NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。　順位表　　過去のニュース 2011年 8/1、8/2 8/3、8/4、8/5、8/6 8/7、8/8、8/9、8/10、それぞれのニュースへ			管理人がお世話になっている優良NBAページです Go NewYork Go！様 Zoo Crew様 NBAのサラリーキャップを語る
	8/10（に更新の分）のニュース 既報の続報など 　アトランタ･ホークスと本拠地フィリップス・アリーナの運営権を買収することで合意したアレックス・メルエル氏が会見を開き、「ホークス優勝のために全力を尽くす」と語っている。 　「リーグに携わることをずっと夢見ていた」 　と話すメルエル氏は、ヒスパニック系初の筆頭オーナーについては「大変名誉なこと」と語り、同じ中南米系の人々が誇りを持ってもらえる王に頑張りたいとしている。 　ISM この日のトップに戻る 　ラブロン・ジェイムス（マイアミ･ヒート）が「シーズン開幕を楽観視している」とコメントし、海外移籍についてはこれまでと変わらず関心がないとしている。 　また、オフ中にハキーム・オラジュワン氏の元と訪ね、ローポストでのプレーを学んだという。 　ISM この日のトップに戻る 　元NBAプレイヤーのルーベン・パターソン氏が、元NFLプレイヤーのティム・マギー氏を訴えた。 　パターソン氏は、マギー氏に騙されたとし、被害を被った687000ドル+100万ドルの支払いをマギー氏に求めている。 　Cincinnati　Enquirer この日のトップに戻る 8/9（に更新の分）のニュース G・ヒル、海外でのプレーに関心 バーンズがプロアマ合同ゲームで乱闘 ホークスの売却先が決まる ゴードンは代表でプレーせず、など G・ヒル、海外でのプレーに関心 　ジョージ・ヒル（オフにインディアナ・ペイサーズへトレード）が海外でのプレーに関心を示している。 　ユーロリーグやユーロカップに出場できるような適切な財政状況になるチームで、ロックアウト後にNBAに戻る事が出来る条件が付けば検討する可能性が高いと代理人が話している。 　また、来オフには制限付きFAとなるヒルは、来シーズンがキャンセルとなった場合は、欧州や中国でプレーする可能性は更に高まるという。 　ISM この日のトップに戻る バーンズがプロアマ合同ゲームで乱闘 　マット・バーンズ（ロサンゼルス･レイカーズ）がサンフランシスコで行われたプロアマ合同の大会に出場し、乱闘騒ぎを起こしている。 　バーンズは自分の身を守るためで、試合がフィジカルになり、接触プレーが多くなったためだとしている。 　オフについては、昨シーズン苦しんだ膝の怪我を回復させるのが優先だとしており、現段階では考えていないという。 　NBA.com この日のトップに戻る ホークスの売却先が決まる 　アトランタ･ホークスの売却が決まった。 　カリフォルニアの実業家でピザチェーンを経営するアレックス・メルエロ氏が球団、本拠地フィリップス・アリーナを買収することとなった。売却額は明らかにされておらず、正式には8日に記者会見が予定されている。 　メルエロ氏はキューバ移民の息子で、NBA理事会で承認されれば、NBA初のチーム株を過半数以上保有したヒスパニック系オーナーの誕生となる。 　本拠地の移転は行わず、アトランタにとどまるという。 　ISM この日のトップに戻る ゴードンは代表でプレーせず、など 　イギリス代表のパフォーマンス・ディレクターのクリス・スパイス氏によると、ベン・ゴードン（デトロイト・ピストンズ）は代表としてプレーすることはなさそうだ。 　理由として補償問題を上げている。 　ただ、「来年、ロックアウトが終わっていれば、彼が私たちとともにいると100％の確認を持っているよ」とも話している。 　BBC この日のトップに戻る 　ネイト・ロビンソン（オクラホマシティ・サンダー）がシーホークス（シアトル・シーホークス、シアトルのNFLチーム）の練習に出席したという。 　入団テストを受ける予定はない模様。 　ロビンソンはフットボールの奨学金でワシントン大へ行き、コーナーバックを務めていたという。 　Seattle　Times この日のトップに戻る 8/8（に更新の分）のニュース 海外チームとの契約など 　メメット・オクァ（ユタ・ジャズ）がトルコのチームと交渉したとか、していないとかの情報が流れています。 　Salt　Lake　Tribune、 この日のトップに戻る 　スペインのカーハ・ラボラールと、ライアン・リチャーズ（2010年全体49位でサンアントニオ・スパーズが指名）が契約する見込みだという。 　Project　Spurs この日のトップに戻る 　6月のドラフトで全体51位指名を受けたジョン・ダイブラー（ポートランド・トレイルブレイザーズ）がギリシアのPanioniosと契約した模様。 　Oregonian この日のトップに戻る 　NBAでプレー経験を持つJorge Garbajosa（06-07、07-08シーズンで8.0得点・4.7リバウンドを記録、以降NBAでプレーせず）がUnicaja　マラガと契約した。 　同チームはGarbajosaがNBA入り前に所属していたチーム。 　ACB.com この日のトップに戻る 　ジョーダン・ハミルトンが代理人をアーム・テレム氏から替えるようだ。 　ハミルトンに近い関係者の話として、グレゴリー・ナン氏との径約が噂されている。 　SI.com この日のトップに戻る 8/7（に更新の分）のニュース 海外移籍の情報など 　コービー・ブライアント（ロサンゼルス･レイカーズ）が正式にベシクタシュからオファーを受けた模様。 　報じられていたベシクタシュ側との会談だが、コービーは出席していないという。 　月額200万ドルが中国のチームからオファーされたとの報道があったが、ドウェイン・ウェイド（マイアミ･ヒート）の代理人がこれを否定。オファーはなく、交渉もしていないとしている。 　ただ、ロックアウトが長期化した場合の選択肢の一つであり、オファーがあれば間違い無く検討するとしている。 　2011ドラフトで全体40位指名を受けたジョン・レウアーがドイツのスカイライナーズ・フランクフルトと契約した。 　ロックアウトが解除となった場合、NBAに戻ることができる契約になっているという。 　以前、海外でのプレーに前向きな姿勢を見せていたダニー・グレンジャー（インディアナ・ペイサーズ）だが、現在は海外のプレーに関心がないようだ。 　アマレ・スタウダマイヤー、ウィルソン・チャンドラー、シェーン・ウィリアムスの代理人を務めるハッピー・ウォルターズ氏がまだ何人ものFA、制限付きFAの選手が海外のチームと契約するだろう、との予想を出している。 　ISM、Los　Angeles　Times、ESPN、Indianapolis　Star、Twitter（Happy　Walters） この日のトップに戻る 　ジェイソン・スミス（ニューオリンズ・ホーネッツ）の67歳の父が交通事故でなくなった。 　Denver　Post この日のトップに戻る 8/6（に更新の分）のニュース スターン　コミッショナーのサラリー？ 海外での契約に代表関連など スターン　コミッショナーのサラリー？ 　2つのNBA関連の情報源によると、デイヴィッド・スターン　コミッショナーのサラリーは2300万ドルだという。 　これはMLBコミッショナーのバド・セリグ氏（1800万ドル）、NFLコミッショナーのロジャー・グッデル氏（1000万ドル）を超えるもの。 　ちなみにこの額は状況報告・財務委員会（11人のオーナーにより構成されている）によって決められているという。 　Houston　Chronicle この日のトップに戻る 海外での契約に代表関連など 　コービー・ブライアント（ロサンゼルス･レイカーズ）が木曜日にロサンゼルスでベシクタシュのプレジデント、Yildinm　Demiroren氏と会談を持つようだ。 　NBA　TV　Turkey この日のトップに戻る 　ルオール・デン（シカゴ・ブルズ）が保険をめぐる問題を解決し、イギリス代表としてバスケットボール欧州選手権に出場できることになった。 　「英国のためにプレーすることは、自分にとって常に重要なこと。この問題が解決して本当にうれしく思っている。だいぶ時間がかかったけれど、チームが尽力してくれた」 　デンは自身のHPで重大な問題を克服した、と報告している。 　ベン・ゴードン（デトロイト・ピストンズ）も同様に代表入り確定を望んでいるという。 　ただ、イギリスは五輪開催地のため、選手権に関係なく既に出場権が与えられている。 　ISM この日のトップに戻る 　中国政府がNBA選手の中国リーグ流入を防ぐルールを定める方針だという。 　NBC　SPORTSが報じたところによると、各チームに海外の選手は1名のみ、オプションの放棄を禁止する内容になるという。 　中国政府は自国の選手育成を重要視しており、その為の措置。 　対して、チームを保有する企業側は政府が規制を早急に立ち上げることは不可能と見ており、NBA選手との契約に積極的に動いている模様。 　ドウェイン・ウェイド（マイアミ･ヒート）には200万ドル、コービー・ブライアント（ロサンゼルス･レイカーズ）、ダーク・ノヴィツキー（ダラス・マーベリックス）には100万ドルがそれぞれ月額としてオファーされている、と報じられている。 　この巨額の支払についても、ナイキなどに現地スポンサーを呼び込むことが出来れば、可能だという。 　このノヴィツキーだが、海外への移籍などについては現在のヨーロッパ選手権終了までは検討するつもりはないとしている。 　「欧州選手権後、ロックアウトの状況を見てから判断したい。それまでは、プレーできる他の場所を探すつもりはない」 　「いつも言うように、自分はもう十分な大人だし、丸1年間も何もせずにぶらぶらと過ごすことはできないよ。ロックアウトがそれほど長引くとは思っていないが、もしそうなら他にプレーできる場所を探すことになるね」 　ノヴィツキーに対しては上記の中国のチームに、故郷ドイツのチムも獲得に動いているという。 　ISM この日のトップに戻る 　8月12日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで行われる2011年殿堂入り式典のプレゼンターが発表された。 　（）内がプレゼンター 　タラ・バンダービアー　（ジョディー・コンラット） 　デニス・ロドマン　（フィル・ジャクソン） 　アーティス・ギルモア　（ジュリアス・アービング） 　ハーブ・マギー　（ジャック・ラムジー） 　ウィンター　（ジャクソン） 　グース・テイタム　（マーキス・ヘインズ＆メドウラーク・レモン） 　テレサ・エドワーズ　（アン・メイヤーズ・ドライスデール&チャールズ・バークレー） 　アービダス・サボニス　（ビル・ウォルトン） 　トム（サッチ）・サンダース　（トム・ヘインソーン） 　クリス・マリン　（ルー・カーネセッカ） 　NBA.com この日のトップに戻る 8/5（に更新の分）のニュース NBAが選手会を訴えについて ウルブズ次期HC最終候補、など NBAが選手会を訴えについて 　NBAが訴えを起こした件について、詳細がNBA.comで報じられています。 　http://www.nba.co.jp/news/11-8-4/4210/ 　端的に言うと、どちらも交渉のために「脅した」「相手側に誠意が感じられない」と言い合い、世論を見方に付けたいといった状態でしょうか。 　上記でも出ているNFLのロックアウト時における、選手会解散の意味と結果などについては 　スポーツビジネス from NY 　http://tomoyasuzuki.jugem.jp/?eid=793 　こちらで、詳しく書いてくれていますので、こちらを御覧ください。 この日のトップに戻る ウルブズ次期HC最終候補、など 　ミネソタ・ティンバーウルブズの次期HC候補は、現在最終選考に残っているのは、サム・ミッチェル氏、ラリー・ブラウン氏だという。 　Star　Tribune この日のトップに戻る 　ジョーダン・ファーマーがマッキャビ・テルアヴィヴと1年契約で合意した。 　契約にはNBAのロックアウトが解除されれば、NBAに戻れる条件が付けられている。 　Star-Ledger この日のトップに戻る 　ヴォン・ウェイファーがイタリアのVenoli　クレモナと契約で合意した。 　ウェイファーはFAで、契約にはなんの支障もない。 　ESPN この日のトップに戻る 　元ヒューストン・ロケッツの社長、レイ・パターソン氏が自宅で亡くなった。 　享年89歳。 　息子でロケッツのGMであるスティーブ・パターソン氏は、「父は長く患っていた心臓及び肺の疾患のため亡くなった。葬儀はまだ未定である」と話している。 　パターソン氏は、ミルウォーキー・バックスの初代社長に就任。チーム結成3年目にして優勝を飾っている。 　1971-72シーズンにヒューストンへ移転したロケッツがパターソン氏を社長兼GMとして招聘し、在任中にファイナル進出を2度果たし、1989年にはオールスターを開催している。 　NBA.com この日のトップに戻る 8/4（に更新の分）のニュース NBAが選手会を訴える オラジュワン氏「はワードにもっと自由と信用を」など NBAが選手会を訴える 　NBAがNBPA（NBA選手会）に対する訴えをニューヨーク連邦地方裁判所に起こした。 　選手会がロックアウトが反トラスト法に違反するという主張は無効だという内容。 　これを受け選手会のビリー・ハンター氏は「不誠実」だと批判している。 　「2011-12年シーズンを実施するために残された短い時間をより生産的に使えるよう、リーグには交渉の席についてくれることを望む」ハンター氏 　また、デイヴィッド・スターン　コミッショナーは、この労使協定交渉において選手が海外のチームと契約することは脅威にはならないとしている。 　選手の海外移籍は選手会の分裂を誘発するおそれがあり、大きな怪我を追えばNBAでの契約を破棄される危険性もあるとしている。 　「20人くらいまでなら契約を結べるかもしれないが、（選手の年俸総額として）20億ドル（約1500億円）を準備できるNBAのシステムには到底及ばない」 　「ある程度の額での契約を結べるのはスーパースターだけで、そのことが選手会の分裂につながる恐れがある。またその契約金もNBAに比べたら微々たるもので、つまり大物選手がマイナーな選手とほぼ同じ額でプレーすることになってしまう。私はこれをよしとしない」 　（ベシクタシュと契約したデロン・ウィリアムスについては）「「私は彼にこう言ってあげたい。『我々は君に1600万ドルを支払いたいし、300万ドル（2億3000万ドル）ではプレーさせたくない。でも君が300万ドルの方を選ぶなら仕方がない』とね。私には選手たちにとって海外移籍が最善の策とは思えない」 　NBA.com、Deseret　News、CBS　Sports、ISM この日のトップに戻る オラジュワン氏「はワードにもっと自由と信用を」など 　先週、オーランド･マジックのドワイト・ハワードと共に練習を行ったハキーム・オラジュワン氏は、チームがハワードに対しより多くの自由と信用を与えるならハワードはより有効なオフェンスができるだろうと話している。 　Orlando　Sentinel この日のトップに戻る 　NBAのロックアウトが続く場合、ニュージャージー・ネッツのジョーダン・ファーマーがイスラエルのマッキャビ・ハイファと契約するかもしれない。 　ESPN この日のトップに戻る 　ニューオリンズ・ホーネッツは、モンティ・ウィリアムスHCのもとに、デイヴ・ハンナース氏をACとして加えたことを明らかにした。 この日のトップに戻る 8/3（に更新の分）のニュース 労使協定交渉、全く進展せず ボッシュも海外に関心？ アデルマン氏、「11-12はコーチしない」 労使協定交渉、全く進展せず 　1日、NBAと選手会側とが約1ヶ月ぶりに労使協定の交渉を行った。 　3時間に及んだ交渉だが、お互い歩み寄ることもなく一切の進展が見られないまま終了している。 　（ロックアウト解除に向け光は見えているのか？との問いに）「今のところはない。30日前と一緒」デイヴィッド・スターン　コミッショナー 　「どのラインでお互いが折り合いをつけるのか、つけられるのか。まだまだ大きな進展が見られる時期ではないと思っている」デレク・フィッシャー（ロサンゼルス･レイカーズ） 　選手会側は次回交渉を早期に行い、今度は数日間に及ぶ交渉を強く訴えているという。 　NBA.com この日のトップに戻る ボッシュも海外に関心？ 　クリス・ボッシュ（マイアミ･ヒート）の代理人は、ロックアウトがシーズン期間中まで続くようであれば、ボッシュが海外のチームとの契約を検討するだろう、と話している。 　ヒートでは、ラブロン・ジェイムスが海外でのプレーに感心を示さない一方、ドウェイン・ウェイドは関心を示しているという。 　Miami　Herald この日のトップに戻る アデルマン氏、「11-12はコーチしない」 　リック・アデルマン氏は11-12シーズンはコーチしない、と月曜日にコメントしている。 　「今は何もするつもりはないし、今は休暇をとっているところだ。来年まで（コーチをするつもりは）全くない」 　Star　Tribune この日のトップに戻る 　元NBAプレイヤーのサマキ・ウォーカー氏が麻薬所持などの疑いで逮捕されていたことが明らかになった。 　7月28日に警官がマリファナの匂いがしたため、ウォーカー氏の車を操作したところ、マリファナ1gに謎の薬259錠（現在調査中）、ボトル8本が見つかった。 　29日に保釈金を支払い出所しているが、証拠隠滅、マリファナ所持、麻薬器具の所持、処方箋薬の所持の疑いで起訴されている。 　ISM この日のトップに戻る 8/2（に更新の分）のニュース コービーがBesiktasとの交渉を否定 　コービー・ブライアント（ロサンゼルス･レイカーズ）がここ数週間、Besiktasと交渉している、との報道を否定した。 　「数週間、Besiktasと話し合っていない」 　としたコービーだが、海外でのプレーには関心を持っているようだ。 　コービーは自身の電話をテーブルに置いた上で、 　「電話がなるのを待っているだよ、これがね」 　とし、「どこでもプレーするよ」と話している。 　ESPN この日のトップに戻る 8/1（に更新の分）のニュース ルビオ、再びヨーロッパ？など 　スペインのチーム、リーガル・FC・バルセロナが獲得の第一希望だったMarcelinho Huertasを逃し、次はリッキー・ルビオ獲得に動くかもしれない。 　ルビオは既にミネソタ・ティンバーウルブズとの契約で合意しており、両者が契約したとしても、NBAのロックアウトが解除されればNBAに戻ることになる。 　Mundo　Deportivo この日のトップに戻る 　ジェフ・エイドリアンがイタリアのベネトン・トレビーソと1年契約を結んだ。 　エイドリアンはロックアウト開始直前にゴールデンスティト・ウォーリアーズにウェイバー方式で放出されている。 　Boston　Globe この日のトップに戻る 　NBAで13シーズン、11チームを経験したケヴィン・オーリー氏がコチカネット大でコーチキャリアをスタートさせるかもしれない。 　大学関係者によると、現在のジム・Calhoun氏が退職した場合、オーリー氏は有力候補になるという。 　Stamford　Advocate この日のトップに戻る