news NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
過去のニュースはこちらから。
順位表はこちらから。





12月8日(月)の試合
ヒート 100 - 96 ボブキャッツ
サンダー 102 - 112 ウォリアーズ
グリズリーズ 109 - 97 ロケッツ
クリッパーズ 88 - 95 マジック

12月7日(日)の試合
ニックス 104 - 92 ピストンズ
ラプターズ 97 - 98 トレイルブレイザーズ
ペイサーズ 117 - 122 セルティックス
レイカーズ 105 - 92 バックス

12月6日(土)の試合
ボブキャッツ 74 - 94 キャバリアーズ
ヒート 105 - 99 サンダー
76ers 84 - 95 ネッツ
ホーネッツ 106 - 87 グリズリーズ
ティンバーウルブズ 84 - 107 クリッパーズ
ブルズ 117 - 110 ウィザーズ
マーベリックス 100 - 98 ホークス
スパーズ 123 - 88 ウォリアーズ
サンズ 106 - 104 ジャズ
キングス 85 - 118 ナゲッツ

12月5日(金)の試合
マジック 98 - 89 サンダー
ウィザーズ 104 - 106 レイカーズ
ホークス 98 - 95 ニックス
キャバリアーズ 97 - 73 ペイサーズ
ネッツ 113 - 84 ティンバーウルブズ
セルティックス 93 - 78 トレイルブレイザーズ
ピストンズ 91 - 96 76ers
グリズリーズ 93 - 81 クリッパーズ
ロケッツ 131 - 112 ウォリアーズ
バックス 101 - 96 ボブキャッツ
ジャズ 114 - 87 ラプターズ

12月4日(木)の試合
マーベリックス 112 - 97 サンズ
ナゲッツ 91 - 108 スパーズ

12月3日(水)の試合
ホークス 105 - 95 グリズリーズ
キャバリアーズ 118 - 82 ニックス
マジック 100 - 89 ティンバーウルブズ
76ers 102 - 114 レイカーズ
ウィザーズ 92 - 98 トレイルブレイザーズ
ボブキャッツ 103 - 97 サンダー
セルティックス 114 - 96 ペイサーズ
ホーネッツ 104 - 91 サンズ
バックス 97 - 90 ブルズ
ロケッツ 103 - 96 クリッパーズ
ジャズ 89 - 93 ヒート

12月2日(火)の試合
ペイサーズ 118 - 117 レイカーズ
ネッツ 88 - 108 ウィザーズ
ニックス 97 - 104 トレイルブレイザーズ
ブルズ 95 - 103 76ers
マーベリックス 100 - 98 クリッパーズ
スパーズ 77 - 89 ピストンズ
ナゲッツ 132 - 93 ラプターズ
キングス 94 - 99 ジャズ

12月1日(月)の試合
ボブキャッツ 100 - 90 ティンバーウルブズ
セルティックス 107 - 88 マジック
ウォリアーズ 129 - 130 ヒート

11月30日(日)の試合
ピストンズ 85 - 96 トレイルブレイザーズ
76ers 92 - 103 ブルズ
ナゲッツ 104 - 94 ロケッツ
サンズ 109 - 117 ネッツ
レイカーズ 112 - 99 ラプターズ

11月29日(土)の試合
マジック 110 - 96 ペイサーズ
ウィザーズ 98 - 102 ホークス
ボブキャッツ 84 - 89 セルティックス
ニックス 138 - 125 ウォリアーズ
ティンバーウルブズ 97 - 106 ナゲッツ
グリズリーズ 103 - 111 サンダー
ロケッツ 103 - 84 スパーズ
バックス 85 - 97 キャバリアーズ
ジャズ 88 - 105 ネッツ
キングス 78 - 101 マーベリックス
クリッパーズ 97 - 96 ヒート



自分も前に作ったことがあったのですが、安!と思い載せてみました(笑)。



管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません
悪しからず。



















2008年
12/112/2 12/312/412/512/6 12/712/812/9 12/10、それぞれのニュースへ





12/10(に更新)のニュース!

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
ヴァレジャオはトレードせず
アトキンスが噂を歓迎
ボブキャッツGMがウォレスの噂を否定
ウィットマンHC、更迭。後任、マクヘイル氏
レジー・サウスHCの噂
ジャズHC、就任20周年
D・ローズ、アーティスト、ブーザーの怪我など他
レイカーズ、直後のバックス対策より、セルティックスの勝敗
ルーキー関連で2件
オールスター、今回イースタンは初出場多い?
ヒート、ファンを呼び戻すには
クラブチーム№1決定戦、2010年に開催。NBAチーム不参加






プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク


 NBAは第6週(1~7日)のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。
 イースタン・カンファレンスからはマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド、ウェスタン・カンファレンスからはダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが選ばれた。

 候補に挙がった選手は以下の通り。
 ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
 ジョー・ジョンソン(アトランタ・ホークス)
 レイ・アレン(ボストン・セルティックス)
 レイジョン・ロンド(ボストン・セルティックス)
 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
 ジードルナス・イルガウスカス(クリーブランド・キャバリアーズ)
 ヤオ・ミン(ヒューストン・ロケッツ)
 クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)
 ペイジャ・ストヤコビッチ(ニューオリンズ・ホーネッツ)
 チャンシー・ビラップス(デンバー・ナゲッツ)

ISMより

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ヴァレジャオはトレードせず


 シーズン開幕当初には、トレードされるのではないかと見られていた、クリーブランド・キャバリアーズのアンダーソン・ヴァレジャオだが、現在ではキャブスにヴァレジャオ放出の意思はないようだ。
 「我々は、一所懸命にプレーし、共同で良い働きのできる選手たちを所持している。アンダーソンはそれに確実に貢献している。我々は今シーズンに集中し、成功するのに必要なものは何かと考えており、彼をこのチームのメンバーとして評価している」(ダニー・フェリーGM)

 Akron Beacon Journalより

Go New York Go!より

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アトキンスが噂を歓迎


 オーランド・マジックとのトレード交渉が報じられている、デンバー・ナゲッツのチャッキー・アトキンスが、この報道を歓迎している。
 「自分にとってはパーフェクトだ。出場の機会もあるだろう。地元だし、(報道を)却下することはできないな。
 デンヴァーは好きだ。コーチングスタッフも自分に公平だ。オーナーもフロントも公平だ。ここに来てから、ずっと怪我をしていた。いま自分は健康を取り戻している。他チームは自分に何ができるか知っている。
 試合の結果が決まってから10-11分間プレーする現状は、今はそうするが、ずっとそうしていたいわけじゃない。それは自分への敬意を欠いていると感じている。トレードして欲しいと言いながら座っているわけではないが、トレードの話があるのであれば、(オーランドは)自分にとって最適のトレードだ」

 Rocky Mountain Newsより

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ボブキャッツGMがウォレスの噂を否定


 シャーロット・ボブキャッツのロッド・ヒギンスGMは、ボブキャッツがジェラルド・ウォレスをデンバー・ナゲッツへトレードし、代わりに今シーズンいっぱいで契約の切れるジェイソン・コリンズとラシャード・マッキャンツを獲得するのではないか、との噂を否定している。

 Charlotte Observerより

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ウィットマンHC、更迭。後任、マクヘイル氏


 噂どおり、ミネソタ・ティンバーウルブズはランディ・ウィットマンHCを更迭し、ケヴィン・マクヘイル氏を後任のHCに任命した。
 マクヘイル氏は、ヴァイスプレジデントだったが同職を離れ、HCに専念する。フロント業務については、今後ジム・スタックGMとフレッド・ホイバーグアシスタントGMが引き継ぐという。

 ESPN.com、NBA.comより

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レジー・サウスHCの噂


 更迭の噂のあるサクラメント・キングスのレジー・サウスHCは、以下のように話している。
 「彼ら(オーナー: マルーフ兄弟、ジョフ・ペトリー氏 チームプレジデント)は私に闘ってほしいと思っていると思うし、最終的には彼らの判断に任せる。それで私はOKだ。最後まで続けたいと真剣に希望している。それは嘆願ではなく、ただ君たちにそう言っているだけだ。
 私は(チームの)プランを信じている。ジョフ(ペトリー氏)とマルーフ家が考えていることを信じている。それが私の立場で成功であろうとなかろうと、しようとしていることは理解する。私の仕事は、要求されていることを実行することだ。少なくとも、私は正しい方向には進んでいると思う」

 Sacramento Bee

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ジャズHC、就任20周年


 ユタ・ジャズのジェリー・スローンHCが、9日にジャズのHC就任20周年を迎える。
 1988年12月9日にフランク・レイデン氏のあとを受けHCに就任したスローン氏。時折今でも練習に顔を出すレイデン氏は、「ジェリーはタフだ。彼は選手を甘やかすタイプではない。『プレイヤーズ・コーチ(選手に優しいコーチ)』という言葉を聞くが、あれは良くない。選手はそれにつけ込むだろう」と話している。

 Yahoo!(AP)より

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D・ローズ、アーティスト、ブーザーの怪我など他


 シカゴ・ブルズのルーキー、デリック・ローズがベッドの中で林檎の皮を剥こうとして、誤まってナイフの上に転倒。腕を10針縫う怪我をしたという。
 「愚かな事故だった。最初はパニックに陥ったが、トレーナーに話をして、午前8時に傷口を縫ってもらったんだ」
 9日のニューヨーク・ニックス戦には出場できる見込み。

 Yahoo!(Ticker)より

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 ユタ・ジャズのカルロス・ブーザーは、10ゲームを欠場している左四頭筋からの復帰だが、既報では”9日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦か11日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を希望している”とされていたが、8日に「9日の復帰は可能性が低いが、11日復帰なら可能性がある」と本人が話している。
 喉を傷め、一時入院していたブレヴィン・ナイトは、8日にチームに合流している。

 Yahoo!(AP)より

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 ヒューストン・ロケッツのロン・アーティストが、右足首痛の為、9日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場する。

 Yahoo!(AP)より

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 シャーロット・ボブキャッツのジェラルド・ウォレスが祖母の死去に伴い、チームを離れており、8日のマイアミ・ヒート戦を欠場する。
 故郷のアラバマ州に帰っているウォレスだが、今週中にはチームに復帰する見込みだという。

 ESPN.com(AP)より

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが、スティーヴン・ジャクソン、アンドリス・ビードリンシュに加え、ロニー・トゥリアフをキャプテンとするようだ。
 「これで若い選手たちにもう少しだけ意見を言うことができる。(キャプテン就任で)コーチは自分が意見を言うことに承認を与えてくれたわけで、それは間違いなくチームの助けになると思う。人格が変わるわけではない、同じ人間だ。コーチが、自分の中にある種のリーダーシップやカリスマを見てくれたことに感謝する。(キャプテン就任を)誇りに思う」(トゥリアフ)

 San Francisco Chronicleより

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レイカーズ、直後のバックス対策より、セルティックスの勝敗


 7日にミルウォーキー・バックス戦を行ったロサンゼルス・レイカーズ。
 試合前のロッカールームでは、バックスのスカウティングフィルムが流されていたが、選手たちは皆ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズ戦のTV中継を見ていたのだという。
 セルティックスが延長戦に及んだゲームを制したが、サーシャ・ヴヤチッチは機嫌が悪かったらしい。ヴヤチッチはファイナルでの敗戦後、緑色を着るのをやめ、周囲の人が緑を着ていると非難したらしい…。

 一方、セルティックスはこれで20勝2敗。1963-64シーズンと昨シーズンに並ぶフランチャイズレコード・タイの記録。11日のワシントン・ウィザーズ戦で勝利すれば開幕から23ゲームの時点でのチーム記録を塗り替える。

 Orange County Register、Boston Globeより

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ルーキー関連で2件


 インディアナ・ペイサーズのジム・オブライエンHCは、ルーキーのブランドン・ラッシュ(1巡目13位指名、ここまで7.0得点・2.4リバウンド・0.9アシスト)について将来性については認めているものの、現時点ではスティーヴン・グラハムを優先して起用している。
 7日のボストン・セルティックス戦では、グラハムをベンチスタートで起用し、ラッシュを起用しなかった。
 「(スウィングマンのポジションは)現在のところ流動的だ。スティーヴンのような選手にチャンスを与えようと思えば、チャンスを与えなければならない。私は両方の選手に大きな自信を持っている。
 全てのスタッツを検討して、ある選手(ラッシュ)が明らかに最高のレベルではプレーしていないとわかれば、スティーヴン・グラハムが見えていながらチャンスを与えないということは非常に困難なことだ」

 Indianapolis Starより

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 ルーキーがNBAの過密スケジュールで疲労し、実力を発揮できない”ルーキー・ウォール(Rookie Wall、ルーキーの壁)”という現象について、ポートランド・トレイルブレイザーズのルディ・フェルナンデスは以下のように話している。
 「自分は身体的な準備はできていると感じているので、休息は必要ない。でも、時々試合で疲れを感じる時はあるよ。連戦の時とか…いつか休息は必要だ。でも今は問題ない。でも、例えば64試合目では、違う感覚かもしれない」
 フェルナンデスは、ここまで11.4得点・3.1リバウンド・1.8アシストに3Pでは43.4%(2.2/5.1)を記録している。

 Oregonianより

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オールスター、今回イースタンは初出場多い?


 ボストン・グローブ紙によると、11日に第一回中間発表がなされる予定だが、今年のオールスターにおいてイースタン・カンファレンスでは初出場の選手が多くなるかもしれないという。
 ボストン・セルティックスのラジョン・ロンド、インディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャー、ニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリス、シカゴ・ブルズのデリック・ローズ、オーランド・マジックのヒドゥ・ターコルー、アトランタ・ホークスのマイク・ビビーなど。
 コーチ推薦では難しいが、中国からの投票が多く得られればニュージャージー・ネッツのイ・ジャンリャンにも可能性はある。
 「チームが勝ち越していれば、負け越しチームよりも認知度は上がるんだ。(ペイサーズが)勝ち越していれば、オールスターになる心配はしなくて済むだろう」(グレンジャー)

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ヒート、ファンを呼び戻すには


 今シーズン、開催試合において1度しか満員になっていないマイアミ・ヒート。
 エリック・スポールストラHCは、ファンに戻ってきてもらうには勝ち続けるしかないと考えている。
 「昨年のこと(15勝67敗)を考えれば、現在の状況は理解する。(ファンに)試合に来る理由を充分に与えることができなかったんだ。でも今年は、、、新しい感覚、新しいエナジー、新しいチームだ。
 チームとこの街のエキサイティングなところは、我々はすでに(勝てば)ファンは来てくれることを証明しているということだ。我々はいくつかの試合を勝つのに充分な良いプレーをして、観客を取り戻すことだろう。今シーズンのある時点では、チケットの入手が困難になるはずだ」

 Miami Heraldより

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クラブチーム№1決定戦、2010年に開催。NBAチーム不参加


 バスケットボールのクラブチーム世界一を決める大会が、2010年から開催されることとなった。
 第一回は2010年10月。5日間、10試合のトーナメント方式で行われる。毎年開催され、優勝チームには賞金100万ドルが与えられる。
 参加チームは、アフリカ大陸、アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパ、オセアニアのチャンピオンチームの計5チームに、アメリカとヨーロッパの2位のチームで計2チーム、開催都市のチームでトータル8チーム。
 第一回大会にはNBAのチームは参加しない模様。
 「NBAとも話し合いはあった。最初のワールド・クラブ・チャンピオンシップを実行し、それを検証したうえで、第2回にはNBAのチャンピオンを招待する」(FIBA、コメント)
 中国の成都と、南京が第一回の開催地として立候補しているようだ。

 これは1987年から1999年まで9回開催されたマクドナルド・チャンピオンシップの後継大会。
 同大会は、各大陸の優勝チームとNBA招待チームとで争われ、9回全てでNBAチームが優勝していた。

 ESPN.com(AP)より

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12/9(に更新)のニュース!

次、クビのHCは?
モブリー、引退に傾く?
スタッキーがスターター昇格か
怪我情報





次、クビのHCは?


 NBAでは開幕から5週間の間に、P.J.カーリシモ(オクラホマシティ・サンダー)、エディー・ジョーダン(ワシントン・ウィザーズ)、サム・ミッチェル(トロント・ラプターズ)が更迭されている。
 ESPN.comは、東地区のあるチームスカウトが次に更迭される可能性があるのは、レジー・セウス(サクラメント・キングス)、マーク・アイアヴァローニ(メンフィス・グリズリーズ)、ランディ・ウィットマン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)だとしていると報じた。
 特にウィットマンは6日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で23点差の大敗を喫しており、ウルブズのオーナーであるグレン・テイラー氏はヴァイスプレジデントのケヴィン・マクヘイル氏のHC就任を望んでおり、マクヘイル氏が就任に同意すればウィットマンは更迭されるとしている。だが、マクヘイル氏は暫定であってもHC就任には抵抗しているという。
 また、過去にHC就任に意欲を表明していたジム・スタックGMのコーチ就任の可能性もあるという。

 一方、フィラデルフィア・76ersのモーリス・チークスHCは、チームがここまで期待はずれの結果ながら、
 「2月とオフに契約延長を受けている」
 「アンドレ・イグダラとの再契約、エルトン・ブランドの獲得で金を使ったことと、それにより再建を託す環境はできていること」
 「昇格させるに相応しいACがいない」
 との理由から、安泰と見られている。

 トロント・ラプターズはサム・ミッチェル氏を更迭し、ジョイ・トリアーノ氏を暫定HCとした現状でも、トレード交渉についてオープンな姿勢を保っている。
 「これは常に進化していくゲームで、我々は前進するに従って、ロスターを改善する努力をしていくことだろう。我々は、仮に15勝10敗だった際に行っているであろうトレード交渉を続けることになるだろう。
 ジェイと私は、これからの数日間で、ゆっくり話し合う機会が持てるだろう。性急な判断, 性急な選手異動は望んでいない」

 Toronto Sun、ESPN.comより

Go New York Go!より

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モブリー、引退に傾く?


 引退の噂があがっているニューヨーク・ニックスのカティーノ・モブリーだが、New York Daily Newsによると、モブリーは引退に傾いているのかもしれない。
 今週にも自身の将来について決定を下す模様。
 ドニー・ウォルシュ氏は「彼は健康だよ」と話している。

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スタッキーがスターター昇格か


 デトロイト・ピストンズのマイケル・カリーHCは、Gのロドニー・スタッキーをスターターに昇格させるようだ。
 スタッキーは既に今シーズン3ゲームでスターターを務めており、26.7分で11.7得点・4.3アシストを記録している。

 MLive.comより

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怪我情報


 サクラメント・キングスのケヴィン・マーティンが、右足首痛のため、6日のデンバー・ナゲッツ戦を途中退場した。
 ゲームへの出欠は日々、様子を見て判断、といった状態の模様。

 同じくキングスのジョン・サーモンズは前の試合を鼠径部の故障で欠場していたが、このゲームには出場している。


 デンバー・ナゲッツのケニオン・マーティンは左手首痛のため、6日のサクラメント・キングス戦を欠場した。


 ボストン・セルティックスのトニー・アレンは、足首の故障で2試合欠場していたが7日のインディアナ・ペイサーズ戦から復帰している。


 ワシントン・ウィザーズのアントニオ・ダニエルズは、6日のシカゴ・ブルズ戦で尾てい骨を打撲し、途中退場した。


 フィラデルフィア・76ersのエルトン・ブランドは、現在ハムストリングの故障で欠場が続いているが、10日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で復帰したいとの希望がある模様。実現するかについては不明。


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴン・ジャクソンは、ここ2週間ほど利き手ではないほうだが手首を傷めた原因でボールハンドリングに不安を抱えている。このため、7日にMRI検査を受ける模様。
 この左の怪我だが、6日のサンアントニオ・スパーズ戦で悪化させてしまったようで、このゲームでは後半にも戻ってきていない。


 ユタ・ジャズのカルロス・ブーザーは、左四頭筋を傷め10ゲームを欠場しているが、9日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で復帰したいと希望している。
 復帰についてはここ数日中の状態で正式な時期が判断される見込み。

 同じくジャズのブレヴィン・ナイトだが、6日のフェニックス・サンズ戦でゴラン・ドラギッチと衝突し、喉の周辺を傷め救急車で病院に運ばれている。
 CTスキャンの結果、患部に断裂はなかったが、重度の腫れが見られた為、ナイトは一晩入院している。


 ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスは11月の26日に復帰を果たし、ここまで出場を続けているが、100%の状態ではないようだ。

 Yahoo!(RotoWire.com)、San Francisco Chronicle、Salt Lake Tribune、News Tribuneより

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12/8(に更新)のニュース!

マジック、PGを探すも、マーブリーに興味なし
A・パーカーがテルアヴィヴとの交渉を否定
グレンジャー、高い評価得る
AI、環境に対応
怪我情報、E・ブランドにアリーナスなど
サンズがベテラン温存策を変更か
カリーHC、マクダイスのベンチスタートを明言
ロンドの急な活躍のわけ?
C・バトラー⇔クワミのトレードは結果的に損ではなかった?
フランシス、モブリーについて語る、他






マジック、PGを探すも、マーブリーに興味なし


 オーランド・マジックとデンバー・ナゲッツとの間で、チャッキー・アトキンスのトレードが話し合われているという。
 マジックはマイク・ウィルクスをプレシーズンで怪我で失い、ジャミーア・ネルソンも怪我を抱えている。アトキンスはオーランドのご当地プレイヤーで、1999-2000シーズンにはマジックに在籍していた。
 マジックのオーティス・スミスGMはナゲッツとの交渉は認めているものの、他にもオプションがありトレードが実現するかどうかはわからない、としている。

 Florida Todayより

 一方、このマジックだが、ステフォン・マーブリーがFAとなった場合に関心を示すのではないかと報じられていたが、スミスGMが否定。
 同じく噂にあがっていたニューオリンズ・ホーネッツもバイロン・スコットHCが「ここ(ホーネッツ)は、彼に関心を持っていない」と否定している。

 Times-Picayune、Florida Todayより

Go New York Go!より

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A・パーカーがテルアヴィヴとの交渉を否定


 古巣マッカビ・テルアヴィヴとの入団交渉が噂されたトロント・ラプターズのアンソニー・パーカーだが、本人がこの報道を否定している。

 Toronto Sunより

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グレンジャー、高い評価得る


 複数のHCがインディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャーを高く評価している。
 グレンジャーは今シーズン23.3得点を挙げている。ディフェンスでも1.6ブロックを記録。ただ、昨シーズン3.6と多かったファールでも、今シーズンは4.0とリーグトップの成績(?)を残している。

 「彼はレベルを上げている。彼はオールスターだ。彼はオールスターレベルでプレーしているし、それは疑いようがない。(ペイサーズと)対戦する時は、少なくとも封じる努力をしなければいけないのが彼だ」(ドク・リヴァース、ボストン・セルティックスHC)

 「ラブロン(ジェイムス)だろうと、他の誰かがガードしていようと、彼には関係がない。彼はこのレベルで普通にプレーできる状態にある。彼は、自分が良い選手であること、(優秀な選手とマッチアップしても)スコアできること、チームメイトに譲る必要がないことを理解している。それができるまで少し時間がかかったが、今の彼はそれができている」(マイク・ブラウン、クリーブランド・キャバリアーズHC)

 「マイク(ダンリーヴィー)の欠場で、彼がチームのエースであることははっきりしていると思う。(グレンジャー以外の選手との、ボール供給の)配分は行われていないと思う。多くの機会を得て、彼の自信は大きくなっている。彼は突出した選手だ」(スタン・ヴァン・ガンディ、オーランド・マジックHC)

 「彼はディフェンスをスリーポイントラインまで伸ばすことのできる選手だった。今は彼がどこから来るのかわからない。他のこともできるようになっているからだ。ドライヴも改善したし、今年は多様性を示している。それにシステムが彼にフィットしている」(エリック・スポールストラ、マイアミ・ヒートHC)

 Indianapolis Starより

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AI、環境に対応


 デトロイト・ピストンズへ移籍したアレン・アイヴァーソンは、出場時間の減少や環境の変化に対応しようとしている。
 「自分はこれまでよりも自分にとって良い状況にいる。できれば優勝争いをするチャンスを得たい。自分にとってはそれが全てだ。
 (これまでとは)まったく違う。これまでキャリアを通してそうだったように、得点することを求められることもない。自分にとってはまったく異なる経験だ。
 自分は毎年出場時間でリーグトップだった。この点も適応しなければならないポイントだ」

 Detroit Newsより

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怪我情報、E・ブランドにアリーナスなど


 右ひざハムストリングを傷めているフィラデルフィア・76ersのエルトン・ブランドだが、6日のニュージャージー・ネッツ戦も欠場している。


 マイアミ・ヒートのクリス・クウィンは左足首捻挫の為、6日のオクラホマシティ・サンダー戦を欠場した。


 アトランタ・ホークスのアル・ホーフォードは、足首の捻挫で6日のダラス・マーベリックス戦を欠場した。


 左ひざの故障でここまで出場できていないワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスだが、練習事態は増えてきているが接触を伴う練習は認められておらず、復帰時期についてはいまだに未定のまま。

 Yahoo!(Ticker)、Yahoo!(AP)、Washington Postより

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 オーランド・マジックがジェレミー・リチャードソンを放出した。

 RealGMより

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サンズがベテラン温存策を変更か


 フェニックス・サンズは今シーズン、ベテラン温存策を積極的に進めているが、ここまで11勝9敗。
 この方針が変わるかもしれない、とEast Valley Tribuneが報じている。
 サンズはこれまでベンチスタートだったグラント・ヒルを、6日のユタ・ジャズ戦ではスターターとして起用し、106-104で勝利。先月から続いていた連敗を4でストップさせた。だが、出場時間ではシーズン平均の25分に対し、今日のゲームは19分となっている。

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カリーHC、マクダイスのベンチスタートを明言


 デトロイト・ピストンズのマイケル・カリーHCは、噂どおり、アントニオ・マクダイスがピストンズと再契約を交わしてもスターターとしては起用しないと宣言している。
 「ダイスを先発させたら、得点できる両方のビッグマン(マクダイスとラシード・ウォレス)を先発させることになってしまう。それでは意味がないんだ。ベンチスタートの得点源を探すというポジションに戻ってしまう。
 我々が求めるものは、ダイスが(ベンチスタートでの)得点源となって、シードの出場時間を削減し、(同じくベンチスタートのロドニー)スタッキーのために働いてもらうことだ」

 Detroit Free Pressより

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ロンドの急な活躍のわけ?


 ボストン・セルティックスのラジョン・ロンドは、ここ最近好調をキープしているが(3日のインディアナ・ペイサーズ戦ではトリプルダブル)、これはTVでゲイリー・ペイトン氏にプレーを批判されてからのことだという。
 「彼は良いプレーをしている。ゲイリー・ペイトンが彼を批判して以来、彼は素晴らしいプレーをしている。でも、それがロンドなんだ。我々は彼のできることはわかっている。彼はそれを示し始めただけだ」(ケンドリック・パーキンス)
 ペイトン氏は先月にロンドが3試合でFG5/24だった時期に、「彼のプレーは尊敬するが、彼は(優勝できる)状況に置いてもらっただけだ」と話していた。

 NBA.com(AP)より

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C・バトラー⇔クワミのトレードは結果的に損ではなかった?


 2005年にロサンゼルス・レイカーズはワシントン・ウィザーズとの間で、カロン・バトラーを放出しクワミ・ブラウンを獲得したが、このトレードについて今にして思えばレイカーズは損をしたとは考えていないらしい。
 「過ぎたことだ。カロンをトレードしたことで、(後にクワミをメンフィスに放出して)ポウ・ガソルを獲得できた。それで我々はハッピーだ」(フィル・ジャクソンHC)

 Los Angeles Timesより

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フランシス、モブリーについて語る、他


 心臓に問題があるニューヨーク・ニックスにカティーノ・モブリー。
 友人のスティーヴ・フランシス(ヒューストン・ロケッツ)はモブリーがこれが原因で引退を余儀なくされる可能性について落胆しているという。
 「(現在の心臓問題は)彼がキャリアを通して抱えながらプレーしてきた病気だ。恐ろしいことだ。今日の彼はあまり調子が良さそうな声ではなかった。
 タフな状況だ。自分は彼がどれだけバスケットボールをプレーすることを愛しているか知っている。彼がどういう行動をとるのかはわからないが、彼はまもなく結論を出すだろう」

 New York Daily Newsより

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 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが、チームメイトのジドルナス・イルガウスカスの背番号11がいつか永久欠番になると考えている。
 「11番はいつの日か天井に飾られることになるだろう。そうなるよ。彼はここで引退することになるだろう」

 Cleveland Plain Dealerより

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 来年、もしくは再来年のドラフトの目玉の一人であるリッキー・ルビオが所属するDKV Joventutの試合に初出場し、3分弱の出場時間で0得点・2アシスト・1リバウンド・1スティールを記録した。

 RealGMより

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12/7(に更新)のニュース!

サウスHCに更迭の噂?
マーブリー、来週にもバイアウトに応じる?
怪我情報
ロスにグリズリーズは満足
アルストン、ミッチェル氏更迭に驚く
C・ブラント氏に薬物疑惑






サウスHCに更迭の噂?


 更迭の噂があるらしい、サクラメント・キングスのレジー・サウスHCだが、選手たちは現在のコーチ陣を支持を表明している。

 Sacramento Beeより

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マーブリー、来週にもバイアウトに応じる?


 ESPNによると、ニューヨーク・ニックスのステフォン・マーブリーが来週中にもバイアウトに応じる可能性があるという。
 バイアウト後には、ボストン・セルティックス、マイアミ・ヒート、オーランド・マジック、ダラス・マーベリックスが移籍先候補として挙げられている。しかし、セルティックスはマーブリーを必要としていないとの見方もあるという。

 ISMより

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怪我情報


 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコがここ2試合を欠場した足首の炎症から、復帰している。

 ISMより


 フィラデルフィア・76ersのエルトン・ブランドが、4日のデトロイト・ピストンズ戦を右ひざハムストリングの故障で欠場した。

 ISMより

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ロスにグリズリーズは満足


 メンフィス・グリズリーズのオフにクウェンティン・ロスを獲得できたことについて、「彼は本物のプロ」(クリス・ウォレスGM)と満足しているようだ。クリス氏はオフェンス、ディフェンス共に賞賛している。
 ロス本人は「プレーし、自分の価値を証明する時にきている」と意欲的なコメントをしている。

 Memphis Commercial Appealより

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アルストン、ミッチェル氏更迭に驚く


 ヒューストン・ロケッツのレイファー・アルストンは、かつてその元でプレーしたことのあるトロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCの更迭を聞いて驚いている模様。

 Houston Chronicleより

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C・ブラント氏に薬物疑惑


 元NBAプレイヤーのコーリー・ブラント氏がオハイオ州南部で11ポンド(約5キログラム)のマリファナを持っていたとして、薬物の不法所持疑惑がかけられている。
 ブラント氏は既に1万ドル以上の保釈金を支払い、釈放されている。

 ESPNより

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12/6(に更新)のニュース!

モブリーの問題続報
ビラップスにMVPの価値あり?
ウェイドはWドリブルを常に犯している?
ラプターズ関連
76ersはブランド獲得を後悔せず
明日はブレイザーズの正念場?
ブーザーのマイアミの自宅
LBJ、ニックスを気遣う
怪我情報
レイカーズ、70勝は無理?
ロジャース氏、事故続報…
マーブリー騒動






モブリーの問題続報


 引退も考慮しているのではないかとお伝えしたニューヨーク・ニックスのカティーノ・モブリー。
 モブリーはこれまでプレーしてきたヒューストン・ロケッツ、オーランド・マジック、サクラメント・キングス、ロサンゼルス・クリッパーズ時代から心臓に問題を抱えていたが、「心臓が原因で何らかの事故が起きた時にチームに責任を問わない」との損害賠償請求の放棄文書を取り交わし、各チームではプレーしていた。

 これらの報道について、代理人のアンディー・ミラー氏は、この報道を否定し、「カティーノは何も検討はしていない。我々は我々のデュー・ディリジェンス(経営用語で、”投資対象の調査”といった意味のようです)を行っているだけだ」と話している。

 Yahoo!(RotoWire.com)、New York Daily Newsより

Go New York Go!より

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ビラップスにMVPの価値あり?


 デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCはチョウンシー・ビラップスの獲得の影響は、MVP選手がチームに与える種類のものだと考えているようだ。
 「あのトレードには、どの面から見ても–ファンの見地から言っても、組織としての見地から言っても、コーチとしての見地から言っても、ロッカールームの見地から言っても、非常にポジティヴなカルマがあった。どこに行っても良いカルマがある。MVP候補というのは、ああいうタイプの選手なのだと思う。
 最高の選手ということではない–もっとも価値が高い選手(=MVP)ということだ」
 また、カールHCはソニー・ウィームス、チーク・サムをDリーグ”コロラド14ers”へ送って育成する可能性に触れていが、日程的には来週後半までは実現しない模様。

 Denver Postより

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ウェイドはWドリブルを常に犯している?


 ロサンゼルス・クリッパーズのマイク・ダンリーヴィーHCは、マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドがドリブルの際にバーミング・ヴァイオレーション(注)を犯しており、審判はウェイドが早い為、笛をふけていないとしている。
 これに対し、ウェイドは「時には笛を吹かれ、時には吹かれない。誰もが時おりパーミングをしている」「笛を吹かれる可能性のある(しかし実際には吹かれない)プレーは数多くある。全てに対して重箱の隅をつつきたいなら、彼には充分な時間はないよ。別のことをした方がいい」と反論。
 ヒートのエリック・スポールストラHCは、「厳しい判断」とし、「ボールを持つたびに、10人にボールをキャリーしたかどうかの審判を任せれば、5人が『イエス』と言い、5人が『ノー』と言うのではないだろうか」としている。
 更にスポールストラHCは、バーミング・ヴァイオレーションは通常ボールをサイドに動かす際に取られるが、ウェイドはリングに向かって縦に動く個が多いので、ウェイドをこの件で個人的に攻撃するのはおかしいとしている。

 East Valley Tribuneより

 バーミング・ヴァイオレーション
 「オフェンスで、決められたとおりの動きからシュートに持ち込むプレイ。コーチやポイントガードが、プレイを番号で指示することからの呼称。フォーメーション、セットプレーともいう」
 SPORTS transより http://www.1click.jp/sportstrans/index.cgi?page=useful-information/reference-material-data/glossary_nba.html

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ラプターズ関連


 トロント・ラプターズの暫定HCに就任したジョイ・トリアーノ氏はチームには改善点が多いと考えており、ブライアン・コランジェロ氏と共に、これまで以上に走るチームを作りたいらしい。
 「走ることは、不動の考え方で、習慣でもある。常に走れていなければ、ボールを簡単に運ばれてしまう。コンディショニングとコートを常に走ることは、選手たちに植え付けたい思考態度だ」

 Canadian Pressより

 また、チームのアンソニー・パーカーがラプターズと契約する前に契約していたイスラエルのマッカビ・テルアヴィヴが、パーカーのチーム復帰の可能性を求め交渉を開始した模様。
 しかし、パーカーの契約は今シーズンいっぱい残っており、シーズン中のテルアヴィヴ復帰の可能性は低い模様。

 Haaretzより

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76ersはブランド獲得を後悔せず


 フィラデルフィア・76ersはここまで8勝10敗と負け越しているが、エド・ステファンスキーGMはオフのエルトン・ブランド獲得を後悔していないという。
 自分とモーリス・チークスHCはチームを「修理をし続ける」必要があると考えているという。
 「素晴らしいバスケットボール・チームになると予想している。持っている卵をすべて投じて、1つのバスケットボール–エルトン・ブランドだ–を得た。(もう一度機会があれば)瞬時に同じことをするだろう」

 Philadelphia Inquirerより

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明日はブレイザーズの正念場?


 現在6連勝中で、チームはノースウウェスト・ディヴィジョン首位のポートランド・トレイルブレイザーズ。
 ブレイザーズのブランドン・ロイは5日のボストン・セルティックス戦が現在のチームの実力を計る機会になると考えている。
 「チームのためだけでなく、自分個人のためにも、この試合を望んでいる。自分がどの程度の実力なのか、チームがどの程度の実力なのか、自分がこのチームをどこまで導けるのかを確認するためだ」

 また、ロイの出身校であるワシントン大において、ロイが着用していた背番号3が永久欠番となることが発表された。セレモニーは1月22日のUSC戦の前に行われる予定だという。
 同大バスケットボール部では永久欠番は2人目。

 Oregonian、Seattle Post-Intelligencerより

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ブーザーのマイアミの自宅


 マイアミにオフの自宅があるユタ・ジャズのカルロス・ブーザー。
 ブーザーはマイアミに自宅があるうちは、以前からなされているヒート移籍か?との噂は続くかもしれないと考えており、「皆はそういうことを話したがるものさ。どちらにしてもそういう話になってしまうよ」と話している。
 ブーザーはオフの間に、ドウェイン・ウェイドやユドニス・ハスレムと練習をすることもあるという。

 Miami Heraldより

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LBJ、ニックスを気遣う


 クリーブランド・キャバリアーズの、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスは2010年のFA騒動について、”一連の問題で迷惑を被っているのはキャブスではなくニックス”との考えを明らかにしている。
 「ニックスにとって迷惑な話だよ。我々にとってではない — 我々は問題ない。
 ニックスの選手たちは、ラブロン・ジェイムスかクリス・ボッシュが入団するなんて話は聞きたくないだろう。まだ1年半も先の話で、(ニックスは)好転し初めている。我々(キャヴァリアーズ)は大丈夫だ。何も問題ない」

 ESPN.com(AP)より

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怪我情報


 フィラデルフィア・76ersのエルトン・ブランドが右ひざハムストリングを傷め、5日のデトロイト・ピストンズ戦を欠場する。
 4日にMRI検査を受けており、遠征にも加わっていない。状態は日々様子を見て判断される模様。

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 フェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュが風邪で3日のニューオリンズ・ホーネッツ戦を欠場し、シャキール・オニールは左ひざ痛で練習を2日間休み、ベテランを計画的に休ませるチームのプランに沿ってこちらも同じゲームを欠場している。
 4日のダラス・マーベリックス戦にはどちらも出場しているが、ゲームには破れ、サンズはこれで4連敗で11勝9敗とした。

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 アトランタ・ホークスのジョシュ・スミスが3日のメンフィス・グリズリーズ戦から復帰した。

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 開幕から欠場が続いているインディアナ・ペイサーズのマイク・ダンリーヴィーJr.が、問題の膝の検査を7~10日以内に受け、練習を再開できるかどうかを確認するという。

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 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが、4日のフェニックス・サンズ戦から復帰が検討されていたようだが、このゲームは欠場している。

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 ミネソタ・ティンバーウルブズのマイク・ミラーは、3日のオーランド・マジック戦で右足首を傷めたが、4日のMRI検査では異常は見られなかったらしい。4日の朝には腫れていたらしいが、5日のニュージャージー・ネッツ戦には出場するかもしれない。

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 ニューヨーク・ニックスのジャレッド・ジェルフーズが、4日のチーム練習にフル参加し、5日のアトランタ・ホークス戦で今シーズン初出場を果たす模様。
 また、復帰について報じられたネイト・ロビンソンは復帰との報道もあれば、欠場する可能性について触れている報道もある。

 ESPN.com(AP)、Yahoo!(RotoWire.com)、Yahoo!(AP)、Yahoo!(Ticker)、New York Times、Newsdayより

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レイカーズ、70勝は無理?


 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCは、ここまで15勝2敗でこのペースでいけば72勝10敗だが、現在のチームで70勝は無理だと考えている。
 「70勝に近い数字を上げられるチャンスはないと思う。(選手の)健康面で問題がなければ、60勝できないとは言わないが、(70勝は)無理だと思う。西地区の移動は難しすぎるんだ。時差があるし、ロードで連戦するのは非常に難しいことだ」

 Los Angeles Timesより

 ロサンゼルス・レイカーズのNBA唯一の女性スカウト(兼 参加のDリーグチームのアシスタントGM)で、元ダラス・カウボーイズのチアリーダーだったボニー-ジル・ラフリンさんがPETA(People for the Ethical Treatment of Animals)の広告にヌードで出演しているらしい。

 PETA.org

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ロジャース氏、事故続報…


 元NBAプレイヤーのロドニー・ロジャース氏が先日お伝えした事故の結果、肩から下の全身が麻痺してしまったことを大学時代のコーチが明らかにした。

 ESPN.comより

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マーブリー騒動


 ニューヨーク・ニックスと1年2084万ドルの契約を残しているステフォン・マーブリーは、再びバイアウトに応じないことを表明し、契約金全額を支払い自分を放出するか、自分を起用するように言っている。
 「ユニフォームをくれるなら、プレーしてやる。あっちの選択だ。俺は練習に戻って、出場する準備はできている。
 交渉は終わった。あいつらは自覚していないみたいだけどな。自由を手に入れるためにバイアウト交渉をしたのは間違いだった。もうカネの話ではない。1ミリオンの減額を呈示したが、あいつらにカネをくれてやる必要はなかった」

 New York Postより

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12/5(に更新)のニュース!

ラプターズがミッチェルHCを更迭!
モブリーに引退の可能性!?
ウォーリアーズ関連
E・ブランドが膝を負傷など
チーム価値、フォーブスが発表






ラプターズがミッチェルHCを更迭!


 トロント・ラプターズがサム・ミッチェルHCを更迭。ジョイ・トリアーノACを暫定HCとした。
 ラプターズは前日のデンバー・ナゲッツ戦で39点差の大敗を喫しており、開幕からも8勝9敗。同じアトランティック・ディヴィジョンのボストン・セルティックスに8ゲーム差をつけられている。

 Yahoo!Sports、ESPN.comより

Go New York Go!より

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モブリーに引退の可能性!?


 ロサンゼルス・クリッパーズからニューヨーク・ニックスへトレードされたカティーノ・モブリーが、心臓の問題で引退する可能性もあるとNew York Postが報じている。
 モブリーはトレード前までには平均33分プレーし、14得点をあげる活躍を見せていた。

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ウォーリアーズ関連


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはオフに5年5000万ドルでサインしたコーリー・マゲッティについて、早くも契約を更改し始めているのだという。
 マゲッティはここまで19.7得点をあげているが、自己中心的なプレーで目立っているという。

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCは、チームプレジントのロバート・ラウエル氏とクリス・マリン氏との関係の悪化について自分は無関係だとしている。

 SI.comより

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E・ブランドが膝を負傷など


 フィラデルフィア・76ersのエルトン・ブランドが、水曜日のロサンゼルス・レイカーズ戦で右ひざを傷めた模様。木曜日に検査を受ける。
 チームのスポークスマンによると、ブランドはチームに4Q途中まで怪我について知らせなかったのだという。

 ESPN.comより

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 ニューヨーク・ニックスのネイト・ロビンソンは鼠径部の故障で欠場が続いているが、5日のアトランタ・ホークス戦からの復帰の可能性があるという。
 ニックスは先の大型トレード、年俸2084万ドルのステフォン・マーブリーの問題に怪我とでGはもちろん、コーチ陣までもが練習ゲームに参加させられるほどの人手不足。現在、背中の痙攣を押して出場しているクリス・デューホンが毎試合40分以上の出場を余儀なくされている。

 Yahoo!(RotoWire.com)より

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 サンアントニオ・スパーズがDリーグ”オースティン”からイアン・マインミを呼び戻し、代わりにアンソニー・トリヴァーを送った。

 Yahoo!(Ticker)より

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 シカゴ・ブルズが”ルーキーのデリック・ローズをオールスターファン投票で投票しよう”という活動を行っている模様。

 Chicago Sun-Timesより

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チーム価値、フォーブスが発表


 経済誌「フォーブス」がNBA全30チームのフランチャイズとしての価値を明らかにしている。

Rank Team 価値(単位、100万ドル) 昨年対比
1 New York Knicks 613 1
2 Los Angeles Lakers 584 4
3 Chicago Bulls 504 1
4 Detroit Pistons 480 1
5 Cleveland Cavaliers 477 5
6 Houston Rockets 469 1
7 Dallas Mavericks 466 1
8 Phoenix Suns 452 1
9 Boston Celtics 447 14
10 San Antonio Spurs 415 3
11 Toronto Raptors 400 7
12 Miami Heat 393 -6
13 Philadelphia 76ers 360 -5
14 Utah Jazz 358 5
15 Washington Wizards 353 2
16 Sacramento Kings 350 -9
17 Orlando Magic 349 8
18 Golden State Warriors 335 8
19 Denver Nuggets 329 3
20 Portland Trail Blazers 307 21
21 Atlanta Hawks 306 7
22 Indiana Pacers 303 -9
23 Minnesota Timberwolves 301 -2
24 Oklahoma City Thunder 300 12
25 Los Angeles Clippers 297 1
26 New Jersey Nets 295 -13
27 Memphis Grizzlies 294 -3
28 New Orleans Hornets 285 5
29 Charlotte Bobcats 284 -1
30 Milwaukee Bucks 278 5

フォーブスより

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12/4(に更新)のニュース!

キャブスオーナー、2010年問題は心配せず?
ネッツGM、ハリス獲得を今も喜ぶ
怪我情報、マグレディ3週間欠場など
AIのプレータイムについて
ダレンベアがチームの士気に不満?
ヒューズ、ベンチ降格に不満
キングスのムーアとHC
ペイサーズHC,レイカーズオフェンスを賞賛
マジックHCはオールスターウィークエンドの出し物が嫌い、他





キャブスオーナー、2010年問題は心配せず?


 クリーブランド・キャバリアーズのオーナー、ダン・ギルバート氏は2010年問題において、ラブロン・ジェイムスがニューヨーク・ニックスへ移籍する可能性について、各種報道は憶測でしかなく、心配はしていないのだという。
 「これ(2010年の移籍)はラブロン・ジェイムスが発言したものではない。これは時が経てば過ぎ去ってしまうであろうメディアによって作られた現象だ。
 我々は今シーズンに集中しているし、彼もそうだ。彼は今年と来年に集中しているし、できればオハイオ州クリーヴランドでの長いキャリアに集中していてほしい。我々はそれを信じているし、ここで素晴らしい状況を作れているし、素晴らしいスタートが切れている」

 ESPN.comより

Go New York Go!より

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ネッツGM、ハリス獲得を今も喜ぶ


 ニュージャージー・ネッツのキキ・バンダウェイGMは、昨シーズンにジェイソン・キッドを放出し、デヴィン・ハリスを獲得したことについて、後悔はなく、ハリスを放出したりはしない選手と考えているようだ。
 「デヴィンは素晴らしいプレーをしている。彼はチームをもう一段上に押し上げてくれた。我々は、彼を得て、とてもハッピーだ。とっても、とってもハッピーだ」

 San Antonio Express-Newsより

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怪我情報、マグレディ3週間欠場など


 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが、左ひざのリハビリの為、3週間は出場できないとコメントしている。

 ESPN.com(AP)より


 ロサンゼルス・クリッパーズのエリック・ゴードンが、ハムストリング痛を抱え、2日のダラス・マーベリックス戦への出場が微妙視されていたが、スターターとして36分プレーしている。
 マーカス・キャンビーも足首痛の影響で出場が危ぶまれたが、こちらもスターターで出場し36分プレーしている。

 クリス・ケイマンは左足の土踏まずの影響で1~2週間欠場すると見られていが、2週間以上の欠場となる可能性があるという。

 同じゲームで、ダラス・マーベリックス側ではアントワン・ライトが鼠径部の故障で欠場している。


 ミルウォーキー・バックスのアンドリュー・ボガットは膝の故障の為、3日のゲームへの出場の可能性は50%だという。


 2日のサクラメント・キングス戦において、ユタ・ジャズのカルロス・ブーザー(左腿)とアンドレイ・キリレンコ(右足首)がそれぞれ欠場した。

 Yahoo!(RotoWire.com)、Salt Lake Tribuneより

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AIのプレータイムについて


 デトロイト・ピストンズ移籍後、プレータイムが減っているアレン・アイヴァーソンについて、デル・カリーHCは以下のように話している。
 「彼は以前よりも少ない時間でプレーすることになるだろう。なぜなら、このチームは、彼がこれまで所属していたチームの中で最高のチームだからだ。非常に優秀なベンチスタートの選手たちがいる。スターター全員が、以前よりも少ない出場時間になるだろう。
 若い選手たちは(充分に)プレーしていない。シーズンの最後には、選手たちは疲れている。皆は言い訳をするし、私は何年もその言い訳を読んできた。我々は若手を起用する。若手が良いプレーをすれば、彼らは出場を続けるだろう」

 Detroit Free Pressより

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ダレンベアがチームの士気に不満?


 フィラデルフィア・76ersのサミュエル・ダレンベアが、現在のチームは昨シーズン終盤のような気持ちでプレーできないとしている。76ersは現在4連敗中。
 「今のチームは昨年の最後にプレーしていたチームと同じではない。今年は少し物事を複雑にしてしまっている。多くの選手がエルトン(ブランド)にパスをすることに気を配っているのかもしれない。しかし、結局のところ、そういうことではなくて、たったひとつのピースが追加されただけなんだ」

 News Journalより

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ヒューズ、ベンチ降格に不満


 シカゴ・ブルズのラリー・ヒューズが、ルオール・デンのスターター昇格を機にベンチスタートとなったことに対し、不満を述べている。
 「自分のキャリアの今の段階では、(ベンチスタート)は自分のために望ましい役割ではない。しかし、(ベンチスタートでも)出場して、出場時間を確保しなければならない」
 一方、ヴィニー・デル・ネグロHCは、ヒューズのパフォーマンス(ベンチスタートの24分プレー、FG6/10での16得点)について、「良いプレーをしていた。ボールを回していたし、シュートも決めていたし、安定していた。ラリーは素晴らしい。まったく問題ない。彼の出場時間を確保するよう努める。彼が望むほど(長時間は)確保できないだろうが、それが現状だ」と話している。

 Chicago Sun-Timesより

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キングスのムーアとHC


 サクラメント・キングスのファンはレジー・サウスHCがマイキー・ムーアに出場時間を与えすぎている、と考えているようだ。
 サウスHCはムーアを高く評価しており、「彼は小さなことをすべてやってくれる。そういうことが問題なんだ。皆はディフェンスを問題にし、ファンもディフェンスを要求しているというのに、彼らはディフェンシヴな選手(ムーア)を試合から追い出したがっている」と話している。
 ムーアは、「正直なところ、我々は両方とも電気椅子に座っているようなものだ」と、両者の立場の危うさを表現している。
 2日のユタ・ジャズ戦からムーアはベンチに降格し、代わりにスペンサー・ホウズがスターターを勤めている。

 Sacramento Beeより

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ペイサーズHC,レイカーズオフェンスを賞賛


 2日、ホームでロサンゼルス・レイカーズ戦を行なうインディアナ・ペイサーズ。
 そのジム・オブライエンHCはレイカーズのトライアングルオフェンスを高く評価している。
 「素晴らしいオフェンスだ。多くの武器になる選手がいる素晴らしいオフェンスで、リーグで最高か三本の指に入る選手(コービー・ブライアント)に、(ポウ)ガソルと(アンドリュー)バイナムがいる、、、素晴らしい選手たちに、素晴らしいオフェンス(システム)は、良い組み合わせだよ」

 Indianapolis Starより

 ゲームはトロイ・マーフィーのティップイン・ブザービーターでペイサーズが勝利している。

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マジックHCはオールスターウィークエンドの出し物が嫌い、他


 オーランド・マジックのスタン・ヴァン・ガンディHCは、オールスターウィークエンドでのダンクコンテストなどの出し物が好きではないようだ。
 「彼(ドワイト・ハワード)が優勝して良かったと思っているが、スラムダンクコンテストやその他のコンテストにはまったく興味がない。彼が試合でダンクをするのは好きだが、それ以外は余興だ」

 Orlando Sentinelより

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 ニューヨーク・ニックスからの放出が金額面の折り合いだけが焦点となっているステフォン・マーブリー。
 マーブリーは放出後、既報通りマイアミ・ヒートか、ジェイソン・キッドのバックアップを探しているダラス・マーベリックスと契約する可能性あるようだ。

 また、開幕時において、ニックスはヒートに対しショウン・マリオンとのトレードをオファーしたらしい。しかし、ヒートは現状ではトレードに関心を示していないのだという。

 Newsdayより

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 WNBA創設から4年連続で優勝した名門のヒューストン・コメッツが、新しいオーナーが見つからず、解散することになった。

 NBA.comより

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12/3(に更新)のニュース!

先週先月の各賞発表
怪我情報。ブリューワーがシーズン絶望など
ヒート、ウェイドとの再契約に自信?
ニックス関連
E・マッセルマン、R・ロジャース、P・ジャクソン情報






先週先月の各賞発表


 NBAが11月の月間各賞を発表。
 プレイヤー・オブ・ザ・マンス
  イースタン・カンファレンス ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
  ウェスタン・カンファレンス クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)

 ルーキー・オブ・ザ・マンス
  イースタン・カンファレンス デリック・ローズ(シカゴ・ブルズ)
  ウェスタン・カンファレンス O.J.マヨ(メンフィス・グリズリーズ)

 コーチ・オブ・ザ・マンス
  イースタン・カンファレンス ドク・リヴァースHC(ボストン・セルティックス)
  ウェスタン・カンファレンス フィル・ジャクソンHC(ロサンゼルス・レイカーズ)

 NBA.comより

 NBAが第5週(11月24日から30日)のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。
 イースタン・カンファレンスからはニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリス、ウェスタン・カンファレンスからはポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイがそれぞれ選ばれた。

Go New York Go!より

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 管理人より
 気になるトップルーキー3人の主要スタッツは以下の通り
 1位指名、シカゴ・ブルズ デリック・ローズ 18.4得点・4.1リバウンド・6.0アシスト(FG%.487はPGとしては立派な数字)
 2位指名、マイアミ・ヒート マイケル・ビーズリー 14.7得点・5.4リバウンド・1.1アシスト(平均28分の出場時間で2.9ファールが多いか)
 3位指名、メンフィス・グリズリーズ O.J.マヨ 21.9得点・4.6リバウンド・2.2アシスト(3P38.8%に、FT89.6%は立派。プレータイムも3人中トップの平均39分を記録している)
 昨シーズンのルーキーで、昨シーズンを全休したことから今シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーの受賞資格のあるグレッグ・オデン(ポートランド・トレイルブレイザーズ)は怪我もあってか、出場時間も21分と少なめで8.1得点・7.7リバウンド・1.0アシストと控えめ。ブロックは1.7。

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怪我情報。ブリューワーがシーズン絶望など


 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが現在抱えている左ひざの故障のため、あと少なくとも1週間は欠場が続き、復帰後もしばらくは出場時間が制限される見込みだという。
 また、同じくロケッツのブレント・バリーも、左足の小さな筋肉の断裂の為、しばらくはゲームに出場できないという(ここまで2ゲーム欠場)。2週間後に練習を再開するという。

 ESPN.com(AP)より

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 ミネソタ・ティンバーウルブズのコーリー・ブリューワーが、11月29日のデンバー・ナゲッツ戦で右ひざ靭帯を断裂。今シーズン中の復帰は絶望的と見られている。
 手術を受けるが、日にちは決まっていない。

 ESPN.com(AP)より

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 ニュージャージー・ネッツのジョシュ・ブーンが回復の進まない足首の故障を1日、MRI検査にかける模様。

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 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーは右ひじの痛みのため、11月30日のゲームでは14分しか出場していないが、2日のトロント・ラプターズ戦には出場する見込み。

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴン・ジャクソンは現在、左手首の捻挫の為、ゲームへの出欠をチームが直前まで決めかねている模様。しかし、1日のマイアミ・ヒート戦には出場している。

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 右足首の捻挫でここ5ゲームを欠場していたダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードだが、1日の練習には参加しており、2日のロサンゼルス・クリッパーズ戦には出場できる見込み。

 Yahoo!(RotoWire.com)、Yahoo!(Ticker)より

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ヒート、ウェイドとの再契約に自信?


 マイアミ・ヒートは2010年問題について、大物FAとなるドウェイン・ウェイドを引き止める側の立場にあるが、オーナーのミッキー・アリソン氏は今から心配してはいないようだ。
 「(他チームの2010年問題対策を)心配もしていないし、驚いてもいない。皆が2010年の(サラリーキャップ)スペースを確保しようとしている。そうすると思っていた」

 Miami Heraldより

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ニックス関連


 ニューヨーク・ニックスのステフォン・マーブリーと、チームプレジデントのドニー・ウォルシュ氏、(マーブリーが代理人と契約していないことから替わりに)NBA選手会の弁護士が1日、マーブリーのバイアウト交渉を行った。
 マーブリーはニックス側の提示に満足せず、15分で会談を終了。その後、2人で20分間の話し合いがもたれたが、結局「バイアウト合意せず」との発表となった。金額面での折り合いが付かなかった為で、問題の長期化も心配されている。
 問題の解決、つまりマーブリーの放出が決まるまで、マーブリーがチームへ出入りの禁止が継続されることは決まった。

 ESPN.comより


 サム・スミス氏によると、1996年のオフにニックスがマイケル・ジョーダン氏の獲得に動いていたのだという。
 当時のニックスはシェラトン・ホテルを参加に持つITTが少数オーナーとして資本参加しており、ニックスはサラリーキャップのルールの裏をかき、シェラトン株をジョーダン氏に譲渡することで獲得を図ったらしい。
 当時のジョーダン氏の代理人はシカゴ・ブルズに対し、2000万ドル台後半での打診をしていたらしいが、ニックスの工作によりブルズは3000万ドルを出さなければならなくなった、ともしている。

 NBA.comより

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E・マッセルマン、R・ロジャース、P・ジャクソン情報


 NBAでHC経験のあるエリック・マッセルマン氏が再びNBAでコーチをしたいと考えている。
 「疑いなく、もう一度(NBAで)コーチがしたい。良いタイミングで、良い機会に恵まれることを楽しみに待っている。
 コーチは私の人生そのものだ」

 HoopsWorldより

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 2000年にシックスマン・オブ・ザ・イヤーを獲得した元NBAプレイヤーのロドニー・ロジャース氏が、全地形万能車(ATV、四輪バギーのようです)で森を走行中、車から転落しヘリコプターで病院に搬送された模様。詳しい容態は明らかになっていない。

 ESPN.com(AP)より

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 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが、NFLのニューヨーク・ジャイアンツのブラクシコ・バーレスが拳銃の不法所持事件を起したのを受け、コメントを出している。
 「NBAでは、選手の拳銃所持、リーグの拳銃所持禁止規定について、非常に大きな議論がある。(拳銃所持を)規制するのは、(拳銃所持が)憲法で認められているので、非常に困難ではある。この国(アメリカ)を象徴する一部でもある。私は個人的には拳銃所持には反対だ。(拳銃を所持することで)さらなる問題が起こってしまうと思っている。
 この2年ほどは、そのことについて(選手たちに)話をしていない。NBAが乗り出して、そのことについて語っているからだ。(NBAの)担当部署は選手たちに(拳銃所持の危険性を)語っている。この週末に彼らは選手たちに警告を発すべき教訓を得たことだろう」

 Los Angeles Daily Newsより

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12/2(に更新)のニュース!

D・ネルソンHC、今シーズンに期待せず?
J・ジェイムスはプレーを希望
ビビー、トレードの噂気にせず
グリズリーズは2月まで動かない?
ウォルシュ氏、オデンの準備不足を危惧
ヒート、やはりマリオンを売り込んでる?
怪我情報など






D・ネルソンHC、今シーズンに期待せず?


 Gのモンタ・エリスの復帰が近づいてきているゴールデンスティト・ウォーリアーズだが、ドン・ネルソンHCは今シーズンのチームに多くは望んでいないようだ。
 「68歳だ、長い間いろいろみてきたよ」
 と話すネルソン氏は、「我々は勝ちたい、それは疑いの余地はない。我々は正しくプレーしたい。ただ、恐らく今年は多くの勝利を得ることはできないであろうことも理解している」と話している。

 Contra Costa Timesより

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J・ジェイムスはプレーを希望


 ニューヨーク・ニックスのジェローム・ジェイムスは、今シーズンここまでプレータイムを得られておらず、チームから引退勧告を受けたとの報道もあったかと記憶しているが、本人はプレーを望んでいるようだ。
 Newsdayが報じている。

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ビビー、トレードの噂気にせず


 トレードの噂のあるアトランタ・ホークスのマイク・ビビーだが、本人はそれ自体を知らないらしく、メディアによる単なる噂だと見ているようだ。

 Atlanta Journal-Constitutionより

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グリズリーズは2月まで動かない?


 メンフィス・グリズリーズはポートランド・トレイルブレイザーズとの「トラヴィス・アウトロー ⇔ マイク・コンリーJr.」を軸としたトレードの噂について、交渉したことは認めたものの、まだ何も決まっていないとしている。
 チーム関係者からの情報によると、交渉は現在もなされているようだが、2月までは動かないかもしれないとのこと。

 Commercial Appealより

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ウォルシュ氏、オデンの準備不足を危惧


 ニューヨーク・ニックスのドニー・ウォルシュ氏が最近のNBAにおいて、グレッグ・オデンやアンドリュー・バイナムなどの優秀な若手ビッグマンの将来について尋ねられ、「オデンが少し心配だ」とし、若く心身共にNBAでプレーする準備ができていないことを危惧している。

 New York Daily Newsより

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ヒート、やはりマリオンを売り込んでる?


 マイアミ・ヒートが契約が今シーズンいっぱいのショウン・マリオンを売り込んでいる模様。

 Boston Globeより

Go New York Go!より

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怪我情報など


 クリス・ケイマン(ロサンゼルス・クリッパーズ)が左足の土踏まずを傷め、11月29日のマイアミ・ヒート戦を欠場。
 1~2週間は欠場する見込みとなった。


 左足首捻挫で欠場が続いているジョシュ・ハワード(ダラス・マーベリックス)が2日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰することを、リック・カーライルHCは期待しているようだ。しかし、11月29日の練習に参加したハワードだが、痛みで数分で練習をやめてしまったらしい。


 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが、11月30日のデンバー・ナゲッツ戦を前2ゲームに続き、左ひざ痛のため欠場した。
 1日にアラバマ州バーミンガムのジェイムス・アンドリュー医師の診察を受けるという。


 ここ2ゲームを左ひざと左足首の故障で欠場していたトロント・ラプターズのジャーメイン・オニールだが、11月30日のロサンゼルス・レイカーズ戦も欠場した。


 既報通り、ロサンゼルス・レイカーズのアンドリュー・バイナムは右足首を傷めており、11月29日の練習には参加していないが、同30日のトロント・ラプターズ戦には出場した。


 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコが11月29日のニュージャージー・ネッツ戦の前半に右足首を傷め、後半出場しなかった。
 X線検査の結果、異常は見られなかったという。しかし、ゲーム前から足首に違和感を感じていた模様。


 アトランタ・ホークスのジョシュ・スミスは、水曜日のメンフィス・グリズリーズ戦での復帰を希望している。

 Yahoo!(RotoWire.com)、Star-Telegram、Houston Chronicle、Toronto Sun、Los Angeles Daily News、Deseret News、Atlanta Journal-Constitutionより

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 サンアントニオ・スパーズがブレイク・エイハーンをDリーグ”オースティン・トロス”へ送致した。

 RealGMより

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12/1(に更新)のニュース!

マブスはキッドを継続保有
レッド復帰に、マグレディ、S・ジャクソンの怪我情報
ピートラス、3~5週間
ウェブスター復帰間近
記録
アマレ、早くもシステムに不満
マーブリー問題
キングスHC、1つのQでの44失点に






マブスはキッドを継続保有


 ダラス・マーベリックスはジェイソン・キッド関連のトレードのオファーを全て断っているらしい。
 ESPN.comが報じている。
 それによると、チームは現在、リック・カーライルHCの元、チームを成熟させる時間を与えたい考えで、2010年問題もあり、契約が今シーズン限りのキッドをトレードし、契約残の長い選手を引き受けたくはないと思っているようだ。

Go New York Go!より

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レッド復帰に、マグレディ、S・ジャクソンの怪我情報


 右足首捻挫で11月2日以来、ゲームを欠場していたミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドが11月29日のクリーブランド・キャバリアーズ戦から復帰。
 20得点・4アシスト・3リバウンドを記録している。3Pは2/5。

 Yahoo!(AP)より

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 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが、左腰痛の為に11月29日のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場し、これで2試合連続での欠場となった。

 ESPN.com(AP)より

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 11月29日のニューヨーク・ニックスvsゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦をスティーヴン・ジャクソンがみだり手首の捻挫で欠場している。

 Yahoo!(AP)より

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ピートラス、3~5週間


 オーランド・マジックのミカエル・ピートラスが右手親指の靭帯を傷め、3~5週間は離脱することとなった。
 先週のフィラデルフィア・76ers戦で傷め、その後もプレーを続けていたが、28日のMRI検査で問題が発覚した模様。
 マジックのバックコートでは、他にもキース・ボーガンスが親指骨折、ジャミーア・ネルソンが鼠径部を傷め、それぞれ離脱している。

 ESPN.com(AP)より



ウェブスター復帰間近


 左足を骨折し、ここまで出場のないポートランド・トレイルブレイザーズのマーテル・ウェブスター。
 ブレイザーズは2日のニューヨーク・ニックス戦のため、1日にニューヨークで練習を行なうが、ここでネイト・マクミランHCはウェブスターにフルコンタクトの練習に参加させると話している。
 復帰時期については、まだ明らかにされていない。また、現時点において、ニコラス・バトゥーム、トラヴィス・アウトローよりもウェブスターを優先して起用する考えもないようだ。内容を見て、起用方法を考えるという。

 Columbianより

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記録


 メンフィス・グリズリーズのO.J.マヨが11月28日のサンアントニオ・スパーズ戦で32得点を挙げ、ルーキーのアウェイでのサンアントニオ・スパーズ戦においての得点としては、1985年3月のマイケル・ジョーダン以来(OT除く)となる得点を記録した。
 また、11月に6度の25得点以上を記録。この最多記録は、1984年のマイケル・ジョーダンの8回。

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 ボストン・セルティックスがフィラデルフィア・76ersに対し、今年の1月にホームで116-89、11月28日にもホームで102-78で勝利。この「同一年にホームで20点差以上をつけて2勝」を記録。更にこれを76ers相手にやってのけたのは、1962年(当時、76ersはシラキュース・ナショナルズ)以来。

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 11月28日のマイアミ・ヒートvsフェニックス・サンズ戦で、ドウェイン・ウェイドが43得点をあげた。
 これはコービー・ブライアントが51得点をあげて以来のフェニックスでの高得点。

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 11月29日のアトランタ・ホークス戦で、トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが自身35回目となる30得点以上(30得点・7アシスト)を記録。この35回のうちで、7アシストと言うのは最多アシストともなった。

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 11月28日のサクラメント・キングス戦で、ユタ・ジャズは8人が二桁得点を記録。
 これはフランチャイズ最多記録となった。

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 11月29日、ニューヨーク・ニックスはゴールデンスティト・ウォーリアーズに138-125で勝利。
 このゲームでのニックスの前半82得点は現在の1968年2月から使用している4代目マジソン・スクウェア・ガーデンでの最多記録(これまでは1979年12月8日の81得点)。チーム記録は1988年11月18日のフィラデルフィア・76ers戦での84得点。
 また、このゲームでのクリス・デューホンの22アシストはチーム新記録。これまでの最多記録は1958年12月12日のリッチー・ゲリンの21アシスト。
 デイヴィッド・リーも37得点・21リバウンドとどちらでもキャリアハイを記録している。

 ESPN.com、Yahoo!(AP)より

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アマレ、早くもシステムに不満


 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーは、マイク・ダントーニ前HCから、現在のテリー・ポーターHCに変わった際、「これでディフェンスができる」と歓迎していたが、早くも新システムに不満があるようだ。
 「現在のシステムで自分が望んでいたような機会があるか?」との問いに、
 「わからない。オフには、次のステップに進むために、多くの練習をこなしてきた。ドウェイン・ウェイド、ラブロン・ジェイムス、ドワイト・ハワードのようなクラスだ。彼らのようになるために、オフにハードに練習した。今は少しフラストレーションが溜まっている」
 と答えている。

 Arizona Republicより

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マーブリー問題


 ニューヨーク・ニックスのステフォン・マーブリー問題の早期解決(マーブリーのニックス退団)を求め、マーブリー、NBA選手会の弁護士、チームプレジデントのドニー・ウォルシュ氏が12月1日、3者会談を行い、バイアウト交渉を行う模様。
 「もちろん、何らかの解決を望んでいる。俺は前に進みたい」(マーブリー)
 (マーブリーについて)「失望している」(ウォルシュ氏)
 「予測はできないが、そうなることを望んでいる」(ウォルシュ氏)
 「決定権は向こうにある」(ウォルシュ氏)

 また、1週間前までニックスに在籍したジャマール・クロフォードがこの問題についてコメントしている。
 「正直に言って、皆は、開幕前に、何らかの方法で(マーブリーが処分されると)思っていた。なのに今でも問題は続いている。間違いなく何とかしなければいけない問題だ。勝ち星が先行していたから、障害というほどのものではなかった。意味はわかるだろ? 過去にいくつかの障害があったから、我々にとっては、本当に困った障害というわけではなかった」
 このクロフォード、11月29日にウォーリアーズの一員としてニューヨーク・ニックス戦を行い、第1Qにスタンディング・オベーションを受けている。

 Yahoo!(Ticker)、New York Postより

 また、このマーブリーのチームへの出入り禁止も含め、多数の怪我人、更にカティーノ・モブリーは心臓検査が済んでおらず、ティム・トーマスはトレード後の身辺整理のためロサンゼルスへ戻っていることもあり、ニックスは現在、練習する人数にも事欠く有様。
 試合形式の練習には、フィル・ウェバーAC、ケニー・アトキンソンAC,ダン・ダントーニAC、ハーブ・ウィリアムスAC、フロントのアラン・ヒューストン氏が参加して人手不足を補っているという。マイク・ダントーニHCは腰に問題があり不参加。
 しかし、当然コーチ陣にマイク・ダントーニHCのシステムのスピードについていけるはずもなく、主にハーフコートでの練習に参加しているようだ。

 トーマスは29日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦を前にチームに再合流し、腰痛のクリス・デューホンは試合には参加している。

 New York Times、New York Postより

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キングスHC、1つのQでの44失点に


 サクラメント・キングスのレジー・サウスHCは28日のロードでのユタ・ジャズ戦で、3Qだけで44失点したことについて、
 「(44失点に)選手たちの一人でも怒ってほしかった。傷つくであるとか、そういうことではなく、コート上で起こったことに怒ってほしかった。我々のチームは非常に良い気性を持っているが、誰かが怒るべきだった」
 と話している。

 Deseret News、ESPN.com(AP)より

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