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6/216/22 6/236/246/256/26 6/276/286/29 6/30それぞれのニュースへ




6/30(に更新)のニュース!


ティンズリー、バイアウト!?
ブーザーにD・ウィリアムスの契約問題
ニックスのオフ
リヴィングストンをLACがクオリファイイング・オファー出さず?他





ティンズリー、バイアウト!?


 New York Daily Newsによると、インディアナ・ペイサーズはジャマール・ティンズリーがトレードできない場合、バイアウトに踏み切るかもしれない。
 ティンズリーの契約残は3年2100万ドル。
 T.J.フォードとジャレット・ジャックのトレードが決まり、既にティンズリーのバイアウトをラリー・バード氏とデイヴィッド・モアウェイ氏が決めた、との噂もある。

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ブーザーにD・ウィリアムスの契約問題


 Deseret Newsによると、ユタ・ジャズのカルロス・ブーザーは来シーズン後にFAとなる権利を持っており、それに関連し、トレードの噂がある。
 オフには契約延長(最大6年1億3600万ドル)も可能となる。
 噂の相手はマイアミ・ヒートで、本人も自身がマイアミに住んでいることもあり、噂があることを認めている。

 また、デロン・ウィリアムスもオフに契約延長が可能で、5年9000万ドルの契約延長が可能。
 昨オフから早期の契約延長を両者が望んでおり、ウィリアムスは契約延長で話しがまとまる見込み。
 Salt Lake Tribuneが報じている。

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ニックスのオフ


 ニューヨーク・ニックスはこのオフ、サイン&トレードか、ミドル例外条項での補強が予想されるが、その中で、ゴールデンスティト・ウォーリアーズから制限付きFAとなるモンタ・エリス(可能性としてはサイン&トレード?)、FAのセバスチャン・テルフェア、カイル・ラウリー、クリス・デュホン、キーヨン・ドゥリング、ティロン・ルーなどを狙う模様。
 また、トレードではデイヴィッド・リーを放出し、シャーロット・ボブキャッツのレイモンド・フェルトン、ポートランド・トレイルブレイザーズのスティーヴ・ブレイクなどの獲得を考慮している模様。
 PGのステファン・マーブリーはバイアウトが囁かれている。

 New York Post、New York Daily Newsより

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リヴィングストンをLACがクオリファイイング・オファー出さず?他


 New York Daily Newsによると、ロサンゼルス・クリッパーズはショウン・リヴィングストンに対し、クオリファイイング・オファーを出さないかもしれない。
 その場合、リヴィングストンは制限のないFAとなる。
 リヴィングストンは昨年、膝に大怪我を負ってからプレーしていない。今シーズン中の復帰も噂されたが、結局プレーせずにシーズンを終えた。


 ユタ・ジャズがポール・ミルサップに対して、チームオプションを行使し、来シーズンいっぱいまで契約を延長した。

 ISMより


 シアトル・スーパーソニックスがロバート・スウィフトに対し、クオリファイイング・オファー(357万ドル)を出した。
 制限付きFAとなる見込み。

 ISMより

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 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが、マイアミ・ヒートのシャキール・オニールにラップで「俺がいないとコービーは優勝できない」と批判された件について、この件に関するコメントを拒否している。

 Los Angeles Timesより

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6/29(に更新)のニュース!

G・ヒル、来シーズンもサンズ
TJ、サンズにボブキャッツ行きの可能性もあった
ブルズで2件
クオリファイイング・オファー
オーリー、現役続行を宣言
ソニックス、移転問題が7月2日に決着か





G・ヒル、来シーズンもサンズ


 フェニックス・サンズはグラント・ヒルに対し、チームオプションを行使し、来シーズンまで契約を延長した。
 ヒル本人も以前に、サンズで続けてプレーすることを望んでいた。

 ISMより

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TJ、サンズにボブキャッツ行きの可能性もあった


 トロント・ラプターズからインディアナ・ペイサーズへとトレードとなったT.J.フォードだが、ラプターズはフェニックス・サンズとの間でも噂どおり、トレード交渉が行われていた模様。
 また、シャーロット・ボブキャッツとの間でもジェラルド・ウォレスとのトレードを軸に交渉が行われていた模様。

 Toronto Starより

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ブルズで2件


 バーニー・ビッカースタッフ氏は、シカゴ・ブルズのヴィニー・デル・ネグロHCのもと、ACとして契約する寸前にあるという。
 ブルズはデル・ハリス氏との契約も望んでいる模様。

 ポートランド・トレイルブレイザーズが全体36位指名し、その後シカゴ・ブルズへトレードされたオマー・アシック。
 アシックは現在のヨーロッパで契約下にあり、2年はブルズに来ることができない。しかし、ブルズはアシックを「将来、1巡目指名を受けていたであろう才能の持ち主」と高く評価しており、掘り出し物を得たと考えているようだ。

 Chicago Tribuneより

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クオリファイイング・オファー


 ニュージャージー・ネッツがネイナッド・クリスティッチに対し、クオリファイイング・オファーを出した。
 制限付きFAとなる見込み。

 ISMより


 デンバー・ナゲッツはJ.R.スミスに対し、クオリファイイングオファーを出した。
 制限付きFAとなる見込み。

 ISMより

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オーリー、現役続行を宣言


 サンアントニオ・スパーズからオフにFAとなる、ロバート・オーリーが来シーズンも現役を続行することを明らかにした。
 オーリーは37歳で、今シーズンは2.5得点とキャリア最低のアベレージとなっている。
 「今季のような1年を過ごした後では特に、引退したくない。最後の試合はコートで汗をかきたい。出場せずに現役最後の試合を終えるようなことは避けたいんだ」
 オーリーはスパーズと再契約するか、古巣のヒューストン・ロケッツに復帰するかを希望している。
 「まずはサンアントニオ(スパーズ)と契約することを優先し、その後でヒューストン(ロケッツ)に連絡するだろう」

 KRIV-TV、ISMより

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ソニックス、移転問題が7月2日に決着か


 シアトル・スーパーソニックスが本拠地をオクラホマシティに移すことを希望している問題で、7月2日に裁判官が裁定を出すことがわかった。
 ISMはこれを受け、「7月2日に結論へ」と報じている。

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6/28(に更新)のニュース!

ネッツがイ、バックスがR・ジェファーソンを獲得!
2008ドラフトに、関連のトレード多数
ブルズがクオリファイイングオファー
ヤオ、オリンピック出場へ





ネッツがイ、バックスがR・ジェファーソンを獲得!


 ミルウォーキー・バックスとニュージャージー・ネッツとの間で、イ・ティアンリアン+ボビー・シモンズ⇔リチャード・ジェファーソンというトレードが成立した模様。

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2008ドラフトに、関連のトレード多数


2008ドラフト指名選手

1巡目
1位シカゴ・ブルズ デリック・ローズ(メンフィス大)
2位マイアミ・ヒート マイケル・ビーズリー(カンザス州立大)
3位ミネソタ・ティンバーウルブズ O.J.マヨ(南カリフォルニア大)
4位シアトル・スーパーソニックス ラッセル・ウェストブロック(UCLA)
5位メンフィス・グリズリーズ ケビン・ラブ(UCLA)
6位ニューヨーク・ニックス デニーロ・ガリナリ(イタリア)
7位ロサンゼルス・クリッパーズ エリック・ゴードン(インディアナ大)
8位ミルウォーキー・バックス ジョー・アレクサンダー(ウェストバージニア大)
9位シャーロット・ボブキャッツ D.J.オーガスティン(テキサス大)
10位ニュージャージー・ネッツ ブロック・ロペス(スタンフォード大)
11位インディアナ・ペイサーズ ジェリード・ベイレス(アリゾナ大)
12位サクラメント・キングス ジェイソン・トンプソン(ライダー大)
13位ポートランド・トレイルブレイザーズ ブランドン・ラッシュ(カンザス大)
14位ゴールデンステイト・ウォリアーズ アンソニー・ランドルフ(ルイジアナ州立大)
15位フェニックス・サンズ ロビン・ロペス(スタンフォード大)
16位フィラデルフィア・76ers マレッセ・スペイツ(フロリダ大)
17位トロント・ラプターズ ロイ・ヒバート(ジョージタウン大)
18位ワシントン・ウィザーズ ジャバール・マクギー(ネバダ大)
19位クリーブランド・キャバリアーズ J.J.ヒクソン(ノースカロライナ州立大)
20位シャーロット・ボブキャッツ アレクシー・アジンザ(フランス)
21位ニュージャージー・ネッツ ライアン・アンダーソン(カリフォルニア大)
22位オーランド・マジック コートニー・リー(ウェストケンタッキー大)
23位ユタ・ジャズ コスタ・コーフス(オハイオ州立大)
24位シアトル・スーパーソニックス セルジ・イバカ(スペイン)
25位ヒューストン・ロケッツ ニコラス・バトム(フランス)
26位サンアントニオ・スパーズ ジョージ・ヒル(IUPUI)
27位ニューオリンズ・ホーネッツ ダレル・アーサー(カンザス大)
28位メンフィス・グリズリーズ ドンテ・グリーン(シュラキュース)
29位デトロイト・ピストンズ D.J.ホワイト(インディアナ大)
30位ボストン・セルティックス J.R.ギデンス(ニューメキシコ大)

2巡目
31位ミネソタ・ティンバーウルブズニコラ・ベコビッチ(セルビア)
32位シアトル・スーパーソニックスウォルター・シャープ(アタバマ大)
33位ポートランド・トレイルブレイザーズジョーイ・ドアシー(メンフィス大)
34位ミネソタ・ティンバーウルブズマリオ・シャルマース(カンザス大)
35位ロサンゼルス・クリッパーズデアンドロ・ジョーダン(テキサスA&M大)
36位ポートランド・トレイルブレイザーズオメイル・アシク(トルコ)
37位ミルウォーキー・バックスLuc Mbah a Moute (UCLA)※日本語表記不明
38位シャーロット・ボブキャッツカイル・ウィーバー(ワシントン州立大)
39位シカゴ・ブルズソニー・ウィームス(アーカンソー大)
40位ニュージャージー・ネッツクリス・ダグラス-ロバーツ(メンフィス大)
41位インディアナ・ペイサーズネルソン・ジャワイ(オーストラリア)
42位サクラメント・キングスショーン・シングルテリー(バージニア大)
43位サクラメント・キングスパトリック・ユーイングJr.(ジョージタウン大)
44位ユタ・ジャズアンテ・トミック(クロアチア)
45位サンアントニオ・スパーズゴレオン・ドラギック(スロベニア)
46位シアトル・スーパーソニックストレント・プレイステッド(バリガムヤング大)
47位ワシントン・ウィザーズビル・ウォーカー(カンザス州立大)
48位フェニックス・サンズマリーク・ハリントン(オレゴン大)
49位ゴールデンステイト・ウォリアーズリチャード・ヘンドリックス(アラバマ大)
50位シアトル・スーパーソニックスデボン・ハーディン(カリフォルニア大)
51位ダラス・マーベリックスシェーン・フォスター(ヴァンダービルド大)
52位マイアミ・ヒートダーネル・ジャクソン(カンザス大)
53位ユタ・ジャズタディジャ・ドラジシビッチ(セルビア)
54位ヒューストン・ロケッツマーティン・ルーネス(オレゴン大)
55位ポートランド・トレイルブレイザーズマイク・テイラー(アイオワ州立大)
56位シアトル・スーパーソニックスサーシャ・コン(カンザス大)
57位サンアントニオ・スパーズジェームス・ジスト(メリーランド大)
58位ロサンゼルス・レイカーズジョー・クロフォード(ケンタッキー大)
59位デトロイト・ピストンズデロン・ワシントン(バージニア工科大)
60位ボストン・セルティックスセミー・エルデン(トルコ)

ISMより


 ミネソタ・ティンバーウルブズとメンフィス・グリズリーズが8人の選手が絡む大型トレードを行った。
 ウルブズは3位指名したO.J.マヨに、アントワン・ウォーカー、マルコ・ヤリッチ、グレッグ・バックナーを放出。
 グリズリーズは5位で指名したケヴィン・ラヴ、マイク・ミラー、ブライアン・カーディナル、ジェイソン・コリンズを放出した。


 インディアナ・ペイサーズとポートランド・トレイルブレイザーズとの間でトレード成立。
 ペイサーズはアイケ・ディオグに、11位で指名したジェリード・バイレスを放出。
 ブレイザーズはジャレット・ジャックに、ジョシュ・マクロバーツ、13位指名したブランドン・ラッシュを放出した。


 ポートランド・トレイルブレイザーズはニューオリンズ・ホーネッツから金銭とのトレードで獲得した27位指名権で獲得したダレル・アーサーがメンフィス・グリズリーズへトレード。
 ポートランド・トレイルブレイザーズが全体33位指名したジョーイ・ドアシーがヒューストン・ロケッツへトレード。
 メンフィス・グリズリーズが全体28位指名したドンテ・グリーンがブレイザーズへトレード。
 ヒューストン・ロケッツが全体25位指名したニコラス・バトムがブレイザーズへトレードされた。


 ポートランド・トレイルブレイザーズが全体36位指名したオマー・アシックがシカゴ・ブルズへトレード。
 シカゴ・ブルズが全体39位指名したソニー・ウィームスがデンバー・ナゲッツへトレード。
 デンバー・ナゲッツから2009年2巡目指名権と将来の2巡目指名権2つがポートランド・トレイルブレイザーズへトレードされた。


 デトロイト・ピストンズが29位指名したD.J.ホワイトと、シアトル・スーパーソニックスが全体32位指名したウォルター・シャープと46位指名したトレント・ブライステッドがトレードされた。


 ミネソタ・ティンバーウルブズが全体34位指名したマリオ・チャルマースと、マイアミ・ヒートの将来の2巡目指名権2つと金銭がトレードされた。


 ワシントン・ウィザーズが全体47位指名したビル・ウォーカーと、ボストン・セルティックスから金銭とでトレードが行われた。


 ポートランド・トレイルブレイザーズが全体55位指名したマイク・テイラーと、ロサンゼルス・クリッパーズの2009年2巡目指名権とがトレードされた。


 サンアントニオ・スパーズが全体45位指名したゴラン・ドラギッチと、フェニックス・サンズが48位指名したマリク・ハーストンと金銭でトレードが行われた。


 マイアミ・ヒートが52位指名したダーネル・ジャクソンと、クリーブランド・キャバリアーズの2009年2巡目指名権がトレードされた。

 ISM、NBA.com、Yahoo!Sportsより

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ブルズがクオリファイイングオファー


 シカゴ・ブルズがルオール・デン、ベン・ゴードンにクオリファイイングオファーを出した。制限付きFAとなる見込み。

 Chicago Tribuneより

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ヤオ、オリンピック出場へ


 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが8月8日から行なわれる北京オリンピックへの出場を改めて明言した。
 「オリンピックはスポーツマンにとって最も大きいチャンスだ。だれもそれを逃したくないだろう。私は自分で出来る最善を尽くし、必ず出る」

 ISMより

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6/27(に更新)のニュース!

JO、ラプターズへ!
ボブキャッツが20位指名権をナゲッツから獲得
B・デイヴィス、オプトアウトせず
ドラフト関連色々
ディオップにマブスがミドル全額オファーか





JO、ラプターズへ!


 トロント・ラプターズとインディアナ・ペイサーズとの間で、ジャーメイン・オニール⇔T.J.フォード+今回のドラフト1巡目17位指名権+ラショ・ネストロヴィッチを軸としたトレードが合意に至った。
 ESPNによると、サラリーの釣り合いを取る為にもう一人、トレードに選手を加える必要があるという。
 更にフォードはベース・イヤー・コンペンセーション(BYC http://kwne.jp/~nba/hito17byc.html)の為、7月1日まではトレードは確定しない。26日のドラフトではラプターズがペイサーズの希望する選手を指名する模様。

 ISMより

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ボブキャッツが20位指名権をナゲッツから獲得


 シャーロット・ボブキャッツが将来の1巡目指名権と交換で、デンバー・ナゲッツから今回の1巡目20位指名権を獲得した。
 この指名権を使って、ボブキャッツはジョージタウン大のロイ・ヒバートの指名を狙っているという。

 ISMより

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B・デイヴィス、オプトアウトせず


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・デイヴィスが契約をオプトアウトせず、FAにならないことを決めた。
 しかし、これがウォーリアーズ残留に直結するかはわからないという。
 チームと契約延長交渉を行っていたようだが、低い金額で見積もられたことでチームに嫌気がさし、トレードを要求する可能性もあるという。デトロイト・ピストンズが獲得に関心を示している、とも報じられている。

 ISMより

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ドラフト関連色々


 フェニックス・サンズは指名順位を上げる為、活発にトレード交渉を行ったようだがその成果は実らないかもしれない、とEast Valley Tribuneが報じている。
 ボリス・ディアウを使い、交渉していたトロント・ラプターズはインディアナ・ペイサーズとのトレードで合意。
 リアンドロ・バルボサを使ったポートランド・トレイルブレイザーズとのトレード交渉では、17位指名権をトレードするつもりがブレイザーズになく、チャニング・フライ+マーテル・ウェブスター+2巡目指名権を希望したところブレイザーズに拒否されたのだという。
 そのブレイザーズはD.J.オーグスティンを指名するため、ニューオリンズ・ホーネッツから27位指名権を獲得し、10位指名権を持つニュージャージー・ネッツと交渉している模様。

 また、New York Postによると、ブレイザーズは13位指名権とジャレット・ジャックとで、ニューヨーク・ニックスの持つ6位指名権獲得も打診したようだが、リーグの情報筋によると、ニックスのプレジデントのドニー・ウォルシュ氏は指名順位が下がることに関心は低く、順位を上げるほうに関心が強いようだ。
 このニックスは指名権が6位のままだった場合、エリック・ゴードンを指名したいと考えているようだが、4位のシアトル・スーパーソニックスか、5位のメンフィス・グリズリーズが指名するものと見られている。
 その場合、ダニーロ・ガリナリ、ラッセル・ウェストブルック、Jerryd Baylessなどが指名候補の模様。こちらはNew York Daily Newsが報じている。


 シカゴ・ブルズのジョン・パクソンGMは、1位指名権でデリック・ローズを指名すると見られているが、ローズがすぐに結果を出すとは期待しておらず、「2、3年」は時間が必要だと考えているようだ。

 Chicago Tribuneより


 シャーロット・ボブキャッツが、メンフィス・グリズリーズの持つ5位指名権獲得の交渉が成立するかもしれない。
 ボブキャッツはその指名権でケヴィン・ラヴか、ラッセル・ウェストブルックを指名するかもしれない。

 New York Postより


 マイアミ・ヒートのチームプレジデントのパット・ライリー氏がマイケル・ビーズリーの性格を気に入っておらず、まだ変わらずドウェイン・ウェイドと組むGを探しているようだ。

 ESPNより

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ディオップにマブスがミドル全額オファーか


 FAとなるサガナ・ディオップに対し、ダラス・マーベリックスはミドル例外条項を全額使い、獲得したい考えがあるという。

 Dallas Morning Newsより

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 フィラデルフィア・76ersがアンドレ・イグダラ、ルイス・ウィリアムスにクオリファイイングオファーを出し、制限付きFAとなる見込み。

 ISMより

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6/26(に更新)のニュース!

ピストンズ、次はB・デイヴィスを狙う?
コービー、オリンピック後に手術
ブレイザーズとグリズリーズでトレード成立?
グリズリーズがヒートの2位指名権を狙っている?
ニックスが指名順のアップ狙う
スタッキー、サマーリーグ参加
ティンズリーのトレードなし?
レディック、マジック残留か
マリオンはチームとの契約延長希望ほか





ピストンズ、次はB・デイヴィスを狙う?


 デトロイト・ピストンズはカーメロ・アンソニー獲得に失敗してからは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・デイヴィス獲得に動いているようだ。
 デイヴィスは来シーズンの契約をオプトアウトしないようで、デイヴィスの契約残は1年1780万ドルとなる見込み。
 トレードは、チョウンシー・ビラップスとラシード・ウォレスと交換に、デイヴィスとアル・ハリントンを獲得するというのが軸となると見られている。

 Detroit Free Pressより

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コービー、オリンピック後に手術


 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントはオリンピック出場の為、傷めた手の手術を延期しているようだ。
 医師は手術が不可欠だと考えているようだ。
 オリンピック後に手術を受けるようで、10月からのトレーニングキャンプに間に合わないかもしれない。

 Orange County Registerより」

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ブレイザーズとグリズリーズでトレード成立?


 ESPNによると、火曜日にポートランド・トレイルブレイザーズとニューオリンズ・ホーネッツとの間でトレードが同意に至ったようだ。
 ホーネッツの1巡目27位指名権がブレイザーズにトレードされた。ホーネッツは現金を得た模様。

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グリズリーズがヒートの2位指名権を狙っている?


 メンフィス・グリズリーズはマイアミ・ヒートの持つ2位指名権の獲得、マイケル・ビーズリーの指名を希望しているようだが、その為だとしてもマイク・コンリーを放出するつもりはないようだ。
 噂だが、ヒートは2位指名権の代償として、「マイク・ミラー+カイル・ラウリー+5位指名権」を希望しているようだが、グリズリーズ側は「ミラー+ラウリー+28位指名権」をオファーしている模様。
 ESPN.comは、ヒートが2位指名権とデカン・クックと交換で、ミラーにマイク・コンリー、5位指名権を望んでいるとしている。

 Memphis Commercial Appealより

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ニックスが指名順のアップ狙う


 ニューヨーク・ニックスはドラフトでO.J.マヨを指名したいと考えているようで、現在持っている6位指名権の順位を上げようとしているようだ。
 5位指名権を持つメンフィス・グリズリーズとの間で、デイヴィッド・リー+マリーク・ローズとでのトレード交渉が行われている模様。

 また、ニックスのエディ・カリー、ネイト・ロビンソンが7月からのサマーリーグでプレーする可能性があるという。

 New York Postより

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スタッキー、サマーリーグ参加


 デトロイト・ピストンズのロドニー・スタッキーは7月にラスベガスで行われるサマーリーグに参加する模様。
 他にアロン・Afflalo、アミール・ジョンソン、シェイク・サンボも参加するようだ。

 Detroit Free Pressより

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ティンズリーのトレードなし?


 インディアナ・ペイサーズのチームプレジデントのラリー・バード氏は、トレードの噂のあるジャマール・ティンズリーをトレードしない可能性を示唆している。

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レディック、マジック残留か


 トレードの噂があったオーランド・マジックのJ.J.レディックだが、来シーズンもマジックでプレーしている可能性が高いという。
 オーランド・センチネル紙は、「レディックをトレードする計画はない」との関係者のコメントを明らかにしている。
 「100%マジックでプレーすると思う。実際はなんの問題もない。ボクのケガは快方に向かっている。スタン(バン・ガンディHC)の信頼を得てプレータイムを増やしたい。その姿が予想できるよ」
 レデック本人も自身のブログでこう語り、残留に自信を見せている。

 ISMより

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マリオンはチームとの契約延長希望ほか


 マイアミ・ヘラルド紙によると、マイアミ・ヒートのショウン・マリオンはチームとの再契約を望んでおり、少なくとも1300万ドルの3年契約を望んでいるという。

 ISMより

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 ボストン・セルティックスのドク・リヴァースHCが優勝時に来ていたシャツがオークションに出品され、5万5000ドルで落札された。
 シャツはゲータレードでびしょ濡れなもので、リヴァース氏、ポール・ピアースのサインが入っているという。
 収益はボストン・セルティックス・シャムロック財団に寄付される。内訳は3万5000ドルがシャツを落札したファンが、ゲータレードが1万ドル、もう一人の匿名の人物が1万ドルを寄付し、トータルで5万5000ドルとなる。

 ESPNより

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 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーが24日、4月の飲酒運転の罪を認めた。
 裁判所は1年間の保護観察処分、24時間の社会奉仕、裁判費用1049ドルの支払いを命じた。
 また、23日、チームもこれについて2ゲームの出場停止処分をカーメロに科している。

 ISMより

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6/25(に更新)のニュース!

ラプターズ、サンズの噂
マリオンはオプトアウトしないも
ピストンズAC陣
アメリカ代表の12人決まる
ドラフト情報他





ラプターズ、サンズの噂


 Toronto Sunによると、トロント・ラプターズとインディアナ・ペイサーズとの間で「T.J.フォード+ラショウ・ネストロヴィッチ+1巡目17位指名権⇔ジャーメイン・オニール」といったトレードの交渉が行われているようだ。
 トレードは今にも、というものではないが、ラプターズがフォードをトレードしようと動いているようだ。
 ラプターズはフェニックス・サンズともボリス・ディアウとのトレード交渉がなされていると見られており、他にも3チームと交渉中とも報じられている。

 また、サンズはロサンゼルス・クリッパーズとの間で「リアンドル・バルボサ+15位指名権⇔コーリー・マゲッティ+7位指名権」というトレード交渉を行っているようだ。
 このトレードはマゲッティが契約をオプトアウトしないことが決まれば、すぐにでも成立する可能性があるという。逆にオプトアウトした場合は、契約交渉が可能になるのは7月1日から。正式に契約できるのは中旬からとなっており、それまではトレードできないことになる。

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マリオンはオプトアウトしないも


 マイアミ・ヒートのショウン・マリオンは、ヒートとの間でアプトアウトしないことを決めたようだが、ESPNによると契約延長交渉のほうはまとまっていないようだ。
 また、代理人のダン・フィーガン氏は「今夜、再びショウンと話して、オプトアウトしないことを決めたよ」と話している。

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ピストンズAC陣


 デトロイト・ピストンズがマイケル・カリー新HCのAC陣を発表した。
 ニューオリンズ・ホーネッツのACを2年務めたダレル・ウォーカー氏、ピストンズが優勝した2004年当時にACとビデオコーディネーターを務めていたパット・サリバン氏、初めてACに就任するハロルド・エリス氏が就任する。

 ISMより

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アメリカ代表の12人決まる


 バスケットボールのアメリカ代表チームのマネージングディレクターのジェリー・コランジェロ氏が23日、北京オリンピックに向けて、アメリカ代表12人を発表した。
 「この選択はとても難しいプロセスだった。選ばれた選手たちには素晴らしい才能がある」
 「バランスと柔軟性、そして最高のケミストリーを期待できるチーム編成を考えた」
 HCにはデューク大のマイク・シャシェフスキー氏が務め、ACにはシラキュース大のジム・ボーヘイム氏、ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニHC、ポートランド・トレイルブレイザーズのネイト・マクミランHCが務める。
 選手は以下の通り。
  ジェイソン・キッド(ダラス・マーベリックス)
  カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
  カルロス・ブーザー(ユタ・ジャズ)
  クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ)
  コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
  ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
  ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
  ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
  クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)
  テショーン・プリンス(デトロイト・ピストンズ)
  マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)
  デロン・ウィリアムス(ユタ・ジャズ)

 ISMより

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ドラフト情報他


 ミルウォーキー・バックスがウェスト・ヴァージニアのジョー・アレキサンダーと2度目のワークアウトを行った模様。

 Milwaukee Journal-Sentinelより

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 スペインのアカスバユ・ジローナに所属するマーク・ガソルが23日、記者会見を行ない来シーズンからNBAでプレーする意向を明らかにした。
 「ボクは来季からNBAへ行くという意思を発表するため、今日この会見を開いた。(移籍を)許可してくれたジローナの皆さんにはとても感謝している」
 交渉権を持つメンフィス・グリズリーズについては、「彼らは現在、ボクがNBAでプレー可能かどうか考えている。もし、今後それ(所属先)が変わったとしても、ボクは受け入れる」と話している。

 ISMより

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 ニューオリンズ・ホーネッツのラシュアル・バトラーが23日に、銃の不法所持で逮捕されていたことが明らかになった。
 警察当局によると、23日の午前5時ごろに数人と口論になり、所持の許可を取っていない銃を構えていたという。そこへ警察が駆けつけ、銃が許可証を取っていないことを認めた為、逮捕に至ったという。
 チームのジェフバウアーGMが「我々は今朝、ラジュアルの代理人と連絡をとり、事件の情報を集めているところです。この事態を深刻に受け止め、捜査当局には強力を惜しみません」とコメントしている。

 ISMより

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6/24(に更新)のニュース!

キャブスの狙いはレッド?B・デイヴィス?E・ブランド?
ピストンズがJ・スミスに関心
マリオン、オプトアウトせず
C・アンソニーはトレードなし?
ドラフト関連





キャブスの狙いはレッド?B・デイヴィス?E・ブランド?


 クリーブランド・キャバリアーズがミルウォーキー・バックスのマイケル・レッド獲得に関心を持っているはの既にお伝えしたが、キャブスは交換要員としてアンダーソン・ヴァレジャオとウォーリー・ザービアックを考えているようだ。
 バックスがこのオファーに対して興味を示さなかった場合、キャブスはゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・デイヴィス、ロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランド獲得のために、両チームに話を振るものと見られている。

 Cleveland Plain Dealerより

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ピストンズがJ・スミスに関心


 アトランタ・ホークスから制限付きFAとなるジョシュ・スミスに対し、デトロイト・ピストンズが関心を持っているようだ。
 Detroit Newsが報じている。
 スミスは伝えられたところによると、年1100万ドル以上の契約を求めているとされており、交渉が決裂した場合にはピストンズが動くことも考えられる。

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マリオン、オプトアウトせず


 マイアミ・ヒートのショウン・マリオンは来シーズンの契約(1780万ドル)をオプトアウトし、FAとなる権利を持っているが、オプトアウトはどうやらなさそうだ。
 日曜日の夜にヒートのチームプレジデントのパット・ライリー氏と会談したマリオンの代理人ダン・フィーガン氏は「オプトアウトはないと思う」と話している。

 The South Florida Sun-Sentinelより

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C・アンソニーはトレードなし?


 トレードの噂があがっているデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーだが、アンソニーの代理人がチームからトレードされないことを保証されたとしている。

 ISMより

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ドラフト関連


 ユタ・ジャズがジョージタウン大のC、ロイ・ヒバートを2度のワークアウトを行ったことが明らかになり、1巡目23位指名権を持つジャズの本命がヒバートだと予想されている。ISMが報じている。
 シャーロット・ボブキャッツもヒバート獲得に関心を持っているようだ。Charlotte Observerが報じている。ボブキャッツは1巡目9位指名権を持っている。

 RealGMによると、1巡目の1位から4位まではデリック・ローズ、マイケル・ビーズリー、O.J.マヨ、Jerryd Baylessとなるだろうと報じている。


 フィラデルフィア・76ers、トロント・ラプターズは今回のドラフトでビッグマン獲得を希望しているようだ。

 ISM、Toronto Sunより


 ミルウォーキー・バックスは8位指名権を持っており、アンソニー・ランドルフ指名に関心を持っている模様。
 The New York Daily Newsが報じている。

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6/23(に更新)のニュース!

カーメロのトレードをナゲッツが断る
ヒートはローズorマヨ?選択次第でウェイドもトレード!?
バルボサ、ブレイザーズへトレード?
M・ガソルがグリズリーズと合意





カーメロのトレードをナゲッツが断る


 Detroit Free Pressによると、デンバー・ナゲッツがデトロイト・ピストンズからのカーメロ・アンソニーのトレードを断った模様。
 ピストンズはチョウンシー・ビラップスと(or?)テショーン・プリンスをオファーしていた模様。
 ESPN.comによると、ナゲッツは代わりにアレン・アイヴァーソン、もしくはマーカス・キャンビーを含めたパッケージをオファーしたようだが、ピストンズが興味を持っているのはアンソニーのみのようだ。

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ヒートはローズorマヨ?選択次第でウェイドもトレード!?


 一度は消えたと見られていた、シカゴ・ブルズとマイアミ・ヒートの間でのドウェイン・ウェイドのトレードが再び噂されている。
 Boston Globeによると、タイラス・トーマスとラリー・ヒューズを軸にウェイド獲得の可能性が報じられている。
 また、ブルズは1位、ヒートは2位指名権を持っており、それぞれがデリック・ローズ、マイケル・ビーズリーのどちらかを指名すると見られている。

 一方、3位指名権を持つシアトル・スーパーソニックスがマイケル・ビーズリー獲得を狙い、2位のヒートと指名権トレードの交渉を行っている模様。
 ソニックスはクリス・ウィルコックスの放出を検討しているようだ。

 ヒートはドラフトでGの指名を望んでおり、噂になっているのがデリック・ローズとO.J.マヨ。ローズがブルズに指名された場合、マヨを指名するのであれば、3位に指名権が落ちても問題はない。
 だが、ローズを指名するために上記のウェイドのトレードに指名権を絡めてくることも考えられる。

 New York Daily Newsより


 1位指名権を持つシカゴ・ブルズ以外のワークアウトを受けないのではないか、とも報じられたメンフィス大のデリック・ローズが2位指名権を持つマイアミ・ヒートのワークアウトを受けた。

 ISMより

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バルボサ、ブレイザーズへトレード?


 フェニックス・サンズとポートランド・トレイルブレイザーズとの間で、以下のトレードが噂されている。
 サンズ放出リアンドル・バルボサ⇔ブレイザーズ放出マーテル・ウェブスター+13位指名権
 また、サンズはトロント・ラプターズとの間で、ボリス・ディアウとT.J.フォード+17位指名権のトレードが話し合われている模様。

 ESPNより

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M・ガソルがグリズリーズと合意


 メンフィス・グリズリーズがスペイン出身のCで、ロサンゼルス・レイカーズの弟のマルク・ガソルと契約で合意した。
 マルク・ガソルは2007年ドラフトで2巡目38位指名をレイカーズから受けたが、ポウ・ガソルのトレードの際に交渉権がグリズリーズへトレードされていた。指名からここまではNBAではプレーせず、スペインでプレーしていた。

 ISMより

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6/22(に更新)のニュース!

AI、オプトアウトせず。など、ナゲッツで2件
レイカーズで3件
キャブスのドラフト
ピストンズ、ニックス、サンズのAC情報
ラプターズが2人を制限付きFAに。など





AI、オプトアウトせず。など、ナゲッツで2件


 デンバー・ナゲッツのアレン・アイヴァーソンが、来シーズンの契約をオプトアウトせず、チームに残ることを決めた。
 Denver Postが報じている。
 「彼はチームが次のステップへ向かう助けとなれることを楽しみにしている」
 と、アイヴァーソンの代理人、レオン・ローズ氏が話している。

 Rocky Mountain Newsによると、デンバー・ナゲッツとメンフィス・グリズリーズが指名権の絡むトレード交渉を行っている模様。
 そこでは、グリズリーズ放出「カイル・ロウリー+28位指名権」⇔ナゲッツ放出「リーナス・クレイザ+20位指名権」という内容が報じられている。

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レイカーズで3件


 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCが「もし(アンドリュー・バイナムが)戻ってきたら、我々は全く違うチームになっていると思うよ」とコメント。
 バイナムがCに入れば、ポウ・ガソルがPFに、ラマー・オドムはSFに移るだろうとLos Angeles Timesは報じている。
 また、ミッチ・クプチャックGMは、もう一つのオプションとしてコービー・ブライアントをSFとし、オドムをSGで起用するかもしれない、とした。
 「長いNBAの歴史の中でも、最も長く大きなフロントコートになるかもしれない」(クプチャック氏)

 Star-Ledgerは、ニュージャージー・ネッツとロサンゼルス・レイカーズとの間でリチャード・ジェファーソン⇔ラマー・オドムのトレードの可能性に触れている。
 オドムの契約残は1年1455万ドル、ジェファーソンの契約残は3年4300万ドル。

 ロサンゼルス・レイカーズがトリバー・アリーザへのチームオプションを行使し、2008-09シーズンもアリーザを保有することを決めた。

 ISMより

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キャブスのドラフト


 The Morning Journalによると、クリーブランド・キャバリアーズはカンザス大のスウィングマン、ブランドン・ラッシュに好印象を持っているようだ。
 また、シアトル・スーパーソニックスが持つ4つの2巡目指名権(32、46、50、56位)のいずれかの獲得に向け、交渉を行っている模様。

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ピストンズ、ニックス、サンズのAC情報


 Detroit Newsによると、デトロイト・ピストンズのマイケル・カリー新HCのACに元ニューオリンズ・ホーネッツのACのダレル・ウォーカー氏、元アトランタ・ホークスのACのハロルド・エリス氏が加わる模様。

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 ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニ新HCのACが決まった。
 フィル・ウェバー氏、ダン・ダントーニ氏というフェニックス・サンズ時代からのACに、ニックスのACとして8年目を向かえるハーブ・ウィリアムス氏の3人体制となるようだ。
 「我々は3人の優秀なACを迎えた。バスケットボールでニューヨークに勝利をもたらすという我々の目標に対し、貴重な戦力になるはずだ」
 「フィル(ウェバーAC)とダン(ダントーニAC)はダントーニ HCとサンズで成功を共にした。ハーブ(ウィリアムスAC)は長年フランチャイズにとって大きな存在だ」(ドニー・ウォルシュ氏)

 ISMより

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 フェニックス・サンズのテリー・ポーター新HCのACも決まった。
 アルヴィン・ジェントリー氏、ビル・カートライト氏、ダン・マーリー氏、Igor Kokoskov氏がACを務める。チーム公式サイトで公表があった。

 ISMより

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ラプターズが2人を制限付きFAに。など


 トロント・ラプターズがホセ・カルデロン、カルロス・デルフィノに対し、クオリファイイングオファーを出した。2人は制限付きFAとなり、他チームとプレイヤーが契約で合意した場合でも、ラプターズがその契約と同等以上の条件をオファーすることでプレイヤーを自動的にチームとの契約とすることができるようになった。

 ISMより

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 このオフからダラス・マーベリックスのHCに就任したリック・カーライル氏が既報通り、エースのダーク・ノヴィツキーを訪ねにドイツへ訪れたらしい。
 チーム公式サイトによると、ドイツ代表として来月からのオリンピック予選に参加するノヴィツキーに会い、マブスのプレーの方向性について話したのだという。

 ISMより

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6/21(に更新)のニュース!

ラプターズがガルバホーサを放出
ウォーリアーズはエリス、ビードリンシュにマックスでもマッチ
ヴヤチッチ、トゥルアフが残留希望
キャブスがA・ハリントンに興味?
グリズリーズで2件
ドラフトで2件
アメリカ代表
カーメロ、ナゲッツ残留を希望
ディアウ⇔T.J.フォード?
ソニックスの裁判続報、他





ラプターズがガルバホーサを放出


 トロント・ラプターズがホーヘ・ガルバホーサを放出した。
 ガルバホーサは今シーズン前に、チームの反対を押し切ってスペイン代表としてユーロバスケットボール07に出場。結果、昨年3月に傷めた足の回復が遅れ、今シーズンの出場は7ゲームにとどまった。
 「中心選手の負傷により、長く難しい感情的な一連の行為が生じていました。そして、ホルヘ(ガルバホサ)とラプターズは決別することが最適だという結論が出ました」
 「我々はホルヘのバスケットボールでの将来が最高なものになることを願うだけ」(ブライアン・コランジェロGM)
 また、ユーロバスケットボール07にガルバホーサが出場した際、100万ドルの保険に入っていたスペインバスケットボール連盟に対し3月、保険金を請求する訴訟を起こしていたが、それも和解に達したことを合わせて発表している。

 ISMより

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ウォーリアーズはエリス、ビードリンシュにマックスでもマッチ


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクリス・マリン氏は、チームから制限付きFAとなるモンタ・エリスとアンドリス・ビードリンシュに対してルール上の最大限でのオファーがあったとしても、ウォーリアーズはマッチさせて彼らを残留させる、とコメントしている。

 San Jose Mercury Newsより

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ヴヤチッチ、トゥルアフが残留希望


 ロサンゼルス・レイカーズからこのオフに制限付きFAとなる、サーシャ・ヴヤチッチとロニー・トゥリアフだが、2人ともチーム残留を希望している。

 Los Angeles Daily Newsより

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キャブスがA・ハリントンに興味?


 ドラフトを前にクリーブランド・キャバリアーズはトレードを積極的に持ちかけているようだが、その中でゴールデンスティト・ウォーリアーズのアル・ハリントンに興味を示しているようだ。

 News-Heraldより

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グリズリーズで2件


 メンフィス・グリズリーズがケヴィン・オニール氏と、ACとして契約したと発表。
 マーク・アイアヴァローニHCはディフェンスのスペシャリストとしての貢献を期待しているようだ。
 オニール氏は28年のコーチ経験を持ち、2003-04シーズンにはトロント・ラプターズのHCとして33勝49敗の成績を収めている。
 他ではリック・カーライル氏(現ダラス・マーベリックスHC)の元でACを務め、アリゾナ大で暫定HCも勤めている。

 また、シーズンいっぱいでFAとなるファン・カルロス・ナヴァロが母国スペインのバルセロナと5年契約を結んだ。
 今シーズン、10.9得点・2.6リバウンド・2.2アシストを記録していた。

 ISMより

 Memphis Commercial Appealは昨シーズン、グリズリーズから538000ドルしか稼げなかったナヴァロが、4年2000~2400万ドルの契約を結んだ、と報じている。

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ドラフトで2件


 1巡目3位指名権を持つミネソタ・ティンバーウルブズがUCLAのケヴィン・ラヴに好印象を持っているようだ。

 ISMより

 1位のシカゴ・ブルズか、2位のマイアミ・ヒートに指名されると見られているデリック・ローズだが、1位指名権を持つブルズの元にしかワークアウトに行かないのではないか、との報道がなされた。
 しかし、ローズ本人はこの報道を否定している。

 Chicago Tribuneより

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アメリカ代表


 AP通信によると、月曜日に発表されるアメリカ代表ロスターの中に、ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)、クリス・ポール(ニューオリンズ・ホーネッツ)、テショーン・プリンス(デトロイト・ピストンズ)、ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)、マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)が含まれているようだ。

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カーメロ、ナゲッツ残留を希望


 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーはこのオフに入り、トレードの噂が持ち上がっているが、本人はナゲッツ残留を希望している。
 「ここにいたいけど、自分が望まれているということは嬉しい」

 Denver Postより

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ディアウ⇔T.J.フォード?


 フェニックス・サンズとトロント・ラプターズとの間で、ボリス・ディアウ⇔T.J.フォードを軸としたトレード交渉が行われている模様。指名権もトレードのテーブルにはのぼっているようだ。
 フォードについては、サンズのテリー・ポーター新HCがミルウォーキー・バックス時代にコーチした経験がある。
 サンズのACだが、アルヴィン・ジェントリー氏は変わらずACとして契約する模様で、他にダン・マーリー氏、ビル・カートライト氏、テリー・ポーターHCと同僚だったIgor Kokoskov氏とも契約するのではないかと、Arizona Republicが報じている。

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ソニックスの裁判続報、他


 シアトル・スーパーソニックスのオーナー、クレイ・ベネット氏がキーアリーナのリース問題についての裁判で証言台にたった。
 2日間で6時間以上、証言台に立ったベネット氏。そこで「成功への壮大な構想があって、このチームを買収しました。すべてがうまく進み、理解していたとはまず思いません」と話し、来シーズンからオクラホマシティへチームを移転する計画があるが、不手際があったことを認めた。前日にはチームをシアトルに残す為に努力したと証言している。1994年に改装した古いキーアリーナではお金を失っていくとも主張している。
 一方、シアトル市側はベネット氏側が5億ドルの回収計画に乗り気ではなかったという証拠を提出。これについては「我々は1億ドルを準備していた」と反論。既報通り、チームをシアトルに残す計画に誠実ではなかったともしている。

 ISMより

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 以前にもお伝えした、元ダラス・マーベリックスHCのドン・ネルソン氏がHC時代に前のオーナーから受け取るべきだった賃金(600万ドル以上)があったと主張していた問題で、16日の夜、両者は会談を持ったが、解決はできず、調停により解決を求めることとなった。
 
 ISMより

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 元NBAのスタープレイヤー、チャールズ・バークリー氏は先月、ギャンブルを止めると宣言したが、7月2日に行なわれるチャリティーのポーカートーナメントでポーカーをするようだ。

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