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NBAのサラリーキャップを語る
 
 
11/20(に更新の分)のニュース

クリスマスまでにシーズンスタート?



 NBAには、まだクリスマスまでにシーズンを始められるとの楽観的な見方をしている関係者もいるという。
 ただ、労使協定で合意にいたっても、シーズンスタートまでには少なくとも30日は必要で、クリスマスまでにシーズンを始めるためにはすぐにも交渉を再開する必要がある。

 CBS Sports

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 ボストン・セルティックスでの元チームメイト、ラジョン・ロンド(ボストン・セルティックス)、ケンドリック・パーキンス(オクラホマシティ・サンダー)が海外で同じチームでのプレーを検討しているという。

 ISM

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 ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ラヴがデロン・ウィリアムス(ニュージャージー・ネッツ)がプレーしているベシクタシュでのプレーを検討している模様。
 シカゴ・ブルズのルオール・デンもベシクタシュとの契約を検討している模様。

 ISM

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 元NBAプレイヤーのウォルト・ハザード氏が18日、亡くなった。享年69歳。

 ISM

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 アンドレイ・キリレンコがユーロリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれた(正式にはEuroleague MVP for Week 5)。
 第1週でもキリレンコはMVPを獲得している。

 RealGM

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11/19(に更新の分)のニュース

海外移籍など



 アーロン・ブルックス(フェニックス・サンズより制限付きFA)が中国の広東サザンタイガースと1年契約で合意した。
 契約金は200万ドルとYahoo!Sportsが報じている。

 ISM


 ケヴィン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)がドイツのBBCバイロイトと交渉中だとOklahomanが報じている。


 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)が海外移籍を視野に入れるように代理人に語った模様。

 ISM

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11/18(に更新の分)のニュース

オーナーが電話会議、など



 労使交渉についての今後について話しあうため、オーナーたちが木曜日に電話会議を行うようだ。

 Yahoo!Sports

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 ポートランド・トレイルブレイザーズは現在、新しいGMについては探していない状態だという。
 ある情報元は「休止中」だと話している。

 Oregonian

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 元NBAプレイヤーのカティーノ・モブリー氏がニューヨーク・ニックスに引退を強要されたとして訴えを起こした。
 モブリー氏は引退し、契約していたサラリーは受け取ったものの、その後の復帰を目指した契約が引退理由である心臓疾患を理由にまとまらなかったとしている。
 ニックスはモブリー氏が引退したことで1900万ドルほどを節約することに成功している、とも話している。
 ニックス側は訴えについて「非常に遺憾」「訴えが何もうまない」としている。

 ISM

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 トロント・ラプターズが2012年オフに2400万ドルほどのサラリーキャップスペースを確保し、再建を目指している、とCanada.comが報じている。

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11/17(に更新の分)のニュース

12/15までの試合、中止が決定など



 ESPNが労使交渉が難航していることから、12月15日までの公式戦を中止することが決まった、と報じた。

 NBA選手会は、15日。
 NBAに対しての反トラスト訴訟をカルフォルニア州北部、ミネアポリスで起こした。
 前者はニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニー、チャウンシー・ビラップスにオクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラント、ルーキーのカーウィ・レオナドル、メンフィス・グリズリーズのレオン・ポウ。後者はミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・トリバー、デトロイト・ピストンズのベン・ゴードン、FAのカロン・バトラー、ルーキーのデリック・ウィリアムスがそれぞれ、NBAと全30チームに訴えを起こした形となっている。

 Hoops.comのクリス・シェリダン氏は、NBAのデイヴィッド・スターン コミッショナー、アダム・シルバー氏が選手会側へのプレッシャーを強め過ぎた結果、彼らも予想しない結果になったのではないか、と伝えている。

 ISM

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 ディエゴ・スプリッター(サンアントニオ・スパーズ)がUnicaja Malaga(スペイン)と契約した。
 スプリッターは、2003年から2010年までプレーしたCaja Laboralには関心を示さなかった模様。

 ACB.com

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 ステフォン・カリー(ゴールデン・スティト・ウォーリアーズ)は手術した右足首が完治次第、海外でのプレーを検討したい、と話している。

 Contra Costa Times

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 サクラメント・キングスは、キース・スマート氏、ボビー・ジャクソン氏をACに加えたことを明らかにした。

 Yahoo!Sports

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 フィラデルフィア・76ersがジェフ・カペル氏をACに加えたことを明らかにした。
 カペル氏は以前、シャーロット・ボブキャッツでACを務めていた。

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 トニー・パーカー(サンアントニオ・スパーズ)がフランスLNBプロA(1部)において、10月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれた。
 19.3得点・4.3リバウンド・5.3アシスト・2.3スティールを記録している。

 Project Spurs

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11/16(に更新の分)のニュース

選手会が提案拒否し、解散へ。決戦は裁判に



 NBA選手会がオーナー側の提案について、全会一致で拒否することを決めた。
 今後については、選手会を解散し、判定を裁判に委ねることも明らかにしている。

 「我々は今後、選手協会を解散し、NBAに対し反トラスト訴訟を起こす方向で動いていきます。これがベストな選択だと思っています」
 「合意に至るべきだったが、我々はあらゆる面で譲歩してきた。これではオーナー側にとって出来過ぎの内容になってしまう。だからこそ、私達は交渉を元に戻すことを決断しました」
   ビリー・ハンター氏 選手会事務局長

 「我々は、シーズンが消滅する可能性も自分達の希望通りに事が進まない可能性も十分に理解しています。しかしながら、それらのリスクを考えても行動に出るべきと考えています」
   モーリス・エヴァンス 選手会副会長

 「シーズン消滅の危険性が高まった。彼等の行動は本当に常識から逸脱している。彼等はリーグが脅え、考えを改めようとするのを期待しているのかもしれないが、そんなことは決して起こらない」
   デイヴィッド・スターン コミッショナー 弁護士の資格保有

 「これは協会にとってベストな決断。私は、選手個々人が様々な問題を抱え、自分達のキャリアを棒に振るうかもしれない可能性を含みながらも決断したということを強調したい。選手1人1人のためではなく、選手協会全体の将来の為に決断しました」
   デレク・フィッシャー 選手会会長

 リーグは以前から反トランス訴訟の可能性を考慮し、ロックアウトが正当であるという訴えを起こしていた。
 今後、裁判中も両者は交渉が可能だという。

 NBA.com

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 オムリ・キャスピ(クリーブランド・キャバリアーズ)がMaccabi Tel Avivと契約し、数週間以内にチームに合流する予定だという。
 キャスピはイタリアのチームとの契約も検討していたという。

 Cleaveland-Plain-Deal

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 ルディ・ゲイ、ステフォン・カリー、ウェスリー・マシューズがヨーロッパのチームと契約交渉中だという。

 Yahoo!Sports

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11/15(に更新の分)のニュース

デュラントは提案拒否を明らかに



 ケヴィン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)がオーナーの最新提案を拒否する考えを明らかにした。
 「選手協会にとっては良い案じゃない。だったら、何故この時期に受け入れる必要があるのかわからない」
 合意の可能性については「50-50」とした上で、「俺だってすぐにプレイしたいさ。でも、現実はそんな簡単な問題じゃないから」と話している。
 デュラントは労使交渉が更に長引くようであれば、海外チームとの契約が噂されている。

 NBA.com

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11/14(に更新の分)のニュース

労使交渉



 NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏は代理人を
 「貪欲で嘘つき」
 「クライアント(選手)よりむしろ、彼ら自身に気を配っている」
 「合意をダメにしようとしている」
 などと批判した。

 USA Today


 関係者のショウン・パウウェル氏によると、最新のオーナー提案に対し、プレイヤーは賛成するだろうと報じられている。


 ケヴィン・デュラント(オクラホマシティ・サンダー)はヨーロッパの3チームから強い勧誘を受けているようだ。
 Yahoo!Sportsが報じている。

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11/13(に更新の分)のニュース

労使交渉など



 NBA側が提示した内容について、
  選手会側に6年後のオプトアウトを認める
  ラグジュアリー・タックス課税ラインは6シーズンで7000~8500万ドルの間
  契約の上限額は1300~1900万ドルの間で変動
  ラグジュアリータックスを5年の間に4度(前回は3度)支払っていれば、更に罰則
  ミニミドル例外条項が、前回の「1年おきに250万ドル使用可能」だったのが「毎年300万ドル」
 などの条件が含まれるという。

 デイヴィッド・スターン コミッショナーは、少なくとも70ゲームは行う、と話しているという。


 労使交渉が行われる中、シーズンが全休になった場合に備え、2012年ドラフト指名順位を決める方法についても議論されているという。
 昨シーズンの成績を元に来年のドラフト順位のロッタリーを行う、最近3or5シーズンの成績を元にロッタリーを行う、などの方法が話し合われている模様。

 NBA、ESPN、ISM

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 ニコラス・バータムがユーロリーグで第4週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれた。

 RealGM

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11/12(に更新の分)のニュース

労使交渉



 10日の労使交渉は、11時間に及んだが、選手会側が新たにオーナー側が提示した案を検討するということで終了した。
 この案が週明けにチーム代表を集めて行われる会議で了承されれば、12月15日開幕の72試合のシーズンが行われる、と報じれている。

 「交渉を終わることができるように頑張っているが、非常に重要な制度上の項目でまだ完全に対処できていない部分がある。だから現時点でリーグ側との交渉を終わらせ、実行委員会、役員会に諮り、選手代表や他の選手たちとここ2,3日話し合うことにした。それで次の段階をどうするか決めることになる」
   デレク・フィッシャー(ロサンゼルス・レイカーズ)

 「選手側がどうするかは推測できませんが、来週の選手側の会合で、我々が12月15日からシーズン72試合のスケジュールを始められることを望んでいます」
   デイヴィッド・スターン コミッショナー

 ただ、交渉継続という選択枠はないようで、
 「交渉を通して決断しなければならない時があり、我々はそういう段階にあります。もしまた交渉の場があるとすれば、それはオーナー側が有利となる53-47%のバスケットボール関連の収入(BRI) の分配、ハードシーリングのあるフレックスサラリーキャップ制度、サラリーの削減という案になります」
 とスターン氏は話している。

 「同10日の修正案は制度上の問題も選手側に合うように試みたものでした。選手たちが修正案のすべての条項を気に入るとも思えませんし、多くのチームも同様でしょう。ですがRBIの53-47%の分配を強硬に主張する一部のオーナーたちがいるとしても、修正案が通ることは可能だと思います」
    スターン氏

 「両者を隔てているサラリーキャップ制度の他に、ドラフトの年齢やコミッショナーの懲戒権など6ページにわたる付随的な事項が、協定に合意する前に残っている」
   ビリー・ハンター氏 選手会事務局長

 「合意するためにまだ十分な進展が見られていないのはがっかりだ。だが我々はコートに戻りたい」
   フィッシャー

 NBA.com


 金曜日に選手会解散への動きがスタートするのではないか、との報道もある。
 選手側の強行派が既に200人以上からの署名を集めた(必要数は130)とも伝えられている。

 新たなオーナー側からのオファーには、250万ドルの新たな例外条項が含まれているという。
 また、これまで75%だったサラリーキャップに対するサラリーの最低基準が85%になったとも伝えられている。

 ESPN


 オーナー側は今回の労使協定で代理人の影響力を排除しようとしている、と代理人の一人、マーク・テルミン氏は話している。

 Cleveland Plain Dealer

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11/11(に更新の分)のニュース

労使交渉



 NBAと選手会が12時間に及ぶ交渉を行ったが、合意には至らず、木曜日に交渉を再開することで合意した。

 これまで報じられているバスケットボール関連収入の分配率の前労使協定の57%から50%への選手会側の譲歩は、10年間で30億ドルの譲歩になる、とNew York Timesが報じている。

 伝えられたところによると、クリーブランド・キャバリアーズのオーナー、ダン・ギルバート氏はここ数日の間に、強硬な姿勢を崩し、50-50を受け入れることを指示したようだ。
 ギルバート氏は長く強硬な姿勢を見せていた。
 ESPNが報じている。

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