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シャーロット・ボブキャッツ

上記チームは改造が内定しています。投票にもチーム名は残っていますが、気にしないでください。
毎年で申し訳ありませんが、できる数に限界が実に近いところにありますので、どうかその点はご了承ください。





自分も前に作ったことがあったのですが、安!と思い載せてみました(笑)。

管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません
悪しからず。



















2008年
9/119/12 9/139/149/159/16 9/179/189/19 9/20、それぞれのニュースへ





9/20(に更新)のニュース!

A・ジェファーソンが2~3週間離脱
ウォーリアーズもティンズリーに興味なし
アリーナス情報
バックス関連
キリレンコにCSKAモスクワがオファー?
ポール「使命がある」
ルーキーの不祥事問題。ビーズリーも関与
ピストンズ関連
ロスター情報など
ロケッツの選手が救援物資
ホワイトハウス、表敬訪問





A・ジェファーソンが2~3週間離脱


 ミネソタ・ティンバーウルブズのアル・ジェファーソンが、チームメイトとのピックアップゲーム中に右ひざを傷めた。
 MRI検査の結果、内側側副靭帯の軽度の捻挫であることが判明。2~3週間、離脱する見込みとなったが、10月29日の開幕には間に合う模様。

 ESPN.com(AP)より

Go NewYork Go!より

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ウォーリアーズもティンズリーに興味なし


 モンタ・エリスが開幕に間に合わないゴールデンスティト・ウォーリアーズだが、インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリー獲得には関心がないという。
 また、PGの補強を望んでいるマイアミ・ヒートは、ペイサーズとの交渉がしばらく中断したままなのだという。

 Indianapolis Starより

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アリーナス情報


 左ひざの手術を受け、開幕出場が絶望的となったワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナス。
 手術については、「自分自身の決断だった。(手術によって)2-3カ月で何の痛みもなしに復帰するか、あるいは(手術を行わない方法で)膝をケアして不快が残るか、どちらかと言われた。だから手術を決断した」とコメント。
 チームプレジデントのアーニー・グランフェルド氏は、アリーナスがいまだにリハビリのプロセスにいることはわかっていたらしく、オフに6年1億1100万ドルの契約を結んでいるが、今回の手術にも驚いていないのだという。

 また、復帰時期については医師から「12月中旬から1月1日までの間」と診断されているのだとか。本人はクリスマスを目標にしているという。

 Washington Postより

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バックス関連


 ミルウォーキー・バックスのアンドリュー・ボガットは、オリンピックに出場し左足首を傷めたが、9月30日から始まるトレーニングキャンプには間に合う状態なのだという。
 ボガットはオリンピックでの負傷後、地元メルボルンで約1ヶ月、治療を受けていたという。

 チャーリー・ヴィラヌエヴァが、トレード候補から現在のスターター候補になっていることについて、「何がどうなるかわからないね。シーズンが終わった時は、疑いを持っていたんだ。チームに戻ってくるとは思っていなかった」と話している。
 また、「言い訳はしたくないが、今はもう心がすっきりしている。何を期待されているかもわかっている。昨シーズンの状況は非常に厳しかった。時としてフラストレーションを溜めていたし、出場時間も安定していなかった。しかし、過去は過去だ。もう過ぎたことで、勉強になる経験だった」ともコメントしている。

 Milwaukee Journal Sentinelより

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キリレンコにCSKAモスクワがオファー?

 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコについて、「CSKAモスクワがオファーを出すのでは?」との噂が流れているが、キリレンコの代理人がこれを否定した。
 「(CSKAモスクワが)彼を獲得したいと思うことに疑いはないが、私の知るかぎり、彼らはこのオフに、少なくとも私を通しては、彼を獲得するためにオファーを出していない。だから(その噂を)深刻なものとは思っていない」(代理人のマーク・フレイシャー氏)
 フレイシャー氏は、自分を通さずCSKAモスクワ側がキリレンコに接触した可能性は否定していないが、「(そのような話は)進展しない」としており、また「選手がNBAチームと契約下にあるかぎり、ヨーロッパでプレーすることはできない」とも話している。キリレンコは2011年のオフまで契約が残っている。

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ポール「使命がある」


 ニューオリンズ・ホーネッツのクリス・ポールは17日、チームメイトのタイソン・チャンドラーに電話し、トレーニングキャンプについて話し合ったらしい。
 ポールはここ数日で、デイヴィッド・ウェストなど数人のチームメイトに電話をかけているのだという。
 「チームメイトやスタッフが周りにいれば自分は大丈夫だ–我々には使命がある。待ちきれない。ニューオーリンズとチームメイトがなつかしい」
 と、ポールはコメントしている。

 Times-Picayuneより

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ルーキーの不祥事問題。ビーズリーも関与


 ルーキー2人による、ルーキー研修前夜の不祥事。
 これまでマイアミ・ヒートのマリオ・チャーマース、メンフィス・グリズリーズのダレル・アーサーの2人が罰金5万ドルと、来年の同研修参加を義務付けられた。
 この事件にヒートのマイケル・ビーズリーが自ら関与していたことを自首してきたらしく、NBAはビーズリーにも5万ドルの罰金を科した。どういった関与だったのかは明らかにされていない。

 ESPN.com(AP)より

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ピストンズ関連


 デトロイト・ピストンズのチームプレジデントであるジョー・デュマス氏が、AP通信に対し現在の中心選手を放出することなく、開幕に挑む考えであることを明かした。
 デュマス氏は、フィリップ・サンダースHCを更迭した際に”ロドニー・スタッキー以外は全選手がトレード候補”と明言していたが、「この夏、複数のチームと交渉を行ったが、現在よりもチームが良くなるようなオファーはなかった」のだという。

 Yahoo!(AP)より

 ラシード・ウォレスが来シーズンから背番号を「30」に戻すという。

 10月31日にまでに契約延長が結ばれなければ、来オフに制限付きFAとなるジェイソン・マクシール。
 ピストンズはマクシールに対し、3年1500万ドルのオファーを出しているらしい。

 Detroit Newsより


 マイケル・カリーHCは、ラシード・ウォレスがトレーニングキャンプ開始時には、いい体型になっていることを希望している。シーズンを通してウォレスがいいコンディションを維持できれば、2005年以来のNBAファイナル進出ができると、HCは考えているようだ。

 ピストンズからFAとなっているリンジー・ハンター。
 引退か、プレーするかについて、いまだに正式な発表はなされていない。

 ピストンズが2巡目指名したデロン・ワシントンがイスラエルのクラブチームと、トレント・ブレイステッドがイタリアのクラブチームとそれぞれ契約した。

 Detroit Free Pressより

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ロスター情報など


 ユタ・ジャズのキャンプにFAのブリットン・ジョンセンが参加する。

 フィラデルフィア・76ersがトレーニングキャンプ要員として、FAのアンティウェイン・ロビンソン、ジャレッド・レイナー、モーリス・ライスを招待する。

 シャーロット・ボブキャッツが、FAのドネル・テイラーをキャンプに招待する。

 クリーブランド・キャバリアーズが、FAのジャワド・ウィリアムスをキャンプに招待する。

 ミネソタ・ティンバーウルブズが既報通り、FAのショウン・リヴィングストンに関心を持っているらしいが、リヴィングストンはすぐに出場できる状態ではなく、シーズン中盤までは起用するのは難しいかもしれないという。
 ウルブズはキャンプにおいて、FAのブレイク・エイハーンを加える見込み。

 Deseret Morning News、Philadelphia Daily News、Charlotte Observer、Plain Dealer、Minneapolis Star Tribuneより


 2005年のドラフトで1巡目20位の指名を受け、デンバー・ナゲッツに入ったジュリアス・ホッジ。
 2006年4月に高速道路を運転中に隣の車から発砲され重症を負い、翌年にミルウォーキー・バックスへトレードされ、その後放出。その後はヨーロッパ、オーストラリア、Dリーグなどでプレーしていたが、現在の状態は「生涯最高」なのだという。
 現在は、ニュージャージー・ネッツのロスターに入るよう挑戦しているが、ネッツは既にロスターに16人の選手を抱えており、厳しい状態ではある。

 New York Daily Newsより

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ロケッツの選手が救援物資


 ヒューストン・ロケッツのマイク・ハリス、チャック・ヘイズ、レイファー・アルストン、アーロン・ブルックス、ルーサー・ヘッドが、ハリケーン”アイク”の被災者にトレイラー4台分の支援物資を購入し配布した。
 ヒューストンはアイクの甚大な被害を受けているという。

 ESPN.com(AP)より

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ホワイトハウス、表敬訪問


 昨シーズン、優勝したボストン・セルティックスが19日、ホワイトハウスを表敬訪問し、チームは大統領とジャージとサイン入りバスケットボールをプレゼントする予定だという。

 Yahoo!(AP)より

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9/19(に更新)のニュース!

ゴードン、ブルズ残留?
キッドは契約延長なしでOK
アリーナス、開幕絶望!補強候補にティンズリーの名前なし
ニックスのガリナーリ、キャンプには間に合う。他





ゴードン、ブルズ残留?


 シカゴ・ブルズのチェアマン、ジェリー・レインズドルフ氏はチームから制限付きFAとなってるベン・ゴードンがチームに留まると考えているようだ。
 「それは解決しなければならない」
 とレインズドルフ氏。
 「我々はビジネスにおいて意見の相違があるが、彼はまだシカゴ・ブルズの一員であり、私も彼がブルズでプレーすると思っている。彼はきっとハードにプレーするだろうが、もしそうならなければ驚くだろうね」
 クオリファイイングオファーで1年640万ドルでの再契約を結び、来オフに制限のないFAとなる道を選ぶのか、ブルズが出したオファーを呑むのか。
 「私はどちらにせよ、今年はベン・ゴードンがブルズでプレーしていると思う」
 とも話すレインズドルフ氏。
 時期については、「トレーニングキャンプ前に解決しているかどうかはわからないが、私は彼がブルズでプレーしているとは思っている」と話している。

 Chicago Sun-Timesより

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キッドは契約延長なしでOK


 契約が2008-09シーズンいっぱいのダラス・マーベリックスのジェイソン・キッド。
 しかし、このオフの間、オーナーのマーク・キューバン氏とは契約延長を話し合わなかったのだという。
 「それ(契約)を最後までプレーすることで、OKだ」
 とキッド。
 「興奮しているよ。ダラスの状況が好きなんだ。アグレッシヴなオーナーがいて、彼は勝ちたがっている。だから、かなりいい状況だと確信している。私はいい位置にいるよ」

 Star-Ledgerより

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アリーナス、開幕絶望!補強候補にティンズリーの名前なし


 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスが左膝を手術した。
 この影響で開幕から一ヶ月はプレーできないとみられている。アリーナスは”12月上旬に復帰する”とコメントしている。
 手術は膝にある小片を取り除く為のもの。
 「膝に遊離した小片がいくつかあって、それが自分の動きをスローダウンさせていた。それが膝に炎症を起こさせていたので、手術して、それを取り除くことにした。(手術で)カムバックが早くなるはずだ」
 しかし、アリーナスは過去2シーズンで2度、膝を手術しており、2006-07シーズンはプレイオフを全休、昨シーズンはレギュラーシーズンにわずかに13ゲーム出場しただけとなっている。だが、このオフに6年1億1100万ドルで再契約を果たしている。

 ESPN.comより

Go NewYork Go!より


 また、これにより、PGを補強する可能性の出てきたウィザーズだが、Indianapolis Starによると、インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリーには興味がないという。

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ニックスのガリナーリ、キャンプには間に合う。他


 ニューヨーク・ニックスが今年のドラフトで全体6位指名したダニー・ガリナーリ。
 これまで怪我の回復が思わしくないとされてきたが、トレーニングキャンプには間に合う模様。

 また、ニックスのメンバーで行われている自主トレーニングに参加していないステフォン・マーブリーについて、開幕前の放出が囁かれている。

 New York Timesより

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 サンアントニオ・スパーズがデスモン・ファーマー、デヴィン・グリーン、ダリル・ワトキンスの3人のFAと契約した。
 契約内容については明らかにされていない。

 ISMより

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 FAのジェリー・マクナマラが、ユタ・ジャズのトレーニングキャンプに参加することを、代理人のビル・ネフ氏が明らかにした。
 ジャズは既にデロン・ウィリアムス、ブレヴィン・ナイト、ロニー・プライスとPGを3人抱えており、開幕ロスター生き残りは難しいと見られている。

 HoopsHypeより

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 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードに対し、このオフ、トレードのオファーはあったようだが、全てがマブス側に不利なもので、検討に値しないものばかりだったのだという。
 「ジョシュは、良い心を持った、本当によい人間だ。彼は単に公に彼の良い面が出せていないだけだ」(オーナー、マーク・キューバン氏)

 Dallas Morning Newsより

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 フィラデルフィア・76ersのジェイソン・スミスの左ひざの手術が既報通り行われ、無事成功した。
 復帰時期についてはいまだ、明らかにされていない。

 ESPN.com(AP)より

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9/18(に更新)のニュース!

JO情報
D・グレンジャー、インドネシアにて
ゴードン、交渉進まず
ヒートの新HC
ピストンズ関連2件
ポールのオーバーワークに配慮
J・ハワードが今度は国歌侮辱
レイカーズのチケット、人気カード値上げ





JO情報


 トロント・ラプターズへトレードされたジャーメイン・オニールについて、ヴァイスプレジデントであるマウリジオ・ジェラルディーニ氏が、「この夏ジャメインのスケジュールを追いかけ、何人かの担当者が彼の進捗状況を報告した。我々は、できるだけ早く彼を見たいという、ファンと同じ希望を持っている」とコメント。
 「彼は非常にハングリーで、チームに大きなインパクトを与えるだろう」とも話し、オニールがラプターズでの再スタートを強く望んでいるとしている。

 Toronto Sunより

Go NewYork Go!より

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D・グレンジャー、インドネシアにて


 インディアナ・ペイサーズのダニー・グレンジャーが、NBA主催のインドネシアでのバスケットボール・キャンプに参加。
 現地の人たちのロックスターのような扱いに、「あそこでああいう風に思われていたことはクールだった。どこに行ってもカメラを向けられるんだ。バスケットボールが浸透しているということだよ。皆が自分を知っていた。あそこの人たちはNBAをよく見ているよ」と話している。
 また、グレンジャーはインドネシアの貧困さにショックを感じたのだという。

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ゴードン、交渉進まず


 シカゴ・ブルズから制限付きFAとなっているベン・ゴードン。
 ブルズとの再契約交渉は難航し、他チームとのサイン&トレードでの移籍も模索しているようだが、こちらでも行き詰っているようだ。
 NBA.comによると、最近ゴードン周辺でニュースがなく、静かな状態が続いているという。

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ヒートの新HC


 マイアミ・ヒートの新HCとなる、エリック・スポールストラ氏。
 スポールストラ氏は、自らの戦術について、
  ディフェンス「(前HCのパット・ライリー氏の戦術に)似ている」
  オフェンス「若さと運動能力とスピードを利用する。ショットクロックの早い時間にアタックをかけることを模索する」
 としている。しかし、ゴールデンスティト・ウォーリアーズや、デンバー・ナゲッツほど速くプレーすることはないという。
 また、トレーニングキャンプについては、「ライリー氏のように厳しいスタイルになるのか?」との問いに、「ある点まではイエスだ。カルチャーとタフネスを建て直したい。トレーニングキャンプ(の練習)は長いものになるだろう。私の計画は、チームを"ディフェンス第一"で作り上げることだ」と答えている。
 「パット(ライリー)は、モチヴェーションという意味で、非常に大きな才能がある。私は、より私の性格に即した異なる方法で対処する」とも話している。

 Miami Heraldより

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ピストンズ関連2件


 デトロイト・ピストンズのマイケル・カリー新HCは、これまでアントニオ・マクダイスが務めてきたインサイドのスターターのポジションを、マクダイス、アミール・ジョンソン、ジェイソン・マクシール、クワミ・ブラウンに争わせたい考えのようだ。
 カリー氏は何もマクダイスを降格させたいというわけではなく、「誰がスターターの座を勝ち取っても、必ずしもその選手が最高の選手という意味にはならない。マクダイスがラシードの次に素晴らしいポストプレイヤーであることは議論の余地がないと思う。しかし、スターターの選手は、最高のバランスをもたらす選手になるだろう」とのこと。

 デトロイト・ピストンズの全体32位指名のルーキー、ウォルター・シャープ。
 マイケル・カリーHCによると、チームはシャープをDリーグで育成せず、チームに残して成長を見守りたい方針だという。
 一方、2年目のチーム・サムについては、出場時間が得られたほうが本人の為になると考え、Dリーグに送る模様。

 Detroit Newsより

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ポールのオーバーワークに配慮


 ニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCが、クリス・ポールがプレシーズンの間、オーバーワークにならないよう注意しながら起用する考えのようだ。
 「彼を注意して取り扱うが、通常彼を扱う時と同じ熱意と気力を用いる。C.P.に関して難しいことのひとつは、彼に練習をさせないようにすることだ。彼はプレーが好きだし、高い闘争本能を持っているからね」

 Times Picayuneより

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 オーランド・マジックは来シーズン、チーム創設20周年の記念ジャージでプレーするが、そのジャージのお披露目は9月23日になるという。

 WDBOより

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J・ハワードが今度は国歌侮辱


 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが今度は国家を侮辱した。
 「"The Star-Spangled Banner(アメリカの国歌)"を歌っているが、俺はこんなクソみたいな歌を称えない。俺は黒人だ」
 アレン・アイヴァーソン(デンバー・ナゲッツ)主催のフラッグ・フットボールのチャリティ興行に参加し、国歌斉唱の際にこう発言。しかも、それがYouTubeに流れてしまっている。
 マブスも問題に気付き、オーナーのマーク・キューバン氏自身が対処したようだ。
 「トレーニングキャンプで、コミュニケーション・スキルのセッションを開く。彼には携帯電話のカメラは友だちではないことを説明し、カメラの前で語った考えは、YouTubeやTVで流れたら、考えが人々にそのまま伝わるものではないということを説明した」(キューバン氏)

 Dallas Morning Newsより

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レイカーズのチケット、人気カード値上げ


 ロサンゼルス・レイカーズが来シーズンのチケットに関し、人気カードについてはチケットの定価を最大55ドル上乗せすることを明らかにした。
 上乗せ価格は”35ドルのシートに10ドル”から、最高で”260ドルのシートに55ドル”となっている。対象のゲームは、12/25のボストン・セルティックス戦、1/19のクリーブランド・キャバリアーズ戦、1/25のサンアントニオ・スパーズ戦、2/20のニューオリンズ・ホーネッツ戦、2/26のフェニックス・サンズ戦、3/15のダラス・マーベリックス戦、4/3のヒューストン・ロケッツ戦の以上7ゲームとなっている。

 Los Angeles Timesより

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9/17(に更新)のニュース!

サンダーのGM、ファンに感謝
レイカーズ関連で2件
サンズ入りのはずのドラギッチ
オデンは準備万端
ジャズ、来オフは厳しい決断を
ビーズリーは解雇していた
ラプターズ、13人でキャンプ入り?
ホークスのキャンプ、例年より厳しく
ロスター情報など
五輪関連





サンダーのGM、ファンに感謝


 早々にシーズンチケットが売り切れるなど、新たな本拠地オクラホマシティからの熱烈な歓迎を受けているオクラホマシティ・サンダー。
 そのサム・プレスティGMが、「街中の支援と、エナジーに変わるものはない。(街の声援は)チーム全員に効果をもたらすだけでなく、コミュニティにも利益をもたらすだろう」とコメントしている。

 Oklahomanより

Go NewYork Go!より

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レイカーズ関連で2件


 ロサンゼルス・レイカーズがFAのジェラニー・マッコイをワークアウトしている。
 マッコイに代理人によると、海外のクラブチームからのオファーも来ているが本人がNBA入りを希望しているという。
 マッコイはレイカーズが最後に優勝した2002年のメンバーで、昨シーズンはデンバー・ナゲッツで6ゲームに出場している。

 HoopsHypeより

 7月に右足首の骨棘除去手術を受けたルーク・ウォルトン。
 先週中に医師からの許可を得て練習を再開したいとの希望をウォルトンは持っていたようだが、走るにしか許可が出ず、負荷のかかる練習をする許可は得られていない。

 Orange Conty Registerより

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サンズ入りのはずのドラギッチ


 来シーズンからフェニックス・サンズ入りすることがほぼ決まっているゴラン・ドラギッチだが、いまだに正式にサンズの一員にはなれていない。
 しかし、全てはスケジュール通りに進んでおり、期限である今週にはこれまでの所属チームだったTau Ceramicaとのバイアウトが成立する見込みだという。

 Arizona Republicより

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オデンは準備万端


 昨シーズンの1巡目1位選手、ポートランド・トレイルブレイザーズのグレッグ・オデンが、2週間弱で始まるトレーニングキャンプについて「準備はできている」とコメント。
 「昨年について、良かったことは、落ち着くことができたことだ。自分はクレイジーな状態ではない。興奮はしているが、『やっと来た! やっと来た!』とはしゃいではいない。『(声を弱めて)開幕だ。さあ始めよう』という感じだ」

 Portland Tribuneより

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ジャズ、来オフは厳しい決断を


 ユタ・ジャズのオーナーであるラリー・H・ミラー氏が、先月の退院記者会見の際、来オフにFAとなるカルロス・ブーザーについて、「来年は非常に厳しい決断を下さなければならないだろう。私はチームを贅沢税支払チームにするつもりはない。他の何よりも、経済的に安定したチームでなければならない」とコメントしている。

 Deseret Morning Newsより

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ビーズリーは解雇していた


 「代理人とアドヴァイザーを解雇」と報じられながら、報道を否定したマイアミ・ヒートのマイケル・ビーズリー。
 しかし、NBA選手会が「ビーズリーは先週10日に代理人解任の書類を選手会に提出している」と認めた。
 サウスフロリダ・サン-センチネル紙が報じたもの。
 選手会のルールにより、ビーズリーは届出が受理されてから15日間は新しい代理人と契約できない。

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ラプターズ、13人でキャンプ入り?


 トロント・サン紙によると、ロスターに13人の選手を抱えるトロント・ラプターズだが、現在のところトレーニングキャンプに向け、FA選手を招待したり、保証の無い契約を結ぶ予定はないという。

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ホークスのキャンプ、例年より厳しく


 アトランタ・ホークスのリック・サンドGMが、今年のホークスのトレーニングキャンプが例年より厳しいものになると語っている。
 「今年はホテルに缶詰めにする。朝に練習を行い、夕方と夜にはスキル・セッションとミーティングを行う。我々は(TV番組の)"ハード・ノックス"のような方法で行く」
 「ルールがあるから、おかしなことはしない。しかし、トレーニングキャンプは24時間・週7日の体制で行う。集中する。目標を定めて、あることを行う—(順位で)上の何チームかに追いつき、我々よりも下の順位だった(東地区の)7チームにも追いつかれないようにしたい」

 Atlanta Journal-Constitutionより

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ロスター情報など


 左ひざの前十字じん帯を断裂し、来シーズンの出場が絶望と報じられているフィラデルフィア・76ersのジェイソン・スミスが、17日に患部の修復手術を受けることになった。

 Yahoo!(Ticker)より


 デンバー・ナゲッツが既報通り、ソニー・ウィームスと契約した。

 Yahoo!(Ticker)より

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五輪関連


 次回のロンドン五輪でもアメリカ代表のマネージング・ディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏と、ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスが13日、イリノイ大のOB戦で揃って表彰された。
 その席でコランジェロ氏は、「デロンはPGでは私のトップピックの一人だ。私は彼を信用しているからね。彼は大学の誇りであり、国の誇りだった。彼は代表に残りたいと希望しているから、皆さんは彼を2012年のロンドンで見ることができると確信している」と話している。

 Daily Illini

 北京オリンピックで金メダルを獲得したアメリカ代表。
 そのアメリカ代表の選手たちが着用していたジャージがオークションにかけられる。

 NBA.comより

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9/16(に更新)のニュース!

リヴィングストン、まずは健康チャック
セルティックス関連
キャブス関連
ヒート関連
ナゲッツ関連





リヴィングストン、まずは健康チャック


 近く契約か、と報じられていたショウン・リヴィングストン。
 その最有力候補と見られているのが、ポートランド・トレイルブレイザーズだが、ブレイザーズはまずリヴィングストンの医療記録のチェックを行いたい意向だと、オレゴニアン紙が報じている。また、手術した膝を医師に診断させたいとの希望も持っているらしい。
 ブレイザーズはロスター枠があと一つ空いている。一方、リヴィングストンには他にもマイアミ・ヒート、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を持っているとされている。

Go NewYork Go!より

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セルティックス関連


 昨シーズン、優勝したボストン・セルティックスは、ラリー・オブライエン・トロフィーを持って、地元ニューイングランド地方を巡るツアーを行う模様。
 第一回は、ケンドリック・パーキンス、レイジョン・ロンド、トニー・アレンがヴァーモント州バーリントンを訪問する。


 右ひざの故障で一度は引退したが、その後ボストン・セルティックスと契約したダリウス・マイルス。
 この右ひざの状態は現在、100%ではなく、今後も100%完治することはないという。
 「出場できる準備はできているが、もっと良い体型になる必要がある。両脚を強化して、タイミングを取り戻す問題だ」
 「興奮して、心配もしているが、出場できる準備はできている。脚が再び100%になるとは思わないが、90-95%という感じだ」(マイルス)
 だが、フィットネル・スペシャリストのティム・グローヴァー氏は、「爆発力とクウィックネスという観点でいえば、彼は以前の80-85%の状態で、私の推測では、クリスマスまでに100%に戻っているだろう」と12月までには100%の状態に完治すると考えているようだ。

 Boston Globeより

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キャブス関連


 クリーブランド・キャバリアーズは公式には発表していないが、ビリー・トーマスを放出した模様。
 キャブスはこれでロスターに上限の15名の選手を抱えていることになる。

 News-Heraldより

 キャブスはオリンピック後にラブロン・ジェイムスに対し、2~3週間はジムに出入りしないよう指示を出していたらしい。
 現在、LBJは素晴らしいコンディションであり、チームは疲弊した状態でシーズンを迎えて欲しくないと考えているようだ。

 Cleveland Plain Dealerより

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ヒート関連


 既にNBAを1度制覇し、金メダルも獲得したマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド。
 しかし、シカゴでマイケル・ジョーダンのファンとして過ごした幼少時代からのここまでの成功をいまだに信じられないという。
 「信じられない。今でも皆が自分のジャージーを着て、スニーカーを履いていることに驚いている。シカゴが自分を作ってくれた。シカゴを愛している。マイク(ジョーダン)のようになりたかった。皆にとっては、自分のようになりたいと思うことは、自分の夢を超えることだ」(ウェイド)

 Chicago Sun-Timesより

 代理人とアドバイザーを解雇した、と報じられたヒートのマイケル・ビーズリー。
 しかし、本人は代理人と意見の不一致があることは認めたものの、他の代理人と接触しているとの報道を否定している。
 ビーズリーの友人で、ビーズリーの家に住み込みで個人アシスタントをしているブルース・シングラー氏は”解雇”との報道を否定し、「いくつかの点で相違があったし、我々が思っていたように物事が進んでいなかった」「しかし、報道は真実ではない。多くの噂が含まれている」としている。
 更にシングラー氏は、「多くの人が(噂を)触れ回っている—まるで水の中に血をたらした時のように噂が広まっている。しかし、いまマイクが集中していることは、キャンプの準備をすることと、マイアミ・ヒートを助けることだけだ」と話している。

 Miami Heraldより

 マイアミ・ヒートのチームプレジデント パット・ライリー氏は、現在のロスターでトレーニングキャンプに入る考えだという。
 一方で、ショウン・リヴィングストンに関心があるだとか、ベン・ゴードンの話しなどで名前のあがっているヒート。これを報じたパームビーチ・ポスト紙は、「ライリー氏は『絶対とは絶対に言わない』タイプの人間なので、何が起こってもおかしくない」ともしている。

 しかし、一方でリヴィングストンへの興味は失っていないが、Fのマット・ウォルシュとの契約の可能性も報じられている。

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ナゲッツ関連


 ロッキー・マウンテン・ニューズ紙によると、デンバー・ナゲッツの来シーズンのサラリー総額は7700万ドルになっているという。
 2巡目指名権との交換でロサンゼルス・クリッパーズへマーカス・キャンビーをトレードするまではこれが8600万ドルほどだったのだという。
 しかし、現状でも約630万ドルのラグジュアリータックス支払いが必要となる額で、シーズン中に更にサラリー総額を下げる手を打ってくるかもしれない。
 同紙はそこで、契約が来シーズンいっぱいのアレン・アイヴァーソンを、「ドレード・デッドラインまででの放出」、「来オフのサイン&トレード」、「来オフに再契約しない」、との可能性を示唆している。

 6年6000万ドルと言う大型契約を結んでから、怪我に悩まされ、昨シーズンには睾丸のガンまで発見されたデンバー・ナゲッツのネネ。
 ネネはチームの改善には自分が貢献しなくてはならないと考えており、9月30日に始まるトレーニングキャンプには準備ができていることを誓ってオフは練習に励んでいたらしい。
 「怪我に化学療法と、多くの辛いことを経験してきた。シーズンを通して良い状態でいるために、夏を犠牲にして、怪我の防止のために早い時期から体型を作ってきた。それが自分のしてきたことだ」(ネネ)

 また、マーカス・キャンビーの放出については、
 「正直、その時はだいぶ怒ったよ」
 「なんてったって、彼は私の兄のような存在だったんだ。すごく彼には助けてもらったからね」
 と話している。

 Denver Postより

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9/15(に更新)のニュース!

サンダーのシーズンチケット1万3000席、5日で完売
キャブス関連
ビーズリーが代理人解雇
契約情報など





サンダーのシーズンチケット1万3000席、5日で完売


 新チーム、オクラホマシティ・サンダーのシーズンチケット約1万3000席が5日で完売した。
 購入できなかった人のウェイティング・リスト(キャンセル待ち)への登録も始まっているらしい。別に約4000席がグループセールス、パーシャル(部分的)・シーズンチケット分として売られている。
 ゲーム毎のチケット販売は来月から行われる。

 ESPN.com(AP)より

Go NewYork Go!より

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キャブス関連


 デロンテ・ウェストとの再契約を果たしたクリーブランド・キャバリアーズは、次は契約最終年のウォーリー・ザービアックのトレードで補強を考えいるかもしれない。Cleveland Plain Dealerは、シャープシューターのウェストと契約したことでザービアックを出しても問題にならない、としている。

 怪我による引退手続きを申請中、と報じられたクリーブランド・キャバリアーズのエリック・スノウ。
 クリーブランド・ブレイン・ディーラー紙は、「スノウが新シーズン(08-09)、プレーできるとは誰も思っていないものの、ダニー・フェリーGMは『スノウの公式なステータスに変化はない』とコメントした」と報じている。

 Cleveland Plain Dealerより

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ビーズリーが代理人解雇


 マイアミ・ヒートのマイケル・ビーズリーが代理人を解雇。長い間、アドバイザーを勤めてきたAAU(全米体育教会)のコーチでもあるカーティス・マローン氏も解雇している。
 新しい代理人には、子供の頃からの付き合いで、母親同士も仲がいいオクラホマシティ・サンダーのケヴィン・デュラントがアーロン・グッドウィン氏を代理人として雇っていることから、彼が有力視されている。顧客にケヴィン・ガーネット、チョウンシー・ビラップスなどを抱えるアンディ・ミラー氏も有力と考える関係者もいるが、ミラー氏はビーズリーや家族との接触を否定している。

 今回の解雇は、ベル氏が結んできた契約より、ビーズリーは高額で条件のいい契約を求めていたらしく、ドラフト指名も全体1位も噂されたが2位指名だったのが理由のようだ。しかし、代理人より、「本人の問題行動や評判の悪さが原因」という見かたが一般的。ベル氏では、1巡目指名も噂されたディアンドレ・ジョーダンが2巡目で指名されてからベル氏を解雇。大物代理人アーン・テレム氏の事務所に所属するボブ・マイヤー氏とグレッグ・ローレンス氏を雇用している。

 ビーズリーを指名したヒートだが、複数の選手とのトレードのためにビーズリーを指名しようと検討していたことがあるという。

 Yahoo!Sportsより

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契約情報など


 ロサンゼルス・レイカーズは現在、トレーニングキャンプへ向けて、多くの選手と契約を済ませており、オレンジカウンティ・レジスター紙によるとチームからFAとなっているアイラ・ニューブルとは再契約するつもりはないように見えるという。

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 ニューオリンズ・ホーネッツは現在、14人の選手を契約下においているが、ジェフ・バウアーGMによると、トレーニングキャンプに向けて2・3人の選手と保証をつけずに契約したがっているらしい。

 Times-Picayuneより

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9/14(に更新)のニュース!

ヒートとブルズでゴードンを含む交渉
D・ウェストがキャブスと再契約
キャセールはやはり再契約へ
リヴィングストン、ブレイザーズ?
ラフレンツが手術
ロスター情報
R・ジェファーソン
キャブス関連
B・スコットHC、スパーズのルーキーがコメント
バード氏は電話嫌い?





ヒートとブルズでゴードンを含む交渉


 マイアミ・ヒートとの交渉が失敗に終わった、とお伝えしたシカゴ・ブルズからの制限付きFAのベン・ゴードン。
 Yahoo!Sportsは、この交渉の際にマイアミ・ヒートとシカゴ・ブルズがゴードンを絡めたトレード交渉を行った、と報じている。
 ブルズ側は、ゴードン、ラリー・ヒューズ、ジョアキム・ノアを。ヒート側はショウン・マリオン、マーカス・バンクスをそれぞれ交渉のテーブルに出した模様。
 しかし、交渉自体は先週で決裂に終わっており、今週に入って再び活発な交渉が行われた様子はないという。

 9/15訂正

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D・ウェストがキャブスと再契約


 クリーブランド・キャバリアーズが制限付きFAとなっていたデロンテ・ウェストと複数年契約を結んだ。
 これまで、交渉が難航していると報じられていたが、12日にチームが再契約を発表。複数年契約、というの以外は詳細は明かされていない。

 ESPN.comはウェストの契約を3年1250万ドル、3年目はチームオプションとしている。

 NBA.com、ESPN.comより

Go NewYork Go!より

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キャセールはやはり再契約へ


 ボストン・セルティックスと1年の再契約を結び、来シーズン後にACとなる、と話したFAのサム・キャセール。
 セルティックスのダニー・エインジGMはキャセールとの再契約を結ぶ方針であることを認めている。
 「サムが、いつかコーチになりたいと言っているし、そう思っていることは知っていた。しかし、我々は、選手としてサムをチームに戻す契約で動いている。何も確定していないが、すぐにそう
なるだろう」
 「トレーニングキャンプには常に4人のポイントガードを用意している。ゲイブ(プルーイット)の状況は好ましいし、エディ・ハウスもいる。ラジョン(ロンド)は我々のスターターで、彼ら(他の3人)
はバックアップのスポットを争っている」

 Boston Globeより

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リヴィングストン、ブレイザーズ?


 FAのショウン・リヴィングストンが、ここ2日でポートランド・トレイルブレイザーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズでワークアウトを行っており、以前から関心を示しているマイアミ・ヒートを加えた
3チームの中から、来週にも契約を結ぶのではないかとの情報もある。
 Yahoo!によると、最有力候補はブレイザーズだという。

 リヴィングストンの練習を見学したあるリーグ関係者は、リヴィングストンの状態を全盛期の70-85%としている。全盛期のような爆発力は見られるものの、疲れやすく、膝の力を回復するの
に時間を要するのが見て取れるという。
 契約は将来への投資であり、即戦力とはならない模様。
 「今年の彼からは何も得られないよ。適応するのに1年は必要だ」
 とあるNBA関係者もコメントしている。

 Yahoo!Sportsより

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ラフレンツが手術


 ポートランド・トレイルブレイザーズのリーフ・ラフレンツが今月の26日に右肩の関節唇の修復手術を受けることになった。
 復帰の時期などは、手術後に判断されるという。
 「オフシーズンの一連の治療で故障が治ると希望していたが、不幸にも手術をしなければならないことがはっきりした」
 と話すラフレンツ。怪我は2月22日のシアトル・スーパーソニックス戦で負ったもの。

 ESPN.comより

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ロスター情報


 シカゴ・ブルズから全体39位指名を受け、その後デンバー・ナゲッツへトレードされたソニー・ウィームス。
 ウィームスは金曜日に、間もなくナゲッツと契約すると思うと話している。
 来シーズンの契約額はルーキー最低保障給である442,114ドルの見込み。

 Rocky Mountain Newsより

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがコスタ・ペロヴィッチを放出した。
 スペインのクラブチーム”Pamesa Valencia”と既報通り契約する見込みで、既に3年契約を結んだとの情報もある。
 ウォーリアーズは契約を1年残していたが、ペロヴィッチのヨーロッパ移籍を認めた形。代わりに2年でペロヴィッチと再契約できる権利を残しているのだという。

 Yahoo!(Ticker)より

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 ロサンゼルス・レイカーズがC.J.ジャイルズと契約した。
 契約内容は明らかにされていない。
 ジャイルズは、カンザス大でプレーしていたが、その後オレゴン・ステイト大に転向。両校で問題を起こし、今年1月にオレゴン・ステイト大のチームから追放されている。

 Yahoo!(Ticker)より

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 フェニックス・サンズが元マイアミ・ヒートのG ロバート・ヘイツ、元ジャクソン・ステイツのスター トレイ・ジョンソン、サマーリーグに参加していたJiri・Hubalekの3人をトレーニングキャンプに招
待するようだ。
 また、ルーキーのショウン・シングルタリーは、現在部分的に保証された契約であるが、開幕時にロスターに残れていれば契約は全て保証される模様。

 Arizona Republicより

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 来シーズンからフェニックス・サンズ入りするPGのゴラン・ドラギッチ。
 このドラギッチの元所属チームであるスペインのクラブチーム”Tau Ceramica”がPGの補強を考えており、現在4人のNBA経験者を候補としているという。
 中にはスマッシュ・パーカーが含まれている模様。

 The Hoopより

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R・ジェファーソン


 ニュージャージー・ネッツからミルウォーキー・バックスへトレードされたリチャード・ジェファーソン。
 「ムカついたよ。でも今は興奮している。“ミルウォーキーに行くことにがっかりしている”と誤解されていた。自分は(プロ入り後)所属していた唯一のチームと別れることにがっかりしていたん
だ。自分は、最後にファイナルに行ったチーム、3年連続でディヴィジョン優勝したチーム、ネッツを尊敬されるチームに変えた選手たちの最後のひとりだったんだ。出て行きたくはなかった。で
も、それはミルウォーキーが嫌いという意味ではない」(ジェファーソン)
 トレードされた理由については、「チームは経費を削ろうとしていた。7年間もひとつのチームにいれば、ビジネスサイドの話も聞こえてくるよ。別の方向に進みたいのかもしれない、という話も
聞こえてくるんだ」と話している。

 Sports Illustratedより

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キャブス関連


 8月の14日にクリーブランド・キャバリアーズへトレードされ、30日には結婚するなど忙しい日々を送ったモー・ウィリアムス。
 11日、公式サイト上で20分間、ファンとのチャットを行っているが、約450もの質問が投稿されたらしい。ウィリアムスは自分が歓迎されていることを喜んでいるという。

 ニュージャージー・ネッツの少数オーナーであるJay-Zは、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスと親交があることで知られている。
 そのJay-Zは、プレイオフでLBJがワシントン・ウィザーズのデショウン・スティーヴンソンとコート内外でもめた時に、リリース前の自身の曲を送ったり、大量のメールを交換し、LBJを励ました
のだという。また、この騒動の時に、スティーヴンソン側にはSoulja Boyが付き、ゲームと関係のない争いがあったのだという。

 Cleveland Plain Dealer、Washington Postより 

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B・スコットHC、スパーズのルーキーがコメント


 ニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCが、Fのジュリアン・ライトに改善を期待している。
 「彼は私が彼に求めているものを理解している。彼は私が彼に掛けているプレッシャーの種類も理解している。全ては彼次第だ。彼に出場時間を与えるつもりはない—彼はそれを奪わなけ
ればいけないんだ」(スコットHC)
 ライトは昨シーズン、3.7得点・2.1リバウンドを記録している。

 Times-Picayuneより

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 サンアントニオ・スパーズのルーキー、ジョージ・ヒルがベテラン揃いのスパーズでのプレーについて、学べる環境だと興奮している。ヒルはトニー・パーカーを尊敬しているという。
 「スパーズでプレーできるということは素晴らしい機会だ。自分の今いる状況よりも良い場所なんでない。それに才能ある選手たちから学ぶのは良いことだ。ティム・ダンカン, ジャック・ヴォー
ン, トニー・パーカー, マニュ・ジノビリにブルース・ボウエンと素晴らしいヴェテランがいる。チームに参加して、チーム全体から傷だらけにされる準備はできている。ベンチも素晴らしいからね。
チーム全員から学ぶ準備はできている」
 「彼(パーカー)を尊敬していた。彼のプレーを常に見てきた。彼のゲームが好きなんだ。彼の背後について、成功するために彼が行っていることを教えてもらう準備はできている」

 NBA.comより

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バード氏は電話嫌い?


 インディアナ・ペイサーズのチームプレジデントのラリー・バード氏は電話が嫌いらしい。本人も「正しいよ。私の電話は非常に短いんだ」と認めている。
 バード氏は電話を使うことを軽蔑しているとかで、複数の代理人はこれを理由にバード氏がチームを完全にコントロールで切るかに疑問を持っているという。
 RealGMによると、デイヴィッド・モーウェイGMがバード氏の電話によるコミュニケーション不足を補っているという。

 Indianapolis Star、RealGMより

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9/13(に更新)のニュース!

ギャリティ、引退!
K・マーティンが来シーズンへ向け意欲
カーター、キャリアの最後はヨーロッパで?
シェーン・メイ、来シーズンで復活か?
ヒート関連
コリンズが開幕微妙
サンダーがスウィフトと再契約
マジック、第3のPGと契約





ギャリティ、引退!


 オーランド・マジックからFAとなっている、パット・ギャリティが引退する模様。
 AP通信が報じたもので、ギャリティはマジックの選手としてはチーム史上2番目に多い513試合に出場している。

 昨シーズンは31ゲームに出場、2.1得点・1.4リバウンドに終わったギャリティ。
 キャリアでは平均7.3得点・2.6リバウンドに3Pでは39.8%を記録している。

 ESPN.com(AP)より

Go NewYork Go!より

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K・マーティンが来シーズンへ向け意欲


 サクラメント・キングスのケヴィン・マーティンは過去7年、オフシーズンは個人コーチのデイヴィッド・ソープ氏とワークアウトを行っているが、来シーズンにはこれまでで最高の状態で挑みたい考えのようだ。
 マーティンはオフに体重を増やし、ボールハンドリングとディフェンスの練習を重ねているらしい。
 多くの関係者はロン・アーティストが移籍したキングスの来シーズンはよりマーティンを中心にしたものとなると考えている。

 Sacramento Beeより

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カーター、キャリアの最後はヨーロッパで?


 ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターはキャリアの最後をヨーロッパで迎えるかもしれない。
 「NBAはヨーロッパでイニシアティヴ(主導権)をとっており、たぶん、キャリアの最後には、ヨーロッパでプレーすることを考えるだろう」
 「良いチャンスがあって、良いオファーが来れば、自分は確実に(ヨーロッパでプレーすることを)考える」

 Metro.co.ukより

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シェーン・メイ、来シーズンで復活か?


 2005年に全体13位で指名されてから2シーズンで合計58ゲームにしか出場できず、出場時間も平均21分のシャーロット・ボブキャッツのショーン・メイ。
 しかし、これまで苦しんできた右ひざの痛みは現在なく、「多くの人がイライラしてきたことを知っている。自分もイライラしてきた。でも自分の目標は、自分ができることを証明することだ」とコメントしている。
 「組織に対して、チームに対して、自分自身に対して、ファンに対して、証明しなければならないことが多くある。プレーするチャンスをまた与えてもらった。それで充分だ。それが自分の心の中にある唯一のことだ」
 体重は265-270ポンド(120-122㎏)を維持しているという。

 Charlotte Observerより

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ヒート関連


 マイアミ・ヒートが制限付きFAのクリス・クウィンと再契約した。
 契約は2年200万ドルで、2年目はプレイヤーオプション付き。
 「これがクリスが望んでいたものだ。彼はマイアミに戻りたいと思っていた。彼は(新HCの)エリック・スポールストラが本当に大好きなんだ」(クウィンの代理人)

 また、ESPNはクウィンがスターターとなる可能性について触れている。
 ヒートのPGは他にベテランのマーカス・バンクスと、ルーキーのマリオ・チャーマース。
 ヒートはこのオフにPGの獲得を考えていたようだが、逆にFAでジェイソン・ウィリアムスを失う結果となっている。

 ESPN.com(AP)、South Florida Sun-Sentinelより

 また、先日ヒートと契約したジャマール・マグロア。
 トロント・サン紙によると、周囲からはマグロアにたいして疑問や懸念の声が多く、30歳でC不足のNBAにあって、来シーズンがマグロアのNBA最後のシーズンになるかもしれない。
 同紙は、ここ数年のマグロアを「やる気がなく、体型もできていない。チームを第一に考える選手でもなかった」としている。

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コリンズが開幕微妙


 ミネソタ・ティンバーウルブズのジェイソン・コリンズが、右ひじの三頭筋断裂の修復手術を受けた。
 復帰までは6週間かかる見込みで、開幕は間に合わない可能性が高い。
 チームによると、この怪我はコリンズがゴルフ中、カートがぬかるみでスリップし、カートごと転倒した際に負ったものだという。

 Yahoo!(AP)より

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サンダーがスウィフトと再契約


 オクラホマシティ・サンダーが、制限付きFAのロバート・スウィフトと再契約した。
 契約内容については明らかにされていない。

 Yahoo!(Ticker)より

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マジック、第3のPGと契約


 オーランド・マジックが既報通り、第3のPGとして、マイク・ウィルクスと契約した。
 契約内容は1年104万ドルと見られている。

 Orlando Sentinelより

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9/12(に更新)のニュース!

シャック、2年後に引退
キャセール、セルティックスと再契約へ
A・スタウダマイヤー「アーティストになりたい」
A・ミラー情報
マブスはこのままのロスターで開幕?
リヴァースHCが契約延長
ロスター情報
アルストンの飲酒運転続報
ネッツの新本拠地、12月に着工?





シャック、2年後に引退


 かねてから、「今の契約途中で引退はしない」と話していたフェニックス・サンズのシャキール・オニールが、TV局のインタビューで残り2年の契約が終了する2009-10シーズンいっぱいで引退する、とコメントした。
 「自分のバスケットボールのキャリアは735日間で終了するだろう。そして教養人になるんだ。自分には常に頼れるものがあったから、自分のオプションのひとつは、法の執行官になることだ。しかし、ジェリー・デミングスが保安長官になるのであれば、彼のために働きたい」

 Central Florida News 13より

Go NewYork Go!より

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キャセール、セルティックスと再契約へ


 ボストン・セルティックスからFAとなっている、サム・キャセールが「来週チームと再契約する」「今年がセルティックスでプレーする最後の年だ」「その後は、チームでコーチをするオプションがある」とコメントしている。
 チームはこれについて、コメントを拒否している。

 Baltimore Sunより

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A・スタウダマイヤー「アーティストになりたい」


 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが、オフェンスだけでなく、ディフェンスを重視しており、「ロン・アーティストになりたい。ディフェンスされた時に恐怖を感じるような存在になりたい」と話している。
 2006-07シーズンではNBA1stチーム入り、07-08ではMVP投票で6位となったアマレだが、この間の自分の状態を100%だとは感じていないという。現在は非常に好調だそうで、「体脂肪率は2%で、体重は245ポンドある。それに膝も調子が良い—コート上で、やりたいことは何でもできる気分だ」と話している。
 また、将来のオリンピック出場にも前向きなコメントをしている。

 Arizona Republic、East Valley Tribuneより

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A・ミラー情報


 来シーズンが契約最終年となるフィラデルフィア・76ersのアンドレ・ミラー。
 ミラーはここまでチームと契約延長交渉を行っていないが、来シーズン以降もチームに残りたいとの希望は持っているようだ。
 「自分はこのチームが好きだ。このチームの進んでいる方向が間違いなく好きだ。”フィラデルフィアにいたくない”なんて言ったことがない。非常に困難な時にチームにやってきて、できる限りのことをして、状況を好転させようとしてきた。間違いなくこのチームが好きだ。これがビジネスであることもわかっているから、何があってもおかしくないので、どこのチームにいたいかなんてことは言わない。でも現在の状況でハッピーだ。今度のシーズンは間違いなく上昇傾向だよ」

 Philadelphia Daily Newsより

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マブスはこのままのロスターで開幕?


 ダラス・マーベリックスのリック・カーライル新HCが、現在のロスターのまま開幕を迎えるだろうと考えている。
 ”現在のロスターが開幕ロスターか?”との問いに、「トレードでもないかぎり、そうなる。私はトレードが起こるとは思っていない。14人の契約のある選手がいて、15人目を探している。ヴェテラン選手が穴を埋めるかもしれないし、若い選手を保有するかもしれない。しかし、今のところ、これで決まりだ」と答えている。

 Dallas Morning Newsより

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リヴァースHCが契約延長


 ボストン・セルティックスとドク・リヴァースHCとが既報通り、契約延長を結んだ。
 詳細は明らかにされていないが、契約は2010-11シーズンまで、年550万ドル+出来高制で最高で年700万ドル、と報じられている。

 Yahoo!(Ticker)より

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ロスター情報


 サンアントニオ・スパーズがFAのダリル・ワトキンスと数日中に2年契約を結ぶ見込みだという。
 ワトキンスは昨年、ドラフトにエントリーしたものの指名されず、昨シーズンはサクラメント・キングスと契約し9ゲームに出場したにとどまり、その後はDリーグでプレーしていた。

 Post-Standardより


 ロサンゼルス・レイカーズがFAのブランドン・ヒースと契約した。

 Yahoo!(Ticker)より

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アルストンの飲酒運転続報


 8月7日に飲酒運転で逮捕されたヒューストン・ロケッツのレイファー・アルストン。
 アルストンは10月22日に出廷し、有罪が確定となれば最大で懲役2ヶ月、罰金2000ドルが科せられる。

 Houston Chronicleより

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ネッツの新本拠地、12月に着工?


 ニューヨーク市ブルックリンへ本拠地を移転するニュージャージー・ネッツ。
 そのオーナーで、不動産デベロッパーのブルース.C.ラトナー氏が、ニューヨーク州とニューヨーク市に対し、12月からアトランティック・ヤード・プロジェクト(新アリーナを中心に16棟のタワーを建て、数千個のアパートやオフィスを入居させる計画)を着工する、と通達した。
 しかし、計画は既に遅れており、今後の資金契約は不透明で、不動産価格の動向にも明るい見通しがないことから、この「12月着工」を怪しむ声もある。

 New York Timesより

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9/11(に更新)のニュース!

コービー、手術せず & バイナム8000万ドルを要望
76ers、セルティックスがHCと契約延長
ゴードン、ヒートと交渉も実らず
GSW、エリスに関して沈黙を守る
バルニャーニ、SF起用?
ウェイドがフェルナンデスを絶賛
ルーキー不祥事続報。出場停止処分はなし
マジックのロスター希望
ヨーロッパ関連
LBJの応援するチーム






コービー、手術せず & バイナム8000万ドルを要望


 既報では、「必要」で「する」と見られていた右手小指の手術を、「しない」との考えをロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが明らかにした。
 コービーの公式サイトによると、複数の専門家の意見を聞いた結果、手術をした場合、回復までに12週間かかる可能性があり、トレーニングキャンプからフル参加する為に手術をしないと決断したらしい。
 「『複数の怪我を抱えていても、自分は高いレベルで集中してプレーができる』と常に感じてきた。それも試合の一部なんだ。医師たちが『手術後の回復期間は12週間になるかもしれない』と言っていたので、手術をするべき時ではないと決断した」(コービー)

 KB24.com、ESPN.com(AP)より

 このままだと、来オフに制限付きFAとなるアンドリュー・バイナム。
 10月31日まで契約延長を行う権利を持つレイカーズだが、バイナム側は8000万ドル程度の契約延長を望んでいるという。
 「コート上でのビジネスをうまく扱えれば、コート外のビジネスもうまく扱ってもらえるだろう。我々にできることは待つことだけだ。(契約交渉は)代理人次第だ」(先週、バイナム)

 Orange County Registerより

Go NewYork Go!より

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76ers、セルティックスがHCと契約延長


 フィラデルフィア・76ersが、モーリス・チークスHCと契約延長で合意したことを発表した。
 内容については公表されていない。
 チークスHCと76ersは、2月に来シーズン分にあたる1年の契約延長を結んでいる。

 ESPN.com(AP)より


 ボストン・セルティックスとドク・リヴァースHCが契約延長で合意した。
 現在、チームとリヴァース氏の代理人が最終調整を行っており、まだ正式に契約はなされていない。
 期間は2010-11シーズンまでで、年俸は550万ドル。プレイオフでの出来高制で、最高で年700万ドルとなる内容だという。

 Yahoo!Sportsより

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ゴードン、ヒートと交渉も実らず


 シカゴ・ブルズから制限付きFAとなっていて、現在、ブルズとの再契約交渉が難航しているとされているベン・ゴードン。
 Miami Heraldによると、マイアミ・ヒートがゴードンとの話し合いを持ったようだが、ゴードン側の希望額が大きく、ヒートは現在のロスターのまま、トレーニングキャンプに入るつもりなのだという。

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GSW、エリスに関して沈黙を守る


 左足首を傷め、怪我の理由を偽っていたゴールデンスティト・ウォーリアーズのモンタ・エリス。
 エリスが嘘をついていたことを認める報道がなされてからも、ウォーリアーズは沈黙を守っており、怪我を負った詳しい状況や、エリスに対する懲罰なども公表していない。
 「全ての関係者が集まって話し合いを持つ機会が来るまで、コメントは行わない」
 とメディアへのコメントは拒否している。

 San Francisco Chronicleより

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがドラフトにかからず、FA扱いとなっている3人と契約した。
 デマーカス・ネルソン、ディオン・ダウウェル、ロブ・クルツの3人。

 Yahoo!(Ticker)より

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バルニャーニ、SF起用?


 トロント・ラプターズのブライアン・コランジェロGMが、ジャーメイン・オニールの加入したラプターズで、アンドレア・バルニャーニをSFとして起用する可能性について触れている。

 Canoe.caより

 ちなみに、オニールが210㎝、ボッシュとバルニャーニが208㎝。

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ウェイドがフェルナンデスを絶賛


 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、来シーズンからポートランド・トレイルブレイザーズ入りするルディ・フェルナンデスを「信じられないぐらい、才能がある」と絶賛している。ウェイドはアメリカ代表として、スペイン代表を務めていたフェルナンデスと対戦している。
 「彼のシュートや運動能力を見たら、(ブレイザーズHCで、アメリカ代表のACだった)ネイト・マクミランは、彼に我々と対戦してほしくはなかっただろうが、心の中では微笑んでいたはずだ」

 ESPN.comより

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ルーキー不祥事続報。出場停止処分はなし


 ルーキー研修前夜に不祥事を犯し、出場停止処分の可能性も報じられていたダレル・アーサー(メンフィス・グリズリーズ)と、マリオ・チャルマースだが、罰金2万ドルと、来年のルーキー研修を受けるという処分になる模様。

 Sun-Sentinelより

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マジックのロスター希望


 オーランド・マジックのオーティス・スミスGMは9月29日に始まるトレーニングキャンプまでに、もう一人PGと契約したい考えを明らかにした。
 現時点において、マジックではジャミーア・ネルソン、アンソニー・ジョンソンの2人のPGがいる。
 候補として、エディ・ギル、マイク・ウィルクスの名前があがっている。

 また、トレーニングキャンプに向けて、スウィングマン、ビッグマンも一人づつ加えたい意向のようだ。

 Orlando Sentinelより

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ヨーロッパ関連


 オーランド・マジックからマッカビ・テルアヴィヴに移籍したカルロス・アローヨ。
 8日にイスラエルに到着し、数百人のファンに歓迎を受けた。
 「自分のキャリアの大きな一歩になるだろう。素晴らしい経験になると思う」
 「NBAで多くの試合に出場してきて、変化が必要だと感じた。チームにとってより効果的な選手になりたかったし、マッカビではそういう存在になることだろう」
 アローヨはチーム史上最高年俸を受け取ることになっている。


 スペインのクラブチーム Pamesa Valenciaと契約で合意したゴールデンスティト・ウォーリアーズのコスタ・ペロヴィッチ。
 Pamesa Valencia移籍にはウォーリアーズとの間に残っている1年の契約をバイアウトする必要があるが、ウォーリアーズはペロヴィッチの退団を認めるようだ。両者は、ペロヴィッチがウォーリアーズに復帰する可能性も残しておく模様。

 Haaretz、Contra Costa Timesより

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LBJの応援するチーム


 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが、7日。クリーブランドで行われたNFL ダラス・カウボーイズvsクリーブランド・ブラウンズ戦に、ニューヨーク・ヤンキースの帽子に、地元ブラウンズのものではなく、カウボーイズのチームカラーTシャツを着て、スタジアムに現れたらしい。
 LBJは、MLBではニューヨーク・ヤンキース、NFLではダラス・カウボーイズのファン。NBA入り前はシカゴ・ブルズのファンだったのだという。
 「別にイライラしたりはしないさ。ラブロンを知っているが、彼はクリーヴランドの出身ではない。ラブロンは単にキャヴァリアーズでプレーしているだけだ。彼がキャヴァリアーズのファンかどうかだってわからないだろ? 彼はインディアンズが好きじゃない。彼はブラウンズが好きじゃない。彼は(クリーヴランドと同じオハイオ州の)アクロンの出身で、ホームタウン以外のチームが好きなだけさ」(ブラウンズのワイドレシーヴァー、ブライロン・エドワーズ)

 ESPN.com(AP)より

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