news NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
過去のニュースはこちらから。
順位表はこちらから。







11月22日(土)
オーランド・マジック
95 - 100
終了
ヒューストン・ロケッツ
シャーロット・ボブキャッツ
74 - 79
終了
ミルウォーキー・バックス
クリープランド・キャバリアーズ
110 - 96
終了
アトランタ・ホークス
マイアミ・ヒート
109 - 100
終了
インディアナ・ペイサーズ
ニュージャージー・ネッツ
112 - 95
終了
ロサンゼルス・クリッパーズ
ニューヨーク・ニックス
122 - 117
終了
ワシントン・ウィザーズ
ニューオリンズ・ホーネッツ
109 - 97
終了
オクラホマシティ・サンダー
メンフィス・グリズリーズ
94 - 103
終了
ユタ・ジャズ
フェニックス・サンズ
102 - 92
終了
ポートランド・トレイルブレイザーズ


11月21日(金)
インディアナ・ペイサーズ
98 - 100
終了
オーランド・マジック
フィラデルフィア・76ers
89 - 88
終了
ロサンゼルス・クリッパーズ
ワシントン・ウィザーズ
91 - 103
終了
ヒューストン・ロケッツ
トロント・ラプターズ
127 - 129
終了
ニュージャージー・ネッツ
アトランタ・ホークス
88 - 83
終了
シャーロット・ボブキャッツ
ミネソタ・ティンバーウルブズ
78 - 95
終了
ボストン・セルティックス
ダラス・マーベリックス
91 - 76
終了
メンフィス・グリズリーズ
ミルウォーキー・バックス
104 - 87
終了
ニューヨーク・ニックス
サンアントニオ・スパーズ
119 - 94
終了
ユタ・ジャズ
オクラホマシティ・サンダー
80 - 105
終了
ニューオリンズ・ホーネッツ
サクラメント・キングス
96 - 117
終了
ポートランド・トレイルブレイザーズ
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
110 - 115
終了
シカゴ・ブルズ
ロサンゼルス・レイカーズ
104 - 90
終了
デンバー・ナゲッツ


11月20日(木)
ボストン・セルティックス
98 - 80
終了
デトロイト・ピストンズ
フェニックス・サンズ
92 - 105
終了
ロサンゼルス・レイカーズ


11月19日(水)
アトランタ・ホークス
91 - 87
終了
ワシントン・ウィザーズ
デトロイト・ピストンズ
96 - 89
終了
クリープランド・キャバリアーズ
マイアミ・ヒート
95 - 101
終了
トロント・ラプターズ
ニューオリンズ・ホーネッツ
96 - 105
終了
サクラメント・キングス
ヒューストン・ロケッツ
86 - 96
終了
ダラス・マーベリックス
ミネソタ・ティンバーウルブズ
102 - 96
終了
フィラデルフィア・76ers
オクラホマシティ・サンダー
88 - 108
終了
ロサンゼルス・クリッパーズ
サンアントニオ・スパーズ
81 - 91
終了
デンバー・ナゲッツ
ユタ・ジャズ
105 - 94
終了
ミルウォーキー・バックス
ポートランド・トレイルブレイザーズ
116 - 74
終了
シカゴ・ブルズ


11月18日(火)
インディアナ・ペイサーズ
113 - 96
終了
アトランタ・ホークス
オーランド・マジック
103 - 90
終了
トロント・ラプターズ
ワシントン・ウィザーズ
87 - 94
終了
マイアミ・ヒート
シャーロット・ボブキャッツ
83 - 100
終了
ダラス・マーベリックス
ボストン・セルティックス
110 - 101
終了
ニューヨーク・ニックス
ニュージャージー・ネッツ
82 - 106
終了
クリープランド・キャバリアーズ
メンフィス・グリズリーズ
109 - 94
終了
サクラメント・キングス
デンバー・ナゲッツ
114 - 105
終了
ミルウォーキー・バックス
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
111 - 106
終了
ポートランド・トレイルブレイザーズ
ロサンゼルス・レイカーズ
116 - 109
終了
シカゴ・ブルズ


11月17日(月)
オクラホマシティ・サンダー
89 - 100
終了
ヒューストン・ロケッツ
ユタ・ジャズ
109 - 97
終了
フェニックス・サンズ
ロサンゼルス・クリッパーズ
83 - 86
終了
サンアントニオ・スパーズ


11月16日(日)
トロント・ラプターズ
107 - 96
終了
マイアミ・ヒート
シャーロット・ボブキャッツ
85 - 90
終了
オーランド・マジック
ニューヨーク・ニックス
114 - 124
終了
ダラス・マーベリックス
デンバー・ナゲッツ
90 - 84
終了
ミネソタ・ティンバーウルブズ
フェニックス・サンズ
104 - 86
終了
デトロイト・ピストンズ
サクラメント・キングス
88 - 90
終了
サンアントニオ・スパーズ


11月15日(土)
ロサンゼルス・クリッパーズ
103 - 121
終了
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
アトランタ・ホークス
107 - 119
終了
ニュージャージー・ネッツ
フィラデルフィア・76ers
110 - 85
終了
オクラホマシティ・サンダー
クリープランド・キャバリアーズ
105 - 93
終了
ユタ・ジャズ
ミネソタ・ティンバーウルブズ
83 - 88
終了
ポートランド・トレイルブレイザーズ
シカゴ・ブルズ
104 - 91
終了
インディアナ・ペイサーズ
ヒューストン・ロケッツ
91 - 82
終了
ニューオリンズ・ホーネッツ
ミルウォーキー・バックス
97 - 102
終了
ボストン・セルティックス


11月14日(金)
インディアナ・ペイサーズ
92 - 94
終了
フィラデルフィア・76ers
シャーロット・ボブキャッツ
104 - 96
終了
ユタ・ジャズ
マイアミ・ヒート
97 - 77
終了
ワシントン・ウィザーズ
ニュージャージー・ネッツ
115 - 108
終了
アトランタ・ホークス
ニューヨーク・ニックス
116 - 106
終了
オクラホマシティ・サンダー
ボストン・セルティックス
85 - 94
終了
デンバー・ナゲッツ
ニューオリンズ・ホーネッツ
87 - 82
終了
ポートランド・トレイルブレイザーズ
メンフィス・グリズリーズ
96 - 101
終了
ミルウォーキー・バックス
ダラス・マーベリックス
100 - 102
終了
オーランド・マジック
サンアントニオ・スパーズ
77 - 75
終了
ヒューストン・ロケッツ
サクラメント・キングス
95 - 97
終了
フェニックス・サンズ
ロサンゼルス・レイカーズ
95 - 106
終了
デトロイト・ピストンズ


11月13日(木)
クリープランド・キャバリアーズ
110 - 99
終了
デンバー・ナゲッツ
シカゴ・ブルズ
98 - 91
終了
ダラス・マーベリックス
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
102 - 107
終了
デトロイト・ピストンズ

11月12日(水)の試合
ラプターズ 96 - 106 76ers
セルティックス 103 - 102 ホークス
ネッツ 87 - 98 ペイサーズ
ホーネッツ 86 - 93 レイカーズ
ヒート 96 - 104 トレイルブレイザーズ
バックス 82 - 78 スパーズ
サンダー 92 - 109 マジック
ウィザーズ 95 - 87 ジャズ
グリズリーズ 103 - 132 ニックス
クリッパーズ 98 - 103 キングス
サンズ 82 - 94 ロケッツ

11月9日(日)の試合
ボブキャッツ 79 - 89 ラプターズ
ニックス 107 - 99 ジャズ
クリッパーズ 103 - 92 マーベリックス
ピストンズ 76 - 88 セルティックス
サンダー 85 - 89 ホークス
ナゲッツ 100 - 90 グリズリーズ
キングス 115 - 98 ウォリアーズ
レイカーズ 111 - 82 ロケッツ



自分も前に作ったことがあったのですが、安!と思い載せてみました(笑)。



管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません
悪しからず。



















2008年
11/1111/12 11/1311/1411/1511/16 11/1711/1811/19 11/20、それぞれのニュースへ

この間はニュースを休ませている期間があります。





11/20更新分です。


 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが、複数のタイトルの獲得が可能であるのだとすれば、他のチームと契約することも厭わない、とコメントした、とAP通信が報じている。
 「ベストであること、キャリアにとってベストであろうと考えている」

 また、LBJは史上最年少(23歳と324日)での通算11000ポイントを達成した。

 Sports Illustrated




 ボストン・セルティックスはFAのアントニオ・マクダイスに対し、接触したものの、獲得レースからは撤退した模様。

 Boston Heraldより




 ダラス・マーベリックスのマーク・キューバン オーナーがジェリー・スタックハウスのバイアウトを否定した。
 スタックハウスは、より多くのプレータイムを求め、トレードを要求しているようだ。

 Dallas Morning Newsより




 オーランド・マジックのプレジデント兼チーフエグゼクティヴオフィサーのボブ・ヴェンダー氏は、グラント・ヒルやシャキール・オニールへのチーム売却の噂があったが、チームの売却自体を否定した。

 Detroit Newsより




 ニューヨーク・ニックスを所有するCablevision System社の財政上の問題で、ステフォン・マーブリーのバイアウトは年明けの1月1日までなされないかもしれない、とNew York Daily Newsが報じている。

 また、バイアウトが成立した場合、関心を示すとされているチームは、マイアミ・ヒート、ボストン・セルティックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、ダラス・マーベリックスだという。New York Postが報じている。




 元NBAのスーパースター、マジック・ジョンソン氏は、現時点においては、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントよりも、ボストン・セルティックスのポール・ピアースのほうがよりベストだとしている。ただ、コービーも高い水準でのプレーを続けているともしている。

 Boston Globeより




 サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリは、当初12月に復帰とされていたが、12日からの今シーズン最初の遠征に帯同しており、復帰時期が早まるのではないかとも報じられている。
 「毎日どんどん良くなっている。しかしまだチームと一緒に練習はできていない」とコメント。グレッグ・ポポヴィッチHCも「準備ができたらプレーすることになるだろう」(ジノビリ)
 また、トニー・パーカーの離脱で厳しいチームだが、焦るつもりはないようで「賢くなりたい。復帰を急いで状況を悪くしたくない」とも話している。

Go New York Go!より



 シカゴ・ブルズがFAのリンジー・ハンターと契約。
 内容は1年・ベテラン最低保障給130万ドルで、保証はついていないという。

 ESPN.comより



 アメリカ代表チームの最高意思決定機関”USA Basuketball's Board of Directors”の議長に、代表チームを編成したジェリー・コランジェロ氏が選ばれた。人気は2009年から12年まで。
 委員会は10名で、スティーヴ・スミス氏、ビリー・ハンター氏(NBA選手会ディレクター)、ステュ・ジャクソン氏(NBA エグゼクティヴ・ヴァイスプレジデント)が委員となっている。

 Yahoo!(Ticker)より



 フェニックス・サンズのシャキール・オニールが12日のヒューストン・ロケッツ戦で、18得点を挙げ、通算得点を26402とし、ジョン・ハアヴリチェックを抜き、歴代10位となった。
 あと267得点で、9位のドミニク・ウィルキンスを抜く。

 ESPN.com(AP)より



 ポートランド・トレイルブレイザーズがテリー・ポーター氏、ボブ・グロス氏の両名の背番号”30”を永久欠番とし、12月16日にポーター氏、その3日後にグロス氏のセレモニーを行う。
 ニューヨーク・ニックスで”15”が、ディック・マグワイア、アール・モンローの背番号として、ボストン・セルティックスでは”18”がデイヴ・コーウェンス、ジム・ロスカトフの背番号として、それぞれ2度永久欠番となっている。

 SI.com(AP)より



 デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCが望んでいた、ジュワン・ハワードとの再契約だが、ラグジュアリータックスの支払いを避けたいオーナーの意向で却下された。

 Rocky Mountain Newsより



 ニュージャージー・ネッツのショウン・ウィリアムスは開幕からトータル24分しかプレーしておらず、出場時間に不満を持っているようだ。
 チームのロッド・ソーン チームプレジデントは、ウィリアムスのDリーグ送致について「今のところそういう計画はないが、どこかのタイミングでそういうことはあるかもしれない。明らかにショウンにはプレーすることが必要だが、今のところ(D-Leagueに送る)計画はない。様子を見守る」と話している。

 Star-Ledgerより



 ニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCが、ホーネッツのHC職に満足しているが、いつか現役時代プレーしたロサンゼルス・レイカーズでコーチをしたいと考えている。
 「正直に言って、そのことを何度も考えたことがある。あそこは自分にとってはホームだし、一生心に残るであろうチームだからね」

 Los Angeles Timesより



 オーランド・マジックのドワイト・ハワードがスラムダンクコンテスト連覇に意欲を見せている。
 「実際のところ、そのことについて考えたよ。どんなダンクができるのか、考えようとしているんだ」

 Orlando Sentinelより



 ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCを、ジャマール・クロフォードが賞賛している。
 「コーチDはすごくいいよ。彼は、どんな時にどんな指示を出すかとか、選手とのコミュニケーションの方法がわかっている、稀少な才能の持ち主だ。それが身体的なものでも、精神的なものでも、我々とうまくやる時と少し挑発する時がわかっている…彼はまだ我々に慣れようとしているところだが、彼が主にやっていることは、我々をひとつにしようとしていることと、毎晩勝たせようとしていること」

 Newsdayより




 ニューヨーク・ニックスのザック・ランドルフに対し、シカゴ・ブルズ、クリーブランド・キャバリアーズ、デンバー・ナゲッツが関心を寄せているという。

 Newsdayより




 ニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポールが、12日のゲームで30得点・13アシストを記録し、開幕からの「20得点以上・10アシスト以上」の記録を7とし、記録を更新した。




 NBAがサクラメント・キングスのレジー・サウスHCに対し、11日のデトロイト・ピストンズ戦で審判を批判したとして25000ドルの罰金を科した。
 キングスに対しても同様の理由で25000ドルの罰金を科した。

 ESPN.com(AP)より




 デトロイト・ピストンズで、アミール・ジョンソンに代わり、クワミ・ブラウンがスターターに昇格した。

 Detroit Newsより




 フェニックス・サンズのリアンドロ・バルボーサの母 ドナ・イヴィート・バルボーサさんが死去し、バルボーサは故国ブラジルに帰国した。
 復帰時期は未定。

 ESPN.comより




 ニューヨーク・ニックスのダニロ・ガリナーリだが、少なくとも1ヶ月は離脱する見込みのようだ。

 ESPN.com、Yahoo!(AP)、New York Postより




 ヒューストン・ロケッツとフェニックス・サンズのゲームでの乱闘事件を受け、NBAはスティーヴ・ナッシュに1ゲーム、マット・バーンズに2ゲーム、レイファー・アルストンに2ゲームの出場停止処分を科した。
 シャキール・オニールには35000ドルの罰金、トレイシー・マグレディには25000ドルの罰金を科した。

 ESPN.com(AP)より



 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがリチャード・ヘンドリックスをDリーグ”ベイカースフィールド”に送致した。

 RealGMより




 ロサンゼルス・レイカーズ時代、不仲と報じられていたシャキール・オニールとコービー・ブライアントとの関係について、シャックが「(「現在の契約が終了したら、レイカーズと再契約をするか?」という質問に答えて)そういうことは答えたくない。それは(フェニックスのチームプレジデントスティーヴ)カーさんに対して公平ではない。答えたくない。でも未来のことは誰にもわからない。そんな先のことは考えたくないが、何が起こってもおかしくはない。

(コービーとの不仲説は)自分が何か言うと、彼も何かを言う、というものだ。フィル(ジャクソン)がたくらんだことだと思う。フィルは、自分たちをオフィスに呼んで、”2人とも黙っていろ”と言ったことはなかった。4年間で1度もなかったんだ。彼は、自分が何か(コービーのシャック批判 etc.)を読んで、怒るだろうことはわかっていた。」と話している。

 Sacramento Beeより




 ミネソタ・ティンバーウルブズのランディ・ウィットマンHCが更迭の危機にあるらしい。
 「私にできることは、毎日(試合に備えて)準備をすることだけだ。そういうことを心配することはできない。この世界に25年いて、成功するためには何をしなければいけないのかはわかっている。それを行おうとしているんだ。

自分は落ち込んではいない。我々は落ち込んではいられない。自分たちに対して怒るべきなんだ。(実力は)1勝6敗のチームではないが、それが現実だ。4勝3敗でもおかしくないんだ。(1シーズンで)20勝のチームではない…私は本気で(チーム成績が)好転する日が近いと思っている。」

 Star-Tribuneより





11/17更新分です。
記事内容だけですが。

 FAのアントニオ・マクダイスの代理人 アンディ・ミラー氏によると、マクダイスはまだピストンズに出戻ると決まっていたわけじゃないと言う。

 ESPNより




 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのG、マルコ・ベリネリに近い関係者によると、現在ネッツにトレードされる寸前なのだという。

 HoopsWorldより




 ニューヨーク・ニックスとステフォン・マーブリーのバイアウトが成立すれば、ニックスが契約すると噂されているパトリック・ユーイングJr.が土曜日にニックスの練習施設で練習を行ったらしい。

 New York Timesより




 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドラフト外ルーキーのアンソニー・モローが、初のNBAでのスターターのゲームで37得点・11リバウンドをあげている。

 APより




 ESPNのクリス・シェリダン氏によると、ボンジ・ウェルスが来週にもスペインか中国のチームと契約するだろうとのこと。



11/13(に更新)のニュース!

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フィルにコービーの近い将来
アトキンス、トレード?
スコットHC、M・ジェイムスに不満
サンズ、テンポアップ?
マクダイス、FAに
怪我情報
記録
サンダー、早くもコート張替え。など






フィルにコービーの近い将来


 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが今シーズン限りで引退するかもしれない。
 現在、ジャクソンHCは2年2300万ドルの契約での1年目だが、2年目にはオプションがついており、可能性はある。
 チームはジャクソンHCに長期間にわたってHCを務めてもらいたいと考えなのだが、ジャクソンHCに長期契約の意思はなく、毎年翌年以降について考えていきたいのだという。
 「移動は我々のビジネスの一部だ。ロードには出なければならない…それには努力がいるし、エナジーも必要なんだ。このカンファレンスは特に難しいんだ。西海岸にいて、ミシシッピ川を越えてニューオーリンズやメンフィスに移動しなければならないと、国の3分の2、2つのタイムゾーンを越えることになる。それは大きな違いだよ」

 Los Angeles Timesより

Go New York Go!より


 また、コービー・ブライアントに近い関係者の話として、Yahoo!は、ヨーロッパのクラブチームが密かに接触を図ってきているとし、来オフにはFAとなれるコービーのヨーロッパ移籍の可能性を報じている。
 また、別の関係者がギリシャとイタリアのチームが、年3000万ドルとの話しをしているともしている。



アトキンス、トレード?


 デンバー・ナゲッツのチャッキー・アトキンスは、チームが自分をトレードするのではないかと考えていると言う。
 アトキンスおn契約は来シーズンまであるが、来シーズン分については348万ドルの年俸のうち76万ドルしか保証されていない。
 「自分がアンタッチャブルだとは思っていないよ。チームは以前にもその可能性を話していた(インディアナとの交渉があった)。ここに座って、”トレードされないだろう”とは言えないな。
 今の状況で問題はないよ。誰もトレードされたいとは思わないが、より良い状況が与えられるのであれば、もちろん皆受け入れるさ。でも自分はそういうことも考えてはいないんだ。ただ健康になりたいと考えている」

 RealGMより



スコットHC、M・ジェイムスに不満


 ニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCは、控えPGのマイク・ジェイムスのプレーに不満を持っている。
 「6試合経過して、マイクのプレーには喜べない。最初の5試合の後、ほとんど(ローテーションを)変更しようとしたが、6試合目の彼は良かったんだ。まだ気持ちは固まっていない。彼はもっと良いプレーをし続けなければならない。少しでもダメなら、その時点で変更するかもしれない。現在はクウォーター毎に評価している。彼は、チームをもう少しうまく動かせるPGにならなければならない。彼は自分のシュートを第一に考えてはならない。他の選手を参加させなければならないんだ」

 Times-Picayuneより



サンズ、テンポアップ?


 フェニックス・サンズのテリー・ポーターHCが就任し、シャキール・オニールが加入し、サンズは大きくゲームテンポを大きく落としているが、ポーターHCはTOを減らす為にも、もう少しペースをあげたい考えを明らかにした。
 「自分たちの攻撃スポットにより早く到達し、アーリーオフェンスのリズムをつかまなければならない。今はほとんど遅すぎるような状態だ。ディフェンスでも、相手チームがゆっくり歩いてきて非常に几帳面なプレーをする時に、プッシュアップして、早く自分たちのスポットに到達し、自分たちの流れをつかみたい」

 Arizona Republicより

 フェニックス・サンズが既報通りのベテラン温存策として、シャキール・オニールの起用を今シーズン、レギュラーシーズンで60ゲームにとどめたい考えだという。
 この一環で、5日にインディアナ・ペイサーズ戦を欠場したシャック。それがわかっていたシャックの妻は、試合開始20分前にシャックの携帯に電話し、マット・バーンズの妻が出産寸前であることを伝えることができたのだという。
 「彼(シャック)が『生まれそうだって知ってるか?』って言うんだ。自分は『は?』って感じだった。それで自分の携帯電話を見たら、9回も着信があったんだ…(シャックのおかげで)45分後にはインディアナポリスを離れて、カリフォルニア時間の11時には帰宅できた。子供たちは午前5時に生まれたんだ」(バーンズ)
 子供は双子で、アイザイアとカーターと名付けたのだという。
 サンズでは、ラジャ・ベルに次男のタイ君が9日に生まれている。

 Arizona Republicより



マクダイス、FAに


 ウェイバー公示期間(48時間)が終了し、FAとなったアントニオ・マクダイス。
 デトロイト・ピストンズへの出戻りが有力と見られる中、クリーブランド・キャバリアーズがマクダイス側に関心があることを伝えたと言う。 
 「まだ今後の計画はない。2-3日中に(マクダイスと)話し合うことになるだろう」(代理人のアンディ・ミラー氏)

 Cleveland Plain Dealerより



怪我情報


 10日のゲームを右鼠径部の怪我で欠場したマイアミ・ヒートのショウン・マリオン。
 マリオンは11日の練習にも参加できず、12日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦については、寸前にはんだんされるという。
 マリオンは他にも、鼻骨骨折、右小指靭帯損傷も抱えている。

 プレシーズンで右手を骨折したヒートのジャマール・マグロア。
 接触を伴う練習は禁じられているが、11日からシュート練習を始めている。今週に専門家の診察を受け、2~3週間で復帰したい考えだという。
 また、エリック・スポールストラHCによると、マグロアは体脂肪率を9%に維持しているのだという。

 開幕戦で右足を捻挫したポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデンが12日のマイアミ・ヒート戦で復帰した。
 ベンチスタートで16分プレーし、3得点・2リバウンドとなっている。

 ワシントン・ウィザーズのカロン・バトラーは、8日のオーランド・マジック戦でミカエル・ピートラスと衝突し、左目の上を切ってしまった。
 バトラーは目を保護するゴーグルを着用し、プレーする模様。

 シャーロット・ボブキャッツのリチャード・ジェファーソンが、膝の腫れを訴え、診断目的での関節鏡手術を受けた。結果は、構造的なダメージは発見されなかったという。1週間は離脱する模様。

 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントだが、プレシーズン中に傷めていた足首を10日のインディアナ・ペイサーズ戦で再び傷めてしまい、12日のオーランド・マジック戦を欠場した。

 シカゴ・ブルズのデリック・ローズが、背中に痙攣を起こし、12日の練習に参加できなかった。
 11日にも背中の痙攣があったが、26得点・10リバウンドをあげており、その後、治療に12日の練習時間中にマッサージをうけたという。
 13日のダラス・マーベリックス戦については出場できる見込み。
 ローズの背中の痙攣は昔からのものらしく、本人によると、7年生の頃、治療を受けることなく、痙攣を抱えたまま1年プレーしていたらしい。

 Miami Herald、Yahoo!(Ticker)、ESPN.com(AP)、Yahoo!(RotoWire.com)、Oklahoman、Daily Heraldより



記録


 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが、11日のミルウォーキー・バックス戦で41得点をあげた。
 開幕から8試合の時点で、40得点以上を少なくとも3回以上記録した選手は、今年のLBJ以外では1991年のマイケル・ジョーダンのみ。
 また、今回は、FG(16/24)で2/3以上を決め、FT(8/10)で80%以上を決めて40得点以上するのはキャリア2度目だという。(前回は2004年11月24日)

 過去10年で、3Q終了時点で負けていた試合を逆転したチームで、16得点以上を記録しその全てが4Qでの得点、という条件にあてはまる選手は、2003年のメメット・オクァ(当時デトロイト・ピストンズ)と、11日のこの条件を満たしたユタ・ジャズのロニー・ブリューワーのみ。

 ロサンゼルス・レイカーズは11日のダラス・マーベリックス戦に勝利し6連勝。(12日のゲームにも勝利し、7連勝中。リーグ唯一の無敗チームとなった)
 しかも2試合連続での二桁得点サンアントニオ・スパーズを逆転しての勝利で、チームとしてはこれは2006年12月10日、12日以来。
 また、6連勝中の得失点差は119。この開幕から6試合経過時点での得失点差としては、1971年にミルウォーキー・バックスが記録した128以来の好成績だという。

 アトランタ・ホークスのアル・ホーフォードが、11日のシカゴ・ブルズ戦で27得点・17リバウンド・6ブロックを記録。
 これはブロックをカウントし始めた1973年以来、今回と同等の記録を残したのはディケンベ・ムトンボだけ。1997年にムトンボは34得点・19リバウンド・6ブロック。1999年に27得点・29リバウンド・6ブロックを記録している。

 ニューヨーク・ニックスが12日のメンフィス・グリズリーズ戦で、19本の3Pを決め、チーム記録を更新した。

 オーランド・マジックのドワイト・ハワードが水曜日のオクラホマシティ・サンダー戦で、30得点・19リバウンド・10ブロックで、キャリア初のトリプルダブルを達成した。

 ESPN.comより



サンダー、早くもコート張替え。など


 オクラホマシティ・サンダーのホームコート”フォード・センター”だが、現在このコートには3PラインがNBAルールより1フィートも近く引かれている、という欠陥がある。 
 開幕にあわせ、先月納品されたばかりで、価格は11万ドル。
 このコートを制作した”Connor Sport Court International”は、現在ミシガン州の工場で新しいコートを製作中。来月には納品されるらしい。
 もちろん、無料での交換となるが、現在のコートについては同社副社長によると、学校に寄付することになる可能性が高いと言う。

 Oklahomanより




 今シーズンからシカゴ・ブルズのHCに就任しているヴィニー・デル・ネグロ氏。
 徐々にシカゴでの環境に慣れてきているという。
 「すべてを知っているわけではないが、毎日何かが起こっている感じがする。毎日自分の仕事をしていれば、そのうち結果はついてくる。間違いも犯すだろうが、それにどう対処するか、どう団結してそれと戦うか、どうそこから学ぶのか次第だ。できることなら、それでチームが改善してくれればいい。
 チームの状況を後退させるようないくつかの怪我を抱えているが、言い訳はできない。ホームでは良いプレーをしなければいけないし、(怪我のない)選手たちは準備をして、いつもよりも少しだけ長くプレーしなければならない。彼らにとっては良い機会だ」

 Chicago Sun-Timesより




 ニュージャージー・ネッツが「ネッツ・ジョブ・バンク」い登録した失業中のファンに、11月22日の対ロサンゼルス・クリッパーズ戦のチケットを最大4枚プレゼントする。同日の会場(アイゾッド・センター)では、職業紹介イベントが行われており、こちらにも無料で参加できるらしい。
 見返りとして、チームは求職者の登録情報をスポンサー企業に提供する。
 ネッツは、景気が回復したら、今回来場したファンが会場で観戦する常連になってくれることを期待しているらしい。

 ESPN.com、NBA.comより





11/13(に更新)のニュース!

D・ウィリアムスが復帰
スタッキー、チームに再合流
ニックスのルーキー、シーズン絶望の可能性?など、怪我情報
マクダイス、やはりピストンズ復帰?
キングス、ターコルーを放出直後から狙っている?
マーブリーにバイアウト?その後、スパーズ?
スパーズ関連
アリーザは幽霊みたい?など





D・ウィリアムスが復帰


 ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスが、11日のフィラデルフィア・76ers戦に出場し、今シーズン初めてプレーした。
 「彼が”プレーする”と言ってきた。控えめにプレーさせることになると思う。彼を知っているだろ。5分出場して、”もう大丈夫”と言うような選手だ。しかし、我々は彼の状態をよく見ることになるだろう」
 ジェリー・スローンHCはこう話している。

 Deseret Newsより

Go New York Go!より

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スタッキー、チームに再合流


 デトロイト・ピストンズのロドニー・スタッキーは、検査の結果、試合復帰の許可が下り、遠征中のチームに合流することとなった。

 ESPN.com(AP)より

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ニックスのルーキー、シーズン絶望の可能性?など、怪我情報


 ニューヨーク・ニックスのルーキー ダニーロ・ガリナリが苦しんでいる背中から腰の故障のため、手術を受け、シーズン中の復帰が絶望になる可能性について、New York Postが報じている。
 マイク・ダントーニHCも「その点については、心配しているよ」と認めており、「我々は彼にとってベストだと思われることをするつもりだ。まだ20歳だ」ともし話している。


 ワシントン・ウィザーズのアントニオ・ダニエルズは、8日のオーランド・マジック戦に、10日の練習を欠場しているが、エディ・ジョーダンHCによると現在は日々様子を見ている状況を判断している、と言った感じで、検査結果に重大な問題は見つからなかったという。
 「彼は膝に痛みがあり、リハビリの様子を見守ることになる。彼がいつ出場できるようになるかは、トレイナーと医者と彼自身次第だ」
 12日のユタ・ジャズ戦についても、出場の可能性は残しているものの、スターターはホワン・ディクソンが務めるという。

 Washington Postより

 シカゴ・ブルズのカーク・ハインリックが11日、右手親指の靭帯修復手術を受けた。
 復帰時期については、既報通り12週間かかる見込み。

 Yahoo!(AP)より

 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードは、傷めている左手首の影響で、11日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場する見込み。

 ミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドは、右足首の捻挫で11日のクリーブランド・キャバリアーズ戦を欠場する。

 10日のオーランド・マジック戦で背中に痙攣を起こし、その後、ロッカールームでまっすぐに立てなかったとも言われるポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイ。
 11日の練習で様子を見ることになるようで、現在のところ、詳しい情報は入っていない。

 Yahoo!(RotoWire.com)より

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マクダイス、やはりピストンズ復帰?


 デンバー・ナゲッツから放出されたアントニオ・マクダイス。
 このマクダイス、以前にもトロント・ラプターズ移籍に難色を示し、デトロイト・ピストンズ残留したことがあるらしい。今回もナゲッツはバイアウトではなく、プレーすることを望んでいたとされている。
 過去のマクダイスをコーチした経験のある人物は、「「現時点では彼は大きな変化を望んでいない」と話しており、ここから考えると、デトロイト・ピストンズへ戻ることが濃厚なようだ。

 Boston Globeより

 また、マクダイス放出でロスターに空きが出来、ケニヨン・マーティンが手首、クリス・アンダーセンが肋骨の怪我を抱えるデンバー・ナゲッツだが、ナゲッツが先日放出したジュワン・ハワードとの再契約の予定はないという。

 Rocky Mountain Newsより

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キングス、ターコルーを放出直後から狙っている?


 2003年7月にサクラメント・キングスがサンアントニオ・スパーズへトレードしたヒドゥ・ターコルー。
 2004年にはオーランド・マジックと契約したターコルーだが、キングスはここ数年、何度もマジックに対しターコルー再獲得の為のオファーを申し込んでいるという。
 しかし、マジックのオーティス・スミスGMは、キングスが「放出して以来ずっと」再獲得を目指しているとしつつも、交換選手として不良債権選手をオファーされたらしく、「彼らは我々にクズを押し付けようとした」とは話している。

 Orlando Sentinelより

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マーブリーにバイアウト?その後、スパーズ?


 ニューヨーク・ニックスはこれまで「1セントも負けない」というステフォン・マーブリーに対し、バイアウトを否定していたが、放出後に契約するチームから受け取るサラリー分をバイアウトでの減額とするなら、バイアウトに応じる」との方針に変更したらしい。

 Newsdayより

 New York Postに、マーブリーがFAとなった場合、サンアントニオ・スパーズを移籍先の候補として考えていることを認めている。
 「誰がサンアントニオの選手になりたがらないんだい?」とマーブリーは話している。
 スパーズはトニー・パーカーの離脱でPGが必要な環境にはある。

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スパーズ関連


 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCは自身が就任して以来最悪のスタートを切ったチームに対し、ディフェンスがひどいと考えているようだ。
 ここまで1勝4敗。この間、チームは105.5失点となっている。
 「良いディフェンスができなければ、得点は関係ない。1試合に110失点は許されない。勝つためには80~90点台前半に失点を抑えなければならない。毎年そうしてきた」
 また、ティム・ダンカンは「マニュ(ジノビリ)とトニー(パーカー)が健康だったとしても、これまでのようなディフェンスを続けることはできない。失点を80点台に抑えていた昔のスパーズのやり方を取り戻さなければならない」と話している。

 また、スパーズは11日のニューヨーク・ニックス戦で勝利し、今シーズンホームで初勝利を挙げた。
 このゲームで、ブルース・ボーウェンがスパーズに来て以来、初の先発落ちをし、代わりにイミ・ウドカが先発を務めた。

 San Antonio Express-News、ESPN.com(AP)より

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アリーザは幽霊みたい?など


 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが、パスカットや、ディフェンスをすり抜けてのオフェンスリバウンドに長け、ボールを持たずに効果的なプレーができるトリヴァー・アリーザについて、「幽霊のようだ」と話している。
 「(アリーザは)幽霊が出てくるみたいだね。影のようだ。突然スクリーンに現れて、消えてしまうんだ。彼はブリップ(レーダーに映る点)で、消えていくんだ。そんなふうにコート上を走っているよ。彼は、皆が言うようなチームにエナジーを吹き込む選手というよりも、ステルスのような選手だ。(幽霊のような選手だが)彼の存在感は、確かに感じられる」

 Press-Enterpriseより

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 先日、ロサンゼルス・クリッパーズがマーカス・キャンビーの加入で、クリス・ケイマンをトレード対象としてみている可能性が報じられたが、チームのマイク・ダンリーヴィーHCがこの噂を否定している。

 Los Angeles Timesより

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 ユタ・ジャズのカイル・コーヴァーは、11日のフィラデルフィア・76ers戦で、昨シーズンに76ersからトレードされて以来のフィラデルフィア遠征となる。
 2004年に2巡目指名を76ersから受けたコーバーだが、最初はフィラデルフィアの街が嫌いだったらしい。
 「最初は嫌いだった。最初は皆に”フィラデルフィアが嫌いだ”と言っていた。慣れるのに1-2年かかったよ。でも、街を良く知るようになって、人々を知って、心を知った。いまはここが好きだよ」

 Trentonianより

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのチームプレジデントであるロバート・ローウェル氏が、チームのフロント内紛との報道を否定した。
 「現実は、現在行っているほとんど全ての仕事で、我々は団結している。私はバスケットボール関連の決定をさせるためにバスケットボール関係者を雇用し、彼らにロスターと選手の選定を行わせている。私は、これまでと同じように、契約面と、予算を見ることになるだろう」

 San Francisco Chronicleより

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 インディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャーが、出身校であるニューメキシコ州立大のアリーナ改築のために50万ドルの寄付を行い、更にニューメキシコ州アルバカーキにあるAAU(アマチュア競技連盟)に所属するバスケットボールチーム”グレンジャー・ハリケーンズ”のスポンサーにもなった。
 「夏に(ハリケーンズのスポンサーになることに)興味があるかとたずねられたので、イエスと答えた。以前にもそういうことをしたいと望んでいて、そのチャンスを得られた。それは自分の好みに合っているしね」

 Indianapolis Starより

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11/12(に更新)のニュース!

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
怪我情報
レイカーズのオーナー、来オフのコービーについて
A・ジェイミソンがチームに問題指摘
フライ、チームとの契約延長交渉について
記録など
既報通り、噂、NBA関連など






プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク


 NBAが第2週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。
 イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが、ウェスタン・カンファレンスからはフェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが選ばれた。
 LBJはこの間の2ゲームで平均34.1得点をあげ、チームも4連勝中。史上最年少での1万得点・2500リバウンド・2500アシスト・700スティール・300ブロックも3日のダラス・マーベリックス戦で達成している。
 アマレはこの間の4ゲームで平均28.3得点・7リバウンド・3アシストを記録。チームも3勝1敗としている。

 候補に挙がった選手は以下の通り。
 ジョー・ジョンソン(アトランタ・ホークス)
 レイ・アレン(ボストン・セルティックス)
 ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
 カルロス・ブーザー(ユタ・ジャズ)
 アンドリス・ビードリンシュ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
 ラマーカス・オルドリッジ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)

 ISMより

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怪我情報


 ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスは、ユタからニューヨークへの移動の飛行機で、患部がはれ上がってしまったらしい。
 ジャズは11日にフィラデルフィア・76ers戦を行なうが、デロンについては10日の練習の様子を見て考えるようだ。

 ヒューストン・ロケッツのシェーン・バティエは、ここまで左足の怪我で欠場しているが、現在も患部に腫れが見られ練習を減らすよう、チームドクターから助言されているよう。バティエの復帰にはもうしばらく時間がかかる模様。

 デトロイト・ピストンズのロドニー・スタッキーだが、結局チームの遠征には帯同せず、デトロイトに残って検査を受ける。状態としては、日々様子を見て判断が下される模様。

 オクラホマシティ・サンダーのクリス・ウィルコックスは、9日に右ひざを捻挫しており、この為10日のインディアナ・ペイサーズ戦のための遠征には帯同していない。

 ニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリスだが、10日のマイアミ・ヒート戦を欠場し、12日のインディアナ・ペイサーズ戦についてはローレンス・フランクHCが出場の可能性を示唆している。
 欠場中はキーオン・ドゥリングがスターターを務める。

 マイアミ・ヒートのショウン・マリオンが、8日のニューオリンズ・ホーネッツ戦で傷めていた右鼠径部の状態を悪化させてしまい、10日のニュージャージー・ネッツ戦を欠場する。

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはアル・ハリントンが、背中の故障のため、少なくとも2週間は出場できないと、ESPNが報じている。

 右足首を捻挫したサクラメント・キングスのケヴィン・マーティンだが、7~10日間は欠場する見込み。

 ニューヨーク・ニックスのダニロ・ガリナーリが、傷めている背中のテストを受ける為、チームの遠征に帯同しなかった。
 ここ数日、オフから傷めていた背中から腰にかけての痛みがぶり返してきているらしい。

 Yahoo!(RotoWire.com)、Houston Chronicle、Detroit Free Press、RealGM、ESPN.com、ESPN.com(AP)、Yahoo!(AP)、New York Postより



 また、怪我でチームを離脱したサンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーの代役だが、PGの獲得を否定しはしなかったが、スパーズは既にロスターの上限(15名)の選手を抱えており、誰かを出さずには契約できない状況。
 「ジョージ(ヒル)が多くの時間をプレーすることになるだろう。そして我々のチーム内だけでなく、NBAのマーケットも含めて、(選手を)評価していくことになるだろう」(R.C.バフォードGM)

 San Antonio Express-Newsより


 ユタ・ジャズのメメット・オクァが家族の病気の為、トルコへの帰国を許可した、とケヴィン・オコナーGMが発表した。

 RealGMより

Go New York Go!より

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レイカーズのオーナー、来オフのコービーについて


 ロサンゼルス・レイカーズのオーナー ジェリー・バス氏が、来オフに契約をオプトアウトしFAとなる権利を持つコービー・ブライアントについて、海外移籍の噂も一時流れたが「それ(海外移籍)が真の脅威になるとは思わない」とコメントしている。
 また、「コービーを失う余裕はない」とコービーを継続して保有する意思を明らかにしている。

 Orange County Registerより

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A・ジェイミソンがチームに問題指摘


 ワシントン・ウィザーズのアントワン・ジェイミソンが、12日のユタ・ジャズ戦を必ず勝たなくてはならないと考えており、チームの選手たちの気持ちの問題を指摘している。
 「ロッカールームでの体質、環境を変えなければならない。(負けることを)受け入れているとは言わないが、選手たちは心配していない。傷ついてもいない。これは自分たちの仕事なんだ。心に持っているものを表現して、正しい方法で行動することなんだ。仕事をしていない、正しい方法で表現できていない時は、傷つくものなんだ」

 Washington Postより

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フライ、チームとの契約延長交渉について


 ポートランド・トレイルブレイザーズのチャニング・フライが、先のオフでチームと契約延長で話しをしていたが、来オフに再び話し合うことで合意したらしい。
 「(チームと契約延長の)話をしていたんだ。お互いに方向性は一致していた」
 「チームに自分のできること、自分の価値を示したい」
 と話すフライ。ケヴィン・ブリッチャードGMは、「話し合いはしたが、(今オフの契約延長は)両者にとってフェアではないと感じた。それでOKだ。問題はない。彼らは彼(フライ)がどれだけ良い選手かを証明したいと思っていて、それもOKだ」と話している。

 HoopsWorldより

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記録など


 フェニックス・サンズが10日のメンフィス・グリズリーズ戦で勝利し、開幕からの成績を6勝2敗とした。
 今シーズンからHCを務めるテリー・ポーター氏は、サンズの新任HCとしての就任してからの8試合での新記録を打ち立てた。

 メンフィス・グリズリーズのO.J.マヨが9日のデンバー・ナゲッツ戦で31得点、続く10日のフェニックス・サンズ戦で33得点をあげている。
 この「ルーキーが、11月10日以前に、2日連続で30得点以上した」というケースは、1959年のウィルト・チェンバレン、1971年のシドニー・ウィックス、1977年のバナード・キング、1980年のダレル・グリフィスに次いで5人目だという。

 ボストン・セルティックスのポール・ピアースが、10日のトロント・ラプターズ戦の4Qだけで22得点(トータル36得点)を挙げ、チームとしては1998年2月4日のダラス・マーベリックス戦第4Qでディー・ブラウンが記録したQ最多得点記録に並んだ。

 インディアナ・ペイサーズのT.J.フォードが、10日のオクラホマシティ・サンダー戦で、24得点・10アシスト・7リバウンドを記録し、各カテゴリでチームトップ(リバウンドはトップタイ)。この3つのカテゴリでフォードがチームトップとなったのは、キャリアで3度目。

 ポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイが27得点、スティーヴ・ブレイクが20得点を10日のオーランド・マジック戦で記録。過去2年間でブレイザーズのスターターG2人がそれぞれ20得点以上を記録したのは2度目。

 オクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントが、10日のインディアナ・ペイサーズ戦で37得点をあげ、今シーズン敗戦チームの選手としては最高得点となった。

 ESPN.com(AP)、ESPN.comより

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既報通り、噂、NBA関連など


 デンバー・ナゲッツが既報通り、アントニオ・マクダイスを放出した。
 これまで17~19のチームが関心を示しているとされる、マクダイスだが、ESPN.comは「ルールで定められた30日間の期間を空けてからデトロイトに復帰する」と報じている。

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 シカゴ・サン-タイムス紙によると、カーク・ハインリックの怪我を受け、PGを補強したいシカゴ・ブルズは、FAにトレードを検討しているらしいが進展はないという。
 一方、右肩を脱臼していたラリー・ヒューズが13日のダラス・マーベリックス戦、もしくは15日のインディアナ・ペイサーズ戦で復帰できる可能性があるらしい。ヒューズはスターターのSGを務める可能性が高いらしい。

 コラムニスト、サム・スミス氏によると、「ドン・ネルソンHCが、息子(ドン氏, 現ダラス プレジデント兼GM)をマヴスから呼び寄せるため、クリス・マリン氏の追い落としを謀っている」と現在のゴールデンスティト・ウォーリアーズのフロント問題について語っている。
 ちなみに、サム・スミス氏とは、ピーター・ヴェクシー氏同様にガセネタでの話の多い人物として有名。

 NBA.comより

 New York Postのピーター・ヴェクシー氏によると、「マーカス・キャンビーの加入で、ロサンゼルス・クリッパーズはクリス・ケイマンをトレード市場に出す」のだという。これにシャーロット・ボブキャッツが関心を示しているらしい。
 ちなみに、ヴェクシー氏によると、「ボブキャッツがエディ・カリー(ニックス)に関心を寄せている」という情報はガセらしい。
 これによると、クリッパーズはキャンビーの力を引き出せるPFを求めており、更にカティーノ・モブリーまで出したい考え。しかし、ボブキャッツのジェラルド・ウォレスには関心がないという。
 ヴェクシー氏によると、ザック・ランドルフをクリッパーズに出す形でのボブキャッツとニックスとでの三角トレードをあげている。だが、ニックスはジャレッド・ジェフリーズの復帰まではランドルフを放出したくない状況で、更にウォレスはマイク・ダントーニHCが求めるタイプのSFではないという。
 また、ニュージャージー・ネッツとシャーロット・ボブキャッツとの間でのトレードで、シェーン・ウィリアムスでボブキャッツがインサイドを補強。トレント・ハッセルも獲得し、マット・キャロルを放出という案も上げているが、これにはクリッパーズは絡めない模様。

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 NBAが毎年5月末に行っているNBA主催の合同プレドラフトキャンプの規模を大幅に縮小するようだ。
 場所については、既にお伝えしたとおり、来年からはシカゴに場所を戻している。
 このプレドラフトキャンプだが、上位指名予想の選手は参加したがらず、NBAが参加を義務付けてもメディカルチェックだけを受け、5対5などのワークアウトには参加しないケースが圧倒的だったのだという。
 これを受け、NBAは最初から5対5などのワークアウトをなくし、メディカルチェック、チームと選手の個別面接、個別テストだけを行うイベントに変更する見込みだという。

 Yahoo!Sportsより

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11/11(に更新)のニュース!

ラプターズが噂のF獲得に興味
パーカー、ハリス、スタッキーなど怪我情報
MJ、LBHCに満足
記録など






ラプターズが噂のF獲得に興味


 トロント・ラプターズはここまでジャマリオ・ムーンが不安定で、スターターの比較ではペリメーター陣が84-143と大いにやられてしまっている。
 ラプターズはこの補強に、トレードの噂のあるアル・ハリントン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)、ジェラルド・ウォレス(シャーロット・ボブキャッツ)への関心を示している。
 しかし、問題はどちらのチームもアンドレア・バルニャーニを求めてくることで、ブライアン・コランジェロGMにその意思はない。しかし、サム・ミッチェルHCの補強希望も強いらしい。

 Globe and Mailより

Go New York Go!より

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パーカー、ハリス、スタッキーなど怪我情報


 サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーの欠場期間だが、既報では2~4週間とされているが、AP通信は4週間としている。

 ESPN.com(AP)より

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 ニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリスは、8日のインディアナ・ペイサーズ戦を欠場したが、10日のマイアミ・ヒート戦には出場できるかもしれない。

 ポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデンが8日の試合前のシュート練習に参加しており、10日から始まる遠征にも帯同する。
 チームは12日のマイアミ・ヒート戦での復帰を考えている模様。

 Yahoo!(RotoWire.com)より

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 デトロイト・ピストンズのロドニー・スタッキーが9日のボストン・セルティックス戦の前半にめまいを訴え、途中退場している。
 このゲーム、戻ってこなかったスタッキーだが、これから始まる4ゲームの遠征中に出場できるかはわかっていない。

 Yahoo!(AP)、Detroit Free Pressより

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 オクラホマシティ・サンダーのクリス・ウィルコックスが、9日のアトランタ・ホークス戦で右ひざを捻挫し、途中退場している。

 ESPN.com(AP)より

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 サクラメント・キングスのケヴィン・マーティンが9日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で左足を傷め、途中退場している。

 Yahoo!(AP)より

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 ニューヨーク・ニックスのエディ・カリーが膝にコーチゾン注射(副腎皮質ホルモンの一種で、関節炎などの治療剤だそうです。Go New York Go!より)を受けたらしい。既に膝の水抜きも行っているという。
 しかし、New York Postはカリーの状況について、今シーズン絶望の可能性も示唆している。
 チームはこれまで公式に発表はしておらず、カリー本人からの情報のみ。
 これはチームがトレードしたがっているカリーの状況を明らかにしたくない為、かもしれないという。
 シャーロット・ボブキャッツと、サンアントニオ・スパーズがカリーに対して興味を持っているらしいが、膝の状況次第では興味がうせてしまうかもしれない。
 どのみち、マイク・ダントーニHCの構想にはカリーは入っておらず、コーチゾン注射をしたのも知らなかったという。

 ESPN.com(AP)、New York Postより

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MJ、LBHCに満足


 シャーロット・ボブキャッツのHCとしてラリー・ブラウン氏を迎えたマイケル・ジョーダン氏は、ブラウンHCに満足しているようだ。
 現在の勝敗は2勝4敗。
 「チームはアイデンティティを見つけることで苦労してきた。シャーロットの町は成功するチームに飢えていると思う。ラリーに大きなプレッシャーはかけたくないが、(現在のシャーロットは)彼が楽しめるタイプの雰囲気があると思う」

 SLAM!Sportsより

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記録など


 シカゴ・ブルズで200試合以上プレーし、平均14得点・6アシスト以上を記録しているのは、先日怪我での離脱が明らかになったカーク・ハインリックだけだという。
 また、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが8日のシカゴ・ブルズ戦で41得点を記録。LBJはこれで対ブルズ戦7ゲーム連続での30得点以上となり、これを成し遂げているのはネイト・アーチボルト(1972年から73年の記録)の同じ7連続だけ。
 LBJは対ボストン・セルティックスでも、2004年12月から2008年2月まで連続で9ゲーム、30得点以上を記録していた。

 ニュージャージー・ネッツで、「次戦を欠場した選手の前の試合での得点」として、デヴィン・ハリスが7日のデトロイト・ピストンズ戦で38得点を挙げ、8日のインディアナ・ペイサーズ戦を欠場した為、チームの新記録となった。
 これまでの記録は1999年2月6日のサム・キャセールで36得点。

 ポートランド・トレイルブレイザーズが8日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で97-93で勝利し、開幕からホーム3連勝を全て4点差以内で飾った。
 この「開幕からホームで3連勝、かつ点差は4点差以内」というのを成し遂げたのは、1952-53シーズンのミルウォーキー・ホークス以来2度目。

 オーランド・マジックのドワイト・ハワードが、8日のワシントン・ウィザーズ戦で31得点・16リバウンドを記録し、サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンに続いて、今シーズン”30得点以上・15リバウンド以上”を記録した。
 ハワードは昨シーズン、”30得点以上・15リバウンド以上”を10回記録している。最多記録はシャキール・オニールの2000-01シーズンで13回。

 そのシャック、8日のミルウォーキー・バックス戦で29得点・11リバウンドを記録。
 ”25得点以上・10リバウンド以上”の達成はこれで通算425回目で歴代6位。現役ではダントツで、2位はサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンで228回。

 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、8日のニューオリンズ・ホーネッツに敗れたゲームで30得点・10アシストを記録した。
 ウェイドは昨シーズン、30得点・10アシストしたゲームで6度敗戦している。
 昨シーズン、通算で見ても敗戦したチームに30得点・10アシストをした選手がいたケースは、ウェイド以外の全選手で見ても9試合しかない。

 ”開幕から6試合連続での20得点・10アシスト」というNBA記録を打ち立てたニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポール。
 二桁アシストだけで見た場合、開幕からの記録は9でジョン・ストックトンが1991-92シーズンに樹立している。

 ワシントン・ウィザーズが7日のオーランド・マジック戦に破れ、2年連続での開幕5連敗となった。
 これは他に1975年と76年とでのミルウォーキー・バックス、1993年と94年のミネソタ・ティンバーウルブズ、1997年と98年のゴールデンスティト・ウォーリアーズ、2001年と02年のメンフィス・グリズリーズに次いで5チーム目。
 ウィザーズはボルチモア・ブレッツでの1966年、67年のとあわせて2度目。

 ユタ・ジャズが8日のニューヨーク・ニックス戦に破れ、連勝を5で止めた。
 また、ジャズはニックスのホームコート「マジソン・スクウェア・ガーデン」ではこれで5連敗となった。
 一方のニックスは、少なくとも開幕5連勝以上していたチームを破ったのはこれで4度目。前回は1997年に11連勝中だったアトランタ・ホークスを下している。

 デトロイト・ピストンズが9日のボストン・セルティックス戦で、リチャード・ハミルトンがFG0/8に終わった。
 これはアレン・アイヴァーソンが先発した829試合の中で、2度目となる”バックコートのパートナーが8本以上シュートを打ち、1本も決められなかった”というケース。
 1度目はデンバー・ナゲッツに移籍し、ホーム4試合目でのダラス・マーベリックス戦。ヤコウバ・ディアワラがFG0/11に終わっている。

 ESPN.comより

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 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスが、バラック・オバマ氏が大統領に当選したことを受け、オバマ氏のスローガン”Change We Believe In”という言葉を左手の指の間にタトゥとしていれ、オバマ氏が44代大統領になることから”44”もタトゥにして入れるらしい。
 「彼は人々をひとつにした。彼の勝利によって、世界に対し、我々が彼らが思っているほど人種差別主義ではないことを示した。彼がはじめてのアフリカン・アメリカンの大統領だからというだけではない。世界が思っているほど我々は悪くはないんだということを示した」

 Orlando Sentinelより

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