
 7月16日がアムネスティ条項を用いての放出期限となっている。

 トレード関連では、シーズン後半にルー・アモンドソン、ローニー・ブリューワー、マイク・ジェイムスと相次いで保証のない契約を結んでいるが、トレードの駒として活用するつもりがあっての契約とも報じられている。
 ブルズはかねてより、カーメロ・アンソニー(現ニューヨーク・ニックス、オフにFA)の獲得を目指しているとされている。

 オフにブルズからFAとなる、D.J.オーガスティンだが、ブルズとの再契約を優先することを明らかにしている。
 ブルズとの再契約を強く希望する訳としては、トム・ティボドーHCのシステムなどを好んでいるからだという。
 「私はすべてのことがうまくいき、ここへ帰ってきたいです」
 と話すオーガスティンは、チームの雰囲気も家族のようだと話している。
 オーガスティンはブルズで61ゲームに出場し、14.9得点・5アシストを記録している。

 ブルズ関連では、膝を手術したデリック・ローズが接触のあるプレーを再開したという。
 ローズは11月に膝を手術してからプレーしていない。
 7月のアメリカ代表のミニキャンプへの参加を目指しており、来シーズンには完全な状態で戻れる見込みとなっている。

 ESPN、Chicago Tribune、RealGM

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 シャーロット・ボブキャッツのジョシュ・マクロバーツが左足のつま先を火曜日に手術したことを明らかにした。
 マクロバーツは少なくとも4週間はバスケットボールをできないという。

 RealGM

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 ミネソタ・ティンバーウルブズ、デトロイト・ピストンズのHC候補として名前のあがっているトム・イゾ氏(ミシガン州立大HC)だが、
 「まず、第一に私はミシガン州にいるつもりだ」
 と話し、大学へ戻ってくるつもりであることを明かしている。

 また、こちらもウルブズのHC候補として伝えられたスタン・ヴァン・ガンディ氏だが、ウルブズのコーチ職には関心がないようだと報じられている。
 ヴァン・ガンディ氏はマイアミ・ヒートとオーランド・マジックとでシーズン334勝179敗を記録している。

 ESPN、Yahoo!Sports

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 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントが“MVPを受賞しながら、1stラウンドで敗退する”という不名誉な記録保持者に仲間入りするかもしれない、と報じられている。
 これまで1969年にウェス・ウンゼルト、1979年と1982年にモーゼス・マローンがMVPを受賞しながら、1stラウンドで敗退している。カリーム・アブドゥル=ジャバーは1976年にMVPを受賞したが、チームとしてはプレイオフ進出を逃している。

 RealGM

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 NBAは4月30日、2014年のNBAドラフトに大学などから早期にエントリー(アーリーエントリー)することを表明した75名(国内大学45名、海外から30名)を発表した。
 2014年NBAドラフトへの参加には、4月27日までにNBAへ志願書を提出する必要がある。アーリーエントリー希望者は6月16日PM5時までならエントリーを取り下げることができる。

 2014年ドラフトは6月26日にニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで行われる。

 アーリーエントリーした選手は以下のとおり。

 アメリカ国内からアーリーエントリーしたプレイヤー
選手 学校
Jordan Adams UCLA
William Alston CC of Baltimore County Dundalk
Mychal Ammons South Alabama
Kyle Anderson UCLA
Isaiah Austin Baylor
Chane Behanan Louisville
Sim Bhullar New Mexico State
Khem Birch UNLV
Jabari Brown Missouri
Jahii Carson Arizona State
Semaj Christon Xavier
Jordan Clarkson Missouri
DeAndre Daniels Connecticut
Spencer Dinwiddie Colorado
Joel Embiid Kansas
Tyler Ennis Syracuse
Aaron Gordon Arizona
Jerami Grant Syracuse
P.J. Hairston North Carolina/Texas (D-League)
Gary Harris Michigan State
Rodney Hood Duke
Nick Johnson Arizona
Alex Kirk New Mexico
Zach LaVine UCLA
James Michael McAdoo North Carolina
K.J. McDaniels Clemson
Mitch McGary Michigan
Eric Moreland Oregon State
Johnny O’Bryant III LSU
Jabari Parker Duke
Elfrid Payton Louisiana-Lafayette
Julius Randle Kentucky
Glenn Robinson III Michigan
LaQuinton Ross Ohio State
Antonio Rucker Clinton JC (SC)
Jakarr Sampson St. John’s
Marcus Smart Oklahoma State
Roscoe Smith UNLV
Nik Stauskas Michigan
Jarnell Stokes Tennessee
Noah Vonleh Indiana
T.J. Warren North Carolina State
Andrew Wiggins Kansas
James Young Kentucky
Ta’Quan Zimmerman Thompson Rivers (Canada)


 海外からのアーリーエントリーしたプレイヤー

選手 チーム(国)/出身国
Eleftherios Bochoridis Aris (Greece)/Greece
Matias Bortolin Regatas Corrientes (Argentina)/Argentina
Nedim Buza Spars Sarajevo (Bosnia)/Bosnia & Herzegovina
Bruno Caboclo Pinheiros (Brazil)/Brazil
Berkay Candan TED Kolejliler (Turkey)/Turkey
Clint Capela Chalon (France)/Switzerland
Joonas Cavén Joventut (Spain)/Finland
Nemanja Dangubic Mega Vizura (Serbia)/Serbia
Moussa Diagne Fuenlabrada (Spain)/Senegal
Tomas Dimša Zalgiris (Lithuania)/Lithuania
Marcus Eriksson Manresa (Spain)/Sweden
Danté Exum Australia
Ilja Gromovs Ventspils (Latvia)/Latvia
Damien Inglis Roanne (France)/France
Nikola Jokic Mega Vizura (Serbia)/Serbia
Michalis Kamperidis Filathlitikos (Greece)/Greece
Artem Klimenko Avtodor (Russia)/Russia
Rasmus Larsen Manresa (Spain)/Denmark
Lucas Mariano Vivo Franca (Brazil)/Brazil
Vasilije Micic Mega Vizura (Serbia)/Serbia
Jusuf Nurkic Cedevita (Croatia)/Bosnia & Herzegovina
Mateusz Ponitka Oostende (Belgium)/Poland
Kristaps Porzingis Cajasol (Spain)/Latvia
Marko Ramljak Zadar (Croatia)/Croatia
Dario Šarić Cibona (Croatia)/Croatia
Ojars Silins Reggio Emilia (Italy)/Latvia
Alejandro Suarez Joventut (Spain)/Spain
Devon Van Oostrum Vitoria (Spain)/Holland
Guillem Vives Joventut (Spain)/Spain
Adin Vrabac Spars Sarajevo (Bosnia)/Bosnia & Herzegovina

 NBA.com

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 トニー・パーカー(サンアントニオ・スパーズ)と婚約者アクセル・フランチーヌさんとの間に第一子が誕生した。
 男子で、名前はジョッシュと名づけたという。

 NBA.com

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5/1(に更新)のニュース

スターリング氏は永久追放&チーム売却へ
ブレアに1ゲームの出場停止処分
P・ジョージ宅に窃盗
GSWの元ACが無断で会話を録音




 NBAがロサンゼルス・クリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏に対して永久追放と250万ドルの罰金を科した。罰金額はNBAの規定上、最高額となり、NBAとNBA選手会が合同で選んだ反人種差別団体に寄付される。
 今後、スターリング氏はあらゆるNBAの試合、練習、クリッパーズのオフィス及び施設への立ち入り、ビジネス、人事への干渉を禁止され、NBA理事会、リーグ活動への参加も禁止される。
 また、アダム・シルバー コミッショナーは今後、理事会に対してクリッパーズのチーム売却を強く推し進めるとし、「私の持つ全ての権限を持って実現する」ともコメントしている。
 NBAファンに対して以下の様な姓名を発表している。
 ファンの皆様へ 
 TMZの音声録音を詳細に調査した結果、ドナルド・スターリング氏のクリッパーズ、およびNBAとの今後一切の関わりを禁止する決定を本日発表しました。この措置は直ちに効力を持つものとなります。スターリング氏は、NBAの試合や練習に参加すること、クリッパーズのオフィスや施設に立ち入ること、選手やビジネスに一切の関わりを持つことを許可されないこととなります。さらにスターリング氏に対して、現在のNBAの規定で最も重い250万ドルという罰金を科しました。この罰金はNBAと選手会によって選ばれた人種差別撤廃に取り組む慈善団体に寄付されます。 
 スターリング氏の見解は非常に攻撃的で危険なものです。私はこのリーグの多様性、相互尊重、そして包容性をとても誇りに思っており、個人のこのような見解がリーグ全体の見解に影響を及ぼすことを許すことはありません。改めて申し上げますが、NBAとしてはスターリング氏の個人的見解をまったく容認するものではありません。 
 今回の出来事はNBAファミリーにとって痛みの多いものとなりました。一連の出来事での皆様の理解に感謝いたします。同時に、ドック・リバース監督、クリス・ポール、そしてクリッパーズの組織全体の、プロフェッショナルな対応に対して、そしてクリス、ケビン・ジョンソン市長の選手会との調整、リーダーシップに感謝し、敬服いたしました。
 ここで、我々の本来あるべきバスケットボールの試合に戻りたいと思います。これまでのスリリングなプレイオフの展開は、私が過去22年間で見てきたバスケットボールの中でも最もエキサイティングな試合がいくつも見られていると思います。是非皆様にもプレイオフとファイナルをお楽しみいただければと思っております。 

 アダム・シルバー 
 インタビュー内容は、NBA.comにて字幕付きでアップされています。


 このクリッパーズ買収については、すでにお伝えしたとおり、アーヴィン“マジック”ジョンソン氏らのグループの他に、ボクシング世界王者のフロイド・メンウェザーJr.氏、音楽界の大物ショーン・コムズ氏、“ロサンゼルス内で最もリッチ”とされるパトリック・スン・シオン氏(マジックのレイカーズ・オーナー権を購入した過去がある)の名前が早くも取り沙汰されている。
 クリッパーズ買収について、4年前に6億ドルをオファーしたとされるデイヴィッド・ゲフィン氏も今回の買収に名乗りを上げると見られている。

 また、今週にMVP、オールNBAチーム、オールルーキーチーム、オール・ディフェンシヴ・チームの発表が予定されていたが、この件に関連し、発表は来週に延期された。

 NBA.com、Boston Globe、Wall Street Journal

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 ダラス・マーベリックスのデジュワン・ブレアがNBAから1ゲームの出場停止処分を科せられた。
 ブレアは28日のサンアントニオ・スパーズとのゲーム4デンバー・ナゲッツティアゴ・スプリッターの頭を蹴ったとして退場処分を科せられている。

 NBA.com



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 インディアナ・ペイサーズのポール・ジョージの自宅から、2014年のオールスターリングを含む計1万6000ドル程度の金品が盗まれた模様。
 ジョージの両親によると、同日のアトランタ・ホークス戦後の深夜に侵入されたという。

 NBA.com

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 今月にゴールデンスティト・ウォーリアーズから解雇されたダレン・アーマン元ACがコーチとプレイヤーの私的な会話を無断で録音していたことが明らかになった。
 会話を使って何をしたのかは明らかになっていない。
 チームは、「不注意な違反だった。自覚していたとしたら、すぐにしかるべき行動に出ていた」としながらも、噂について否定も肯定もしていない。
 また、アーマン氏は既にボストン・セルティックスのスカウトに採用されたとAP通信は報じている。

 NBA.com

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※[ ]内はシード順。月日は米国時間

セミファイナル
東カンファレンス準決勝
[1]ペーサーズ 1-1 [5]ウィザーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 5/5 ペーサーズ 96-102 ウィザーズ
第2戦 5/7 ペーサーズ 86-82 ウィザーズ
第3戦 5/9 ウィザーズ     ペーサーズ
第4戦 5/11 ウィザーズ     ペーサーズ
第5戦 5/13 ペーサーズ     ウィザーズ
第6戦 5/15 ウィザーズ     ペーサーズ
第7戦 5/18 ペーサーズ     ウィザーズ
[2]ヒート 2-0 [6]ネッツ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 5/6 ヒート 107-86 ネッツ
第2戦 5/8 ヒート 94-82 ネッツ
第3戦 5/10 ネッツ     ヒート
第4戦 5/12 ネッツ     ヒート
第5戦 5/14 ヒート     ネッツ
第6戦 5/16 ネッツ     ヒート
第7戦 5/18 ヒート     ネッツ
西カンファレンス準決勝
[1]スパーズ 2-0 [5]トレイルブレーザーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 5/6 スパーズ 116-92 ブレーザーズ
第2戦 5/8 スパーズ 114-97 ブレーザーズ
第3戦 5/10 ブレーザーズ     スパーズ
第4戦 5/12 ブレーザーズ     スパーズ
第5戦 5/14 スパーズ     ブレーザーズ
第6戦 5/16 ブレーザーズ     スパーズ
第7戦 5/19 スパーズ     ブレーザーズ
[2]サンダー 1-1 [3]クリッパーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 5/5 サンダー 105-122 クリッパーズ
第2戦 5/7 サンダー 112-101 クリッパーズ
第3戦 5/9 クリッパーズ     サンダー
第4戦 5/11 クリッパーズ     サンダー
第5戦 5/13 サンダー     クリッパーズ
第6戦 5/15 クリッパーズ     サンダー
第7戦 5/18 サンダー     クリッパーズ


1stラウンド
東カンファレンス1回戦
[1]ペーサーズ 4-3 [8]ホークス
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/19 ペーサーズ 93-101 ホークス
第2戦 4/22 ペーサーズ 101-85 ホークス
第3戦 4/24 ホークス 98-85 ペーサーズ
第4戦 4/26 ホークス 88-91 ペーサーズ
第5戦 4/28 ペーサーズ 97-107 ホークス
第6戦 5/1 ホークス 88-95 ペーサーズ
第7戦 5/3 ペーサーズ 92-80 ホークス
[2]ヒート 4-0 [7]ボブキャッツ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/20 ヒート 99-88 ボブキャッツ
第2戦 4/23 ヒート 101-97 ボブキャッツ
第3戦 4/26 ボブキャッツ 85-98 ヒート
第4戦 4/28 ボブキャッツ 98-109 ヒート
[3]ラプターズ 3-4 [6]ネッツ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/19 ラプターズ 87-94 ネッツ
第2戦 4/22 ラプターズ 100-95 ネッツ
第3戦 4/25 ネッツ 102-98 ラプターズ
第4戦 4/27 ネッツ 79-87 ラプターズ
第5戦 4/30 ラプターズ 115-113 ネッツ
第6戦 5/2 ネッツ 97-83 ラプターズ
第7戦 5/4 ラプターズ 103-104 ネッツ
[4]ブルズ 1-4 [5]ウィザーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/20 ブルズ 93-102 ウィザーズ
第2戦 4/22 ブルズ 99-101 ウィザーズ
第3戦 4/25 ウィザーズ 97-100 ブルズ
第4戦 4/27 ウィザーズ 98-89 ブルズ
第5戦 4/29 ブルズ 69-75 ウィザーズ
西カンファレンス1回戦
[1]スパーズ 4-3 [8]マーベリックス
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/20 スパーズ 90-85 マーベリックス
第2戦 4/23 スパーズ 92-113 マーベリックス
第3戦 4/26 マーベリックス 109-108 スパーズ
第4戦 4/28 マーベリックス 89-93 スパーズ
第5戦 4/30 スパーズ 109-103 マーベリックス
第6戦 5/2 マーベリックス 113-111 スパーズ
第7戦 5/4 スパーズ 119-96 マーベリックス
[2]サンダー 4-3 [7]グリズリーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/19 サンダー 100-86 グリズリーズ
第2戦 4/21 サンダー 105-111 グリズリーズ
第3戦 4/24 グリズリーズ 98-95 サンダー
第4戦 4/26 グリズリーズ 89-92 サンダー
第5戦 4/29 サンダー 99-100 グリズリーズ
第6戦 5/1 グリズリーズ 84-104 サンダー
第7戦 5/3 サンダー 120-109 グリズリーズ
[3]クリッパーズ 4-3 [6]ウォリアーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/19 クリッパーズ 105-109 ウォリアーズ
第2戦 4/21 クリッパーズ 138-98 ウォリアーズ
第3戦 4/24 ウォリアーズ 96-98 クリッパーズ
第4戦 4/27 ウォリアーズ 118-97 クリッパーズ
第5戦 4/29 クリッパーズ 113-103 ウォリアーズ
第6戦 5/1 ウォリアーズ 100-99 クリッパーズ
第7戦 5/3 クリッパーズ 126-121 ウォリアーズ
[4]ロケッツ 2-4 [5]トレイルブレーザーズ
回戦 月日 ホーム スコア ビジター
第1戦 4/20 ロケッツ 120-122 ブレイザーズ
第2戦 4/23 ロケッツ 105-112 ブレイザーズ
第3戦 4/25 ブレイザーズ 116-121 ロケッツ
第4戦 4/27 ブレイザーズ 123-120 ロケッツ
第5戦 4/30 ロケッツ 108-98 ブレイザーズ
第6戦 5/2 ブレイザーズ 99-98 ロケッツ





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