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8/20(に更新の分)のニュース

カーメロ、トレードの噂が続々
ウェイドが「役割は変わらない」
FAに怪我、ロスター情報など





カーメロ、トレードの噂が続々


 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーについて、トレードの噂が続出している。
 カーメロについては、これまで本人の希望も強いとされる、ニューヨーク・ニックス移籍が囁かれていた。
 しかし、オーランド・マジックもカーメロ獲得を強く希望している、とCBS Sportsが伝えている(しかし、これについては、後にマジックのオーティス・スミスGMが否定。Orlando Sentinelより)。
 ニックスは、ダニロ・ガリナリ、エディ・カリーに将来の1巡目指名権(ニックスがトレードできるのは、2014年1巡目指名権以降)をオファーするだろう、と報じられている。

 他では、ヒューストン・ロケッツ、ニュージャージー・ネッツであれば、カーメロもトレードとその後の契約延長に応じるだろうとSports Illustratedが報じている。

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ウェイドが「役割は変わらない」


 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドは、2人のオールスター選手と並んでプレーすることになったが、コート上での役割がこれまでと変わるとは思っていないようだ。
 「同じだよ、ほとんどね」
 とCBS Sportsに話したウェイド。
 「私はプレイメイカーであり、得点をあげることだ。つまるところ、バスケットにボールを入れることが仕事だ。当然、チームメイトのチャンスを作るつもりだし、それもこれまでとは変わらないよ」

 また、そのチームメイトであるラブロン・ジェイムスは、肘の状態がまだ100%ではないことを認めている。(South Florida Sun-Sentinelより)

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FAに怪我、ロスター情報など


 FAのルイス・アムンドソンについて、ニューオリンズ・ホーネッツ、インディアナ・ペイサーズ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとあと1チーム、どこか未確認ながら、計4チームが獲得に関心を示しているという。
 ただ、どこも契約が間近に迫っている、といった状態ではないという。

 ESPN.comより

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴン・カリーがアメリカ代表チームとしての練習で、左足首を捻挫した。
 怪我当初、非常の重く見えた怪我だが、のちにそれほど大怪我ではないことが確認されている。

 ESPNより

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 クリーブランド・キャバリアーズのアダーソン・ヴァレジャオがブラジル代表としてプレーした火曜日の対スペイン戦で、足にケガを負った模様。
 状態は軽く、1週間ほど練習を休むという。

 CBS Sportsより

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 既報通り、ダラス・マーベリックスはFAのティム・トーマスと契約した。
 契約条件は明らかにされていない。

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 元NBAプレイヤーのトラヴィス・ディーナーが、イタリアでプレーすることを決めた。
 サルジニアのディナモ・サッサリでプレーするという。

 FDL Reporterより

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 トロント・ラプターズへトレードとなった、レアンドロ・バルボサが、今回のトレードは自分がフェニックス・サンズ(前所属チーム)に対して望んだものであることを明かしている。

 DIMEより

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 トルコで開催されるバスケットボール世界選手権の指揮をとる、コーチKこと、マイク・シャシェフスキーHCは、大会の目標を優勝すること以上にNBAの主力選手が参加する“文化”を築くことだとしている。
 「五輪代表メンバーが今回参加しなかったように、我々は何度も同じメンバーを召集することができない。だが2012年のロンドン五輪には、彼らの全員ではないが、多くのメンバーが戻ってくるだろう」
 2008年の金メダル獲得時のメンバーは一人もおらず、今のメンバーは21歳5人を含む若手主体のものとなっている。
 世界選手権は全15回開催で、アメリカの優勝は3度のみ。前回の2006年では銅メダルに終わっている。

 ISMより

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8/18(に更新の分)のニュース

デンバーとカーメロ、決裂必死?
J・ウェストが現場復帰へ前向き
ボイキンスにホークスが接触?
ハスレム、無実を晴らす?
フォイルが引退、他





デンバーとカーメロ、決裂必死?


 情報筋によると、デンバー・ナゲッツとカーメロ・アンソニーは決定的な決裂を迎えつつあるという。
 ナゲッツはカーメロに3年6500万ドルをオファーしているが、カーメロは合意していない。
 コメントを求めたが、カーメロの代理人レオン・ローズ氏とは連絡が取れず、チームはコメントを拒否している。

 ESPNより

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J・ウェストが現場復帰へ前向き


 ジェリー・ウェスト氏は、NBAのフロント職への復帰に対し、オープンな姿勢を持っている。
 長年の友人であるラリー・エリソン氏がゴールデンスティト・ウォーリアーズを買収すれば、ウォーリアーズのフロント職に復帰するかもしれないとも報じられている。

 NBA.comより

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ボイキンスにホークスが接触?


 リーグ関係者の話として、RealGMが伝えたところによると、アトランタ・ホークスはアール・ボイキンスとの連絡をとろうとしているらしい。
 ボイキンスは、ワシントン・ウィザーズの一員として67ゲームに出場し、6.6得点を記録している。

 ボイキンスは、アール・ワトソン、ジャネロ・パーゴ、レイファー・アルストンと共に、FAのベテランPGという項目にわけられている。

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ハスレム、無実を晴らす?


 昨日、マリファナ所持での逮捕を伝えたユドニス・ハスレム(マイアミ・ヒート)。
 ハスレムは16日に「裁判が始まれば、俺が潔白だということが分かるはずだ」と声明文を発表した。
 ハスレムの車、2008年製メルセデスから黒い箱と青いナオロンバッグの中に隠されていたマリファナだが、同乗者がマリファナは自分の所有物だと供述していることから、不起訴になるだろうとハスレムの弁護士も語っている。現在、第3級の重罪にあたる20g以上のマリファナ所持と、薬物に関する用具の所持で4つの軽罪に問われている。
 ヒートのプレジデント、パット・ライリー氏は同日、球団は全力で選手をサポートするが、今回は係争事件の為、現時点でのさらなるコメントは差し控える、としている。

 ISMより

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 インディアナ・ペイサーズのルーキー、ランス・スティーヴンソンが15日に、恋人への暴行で逮捕された。同日、保釈されている。
 検察当局によると、15日の午後5時頃、スティーヴンソンは友人ふたりと帰宅し、恋人を会談から突き飛ばし、転がり落ちた恋人の頭をつかんで階段に打ち付けたとしている。弁護士は、スティーヴンソンは意図的に恋人を傷つけるようなことはしていない、としている。
 ペイサーズのプレジデント、ラリー・バード氏は「ペイサーズと私個人にとって大変残念なこと」「選手には、悪い状況に自分を陥らせないようにと日頃から注意していたのに」としている。

 ISMより

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フォイルが引退、他


 エイドナル・フォイルが引退を決めた。
 NBAで13シーズンのキャリアを誇り、昨シーズンは怪我に悩まされながらオーランド・マジックに所属していた。
 また、引退したことで数日中にNBPA(NBA選手会)のファースト・ヴァイス・プレジデントを辞職するともしている。

 Orlando Sentinelより

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 デトロイト・ピストンズが正式にトレイシー・マグレディと1年契約を結んだ。

 NBA.comより

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 トロント・ラプターズはドウェイン・ジョーンズをウェイバー方式で放出した。

 Globe And Mailより


 オーランド・マジックが全体59位で指名したスタンリー・ロビンソンと契約した。

 ESPNより


 トロント・ラプターズがスコット・ロス氏をAC陣に加えた。

 NBA.comより

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8/17(に更新の分)のニュース

ハスレムがマリファナ所持で逮捕!
契約情報など





ハスレムがマリファナ所持で逮捕!


 マイアミ・ヒートのユドニス・ハスレムが、15日にスピード違反で止められた際にマリファナを所持していたとして逮捕された。
 「職務質問の時、車内からマリファナの臭いがした。捜査の結果、ハムレス氏とフレミング氏を逮捕した」
 とした警察当局。
 ハスレムは20g以上のマリファナを所持。これは最大で5000ドルの罰金、5年の実刑判決が適応される第3級の重罪に相当する。

 ISMより

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契約情報など


 クリーブランド・キャバリアーズがサマド・サムルスと契約した。

 Cleveland Plain Dealerより

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 昨シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズでプレーしたOleksiy Pecherovがヨーロッパへ戻るようだ。
 イタリアのアルマーニ・ジーンズ・ミラノとの契約を正式に発表している。
 昨シーズンの成績は4.5得点・2.8リバウンド。

 The Hoops Marketより

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 金曜日にウェイバー方式でデンバー・ナゲッツから放出されたコビー・カール。
 しかし、代理人はコビーがナゲッツと再契約するかもしれない、と話している。
 もし、コビーが父ジョージ・カールHCのもとでプレーしたら、初の親子でのコーチ・プレイヤーという関係となる。

 FanHouseより

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 カルロス・アローヨ(マイアミ・ヒート)がプエルトリコ代表として中国と対戦。16得点をあげ、チームが92-76で勝利するのに貢献した。

 ESPNより

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 アメリカ代表が現時点でロスター13名を発表された。
 Chauncey Billups (Denver Nuggets)
 Tyson Chandler (Dallas Mavericks)
 Stephen Curry (Golden State Warriors)
 Kevin Durant (Oklahoma City Thunder)
 Rudy Gay (Memphis Grizzlies)
 Eric Gordon (Los Angeles Clippers)
 Danny Granger (Indiana Pacers)
 Andre Iguodala (Philadelphia 76ers)
 Kevin Love (Minnesota Timberwolves)
 Lamar Odom (Los Angeles Lakers)
 Rajon Rondo (Boston Celtics)
 Derrick Rose (Chicago Bulls)
 Russell Westbrook (Oklahoma City Thunder)

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8/16(に更新の分)のニュース

カーメロ、契約延長について
契約情報など





カーメロ、契約延長について


 カーメロ・アンソニーが、14日にチームからの契約延長について、決断の期限を設けないことを明らかにした。
 「俺はただ自分の時間を過ごしている。契約延長を望んでいるかどうかについては、自分自身よく分かっている」
 デンバー・ナゲッツは現在、新しいGMを探しているが、このことは自分の決断に影響しないとも話している。
 チームからのオファーは3年6500万ドルでの契約延長で、ルール上の上限と思われる。

 ISMより

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契約情報など


 7月の下旬に、ゴールデンスティト・ウォーリアーズと、FAのジャネロ・パーゴが契約で合意した、と報じられたが、正式な契約はここまでなされておらず、現在もチーム側が契約額を下げようと交渉しているらしい。
 ウォーリーアーズは、現在ロスターに13人の選手がおり、このままシーズン突入は可能(ロスターに13人以上の選手を開幕の時点で抱えている必要がルール上ある)。
 他では、ウォーリアーズはFAのアール・ワトソンにも関心を持っているらしい。

 Contra Costa Timesより


 デンバー・ナゲッツは、コビー・カール、ブライアン・ブッチをウェイバー方式で放出した。

 FanHouseより


 トロント・ラプターズは、ドウェイン・ジョーンズをウェイバー方式で放出した。
 ラプターズは、ヒドゥ・ターコルーをトレードした際にジョーンズを獲得している。

 Toronto Starより

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 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントは、膝の手術を受けて4週間がたつ。
 「膝のリハビリをずっと行ってきた。足はより強くなったように感じるよ」
 と状態が良好であることを語っている。

 ESPNより

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 元ヒューストン・ロケッツのプレジデント、ジョージ・ポスタロス氏が、デトロイト・ピストンズ買収に関心を示している。

 My Fox Houstonより

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8/15(に更新)のニュース

契約情報に、マジックがピストンズ買収に参加!?など





 ロサンゼルス・レイカーズが全体58位で指名したデリック・キャラクターと契約した。
 契約内容は明らかにされていない。

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 現在、ロサンゼルス・レイカーズの少数オーナーでもあり、レイカーズで5度の優勝を誇るアーヴィン“マジック”ジョンソン氏がデトロイト・ピストンズの買収に加わるか、もしくはフロント職就任を目指しているという。

 NBA.comより

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 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)、カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)、クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)がナイキのバスケットボール・クリニックに登場。
 来オフにカーメロ、その次のオフにポールがFAとなることが可能なことから、質問を受けたが、二人共、明言は避けている。

 Yahoo!Sportsより

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 フィラデルフィア・76ersのプレジデントに就任した、ロッド・ソーン氏。
 ソーン氏は7月16日に、ニュージャージー・ネッツのプレジデントを辞職している。
 ネッツの新しいオーナー、ミハイル・プロホロフ氏とは全く摩擦はなく、ネッツ残留に向け有利な条件をオファーしてもらっていたこともソーン氏が明かしている。
 「(問題は)何もなかった。私はミハイル・プロホロフ氏が偉大なオーナーになると思う」
 と話している。

 New York Postより

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8/14(に更新)のニュース

新労使協定、話し合い
契約情報、フロント人事など




新労使協定、話し合い


 木曜日にNBA側と選手会側とが新労使協定について、話し合いを行った。
 「NBAとNBPA(NBA選手会)は、今日、建設的な会話を含む4時間の情報交換の場を持った。我々はまだしなければならないことがあるが、何人かの選手とオーナーがその過程に参加し、一緒に協議していくことを誓った。我々はトレーニングキャンプ前に再び話し合いを持つことで合意した」
 との声明をNBA、NBPAとで発表している。
 話し合いは前回のものよりは比較的和やかに進んだが、まだまだ合意までには大きな溝があるという。
 今回、選手会側としてラブロン・ジェイムス(マイアミ・ヒート)、ドウェイン・ウェイド(ヒート)、クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)、カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)も参加している。

 また、カーメロは今年の夏の世界選手権は出場しないが、2012年のロンドン五輪には「もちろん」と出場したい考えを明らかにしている。
 クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)も、「チームの一員になりたい」と出場を希望している。

 CBS Sports、ESPNより

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契約情報、フロント人事など


 インディアナ・ペイサーズへトレードとなった、ジェイムス・ポージー。
 ポージーの代理人によると、2年1300万ドルの契約を残すポージーだが、バイアウトを求めたりはしないという。

 Sports Illustratedより

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 ニューヨーク・ニックスが、2010年ドラフト全体38位で指名した、アンディ・ラウティンスと契約した。

 デトロイト・ピストンズがテリコ・ホワイトと契約した。
 ホワイトはピストンズが2巡目指名した選手。

 ロサンゼルス・レイカーズが全体43位指名したデヴィン・エバンクスと契約した。

 ボビー・ブラウン(昨シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズ所属)がいくつかのNBAチームからオファーを受けたらしいが、海外を選択するかもしれないという。
 Maccabi テル・アヴィヴを希望したらしいが、希望額があまりにも高額だったとも伝えられている。
 The Hoops Marketが報じている。

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 マイアミ・ヒートは、ロシアの強豪CSKAモスクワと10月12日に本拠地アメリカン・エアラインズ・アリーナでオープン戦を行うこととなった。
 木曜日に発表があり、8ゲームあるオープン戦のひとつだという。
 ヒートが本拠地に海外のチームを招待するのは今回が初めてだと言う。

 South Florida Sun-Sentinelより

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 既報通り、フィラデルフィア・76ersがロッド・ソーン氏を新球団社長に迎え入れた。
 複数年の契約でコンサルタントの役割も担う。
 GMと同職を兼務していたエド・ステフェンスキー氏は、今後GM職に専念することになる。
 「(チーム再建は)我々が以前やったことだ。また(ステファンスキー氏と)一緒にやり甲斐のある仕事ができてうれしい」ソーン氏

 ISMより

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 ポートランド・トレイルブレイザーズが、ビル・ブラッチ氏とスティーヴ・ロセンベリー氏をアシスタントGMとして雇ったことを発表している。

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 ロサンゼルス・クリッパーズは、ヴィニー・デル・ネグロHCのACとしてディーン・デモポウロス氏、マーク・アイアヴァローニ氏、ロバート・パック氏と契約した。
 更にデイヴ・セイヴァーンス氏と選手育成担当として契約している。

 ESPNより

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 クウェンティン・リチャードソン(オーランド・マジック)の兄を殺し、逮捕された34歳の男に懲役180年の実刑判決が下された。
 2005年12月に2人の共犯者と強盗を行い、リチャードソンの兄と父に発砲。父は助かったが、兄は死亡した。更に3人の警察官への殺人未遂も加わり、今回の判決となった。

 ISMより

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8/13(に更新)のニュース

4チーム5選手のトレード!…実はもっと大きなトレードだった!?
グレンジャーが怪我
契約情報、他





4チーム5選手のトレード!…実はもっと大きなトレードだった!?


 インディアナ・ペイサーズ、ニューオリンズ・ホーネッツ、ヒューストン・ロケッツ、ニュージャージー・ネッツの4チーム間でのトレードが成立した。
 ペイサーズはホーネッツより、ダレン・コリソンとジェイムス・ポージーを獲得。
 ホーネッツはロケッツより、トリヴァー・アリーザを獲得。
 ロケッツはネッツよりネッツより、コートニー・リーを獲得。
 ネッツはペイサーズよりトロイ・マーフィーをそれぞれ獲得した。

 ただ、このトレード。実はもっと大きくなる可能性もあったのだという。
 シャーロット・ボブキャッツ、トロント・ラプターズがこれに参加する寸前だったという。
 NBA.comのデイヴィッド・オルドリッジ氏が伝えたところによると、ボブキャッツはエリック・ダンピアーをペイサーズへ送り、ペイサーズはT.J.フォードをラプターズへ。ラプターズはホセ・カルデロンをボブキャッツへ送るというもの。

 また、ボブキャッツがシーズン中にタイソン・チャンドラーをラプターズへ送る見返りにカルデロンを獲得する寸前にまで言っていたという。ただ、これはオーナーのマイケル・ジョーダン氏が土壇場でストップをかけたのだという。

 ISMより


 また、このトレードを行ったペイサーズが、T.J.フォードとのバイアウトを進めていると報じられている。
 フォードは契約が1年850万ドル残っている。
 Indianapolis Starによると、ペイサーズはこれを500万ドルでの買取を打診したが、フォード側に断られたという。

 Yahoo!Sportsより

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 トロント・ラプターズとニューオリンズ・ホーネッツとの間でトレードが成立。
 ラプターズはマルコ・ベリネリを、ホーネッツはジュリアン・ライトをそれぞれ獲得した。

 Times-Picayuneより

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グレンジャーが怪我


 インディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャーが、右手薬指を傷め、水曜日のアメリカ代表チームの練習を休んだ。
 グレンジャーは今週、同箇所を傷め、検査の結果、骨折はしておらず、脱臼しているだけであることが確認された。

 また、ボストン・セルティックスのラジョン・ロンドも水曜日の練習を休んでいる。

 ESPNより

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契約情報、他


 既報通り、ダラス・マーベリックスがFAのティム・トーマスと1年契約で合意した。
 契約は1年135万ドルのベテラン最低保証給とみられている。

 ESPNより

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 シカゴ・ブルズが正式にキース・ボーガンスと契約した。

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 ロサンゼルス・レイカーズが正式にシャンノン・ブラウンと再契約を結んだ。
 また、ブラウンは“よりよい条件でのオファーがあったが、それを蹴った”とする報道を「全て噂」と否定している。Los Angeles Timesが報じている。

 NBA.comより

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 デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCは、息子のコビー・カールがチームによって日曜日までに放出されるだろう、としている。
 ナゲッツは日曜日までにカールを放出しなければ、来シーズンの契約を保証しなくてはならなくなる。

 FanHouseより

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 ウォルター・ハーマンがNBA復帰を希望している。
 ハーマンはシャーロット・ボブキャッツ、デトロイト・ピストンズで3シーズンのキャリアを経験している選手。

 The Hoops Marketより

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 ロッド・ソーン氏が、フィラデルフィア・76ersの新しいプレジデントになることで合意に達したようだ、とYahoo!Sportsが報じている。
 正式には木曜日に発表される見込み。

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 ニューヨーク・ニックスのコンサルタントへの就任を6日に発表した、アイザイア・トーマス氏(現フロリダ国際大HC)がニックスのコンサルタント就任を断念したことを明らかにした。
 これは、NBAのチーム関係者がドラフト資格を有さない選手との接触を禁じたルールにトーマス氏がHCとコンサルタントを兼務することで抵触する恐れがあるとされたため。
 「(NBAのデイヴィッド・)スターン・コミッショナーとニックスの幹部と話し合った結果、NBAの特定の規則に違反することが明らかとなった。そのため、チームとの契約を白紙に戻すことを決定した」
 とはアイザイア氏のコメントとなっている。

 ISMより

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 マイアミ・ヒートのクリス・ボッシュが、牛乳キャンペーンの広告に抜擢され、依頼があったのをヒート移籍後だとし、「俺はリーグ屈指のパワーフォワードと自負しているが、アメリカ国外に本拠地を置くラプターズでは露出度も注目度も低かった」とこれまで注目度に不満があったことを明かしている。
 また、ヒート移籍後は「昼夜を問わずに」多くの企業から問い合わせがあることも話している。

 ISMより

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8/12(に更新)のニュース

マグレディがピストンズ!など





 FAのトレイシー・マグレディが、デトロイト・ピストンズと1年130万ドルでの契約で合意した模様。

 ISMより

 Detroit Free Pressは135万ドルでの1年契約と報じている。




 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーは、チームからの契約延長を蹴っており、ニューヨークでのプレーを熱望している、と報じられている。

 CBS Sportsより





 ボストン・セルティックスがラシード・ウォレスをウェイバー方式で放出した。
 ウォレスは引退が濃厚とみられている。




 デンバー・ナゲッツは、先週レックス・チャップマン氏とマーク・ワーケンタイン氏と契約を継続しないことを決めた。
 その中で、元フェニックス・サンズのフロントであるデイヴィッド・グリフィン氏はナゲッツの次期GM候補としてあげられている。

  ESPN.comより




 先日、クリーブランド・キャバリアーズのフロントから辞職したダニー・フェリー氏。
 フェリー氏は、フロント職をサンアントニオ・スパーズからスタートさせており、そのスパーズはチームへ戻ってきて欲しい考えなのだという。
 最近はニュージャージー・ネッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズでフロント職への就任が囁かれたが、噂に終わっている。

 ESPN.comより





8/11(に更新)のニュース

シャックの引退、ラシードの引退
新労使協定&初の海外レギュラーシーズンゲーム
ロスター情報&ジョーダン氏とピペン氏など





シャックの引退、ラシードの引退


 シャキール・オニールが、先程結んだボストン・セルティックスとの契約が終了次第、引退するつもりでいることを明かしている。
 逆にいうと、シャックのキャリアがあと2シーズン残っていることを意味する。
 「この後も続けるつもりはないよ」と話したシャックは、セルティックスでの役割がロールプレイヤーであることを認め、「勝つためにならなんでもする」と話している。

 また、このシャックが現役続行を望んでいたラシード・ウォレスだが、ウォレスの代理人によると、引退する方向で間違いないようだ。

 Orlando Sentinel、Boston Globeより

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新労使協定&初の海外レギュラーシーズンゲーム


 NBAのデイヴィッド・スターン コミショナーが、新労使協定について選手会側と今週中にも競技を行うと発表した。
 これまで交渉は平行線をたどり、このままでは現労使協定が切れる2011年6月にロックアウトに突入する可能性がある。
 スターン氏は、昨シーズンのNBAの減収額を3億7000万ドルと推定しており、「収益は十分だが、それを生み出すための経費と労力がこれまでより増大している。NBAが今後も成長していくためにも、効率よく利益を生み出すシステムが必要だ」と語っている。

 また、NBA関連では、2011年の3月4、5日にイギリスはロンドンで、初の海外でのレギュラーシーズンゲームが行われるという。
 対戦カードはニュージャージー・ネッツvsトロント・ラプターズだという。

 ISMより

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ロスター情報&ジョーダン氏とピペン氏など


 トレードの噂もあったが、情報筋によるとデトロイト・ピストンズは、テショーン・プリンスについて本人からのトレード要求でもない限り、トレードしないだろうとしている。
 また、トレードするにしても、2月のトレードデッドラインまで待つだろうともしている。

 NBA.comより

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 ジョアキム・ノア(シカゴ・ブルズ)が、左足裏の筋膜炎がここまで感知していないことを示唆している。

 ESPN.comより

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 クリーブランド・キャバリアーズがFAのトレイシー・マグレディの入団テストを行っていたようだ。
 しかし、契約はしないだろう、というのが有力視されている。
 マグレディについては、シカゴ・ブルズが有力な契約候補とみられていたが、ブルズはキース・ボーガンスと契約した。

 Plain Dealerより

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 ダラス・マーベリックスがFAのティム・トーマスとベテラン最低保証給での1年契約を結ぶようだ。
 妻の看病の為、引退したトーマスだが、現在病状は良好だという。

 ESPNより

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 2010-11シーズンが終わる前に、ニューヨーク・ニックスのプレジデント、ドニー・ウォルシュ氏への契約をオーナーは決定しなければならない。
 ウォルシュ氏の4年目の契約は2011年3月31日までに有効とするか、破棄するかを決めなければならないチームオプションとなっている。
 この頃ではおよそ70ゲームを消化していると思われるニックス。
 ただ、アイザイア・トーマス氏を再雇用したことで、ウォルシュ氏の未来は曇ったと伝えられている。

 ESPN.comより

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 サンアントニオ・スパーズのマット・ボナーは、カナダ代表としてプレーすることを希望している。

 Globe And Mailより

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 NBA Dリーグのリノ・ビッグホーンズが、NBAでHC経験のあるエリック・マッセルマン氏をHCに任命すると近く発表しそうだと報じられている。

 FanHouseより

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 マイケル・ジョーダン氏は、金曜日の殿堂入り(the Naismith Memorial Basketball Hall of Fame)でスコッティ・ピペン氏を紹介するようだ。
 殿堂入りでは、既に殿堂入りを果たした人物が新たに殿堂入りを果たす人を紹介することになっている。
 御存知の通り、ジョーダン氏とピペン氏は、90年代のNBAの過半数以上を席巻したコンビで、2度の3連覇を達成している。

 ESPNより

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 ラブロン・ジェイムスの2人の子供は、ラブロンがマイアミ・ヒートへ移籍したが、これまでと変わらずアクロン(オハイオ)の学校に留まるという。
 ラブロンの長年のガールフレンドで二人の子供の母親であるサヴァンナ・ブリンソン氏がそう語っている。
 「クリーブランドがホームです」
 「それについては何の変化もないでしょう」
 と話し、一方で新たな契約先であるマイアミについては特にいい印象もなかったという。
 「これまで特にいい印象はないところです。休暇にはいい場所。けど、3日間、太陽の光を浴びに行けばそれでいいところ」
 と話している。

 Harper's Bazaarより

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