NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。

2009年
6/116/12 6/136/146/156/16 6/176/186/196/20、それぞれのニュースへ






早速ですが、オフの改造計画の優先順位を大まかに決める投票を始めさせていただきます。もし、よろしければご参加ください。期限は一応9月末までです。

イースタン・カンファレンス

ウェスタン・カンファレンス

長くて恐縮ですが色々と注意

まず、この「改造計画」ですが、毎年オフシーズンにコラムでさせていただいております「チームをどうにかこうにか無理やりいじり倒して、将来性や人気などを投売り、来シーズンの優勝が狙えるチームにしてしまえないか」を管理人が独断と偏見で考えるコラムです。
所詮、管理人の能力によるものですので、毎年ミスはでるし、応援する選手の放出などご不満もあろうかと思いますが、どうか笑ってやっていただければ幸いです。

あと、管理人の能力上、ご投票いただいたチーム全てに関してできるわけではないことをご了解ください。
また、対象チームの改造の難易度などで、多少順番が前後することもあると思いますので、よろしくお願いします。

ここから下は
気ままに更新、おススメ情報


Firefox使っている人に。

多分、使っている人は知ってはるかと思うんですが、
Drag & DropZones
ページ内の言葉について検索する時、言葉を選択して右クリックしたり、コピーしたりして検索していたのを、ドラッグ&ドロップで検索できるようにしてくれるアドオン(Firefox用追加機能、みたいなもん)です。
正直、右クリックで検索できるのを知らなかったので、ずっと「文字選ぶ、コピーする、検索窓に貼り付ける、検索を押す」としていたので、これをしてからめちゃ楽です。

あと、この「選択」した状態にしたら自動的に「コピー」したことにしてくれるアドオン「Plugin Autocopy」も合わせて便利です。

今回は「おばあちゃんの知恵袋」みたいなのを。

ゴム製品、なんでもだそうですが、仕舞っておいてしばらく使わないと周りのものとくっついてしまって傷んだりするじゃないですか?あれ、片栗粉を粉のまま表面に撫でるように塗ってから仕舞っておくと、くっついたりしないそうです。


今回は簡単クッキーのおススメ

ホットケーキミックスで簡単ちっちゃなスコーン

「調理時間短い、クッキー」を調べていたつもりが、何故かスコーンにいきあたり、何故かそれに気付かぬまま、作ってしまいました。
今回はバターがなかったので、味は惜しい感じでしたが、ホットケーキミックスでクッキー(っぽいもの)が作れるというのが判明しただけでもありかなぁと思っております。




安!



2/26の試合    
FINAL - LA Lakers at Orlando

lal (99) 4勝

orl (86) 1勝

Bryant 30pts, 5ast, 6reb
Lewis 18pts, 4ast, 10reb

2/26の試合    
FINAL - OT - LA Lakers at Orlando

lal (99) 3勝

orl (91) 1勝

Bryant 32pts, 8ast, 7reb
Howard 16pts, 2ast, 21reb
Recap
Box Score


2/26の試合    
FINAL - LA Lakers at Orlando

lal (104) 2勝

orl (108) 1勝

Bryant 31pts, 8ast, 3reb
Howard 21pts, 2ast, 14reb
Recap
Box Score


2/26の試合    
FINAL - OT - Orlando at LA Lakers

orl (96) 0勝

lal (101) 2勝

Lewis 34pts, 7ast, 11reb
Bryant 29pts, 8ast, 4reb
Recap
Box Score


2/26の試合    
FINAL - Orlando at LA Lakers

orl (75) 0勝

lal (100) 1勝

Howard 12pts, 2ast, 15reb
Bryant 40pts, 8ast, 8reb
Recap
Box Score

管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません
悪しからず。













6/20(に更新)のニュース

エリス、GSWでの引退までのプレーを希望
ウルブズ⇔サンズの噂はガセ?
ゴードン、ピストンズとの密約を否定
ヒート、このオフは動かず?
オドム、チームとの再契約を希望
ピストンズがアリーザに興味か
セルティックスがトレードを否定
ナッシュ、残留と優勝争いを希望?
キャブスがヤオ獲得?
ウルブズの新HC候補
J-Will、「もう2,3年」
ホークス、J・スミスのトレードは難しい?
ドラフト関連
オリンピック代表のHC
イグダラ、訴えられる





エリス、GSWでの引退までのプレーを希望


 モンタ・エリス(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)についてのトレードの噂が今週初めにあったそうだが、エリス自身はウォーリアーズで引退することを望んでいる。
 「私はゴールデンスティト・ウォーリアーズの選手だ」
 とエリス。
 「できれば、ウォーリアーズで引退したい。ここを去ることは考えていない。心によぎりもしなかった」
 また、エリスはラリー・ライリーGMとドン・ネルソンHCがPGをドラフトで指名しないことを約束したことを示唆したが、ライリー氏はそれを否定している。

 ESPNより

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ウルブズ⇔サンズの噂はガセ?


 昨日、ミネソタ・ティンバーウルブズとフェニックス・サンズとの間で「アル・ジェファーソン+6位指名権⇔アマレ・スタウダマイヤー」というトレードが話し合われているようだとお伝えしたが、ある情報元は”サンズが即断る”としており、またある情報元は”ウルブズがジェファーソンをトレードしないと確認した”としている。
 デイヴィッド・カーン氏(チームプレジデント)がトレードしないことを伝える為に、ジェファーソンに電話した、との情報もある。

 Boston Globeより

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ゴードン、ピストンズとの密約を否定


 ベン・ゴードン(シカゴ・ブルズからオフにFA)が既にデトロイト・ピストンズとの契約を約束されている、との噂が流れたが、ゴードン本人は「7月1日まで交渉することさえできないんだから、それは噂だよ」としている。
 「何が起こるかはほんとうにわからない」とも話している。

 Chicago Tribuneより

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ヒート、このオフは動かず?


 マイアミ・ヒートのチームプレジデントであるパット・ライリー氏は、このオフはロスターを保持するだけで満足なのだという。
 ライリー氏は、マイケル・ビーズリー、マリオ・チャーマース、デカン・クックの上達に、ドウェイン・ウェイドにジャーメイン・オニールの健康が保てればチームは改善するとしており、今のチームの持つ可能性を信じているという。
 「変化をもたらす為の変更はしたくない」
 と木曜日に話したライリー氏。
 「我々は(2010年に)たどり着くまで、このチームを保つことが正しい答えなのかもしれない」

 Miami Heraldより

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オドム、チームとの再契約を希望


 オフにFAとなるラマー・オドム(ロサンゼルス・レイカーズ)が、ミック・クプチャックGMにフィル・ジャクソンHCとの面談を終え、「うまくいけば2人揃って残ることができるはず。ボクはアリザと一緒にチームへ戻りたいんだ」とコメントしている。

 ISMより

 契約交渉については「3年8000万ドル」とジョークで話すにとどまっている。

 SI.comより

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ピストンズがアリーザに興味か


 デトロイト・ピストンズがテショーン・プリンスをPFかCとトレードできた場合、ロサンゼルス・レイカーズからFAとなるトリヴァー・アリーザに関心を示すかもしれない。
 アリーザ本人はレイカーズ残留を希望している。
 サラリーについては、昨シーズン310万ドルだったが、少なくとも倍にはなると見られている。

 MLive.comより

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セルティックスがトレードを否定


 ボストン・セルティックスがドラフトの際に、大きなトレードをするかもしれないとの噂があるという。その噂にはラジョン・ロンド、ケンドリック・パーキンスの名前があがっていた模様。
 しかし、ダニー・エインジGMは「ありそうにもないと思う」とコメント。「それは可能だろうけど、ありそうにないよ」ともしている。
 チームスポークスマンも「ロンドはトレードされないだろう」とコメントしている。

 Boston Heraldより

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ナッシュ、残留と優勝争いを希望?


 New York Postのピーター・ヴェクシー氏によると、フェニックス・サンズのスティーヴ・カーGMが契約延長を試みているとされるスティーヴ・ナッシュは、優勝争いを望んでいるが、サンズにもとどまりたいと話しているという。

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キャブスがヤオ獲得?


 クリーブランド・キャバリアーズの新たな共同オーナーになった中国の投資グループは、ヒューストン・ロケッツからヤオ・ミンの獲得に関心を持っているという。
 ヤオはこの報道にたいして、「わからない」とし、「長い間、ヒューストンにいたからこのチームの多くを愛している」とも話している。
 更に「それに昨シーズン、非常に成功したし、いくらかの望みもみせてくれた」ともしている。
 キャブスは公式にはヤオに対する関心を明らかにしていないが、オーナーの変更から噂にはなっている。

 NBA.comより

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ウルブズの新HC候補


 先日、ケヴィン・マクヘイル氏が続投しないことが決まったミネソタ・ティンバーウルブズのHC。
 デイヴィッド・カーン氏(チームプレジデント)は、後任の候補者はまだないとしているが、Pioneer PressはABCのアナリストを務めるマーク・ジャクソン氏を候補としてあげている。
 また、先週WNBAデトロイト・ショックのHCとして再契約したばかりのビル・レイビアン氏がDetroit Free Pressで候補としてあげられている。

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J-Will、「もう2,3年」


 昨オフにロサンゼルス・クリッパーズと契約間もなく、引退したジェイソン・ウィリアムス。
 その後、復帰を申請し、現在はその猶予期間が明けるのを待っている状態。
 ウィリアムスはもう2、3年プレーしたいとしている。

 Daily Mailより

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ホークス、J・スミスのトレードは難しい?


 アトランタ・ホークスがジョシュ・スミスのトレードを検討している、とは既にお伝えした。
 そのスミスは昨オフに制限付きFAになりメンフィス・グリズリーズからオファーシートにサインされたがその契約にマッチする形で、ホークスはスミスを残留させている。その為、1年はスミスの同意なしにトレードできないのだという。
 また、トレードキッカーによるサラリーの増加額も当初報じられた600万ドルよりも700万ドルに近いとされている。

 SLAMより

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ドラフト関連


 ドラフト関連

 ニュージャージー・ネッツが全体2位指名権獲得の為、”デヴィン・ハリスをトレードする用意がある”と報じられている。

 デトロイト・ピストンズが持つ1巡目15位指名権をトレードするかもしれない。
 ピストンズはこのオフに約2000万ドルほどのサラリーキャップスペースを持っているとされるが、指名権をトレードすることで約160万ドル(昨年の15位指名選手のサラリー)ほどがスペースとして加わることになる。

 Memphis Commercial Appeal、Detroit Free Pressより

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オリンピック代表のHC


 昨年夏のオリンピックで見事、アメリカ代表を金メダルに導いたマイク・シャシェフスキー氏(デューク大HC)。
 2012年のロンドン五輪でもHC就任要請を受けている同氏だが、これまで結論は出ておらず、7月22日から始まる代表のミニキャンプ前には結論を出す予定になっている模様。
 シャシェフスキー氏が辞退した場合、ニューヨーク・ニックスのHC マイク・ダントーニ氏が有力視されている。

 ISMより

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イグダラ、訴えられる


 フィラデルフィア・76ersのアンドレ・イグダラが、5月7日に生まれた幼児の養育費について、ニュージャージー在住の23歳女性から訴えられている。
 女性は月1万2000~1万5000ドルの養育費を請求しているらしく、弁護士は「限度を超えている」(シャルル・メイアー氏)と要求を拒否。「(イグダラは)裁判所の決定を支持する」と裁判での決着を望んでいることを明らかにしている。
 イグダラは既にNBAの医療保険制度に幼児の名前を登録している。

 ISMより

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6/19(に更新)のニュース

A・ジェファーソン⇔アマレ!?
コービー、FA後に即再契約か
サンズ関連、ナッシュにシャック
オクァ、チームと再契約か
フィル・ジャクソンHCについて
マクヘイル氏にウルブズ、オファーせず?
ウェイド、コービーよりジョーダン
S・ジャクソンが筋力アップ
優勝パレード
ドラフト関連
高校の名前にモーニング氏と妻の名前が
LBJが大統領に会う





A・ジェファーソン⇔アマレ!?


 あるNBAの重役が、Boston Globeに話したところによると、ミネソタ・ティンバーウルブズとフェニックス・サンズとの間で、「アル・ジェファーソン+今回の1巡目5位指名権」⇔「アマレ・スタウダマイヤー」というトレードが話し合われているという。
 最近、ウルブズのチームプレジデントに就任したデヴィッド・カーン氏はチームに劇的な変化をもたらしたいと考えているようだ。

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コービー、FA後に即再契約か


 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントはこのオフにFAとなる権利を持っているが、権利を行使し、すぐさまレイカーズと5年1億3500万ドルの再契約をすると見られている。

 Los Angeles Timesより

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サンズ関連、ナッシュにシャック


 近く、フェニックス・サンズのスティーヴ・カーGMが、スティーヴ・ナッシュとその代理人(ビル・ダフィー氏)と会談し、契約延長について話し合いを始める模様。
 ナッシュは契約が来シーズンいっぱいの1312万ドル残っているが、それは全額が補償されたものではなく、サンズの財政面の窮状から一時は放出するのではないか、とさえ言われていた。

 カーGMは、ここしばらくの間に15チームとシャキール・オニールについて話し合ったが、何も差し迫ったものはなく、何の結論も出ていない、とコメントしている。

 
 Arizona Republic、Sports Radio Interviewsより

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オクァ、チームと再契約か


 オフに契約をオプトアウトし、FAとなる見込みのユタ・ジャズのメメット・オクァ。
 オクァはオプトアウトしなければ、来シーズンは900万ドルの予定だった。
 「シーズン前のキャンプの時、キャリアで最高の状態に持っていくことが私の目標だ」
 と語るオクァは、膝の怪我からの完全復活と、チームとの再契約を希望しているようだ。

 Deseret Newsより

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フィル・ジャクソンHCについて


 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCはこれまで、”来シーズンはわからないが、やったとしても来シーズンいっぱい”と話しているが、その来シーズンについて、レイカーズの面々がコメントしている。
 「次のシーズンにHCではないという感じがしなかった」 デレク・フィッシャー
 「コービー(ブライアント)や僕自身がベテランとしてリーダーシップを発揮し、選手達はまとまっていた。彼(ジャクソンHC)はコーチとしての能力やチームを率いることに問題ない」 フィッシャー
 「再び私達のコーチを務めることを望んでいる。1年間だけではなく、長い間続けてくれることを希望しているし、できると思う」 ポウ・ガソル
 「彼は来年の予定について話していたんだ」「彼の言うことはすべて意図がある。僕やほとんどの人は彼の心を読むことはできないけどね」ルーク・ウォルトン

 ISMより

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マクヘイル氏にウルブズ、オファーせず?


 ミネソタ・ティンバーウルブズのHCとして、来シーズン指揮を取らないことが明らかになったケヴィン・マクヘイル氏。
 これまで、チームは続投を望んでおり、マクヘイル氏が契約内容などを理由に渋っていると報じてきたが、マクヘイル氏によると、「私は戻るつもりだったが、彼らは決してオファーを出してこなかった」のだという。

 Pioneer Pressより

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ウェイド、コービーよりジョーダン


 ”コービーは現在のNBAにおいて、経験も全体的な才能もベストなプレイヤーだ。それはラブロン(ジェイムス)も、カーメロ(アンソニー)も及ばないし、私も及ばない”と話したのはマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド。
 しかし、”マイケル・ジョーダンのほうがより素晴らしい”とも話している。

 Sports Radio Interviewsより

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S・ジャクソンが筋力アップ


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴン・ジャクソンは、オフのトレーニングで、25ポンド(約11㎏)の筋肉をつけたという。

 Sports Radio Interviewsより

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優勝パレード


 現地時間17日の正午から、ロサンゼルス・レイカーズが優勝パレードを行い、地元ロサンゼルスには10万人以上のファンが詰め掛けたという。

 ロイターより

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ドラフト関連


 ドラフト関連

 RealGMが予想する1巡目指名は以下の通り。

1. Clippers: Blake Griffin
2. Grizzlies: Hasheem Thabeet
3. Thunder: James Harden
4. Kings: Ricky Rubio
5. Wizards: Jordan Hill
6. Wolves: Tyreke Evans
7. Warriors: Brandon Jennings
8. Knicks: Stephen Curry
9. Raptors: Demar DeRozan
10. Bucks: Jonny Flynn
11. Nets: Earl Clark
12. Bobcats: Gerald Henderson
13. Pacers: DeJuan Blair
14. Suns: Ty Lawson
15. Pistons: B.J. Mullens
16. Bulls: James Johnson
17. Sixers: Jeff Teague
18. Wolves: Austin Daye
19. Hawks: Eric Maynor
20. Jazz: Tyler Hansbrough
21. Hornets: Chase Budinger
22. Mavericks: Terrence Williams
23. Kings: Omri Casspi
24. Blazers: Patrick Mills
25. Thunder: Wayne Ellington
26. Bulls: DaJuan Summers
27. Grizzlies: Sam Young
28. Wolves: Taj Gibson
29. Lakers: Darren Collison
30. Cavaliers: Marcus Thornton

 ニューヨーク・ニックスはリッキー・ルビオを指名する為、全体2位指名権獲得を模索しているという。

 メンフィス・グリズリーズはのクリス・ウォレスGMは「欲しければ、彼(ルビオ)を指名する」とした上で、「彼に関心がなければ、わざわざスペインまで10時間かけて飛行機に乗ったりはしなかったよ」とも話している。
 ルビオ本人がグリズリーズ行きを望んでいない、との報道もこれまであった。
 また、ウォレスGMはスティーヴン・カリー、ジョニー・フリンに対しても関心を示したらしいが、両者にワークアウトを辞退されたという。

 ミネソタ・ティンバーウルブズは指名順位の2位への上昇をメンフィス・グリズリーズへ打診したらしいが、これまで成立はしておらず、グリズリーズがルビオを指名した場合、スティーヴン・カリー、Tyreke エヴァンスを指名すると見られている。
 ウルブズは指名順位のアップのため、ケヴィン・ラヴをグリズリーズに打診したとも報じられている。

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは7位の指名権で、Louisvilleのテレンス・ウィリアムスの指名を検討している模様。
 ウォーリアーズがウィリアムスを指名しなかった場合、11位のニュージャージー・ネッツか、12位のシャーロット・ボブキャッツが指名すると見られている。

 ポートランド・トレイルブレイザーズが指名権のトレードを模索している模様。

 Sacramento Bee、Memphis Commercial Appeal、ESPN、Oregonianより

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高校の名前にモーニング氏と妻の名前が


 元NBAのスタープレイヤー、アロンゾ・モーニング氏とその妻の名前が高校の名前として使われることが明らかになった。
 ノースマイアミに創設された高校で、命名委員会がアロンゾ・アンド・トレーシー・モーニング高校ビスケーンベイ校と決めていたのが、17日に正式に承認されたもの。もう一人の候補者は女性で始めて法務長官を務めたジャネット・レノ女史だという。

 ISMより

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LBJが大統領に会う


 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)は昨シーズン後にあごから良性の腫瘍を取り除く手術を受けて以来の公の場に姿を見せている。
 15日にホワイトハウスを見学した際に、バラク・オバマ大統領を訪問。
 16日には、ニューヨークで歌手のリアーナと店のオープニングセレモニーに登場している。

 ISMより

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6/18(に更新)のニュース

ピストンズがゴードンに年1100万ドルを約束?
ターコルー関連
ウィザーズがアマレ獲得へ向かう?
ニックスがマグレディについて問い合わせる
フィル・ジャクソンHCの続投は?
カールHCは契約延長?
アリーザは残留希望
アルストンがトレード希望か
デルフィノを制限付きFAに
マクヘイル氏は来シーズン、HC職に戻らず
ドラフト関連、多数
ファイナル視聴率





ピストンズがゴードンに年1100万ドルを約束?


 オフにFAとなるベン・ゴードン(シカゴ・ブルズ)の代理人は、伝えられたところによるとデトロイト・ピストンズからの約束を取り付けたという。
 代理人はピストンズが年1100万ドルを約束したとしているようで、ゴードンがここ2年のブルズとの交渉で年900万ドルと年1000万ドルの契約を蹴っているが、これでその行為が実ったことに
なる。

 Bulls.comより

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ターコルー関連


 オーランド・マジックは契約をオプトアウトし、FAとなることを宣言したヒドゥ・ターコルーを、全力で引き止めるとしている。
 「ターコルーはチームにとって重要な1人だ。来季もこのラインナップで戦いたい」
 「ラグジュアリー・タックスを支払うことは契約延長の障害ではない」
 既報通り、ラグジュアリー・タックスの支払いは気にしないとコメントしているのは、マジックのプレジデントであるアレックス・マーティン氏。
 ターコルーも、本拠地のロッカールームを整理してはいるが、「オプトアウト(FAになること)は、ここを去ることとイコールではない。ボクは自分と家族に最善を尽くしたいだけ。もちろんマジッ
クに残留することが一番の望みだ」「ここにいるのはとても楽しいよ。(来季も)マジックのユニフォームを着ているはずだ」とマジック残留が第一希望であることを明かしている。

 ISMより

 一方、複数のチームがターコルー獲得に乗り出すともされており、ポートランド・トレイルブレイザーズがそれに加わるかもしれない。

 Orlando Sentinelより

 ブレイザーズは、現時点において来シーズンのサラリー総額が5500万ドルを超えている。しかし、スティーヴ・ブレイク(400万ドル)とトラヴィス・アウトロー(360万ドル)の来シーズンのサラリ
ーは全額が補償されたものではなく、チャニング・フライへのクオリファイイングオファーを出したものとしての5500万ドルであることから、この3人を諦めれば、ある程度のキャップスペースは確保できるかもしれない。

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ウィザーズがアマレ獲得へ向かう?


 ワシントン・ウィザーズのアーニー・グランフェルドGMは、ドラフトの夜に大きなトレードをすることを恐れてはいないようだ。
 ウィザーズは1巡目5位指名権を持ち、それをトレードするかもしれないとの噂がある。その見返りとして、アマレ・スタウダマイヤー(フェニックス・サンズ)というものがあるという。

 Journal Timesより

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ニックスがマグレディについて問い合わせる


 ある情報筋によると、ニューヨーク・ニックスがヒューストン・ロケッツに対し、トレイシー・マグレディについて問い合わせたらしい。
 Newsdayのアラン・ハーン氏は、両チームがマグレディのトレードに関する予備的な交渉に入ったとしている。
 マグレディは契約が来シーズンいっぱいの残1年2300万ドル。2010年オフにキャップスペースと空けておきたいチームにとっては魅力的な選手だ、ともそこでは報じられている。

 また、ロケッツ側も積極的にマグレディのトレードを画策しているようだ。

 Draft Expressより

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フィル・ジャクソンHCの続投は?


 NBA最多となる10個目の優勝リングを手にしたフィル・ジャクソンHCが、来シーズンも戻ってくると思うか?との問いにデレク・フィッシャーは
 「そうだと思う」
 と答え、来シーズンもジャクソンHCが続投すると予測している。

 ESPNより

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カールHCは契約延長?


 デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCはデンバー市を気に入っており、既にナゲッツとカールHCとの間で契約延長が結ばれたとの噂がある。
 「そんな噂はあるね」
 とカールHC。
 しかし、契約延長については既に成立している、と言う点は否定している。
 だが、契約延長自体は望んでいるらしく、上記の通りデンバー市自体を気に入っているらしく、もし契約が終わったとしても住み続けるかもしれないとさえしている。また、マネジメントへの転
職にも興味があるようだ。

 Denver Postより

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アリーザは残留希望


 オフにFAとなるトリヴァー・アリーザ(ロサンゼルス・レイカーズ)がレイカーズへの残留希望を明らかにしている。
 (ミック・クプチャックGMと、フィル・ジャクソンHCとの面談を終えて)「(面談の雰囲気は)すごく良かったよ。彼らはボクがすごく成長して、チームを助ける働きをしていたと評価してくれた。満足いくプレーだったと話してくれたんだ」
 「ボクはレイカーズに戻りたい。確かにお金は重要だけど、ボクはコーチやチームメイトとの関係も大切にしたいんだ。今は本当に良いチームだと思う。これは長く続くはずだ。ボクにとって一番重要なのは、自分がチームにとって必要とされると感じられること。これらのことを考慮して身のふり方を決定したいよ」

 ISMより

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アルストンがトレード希望か


 「トレードされたいと思っている。プロスポーツ選手の生活はビジネスだからね。(マジックは)ボクのポイントガードとしての能力をリスペクトしてくれていない」
 こう話したのはオーランド・マジックのレイファー・アルストン。
 アルストンはネルソンのパフォーマンス、スタン・ヴァン・ガンディHCの起用法に不満をあらわにしている。

 ISMより

 アルストンはシーズン途中にジャミーア・ネルソンの怪我を受けて、マジックが獲得した選手。
 その後、マジックはファイナル進出を果たし、アルストンもそれに大きく貢献したが、ファイナルではファイナルから復帰したネルソンに重要な場面でのプレータイムを奪われている。
 レギュラーシーズン、マジックでの29ゲームでは12.0得点・5.1アシスト・1.8スティールを記録。プレイオフではファイナルまでの19ゲーム(1ゲーム欠場)で平均31分プレーし12.6得点・4.3アシスト・1.6スティールを記録し、ファイナルでは平均29分のプレータイムで10.6得点・3アシスト・0.8スティール。レギュラーシーズンの平均プレータイムが29分であることを考えると、プレータイムの”長さ”というよりは、ゲーム4で4Qと延長で全くプレーさせてもらえないなど、重要な場面でのプレーが負かされないことに不満がある模様。
 この件について怒りをあらわにしたのも、そのゲーム4以降となっている。

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デルフィノを制限付きFAに


 トロント・ラプターズは昨シーズン、ロシアでプレーしたカルロス・デルフィノを制限付きFAとしている。

 フィラデルフィア・76ersとトロント・ラプターズとのトレードで、ラプターズへ移籍したレジー・エヴァンスが、新しいチームメイトに紹介された際、「私は(クリス)ボッシュが好きではなかった」と話
しているが、それは対戦相手としてのことで、「今は彼が好きだよ」ともはなしている。

 Toronto Starより

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マクヘイル氏は来シーズン、HC職に戻らず

 ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ラヴは、水曜日早くにTwitterで、ケヴィン・マクヘイル氏がHCとしてチームに戻らない、とコメントしている。
 「今日は哀しい日だ…ケヴィン・マクヘイルが今シーズン、HCとして帰ってこない」
 とラヴは書き込んでいる。
 リーグ関係者によると、マクヘイル氏がラヴに今シーズン戻らないとのメールを送ったらしい。

 AP通信がその後、マクヘイル氏が来シーズン、コーチとしてウルブズに戻らないことでチームと合意したと報じている。

 ESPN、Toronto Starより



ドラフト関連、多数



 ドラフト関連

 ミルウォーキー・バックスは全体10位指名権を使って、ウェイクフォレスト大のPG ジェフ・ティーグを指名するつもりはないようだ。バックスの指名候補リストにはジョニー・フリン、タイ・ローソ
ンが載っている模様。
 
 Journal Timesより


 メンフィス・グリズリーズがドラフトを前にNikoloz Tskitishvili(2002年に全体5位指名でデンバー・ナゲッツ入り。2006年を最後にNBAではプレーしていない)、クリス・ロフトン(元テネシー大のG
)、アンドレ・ブラウン(元グリズリーズのF)などのワークアウトを行った模様。

 Memphis Commercial Appealより


 New York Postによると、ニューヨーク・ニックスは指名が予想されていたスティーヴン・カリーよりも、ジョーダン・ヒルのほうを高く評価しているようだ。


 一方、Washington Examinerによると、スティーヴン・カリーはワークアウトなどで評価を急上昇させており、あるリーグ関係者は「彼が8位より低い順位で指名できるとは私は思えないね」とし
ている。



 アメリカ国内からドラフトに当初アーリーエントリーし、その後辞退した選手のリストがこちら。

Darion Anderson, Northern Illinois
Ryan Anderson, Nebraska
Dominique Archie, South Carolina
Dwayne Collins, Miami
Kenneth Cooper, Louisiana Tech
Bryan Davis, Texas A&M
Devan Downey, South Carolina
Osiris Eldridge, Illinois State
Gary Flowers, Chipola JC (FL)
Jonathan Gibson, New Mexico State
Kyle Gibson, Louisiana Tech
Luke Harangody, Notre Dame
Kevin Harris, Northwest Mississippi CC
Damion James, Texas
Mac Koshwal, DePaul
Gani Lawal, Georgia Tech
James Lewis, Fresno Pacific
Dior Lowhorn, San Francisco
Ater Majok, Connecticut
Tasmin Mitchell, LSU
Patrick Patterson, Kentucky
Scottie Reynolds, Villanova
D.J. Rivera, Binghamton
Magnum Rolle, Louisiana Tech
Junior Salters, Wofford
Donald Sloan, Texas A&M
Tyler Smith, Tennessee
Jonathan Tavernari, BYU
Malcolm Thomas, San Diego City College
Jarvis Varnado, Mississippi State
Greivis Vasquez, Maryland
Martez Walker, Riverside CC (CA)
Michael Washington, Arkansas
Jeremy Wise, Southern Mississippi
Nic Wise, Arizona

以下はアメリカ国外からアーリーエントリーし、その後辞退した選手

Amadou Aboubakar Zaki, Nancy (France)
Nemanja Bjelica, Crvena Zvezda (Serbia)
Georgios Bogris, Iysiakos (Greece)
Vladimir Dasic, Buducnost
Adam Hanga, Albacomp (Hungary)
Rudy Jomby, Le Havre (France)
Tanel Kurbas, Kalev/Cramo (Estonia)
Milan Macvan, Hemofarm (Serbia)
Boban Marjanovic, Hemofarm (Serbia)
Tim Ohlbrecht, Bamberg (Germany)
Carl Ona Embo, Biella (Italy)
Nikolaos Pappas, Real Madrid II (Spain)
Anton Ponomarev, Astana Tigers (Kazakhstan)
Paulo Prestes, Unicaja Malaga (Spain)
Miroslav Raduljica, FMP Zeleznik (Serbia)
Fernando Raposo, Pau Orthez (France)
Evangelos Sakellariou, Pagrati (Greece)
Alexandros Sigkounas, Olimpia Larissa (Greece)
Ludovic Vaty, Pau Orthez (France)
Artem Zabelin, CSKA Moscow (Russia)


アーリーエントリーしたままの選手

DeJuan Blair, Pittsburgh
Derrick Brown, Xavier
Chase Budinger, Arizona
Nick Calathes, Florida
Earl Clark, Louisville
Kareem Cooper, Texas-El Paso
Brandon Costner, North Carolina State
Stephen Curry, Davidson
Austin Daye, Gonzaga
DeMar DeRozan, Southern California
Eric Devendorf, Syracuse
Wayne Ellington, North Carolina
Chinemelu Elonu, Texas A&M
Tyreke Evans, Memphis
Jonny Flynn, Syracuse
Taj Gibson, Southern California
Blake Griffin, Oklahoma
D'mond Grismore, Huston-Tillotson
Rogér Guignard, Texas-Arlington
Daniel Hackett, Southern California
James Harden, Arizona State
Paul Harris, Syracuse
Gerald Henderson, Duke
Jordan Hill, Arizona
Jrue Holiday, UCLA
James Johnson, Wake Forest
Ty Lawson, North Carolina
Darnell Lindsay, Tennessee Tech
Jodie Meeks, Kentucky
Nate Miles, Southern Idaho
Patrick Mills, St. Mary's
B.J. Mullens, Ohio State
Ronald Ogoke, Paul Quinn College (TX)
Terrence Roderick, Alabama-Birmingham
DaJuan Summers, Georgetown
Shawn Taggart, Memphis
Jeff Teague, Wake Forest
Hasheem Thabeet, Connecticut
Dar Tucker, DePaul

以下はアーリーエントリーしたままのアメリカ国外の選手

Rodrigue Beaubois, Cholet (France)
Omri Casspi, Maccabi Elite (Israel)
Victor Claver, Pamesa Valencia (Spain)
Christian Eyenga, DKV Joventut (Spain)
Vitor Faverani, Unicaja Malaga (Spain)
Sergey Gladyr, Mykolaiv (Ukraine)
Bariş Hersek, Efes Pilsen (Turkey)
Martin Kolikoli, Tanzania
Ricky Rubio, DKV Joventut (Spain)
Ibrahim Yildirim, Banvit (Turkey)

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ファイナル視聴率


 NBAファイナルの視聴率は、昨シーズンの平均9.3%より、今年は下がって8.4%だったとABCが明らかにしている。

 ESPNより

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6/17(に更新)のニュース

ターコルー、FAに
シャックの噂関連
ホークス、J・スミスのトレードは難しい?
セルティックス、ミドル例外を使う?使わない?
アーティスト情報
アイヴィー、FAに
ドラフト関連
レイカーズ関連





ターコルー、FAに


 既報通り、ヒドゥ・ターコルー(オーランド・マジック)は契約をオプトアウトし、FAとなることを明らかにした。
 ターコルーはオプトアウトしなければ、来シーズンのサラリーは730万ドルだった。
 関係者の話によると、ターコルー側は年1000万ドル程度のサラリーを求めているらしい。

 Sports Illustrated

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シャックの噂関連


 連日のようにシャキール・オニール(フェニックス・サンズ)のトレードの噂をお伝えしているが、ESPNによると、シャック本人はクリーブランドを好ましい移籍先と考えており、移籍となった場合受け入れるだろうと見られている。
 ラブロン・ジェイムスについても、伝説的なCが傍でプレーする可能性について興奮しているという。
 ただ、シャックは伝えられたところによるといくつかの要求をしているらしい。その中に2年の契約延長と、LBJが少なくともあと3年(要するに自分とチームとの契約がある間)はキャブスに残るという保障を求めているらしい。
 「それはもっともは話で、可能でもある」
 と話したのはシャックとキャブスの会談に関わったリーグのエグゼクティヴ。
 「だが、たった今、何かが起こっているというわけではない」
 と話が実現間近というわけではないともしている。

 シャック関連の噂として、サンズがシカゴ・ブルズとのトレードで「ルオール・デン+ティム・トーマス+あと誰か1人」というトレードに関心を持っているとも報じられている。
 ブルズはこのトレードで2010年オフにキャップスペースを作り、シカゴ出身のドウェイン・ウェイドか、誰かを連れてきたい考えがあるという。
 サンズは2004年ドラフトでデンを指名した経緯がある。

 ESPNによると、サンズはシャックのトレードを単にサラリー総額の抑制だけに使うつもりはないという。

 Arizona Republicより

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ホークス、J・スミスのトレードは難しい?


 アトランタ・ホークスはオフにマイク・ビビーとマーヴィン・ウィリアムスがFAとなり、財政的に厳しい状態にある。
 その為、ジョシュ・スミスのトレードを模索しているようだ。
 スミスはマイク・ウッドソンHCと不仲になったこともあり、トレード市場でも需要があると見られている。
 しかし、スミスの契約には600万ドルのトレードキッカーが含まれており、それがトレードを妨げているという。
 あるGMは「彼をトレードすることが不可能だとは言わない。お金を払うポール・アレン、ジェイムス・ドラン、マーク・キューバンといったオーナーは2、3人いるだろう。だが、多くはいない」と話している。

 ESPNより

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セルティックス、ミドル例外を使う?使わない?


 ボストン・セルティックスがミドル例外条項を使った場合、何人かの選手がセルティックス入りを希望する可能性がある。
 しかし、それは必ずしもセルティックスがミドル例外条項を使うことを意味しないようだ。
 「我々はそれを特定のプレイヤーに費やす」
 と話したのはチームプレジデントのダニー・エインジ氏。
 「我々は確実に使うというつもりはないが、適切な人材がいれば我々はそれを費やすだろう」

 Boston Globeより

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アーティスト情報


 以前に噂でこのオフにFAとなるロン・アーティストがギリシャでのプレーを受け入れる、というものがあったようだが、「私もどこかでそれを読んだ」(アーティスト)と本人が話すとおり、噂の信憑性は低いようだ。

 Sports Radio Interviewsより

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アイヴィー、FAに


 フィラデルフィア・76ersのロイヤル・アイヴィーが2009-10シーズンのプレイヤー・オプション(95万ドル)を行使せず、FAとなることを決めた。
 昨シーズンの成績は3.0得点・1.1リバウンド。

 ISMより

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ドラフト関連


 ドラフト関連
  オクラホマシティ・サンダーはリッキー・ルビオより、ジェイムズ・ハーデンかスティーヴン・カリーの指名に傾いているらしい
  リッキー・ルビオはメンフィス・グリズリーズ、ワシントン・ウィザーズ行きに興味がないらしい
  ニューヨーク・ニックスのワークアウトをブランドン・ジェニングスとTyreke エヴァンスが受けている
  ニューオリンズ・ホーネッツは1巡目21位指名権を持っているが、それを使ったあらゆる可能性を模索している。指名権の売却も検討している模様。2008年、つまり昨年のドラフトでホーネッツは指名権をポートランド・トレイルブレイザーズへ売却している。

 ESPN.com、Newsday、Times-Picayuneより

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レイカーズ関連


 シャキール・オニールとの両輪で3度の優勝を経験したコービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)だが、これまで散々、シャキール・オニールなしでは優勝できないと批判されてきた。
 しかし、今回の優勝で、「彼(オニール)抜きでは優勝はできないとの意見に対する挑戦という意味で、彼らが間違っていたと証明できて、最高に嬉しい」とコメントしている。
 3連覇した当時のチームについては、あれは「特別なチーム」だったとしている。

 昨日、優勝を決めたロサンゼルス・レイカーズ。
 その優勝パレードは17日、本拠地ステイプルズ・センターから始まり、ロサンゼルス市内のメモリアル・コロシアムまで続く。
 このパレード、経済不況から多額の公的資金をつぎ込むことへの批判が集まり、開催も危ぶまれたが、ロサンゼルス市とレイカーズがそれぞれ100万ドルの資金を準備し、問題を解決している。

 また、優勝を決めた数時間後、ダウンタウンに集まったファンが暴動を起こし、8人の警察官が軽症を負っている。
 本拠地ステイプルズ・センター周辺で起こった大規模な暴動で、未成年3人を含む18人が放火や傷害などの現行犯で逮捕されている。

 ロイター、ISMより

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6/16(に更新)のニュース

レイカーズ、優勝!
コービーのオプトアウトの可能性
サンズがオフにシャックとアマレの放出を希望
ピストンズはハミルトンを放出か
セルティックス関連、ロンドの契約延長など
サンダーがPGの指名を検討?
バークレー氏がフィル引退と予想?





レイカーズ、優勝!


 2008-09シーズンのプレイオフ・ファイナルのゲーム5が14日行なわれ、ロサンゼルス・レイカーズがオーランド・マジックを99-86で下し、シリーズ成績を4勝1敗とし、レイカーズが7シーズンぶり通算15度目の優勝を決めた。
 ファイナルMVPはシリーズで32.4得点・7.4アシスト・5.6リバウンドにゲーム1・4・5でFTが100%(どのゲームも8/8)など大活躍したコービー・ブライアントで、優勝は4度目だが、ファイナルMVPは初の受賞。
 また、フィル・ジャクソンHCはこれで通算10度目の優勝となり、レッド・アワーバック氏の9度を抜き、NBA史上最多記録となった。
 そのジャクソンHCから、「自己中心的な選手」と批判されていたコービー。
 ジャクソンHCは、現在のコービーについて「彼は人々が彼を追いかけたいと思うリーダーになる方法を学んだんだ」とコメント。

 対するオーランド・マジックでは、ゲーム4にドワイト・ハワードがファイナル最多記録となる9ブロックを記録するなどしたが、及ばなかった。
 そのハワードは、ジャミーア・ネルソンにレイカーズの面々が優勝を祝っているのを見て、「モチベーションになる」と話したという。

 また、ジャミーア・ネルソンはファイナルから復帰したことについて、「復帰を後悔したりしない」とコメント。
 「私は自分のいくつかのプレーについては後悔している。しかし、復帰については後悔していない。今はトレーニングスタッフの話を聞き、来シーズンのプレーへ向け、準備をしなくてはならない。私は元気だよ」
 とも話している。

 コービーの元チームメイトであるシャキール・オニール(フェニックス・サンズ)はTwitterに日曜日、コービーを祝うコメントを書き込んでいる。
 「素晴らしいよコービー、貴方はそれに値する」
 「素晴らしいプレーだった。楽しんでくれよ、兄(シャックのこと?)もそれを楽しむから」
 
 Yahoo!Sports、ESPNより

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コービーのオプトアウトの可能性


 Los Angeles Timesはコービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)が契約をオプトアウトし、FAとなる可能性を報じている。
 しかし、その可能性は低く、他チームと契約する可能性も「非常に低い」としている。
 オフにコービーはチームと5年1億3500万ドルの契約延長が可能。
 同紙はチームが長期に渡り、タイトル争いができるとの展望を持っているかが契約延長に影響を与えるともしている。

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サンズがオフにシャックとアマレの放出を希望


 Boston Globeによると、フェニックス・サンズはこのオフにシャキール・オニールとアマレ・スタウダマイヤーをトレードしようとしているらしい。
 あるNBAのGMがBoston Globeに話したのだという。
 シャックについては、クリーブランド・キャバリアーズとのトレード交渉が噂になっている。

 そのキャブスとサンズの噂の続報だが、サンズは見返りにデロンテ・ウェストを含むよう要求しているらしいが、キャブス側がウェストを「ほぼトレード拒否」と位置づけているらしく、成立には程遠いのが現状だという。

 Cleveland Plain Dealerより

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ピストンズはハミルトンを放出か


 デトロイト・ピストンズはこのオフ、リチャード・ハミルトンのトレードに関心を持っているという。
 ピストンズはかつての優勝チームを解体し、オフにラシード・ウォレスもFAとなる。
 大きなサラリーキャップの空きを持つピストンズのFA獲得候補の上位に位置しているのが、ハミルトンと同じSGのベン・ゴードンとされている。

 ESPNより

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セルティックス関連、ロンドの契約延長など


 ボストン・セルティックスのプレジデントであるダニー・エインジ氏は、ラジョン・ロンドとの契約延長については「現在の最優先課題ではない」とコメントしている。
 ロンドは10月末までに契約延長が結べなければ、来オフに制限付きFAとなる。
 「今、契約延長について話しをするつもりはない」
 とエインジ氏。
 「それはたった今の最優先課題ではない。10月末まであるんだ」

 また、来シーズンのプレイヤーオプション(286万ドル)を持つエディ・ハウスだが、まだオプションを行使しチームに残留するか、FAとなるかは決めかねているという。期限は6月いっぱい。

 Boston Globe、Boston Heraldより

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サンダーがPGの指名を検討?


 オクラホマシティ・サンダーはラッセル・ウェストブルックを擁しているが、今年のドラフトではあまりにもPGが豊作なため、PGの指名を検討しているかもしれない。
 あるNBAスカウトは「私は彼らが何を考えているかは知らない」と前置きしたあとに、「彼らが大変ウェストブルックを好きであることは知っている」としながらも、”それでもPGに興味を起こさせるほど、素晴らしいPGが多いドラフトだ”とも話している。
 サンダーは2つの1巡目指名権を持つ。

 Oklahomanより

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バークレー氏がフィル引退と予想?


 TNTのコメンテイターをしているチャールズ・バークレー氏は、「私の意見だが」とした上で、フィル・ジャクソンHCが来シーズン、続投せずレイカーズを去るのではないか、としている。

 Los Angeles Timesより

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6/15(に更新)のニュース

ファイナル関連
マジック、タックス払ってでも主軸を保持か
コービー、やはりレイカーズ残留か
キャブスが再びシャックに関心?
ボッシュ、ヒートでのプレーに関心あり?
シボドーACがセルティックスと再契約か
アリーナス、「すごくいい感じ」






ファイナル関連


 NBAがロサンゼルス・レイカーズと、そのフィル・ジャクソンHCにそれぞれ2万5000ドルの罰金を科した。
 ジャクソンHCが、ファイナルゲーム4の試合中にABCのインタビューに対し、「(第1Qに)いくつかの間違ったファウルがあった」と1Qでアンドリュー・バイナム、ラマー・オドム、ポウ・ガソルのレイカーズのインサイド陣いずれもが2つづつファールを取られたことについて、審判を批判した為。

 マジックのジャミーア・ネルソンが自身のファイナルから復帰し、ここまでファイナルは1勝3敗と苦しい状況にあるが、「責任があるとは感じていない」と”ネルソンの復帰がケミストリーを崩したのではないか”との意見に反論している。
 「チームとしてガッカリしている。僕は救世主やヒーローでなければ、コメディアンでもない。他の皆と同じようにプレーしようとコートに出ているだけだ。チームを救う目的で復帰していない。ただ貢献しようと思って戻ってきた」

 2009ファイナル・ゲーム4は、過去5年間のファイナル・ゲーム4のうちで最も高い視聴者数を記録した、とABCが発表した。
 去年に比べ、視聴率では8%アップで、視聴者数は1600万人以上。2004年のデトロイト・ピストンズvsロサンゼルス・レイカーズでのファイナル・ゲーム4の視聴者数2000万人以来の数字。
 シリーズ全体でも、昨年から4%アップしており、ゴールデンタイムに放送されたテレビ番組としては、5月に終了した「アメリカン・アイドル」に次ぐ高視聴率だという。

 オーランド・マジックは、ゲーム5の試合前の国家を歌う役を7歳のジーナ・マリエ・インカンデラさんに依頼する予定であることを明らかにした。
 インカンデラさんが歌ったホームゲームにおいて、ゲーム4に敗れるまで7戦全勝しており、プレイオフでもゲーム4以外では5戦全勝だったという。

 ISMより


 ゲーム4で4Q、延長と出番のなかったレイファー・アルストンはいまだに怒りが収まっていないようだ。
 スタン・ヴァン・ガンディHCとの会談についても、「1対1での会談を持つのは、私がカッとなってしまうかもしれないからよくない」と話している。

 Toronto Starより


 ファイナル・ゲーム4の第4Q終盤に2投のFTを外し、デレク・フィッシャーの同点弾へとつなげてしまったドワイト・ハワード。
 しかし、1995年のファイナルにおいて、オーランド・マジックと対戦したロバート・オーリー(当時ヒューストン・ロケッツ)は、そのファイナル・ゲーム1で4連続FTをミスしたニック・アンダーソンほどのひどい失敗ではない、ハワードはアンダーソンよりいいFTシューターだとしている。

 ESPNより

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マジック、タックス払ってでも主軸を保持か


 オーランド・マジックはこれまでラグジュアリー・タックスの支払いの回避に努めてきたが、オフには主力を保持する為にタックスの支払いを承認するかもしれない。
 「我々はタックスの支払いを常に避けてきたが、勝つことは人々を熱狂させ、影響を与える」
 と話したのはプレジデント兼チーフ・エグゼクティヴのボブ・ヴェンダー氏。
 「The family(オーナーのデヴォス家のこと)は今を楽しんでいる」 ヴェンダー氏
 オフにはヒドゥ・ターコルーがFAとなるが、再契約すればラグジュアリータックスの支払いが生じる可能性が高い(現状でターコルーのサラリーを抜いて来シーズンのサラリー総額が約6500万ドル)が、再契約を狙うようだ。
 「我々はこのチームが好きだ。絶対にコアはキープしたい」 ヴェンダー氏

 Fan Houseより

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コービー、やはりレイカーズ残留か


 来シーズン、ロサンゼルス・レイカーズ以外のどこかでプレーすることが想像できるか?との質問に、コービー・ブライアントは
 「No」
 と答えている。
 コービーはまだ契約残が2年4800万ドルほどあるが、契約をオプトアウトしてFAとなる権利を持っている。
 ファイナル後には、この問題が「話題ではない」「問題であってはいけない」とコービー。
 これらのコメントについて、ESPNは「コービー・ブライアントが土曜日に、レイカーズを離れるつもりがないとの重要なヒントを与えた」と報じている。

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キャブスが再びシャックに関心?


 フェニックス・サンズとクリーブランド・キャバリアーズとの間で、再びシャキール・オニールの絡むトレード交渉が行われているという。
 この噂には、ベン・ウォレス、サーシャ・パヴロヴィッチも含まれているという。
 だが、両チームはこの噂を否定している。

 ESPNより

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ボッシュ、ヒートでのプレーに関心あり?


 クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ)の友人によると、ボッシュはマイアミ・ヒートでのプレーに関心があるという。
 ヒートがボッシュに関心を持っているのは既に知られており、ボッシュも2010年にFAとなると先日、宣言している。
 Miami Heraldによると、ラプターズのプレジデント ブライアン・コランジェロ氏は、ボッシュに対するオファーを聞く姿勢にあるという。

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シボドーACがセルティックスと再契約か


 どこかのチームがHCを探すたびに、その候補としてあげられていたボストン・セルティックスのトム・シボドーAC。
 しかし、リーグ関係者の話によると、シボドー氏はセルティックスと新たな契約を結ぶという。
 シボドー氏はこの2年、それぞれ1年契約をチームと結んできた。今回の契約期間は明らかにされていない。

 Boston Heraldより

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アリーナス、「すごくいい感じ」


 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスは、オフに20ポンド(約9㎏)を減量し、「すごくいい感じ、やっとね」と話している。
 アリーナスはここ2シーズン、膝の怪我で15ゲーム出場しただけにとどまっている。

 Washington Timesより

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6/14(に更新)のニュース

ファイナル関連
ジノビリの噂の元?
ローズが謝罪
ドラフト関連など





ファイナル関連


 昨日、罰金を科せられる可能性を報じたマイケル・ピートラス(オーランド・マジック)だが、NBAはピートラスのファールをフレグラントファールに引き上げはしたが、処罰は科さないことを発表している。

 このファールについてガソルは、
 「あの時、英語で彼に問いかけたよ。フランス語(ピートラスの母国語)を知っていたならフランス語で文句を言っていたけどね」
 ピートラスは、「あれはブロックしようと思っただけだ。7年間のNBAのキャリアで1度もダーティーな選手と言われたことはない。あれは難しいファウルだったよ」「ボクはパウ(ガソル)が好きだし、ともにヨーロッパでプレーしたこともある」とコメントしている。

 ISMより

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ジノビリの噂の元?


 サンアントニオ・スパーズとワシントン・ウィザーズとの間で、マヌ・ジノビリのトレードが噂になっているが、これはスパーズがウィザーズの持つ全体5位指名権について”獲得する為に何が必要か”と打診したところ、ウィザーズはジノビリだと応じたのだという。
 スパーズはジノビリ以外、ウィザーズの指名権に見返りとして提供できるものはない、とWashington Postは報じている。

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ローズが謝罪


 シカゴ・ブルズのデリック・ローズが、写真を取られた際に”ギャングのサインをポーズした”(ISMより)ことが問題視されているらしく、
 「冗談のつもりだったんだ…。悪いことだったと認めるよ」
 「若くて考え方が甘く、そのポーズをすることが間違っていた」
 「僕は自分のミスに対し、すべてのファンに心から謝罪する」
 と語っており、これまでギャングに属したことはないとも話している。

 また、ローズはSAT(大学進学適性試験)を他人に代わりに受けさせた疑惑が持ち上がっているらしく、”メンフィス大で1年だけプレーした選手”が容疑をかけられているらしく、条件に該当するのはローズだけらしい。これについては何もコメントしていないが、弁護士によると、無実を証明する為に大学の調査に協力するといっているという。

 ISMより

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ドラフト関連など


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは全体7位の指名権を使って、PGを指名する方針に固まりつつあるという。
 候補として、ブランドン・ジェニングスの名前があがっている。

 San Jose Mercury Newsより



 「チームをよりよくする為ならなんでも」
 とシャーロット・ボブキャッツのラリー・ブラウンHCは、全体12位の指名権についてトレードの可能性を示唆している。
 ブラウンHCは、ドラフトやトレードなどによって、PF、SG、PGのポジションのアップグレードを求めているともしている。

 Charlotte Observerより

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 昨日お伝えした、オーランド・マジックとパトリック・ユーイングACとの契約延長は2009-10シーズン終了までだという。

 ISMより

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 ダラス・マーベリックスのミニキャンプに参加する為、渡米していた田臥勇太だが、渡米後に傷めた右かかとの打撲のため、プレーできずに12日までのキャンプを終えた。
 7月末までアメリカに滞在し、他チームのキャンプ参加などNBA再挑戦のチャンスを探るという。

 JIJI PRESS 時事通信社より

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6/13(に更新)のニュース

ファイナル関連
T・パーカーがジノビリのトレードを否定
ヒート関連
ユーイングAC、マジックと契約延長
リー、代表キャンプに招待される
ジャズのチームオプション
Zoがフィル・ジャクソンHCを厳しく評価。他





ファイナル関連


 これまでレイファー・アルストンのスターター起用を明言してきたオーランド・マジックのスタン・ヴァン・ガンディHCが、ロサンゼルス・レイカーズとのファイナル・ゲーム4において、第4Qと延長戦においてアルストンを起用せず、肩の故障で4ヶ月戦線を離脱しファイナルから復帰したジャミーア・ネルソンを起用した。
 「ショックだった。ショックだったよ」
 とアルストン。
 これに対し、ヴァン・ガンディHCは、「我々は非常に悪い3Qを過ごした」と前半11点差で折り返しながら、3Q(30-14)で逆転された事態を受けての対処だったと説明している。

 Yahoo!Sportsより


 マジックのマイケル・ピートラスが、ゲーム4の延長で両手でダンクにいったポウ・ガソルに後ろから拳をにぎってファールにいったことに対し、NBAが罰金を科すかもしれない。

 ESPNより

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T・パーカーがジノビリのトレードを否定


 昨日、マヌ・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ)が自身のトレードの可能性を認めたコメントをしたが、これを受けてトニー・パーカーが、「何故彼がそんなことを言ったのかはわからないが、私は彼がどこかへいくとは思っていない」とコメントしている。
 「ここのみんなは彼を愛しているし、私も彼とプレーするのは好きだし、彼がどこかへ行く予定はないと考えている」

 Express-Newsより

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ヒート関連


 クリーブランド・キャバリアーズがマイク・ブラウンHCを更迭し、パット・ライリー氏(マイアミ・ヒート、チームプレジデント)など大物HCを招聘するかもしれない、との噂が流れていたが、ライリー氏が「事実無根」とこれを否定した。
 ライリー氏はチームのスポークスマンを通じて、彼が「非常に幸せであり、どこにいく計画もない」とコメントしている。
 1年前にコーチ職を退いてから、ライリー氏はどのコーチ職の議論にも加わっていない。

 また、チームのマイケル・ビーズリーは、オフシーズンの練習方針について尋ねられると、「SGか、SFが取り組む練習を行っている」と話している。
 「多くのスクリーンワーク、多くのジャンプショット、そしてボールハンドリングと、多くはPGのすることだね」とも話している。

 Sun-Sentinel、South Florida Sun-Sentinelより

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ユーイングAC、マジックと契約延長


 元NBAのスーパースターで、現在はオーランド・マジックのACを務めるパトリック・ユーイング氏が、チームとの契約延長にサインしていたことが明らかになった。
 ユーイング氏はNBAでのHC就任に意欲を見せていた。
 「少し前にそれ(契約)にサインした」と契約延長をしたことを明らかにしている。

 Orlando Sentinelより

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リー、代表キャンプに招待される


 ニューヨーク・ニックスのデイヴィッド・リーが、7月22~25日の間、ラスベガスで開かれるアメリカ代表のミニキャンプに招待された模様。
 リーはこれで2012年のオリンピックメンバー候補24人のうちの1人となった。

 New York Postより

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ジャズのチームオプション


 ユタ・ジャズがKyrylo Fesenkoに対して所持する2009-10シーズンのチームオプション(87万ドル)を月曜日の最終期限を待って行使することを決めた模様。

 Salt Lake Tribuneより

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Zoがフィル・ジャクソンHCを厳しく評価。他


 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCは、NBAの元スタープレイヤー アロンゾ・モーニング氏のジャクソン氏に対する「過大評価されている」とのコメントに対し、冷静に対処している。
 「ただ、いるだけ」
 とモーニング氏はジャクソンHCを酷評し、レイカーズの成功についてはコービー・ブライアントが「全ての仕事をしている」のだとしている。
 「それはかなりいい評価だ」
 とジャクソンHC。
 「コービーは多くの仕事をしている。私は椅子にちょっと座って、ここにいるだけなんだ」
 と冗談で返している。

 Press-Enterpriseより

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 トニー・パーカー(サンアントニオ・スパーズ)の自宅からマイケル・ジョーダン氏のサイン入りジャージを盗んだ男が、そのジャージをネットで販売していたのを発見され、逮捕された。
 パーカーの自宅を先月工事していた際、その警備の為に雇われた警備会社で働く22歳の職員だった。

 ISMより

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 ニュージャージー・ネッツが正式に著名建築家フランク・ゲイリー氏のデザイン案(総工費、約10億ドル)を見直し、エラーブ・ベケット氏の案(約8億ドル)を採用したことを発表した。

 ISMより

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6/12(に更新)のニュース

ウィザーズがジノビリ獲得に関心?
S・V・ガンディHC、オフに契約延長か
ボブキャッツの制限付きFA
キャブス関連
ドラフト2位指名をB・グリフィンが予想
マクヘイル氏、続投か





ウィザーズがジノビリ獲得に関心?


 ワシントン・ウィザーズがサンアントニオ・スパーズに対し、マヌ・ジノビリのトレードを打診した模様。
 ジノビリはこれまで、トレードは”不可能”としてきたが、ここへきて「起こるかもしれない」と可能性を認めている。
 しかし、グレッグ・ポポヴィッチHCは「マヌ・ジノビリはトレードは想像できない」とトレードを否定。
 「彼は身も心も我々にとって大きなウェイトを占めている。そんな人材は得がたい。そんな人物を誰がトレードしようと考えるんだ。私は彼がトレードされるシナリオを想像できない」
 とも話している。

 Express-Newsより

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S・V・ガンディHC、オフに契約延長か


 オーランド・マジックはファイナルが終了次第、スタン・ヴァン・ガンディHCに対し契約延長をオファーすると見られている。
 ヴァン・ガンディ氏の契約は2007-08シーズン前の夏からの4年契約で、2年が経過しようとしている。4年目は400万ドルのチームオプションとなっている模様。

 AOLより

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ボブキャッツの制限付きFA


 シャーロット・ボブキャッツのロッド・ヒギンズGMによると、レイモンド・フェルトンに対するクオリファイイングオファー(550万ドル)を出し、制限付きFAとすることを決めているようだ。
 しかし、ショウン・メイについては約360万ドルのクオリファイイングオファーを出すかどうかをまだ決めかねているという。もし、ボブキャッツがこのオファーを出さなかった場合、メイは7月に制限のないFAとなる。

 Charlotte Observerより

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キャブス関連


 Beacon Journalは、一部が報じているクリーブランド・キャバリアーズのマイク・ブラウンHCが更迭される可能性があるとの報道を否定している。

 クリーブランド・キャバリアーズからオフにFAとなるウォーリー・ザービアックが改めて、キャブスと再契約したい考えを明らかにしている。

 Beacon Journalより

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ドラフト2位指名をB・グリフィンが予想


 全体1位指名権を持つロサンゼルス・クリッパーズが指名すると見られているブレイク・グリフィン。
 そのグリフィンが今ドラフトでの2位指名に値する選手として、スティーヴン・カリーをあげている。
 一般的にはリッキー・ルビオが2位指名を受けるのではないかとみられており、カリーは3位から遅くとも10位には指名されると見られている。

 ESPN.comより

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マクヘイル氏、続投か


 ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・マクヘイル氏は、来シーズンもHCとしてチームに残留するようだ、とPioneer Pressが報じている。

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 オフにFAとなるトリヴァー・アリーザ。
 今シーズンのサラリーは290万ドルだが、Toronto Sunのフランク・Zicarelli氏によると、少なくともミドル例外条項満額、ひょっとすると”今シーズンの3倍、長期契約の後半には4倍になっているかもしれない”としている。

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 NBAでのHC経験もあるティム・フロイド氏が、USCのHCを辞任した。
 後任として、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏、レジー・サウス氏、サウステン・ミシシッピーのコーチ ラリー・Eustachy氏が候補としてあげられているという。

 Los Angeles Daily Newsより

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6/11(に更新)のニュース

ファイナル関連
キングスがウェストポール氏と契約
JOがプレイヤーオプション行使
76ersがカポーノ獲得
キャブスの”ラシードへ関心”との噂はガセ?
J・チルドレスの来シーズンNBA復帰はなしか
キャブスとスパーズがオリンピアコスのスターに関心?
ルビオのバイアウト額とサラリー
アリーナス、トレーニングに励む
ノヴィツキー関連





ファイナル関連


 オーランド・マジックのスタン・ヴァン・ガンディHCは、メディアが聞き続けるジャミーア・ネルソンのスターター起用について、「このシリーズでジャミーアをスターターとして起用するつもりはない」と明言した。


 マジックのマーチン・ゴータットの右ふくらはぎに貼っているタトゥが問題になっている。
 問題のタトゥは”ジョーダン”マーク。ゴータットは現在リーボックと契約しており、ゲーム1でそのタトゥが新聞に載ってからリーボックが問題視しているという。
 リーボック側はタトゥを隠す為にハイソックスを履くか、ボディペイントで隠すことを提案しているという。
 ゴータットはリーボックについて、「4、5年履いているし、NBAに来る時には助けてもらった」としつつも、「契約の時に彼らはこれに何も言わなかったので、どうするつもりもない。それにこれを取り除かせるほどの支払いを受けているとも思えないしね」と話している。

 Orlando Sentinelより

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キングスがウェストポール氏と契約


 サクラメント・キングスが新しいHCとして、ポール・ウェストポール氏との契約で合意した。
 「我々はHCを見つける際に、成功した実績があり、経験を持ったリーダーを探していた。ポール(ウェストポール氏)はその資格に適合している」
 「彼はコーチと選手の両方で豊富な経験がある」(チームプレジデントのジェフ・ペトリー氏)
 ウェストポール氏は選手としては12シーズンのNBAキャリアを誇り、5度のオールスター選出に3度のオールNBA入りを果たしている。HCとしては、チャールズ・バークリーを獲得したシーズンにフェニックス・サンズをファイナル進出に導いている(1993年、ファイナルではシカゴ・ブルズに敗れる)。
 「私は本当にワクワクしています」
 「これは素晴らしい機会です。(オーナーのジョー&ガービン)マルーフ氏やジェフ・ペトリー氏が示してくれた信頼にとても感謝しています。仕事を開始するのが待ち切れません」ウェストポール氏

 ISMより

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JOがプレイヤーオプション行使


 マイアミ・ヒートのジャーメイン・オニールと、Yakhouba Diawaraが来シーズンのプレイヤーオプションを行使し、来シーズンもヒートに残留することを決めた。
 オニールは2300万ドル、Diawaraは90万ドルが来シーズンのサラリーとなる。

 USA Todayより

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76ersがカポーノ獲得


 トロント・ラプターズとフィラデルフィア・76ersとの間でトレードが成立。
 ラプターズはレジー・エヴァンスを獲得し、76ersはジェイソン・カポーノを獲得する。トレードは2人の健康診断を経て成立する。
 Toronto Starは、「この動きはトロントの財政的な救いとなる」としている。
 エヴァンスの契約残は来シーズンからの2シーズンで計960万ドル。カポーノは同じく2シーズンで1280万ドルとなっている。

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キャブスの”ラシードへ関心”との噂はガセ?


 先日、クリーブランド・キャバリアーズがFAとなるラシード・ウォレス(現デトロイト・ピストンズ)の獲得に動いているとの噂を報じたが、これはガセネタだとCleveland Plain Dealerが報じている。
 その噂によると、キャブスはラシードと2年2000万ドルで契約するとされているが、キャブスはその契約ができるほどサラリーキャップの空きはなく、FAとの交渉が認められているのも7月1日になってから。
 また、ザック・ランドルフ(ロサンゼルス・クリッパーズ)をサイン&トレードで獲得する、との話しもあったようだが、ランドルフはもともとFAではない。

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J・チルドレスの来シーズンNBA復帰はなしか


 NBAへの復帰の可能性が報じられたジョシュ・チルドレス(海外でプレー。NBAではアトランタ・ホークスからの制限付きFA)だが、Atlanta Journal-Constitutionによると、2009-10シーズン中にチルドレスがNBAに戻ってくることはないという。

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キャブスとスパーズがオリンピアコスのスターに関心?


 クリーブランド・キャバリアーズとサンアントニオ・スパーズが、ユーロリーグのオリンピアコスのスター選手、イオニス・Bourousisに関心を持っている模様。
 ユーロリーグ1stチームにも選ばれたBourousisはFAで、オリンピアコスは200万ドルをオファーする用意があるようで、この額はBourousis獲得を除くNBAのどのチームよりも高額なオファーだという。

 Plain Dealerより

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ルビオのバイアウト額とサラリー


 リッキー・ルビオが所属チームであるDKV Joventutにバイアウトを求めているが、その額は契約上475万ドルで6月30日日になると575万ドルまで跳ね上がる。
 これに対し、ルビオの昨シーズンのサラリーは約97000ドルで、来シーズンは17500ドル175000の予定だった。ルビオの父エステバン氏はバイアウト額がサラリーと不釣合いだとESPNに話している。

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アリーナス、トレーニングに励む


 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスは、現在オーランドで今シーズンの最終週に設定したトレーニングに励んでおり、20ポンド(約9㎏)の減量に成功しているという。

 Washington Postより

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ノヴィツキー関連


 ダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)の自宅で逮捕されたクリスタル・テイラー容疑者の聴聞会が7月27日に行われることが明らかになった。

 ISMより

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