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 シーズン各賞の受賞者
管理人がお世話になっている 優良NBAページをこちらで紹介！ 紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません 悪しからず。    |
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プレイオフ 4-3  4-1  4-2  3-2 ピストンズ、レイカーズ、セルティックスがカンファレンス・ファイナル進出確定 |
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5/11、5/12 5/13、5/14、5/15、5/16 5/17、5/18、5/19 5/20、それぞれのニュースへ |
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| 5/20（に更新）のニュース！ ゲーム7のスターター ゲーム7で1963年以来の カーメロ・アンソニーのネッツ行きはネッツの指名順位次第？ ヒートはやはりローズ狙い？来オフにブーザーを狙う？ ウェイドは教会をプレゼント D・ウィリアムスはジャズと契約延長へ デロンテ・ウェストはキャブス残留を希望 バイナム手術 レイカーズ食事会 アーティストがTV、ラジオにゲスト出演 マヨ、疑惑はドラフトに影響せず？メンフィスの指名は？  ゲーム7のスターター プレイオフ、カンファレンス・セミファイナルのゲーム7で、サンアントニオ・スパーズはゲーム3からスターターとして起用しているエマニュエル・ジノビリと、ゲーム6でスターターを務めたファヴリシオ・オベルトを変わらずスターター起用する模様。 またグレッグ・ポポヴィッチHCはゲーム6で13得点をあげたイミ・ウドカを早い時間帯から起用する方針だという。 San Antonio Express-Newsより Go New York Go！より この日のトップに戻る ゲーム7で1963年以来の 18日のゲームでボストン・セルティックスはクリーブランド・キャバリアーズをゲーム7で下し、カンファレンス・ファイナル進出を決めた。 このゲームでポール・ピアースは41得点、ラブロン・ジェイムスは45得点をあげている。対戦する両チームから40得点以上を記録したのは、これで2度目。 1963年、当時のイースタン・ディヴィジョンのファイナルで、シンシナティ・ロイヤルズｖｓボストン・セルティックス戦でサム・ジョーンズが47得点、オスカー・ロバートソンが43得点を記録して以来。このゲームではボストン・セルティックスが142-131で勝利している。 ESPN.comより この日のトップに戻る カーメロ・アンソニーのネッツ行きはネッツの指名順位次第？ ニュージャージー・ネッツとデンバー・ナゲッツとの間で、カーメロ・アンソニーのトレードが話し合われているのではないか、との報道があったが、ひょっとしたらネッツがロッタリーピックで獲得する指名順位次第で話が大きく動く可能性がある。 複数リーグ関係者の話として、The Recordは、ネッツとナゲッツとの間で「リチャード・ジェファーソン+マーカス・ウィリアムス+キース・ヴァン・ホーンの契約+ドラフト指名権」⇔「C・アンソニー+マーカス・キャンビー」というトレード交渉が行われている、と報じた。 ネッツは1巡目1位指名権を獲得する可能性は1.1％、トップ3に入る可能性は4％となっている。 この日のトップに戻る ヒートはやはりローズ狙い？ 来オフにブーザーを狙う？ ウェイドは教会をプレゼント NYデイリーニューズ紙によると、マイアミ・ヒートはドラフト1巡目1位指名権を獲得した場合、デリック・ローズを指名する見込み。 また、ヒートは来シーズン後のオフにFAとなる権利を持つユタ・ジャズのカルロス・ブーザーの獲得を目指すかもしれないという。 ヒートのウェイドが母親のジョリンダさんに教会をプレゼントした。 ジョリンダさんはかつて、アルコールとドラッグ中毒で、ドラッグの売人までやっていた。 矯正施設へ入所、脱走なども経験し、7年前に改心、更生を果たし、その過程において聖職者への転身を図り、刑務所入所中に布教活動を始めている。 そのジョランダさんにウェイドは教会をプレゼント。18日に教会にジョランダさんの子供たちや信徒が集まり、新教会を神に奉納した。その会合にはシャキール・オニール（フェニックス・サンズ、シーズン途中まではマイアミ・ヒート所属）や、マジック・ジョンソン氏の母親も参加した模様。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る D・ウィリアムスはジャズと契約延長へ ユタ・ジャズは7月からデロン・ウィリアムスとの契約延長が可能となるが、ソルトレイク・トリビューン紙によると、チームはデロンと2013-14シーズンまでの契約延長を結ぶ見込みだという（契約金は約8000万ドル）。 「間違いなくここにいることを愛している。素晴らしいチームだと思うし、素晴らしいコーチングスタッフがいるし、勝てるチャンスがある。それが自分にとって一番重要なことなんだ」（デロン・ウィリアムス） 「このチームにとって、（デロンとの契約延長が）重要なことだろう。両者はおそらく契約延長に向かっていると思う。チームが彼を放出するとは思っていない」（ジェリー・スローンHC） この日のトップに戻る デロンテ・ウェストはキャブス残留を希望 ボストン・セルティックスに敗れたクリーブランド・キャバリアーズ。 オフに突入したわけだが、このオフに制限付きFAとなるデロンテ・ウェストはチームへの残留を希望している。 「来年も戻ってきたい。プレイオフで自分が成し遂げたことには、自分自身では驚いていない。どのくらい自分が改善しなければならないかを学んだ」 Akron Beacon Journalより この日のトップに戻る バイナム手術 レイカーズ食事会 ロサンゼルス・レイカーズのアンドリュー・バイナムが傷めている左ひざを、21日に手術を受ける模様。 バイナムは1月に同箇所を傷め、その当時は復帰まで”8～12週間”とみられていた。 復帰時期などは術後に判断される。 ESPN.com（AP）より レイカーズは今回のプレイオフで唯一、1stラウンドでスウィープ勝ちし、セミファイナルを控えた時にチームで対戦するになる両チームの対決をみながらの食事会が行われた。 プレイオフ直前にも食事会が行われたのだという。 そして、カンファレンス・ファイナルを控えたチームはもう一度、食事会を開くのだという。 1度目も、2度目も支払いはコービー・ブライアントなのだが、 「MVPなんだから、彼が払うんじゃないの」（サーシャ・ヴヤチッチ） 「彼が払わなければならないよ。伝統は守るべきだ」（ジョーダン・ファーマー） 「彼は2回連続で払っているし、払う必要はない。でも、前の2回の後には良いことがあったからな」（ルーク・ウォルトン） と今度もMVP（コービー）が支払うことになりそうだ。 場所はこれまでと同じ。 ちなみに、食事会でコービーが伝票を手にした途端、選手たちは「MVPコール」を贈ったのだという。 Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る アーティストがTV、ラジオにゲスト出演 サクラメント・キングスのロン・アーティストが、キングスの姉妹チームであるWNBAのサクラメント・モナークスの開幕戦で、TVとラジオの中継があり、そこにゲスト出演している。 「思ったよりもたいへんだった」「できれば、またやってみたい」「最初は少しナーヴァスになったが、たくさんの試合に来ているから、彼女たちのプレーはよくわかっているんだ」 何度か、アーティストは子供と一緒にモナークスのゲームを観戦しているのだという。 Sacramento Beeより この日のトップに戻る マヨ、疑惑はドラフトに影響せず？ メンフィスの指名は？ 金銭授受疑惑が報じられているO.J.マヨだが、今回の件がマヨのドラフトに影響を与えることはないようだ。 「（今回の疑惑は）証明されていない」「大学の問題であって、NBAの問題ではない」（メンフィス・グリズリーズのクリス・ウォレスGM） マヨに金銭を供与したとされている、代理人事務所BDAは疑惑を否定している。しかし、今年のドラフト候補選手はBDAと契約しない傾向にあるという。マヨは契約を結んでいる。 現役選手でBDAと契約している、スティーヴ・ナッシュ、ヤオ・ミン、カーメロ・アンソニー、グレッグ・オデンなどは事務所を支持している模様。 また、1巡目1位指名される選手はデリック・ローズ（メンフィス大）の可能性が高いようだ。 ある東地区の重役は、ローズを”フランチャイズPG”と表現。ローズかマイケル・ビーズリー（カンザス・ステイト大）かと言われている1位指名だが、「ビーズリーのような選手を見つける方が、デリック・ローズのような選手を見つけるよりも簡単なんだ」と話している。 「PGを獲得するのはたいへんなんだ。アトランタが、（マーヴィン・ウィリアムスではなく）デロン・ウィリアムスかクリス・ポールを指名していたら、どんな素晴らしいチームになっていたか、想像できるかい?」（別のチームのGMのコメント） Boston Globeより メンフィス・グリズリーズは1位指名権を獲得する確率が13.7％ある。 ローズは地元のスター選手で、実力だけではなく、昨シーズン、全30チーム中29位だった集客数の改善も見込める。 しかし、グリズリーズは昨年のドラフトでマイク・コンリーJr.を指名しており、同じポジションとなるローズを指名しない可能性もある。 Sacramento Beeより この日のトップに戻る 5/19（に更新）のニュース！ D・ウェストがゲーム7に出場 セルティックス、プレイオフ・ワースト記録 ブルズ次期HC候補 キリレンコのビザ問題 サンズの次期HC候補 キングスのチームプレジデント、来シーズンも残留 ドナヒー氏問題、続報 D・ウェストがゲーム7に出場 プレイオフ、カンファレンス・セミファイナルのゲーム6で、サンアントニオ・スパーズのロバート・オーリーのファールで傷めていた腰を悪化させたニューオリンズ・ホーネッツのデイヴィッド・ウェストだが、ホーネッツの広報によると、ウェストは治療を受けており19日のゲーム7には出場できる見込み。 Times-Picayuneより Go New York Go！より この日のトップに戻る セルティックス、プレイオフ・ワースト記録 ボストン・セルティックスがプレイオフに入ってから、アウェイで0勝6敗だが、これはプレイオフ・ワーストタイ記録。 1971年のロサンゼルス・レイカーズ、2004年のマイアミ・ヒートが同じくアウェイ6連敗を喫している。 プレイオフで最初のアウェイ5ゲームで全て敗れたチームで、優勝したチームはない。 ESPN.com、Detroito Free-Pressより この日のトップに戻る ブルズ次期HC候補 シカゴ・ブルズは次期HC候補として、デトロイト・ピストンズのマイケル・カリーACと面接したい考えだが、同じくテリー・ポーターACとの面接は許可しているピストンズだが、カリー氏との面接は許可していない。 ブルズはユタ・ジャズのタイロン・コービンACとの面接許可をジャズから得ている。 ロサンゼルス・レイカーズのブライアン・ショウACにも関心を示しており、面接許可を得たい考え。 候補のひとりと見られていた、エイヴリー・ジョンソン氏はコーチ職につかなかった場合のみに支払われるダラス・マーベリックスとの契約残「3年1200万ドル」の契約金を得たい考えのようだ。ブルズ側ももうジョンソン氏を候補としては考えていない、との報道もある。 ジョン・ルーカス氏も候補の一人だという。 Chicago Tribune、Chicago Sun-Times、Plain-Dealerより この日のトップに戻る キリレンコのビザ問題 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコが「ビザの問題を解決する為」に15日の練習を欠場したが、その問題とはオフにフランスに旅行へ行くための家族のビザを取得する為で、練習に参加せずサンフランシスコに行っていたという。 「彼を怒るべきではないと思う。（キリレンコが私用で練習に参加しなかったことに）問題を感じるのであれば、私を怒るべきだ。私に責任がある。彼とのコミュニケーションがうまくいっていなかった。それだけだ」（ジェリー・スローンHC） キリレンコは練習が午前10時からだと勘違いし、11時半からの練習に参加していてはサンフランシスコのフランス領事館に予約していた予定の時間に間に合わなくなる為、練習に参加しなかった。 「自分は外国籍の人間だ。時としてビザや書類上の問題に直面することがある。大使館（とキリレンコは言っている。本当は領事館）との約束があったから、コーチに（練習に参加しない）許可を求めた。現在は少し誤解があったことがわかっている」「大使館では、特定のルールがあるんだ、、、予約を変更するのは本当に難しいんだ」 「昨年も同じ状況だったんだ。サンフランシスコをビザのために訪問して、誰も気にも留めなかった。どういうわけか、今は大きな話になっている。自分にアメリカのパスポートをくれよ。そうしたらもうこんな心配はしなくていいんだから」 昨シーズンもプレイオフ敗退後、デロン・ウィリアムスが「何人かの選手は、（カンファレンスファイナル中に）すでに夏休み気分だった」とコメントしている。 ESPN.comより この日のトップに戻る サンズの次期HC候補 フェニックス・サンズのスティーヴ・カーGMが次期HC候補のマーク・ジャクソン氏とロサンゼルスに訪問し、面接を行った。 ポール・サイラス氏とも電話で話をしたようだ。 サイラス氏はアシスタントコーチ就任の可能性がある。 「どんな可能性も除外したくないが、そうなるのであれば、アシスタントでも問題はない。いくつかの良いチームをコーチしたが、選手として到達した最高のポジション（サイラス氏は3度優勝経験がある）にはまだ至っていない。このフェニックスのチームは、優勝するために必要なものがある」（サイラス氏） カーGMはユタ・ジャズに対し、フィル・ジョンソンACとの面接許可も得ている。 East Valley Tribuneより この日のトップに戻る キングスのチームプレジデント、来シーズンも残留 サクラメント・キングスのチームプレジデントのジョフ・ペトリー氏は、チームとの契約が来シーズンのチームオプションを残すのみだが、チームはオプションを行使し、ペトリー氏を残留させるようだ。 「オプションを行使する」（共同オーナーのジョー・マルーフ氏） 「どんなオプションであっても行使する。彼がベストだと考えている」 また、新しいGMを探しているアトランタ・ホークスは、ペトリー氏に興味がないか打診したらしいが、ペトリー氏はホークスからの話を断った模様。 Sacramento Beeより この日のトップに戻る ドナヒー氏問題、続報 元NBAの審判ティム・ドナヒー氏による賭博行為と、それに関してドナヒー氏が不正な笛を吹いた問題で、16日、連邦検察官はドナヒー氏が自分が笛を吹いた100試合以上のゲームで賭博行為をしていた、と発表した。 ESPN.comより この日のトップに戻る 5/18（に更新）のニュース！ この日のトップに戻る オーリーに疑惑 ネッツ⇔ナゲッツのトレードは成立しない？ カルデロンが再びスターターを要求 アーティスト、残留か ホークス次期GM候補 バード氏がドラフトに期待 ネストロヴィッチがオプション行使 ウルブズが指名権トレード？ チームはB・ディヴィスに出て行って欲しい？（Pヴェクシー） ロドマン、起訴される オーリーに疑惑 15日のサンアントニオ・スパーズｖｓニューオリンズ・ホーネッツ戦で、結果としてデイヴィッド・ウェストの腰の怪我を悪化させたロバート・オーリーのファール。 昨年のプレイオフでもフェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュに対し、悪質なファールをし出場停止処分となっていることもあり、疑惑が持ち上がっている。 試合後、ホーネッツの関係者は怒りをあらわにしていたという。 バイロン・スコットHCは「OKと言うわけにはいかない。個人的なレベルでロバートを知らなかったら、ダーティーなプレーだと決めていただろう」としながらも、「彼は自分のしたことがわかっているとも思う」ともコメントしている。 また、サンアントニオの観客はウェストが倒れて苦しんでいる際に「オーリー」の大合唱。これについて、クリス・ポールは「デイヴィッドが怪我をした時、ロバート・オーリーが良いことをしたかのように、大声援を送るのか?」とサンアントニオの観客を非難している。 Go New York Go！より Yahoo！Sportsより ネッツ⇔ナゲッツのトレードは成立しない？ ニュージャージー・ネッツがデンバー・ナゲッツに対し、カーメロ・アンソニー獲得を打診した、という噂除くほうだが、ロッキー・マウンテンニューズ紙によると、実現の可能性は低いという。 それによると、カーメロの交換要員として、ネッツのリチャード・ジェファーソンが考えられるが、ジェファーソンも人の首を絞めた事件を抱えており、コート外のトラブルもあり、カーメロの放出を否定しなくなったナゲッツが、同様にトラブルを抱え、年齢が4つ上というジェファーソンを獲得するのは得策ではないからのようだ。 カルデロンが再びスターターを要求 オフに制限付きFAとなる、トロント・ラプターズのホゼ・カルデロンが再び、スターター要求をスペイン語紙でおこなった。 「先発したい。それが最も重要なことだ」 また、「彼（T.J.フォード）と一緒に2年間やってきたが、もう1年できるかどうかはわからない。変化が必要だ」とも話している。 トロント・サン紙は、ロサンゼルス・クリッパーズがショウン・リヴィングストンのシーズン全休もあり、不安定であること、ラプターズが運動能力が高く、ジャンプシュート以外でも得点できるプレイヤーを求めていることから、「可能性の一つ」としながら、カルデロン⇔コーリー・マゲッティのトレードの可能性を報じている。 アーティスト、残留か オフにFAとなるか、それともチームに残留するかで結論が出ていないようだ、と報じたサクラメント・キングスのロン・アーティストだが、15日にサクラメント・ビー紙の記者にメールを送り、「代理人は出張中だ。オプトアウトすることを話し合ったことはない」とチーム残留を匂わせている。 また、「自分とケヴィン・マーチンがシーズンの大部分に出場できて、マイク・ビビーが欠場していなければ、12-18勝は多く勝てただろう。56勝はできたはずだ」などともコメントしている。 ホークス次期GM候補 7月にビリー・ナイトGMが辞任するアトランタ・ホークスの後任に、ESPN.comは4人の名前を挙げている。 ジョン・ガブリエル氏、ポートランド・トレイルブレイザーズのスカウト（元オーランド・マジックのGM） デニス・リンゼー氏、サンアントニオ・スパーズのアシスタントGM トミー・シェパード氏、ワシントン・ウィザーズのヴァイスプレジデント デイヴ・ウォール氏、ボストン・セルティックスのアシスタントGM 他で名前のあがっていたビリー・キング氏（前フィラデルフィア・76ｅｒｓGM）は彼ら5人に次いで5番目の候補。ホークスで働いた経験のある、現クリーブランド・キャバリアーズのアシスタントGMのクリス・グラント氏、ビート・バブコック氏の名前もあがっている。 ナイト氏だが、「形のうえでは“辞任”だが、実質上の解雇」との説もあり、1年契約でホークスに残る道も残されていたようだが、自ら身を引いたのだとか。ナイト氏はニューヨーク・ニックスの次期GM候補の一人としてあげられている。 ESPN.comより バード氏がドラフトに期待 インディアナ・ペイサーズのチームプレジデントを務めるラリー・バード氏が、今年のドラフトに高い期待をしている。 「今年のドラフトには多くの良い選手がいる。明らかに、トップの12-15選手は、皆が考えているより少しだけ良い選手になるであろう選手たちがいる。複数のポジションで多くの運動能力の高い選手がいる。とても選手層の厚いドラフトだと思う。20番台でも、すぐにチームに貢献できる選手が何人かいる」 ペイサーズはロッタリーで確率どおりにいけば、11位の指名権を獲得することになるが、それについては「最良の結果を期待するが、11番目か12番目だろう。高い順位にジャンプアップしたいと願うものだが、たいていそういうことは起こらない。トップ3の指名権を獲得できるのは3％以下だ。チャンスはあるけれどね」と話している。 NBA.comより ネストロヴィッチがオプション行使 トロント・ラプターズのラショ・ネストロヴィッチが16日、プレイヤーオプションを行使し、来シーズンもチームに残ることを決めた。 Yahoo！(Ticker)より ウルブズが指名権トレード？ ミネソタ・ティンバーウルブズが今年、2つ持っている2巡目指名権（全体31位と34位）のうち、一つを来シーズンの同程度の指名権とトレードしたい考えのようだ。 トレードできなかった場合、指名から数シーズンは海外でプレーする予定のヨーロッパ選手を指名するかもしれない。 Pioneer Pressより チームはB・ディヴィスに出て行って欲しい？（Pヴェクシー） NYポスト紙のピーターヴェクシー氏が”ウォーリアーズは、（バロン）デイヴィスがFAとなって出て行くのを望んでいるのではないか？”と報じている。 デイヴィスはオフにFAとなる権利を持っている。 レギュラーシーズンの最終ゲームで、勝てばプレイオフへの望みがつながるという大事なゲームの後半で全く起用されなかったことがあったが、ヴェクシーによるとこれは ・前の夜に休息を取らずに遊んでいたデイヴィスに対する、ドン・ネルソンHCの制裁 ・ネルソン氏はデイヴィスが出て行くことを望んでおり、そうさせるための嫌がらせ という意味があるのだという。 デイヴィスがFAとなれば、チームは来シーズンのサラリー1780万ドルを支払わずに済む。それを活用し、オフにモンタ・エリス、アンドリス・ビードリンシュ、マット・バーンズ、ミカエル・ピートラスを引き止めたがっている、という理由もあるのではないかとしている。 ロドマン、起訴される デニス・ロドマン氏が4月30日に女性を殴ったとして逮捕されたが、このドメスティック・ヴァイオレンスの罪で14日に起訴された。 ESPN.com（AP）より 5/17（に更新）のニュース！ ビラップス、カンファレンス・ファイナルは問題なし アリーザが近く復帰か D・ウェストが途中退場 キリレンコがビザに問題？ ギブソンが1～2週間欠場へ。代役はDジョーンズ？ ネッツがカーメロのトレードを打診 サンズが面接開始 バティエがアメリカ代表を辞退 JJレディックが出場時間を要求 マブスはJ・スミスorマリオン獲得を狙う？ アーティストはまだ未定 ムトンボ、来シーズンも現役続行を希望 NYにキングコングが帰ってくる？ ナゲッツACが退団、マヨ調査など ビラップス、カンファレンス・ファイナルは問題なし プレイオフ、セミファイナルの最後2ゲームを欠場したデトロイト・ピストンズのチョウンシー・ビラップスだが、15日の練習には参加しており、動きに問題もなく、カンファレンス・ファイナルへの出場に問題はない模様。 ボストン・セルティックスｖｓクリーブランド・キャバリアーズのカンファレンス・セミファイナルがゲーム6で決着がつけば18日、ゲーム7までもつれれば20日にカンファレンス・ファイナルは始まる。 ESPN.com（AP）より Go New York Go！より この日のトップに戻る アリーザが近く復帰か The Los Angeles Daily Newsによると、ロサンゼルス・レイカーズのトリヴァー・アリーザが近く復帰できるかもしれない。 「確かにプレーできるとは感じているけれども、それは私が決めることじゃないからね」（アリーザ） 「いい感じだよ。もし、チャンスがもらえるなら、プレーしたいよ」 怪我の状態については「足の状態はいいんだ」「少しも痛みはないし」とも話している。 しかし、フィル・ジャクソンHCはアリーザが改善していることは認めたものの、ゲーム6で起用しないつもりのようだ。 この日のトップに戻る D・ウェストが途中退場 ニューオリンズ・ホーネッツのデイヴィッド・ウェストが、サンアントニオ・スパーズとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム6で傷めていた腰を再び傷め、途中退場している。 スパーズのロバート・オーリーが後ろからウェストに対し、ピックにいったプレーだが、オーリーはそのプレーでオフェンスファールを取られている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る キリレンコがビザに問題？ ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコが15日の練習に参加しなかった。 チームは「ビザの問題を解決する為」と説明しているが、詳細については発表がなされていない。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る ギブソンが1～2週間欠場へ。代役はDジョーンズ？ ボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム5で左肩を打撲したクリーブランド・キャバリアーズのダニエル・ギブソンが、MRI検査の結果、左肩の肩鎖関節の分離と診断され、1～2週間、戦線を離脱するものと見られている。 セルティックスとのゲーム6でギブソンに代わって起用されるのはデイモン・ジョーンズかもしれない、とHoopsWorldが報じている。 キャバリアーズが現在、1年で最も多い量の花粉が飛散しているボストンでのゲームについて、花粉への警戒を強めている。 キャブスではウォーリー・ザービアック、ベン・ウォレス、デロンテ・ウェストが花粉アレルギーを持っているという。 ザービアックは外出を控えている、とコメント。 RealGM、Akron Beacon Journalより この日のトップに戻る ネッツがカーメロのトレードを打診 バーゲン・レコード紙はニューオリンズ・ホーネッツがデンバー・ナゲッツに対して、カーメロ・アンソニー、マーカス・キャンビーのトレードを打診した模様。 ネッツのキキ・ヴァンデウェーゲGMはナゲッツのGMを務めていた時に、キャンビー（トレード）、アンソニー（ドラフト指名）を獲得した人物。 この日のトップに戻る サンズが面接開始 フェニックス・サンズが次期HC候補との面接を開始した。 「彼らは現段階で勝つ準備ができている。それが最も魅力的なところだ」「自分は、5-6人の確実に殿堂入りするコーチの下でプレーしている。彼らひとりひとりから学んできた。このリーグのPGであれば、17年間リード・アシスタントをしていたようなものだ。スティーヴ・ナッシュを見れば、この成功の期間にいたどのコーチよりも彼の方が重要だということがわかる。議論の余地はないと思う」（マーク・ジャクソン氏） スティーヴ・カーGMは15日にデトロイトを訪問し、ピストンズのACをしているテリー・ポーター氏とも面接をした。両氏はサンアントニオ・スパーズでチームメイトだった経験がある。ポーター氏のHC成績はここまで71勝92敗。 他では、ヴィニー・デル・ネグロ氏、ジェフ・ホナセック氏、16日に面接予定のマーク・ジャクソン氏、来週面接予定のヒューストン・ロケッツACのエルストン・ターナー氏、カート・ランビス氏、ポール・サイラス氏、トム・シボドー氏の名前があがっている。 ESPN.com、Arizona Republicより この日のトップに戻る バティエがアメリカ代表を辞退 左足首の骨棘除去手術を受けたヒューストン・ロケッツのシェイン・バティエが、夏の北京オリンピックでアメリカ代表としての出場を辞退した。 「今日松葉杖がとれたばかりだ。（医師と）話をしたところ、7月4日以後まで走ることはできないと言われた。6月末に代表のミニキャンプがある。ミニキャンプでプレーできなければ、代表入りもできないだろうから、もう決まったようなものだ」「がっかりしている。と同時に、代表候補となれて名誉だ。（自分が参加した2006年以降の）代表チームの実績に満足している。（五輪では）素晴らしいチームになって、金メダルを獲るだろう」 Houston Chronicleより この日のトップに戻る JJレディックが出場時間を要求 オーランド・マジックのJ.J.レディックが以前にもプレータイムを求め、トレードを要求しているが、再度「プレーしたい。昨夏, プレシーズンと、多くのことが語られ、自分もプレーできると思っていたが、そういうことは起こらなかった」とコメントしている。 マジックのオーティス・スミスGMはこれを受けても「彼は非常に良い選手だと思っているが、バックアップのSGだ」とコメントしている。 Yahoo！(Ticker)、Orlando Sentinelより この日のトップに戻る マブスはJ・スミスorマリオン獲得を狙う？ ダラス・マーベリックスはこのオフ、ジョシュ・スミス（サイン＆トレードでアトランタ・ホークスから）か、ショウン・マリオン（マイアミ・ヒート）を獲得したいと考えている模様。 また、リック・カーライル新HCのもとでプレーした経験のあるジャーメイン・オニール（インディアナ・ペイサーズ）を獲得する可能性もあるという。 多くのトレードの場で、交換要員としてはジョシュ・ハワード、ジェリー・スタックハウスの名前があがっている。 ESPN.comより この日のトップに戻る アーティストはまだ未定 サクラメント・キングスのロン・アーティストはオフにFAとなる権利を持っているが、FAとなるべきか、今の契約のまま来シーズンのサラリー（845万ドル）を受け取るべきかを決めかねている模様。 キングス側はアーティストがFAとなった場合、アーティストがバード・ライトを持つ為、最も高額なオファーを出せるのはキングスなのだが、チームはアーティストと長期契約を結ぶべきなのかを決めかねているようだ。 Yahoo！(Ticker)、Sacramento Beeより この日のトップに戻る ムトンボ、来シーズンも現役続行を希望 引退か、現役続行かで揺れていたヒューストン・ロケッツのディケンベ・ムトンボが来シーズンもプレーすることを希望している。 「バスケットボールをプレーし続けることを検討することになる。次のパートは、自分の弁護士デイヴィッド・フランクと話をすることだ。自分の身体と心はゲームのスリルに反応している。コーチも、ファンも、皆がそこにいる」「今週、妻と子供たちと、ずいぶんと話をした。特に子供たちは、自分にもう1年プレーしてもらいたがっている」 ムトンボが来シーズンプレーできるかどうかは、ロケッツと契約で合意できるかにかかっているという。 ESPN.comより この日のトップに戻る NYにキングコングが帰ってくる？ ニューヨーク・ニックスのマイク・ダントーニ新HCは、パトリック・ユーイング氏をACとして起用するかを検討している模様。 この日のトップに戻る ナゲッツACが退団、マヨ調査など デンバー・ナゲッツのマイク・ダンラップACがチームを退団する。 アリゾナ州立大で、ルート・オルソンHCのACに就任する模様。 ダンラップ氏はシカゴ・ブルズの次期HC候補として、面接を受けている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る カンファレンス・セミファイナルで敗れたオーランド・マジックの面々が、勝ったデトロイト・ピストンズより自分たちのチームのほうがいいチームだと考えているようだ。 「自分たちの方が良いチームだと思う」（ヒドゥ・ターコルー） 「彼らの方が良いチームだとは言いたくないが、彼らの方が賢いチームだということだろう」（ラシャード・ルイス） 「自分たちがデトロイトと同じくらい良いチームであることは疑いようがない」（ドワイト・ハワード） 「我々の方が良いチームだ、、、時としてね。我々になくて、彼らにあるものは、経験だよ」（オーティス・スミスGM） Orlando Sentinelより この日のトップに戻る NCAAのマイルス・ブランド プレジデントがO.J.マヨに対し、金銭授受疑惑の調査をすることを明言した。 ブランド氏によると、NCAAは新しい情報をつかんでいるのだという。 NBA.comより この日のトップに戻る NBAのスーパースターだった、今はTV解説者のチャールズ・バークレー氏が、カジノ”Wynn Las Vegas”への40万ドルの未払いで、ラスヴェガスを管轄するクラーク郡の検察当局から起訴を示唆されている。 検察はバークレー氏が返済を行えば起訴しない方針の模様。 「自分のミスだ。俺は金欠じゃない。金を払う」「20年間ギャンブルをしているが、こんなことは初めてだ。これは俺のミスだ」「電話して『金を返せ』と言ってくれればよかったんだ」（バークレー氏） バークレー氏は2006年5月にESPNのインタビューで、これまでギャンブルで1000万ドル以上損している、と告白。「ギャンブルできるだけの余裕があるから問題だとは思っていない」と話している。また、ギャンブルはしても、バスケットボール賭博はしていない、と語っている。 ESPN.com、Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る 5/16（に更新）のニュース！ チャンドラー、ゲーム6出場 エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー リック・カーライルHC、正式誕生 サンズの次期HC バックスAC ラプターズがムーンのオプション行使 ヒートはローズ指名？ マジック、セルティックスを”タフさ足りない” ホーネッツに罰金 ヤオ、ロケッツオーナーが中国の地震被災者を支援 チャンドラー、ゲーム6出場 セミファイナル・ゲーム5で左足を傷めたニューオリンズ・ホーネッツのタイソン・チャンドラー。 足は打撲をした状態のようだが、ゲーム6には出場する、とコメントしている。 Times-Picayuneより Go New York Go！より この日のトップに戻る エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー スポーティング・ニュース紙が、2007-08シーズンのエグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーを発表。ボストン・セルティックスのバスケットボール部門ディレクター兼GMダニー・エインジ氏が受賞した。 同賞はNBA全30チームのGMやその他、重役の投票で決められる。 1位のエインジ氏は全47票中18票を獲得。2位はロサンゼルス・レイカーズのミッチ・クプチャック氏で14票、3位はニューオリンズ・ホーネッツのジェフ・バウワーGMで12票となっている。 NBA.comより この日のトップに戻る リック・カーライルHC、正式誕生 既報通り、リック・カーライル氏がダラス・マーベリックスの新HC就任記者会見を行った。 「ジェイソン・キッドとプレーするのであれば、全速力で走らなければならない。ウィングの選手たちは、走りまくれるだけのコンディションを作らなければならないだろう。おそらくリーグのどのPGよりもジェイソン・キッドが優れていることは、ボールを前に押し出すことだ」 「オフェンス面でより速いテンポでプレーしようとするのであれば、信じられないくらい身体的に献身しなければならない。おそらく非常にタフなトレーニングキャンプになるだろう…準備とコンディショニングということに関して言えば、選手たちが過ごすこの夏は間違いなく重要なものだ」 オフェンスではキッドを生かすランニング・オフェンスを目指すこと、ディフェンスでは前任のエイヴリー・ジョンソン氏が確立した核を維持する、ともしている。 また、これを受けたダーク・ノヴィツキーは「クール」だとの感想を話している。 カーライル氏はこの夏、ドイツを訪問し、ノヴィツキーと時間を過ごしたいと考えがある。既に2人はコミュニケーションを取り始めており、ノヴィツキーはカーライル氏に元チームメイトで友人でもあるラリー・バード氏のことなどを訊ねているという。 また、カーライル氏はジョシュ・ハワードとも会食を計画しており、ノースカロライナ大を訪問しハワードやジェリー・スタックハウスとも時間を過ごすかもしれない。スタックハウスはカーライル氏がデトロイト・ピストンズのHCだった時期に、カーライル氏のもとでプレーした経験がある。 ESPN.com（AP）より また、ダラス・モーニング・ニューズ紙によると、カーライル体制がいいスタートを切る方法の一つとして、サクラメント・キングスのロン・アーティスト獲得、という案がある。カーライル氏もインディアナ・ペイサーズHC時に指導したアーティスト獲得に反対はしていない模様。 「この選手（アテスト）は、リーグ内でも、真の“ディフェレンス-メイカー（違いをもたらす者）”のひとりだ。彼はオールスターにも出場しているが、それは彼が私の下でプレーした年だった。この2年間で2回ほどロニーと再結合する機会があった。私は彼が好きだし、彼の家族も好きだ。だから（獲得は）歓迎だ。彼は、私がこれまで見たSFのなかで、もっともフィジカルで、相手の自身をなくさせるような選手のひとりだ。どのチームも欲しがる選手だよ」（カーライル氏） この日のトップに戻る サンズの次期HC フェニックス・サンズの次期HC候補だが、各紙が複数の候補を報じている。 ポール・サイラス氏 サイラス氏はHCというより、シャキール・オニール、アマレ・スタウダマイヤー、ボリス・ディアウなどを指導するビッグマン担当のACに就任する可能性のほうが高い模様。サンズは、マーク・アイアヴァローニ氏が退団して以来、ビッグマン担当ACが不在。 LAタイムス紙によると、ロサンゼルス・レイカーズのカート・ランビス、ブライアン・ショウの両ACも候補の一人だが、現時点ではレイカーズに対しサンズは両氏への面接許可を求めていないようだ。 サンアントニオ・スパーズの筆頭AC、マイク・ブーデンホルツァー氏も名前があがっている。 East Valley Tribune、Los Angeles Times、San Antonio Express-Newsより この日のトップに戻る バックスAC ミルウォーキー・バックスがスコット・スカイルズ新HCのACとして4名と契約した。 ケヴィン・サンプソン氏、ジム・ボイラン氏、ライオネル・ホリンズ氏、ジョー・ウルフ氏がその4名。 来シーズンのバックスのACは上記4名に加え、今シーズンに引き続きビル・ピーターソン氏を加えた5人体制となる。 NBA.comより この日のトップに戻る ラプターズがムーンのオプション行使 トロント・ラプターズがジャマリオ・ムーンに対して所持する来シーズンのチームオプションを行使し、来シーズンもムーンを所持することを決めた。 Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る ヒートはローズ指名？ 今年のドラフトの目玉はデリック・ローズと、マイケル・ビーズリー。 マイアミ・ヘラルド紙によると、1位指名権を獲得する可能性が一番高いマイアミ・ヒートはローズのほうを指名したいと考えているようだ。 また、多くのNBAのGMに重役たちも、ビーズリーよりもローズを評価しているようだ。同紙のボビー・ジャクソン記者が1ダース以上の関係者に質問したところ、2/3以上がローズを選んだという。 あるチームのスカウト部門責任者も「今のゲームはガード中心に移行しているからローズをとるよ。スピードとパワーを兼ね備えたガードは、リーグ内でのインパクトが増加しているんだ。マイアミがローズを獲らなかったら、今後も大きなPGの問題を抱え続けることになるだろう。素晴らしいPGがいないよりも、素晴らしいPFがいない方が、試合はやりやすいよ」とヒートがローズを指名するだろうと予想している。 別のスカウトも「もっと小さいPGはいるが、より大きな（6′3）、より身体的に成熟したPGを得られるチャンスなんだ。（ローズの弱点の）ペリメーターのシュート力は改善するよ」とローズの指名を予想している。 この日のトップに戻る マジック、セルティックスを”タフさ足りない” NBAのスーパースター、マジック・ジョンソン氏がボストン・セルティックスがプレイオフに入ってアウェイで勝てていないことについて「精神的なタフさが足りない」と話しているのに対し、ドク・リヴァースHCが反論。 「もうこの世界にいないのであれば、そんなことは言うことはできないと思う。動き続けていて、前に進み続けているのであれば、どうしてああいうことを言えるのか理解できない」 ポール・ピアースも「最後の2試合の終わり方では、もしかしたらそう見えるのかもしれない。しかし、俺たちは、非常に精神的にタフなグループだ。俺たちはプレイオフでも立ち直ることができている。第5戦は俺たちがどれだけ精神的にタフかを示す好機だ」と話している。 Boston Globeより この日のトップに戻る ホーネッツに罰金 プレイオフ、セミファイナルのゲーム1（ニューオリンズ・ホーネッツｖｓサンアントニオ・スパーズ）で、2Qの開始が19分遅れた事件で、NBAはホーネッツに対して罰金を科した。金額は不明。 Times-Picayuneより この日のトップに戻る ヤオ、ロケッツオーナーが中国の地震被災者を支援 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンと、ロケッツのオーナー レスリー・アレクサンダー氏が中国で起きた大地震への支援を行うと発表した。 ヤオは被災者の救済の為のお金を募る活動を開始する予定で、アレクサンダー氏は財政支援を行う模様。 「四川の被災を見ることがどんなに困難なことかを言葉に表すのは難しい。多くの人が亡くなったと聞くのは非常に悲しいことだ。自分の思いは、この非常に暗く、感傷的な時にある母国・中国の人たちとともにある」（ヤオ） アレクサンダー氏は中国でビジネスに関心があり、ロケッツは複数の選手が中国の会社とシューズ契約を結んでいる。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る 5/15（に更新）のニュース！ オールルーキーチーム レイカーズ、怪我人情報 オーリーがNBA記録更新！ ハミルトンがチーム記録を更新 ブルズがAジョンソン氏と交渉を希望 サンズはマーク・ジャクソン氏と面接 ポポヴィッチHCがスターン氏のコメントを支持 バード氏が昔住んでいた家の今のオーナーを訴える オールルーキーチーム NBAが13日、2007-08シーズンのNBAオール・ルーキーチームを発表した。 NBAオール・ルーキー 1stチーム アル・ホーフォード アトランタ・ホークス 58ポイント ケヴィン・デュラント シアトル・スーパーソニックス 57ポイント ルイス・スコラ ヒューストン・ロケッツ 53ポイント アル・ソーントン ロサンゼルス・クリッパーズ 48ポイント ジェフ・グリーン シアトル・スーパーソニックス 43ポイント 2ndチーム ジャマリオ・ムーン トロント・ラプターズ 38ポイント ファン・カルロス・ナヴァロ メンフィス・グリズリーズ 24ポイント サデウス・ヤング フィラデルフィア・76ｅｒｓ 23ポイント ロドニー・スタッキー デトロイト・ピストンズ 22ポイント カール・ランドリー ヒューストン・ロケッツ 18ポイント オールルーキーチームはNBA全30チームのHCが、自チーム以外の選手をポジション関係なく、1stチーム5人、2ndチーム5人を選ぶ。1stチームに選ばれた選手は2ポイント、2ndチームに選ばれた選手は1ポイントを得て、上記の通りのポイント となった。 NBA.comより Go New York Go！より この日のトップに戻る レイカーズ、怪我人情報 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントは13日の練習を休んで入るものの、「昨日よりもずっとよくなっている」と笑顔で答えており、ゲーム5には出場できる見込み。 また、プレイオフ中の復帰の可能性が報じられたトリヴァー・アリーザは13日の練習に参加している。 チームのスポークスマンは、骨は完全に治ったわけではないが、再び同じ箇所を骨折する可能性はきわめて低いという。 アリーザの復帰時期を設定してはいないが、フィル・ジャクソンHCは「何ができるのか観察する。ヴラデ（ウラジミール・ラドマノヴィッチ）がこの2試合良いプレーができていない。（アリーザは）あのポジションの選手だ。ヴラデがゲームを修正できるかどうか、観察することになる」とコメントしている。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る オーリーがNBA記録更新！ サンアントニオ・スパーズのロバート・オーリーがニューオリンズ・ホーネッツとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム5に出場し、ポストシーズン出場試合数を238とし、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏が持っていたポストシーズン出場237試合というNBA記録を塗り替えた。 オーリーはグレッグ・ポポヴィッチHC（サンアントニオ・スパーズ）、フィル・ジャクソンHC（ロサンゼルス・レイカーズ）と2人の下で優勝経験を持つが、ジャクソンHCよりポポヴィッチHCのほうが素晴らしいコーチだと話している。 「フィルは、チームのトップ選手には怒鳴らないんだ。ポップ（ポポヴィッチ）は、トップ選手にも、下の選手を怒鳴るように、怒鳴るだろう。それが最大の鍵だ。そして、ポップは、フィルよりほんの少しだけディフェンスを重視している」 「ポップがフィルの持っていた全選手を持っていたら、フィルより多くのリングを持っていたと思う」 San Antonio Express-Newsより この日のトップに戻る ハミルトンがチーム記録を更新 デトロイト・ピストンズが13日のゲームでオーランド・マジックを破り、カンファレンス・ファイナル進出を決めた。 このゲームでピストンズのリチャード・ハミルトンが、プレイオフ通算得点でこれまでのチームトップのアイザイア・トーマス（2261得点）を抜いて、通算得点記録を更新した（2282得点）。 また、ハミルトンはあと4ゲームに出場すれば、ビル・レイビアンが持つプレイオフ通算出場ゲーム数（113）も更新する。 NBA.comより この日のトップに戻る ブルズがAジョンソン氏と交渉を希望 シカゴ・ブルズは次期HCとして、エイヴリー・ジョンソン氏に関心を寄せている。 しかし、ジョンソン氏はダラス・マーベリックスから契約途中で更迭されたため、残りの契約”3年1200万ドル”が何もしなくても入ってくる状況にある。しかし、この支払いは他チームと契約した時点で残りの支払いが無効になるため、少なくとも1年はジョンソン氏は他チームのコーチは引き受けないのではないか、と見られている。 この状況下ではあるが、ブルズはジョンソン氏と交渉したい考えだという。 Chicago Sun-Timesより この日のトップに戻る サンズはマーク・ジャクソン氏と面接 フェニックス・サンズを退団したマイク・ダントーニ氏。 サンズはダントーニ氏が退団する前、複数の球団にたいしてダントーニ氏との接触を許可したが、サンズ時代にダントーニ氏を起用したブライアン・コランジェロ氏がGMを務めるトロント・ラプターズに対してだけは許可を与えなかったようだ。 Chicago Sun-Timesより サンズは次期ＨＣ候補として、マーク・ジャクソン氏と面接を行う模様。 「素晴らしい仕事だ。そのチームは既に勝つための準備ができているからね」 とマーク・ジャクソン氏も話している。 East Valley Tribuneより この日のトップに戻る ポポヴィッチHCがスターン氏のコメントを支持 NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が試合会場の過度な演出に懸念を示したことについて、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCが支持を表明した。 「（火薬の）粉などが降りかかったら、肺に問題のある人は本当に危険だと思う。そういう人たちは、ああいうものを吸引してはいけないはずだ。危険だよ。しかし、一般的には、花火をやる場所にいる時はいつも、自分自身に事故が起こるだろうと言い聞かせている。子供が死ぬまで設置されない信号機のようなものだ」（ポポヴィッチ氏） Yahoo！(AP)より この日のトップに戻る バード氏が昔住んでいた家の今のオーナーを訴える NBAのスーパースター、ラリー・バード氏が昔住んでいた家の、現在のオーナーを訴えた。 訴状によると、現オーナーはバード氏に無断で「ラリー・バードが住んでいた家」と宣伝し宿泊施設を運営している。 訴えられた現在のオーナーの一人は弁護士で、その弁護士はバード氏の名前を使うことを口頭で許可を得ていた、と反論している。 ESPN.com（AP）より http://www.legendoffrenchlick.com/ その宿泊施設のページ この日のトップに戻る 5/14（に更新）のニュース！ コービー、次戦出場。トゥリアフも出場停止処分はなし ビラップス、次戦も微妙 オールディフェンシヴ・チーム、発表 サンズ次期HC ブルズ次期HC ダントーニ新HCはディアウ、バルボサの獲得希望？ Zo、来シーズンも現役続行 ペイサーズがグラハムのオプション行使 スターンコミッショナーが懸念 これもホームコートアドバンテージ？ マヨの疑惑 バロス氏が現役復帰！？ コービー、次戦出場。トゥリアフも出場停止処分はなし ユタ・ジャズとのセミファイナル、ゲーム4で背中をひねったコービー・ブライアント。 試合後の記者会見も痛みでリラックスして座ることができず、立ったまま行われるほど。 ゲーム5については「（第5戦には）プレーするよ。昨晩ほどひどくなることはないだろう。昨晩はひどかった」と話している。 フィル・ジャクソンHCは「彼がシュートできないような状態だったら驚くよ。ぜんぜん心配していない。そんなこと考えてもいない。彼が回復しようが、回復しなかろうが、私はこのチームをプレーさせるために準備しなければならない」と話している。 現在、コービーは24時間体制で、電気刺激、冷やす、温める、マッサージ、ストレッチを含む”ラウンド・ザ・クロック”という治療を受けている模様。 Orange County Register、Los Angeles Timesより また、このゲーム4でロニー・プライスに対し、フレグラントファールを犯し、退場処分となったロニー・トゥリアフ。レイカーズのミッチ・クプチャックGMがNBAのエグゼクティヴ・ヴァイスプレジデントのステュ・ジャクソン氏とこの件について話をしたようだが、結果レイカーズ側はトゥリアフが次戦を出場停止処分になるとは考えていないようだ。 ESPN.comより Go New York Go！より この日のトップに戻る ビラップス、次戦も微妙 デトロイト・ピストンズのチョウンシー・ビラップスは先のゲーム4を欠場したが、次戦となるゲーム5でも出場できるかどうかはわからないようだ。 The Detroit Free Pressが報じている。 この日のトップに戻る オールディフェンシヴ・チーム、発表 NBAが12日、2007-08シーズンのNBAオール・ディフェンシヴチームを発表した。 1ｓｔチーム F ケヴィン・ガーネット（ボストン・セルティックス） 52ポイント G コービー・ブライアント（ロサンゼルス・レイカーズ） 52ポイント C マーカス・キャンビー（デンバー・ナゲッツ） 37ポイント G/F ブルース・ボーウェン（サンアントニオ・スパーズ） 36ポイント F ティム・ダンカン（サンアントニオ・スパーズ） 33ポイント 2ndチーム F シェイン・バティエ（ヒューストン・ロケッツ） 29ポイント G クリス・ポール（ニューオリンズ・ホーネッツ） 26ポイント C ドワイト・ハワード（オーランド・マジック） 25ポイント F ティーショウン・プリンス（デトロイト・ピストンズ） 20ポイント G ラジャ・ベル（フェニックス・サンズ） 18ポイント オール・ディフェンシヴチームはNBA全30チームのHCの投票によって決められる。 コーチは各ポジションごとに1st、2ndチームの選手を自チーム以外から選ぶ。1stチームに選ばれれば2ポイント、2ndチームに選ばれれば1ポイントとなる。 NBA.comより この日のトップに戻る サンズ次期HC フェニックス・サンズのスティーヴ・カーGMは、HCの人選について、これまでのスタイルを踏襲しつつ、マイク・ダントーニ氏よりもディフェンスを重視できる人物を探しているようだ。 また、次期HC候補者について「今もプレイオフを戦っているチームのアシスタントコーチ」ともしており、トム・シボドー氏（ボストン・セルティックスAC）、マイケル・カリー氏（デトロイト・ピストンズAC）をアリゾナ・リパブリック紙はあげつつも、ディフェンシヴなコーチであることから該当しないかもしれない、としている。 他では、カート・ランビス氏（ロサンゼルス・レイカーズAC）、ティロン・コービン氏（ユタ・ジャズAC）、ケニー・ガッティソン氏（ニューオリンズ・ホーネッツAC）が現在もプレイオフを戦っているチームで、かつサンズOBであることもあり、名前があがっている。 ポール・サイラス氏、ポール・ウェストファル氏、ヴィニー・デル・ネグロ氏、エディー・ジョンソン氏、ライオネル・ホリンズ氏の名前もOBであることからあげている。 「180度方針転換して、突然自分たちの持っていないものを試みるつもりはない。アップテンポなチームという我々のアイデンティティを維持したいと思っている。そこから延長して、よりバランスのとれた、ディフェンスにも重点を置くチームにしたい。しかし、自分たちの現状を犠牲にするつもりはない」 「メディアと良好な関係を保つことができて、選手ともファンとも良好なコミュニケーションができる人。存在感の強い人」 ともカーGMはコーチ候補について話している。 この日のトップに戻る ブルズ次期HC シカゴ・トリビューン紙によると、シカゴ・ブルズは今週中にもエイヴリー・ジョンソン氏と面談を行い、次期HC候補者たちとの面接を再会する模様。 AP通信が報じたところによると、現在、ブルズの次期HC候補は、ジョンソン氏に、マーク・ジャクソン氏、トム・シボドー氏（ボストン・セルティックスAC）、マイケル・カリー氏（デトロイト・ピストンズAC）などだという。 サンズのHC候補にも挙がっているシボドー氏だが、セルティックスのドク・リヴァースHCはプレイオフ中の面接は認めないようだ。また、同じくこちらもサンズでも候補に挙がっているカリー氏は、現在のフィリップ・サンダースHCの後継者とみているようで面接は認めない模様。 ニューヨーク・ニックスのHC就任が決まったマイク・ダントーニ氏。彼がシカゴ・ブルズのHCに就任する噂があった時期、ブルズの選手たちはジョン・パクソンGMの携帯電話にダントーニ氏と契約するよう懇願するメッセージを送っていたという。 Newsdayが報じている。 この日のトップに戻る ダントーニ新HCはディアウ、バルボサの獲得希望？ ニューヨーク・ニックスのHCに就任したマイク・ダントーニ氏が、フェニックス・サンズのボリス・ディアウ、リアンドロ・バルボサの獲得を希望するかもしれない、とThe New York Daily Newsが報じている。 そこではステファン・マーブリーの契約が来シーズンいっぱいであることから、サンズは契約残を減らすことができるともしている。 また、情報元は「彼はボリス（ディアウ）と（リアンドロ）バルボサを気に入っているし、彼とのプレーした時のマーブリーは好きではなかった」ともしている。 この日のトップに戻る Zo、来シーズンも現役続行 マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングが健康上、問題がなければ来シーズンも現役を続行するだろうと複数の関係者が予想している。 Miami Heraldより The South Florida Sun-Sentinelによると、マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドがチームを代表してドラフトロッタリーに参加する模様。 ヒートは今シーズン、リーグ最下位の成績だった為、1位指名の可能性が25％と最も高く、最低でも4位指名権が得られる。 この日のトップに戻る ペイサーズがグラハムのオプション行使 インディアナ・ペイサーズがスティーヴン・グラハムに対して所持する来シーズンのチームオプションを行使し、来シーズンもグラハムを保有することを決めた。 NBA.comより この日のトップに戻る スターンコミッショナーが懸念 NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が加熱する会場内での演出について懸念を表明した。 「このことでトラブルに陥るかもしれないが、あれはバカバカしい。騒音, 花火, スモークは暴力のようなもので、試合のクオリティーをあげるのに本当に必要なものなのかどうか検証すべきだと思う」 「私の言っていることは、異なる時代のマニアックなファンのわめき声のようなものかもしれないし、それは私も自覚している」としながらも、「時代遅れかもしれないが、私は『もう一度見直そうよ』と言うべき時だと思う」 また、「善意の人たちの応援」としながらも「拡声器を使えば、チームのパフォーマンスが良くなると思っているのだろうが、、、会場には赤ん坊もいるんだ」と話している。 クリーブランド・キャバリアーズのベン・ウォレスは、ボストン・セルティックスとのゲーム2をアレルギーとウィルス性耳炎でほとんどプレーしていないが、試合前の花火でめまいが悪化した、と話している。キャブスはこの事態を避ける為、ゲーム3ではゲームへの導入部ではウォレスをロッカールームに待機させている。 ほかでもは、ニューオリンズ・ホーネッツｖｓサンアントニオ・スパーズのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム1でホーネッツのキャラクターが火の輪をくぐってダンクをする、と言う催しを行ったが、その消火に手間取り、消火器を持ち出しやっと消化したが、2Q開始が19分遅れるという騒ぎもあった。 過去にもスターン氏は動揺の懸念を示したことがある。 ESPN.comより この日のトップに戻る これもホームコートアドバンテージ？ ボストン・セルティックスｖｓアトランタ・ホークスのプレイオフ1stラウンド、ゲーム7の前夜。ホークスの選手たちが止まったボストンのホテル内にある酒場”Alibi Lounge”の経営者が”ホークス関係者が来たら、どんなアルコールが注文されてもダブルで出せ”との指令を従業員に出していた模様。 Boston Globe この日のトップに戻る マヨの疑惑 O.J.マヨの金銭授受疑惑で、問題とされている代理人事務所BDAは、事務所の金銭供与を否定するコメントを出している。 これはかつてマヨと親しかった人物がESPNの番組で暴露したことがきっかけとなっている。この人物はESPNに対して、領収書や請求書などの証拠まで示しているという。 SI.com（AP）より この日のトップに戻る バロス氏が現役復帰！？ 元NBAプレイヤーのデイナ・バロス氏が父親の出身国であるカボヴェルデ共和国代表として、現役復帰を検討している。 「そのことを考えると少し興奮する。間違いなく（代表入りを）考えるし、実現するかどうか試してみることになるだろう」「ボストンで育ち、自分はカボヴェルデ人の血筋に誇りを持ち、黒人の系統に誇りを持っている」 バロス氏は現在、ボストン・セルティックスで選手育成部門ディレクターを務めており、本人によると体型を維持しており、週に3～4回はバスケットボールをプレーしているという。 また、ミネソタ・ティンバーウルブズのライアン・ゴメスもカボヴェルデ人で、以前は代表入りを検討していたが、子供が生まれ、現在は代表入りを考えていないという。 Boston Globeより この日のトップに戻る 5/13（に更新）のニュース！ セミファイナル、ゲーム4 サンズの次期HC ヴァレジャオ、ベンが次戦微妙？ セミファイナル、ゲーム4 ロサンゼルス・レイカーズのロニー・トゥリアフが、ユタ・ジャズとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム4でロニー・プライスに対するフレグラントファールで退場処分を受けた。 ESPN.comより Go New York Go！より また、コービー・ブライアントがゲーム中、膝を痛そうにするシーンもあった。 RealGMより この日のトップに戻る サンアントニオ・スパーズのロバート・オーリーがカンファレンス・セミファイナルのゲーム4に出場し、ポストシーズン出場ゲーム数を237とし、NBA記録であるカリーム・アブドゥル・ジャバー氏に並んだ。 Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る サンズの次期HC フェニックス・サンズはマイク・ダントーニ氏がニューヨーク・ニックスの新HC就任が決まり、スティーヴ・カーGMが「過去5年間のマイクの努力と貢献に感謝し、次のチャレンジが成功することを祈る」「我々は、現在、次のヘッドコーチを探すプロセスに整然と取り組んでいる」とコメントを発表している。 サンズの次期HC候補について現在候補者リストを作成中のようだが、現状は以下の通り。 スティーヴ・カー氏 カーGM本人が除外 ダグ・コリンズ氏 本人にそのつもりがなく、カーGMが除外 エディー・ジョンソン氏 現在TV解説者、本人は意欲的 エイヴリー・ジョンソン氏 就任はない模様 アルヴィン・ジェントリーAC マイク・ダントーニ氏と親しいことから昇格は考えにくい模様 ジェフ・ヴァン・ガンディ氏 本人ガ来シーズンはコーチをしないとしており、サンズもダントーニ氏と正反対のスタイルのヴァン・ガンディ氏は選ばないようだ ヴィニー・デル・ネグロ氏（サンズ、アシスタントGM） カーGMから信任は厚いが、コーチ経験なし。ACに経験豊富な人材を配し、HC就任もあるが有力候補ではない ダン・マーリー氏、エディー・ジョンソン氏、ジェフ・ホナセック氏などOBはコーチ候補だが、ACとして雇用される可能性が高い。 トム・シボドー氏（ボストン・セルティックスAC） 昨オフにダントーニ氏のACとカーGMがしようとした過去もあり、候補の一人。 ポール・サイラス氏 2005年以来コーチ職からは離れているが、本人はシャーロット・ボブキャッツがHCを探していた時には就任に意欲を見せていた。 ESPN.comより この日のトップに戻る ヴァレジャオ、ベンが次戦微妙？ クリーブランド・キャバリアーズがボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム4でアンダーソン・ヴァレジャオ（右ひざ打撲）と、ベン・ウォレス（ウィルス性耳炎）の出場が微妙なようだ。 ウォレスは日々、容態を診て判断されるといった状態。ヴァレジャオは試合当日のシュートアラウンド後に判断される模様。 Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る 5/12（に更新）のニュース！ レイカーズとジャズがそれぞれ審判に不満 J・ネルソンがゲーム5を勝利宣言 カルデロン、トレードか B・デイヴィス、オフにFAの可能性 アリーザがプレイオフ中に間に合う？ ニックス、新HCがダントーニ氏に決まる オーリー、偉業に王手 マブス、正式にカーライル氏との契約を発表 ソニックス、移転問題 ドラフト情報など レイカーズとジャズがそれぞれ審判に不満 カンファレンス・セミファイナルで対戦しているロサンゼルス・レイカーズとユタ・ジャズのHCはそれぞれ、審判に不満があるようだ。 ジェリー・スローンHCはレイカーズのコービー・ブライアントが、審判から特別扱いを受けていると考えており「彼をガードする時は一切コンタクトができないので、非常に自由にプレーしている。ロニー（ブリューワー）が2つも（相手がコービーでなければとられないような）ファウルをとられて、彼は退場にならぬよう、慎重になってしまった。克服するには困難だ」とコメント。 一方のフィル・ジャクソンHCはこれに対して「彼にはそんなことを言う資格はない。（カルロス）ブーザーは（第3戦で）押したり、突いたりしていたじゃないか。ロサンゼルスではファウルをとられていたものを、（第3戦では）とられていなかった」「その意味では、『スターは自分たちの試合をしなければならない、他の選手は手を出してはいけない』と言っていればいいんだ」とコメントしている。 Los Angeles Daily Newsより Go New York Go！より この日のトップに戻る J・ネルソンがゲーム5を勝利宣言 オーランド・マジックのジャミーア・ネルソンが、デトロイト・ピストンズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム5への勝利宣言をした。 「（第5戦までに）適応し、次の試合では勝つ。傲慢にもならないし、うぬぼれてもいないし、それに近いような状態ではないが、今夜（第4戦）は自分たちで勝利を落としてしまったし、第2戦でも勝利を自ら落としてしまった。デトロイトでのこの試合（第5戦）は勝つ」 ラシャード・ルイスも「どういうわけか、我々の方がまだ良いチームだと感じている。（負けたのは）自分たちのミスで、デトロイトは何もしていない。彼らはもう1試合我々を倒さなければならない」と話している。 Detroit Free Pressより この日のトップに戻る カルデロン、トレードか トロント・ラプターズはこれまで、T.J.フォードより、ホゼ・カルデロンを保有し続けたがっていると報じられていたが、ここ最近”トレード価値の高いカルデロンを放出か？”との報道も出てきている。 SLAM！Sportsによると、ラプターズはクリス・ボッシュをより有効に機能させるために、ジャンプシュートだけじゃない完成度の高いスコアラーを欲しており、そのスコアラーをカルデロンをトレードすることで獲得しようとするかもしれない。また、フォードにはカルデロンにはない、個人の能力でもってのスコアリング能力がある。 ラプターズもまだ、どうすべきかを決めかねているようだが、ドラフトのある来月中には方向性が見えてくる模様。 この日のトップに戻る B・デイヴィス、オフにFAの可能性 オフに契約をオプトアウトし、FAとなる権利を持っているゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・デイヴィスが、オフにFAとなる可能性が出てきた。 デイヴィスの代理人は8日にチーム側とのミーティングを行なっており、「バロンの将来について、ウォーリアーズと話し合いを持ったが、ウォーリアーズがどこに向かっているのかわからない。バロンはウォーリアーズに残ることを強く希望しているが、チームとの会談をもとにして考えると、すべての可能性を考えなければならないと思う」と話している。 また、別の情報源は、デイヴィスがFAとなる可能性を”50-50”としている。 San Mateo County Timesより この日のトップに戻る アリーザがプレイオフ中に間に合う？ ロサンゼルス・レイカーズのトリヴァー・アリーザがセカンドオピニオンを受けた結果、「彼はセカンドオピニオンを得て、我々はこれからそれを検証することになる」「楽観的だ。すぐに治って、これまで言われていたほど慎重に対応しなくても良い、という意見もあるんだ」（フィル・ジャクソンHC）という状態だという。 これまでの医師は悲観的で、今度の医師は楽観的な意見を示している。 レイカーズは第三の医師から意見を求め、それ次第で今後の方針を決めるという。 ソルトレイク・トリビューン紙によると、それ次第ではプレイオフ中の復帰もあるという。 この日のトップに戻る ニックス、新HCがダントーニ氏に決まる 去就が注目されたフェニックス・サンズのマイク・ダントーニHCが、ニューヨーク・ニックスからの4年2400万ドルのオファーを受け入れ、ニックスの新しいHCとなることが決まった。 正式には発表されていないが、スポーツ・イラストレイテッド紙、ボストン・グローブ紙、ESPNと各紙が報じている。 公式サイトでも「契約で大筋で合意した」と発表されている。 シカゴ・ブルズのジョン・パクソンGMはHCにディフェンスを求める傾向にあるが、今回はオフェンス重視のマイク・ダントーニ氏を次期HCの第一希望としていたようだ。 ブルズは来シーズン、契約期間途中で更迭した前HCのスコット・スカイルズ氏に残りの契約金を支払わなければならず（350万ドルとも400万ドルとも）、ニックスが提示している金額と同程度の額を提示することができなかった。 ブルズは今後、よりサラリーの安いボストン・セルティックスのACであるトム・シボドー氏などの獲得に動く模様。 ESPN.comより Chicago Tribuneによると、ブルズはエイヴリー・ジョンソン氏、トム・シボドー氏に関心を持っている模様。 しかし、ジョンソン氏は契約途中でダラス・マーベリックスのHCを更迭されたため、今後何もしなくても1200万ドルの収入があり、その為、来シーズンはコーチをしないかもしれない、とも報じられている。 この日のトップに戻る オーリー、偉業に王手 サンアントニオ・スパーズのロバート・オーリーが次戦となる、カンファレンス・セミファイナルのゲーム4へ出場すれば、NBA記録である”プレイオフ237ゲーム出場”というカリーム・アブドゥル・ジャバー氏の記録とならぶ。 オーリー本人は「記録達成だけのために、自分を出場させて欲しくない。それはカリームへの冒涜だ」とコメント。ゲーム3についても「1ゲーム出場」とカウントされているが、出場時間は54秒にとどまっている。 San Antonio Express-Newsより この日のトップに戻る マブス、正式にカーライル氏との契約を発表 ダラス・マーベリックスは10日、正式にリック・カーライル氏と契約したことを発表した。 記者会見はオーナーのマーク・キューバン氏が不在の為、行われておらず、キューバン氏がダラスに戻る14日に行なわれる予定。 Yahoo！(AP)より ジェリー・スタックハウスは「彼は獲得できるなかで最良の人材で、チームにとってもベストのコーチだ。疑いなく彼がベスト・フィットだ」とコメントしている。 Dallas Morning Newsより この日のトップに戻る ソニックス、移転問題 オクラホマシティが、スーパーソニックスの買戻しを求めて訴訟を起こしている前オーナーのハワード・シュルツ氏。 オクラホマシティが”仮にシュルツ氏がチームを取り戻し、チームをオクラホマシティに移転させなかった場合、オクラホマシティがシュルツ氏とソニックスを訴える”と警告している。 Seattle Timesより この日のトップに戻る ドラフト情報など ドラフト上位指名が予想されるUSCのO.J.マヨが、高校時代からUSC時代まで、ロサンゼルスのイベントプロモーターから金銭や様々な物を受け取っていたのではないか、との疑惑が起こっている。 このイベントプロモーターには代理人事務所BDA（Bill Duffy Associates）から資金を受け取っており、マヨはこの金銭などの代償としてプロ入り時にはBDAを代理人とすることを求めており、マヨも口頭で合意した模様。 ESPN.comより 近い将来、中国人ドラフト候補生として有力視されていた19歳のXu Yongが骨肉種と診断された。 本当に骨肉種であった場合、バスケットボール人生は恐らく終了してしまい、生命の危険にも直面するらしい。 NBADraft.netより この日のトップに戻る 5/11（に更新）のニュース！ B・ウォレス、次戦出場「よくて50-50」 ビラップスが欠場すればスタッキーがスターターか ナゲッツがカーメロのトレードオファーを聞く姿勢あり！？ カーライル氏とマブス、口頭で合意 ホークス、GMの後任候補 ダントーニ氏の行き先 ヒートがこのオフもピートラス獲得に動く？ カルデロン、スターターを希望 A・マッキー、プレーせず放出される E・トーマス、来シーズンには間に合う ロスター、ドラフトなど B・ウォレス、次戦出場「よくて50-50」 ボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム2でめまいを訴え、2Q以降出場できなかったクリーブランド・キャバリアーズのベン・ウォレス。 ウォレスは9日、クリーヴランド市内で検査を受け、アレルギーとウィルス性耳炎（左耳）と診断された。 ゲーム3は10日の土曜日に行なわれるが、チームは「よくても50-50」とウォレスの出場の可能性を表現している。 ESPN.com（AP）より Go New York Go！より この日のトップに戻る ビラップスが欠場すればスタッキーがスターターか オーランド・マジックとのカンファレンス・セミファイナル、ゲーム4にスターターのチョウンシー・ビラップスの出場が危ぶまれているデトロイト・ピストンズ。 欠場となった場合、PGとして期待されるのがロドニー・スタッキー。スタッキーは準備はできている」と自信を覗かせている。 「なんで神経質にならなければならないんだい? これまでの人生でずっとバスケットボールをプレーしてきた。自分ができること、しなければならないことはわかっている」 一方、ビラップスは「（プレーできるか）わからない。少し感じは良くなっている。柔組織（soft tissue）の故障で、とても（動きが）制限されるんだ」「プレーするのに100％の状態である必要はない、生産的であるのに充分であればいい」と話している。 Orlando Sentinelより この日のトップに戻る ナゲッツがカーメロのトレードオファーを聞く姿勢あり！？ デンバー・ポスト紙は”チームには変化が必要”と、カーメロ・アンソニー（デンバー・ナゲッツ）の放出の可能性についても触れている。 同紙によると、ナゲッツがカーメロ放出に動いているわけではないが、他チームから打診があれば聞く姿勢にはあるようだ。 また、現在ナゲッツには”必ずキープする”といった選手はおらず、カーメロもコート外での相次ぐトラブルに、チームの成績とサラリーキャップの状態から放出の可能性が出てきたようだ。 サラリーキャップ改善の為になり、かつトレード価値がある選手は、マーカス・キャンビー、アレン・アイヴァーソン、そしてカーメロで、同紙はこの3人の中の誰かが「出て行かなくてはならない」と指摘している。 この日のトップに戻る カーライル氏とマブス、口頭で合意 ダラス・マーベリックスとその新HC候補とされているリック・カーライル氏との契約が間近に迫っている。 マブスとカーライル氏の代理人は8日夜まで契約を詰める作業を行っており、意見の大きな食い違いもなく、契約は時間の問題だという。 しかし、”早ければ9日”と報じられていた就任発表は遅れるかもしれない。 Dallas Morning Newsより ESPN.comによると、マブスとリック・カーライル氏が4年契約で口頭合意した、と報じている。年俸は最低年400万ドルという。 合意は9日になされたものの、就任記者会見は14日の水曜日以降となる模様。 この日のトップに戻る ホークス、GMの後任候補 アトランタ・ホークスのビリー・ナイトGMが7月に辞任するが、後任に新たにサンアントニオ・スパーズのアシスタントGMをしているデニス・リンゼー氏の名前があがっている。 しかし、現時点でスパーズは、リンゼー氏に対する面接許可の連絡をホークスから受けていない模様。 San Antonio Express-Newsより また、新たなGMが就任し、マイク・ウッドソンHCが更迭された場合、その時点でエイヴリー・ジョンソン氏、マイク・ダントーニ氏の契約先が決まっていなければ新HC候補になるだろうとのこと。 A・ジョンソン氏はダラス・マーベリックスとの間で1100万ドル契約が残っている状態で更迭されたため、今後もその支払いがマブスからある。そのため、急いで次の職を探さなくてはならない状態にはないという。 Newsdayより この日のトップに戻る ダントーニ氏の行き先 報道では、”本人の希望はシカゴ・ブルズ、シカゴ・ブルズの希望の希望はマイク・ダントーニ氏、しかし金額で押し切ってしまおうとしているのがニューヨーク・ニックス”と報じられているフェニックス・サンズのマイク・ダントーニHC。しかし、サンズのスティーヴ・ナッシュは来シーズンもダントーニ氏がチームに戻ってくると予想している。 「チームのコーチの状況に関して自分が言うことは『マイクが自分のコーチだ』ということだ。だから、自分は来シーズンもマイクが戻ってくると期待している。様々なことが動いていることはわかっているが、マイクが自分のコーチなんだ。彼のためにプレーすることが好きだ。10月には彼が戻ってくると期待している」（ナッシュ） Yahoo！(AP)より シカゴ・ブルズは今週末にダントーニ氏と、オーナーのジェリー・レインズドルフ氏の会談を行う模様。 Chicago Tribuneが報じている。 また、ESPN.comによると、ニューヨーク・ニックスからのオファーは4年2400万ドルの可能性がある。これまでは6年3000万ドルとされていた。 マイアミ・ヘラルド紙によると、元NBAプレイヤーのダン・マーリー氏がサンズのACに就任したいと考えているようだ。 現在はTV解説者を務めるマーリー氏。既にスティーヴ・カーGMと面談した、との噂もある。 この日のトップに戻る ヒートがこのオフもピートラス獲得に動く？ マイアミ・ヘラルド紙によると、マイアミ・ヒートがオフにゴールデンスティト・ウォーリアーズからFAとなるミカエル・ピートラス獲得に関心を示している模様。 ヒートは昨オフに制限付きFAだったミカエル・ピートラス獲得のため、動いたが失敗している。 この日のトップに戻る カルデロン、スターターを希望 オフに制限付きFAとなるトロント・ラプターズのホゼ・カルデロン。 カルデロンは自身のウェブサイトで「スターターになりたいし、すべてを求めるチームにいたい」「重要な貢献ができないチームにいることはないだろう」としている。 Toronto Starより この日のトップに戻る A・マッキー、プレーせず放出される ロサンゼルス・レイカーズへポウ・ガソルをトレードする際、サラリーの釣り合いを取る為だけにロサンゼルス・レイカーズがサイン＆トレードしメンフィス・グリズリーズへトレードしたアーロン・マッキー。 グリズリーズはマッキーを1ゲームも使うことなく、9日に放出した。 RealGMより この日のトップに戻る E・トーマス、来シーズンには間に合う 昨年10月に大動脈弁閉鎖不全症の弁置換え手術を受け、今シーズン出場できなかったワシントン・ウィザーズのイタン・トーマス。 ワシントン・ポスト紙によると、トーマスは来シーズンのトレーニングキャンプには参加できる見込みだという。 この日のトップに戻る ロスター、ドラフトなど ヒューストン・ロケッツのレイファー・アルストン（右足首）、シェイン・バティエ（左足首）が既報通り、関節鏡視下手術を受け、無事成功に終わった。 チームは両選手ガ来シーズンのトレーニングキャンプに間に合う、と発表している。 Yahoo！(Ticker)より この日のトップに戻る デンバー・ナゲッツは持っている1巡目20位指名権で、ノースカロライナ大のタイ・ローソンの指名を検討している模様。 Denver Postより UCLAのケヴィン・ラヴには、ロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒート、ニュージャージー・ネッツ、ニューヨーク・ニックスが関心を寄せているようだ。 Los Angeles Daily Newsより この日のトップに戻る アルゼンチン代表が北京オリンピックへ向けて、予備的なロスター10人を発表。 うち、5人がNBAプレイヤー（エマニュエル・ジノビリ、ファブリシオ・オベルト、ルイス・スコラ、カルロス・デルフィノ、アンドレス・ノシオニ）。 ESPN.com（AP）より この日のトップに戻る |
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