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4/20(に更新)のニュース!

アイザイア、更迭!マーブリーは残留!?
KGが2回連続で練習を欠場
ナゲッツのスケジュール
ゴードン、デンはチーム残留を確信
ピートラス、バーンズ、オブライアントはウォーリアーズを離れる?
JVG、ヒートが「クリスマス以降はわざと負けていた」
オーナーの投票でソニックスの移転、正式に承認される
ブルズの次期HC候補者
バックス新GMの初仕事
ウィットマンHC「来シーズンへの準備をする為のシーズン」
アリーナスが沈黙を破る。LBJは気にせず
ドラフト順位にドラフト情報
ウェスト氏にクプチャック氏が詐欺にあう





アイザイア、更迭!マーブリーは残留!?


 ニューヨーク・ニックスがアイザイア・トーマスHCを更迭した。
 トーマス氏は今後もニックスに留まるが、肩書きはなく、チームプレジデントのドニー・ウォルシュ氏直属の部下となる。
 「アイザイアがチームの一員として残ることは、組織にとって良いことだと思う。アイザイアのゲームに関する知識と意見には価値がある。だから私は彼を情報源のひとつとして使うことになる。アイザイアは私に報告を行い、誰もアイザイアに報告はしない」(ウォルシュ)
 チームとアイザイア氏の間には3年1800万ドルの契約が残っている。

 「(新HCの有力候補とされるマーク・ジャクソン氏について)多くの候補者がいると思う。誰がパーフェクトな人材なのか、リストを収集するところから始める。マーク(ジャクソン氏)を知っているし、彼を選手として非常に尊敬していた。彼はインディアナでプレーした選手の中で、もっとも賢い選手の一人だった。彼は素晴らしいヘッドコーチになると思ってきたし、間違いなく彼を面接することになるだろう。彼は、他の候補者と共に、リストに載っている一人だ」

 また、ウォルシュ氏は毎年恒例となっているシーズン終了時の面談を各選手と行い、ステフォン・マーブリーとも面談を行っている。
 ウォルシュ氏はマーブリーに夏の間に特別ハードに練習しておくよう支持を出した模様。
 これを報じたNew York Postはマーブリーの代わりを見つけるまで、ウォルシュ氏はマーブリーをバイアウトするつもりはないのだという。しかし、サラリーキャップの正常化を目指している以上、FAでの獲得は困難であることから、マーブリーのチーム残留は可能性が高い模様。

 Go New York Go!より

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KGが2回連続で練習を欠場


 ボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネットが家庭の事情を理由に、2回連続で練習を欠場した。
 20日に行なわれるアトランタ・ホークスとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1には出場できる見込み。
 ”家庭の事情”については、妻の出産との情報がある。

 ESPN.com(AP)より

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ナゲッツのスケジュール


 プレイオフ1stラウンドでロサンゼルス・レイカーズと対戦するデンバー・ナゲッツ。
 スケジュールだが、第一戦が20日、二戦が23日にロサンゼルスとなっているのだが、ナゲッツはロサンゼルスに滞在せず、デンバーに戻るように組んだいるようだ。

 Denver Postより

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ゴードン、デンはチーム残留を確信


 シカゴ・ブルズのベン・ゴードン、ルオール・デンはジョン・パクソンGMとシーズン終了時に行われる面談で会話し、来シーズンもチームに残っていることを確信した模様。
 「Paxから私が計画にないと示唆するものは何もなかった」
 と話すのはゴードン。
 「組織は私が何ができるかを知っている以上、彼らが私を必要とする限り、必要な行動を起こすだろう」「私は自分が彼らの計画の内にあると感じた」
 こう話すのはデン。しかし、デンは「けど、このリーグでは、何が起こるかわからないからね」ともしている。

 The Chicago Sun-Timesより

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ピートラス、バーンズ、オブライアントはウォーリアーズを離れる?


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはオフにFAとなるミカエル・ピートラス、マット・バーンズ、パトリック・オブライアントについて、サンフランシスコ・クロニクル紙は来シーズンにはチームに残っていないだろう、と報じている。
 一方、同紙によると、チームがケレンナ・アズブーキーについては保有したいと考えているようだ。しかし、アズブーキーはオフに契約をオプトアウトしてFAとなることを宣言しており、再契約が必要となる。

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JVG、ヒートが「クリスマス以降はわざと負けていた」


 TV解説者のジェフ・ヴァン・ガンディ氏はマイアミ・ヒートが「クリスマス以降はわざと負けていた」と考えている。
 「彼らはNBAを象徴するような結果をコートに残していない。それが本当に怪我人が原因なのか、ドラフトのロッタリーを操作するためだったのか…。彼らは40勝台はできたはずで、だから 私は来シーズン彼らがカムバックしても、本当にハードに努力しないかぎり、評価はしないだろう。なぜなら今年彼らはクリスマス以降努力をしていないからだ」
 「パット・ライリーがコーチで、ドゥウェイン・ウェイドが51試合出場できて、こんなに成績が悪いわけがない。本当にハードにプレーしていたら、こんなに悪い成績になるわけがない」

 FOX Sports(Miami Herald)より

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オーナーの投票でソニックスの移転、正式に承認される


 シアトル・スーパーソニックスの本拠地移転問題。
 延期を州知事、上院議員にまで要請されていたNBA全30チームのオーナーによる投票は予定通り18日に行なわれ、投票の結果、スーパーソニックスのオクラホマシティへの本拠地移転を承認した。
 ソニックスはシアトル市とのキーアリーナのリース期間を巡っての訴訟が解決次第、本拠地を移転する。早ければ、来シーズンからと言うのもありうるという。
 この訴訟で、シアトル市側は当初のリース契約期間である2010年までソニックスをシアトルに留め、その間にシアトルの大物投資グループにアリーナの新築問題を解決してもらい、チームも買い戻してもらいたい、と考えているのだという。一方のソニックス側はリース期間の買い上げによる早期終結を求めている。裁判は6月16日より始まる。
 他にも、ソニックスの現オーナーは旧オーナーから買戻しの訴訟を起こされるかも知れず、更にシーズンチケットホルダーからは「ソニックスがシアトルから出て行くことは無いと思っていたのに、騙されてチケットを買わされた」との集団訴訟も起こされている。

 ESPN.com(AP)より

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ブルズの次期HC候補者


 シカゴ・トリビューンによると、シカゴ・ブルズの現時点での次期HC候補は以下の通り。
 新HCが決まるまでには数週間かかるかもしれないという。
  リック・カーライル
  ジェフ・ヴァン・ガンディ
  トム・シボドー
  マイケル・カリー
  ポール・ウェストファル
  ドウェイン・ケイジー
  エイヴリー・ジョンソン
  マーク・ジャクソン

 候補に入ってもおかしくなかったが、入らなかったのは、ラリー・ブラウン、マイク・フラテロ、テリー・ポーター。

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バックス新GMの初仕事


 ミルウォーキー・バックスの新GMとなったジョン・ハモンド氏が始めに契約したのは、デトロイト・ピストンズ時代に同僚だったことのあるジェフ・ウェットマン氏となった。
 Milwaukee Journal-Sentinelが報じている。
 ウェットマン氏は今年、デトロイト・ピストンズでハモンド氏(ピストンズではヴァイスプレジデント)と共に働き、バスケットボール部門の責任者(team's director of basketball administratio)だった。
 「ジェフは勤勉で尊敬されているNBA本部役員だ」
 と話すのはハモンド氏。
 「彼は才能に対する鋭い目と、疲れを知らない労働スタイルに、サラリーキャップについての知識を持っている」
 とも話している。

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ウィットマンHC「来シーズンへの準備をする為のシーズン」


 ミネソタ・ティンバーウルブズのランディ・ウィットマンHCが今シーズンは若手を見極める年で、来シーズンへの準備をする為のシーズンだったと考えている。
 「もう評価の方向には向かっていない。今年は通常であれば受け入れられないようなコーチングをしなければならないことがあった。なぜなら選手を見極め、彼らに何ができるのかを知りたかったからだ。こんなに沢山の見極めが必要な選手を抱える状況には滅多に陥らない」

 Pioneer Pressより

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アリーナスが沈黙を破る。LBJは気にせず


 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスが沈黙を破り、喋り始めた。
 「『膝の調子はどう?』とか『復帰した気分は?』とか『まだオプトアウトするつもり?』とか聞かれたくなかったから」
 と喋らなかった理由についてコメントした上で「プレイオフの心配をしよう」と話している。
 「俺は暗殺者だ」
 「長い間プレーしていなかったが、ショットはいまだに正確だ。俺がベンチから出てきたら、(対戦相手のクリーヴランドは)トラブルに陥るだろう」

 ESPN.com(AP)より

 一方、ウィザーズのデショウン・スティーヴンソンから「過大評価されている」とも言われたクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスだが、これについて「ちょうど、それについて笑ってたところなんだ」と気にしていない様子。
 「準備はできている」「相手に炊き付けてもらう必要はないよ。僕は自分で自分のやる気を出すからね」

 The Washington Postより

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ドラフト順位にドラフト情報


 レギュラーシーズンが終了し、ドラフト前にその指名順位がロッタリーピックで決められる。その中で1位指名を引き当てる可能性については勝率が悪いチームがより高くなるわけだが、勝率が同じままシーズンを終了したチームの順番を決めるくじガ行われた。
 ・22勝60敗で並んでいた、ミネソタ・ティンバーウルブズとメンフィス・グリズリーズでは、ウルブズが高順位を引き当てた
 ・23勝59敗で並んでいた、ニューヨーク・ニックスとロサンゼルス・レイカーズクリッパーズではニックスが高順位に(4/21訂正
 また、ロッタリーピックにはプレイオフに不参加のチームしか参加できない為、ロッタリーピックには関係ないが同率だったチームの指名順位も確定した。
 ・55勝27敗で並んでいた、フェニックス・サンズとヒューストン・ロケッツ。サンズが高順位
 ・56勝26敗で並んでいた、サンアントニオ・スパーズとニューヨーク・ニックス。スパーズが高順位

 RealGMより

 メンフィス大のクリス・ダグラス-ロバーツがドラフトにエントリーすることを発表した。

 ESPN.com(AP)より

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ウェスト氏にクプチャック氏が詐欺にあう


 ロサンゼルス・レイカーズの元スタープレイヤーだったジェリー・ウェスト氏(前レイカーズGM)にミッチ・クプチャック氏(現レイカーズGM。2人は親友)が投資詐欺にあったとして訴えている。
 被害にあったとして訴えているのは12人以上で、ほとんどが運動選手か元運動選手。2人の被害額は300万ドルだという。
 元UBSファイナンシャル・サービス社のGary R.Foumierが手数料稼ぎのために不必要な債券取引を行ったとして訴えている。
 昨年6月に訴えられたこの事件。7月に審問が開かれるという。

 Yahoo!(AP)より

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4/19(に更新)のニュース!

月間各賞
ブルズ、バックス、ヒート、ソニックスのHC情報
サウスHCはアーティストの残留を希望
レディックがトレード解禁?
ネッツ、オフに大きな動きあり?
ウォーリアーズ「若手をキープ」
ブレイザーズはベテランを補強か
ロスター情報他
ウェイド、オリンピック出場に意欲
ウィザーズ情報にソニックス移転問題
ドラフト情報





月間各賞


 NBAが4月の月間各賞をを発表。

 プレイヤー・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンスからはオーランド・マジックのヒドゥ・ターコーが、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが選ばれた。
 ターコルーは4月に19.8得点・6.4リバウンド。チームは5勝3敗。
 4月、コービーは26.1得点・5.5アシストをマークし、チームも7勝1敗。カンファレンス首位獲得の原動力となった。
 候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
 ケヴィン・ガーネット(ボストン・セルティックス)
 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
 レイモンド・フェルトン(シャーロット・ボブキャッツ)
 ジョー・ジョンソン(アトランタ・ホークス)
 トレイシー・マグレディ(ヒューストン・ロケッツ)
 カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)

 ISMより

 コーチ・オブ・ザ・マンス
 ドック・リヴァースHC(ボストン・セルティックス)2ヶ月連続での受賞
 フィル・ジャクソンHC(ロサンゼルス・レイカーズ)

 ルーキー・オブ・ザ・マンス
 ラモン・セッションズ(ミルウォーキー・バックス)
 ケヴィン・デュラント(シアトル・スーパーソニックス)2ヶ月連続

 NBA.comより

 Go New York Go!より

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ブルズ、バックス、ヒート、ソニックスのHC情報


 シカゴ・ブルズがジム・ボイラン暫定HCを更迭した。
 後任には、AP通信はリック・カーライル氏、現ボストン・セルティックスACのトム・シボドー氏の名前を挙げている。

 ESPN.com(AP)より


 ミルウォーキー・バックスがラリー・クリスコーヴィアックHCを更迭した。
 後任にはスコット・スカイルズHCが来週までにも就任するのではないか、とNYデイリーニューズ紙が報じている。

 ESPN.com(AP)より


 来シーズンの去就について明らかにしていないマイアミ・ヒートのパット・ライリーHC。
 マイアミ・ヘラルド紙によると、ライリー氏がHCが辞任した場合、後任候補にマイク・フラテロ氏が入るだろうとしている。
 他の候補としては、ロン・ロスステイン氏、エリック・スポールストラ氏の名前があがっている。


 シアトル・スーパーソニックスのP.J.カーリシモHCに鋼鉄のうわさが出ている。
 サム・プレスティGMがHCと、ロスター、コーチングスタッフの評価を行う為に会談を持つ予定だが、カーリシモ氏も来シーズンが保証されたわけではないのだという。

 Seattle Post-Intelligencerより

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サウスHCはアーティストの残留を希望


 サクラメント・キングスのレジー・サウスHCがロン・アーティストについて、来シーズンもチームに残留することを希望した。
 「リーグの良いチームは、必ず誰かボールを預けられる選手がいる。人々が理解していない点は、ゲームの終盤に(ヒューストン・ロケッツなら)トレイシー・マグレディにボールを預け、彼にその後どうするかを決めさせている。(ロサンゼルス・レイカーズなら)コービー(ブライアント)にボールを預ける。(ダラス・マーベリックスなら)ダーク・ノヴィツキーにボールを預ける。ベストプレイヤーにボールを預け、その選手がダブルチームされるようにして、そこからプレイを生み出すんだ」
 「ロン・アーティスト以外には、我々にはボールを預けられる選手がいない。彼抜きでは、まずボールをどこにパスするかから始めなければならない」

 Sacramento Beeより

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レディックがトレード解禁?


 2月のトレードデッドライン前にはJ.J.レディックのトレードを拒否していたオーランド・マジック。
 しかし、ここにきてマジックは6月のドラフト前後の補強について、レディックの放出に前向きな姿勢を見せているという。

 Orlando Sentinelより

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ネッツ、オフに大きな動きあり?


 7年ぶりにプレイオフ進出を逃したニュージャージー・ネッツのチームプレジデント、ロッド・ソーン氏が今後について語っている。
 「チームを良くするために、何かをしなければいけないと思う。それは(オフの)挑戦の大きなパートになるだろう」
 「今の我々よりも悪い状況からカムバックしたチームは数多くある」
 「行き着きたい目標に戻る努力をするチャレンジを楽しみにしている」

 バーゲン・レコード紙によると、リチャード・ジェファーソン、マーカス・ウィリアムスも補強のために使うかもしれないという。

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ウォーリアーズ「若手をキープ」


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのヴァイスプレジデント、クリス・マリン氏はオフの最優先事項を「チームの若手選手をキープすること」とコメントした。
 「我々は間違いなく改善した。我々は若返ったし、より良くなった」
 「今はどうやって前に進むかだ。それについては多くの議論がされるだろう」
 モンタ・エリス、アンドリス・ビードリンシュについては「彼らをキープする」としている。
 これを受けたエリスとビードリンシュはチーム残留を希望している。

 San Francisco Chronicleより

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ブレイザーズはベテランを補強か


 HoopsWorldによると、ポートランド・トレイルブレイザーズのネイト・マクミランHCは現状のままでの来シーズンのロスターにはまだ、満足していないのだという。マクミランHCはチームに「経験」を加えたい考えのようだ。

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ロスター情報他


 Houston Chronicleによると、水曜日にユタ・ジャズのメメット・オクァがサンアントニオ・スパーズのファブリシオ・オバートに対して犯したフレグラントファールは「フレグラント 1」のままであることが決定。これにより、「フレグラント 2」だった場合は出場ができなかったユタ・ジャズvsヒューストン・ロケッツのプレイオフ、ゲーム1には無事オクァは出場できることとなった。

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 シカゴ・ブルズのジョアキム・ノアが16日のレギュラーシーズン最終戦に遅刻した。
 シカゴ・トリビューン紙によると、ノアは友人の死去の為、チームの許可を得てニューヨークに向かっていたのだが、予定よりも遅れてシカゴに戻ってきたのだという。

 Chicago Tribuneより


 3月に疲労骨折の手術を受けたヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが中国からアメリカに帰国し、チームドクターから松葉杖の使用終了の許可を得た。

 Houston Chronicleより


 シアトル・スーパーソニックスのモウハメド・セネーが14日に右ひざの手術を受け、手術は無事成功した。

 Yahoo!(Ticker)より


 ポートランド・トレイルブレイザーズがジョシュ・マクロバーツをDリーグ”アイダホ・スタンビート”に送った。

 Yahoo!(Ticker)より

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ウェイド、オリンピック出場に意欲


 レギュラーシーズン最後の21ゲームを含む、31ゲームを今シーズン欠場したマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが、8月のオリンピックに出場したいとの意向を明らかにした
 「この機会を4年間待っていた。だから、できることは何でもして、出場しプレーするのに充分な状態に準備しておきたい。もし自分の準備ができていなければ、彼らは別の選手を選べばいい」(ウェイド)
 ウェイドはここ5週間を治療にあてており、5月5日からシカゴでワークアウトを再開する予定。

 アメリカ代表の合宿は6月27日から始まる。

 ESPN.com(AP)より

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ウィザーズ情報に、ソニックス移転問題


 シーズン中は怪我に悩まされたワシントン・ウィザーズだが、17日の練習では全員がコートに立つことができたという。
 レギュラーシーズン最後の3ゲームを欠場したカロン・バトラーは「どこもかしこも少しずつ痛い」状態だというが、昨シーズンのプレイオフでは怪我でプレイオフに出場できなかったこともあり、バトラーはプレイオフには意欲的だという。
 怪我の復帰からベンチスタートが続いているギルバート・アリーナスについてはエディ・ジョーダンHCが「彼をベンチスタートさせて、25分間(の出場時間で)様子を見たい。できれば、状態が良いようであれば、28分か30分に増えるかもしれない。彼はベンチから我々に刺激を与えてくれるだろう」と話している。
 また、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスを「過大評価されている」とデショウン・スティーヴンソンがコメントしたら、チャールズ・バークリー氏が「(ウィザーズは)文明が始まって以来、最も愚かなチーム」と批判している。
 これを受けてスティーヴンソンは「『ヤオ・ミンはオールスターではない』と言ったヤツの言うことを聞くつもりか? 誰があんなヤツの言うことを気にするんだ? チャールス・バークリーに“黙って、別のことを心配しろ。ワシントン・ウィザーズに構うな”と言ってやれ」とコメントしている。
 シリーズについては「このシリーズに勝たなければならない「ラブロンのハイライトフィルムを見て(心身共に準備する)」と話している。

 ESPN.com(AP)より


 シアトル・スーパーソニックスの移転問題。
 ここのところ、旧オーナーとシアトル側の攻勢が続いているが、新オーナーのクレイ・ベネット氏がこれに「マキャベリアン的だ」と反論した。
 そこでは”市側が煽っているメディアを使った運動は、ソニックスと市との間の訴訟(キーアリーナのリース問題)と無関係だ”としている。

 Seattle Timesより

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ドラフト情報


 UCLAのケヴィン・ラヴが既報通り、ドラフトにエントリーすることを明らかにした。
 同じく、UCLAのラッセル・ウェストブルックもドラフトにエントリーすることを発表した。

 カンザス大のブランドン・ラッシュ、ダレル・アーサーがドラフトにエントリーすることを発表。
 ラッシュは代理人を雇う予定だが、アーサーは代理人を雇わず、大学に戻る道を残す模様。

 Los Angeles Times、Kansas City Starより

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4/18(に更新)のニュース!

LBJが得点王 & 史上3人目の快挙
キッドが通算100回目のトリプルダブル
ナゲッツ、1988年以来
ネルソンHCは7月1日までに決断
リヴァースHCの契約延長はプレイオフ終了まで保留
ロスター情報など
ペイサーズが新CEO
ソニックス移転問題
ドラフト情報





LBJが得点王 & 史上3人目の快挙


 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが背中の故障で大事をとり、16日のデトロイト・ピストンズ戦を欠場した。
 レギュラーシーズンが終了し、ラブロンの今シーズンの得点王が確定。キャブスのプレイヤーが得点王になるのは初めて。
 また、今シーズン30.0得点・7.9リバウンド・7.2アシストを記録したラブロン。30得点・7リバウンド・7アシスト以上は史上3人目の快挙。他2人はマイケル・ジョーダン、オスカー・ロバートソン。

 ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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キッドが通算100回目のトリプルダブル


 16日のダラス・マーベリックスvsニューオリンズ・ホーネッツ戦で、ジェイソン・キッドが通算100回目のトリプルダブルを記録した(27得点・10アシスト・10リバウンド)。シーズンでは13回目。マブス移籍後では2度目。
 トリプルダブル通算回数で、一位はオスカー・ロバートソンの181回、2位はマジック・ジョンソンの138回、3位がキッドとなっている。

 Yahoo!(AP)より

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ナゲッツ、1988年以来


 デンバー・ナゲッツが16日のメンフィス・グリズリーズ戦に勝利し、1988年以降初めてシーズン50勝をマークした。

 ESPNより

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ネルソンHCは7月1日までに決断


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCが来シーズンについて、HCを続けるかどうかについて、7月1日までには結論を出したいと話している。

 ESPNより

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リヴァースHCの契約延長はプレイオフ終了まで保留


 The Boston Heraldによると、ボストン・セルティックスとドク・リヴァースHCとの間で契約延長交渉が行われていたようだが、リヴァースHCの希望でプレイオフ終了まで保留されることになったようだ。

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ロスター情報など


 NBAがミルウォーキー・バックスのロイヤル・アイヴィーに3ゲームの出場停止処分を科した。
 14日のシカゴ・ブルズ戦でアーロン・グレイを殴り、今回の処分となった。
 3ゲームの出場停止処分だが、1ゲームは16日で消化されるが、残り2ゲームは来シーズン以降に持ち越される。

 NBA.comより


 デンバー・ナゲッツがDリーグ”コロラド・14ers”からトウリーン・グリーンを呼び戻した。

 Yahoo!(Ticker)より


 クリーブランド・キャバリアーズがビリー・トーマスとシーズン終了までの契約を交わした。

 RealGMより


 フェニックス・サンズがリントン・ジョンソンとシーズン終了までの契約を交わした。

 RealGMより

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ペイサーズが新CEO


 インディアナ・ペイサーズがドニー・ウォルシュ氏が辞任したことを受け、オーナーのサイモン兄弟の一人であるハーバート・サイモン氏がチェアマン兼CEOに就任すると発表した。

 Yahoo!(Ticker)より

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ソニックス移転問題


 シアトル・スーパーソニックスの移転問題について、過半数の得票で移転が正式に承認されるこの18日の投票について、ワシントン州知事が延期を要請する手紙をデイヴィッド・スターン コミッショナーとオーナーに対して送ったが、同様の要請書をワシントン州選出の上院議員2名がNBAに送付した模様。

 ESPN.com(AP)より

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ドラフト情報


 UCLAのケヴィン・ラヴが17日にドラフトへのエントリーを表明する模様。

 FOX Sportsより

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4/17(に更新)のニュース!

レイカーズがウェスタン首位、ホーネッツはDiv首位、ピストンズはリーグ2位確定
パヴロヴィッチが2~3週間の怪我
アルストン「少なくとも1週間」の怪我
オカフォーの価値
マリオンはヒートとの契約延長を希望
E・ブランド、マゲッティの去就はまだ未定
ネルソンHC、来シーズンについてはまだ決まらず
ネッツはHC続投
アメリカ代表にキッド?
カーライル氏がブルズとバックスのHC候補?
カーメロが飲酒運転で謝罪
D・ハワードがユーイングとの比較に明言避ける
ソニックス移転問題
ウッドソンHCが頭を剃る
バークリー、R・ミラーが不振のブルズを語る
カリパリ氏は大学に残る
ドラフト情報






レイカーズがウェスタン首位、ホーネッツはDiv首位、ピストンズはリーグ2位確定


 ロサンゼルス・レイカーズが15日のサクラメント・キングス戦に勝利し、ウェスタン・カンファレンス首位を確定させた。

 ニューオリンズ・ホーネッツが15日のロサンゼルス・クリッパーズ戦に勝利し、サウスウェスト・ディヴィジョン優勝を確定させた。また、上記のレイカーズの結果から、ウェスタン・カンファレンス2位も決めている。

 デトロイト・ピストンズが15日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に勝利し、今シーズンの勝率でリーグ2位を決めた。

 ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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パヴロヴィッチが2~3週間の怪我


 クリーブランド・キャバリアーズのサーシャ・パヴロヴィッチが14日のフィラデルフィア・76ers戦で左足首を捻挫。
 2~3週間欠場する見込みで、少なくともプレイオフ1stラウンドには出場できない。

 ESPN.com(AP)より

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アルストン「少なくとも1週間」の怪我


 ヒューストン・ロケッツのレイファー・アルストンが右ひざのハムストリングを傷め、少なくとも1週間はチームから離脱する、と発表した。
 13日のデンバー・ナゲッツ戦で同箇所を傷め、15日にMRI検査を受けている。

 Yahoo!(Ticker)より

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オカフォーの価値


 オフに制限付きFAとなるシャーロット・ボブキャッツのエメカ・オカフォー。
 昨オフにオカフォーはチームからの各年1200万ドルの長期契約延長に対し、オーランド・マジックがドワイト・ハワードと結んだ「5年8500万ドル」に近い数字を要求。交渉はまとまっていない。
 シャーロット・オブザーバー紙によると、ボブキャッツがオカフォーに対して出したオファーは”オカフォーの市場価値を上回るものだった”と考えている。

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マリオンはヒートとの契約延長を希望


 The Miami Heraldによると、マイアミ・ヒートのショウン・マリオンはチームと契約延長を結びたいとの希望を明らかにした。
 しかし、ヒートは2009年のオフにサラリーキャップを健全にしておきたい考えを持っており、一方のマリオンは契約延長でルール上の上限での契約を要求するであろうと予想されている。
 オフにはFAとなる権利を持っているマリオンだが、他チームがマリオンに対してルール上の上限での契約をするとか考えられず、来シーズンもヒートに残り、今の契約である1700万ドルを受け取るのが賢明な判断のようだ。
 ヒートはマリオンに対して、1000万ドル程度なら出せるようで、問題はマリオンがそれで納得するかどうかと言う点。
 複数のNBA関係者は”マリオンが市場に出ても17ミリオンの価値はつかない。10ミリオンがいいところ”と話しているという。

 ヒートのパット・ライリーHCは09-10シーズンまでのHC続投を前に明言していたが、今は当時ほど来シーズンのHC続投を決めかねており、16日のシーズン最終戦がHC最後の試合になる可能性を本人も認めている。
 来週にオーナーのミッキー・アリソン氏との会談が控えており、そこで自身の去就を決めたい考えのようだ。

 Yahoo!(AP)より

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E・ブランド、マゲッティの去就はまだ未定


 オフにFAとなる権利を持つロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティにエルトン・ブランド。
 オレンジ・カウティ・レジスター紙によると、両者ともまだ、FAとなるかどうかの決断は下していない模様。
 しかし、マゲッティは”FAになっても、クリッパーズから去るという意味にはならない”とのコメントをしており、FAとなりその後チームと再契約することを考えているようだ。

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ネルソンHC、来シーズンについてはまだ決まらず


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCが来シーズンも指揮を取るかどうかについては、現時点での明言を避けた。
 チームは先月、ネルソンHCに対してのチームオプションを行使している。
 「素晴らしい年だった。“何よりもコーチがしたい”と、あとどれくらい思えるのか。そういうことを考える時間が欲しい。だから今は心を決めていない」(ネルソンHC)

 San Francisco Chronicleより

 また、14日のフェニックス・サンズ戦で後半、バロン・デイヴィスを起用しなかったことについて、一部で確執が報じられているが、ネルソンHCは否定した。ゲームは敗れればプレイオフ進出の可能性が消える重要なゲーム。
 「単純なことだった。彼は悪い試合をしていた。酷かった。彼はコート上で最悪のプレイヤーだった。だから彼に後半は使わないと言ったんだ。彼は(FGが)2-for-13で、我々は14点負けていた。私は『リラックスして、若い選手を使おう』と言ったんだ」

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ネッツはHC続投


 The New York Daily Newsによると、ニュージャージー・ネッツのローレンス・フランクHCが来シーズンもチームの指揮を取るようだ。
 ネッツはここ7年で初めてプレイオフ進出を逃したが、チームプレジデントのロッド・ソーン氏は度々フランクHC支持のコメントが出ていた。

 ESPN.comより

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アメリカ代表にキッド?


 夏に北京オリンピックのアメリカ代表を監督するマイク・シャシェフスキー氏がチームにジェイソン・キッド(ダラス・マーベリックス)を加えたい、と考えていることを明かしている。

 Dallas Morning Newsより

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カーライル氏がブルズとバックスのHC候補?


 Chicago Tribuneによると、シカゴ・ブルズとミルウォーキー・バックスがリック・カーライル氏を次期HC候補として関心を持っているようだ。
 バックスはまだ、現HCの処遇について明らかにしていない。

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カーメロが飲酒運転で謝罪


 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーが14日に飲酒運転で逮捕された件について、謝罪している。
 15日に行なわれた謝罪会見は、事前に書かれた文章を読む形で2分間行われた。記者からの質問は受け付けないものだった。チームメイトのアレン・アイヴァーソンが隣で見守っていたという。
 一方、警察はカーメロを特別扱いした疑惑があがっている。
 カーメロは一人で運転しているところを逮捕されており、酔っており運転して帰宅することもできない。そこで警官がカーメロを車でホテルまで送り、もう一人の警官がカーメロの車を市内の駐車場まで搬送した模様。
 警察はこれらを事実と認めながら、特別扱いを否定している。

 ESPN.com(AP)より

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D・ハワードがユーイングとの比較に明言避ける


 オーランド・マジックのドワイト・ハワードが”現在、指導を受けているパトリック・ユーイングAC最盛期と比べて、どちらが勝つか?”との質問に「自分はまだ最盛期に入っていない」とし、回答を避けている。

 Globe And Mailより

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ソニックス移転問題


 シアトル・スーパーソニックスのオクラホマシティ移転問題について、シアトル市のあるワシントン州の知事が、デイヴィッド・スターン コミッショナーとオーナーに対し、18日の投票を延期するよう要請する手紙を送った模様。
 18日の投票とはNBA全30チームのオーナーがー集合し、投票で過半数の賛成が得られれば、本拠地移転の正式な承認となるもの。
 ワシントン州側は”新オーナーグループがソニックスをシアトル市に存続させる努力を誠実に行っていなかった”と訴えているようだ。

 Yahoo!(AP)より

 また、先日、旧オーナーが新オーナーを相手取り、訴訟を起こすと表明したが、専門家によると、旧オーナー側が勝訴するのは難しい案件であるようだ。

 Seattle Post-Intelligencerより

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ウッドソンHCが頭を剃る


 アトランタ・ホークスのマイク・ウッドソンHCが昨シーズン、選手たちに”プレイオフに進出したら頭を剃る”と約束していた。昨シーズンはプレイオフ進出を逃したが、約束をしていなかった今シーズンに1999年以来となるプレイオフ進出をホークスは決めている。
 プレイオフ後も髪型は変えないとしている。

 Yahoo!(AP)より

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バークリー、R・ミラーが不振のブルズを語る


 元NBAのスーパースターのチャールズ・バークリー氏とレジー・ミラー氏が今シーズンのシカゴ・ブルズの不振について語っている。

 バークリー氏は”トッププレイヤーがいない”としている。
 「多くの良い選手はいるが、トレードをするべきだった。ベストプレイヤーは誰なんだ? そこから始めなければならない。誰が最高の選手なんだ? NBAで素晴らしいチームになるためには、少なくとも1人の本当に素晴らしいプレイヤーが必要なんだ。ブルズを見ても、ベストプレイヤーが誰なのかがわからない」

 ミラー氏は昨オフにベン・ゴードン、ルオール・デンがチームから契約延長のオファーを断ったところから始まっている、と指摘した。
 「あの2人が(年間)10ミリオンから12ミリオンの契約を断った時、『ふざけてるのか?』と思ったよ。第一に、そんな金を得られるのであれば、それは白昼強盗のようなものだ。彼らは単に良い選手だ、偉大な選手ではない」
 「良い選手に10ミリオンのオファーを出すのであれば、その選手はできるだけ早くサインするべきなんだ」

 Chicago Tribuneより

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カリパリ氏は大学に残る


 シカゴ・ブルズや、ニューヨーク・ニックスの次期HC候補として名前のあがっていたメンフィス大のジョン・カリパリ氏だが、ESPNによると、メンフィス大との契約延長で合意した模様。

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ドラフト情報


 メンフィス大のデリック・ローズが既報通り、ドラフトにエントリーすることを表明した。

 既にドラフトにエントリーしているLSUのアンソニー・ランドルフが15日、代理人と契約した。

 ゴンザガ大のジェレミー・パーゴ(ニューオリンズ・ホーネッツのジャネロ・パーゴの弟)がドラフトにエントリーする。代理人は雇わず、大学に残る道も残しておく模様。

 オハイオ・スティト大のコスタ・コウフォスはまだ、ドラフトにエントリーするかを決めかねている。しかし、母親が複数の代理人と面談し、選定を始めている模様。

 ESPN.com、ESPN.com(AP)、Columbus Dispatchより

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4/16(に更新)のニュース!

プレイオフ争い、14日
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
LBJのMVP予想
G・ヒル、怪我で欠場も大事ではなし
B・デイヴィス、ピートラスはチーム残留を希望
キャセールが来シーズンも現役続行か
フライが残留希望
シアトル問題。ペイトン、引退
D・マイルスについて
カーメロが逮捕
パクソンGM、チームを語る
ドラフト情報






プレイオフ争い、14日

 インディアナ・ペイサーズが14日のワシントン・ウィザーズ戦に敗れ、結果アトランタ・ホークスのプレイオフ進出&イースタン・カンファレンス8位が決まった
 ホークスがプレイオフに進出するのは1999年以来。

 このゲームで、ペイサーズのジェフ・フォスター、ウィザーズのカロン・バトラーが膝、ギルバート・アリーナスが怪我の予防の為、それぞれが欠場した。
 12日のシャーロット・ボブキャッツ戦でマット・キャロルと衝突し、膝を傷めた模様。


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが14日のフェニックス・サンズ戦に破れ、デンバー・ナゲッツのプレイオフ進出ガ決まった。
 ナゲッツが次戦に勝利し、ダラス・マーベリックスが次戦に敗れた場合にはナゲッツは7位に浮上する。これ以外の場合では、マブスが7位でナゲッツが8位。

 サンアントニオ・スパーズがサクラメント・キングスに勝利し、ヒューストン・ロケッツがユタ・ジャズに敗れたため、スパーズの3位が確定した。

 クリーブランド・キャバリアーズは14日のフィラデルフィア・76ers戦に勝利し、イースタン・カンファレンス4位を確定した。
 このゲームの結果により、76ersの7位も確定した。

 トロント・ラプターズは14日のマイアミ・ヒート戦に勝利し、6位を確定させた。

 Indianapolis Star、Yahoo!(AP)、ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク


 NBAが第24週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。
 イースタン・カンファレンスからはボストン・セルティックスのケヴィン・ガーネットが、ウェスタン・カンファレンスからはデンバー・ナゲッツのアレン・アイヴァーソンが選ばれた。
 KGは今シーズン、自身3度目となる同賞の受賞で、19.8得点・7.8リバウンド・FG60.0%をマーク。チームもリーグ首位を確定させている。
 アイヴァーソンは自身28.8得点・6.8アシスト・FG53.3%をマークし、チームも3勝1敗としている。

 ジョー・ジョンソン(アトランタ・ホークス)
 ジェイソン・マキシエル(デトロイト・ピストンズ)
 クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ)
 ジェイソン・リチャードソン(シャーロット・ボブキャッツ)
 メメット・オクァ(ユタ・ジャズ)
 アマレ・スタウダマイヤー(フェニックス・サンズ)
 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)

 ISMより

 管理人補足:こう言った場に候補としてなかなかあがれないピストンズのマキシエルだが、先週のスタッツは16得点・7リバウンド・FG77.4%としている。チームは2勝2敗。

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LBJのMVP予想


 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスが今シーズンのMVPをロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントだと予測している。
 「今年彼がやって来たことは、チームを現在の西地区1位に導いたことだ。彼は全ての面で最高のバスケットボールをプレーしている。彼を1年間見てきた。昨夏に彼とアメリカ代表でプレーした時、彼のチームのために犠牲となる姿勢を見た。レイカーズでもそれをやっている」
 「過去5年間、コービーがNBAで最高の選手だと何百万回も言ってきた。彼はMVPを受賞したことがないが、今年は彼の年だと思う」(LBJ)

 Akron Beacon Journalより

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G・ヒル、怪我で欠場も大事ではなし


 14日のフェニックス・サンズvsゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦でグラント・ヒルが傷めていた股の付け根を悪化させてしまった。しかし、状態は深刻なものではないらしく、大事をとって16日のゲームでは起用しない方針のようだが、プレイオフ出場には問題はないようだ。

 Arizona Republicより

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B・デイヴィス、ピートラスはチーム残留を希望


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・デイヴィスはオフにFAとなる権利を持っているが、チームへの残留を希望している。
 「ここで優勝したい。プレイオフに行ったし、今もプレイオフを狙っている。ベイエリアに優勝をもたらすことが全てだ。実現すれば素晴らしいことだと思う。アル・アトルス(ウォーリアーズが74-75シーズンに優勝した時のコーチ)が自分のヒーローだ」
 と話している。
 デイヴィスは14日のゲームで、前半不調で、後半は起用されていない。

 Contra Costa Timesより

 ウォーリアーズのミカエル・ピートラスが、オフのトレード希望から一転しチーム残留を希望した。
 「チーム内の全員を知っている。全選手を知っている。彼らが自分を必要とするならば、ここに残る。チームの中で、自分はファンに好かれている選手の一人だし、フランチャイズ・プレイヤーの一人でありたいと希望している。チームが自分のために犠牲をいとわないのであれば、ここに残りたい」(ピートラス)
 一方、チームのヴァイスプレジデントのクリス・マリン氏は
 「(ピートラスの再契約希望は)間違いなく歓迎だ」
 「彼には選手としても人間としても、非常に敬意を払っている」
 とコメントしている。

 San Jose Mercury Newsより

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フライが残留希望

 ポートランド・トレイルブレイザーズのチャニング・フライがチームへの残留を希望している。
 「(残留を)希望している。いつも希望している。しかし同時に、何かが起こって、チームにとってより良いチャンスを作らなければならないと(チーム側が)感じるのであれば、(それで放出されても)個人的に恨んだりはしないよ。ここにいたい。ここにいることになるとは思うが、常にこういう態度を取っていなければならない」

 HoopsWorldより

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キャセールが来シーズンも現役続行か


 ボストン・セルティックスのサム・キャセールが現在のコーチングスタッフが残留することを条件に、来シーズンも現役を続行したい考えであることを明かした。
 「来シーズンもここでプレーする。ドク(リヴァースHC)がこの船を操縦しているかぎり、どこにも行かない」「自分よりも優秀なバックアップPGをチームが見つけられるのであれば、見てみたい」(キャセール)

 Boston Globeより

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シアトル問題。ペイトン、引退


 シアトルでの最終戦となる可能性もある13日のシアトル・スーパーソニックスvsダラス・マーベリックス戦を観戦した、ゲイリー・ペイトン。
 「バスケットボールをちっとも懐かしく思っていない。信じないかもしれないが、まったく懐かしくない。TVでバスケットボールを見ることすらしていない。プレーもしていない。まったくプレーしていないよ」
 と話し、旧知のジョージ・カールHC(デンバー・ナゲッツ)、ネイト・マクミランHC(ポートランド・トレイルブレイザーズ)からの要請があっても現役復帰しないとコメントし、引退を宣言した。
 また、ソニックスがオクラホマシティへ移転した場合には、自身の背番号は永久欠番にしてもらいたくない、と考えているようだ。
 「オクラホマシティで俺のジャージーを永久欠番にしてほしくはない。自分がプレーした場所ではない。オクラホマシティのファンは、自分のプレーを見ていない。彼らは自分をTVで見ていただけだ」
 「俺のファンはシアトルにいる。ここに戻ってきて、シアトルで俺のジャージーを掲揚して、皆に祝福してもらい、家族が祝福できるのであれば素晴らしかっただろう」
 ペイトンはシーズン前に引退を表明していれば、今シーズン中にキーアリーナで引退セレモニーを行うことが可能だった。

 Seattle Timesより

 また、ソニックスの旧オーナーであるハワード・シュルツ氏(スターバックス社CEO)が、現オーナーグループに対し、ソニックスの買い戻しを求めて訴えを起こした。
 それによると、新オーナーグループはチームをシアトルに留める為の努力を怠っており、これが契約内容の信頼条項に違反するというもの。
 旧オーナーグループは2週間以内に正式に訴えを起こすものと見られている。旧オーナーグループの弁護士は「損害賠償の問題ではない。チームを取り戻す為の訴訟だ」としている。
 新オーナーグループは他にもキーアリーナのリース期限でシアトル市側との訴訟が控えており、ここで市側が新オーナーグループがチームを購入直後からチームをオクラホマシティに移転させようとしていた証拠となるかも知れないEメールを公表。これを受けての今回の旧オーナーグループの訴訟と見られている。

 ESPN.comより

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D・マイルスについて


 ポートランド・トレイルブレイザーズがダリウス・マイルスをウェイバー方式で放出した。
 チームによると、リーグ指定の医師と選手会双方が、マイルスの右ひざの怪我を”キャリアが終わってしまうに充分なほど深刻な怪我”と認定。これにより、2004年に結んだ6年4800万ドルの契約のうち、残りの2年1800万ドルがブレイザーズのサラリーキャップから控除される。
 だが、もしマイルスがウェイバー公示期間終了後、他チームと契約し、控除された2シーズンの間で10ゲーム以上出場した場合、サラリー控除は無効となり、ブレイザーズのサラリーキャップに再計上される。
 マイルスは2006年の膝の手術以来、ゲームには出場できていない。

 Yahoo!(AP)より

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カーメロが逮捕


 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーが14日、車線を守らず、ハイビームのまま走行していた為、警察にとめられた。その場での酒気検査では飲酒が認められている。
 アンソニーはその場で切符を切られ、釈放となっている。5月14日には法廷に出廷するよう召喚状を受けているようだ。
 「カーメロは、ファン, デンヴァーの地域社会, チームメイト, ナゲッツに対し、彼のせいで騒ぎを起こしてしまったことを謝罪している」(カーメロの弁護士)
 血液検査も受けており、結果までには2週間ほどかかる模様。
 カーメロは2月にもスピード違反で逮捕されており、その際の出廷が来月となっている。

 ESPN.com(AP)より

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パクソンGM、チームを語る


 シカゴ・ブルズのジョン・パクソンGMが今シーズンのブルズについて以下のように語っている。
 「シーズン全体で失望した。水曜日(16日)の夜の試合後に、それをチームに伝える。彼らは知ることになるだろう。このチームを作り、どんな期待にも応えられるだろうという大きな自信があった。全く違う結果になってしまったが」
 「チーム全部を替えることはできない。才能のある選手たちであることは疑いようがない。問題は、今年とは正反対に、過去2年間では証明できた、チームとしてプレーする意思がどこに行ってしまったのか、ということだ」

 Chicago Tribuneより

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ドラフト情報


 カンザスステイト大のマイケル・ビーズリーが14日に記者会見を行ない、ドラフトにエントリーすることを表明した。
 プロ入りについては「金が非常に大きな要因」としている。

 UCLAのケヴィン・ラヴは「まだ(エントリーするかどうか)決めていない」とし、「今週末までに決断を下す」としている。
 プロ行きに傾いている、と言うのが有力な意見だという。

 FOX Kansas City、FOX Sportsより

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4/15(に更新)のニュース!

ナゲッツ、プレイオフ進出へあと1つ
キャブス、ウィザーズが3年連続で1stラウンドで対戦
ノヴィツキー、痛む足について
ソニックスのロスター情報
バックスGM、HCについては近日決断
ソニックス、シアトル最終戦?
ドラフト情報





ナゲッツ、プレイオフ進出へあと1つ


 デンバー・ナゲッツが13日のヒューストン・ロケッツ戦に勝利し、プレイオフ進出へのマジックを”1”とした。

 ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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キャブス、ウィザーズが3年連続で1stラウンドで対戦


 13日のゲームでトロント・ラプターズが敗れた結果、イースタン・カンファレンスの4位と5位がクリーブランド・キャバリアーズとワシントン・ウィザーズになることが決まった。どちらが4位になるかはまだ未定。
 プレイオフ1stラウンドでキャブスとウィザーズが対戦するのは3年連続。
 「皆が1stラウンドでクリーヴランドと対戦したいと思っていると思う。あのトレード以来.500のチームだ。皆がマッチアップでのチャンスを望んでいる」
 「我々も独自の理由があってクリーヴランドと対戦したいと思っている。彼らが3年連続で我々に勝てるとは思っていない」(ギルバート・アリーナス)

 Gazetteより

 キャブスは現在、44勝36敗。ウィザーズは42勝38敗。「未定」となっていることから、残りの2ゲームづつをキャブスが全敗し、ウィザーズが全勝した場合のタイブレイカーはウィザーズが持っている模様。

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ノヴィツキー、痛む足について


 ダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが現在、痛みを抱えながらプレーしていることについてコメントしている。
 「朝起きると、足首が硬直しているんだ。しかし、それが1クウォーターしかプレーしないか、38分プレーするかには問題にならない。NBAの試合のハードさは、傷ついた足首には厳しいものだ。しかし、アドヴィル(市販の鎮痛剤)2錠で収まらない痛みはないよ」(ノヴィツキー)

 Dallas Morning Newsより

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ソニックスのロスター情報


 シアトル・スーパーソニックスが10日間契約が終了したロナルド・デュブリーとシーズン終了までの契約を結んだ。

 RealGMより

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バックスGM、HCについては近日決断


 ミルウォーキー・バックスのジョン・ハモンドGMはラリー・クリスコーヴィアックHCとAC陣の去就について、近日中に決断すると発言した。
 また「最悪の答えは『わからない。待つ必要がある』というものだ」と話し、問題を長期化させないことも明言している。

 Milwaukee Journal-Sentinelより

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ソニックス、シアトル最終戦?


 シアトル・スーパーソニックスが13日に今シーズンのホーム最終戦を行ない、ダラス・マーベリックスに勝利している。
 本拠地移転の問題を抱えるソニックスは、これがシアトルでのホーム最終戦となるかもしれない。
 会場では”Save the Sonics”コールや、オーナーを批判する”ウソツキ”、”泥棒”コールもあったという。

 ”ミスター・ソニック”のニックネームを持つポートランド・トレイルブレイザーズのネイト・マクミランHCは「どんどんチームが移転するように見えてくるのが、いまだに信じられない」と話している。
 「別の都市に移転したチームをいくつか見てきたが、同じようには感じない。シアトルは、そこで多くの歴史がある。私が来る前ですら、歴史と伝統にあふれていたんだ。それが今移転しようとしている」

 ESPN.com(AP)、HoopsWorldより

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ドラフト情報


 メンフィス大のデリック・ローズが大物代理人アーン・テレム氏を雇い、ドラフトにエントリーする見込み。

 カンザスステイト大のマイケル・ビーズリーが14日に記者会見を行ない、自身の去就を明らかにする。ドラフトにエントリーするだろうとの見方が有力視されている。

 UCLAのケヴィン・ラヴがドラフトにエントリーする見込み。

 CNBC、Yahoo!(AP)、The Sunより

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4/14(に更新)のニュース!

プレイオフ進出への争い、12日の試合の結果
バトラーが欠場
アリーザ、バイナムはセミファイナルから復帰?
キングスの怪我、ロスター情報
グリズリーズのホームコートで3人が怪我をする事故
バックス新GMはロスターを高く評価





プレイオフ進出への争い、12日の試合の結果

 12日のゲームの結果
 イースタン・カンファレンスで最後のイスを争っているアトランタ・ホークスとインディアナ・ペイサーズ。両チームとも敗れた結果、ホークスのプレイオフ進出マジックが1となった。
 ウェスタン・カンファレンスで最後のイスを争うデンバー・ナゲッツとゴールデンスティト・ウォーリアーズだが、直接対決で一歩リードしたかに思われたナゲッツだが、この日のゲームでユタ・ジャズに敗れ、一方のウォーリアーズがロサンゼルス・クリッパーズに勝利した為、また勝率で並んだ。前にもお伝えしたとおり、タイブレイカーはナゲッツが取っており、勝率が並んだ場合はナゲッツがプレイオフ進出となる。お互い残り2ゲームを残しているが、ウォーリアーズがプレイオフに進むには残り2ゲームの争いでナゲッツより勝つ必要性がある。

 ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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バトラーが欠場


 ワシントン・ウィザーズのカロン・バトラーが右ひざの打撲で、12日のフィラデルフィア・76ers戦を欠場した。
 8日の練習中にダリウス・ソンガイラと衝突し傷め、11日のデトロイト・ピストンズ戦でロドニー・スタッキーと衝突し更に悪化させてしまったようだ。

 ESPN.com(AP)より

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アリーザ、バイナムはセミファイナルから復帰?


 LAタイムス紙によると、先ほど右足が完治していないことが明らかになったロサンゼルス・レイカーズのトリヴァー・アリーザは、プレイオフ開幕までに復帰できるかは怪しい模様。
 プレイオフ1stラウンドも中盤に差し掛かっているであろう2週間後に再検査を受けるという。

 また、アンドリュー・バイナムについてはThe Orange County Registerが、チームが望むほどの改善が見られておらず、復帰はセミファイナルからになるのではないか、としている。

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キングスの怪我、ロスター情報


 サクラメント・キングスのケヴィン・マーティンが11日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で傷めた右ひざの影響で、12日のニューオリンズ・ホーネッツ戦を欠場。
 右手親指の怪我でここ4ゲーム中3ゲームを欠場していたロン・アーティストは、このゲームで復帰している。

 ESPN.com(AP)より

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グリズリーズのホームコートで3人が怪我をする事故


 12日のミネソタ・ティンバーウルブズvsメンフィス・グリズリーズの行なわれたグリズリーズのホームコート、フェデックス・フォーラムで試合開始約1時間前に客席スタンドの一部が崩れ、3人が怪我をする事故が起きた。3人は念のため、病院で治療を受けたが、3人とも大きな怪我はない模様。

 ESPN.com(AP)より

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バックス新GMはロスターを高く評価


 新しくミルウォーキー・バックスのGMに就任したジョン・ハモンド氏は現在のロスターで高く評価している。
 特にアンドリュー・ボガット、イ・ティアンリアンを評価しているようだ。
 ボガットについては「そのように(高い評価で)2人を見るのであれば、2人をキーパーとしてみなさなければならない。ボガットは、彼のようにパスとキャッチのできるビッグマンはそういない。彼は平均14得点・10リバウンドしている。強い印象を与えるスタッツだ。特に若い選手だからね」と話し、イについても「彼のゲームが間違いなく好きだ。彼の上昇傾向は測りしれない」「リバウンドができる。ポストにいくよう指示すれば、それができる選手だ」としている。
 エースのマイケル・レッドについては「現在のところは、彼をチームの礎と考えなければいけないと思う。彼がオフェンス面でできることは、多くの選手ができることではない。NBAのベストシューターについて語るとき、マイケル・レッドについて語ることになる」とコメントしている。

 Journal Sentinelより

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4/13(に更新)のニュース!

レイカーズがDiv首位、ネッツはプレイオフ不出場が確定
ブルズがハインリック放出か
バックス、新GM決まる
ジノビリが欠場
バイナム、アリーザの怪我情報
グッデンがシーズン残りを欠場。他ロスター情報など
ボッシュがファンにもっと歓声を希望
マグレディがサンズの補強について語る
オラジュワンのモニュメント公開など





レイカーズがDiv首位、ネッツはプレイオフ不出場が確定

 ロサンゼルス・レイカーズが11日のニューオリンズ・ホーネッツ戦に勝利し、パシフィック・ディヴィジョン優勝を決めた。

 ニュージャージー・ネッツが11日のトロント・ラプターズ戦に破れ、プレイオフに進出できないことが決まった。
 ネッツがプレイオフに進出しないのは2001年以来。

 ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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ブルズがハインリック放出か


 ケーン・カウンティ・クロニクル紙によれば、シカゴ・ブルズがカーク・ハインリックを放出するかもしれないという。
 過剰なバックコートを整理し、ローポストのスコアラーを獲得したいようだ。
 同紙によると、ロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランドが交換相手になるかも知れない。
 契約残”4年3650万ドル”については、同紙は「適正な内容」としている。

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バックス、新GM決まる


 ミルウォーキー・バックスがジョン・ハモンド氏が新GMに就任する、と発表した。
 ここ7年間、デトロイト・ピストンズのヴァイスプレジデントを務めていたハモンド氏。チームはその7年間でシーズン50勝以上を7度、ディヴィジョン優勝を6回、カンファレンスファイナル進出は5連続で果たし、ファイナル進出は2度、優勝を一度果たしている。
 大学のコーチからNBAに転身し、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、デトロイト・ピストンズでACをと務めた。現在、53歳。

 NBA.com、ESPN.comより

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ジノビリが欠場


 サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリが左外転筋の故障の為、11日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場した。
 9日のフェニックス・サンズ戦でジノビリは同箇所を傷めていた。

 ESPN.com(AP)より

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バイナム、アリーザの怪我情報


 ロサンゼルス・レイカーズのアンドリュー・バイナムだが、本人はプレイオフのカンファレンス・セミファイナルまでには復帰したい希望があるようだが、復帰に確信を持っているわけではないようだ。
 まだ、次の検査時期も決められていない模様。
 11日に検査を受けたトリヴァー・アリーザは、検査の結果、完治に向けて進んでいるが、完治には至っていないことがわかった。復帰時期は未定。

 OCRegister.comより

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グッデンがシーズン残りを欠場。他ロスター情報など


 シカゴ・ブルズのドリュー・グッデンが下腹部に張りを訴え、ここ7ゲームを欠場していたが、今シーズンの残りゲームも全て欠場することになった。

 Yahoo!(AP)より

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 サンアントニオ・スパーズがダマール・ジョンソンと契約した。
 スパーズは昨年12月29日にジョンソンと契約し、1月7日に放出していた。

 NBA.comより

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 デンバー・ナゲッツがDリーグ”スーフォールズ・スカイフォース”からボビー・ジョーンズを呼び戻した。
 開幕時にはナゲッツのロスターにいたジョーンズだが、1月7日に放出されていた。

 RealGMより

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 マイアミ・ヒートが2度の10日間契約を終了したブレイク・エーハーンと、シーズン終了までの契約を交わした。
 また、ヒートは11日のメンフィス・グリズリーズ戦で破れ、今シーズンの最下位が決まった。

 RealGM、Yahoo!(AP)より

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 ヒューストン・ロケッツが2度の10日間契約が終了したローレン・ウッズと、シーズン終了までの契約を結んだ。

 Yahoo!(Ticker)より

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ボッシュがファンにもっと歓声を希望


 トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが「何も言わなければ、気付いてもらえないだろうから」とした上で、ホームコートの観客にもっと声援をと希望している。
 「(トロントのファンは)リーグでも最高のファンなんだから、これだけプレイオフが近い時期になって、大声援を送れないわけがない。そんなバカな話はないよ」
 「シーズンを通して、時おり(観客が静かなことに)気付いていた。しかし、昨夜(9日 MIL戦)は(声援のないことが)本当に目立ったんだ。たった3試合しかホームゲームが残っていないこの時点で、しかもプレイオフでのより良いシード順を手に入れようと努力している時なんだ。もう負ける余裕はないし、環境面を考えれば、できるだけ有利な状況で戦いたいんだ」

 Toronto Sunより

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マグレディがサンズの補強について語る


 時折、リーグの時事的なことを話すヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディ。
 今回はフェニックス・サンズのシャキール・オニール獲得について話している。
 「(これまでのサンズは)レギュラーシーズンでは素晴らしかったが、ポストシーズンでは通用しなかった」
 「シャックだ。彼の存在は大きい。彼は今でも脅威だ。西地区で彼をガードできる選手はいない。シューターたちに(シャックの脅威が)加わった。それにアマレ(スタウダマイア)は、間違いなくシャックの存在で恩恵を得ている」
 シャックの加入によって、「(サンズは)全てを兼ね備えている」チームになったともしている。

 Arizona Republicより

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オラジュワンのモニュメント公開など


 ヒューストン・ロケッツが11日、本拠地トヨタセンターの敷地内に、チームのスーパースター、ハキーム・オラジュワン氏のモニュメントを公開した。

 ESPN.com(AP)より

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 サンアントニオ・スパーズのデイモン・スタウダマイヤーが2003年7月に空港でマリファナを所持していた問題で、検察側との間で合意していた”薬物更正プログラムの修了”、”尿検査をクリア”の条件を満たし、起訴が取り下げられた。

 ESPN.com(AP)より

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 元NBAのスタープレイヤーで、現在はTV解説者をしているビル・ウォルトン氏。(ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンは彼の息子)
 腰痛と神経痛のために、現在は解説行を休業しており、プレイオフで解説が行えるかどうかは微妙だという。

 Miami Heraldより

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4/12(に更新)のニュース!

マブスがプレイオフ進出確定
ナゲッツはウォーリアーズに大きな一歩をリード
マグレディは次戦出場し、バティエは欠場か
バイナムの復帰はやはりプレイオフに。アリーザは近く復帰か?
B・ミラーが手術
ヒートのロスター情報
コービーがチームについて
アリーナスが沈黙のわけ





マブスがプレイオフ進出確定

 ダラス・マーベリックスが10日のユタ・ジャズ戦で勝利し、シーズン50勝目とし、プレイオフ進出を確定させた。
 マブスの50勝以上は8年連続となる。

 ESPN.com(AP)、Yahoo!(Ticker)より

ナゲッツはウォーリアーズに大きな一歩をリード

 また、同日に行われたデンバー・ナゲッツvsゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦。
 このゲームではナゲッツが勝利し、昨日までは47勝31敗で並んでいた両チームだが、共に3ゲームを残し、1ゲーム差でナゲッツがプレイオフ進出へリードした。
 ナゲッツがここでのタイブレイカーを持っており、勝率でウォーリアーズと並んだ場合はナゲッツがプレイオフ進出となる。

 ESPN.com(AP)より

 ウォーリアーズがプレイオフに進出するには
 「ウォーリアーズが残り3戦全勝。ナゲッツが残り3戦で1勝2敗」
 「ウォーリアーズが残り3戦で2勝1敗。ナゲッツが残り3戦で0勝3敗」
 の2パターンしか残されていない。

 Go New York Go!より

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マグレディは次戦出場し、バティエは欠場か

 9日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場したヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが、11日のフェニックス・サンズ戦には出場できる見込み。
 その一方で、シェーン・バティエは左足と足首の打撲でそのゲームを欠場するかもしれない。

 ESPN.com(AP)より

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バイナムの復帰はやはりプレイオフに。アリーザは近く復帰か?

 先日、13日のサンアントニオ・スパーズ戦からの復帰の可能性をお伝えしたロサンゼルス・レイカーズのアンドリュー・バイナム。
 しかし、チームが10日に「バイナムはニューヨークで専門医の診断を受けた。練習に復帰する許可は得られていない」と発表した。
 9日にバイナムを診察した医師は「ぶり返しということではない。アンドリューはレイカーズのスタッフと治療プログラムとワークアウトを続けるだろうし、プレーできるようになるまでモニターされるだろう」としている。
 復帰時期は未定だが、プレイオフ中の復帰となる見込み。

 ESPN.com(AP)より

 同じく怪我で戦線を離脱しているトリヴァー・アリーザについて、HoopsWorldは復帰の為に診断を金曜日に受ける模様。
 アリーザは足の骨折で41ゲームを欠場している。

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B・ミラーが手術

 サクラメント・キングスのブラッド・ミラーは肘の骨片を取り除く為の手術を金曜日に受けるようだ。
 The Sacramento Beeが報じている。

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ヒートのロスター情報

 マイアミ・ヒートが2度目の10日間契約を終了したステファン・ラズメとシーズン終了までの契約を結んだ。

 Yahoo!(Ticker)より

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コービーがチームについて

 昨オフにはトレードを要求していたロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが今の状況について「(キャリアの中で)最も満足しているレギュラーシーズン」としている。MVP候補と目されていることについては「(MVPを受賞すれば)特別なことだ。非常に名誉なことだろう」としている。
 「こんなに一緒にプレーしてうまくいくグループを見つけるのは困難だ。チームは本当に兄弟みたいなんだ。俺たちは、本当に、本当に近い関係だ。俺たちは兄弟だ」
 「とてもハッピーだ」(コービー)
 フィル・ジャクソンHCは「総合的なチームプレーヤーとしては、今年が(コービーの)ベストイヤーだ」「“チームメイトにいかに良いプレーをさせるか”が私の判断基準だ。その意味では、今年がコービーの最良の年だ」とコービーを賞賛している。

 Yahoo!(AP)より

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アリーナスが沈黙のわけ


 怪我から復帰して以来、メディアに大きなことを言うこともなく、ブログも更新していないワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナス。試合終盤にも自分ひとりでボールを支配したりといったこともなくなっているという。
 9日のボストン・セルティックス戦でも「レギュラーシーズン中はコメントしない」と言ったきり。
 ブログの更新は3月25日以来、なされていない。
 AP通信によると、試合当日のティップオフ数分前までエディ・ジョーダンHCにも出場の意向を伝えなかった(1Q途中までベンチにも座っていなかったという)サプライズ復帰が一因かもしれないという。
 これには批判もあるが、アリーナスは批判への対応が下手。これがアリーナスが沈黙を保っている一因ではないかとAP通信は報じている。
 エディ・ジョーダンHCは「いま彼は、バスケットボールを語るのではなく、バスケットボールをプレーするためにここにいるように思う」「自分のプレーで 自分の考えを語ろうとしているのではないかな —— 我々は それでハッピーだ」と話している。

 Yahoo!(AP)より

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4/11(に更新)のニュース!

LBJが無事出場
マグレディガ欠場
アリーナスはプレイオフもベンチスタート
R・ジェファーソンがトレードの可能性を認める
マゲッティが次戦出場か
リヴィングストンの契約
バックスの新GM候補
マジック、NBA初の記録まであと4ゲーム
ホーネッツがチーム記録を2つ更新
ノアがチームについて
ドラフト情報





LBJが無事出場

 背中の故障で9日のニュージャージー・ネッツ戦を欠場する可能性があったクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスだが、スターターとして出場し、35分プレー。33得点・8アシスト・7リバウンドの活躍でチームを勝利(104-83)に導いている。

 ESPN.com(AP)より

 Go New York Go!より

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マグレディガ欠場


 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが左肩の痛みの為、9日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場した。
 マグレディの今後は日々、容態を見て判断される見込み。

 ESPN.com(AP)より

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アリーナスはプレイオフもベンチスタート


 膝の故障から復帰して以来、ベンチスタートが続いているワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスは、プレイオフでもベンチスタートとなる模様。
 「現状ではイエスだ。それが私が予測していることだ。ギルバート・アリーナスをベンチスタートさせることは非常に効果的だ。敵チームは、アリーナスにマッチアップさせるために、誰をベンチから出せるんだい?」(エディ・ジョーダンHC)

 Washington Postより

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R・ジェファーソンがトレードの可能性を認める


 Star-Ledgerによると、ニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソンが自身のトレードの可能性を認めている。
 「来年、自分がどこにいるかは誰にもわからない」
 ジェファーソンは自身はネッツにとどまりたいが、「変化は起こる」とその可能性を否定しなかった。

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マゲッティが次戦出場か


 8日のデンバー・ナゲッツ戦を欠場したロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティ。
 9日の練習にも参加できなかったマゲッティだが、ホーム最終戦となる10日のロサンゼルス・レイカーズ戦には出場する可能性があるという。
 「ライバル対決はやっていて楽しいが、出場準備ができていると確認したい。80%の状態であれば、試合に出場する」(マゲッティ)

 Los Angeles Timesより

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リヴィングストンの契約


 オフに制限付きFAとなるロサンゼルス・クリッパーズのショウン・リヴィングストン。
 リヴィングストンの来シーズンの契約だが、
 1.クリッパーズがリヴィングストンにクオリファイイングオファー(1年580万ド)を出し、リヴィングストンがこれを受け入れ、1年580万ドルの契約で来シーズンをプレーする。
 2.クリッパーズがクオリファイイングオファーを出さず、リヴィングストンが制限のないFAになる。
 3.クリッパーズがクオリファイイングオファーを出すも、リヴィングストンがそれを拒否し、制限付きFAとなる。
 この3つの可能性がある。
 2007年2月以降、怪我のためプレーできていないリヴィングストンに580万ドルを出すのか(1の可能性)、もっと安くでクリッパーズが再契約を狙うのか(2のあと、FAとなったリヴィングストンと再契約。しかし、この場合、リヴィングストンは他チームとの契約も可能)。

 Los Angeles Daily Newsより

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バックスの新GM候補


 次期GMを探しているミルウォーキー・バックスが、ビリー・キング氏(前フィラデルフィア・76ers、GM)とジョン・ガブリエル氏(元オーランド・マジックのGM)を候補として関心を寄せている模様。

 Journal Timesより

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マジック、NBA初の記録まであと4ゲーム


 NBAの歴史で、1シーズンを通して”全試合で5本以上の3Pを決めたチーム”は存在しないのだが、ここまでの78ゲームでオーランド・マジックはそれを実行している。

 ESPN.com(AP)より

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ホーネッツがチーム記録を2つ更新


 ニューオリンズ・ホーネッツが9日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に勝利し、2つのチーム新記録を樹立した。
 1つはこの勝利でシーズン55勝としたもので、ホーネッツのこれまでのチーム記録は1996-97シーズンの54勝。
 2つ目はクリス・ポールが16アシストを記録し、シーズン通算874アシストとし、これまでの1989-90シーズンのマグジー・ボーグスの867アシストのチーム記録を上回った。

 ESPN.com(AP)より

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ノアがチームについて


 シカゴ・ブルズのルーキー、ジョアキム・ノアがチームの状況についてコメントしている。
 「(敗戦は)病気だよ。チーム全体に蔓延してしまうんだ。特に今シーズンは、何をやってもトンネルの終わりの光が見えないから、とてもハードだ」
 「チームに対する大きな誇りや尊敬を持たずにプレーしている。誰か特定の人間のせいにできないから難しい。チームとしてのタフネスが足りなかっただけだ。(NCAAトーナメントで優勝した)フロリダ大のことを言うかもしれないが、ブルズファンの立場であれば、自分はもはや勝者ではない。我々は敗者だ。我々は負けている。それが全てだ」

 Chicago Tribuneより

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ドラフト情報


 O.J.マヨ(南カリフォルニア大、USC)がドラフトにエントリーする。代理人も雇う。

 ドン手・グリーン(シラキュース大)がドラフトにエントリーする。代理人は雇わず、大学に残る可能性も残す。

 UCLA(南カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のケヴィン・ラヴとダレン・コリソンはまだ、ドラフトにエントリーするかしないかを決めていない。

 ジョー・アレキサンダー(ウェスト・ヴァージニア大)はドラフトにエントリーする。代理人は雇わず、大学に残る可能性も残す。

 ブレイク・グリフィン(オクラホマ大)はドラフトにエントリーせず、来シーズンも大学でプレーする。

 トレント・プレイテッド(ブリガムヤング大、BYU)はドラフトにエントリーする。代理人は雇わない。

 「代理人を」としているのは、代理人を雇ったプレイヤーは、ドラフトで指名されなかったりした場合でも大学で再びプレーすることができない為。

 Yahoo!(AP)、News10、Dallas Morning-Newsより

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4月16日(水)の試合
キャバリアーズ 74 - 84 ピストンズ
マーベリックス 111 - 98 ホーネッツ
ペイサーズ 132 - 123 ニックス
マジック 103 - 83 ウィザーズ
ボブキャッツ 115 - 109 76ers
セルティックス 105 - 94 ネッツ
ヒート 113 - 99 ホークス
ティンバーウルブズ 110 - 101 バックス
ブルズ 107 - 97 ラプターズ
ロケッツ 93 - 75 クリッパーズ
ナゲッツ 120 - 111 グリズリーズ
スパーズ 109 - 80 ジャズ
サンズ 100 - 91 トレイルブレイザーズ
ウォリアーズ 121 - 126 スーパーソニックス

4月15日(火)の試合
ホークス 105 - 121 マジック
ピストンズ 115 - 103 ティンバーウルブズ
ネッツ 112 - 108 ボブキャッツ
ホーネッツ 114 - 92 クリッパーズ
トレイルブレイザーズ 113 - 91 グリズリーズ
レイカーズ 124 - 101 キングス

4月14日(月)の試合
76ers 90 - 91 キャバリアーズ
ウィザーズ 117 - 110 ペイサーズ
ラプターズ 91 - 75 ヒート
ニックス 93 - 99 セルティックス
バックス 135 - 151 ブルズ
ジャズ 105 - 96 ロケッツ
サンズ 122 - 116 ウォリアーズ
キングス 98 - 101 スパーズ

4月13日(日)の試合
ピストンズ 91 - 84 ラプターズ
レイカーズ 106 - 85 スパーズ
キャバリアーズ 84 - 76 ヒート
ブルズ 84 - 104 マジック
ナゲッツ 111 - 94 ロケッツ
スーパーソニックス 99 - 95 マーベリックス

4月12日(土)の試合
ホークス 89 - 99 セルティックス
ペイサーズ 103 - 107 ボブキャッツ
ウィザーズ 109 - 93 76ers
グリズリーズ 105 - 114 ティンバーウルブズ
バックス 98 - 111 ネッツ
ジャズ 124 - 97 ナゲッツ
トレイルブレイザーズ 108 - 105 マーベリックス
キングス 94 - 91 ホーネッツ
ウォリアーズ 122 - 116 クリッパーズ

4月11日(金)の試合
ブルズ 100 - 95 キャバリアーズ
マジック 101 - 102 ティンバーウルブズ
76ers 76 - 85 ペイサーズ
ラプターズ 113 - 85 ネッツ
セルティックス 102 - 86 バックス
ヒート 91 - 96 グリズリーズ
ニックス 104 - 116 ホークス
ピストンズ 102 - 74 ウィザーズ
ロケッツ 101 - 90 サンズ
スパーズ 95 - 74 スーパーソニックス
キングス 103 - 86 トレイルブレイザーズ
レイカーズ 107 - 104 ホーネッツ

4月10日(木)の試合
ウォリアーズ 105 - 114 ナゲッツ
マーベリックス 97 - 94 ジャズ
クリッパーズ 78 - 106 レイカーズ

4月9日(水)の試合
キャバリアーズ 104 - 83 ネッツ
マジック 115 - 83 ブルズ
76ers 101 - 94 ピストンズ
ウィザーズ 109 - 95 セルティックス
ラプターズ 111 - 93 バックス
ニックス 109 - 107 ボブキャッツ
ティンバーウルブズ 90 - 122 ホーネッツ
ロケッツ 103 - 80 スーパーソニックス
スパーズ 79 - 96 サンズ





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