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2008年 11/1、11/2 11/3、11/4、11/5、11/6 11/7、11/8、11/9 11/10、それぞれのニュースへ |
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11/10(に更新)のニュース! ポール、NBA新記録! ハインリックが12週間離脱! パーカーは2~4週間 ワトソンがトレード希望 ナゲッツ関連 J・ハワード、レッドなどの怪我情報 ポーターHCが地元凱旋 マクダイスに関心。17or19チーム ニックス関連 ポール、NBA新記録! ニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポールが8日のマイアミ・ヒート戦で21得点・13アシストを挙げ、”開幕から20得点以上、10アシスト以上”での連続試合記録を、これまでのNBA記録である5から6に更新した。 5試合連続でも、達成したのは他に1968年のオスカー・ロバートソンのみ。 「チームの勝利に貢献できることなら何でもするよ。オスカー・ロバートソンと同列に語られるなんて、信じられないくらい名誉なことだ。彼はシーズン平均でトリプルダブルした選手だよ」(ポール) また、ポールは連続でスティールをし続ける連続試合記録でもNBA史上2位となる90試合としている。 Times-Picayune、ESPN.com(AP)より Go New York Go!より この日のトップに戻る ハインリックが12週間離脱! シカゴ・ブルズのカーク・ハインリックが右手親指の靭帯を断裂し、12週間はチームを離脱する見込みとなった。 7日のフェニックス・サンズ戦で同箇所を傷めたハインリック。 8日のMRI検査の結果、親指内側側副靭帯の断裂が見つかり、11日に手術予定。 不振のタボ・セホローシャに換わり、スターターに昇格したゲームでの負傷。今後はセホローシャか、ベン・ゴードンがスターターを務める模様。 Yahoo!(Ticker)、Yahoo!(AP)より この怪我を受け、ブルズはPGの補強を迫られる結果となった。 しかし、現時点でのブルズのサラリー総額は7090万ドルで、ラグジュアリータックス課税ライン(7115万ドル)寸前で、FAでの獲得は難しい。 そうなると、トレードでも補強が考えられるが、売り出し中のステフォン・マーブリーについてブルズは関心がない模様。 デイリー・ヘラルド紙によると、セドリック・シモンズ級の選手を放出し、ラグジュアリータックス課税ラインを超えない範囲での補強を行うかもしれないという。 「私の最大の心配は、カークが抜けて、真のバックアップPGがいなくなってしまったことだ。 ベン(ゴードン)はボールを扱うことができるし、ラリー(ヒューズ)も大丈夫だ。そこが状況をあやふやにしているところなんだ。デリックが35-42分はプレーする。それ以外の時間帯を心配しなければならない」(ジョン・パクソンGM) ヴィニー・デル・ネグロHCは、バックアップPGとしてゴードンにセホローシャの名前を挙げている。しかし、右肩の脱臼で欠場しているラリー・ヒューズについては「ラリーの復帰を急がせたくない。(他選手と)ぶつかって、さらに長期間の離脱なんてこともあるかもしれない。出場し、何が起こっても大丈夫と自信が持てる状態になってから出場させたい」とコメントしている。ヒューズは10日の練習にフル参加できれば、13日のダラス・マーベリックス戦での復帰も可能性が出てくるところだが。 また、ドリュー・グッデンも右足首の捻挫で8日のクリーブランド・キャバリアーズ戦を欠場している。 このゲームでのスターターは、ゴードンが務めている。 Daily Heraldより この日のトップに戻る パーカーは2~4週間 左足首の捻挫で「最低でも2週間」の離脱と報じられたサンアントニオ・スパーズのトニー・パーカー。 8日のMRI検査の結果、「2~4週間の離脱」と診断された。 次戦となる11日のニューヨーク・ニックス戦では、ルーキーのジョージ・ヒルか、ジャック・ヴォーンをPGのスターターとしてなる見込み。 Yahoo!Sportsより チームの主力3人(パーカー、ジノビリ、ダンカン)のうち、2人が怪我で欠場する事態となったスパーズは、8日に予定されていた練習をキャンセルした。 ここまでの成績は1996年以来(1勝5敗)となる、1勝4敗。 この日のトップに戻る ワトソンがトレード希望 オクラホマシティ・サンダーのアール・ワトソンがチームにトレードを希望したらしい。 New York Daily Newsが報じている。 この日のトップに戻る ナゲッツ関連 デンバー・ナゲッツのスティーヴン・ハンターは右ひざの炎症のため、ここまで欠場が続いているが、今回の怪我が原因で引退を余儀なくされる可能性についても考えているという。 「間違いなく、そういう考えが心の中にある。しかし、楽観的でいようと努めているし、ポジティヴでいようと努めている」 今週に手術を受けるハンターは、今シーズン中の復帰を目指しているが、シーズン中の復帰が絶望的となる可能性もある。できたとしても3月になる模様。 また、ナゲッツのカーメロ・アンソニーが、友人と自分の髪を賭けてゲームの”NBA Live09”で対戦し、負けたため髪を切ったのだという。 カーメロはここまで9年間、前の髪型(名前:ドレッドロックス)を続けていたらしい。 Rocky Mountain Newsより この日のトップに戻る J・ハワード、レッドなどの怪我情報 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが左手首の故障のため、9日のロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場するかもしれない。 本人は試合直前に決めるとしている。 3日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で同箇所を傷めた模様。 Star-Telegramより この日のトップに戻る 右足首を捻挫しているミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドだが、8日のフェニックス・サンズ戦も欠場する見込み。これで3試合連続での欠場。 この日のトップに戻る ポートランド・トレイルブレイザーズのルディ・フェルナンデスが、背中に故障を抱えており、8日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場するかもしれない。出場については、試合直前に判断される。 怪我の経緯については明らかにされていない。 この日のトップに戻る ニュージャージー・ネッツのデヴィン・ハリスが、左足首の捻挫の為、8日のインディアナ・ペイサーズ戦を欠場する見込み。 7日のデトロイト・ピストンズ戦3Qに同箇所を傷めている。 Yahoo!(RotoWire.com)、New York Postより この日のトップに戻る ポーターHCが地元凱旋 フェニックス・サンズのテリー・ポーターHCが、地元ミルウォーキーでバックスと戦う。 「ヘッドコーチとしてミルウォーキーに戻るのは感動だろう。ミルウォーキーに戻るのは、いつだって素晴らしい。この世界は不思議だね。もうチャンスを得られなかったかもしれないのに。 この機会を得られて非常に嬉しい。試合に勝って(地元の友人に)自慢したい。この夏、(ミルウォーキーの)友人たちに会った時。自慢を聞かされたからね」 Milwaukee Journal-Sentinelより この日のトップに戻る マクダイスに関心。17or19チーム デンバー・ナゲッツとバイアウトで合意したアントニオ・マクダイス。 これまで”19のチームが獲得に関心を示した”と報じられているが、ボストン・ブローブ紙は”17チーム”だとしている。 同紙によると、有力候補はデトロイト・ピストンズに、ボストン・セルティックス、クリーブランド・キャバリアーズだという。 この日のトップに戻る ニックス関連 ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが、前のゲームに続き、ウィルソン・チャンドラーをスターターで起用すると明言し、デイヴィッド・リーの2試合連続でのスターター落ちが決まった。 また、リーはオフの契約延長において、年1000万ドルと相場からかけ離れた要求を出し、チームはこれを受けリーを放出する方針に傾いた可能性があることをニューズデイ紙は報じている。 「(トレード or 来オフに他チームと契約することは)現実的な可能性だ。そういうことを考えるのは人間の性質だ。同時に、自分にはそれをコントロールすることはできない…キャリアを通して1チームに留まることは不可能だ。もうそんなことは起こらない」 また、エディ・カリーなど、2010年問題解決のための大型トレードの一部として、トレードされる可能性もある。 この日のトップに戻る デトロイト・ピストンズの名プレイヤー、デイヴ・ビン氏は現在2月のデトロイト市長選へ向け選挙活動を行っているが、NBAコミッショナーであるデイヴィッド・スターン氏に支援を要請する為、ニューヨークを訪問。その際に「アイザイア・トーマスにピストンズに戻ってきて欲しい」とコメントしている。 「彼の(ピストンズへの)カムバックが見たい。あそこが彼の実績を築いた場所だ。我々の街では、彼に対する愛情が満ちあふれている。市民は彼を抱擁することだろう」 現在、アイザイアは肩書きのない非常勤平社員という立場だという。だが、サラリーはフロント職を務めていたころのものが補償されており、莫大な額となっている。 New York Postより この日のトップに戻る |
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11/9(に更新)のニュース! G・ウォレス⇔E・カリー? スローンHC、ジャズで1000勝! マクダイス、バイアウトで合意 A・ハリントン、インアクティヴ D・ウィリアムスがあと1~3週間、Tパーカーは最低2週間、など ジョーダン氏、ボブキャッツの主要オーナーになる希望あり マジックは8人ローティション FT数にオブライエンHCが激怒 チームに忠誠の高いファンはニックス? ハミルトンの代理人問題 ポールが史上2人目など Dリーグドラフト G・ウォレス⇔E・カリー? シャーロット・ボブキャッツがニューヨーク・ニックスとの間で、ジェラルド・ウォレス⇔エディ・カリーのトレードを望んでいるらしい。 元は、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアル・ハリントンを加えた三角トレードでの噂だったが、ボブキャッツが出したいウォレスにウォーリアーズはコーリー・マゲティにスティーヴン・ジャクソンがいることから関心がないのだという。 ESPN.comより Go New York Go!より この日のトップに戻る スローンHC、ジャズで1000勝! ユタ・ジャズは7日、ホームでオクラホマシティ・サンダー戦を行い、104-97で勝利。 ジェリー・スローンHCは、1チームのHCとして史上初となる1000勝(596敗)を達成した。ジャズの前にシカゴ・ブルズでもHCを務めており、それを入れると1094勝717敗。 Yahoo!(AP)より また、他で1チームでの勝利数が多いのは、2位はレッド・アワーバック(ボストン・セルティックス)で795勝。3位はグレッグ・ポポヴィッチ(サンアントニオ・スパーズ)633勝。4位レッド・ホルツマン(ニューヨーク・ニックス)613勝。5位はジョン・マクレオド(フェニックス・サンズ)579勝となっている。 スローンHCがジャズのHCになったのが1988年。これからの期間で、ジャズ(1000-596で.626)より勝率がいいチームはサンアントニオ・スパーズ(1034-563で.647)のみ。 この日のトップに戻る マクダイス、バイアウトで合意 デンバー・ナゲッツへトレードされたばかりのアントニオ・マクダイスがバイアウトで合意した模様。 内容は明らかにされていない。 ウェイバー公示期間後にFAとなるマクダイスに対し、19チームが関心を示し、代理人に連絡を取っているらしい。本人は「デトロイト復帰か、引退を望んでいる」とも報じられている。 Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る A・ハリントン、インアクティヴ ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアル・ハリントンがインアクティヴとなった。 7日にはメンフィス・グリズリーズ戦があった。 ドン・ネルソンHCとハリントンとの間では、「トレード要求を表に出さない」との約束が合ったらしいが、ハリントンがその約束を破り、二人の関係は悪化しているらしい。 Yahoo!(Ticker)、ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る D・ウィリアムスがあと1~3週間、Tパーカーは最低2週間、など ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスが、これまでと違う医師にセカンドオピニオンを求めた結果、これまでと違う結果が出てた模様。 これまでは2週間の離脱、とされたウィリアムスの怪我だが、「トータル4~6週間」(3週間前の怪我で、残り1~3週間)となったようだ。 Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る サンアントニオ・スパーズは7日、マイアミ・ヒートとのゲームでトニー・パーカーが1Qに捻挫し、途中退場した。 X線検査の結果、骨に異常は見られなかったが、チームドクターは「最低でも2週間」の欠場と診断している。 8日にMRI検査を受ける予定。 ちなみに、パーカーの出場したゲームの勝利率は.719(392勝153敗)で、欠場したゲームの勝率は.588(20勝14敗)。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る アトランタ・ホークスのジョシュ・スミスが7日のトロント・ラプターズ戦で、左足首を捻挫し、途中退場。 復帰まで2~4週間かかる見込み。 ESPN.com(AP)、Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る ロサンゼルス・クリッパーズのティム・トーマスが、7日のヒューストン・ロケッツ戦で左足首を捻挫。途中退場している。 Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る フェニックス・サンズが、7・8日と連日でゲームのあることを考慮し、シャキール・オニールを計画的に欠場させた。 ベテランを休ませるようにする、としていたテリー・ポーターHCが実行に移したようだ。7日はシカゴ・ブルズ戦、8日はミルウォーキー・バックス戦。 「歴史的に見て、(ミルウォーキーのアンドリュー)ボガットは、過去2-3年、フェニックス・サンズを痛めつけてきたから、(シャックを)起用したい」 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドが右足首の捻挫で5日のワシントン・ウィザーズ戦に続き、7日のボストン・セルティックス戦も欠場した。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ジョーダン氏、ボブキャッツの主要オーナーになる希望あり シャーロット・ボブキャッツの少数オーナーであるマイケル・ジョーダン氏が、チームの主要オーナーであるボブ・ジョンソン氏がチームの売却を考えるようなことがあれば、自分が買い取って主要オーナーになってもいいとも考えているようだ。 「ボブ(ジョンソン氏)が身を引きたいと思うのであれば、自分が『このチームの舵取りをしても良いよ』と言うことに何の問題もない。しかしボブは、そういう状態にはないけれどね」 しかし、ジョンソン氏はチームで大規模なリストラを行っているが、チームを売却する意思はないともしている。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る マジックは8人ローティション オーランド・マジックのスタン・ヴァン・ガンディHCは、8選手でのローティションを守っており、J.J.レディックにコートニー・リーの出場機会は少ない。 「すべてはチームの勝利のためだ。もしデイヴィッド・スターン(コミッショナー)に“日々の試合の勝敗は関係なく、オーランドはプレイオフに進出する”という勅令でも出してくれるのであれば、もっと(各選手の)出場時間に気を配るよ。 (ローテーションに入っている)8人のことは理解してゲームに臨んでいる。それ以外は、ファウルトラブルとか、試合の状況とか、試合中に起こること次第だ」 Orlando Sentinelより この日のトップに戻る FT数にオブライエンHCが激怒 7日のクリーブランド・キャバリアーズvsインディアナ・ペイサーズ戦で、ペイサーズのジム・オブライエンHCは、キャブスが28本のFTを得たのに対し、ペイサーズは11本だけだったことに不満をあらわにしている。 「17本のフリースローの差が、試合の差だ。11本しかファウルショットを打っていないのに、あっちは28本だ。我々と同じくらい激しくプレーしたチームとの、とてもフィジカルな試合で、こちらだけたった11回しかファウルラインに行けていない。不思議だ」 記者から24TOについて指摘されても、「向こうが28本のフリースローで、こっちが11。これだけで首を振ってしまうよ。それだけで頭をかきむしってしまう」と答えている。 「審判の成績をつけるのは私ではない。彼らは彼らの中で成績をつけている。ムーヴィング・オフェンスを実行して、多くのカットを用いていて、11回しかFTをもらえていないこちらと同じだけドライヴィングを行って、あっちは28回というのは信じられない」 Indianapolis Starより この日のトップに戻る チームに忠誠の高いファンはニックス? Yahoo!Sportsが、”過去5年間の、観客動員数、チケットや駐車場, 飲食物の価格と地域の平均収入との比較、チームの成績”などを元に各チームのファンの忠誠度を測った。結果、1位はニューヨーク・ニックス、2位はロサンゼルス・レイカーズ、3位ロサンゼルス・クリッパーズ、4位サクラメント・キングス、5位はシカゴ・ブルズとなった。最下位はシャーロット・ボブキャッツ。 この日のトップに戻る ハミルトンの代理人問題 デトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトンが代理人に数年にわたって総額50万ドルを騙し取られていた、との問題に対し、NBA選手会が調査を行っており、結果を告発し、訴訟に進展させる可能性もあるという。 「考えても見なかったことが起こってしまった。怖い話は聞くが、自分の身に降りかかるとはまったく思っていなかった」 「反則された気分だ。カネの問題だが、信頼関係の問題でもある。忠誠の問題だ。友だちになって、家族の傍において、皆が彼を知っている。自分の友人だから、皆が彼を愛し、彼は会社を上手に運営していた。彼は会社の運営方法がわかっていた」「忠誠(を裏切られた)部分が何よりも悲しい」 代理人だったジョシュ・ノチムソン氏は、ハミルトンがコネチカット大時代にチームマネージャーで、ハミルトンのNBA入りに伴い、ハミルトンの個人的なアシスタントとビジネス・マネージャーとなっている。ハミルトンの正式な代理人にはならなかったが、2007年にチームとの契約延長失敗により解雇されるまでルオール・デンの代理人を務めていた。ちなみにその後、チーム関係者はデンに、ノチムソン氏との関係を絶つよう警告されたらしい。 不正が発覚した後、ハミルトンは自分でデンに連絡し、財政記録を調べるよう伝えたという。 Yahoo!Sportsより この日のトップに戻る ポールが史上2人目など ニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポールが7日のシャーロット・ボブキャッツ戦で20得点・10アシストを記録。これで開幕から続いている20得点以上・10アシスト以上という記録は5ゲームとなり、これを達成しているのはオスカー・ロバートソンのみ。 また、”開幕”を除けばゲイリー・ペイトンが2000年3月に6ゲーム連続で達成しており、ポールは2008年3月の5連続に続き2度目。 ボストン・セルティックスが7日のミルウォーキー・バックス戦で101-89で勝利。 セルティックスはこれで開幕から6試合で合計531失点。これは2003-2004シーズンの535失点を上回る新記録。 開幕から二桁点差を付けられての連敗記録は6。 ロサンゼルス・クリッパーズは、ここまで二桁点差を付けられての連敗記録が5で、7日のヒューストン・ロケッツ戦にも敗戦。しかし、83-92と点差は9でぎりぎり一桁。不名誉な記録に並ぶことはなかった。 ちなみに、この記録は1971年のヒューストン・ロケッツ、1994年ミネソタ・ティンバーウルブズ、1996年バンクーバー・グリズリーズ(当時。2001-02シーズンからがメンフィス・グリズリーズ)が打ち立てている。 デトロイト・ピストンズとして7日にデビューしたアレン・アイヴァーソン。7日のゲームで24得点をあげているが、これは1997年12月19日のジェリー・スタックハウスによる33得点以来となる高いデビュー得点。 この日のトップに戻る Dリーグドラフト 2008年、Dリーグのドラフトが行われた。詳しくはこちら。 この日のトップに戻る |
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11/8(に更新)のニュース! ウォーリアーズ関連だったり、ボブキャッツ関連だったり ロドリゲスがトレード希望 ネッツのルーキー、2~4週間離脱 スローンHCが1000勝王手 ナゲッツ⇔ピストンズのトレード関連 ニックスのルーキー、もうしばしの時間を要す? 記録など ウォーリアーズ関連だったり、ボブキャッツ関連だったり ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアル・ハリントンのトレードの噂だが、New York Daily Newsはニューヨーク・ニックスがサンアントニオ・スパーズへエディ・カリーを送り、ハリントンを得る、もしくはウォーリアーズとの間でのデイヴィッド・リー+マリーク・ローズ(契約最終年)でのトレードの可能性を報じている。前者については、スパーズがウォーリアーズを納得させられる人材を出せるかというのがポイントの模様。 また、ハリントンについても「マイク・ダントーニのシステムに合う、多様性のあるPF」としている。 今回の一連のハリントンの騒動を受け、”ブランダン・ライトをハリントンより長時間起用するか」との問いに答えている。 「間違いない。2つのことが進行していると思う。アルはトレードを希望している。皆がそれを知っているし、我々は願いを叶えてやりたいと思っている。彼と交換で良い選手が欲しいと思っている。彼は楽しくなさそうにプレーしているし、それは気の毒に思う。彼はここにいたくないのだし、調整して、力のかぎり戦うことは難しいだろう。 彼の望むだけの出場時間を与えたし、約束は守った。しかし、彼がトレード希望を公言して私を驚かせたとき、私も皆も難しい立場になった。 それに彼は良いプレーができていないから、変化をはじめる必要があるかもしれない。リーグ内の人々は、彼が良い選手だと知っているし、そこに実現可能なトレードがあれば我々が実行することも知っていると思う。しかし、我々のフロントラインは若く、何人かはベンチが長い。しかし、ブランダンはもっとプレーする準備ができている」 Contra Costa Timesより プロバスケットボールニューズによると、三角トレードへの参加も噂されるシャーロット・ボブキャッツが、相手先は明らかにしていないが近日中にジェラルド・ウォレスをトレードするらしい。 また、ボブキャッツはレイモンド・フェルトン、アダム・モリソンにも失望しているという。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズ関連では、リーグ関係者がプレジデントのロバート・ローウェル氏が、アシスタントGMのピート・ドアレサンドロ氏を解雇し、後任にACのラリー・ライリー氏が就任するとしている。 San Francisco Chronicleより Go New York Go!より この日のトップに戻る ロドリゲスがトレード希望 ポートランド・トレイルブレイザーズのセルジオ・ロドリゲスの代理人が、チームに対しトレードを要求している模様。 Marca.comより 管理人注:理由は明らかにされていないが、まだルーキー契約下での3年目であることから契約に関することではないとなると、12分、8分、9分(今シーズン)と伸びないプレータイムかと思われる。スタッツは今シーズンで1.6得点・3アシスト・1.4リバウンド。FGは27.3%、3Pは28.6%となっている。 この日のトップに戻る ネッツのルーキー、2~4週間離脱 ニュージャージー・ネッツのルーキー クリス・ダグラスが5日の練習中に右ひざを捻挫し、2~4週間離脱することとなった。 USA Todayより この日のトップに戻る スローンHCが1000勝王手 ユタ・ジャズが5日、ポートランド・トレイルブレイザーズに103-96で勝利。 これでジェリー・スローンHCは通算999勝とした。 次戦はホームでのオクラホマシティ・サンダー戦が7日にある。 Salt Lake Tribuneより この日のトップに戻る ナゲッツ⇔ピストンズのトレード関連 デンバー・ナゲッツへトレードされたアントニオ・マクダイスだが、バイアウトも噂されており、新たにクリーブランド・キャバリアーズも関心を示しているらしい。 また、以前にナゲッツに在籍し、2002年にニューヨーク・ニックスへトレードされた苦い記憶があるのが、ナゲッツでのプレーを拒む理由かもしれないという。 デンバー・ポスト紙によると、マクダイスがナゲッツでプレーする可能性は「極めて低い可能性~ゼロの間」だという。 現在、マクダイスの代理人であるアンディ・ミラー氏がデンバー入りし、バイアウト交渉を行っている。 Cleveland Plain Dealer、Rocky Mountain Newsより また、このトレードの結果、2010年のオフにデトロイト・ピストンズがクリス・ボッシュ獲得に動くかもしれないという。 ボッシュが指名された年、ピストンズは2位指名権を持っていたがダルコ・ミリチッチを指名している。ボッシュは4位指名。この際に、ボッシュはピストンズがミリチッチに注目していることを知りながら、ワークアウトをピストンズに求めたという。 ボッシュは、全てのオプションに対し「心を開いて」接する、としている。 MLive.comより チョウンシー・ビラップスが6日、チームに合流し、メディカルチェックをパス。顔合わせも行い、練習にも参加したという。ナゲッツでの再デビューは7日のダラス・マーベリックス戦となる見込み。 「地元に帰ってこられて非常にハッピーだ。夢だ。自分のキャリアが確立された時期に地元に帰るのは自分にとっては夢だ」 「前回はまだ自分自身と自分のキャリアを見つけ出そうとしていた。今は少し違う。それは済んでいる。今は(前回とは)違う選手だ。同じ人間だが、違う選手なんだ ビラップスは地元に2度目の在籍となる。 また、ビラップスはナゲッツでは背番号7を付けるようだ。 デンバーで最も有名で成功したプロスポーツ選手であるブロンコスのJohn Elwayと同じ背番号なのだという。 ESPN.com、Denver Postより 既にピストンズへ合流しているアレン・アイヴァーソン。 背番号も決まり、あと問題とされているのがポジション。 スターターで、PGにロドニー・スタッキー、SFアイヴァーソン、6thマンとしてリチャード・ハミルトンを起用するかもしれないとの噂もあったが、マイケル・カリーHCは、”アイヴァーソンとハミルトンは共存できないのではないか”との問いに「アイヴァーソンとハミルトンが先発で、スタッキーはベンチスタート」と明言。「スタッキーはまだ学んでいる途中だ。彼は才能が豊富にあるが、まだ発展途上だ」とも話している。 Detroit Newsより この日のトップに戻る ニックスのルーキー、もうしばしの時間を要す? ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCが、ルーキーのダニロ・ガリナーリについて、開幕戦で起用したことは「彼を試すのが少し早すぎたかもしれないと思っている」とコメントし、適応までもう少し時間がかかるとも話している。 「現在はスピードが少し速すぎるんだ。彼はやりたいと思うことを見ているが、そのレベルには至っていない。ゲームの流れは(ガリナーリにとって)少しだけ速すぎて、彼は他の選手たちとプレーするにはもう少し時間が必要だ。(適応できるようになったら)彼を起用する」 「最大の関心事は練習での彼の内容だ。私は彼を観察し続けている。彼が身体的に準備ができ次第、チームが勝っていようが、負けていようが、彼はプレーすることになる。(技術という意味では)彼の準備はできている」 Newsdayより この日のトップに戻る 記録など 6日のフィラデルフィア・76ersvsオーランド・マジック戦で、サミュエル・ダレンベアが14リバウンドを記録。ドワイト・ハワード相手に14リバウンド以上したのは2度目で、これを成し遂げているのはダレンベアだけ。 また、このゲームで34分プレーしたエルトン・ブランドだが、6得点に終わっており、30分以上プレーし6得点以下に抑えられたのは2004年3月14日以来のできごと。 同じく6日のヒューストン・ロケッツvsポートランド・トレイルブレイザーズ戦で、ヤオ・ミンガ41分プレーし6リバウンド。ヤオはこれまで40分以上プレーしたゲームが51回あるが、その中で6リバウンド以下だったのはこれで2度目。最初は2003年の対ボストン・セルティックス戦。 ESPN.comより この日のトップに戻る |
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11/7(に更新)のニュース! ハリントン、三角トレード? ビラップスのメディカルチェック ジョー・ジョンソン関連 ニックス関連 記録など、ゲーム関連 ドナヒー不正で疑われ、潔白が証明されたフォスター審判 KJ、サクラメント市長に 大統領選関連 ハリントン、三角トレード? トレードを希望しているゴールデンスティト・ウォーリアーズのアル・ハリントンに関し、一時トレード交渉が潰れたニューヨーク・ニックス。 しかし、現在のチームプレジデントであるドニー・ウォルシュ氏がインディアナ・ペイサーズ時代にドラフトしたハリントンは、ニュージャージー州オレンジ出身と言う準ご当地プレイヤーで、ニックス側はいまだに獲得を望んでいるようだ。 そこで、ニックスは第3のチームを探し、三角トレードでのハリントン獲得を模索しているようだ。 ニューズデイ紙によると、この「第3のチーム」というのがシャーロット・ボブキャッツかもしれないという。 Go New York Go!より この日のトップに戻る ビラップスのメディカルチェック アレン・アイヴァーソンとチョウンシー・ビラップスを軸としたトレード。 ビラップスは5日にデンバーに到着し、メディカルチェックを受ける予定だが、検査が5日中に終わらないかもしれない。この結果、トレードは保留状態となり、アイヴァーソンは、5日のトロント・ラプターズに出場できなかった。 Denver Postより この日のトップに戻る ジョー・ジョンソン関連 匿名のNBAスカウトが、アトランタ・ホークスのジョー・ジョンソンを「チームをリードする選手ではない」と評したらしく、これを受け、ホークスのチームメイトたちがジョンソンを擁護している。 「本気か?そんなバカげた話に、どうやって反応していいのかわからない」 ジョシュ・スミス 「そういうことを言う時は、匿名で言いたいんだろうな。どうやったらそんな話を深刻に受け止められるんだい? その男は、ここ数年の俺たちの試合を見ていないに違いない。俺たちの試合を観たヤツなら、誰だって、ジョーが間違いなく凄いヤツだってことがわかる。ジョーの前で眠ったら、気付く前に30得点はしているだろう」 マーヴィン・ウィリアムス ジョンソン本人は、「そういうことに心配はしない。ここではそういう話は何の意味もないんだ。ここでは選手各人がお互いに責任を持たなければならない」「そのスカウトは自分の仕事をしたのだろう。彼は何かを思いつかなければならなかったんだろう」と話している。 Atlanta Journal-Constitutionより この日のトップに戻る ニックス関連 ニューヨーク・ニックスから放出されたパトリック・ユーイングJr.。 ニックスはロスターが空けば再契約したい考えで、ユーイング本人もそれを望んでいる。 ヨーロッパとDリーグからオファーがあることも明かしている。 また、Dリーグのドラフトが7日に行なわれるが、ユーイングはどこかのチームから指名される見込み。 New York Times、Newsdayより また、ニックスのジャレット・ジェフリーズだが、X線検査の結果、患部に改善が見られ、zero-gravity treadmill(トレッドミルは、ルームランナーみたいなもののようです)でのリハビリを開始し、2週間以内にはランニングができるようになる模様。 Newsdayより この日のトップに戻る 記録など、ゲーム関連 ニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポールが5日のアトランタ・ホークス戦で22得点・11アシストを挙げ、4ゲーム連続での20得点・10アシスト以上をマーク。これはオスカー・ロバートソン、ゲイリー・ペイトン以来、NBA史上3人目の快挙。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドリス・ビードリンシュが、5日のデンバー・ナゲッツ戦で11リバウンドを上げ、昨シーズンから続く二桁リバウンド連続記録を12に伸ばした。これはウォーリアーズでは、1986-87シーズンのラリー・スミスの15に次ぐチーム史上2番目の記録。 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが5日のシカゴ・ブルズ戦の1Qに足首をひねったようだが、その後のゲームに出場し、41得点・9リバウンド・6アシストを記録している。 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが5日のインディアナ・ペイサーズ戦で、FT15/15を含む、49得点・11リバウンド・6アシスト・5スティールをあげている。これほど各部門で高い数字を出したのは1974年3月26日のリック・バリー(64得点・10リバウンド・9アシスト・5スティール)以来。 FTを15本以上試投し、全て成功させた試合を3ゲーム以上経験しているのは(アマレが3)、他にロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント(4)だけ。 クリーブランド・キャバリアーズのベン・ウォレスが前のゲームに続き、5日のシカゴ・ブルズ戦でも0得点で、14リバウンドを記録した。 この「2試合連続で0得点・13リバウンド以上」というのは、1993年11月10日と12日のデニス・ロドマン(当時シカゴ・ブルズ)以来、NBA史上2人目。 サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーが、5日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で55得点・10アシストでチームを勝利に導いている。 これはスパーズの全FG成功数50のうちで、パーカーの成功数22とアシストでの10の合計32に貢献していることになる。全体の64%。 スパーズの歴史において、この「FG成功数+アシスト」でチームのFG成功数への貢献度を見た場合、今回の記録は1994年4月24日のデイヴィッド・ロビンソン(70%)、1997年12月10日のエイヴリー・ジョンソン(68%)、2003年1月14日のティム・ダンカン(68%)に次ぐ、4位のものだという。 デトロイト・ピストンズは5日にトロント・ラプターズと対戦し、両者3勝0敗同士の対戦に勝利している。 過去7年間、3勝以上している全勝チーム同士の対戦は今回が2度目(2007年11月3日、ロサンゼルス・クリッパーズvsインディアナ・ペイサーズ。クリッパーズ勝利)。 ニューヨーク・ニックスのネイト・ロビンソンが5日のシャーロット・ボブキャッツ戦で前半24得点・後半0得点だった。 過去3年で、前半24得点以上し後半0得点だった選手は、同じニックスのジャマール・クロフォードとネイトだけ。 ユタ・ジャズは5日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦に勝利し開幕4戦無敗。 1998-99シーズン以降、5回以上開幕4連勝を記録したのはジャズだけ。 ミルウォーキー・バックスは5日のワシントン・ウィザーズ戦で14点差をひっくり返し、逆転勝利した。4Qに14得点以上リードされ逆転した試合としては2005年11月12日以来。 サクラメント・キングスが5日のメンフィス・グリズリーズ戦に勝利し、1999年から続くホームでの対グリズリーズの連勝を20に伸ばした。ホームゲームでの特定チームでの連勝記録としてはNBA記録タイ。 サンアントニオ・スパーズがゴールデンスティト・ウォーリアーズに、フェニックス・サンズがミルウォーキー・バックスでそれぞれのホームで20連勝している。 マイアミ・ヒートのマリオ・チャーマース(9スティール)とドウェイン・ウェイド(5スティール)が、先発Gのスティール数合計としては、1994年4月2日のミルウォーキー・バックスのエリック・マードック(同9)とトッド・デイ(7)の16に次ぐ成績を残した。 Chicago Tribune、ESPN.comより この日のトップに戻る ドナヒー不正で疑われ、潔白が証明されたフォスター審判 ティム・ドナヒー元審判の起こした不正問題に関し、一部のメディアに"不正に関与”と報じられ、その後のFBIの捜査で潔白が証明されたスコット・フォスター審判が現在の心境を語っている。 ドナヒー氏とは17年来の知り合い。電話でのやり取りも何度もあり、ドナヒー氏が3人の子供のうち一人の名前の名づけ親になっていることなどから疑われた模様。 「18カ月間苦しんだ。正直に言って自分がどう思っているかわからない。私が言える唯一のことは、自分はNBAの審判であることを愛している、ということだけだ。この18カ月間、自分の身に起こったことはフェアではなかった」 ESPN.comより この日のトップに戻る KJ、サクラメント市長に 11月4日に行なわれたサクラメント市の市長選で、元NBAのスタープレイヤー ケヴィン・ジョンソン氏が当選した。 ジョンソン氏はサクラメント市初の黒人市長となった。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る 大統領選関連 バラク・オバマ氏が次期大統領に当選。 オバマ氏に献金、選挙運動を行っていたクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスは当選を喜ぶコメントをしている。 マジック・ジョンソン氏は、ヒラリー・クリントン候補を応援していたが、大統領候補者選びでオバマ氏に敗れるとそれ以降はオバマ氏を応援。当選を聞き、妻と共に泣いて喜んだらしい。 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーは、オバマ氏の当選翌日である5日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で「(記念に)今夜は44得点を狙う」とコメントしている。ちなみに、FGを30投試投し、28得点をあげている。ゲームには111-101で敗れている。 Yahoo!(AP)、ESPN.com(AP)、Denver Postより この日のトップに戻る |
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11/6(に更新)のニュース! AI→ビラップスのトレード関連 スパーズ、73-74以来 マグレディ、鍵は自身の健康 グレンジャー、歯を折るも D・ウィリアムスの復帰時期 怪我にロスター情報など マーブリー、放出もトレードも起用もせず リーグ関連 記録 大統領選 AI→ビラップスのトレード関連 アレン・アイヴァーソンとチョウンシー・ビラップスのトレードに絡み、デンバー・ナゲッツへトレードされたアントニオ・マクダイス。 これまで、デトロイト・ピストンズ以外でのプレーの興味がないとしていたことから、ナゲッツとバイアウトを成立させピストンズに戻るのではないか、とされていた。 このマクダイスについて、ナゲッツ側は残留を希望しつつも、バイアウト交渉にも応じる意思があるという。 契約残は2年・各年680万ドル。バイアウトとなれば1000万ドル程度が相場だという。 Rocky Mountain Newsより このマクダイスについて、バイアウトとなった場合、ボストン・セルティックスが獲得に関心があるようだ。 セルティックスは2004年にもマクダイス獲得に動いていたが、その時は前年の覇者であるピストンズをマクダイスが選んでいる。 P.J.ブラウンの代わりを担える選手を探しており、マクダイスは格好の選手だという。 また、マクダイスがピストンズで一番親しかったのは、今回トレードされたビラップス。そのため、マクダイスがピストンズにこだわらなくなる可能性も指摘されており、そうなった場合、サンアントニオ・スパーズも関心を示すかもしれないという。 Boston Herald、SI.comより また、デンバー・ナゲッツは、”ベイエリアに向かう充分な時間がない”として、ビラップスが5日のゲームを欠場すると発表した。 7日のホームでのダラス・マーベリックス戦で、ナゲッツとしてデビューする見込み。 ESPN.com(AP)より このトレードの狙いが、2010年にFAとなるラブロン・ジェイムス獲得にある、との報道にしたいし、ジョー・デュマス氏がこれを否定した。 あくまでも今シーズンの戦力アップが狙いで、来オフのサラリーキャップ状況の改善は二次的なものだという。 Detroit Newsより アイヴァーソンの背番号については、NBAが「背番号の変更(アイヴァーソンが従前の#3を着けたければ、ロドニー・スタッキーが背番号を変更しなければならない)は、シーズン終了後にしか認めない」と4日に通達し、少なくとも今シーズン中はアイヴァーソンは”3”を付けることができず、チョウンシー・ビラップスがつけていた”1”をつけるという。 Detroit Newsより Go New York Go!より この日のトップに戻る スパーズ、73-74以来 サクラメント・キングスは4日のダラス・マーベリックス戦に破れ、1973-74シーズン以来となる開幕3連敗を喫した。 1970-71シーズンに、リーグが東西カンファレンス制を導入し、それ以降「前のシーズンにカンファレンス・ファイナルに進出したチームが、開幕3連敗」というのは、1976-77のフェニックス・サンズ、1990-91のシカゴ・ブルズ、2001-02のフィラデルフィア・76ers、2006-07のダラス・マーベリックスに次いでスパーズが5チーム目となった。 また、スパーズでは既報通りファブリシオ・オバートがこのゲームから復帰している。 ESPN.com(AP)、ESPN.com、Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る マグレディ、鍵は自身の健康 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディは、自身の健康が維持できればチームは勝ち続けることができると考えている。 「自分がいるかぎり、チームは先に進むことだろう。自分が健康であれば、チームに良いことが起こると信じている」 マグレディはロン・アーティストの加入がオフェンス・ディフェンスともに大きな効果をもたらしていると考えており、あとの鍵は自身の健康だと見ているようだ。 Boston Globeより この日のトップに戻る グレンジャー、歯を折るも インディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャーが、1日のボストン・セルティックス戦でポール・ピアースのボールをスティールにいった際、転倒し顔からフロアに落ち、その上にピアースが倒れてきて、前歯を2本折った。このうちの一本は2006年にコービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)の肘うちで折れていたもので、かろうじて付いていたのが完全に折れてしまったのだという。 グレンジャーは、4Qに16点差でリードしている場面での怪我だが、その後も退場しなかった。これにコーチやチームメイトは感銘を受けたという。 「(コービーに折られて)元に戻してもらっていたものが折れ、別の歯も折ってしまった」「(歯医者の)椅子に座るのが嫌いだが、そうしなければならない」 「プロの運動選手として、キャリアを通して、流血するし、骨折するし、靭帯を切るし、歯をなくしたりもする。それもゲームの一部だ。歯を折って、勝利するなんて、面白いじゃないか」 と話すグレンジャーは、仮歯を入れ3日の練習に参加しており、5日のフェニックス・サンズ戦にも出場する見込み。 Indianapolis Starより この日のトップに戻る D・ウィリアムスの復帰時期 5日の復帰を目指していたユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスは、順調に足首が回復しているとコメントしつつも、5日(ポートランド・トレイルブレイザーズ戦)か7日(オクラホマシティ・サンダー)での復帰については微妙なようだ。 ウィリアムスは左足首に血腫ができており、捻挫より神経を刺激する血腫のほうが問題になっている模様。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る 怪我にロスター情報など ポートランド・トレイルブレイザーズのルーキー ニコラス・ベイタムは、3日の練習でSFのスターターとして他の先発メンバーと共にプレーしている。 ネイト・マクミランHCは、ベイタムのスターター昇格は未定だとしている。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る インディアナ・ペイサーズのラショ・ネストロビッチは1日のボストン・セルティックス戦で捻挫した右足首の為、1週間は欠場する見込み。 Indianapolis Starより この日のトップに戻る フェニックス・サンズのアランド・タッカーが左ひざの関節鏡手術を受け、膝頭にあった遊離物を取り除いた。 この結果、タッカーは4週間は欠場する見込み。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る マーブリー、放出もトレードも起用もせず ニューヨーク・ニックスのチームプレジデントであるドニー・ウォルシュ氏とマイク・ダントーニ氏は、4日に問題となっているステフォン・マーブリーを「放出しない。バイアウトもしない。トレードもしない」とESPN.comにコメントしている。 マイク・ダントーニHCは、G陣に怪我があった場合は起用するかもしれないとしており、当分はインアクティヴにされる模様。 この日のトップに戻る リーグ関連 NBAはこの3年間、オーランドでプレドラフトキャンプを開催してきたが、来年からその前までの開催地だったシカゴの「Tim Grover's Attack Athletics」で開催する模様。 Yahoo!Sportsより NBAは今シーズンのチケットが平均で49.97ドル、前年比2.8%の上昇だとしている。最も平均価格が高いのはロサンゼルス・レイカーズで、93.25ドルで7年連続。 Milwaukee Journal-Sentinelより この日のトップに戻る 記録 フェニックス・サンズが4日のニュージャージー・ネッツ戦の2Qで、FG13/14(.929)と高確率で決め、これは2000年11月21日のシアトル・スーパーソニックスがダラス・マーベリックス戦の2Qで記録した16/17(.941)以来となる確率だという。(オーバータイムを除く) また、このゲームで3Pを6/6で決めたラジャ・ベル。ベルはこの3P・6/6というゲームがキャリア3度目。 6本以上を打って100%成功させる、と言うゲームを3ゲーム以上記録しているのはサム・パーキンスとベルだけ。 ダラス・マーベリックスが4日のサンアントニオ・スパーズ戦で、ダーク・ノヴィツキーとジェイソン・テリーがそれぞれ13本のFGを決めており、過去14年でマブスの2選手が13本以上のFGを決めたのは二度目(前は2005年2月14日のノヴィツキーとマーキス・ダニエルズ)だという。 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが4日のボストン・セルティックス戦で8得点に押さえ込まれているが、ロケッツでヤオが一ケタに押さえ込まれたゲームの勝率は.357(15勝27敗)で、二桁得点のゲームでは.605(221勝144敗)。このゲームも99-103で敗れている。 3日のゲームで27得点・16リバウンドを記録したメンフィス・グリズリーズのマーク・ガソル。これにより、ロサンゼルス・レイカーズのポウ・ガソルとで史上3度目となる「共に25得点・15リバウンド以上を記録したことのある兄弟」となった。 他では、ハーヴェイ&ホーレスのグラント兄弟、チャック&ウェルシーのパーソン兄弟となっている。 ESPN.comより この日のトップに戻る 大統領選 ヒューストン・ロケッツのスティーヴ・フランシスが新大統領に就任するバラク・オバマ氏を指示するコメントを発している。 Yahoo!(AP)より ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターはこの大統領選の投票日である4日には、「納得できない。これは重要な日だぞ。皆が仕事を休んで、投票に行くべきなんだ」「NBAはエレクション・デイは試合興行を行わず、選手たちに投票の機会を与えるべき」と話している。 New York Postより この日のトップに戻る |
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11/5(に更新)のニュース! AI、ピストンズへトレード!ビラップスはナゲッツへ! プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク 怪我にロスター情報 ブレイザーズはスパーズを見習う レイカーズ関連 シャック、チーム勝敗は自分の責任 サンダーの首脳陣の期待 スカイルズHCがラプターズを軽視? マーブリー問題がチーム首脳の対立に発展? J・ウェスト氏の心の傷 ウェイド、リズムに乗れず 史上3人目 様々な記録など AI、ピストンズへトレード!ビラップスはナゲッツへ! デンバー・ナゲッツとデトロイト・ピストンズとの間で、アレン・アイヴァーソン⇔チョウンシー・ビラップスを軸としたトレードが成立した。 ナゲッツは、ビラップスにアントニオ・マクダイス、チーク・サムを獲得し、ピストンズはアイヴァーソンを獲得した。 このマクダイスだが、トレードを聞くと不快感をあらわにしたらしい。ピストンズ以外でのプレーには興味がないとも報じられており、引退か、ナゲッツとのバイアウトの可能性もある模様。 New York Timesは、バイアウト成立後、ルールが定める30日を置いてから、ピストンズと再契約するのではないか、としている。 ESPN.comより ピストンズはこのトレードの数時間後にリチャード・ハミルトンと3年3400万ドルの契約延長を結んだ。 契約は最初の2年が保証されており、3年目は部分的な保証となっている。 ナゲッツはこれに伴い、ジュワン・ハワードを放出している。 NBA.comより Yahoo!Sportsによると、ピストンズは今シーズンで契約の切れるジェイソン・キッドの獲得も検討していたようだ。 2011年まで契約の残るビラップスを放出することで、2010年問題への対応であり、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスの獲得を狙っているのかもしれない。 と言うのも、ジョー・デュマス氏がキッドではなくアイヴァーソンを選んだ理由の一つとして、「アイヴァーソンの代理人(レオン・ローズ氏)とアドヴァイザー(ウィリアム・ウェスリー氏)は、LBJの代理人&アドヴァイザーだから」(Yahoo!Sports)だという。 また、契約延長を結んだハミルトンの代理人もローズ氏。 また、アイヴァーソンのこれまでの背番号”3”だが、ピストンズではロドニー・スタッキーが既につけており、「それについては話し合いをしなければならないと思う」とスタッキーもコメントしている。 Yahoo!(AP)より 前回、ナゲッツへトレードされた時もシーズン中で、今回のトレードもシーズン中となったアイヴァーソン。 キャリア25得点以上を記録し、シーズン中に2度以上トレードされたのは、NBAにおいてアイヴァーソンが初めてとなった。 ESPN.comより Go New York Go!より この日のトップに戻る プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク NBAが第一週(10/28-11/2)のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはトロント・ラプターズのクリス・ボッシュ、ウェスタン・カンファレンスからはニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポールが選ばれた。 開幕3連勝を飾ったラプターズは、ボッシュも26.0得点・10.0リバウンド・3.7アシストと高いアベレージを誇っている。 ポールは先週、チームを3連勝に導くと共に、自身も21.7得点・12.0アシストをマークした。 候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。 ジョー・ジョンソン(アトランタ・ホークス) ダニー・グレンジャー(インディアナ・ペイサーズ) エルトン・ブランド(フィラデルフィア・76ers) ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス) スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ) ヤオ・ミン(ヒューストン・ロケッツ) ISMより この日のトップに戻る 怪我にロスター情報 サンアントニオ・スパーズのファブリシオ・オバートは、開幕から不整脈の為、欠場が続いているが、4日のダラス・マーベリックス戦には出場するかもしれない。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る ミルウォーキー・バックスがマイケル・レッド(右足首)、ルーク・リドナー(背中の痙攣)をday-to-day(その日の様子によってゲームへの出場を判断する)に入れており、5日のワシントン・ウィザーズ戦への出場もあるかもしれない。 Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る ゴールデンスティト・ウォーリアーズのコーリー・マゲッティが、3日のメンフィス・グリズリーズ戦で左ひざハムストリングを傷めた。後半にはゲームに戻っている。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る オクラホマシティ・サンダーがスティーヴン・ヒルと契約した。 RealGMより この日のトップに戻る ブレイザーズはスパーズを見習う ポートランド・トレイルブレイザーズは、サンアントニオ・スパーズを見習ってチーム作りを進めているようだ。 「(スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCの)モットーは、『自分自身を克服しろ』というものだ。それができなければ、あそこにはいられない。我々も、その考えを使っている。ネイト(マクミランHC)のモットーは、『正しい方法で実行しろ』だ。同じことを言っているんだよ」(モンティー・ウィリアムス) 「個人のエゴは捨てなければならない。全ては勝利のためだ。全ては仕事のためだ。すべては皆を正しい方法で扱うためだ」 ともウィリアムスは話している。 マクミランHCは、「成功したチームに学んでいる。彼らが行ったことのいくつかを試し、盗んでいる。彼らは成功の方法と、成功の維持の方法を見つけている」としている。 この日のトップに戻る レイカーズ関連 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCは、現状でのポウ・ガソルの後半でのプレーに満足しておらず、ボールをより多く持たせることでそれを改善させたいようだ。 「彼はもう少し3Qにステップアップしなければならなかったし、もう少し高いレベルを求めなければいけないと思う。何人かの選手は、調子が出ていない。ポウは後半にわずか1-2本しかシュートを打っていない。我々は全ての武器を使いたいんだ」 「彼(ガソル)は後半にボールを持っていない。コービー(ブライアント)に対して公平に言えば、彼は前半にチームプレーをして、後半は自分の状況を見てプレーしている。あのバランス能力を、もう少し身に付けなければならない」 また、アンドリュー・バイナムが3日の練習中に、クリス・ミームのショットをブロックしようとして右肩の腱板を傷めたようだ。 しかし、5日のロサンゼルス・クリッパーズ戦には出場できる見込み。 Los Angeles Timesより この日のトップに戻る シャック、チーム勝敗は自分の責任 フェニックス・サンズのシャキール・オニールは今シーズンのチームの勝敗について、自分の責任は大きく、勝てなければ自分の責任だと考えている。 「もし勝てなければ、自分の責任だ。それを受け入れる。自分は、皆が俺にかけている以上に、自分に責任を負わせている。だから、君たち記者を疎ましく思わないんだ。それを受け入れるよ。俺はルーキーの頃からそうしてきた」 「真の男になりたければ、結果を受け入れなければならない。男になりたい、大金を稼ぎたい、自分の仕事ができるようになりたいと思うのだろうが、物事がうまく進まなければ、責任は取らなければならないんだ」 Boston Globeより この日のトップに戻る サンダーの首脳陣の期待 オクラホマシティ・サンダーの首脳陣は、ルーキーのラッセル・ウェストブルックに、ボストン・セルティックスのラジョン・ロンドのような成長を期待しているようだ。 ボールに対するディフェンスではリーグ有数と考えられている、ロンド。 オクラホマン紙は、「長い腕と大きな手を持ち、危険なディフェンダーとなるのに必要な身体的能力を持っている」としている。 この日のトップに戻る スカイルズHCがラプターズを軽視? トロント・ラプターズに1日、91-87で敗れたミルウォーキー・バックス。 バックスのスコット・スカイルズHCは、3Qのラプターズに12-0と走られたことについてコメントしている。 「ボールがインバウンドしたとき、我々には準備ができていなかった。我々には準備ができていなくて、彼らはそれを利用した。(トロントは)賢いチームだ。彼らのロールプレイヤーを軽く見ているわけではないが、(ホゼ)カルデロン,(ジャメイン)オニール,(クリス)ボッシュは非常に高いレベルの選手だ。いくつかのプレーが崩れてしまったが、そのひとつひとつで、彼らは(バックスの乱れを)有利に利用していた」 これを受け、トロント・サン紙は、「スカイルズ、ラプターズを軽視」とのタイトルで、スカイルズHCがラプターズを意地の悪い褒め方をしたと報じている。 この日のトップに戻る マーブリー問題がチーム首脳の対立に発展? ニューヨーク・ニックスでは、ステフォン・マーブリーの放出を希望するマイク・ダントーニHCと、健康で契約のあるマーブリーを起用しないコーチの姿勢を疑問視するドニー・ウォルシュ チームプレジデントとの間で、対立が生じているらしい。 3日にウォルシュ氏は、ダントーニHC、マーブリーの両氏と面談を行っている。 そのマーブリー。 オフにトレードされると思っていたのか、これまで友人や家族など用に購入していた複数のシーズンチケットを購入しなかったらしい。 New York Daily News この問題が長期化するようであれば、NBA選手会がマーブリーに有利となるよう働きかけてくるかもしれない。 マーブリーもそれを望んでおり、昨シーズンに自身が無断でチームを離れ罰金を科せられた時も選手会に助けを求めている。 New York Postより この日のトップに戻る J・ウェスト氏の心の傷 1960年代、6度ボストン・セルティックスと対戦し、6度敗れたロサンゼルス・レイカーズ。 これは当時のレイカーズのスタープレイヤーだったジェリー・ウェスト氏にとっては、今も消えない心の傷となっているという。 「ファイナルで酷い負け方を何度もして、ほかの人には傷が残らなかったかもしれないが、自分には一生の傷として残っている。我々が街を落ち込ませてしまったと感じた。そんなふうに自分を責めるものなんだ。毎年、毎年、毎年、がっかりさせていたんだ」 Los Angeles Daily Newsより この日のトップに戻る ウェイド、リズムに乗れず マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドは、ここまで「精神的に厳しい時を過ごしている。今のところ、リズムを崩している」のだという。 ウェイドの今シーズンの成績は、21.7得点・FG41.2%。キャリア平均の23.9得点・FG48%を大きく下回る。 今はリズムを取り戻す努力をしている最中なのだという。 マイケル・ビーズリー、マリオ・チャーマースなど、新加入の選手の影響もあるようで、「自分の打ったシュートの多くが、打たされたものだ。オフェンス面で(今までとは)異なることが起こっている」と話している。 South Florida Sun-Sentinelより この日のトップに戻る 史上3人目 1989から、2000年までNBAでプレーしたヘイウッド・ワークマン氏が、史上3人目となる「選手から審判への転身」を成し遂げ、審判としてNBAに戻ってきた。(これまでの2人は、バーニー・フライヤー氏、レオン・ウッド氏) 90年代に主にインディアナ・ペイサーズで活躍したワークマン氏はペイサーズファンのリアクションが気になるという。 「(コンセコフィールドハウスで)自分の名前がコールされた時、歓迎を受けることを想像することができる。しかし、自分がインディアナに対して笛を吹いた時、ファンは自分にゴミを投げつけるかもしれないね」 NBA.comより この日のトップに戻る 様々な記録など メンフィス・グリズリーズのマーク・ガソルが、3日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で27得点・16リバウンドを記録。 NBAデビューから5ゲーム以内に25得点・15リバウンドを記録したのは1992年のシャキール・オニール以来。 デトロイト・ピストンズはここまで開幕3連勝を飾っているが、そのどれでも100得点以上を記録している。 この全試合3桁の得点を記録し、3勝0敗としたのは1981-82シーズン以来。 サクラメント・キングスは開幕からの4戦全てがロード。しかも、4戦0勝。 この開幕からロード4試合で、4連敗したのは他に1997年のゴールデンスティト・ウォーリアーズのみ。 オーランド・マジックのドワイト・ハワードは3日のシカゴ・ブルズ戦で22得点・15リバウンド・5ブロックを記録。 ハワードはここ2年で3度目の「20得点・15リバウンド・5ブロック」以上を記録。2年のという期間の間に2度以上、この記録を達成したのはハワードが始めて。 クリーブランド・キャバリアーズのベン・ウォレスが3日のダラス・マーベリックス戦で13リバウンド0得点。 この13リバウンド以上し、0得点だったプレイヤーは、他に2007年12月5日のデンバー・ナゲッツのマーカス・キャンビーのみ。 この日のトップに戻る 既報通り、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのモンタ・エリスはリーグに対し、30ゲームの出場停止処分への異議申し立てを行った。 Contra Costa Timesより この日のトップに戻る |
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11/4(に更新)のニュース! ナゲッツで2件 レッド捻挫 マリオン鼻骨骨折も、欠場予定なし グレンジャーについてバード氏 サンダー、初勝利 ロスター情報 J・トンプソン ピアースはギリシャ好き? ナゲッツで2件 契約延長が成立しなかったデンバー・ナゲッツのリーナス・クレイザ。 ナゲッツのジョージ・カールHCは、「L.K.をを失いたいとは思っていない。我々は、単に、財政的に信頼できる状態にありたいと希望しただけだ。我々は、いまだに、望んでいる結果をコントロールできる立場にある。彼が(他チームからの)オファーを受ければ、我々にはそれにマッチする権利がある」とコメントしている。 一方のクレイザは、「ナゲッツは、(契約延長が)実現すると言っていたのに、最後の最後で変わってしまった」と失望をあらわにしている。 Denver Postより デンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンが、1日のロサンゼルス・レイカーズ戦で膝のハムストリングを傷めていた模様。 状態は日々、様子を見て判断されるようだ。 Yahoo!(RotoWire.com)より Go New York Go!より この日のトップに戻る レッド捻挫 ミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドが、2日のニューヨーク・ニックス戦で右足首を捻挫し、3Q途中で退場した。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る マリオン鼻骨骨折も、欠場予定なし マイアミ・ヒートのショウン・マリオンが、1日のシャーロット・ボブキャッツ戦で、鼻骨を骨折していたことが判明した。しかし、どのプレーでの怪我なのかは本人にもわかっていないようで、「3Qか、4Qかな? わからない」と話している。 次戦以降はフェイスマスクをつけてプレーする見込みで、欠場する予定はないという。 ESPN.com、Washington Postより この日のトップに戻る グレンジャーについてバード氏 インディアナ・ペイサーズがダニー・グレンジャーと結んだ契約延長について、チームプレジデントのラリー・バード氏は、 「彼はチームでももっともハードに働く選手の一人で、私がここに来て以来、チームが彼をドラフトして以来、毎年改善し続けている選手だ。自分の仕事をこなし、プロフェッショナルな選手の面倒を見ることは非常に重要なことだと思うし、その機会を得られて幸運だ」 と話している。 ESPN.comより この日のトップに戻る サンダー、初勝利 2日、オクラホマシティ・サンダーvsミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、サンダーは88-85で勝利。 ”オクラホマシティ・サンダー”としての初勝利となった。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがロブ・クルツと契約した。 これに伴い、ウォーリアーズは出場停止処分中のモンタ・エリスを”出場停止処分者リスト(suspended list)”に入れた。 Yahoo!(AP)より オクラホマシティ・サンダーがジョン・ルーカスⅢを放出したことを明らかにした。 この日のトップに戻る J・トンプソン サクラメント・キングスのルーキー ジェイソン・トンプソンについて、大学時代を知るシエナ大のフラン・マッカフェリーHCは、ブルック&ロビンのロペス兄弟(ニュージャージー・ネッツ、フェニックス・サンズ)よりも優れていると考えている。 「どちらを自分のチームに欲しいかと聞かれれば、ロペス兄弟よりもジェイソン・トンプソンを取る。 2年後には、皆が『あれ(キングスのトンプソン指名)は素晴らしいピックだった。素晴らしいドラフトピックだった』と言うであろうことを信じている」 と話している。 ここまでの3ゲームで13.3得点・7.3リバウンドをあげているトンプソンだが、レジー・セウスHCはマイキー・ムーアに換えてスターターとするつもりはないようだ。 「マイキーの仕事はまったく危険にさらされてはいない。(若手選手が)出場時間を得れば、それは出場時間を得られたというだけだ。しかし、先発の座をヴェテランから奪うには、それ以上のことをしなければいけないんだ」 チームメイトのビノ・ウードリーは、「ジェイソンはハードにプレーしている。もしかしたらハードすぎるかもしれない。(NBAには)彼が大学時代はうまく逃げていたことの多くを見ることができる良い審判がいる。ここでは、うまく逃げることはできない。スペンサー(ホウズ)もそうだ。彼らがそれを学べば、チームは良くなるだろう」と話している。 Sacramento Beeより この日のトップに戻る ピアースはギリシャ好き? ボストン・セルティックスのポール・ピアースは、今の契約が2010-11シーズン後に切れるが、その後の選択肢としてギリシャ行きが入っている模様。 本人がギリシャの新聞”Eleftheros Tipos”に語ったもので、ギリシャで現役引退したい考えがあるらしい。 それによると、ギリシャが好きで、ギリシャのチームからオファーがあれば真剣に検討するとのこと。オファーがなければ、他のヨーロッパのチームでプレーする、と冗談も言ったらしい。 だが、FAになった際には、セルティックスとの再契約が第一希望だという。 The Hoopより この日のトップに戻る |
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11/3(に更新)のニュース! ナゲッツがAIをピストンズへオファー? A・ハリントン続報 キャンビー、3日に復帰か メイ、インアクティヴに ペジャが捻挫 ランドルフ、次戦欠場? ジャズがチーム記録 JO加入でラプターズは サンズ、キャプテン3人体制 スコットHCがポージー高評価 チークスHCが優勝を語る アーティストのテクニカル有効 ゴードン、妥協も拒否されていた マーブリー近く放出か。など ナゲッツがAIをピストンズへオファー? デンバー・ナゲッツが「アレン・アイヴァーソン⇔チョウンシー・ビラップス」とのトレードをデトロイト・ピストンズへ申し込んだようだ。 ボストン・グローブ紙が報じている。 このトレードを実現させる為に、アイヴァーソン2084万ドル、ビラップス1105万ドルのサラリーの差を他の選手を加えることで埋める必要がある。 Go New York Go!より 管理人注:あと1人、と考えた場合、リチャード・ハミルトン(今シーズン1081万ドル。残2年2250万ドル)、テショーン・プリンス(同950、3年3100万ドル)が考えられ、複数で見ると”アントニオ・マクダイス(650、2年1340)+アミール・ジョンソン(366、2年730)orクワミ・ブラウン(400、2年800)”などが考えられる。当然、ナゲッツ側の放出がAIのみのとどまらない場合はこの限りではない。 この日のトップに戻る A・ハリントン続報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCが、トレードを要求しているアル・ハリントンについて、「彼は自分はスーパースターだと思っている。私は彼を非常に良い選手だと思っている。彼がトレードを望むのであれば、我々は彼の願いを叶えるよう努力する」と話している。 しかし、その一方で噂のあがっているニューヨーク・ニックスのエディ・カリー、インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリーについては、ウォーリアーズ側が望むトレードではないともしている。 ウォーリアーズのヴァイスプレジデントであるグレン・グランワルド氏が1日、ニュージャージー・ネッツ戦を観戦し、スカウティングを行っていたという。 ESPN.comより この日のトップに戻る キャンビー、3日に復帰か ここまでかかとの故障で出場のないロサンゼルス・クリッパーズのマーカス・キャンビー。 3日のユタ・ジャズ戦での復帰を現在目指しているという。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る メイ、インアクティヴに シャーロット・ボブキャッツはコンディションに問題があるとされるショーン・メイをインアクティヴとした。 ラリー・ブラウンHCは、当分の間、メイをインアクティヴにしておく可能性を示唆している。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る ペジャが捻挫 ニューオリンズ・ホーネッツのペジャ・ストヤコビッチが、足首の捻挫で1日のクリーブランド・キャバリアーズ戦を欠場。 「野球のボールのように」(バイロン・スコットHC)腫れているらしく、復帰時期は未定。 また、前のゲーム同様、タイソン・チャンドラーも足首の捻挫で欠場している。 Yahoo!(AP)、Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る ランドルフ、次戦欠場? ニューヨーク・ニックスのザック・ランドルフが、右ひざの痛みのため、1日のチーム練習に参加せず、2日のミルウォーキー・バックス戦も欠場するかもしれない。その場合、ウィルソン・チャンドラーがスターターを務める模様。 また、エディ・カリーも右ひざに問題を抱えている模様。 New York Daily Newsより この日のトップに戻る ジャズがチーム記録 ユタ・ジャズが1日のロサンゼルス・クリッパーズ戦において、チームで5TOというチーム記録を打ち立てた。 ゲームには101-79で勝利している。 ちなみに、ジェリー・スローンHCが風邪で欠場し、フィル・ジョンソンACが代わりに指揮を取っている。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る JO加入でラプターズは トロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCは、今シーズンからのジャーメイン・オニール加入について「ジャメインは、チームに、タフネスと正しい態度をもたらしてくれていると思う」「我々のディフェンスを誇りに思った。止めなければいけない時には、彼が止めてくれた」と語っている。 オニールはここまでの3ゲームで2.0ブロックを記録し、31日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦では3ブロックをあげ、ブランダン・ライトをブロックした際にはディケンベ・ムトンボがしていたように指を左右に振るパフォーマンスまで披露している。 Toronto Starより この日のトップに戻る サンズ、キャプテン3人体制 フェニックス・サンズは選手たちの投票によって、今シーズンはシャキール・オニール、スティーヴ・ナッシュ、グラント・ヒルの3人がキャプテンを務めることを決めた。 「投票結果は、選手たちが自分をどう思っているかについて、多くを語っている。ロッカールームで(選手たちを)導かなくてはならないし、試合中や、円陣を組んでいる時にも声をかけなければならない」(テリー・ポーターHC) Arizona Republicより この日のトップに戻る スコットHCがポージー高評価 ニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCが新加入のジェイムス・ポージーを高く評価している。 「彼は、このリーグの中でも、得点することなく試合に影響を与えることのできる数人の選手の一人だ。彼はチームにエネルギーをもたらし、最高の選手をガードし、どんな時でもコミュニケーションを行うことができる」 「これらの理由から彼が好きなんだ。彼は所属したチームで優勝してきている。大試合で大きなシュートを打てる。ほとんど毎日、最高の選手をディフェンスできる」 2theadvocate.comより この日のトップに戻る チークスHCが優勝を語る MLBのフィラデルフィア・フィリーズの優勝は、1983年のフィラデルフィア・76ers以来のフィラデルフィアのプロスポーツチームの優勝となる。この際にPGだったのが現HCのモーリス・チークスHC。 「(パレードは)とても素晴らしかった。我々の時の倍は(観衆が)いたように見えたね」「優勝すれば、それにまさるものはない」 優勝パレードについて語るチークスHC。 「フィリーズのように、ロッカーをかたずけることなく、最後まで残ったチームになれば、どんなスポーツであっても、それはとても特別なことなんだ。それは本当に素晴らしい時間だよ」とも話している。 News Journalより この日のトップに戻る アーティストのテクニカル有効 ヒューストン・ロケッツが異議申し立ての可能性を示していた先日のロン・アーティストのテクニカルファールだが、NBAは審判の判定が有効であることを決定した模様。 Houston Chronicleより この日のトップに戻る ゴードン、妥協も拒否されていた シカゴ・ブルズとクオリファイイングオファーでの1年契約で再契約を交わしたベン・ゴードン。 ゴードン側は最終的には、再契約までの2ヶ月間、ブルズ側がオファーしていた6年5500万ドルでの契約を受け入れようとしたらしいが、ブルズ側が”既にオファーは有効ではない”とし、同契約を拒否されたらしい。ゴードン側はこのオファーが取り消されていたことを知らなかったという。 Daily Heraldより この日のトップに戻る マーブリー近く放出か。など ニュージャージー・ネッツのショウン・ウィリアムスが早期にFAとなることを希望し、チームに対し3年目の2009-10シーズンのチームオプションを行使しないよう要請していたらしい。しかし、チームはオプションを行使している。 「ロッド(ソーン氏: チームプレジデント)に、オプションを行使してほしくない、と伝えた。ここにいたくないということではないんだ。このチームが好きだから。(要求は)ビジネスの一部なんだ。できるだけ早く2度目の契約を結びたい」(ウィリアムス) New York Postより この日のトップに戻る ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHCがステフォン・マーブリーの放出を希望しており、ニックスが近くマーブリーを放出する可能性があるようだ。 現在はチームプレジデントのドニー・ウォルシュ氏が放出に難色を示している状態で、決断を前に自らマーブリーとの面談を行いたい考えだという。 マーブリーは既にニックスを出て行きたいと考えているらしいが、バイアウト交渉においての「1セントも負けない」との姿勢も崩していない。 「シューターは充分にいる。ゲームメイカーが充分にいない」 と話し、ダントーニHCはマーブリーを不要としている。 New York Postより この日のトップに戻る |
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11/2(に更新)のニュース! グレンジャーが契約延長! ウェブスターが契約延長 クレイザ、契約延長が成立せず オドム、アリーザが来オフのFAについて B・デイヴィスが尾てい骨を打撲 ハリントン関連 チームオプション行使、非行使 D・ウィリアムス、ナヘラの怪我状況 KGが史上最年少1000試合出場 ロケッツが異議申し立てか 76ers、フィリーズに触発 サウスHCの采配? マーブリーが早速 ヤオ、2010年のオールスター開催に不満? スパーズ連敗。ブレイザーズは連敗ストップ グレンジャーが契約延長! インディアナ・ペイサーズと、ダニー・グレンジャーが契約延長を結んだ。 契約内容は5年6000万ドル(出来高払いで最高6500万ドルにまで上がる可能性あり)~6400万ドルまでの報道がある。 一方、そのグレンジャーは現在のチームに自信を持っているようで、1日のボストン・セルティックス戦についても、「試合に勝てる充分なチャンスがある。彼らは世界チャンピオンだが、誰とでも戦えると感じている」と話している。 ESPN.com、Yahoo!(Ticker)、Indianapolis Starより Go New York Go!より この日のトップに戻る ウェブスターが契約延長 ポートランド・トレイルブレイザーズがマーテル・ウェブスターと契約延長を行った。 内容は4年2000万ドル。 ESPN.comより この日のトップに戻る クレイザ、契約延長が成立せず デンバー・ナゲッツとリーナス・クレイザが、期限である10月31日までに契約延長を結ばなかった。 4年2500万ドルあたりで交渉を行っていたらしい。 「ナゲッツのオーナー(スタン・)クロエンキは、(契約延長をしないことの)柔軟性を評価し、それを行使した。特別には私はその決断に反対しない。何故なら、それは同様にリーナスもオプションを検討することができるからだ。リーナスは契約を結ぶことに反対していなかった。実際のところ(ナゲッツは)我々に歩み寄っていた。彼ら自身が考えを変えたんだ」 これにより、クレイザは来オフに制限付きFAとなる公算が高くなったが、代理人は「バスケットボールの世界は大きい」とし海外移籍にも含みを持たせている。 Denver Postより この日のトップに戻る オドム、アリーザが来オフのFAについて ロサンゼルス・レイカーズから来オフにFAとなるラマー・オドムと、トリヴァー・アリーザがFAになることについてコメントしている。 「(「契約金を下げることを受け入れるか」という問いに対し)充分に長い契約期間であれば、そうすることはできる。コート外のビジネスでやろうとしていることに関するかぎり、自分の全ての力はL.A.にある。 誰が給料が下がることを望むんだい? そんなヤツいないよ。ゴミ収集作業員が、時給8ドルで働いていたとして、少なくとも彼は翌日には時給8ドルか9ドルで働きたいと思うはずだ。彼は毎日働いていて、給料が下がることを望みはしない。 (FAになることは)それが問題になるまでは、問題にならない。それをいま心配しても自分は何もできない。何ができるのか教えてくれよ」(オドム) 「ここ(LA)は地元だし、ここでプレーしたいが、これがビジネスであることはわかっている。両者がやらなければならないことをしなければならない」(アリーザ) Los Angeles Timesより この日のトップに戻る B・デイヴィスが尾てい骨を打撲 ロサンゼルス・クリッパーズのバロン・デイヴィスが31日のデンバー・ナゲッツ戦の2Qに、ダンテ・ジョーンズのレイアップをブロックしようとし床に衝突。尾てい骨を打撲し、その後ゲームに戻らなかった。 Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る ハリントン関連 ニューヨーク・ニックスがゴールデンスティト・ウォーリアーズに対し、エディ・カリーとアル・ハリントンのトレードをオファーしたようだが、ウォーリアーズ側がデイヴィッド・リーも一緒に求めた為、話は潰れた模様。 New York Postより このハリントンに対し、インディアナ・ペイサーズなど複数のチームが関心を寄せているらしい。 だがハリントン本人はかつて所属したペイサーズより、他所へ移籍したい希望があり、ウォーリアーズもPGは欲しいがジャマール・ティンズリーを引き受ける気がない為、ペイサーズとのトレードはなさそう。 ESPN.comより この日のトップに戻る チームオプション行使、非行使 ボストン・セルティックスがラジョン・ロンドに対して所持する、2009-10シーズンのチームオプションを行使した。 ESPN.comより この日のトップに戻る ゴールデンスティト・ウォーリアーズが、マルコ・ペリネリ、ブランダン・ライト、マーカス・ウィリアムスに対して所持する2009-10シーズンのチームオプションを行使した。 Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る メンフィス・グリズリーズが、ルディ・ゲイ、カイル・ロウリー、マイク・コンリー、ジャヴァリス・クリッテントンに対して所持する、2009-10シーズンのチームオプションを行使した。 NBA.comより この日のトップに戻る ユタ・ジャズがモーリス・アーモンドに対して所持する、2009-10シーズンのチームオプションを行使しない模様。 昨シーズンのアーモンドの成績は、1.4得点・0.2リバウンド・0.3アシストで、出場ゲーム数は9。 2007年1巡目25位指名。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る D・ウィリアムス、ナヘラの怪我状況 ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスは現在、左足首の怪我で欠場中で、1日のロサンゼルス・クリッパーズ戦の出場も微妙な様子。 現在は5日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦からの復帰を目指して調整しているという。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る 手首を打撲しているニュージャージー・ネッツのエデュアルド・ナヘラが、練習に復帰した。 しかし、ローレンス・フランクHCによると、状態は60%だといい、1日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦も欠場する見込み。 Yahoo!(RotoWire.com)より この日のトップに戻る KGが史上最年少1000試合出場 ボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネットが31日、ホームでのシカゴ・ブルズ戦に出場し、史上最年少32歳と165日での通算1000試合出場を達成した。 これまでの記録は2002年12月20日のショウン・ケンプが達成した33歳24日だった。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ロケッツが異議申し立てか 30日のヒューストン・ロケッツvsダラス・マーベリックス戦で、ジョシュ・ハワードがヤオ・ミンに対してファールした直後に肘をぶつけ、争いになる寸前にロン・アーティスが間に入ったのだが、これに対してテクニカルファールをコールされてしまった。 この微妙な判定について、様々な意見があり、ロケッツのリック・アデルマンHCは審判から「アーティストが状況をエスカレートさせた」との説明を受けたという。 ロケッツのダリル・モーリーGMはこれに対し、リーグに異議申し立てを行う考えがあることを明らかにしており、ハワードがヤオの足をすくった証拠も提出する考えだという。 本来は”当の本人”のはずのヤオ・ミンは、「あのテクニカルファウルは公正ではない」とコメントしている。 Houston Chronicle、Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る 76ers、フィリーズに触発 フィラデルフィア・76ersは、MLBで優勝したフィラデルフィア・フィリーズに触発され、自分たちもと優勝を目指しているようだ。 「優勝を勝ち取るよう努力している...それが我々のゴールだ」「昨年は初戦に負けて、再建途上だと言っていた。今は進まなければいけない時だ。新しい選手も何人かいるが、プッシュし続けなければならない。2月まで良いプレーができるようになるのを待つよりも、ボールをより速く回さなければならない」(アンドレ・イグダラ) 開幕戦でもイグダラは、フィリーズを成功を賞賛するコメントをしている。 Philadelphia Daily Newsより この日のトップに戻る サウスHCの采配? サクラメント・キングスは開幕戦が29日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、第二戦が31日のマイアミ・ヒート戦。 チームはこれに対し、29日の試合終了後にマイアミに移動せず、30日もミネアポリスで練習してからマイアミに向かっている。 これはレジー・サウスHCの、”サウス・ビーチで選手が夜遊びをしないよう”という作戦だったらしい。 「マイアミで必要以上に時間を過ごしたくない。それで良いと思っている。昨シーズン、早めにあそこに行って起こったこと(ロン・アテストが腹痛でシュートアラウンドを休み、チームは86-107で大敗した)を考えれば、(早めのマイアミ入りは)意味がない。他の方法が見つからない...チームにとって最良の方法だ」 しかし、結局31日のマイアミ・ヒート戦には77-103で大敗している。 Sacramento Kings、Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る マーブリーが早速 ニューヨーク・ニックスのステフォン・マーブリーが、マイク・ダントーニHCに対し、試合に起用されないのならインアクティヴにしてくれるように言ったらしい。そして、マーブリーはインアクティヴにされ、ダントーニHCは「予測可能な期間」、マーブリーをインアクティヴにするとしている。 「彼がチーム内の大きな一部なのか、そうでないのか。(開幕戦では)そうではなかったわけで、彼はあんなふうにベンチに座っていることがキツいことだと感じた。だから、あのような(マーブリーを使わないという)決断を下したとき、彼はユニフォームに着替えない方が良いだろうと決断した。そうでなければ座っていることが厳しいことなんだ。それは理解するよ」(ダントーニHC) 「ちっともフラストレーションは溜まっていない。どうにもならないことだ。雨が降っているからといって、怒ることはできない。状況をコントロールすることはできない。コーチが誰をプレーさせるかを決め、誰をプレーさせないのかを決める。明らかに、彼はいま俺をプレーさせようとしていない」(マーブリー) 記者から「もうニックスのユニフォームを着ないのか」と問われたマーブリーは、「そこまでは考えていない」と答えている。 Newsday この日のトップに戻る ヤオ、2010年のオールスター開催に不満? ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが、2010年オールスターゲームがNFLのダラス・カウボーイズの新スタジアムで開催されることについて、「フットボール・スタジアムだって? 確かな話なのかい? フットボール・スタジアム? 突拍子もないな。外でプレーするような感じになるだろう」と不満を述べている。 しかし、ヤオは2002年のインディアナポリスで開催された世界選手権でフットボールスタジアムでプレーしており、このことを忘れていたらしく、指摘されると「悪いアイデアではないのか。その頃には引退しているから心配する必要はないな」と冗談で返している。 この2010年のオールスター。 前日のルーキーゲームや、各種のコンテストはダラス・マーベリックスの本拠地であるアメリカン・エアラインズ・センターで行われるという。 Yahoo!(AP)、Houston Chronicleより この日のトップに戻る スパーズ連敗。ブレイザーズは連敗ストップ 今日、ポートランド・トレイルブレイザーズはサンアントニオ・スパーズを100-99で破り、ブレイザーズは対スパーズ戦での連敗を12でストップさせた。 Oregonianより この日のトップに戻る |
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11/1(に更新)のニュース! バイナム、契約延長! マクシール、契約延長 カリー+リー⇔A・ハリントン? チームオプション行使 グレンジャーは交渉中 ミルウォーキーに新しいアリーナ? バイナム、契約延長! ロサンゼルス・レイカーズがアンドリュー・バイナムとの契約延長を明らかにした。 契約内容はLos Angeles Timesによると、3年4200万ドル+4年目1600万ドルのチームオプションだという。 「我々はアンドリューと契約延長できてとても満足している。これでフランチャイズの未来を確保したようなものだよ」(ミッチ・クプチャックGM) 「彼は技術とサイズを兼ね備えている。ひたむきに一生懸命プレーを続ければ、NBAでもトップクラスの選手に成長するだろう」(同) 「ここまで来るのにとても時間が掛かった。これはボクとボクの家族を経済的に保障する重要なことだったんだよ。レイカーズはボクにとって最高のチーム。これより幸せなことはないね」(バイナム) ISMより この日のトップに戻る マクシール、契約延長 デトロイト・ピストンズとジェイソン・マクシールが最終期限間近で契約延長に合意した。 契約内容は4年2000万ドルと見られている。 ESPNより この日のトップに戻る カリー+リー⇔A・ハリントン? 今シーズン中のトレードが噂されているニューヨーク・ニックスのエディ・カリーだが、ゴールデンスティト・ウォーリアーズが先ほどトレード希望を明らかにしたアル・ハリントンとのトレードに関心があるようだ。 ウォーリアーズ側はデイヴィッド・リーを含むトレードを希望している模様。 ハリントンについて、よりよいオファーがウェスタン・カンファレンスのチームからあるようだが、ウォーリアーズはハリントンをイースタン・カンファレンスへトレードしたい考えのようだ。 ESPN.comより この日のトップに戻る チームオプション行使 ニュージャージー・ネッツがジョシュ・ブーン、シェーン・ウィリアムス、イ・ティアンリアンに対し所持する2009-10シーズンのチームオプションを行使した。 ISMより この日のトップに戻る グレンジャーは交渉中 インディアナ・ペイサーズとダニー・グレンジャーは現在も契約延長交渉中だという。 グレンジャー側が認めたものだが、動きはあるものの合意には至っていないという。 Indianapolis Starより この日のトップに戻る ミルウォーキーに新しいアリーナ? NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏は、ミルウォーキー・バックスがミルウォーキーに留まるとしながらも、いくつかの点から新しいアリーナが必要だとも考えているようだ。 Milwaukee Journal-Sentinelより この日のトップに戻る |