NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 過去のニュースはこちらから。 順位表はこちらから。 |
管理人がお世話になっている 優良NBAページをこちらで紹介! 紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありません 悪しからず。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレイオフ、1stラウンド 2-2 4-1 3-1 2-2 4-0 1-3 3-1 3-1 マジック、レイカーズがカンファレンス・セミファイナル進出を決定 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4/21、4/22 4/23、4/24、4/25、4/26 4/27、4/28、4/29 4/30、それぞれのニュースへ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4/30(に更新)のニュース! コーチ・オブ・ザ・イヤーはスコットHC ラリー・ブラウン氏、ボブキャッツHCに! ライリーHCが辞任 ジム・ボイラン氏がバックスACに? プレイヤーはダントーニHCを支持 キッドに出場停止処分なし 正式にMIPはターコルー ピアース、スティーヴンソンに罰金 ヘイウッド「ファールされても文句言うな」 ウィル・ロビンソン氏、死去 コーチ・オブ・ザ・イヤーはスコットHC NBAは29日に2007-08シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを発表する予定だが、ESPN.comによると、ニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCが受賞する見込み。 Go New York Go!より この日のトップに戻る ラリー・ブラウン氏、ボブキャッツHCに! 次期HC探しているシャーロット・ボブキャッツ。 AP通信によると、ラリー・ブラウン氏とボブキャッツは契約で合意し、早ければ29日にもラリー・ブラウン新HCが誕生する模様。 FOX Sports(AP)より 一方、元シャーロット・ホーネッツのHCで、現在もシャーロット近隣に住んでいるポール・サイラス氏がボブキャッツでのコーチについて「夢の仕事」として、次期HC就任に意欲を見せていた。 Charlotte Observerより この日のトップに戻る ライリーHCが辞任 マイアミ・ヒートのパット・ライリーHC(兼チームプレジデント)がコーチ職を辞し、今後はフロント職に専念することとなった。 後任はエリック・スボールストラACが昇格する。 スボールストラ氏は1970年11月Ⅰ日生まれの37歳で、ニューオリンズ・ホーネッツのローレンス・フランクHCより69日若く、現在のNBAのHCでは最年少となる。スボールストラ氏はヒートに13シーズン在籍しているが、サマーリーグ以外でNBAのHC経験はなし。 父のジョン・スボールストラ氏もNBAでポートランド・トレイルブレイザーズ、デンバー・ナゲッツ、ニューオリンズ・ホーネッツで重役職を務めた。 ESPN.comより この日のトップに戻る ジム・ボイラン氏がバックスACに? Milwaukee Journal-Sentinelによると、シカゴ・ブルズで暫定HCを務めたジム・ボイラン氏がミルウォーキー・バックスのスコット・スカイルズHCのもと、AC候補としてあがっている模様。 この日のトップに戻る プレイヤーはダントーニHCを支持 Arizona Republicによると、フェニックス・サンズのプレイヤーはマイク・ダントーニHCを支持している模様。 この日のトップに戻る キッドに出場停止処分なし ニューオリンズ・ホーネッツとのゲーム4で、ジャネロ・パーゴに対し、フレグラントファール-2を犯し退場処分を受けたダラス・マーベリックスのジェイソン・キッド。 しかし、ESPN.comによると、NBAはキッドに対してゲーム5の出場停止処分を科さない見込み。 この日のトップに戻る 正式にMIPはターコルー 既報通り、オーランド・マジックのヒドゥ・ターコルーが2007-08シーズンのMIPに選ばれた。 ターコルーは126人中61人から1位に選ばれた。2位はメンフィス・グリズリーズのルディ・ゲイ、3位はポートランド・トレイルブレイザーズのラマーカス・オルドリッジ。 NBA.comより この日のトップに戻る ピアース、スティーヴンソンに罰金 NBAは28日にボストン・セルティックスのポール・ピアースと、ワシントン・ウィザーズのデショウン・スティーヴンソンに対し、試合中に相手選手に”脅しのジェスチャー”をしたとして、それぞれに2万5000ドルの罰金を科した。 ピアースは26日のアトランタ・ホークス戦、第4Qにアル・ホーフォードに対して脅迫のサインの手振りをして、チームメイトに取り押さえられてベンチに下がっている。 スティーヴンソンは27日のクリーブランド・キャバリアーズ戦、第1Qに故意にラブロン・ジェイムスのヘッドバンドを狙って攻撃を加えフレグラントファールを受けている。 ESPN.com(AP)より 26日のアトランタ・ホークスvsボストン・セルティックス戦について、ジョー・ジョンソンは「4Qには、彼らは本気でやっていなかったと思う」「我々はビッグショットを決め続け、彼らはとうとう少しだけ諦めてしまったのではないか」と話している。 Atlanta Journal-Constitutionより この日のトップに戻る ヘイウッド「ファールされても文句言うな」 ワシントン・ウィザーズのブランダン・ヘイウッドが「ファールされて文句を言うな」と、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスを文句を言っている。 キャブスとの4ゲームで2度のフレグラントファールを受けたラブロン・ジェイムス。しかし、ヘイウッドはジェイムスはファールが多いことに文句を言いすぎる、と批判した。 「これはプレイオフだぞ。彼は#23を着ている。彼はマイケル・ジョーダンになりたいんだろう。彼が凄い選手であることは尊敬する。マイクがどんなプレーをしたかを見てきたが、マイクは今回よりも酷いファウルを受けていた。誰も彼を傷つけようとはしていない。皆バスケットボールをしようとしている。タフにプレーしようとしている。バスケットボールをプレーして、(ファウルに対して)ごちゃごちゃ言うな」 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ウィル・ロビンソン氏、死去 バスケットボール界の重鎮の一人、ウィル・ロビンソン氏が死去した。96歳だった。 ロビンソン氏は1970年代にイリノイ・ステイト大を率いたDevisionⅠ初の黒人HC。 1976年にデトロイト・ピストンズに入団。スカウトとしてジョー・デュマス、デニス・ロドマンなどを発掘し、1989-90の連覇に貢献した。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る 4/29(に更新)のニュース! MIPはターコルー!? カーメロが「自分だけ一所懸命」 G・ヒルがゲーム5も欠場か キッドがフレグラントファールで退場 ドラフト情報 MIPはターコルー!? 2007-08シーズンのMIP(そのシーズンに最も成長したプレイヤーに贈られる賞)はオーランド・マジックのヒドゥ・ターコルーが選ばれるようだ。 ESPNが報じている。 マジックは記者会見を予定しているが、何の記者会見なのかは明らかにしていない。 ターコルーは得点19.5(昨シーズン13.3)・リバウンド5.7(同4.0)・アシスト5.0(同3.2)でそれぞれ大きく成長を見せている。 この日のトップに戻る カーメロが「自分だけ一所懸命」 デンバー・ナゲッツはホームに戻ってのゲーム3で破れ、シリーズを0勝3敗としてロサンゼルス・レイカーズに王手をかけられた。 このゲーム3終了後、カーメロ・アンソニーが、「(戦うことを)やめてしまった。全員だ。コーチから選手たちまで、戦うことをやめてしまった」とゲーム途中に勝利を諦めたチームを批判している。 「俺がどれだけ一所懸命やっているかは否定できない。誰もだ」 こうもコメントしたカーメロ。 「(戦うことを)やめてしまった。全員だ。」 「俺がどれだけ一所懸命やっているかは否定できない。」 つまりは、自分だけが一所懸命だったとしている。 これに対し、SportsTickerは批判的。 飲酒運転を受け、レギュラーシーズンの最終週に戦うことを辞めていたのはカーメロ。飲酒運転、乱闘事件で謝罪したが、このままいけば訪れる1stラウンド敗退でも謝罪すべき。ナゲッツがカーメロを諦める時なのではないか。と報じている。 このまま、1stラウンドでの敗退が決まれば、ナゲッツは5シーズン連続での1stラウンド敗退なる。 Yahoo!(Ticker)より Go New York Go!より このカーメロの発言に対し、リーナス・クレイザ、エドゥアルド・ナハラは、諦めてはいなかったと反論している。 Denver Postより この日のトップに戻る G・ヒルがゲーム5も欠場か The Arizona Republicによると、フェニックス・サンズvsサンアントニオ・スパーズのゲーム5に、グラント・ヒルは欠場するかもしれない。 ヒルは欠場すると報じられたゲーム3に出場し、ゲーム4を欠場している。 「昨日、コーチ(マイク・ダントーニHC)と(GMのスティーヴ・)カーと話をしたんだ、彼らは怪我をしているのなら出すわけにはいかないと私に話したよ」 と話すヒル。 「ゲーム2に出るべきではなかったんだろう」 との後悔も明かしている。 この日のトップに戻る キッドがフレグラントファールで退場 ダラス・マーベリックスのジェイソン・キッドが、ニューオリンズ・ホーネッツとのゲーム4の第4Qにジャネロ・パーゴに対するフレグラントファール-2で退場処分を受けた。 キッドはこのフレグラントファールへの追加処分として、ゲーム5への出場停止処分が下る可能性があるという。 「パーゴをファウルしようとしただけだ。彼を傷つけようとはしていないのに、フレイグラント-2をコールされた —— イージー・レイアップをさせないよう、彼を止めようとしただけだ」(キッド) 「ハードなファウルだった。彼がやったことは、ハードなファウルをして、レイアップされることをあきらめなかっただけだ。彼はそうするべきだったし、(退場になって)少し驚いた」(パーゴ) ESPN.com(AP)、Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る ドラフト情報 コネチカット大のハシーム・サビートがドラフトにエントリーせず、来シーズンも大学に残る。 UCLAのジョシュ・シップがドラフトにエントリーする。代理人は雇わず、大学に戻る道も残す。 ESPN.com、ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る 4/28(に更新)のニュース! ヒル、ゲーム4出場できるかは微妙 マクダイス、ゲーム4欠場か ピティーノ氏、NBAには戻らない ドラフト情報 FIBA、2010よりルール変更 ヒル、ゲーム4出場できるかは微妙 フェニックス・サンズのグラント・ヒルは、ゲーム3を欠場すると報じられながらもベンチから出場を果たしたが、ゲーム4への出場はまだ確かではない模様。 The Arizona Republicより この日のトップに戻る マクダイス、ゲーム4欠場か プレイオフ、ゲーム3で鼻骨を骨折したデトロイト・ピストンズのアントニオ・マクダイス。 26日にデトロイトに戻り、手術を受けた。フィラデルフィアに戻る予定だが、ゲーム4への出場は明らかになっていない。 ESPN.comより Go New York Go!より この日のトップに戻る ピティーノ氏、NBAには戻らない かつてニューヨーク・ニックス、ボストン・セルティックスでHCを経験したリック・ピティーノ氏がNBAに戻るつもりがないことをコメントしている。 「あれは若い人の仕事だ。私は55歳で、1試合の準備のために15時間かけている。1年間に90回もそれができるかどうかはわからない。パット・ライリーやフィル・ジャクソンには脱帽だ。彼らがどうやっているのかわからない」 New York Postより この日のトップに戻る ドラフト情報 ノースカロライナ大のダニー・グリーンがドラフトにエントリーする。 代理人は雇わず、大学に戻る可能性も残しておく。 UCLAのダレン・コリソンがドラフトにエントリーせず、来シーズンも大学に残る。 ESPN.com(AP)、ESPN.comより この日のトップに戻る FIBA、2010よりルール変更 FIBAが2010年から新たなルールを採用する。 新たなルールではこれまでよりも3Pラインがゴールから遠くなり(625.094cmつまり20フィート6.1インチから674.878cm・22フィート1.7インチに)、3秒バイオレーションの区域もこれまでの台形からNBA同様に長方形となる。 ちなみにNBAの3Pラインは23フィート9インチ、723.9cm。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る 4/27(に更新)のニュース! プレイオフ、怪我情報。ピアース、アリーナス、クック、マクダイス ボブキャッツがHCを1年で更迭 チークスHCに罰金 J・ハワードがオフのマリファナ使用を認める スポーツマン・シップ・アワード サンズ関係で3件 スタックハウスがスコットHCを批判 ウェバー氏、TV解説者に スターン コミッショナーがプレイオフの運営方法の変更の検討を示唆? ドラフト情報 プレイオフ、怪我情報。ピアース、アリーナス、クック、マクダイス ボストン・セルティックスのポール・ピアースがアトランタ・ホークスとのゲーム2開始直後に、ジョシュ・スミスと衝突、転倒。1Qはその後出場しなかったが、2Q以降は出場している。 チームは腰を傷めているが、練習にも参加できており、ゲーム3への出場も問題ないと言う。 ESPN.com(AP)、NBA.comより Go New York Go!より この日のトップに戻る 左ひざの骨を打撲したワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナス。 今後の出場については、10~15分と限定的な出場になるものの、ゲーム4以降も出場したいと希望しているという。 ESPN.com(AP)より 一方、Washington Postによると、ゲーム4は欠場する可能性もあるようだ。 アリーナスは骨の打撲で手術した左ひざに神経痛も出ているらしい。 この日のトップに戻る 右手中指を骨折しているオーランド・マジックのブライアン・クックだが、フロリダ・トゥデイ紙によると、トロント・ラプターズとの1stラウンドには出場できない模様。 「ギプスがとれれば、手に感触が戻ってくるまで2-3日かかるだろう。しかし、できるだけ早く準備ができるようにしたい」 クックはこう話し、セミファイナル以降の復帰に意欲を示している。 この日のトップに戻る デトロイト・ピストンズのアンドニオ・マクダイスがフィラデルフィア・76ersとのゲーム3で、アンドレ・イグダラと衝突し、鼻骨を骨折した。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る ボブキャッツがHCを1年で更迭 シャーロット・ボブキャッツがサム・ヴィンセントHCを更迭した。 ヴィンセントHCはわずか1年で更迭されたが、NBAでのコーチ経験のないヴィンセント氏を雇用した総責任者のマイケル・ジョーダン氏は「ヘッドコーチとしてのサムをわずか1年間で更迭する決断は非常に難しかった。しかし、私の第1の義務はチームにとって最良のことを行うことなので、そうせざるを得なかった」との声明を発表している。 次期HC候補としては、ラリー・ブラウン氏の名前があがっている。 ブラウン氏はジョーダン氏と同じノースカロライナ大出身。母親がシャーロットに在住している。 ESPN.comより この日のトップに戻る チークスHCに罰金 NBAはデトロイト・ピストンズとのゲーム2でゲーム後に審判に暴言を吐いたとして、フィラデルフィア・76ersのモーリス・チークスHCに対し、25000ドルの罰金を科した。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る J・ハワードがオフのマリファナ使用を認める ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが25日、ESPNラジオで、オフになるとマリファナを吸引していることを認める発言をした。 ”NBAが薬物検査をしていなくても、たぶんシーズン中はマリファナは吸引しない”としながらも、”オフシーズンに時々マリファナを吸う事”は”個人的な選択で、個人的な意見”だとしている。週末のダラス・モーニング・ニューズ紙でもハワードはマリファナの使用を認める発言をしている。 また「メディアの世界、スポーツの世界にいる人なら、NBA選手がマリファナを吸っていることは誰でも知っている」ともインタビューで話している。 この発言を受けて、NBAとダラス・マーベリックスがどのような懲罰をかすかは明らかになっていない。 しかし、ESPN.comによると、リーグはこの発言でハワードに出場停止処分とすることはできない。 現在のルールでは、選手はシーズン中に4度の薬物検査を受ける。その際にマリファナの使用が明らかになっても3回目までは出場停止処分も科されず、公表もされない、となっている。 ハワードはかなりの確率でNBAのマリファナ更正プログラムに送られることになるようだ。また、このプログラムに参加を義務付けられた選手は通常よりも多くの薬物検査を受けなければならないが、ここ2回の薬物検査で不合格とでもならない限り、リーグは出場停止処分を科せられない。 マーク・キューバン オーナーはチームからの懲罰については「チーム内で」科すとしている。公表はしない、としながらも「必要なことは行う」ともしている。 ESPN.com、Yahoo!(AP)より 管理人注:アメリカでは「一部で大麻(マリファナ)が合法だったはず」と思い、検索してみましたところ、デンバーなどいくつかの都市では所持していても逮捕されることはないです。使用は医療目的にのみ合法となっているようですが、情報が古いかもしれません。こうはなっているものの、マリファナへの抵抗感はそれほどないようで、日本で言うところの「たばこ」のような感じなのかもしれません。 この日のトップに戻る スポーツマン・シップ・アワード NBAが2007-08シーズンのスポーツマンシップ・アワードを発表。 フェニックス・サンズのグラント・ヒルが受賞した。 ヒルの同賞の受賞は2004-05シーズンとで2度目。2度受賞したのはヒルが初めて。 NBA.comより この日のトップに戻る サンズ関係で3件 フェニックス・サンズのマイク・ダントーニHCの更迭論が浮上するかもしれない。 契約はまだ2年残っているが、チーム内ではダントーニHCの選手起用に不満を持つ人物がいるらしい。以前にも「選手を育成する為に、ここにいるわけではない」とより多くの選手の起用を拒んだことがあるという。また、ファンからも人気がないのだという。 「気持ちはわかるよ。私も飛び込む準備はできている。私は彼らとともに断崖絶壁に立たされている。でも、私は飛び込まない。這い戻って、金曜日に試合をして、彼らを叩き潰す。それが我々の気持ちだ。それに、我々はまだこのシリーズに勝つということに疑いを持っていない」 Arizona Republicより また、このサンズのリアンドロ・バルボーサに、サンアントニオ・スパーズが出場停止処分をNBAに要求した。 ゲーム2でエマニュエル・ジノビリとリバウンドを争った際に、2人ともがコートに倒れたのだが、その時に”バルボーサがジノビリの顔を叩き、頭をコートに叩きつけた”のだという。 しかし、NBAは問題のシーンを検証したが、バルボーサにはなんの罰も科しておらず、今後もなんのアクションを起こす予定もない模様。 KSAT12より サンズ関係でもう一件。 スパーズがシャキール・オニールに対し、”ハック・ア・シャック”を仕掛けたが、これに対するサンズの反応がArizona Republicで報じられている。 ダントーニHCは、過去に自分は同様に故意のファールプレーを選手に指示したことはない、とコメントした上で「勝つためには何だってやるもの」ともしている。 「前にも見たことがあるよ。臆病者のドン・ネルソンがやったんだ。彼があれを始めたんだ」(シャック) 「少し驚いた。(グレッグ・ポポヴィッチHCは)何よりもディフェンスにプライドを持っている人だから ——(しかし)あれも方法の一つだ。『これを試してみようか。問題ないよ。少しだけサンズの流れを邪魔してやろう』という程度のものではない」(スティーヴ・カーGM) また、ゲーム3を「欠場する」と報じられていたグラント・ヒルが、ゲーム3に出場している。19分プレーし、6得点・4リバウンド・2アシスト。 この日のトップに戻る スタックハウスがスコットHCを批判 ダラス・マーベリックスのジェリー・スタックハウスが、現在対戦しているニューオリンズ・ホーネッツのバイロン・スコットHCについて話している。 「うまく適合する選手を持っているだけだと思う。クリス(ポール)は素晴らしい選手だと思う。彼はバイロン・スコットをうまく扱ってきたと思うよ。他の選手から聞いた話と、今シーズン自分が彼と関わった経験によれば、バイロン・スコットが最高のコーチだとか、彼が問題を対処するのに最適のコーチだとは思わない」 「(シーズン前半のエピソード)彼はサイドラインに座っていて、俺たちはちょっと言葉を交わしたんだ。そうしたら彼は『リングを獲ってから俺に話しかけろ』と言ってきた。俺はあのバカに『マジックとウォージーとカリームと一緒にプレーしていれば、俺だってリングを持ってただろうよ』と言ってやったんだ。俺のなかでは、あいつは大バカ者だ」 Star-Telegram、Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る ウェバー氏、TV解説者に 現役を引退したクリス・ウェバー氏は、今後チャールズ・バークリー氏、ケニー・スミス氏、マジック・ジョンソン氏、レジー・ミラー氏らと共にTNTのメンバーとなり、TV解説者となる。 Media Weekより この日のトップに戻る スターン コミッショナーがプレイオフの運営方法の変更の検討を示唆? NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏がプレイオフの運営方法の変更を検討することを示唆した。 「何か変化が起こることはないとは思うが、検討はする」と話すスターン氏。 プレイオフについては「各ラウンドが終わるごとにシード順を再変更する」と言う案や、「東西関係なく、ベスト16チームをプレイオフに進出させる」と言う案が提案されている。 Detroit Newsより この日のトップに戻る ドラフト情報 ノースカロライナ大のタイラー・ハンズブローは来シーズンも大学でプレーする。ハンズブローはAP通信のナショナル・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。 同大のタイ・ローソン、ウェイン・エリントンはドラフトにエントリーするが、代理人は雇わず、大学に戻る可能性もある。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る 4/26(に更新)のニュース! ブルズ、新HC候補 スターター変更がいくつか G・ヒルがゲーム3を欠場 ボガットが契約延長間近か L・ブラウン氏が76ersを退団 ビビーの真意 R・ウォレスが反論 カポーノも マグレディが アーティストが手術 スターン コミッショナーがコメント2件 バックス、コーチ人事情報 ドラフト情報 マリク・シーリーの事故の加害者、懲役刑 ウェイドが不倫? ブルズ、新HC候補 シカゴ・トリビューン紙によると、シカゴ・ブルズの新HC候補として新たにトム・シボドー氏(ボストン・セルティックスAC)、マイケル・カリー氏(デトロイト・ピストンズAC)が加わるかもしれないという。現在、ジョン・パクソンGMが両チームへ両ACの面接許可を求めるかは不明。 また、前ミネソタ・ティンバーウルブズHCのドウェイン・ケイシー氏も候補としてあがっており、パクソンGMと面接を行う模様。ケイシー氏はリック・カーライル氏がHCに就任した場合、筆頭ACとして入閣する可能性もあるという。 Go New York Go!より この日のトップに戻る スターター変更がいくつか ゲーム2でスターターを務めたデンバー・ナゲッツのリーナス・クレイザーがゲーム3もスターターを務める模様。 The Denver Postより 24日のゲームからトロント・ラプターズではジャマリオ・ムーン、ワシントン・ウィザーズではギルバート・アリーナス、ヒューストン・ロケッツがレイファー・アルストンをスターターとして起用している。 この中のアリーナスは2Qに左ひざの骨を打撲し、その後のゲームには出場していない。 NBA.com、Yahoo!(AP)、Yahoo!(Ticker)より この日のトップに戻る G・ヒルがゲーム3を欠場 下腹部から股の付け根にかけて故障を抱えているフェニックス・サンズのグラント・ヒルが24日の練習に参加できておらず、25日のゲーム3も欠場する見込みだという。 East Valley Tribuneより この日のトップに戻る ボガットが契約延長間近か シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、ミルウォーキー・バックスとアンドリュー・ボガットが契約延長で合意間近だという。 「これから長い間、バックスのユニフォームを着ていたい」「(新GMの)ジョン・ハモンドから聞いた、今後のバックスの方向性が好きだ。我々は皆、来シーズンは勝ちたいし、ファンも勝ちたいと思っていることはわかっている」「ミルウォーキーとファンが好きになった」(ボガット) 新しい契約に契約できるのは、早くても7月9日。 契約にサインしたのち、ボガットはオーストラリア代表に合流し、北京オリンピックに参加する予定だという。 この日のトップに戻る L・ブラウン氏が76ersを退団 フィラデルフィア・76ersのエグゼクティヴ・ヴァイスプレジデントのラリー・ブラウン氏がチームを退団した。 ブラウン氏の代理人によると、他チームでのコーチ復帰を視野に入れた退団だという。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ビビーの真意 アトランタ・ホークスのマイク・ビビーがボストン・セルティックスのファンを侮辱した発言を行った真意は、若いチームメイトへのプレッシャーを軽減する為の故意の物だったという。 Boston Heraldより この日のトップに戻る R・ウォレスが反論 デトロイト・ピストンズのラシード・ウォレスが1stラウンド・ゲーム1でふざけた態度で批判されたことについて反論している。 「お前らが誇張して書いていることは ——『お前ら』というのは、必ずしも今ここにいる連中のことではないけれど—— 俺がこれまでやってきたことなんだ。俺が今回のようなフレンドリーなことをすると、大事件になってしまう。ののしったり、暴言を吐いたり、呪ったりすると、いつもどおりなんだ」 また、チーム全体に注目するようにも求めている。 「1人を追いかけるよりも、5人を追いかけた方がいいぞ。重要な時間帯に知っている誰かがボールを持っていれば、彼を守るのは簡単だ。でも、重要な時間帯に5人がボールを持っていれば、これはたいへんだ」 Philadelphia Daily Newsより この日のトップに戻る カポーノも トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが「分析しすぎた」と微妙なチーム批判をしたが、今度はジェイソン・カポーノが「チームは考えすぎている」と発言した。 「出だしが好調であれば良いと思うのは当たり前のことだが、出だしを好調にしようとしてプレッシャーをかけてはいけない。我々に必要なのは、あまり考えすぎないことだ。1Qに、単にプレーする代わりに、考えようとしていた」 Toronto Starより この日のトップに戻る マグレディが ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが今シーズンもプレイオフ1stラウンドの突破が難しくなってきているが、そのことで自分を批判する人間への皮肉なコメントを出している。 「オレの責任だ。(チーム全体が)フリースローをミスしたのはオレの責任だ。2試合とも負けたのはオレの責任だ。オレを責めればいい。試合をつなぎとめるためにファールをしたのもオレの責任だ。あれもオレの責任だ。彼ら(ジャズ)が簡単なレイアップを決めたのもオレの責任だ。オフェンスでうまくいっていないのもオレの責任だ。観客がハイネケンを注文したのにバドワイザーが出てきたのもオレの責任だ。オレの責任だ。申し訳ない」 「オレは本気だ。全部オレが悪いんだ。オレの責任だ。T-Macの責任だ」「皆がオレを責める。サンズ(が0勝2敗なのも自分の責任だ)。そういうふうに感じる。オレの責任だ。オレは一人で生きていく」とコメント。マグレディによれば、「オレは厳しい立場にいる。パスを出して、周囲がシュートを決められなければ、苦境に追い込まれる。攻撃的になって、その状態を続けなければいけない時でも、4Qになると疲れて3Qまでできていたことができない、ということになる。厳しい立場だ」 ヤオ・ミン、レイファー・アルストンの怪我についても「オレの責任だ。レイファーが怪我をしたのも、ヤオが怪我をしたのも。オレの責任だ。どうもすいませんでした」としている。 Houston Chronicleより この日のトップに戻る アーティストが手術 サクラメント・キングスのロン・アーティストが24日に左親指の手術を受けた。 手術は故郷ニューヨーク市で行われ、今後は6週間は患部を固定しておかなければならない。8~10週間でバスケットボールがぷれーできるようになる見込みで、トレーニングキャンプには間に合う模様。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る スターン コミッショナーがコメント2件 フレグラントファール2をコールし、退場処分となったが、追加での出場停止処分を受けなかったワシントン・ウィザーズのブレンダン・ヘイウッド。 デイヴィッド・スターン コミッショナーは審判のヘイウッドへの退場処分の判断を支持した。 「グッド・コールだった。彼(ヘイウッド)はボールに向かっていなかった」 ウィザーズ側が”スーパースターのラブロン・ジェイムスが優遇されている”との文句については完全否定している。 また、シアトル・スーパーソニックスの本拠地移転問題については、オーナー側と市側とがキーアリーナのリース契約の早期終結が訴訟となったことを受け「訴訟にならなければ良かったのに、と思っている。しかし、我々は、判決を遵守する準備ができている。今年であろうが、2年後であろうが、シアトル・ソニックスはオクラホマシティに移転するだろうと思う」とコメントしている。 ESPN.com(AP)より また、このソニックスの訴訟問題だが、市側は新オーナーグループがチーム購入直後からチームをオクラホマシティに移転させようとしていた証拠となるかも知れないEメールを公表したが、これとは別のEメールを証拠として提出した。 そこでは少数オーナーの一人ダルオウブリー・マクレンドン氏が「我々はシアトルにチームを残すために買収をしたわけではない」と発言したのに対し、新オーナーの代表であるクレイ・ベネット氏が「広報宣伝が醜悪になることは気にしないが、法的な立場で、君のコメントは『信頼と最大の努力』という我々の公約に傷をつけるのではないかと心配している」とマクレンドン氏にEメールを送った模様。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る バックス、コーチ人事情報 ミルウォーキー・バックスとスコット・スカイルズ新HCとの契約内容だが、4年1800万ドルというものの模様。 New York Daily Newsより バックスがケルヴィン・サンプソン氏をACとして起用するかもしれない。 サンプソン氏はインディアナ大のHCを勤めていたが、選手のリクルート活動でNCAA規定違反を犯した疑いを持たれ、今年2月にシーズン半ばに更迭されている。 この2ヶ月間はサンアントニオ・スパーズの非公式オブザーヴァーを務めており、グレッグ・ポポヴィッチ氏とも親しい関係にあるという。 また、他にもニューメキシコ州立大のクレイグ・ニール氏(アソシエイト・ヘッドコーチ)の起用も検討されている模様。 バックスOBのジョー・ウルフ氏もAC候補だという。 ESPN.comより この日のトップに戻る ドラフト情報 テネシー大のタイラー・スミスがドラフトにエントリーせず、大学に残る。 ルイヴィル大のデリック・カラクターがドラフトにエントリーする。 しかし、ルイヴィル大のHCで、NBAでもHCの経験のあるリック・ピティーノHCはカラクターがまだNBAでプレーできるレベルではなく、大学に残ったほうがいいと考えている模様。 USA Today(AP)、SI.com(AP)より この日のトップに戻る マリク・シーリーの事故の加害者、懲役刑 2000年5月に当時ミネソタ・ティンバーウルブズ所属だったマリク・シーリーが自動車事故死した事件で有罪判決を受けた男が、再び酔っ払い運転で逮捕された事件で、24日にこの加害者のSouksangouane Phengseneが懲役8年の実刑判決を受けた。 Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る ウェイドが不倫? マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが20歳年上のタレント、スター・ジョーンズと不倫している、と報じられた。 ジョーンズは最近離婚したばかりで、ウェイドも昨年9月に離婚協議を開始している。 Detroit Free Pressより この日のトップに戻る 4/25(に更新)のニュース! マブスが1stラウンド敗退でHC更迭? ネネが欠場の可能性があった V・カーターが手術 チーム浮かれず。ジャズに死角なし? ナッシュ、新CM ダレル・ギャレット氏、死去 ドラフト情報 マブスが1stラウンド敗退でHC更迭? ダラス・モーニング・ニューズ紙によると、ダラス・マーベリックスが1stラウンドで敗退した場合、マーク・キューバン オーナーはエイヴリー・ジョンソンHCの更迭を検討するかもしれない。 Go New York Go!より この日のトップに戻る ネネが欠場の可能性があった デンバー・ナゲッツのネネがロサンゼルス・レイカーズとのゲーム2への出場が微妙と見られていたが、無事出場を果たし、7分プレーし、2得点・1リバウンドを記録している。 Denver Postより この日のトップに戻る V・カーターが手術 ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターが右足首の手術を受けた。 今後、数週間は松葉杖が必要で、その後にリハビリが開始される。 来シーズンのトレーニングキャンプには間に合う模様。 NBA.comより この日のトップに戻る チーム浮かれず。ジャズに死角なし? The Salt Lake Tribuneによると、ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスがチームがアウェイで連勝したが、浮かれていないとしている。 「確かに我々は勝てると感じてはいるけど、自信過剰でも、浮かれたりもしていない」 とウィリアムス。 「彼らはまだ素晴らしいチームで、プレイオフは何でも起こり得るんだ」 この日のトップに戻る ナッシュ、新CM フェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュがアメリカで”Earth Day(地球の日”)とされている4月22日にあわせ、リサイクル・シューズ”ナイキ・トラッシュ・トーク”のCMを発表した。 詳しくはサンズの公式サイト もしくは下のYouTubeなどで見れます。 この日のトップに戻る ダレル・ギャレット氏、死去 長年、NBAで審判を務め、その後リーグの審判部の責任者も務めたダレル・ギャレットソン氏が21日、死去した。享年76歳。 ギャレットソン氏は1967年からNBAの審判を務め、81年からは減益の審判をしながら、審判部長(NBA Chief of Officiating Staff)も13年兼務した。1998年にスーパーヴァイザーに就任するまでの31年間、NBAに携わった。 息子のロン氏は現役のNBA審判を務めている。 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ドラフト情報 テキサス大のD.J.オーグスティンがドラフトにエントリーすることを発表。代理人は雇っておらず、このままドラフトを迎える模様。 メンフィス大のアントニオ・アンダーソン、とロバート・ドジャーがドラフトにエントリーする。 2人とも代理人は雇っていない。 これでメンフィス大は昨シーズンのスターターが全員ドラフトにエントリーすることになった。 カンザス大のマリオ・チャーマースがドラフトにエントリーする。代理人は雇わない模様。 ESPN.com、ESPN.com(AP)より 今後のドラフト関連のスケジュールは以下の通り。 4月27日 アーリー・エントリーの期限 6月16日 アーリー・エントリー申請選手がエントリーを取り消せる最終日 6月26日 ドラフト この日のトップに戻る 4/24(に更新)のニュース! KG、初のディフェンシヴ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー! アルストンがゲーム3で復帰か ブルズの次期HC候補 ナゲッツのスターター変更 ヘイウッドへの追加懲罰なし ボッシュがHC批判を否定も バークリー氏が今度はピストンズの不安定を指摘 ソニックスの移転問題に関して2件 ビビーがセルティックスファンを批判 ピストンズ、フロント人事 ブルズのマスコットが訴えられる アイザイアの今後の立場 ドラフト情報 KG、初のディフェンシヴ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー! ボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネットが2007-08シーズンのディフェンシヴ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。 KGは124票中90票の1位票を集め、493ポイントを獲得。2位のマーカス・キャンビー(デンバー・ナゲッツ)は178ポイント、3位はシェーン・バティエ(ヒューストン・ロケッツ)で175ポイント。 Go New York Go!より この日のトップに戻る アルストンがゲーム3で復帰か ユタ・ジャズにホームで連敗し、早くも0勝2敗とされたヒューストン・ロケッツ。 この2ゲーム、右ひざのハムストリングを傷め欠場しているレイファー・アルストンがゲーム3から復帰できるかもしれないという。 Houston Chronicleより この日のトップに戻る ブルズの次期HC候補 新しいHCを探しているシカゴ・ブルズが、ニューヨーク・ニックスの次期HC候補としてあがっているマーク・ジャクソン氏に関心を寄せているらしい。 NYデイリーニューズ紙によると、既にブルズはジャクソン氏に連絡を取っているという。 しかし、Yahoo!Sportsによると、ブルズの次期HCの最有力候補はリック・カーライル氏と、ミシガンステイト大のトム・イゾー氏なのだという。 New York Timesによると、このマーク・ジャクソン氏がニックスの次期HC最有力候補として報道がなされているのに対し、「マークが好きだと言ったし、面接をすると言ったので、皆が(次期HCはジャクソン氏だと)推測している。しかし、(候補者と)2人で座り、話し合いを持つまでは、誰が就任するかはわからないよ」とドニー・ウォルシュ氏がコメントしている。 ウォルシュ氏は既にハーブ・ウィリアムスACとの面接を行っている。 一方で、ジェフ・ヴァン・ガンディ氏には「ジェフ・ヴァン・ガンディに電話をしたが、彼は『現在は、自分はコーチの仕事の候補者ではない』と言ってきた」「彼は、彼自身の理由で、しばらくの間コーチはしないと知らせてきた」(ウォルシュ氏)と就任を断られたのだという。 インディアナ・ペイサーズ時代にプレイヤーとしてマーク・ジャクソン氏をコーチした経験のあるラリー・バード氏はジャクソン氏がニックスにフィットするだろうと考えている。 「彼は良いコーチになるだろうといつも考えていたし、彼は非常に大きな助けだった。ロックアウトの年には、彼が選手をまとめ続けてくれた。攻撃をリードしてくれたし、何が起こっているのかを理解していた。次のプレーを決める時、私のところにやってきて、彼の考えを聞かせてくれた。マークはNBAチームを率いるのに充分な能力を身に付けるだろう。いつの日かコーチになるだろうといつも思っていた。(ドニー・ウォルシュ氏は)経験のない人間にコーチを任せることを恐れないよ」 ウォルシュ氏はペイサーズでコーチ経験のなかったラリー・バード氏をHCに起用し、バード氏もその期待に応え、ペイサーズを2000年にファイナルに導いている。 Yahoo!(AP)、New York Postより この日のトップに戻る ナゲッツのスターター変更 デンバー・ナゲッツはゲーム1の敗戦を受け、アンソニー・カーターに代わり、リナス・クレイザをスターターとして起用する見込みだという。 Denver Postより この日のトップに戻る ヘイウッドへの追加懲罰なし 21日のプレイオフ1stラウンド・ゲーム2でクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスに対し、フレグラントファール2を犯し、退場処分を受けたワシントン・ウィザーズのブレンダン・ヘイウッドだが、NBAはヘイウッドに対して追加で出場停止処分を科さない模様。 ワシントン・ポスト紙が報じている。 この日のトップに戻る ボッシュがHC批判を否定も トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが”チームはマジックを分析しすぎた”とコメントしていることをお伝えしたが、これはコーチ批判とも取れるがボッシュはそれを否定。しかし、再び以下のようにコメントしている。 「選手たちはどうして良いのかわかっていなかった。(第2戦の)早い時期に結果を出し、いつもどおりにプレーできれば、どうしたら良いのかも、現在何をしているのかもわかるだろう。通常どおりのことからかけ離れたことをしていたし、通常どおりのことをしてる時の方が良いチームだ」 Globe and Mailより このラプターズのアンドレア・バルニャーニは昨シーズンよりも得点、FG%共に低下しているが、オフェンスに関しては心配していないのだという。 「実際のところ、自分のショットとか、どうやってシュートを打つかとか、何をするべきか、というようなことは考えていない。ただボールをシュートしているだけだ。それがこれまで行ってきた方法だ。ボールがバスケットに入らなくても、心配はしない。ディフェンスとか、リバウンドとか、別のことをもっと心配しているよ。でもシュート? それが良いシュートであれば、20回に1回しか決められなくても、そう心配はしない。なぜならオフェンス面は心配していないからだ」 Edmonton Sunより この日のトップに戻る バークリー氏が今度はピストンズの不安定を指摘 リーグ2位の成績を残しながら、1stラウンド・ゲーム1でフィラデルフィア・76ersに敗れたデトロイト・ピストンズについて、TV解説者のチャールズ・バークリー氏がピストンズの不安定さを指摘している。 「どちらのデトロイトが出てくるのか、誰にもわからない。(第1戦の)前半は良いデトロイト、後半は悪いデトロイトだった。セルティックスは、どんな時も同じ音楽を奏でる。ピストンズは、ヒップホップを演奏し、次にジャズを演奏し、またヒップホップに戻り、またジャズだ。彼らはいつも上に行ったり、下に行ったり安定していない」 Boston Globeより また、ピストンズのチョウンシー・ビラップスは「そういうふうになって欲しくはないが、0勝2敗になっても、まだシリーズには勝てると感じている」とコメントしている。 Detroit Free Pressより この日のトップに戻る ソニックスの移転問題に関して2件 シアトルからの本拠地移転が正式に承認されたスーパーソニックス。 シアトルからオクラホマシティへ移転した場合、位置的には現在のノースウェスト・ディヴィジョンからサウスウェスト・ディヴィジョンに移転することになる。 だが、NBAは現在の各ディヴィジョン5チームと言うバランスを維持したい考えで、オクラホマシティ移転となってもソニックスはノースウェスト・ディヴィジョンに残ることになる模様。 NewsOK.comより また、既報通り、旧オーナーであるハワード・シュルツ氏(スターバックス社CEO)が、現在のオーナーグループに対し、ソニックスの買戻しを求めて訴えを起こした。 ESPN.comより この日のトップに戻る ビビーがセルティックスファンを批判 ボストン・セルティックスとプレイオフ1stラウンドで対戦しているアトランタ・ホークスのマイク・ビビーが、セルティックスのファンを「バンドワゴン・ジャンパー(”人気があったり、強い側に便乗する軽薄な人間”という意味)」と批判している。 「多くのボストンファンは、時流に乗ろうとしているだけのバンドワゴン・ジャンパーだ。去年もここでプレーしたが、彼らのうちの3/4は見なかった」(ビビー) また、記者に”ボストンファンは、レイ・アレンとケヴィン・ガーネットの入団後にファンになった、都合の良い時だけのファンだと思うか?”と聞かれたビビーは「そう言っていいんじゃないか。昨年は、彼らは(雨をしのぐために)かばんを頭の上にのせていた。今は全く違う光景だ。勝っているとこういうことが起こるんだな」と答えている。 Atlanta Journal-Constitutionより この日のトップに戻る ピストンズ、フロント人事 昨シーズンまでデトロイト・ピストンズに選手人事担当ディレクターとして在籍し、昨オフにシアトル・スーパーソニックスに移籍しアシスタントGMを務めたスコット・ペリー氏。 ピストンズが21日にペリー氏のチーム復帰を発表した。 ペリー氏の新しい役職は”バスケットボール部門ヴァイスプレジデント”になるという。 NBA.comより この日のトップに戻る ブルズのマスコットが訴えられる 過去に2度もトラブルを起こしているシカゴ・ブルズのマスコット”Bennie the Bull”が今度はファンから訴えられた。 訴えたのはシカゴの歯科医のDr.ドン・カラントSr.氏。2月12日にゲーム観戦をした際にマスコットに怪我をさせられたのだという。 「ベニーは通路に飛び込んできて、観客とハイファイヴを行った。ドクター・カラントの傍に来た時、不注意でやったのか、笑いを取ろうとしてやったのかはわからないが、、、カラント氏の腕をとり、前方に投げつけた」(歯科医の弁護士)のだという。結果、カラント氏の腕は過伸展を起こし、二頭筋を断裂。口腔外科医のカラント氏はこの怪我で4ヶ月の間、仕事ができないのだという。 過去にも、公園内で禁止されているバイクを乗り回しているところをとめに入った非番の警察官を殴ったり、先日も会場後方のファンにTシャツをプレゼントする為のエアガンでケヴィン・ガーネットとジェイムス・ポージーを撃ったりと、トラブルを起こしている。今回の件も中の人物は同じでバリー・アンダーソンという男だという。 Chicago Tribuneより この日のトップに戻る アイザイアの今後の立場 チームプレジデント兼HCから肩書きのない平社員となったニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマス氏が、新チームプレジデントのドニー・ウォルシュ氏からチーム内のメンバーとの接触を一切禁じられた。直接話をするだけではなく、電話などでの接触も禁じられているらしい。 現在のニックスのメンバーは全てアイザイア氏が獲得しており、チーム側は接触することによって、新HCのチーム運営に悪影響を与えることを懸念しているのだという。 「ダブル-ヴォイス(命令が異なる2方向から出されること)を望んでいない。だから、彼(アイザイア)は私にしか報告はしないし、誰も彼に報告に行くことはない」「もう彼がフルタイムでチームに出勤することはない。私が指示を出し、私がチームの総責任者だ」(ウォルシュ氏) オーナーであるジェイムス・ドラン氏と会話することは許されているらしい。 また、New York Postによると、現在のアイザイア氏は毎日出社する必要もなく、部屋も恐らく与えられず、”別の仕事が見つかるまで、仕方ないのでニックスにおいてあげる”的な扱いなのだという。 この日のトップに戻る ドラフト情報 イタリアのダニロ・ガリナーリがドラフトにエントリーすることを、元選手の父親、ヴィットーリオ氏が明らかにした。 ミシシッピーステイト大のジャモン・ゴードンがドラフトにエントリーする。代理人は雇わず、大学に戻る道も残す。 ゴードンは昨シーズンもエントリーしたが、期限前にエントリーを取り消し、大学に戻っている。 HoopsHype.com、ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る 4/23(に更新)のニュース! シックスマン・アワード! アリーナスが怪我もゲーム2出場 バックス、スカイルズHC誕生 バイナムの復帰はまだ先? & コービー、残留希望 ノヴィツキー、ラシードに批判 ボッシュが”マジック、分析しすぎた” サンズ、K・トーマスを警戒 G・カールHC、ホーネッツと対戦したかった ドラフト情報 シックスマン・アワード! NBAが2007-08シーズンのシックスマン・アワードを発表。 124票中123票で1位に選ばれたのはサンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリで、620ポイント。2位はフェニックス・サンズのリアンドロ・バルボサで238ポイント、3位はダラス・マーベリックスのジェイソン・テリーで44ポイントとなっている。 ISMより この日のトップに戻る アリーナスが怪我もゲーム2出場 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスが、クリーブランド・キャバリアーズとのゲーム1の4Qに右手首を捻挫してしまっていた模様。 21日のシュートアラウンドにも包帯を巻いて参加していたが、ゲーム2には出場を果たしている。 ESPN.com(AP)より Go New York Go!より この日のトップに戻る バックス、スカイルズHC誕生 ミルウォーキー・バックスが既報通り、正式に新HCとしてスコット・スカイルズ氏と契約で合意した、と発表した。 バックスでは第11代目のHCとなる。契約期間は4年。 スカイルズ氏のこれまでの戦績は281勝251敗(.528)。 NBA.com、Yahoo!(AP)より この日のトップに戻る バイナムの復帰はまだ先? & コービー、残留希望 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCは、怪我で欠場が続いているアンドリュー・バイナムの復帰はまだ先だと考えているようだ。 21日の練習後に”バイナムとポウ・ガソルの併用でケミストリーが壊れることはないか”との質問に対し「疑いようがなく、アンドリューはベンチスタートになるし、カムバックできて、またプレーができたとしても、ベンチからほんの少ししか起用しない。しかし(バイナム復帰は)遠い話だ。そのことを真剣に考えてはいない」と答えている。 また、喉の痛みを訴えていたロニー・トゥリアフを21日に家に帰したことも明らかにした。ジャクソンHCはトゥリアフがゲーム2に出場できると期待しているという。 ESPN.com(AP)より 昨オフにチームからのトレード希望を明らかにし、大騒動を撒きこしたレイカーズのコービー・ブライアント。 しかし、現在ではチームの残留を希望し、レイカーズの一員として引退したいともコメントしている。 「(残留意思を質問されて)もちろんだ。いつもここにいたいと希望してきた。(トレード希望した時は)選択肢がなかったように感じただけだ。チームが違う方向へ行こうとしていた」 ESPN.com(AP)より この日のトップに戻る ノヴィツキー、ラシードに批判 放送局TNTの解説者を務める3人、チャールズ・バークリー氏、ケニー・スミス氏、マジック・ジョンソン氏がプレイオフでのダーク・ノヴィツキー(ダラス・マーベリックス)とラシード・ウォレス(デトロイト・ピストンズ)を批判した。 ノヴィツキーについてはデイヴィッド・ウェスト(ニューオリンズ・ホーネッツ)の挑発に無反応だったことを批判している。 「プレイオフでは、顔に手を押し付けられて、相手を許しているようではいけないんだ」(マジック) 「ダーク・ノヴィツキーが好きだ。すごい、素晴らしい選手だ。しかし、ホーネッツは『俺たちはお前をソフトだと思っている』と言っているんだ…彼の手を叩いて、『おい、あいつにシュートを決めさせろ』と言って、それから彼をノックアウトしなければならなかったんだ」(バークリー) だが、これについてはマーク・キューバン オーナーはノヴィツキーが報復行為に出なかったことを歓迎している。 「彼ら(TNTの3人)が好きだけれど、彼らは1998年の世界に生きている。あの年のNBAでは、報復行為をして、出場停止処分になっていた。もう何回もそういうことが起きている。NBAも(今回のウェストの行為を)見ている。どう対処するかは彼ら次第だ」(キューバン オーナー) また、ラシード・ウォレスについては、試合終盤に76ersのの選手の円陣に混じり、笑顔でいたことについて、直後に短いショットを外したこともあってか「プレイオフで許される態度ではなかった」(マジック)と怒っている。 Star-Telegram、Sports Features Communicationsより この日のトップに戻る ボッシュが”マジック、分析しすぎた” トロント・ラプターズのクリス・ボッシュがゲーム1でオーランド・マジックに敗れた原因について”マジックを分析しすぎた”と考えているようだ。 「新しいことを実行しようとしすぎた。まだ実行してもいないプレーを封じられるのではないかと考えているような感じだった。今シーズン機能したプレーをする代わりに、オフェンスに新しいひねりを加えようとしすぎた」 ラプターズはそのゲーム1で今シーズン初めて、アンドレア・バルニャーニをスターターとして起用している。 Orlando Sentinelより この日のトップに戻る サンズ、K・トーマスを警戒 フェニックス・サンズがゲーム1でシャキール・オニールから1度、アマレ・スタウダマイヤーから2度のファールを獲得したサンアントニオ・スパーズのカート・トーマスを警戒している。 「自分の主たる目標は、自分の身体を、彼(オニール)とバスケットの間に入れることだ。しかし、彼は強いし、幅広いボディーを持っているから、とても難しい作業なんだ。ゲームの序盤にファウルトラブルに陥ってくれて幸運だった。願わくば(オニールのファウルトラブルが)また起こってほしい」 とオニールについて語るトーマス。 一方のオニールはファールを誘うプレーについて「男らしくないプレー」と批判している。 「彼(トーマス)は、素晴らしい、倒れ込み屋(flopper)だ」 「ラジャ(ベル)も倒れ込み屋、ダーク(ノヴィツキー)も倒れ込み屋だよ。それも試合の駆け引きで、カートは素晴らしい仕事をしているよ。ラジャも良い仕事をしている。同じチームにいる時は彼らを愛するし、敵チームにいる時は嫌いになるものさ」(マイク・ダントーニHC) San Antonio Express-Newsより この日のトップに戻る G・カールHC、ホーネッツと対戦したかった デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCは1stラウンドでロサンゼルス・レイカーズではなく、ニューオリンズ・ホーネッツと対戦したかったようだ。 「ニューオーリンズと戦いたいと思っていたことを否定はしない。もっと経験のないチームと戦いたかった」 更には”(昨オフにコービー・ブライアントがトレード要求した際)レイカーズがコービーを放出することを期待していた”とも話している。 Rocky Mountain Newsより この日のトップに戻る ドラフト情報 オハイオ・ステイト大のコスタ・コウフォスがドラフトにエントリーする。代理人は雇わず、大学に残る道も残す。 Columbus Dispatchより この日のトップに戻る 4/22(に更新)のニュース! G・ヒルが怪我 バックスがスカイルズ氏と口頭で合意 シャック「ゲーム1は自滅」 ナゲッツ災難 76ersはフランチャイズ初の勝利 G・ヒルが怪我 フェニックス・サンズのグラント・ヒルが足の付け根を再び傷めしまい、サンアントニオ・スパーズとのシリーズ (4/22訂正) この日のトップに戻る バックスがスカイルズ氏と口頭で合意 ミルウォーキー・バックスとスコット・スカイルズ氏が口頭ではある者の、契約することで合意に達した模様。 ESPN.comより Go New York Go!より この日のトップに戻る シャック「ゲーム1は自滅」 ゲーム1で再延長の末にサンアントニオ・スパーズに敗れたフェニックス・サンズ。 シャキール・オニールはこの敗戦を自滅だった、と考えている。 「百戦錬磨のチャンピオンチームに対して、2つの致命的なミスを犯してしまった」 「マイケル・フィンリーは、一日中シュートが決まっていなかったが、最後にシュートを決めてしまった。ティム・ダンカンも3ポイントを打った。ああいうミスをしてはいけないし、チャンスを逃してはいけないんだ。特にこの建物では」 Arizona Republicより この日のトップに戻る ナゲッツ災難 20日にロサンゼルス・レイカーズと対戦したデンバー・ナゲッツ。 ホテルから会場に向かうナゲッツのバスが高速道路上で火を吹いて故障し、選手たちは高速道路上で代わりのバスを待たなければならなかったのだと言う。怪我人などは出なかった。 ESPN.comより この日のトップに戻る 76ersはフランチャイズ初の勝利 20日のプレイオフ1stラウンド、ゲーム1でリーグ2位の勝率を誇るデトロイト・ピストンズを破ったフィラデルフィア・76ers。 76ersがプレイオフでピストンズに勝利したのは、これがフランチャイズ初で、これまでの戦績は6戦全敗だった。 スカパー!より この日のトップに戻る 4/21(に更新)のニュース! ミッチェルHC、プレイオフの結果次第では更迭!? KG、チームに再合流 ネネがゲーム1欠場か ビラップスが76ersを警戒 ボッシュが批判に激怒 特ダネorガセネタ? ドラフト情報 ミッチェルHC、プレイオフの結果次第では更迭!? SLAM!Sportsによると、オーランド・マジックとトロント・ラプターズとのシリーズでは、多くの人がマジックの勝利を予想しているが、せっかちな正確で知られているラプターズのブライアン・コランジェロ氏がチームの2年連続での1stラウンド敗退の責任をサム・ミッチェルHCに取らせるかもしれないという。 この日のトップに戻る KG、チームに再合流 妻の出産の為、チームから離脱したボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネットが第一子の誕生に無事立会い、チームに再合流している。 ESPN.comより Go New York Go!より この日のトップに戻る ネネがゲーム1欠場か デンバー・ナゲッツのネネが右股の付け根の故障の為、20日のプレイオフ1stラウンドゲーム1への出場できるかが怪しい模様。 ゲーム2も未定。 Denver Postより この日のトップに戻る ビラップスが76ersを警戒 デトロイト・ピストンズのチョウンシー・ビラップスがプレイオフ1stラウンドであたるフィラデルフィア・76ersについて、「彼らはシーズン後半に大きく変わった」「彼らには我々を倒す実力がある」と警戒感をあらわにした。 「前回のポストシーズンを考えなければならない。誰が相手かは関係がない—自分たちに何が起こるのかだけが問題になる。なぜなら、現時点では、すべてのチームに可能性があるからだ」(ビラップス) Detroit Free Pressより この日のトップに戻る ボッシュが批判に激怒 トロント・ラプターズのクリス・ボッシュがESPNの解説者スティーヴン・A・スミス氏に”ボッシュのソフトなプレーではチームを成功に導けない”、”かつてのNBAの名物選手マヌート・ボルのようだ”と批判され、激怒している。 「バスケットボールを批判するのであれば、試合を批判し、チームを批判するべき」 こう話し、個人攻撃をすべきではない、としている。 Toronto Starより この日のトップに戻る 特ダネorガセネタ? NYポスト紙のコラムニスト、ピーター・ヴェクシー氏が特だねか、ガセネタか、判断のつきにくい情報を伝えている。 ・ミルウォーキー・バックスと、メンフィス・グリズリーズが次期HCとして、スコット・スカイルズ氏を熱望している ・シカゴ・ブルズの次期HCはリック・カーライル氏 ・シアトル・スーパーソニックスの選手たちはP.J.カーリシモHCが嫌い ・シーズン最後の20ゲームで13敗したトロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCの更迭の可能性 この日のトップに戻る ドラフト情報 高校生だった2005年当時には、”フロリダ州のMr.バスケットボール”と賞賛されていたキース・ブランボー。しかし、オクラホマステイト大に入学するも、大学では成績が悪く、1ゲームもプレーできていない。学業成績が悪いと大学ではプレーできない、というルールがあるため。また、26ヶ月で6度の逮捕歴もある。その後、短大はプレーしていた。 このキース・ブランボーがドラフトにエントリーした。 ESPN.comより この日のトップに戻る |