7/1~/10のニュース



7/10(に更新)のニュース!

G・ウォレスがボブキャッツと合意か
ピーターソン、ジャズとの契約を希望
ネッツ、マグロア、J・スミスに関心
76ers、再びチーム売却騒動
D・ジョージ、マブスと再契約





G・ウォレスがボブキャッツと合意か

 Charlotte Observerは、シャーロット・ボブキャッツからFAとなっているジェラルド・ウォレスが6000万ドル以上の内容で再契約に至るだろうとボブキャッツ関係者が考えているようだ、と報じている。契約年数はそこでは報じられていないが、オファーできる最長期間は6年となっている。
 Dallas Morning Newsによると、ダラス・マーベリックスもウォレスには関心を示しているが、マブスがウォレスにオファーできるのはミドル例外条項の600万ドルが上限となっている。

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ピーターソン、ジャズとの契約を希望

 現在、ユタに訪問しているFAのモーリス・ピーターソン。心はかなりジャズに傾いている模様だ。Globe And Mailが報じている。
 「コーチ陣、本部の人たち、オーナーにケヴィン・オコナーGMと話しをして、朝には彼らの施設にも行っている」
 日曜日にAP通信の電話インタビューに答えたピーターソン。
 「私は本当に、勝者で、ジャズのような、私を信頼してくれるチームでプレーしたい」
 とも話しており、ジャズとの合意が現在、最有力だと見られている。他ではニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツも有力とみられていた。

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ネッツ、マグロア、J・スミスに関心

 ニュージャージー・ネッツがFAのジャマール・マグロア、ジョー・スミスに関心を寄せているようだ。New York Postが報じた。
 ネッツはチームからのFAマイキー・モアとの再契約を希望していたが、モア側はミドル例外条項(600万ドル)を要求しており、ネッツがオファーした3年1000万ドルを断った模様。ネッツはモアに600万ドルを払うつもりはない模様。
 モアにはシカゴ・ブルズ、メンフィス・グリズリーズが関心を寄せている。
 そこでネッツはマグロア、スミス獲得でビッグマンの補強をなそうとしているようだ。

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76ers、再びチーム売却騒動

 フィラデルフィア・76ersに再びチーム売却の噂が流れている。
 The Philadelphia Inquirerが報じたもので、それによるとラスヴェガスで行われているサマーリーグの間、リーグ関係者が76ersのオーナーが活発にチームの売却話をしていたという。だが、そこで買い手は現れなかったともしている。
 この噂にチームのオーナー会社であるコムキャスト-スペクテイカーのプレジデント、ピーター・Luukko氏は「我々は全くチームを市場に出してはいない」と否定。「我々はチームにいる若手プレイヤーに興奮しており、そして売ったりもしていない」
 76ersは売却話が昨年進んでいたとされているが、11月10日にコムキャスト-スペクテイカー社のチャアマンであるエド・スナイダー氏がチーム保持を宣言し、チーム売却話は一応の終結を見ていた。

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D・ジョージ、マブスと再契約


 ダラス・マーベリックスからFAとなっていたデヴァン・ジョージが1年250万ドルでチームと再契約で合意した模様。Dallas Morning Newsが報じている。

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7/9(に更新)のニュース!

ヴァレジャオ残留でグッデンをトレード?
M・ウィリアムスに3500万ドル以上をバックスがオファー
D・スティーヴンソンとウィザーズ、契約合意に「近づいている」
マジックがミリチッチと再契約する為にサイン&トレードを交渉中
フランシス獲得にクリッパーズ以外も興味?他





ヴァレジャオ残留でグッデンをトレード?

 クリーブランド・キャバリアーズから制限付きFAとなっているアンダーソン・ヴァレジャオ。
 ヴァレジャオに関心を示しているとされるのがメンフィス・グリズリーズ。グリズリーズの獲得希望リストにトップであったろうアンドレス・ノシオニ(シカゴ・ブルズからの制限付きFA)がブルズと5年契約で合意したことにより、グリズリーズはよりヴァレジャオ獲得に積極的に動くかもしれない。
 グリズリーズは初年度800万ドルでの契約がオファーできる状態にサラリーキャップがある。一方のキャブスはマッチして、グリズリーズがどのようなオファーをだそうとその条件さえ飲めば、ヴァレジャオを残留させることができる。しかし、キャブスはスターターより多くの額をヴァレジャオに払うつもりはないようだ。スターターであるドリュー・グッデンは来シーズンのサラリーが640万ドル。
 これを報じたThe News-Heraldはヴァレジャオをマッチして残留させた場合、グッデンをトレードするのではないかと報じている。

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M・ウィリアムスに3500万ドル以上をバックスがオファー

 ミルウォーキー・バックスがモー・ウィリアムス引止めに動き出している。
 Journal-Sentinelによると、バックスはウィリアムスに対し、3500~4000万ドルの複数年契約(バックスは最長で6年のオファーが可能)をオファーしている模様。近く合意する可能性もそこでは報じられている。
 ウィリアムスは昨シーズン、17.3得点・6.1アシストとキャリアハイをマークしている。

 一方、Miami Heraldは、マイアミ・ヒートのパット・ライリー氏がモー・ウィリアムスと会談したことを報じている。
 土曜日夜には夕食を共にした模様。ウィリアムスの代理人も、ウィリアムスがマイアミにいたことを確認している。

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D・スティーヴンソンとウィザーズ、契約合意に「近づいている」

 ワシントン・ウィザーズからFAとなっているデショーン・スティーヴンソンだが、チームから4年1500万ドルのオファーを受けたがこれを受けなかった模様。
 だが、スティーヴンソンに近い関係者は、チームと合意に「近づいている」とコメントしている。
 (Washington Postより)

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マジックがミリチッチと再契約する為にサイン&トレードを交渉中

 オーランド・マジックがダルコ・ミリチッチとの再契約のために、シアトル・スーパーソニックスとの間で、ラシャード・ルイスのサイン&トレードを成立させようとしている。Florida Todayが報じた。
 マジックはサラリーキャップに十分な空きがあり、ルイス獲得に限れば契約内容とされる5年7500万ドルは充分オファー可能。しかし、Cであるミリチッチとの再契約のためにルイスをサイン&トレードとし、ルイスのサラリー分をそのままソニックスへトレードすることでキャップスペースの空きを保ちたい考えのようだ。
 マジックはカルロス・アローヨ(来シーズンのサラリー、400万ドル)、パット・ギャリティ(同380万ドル)、キーオン・ドゥリング(350万ドル)という来シーズンいっぱいで契約が切れるプレイヤーをソニックス側にオファーしようとしている模様。あと、将来のドラフト指名権をつけるかもしれない。

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フランシス獲得にクリッパーズ以外も興味?他


 Los Anlgeles Timsによると、ポートランド・トレイルブレイザーズと現在バイアウトについて交渉中とされるスティーヴ・フランシス獲得には、これまでも報じられていたロサンゼルス・クリッパーズのほかにも興味を示すチームが現れるかもしれないという。

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 フェニックス・サンズが29位指名したアランド・タッカーと契約した。
 (Real GMより)

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 ロサンゼルス・クリッパーズがYaroslav Korolevと契約で合意した模様。
 (Los Angeles Timesより)

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 ヒューストン・ロケッツがルーキーGのアーロン・ブルックスと契約した。
 (Houston Chronicleより)

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7/8(に更新)のニュース!

ピストンズとビラップス、再契約で合意
ヒート、マゲッティにアーティスト
ナヴァロ、キャブスも関心
B・デイヴィスが契約延長、交渉開始
ルーキー契約にノシオニが既報通り合意、他





ピストンズとビラップス、再契約で合意

 デトロイト・ピストンズと再契約で合意と報じられたチャウンシー・ビラップスだが、その時は代理人が「まだ交渉中」と否定したが、ESPNによると今度は間違いなく両者は再契約で合意した模様。
 契約内容は5年6050万ドルで、5年目はチームオプションとなっているようだ。

 (Go NewYork Go!より)

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ヒート、マゲッティにアーティスト

 マイアミ・ヒートがロサンゼルス・クリッパーズとはコーリー・マゲッティ、サクラメント・キングスとはロン・アーティスト獲得のトレード交渉をしているようだとマイアミ・ヘラルド紙が報じた。
 また、同紙はヒートがスティーヴ・ブレイク、モー・ウィリアムスと交渉を行っているとした。ブレイクはこれまでミドル例外条項全額(約600万ドル)を要求しているされているが、ヒートはそこまでブレイクを評価していないようだ。

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ナヴァロ、キャブスも関心

 ワシントン・ウィザーズが権利を有するファン・カルロス・ナヴァロ。
 Akron Beacon-Journalによると、クリーブランド・キャバリアーズがこのナヴァロ獲得に関心を持っているという。ナヴァロの代理人(アレックス・Saratsis氏)によると、キャブスは連絡のあった8チームのうちの一つだとしている。
 キャブスはナヴァロのミドルレンジでのシュート力に魅力を感じているようだ。しかし、ディフェンスには少し難があるとも言われている。
 ナヴァロは3年1200万ドルの契約を希望している模様。
 他には先にお伝えしたマイアミ・ヒートに、メンフィス・グリズリーズがナヴァロに関心を示しているという。

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B・デイヴィスが契約延長、交渉開始

 San Francisco Gateによると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとバロン・デイヴィスが契約延長交渉を行っている模様。
 デイヴィスは2年3780万ドルの契約を残しているが、来シーズン後にFAとなる権利を有している。

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ルーキー契約にノシオニが既報通り合意、他

 既報通り、シカゴ・ブルズとアンドレス・ノシオニが5年3800万ドルで再契約に合意した。6年目にはチームオプションが含まれている模様。

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 デトロイト・ピストンズが15位指名のロドニー・スタッキー、27位指名のアーロン・アフラロと契約した。

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 シャーロット・ボブキャッツからゴールデンスティト・ウォーリアーズへトレードされた8位指名のブランダン・ライトがウォーリアーズと契約した。

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 シアトル・スーパーソニックスのヴァイスチェアマンだったレニー・ウィルキンス氏が辞任。
 「いろいろ考えた末に、退職することに決めました。この都市やフランチャイズに対する私の情熱が揺らぐことはありません。しかし、チーム内での私の役職ではチームを発展させられないと感じます」(ウィルキンス氏)

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 6日にサマーリーグが始まった。
 1位指名のグレッグ・オデン(ポートランド・トレイルブレイザーズ)はサマーリーグルールのファールアウトである10ファールを犯し退場。シアトル・スーパーソニックスのケヴィン・デュラントは18得点もFG5/17となっている。

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 サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーが6日、フランスのパリで女優のエヴァ・ロンゴリアさんと結婚した。

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7/7(に更新)のニュース!

G・ヒル、サンズへ!
コービーが謝罪
スタックハウスが再契約へ
フィッシャー、来シーズンはレイカー!?
ピーターソン行き先にジャズとホーネッツが有力
ノシオニ、ブルズ残留か
ウィザーズ補強情報
バックス、イをトレードするつもりなし
Jリチャードソン、ボブキャッツについては前向き
AIの裁判
セルティックスは補強継続
ルーキー契約など





G・ヒル、サンズへ!

 オーランド・マジックからFAとなっていたグラント・ヒルのフェニックス・サンズ行きが決まった。
 ESPN.comによると、契約は2年380万ドル(初年度180、2年目200)で、バイアニュアル・エクセプション(通称100万ドル例外条項)を用いての契約となる。フロリダ・トゥデイ紙は契約が1年120万ドルだとしている。

 また、これを受けてデトロイト・ピストンズは、ヒルと控えSFにとのアテがはずれ、他にバックアップを探すことになった。
 デトロイト・フリー-プレス紙は、モーリス・ピーターソン、アンドレス・ノシオニ、ジェリー・スタックハウス、ジェイムス・ポージー、マット・バーンス、マイケル・ピートラスのいずれかをミドル例外条項を用いて、獲得に向かうかもしれないとしている。

 (Go NewYork Go!より)

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コービーが謝罪

 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがチームのミッチ・クプチャックGMに謝罪したようだ。だが、トレード要求の撤回はそこではなされなかった模様。
 「一人の人間として、『こういう形になって申し訳ない』と彼に言うことは重要だと思った」と話したコービー。
 「今でもレイカーズから出ていきたいか?」との問いには「今はアメリカ代表でプレイすることに集中している」と話すにとどまっている。

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スタックハウスが再契約へ

 ダラス・マーベリックスからFAとなっているジェリー・スタックハウスがチームと3年の再契約で合意したようだと、ダラス・モーニング・ニュースが報じている。
 契約の詳細については交渉が続いているようだが、金額はミドル例外条項を上回る金額でのものとなる見込み。

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フィッシャー、来シーズンはレイカー!?

 娘の眼のガン治療を優先し、ユタ・ジャズを退団したデレク・フィッシャー。
 娘の治療に適した病院が地元にあることとが第一の条件で、更にフィッシャーはミドル例外条項での契約を希望している模様。
 この条件を満たしているのが、クリーブランド・キャバリアーズ、メンフィス・グリズリーズ、ロサンゼルス・レイカーズ。NYにもフィッシャーは強い関心がある模様。
 Washington Postのイヴァン・カーター氏は「彼は来年、レイカーであると思うが、マイアミもデレク・フィッシャーにとって可能性のあるチームだと聞いている」と話している。
 Newark Star-Ledgerにフィッシャーの代理人マーク・バーテルスタイン氏は「デレクは明らかにニューヨークに強い関心がある」と話しているが、ロスターに現在17名の契約下プレイヤーがおり、Gも多く抱えていることから、ニックスとの契約には障害があるとも話している。

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ピーターソン行き先にジャズとホーネッツが有力

 多くのチームが関心を寄せているFAのモーリス・ピーターソン。
 Plain-Dealerによると、この間まではクリーブランド・キャバリアーズとピーターソンが互いに関心を示していたが、来シーズンをキャブスではプレーしないだろうとしている。
 現在、ピーターソンの移籍先として有力視されているのがユタ・ジャズとニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツだと同紙はしている。

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ノシオニ、ブルズ残留か

 シカゴ・ブルズが5年3800万ドル程のオファーを出したとされるブルズからの制限付きFAアンドレス・ノシオニ。シカゴ・トリビューン紙によると、ノシオニはこれを受け、ブルズに残留を決めるだろうとのこと。
 また、ブルズがジョー・スミス、マイキー・ムーア、クリス・ミームのいずれかをミドル例外条項、バイアニュアル・エクセプション(通称100万ドル例外条項)を用いて獲得したい考えのようだ。

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ウィザーズ補強情報

 ワシントン・ウィザーズからFAとなっているデショーン・スティーヴンソンに制限付きFAのアンドレイ・ブラッチェについて、ウィザーズは両方と再契約を目指し交渉中だと、ワシントン・ポスト紙が報じている。
 一方、イータン・トーマス、ブレンダン・ヘイウッドについてはトレードに出したいとの考えがある模様。

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バックス、イをトレードするつもりなし

 ミルウォーキー・バックスが6位指名したイ・ティアンリアン。
 イが大きなマーケットのあるチームへのトレードを希望しているとされているが、バックス側にその意思はないようだ。
 「彼をトレードはしない。我々は彼を高く評価しているし、彼にとっても大きなチャンスだと思う。彼は(ミルウォーキーにいれば)良いチームで、多くの出場時間を与えられることになる。それ以上、何を望むというんだい?」(ラリー・ハリスGM)

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Jリチャードソン、ボブキャッツについては前向き

 シャーロット・ボブキャッツへトレードとなったジェイソン・リチャードソン。
 古巣であるゴールデンスティト・ウォーリアーズを非難していたが、ボブキャッツについては前向きなコメントが出てきている。
 「いくらか時間をかけてチームを見つめてみると、急速に気持ちが変化した」
 トレード当初はショックでボブキャッツの誰とも話すつもりはなかったという。しかし、チームメイトを知るにしたがい、態度が軟化したという。
 チームの共同オーナーであるマイケル・ジョーダン氏はリチャードソンを「プレイオフに導いてくれるかもしれない選手」と考えている模様。
 「(ボブキャッツを)『自分のチーム』とは考えていない——『自分たちのチーム』だと考えている。このチームの一員になれることは、自分にとって、非常に大きなチャンスになるだろうと思う」(リチャードソン)

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AIの裁判

 デンバー・ナゲッツのアレン・アイヴァーソンが2005年にナイトクラブで、アイヴァーソンのボディガードと取り巻きが暴行を行い、それがアイヴァーソンの指示によるものだったとして訴えられている。この裁判での陪審員による審議が5日に始まった。
 「暴行があったことも知らなかった」「原告の2人は自分の金が目当てなだけだ」
 と話すアイヴァーソンに対し、2週間に及ぶ裁判にたった1日しか姿を現さなかったことから原告の弁護士は「アイヴァーソンは法廷を軽視している。彼は出席さえしていない。彼は『アレン・アイヴァーソン』以外の誰も尊敬していない」と糾弾している。
 審議は5日にまとまらず、6日も継続して審議が行われる。

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セルティックスは補強継続

 ボストン・セルティックスのダニー・エインジ氏が「まだロスター編成は終わっていない」と補強を続けることを明らかにした。
 「我々に良くフィットする選手を探している」
 「異なるレベルの、多くのFA選手の動向を見守っている—サイン&トレードで獲得するFA選手と、ミッドレベルで獲得できるFA選手だ。また、どんなトレードができるのかも検討している」

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ルーキー契約など


 マイアミ・ヒートが21位指名でフィラデルフィア・76ersが指名し、その交渉権を獲得したデカン・クックと契約。
 他にもジョエル・アンソニー、ジェレミー・リチャードソン、マーカス・スローターとも契約した、とRealGMが報じている。

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 ワシントン・ウィザーズが16位指名のニック・ヤング、2006年ドラフトで18位指名したオレクセイ・ペチェロヴと契約した。

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 ロサンゼルス・クリッパーズが14位指名のアル・ソーントンと契約した。

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 サクラメント・キングスが10位指名したスペンサー・ホウズと契約。また、ドラフトで指名されなかったアリゾナ大のムスタファ・シャクールとも契約している。

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 マイアミ・ヒートのウェイン・シミエンが左膝の手術を受け、サマーリーグを欠場することになった。
 10月のトレーニングキャンプには間に合う見込み。

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 サクラメント・キングスがヒドゥ・ターコルー獲得に関心を持っており、見返りにロン・アーティストをオファーするかもしれない、との報道についてアーティストの代理人が「単なる噂」とコメントし、オーランド・マジックのオーティス・スミスGMも報道を真剣にはとらえていないという。

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 フィラデルフィア・76ersがマリク・アレン、マイキー・ムーアに関心があるようだと、フィラデルフィア・インクワイアラー紙が報じている。

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 マーキュリー・ニューズ紙によると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCがFAのダルコ・ミリチッチと高く評価しているという。
 また、Florida Todayによると、オーランド・マジックのオーティス・スミスGMは、ミリチッチを保持したい考えが変わらないことを明らかにしている。

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 シアトル・スーパーソニックスが正式にP.J.カーリシモ氏のHC就任を発表した。

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7/6(に更新)のニュース!

ネルソンHC、続報
G・ヒルが週末にも行き先決める?
ブレイクは年600万ドルを希望
キングスがターコルーに関心
フィッシャーの移籍希望地
パクソンGMがガソル報道を否定
76ersがミリチッチに関心。他多数





ネルソンHC、続報

 来シーズンの去就を明言していないゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHC。
 ネルソンHCはドラフト候補者に対するワークアウトに参加し、今月のサマーリーグも自ら指揮を取る。昨シーズン終了から9キロ体重を落とし、健康状態もいいという。
 AP通信によると、昨年結んだ3年1800万ドルの契約を見直したがっている可能性があるという。
 「今は(去就問題を)話したくない。全部うまくいくと思うよ。うまくいかなければ喜んで引退する。うまくいけば喜んでコーチを続ける」
 まだ、来シーズンについてはこうコメントするに止まっている。

 (Go NewYork Go!より)

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G・ヒルが週末にも行き先決める?

 FAのグラント・ヒルが今週末までにも来シーズンの行き先を決めるかもしれないとアリゾナ・リパブリック紙が報じている。
 それによると、ヒルが候補として考慮しているのがフェニックス・サンズ、デトロイト・ピストンズ、サンアントニオ・スパーズ、マイアミ・ヒート、ダラス・マーベリックスだという。

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ブレイクは年600万ドルを希望

 FAのスティーヴ・ブレイクはミドル例外条項いっぱい(600万ドル)での契約を希望している、とデンバー・ポスト紙が報じている。
 ブレイクとはデンバー・ナゲッツの再契約したい考えだが、ラグジュアリータックスの支払いを避けたい考えを持っているチームには厳しいのが現状。
 他では今のところ、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズがブレイクに関心を持っているという。

 そのヒートはもう一つの補強必須のポジションSFについて、モーリス・ピーターソン、マット・バーンズ、マイケル・ピートラスに接触し、ヒートからのFAであるジェイムス・ポージーとも話し合いを続けているという。

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キングスがターコルーに関心

 サクラメント・キングスがオーランド・マジックのヒドゥ・ターコルー獲得に関心を持っており、マジックと接触しているようだとサクラメント・ビー紙が報じた。
 ターコルーは2003年までキングスに在籍していた。
 同紙によると、キングスは契約内容が近いロン・アーティストをオファーする可能性が高いという。

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フィッシャーの移籍希望地

 デレク・フィッシャーの移籍希望先についてメンフィス・コマーシャル・アピール紙が「ニューヨーク、マイアミ、クリーヴランド、ロサンゼルス、メンフィス」だとしており、これまで報じられていたロサンゼルス・レイカーズに加えて、メンフィス・グリズリーズもフィッシャー獲得に関心がある模様。

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パクソンGMがガソル報道を否定

 シカゴ・ブルズのジョン・パクソンGMが、先に報じられたメンフィス・グリズリーズのポウ・ガソル獲得についての報道を「ガソルについての会話は一切していない」と否定した。
 上記の話にも出てきたアンドレス・ノシオニだが、ブルズは初年度630~640万ドルの5年3810~3870万ドル程度のオファーをノシオニ側にしているようだと、Chicago Tribuneが報じている。
 だが、このノシオニ獲得に関心があるとされているメンフィス・グリズリーズはサラリーキャップに空きがあり、5年4000~4600万ドル程度までならオファーできるものとみられている。

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76ersがミリチッチに関心。他多数


 フィラデルフィア・76ersがこのオフの最優先事項としている「ジョー・スミスとの再契約、アンドレ・イグダラとの契約延長」に続き、ダルコ・ミリチッチ獲得にも興味があるようだ。
 ジョー・スミスについてはヒューストン・ロケッツ、シカゴ・ブルズも関心を持っているという。

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 ワシントン・ウィザーズが2002年にドラフトで指名したファン・カルロス・ナヴァロ。そのナヴァロが所属するバルセロナとのバイアウトで合意し、来シーズンにNBA入りする可能性がある。
 ナヴァロには少なくとも5チームが関心を寄せており、ウィザーズも権利をトレードする可能性がある。
 特に評価が高いのはマイアミ・ヒートで、FAとなっているジェイムス・ポージーとのサイン&トレードでナヴァロを獲得するかもしれないという。
 だが、これを報じたワシントン・ポスト紙はこの報道がナヴァロ側のヨーロッパリーグでの移籍と市場価値吊り上げのための工作である可能性も指摘している。

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 ヒューストン・ロケッツのヴァシリス・スパノウリスがヒューストン・クロニクル紙に対し、アメリカに戻るつもりがないことを改めて表明。理由は「家庭の事情」だという。
 契約は昨オフに結んだ3年契約が2年残っており、契約の際には所属していたギリシャのパナシナイコスとのバイアウトを行っている。スパノウリス側は現在、この費用を返却する準備をしているという。
 一方のロケッツは来シーズンもスパノウリスが戻ってくることを期待していること、退団を承認するつもりがないことを強調しており、両者の話し合いは進展していない模様。

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 50位指名をダラス・マーベリックスから受けたリナルダス・セイブティスが、ギリシャのオリンピアコスと3年契約を結んだ。
 契約は2010年までだが、NBA入団に限りバイアウトできる契約を結んだ模様。

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 昨日お伝えしたシャーロット・ボブキャッツとマット・キャロルの契約ですが、SportsTickerによると、6年2700万ドルだという。

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 シアトル・スーパーソニックスが2位指名のケヴィン・デュラント、ボストン・セルティックスから獲得した5位指名のジェフ・グリーンと契約した。

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 シャーロット・ボブキャッツが22位指名のジャレッド・ダドリーと契約した。

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズからシャーロット・ボブキャッツへトレードされたジェイソン・リチャードソンが現在の心境をコントラ・コスタ・タイムス紙に語った。
 記者→代理人→本人、というショックは経路でトレードを知ったリチャードソンは「いまだにショックだ」としている。
 「ビジネスだということはわかっている」としながらも「トレードしようとしていることを知らせてほしかった」とか「(GSは)『ジェイソンはフランチャイズプレイヤーだ』『彼はどこにも行かない』と言っていたじゃないか」とも話している。
 「裏切られた感じがする」ともコメントしている。

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7/5(に更新)のニュース!

ビラップス、再契約間近か
フィッシャーにレイカーズが興味
マジック、ルイスにミリチッチ情報
ブルズがガソルに再び関心
ソニックス、新HCはカーリシモ氏
ポージー、サイン&トレードも
キャロル、ボブキャッツと合意
スパーズがボナーと合意。他多数





ビラップス、再契約間近か

 デトロイト・ピストンズからFAとなっているチャウンシー・ビラップスだが、デトロイト・ニューズ紙によるとピストンズと5年6000万ドルで再契約に合意した模様。
 だが、代理人は「まだ交渉は続いている」としており、「(合意の報道は)悪意のある噂だ」としている。

 (Go NewYork Go!より)

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フィッシャーにレイカーズが興味

 娘の治療を優先する為、ユタ・ジャズを退団したデレク・フィッシャー。
 AP通信によると、ロサンゼルス・レイカーズがフィッシャーに関心を持っているようだ。
 レイカーズはスマッシュ・パーカーと再契約しないことを明らかにしているが、昨年のジョーダン・ファーマーに続き、今回のドラフトでもPGのジャヴァリス・クリッテントンを指名している。フィッシャーについては「ルーキーにガイダンスを与えるため」に関心を持っていると報じている。
 「デレク(フィッシャー)がどう考えているのかはわからない。デレクに関しては、話し合いも持っていないし、レイカーズがPGを必要としていることを伝えてもいない。我々は、デレクと家族の幸せを祈っているだけだ」(ミッチ・クプチャックGM)
 フィッシャーは引退を否定しているが、どこのチームでプレーするかについても明らかにしていない。「娘の治療を考えると、住居の候補地は6、7ヶ所ある」とコメントしている。

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マジック、ルイスにミリチッチ情報

 オーランド・マジックと5年7500万ドルでの契約に合意した、と報じられているFAのラシャード・ルイスだが、グローブ&メイル紙によると、シアトル・スーパーソニックスとマジックはルイスに関して、サイン&トレードを行うことで話し合いを持っている模様。
 マジックはソニックスとサイン&トレードを結ぶことでサラリーキャップの空きを埋めることなく、ルイスを獲得でき、ルイスは契約期間を6年とできるメリットがある。(FAとなった際、それまで所属していたチームとの契約のみ6年契約が認められている)

 その余波を受け、制限付きFAから無制限FAとなったダルコ・ミリチッチ。これに対し、ミリチッチ側は激怒。オーティス・スミスGMを「嘘つき」とし、
 「オーティス・スミスがGMでいるかぎり、ダルコ・ミリチッチはオーランドではプレイしない」(ミリチッチの代理人)
 と宣言した。
 一方のスミスGMは「我々のゴールは変わらない」とミリチッチとの再契約を今後も目指すことを明らかにした。

 Chicago Tribuneによると、シカゴ・ブルズがミリチッチ獲得に関心があり、代理人と連絡を取った模様。
 ミリチッチの要求するレベルのサラリーキャップの空きがあるのはシャーロット・ボブキャッツ、ミルウォーキー・バックス、メンフィス・グリズリーズだけ。だが、そこではミリチッチがミドル例外条項(550万ドル)での契約を余儀なくされるかもしれず、ブルズはそれを持っているとしている。

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ブルズがガソルに再び関心

 Daily Heraldによると、シカゴ・ブルズが以前にも噂になったメンフィス・グリズリーズのポウ・ガソル獲得を検討している模様。
 一方のグリズリーズはブルズから制限付きFAとなっているアンドレス・ノシオニに興味を持っている。
 そこでブルズはガソルの見返りに、「ノシオニ+1巡目指名のジョアキム・ノア+クリス・デュホン」をグリズリーズに送る用意があるようだと報じている。

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ソニックス、新HCはカーリシモ氏

 シアトル・スーパーソニックスが新HCにP.J.カーリシモ氏を指名した模様。ESPN.comが報じている。
 4日はアメリカの独立記念日で休日にあたるため、記者会見は5日に開かれる。

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ポージー、サイン&トレードも

 マイアミ・ヒートからFAとなっているジェイムス・ポージー。
 ポージーにはダラス・マーベリックス、デンバー・ナゲッツ、ニュージャージー・ネッツ、クリーブランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズが関心を持っているとされており、「マイアミが再契約に応じない場合には、サイン&トレードでの移籍を考える」(ポージーの代理人)とコメントしている。
 ポージーはヒートと再契約したい希望があるようだが、条件次第ではサイン&トレードも視野に入れているという。

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キャロル、ボブキャッツと合意

 Sports Illustratedによると、シャーロット・ボブキャッツがマット・キャロルと6年契約で合意した。
 現在、キャロルは中国への旅行中で帰国後に契約となる模様。
 昨シーズンは12.1得点に41.6%の3P%を誇っている。

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スパーズがボナーと合意。他多数


 サンアントニオ・スパーズが再契約を希望していたチームからの3人のFAがジャック・ヴォーン、ファブリシオ・オバート、マット・ボナーだが、最後のボナーが再契約で合意したと、San Antonio Express-Newsが報じている。
 それによると、契約内容は3年900万ドルとみられている。そこではヴォーンは2年250万ドル、オバートは3年1050万ドルとしている。

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 インディアナ・ペイサーズがカリーム・ラッシュ、スティーヴン・グラハム、アンドレ・オーウェンスと契約した。

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 シカゴ・ブルズが9位で指名したジョアキム・ノアだが、右肩を怪我しており、大事を取ってサマーリーグには出場しないようだ。手術の必要はない模様。

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 Chicago Tribuneによると、シカゴ・ブルズがサンアントニオ・スパーズに対し、スペリンリーグ・Tau CeramicaのPFルイス・スコラについて問い合わせた模様。
 スパーズはスコラに対する権利を所有している。
 ブルズから制限付きFAとなっているアンドレアス・ノシオニもこのスコラと同じチームでプレーしていた。

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 ロサンゼルス・レイカーズが19位指名したジャヴァリス・クリッテントンと契約した。

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 マイアミ・ヒートが昨シーズン、トルコのリーグでプレーしていたマーカス・スローターと2年契約を結んだ。

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 AP通信がゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCが来シーズンもHCを続けるのではないか、と報じている。

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 オーランド・マジックがパトリック・ユーイング氏、ブレンダン・マローン氏、スティーヴ・クリフォード氏、ボブ・ベイヤー氏の4人のACと契約した。

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 サクラメント・キングスが前HCのリック・アデルマン氏のACだった4人(スコット・ブルックス, ブレンダン・オコーナー, マーク・ヒューズ, クレイ・モーザー)を解雇した。

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 ジェイレン・ローズの父親で、自身も9年NBAでプレーし、698ゲームに出場。16.7得点を記録しているジミー・ウォーカー氏が肺がんの為、亡くなった。63歳だった。

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7/4(に更新)のニュース!

R・ルイス、マジックと合意!?
フィッシャーがジャズを退団!
ハミルトンがソニックスへ?
グリズリーズがヴァレジャオを狙う?
ブルズはミームかJ・スミス
ナゲッツはB・ナイトか
スパーズ、チーム作りも隙なし
ピーターソンに複数のチームが関心
レイカーズはS・ブレイクに
オデンがブレイザーズと契約など





R・ルイス、マジックと合意!?

 オーランド・マジックへ訪問しているFAのラシャード・ルイスだが、地元TV局WKMG Channel6によるとマジックと「5年7500万ドル」で契約に合意したという。
 正式な契約は11日まで結ぶことはできない。
 また、同局によるとマジックはクオリファイイング・オファーを出し制限付きFAとしていたダルコ・ミリチッチに対して制限無しのFAとなることを認めたという。
 USAトゥデイによると、このマジックのドワイト・ハワードが数週間中にルール上認められている上限である「5年8000万ドル」でチームと契約延長をしたい考えを明らかにした。また、ハワードはチームとルイスの契約を期待するコメントも出している。

 (Go NewYork Go!より)

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フィッシャーがジャズを退団!

 ユタ・ジャズのデレク・フィッシャーがチームに退団を申し入れ、ジャズがそれを受け入れた模様。
 フィッシャーが11ヶ月の娘が目のガンに侵されており、それが原因のようだ。
 「デレックは娘が最良の治療を受けるため、専門の医療施設がある都市のチームにフリーエージェントで移籍を考えているのだろう」
 と話したのはオーナーのラリー・ミラー氏。
 「彼はユタ・ジャズに大きく貢献してくれた。我々は彼が家族を最優先するのを理解している」
 こうもミラー氏は話している。
 フィッシャー本人は声明の中で、「娘のための最良の治療法を探す時間が必要である」、「バスケットボールが最優先事項ではない。引退の計画はない—まだ試合をエンジョイできるが、ほかに考えなければいけないことが沢山ある」としている。

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ハミルトンがソニックスへ?

 デトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトンがシアトル・スーパーソニックスへトレードされる可能性がある、とmlive.comが報じた。
 トレードの詳細については報じられていないが、シアトルのラジオ局が「デトロイトのラジオ局が報じている」とトレードの可能性について報じたことは間違いない模様。

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グリズリーズがヴァレジャオを狙う?

 Akron Beacon Journalによると、クリーブランド・キャバリアーズから制限付きFAのアンダーソン・ヴァレジャオだが、契約はミドル例外条項の上回る初年度600万ドル程度の5年4000万ドル以上の契約を求めているようだ。
 この契約を引き受けられて、かつヴァレジャオを欲しがっているのがメンフィス・グリズリーズ。ヴァレジャオは新HCのマーク・アイアヴァローニ氏のスタイルにもあうだろうとのこと。

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ブルズはミームかJ・スミス

 Sports Illustratedによると、シカゴ・ブルズがジョー・スミス、もしくはクリス・ミームの獲得を検討しており、日曜日にスミスに会う模様。ミームとは週末にも会談が予定されているという。
 また、チームからの制限付きFAのアンドレス・ノシオニについては「我々はバックにNocが必要だ」とコメント。「オファーシートにはマッチするつもりだ」とも話している。

 ミームについてはフェニックス・サンズも関心を寄せているようだと、East Valley Tribuneが報じている。

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ナゲッツはB・ナイトか

 Denver Postによると、デンバー・ナゲッツのヴァイス・プレジデントのマーク・ワークンテイン氏がFAのブレヴィン・ナイトと会うようだ。
 ナイトは来シーズン、420万ドルの契約がシャーロット・ボブキャッツとの間で結ばれていたが、契約の中に150万ドルでその契約を買い取ることができる条項が含まれており、ボブキャッツはナイトの契約を150万ドルで買い取った模様。

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スパーズ、チーム作りも隙なし

 サンアントニオ・スパーズがチームからFAとなっていたジャック・ヴォーンと2年250万ドルで契約に合意した模様。
 正式契約は11日以降だが、それ以降にはファブリシオ・オバートとも3年契約を結ぶ予定だという。
 また、マット・ボナーとも交渉を続けているという。
 San Antonio Express-Newsが報じている。

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ピーターソンに複数のチームが関心

 New York Daily Newsは、ニューヨーク・ニックスにモーリス・ピーターソンに対して、ミドル例外条項(最大5年3000万ドル)を使って獲得に動くだろうとしている。
 また、そこではニックスが必要としているシュート力とペリメーターに対してのディフェンス力をとピーターソンは持っているとしている。

 また、Cleveland Plain Dealerによると、クリーブランド・キャバリアーズもピーターソンに連絡を取ったようで、ピーターソンもキャブスには興味がある模様。

 ピーターソンはプレータイムも今回の契約では重要視しているようで、スターターとなるか、重要な場面でのプレータイムを得たがっているようだ。

 他にはユタ・ジャズ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ、マイアミ・ヒート、サクラメント・キングスがピーターソンに対して関心を持っている模様。

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レイカーズはS・ブレイクに

 LAタイムス紙によると、ロサンゼルス・レイカーズはFAのスティーヴ・ブレイクに関心を持っている模様。
 レイカーズはミドル例外条項で最大5年3000万ドルまでオファーできる。

 また、デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCの息子である、コビー・カールがレイカーズと契約した。

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オデンがブレイザーズと契約など


 ポートランド・トレイルブレイザーズが1位指名のグレッグ・オデンと契約した。ブレイザーズは37位指名のジョシュ・マクロバーツ、52位指名のトーリアン・グリーンとも契約している。

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 ボストン・セルティックスへトレードされたレイ・アレン。
 アレンは4月に手術した両足首の状態について「パーフェクトだ、新しい足になったようだ」と話している。
 また、アレンがこれまでつけていた背番号「34」をセルティックスではポール・ピアースがつけていることから、アレンはセルティックスでは「20」をつける。

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 シャーロット・ボブキャッツがウォルター・ハーマンに対して所持する来シーズンのチームオプションを行使した。

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 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがポール・プレッシー氏とACとして契約した。

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7/3(に更新)のニュース!

KG獲得にウォーリアーズのオファー
カーターがネッツと再契約で合意
カポーノ、ラプターズへ
ウォルトンがレイカーズ残留へ
R・ルイス獲得に20チームが関心!?
76ersのオフの最重要事項
マブスのトップFA
フランシス、バイアウトか
バックスのイ、中国リーグへ戻る?





KG獲得にウォーリアーズのオファー

 ケヴィン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)獲得競争に参戦したゴールデンスティト・ウォーリアーズ。
 ウォーリアーズはウルブズに対し、「ブランダン・ライトとの交渉権+モンタ・エリス+パトリック・オブライアント」を提示。これに対し、ウルブズはアンドリス・ビードリンシュを要求し、ウォーリアーズが代わりにアル・ハリントンを提示したのと、ガーネットが650万ドルのトレードキッカーを放棄することを求めているという。

 (Go NewYork Go!より)

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カーターがネッツと再契約で合意

 ニュージャージー・ネッツとFAとなっていたヴィンス・カーターが再契約で合意した。
 契約内容は4年6180万ドル(初年度1630万ドル)+5年目のチームオプション、だとESPN.comが報じている。

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カポーノ、ラプターズへ

 マイアミ・ヒートからFAとなっていたジェイソン・カポーノだが、トロント・ラプターズとの契約で合意。
 契約内容は4年2400万ドルと見られている。7月1日より交渉は可能だが、契約は11日までは結べない。
 「ジェイソンはこの機会に非常に興奮しており、モラトリアム期間が終了した際にはラプターズと契約するつもりでいる」(カポーノの代理人)

 また、そのラプターズからFAとなっているモーリス・ピーターソンだが、ソルトレイク・トリビューン紙によると、ユタ・ジャズがピーターソン獲得に関心を持っており、ピーターソン側もジャズに前向きな返事をしているという。
 他にはマイアミ・ヒート、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、サクラメント・キングス、クリーブランド・キャバリアーズがピーターソン獲得に関心を持っている模様。

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ウォルトンがレイカーズ残留へ

 ロサンゼルス・レイカーズからFAとなっていたルーク・ウォルトン。
 レイカーズとウォルトンが6年3000万ドルで再契約で合意した。

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R・ルイス獲得に20チームが関心!?

 FAとなったラシャード・ルイスだが、彼の代理人によると既に20チームがルイス側に連絡を取ってきているという。
 現在、これまで在籍していたシアトル・スーパーソニックスと交渉を行っている。ルール上、ソニックスだけが6年契約を提示でき、他チームは5年までとなっている。金額はルイス側は年1500万ドル程度を求めている模様。
 「必要なキャップスペースを持っているチームは少ない。彼がシアトルから去ることになるならば、(サイン&トレードで)シアトルが望むものを得ることができるよう、彼らを助けたい」(代理人)

 そのソニックスは現地時間の月曜か、火曜日にも新HCを任命するかもしれないとシアトル・ポスト・インテリジェンサー紙が報じている。
 現在の候補者はドゥウェイン・ケイシー氏、P.J.カーリシモ氏、タイロン・コービー氏で、ケイシー氏が最有力候補と見られている。

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76ersのオフの最重要事項

 フィラデルフィア・76ersのチームプレジデント、ビリー・キング氏はこのオフ、FAとなっているジョー・スミスとの再契約と、来シーズンで契約が切れるアンドレイ・イグダラとの契約延長が最優先事項だとしている。
 「まずはジョー(スミス)に集中する」としているキング氏。スミスにはヒューストン・ロケッツも関心を持っている模様。
 イグダラとの契約延長は10月までに最長5年、結ぶことができる。

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マブスのトップFA

 ダラス・マーベリックスが今オフ、最も関心を寄せているFAはジェラルド・ウォレスだとESPN.comが報じている。
 また、一方でYahoo!はマブスがP.J.ブラウン獲得に関心を示していると報じている。

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フランシス、バイアウトか

 ポートランド・トレイルブレイザーズへトレードされたスティーヴ・フランシス。
 LAタイムスによると、フランシスの契約を今週中にもブレイザーズがバイアウトする可能性があり、FAとなった場合、ロサンゼルス・クリッパーズが関心を持っているようだと報じている。それによると、クリッパーズはミドル例外条項の一部を使ってフランシスと契約したい考えだという。

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バックスのイ、中国リーグへ戻る?


 ミルウォーキー・バックスが6位で指名したイ・ティアンリアン(Yi Jianlian)。
 しかし、イはダラスでの中国代表の練習に合流するとの理由でミルウォーキーには訪れていない。
 SportsTickerは「代理人がバックスからのトレードを模索している」と報じた。
 ドラフト前からスモールマーケットのチーム、特に中国人の人口の少ない地域のチームへの入団には難色を示していた。トレードに失敗すれば、バックスではプレーせず、中国リーグに戻る可能性まであるという。
 オーナーは自らイと交渉したい考えがあるようだ。

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7/2(に更新)のニュース!

カーター、FAもネッツと再契約か
R・ルイスはマジック有力か。ソニックスも再契約を検討
ネッツとペイサーズは交渉継続中
ペイサーズのFA獲得リスト
G・ヒルはサンズorピストンズ?他





カーター、FAもネッツと再契約か

 ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターがこれまでの報道どおり、来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなった。
 ネッツはカーターとの再契約が可能だと楽観的な姿勢を見せているという。
 AP通信によると、両者は4年6000万ドル前後での交渉を続けている模様。

 (Go NewYork Go!より)

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R・ルイスはマジック有力か。ソニックスも再契約を検討

 Brian Schmitz of Orlando Sentinelによると、ラシャード・ルイスの代理人が「オーランドほどフィットするところもないだろう」と、オーランド・マジックをルイスの移籍先として有力視していることを明らかにした。
 マジックはこのオフに1300~1600万ドルほどの空きがサラリーキャップにある。しかし、制限付きFAのダルコ・ミリチッチとの再契約状況次第では、このキャップの多くが埋まり、シアトル・スーパーソニックスとのサイン&トレードになる可能性もある模様。
 Seattle Post-Intellegencerによると、シアトル・スーパーソニックスも真剣にルイスとの再契約を検討している模様。

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ネッツとペイサーズは交渉継続中

 ニュージャージー・ネッツとインディアナ・ペイサーズとの間で行われているジャーメイン・オニールを軸としたトレード交渉は継続中の模様。
 ネッツはこの取引にリチャード・ジェファーソン、ネイナッド・カースティッチに、ジェイソン・コリンズを加えたい考えのようだが、これにはペイサーズが難色を示しているよう。
 一方、New York Postによると、ペイサーズはオニールをレイカーズにトレードし、ラマー・オドムとアンドリュー・バイナムを獲得したいとも考えている模様。

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ペイサーズのFA獲得リスト

 インディアナ・ペイサーズはこのオフ、充分な空きがサラリーキャップになく、このオフに使えるのはミドル例外条項(500万ドル強か)とゴールデンスティト・ウォーリアーズとのトレードで得た400万ドルのトレード・エクセプションのみ。
 その中でペイサーズはカリーム・ラッシュ、ジェイソン・カポーノ、アール・ボイキンス、スティーヴ・ブレイク、チャッキー・アトキンス、トニー・デルクに興味があるようだ。
 Indianapolis Starが報じている。

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G・ヒルはサンズorピストンズ?他


 FAとなるベテランF、グラント・ヒルの行き先だが、The Arizona Republicは、リーグ関係者はヒルがフェニックスを気に入っているとし、ESPNはデトロイト・ピストンズを気に入っていると、それぞれ報じている。

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 Minnesota Star Tribuneによると、ミネソタ・ティンバーウルブズのランディ・ウィットマンHCは来シーズンもケヴィン・ガーネットをコーチすると考えている模様。
 KGについてはトレード話が潰れては現れ、潰れては現われを繰り返している。

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 クリーブランド・キャバリアーズがアンダーソン・ヴァレジャオと、サーシャ・パヴロヴィッチに対し、クオリファイイング・オファーを出し、制限付きFAとした。

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 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏が人工股関節置換手術を受けたようだ、とAP通信が報じている。

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7/1(に更新)のニュース!

ブレイザーズ、更にJ・ジョーンズをサンズから
G・ヒル獲得に多くのチームが関心
ソニックスがR・アレンをトレードした訳
ヒート、R・ルイス獲得へハスレムをトレードか
Zoは現役続行?

D・ジョージがFA、B・ナイトがウェイバーなど、契約情報




ブレイザーズ、更にJ・ジョーンズをサンズから

 フェニックス・サンズがポートランド・トレイルブレイザーズへジェイムス・ジョーンズをトレードした。
 これはブレイザーズがサンズから今回のドラフト1巡目指名権を買い取ったものに付随したトレードで、額は300万ドルと見られている。
 ブレイザーズはニューヨーク・ニックスとのトレードでトレード・エクセプションを獲得しており、これを行使し、ジョーンズを獲得した模様。
 East Valley Tribuneが報じている。

 (Go NewYork Go!より)

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G・ヒル獲得に多くのチームが関心

 Tronto Starによると、トロント・ラプターズのブライアン・コランジェロ氏はFAのグラント・ヒルを獲得希望リストに入れている模様。

 そのヒルだが、Arizona Republicによると、ケヴィン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)獲得が難しくなってきた今、フェニックス・サンズがグラント・ヒル獲得に移るだろうとのこと。
 だが、サンズがオファーできるのはベテラン最低補償の120万ドルのみ。
 同紙は他チームが金銭ではトロント・ラプターズ、オーランド・マジックがより多くをオファーでき、実績ではデトロイト・ピストンズ、サンアントニオ・スパーズのほうがあると、獲得競争で厳しい立場にあることも紹介している。
 ヒルはフェニックスでのプレーに長い間、興味があったようで、先日もスパーズとサンズとではサンズのほうがより合うと感じているとコメントしている。

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ソニックスがR・アレンをトレードした訳

 Seattle Timesは、シアトル・スーパーソニックスが7度オールスターに選ばれた実績のあるレイ・アレンをトレードした理由として、近年の足首の怪我に年齢もあるが、3年5200万ドルの契約残が意思決定に大きな影響を与えたとしている。
 だが、理由はどうあれ、アレンは悪感情を抱いてはいないようだ。
 「全くないよ、悪く思ったりなんてしていない」
 とアレン。
 「ここでの私のキャリアは幕を閉じます。前進しなくてはならず、これからのことについて心配する必要がある。それはここで終わっているんだ。驚きもしないよ。私が(オーナーの)クレイ・ベネットと過ごした時間、またチームのためになにをしたかは関係なく、ビシネスの世界に忠誠心は関係ないんだ。サンアントニオから来た(GMの)サム・プレスティについて、彼は自身を証明しようとしていて、私はリック・サンドが舵を握っていれば異なる結果になっていただろうと確信しているよ」

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ヒート、R・ルイス獲得へハスレムをトレードか
Zoは現役続行?

 マイアミ・ヒートはFAのラシャード・ルイス獲得に動く模様。
 Sun-Sentinelが報じたもので、ヒートはサラリーキャップ上で550万ドルのミドル例外条項でのオファーしかルイスに対してできないが、シアトル・スーパーソニックスとサイン&トレードを交渉するつもりのようだ。
 その交換要員としてFのユドニス・ハスレムを軸としたオファーで交渉を始める模様。

 また、マイアミ・ヒートのプレジデント兼HCのパット・ライリー氏は来シーズン、ベンチに戻ることは決める準備ができていないとしているが、アロンゾ・モーニングについては引退を延期し、14度目のシーズンを迎えるだろうとしている。
 Miami Heraldが報じている。

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D・ジョージがFA、B・ナイトがウェイバーなど、契約情報


 ダラス・マーベリックスのデヴァン・ジョージが来シーズンのプレイヤー・オプション(216万ドル)を行使せず、FAとなることを決めた。
 Dallas Morning Newsが報じている。

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 シャーロット・ボブキャッツがブレヴィン・ナイトをウェイバー方式で放出した。
 ナイトは来シーズンも400万ドルの契約が残っていた。また、契約には150万ドルでバイアウトできる権利も含まれていたという。

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 San Antonio Express-Newsは、サンアントニオ・スパーズが今回のドラフトで指名した内、2名のプレイヤーはいずれも次のシーズンをスパーズではすごさないだろうとしている。
 1巡目28位で指名したティアゴ・スプリッターは、来シーズンはスペインリーグのTau Ceramicaとの契約残っている。
 2巡目33位で指名したマーカス・ウィリアムスについてはトレーニングキャンプには参加しているかもしれないが、Dリーグのオースティン・トロスでレギュラーシーズンを過ごすだろう、としている。

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 ユタ・ジャズがC.J.マイルスとディー・ブラウンに対し、クオリファイイングオファーを出した。これで二人は制限付きFAとなる。

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 オーランド・マジックがダルコ・ミリチッチ、トラヴィス・ダイナー、マリオ・カスンに対し、クオリファイインング・オファーを出した。これで3人は制限付きFAとなった。

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 ロサンゼルス・クリッパーズがダニエル・ユーイングをウェイバー方式で放出し、ジェイムス・シングルトンに対してクオリファイイング・オファーを出さずFAとすることを決めた。
 RealGMが報じている。

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 マイアミ・ヒートがアール・バロンに対し、クオリファイイング・オファーを出し、制限付きFAとした。

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 インディアナ・ペイサーズがオリエン・グリーンをウェイバー方式で放出した。

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試合結果、順位表は
「Yahoo!スポーツ」より








管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありませんので、
悪しからず。




復活!









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