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 自分も前に作ったことがあったのですが、安！と思い載せてみました（笑）。 管理人がお世話になっている 優良NBAページをこちらで紹介！ 紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません 悪しからず。    
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2009年 3/1、3/2 3/3、3/4、3/5、3/6 3/7、3/8、3/9、3/10 それぞれのニュースへ  |
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| 3/10（に更新）のニュース ロンド欠場で、マーブリーがスターター ケイマン、復帰へ ブーザーが足首痛 カールHCがフランチャイズ記録更新を狙う カリー、トレードされれば受け入れる？ ロンド欠場で、マーブリーがスターター ボストン・セルティックスのレイジョン・ロンドが右足首の捻挫で、日曜日にオーランド・マジック戦を欠場した。 代わりにステフォン・マーブリーがスターターとして出場。21分プレーし、4得点をあげている。 Associated Pressより この日のトップに戻る ケイマン、復帰へ ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ケイマンが、10日のクリーブランド・キャバリアーズ戦でに11月26日以来となる復帰を果たす模様。 Los Angeles Timesより この日のトップに戻る ブーザーが足首痛 ユタ・ジャズのカルロス・ブーザーが、足首に痛みを訴え、日曜日のトロント・ラプターズ戦を欠場した。 KNDUより この日のトップに戻る カールHCがフランチャイズ記録更新を狙う デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCは、今シーズンのナゲッツがフランチャイズとしての勝利数最多記録を更新することを望んでいる。 NBAでの最多勝利は54勝、ABAの1974-75シーズンには65勝をマークしている。 Denver Postより この日のトップに戻る カリー、トレードされれば受け入れる？ ニューヨーク・ニックスのエディ・カリーが、チームの助けとなるのであれば、トレードを受け入れると話している。 これは、カリーが来シーズンのプレイヤーオプションを行使し、チームに残留することを意味するが、New York Postは、カリーが2009-10シーズン後に契約をオプトアウトし、FAとなる権利を持っているとも報じている。 この日のトップに戻る |
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| 3/9（に更新）のニュース 出場停止処分なし アイヴァーソン、今シーズンはもうプレーしない？ ボブキャッツがフランチャイズ記録 グッデンのバイアウト額 ドラ1候補 出場停止処分なし アトランタ・ホークスのマイク・ウッドソンHCと口論となっていた、ジョシュ・スミスだが、チームはスミスに罰金や出場停止処分を科さず、7日の試合にも通常通りスターターとして起用している。 両当事者は今回の件についてノーコメントとしている。 APより Go New York Go！より この日のトップに戻る 6日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で、アンダーソン・ヴァレジャオに対し、フレグラントファール-2を犯し退場処分となったボストン・セルティックスのグレン・デイヴィスだが、追加で出場停止処分などは科せられない模様。 Boston Globeより この日のトップに戻る アイヴァーソン、今シーズンはもうプレーしない？ デトロイト・ピストンズのアレン・アイヴァーソンは背中を傷め欠場中だが、復帰まで2週間はかかると見られているが、ベンチスタートと決められたこともあり、今シーズン最後のプレーをしてしまったのかもしれない。 Delaware Onlineより この日のトップに戻る ボブキャッツがフランチャイズ記録 シャーロット・ボブキャッツは土曜日にニューヨーク・ニックスに勝利し、フランチャイズ新記録となる6連勝をマーク。 また、これでロード4連勝とし、こちらもチーム新記録。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る グッデンのバイアウト額 ESPNによると、サクラメント・キングスがバイアウトしたドリュー・グッデンだが、バイアウト額は契約額よりも150万ドル値引かれたものだったらしい。 一方で、グッデンが加入したサンアントニオ・スパーズとの契約額は、ミドル例外条項の残り額1484029ドルだと見られている。 ESPN.comより この日のトップに戻る ドラ1候補 今年のドラフト全体1位指名候補の一人、オクラホマ大のブレイク・グリフィンが、7日のオクラホマ・ステイト大戦で14リバウンドをあげ、通算リバウンドを425リバウンドとし、Big12の通算リバウンド記録を塗り替えた。 これまでの記録はカンザス大のドリュー・グッデン（現サンアントニオ・スパーズ）が記録していた。 USA Todayより この日のトップに戻る |
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| 3/8（に更新）のニュース 今年のMVP 怪我、ロスター情報 グッデン、スパーズ・デビューは1週間後？ 今シーズンのブレイザーズ キャブス関連 ウォーリアーズ関連 ヨーロッパの2選手 レイカーズが50勝、1番のり マジックのSG JO、ラプターズ時代について ボッシュの契約延長 ゴードンはオフに他チームへ？ ウッドソンHCとジョシュ・スミスがもめる 記録いろいろ クリッパーズ、”最も怠惰なチーム”？ キングスの新アリーナ問題、チャック・デイリー氏が闘病中など 今年のMVP 今年のMVPについて、NBAスカウトたちは、コービー・ブライアント（ロサンゼルス・レイカーズ）とラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）との対決だと考えている。 「ラブロンはチームの為に多くのことをこなしている。それに彼はNBAで最も才能に恵まれた選手で、NBAで最も運動能力の高い選手だ。しかし、コービーは、ジョーダンがそうだったように、ゲームを支配している」 とあるスカウトはコメント。 別のスカウトは、「コービーの方がまだ良い選手だが、（今年は）ラブロンの方が良いシーズンを過ごしている。彼の方が多くのことをこなしているし、（コービーのいないレイカーズよりも）彼のいないチーム（キャヴス）の方がはるかに酷いチームだ」とコメントしている。 ESPN.comより Go New York Go！より この日のトップに戻る 怪我、ロスター情報 ボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネットは、右ひざの怪我の影響で少なくともあと1週間は試合に出場できない見込み。 オクラホマシティ・サンダーのジェフ・グリーンは、傷めている背中が改善しているものの、7日の試合への出場許可がもらえるかは微妙だという。 インディアナ・ペイサーズのマイク・ダンリーヴィーJr.が右ひざの骨棘除去と、腱の修復手術を受けた。 復帰時期は未定だが、今シーズンは絶望的。来シーズンのトレーニングキャンプにも間に合わないかもしれないという。 ロサンゼルス・クリッパーズのリッキー・デイヴィスが、膝の腱炎のため、当面の試合を欠場する模様。 復帰時期は未定。 ワシントン・ウィザーズのデショウン・スティーヴンソンがヘルニアの手術を6日に受けた。 今シーズン中の復帰はない模様。 ニューヨーク・ニックスのエディ・カリーが、55日ぶりに6日の練習に参加したらしい。 しかし、マイク・ダントーニHCはチームがプレイオフ進出争いをしていることから、7日のシャーロット・ボブキャッツ戦でカリーが起用される可能性は低い模様。 また、前の試合を足首の捻挫で欠場したネイト・ロビンソンは出場できる見込み。 ジャレット・ジェフリーズはひざの故障で、2試合連続での欠場となる模様。 サクラメント・キングスのフランシスコ・ガルシアが、右手薬指の骨折以来、初めて5日に練習に参加し、8日のデンバー・ナゲッツ戦には出場できる見込み。 左肩を打撲していたロサンゼルス・クリッパーズのエリック・ゴードンが、既報通り7日のインディアナ・ペイサーズ戦から復帰できる見込み。 ESPN.com（AP）、Yahoo！(RotoWire.com)、Yahoo！(AP)、New York Daily Newsより この日のトップに戻る ニューヨーク・ニックスがデメトリス・ニコルスと10日間契約を結んだ。 トロント・ラプターズがポップス・メンサー-ボンスと今シーズン終了までの契約を結んだ。 タルサ・66ersがショウン・リヴィングストンと契約した。 ユタ・ジャズがモーリス・アーモンドとキリロ・フェセンコをDリーグ フタ・フラッシュに送った。 ロサンゼルス・レイカーズはスン・ユエをDリーグ ロサンゼルス・ディフェンダーズに送った。 デンバー・ナゲッツはソニー・ウィームスをDリーグ コロラド・フォーティナーズに送った。 OurSportsCentral、Yahoo！(AP)、RealGM、NBA.comより この日のトップに戻る グッデン、スパーズ・デビューは1週間後？ サンアントニオ・スパーズと契約したドリュー・グッデン。 しかし、鼠径部の故障で1月19日以降、2試合にしか出場できていないグッデンは、6日のワシントン・ウィザーズ戦も欠場。 グレッグ・ポポヴィッチHCによると、グッデンのスパーズでのデビューは一週間ほど先になるかもしれない。 また、グッデンは「ロサンゼルス・レイカーズも自分を獲得しようとしていた」とコメントしている。 Yahoo！(AP)、San Antonio Express-Newsより この日のトップに戻る 今シーズンのブレイザーズ ポートランド・トレイルブレイザーズのネイト・マクミランHCが、「今シーズンのチームは期待通りのプレーをしているのか」との問いに、以下のように答えている。 「若いグループで、正しい方向に進み続けている。最初ここに来た時には、チームを変化させて、ポートランドに誇りに思えるチームをもたらすという計画だった。チームが勝利の機会を持つことを望んでいるし、いつの日か優勝できる機会が持てればいいと思う。ドラフトで獲得した若くて才能のある選手たちとともに、その方向に向かっていると思う。 ポテンシャルは高いし、あとは成長を続けるだけだ。このグループを我慢して使い続けなければならないし、（才能ある選手を）加え続けて、我々自身をそういうことができるポジションに置いておく必要がある」 NBA.comより この日のトップに戻る キャブス関連 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスは、今シーズンのプレイオフでのホームコートアドヴァンテージを得たいと考えており、毎日順位表で自分たちの順位を確認しているという。 「毎日順位表を見ている。ロッカールームにもあるし、TVでもやっている。順位表を見ないために何かすることはない。シーズン終盤のこの時期に、この位置にいたら、自分たちの運命を自分たちでコントロールするよう努力したいと思うものだ」 Boston Globeより キャバリアーズは、2007年のアンダーソン・ヴァレジャオとの再契約の際に関係が悪化していた大物代理人のダン・フィーガン氏と和解したかもしれない。 これはフィーガン氏が代理人を務めるジョー・スミスとの契約がスムーズに行われた為、推測されている。 キャブスのダニー・フェリーGMは、昨オフからフィーガン氏と何度か接触し、関係改善を試みていたらしい。これはオフにヴァレジャオが契約をオプトアウトし、FAとなることが考えられている為。 Cleveland Plain Dealerより キャブスとはジョー・スミスの加入で、1Qと3Qの最後2分間はラブロン・ジェイムスをベンチに下げ、計4分間はこれまでよりもLBJを休ませたいと考えている模様。 Cleveland Plain Dealerより この日のトップに戻る ウォーリアーズ関連 足首の故障で欠場が続いているゴールデンスティト・ウォーリアーズのモンタ・エリス。 エリスは現在、個人的な理由でチームを離れてミシシッピー州に向かっているが、複数の関係者は「『家庭の事情』よりも深い理由がある」と今夏の離脱について話している。 先週行われたチームの写真撮影にもエリスは参加せず、「すぐには帰ってこないだろう」と推測されるほどの量の荷物を持ってチームを離れたらしい。 今回の行為はチームへの抗議行動だとみる関係者もいる。 エリスは試合に出場していない時はチームのエンジンに加わることがないとの情報もあり、練習に理由なく遅れてくることもあるらしい。 トレードを要求しているとエリスが話していた、との情報もある。 Yahoo！(RotoWire.com)より 今シーズンのゴールデンスティト・ウォーリアーズは、成績が落ち、モンタ・エリスなど選手が不満をあらわにし、ドン・ネルソンHCがエリスにFAになることを勧めたり、序盤のアル・ハリントンの問題、アンソニー・ランドルフの問題など、数々の混乱が生じている。 昨シーズンまでこういったことは上手に処理されていたが、権力争いに敗れ、実権を与えられていないクリス・マリン氏の不在が、ウォーリアーズの混乱の要因とサンフランシスコ・エグザミナー紙は報じている。マリン氏は今シーズン限りでの退団が噂されている。 この日のトップに戻る ヨーロッパの2選手 2009年か、2010年にドラフトにエントリーする可能性のあるスペインのリッキー・ルビオ。 現在の所属チーム DKV Joventut（スペイン）が財政危機に陥っており、今シーズン中にルビオがヨーロッパの別のチームに移籍するかもしれない、との情報がある。 一方で、2人のチーム関係者が噂を否定し、今シーズンいっぱいはルビオがDKVに残る、とコメントしているらしい。 SI.comより 昨オフにロシアに移籍したカルロス・デルフィノが来シーズンにもトロント・ラプターズに復帰するかもしれないという。 現在もラプターズがNBAでのデルフィノの保有権を所持している。 ESPN.comより この日のトップに戻る レイカーズが50勝、1番のり ロサンゼルス・レイカーズが6日、ミネソタ・ティンバーウルブズに110-90で勝利し、今シーズンのリーグ最初の50勝到達チームとなった。（50勝12敗） レイカーズのシーズン50勝到達はチーム史上30回目のことで、1995-96シーズン以来では10回目となる。 リーグ最初の50勝到達は、これで8回目。過去の7回は、1976-77シーズンをのぞき、そのシーズンで全て優勝している。（1949-50、1971-72、1987-88、1999-2000、2001-02） 「支配を確立するという意味で、最初に50勝に到達したことは重要だ。20試合残っているし、最初に60勝に到達するチームになりたい」 フィル・ジャクソンHC 一方のウルブズは、アル・ジェファーソンが離脱して以降、1勝10敗。（18勝43敗） ESPN.com、ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る マジックのSG オーランド・マジックのスタン・ヴァン・ガンディHCは、「非常にいいディフェンダーになれるチャンスがある」と高く評価しているルーキーのコートニー・リーがいるが、怪我が完治すればミカエル・ピートラスにもスターターSGとしてのチャンスがあるかもしれない。 「（どちらが先発を務めるかは）本当にわからないな。MP（ピートラス）は（SGにしては）サイズがあり、運動能力も高い。いくつかの試合では、あのポジションにより大きなサイズが必要なことがある。彼はまず健康を取り戻さなければならない。彼はラインナップから出たり入ったりしているし、それは迷惑な話だ。決断を下す前に彼の状態を観察することになるだろう」 Orlando Sentinelより この日のトップに戻る JO、ラプターズ時代について 6日のロードでトロント・ラプターズ戦を行ったマイアミ・ヒート。 ヒートのジャーメイン・オニールが短期間に終わったラプターズ時代を振り返り、以下のようにコメントしている。 「物事がうまく進まなかったことは不幸なことだった。チームを非常に愛していたし、街を非常に愛していたから、シーズン開幕時に”何かやってくれるのではないか”と高い期待を持ってくれた人たちに謝罪する」 Toronto Starより この日のトップに戻る ボッシュの契約延長 トロント・ラプターズのクリス・ボッシュは、2010年にFAとなることができるが、今オフにラプターズとの契約延長を結ぶこともできる。 「経済環境の悪化で、（2010年にFAになる前に）ラプターズと契約延長したいと考えるか」 との問いに以下のように答えている。 「経済は自分の決断に何の役割も果たさない。経済は経済だ。以前のように（景気が）戻るだろうと信じている。できれば時間の問題であってほしい。 （自分の将来について）本当に何もたしかなことはないんだ。わからないよ。今それを決めるのはタフなことだ。今はシーズンを力強く終わらせたいと努力しているだけだ」 ESPN.comより この日のトップに戻る ゴードンはオフに他チームへ？ オフにFAとなるベン・ゴードンだが、シカゴ・ブルズとの再契約よりも他チームへ移ることへ現在は気持ちが傾いていると友人に話している模様。 Chicago Tribuneより この日のトップに戻る ウッドソンHCとジョシュ・スミスがもめる アトランタ・ホークスのマイク・ウッドソンHCと、ジョシュ・スミスが6日のシャーロット・ボブキャッツ戦のハーフタイムに激しい口論となり、両者が引き離されるという事件が起きたらしい。 ウッドソンHCはスミスの自己中心的なプレーを批判していたのだという。 スミスは後半、起用されていない。 「（選手起用は）コーチの決断だ。これはコーチのチームだ。彼がプレーさせたい選手がプレーし、彼がプレーさせたくないと思えば、その選手はプレーしない」 ジョー・ジョンソン 「ジョシュは前半は良いプレーをしていた。（後半の欠場は）彼のバスケットボール能力とは関係がない。コート外の問題で、内部事情がドラマの原因を作っている」 モーリス・エヴァンス Atlanta Journal-Constitution、APより この日のトップに戻る 記録いろいろ 6日のクリーブランド・キャバリアーズｖｓボストン・セルティックス戦は、NBA史上初の「2位に少なくとも13ゲーム差以上をつけた、ディヴィジョン首位同士の対戦」となった。 これが13ゲーム差ではなく、12ゲーム差以上、であった場合、過去に3度対戦が実現している。 1959年月1日のボストン・セルティックスｖｓセントルイス・ホークス。2月のロサンゼルス・レイカーズｖｓボストン・セルティックス、ロサンゼルス・レイカーズｖｓクリーブランド・キャバリアーズ。 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、6日のトロント・ラプターズ戦で42得点・8アシストを記録。 ウェイドはここ4試合で計164得点・43アシストを記録。4試合という期間で、今回の記録と同等以上の得点とアシストを記録したのは、ネイト”タイニー”アーチボルドしかおらず、アーチボルドはこれと同等の記録を5回達成している。 ユタ・ジャズが6日のデンバー・ナゲッツ戦に勝利し、10連勝を飾った。 ジャズのジェリー・スローンHCは、これが8度目の二桁連勝で、これはラリー・コステロ氏、レニー・ウィルキンス氏に並びNBA歴代5位タイ。1位はフィル・ジャクソン氏で15回、2位タイにレッド・オウアーバック氏、ビリー・カニンガム氏、パット・ライリー氏が9回で並んでいる。 シカゴ・ブルズのタイラス・トーマスが、6日のミルウォーキー・バックス戦で2ブロックを記録し、ブルズ史上初となる「24試合連続で少なくとも1ブロックを記録した」選手となった。 これまでの記録は、2006-07シーズンのベン・ウォレスと1984-85シーズンのジャワン・オルダムの23試合連続。 6日のシャーロット・ボブキャッツｖｓアトランタ・ホークス戦で、ボリス・ディアウ（13得点・13アシスト）と、レイモンド・フェルトン（17得点・10アシスト）が共に得点とアシストでのダブルダブルを達成。 同じチームで2選手が得点・アシストでダブルダブルを達成したのは今シーズン3度目で、過去2回はクリーブランド・キャバリアーズのモー・ウィリアムスとラブロン・ジェイムス、フィラデルフィア・76ｅｒｓのアンドレ・ミラーとアンドレ・イグダラとなっている。 フェニックス・サンズのシャキール・オニールが、6日に37歳の誕生日を迎えた。 この6日、ヒューストン・ロケッツ戦でサンズが敗れ、NBA入り以降のシャックの誕生日戦績は5勝3敗となった。シャック自身は17得点で、これは2005年の13得点に次ぐ、誕生日では2番目に低い得点。 この日のヤオ・ミンとのマッチアップはレギュラーシーズンでは12回目で、二人合わせての得点は今回32得点。これは2004年4月1日の計24得点に次ぐ2番目に少ない二人の対戦での合計得点となっている。 ESPN.comより この日のトップに戻る クリッパーズ、”最も怠惰なチーム”？ あるウェスタン・カンファレンスのスカウトは、「ロサンゼルス・クリッパーズは自分が見てきた中で、最も怠惰なチーム」と酷評している。 「（今シーズン、もっとも失望したチームとして）多くの人がトロントと言うと思うが、私は違う。クリッパーズは私が今まで見てきた中で、もっとも怠惰なチームだ。彼らに怪我人が多かったことは知っているが、彼らは単にハードにプレーしていないだけだ。チームの良い選手たちがハードにプレーしていない」 ESPN.comより この日のトップに戻る キングスの新アリーナ問題、チャック・デイリー氏が闘病中など サクラメント・キングスが新アリーナ建設候補地として希望しているCal Expoは、火曜日に予定されたい新アリーナ建設関連の会議を3月27日に延期した。これは委員会との質疑応答の為、コンサルタントたちを会議に招聘する為の延期で、当初の予定ではコンサルタントたちの出席が難しかったらしい。 Cal Expo委員会は、2月27日の会議で350エーカーの催事場を再開発し、アリーナを建設する為に、キングスがデヴェロッパーを見つける作業に入ることを認めている。 キングスは現在のアルコ・アリーナが老朽化していると考えており、当初はサクラメント市のダウンタウンに建設を予定していたが、その建設費用の税金負担が市民投票で却下され、現在NBA主導でカリフォルニア州所有のCal Expo催事場への交渉を行っている。 Cal Expoの雇った上記のコンサルタントたちは、プロジェクトの財政計画が過剰に楽観視されていると委員会に警告しているらしい。 Sacramento Beeより この日のトップに戻る NBAが2億ドルの資金を借り入れ、12チームに融資しているという話の続報。 オーランド・マジックは少なくとも1500万ドルの融資を受けると報じられている。マジックは毎年、約2000万ドルの赤字を計上している。 Orlando Sentinelより この日のトップに戻る デトロイト・ピストンズが、元コーチのチャック・デイリー氏がすい臓ガンにかかっていることを発表した。 デイリー氏は78歳。1989、90年にピストンズを優勝に導き、1992年のバルセロナ五輪の初代ドリーム・チームのコーチも務め、金メダルを獲得している。1994年に殿堂入りを果たしている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る 飲酒運転で逮捕され、実刑判決を受けたチャールズ・バークレー氏。 これまで5日間とされていた懲役日数だが、アルコール治療プログラムを受けることを条件に、3日間に減らされたらしい。 7日から刑期を開始している。バークレー氏が独房に入っているのか、他の受刑者と相部屋なのかは不明。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る |
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| 3/7（に更新）のニュース アマレ、プレイオフでも復帰なし ウェイド「MVP候補に」 怪我、ロスター情報 AI、ベンチスタート受け入れる オデンが批判に マジック、今もファイナル進出可能？ オブライエンHC、来シーズンも続投 ネルソンHC、クロフォードにオプトアウト勧める アマレ、プレイオフでも復帰なし Arizona Republicによると、今シーズンのプレイオフにフェニックス・サンズが出場したとしても、アマレ・スタウダマイヤーはプレイオフ中に復帰することはできないという。 スタウダマイヤーの手術を行ったPravin Dugel医師が明らかにしたもの。 キャリアは再開できる、としつつも、今シーズン中の復帰は否定している。 「回復は耐え難いほどに遅く、デリケートなものだ」 とも話している。 この日のトップに戻る ウェイド「MVP候補に」 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、今シーズンのチームと自身の復活で、自分もMVP候補として検討される価値があるとしている。 「昨シーズンの内容から、人々は自分を（MVP候補から）消していた。2人の争いだと言っている人もいたし、”D・ウェイドを忘れるな”と言ってくれる人もいた。（MVP候補として）議論されるだけでハッピーだ。昨年の自分のことを考えたら、チームは（昨シーズン）15勝からここまで来ているし、幸運だ。 （MVPは）所属するチームにとって、もっとも価値のある選手に贈られるべきだ。単純なことだ。昨年のコービーにケチをつけるつもりはない。彼は信じられないくらい素晴らしかったと思う。その前の何年間かは彼がMVPを獲るべきだったと思う。しかし昨年は、彼のプレー方法、チームにとっての彼の存在意義という意味で、クリス・ポールがチームにとってもっとも価値のある選手だったと思う。 その選手を除いてみて、”彼がいなかったら、このチームはどんなチームなんだ？”と考えてみて、その選手がチームにもたらす全てのものを観察する。それが自分のMVPに対する解釈だ。しかし、誰もが違う意見を持っているからね」 South Florida Sun-Sentinelより Go New York Go！より この日のトップに戻る 怪我、ロスター情報 フィラデルフィア・76ｅｒｓのウィリー・グリーンが右足の故障で4日の練習を休んでいる。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンソニー・ランドルフは、4日のシカゴ・ブルズ戦で鼠径部を故障。 5日は治療を受け休養を取っており、6日の試合前に再検査を受けるという。 Yahoo！(RotoWire.com）より 既報通り、クリーブランド・キャバリアーズがFAとなったジョー・スミスと契約した。 Yahoo！(Ticker)より サンアントニオ・スパーズが既報通りドリュー・グッデンと契約したことを明らかにした。 契約内容は明らかにされていない。 この日のトップに戻る AI、ベンチスタート受け入れる 背中の故障で2週間の離脱となったデトロイト・ピストンズのアレン・アイヴァーソンが、以下のようにコメントしている。 「背中に感じている痛みのために2週間行動できないことに失望している。ジョージタウン大の医師たちと話をしたが、彼らは治療と休息が最良の方法だと話していた。できれば背中が完治して、この2週間が過ぎたら出場の準備ができていれば良いと思う。 自分の目標はチームの優勝を助けることで、それはデトロイトに来た初日から言っていたことだ。先発だろうが、ベンチスタートだろうが、チームとしての目標に到達するためなら何でもする」 Detroit Newsより この日のトップに戻る オデンが批判に 怪我でここまでその才能を発揮できておらず、これからも難しいのではないか。 そういう批判に対し、ポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデンは以下のようにコメントしている。 「（怪我への批判は）ムカつく。自分は出場したいし、ただプレーしたいだけだ。プレーして、怪我やリハビリの心配がなく、人々が”あ～、彼は怪我ばかりだ”なんて言うのを聞かずにすむ時には、気分が良いし、より自分自身に自信が持てる。人々の口を気にせずに済むところでプレーしたいよ。 自分は（批判は）聞かないようにしている。人々は単にしゃべっているだけだ。それは感じる。（批判を）頭の中に入れないようにして、心配しないようにしている」 South Florida Sun-Sentinelより この日のトップに戻る マジック、今もファイナル進出可能？ オーランド・マジックのオーティス・スミスGMは、ジャミーア・ネルソンを怪我で欠き、その穴を埋めるべく獲得したレイファー・アルストンがPGを務めるチームで、ファイナル進出が可能だとの考えを明らかにした。 「そう思う。何故なら彼は毎試合戦っているからだ。彼は選手たちが後退するのを認めない。彼は32歳で、彼の目標もまた優勝することだ。我々は彼にそれを実現するチャンスを与えたと感じている」 Orlando Sentinelより この日のトップに戻る オブライエンHC、来シーズンも続投 このままいけば、1987年以来の3年連続でのプレイオフ不出場となるインディアナ・ペイサーズだが、チームプレジデントのラリー・バード氏は、「彼は間違いなく戻ってくる」と来シーズンもジム・オブライエンHCの続投を明言した。 ペイサーズは、ルーキーのブランドン・ラッシュ、ロイ・ヒバートを成長させつつ、プレイオフ進出を果たしたい考えだが、両立が難しい場合はプレイオフ進出を優先したい考えだという。 Indianapolis Starより この日のトップに戻る ネルソンHC、クロフォードにオプトアウト勧める ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCは、ジャマール・クロフォードに対し、オフに契約（2年1940万ドル）をオプトアウトすることを勧めているらしい。 Mercury Newsより この日のトップに戻る ニュージャージー・ネッツのショウン・ウィリアムスが、母校 ボストン・カレッジへの出入りを禁じられているのに、母校とデューク大の試合を観戦しようとして不法侵入罪で逮捕された問題の続報。 ボストン・カレッジのアル・スキナーHCが、自分がウィリアムスを試合に招待したこと、学校への出入り禁止命令が出ていたのに気付かなかったことを通知する内容の手紙を検察当局に送付した。 これを受け、検察はウィリアムスへの起訴を取り下げている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る |
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| 3/6（に更新）のニュース キャブス、セルティックスがプレイオフ進出確定 怪我、ロスターなど カーメロ、次の交代時には走って戻る シャックとスタン・ヴァン・ガンディHC ネッツ⇔バックスの噂 キューバン氏、スターリング氏、それぞれ怒る 4日、レイカーズは休み ニックス関連 キャブス、セルティックスがプレイオフ進出確定 4日の試合でクリーブランド・キャバリアーズ、ボストン・セルティックスがそれぞれ勝利し、両チームのプレイオフ進出が確定した。 ESPN.com、ESPN.com（AP）より Go New York Go！より この日のトップに戻る 試合の開始時間の関係上、”一番乗り”はキャブスとなっている。 怪我、ロスターなど シャーロット・ボブキャッツのラジャ・ベルが、右腕の二頭筋を傷め、4日の練習を休んでいる。 ラリー・ブラウンHCによると、5日の練習にも参加しない予定だが、6日のアトランタ・ホークス戦には出場できるかもしれない。 ワシントンD.C.で検査を受けていたデトロイト・ピストンズのアレン・アイヴァーソン。 背中の故障で2週間は離脱する見込みとなった。 シカゴ・ブルズのルオール・デンは、再検査の結果、初期の疲労骨折と診断された。 右足を傷めているボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネット。 現在は、ジョギングとシュート練習ができるまでには回復している。 ロサンゼルス・レイカーズのアンドリュー・バイナムは、3月30日の復帰を視野に入れているらしい。 右ひざの前十字じん帯を断裂し、今シーズンが絶望となったミネソタ・ティンバーウルブズのアル・ジェファーソン。 ジェファーソンの離脱以降、1勝9敗のチームを励ます為、4日にジェファーソンがチームの練習を訪問したらしい。 ESPN.com（AP）、ESPN.com、Yahoo！(RotoWire.com)、NBA.com（AP）より この日のトップに戻る 既報通り、マイアミ・ヒートがルーサー・ヘッドと契約した。 Yahoo！(Ticker)より 既報通り、ニューヨーク・ニックスは5日にもデメトリス・ニコルスと10日間契約を結ぶ見込み。 New York Daily Newsより サンアントニオ・スパーズが4日に、10日間契約を結んでいたポップス・メンサー-ボンスを契約期限前に放出した。 ドリュー・グッデンとの契約を前にロスターを空けるための作業と見られている。 ボンスには、トロント・ラプターズ、オクラホマシティ・サンダーが関心を示しており、ラプターズ入団となる見込み。 ESPN.comより この日のトップに戻る 4日のインディアナ・ペイサーズｖｓポートランド・トレイルブレイザーズ戦。 同点の場面の残り1.7秒に、T.J.フォードがブランドン・ロイにファールを犯し、ロイがFT2投を決め、それが決勝点となったゲームだが、フォードは「ファールを犯していない」と主張している。 Indianapolis Starより この日のトップに戻る カーメロ、次の交代時には走って戻る チームから1試合の出場停止処分を科せられたデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニー。 原因は、カーメロが選手交代を拒否したからで、これについてカーメロは、”ジョージ・カールHCに出場停止の理由を公表して欲しくなかった”としたものの、次に交代が告げられたら走ってベンチに戻るとしている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る シャックとスタン・ヴァン・ガンディHC 3日のフェニックス・サンズｖｓオーランド・マジック戦で、「シャキール・オニールが、ドワイト・ハワードに対し、フロッピング（わざと倒れてファールをもらう行為）を行った」と、マジックのスタン・ヴァン・ガンディHCが批判した。 シャックもこれを受け、以下のように反撃している。 「彼のコメントを聞いた。自分へのフロッピングは一度ならず行われているが、自分がファウルをもらおうとする時、自分が倒れる時には彼のコーチとしてのキャリアを思い出さずにはいられない。彼を軽蔑していることの一つは、彼が先走るヤツだということだ。彼はパニック王で、プレイオフに進出して、何かが起こると、彼のパニックでチームがダメになってしまうだろう。以前に経験している。自分は彼の下でプレーしていたからね。 何故、彼の下でプレーした選手たち全員が彼のことを好きでなかったか、ようやくわかったよ」 ヴァン・ガンディ氏がマイアミ・ヒートのHCだった当時、2人はコーチと選手と言う関係だった。 シャックのコメントにヴァン・ガンディ氏は、「彼はフィル・ジャクソンとパット・ライリーを批判したこともある。たぶん（批判されて）名誉なことと思うべきなんだろう」としている。 シャックはこれまで自分にフロッピングを仕掛けてきた選手を批判したことがあるが、自分もハワードにフロッピングをしてしまったかもしれないことを認めたうえで、 「ファウルをもらおうとした。笛を吹いてもらおうとした。フロップだったかもしれないが、フロッピングは間違った言葉の使い方だ。フロッピングは、彼のコーチング手法に対して使われるべき言葉だ」 「フロップはしたが、フロッピングは、倒れて、泣いて、審判に文句を言うことだ」 とコメントしている。 ESPN.comより この日のトップに戻る ネッツ⇔バックスの噂 トレードデッドライン前に、ニュージャージー・ネッツとミルウォーキー・バックスとの間で、 「ストロマイル・スウィフト+モーリス・エイジャー」⇔「ルーク・リドナー+ジョー・アレキサンダー」 というトレードが話し合われていたらしいが、ネッツ側が来シーズンのサラリー総額が900万ドル増加することを嫌って、断ったのだという。 バックスはこのトレードで、来シーズンのサラリーを抑え、チャーリー・ヴィラヌエヴァ、ラモン・セッションズとの再契約の為の財政的な負担を減らしたかった考えがあったのだという。 NorthJersey.comより この日のトップに戻る キューバン氏、スターリング氏、それぞれ怒る ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏が2日のオクラホマシティ・サンダー戦での敗戦に激怒している。 「（試合に対する）準備, 実行, あるいは努力に満足していない。何をしているのかわからないように見えただけでなく、努力をしていないように見えた。攻守両面での努力と熱意がマーヴェリックスの未来を決めるんだ。 選手各人が、率先して各試合を重要なものにして、そのようにプレーできないのであれば、彼らが来シーズンもここにいるとは思えない。ボールは常にこちらの望むようにバウンドはしないが、選手各人は努力の水準をコントロールできる。彼らの契約がどのようなものかは気にしない。ファンに昨晩のような試合を晒すくらいなら、ロスターを100％替える方を選ぶ。 このチームはプレイオフで勝てる能力がある。しかし、全15選手が使命を理解し、実行して、全ての機会を重要なものと考えてプレーしなければ、それは実現しない」 キューバン氏 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る ロサンゼルス・クリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏が、2日のサンアントニオ・スパーズ戦でチームが78-106で大敗するとロッカールムを訪れ、選手たちの努力不足を弾劾する演説を行ったらしい。 そこでスターリング氏は、選手たちを批判し、全員をトレードしてもいいと思っていること、逆にマイク・ダンリーヴィー氏（GM兼HC）を支持し、チームの未来はダンリーヴィー氏の手の中にあることを明確にしたのだという。 Los Angeles Timesより この日のトップに戻る 4日、レイカーズは休み ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが、4日をオフとし、選手たちにもできるだけ何もしないようアドバイスしたらしい。 記者の”オフの間に選手に何か考えて欲しいことがあるか”との問いには、「何もないよ。彼らに休みを与えて、楽しんでほしかっただけだ。何をやってもいい。子供に本を読んでやればいい。何だっていいんだ」と答えている。 Los Angeles Daiky Newsより この日のトップに戻る ニックス関連 ニューヨーク・ニックスのチームプレジデントのドニー・ウォルシュ氏は、シーズン終盤にプレイオフ争いをするような経験が不足していることを指摘し、接戦での勝ち方を学ぶ必要があると感じている。 「良いチームと対戦して接戦になった時に失望させられる。激しい競争下で、こういう試合を経験していないという問題だ。 これらの試合に勝つ方法を学ばなければならないだろう。オールスターゲーム以後は競争が激しくなる。各チームがプレイオフに向けて調子を上げてくる。プレイオフ圏内のチームは、ノウハウとタフネスという面で、我々よりも少し先を行っている」 一方、トレードデッドライン前のトレードで、チームの流れを一時的に止めてしまったのは自分の責任だともしている。 New York Postより エディ・カリー（ニューヨーク・ニックス）に対し、セクハラで訴えた原告の男性とその弁護士に対し、カリーが逆に機密事項をメディアに漏らしたとして逆に訴えた。 嘘発見器でテストを受けたことなどの機密事項をメディアに漏らされ、「（カリーの）将来のNBAでの雇用と評判にマイナスの影響を受けた」としている。5万ドル以上の損害賠償の支払いを求めている。 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る |
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| 3/5（に更新）のニュース J・スミス、グッデンなど、契約情報 カーメロ、「精神的に未成熟」 怪我情報 ピアースに休養 ブルズ関連 ウルブズ関連など J・スミス、グッデンなど、契約情報 オクラホマシティ・サンダーから放出されたジョー・スミスが、FAとなり次第、クリーブランド・キャバリアーズと契約することで合意した。 サクラメント・キングスから放出されたドリュー・グッデンが、FAとなり次第、サンアントニオ・スパーズと契約する見込み。 グッデンに対しては、他にダラス・マーベリックス、ニューオリンズ・ホーネッツなど複数のチームが関心を示していたが、スパーズがミドル例外条項の残り150万ドルをオファーできる利点があったという。 ヒューストン・ロケッツから放出されたルーサー・ヘッドが、FAとなり次第、マイアミ・ヒートと契約する見込み。 ヘッドに対しては、他にダラス・マーベリックス、ニュージャージー・ネッツ、シャーロット・ボブキャッツ、ミルウォーキー・バックス、サンアントニオ・スパーズも関心を示していたらしいが、出場時間、プレイオフ出場の可能性、来シーズン以降の再契約の可能性を考慮し、ヒートを選んだ模様。 既報通り、ロサンゼルス・クリッパーズが放出したジェイソン・ハートがデンバー・ナゲッツと契約した。 契約期間は今シーズンいっぱい。 ヒューストン・ロケッツがDリーグ アナハイム・アーセナルでプレーしていたジェイムス・ホワイトと10日間契約を結んだ。 ESPN.com、ESPN.com（AP）、Yahoo！(AP)より Go New York Go！より この日のトップに戻る カーメロ、「精神的に未成熟」 チームから1試合の出場停止処分を科せられたデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニー。 「（カーメロの行為は）私のなかでは、（越えてはならない）一線を越えたものだった」 ジョージ・カールHC カーメロは1日のインディアナ・ペイサーズ戦で、カールHCがベンチに下げようとしたところ、それを拒否しコートに残った。カールHCの20年以上のコーチキャリアでこのような行為をされたのは始めてだという。 「コートにいたいという情熱やアグレッシヴさと、感情的に未熟であることの間には、細い線がある」 と話し、カールHCはカーメロが精神的に未成熟であることを指摘している。 ESPN.comより この日のトップに戻る 怪我情報 左ひざの故障で欠場が続いているポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデン。 更にあと7～10日間は離脱する模様。 背中を傷め、欠場中のデトロイト・ピストンズのアレン・アイヴァーソン。 現在は検査の為、ワシントンD.C.に滞在中で、4日に母校 ジョージタウン大で3度目の検査を受ける予定。 ピストンズのマイケル・カリーHCは、アイヴァーソンの復帰を急がせない方針を明らかにしている。 メンフィス・グリズリーズのクリス・ミームが、右足首の手術を受けた。 復帰時期は未定。 ミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドが、前十字じん帯の修復手術を受けた。 回復には6ヶ月かかるとみられており、来シーズンのトレーニングキャンプまでには出場準備ができている見込み。 ボストン・セルティックスのブライアン・スカラブリニが、脳震とう後症候群と診断され、1ヶ月間は欠場する見込み。 脳震とう後症候群とは、脳震とうを起こした後、CTやMRIで異常は見られなくても、頭痛、視覚異常など、様々症状が残ることだという。 左肩打撲で欠場の続く、ロサンゼルス・クリッパーズのエリック・ゴードンだが、7日のインディアナ・ペイサーズ戦での復帰を視野に入れているという。 右足首を捻挫し、欠場していたフェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュが、3日のオーランド・マジック戦から復帰している。 今シーズン中の復帰が絶望的で、手術の可能性も報じられているインディアナ・ペイサーズのマイク・ダンリーヴィーJr.。 もし、手術となった場合、来シーズンのトレーニングキャンプ開始時までに回復が間に合わないこともあるという。 現在、右ひざの膝頭に「巨大な骨棘」がある状態だという。 左足の故障で欠場が続いているポートランド・トレイルブレイザーズのマーテル・ウェブスターだが、今シーズン中の復帰はないことを公式に明らかにした。 チームによると、ウェブスターの疲労骨折は改善が見られ、保護用ブーツ着用の必要はなく、”衝撃の小さな活動”を許可されているらしい。 Indianapolis Star、ESPN.com（AP）、ESPN.com、Yahoo！(RotoWire.com)、Detroit Free Press、Oregonianより この日のトップに戻る ピアースに休養 2月には41.1分の平均出場時間で、3月2日のデトロイト・ピストンズ戦では47分プレーしたボストン・セルティックスのポール・ピアースは、最近になって疲労の色が濃く、プレイオフへ向けて休息がほしいと思っている。 ドク・リヴァースHCは、「 自分の仕事が悪いせいだ。（デトロイト戦でほとんど休ませなかったことについて）何があっても彼をベンチに下げなければいけなかった。たとえリードされていたとしても」とコメント。 リヴァーすHCは、トニー・アレンか、ブライアン・スカラブリニが復帰するまでは、ビル・ウォーカーやJ.R.ギッデンスを数分起用し、ピアースを休ませたい考えだという。 「最後の試合（デトロイト戦）では、プレーしすぎたかもしれない。試合後と今日、そういう感じがした。 終盤には特に他の選手を起用することが重要だと思う。プレイオフに向けて休息を取ることは非常に重要だ。なぜなら、昨シーズンは非常に長かったし、プレイオフの全試合がキツかったからね。あれで消耗してしまうかもしれないし、6月までプレーする予定だから、準備をしておかなければならないんだ」 Boston Heraldより この日のトップに戻る ブルズ関連 ジョン・パクソンGMから、デリック・ローズを試合終盤にもっと使うよう言われた、シカゴ・ブルズのヴィニー・デル・ネグロHCは、以下のようにコメントしている。 「我々はほとんど毎日話をしているが、私とジョンが何を話しているかを話したくはない。それは我々2人の問題だ。選手たちにとって何がフィットするのか、いつ選手を使うべきなのか、いつ使うべきでないのかは、私が決めることだ。誰よりも私が選手のことを知っている」 また、疲労骨折でシーズン絶望との噂も流れ、その後、骨折ではなかったと診断されたブルズのルオール・デンだが、疲労骨折の疑いが拭いきれず、CTスキャンを使っての再検査を受ける予定。 デンは、骨折ではないとされたあと、3日のシャーロット・ボブキャッツ戦を前に練習に参加しているが、違和感があった為、試合には出場していない。 これでデンはチームドクター以外の意見を聞く気になり、CTスキャンでの再検査となった模様。 Chicago Sun-Times、Chicago Tribuneより この日のトップに戻る ウルブズ関連など ミネソタ・ティンバーウルブズは経済環境の悪化に伴い、2009-10シーズンのチケットを値下げする。3月2日から7月1日までの間にシーズンチケットを購入した人は、値下げ率があがるらしい。 95％のシーズンチケットが値下げの対象で、アッパーデッキのチケットは44％の値下げ。低層部のチケットは11％以上値下げ。 2009年中に失職した場合には、未使用分のチケットの払い戻しも可能とするという。 ウルブズのケヴィン・マクヘイルHCは、経済環境の悪化に伴い、次期のCBA（労使協定）には修正が必要であるとの考えを示した。 「これから多くの変化を見ることになるだろうと思う。選手会（＝NBA選手会、労働組合のような位置付け）もわかっていると思う。（経営者側と）よく戦っているように見せなければいけないのだろうが、大金や優遇措置を得ることに対して、ファンからの同情は得られないだろう。しかし、変化は起こるよ。 （NBAが2億ドルの資金を借り入れて、12チームに融資する話に関して）リーグが金を借りなければならなかった事実が、問題があるということでなかったら、いったい何なんだ？」 また、このマクヘイルHCについて、オーナーのグレン･テイラー氏は、来シーズンもマクヘイルHCの続投を宣言したが、フロント職への復帰は否定した。 「私は彼を暫定ヘッドコーチにしたわけではない。彼がコーチだ」 としたうえで、「マクヘイル氏のフロント復帰はないという意味？」との問いに「そういうことだ」と答えている。 Yahoo！(AP)、Star Tribuneより この日のトップに戻る |
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| 3/4（に更新）のニュース 月間に週間各賞 ジョー・スミス ドリュー・グッデン ウェストブルック キングスの次期HC候補 怪我、出場停止、ロスター情報 LBJvsウェイド ウォーリアーズ、主力に休養 ロケッツ⇔クリッパーズでトレード寸前だった ボッシュが今シーズンについて ローズ、今後は終盤に起用される？ ネイト・ロビンソン情報。他、噂など 月間に週間各賞 NBAは2月の月間各賞を発表。 プレイヤー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ドウェン・ウェイド マイアミ・ヒート ウェスタン・カンファレンス ポウ・ガソル ロサンゼルス・レイカーズ ルーキー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ブルック・ロペス ニュージャージー・ネッツ 2ヶ月連続 ウェスタン・カンファレンス ラッセル・ウェストブルック オクラホマシティ・サンダー コーチ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス マイク・ブラウンHC クリーブランド・キャバリアーズ ウェスタン・カンファレンス ジェリー・スローンHC ユタ・ジャズ NBAは第18週（2月23日～3月2日）のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリス、ウェスタン・カンファレンスからはニューオリンズ・ホーネッツのデイヴィッド・ウェストが選ばれた。 候補に挙がった選手は以下の通り。 ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ） ジドルナス・イルガウスカス（クリーブランド・キャバリアーズ） ボリス・ディアウ（シャーロット・ボブキャッツ） トロイ・マーフィ（インディアナ・ペイサーズ） ドウェイン・ウェイド（マイアミ・ヒート） スティーブン・ジャクソン（ゴールデンステイト・ウォリアーズ） ザック・ランドルフ（ロサンゼルス・クリッパーズ） シャキール・オニール（フェニックス・サンズ） トニー・パーカー（サンアントニオ・スパーズ） Yahoo！(Ticker)より Go New York Go！より この日のトップに戻る ジョー・スミス オクラホマシティ・サンダーから放出されたジョー・スミス。 キャブスのラブロン・ジェイムスは、スミスのキャブス復帰を希望するコメントを出している。 「ジョーがいた短い期間は素晴らしいものだった。最高の人物の一人で、最高のチームメイトの一人だ。間違いなく彼に戻ってきてほしい。何が起こるか見守ることになるが、個人的には、彼に戻ってきてほしい」 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る ドリュー・グッデン サクラメント・キングスから放出されたドリュー・グッデン。 サンアントニオ・スパーズにクリーブランド・キャバリアーズが関心を示しているとされているが、「スポーツヘルニアに苦しんでおり、手術が必要かもしれない」との情報も流れている。 また、グッデンを放出したキングスでは、ルーキーのジェイソン・トンプソンの役割を増やしていきたい考えだという。 Akron Beacon Journal、Sacramento Beeより この日のトップに戻る ウェストブルック オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックが、2日のダラス・マーベリックス戦でトリプルダブル（17得点・10リバウンド・10アシスト）を達成。 自身としてキャリア初、「オクラホマシティ・サンダー」としても初。シアトル・スーパーソニックス時代を含むと2008年2月6日のサクラメント・キングス戦でアール・ワトソンが達成（23得点・10リバウンド・10アシスト）している。 ルーキーのトリプルダブルは、2005-06シーズンのクリス・ポール（ニューオリンズ・ホーネッツ）以来。 オクラホマシティ・サンダーでのもちろん、ルーキーのトリプルダブルは初で、シアトル・スーパーソニックスでは1968-69シーズンのアート・ハリス、1990-91シーズンのゲイリー・ペイトン以来、3人目。 ESPN.com、ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る キングスの次期HC候補 レジー・セウス氏を解任し、暫定HCとしてケニー・ナット氏を置いているサクラメント・キングス。 現在、ニューヨーク・ニックスのACを務めるフィル・ウェバー氏が、次期HC候補の一人としてあがっているらしい。 New York Daily Newsより この日のトップに戻る 怪我、出場停止、ロスター情報 デンバー・ナゲッツは、「1日のインディアナ・ペイサーズ戦でルール違反があった」として、カーメロ・アンソニーに1試合の出場停止処分を科した。 チーム側はルール違反の詳細について明らかにしていないが、「3Qにジョージ・カールHCがカーメロをベンチに下げようとしたところ、それを拒否した」との情報が流れている。 これにより、カーメロは3日のトロント・ラプターズ戦に出場できない。 「我々にはルールがあり、特にリーダーでキャプテンの一人である選手の行動については、非常にそれを深刻にとらえている。カーメロはそれを知っているし、起こしてしまったことを後悔している。彼は非常に競争心の強い人間で、そのとき非常に拙い判断を下した。彼が木曜日に戻ってくることを楽しみに待ち、この件についてはこれ以上のコメントを行わない」 ヴァイスプレジデントのレックス・チャップマン氏 ESPN.com（AP）より 背中の故障でここ2ゲームを欠場しているデトロイト・ピストンズのアレン・アイヴァーソン。 3日のデンバー・ナゲッツ戦も欠場する模様。 アイヴァーソンはワシントンDCの専門医を訪問し、セカンドオピニオンを求める予定。 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが、2日のオクラホマシティ・サンダー戦で左足首の状態を悪化させてしまい、途中退場した。 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラント（右足首捻挫）、ジェフ・グリーン（背中の痙攣）が2日のダラス・マーベリックス戦を欠場。 2人とも、今後については様子を見て判断される模様。 2月28日に試合で唇を切り、3針縫ったマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドだが、傷口が深く、更に3針縫わなければならなかったらしい。 ワシントン・ウィザーズのカロン・バトラーが、左ひざのハムストリングに張りがあり、2日のアトランタ・ホークス戦を欠場。 ロサンゼルス・クリッパーズのエリック・ゴードンが、左肩の打撲で2日のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場。 欠場は3試合連続。 シカゴ・ブルズのルオール・デンだが、結局、向うずねの打撲と診断された。 様子を見て、今後について判断される模様。 シャーロット・ボブキャッツのエメカ・オカフォーが、足首に痛みがあり、2日の練習の一部に参加できなかった。 しかし、3日のシカゴ・ブルズ戦には出場する見込み。 インディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャーは、「回復が遅れている」との報道に反論し、3、4、7日のロード3連戦でのどこかでの復帰を宣言している。 また、チームのトロイ・マーフィーは、この3連戦でチームのプレイオフ進出争いの運命が決まると考えている。 「もしロードで成功しなかったら、荷物をまとめた方がいいかもしれないね。プレーの準備、前に進む準備をする時がまだあるとすれば、この遠征しかない」 マーフィー 「（8位の）スポットに入るチームは、ロードで勝つチームになるだろう。（プレイオフ争いをしている）たいていのチームは、ホームでのだいたいの試合に勝つと思うが、スポットを勝ち取るためには、ロードで安定して勝てなければならない」 ジム・オブライエンHC ポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデンの復帰が近い模様。 Yahoo！(AP)、ESPN.com（AP）、Yahoo！(AFP)、Yahoo！(RotoWire.com)、ESPN.com、Indianapolis Starより この日のトップに戻る ニューヨーク・ニックスがチーク・サムと10日間契約を結んだ。 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る メンフィス・グリズリーズは「1日」にエイドナル・フォイルとバイアウトで合意し、放出していた。 NBA.comより この日のトップに戻る フェニックス・サンズが、ニュージャージー・ネッツから放出されたストロマイル・スウィフトに関心を持っている模様。 Arizona Republicより この日のトップに戻る ロサンゼルス・クリッパーズのザック・ランドルフが、父の病気の為、チームを離脱し、家族の元に向かっている。 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る 飲酒運転で逮捕され、チームから2試合の出場停止処分を科せられたボストン・セルティックスのゲイブ・ブルーイットが、以下のようにコメントしている。 「こんなことが起こったのは初めてで、とても怖かった。自分はアルコール中毒とかそのようなものではなく、（今回の事件は）たった一夜の過ちだ。 悪い判断をしたし、（酒を飲んで）ハンドルを握ってしまったことは、全て自分の責任だ。運転をすることはできた。蛇行したり、速度超過をしたわけではないが、ハンドルを握ったことは事実で、それは自分の失敗だ」 Boston Globeより この日のトップに戻る LBJvsウェイド 2日のクリーブランド・キャバリアーズｖｓマイアミ・ヒート戦。 キャブスが107-100で勝利。ラブロン・ジェイムスの42得点に対し、ドウェイン・ウェイドも41得点をあげている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る ウォーリアーズ、主力に休養 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは既報のジャマール・クロフォードの他に、1日にはスティーヴン・ジャクソンにも休養が与えられ、今後はコーリー・マゲッティ、モンタ・エリス、アンドリス・ビードリンシュにも休養が与えられる予定。 ドン・ネルソンＨＣは、ビードリンシュを6日の試合に起用しないことを表明している。 代わりに、若手のアンソニー・ランドルフ、C.J.ワトソン、アンソニー・モロー、マルコ・ベリネリらの出場時間が増やされる見込み。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る ロケッツ⇔クリッパーズでトレード寸前だった トレードデッドライン直前、レイファー・アルストンをオーランド・マジックへトレードしたヒューストン・ロケッツ。 実は、ロサンゼルス・クリッパーズとの間で、「アルストン+ロン・アーティスト ⇔ バロン・デイヴィス」というトレードが成立寸前だったらしい。 ロケッツはマーカス・キャンビーにも関心を示したらしいが、クリッパーズ側に放出の意思がなかった模様。 このトレードだが、トレイシー・マグレディの今シーズン絶望が明らかになり、中断されたらしい。 一方のオーランド・マジックは、もしアルストンが獲得できていなかった場合、インディアナ・ペイサーズからジャマール・ティンズリーを獲得していたかもしれないという。 Boston Globeより この日のトップに戻る ボッシュが今シーズンについて 開幕前の評価と現状との差において、トロント・ラプターズのクリス・ボッシュは「つらい」とコメントしている。 「10月に「プレイオフ進出争いをすることになるだろう」と言われていたら、信じなかっただろう。チームに関してはもっと悪い年を経験しているが、期待が非常に大きく、予想が大きく外れているので、今年が一番タフだ」 Toronto Sunより この日のトップに戻る ローズ、今後は終盤に起用される？ シカゴ・ブルズのヴィニー・デル・ネグロHCが、ルーキーのデリック・ローズを4Q終盤に起用しないことが多いが、ジョン・パクソンGMはこれを問題視し、HCにローズを終盤に起用し、経験を積ませるよう話をしたらしい。 「ヴィニーとこれについて話し合った。我々の未来はデリックで、そこには何の秘密もない。「試合の最後に彼がコートに立っているべきだ」と考える時があるし、私がそう考えていることをヴィニーは知っている」 パクソンGM Chicago Sun-Timesより この日のトップに戻る ネイト・ロビンソン情報。他、噂など 今年のスラムダンクコンテスト優勝者のネイト・ロビンソン（ニューヨーク・ニックス）は、ESPNラジオの「マイケル・ケイ ショー」に出演し、来年以降はスラムダンクコテンストに出場しない意向を明らかにした。 来年のスラムダンクコンテストには、ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ）が出場を表明している。 また、ニックスのマイク・ダントーニHCは、ネイトには問題行動を起こすより、チーム・ファーストのプレーをしてもらいたいと考えている。 「チームとして改善しなければならないことがいくつかある。ネイトには、クリス・デューホンやデイヴィッド・リーや他の選手同様、改善しなければならない個人プログラムがある。彼は自分が望む時にいつでもシュートができて、爆発したい時にいつでも爆発できるのだが、同時に、チームのコンセプトのなかでプレーしなければならない。そこには微妙な違いがあるが、私は問題にしていない。時として彼は行き過ぎることがある」 ネイトは、先のマイアミ・ヒート戦で左足首を捻挫し、2日の練習に参加していない。 次戦となる4日のアトランタ・ホークス戦への出場は微妙。 Sports Radio Interviews、Newsday、New York Daily Newsより この日のトップに戻る ノーム・ヴァン・ライアー氏の葬儀が2日、シカゴ市内で行なわれた。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る ニューヨーク・ポスト紙のピーター・ヴェクシー氏が、オクラホマシティ・サンダーから放出されたジョー・スミスに対し、ロサンゼルス・レイカーズ、ニューオリンズ・ホーネッツも関心を示していると報じた。 また、クリーブランド・キャバリアーズは、サクラメント・キングスから放出されたジョー・スミスにも関心を示しているらしい。しかし、グッデン本人はサンアントニオ・スパーズかダラス・マーベリックス入団に傾いているという。 また、ヴェクシー氏によると、デンバー・ナゲッツの重要なポストにいる関係者の一人など、「ナゲッツはカーメロ・アンソニーがいないほうが強い」と考えている人物がいるらしい。 他にも、ヒューストン・ロケッツでは、ヤオ・ミン、シェイン・バティエ、ルイス・スコラ、ブレント・バリーが「トレイシー・マグレディがいないほうがロケッツは強い」と考えているという。ロケッツはマグレディ抜きで18勝7敗。マグレディがいると20勝15敗。 あるチームの重役がチョウンシー・ビラップスの移籍以降、ロドニー・スタッキー（デトロイト・ピストンズ）の成長が止まっていると考えており、「アレン・アイヴァーソンとプレーしていたら、誰も成長しない」と証言しているともしている。 他には、「カルロス・ブーザーのいないユタ・ジャズ」、「エルトン・ブランドのいないフィラデルフィア・76ｅｒｓ」、「グレッグ・オデンのいないポートランド・トレイルブレイザーズ」、「アマレ・スタウダマイヤーのいないフェニックス・サンズ」、「ダニー・グレンジャーとマイク・ダンリーヴィーのいないインディアナ・ペイサーズ」の強さにも言及している。 New York Postより この日のトップに戻る |
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| 3/3（に更新）のニュース 3月1日の放出選手 キッド、1万アシスト達成！ デン、骨折していなかった。ほか、怪我情報 アルストン情報 また、ファールのカウントミス シャック、ボッシュのコメントに対し N・ロビンソン情報 3月1日の放出選手 NBAでは、”3月1日までに放出された選手は、新しく契約したチームでのプレイオフ出場が可能”というルールがあり、今年も3月1日に何人かの選 手が放出されている。 ジョー・スミス オクラホマシティ・サンダーとバイアウトで合意し、ウェイバー方式で放出されている。4日にFAとなる。 契約先としては、クリーブランド・キャバリアーズが有力とされてきたが、サンアントニオ・スパーズも獲得に関心を示しているという。キャブスはミド ル例外条項の残り350万ドルがオファー可能。スパーズは150万ドルが精一杯となっている。 ドリュー・グッデン シカゴ・ブルズとバイアウトで合資。ウェイバー方式で放出された。 契約先としては、サンアントニオ・スパーズ、ダラス・マーベリックスなど複数のチームが関心を寄せているらしい。スパーズ入団が有力との情報も ある。 キングスはこのバイアウトでおよそ180万ドルの節約になった模様。 ストロマイル・スウィフト ニュージャージー・ネッツがスウィフトを放出した。 1日の放出だった為、プレイオフチームと契約できれば、プレイオフでのプレーは可能。 スウィフトを放出したニュージャージー・ネッツが、ヒューストン・ロケッツから放出されたルーサー・ヘッドの獲得に動くかもしれない。 New York Post、Yahoo！(Ticker)、Yahoo！Sports、ESPN.comより Go New York Go！より この日のトップに戻る キッド、1万アシスト達成！ ジェイソン・キッド（ダラス・マーベリックス）が、1日のトロント・ラプターズ戦で15アシストを記録し、通算アシスト数を１0002とし、NBA史上4人めとなる 通算1万アシストを達成した。 他の3人は、ジョン・ストックトン（15806）、マーク・ジャクソン（10334）、マジック・ジョンソン（10141）。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る デン、骨折していなかった。ほか、怪我情報 右足の脛骨の披露骨折と見られ、シーズン絶望の可能性も報じられたシカゴ・ブルズのルオール・デン。 しかし、MRI検査の結果、骨折ではなかったことが判明。 3日のシャーロット・ボブキャッツ戦を控えるブルズ。その前の練習にもデンは参加できるかもしれない。 ボストン・セルティックスのブライアン・スカラブリニが、1月に2度も脳震とうを起こし、9試合を欠場。その後復帰し、3試合に出場したが、23日の再 び脳震とうを起こしてしまった。スカラブリニは、精密検査を受ける模様。 右腿の故障でここ3ゲームを欠場しているサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンだが、1日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦から復帰し ている。 左手を骨折していたダラス・マーベリックスのジェイソン・テリーだが、保護用のグローブをつけて1日のトロント・ラプターズ戦から復帰している。 トロント・ラプターズのショウン・マリオンが風邪で1日のダラス・マーベリックス戦で1Qに途中退場している。 フェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュは、右足首の捻挫で1日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場。 欠場は3試合連続となる。 ミネソタ・ティンバーウルブズのセバスチャン・テルフェアは、鼠径部を傷め、1日のヒューストン・ロケッツ戦を欠場。 今後は、様子を見て判断される。 アトランタ・ホークスのマイク・ビビーは、風邪を引いているらしいが、1日のクリーブランド・キャバリアーズ戦には出場している。 背中を傷めているデトロイト・ピストンズのアレン・アイヴァーソンは、前の試合に続き、1日のボストン・セルティックス戦も欠場している。 右足ウラの腱を部分断裂したインディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャー。 松葉杖は既につかっていない状態だが、回復が遅く、まだ走ることは出来ていないという。 また、右ひざを傷めているマイク・ダンリーヴィーJr.は今シーズン中の復帰が絶望的だという。 手術の可能性もある。 右ひざに巨大な骨棘がある状態なのだという。 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、2月28日のゲームで唇を切った際、3針縫ったらしい。 ESPN.com（AP）、Yahoo！(AP)、Yahoo！(Ticker)、Yahoo！(RotoWire.com)、NBA.com、Chicago Tribuneより この日のトップに戻る アルストン情報 ヒューストン・ロケッツからオーランド・マジックへトレードされたレイファー・アルストン。 アルストンは来シーズンまで契約が残っているが、来シーズンの530万ドルの契約について、「全額保証つき」と「契約金の一部にしか保証がついて いない」との情報とが流れている。 ESPNによると、「今シーズン、レギュラーシーズンで70試合以上アクティヴとされ、かつレギュラーシーズンで40勝以上する」という条件を満たせば、 全額保証されるらしい。ここまで53試合にアクティヴとされ、31勝しているアルストンは怪我さえなければクリアできる見込み。 また、ヒドゥ・ターコルーとの再契約にアルストンとの契約が障害となるとの見方もあるようだが、アルストンとの契約があってもなくても再契約は難 しい状態なのだという。 また、ロケッツ時代に背番号”12”をつけていたアルストン。マジックでは既にドワイト・ハワードが12をつけており、マジックでは”1”を着用。 マジックの”1”を着用するにあたり、かつて”1”を着用したトレイシー・マグレディ、アンファニー”ペニー”ハーダウェイに連絡したらしい。 ESPN.com、Orlando Sentinelより この日のトップに戻る また、ファールのカウントミス 1日のアトランタ・ホークスvsクリーブランド・キャバリアーズ戦。 このゲームで、1Qのデロンテ・ウェストに対するテクニカルファールをオフィシャルが誤まってパーソナルファールを記録。キャブスはこの影響でウェ ストをファールトラブル対策で3Qにベンチに下げなくてはならない時間が多くなってしまい、マイナスの影響を受けた。このため、キャブスが異議申し 立てをするかもしれない。ゲームにはキャブスが88-87で勝利している。 3Qと4Qとの間のブレイクで気がついたらしい。 以前にも、シャキール・オニール（当時、マイアミ・ヒート）が昨年のアトランタ・ホークス戦で、5ファールで退場処となり、後日、退場処分となった場面 からのし合いのやり直しが行われ、ホークスに対しNBAが5万ドルの罰金を科している。 Yahoo！(Ticker)、ESPN.com（AP）、NBA.comより この日のトップに戻る シャック、ボッシュのコメントに対し 先日の対戦でフェニックス・サンズのシャキール・オニールが大量得点できたのは審判が3秒バイオレーションを取らなかったからだ、とコメントしたトロント・ラプターズのクリス・ボッシュ。 この発言に対し、シャックは「クリス・ボッシュが言ったことを聞いた。ビッグマンのルポール（女装のタレント、ミュージシャン）から出たにしては強い言葉だ。（次の対戦で）同じことをして、黙らせてやる。黙らせて、文句を言わせる。それが俺のやり方だ」とコメントしている。 また、このゲームで45得点したシャックは、NBA史上3人目となる「異なる4チームで40得点以上を記録した選手」になった。他の2人は、ステフォン・マーブリーとバナード・キング。 Arizona Republicより この日のトップに戻る N・ロビンソン情報 オフに制限付きFAとなる、ニューヨーク・ニックスのネイト・ロビンソンが、「キャリアの残りをニックスの一員として過ごしたい。もしそうならなかったら 、それは神様に別の計画があるということだ」とコメントしている。 また、2010年にFAとなる見込みの、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスへの勧誘を求められると、以下のようにコメントしている。 「彼は（ニューヨークの）街が彼のもになることをすでに知っている。彼は、広告の看板などで、すでにニューヨーク市に入ってきている。（試合のチ ケットが）売り切れになるだろう…観衆は彼を愛することになるだろう。この街でプレーすることは、ぜんぜん違うんだ。ここが最高の街だ、、、（ニック スは）最高の色をしている-オレンジとホワイトとブルーだ。 どんな種類のジャージーをデザインしてもいいかもしれない、と言うよ。毎試合違うジャージーを着るんだ–ニックスに来てくれたら、そうしてもいいよ 」 ニックスは2010年のFA市場で勝負したい考えがあり、このネイトとあまり高額な再契約をしたくない。しかし、スラムダンクコンテストに、2月の故人 スタッツが好調なこと、これらでの人気の上昇で、デイヴィッド・リーがチームに昨オフ求めたような年1000万ドルに近い契約をネイトも要求するかもし れない。 トレードデッドライン前に、サクラメント・キングス、ロサンゼルス・レイカーズ、オクラホマシティ・サンダーがネイトに関心を示したという。 ネイトはスタッツの上昇で候補に挙がっている6thマン・アワードについて、「正直に言って気にしない。プレイオフ進出の方が重要だ」とコメントして いる。 NBAは、オールスToronto-アトランタ・ホークスウィークエンドのダンクコンテストで、ドワイト・ハワード（オーランド・マジック）のスーパーマンに対し、 ネイト・ロビンソン（ニューヨーク・ニックス）をアメリカンコミックでのスーパーマンにとって有害な「クリプトナイト」という緑色の物質になぞって「クリプト- ネイト」として、対決を演出。 この「クリプト-ネイト」のTシャツについて、NBAストア、NBA.comでの販売を発表していたが、スーパーマンの版元 DCコミックス社が知的所有権の 侵害とクレームを出し、このTシャツの販売を中止することとなった。今後は「クリプト-ネイト」グッズについて、DCコミックス社と交渉して行きたい考え がある模様。 代わりに、2006年、2009年のスラムダンク・チャンピオンとかかれたネイトのTシャツが販売される予定。 また、ダンクコンテストで使用された緑色のボールはオークションにかけられる。 ネイトは、「ハワードとともに、クリプト-ネイト スーパーマンをテーマにしたコマーシャルを制作する」とコメントしていたが、ここにDCコミックス社が 関与しているかは不明。 New York Postより この日のトップに戻る |
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| 3/2（に更新）のニュース 審判の助力でシャックは45得点？ モーニングの”33”、永久欠番に 怪我、ロスター情報など キングスの新アリーナ計画 審判の助力でシャックは45得点？ トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが、2月27日のフェニックス・サンズ戦について、「審判がシャックの3秒バイオレーションをコールしなかった為」とシャキール・オニールの45得点についてコメントしている。 ゲームはサンズが133-113で圧勝している。 Yahoo！(AP)より Go New York Go！より この日のトップに戻る モーニングの”33”、永久欠番に マイアミ・ヒートは先日引退したアロンゾ・モーニング氏の背番号”33”を永久欠番とする。 セレモニーは3月30日のオーランド・マジック戦で行なわれる。 1988年創設と歴史の比較的浅いヒートでは、ヒートでのプレイヤーとしての永久欠番はモーニング氏が初めてとなる。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る 怪我、ロスター情報など オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントが、27日のダラス・マーベリックス戦で右足首を捻挫した影響で28日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場。 今後は様子を見て判断される模様で、最長で2週間の欠場となる見込み。 シカゴ・ブルズのルオール・デンが、28日のヒューストン・ロケッツ戦で右足の脛骨を疲労骨折した。 また、ティム・トーマスがこの試合で左ひざを過伸展させてしまっている。 デン本人は「3～4週間」離脱すると見ており、デイリー・ヘラルド紙はシーズン残りを欠場する可能性についても触れている。 Oklahoman、Yahoo！(AP)、ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る ヒューストン・ロケッツがルーサー・ヘッドを放出。 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る オーランド・マジックのJ.J.レディックが、土曜のフィラデルフィア・76ｅｒｓ戦で、一度目はレジー・エヴァンスともめ、2度目はベニー・アダムスともめ、2度のテクニカルファールをコールされ、キャリア初の退場処分となっている。 Brian Reynolds/RealGMより この日のトップに戻る キングスの新アリーナ計画 現在のアルコ・アリーナに替わる新アリーナを建設したいサクラメント・キングス。 カリフォルニア州当局（Cal Expo委員会）は、27日、NBAに対し、新アリーナの財政的に支援しえる不動産デベロッパーを見つける作業に入ることを承認した。 5～6億ドルかかるとみられている新アリーナの建設。この費用をデベロッパー、キングス、”再開発地区の税金の増収分のファイナンス”で負担することになる。 アリーナの隣には州の行事を開催する広場が併設され、居住地区、オフィスビル、商業施設などが含まれる大規模プロジェクトになる模様。 Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る |
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| 3/1（に更新）のニュース AI、今シーズン中はもうベンチスタート！？ キャブスがジョー・スミスに関心？ 怪我、ロスター、出場停止、罰金など クリッパーズがハートを放出。ナゲッツへ？ ホーフォード、ムトンボ以来の20-20 ボッシュ、クロフォードの今後 J・ウィリアムスの今シーズン中の復帰はなし ウェイドに怪我以外でのバンドエイド禁止令 ネッツ移転問題、続報 コミッショナーが追悼コメント ラリー・ミラー氏 大統領、ゲーム観戦 AI、今シーズン中はもうベンチスタート！？ デトロイト・ピストンズのマイケル・カリーHCが、アレン・アイヴァーソンに替えて、リチャード・ハミルトンをスターターに昇格させること、今回のスターター変更が今シーズン最後のラインナップ変更であることの以上を発表した。 カリーHCによると、NBA入り以来初のスターターから外される経験に、アイヴァーソンは不快感を表明したらしい。 一方、ハミルトンも25日に自分をスターター起用しないことに不満を表明していた。 27日に、この新しい布陣となる予定だったが、アイヴァーソンが背中の故障の為、検査でデトロイトに帰り、このゲームに出場していない。 MRI検査の結果、異常は見られなかったという。 Yahoo！(Ticker)、Yahoo！(AP)、ESPN.com（AP）より Go New York Go！より この日のトップに戻る キャブスがジョー・スミスに関心？ オクラホマシティ・サンダーのジョー・スミスについて、ベン・ウォレスの怪我でビッグマンを必要としているクリーブランド・キャバリアーズが関心を示すかもしれない。 スミスはまず、日曜日までにサンダーとバイアウトしないとキャブスとも契約できないが、リーグ関係者がスミスの代理人はチームとバイアウトについて話し合っているとしている。 Cleveland Plain Dealerより この日のトップに戻る 怪我、ロスター、出場停止、罰金など サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンがここ2試合を欠場している右ひざの影響で、27日のクリーブランド・キャバリアーズ戦も欠場した。 ポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデンは、左ひざに骨の小片が見つかった問題で、少なくとも27、29日の2ゲームは欠場する見込み。 ニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリスが、風邪の為、27日の練習には参加していない。 ネッツの次戦は、ホームで3月1日のニューオリンズ・ホーネッツ戦となっている。 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントが、27日のダラス・マーベリックス戦で右足首を捻挫し、途中退場している。 Yahoo！(RotoWire.com)、Yahoo！(Ticker)、Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る ボストン・セルティックスは既報通り、FAのステフォン・マーブリーと契約。 契約はセルティックスが残していた240万ドルのミドル例外条項を用いて、120万ドルでシーズン終了までの契約が行われた模様。 ミネソタ・ティンバーウルブズ時代のHC、フィリップ・サンダース氏は、「ステフは自分一人でもプレイオフで1～2勝はできるタイプの選手だ。いまでもそうだと思う」としている。 また、セルティックスは、飲酒運転で逮捕されたゲイブ・ブルーイットに対し、2試合の出場停止処分を科した。 ESPN.com、ESPN.com（AP）、Boston Heraldより この日のトップに戻る NBAは、デトロイト・ピストンズのラシード・ウォレスに対し、2月25日のニューオリンズ・ホーネッツ戦で退場処分後、不適切な行為があったとして、2万5000ドルの罰金を科した。 ウォレスは2度目のテクニカルファール（タオルを客席に投げ入れて取られたもの）を受けて退場処分となったあと、タオルをコートに投げ入れており、この行為が罰金の対象となった模様。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る クリッパーズがハートを放出。ナゲッツへ？ 2月27日、ロサンゼルス・クリッパーズがジェイソン・ハートを放出した。 ハートがFAとなり次第（3月3日）、デンバー・ナゲッツがハートと契約する、との情報がある。 NBA.com、DENVER STIFFSより この日のトップに戻る ホーフォード、ムトンボ以来の20-20 アトランタ・ホークスのアル・ホーフォードが、2月27日のマイアミ・ヒート戦で、21得点・22リバウンドを記録。 ホークスで、20得点以上・20リバウンド以上を記録したのは、2001年1月31日のディケンベ・ムトンボの21得点・29リバウンド以来。 Yahoo！(AP)、RealGMより この日のトップに戻る ボッシュ、クロフォードの今後 2010年問題の主役の一人、トロント・ラプターズのクリス・ボッシュ。 今後について、今シーズン終了後にラプターズ側と話し合いを持ち、将来について決断を下したい考えを持っているらしい。 Toronto Sunより この日のトップに戻る ゴールデンスティト・ウォーリアーズの起用法に関しての続報。 ジャマール・クロフォードは、オフに契約をオプトアウトし、FAとなる権利を持つが、シーズン終了までは意思決定を行わないとしているクロフォード。 今回の起用法について、将来に影響することは無い模様。 San Francisco Chronicleより この日のトップに戻る J・ウィリアムスの今シーズン中の復帰はなし ジェイソン・ウィリアムスが現役復帰申請をし、NBA理事会で満場一致で認められれば、即時復帰が可能だった問題。 NBA理事会は、全30チーム中6チームが、ウィリアムスの復帰に反対し、ウィリアムスの今シーズン中の復帰は却下された。反対したのは、アトランタ・ホークス、シカゴ・ブルズ、ヒューストン・ロケッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ。 却下された以上、任意引退選手リストからの復帰は、1年の待機期間をおいてから出ないと手続きが完了しないが、ウィリアムスの代理人によると、1年待ってからでも現役復帰したいと考えているようだ。 また、ウィリアムス側はNBA側の態度が軟化し、来シーズンのFA選手契約が始まる7月1日からの復帰に期待している模様。NBA側が態度をなんかさせなかった場合は、9月末までは復帰できない。 現役復帰となった場合、当面の権利は契約途中（と言うか直後）に引退となった、ロサンゼルス・クリッパーズが所有。他チームと契約したければ、クリッパーズとのバイアウトが必要となる。 ESPN.comより この日のトップに戻る ウェイドに怪我以外でのバンドエイド禁止令 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、左目の下を怪我し、バンドエイドを貼っていたが、怪我が治ってからも、国旗や自分の名前の入ったバンドエイドをしたりしていたが、NBAが傷口をふさぐ目的以外でのバンドエイドの使用を禁止した模様。 ヒートやウェイドが処分を受けることは無い模様。 「（ヒートと）話し合いを持った。選手は、健康管理の目的でバンドエイドを使用することはできるが、それに名前や身分証明のようなものを付加するべきではない」 NBAスポークスマンのコメント Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る ネッツ移転問題、続報 ニュージャージー・ネッツがブルックリンに移転する問題で、地元住民が環境調査が不十分だったとし、ブルックリンでの新アリーナ建設プロジェクトについて、プロジェクトの中止を訴えていたが、ネッツ側が26日の勝訴した。 これでネッツ側は、2009年中までに基礎工事を開始し、2011年には新アリーナ（バークレイズ・センター）に移転したい考え。 NorthJersey.comより この日のトップに戻る コミッショナーが追悼コメント NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が、26日に亡くなったジョニー”レッド"カー氏、ノーム・ヴァン・ライアー氏について、追悼のコメントを出している。 「NBAファミリーは、ジョニー“レッド”カーの逝去で、深い悲しみに包まれている。カー家の方々には、我々の心からの哀悼の意を捧げる。ジョニーの死去を嘆く日が、もう一人のブルズの偉人 ノーム・ヴァン・ライアーを失ってしまった日と同じ日になってしまったことは、本当に不幸なことだ。 ジョニーは、シカゴの街のアイコンで、50年以上に渡りNBAバスケットボールと同意だった。彼はオールスター選手で、記録を作り上げたコーチで、最後の34年間はその経験とよく知られたユーモアのセンスをブルズ戦の放送に捧げた。NBAは素晴らしい同僚で、真のレジェンドで、素晴らしい友人を失った。これからも彼を失って寂しく思うことだろう」 Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る ラリー・ミラー氏 先週、亡くなったユタ・ジャズのオーナー ラリー・ミラー氏。 棺に納められた故人と弔問客との面会が、ミラー家主催で、27日にジャズの本拠地エナジー・ソリューションズ・アリーナのVIPルームで開かれている。 葬儀は28日に同アリーナで開かれる予定で、公葬のため、誰でも弔問できるという。 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る 大統領、ゲーム観戦 27日の、シカゴ・ブルズｖｓワシントン・ウィザーズ戦を既報通り、バラック・オバマ大統領が観戦している。 NBA.comより この日のトップに戻る |
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