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2011年
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NBAのサラリーキャップを語る

6/30(に更新の分)のニュース

ロックアウト、30日の最終交渉に委ねられる
オプションなど



ロックアウト、30日の最終交渉に委ねられる


 28日、NBAとチームオーナーの理事会が開かれた。
 予定されていたロックアウトの可否については、投票は行われず、30日に再び選手会側と交渉を持つことで合意した。
 コミッショナーのデイヴィッド・スターン氏によると、30日に交渉に何らかの進展が見られた場合、それ以降も交渉を継続する可能性を示唆している。
 「協定が締結されなければ、リーグ全体が不安に陥ることになる。新たな協定が締結されることで、NBA人気も更に上がり、世界一の高収益を挙げる協会ともなる。それが競技レベルを更に高いレベルに引き上げることにも繋がっていく」
 「まずは、木曜日の交渉。我々は常に協定を締結させたいと思っている」スターン氏

 NBA.com

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オプションなど


 オクラホマシティ・サンダーがジェイムス・ハーデン、サージ・イバカ、エリック・メイナー、バイロン・ムレンズ、コール・オルドリッジに対し、12-13シーズンのチームオプションを行使した。

 ISM

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 ヒューストン・ロケッツがゴラン・ドラギッチに対し、11-12シーズンのチームオプションを行使した。

 ISM

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 トロント・ラプターズは、ドウェイン・ケイシー新HCのもとでのコーチ陣を確定させた。
 ジョニー・デイヴィス氏をリードアシスタントとして契約し、トム・ステイナー氏もコーチ陣に加わる模様。
 スコット・ロス氏、エリック・ヒューズ氏、ミカ・ノリ氏、は前任ジョイ・トリアーノ氏からのスタッフだが残留することが決まった。

 NBA.com

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがDリーグのダコタ・ウィザーズを買収したことを発表した。
 NBAで他に単独でDリーグのチームを抱えているのは、ロサンゼルス・レイカーズ、オクラホマシティ・サンダー、サンアントニオ・スパーズのみとなっている。

 NBA.com

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6/29(に更新の分)のニュース

労使協定でのそれぞれの希望
ダンカン、来シーズンもスパーズ残留か
D・ウェストがFA
怪我、ロスター、トレード情報
カリパリ氏、大学と8年の契約延長




労使協定でのそれぞれの希望


 労使協定交渉について、レベニューシェア案を通し、それぞれのスタンスが明らかになった。
 NBA側は22チームが赤字でその総額は3億ドルにのぼり、新たな労使協定で大幅に選手のサラリーを抑えることで全チームが安定して利益を生み出せる体質に変えたいとの考え。
 選手会側は、これまでの選手サラリーを維持。その赤字補てんには一部の裕福なチームから利益を一部分配することでで補う“レベニューシェア案”を新労使協定に組み込むこととしているようだ。

 NBA側はあくまでも新労使協定とレベニューシェアについては別問題だとしたい考え。これには、「新労使協定が結ばれない限り、どれほどの利益が出るかもわからないのに、その分配方法に言及するのは」という考えをデイヴィッド・スターン コミッショナーも明らかにしている。

 ただ、これまでも全国放送のテレビ放映権料、ラグジュアリータックスの支払金などがシェアされてきた。
 2006年9月にはスモールマーケットのチームのオーナー8名がスターン氏によりよい分配方法の制定を嘆願している。

 選手会側は、その仕組のさらなる強化を望んでいる。

 ISM

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ダンカン、来シーズンもスパーズ残留か


 サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンは、オフにFAとなる権利を持っているが、それを行使せずスパーズに残留する可能性が高いと、関係者が明らかにしている。
 チーム、グレッグ・ポポヴィッチHCとの関係に加え、2100万ドル以上とみられる来シーズンのサラリーがFAとなることで大幅に減額されることが予想されるからだという。

 NBA.com

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D・ウェストがFA


 ニューオリンズ・ホーネッツのデイヴィッド・ウェストが来シーズンのプレイヤーオプション(750万ドル)を行使せず、FAとなることを明らかにした。
 「家族にとって現時点でベストな決断を下した」
 「ニューオーリンズを考慮から外すということではない。より良い契約を結ぶチャンスだし、優勝を狙うために今後3、4年間はどこに身を置くのがベストなのかを決める機会でもある」ウェスト
 ウェストはシーズン終盤の3月24日に左膝前十字靱帯を断裂し、その後手術。現在はリハビリ中となっている。

 また、ホーネッツではアーロン・グレイも来シーズンのオプションを行使せず、FAとなることを決めている。

 ISM、NBA.com

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怪我、ロスター、トレード情報


 ダラス・マーベリックスのロドリーグ・ボーボアが昨年夏にフランス代表としてのトレーニング中に骨折した左足の再手術を受けた。
 復帰時期は明らかにされていない。

 ISM

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 シャーロット・ボブキャッツがダンテ・カニングハムに対し、クオリファイイングオファーを出した。

 Charlotte Observer

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 オクラホマシティ・サンダーがデカン・クックに対し、クオリファイイングオファーを出した。

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 メンフィス・グリズリーズがサム・ヤングに対する3年目のチームオプションを行使した。

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 ポートランド・トレイルブレイザーズとミネソタ・ティンバーウルブズとの間でトレードが成立。
 ブレイザーズはルディ・フェルナンデスらのトレードでダラス・マーベリックスから獲得した全体57位指名のタンギー・エヌゴンボを、ウルブズの将来の2巡目指名権と交換でトレードした。

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カリパリ氏、大学と8年の契約延長


 ケンタッキー州立大のジョン・カリパリHCが大学と8年3650万ドルの契約延長に合意した、と学校側が月曜日に明らかにしている。

 Louisville Courier-Journal

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6/28(に更新の分)のニュース

ナゲッツがネネとの再契約を楽観視
E・カリーがヒート?など



ナゲッツがネネとの再契約を楽観視


 デンバー・ナゲッツは、オフにFAとなるネネとの再契約について、すでに数回、代理人と話し合いを持ち、好感触を得ている模様。

 また、ネネがオフにブラジル代表としてプレーすることを辞退していることがわかった。
 「個人的、契約上の問題」
 とだけ語ったネネ。
 ブラジル代表は2012年のロンドン五輪出場を目指し、FIBAアメリカンズ・チャンピオンシップに出場する。

 Denver Post、NBA.com

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E・カリーがヒート?など


 マイアミ・ヒートはFAのC獲得候補として、エディ・カリーに関心を持っており、両者が接触している、とSouth Florida Sun-Sentinelが報じている。

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 デンバー・ナゲッツは、ACのエイドリアン・ダントリー氏と袂を分かつ事を決めた。
 3日前のことだという。
 ジョージ・カールHCからの声がかからなかったようだ。

 New York Post

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 マイク・シャシェフスキー氏はデューク大のHCに就任した1980年から、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・レイカーズからNBAへのオファーを受けてきたが、断ってきている。
 土曜日には、先週カート・ランビス氏を解雇したミネソタ・ティンバーウルブズがシャシェフスキー氏獲得に関心を持っている、との報道を受けて誘われていない、と否定している。
 
 Durham Herald-Sun

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 Journal Sentinelによると、ミルウォーキー・バックスのオーナーはNBAより少なくとも5500万ドルを借りているという。
 NBAのルール上、それは可能。
 バックスはリーグで最も資産価値の低いチームとなっている。

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6/27(に更新の分)のニュース

新労使協定、29or30日に最後の交渉!?
オプション行使など




新労使協定、29or30日に最後の交渉!?


 新労使協定についての交渉は、24日に交渉が決裂。28日のリーグ理事会でロックアウトを行うかどうかの投票がオーナーたちによって行われるという。
 現状としては、オーナー側がこれまでよりも譲歩した案を提示。内容に不満をあらわにした選手会側に対し、新たな案の提示を求め24日となったが、これまでの選手会側が出した案を変える意思がないことを告げたのだという。
 「我々は既に提示した案を変えるつもりはない。オーナー側は彼等の希望通りの方向に進めていきたいのだろうが、我々は金銭的なことに関する意見を変えるつもりはないということを示した」デレク・フィッシャー
 24日の会合には40名近くの選手が参加し、フィッシャーのもと、一致団結していることをアピール。これを受け、オーナー側はロックアウトに踏み切れない可能性もある、と伝えられている。

 NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏は、29か30日に最後の交渉を行いたいと希望している。

 NBA.com

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オプション行使など


 トロント・ラプターズのレアンドロ・バルボサのオプション(760万ドル)が行使された。(チームか、プレイヤーか、どちらのオプションかは現在問い合わせ中)
 バルボサは、契約を行使せず、故郷ブラジルに戻ることを検討していた。

 QMI Agency

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 ドラフト当日に成立したミネソタ・ティンバーウルブズとヒューストン・ロケッツとのトレードがご破算になりかけていたのだという。
 原因はジョニー・フリンの怪我。
 トレードが決まり、ロケッツのチームドクターがフリンの臀部の故障を指摘。しかし、その後、ウルブズが追加で2012年2巡目指名権をつけたこと、フリンが無事チェックをパスしたことから、無事に合意し成立した模様。
 フリンは昨年7月に臀部の手術を受け、昨シーズンは出場は53ゲームでスターターも8ゲームどまりとなっている。

 このトレードは、ウルブズが獲得した全体23位指名のニコラ・ミロティックをシカゴ・ブルズへ。その見返りで得た28位指名のノリコ・コールをマイアミ・ヒートへとトレードしただけに、流れていれば影響の大きな物となっていただろう。

 ISM

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 インディアナ・ペイサーズがダレン・コリソン、タイラー・ハンスバーグ、ポール・ジョージに対して12-13シーズンのチームオプションを行使した。
 前の2人が2009、ジョージが2010年のドラフト組。

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 ドラフト当初、ヒューストン・ロケッツが指名し、その後、ミネソタ・ティンバーウルブズへトレードされ、再度トレードされシカゴ・ブルズへ交渉権が写った全体23位指名のニコラ・ミロティック。
 現在、リアル・マドリーと5年の契約を残しており、バイアウトするには200万ドル必要とみられている。その為、NBA入は2、3シーズンあとになるだろう、とChicago Tribuneが報じている。

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 シカゴ・ブルズのトム・シボドーHCあ、ルーキーのジミー・バトラーについて、チムのスタイルに合う選手だとしている。

 Chicago Tribune

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 ユタ・ジャズのルーキー、アレック・バークスはNBA入りしてすぐにチームに貢献できると自信をのぞかせている。

 Salt Lake Tribune

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 ニュージャージー・ネッツのエイヴリー・ジョンソンHCは、ルーキーのマーション・ブルックスについて、来シーズンからスターターを務めるかもしれない、と話している。

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6/26(に更新の分)のニュース

オプション行使など




 メンフィス・グリズリーズがマーク・ガソルに対してクオリファイイングオファーを出した。

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 ミネソタ・ティンバーウルブズが全体57位で指名したタンギー・Ngomboだが、年齢を偽っていたことが明らかになった。
 これまで21歳だとしていたが、実は26歳だという。

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 フィラデルフィア・76ersのダグ・コリンズHCはチームがアンドレ・イグダラを積極的にトレードしようとしている、との噂を否定した。

 Philadelphia Daily News

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 デトロイト・ピストンズは、新HC候補として、オーランド・マジックのACであるパトリック・ユーイング氏と面談を行う模様。
 ユーイング氏も自分がビッグマン担当ACとみられるのは不満で、HC就任を熱望している。

 NBA.com

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 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏はチームがNBAチャンピオンに輝いたことを受け、そのパレードの費用を自分が支払うと話していた。
 6月16日の祝賀パレードの費用は34万947ドルだと市職員が確認し、請求書をキューバン氏側に送付。キューバン氏はすぐに支払いに応じたという。
 最も多くかかった費用としては、540人の警官を動員した警備だった模様。

 Associated Press

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6/25(に更新の分)のニュース

2011 NBAドラフト
ショウ氏がペイサーズACに
ジャズがハリスをトレード?など



2011 NBAドラフト




2011、NBA draft一覧


 2011NBAドラフトが行われ、結果は以下の通り。

1巡目

1*
Ht/Wt: 6-3/190 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:Duke
Class:Freshman

2
Ht/Wt: 6-9/250 lbs
Position:SF
Drafted From:Arizona
Class:Sophomore

3*
Ht/Wt: 6-11/250 lbs
Position:PF/C
Drafted From:Kentucky
Class:Freshman

4
Ht/Wt: 6-8/233 lbs
Position:PF
Drafted From:Texas
Class:Freshman

5
Ht/Wt: 6-10/230 lbs
Position:PF/C
Drafted From:Lithuania
Class:International

6
Ht/Wt: 6-11/240 lbs
Position:SF/PF
Drafted From:Belgrade
Class:International

7*
Ht/Wt: 6-9/240 lbs
Position:PF
Drafted From:Spain
Class:International

8
Ht/Wt: 6-4/185 lbs
Position:PG
Drafted From:Kentucky
Class:Freshman

9
Ht/Wt: 6-1/185 lbs
Position:PG
Drafted From:UConn
Class:Junior

10*
Ht/Wt: 6-2/195 lbs
Position:PG
Drafted From:BYU
Class:Senior

11
Ht/Wt: 6-7/202 lbs
Position:SG/SF
Drafted From:Washington State
Class:Junior

12
Ht/Wt: 6-6/191 lbs
Position:SG
Drafted From:Colorado
Class:Sophomore

13
Ht/Wt: 6-9/240 lbs
Position:PF
Drafted From:Kansas
Class:Junior

14
Ht/Wt: 6-9/230 lbs
Position:SF/PF
Drafted From:Kansas
Class:Junior

15
Ht/Wt: 6-7/225 lbs
Position:SF
Drafted From:San Diego St.
Class:Sophomore

16
Ht/Wt: 6-11/260 lbs
Position:PF/C
Drafted From:USC
Class:Junior

17
Ht/Wt: 6-5/220 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:Georgia Tech
Class:Junior

18*
Ht/Wt: 6-9/230 lbs
Position:SF
Drafted From:Florida State
Class:Junior

19*
Ht/Wt: 6-8/225 lbs
Position:SF/PF
Drafted From:Tennessee
Class:Freshman

20*
Ht/Wt: 7-0/224 lbs
Position:PF/C
Drafted From:Lithuania
Class:International

21
Ht/Wt: 6-3/185 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:Duke
Class:Senior

22
Ht/Wt: 6-8/225 lbs
Position:PF
Drafted From:Morehead State
Class:Senior

23*
Ht/Wt: 6-10/225 lbs
Position:SF
Drafted From:Serbia
Class:International

24
Ht/Wt: 6-3/205 lbs
Position:PG
Drafted From:Boston College
Class:Junior

25
Ht/Wt: 6-5/195 lbs
Position:SG
Drafted From:Providence
Class:Senior

26
Ht/Wt: 6-8/228 lbs
Position:SF
Drafted From:Texas
Class:Sophomore

27*
Ht/Wt: 6-10/220 lbs
Position:PF/C
Drafted From:Purdue
Class:Senior

28*
Ht/Wt: 6-2/175 lbs
Position:PG
Drafted From:Cleveland St.
Class:Senior

29
Ht/Wt: 6-3/185 lbs
Position:PG
Drafted From:Texas
Class:Freshman

30
Ht/Wt: 6-8/220 lbs
Position:SF/PF
Drafted From:Marquette
Class:Senior



ドラフト関連のトレードは以下のとおり。
ドラフト指名選手については、トレードされるのはその選手との交渉権です。


1巡目関連

シャーロット・ボブキャッツ、サクラメント・キングス、ミルウォーキー・バックスとの間で三角トレードが成立。

ボブキャッツ放出 キングス放出 バックス放出
ボブキャッツ獲得 ビスマク・ビヨンボ(7位指名) コーリー・マゲッティ
キングス獲得 ジミー・フレデット(10位指名)
ジョン・サルモンズ
バックス獲得 トビアス・ハリス(19位指名)
スティーヴン・ジャクソン
ショウン・リヴィングストン
ベノ・ウードリッチ



サンアントニオ・スパーズとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードが成立。
スパーズはジョージ・ヒルをトレードに出し、ペイサーズより15位指名を受けたカワヒ・レオナードと、42位指名を受けたデイヴィス・ベーテンスを獲得している。


ミネソタ・ティンバーウルブズ、とのトレードが成立。
ウルブズはジョニー・フリン、20位指名のドナタス・Matiejuns、38位指名のチャンドラー・パーソンズを放出し、ロケッツよりブラッド・ミラー、23位指名のニコラ・ミロティック、2013年1巡目指名権を獲得している。


ミネソタ・ティンバーウルブズとシカゴ・ブルズの間でトレードが成立。
23位指名のニコラ・ミロティック(上記のとおり、ロケッツより獲得)を放出し、ブルズより28位指名権(ノリス・コール)、43位指名権、加えて現金を獲得している。


ミネソタ・ティンバーウルブズとマイアミ・ヒートとの間でトレードが成立。
ウルブズは上記のとおり得たノリス・コール(28位指名)をヒートへトレードし、全体31位指名権、将来の2巡目指名権、現金を獲得している。


ダラス・マーベリックス、デンバー・ナゲッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズとの間で三角トレードが成立。
マブス放出 ナゲッツ放出 ブレイザーズ放出
マブス獲得 ルディ・フェルナンデス
ペテリ・コポネン(2007年指名選手でその交渉権)
ナゲッツ獲得 ジョーダン・ハミルトン(26位指名) アンドレ・ミラー
2013or14年2巡目指名権
ブレイザーズ獲得 全体57位指名権 レイモンド・フェルトン


ボストン・セルティックスとニュージャージー・ネッツとの間でトレードが成立。
セルティックスは25位指名したマーション・ブルックスをトレードに出し、ネッツから27位指名権(ジャジュアン・ジョンソン)と2014年2巡目指名権を獲得した。

2巡目



31*
Ht/Wt: 6-7/195 lbs
Position:SG/SF
Drafted From:Cibona
Class:International

32
Ht/Wt: 6-10/225 lbs
Position:PF
Drafted From:Richmond
Class:Senior

33*
Ht/Wt: 6-9/228 lbs
Position:SF
Drafted From:Duke
Class:Senior

34
Ht/Wt: 6-3/215 lbs
Position:PG
Drafted From:Butler
Class:Junior

35
Ht/Wt: 6-9/187 lbs
Position:SF
Drafted From:UCLA
Class:Sophomore

36
Ht/Wt: 6-10/260 lbs
Position:C
Drafted From:Maryland
Class:Sophomore

37*
Ht/Wt: 6-9/247 lbs
Position:PF
Drafted From:Georgia
Class:Junior

38*
Ht/Wt: 6-10/220 lbs
Position:SF/PF
Drafted From:Florida
Class:Senior

39
Ht/Wt: 6-11/240 lbs
Position:PF/C
Drafted From:Tokyo Apache
Class:International

40
Ht/Wt: 6-10/215 lbs
Position:PF
Drafted From:Wisconsin
Class:Senior

41*
Ht/Wt: 6-4/200 lbs
Position:PG
Drafted From:Michigan
Class:Sophomore

42
Ht/Wt: 6-10/210 lbs
Position:SF/PF
Drafted From:Latvia
Class:International

43*
Ht/Wt: 6-5/200 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:UCLA
Class:Junior

44*
Ht/Wt: 6-3/220 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:Hofstra
Class:Senior

45*
Ht/Wt: 6-10/275 lbs
Position:C
Drafted From:Kentucky
Class:Senior

46*
Ht/Wt: 6-3/200 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:Coll of Charleston
Class:Senior

47*
Ht/Wt: 6-4/202 lbs
Position:SG
Drafted From:Georgia
Class:Junior

48
Ht/Wt: 6-11/225 lbs
Position:C
Drafted From:Oakland
Class:Senior

49
Ht/Wt: 6-3/195 lbs
Position:PG/SG
Drafted From:Kansas
Class:Freshman

50*
Ht/Wt: 6-9/225 lbs
Position:PF
Drafted From:Temple
Class:Senior

51
Ht/Wt: 6-7/197 lbs
Position:SG
Drafted From:Ohio State
Class:Senior

52*
Ht/Wt: 6-9/227 lbs
Position:PF
Drafted From:Florida
Class:RS Junior

53
Ht/Wt: 6-6/210 lbs
Position:SG
Drafted From:Kentucky
Class:Junior

54*
Ht/Wt: 6-9/260 lbs
Position:PF
Drafted From:Serbia
Class:International

55
Ht/Wt: 6-4/191 lbs
Position:SG
Drafted From:Purdue
Class:Senior

56
Ht/Wt: 6-9/210 lbs
Position:PF
Drafted From:Nigeria
Class:International

57
Ht/Wt:/ lbs
Position:SF
Drafted From:Qatar
Class:International

58*
Ht/Wt:/ lbs
Position:PF
Drafted From:Sudan
Class:International

59
Ht/Wt: 6-7/200 lbs
Position:SG
Drafted From:Hungary
Class:International

60*
Ht/Wt: 5-9/185 lbs
Position:PG
Drafted From:Washington
Class:Junior



ドラフト関連のトレードは以下のとおり。


2巡目関連


ミネソタ・ティンバーウルブズが31位のBojan Bogdanovicをニュージャージー・ネッツへ現金と2013年2巡目指名権との交換でトレードしている。


クリーブランド・キャバリアーズがオーランド・マジックより将来の2巡目指名権2つと引換に、全体32位指名のジャスティン・ハーパーをトレードしている。


シャーロット・ボブキャッツが39位指名のジェレミー・タイラーを現金でゴールデンスティト・ウォーリアーズへトレードしている。


ニューオリンズ・ホーネッツがニューヨーク・ニックスへ現金の見返りに、ジョシュ・ハレルソン(45位指名)をトレードしている。


ダラス・マーベリックスがミネソタ・ティンバーウルブズへ57位指名のターガイ・エヌゴンボをトレードしている。

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ショウ氏がペイサーズACに


 インディアナ・ペイサーズにフランク・フォーゲル新HCが誕生した場合、ブライアン・ショウ氏がACとして契約する見込みだという。

 Indianapolis Star

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ジャズがハリスをトレード?など


 ユタ・ジャズがデヴィン・ハリスのトレードを検討している模様。
 Salt Lake Tribuneが報じている。

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 フェニックス・サンズがアーロン・ブルックスに対してクオリファイイングオファーを出した。

 NBA.com

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 ロン・アーティスト(ロサンゼルス・レイカーズ)が改名を望んでいることが明らかになった。
 23日に代理人がロサンゼルス上級裁判所に改名の申し立てを行ったという。
 “メッタ・ワールド・ピース”(慈悲・世界・平和)への改名を望んでいるという。
 本名はロナルド・ウィリアムス・アーティスト・ジュニア。

 ISM

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6/24(に更新の分)のニュース

労使交渉
ランビスHC、解雇へ。ウルブズ関連
イグダラ⇔オドム!?
パーカーはサンアントニオ残留を希望
オプション関連など



労使交渉


 「リーグ側の最新の提案でも(選手協会側の要望とは)10年間で約70億ドル(約5,630億円)というギャップがあり、選手側とオーナーの主張にはロックアウトが避けられない、依然として大きな隔たりがある」
 こう話し、依然NBA側とは大きな隔たりがある、としているのはNBA選手会会長のデレク・フィッシャー(ロサンゼルス・レイカーズ)。
 「リーグ側の新しい提案の10年間の労使協定では、選手が現在の財政状態に戻るには最終年までかかるだろう」
 こちらは選手協会事務局長のビリー・ハンター氏。
 NBA側が提示したフレックス・サラリーキャップについては、「全く現実を歪曲させたもので、フレックス(柔軟な)キャップではない、ハード(固定した)キャップだ」と話している。

 NBA.com

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ランビスHC、解雇へ。ウルブズ関連


 ミネソタ・ティンバーウルブズがカート・ランビスHCの解雇を決めたようだ。
 Yahoo!Sportsが報じている。正式にはドラフト後の発表となる見込み。
 デイヴィッド・カーンGMとの関係が昨シーズンから悪化し、破綻していることをどちらも感じているという。
 後任人事はすでに始まっており、ワシントン大のロレンゾ・ローマー氏をここ数週間調査しているという。

 ランビス氏は4年契約を結びながら、2年終了時点で解雇となる。2年間の成績は32勝132敗。

 また、噂のあった全体2位指名権のトレードについて。
 ロサンゼルス・レイカーズとアンドリュー・バイナムとの交換で交渉が行われている、とお伝えしたが、バイナムorポウ・ガソルを希望するウルブズと、ラマー・オドムでのトレードを希望するレイカーズとで意見が折り合わず、交渉は決裂に終わった模様。
 ウルブズはフェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュとのトレードも検討した模様。
 サンズが2位指名権を獲得し、デリック・ウィリアムス獲得を望んでいるのだという。

 ISM、Los Angeles Times、ESPN

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イグダラ⇔オドム!?


 リーグ関係筋の話として、フィラデルフィア・76ersとロサンゼルス・レイカーズがアンドレ・イグダラとラマー・オドムのトレードが話し合われているという。
 SI.comが報じたもので、3年4400万ドルの契約残があるイグダラに対し、オドムは契約最終年に入る。そのため、トレードで76ersの契約残削減に大きく貢献することになる。
 ただ、実際にトレードを行うためには、他の選手を加える必要がルール上ある。

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パーカーはサンアントニオ残留を希望


 先日、トレードの噂に名前の上がったトニー・パーカーはサンアントニオでキャリアを終えることを望んでいる。
 「私はサンアントニオにいることを望んでいる」

 パーカーのトレードについてはR.C.ビュフォードGMは、「我々が積極的に売り込んでいるわけではない」「我々は多くの人からの連絡を受け、電話に出ただけだ」とスパーズが主導でパーカーをトレードしようとしているわけではない、としている。

 一方、パーカーのトレードにリチャード・ジェファーソンを加えることをスパーズ側が望んでいる、とも報じられている。

 Yahoo!Sports、San Antonio Express-News、ESPN

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オプション関連など


 マイアミ・ヒートのジドルナス・イルガウスカスが11-12シーズンのプレイヤーオプション(140万ドル)を行使し、FAとヒート残留でヒート残留を決めた。
 ヒートは、マリオ・チャルマースに対し、クオリファイイングオファーを出し、制限付きFAとする模様。

 NBA.com、Miami Herald

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 ロサンゼルス・レイカーズのマット・バーンズが11-12シーズンのプレイヤーオプション(190万ドル)を行使し、FAとレイカーズ残留で、レイカーズ残留を決めた。

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 ボストン・セルティックスのラジョン・ロンドは、傷めた肘が「まだ100%ではない」(ダニー・エインジ氏)そうで、「全力でバスケットボールができるようになるには4週間」かかるという。

 また、チームのジャーメイン・オニールは、傷めた手首について、手術ではなくリハビリを選択した模様。

 セルティックスはアトランタ・ホークスのジョシュ・スミス獲得を狙っている、との報道を否定している。

 WEEI.com、Boston Herald、CSNNE.com

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 オーランド・マジックのオーティス・スミスGMは、チームのギルバート・アリーナスについて、このオフは体重を10~15ポンド(約4.5~6.8kg)落とし、傷めた膝を強化することを望んでいる。
 その為に、オフはバスケットボールの練習を控えることを望んでいるらしい。

 Orlando Sentinel

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6/23(に更新の分)のニュース

労使協定の交渉
スパーズが指名権とパーカーとでトレード!?
ウルブズがバイナムと2位指名権のトレードをオファーか!?
ホークスがスミスのトレードを検討?
76ersは、支出削減の為にイグダラをトレードせず
ディアウがオプション行使
ライリー氏、ビッグ3解散させず&HC復帰なし
ペイサーズの新HCはヴォーゲル氏が濃厚
サンズにナッシュ、ゴータットをトレードする意思なし。など



労使協定の交渉

 21日、NBAと選手会側とが新しい労使協定の締結へ向け話し合いが行われたが、合意のめどは立たず、終了した。次回は24日に再びニューヨークで行われる。
 リーグ側は6200万ドルでの“フレックスサラリーキャップ”(詳細不明)を提示。しかし、これは以前にも提案されていたもので、その時に選手会側は拒否。
 「上限が定まっている以上、ハードキャップと変わらない」と話し、例外が認められている現行のものとは程遠いとしている。
 リーグ側は10年間は選手の総報酬として年20億ドルを補償する、との提案を行っており、これは現行とほぼ同額(21億ドル)となっており、リーグ側が大きく譲歩した点だという。
 デイヴィッド・スターン コミッショナーは、「現時点ではロックアウトを防ぐための最善の提案」としている。
 選手会会長のデレク・フィッシャー(ロサンゼルス・レイカーズ)は「建設的な話し合いだったが、まだまだ我々とチームオーナー側の意見には相違が多い。ハードキャップの導入に関しては、我々としても受け入れ難い問題。少なくとも、これがベストな方法だとは思えない」と、している。
 リーグ側は22/30チームが年総額で3億ドルの赤字という状態を脱却し、全チームが利益を上げることを基本的に保証するシステムに変更したいと考えている。その柱として選手のサラリーを7億ドル削減することが必要であるとしている。

 選手会側は次回の会合で、何らかの結論に達することを望んでいるようだ。

 NBA.com

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スパーズが指名権とパーカーとでトレード!?


 サンアントニオ・スパーズがドラフト上位指名件との交換で、トニー・パーカーのトレードを検討している、とYahoo!Sportsがが報じた。
 トロント・ラプターズ(5位指名権あり)、サクラメント・キングス(同7位)と交渉している、とも報じられている。
 キングスはPGを探しており、デンバー・ナゲッツともレイモンド・フェルトン獲得で交渉していた、ともされている。

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ウルブズがバイナムと2位指名権のトレードをオファーか!?


 ミネソタ・ティンバーウルブズは、全体2位指名との交換で、ロサンゼルス・レイカーズに対してアンドリュー・バイナムのトレードをオファーしたようだ。
 ウルブズはベテラン獲得のために2位指名権を積極的にトレードしようとしている、とも報じられている。
 NBA Cofidentialが報じている。

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ホークスがスミスのトレードを検討?


 アトランタ・ホークスがジョシュ・スミスのトレードについて検討を始めているようだ。
 一方、スミス自身は友人に、ボストン・セルティックス、ニュージャージー・ネッツ、ヒューストン・ロケッツ、オーランド・マジックなら、と話しているというが、トレードを要求しているわけではないという。

 Yahoo!Sports

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76ersは、支出削減の為にイグダラをトレードせず


 フィラデルフィア・76ersは、サラリーキャップ削減のためのトレードにおいて、アンドレ・イグダラをトレードするつもりはない、と明らかにしている。

 CBSSports.com

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ディアウがオプション行使


 シャーロット・ボブキャッツのボリス・ディアウは、来シーズン900万ドルのプレイヤーオプションを行使し、FAとならないことを決めた。

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ライリー氏、ビッグ3解散させず&HC復帰なし


 マイアミ・ヒートのプレジデント、パット・ライリー氏が来シーズンもビッグ3を解散させないことを明言した。
 「(彼らを動かす、という話は)全くなされなかった」
 「我々は彼ら3人といることに満足している」

 また、HC職復帰も改めて否定。
 「来シーズンもエリックがチームのHCだ。昨シーズンの成績には満足している。まだ彼は3年目だし、彼の成長を見守りたい。私がそう育てられたようにね」
 また、チームについては、オフの補強を明言。怪我に苦しんだユドニス・ハスレム、マイク・ミラーの復調への期待も明らかにしている。
 ドラフトについては、2巡目31位という指名順位だが、「指名するつもり」だと語り、指名順位を上げるために300万ドルを払うつもりはない、としている。

 Sun-Sentinel、NBA.com

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ペイサーズの新HCはヴォーゲル氏が濃厚


 インディアナ・ペイサーズが次期HCをフランク・ヴォーゲル氏とすることをほぼ決めたようだ。
 「最終的な結論に向けて調整しているところ。数週間以内には」と話しているプレジデントのラリー・バード氏だが、「有能なAC起用はフランクの力になってくれると思う」とも語っている。

 NBA.com

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サンズにナッシュ、ゴータットをトレードする意思なし。など


 フェニックス・サンズのプレジデント、ロン・ベイビー氏が改めてスティーヴ・ナッシュのトレードを否定した。
 また、マーティン・ゴータットについてもトレードしない、としている。

 NBA.com

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 ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが来年のロンドン五輪出場を目指すドイツ代表への合流を示唆した。
 ドイツ代表がロンドン五輪に出場するためには、24過酷が出場するユーロバスケットボールトーナメントで、6位以内に入る必要がある。
 ノヴィツキーは、次の世代がオリンピックを経験するために必要なら手助けしたい、としている。
 ただ、ファイナルまで戦い抜いたノヴィツキーには、休養が必要との意見もあり、出場については数週間以内に決めたい、としている。

 NBA.com

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 サクラメント・キングスがタイレク・エヴァンス、オムリ・キャスピ、ダマーカス・カズンスに対して12-13シーズンのチームオプションを行使した。

 NBA.com

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがプレジデントのロバート・ローウェル氏と再契約を結んだ。

 NBA.com

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6/22(に更新の分)のニュース

ラプターズのHC決定
ペイサーズHC候補にショウ氏?
レイカーズ関連で3件
ウォーリアーズがエリスのトレードを否定
ドラフト、オプションなど




ラプターズのHC決定


 トロント・ラプターズの新HCにドウェイン・ケイシー氏が就任する模様。
 近く発表される見込み。

 Dallas Morning News

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ペイサーズHC候補にショウ氏?


 インディアナ・ペイサーズのラリー・バード プレジデントが、ブライアン・ショウ氏と面談を行った模様。
 ペイサーズは4年前にもショウ氏とHC候補として面談を行なっている。

 Orange County Register

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レイカーズ関連で3件


 ロサンゼルス・レイカーズにおいて、マイク・ブラウン新HCとコービー・ブライアントとが不仲であるとも報じられてきたが、両者は2度面会し、来シーズンの王座奪還に向け、意見交換を行ったという。
 ブラウン氏は、これまでレイカーズを支えてきたトライアングルオフェンスについては基本戦術としない、と明言。ACのブライアン・ショウ氏の昇格をコービーが希望していた、コービーに相談なくブラウン氏との契約を決めた、などの理由で不仲が囁かれていた。

 このレイカーズのコーチ陣が近く決まるようだ。
 トロント・ラプターズACのスコット・ロス氏、フィラデルフィア・76ersのプレイヤー育成コーチのクウィン・スナイダー氏、前ユタ大学HCのジム・ボーイレン氏が最終選考に残っている模様。
 今のところ、エットー・メッシーナ氏と契約し、ジョン・クエスター氏とも契約する見込み。
 フィル・ジャクソン氏のコーチ陣で唯一、チャック・パーソン氏だけがオファーを受けたようだ。

 レイカーズ関連でもう1件。
 ミネソタ・ティンバーウルブズがリッキー・ルビオとのコンビを目指し、ロサンゼルス・レイカーズのポウ・ガソル獲得を熱望していると伝えられている。
 これを受け、ガソルは
 「私ののぞみはレイカーズ残留」
 だと、コメントを発している。

 NBA.com、ESPNLos Angeles.com、AFP

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ウォーリアーズがエリスのトレードを否定


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは、モンタ・エリスのトレードを否定した。
 ラリー・ライリーGMは、よほどすごいオファーがされれば考えるだろうとしている。

 San Jose Mercury News

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ドラフト、オプションなど


 クリーブランド・キャバリアーズはチームが1位指名をカイル・アーヴィングに決めた、との報道を否定している。
 キャブスはアーヴィングとデリック・ウィリアムスとで悩んでいるとされている。

 また、キャブスが持つ4位指名権での指名もと言われるジョナス・Valanciunasだが、バイアウトは成立間近と報じられているが、来シーズンはNBAでプレーしないともされている。その場合、キャブスは指名しないだろうともされている。

 ESPN

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 デンバー・ナゲッツがタイ・ローソンに対する4年目のチームオプションを行使した。
 他にも、アーロン・アフラロ、ウィルソン・チャンドラー、ゲイリー・フォーブスに対しクオリファイイングオファーをだしている。

 NBA.com

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 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)がイタリアでファッションショーを観覧し、ファッションに強い関心を持っていることを改めて明らかにしている。
 カーメロ・アンソニー(ニューヨーク・ニックス)と共に観覧していたという。

 NBA.com

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 ニューアーク市がNBAチームの誘致を強く望んでいる、とBergen Recordが伝えている。


 元NBAプレイヤーのトレジャン・ラグドン氏がユーロリーグからの引退を決意したことを明らかにしている。
 Euroleague.netが伝えている。

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6/21(に更新の分)のニュース

オプション、ドラフト、噂など





 ワシントン・ウィザーズがジョン・ウォール、ジョーダン・クロフォード、トレバー・ブッカー、ケビン・セラフィンに対し、チームオプションを行使した。
 また、ニック・ヤング、オシヤス・ジェファーズ、ハマディ・ヌジャイ、ラリー・オーウェンスに対してクオリファイイングオファーを出したことも明らかにしている。

 そのウォールが17日のワシントン・ナショナルズvsボルティモア・オリオールズ戦で始球式を行っている。

 NBA.com

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 クリーブランド・キャバリアーズがルディ・ゲイ(メンフィス・グリズリーズ)のトレードでの獲得を検討している、とNBCスポーツなどが報じた。
 交換要員などは明らかにされていないが、グリズリーズ側が何色を示しているという。
 また、アトランタ・ホークスに対してもジョシュ・スミス獲得を打診したのではないかと伝えられている。

 キャブスは今年のドラフトで持つ全体1位指名を使い、カイル・アーヴィングを指名するとみられている。

 ISM

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 ニューヨーク・ニックスがミネソタ・ティンバーウルブズのジョニー・フリン獲得を狙っているようだ。
 New York Daily Newsが報じた。
 ウルブズはリッキー・ルビオを獲得し、フリン放出の可能性はあるという。
 交換要員はトニー・ダグラスだと伝えられているが、News-Heraldはドラフト前にバイアウトが成立した場合、リトアニア人Cのジョナス・Valanciunasを指名する可能性を指摘している。ただ、「カンターのほうが安全な選択」ともしている。

 ISM

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 フェニックス・サンズは、ヴィンス・カーターと契約のバイアウトに取り組んでいるという。
 カーターは10-11シーズン、14.0得点・3.8リバウンド・2.0アシストを記録。
 11-12シーズンが契約最終年で契約額は1890万ドルとなっている。

 Arizona Republic

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 多くのNBAプレイヤーは、国の代表としてプレーする際、保険をかけてのプレーを行う。
 しかし、マニュ・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ)は2012年オリンピックへの出場をかけた夏のFIBA アメリカ大陸トーナメントは「私にとって、非常に重要」とし、ロックアウトでプレーが難しくなる可能性もあるが、保険なしでのプレーも検討している、と話している。

 San Antonio Express-News

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