6/21~/30のニュース


6/30(に更新)のニュース!

ネッツ、早すぎるビッグ3のトレードの噂
マクダイスがピストンズ残留。ビラップスも?
スパーズがDリーグのチーム買収。他
ドラフト当日、ビッグトレード3件!
2007ドラフト





ネッツ、早すぎるビッグ3のトレードの噂

 ニュージャージー・ネッツが昨日、ビッグ3保持宣言をしたばかりだが、早くも次のトレード交渉が行われている模様。
 ネッツがリチャード・ジェファーソン+ネイナッド・カースティッチ+ジェイソン・コリンズを放出し、インディアナ・ペイサーズからジャーメイン・オニールを獲得する、というもの。Yahoo!Sportsが報じている。

 (Go NewYork Go!より)

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マクダイスがピストンズ残留。ビラップスも?

 デトロイト・ピストンズのアントニオ・マクダイスがプレイヤー・オプションを行使し、ピストンズ残留を決めた。
 これを報じたMLive.comはこれが友人であるチャウンシー・ビラップスのピストンズとの再契約を意味するのではないか、としている。

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スパーズがDリーグのチーム買収。他

 サンアントニオ・スパーズがDリーグのオースチン・トロスを買収することで合意した。サンアントニオ・エクスプレス-ニューズ紙が報じている。
 NBAチームがDリーグを所有するのはロサンゼルス・レイカーズに次いでこれで2チーム目。


 ESPNのジム・グレイ記者が、ゴールデンスティト・ウォーリアーズもミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット獲得に参戦している、と報じた。


 ダラス・マーベリックスがフェニックス・サンズ、シアトル・スーパーソニックスでHC経験のあるポール・ウェストファル氏とACとして契約した。

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ドラフト当日、ビッグトレード3件!

 シアトル・スーパーソニックスのレイ・アレンがボストン・セルティックスへトレードされた。
 セルティックスは全体5位指名のジェフ・グリーンとの交渉権、ウォーリー・ザービアック、デロンテ・ウェストをトレードに出し、ソニックスはアレンに全体35位指名のグレン・デイヴィスとの交渉権をトレードした。

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンがシャーロット・ボブキャッツへトレード。
 ボブキャッツは全体8位指名のブランダン・ライトとの交渉権を出し、ウォーリアーズはリチャードソンに加え全体36位指名のジャマリオ・デイヴィッドとの交渉権をトレードに出した。

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 ニューヨーク・ニックスがチャニング・フライを放出し、ザック・ランドルフを獲得した。
 ニックスはフライにスティーヴ・フランシスをトレードに出し、ポートランド・トレイルブレイザーズはランドルフにダン・ディカウ、フレッド・ジョーンズをニックスへトレードした。

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2007ドラフト


 既報通り、1位指名はオデンとなり、前評判どおり2位指名はデュラントとと落ち着いた。
 指名権にまつわるトレードはドラフト表の下に別で記載。

1巡目
指名順位   Team  Player  身長  体重  ポジション  出身校   トレードなど 
1 (1)  Portland  Greg Oden  7-1  255  Ohio St.   
2 (2)  Seattle  Kevin Durant  6-9  204  Texas   
3 (3)  Atlanta  Al Horford  6-10  235  Florida   
4 (4)  Memphis  Mike Conley Jr.  6-1  175  Ohio St.   
5 (5)  Boston  Jeff Green  6-8  225  Georgetown  シアトル・スーパーソニックスへトレード
6 (6)  Milwaukee  Yi Jianlian  7-0  230  PF  China   
7 (7)  Minnesota  Corey Brewer  6-8  185  Florida   
8 (8)  Charlotte  Brandan Wright  6-9  200  North Carolina  ゴールデンスティト・ウォーリアーズへ
トレード
9 (9)  Chicago  Joakim Noah  6-11  227  Florida 
10 (10)  Sacramento  Spencer Hawes  6-11  250  Washington   
11 (11)  Atlanta  Acie Law  6-3  185  Texas A&M   
12 (12)  Philadelphia  Thaddeus Young  6-8  215  Georgia Tech   
13 (13)  New Orl/OKC  Julian Wright  6-8  225  Kansas   
14 (14)  LA Clippers  Al Thornton  6-8  220  Florida St.   
15 (15)  Detroit  Rodney Stuckey  6-4  205  Eastern Wash.   
16 (16)  Washington  Nick Young  6-6  195  USC   
17 (17)  New Jersey  Sean Williams  6-10  235  Boston Coll.   
18 (18)  Golden State  Marco Belinelli  6-5  192  SG  Italy   
19 (19)  LA Lakers  Javaris Crittenton  6-5  195  Georgia Tech   
20 (20)  Miami  Jason Smith  7-0  230  Colorado St.  フィラデルフィア・76ersへトレード
21 (21)  Philadelphia  Daequan Cook  6-5  210  Ohio St.  マイアミ・ヒートへトレード 
22 (22)  Charlotte  Jared Dudley  6-7  225  Boston Coll.   
23 (23)  New York  Wilson Chandler  6-8  225  DePaul   
24 (24)  Phoenix  Rudy Fernandez  6-6  172  Spain  ポートランド・トレイルブレイザーズへ
トレード 
25 (25)  Utah  Morris Almond  6-6  185  Rice   
26 (26)  Houston  Aaron Brooks  6-0  160  Oregon   
27 (27)  Detroit  Arron Afflalo  6-5  206  UCLA   
28 (28)  San Antonio  Tiago Splitter  7-0  245  Brazil   
29 (29)  Phoenix  Alando Tucker  6-6  210  SF  Wisconsin   
30 (30)  Philadelphia  Petteri Koponen  6-5  194  PG    ポートランド・トレイルブレイザーズへ
トレード 

2巡目
2巡目指名順位
(全体順位)
Team  Player  身長 体重  ポジション 出身校 トレードなど
1 (31)  Seattle  Carl Landry  6-7  245  Purdue 
2 (32)  Boston  Gabe Pruitt  6-4  170  USC   
3 (33)  San Antonio  Marcus Williams  6-7  205  Arizona   
4 (34)  Dallas  Nick Fazekas  6-11  215  Nevada   
5 (35)  Seattle  Glen Davis  6-9  310  LSU  ボストン・セルティックスへ
トレード
6 (36)  Golden State  Jermareo Davidson  6-10  220  Alabama  シャーロット・ボブキャッツへ
トレード 
7 (37)  Portland  Josh McRoberts  6-10  230  Duke   
8 (38)  Philadelphia  Kyrylo Fesenko  6-11  230  Ukraine   
9 (39)  Miami  Stanko Barac  7-1  230  Bosnia   
10 (40)  LA Lakers  Sun Yue  6-9  200  China   
11 (41)  Minnesota  Chris Richard  6-8  245  Florida   
12 (42)  Portland  Derrick Byars  6-7  220  Vanderbilt  フィラデルフィア・76ersへ
トレード 
13 (43)  New Orl/OKC  Adam Haluska  6-5  210  Iowa   
14 (44)  Orlando  Reyshawn Terry  6-8  228  North Carolina   
15 (45)  LA Clippers  Jared Jordan  6-2  180  Marist   
16 (46)  Golden State  Stephane Lasme  6-8  190  Massachusetts   
17 (47)  Washington  Dominic McGuire  6-8  210  Fresno St.   
18 (48)  LA Lakers  Marc Gasol  7-1  265  Spain   
19 (49)  Chicago  Aaron Gray  7-0  270  Pittsburgh   
20 (50)  Dallas  Renaldas Seibutis  6-5  176  Lithuania   
21 (51)  Chicago  JamesOn Curry  6-3  190  Oklahoma St.   
22 (52)  Portland  Taurean Green  6-0  177  Florida   
23 (53)  Portland  Demetris Nichols  6-8  212  Syracuse   
24 (54)  Houston  Brad Newley  6-6  194  Australia   
25 (55)  Utah  Herbert Hill  6-10  230  Providence   
26 (56)  Milwaukee  Ramon Sessions  6-3  190  Nevada   
27 (57)  Detroit  Sammy Mejia  6-6  195  DePaul   
28 (58)  San Antonio  Giorgos Printezis  6-9  220  Greece   
29 (59)  Phoenix  D.J. Strawberry  6-5  201  Maryland   
30 (60)  Dallas  Milovan Rakovic  6-10  235  Serbia   


交換

ちなみに指名選手はこの段階ではその選手との交渉権となっています
ヒューストン・ロケッツ
現金
オーランド・マジック
全体54位指名権をトレード
マイアミ・ヒート
全体20位指名の
ジェイソン・スミスをトレード
フィラデルフィア・76ers
全体21位指名の
デカン・クック+2009年2巡目指名権
フィラデルフィア・76ers
全体30位指名の
ベテリー・コーボネン
ポートランド・トレイルブレイザーズ
全体42位指名の
デリック・バイアース+現金
オーランド・マジック
全体44位指名のレイショウン・テリー
ダラス・マーベリックス
全体60位指名の
ミロヴァン・ラコヴィッチ+現金
フェニックス・サンズ
全体24位指名の
ルディー・フェルナンデス
ポートランド・トレイルブレイザーズ
現金
スタン・ヴァン・ガンディ氏のオーランド・マジックHC就任の見返りとして
39位指名のスタンコ・バラックとの交渉権がマイアミ・ヒートへ
ヒートは更にこの権利をインディアナ・ペイサーズへトレードし、
2009年のドラフト2巡目指名権を獲得した

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6/29(に更新)のニュース!

1位指名は…
トレードつぶれ、否定され…
新たにあがった噂
ネッツ、ビッグ3保持へ
ネルソンHC、進退は7月中旬
アイザイアの今オフの博打は?





1位指名は…

 ESPNは、1巡目1位指名権を持つポートランド・トレイルブレイザーズが、1位でグレッグ・オデンを指名するだろうと報じている。

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トレードつぶれ、否定され…

 ビックトレードの噂が次々つぶれている。

 KG獲得に失敗し、再びインディアナ・ペイサーズとの間でジャーメイン・オニール獲得を軸としたトレードを交渉しているロサンゼルス・レイカーズ。
 しかし、ペイサーズCEOのドニー・ウォルシュ氏がレイカーズとのトレード交渉の報道に「妥当性がない」とコメント。また、報じられている内容ではペイサーズは交渉を進展させるつもりがないことも明らかにした。

 (Go NewYork Go!より)

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 ESPNによると、ミネソタ・ティンバーウルブズ、フェニックス・サンズ、アトランタ・ホークスによる、KGにアマレ・スタウダマイヤーまで含むビックトレードの噂があがっていた。
  ・KGがサンズへ
  ・アマレがホークス
  ・ホークスの3位と11位の指名権がウルブズへ
  ・サンズからウルブズへ複数の選手がトレード(Yahoo!Sportsではサンズではなくホークスからザザ・バチュリア+アンソニー・ジョンソンとなっている)
 しかし、このトレードはホークスのオーナーの一人が反対したことでまとまらなかった。

 ESPN.comによると、KGがドラフトまでにトレードされる可能性は極めて低くなったという。

 また、LAタイムス紙によると、KGの希望はレイカーズよりサンズなのだという。

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 ゴールデンスティト・ウォーリアーズモンタ・エリスを放出し、代わりにアトランタ・ホークスから11位指名権を獲得しようとしていたようだが、このトレードは中止になった模様。コントラ・コスタ・タイムス紙が報じている。

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 一部で報じられているトロント・ラプターズのホセ・カルデロンのトレードの噂だが、ブライアン・コランジェロGMがこの噂を否定している。
 「全ての噂は間違いだ」
 「リーグの半分ほどのチームから問い合わせはあった。しかし、どれも交渉が成立するほどの話ではなかった」

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 ボストン・セルティックスのダニー・エインジ氏が5位指名権をトレードしない、と語った。
 「(全体5番目指名権のトレードは)起こらないと思う。(大物選手のからむトレードは)最初から難しいと思っていた」
 ピアースの「補強がなければトレード志願」という報道に対しては、この報道を否定するコメントをしている。

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新たにあがった噂

 逆に新たに上がったトレードの噂は以下の2件。

 ダラス・マーベリックスがミルウォーキー・バックスへデヴィン・ハリスをトレードし、代わりに6位指名権を得るというもの。ダラス・モーニング・ニューズ紙が報じている。

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 シアトル・スーパーソニックスがボストン・セルティックスに対し、レイ・アレンを放出し、見返りに5位指名権とセオ・ラトリフ、というトレードをオファーした模様。タコマ・ニューズ・トリビューン紙が報じている。

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ネッツ、ビッグ3保持へ

 ニュージャージー・ネッツのチームプレジデント、ロッド・ソーン氏がリチャード・ジェファーソンとザック・ランドルフのトレードの噂を否定し、ジェイソン・キッド、ヴィンス・カーターとともに「ビッグ3」を解体するつもりはないと明らかにした。

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ネルソンHC、進退は7月中旬

 「7月1日までに来シーズンもHCを続けるかどうかを決める」としてきたゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCだが、ドラフトの準備に忙しく自身の進退を決めるに至っていないとして、最終決定をサマーリーグのある7月中旬になる見込みだとした。

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アイザイアの今オフの博打は?


 ニューヨーク・ニックスのチームプレジデント兼HCのアイザイア・トーマスの今オフの補強スタンスは「大物獲得。それができなければ何もしない」というものらしい。ニュースデイが報じている。
 アイザイアはケヴィン・ガーネット、ジャーメイン・オニールの獲得を諦めていないが、同紙はラシャード・ルイスのサイン&トレードがその中では最も可能性が高いのではないか、としている。
 といいながら、アイザイアはもう1つ1巡目指名権がほしいらしく、ジャレッド・ジェフリーズを放出し1巡目指名権獲得を狙っているという。

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6/28(に更新)のニュース!

ドラフト前、KG騒動山場に
ピアース、来週にもトレード要求?
ウェバーは去就未定
ドラフト情報
グリズリーズがランドルフ、ネネに興味?
ラブロン、この夏にアメリカ代表でプレー
オプションの行使、不行使など





ドラフト前、KG騒動山場に

 KG騒動がドラフトを前に山場に入ってきた。

 昨日まで現在の交渉相手とされてきたロサンゼルス・レイカーズだが、ミネソタ・ティンバーウルブズの求める「若手選手+ドラフト高順位指名権+契約切れ間近の選手」という条件を満たすことができず、交渉は決裂した模様。

 そして現在行われているとされるのが、フェニックス・サンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ボストン・セルティックスでの3角トレード交渉。
 ESPN.comが報じている。
 このトレードはKGがサンズに、ショーン・マリオンがセルティックスに、ウルブズにはセルティックスの持つ5位指名権と複数の選手がトレードされるというもの。
 このトレードが成立するかどうかはショーン・マリオンにかかっている。
 マリオンは来シーズンのオフにFAとなれる権利を持っており、セルティックスはこれを心配している。マリオンがセルティックスとの契約延長を結び、来オフにFAとならないことを決めればトレードは成立する見込み。サンズは既にマリオンにそのことを打診している模様。

 ウルブズはセルティックスからアル・ジェファーソン獲得を希望しているようだが、セルティックスはKGがセルティックスに来るケースを除いてはジェファーソン放出を拒否しているという。

 Dallasbacketball.comによると、ダラス・マーベリックスのチームプレジデント、ドニー・ネルソン氏は「どういう状況なのかはわかっている。もし(KGが獲得できるような)方法があるのであれば、我々は調査をする」と話しているが、マブスは調査以上の交渉を行っている模様。
 ウルブズは「全体3位から7位までのドラフト指名権+契約切れ間近の選手を複数名+将来有望な若手選手」としているが、マブスは「金銭的な負担は問題ない」「(上記条件での)KG獲得に興味がある」としている。

 (Go NewYork Go!より)

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ピアース、来週にもトレード要求?

 Yahoo!Sportsによると、ボストン・セルティックスのポール・ピアースがチームフロントに対し「今週中に、自分と並ぶ才能のあるベテラン選手を補強しなければ、木曜日のドラフト後にもトレード要求をメディアに行う」と通告した模様。
 セルティックスはジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ)、ケヴィン・ガーネット(ボストン・セルティックス)、ショーン・マリオン(フェニックス・サンズ)からトレードで行くことを拒否されており、苦しい立場に立たされている。

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ウェバーは去就未定

 デトロイト・ピストンズのクリス・ウェバーの去就はまだ未定なようだ。
 引退の可能性もあるウェバーだが、26日に「、「(プレイオフの敗戦から)2-3週間しか経っていないじゃないか。自分はただ休みをとって、物事は流れるにまかせている」「まだ自分が何をしたいのかわからない」とコメントしている。

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ドラフト情報

 ドラフト8位と22位指名権を持つシャーロット・ボブキャッツだが、SI.comによるとこの指名権をトレードする用意があるようだ。
 「我々の方針は、『ドラフト指名権をトレードするのであれば、チームがすぐに良くならなければならない』ということだ。すぐにチームが良くなりそうな、我々にとって好条件の(トレードの)シナリオがいくつか出てきている」(バーニー・ビッカースタッフ氏、ヴァイスプレジデント)
 ビッカースタッフ氏はトレードの交渉相手を明らかにしていない。上位指名権を求めているチームとしてはこれまでフィラデルフィア・76ers、フェニックス・サンズ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズなどの名前が挙げられている。
 ESPN.comはこのボブキャッツがフェニックス・サンズと8位指名権の放出で、トレード交渉を行っていると報じた。サンズ側からの放出プレイヤーにショーン・マリオンは含まれていないという。このトレードには少なくとももう1チームが関わっており、それがトレード成立を難しくしているという。


 シアトル・スーパーソニックスとアトランタ・ホークスが、ルーク・リドナーとドラフト11位指名権の交換トレードを交渉している、とシアトル・ポスト-インテリジェンサー紙が報じている。
 同紙によると、ホークスはPGの補強を第一にと考えており、他のチームとも交渉を行っているという。


 インディアナ・ペイサーズのラリー・バード氏が28日に行なわれるドラフトでドラフト指名する可能性を「50-50」と表現した。
 ペイサーズは今回のドラフトで本来であれば11位指名権を持つはずだったが、アル・ジェファーソン獲得の際にアトランタ・ホークスへ放出。2巡目指名権についても去年ジェイムズ・ホワイトの権利を得る為にポートランド・トレイルブレイザーズへ放出している。


 シアトル・スーパーソニックスのサム・プレスティGMは26日、28日に行なわれるドラフト終了し後日に新HCを決定すると明言。ドラフトにはHC不在のままいどむことになった。


 ニューヨーク・ニックスが「デイヴィッド・リー+(多分)ジャマール・クロフォード」で、今ドラフトのトップ10指名権をオファーされたようだが断った模様。どのチームがニックスにオファーしたかは明らかにされていない。
 NYタイムス紙が報じている。

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グリズリーズがランドルフ、ネネに興味?

 メンフィス・コマーシャル・アピール紙によると、メンフィス・グリズリーズのジェリー・ウェスト氏が「高額の契約を持ち、すでに実力が認められている、若いインサイドの選手」の獲得を視野に入れている、と腹心の部下に語ったようだ。
 同紙は、このプレイヤーをポートランド・トレイルブレイザーズのザック・ランドルフ、デンバー・ナゲッツのネネである可能性があるとしている。

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ラブロン、この夏にアメリカ代表でプレー

 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスがこの夏、アメリカ代表としてプレーする意志を明らかにした。
 これまで参加しない、と報じられてきたジェイムスだが26日、「自分は充分に休んだし、自分の身体のことは自分が一番良くわかっている。自分はプレイする準備ができている」とコメントしている。

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オプションの行使、不行使など


 サンアントニオ・スパーズのマイケル・フィンリーが来シーズンのプレイヤーオプションを行使し、スパーズに残留することを決めた。


 ミルウォーキー・バックスのアール・ボイキンスが既報通り、来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなることが決まった。


 シャーロット・ボブキャッツのジェラルド・ウォレスが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなることが決まった。


 デトロイト・ピストンズのロナルド”フィリップ”マレーがプレイヤーオプションを行使し、チーム残留を決めた。
 また、ピストンズではアントニオ・マクダイスがプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなることを決めた。


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズ残留が決まったサルナス・ヤシケヴィシャウスだが、サンフランシスコ・クロニクル紙はチームがヤシケヴィシャウスをトレードしたいと考えているようだと報じている。


 ロサンゼルス・レイカーズのクワミ・ブラウンが先月の左足首に続き右肩の手術を受けることが明らかになった。
 手術によりクワミの右肩は完治することが見込まれているが、復帰時期については術後に判断されるという。


 サクラメント・キングスのシャリーフ・アブドゥル・ラヒムが右ひざの手術を受けた。
 回復には数週間かかる予定で、10月のトレーニングキャンプには間に合う見込みとなっている。

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6/27(に更新)のニュース!

KG騒動とコービー騒動がごっちゃに
マジックがルイスとミリチッチに焦点
ビラップス、オベルトがFAに
ネッツのランドルフ獲得の噂はガセ?
マブス、D・ジョージ、スタックハウスが再契約か
ドラフト、ヤシケヴィシャウス、キャンビー





KG騒動とコービー騒動がごっちゃに

 KG騒動に主役の座を奪われた感のあったここ数日のロサンゼルス・レイカーズだが、レイカーズがこの話題の主役にもなりつつある。
 LAタイムス紙によると、レイカーズとミネソタ・ティンバーウルブズのオーナー同士がKGを含むトレード交渉を行っているという。同紙によると、インディアナ・ペイサーズ、ボストン・セルティックスを加えた4角トレードを画策したようだが、これはセルティックスが獲得できるプレイヤーに不満で話を下りてしまい、なくなった模様。
 レイカーズのオーナー、ジェリー・バス氏はウルブズのオーナー、グレン・テイラー氏と22日に20分間の電話会談を行い、最後にバス氏が「レイカーズのミッチ・クプチャックGMと、ミネソタのケヴィン・マクヘイル氏が25日に話し合いを継続する」ことを提案したという。
 また、この両チームの直接交渉でレイカーズは「アンドリュー・バイナム+ラマー・オドム」を提示したが、ウルブズ側はこれでは不満だとしている模様。

 また、レイカーズでは22日にバス氏、クプチャックGM、フィル・ジャクソンHCがコービー・ブライアントをトレードしないことを前提に問題を話し合ったという。

 コービーがトレードを希望しているチームで、トレード先の最有力候補と見られていたシカゴ・ブルズのジョン・パクソンGMが「レイカーズとは交渉を行っていない」ことを明らかにした。
 「(コービー獲得のために)放出しなければならない選手を考えると——チームが方針を大転換して、何かを行わないかぎり——どうやってトレードを成立させて良いのかわからない。レイカーズは、(コービーをトレードして)リーグでもトップレベルの才能のある選手たちを手に入れることになる」
 「(才能ある若手選手たちを放出して、コービーを獲得することで)チームは本当に強くなるのか?」
 こう話したパクソン氏。
 「何も起こっていない…それが現実だ」とも話している。

 (Go NewYork Go!より)

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マジックがルイスとミリチッチに焦点

 Orlando Sentinelによると、オーランド・マジックがFAとなるラシャード・ルイス獲得と、ダルコ・ミリチッチとの再契約に動く模様。
 マジックはニュージャージー・ネッツがヴィンス・カーターと再契約するのことが濃厚で、FAとなることを決めたチョウンシー・ビラップスもデトロイト・ピストンズを去るとは考えにくい状況で、目標をルイスとしたようだ。だが、シャーロット・ボブキャッツのジェラルド・ウォレスもまだ獲得希望リストにのっているという。

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ビラップス、オベルトがFAに

 デトロイト・ピストンズのチョウンシー・ビラップスが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなることを25日明らかにした。
 ピストンズはこのオフの課題をこのビラップスとの再契約を「最優先課題」としている。


 サクラメント・キングスのファブリシオ・オベルトが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなることを決めた模様。
 スパーズ側はオベルトの残留を希望するコメントを出している。ESPNが報じた。

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ネッツのランドルフ獲得の噂はガセ?

 NYデイリーニューズ紙が「ニュージャージー・ネッツとポートランド・トレイルブレイザーズで、ザック・ランドルフとリリャード・ジェファーソンをトレードか?」との報道がなされたが、これに対しライバル紙であるNYポスト紙がトレード交渉は行われていない、と報じている。
 ネッツのチームプレジデントのロッド・ソーン氏も「交渉は行っていない」と報道を否定し、リーグ関係者も「(トレードの)可能性は低い」「ニュージャージーは、せいぜい(ランドルフに)ほんの少しだけ関心がある程度」だとしている。

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マブス、D・ジョージ、スタックハウスが再契約か

 Dallas Morning Newsによると、ダラス・マーベリックスのデヴァン・ジョージは来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなりそうだがマブスとの再契約を希望している模様。
 また、FAとなるジェリー・スタックハウスも、サラリーキャップにゆとりのあるチームはスタックハウス獲得に興味はなく、他のチームはミドル例外条項以上のオファーはできないため、マブスが契約上も有利だとしている。

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ドラフト、ヤシケヴィシャウス、キャンビー


 アトランタ・ホークスのマイク・ウッドソンHCがドラフト上位での指名が予想されるマイク・コンリーを賞賛。
 「彼はリーダーだ」
 「彼のリーダーシップには疑問を挟む余地がない」
 ホークスは3位と11位の指名権を持っている。


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのサルナス・ヤシケヴィシャウスが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使し、ウォーリアーズ残留が決まった。San Francisco Chronicleが報じている。


 Denver Postに、マーカス・キャンビーの代理人、リック・カプラン氏がキャンビーがデンバー・ナゲッツ残留を希望していることをコメントしている。

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6/26(に更新)のニュース!

KG、トレード?残留?
ネッツはランドルフを獲得へ?カーターは再契約へ
ナゲッツがキャンビーをトレードへ
ラプターズ、ピートラスにミドル使用か





KG、トレード?残留?

 「アル・ジェファーソン、ジェラルド・グリーン、5位指名権」とのトレードでボストン・セルティックスへ行くのではないか、と噂されているミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット。
 Boston Heraldは「まだプロセスは終了していない」とし、更に「何も起こらないということも充分可能性としてはある」ともしている。しかし、チームがこの問題に興味を持っているのは明らかだ、ともしている。
 一方、Daily Hearldは、ウルブズがKGを保持したままだった場合、サクラメント・キングスのロン・アーティストを獲得しようとするかもしれないとの、リーグ関係者が明かしていると報じた。

 チームがセルティックスに自分をトレードしようとしている動きについて、KG本人は激怒している模様。先週、チームメイトにそう話したそうで、NYデイリーニューズ紙が報じている。
 「ケヴィンが怒ったのは、フェニックスに移籍するかもしれないと思っていたのに、突然ボストンとのトレード交渉の話を聞いたからだ。この話は、本当に彼をイライラさせたんだ」(チームメイト)

 また、Minneapolis Star Tribuineによると、7位指名権を持つウルブズはその指名権でフロリダ大のF、コーリー・ブリュワーを指名するかもしれないという。
 そこでランディ・ウィットマンHCは「彼はなんでもする」と絶賛している。

 ボストン・グローブ紙によると、セルティックスは指名権をトレードしなかった場合、中国人PFのイ・ジャンリャンを指名する可能性が高い模様。

 (Go NewYork Go!より)

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ネッツはランドルフを獲得へ?カーターは再契約へ

 NYデイリー・ニューズ紙によると、ニュージャージー・ネッツがポートランド・トレイルブレイザーズのザック・ランドルフ獲得を狙っている模様。
 同紙によると、ネッツはヴィンス・カーターとの再契約(同紙は4年6000万ドルと報道)が終了次第、ランドルフ獲得の為に調査を始めるという。交換要員としてはリチャード・ジェファーソンが挙がられている。

 また、バーゲン・レコード紙は「あるリーグ関係者が『98%の確率で再契約』と語り、別の関係者は『疑いなく再契約する』と語った」とカーターが再契約濃厚であることを伝えている。

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ナゲッツがキャンビーをトレードへ

 デンバー・ポスト紙は、複数のチームがデンバー・ナゲッツのネネとマーカス・キャンビー獲得に関心を示している、と報じた。
 同紙によると、ナゲッツはプレイオフでの対サンアントニオ・スパーズとのシリーズで平均15得点・8リバウンドと活躍したネネを放出するつもりはなく、キャンビーに関しては拒絶できないくらいの好条件で、キャンビーを欲しがるチームがでてくることを期待している模様。つまり、キャンビーについては放出するつもりはあるようだ。

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ラプターズ、ピートラスにミドル使用か

 NYデイリー・ニューズ紙は、トロント・ラプターズがこのオフにゴールデンスティト・ウォーリアーズから制限付きFAとなるミカエル・ピートラス獲得のために、ミドル例外条項のサラリーを準備するだろうと報じている。

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6/25(に更新)のニュース!

Zo、いまだ去就決まらず
キリレンコにトレード無し?
ソニックスの新HCはドラフト後か
サンズ、アマレの放出はなし
B・ウェルスがロケッツ残留へ
ドラフト、オプション行使、他





Zo、いまだ去就決まらず

 リーグ№1の控えC、アロンゾ・モーニング。
 モーニングは来シーズン、現役続行か引退かを、決断の時は近づいているとしながらも決断には至っていないことを明らかにした。
 モーニングはパット・ライリー氏が来シーズンもHCを続けることを希望している。これが自身の去就にも影響を与える可能性を示唆している。

 (Go NewYork Go!より)

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キリレンコにトレード無し?

 「ユタはキリレンコをトレードしようとしているのではないか?」との噂をユタ・ジャズのシニアヴァイスプレジデントのケヴィン・オコーナー氏が否定した。
 「我々はアンドレイをトレードしようとはしていない。自分はアンドレイ・キリレンコをトレードしようとはしていない。そのように新聞に書いてもらってかまわない」
 とコメントしている。

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ソニックスの新HCはドラフト後か

 シアトル・スーパーソニックスの新HCの指名が6月28日のドラフト後になる可能性がある模様。
 タコマ・ニューズ・トリビューン紙によると、現時点での候補は以下の4名。
 ・P.J.カーリシモ氏
 ・ドゥウェイン・ケイジー氏
 ・リック・カーライル氏
 ・スコット・ブルックス氏

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サンズ、アマレの放出はなし

 ケヴィン・ガーネット獲得へ向け、ミネソタ・ティンバーウルブズと交渉を行っているフェニックス・サンズ。
 その中でウルブズはアマレ・スタウダマイヤーを要求している、とされているが、リーグ関係者によるとサンズ側はアマレを放出しないことは内部で決定済みだという。
 また、ドラフトでサンズは24位と29位指名権を持っているが、指名順位を上げるため、動いているようだ。East Valley Tribuneが報じている。

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B・ウェルスがロケッツ残留へ

 プレイヤーオプションを行使してヒューストン・ロケッツの残るか、FAとなるか。これまで決めてこなかったボンジ・ウェルスだが、代理人が、「ウェルスはヒューストン残留を決意し、必要な書類をチームに送付した」とのコメントを発表。ロケッツ側は「書類を受け取っていない」との声明を出している。

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ドラフト、オプション行使、他


 1巡目2位指名権を持つシアトル・スーパーソニックス。
 そのソニックスのワークアウトをグレッグ・オデンが代理人の助言により行わなかった。ミーティングは行った模様。

 また、ソニックスは正式にスコット・ペリー氏のアシスタントGM就任と、リッチ・チョー氏のアシスタントGM残留を発表した。

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 フィラデルフィア・76ersのシャヴリク・ランドルフが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使した。

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 サクラメント・キングスがフランシスコ・ガルシア、クウィンシー・ドゥービーに対して所持する2008-09シーズンのチームオプションを行使した。

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 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが8月に結婚すると、中国の各誌が報じている。
 お相手は元中国代表の葉莉さん(25)。彼女が190㎝であることから、中国紙は「世界最高のカップル」との見出しで報じている。

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 元シカゴ・ブルズのマーカス・ファイザーがイスラエルのMaccabi Tel Avivと1シーズンにつき100万ドルの2年契約を結んだ模様。

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 アトランタ・ホークスが来シーズンから使用する新しいユニフォームを公表した。詳しくはこちら

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6/24(に更新)のニュース!

コービー、クプチャックGMと会談
カー氏がKGのトレード交渉、認める
グリズリーズ、AC情報、ドラフト、他





コービー、クプチャックGMと会談

 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが金曜日の朝、チームのミッチ・クプチャックGMと1時間の会談を行った。L.A.Timesが報じている。
 クプチャックGMは会話の内容については一切のコメントを拒否。
 「我々は会って、二人の間で交わされた会話は我々の中にだけ残っている」
 また、アンドリュー・バイナムとコービーの関係にも注目が集まっているが、金曜日に二人が話すことはなかったという。

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カー氏がKGのトレード交渉、認める

 フェニックス・サンズの新しいチームプレジデント兼GMに就任したスティーヴ・カー氏がミネソタ・ティンバーウルブズとケヴィン・ガーネットに関するトレード交渉をしていることを認めた。しかし、このトレード交渉はつらく長丁場になるとも示唆している。
 KGのトレードでの現時点での問題点
 ・KGの契約内容 これはKGが来オフにFAとなる可能性があることと、トレードされた場合、毎年330万ドルサラリーが上昇する「トレードキッカー」が含まれていること。
 ・サンズがウルブズ要求のアマレ・スタウダマイヤーではなく、ショーン・マリオンをトレードに絡めたがっていること 他チームの絡めた3角トレードなどを行う必要がある。マリオンはボストン・セルティックスがマリオン獲得に興味を示しているが、マリオンの代理人はセルティックス行きに難色を示している。
 「彼(KG)のような選手を得るためには、たくさんのものを犠牲にしなければならない。我々は、トレードで財政的な問題を解決できるのか、チームがトレードで改善されるのか、を見極めなければならない。すべての調査を行うことになるだろう」(カー氏)

 ウルブズのオーナー、グレン・テイラー氏はKGにトレードの話があることは認めたが、可能性は非常に低いとしている。

 また、同じウルブズのトロイ・ハドソンがトレードを希望している。
 ハドソンの代理人がグレン・テイラー氏に「ハドソンが来シーズンは別のチームでのプレーを希望している」と既に通達しているという。代理人は「トレードを要求したというよりも、動く時がきたということだ」とコメントしている。

 (Go NewYork Go!より)

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グリズリーズ、AC情報、ドラフト、他


 メンフィス・グリズリーズが新HCマーク・アイアヴァローニ氏のアシスタントコーチとして、ジョニー・デイヴィス氏(フィラデルフィア・76ers、オーランド・マジックでのHC経験あり)、ゴードン・キエーサ氏(昨シーズンのシアトル・スーパーソニックスAC。ユタ・ジャズで16年ACを務める)、デイヴィッド・ジョーガー氏(昨シーズンのDリーグ優勝チーム、ダコタのHC)の3人と契約したことを明らかにした。

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 今回のドラフトで1位、もしくは2位指名が有力視されているグレッグ・オデンがナイキと複数年契約を結んだ。
 オデンは他にもトレーディングカード会社Topps社とも契約を結んでいる。

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 今ドラフトで1巡目1位指名権を持つポートランド・トレイルブレイザーズのワークアウトをデヴィン・デュラントが行った。
 「ここで見たどのワークアウトにも劣らない、印象的なワークアウトだった」(ケヴィイン・ブリッチャードGM)
 「彼ができないことというのは、そう多くない。彼は真のバスケットボールプレイヤーで、それを今日は証明してみせてくれた」(ネイト・マクミランHC)

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 アトランタ・ホークスは今回のドラフトで3位と11位指名権を持っているが、そのホークスのワークアウトの翌日21日にテキサスA&M大のエイシー・ローが22日に予定されていたニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのワークアウトを突然キャンセルした。
 これを受け、オクラホマン紙はホークスが指名を保証したためではないか、と報じている。

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 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコについて厳しい意見を述べてきているオーナーのラリー・ミラー氏がラジオ番組で「キリレンコは成長が必要だ」とコメント。
 「私は彼(キリレンコ)に対しておそらく厳しく接しているのだろう。彼がそれを気に入らないのであれば残念なことだ。それでも私は彼を抱擁し、『愛している』と言うことだろう。しかし、彼は成長しなければいけないんだ——彼が成長することをただ期待するだけだ」

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6/23(に更新)のニュース!

今度はKGにトレード騒動
J・オニールのレイカーズ入りは消えてない?
グリズリーズがノアを指名か?他





今度はKGにトレード騒動

 ボストン・セルティックスへのトレードが噂されているミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット。
 しかし、KGはウルブズとセルティックスの両チームに対し、「ボストンでプレーすることに興味はない」と伝えた模様。KGが来シーズン後にFAとなる権利を持っている。
 代理人のアンディー・ミラー氏がESPNのクリス・シェリダン記者に語ったもので、、「ボストンへのトレードは起こらない。トレードが起こったとしても、ボストンは我々が行きたいと思っている行き先ではない」とも話しており、「KGはどこに行きたいのか?」という質問に対しては、「その質問は早すぎる」とした。
 また、「(KGは)非常に忠誠心のある人物だ。プロ選手の間では、忠誠心は共通の要素ではない。しかしながら、このような状況では、彼の長期的な目標が、ミネソタ・ティンバーウルヴスよりも優先される」とこれまでウルブズ一筋でプレーしてきたKGだが、優勝できる可能性のあるチームへの移籍を希望する可能性を示唆した。

 そこで気になるKGの希望する移籍先だが、フェニックス・サンズを希望しているようだ。
 気候が温暖で優勝の狙えるチーム、というのが希望で既にウルブズとサンズはトレード交渉に入っている模様。だが、ウルブズはウェスタン・カンファレンスのチームにKGをトレードしたくないという希望があるようだ。
 そこでウルブズ側の要求は「アマレ・スタウダマイヤー+2008年ドラフト1巡目指名権(アトランタ・ホークス→サンズ)」。だが、サンズはアマレからKGになることで、ラグジュアリータックスの支払いを免れなくなるため、アマレを放出するつもりはないようだ。
 KGの代理人は具体的ナゲッツ移籍希望先について明らかにしていないが、サンズが新たなウルブズを納得させうる条件を提示するか、他のチームを巻き込んでのトレードとするか。何らかの形でこのトレードが進展する可能性はあるようだ。

 (Go NewYork Go!より)

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J・オニールのレイカーズ入りは消えてない?

 ロサンゼルス・レイカーズとインディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールを軸としたトレードだが、暗礁に乗り上げたとされているが、現在も交渉は続いているようだ。LAタイムス紙が報じた。
 だが、ペイサーズはラマー・オドムとアンドリュー・バイナムを要求しており、レイカーズが両方を出したくない、という主張に変わりはない模様。
 一方、Indy Starによると、新HCのジム・オブライエン氏は来シーズンもオニールがペイサーズでプレーしていると考えているようだ。

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グリズリーズがノアを指名か?他

 メンフィス・グリズリーズのチームプレジデントのジェリー・ウェスト氏はフロリダ大のジョアキム・ノアを高く評価しており、4位指名権を持つグリズリーズはノアを指名する可能性がある。
 しかし、ウェスト氏は今月いっぱいでチームプレジデントを退くため、新GMに就任したクリス・ウォレス氏次第である模様。

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 サクラメント・キングスの新HCに就任したレジー・セウス氏だが、選考の際、セウス氏を推したオーナーのマルーフ兄弟に、ブライアン・ショウ氏を推したジェフ・ペトリー氏とで意見が分かれていた模様。

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 ミルウォーキー・バックスがアンドリュー・ボガットと、チャーリー・ヴィラヌエヴァに対して所持している2008-09シーズンのチームオプションを行使した。

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6/22(に更新)のニュース!

ネッツ、ビッグ3保持を希望
KGのトレード話、進む!?
R・ルイス、ニックスに関心か
コービー続報、№何か
ボイキンス、FAに
ホークス、指名権をトレードか
ローズ、高校生に奨学金。他





ネッツ、ビッグ3保持を希望

 ニュージャージー・ネッツからFAとなる見込みのヴィンス・カーターだが、シーズン終了後もネッツの練習施設で練習を重ねており、残留を決めているかのようだという。
 匿名の関係者が「VCは、交渉がうまくいって、長期間在籍したいと考えているように見える。ジェイソン(キッド)がFAになった時、彼のロッカールームはシーズン終了の翌日にはきれいに片付けられていた。ヴィンスは違う。彼はチームからすぐに遠ざかったりはしていない。彼のチームに対する気持ちは、大喜びでやってきた2年前と何も変わっていない」とコメントしている。

 また、ネッツのエド・ステフェンスキーGMはジェイソン・キッドについて「ジェイソン・キッドがチームの一員でハッピーだ。ジェイソン・キッドを愛しているし、ジェイソンがいてくれて幸せだ。彼はキャリアでも最高のシーズンを送ったんじゃないかな」と話し、2月にレイカーズとの間でキッドのトレードが成立しなかったことを後悔していないし、キッドをトレードする計画がないことを明らかにした。
 同氏はキッドに、トレードの噂のあるリチャード・ジェファーソン、FAで移籍も考えられるカーターの”ビッグ3”を今後も保有したい考えも明らかにした。

 (Go NewYork Go!より)

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KGのトレード話、進む!?

 シカゴ・サンタイムス紙は、2月のトレードデッドラインを前にミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットに強い関心をもっていたシカゴ・ブルズが現在もKG獲得に関心があるという。
 ただ、KGは2008-09シーズンはプレイヤーオプションで、来シーズン後FAとなる可能性もあり、条件は昨シーズンより悪くなっている。
 2月時点では「ルオール・デン+タイラス・トーマス+P.J.ブラウン+2007年ドラフト1巡目指名権(現9位指名)」での獲得に動いていたようだが、現時点では「ベン・ゴードンorタイラス・トーマス+P.J.ブラウン+1巡目指名権」での獲得を希望している模様。

 昨日、ボストン・セルティックスのダニー・エインジ氏がウルブズとKGのトレード交渉をしていることを認めたが、ウルブズのヴァイスプレジデントを務めるケヴィン・マクヘイル氏は「ドラフト前のチーム関係者同士のよくあるおしゃべりだ」と真面目なトレード交渉ではなったことを強調。また、「KGを積極的に売り歩いているわけではない」とし、KGを積極的にトレードしようとしているわけではないとした。
 しかし、ボストン・ヘラルド紙は「何も起こらない可能性は充分にあるが、話し合いは進んでいるようだ。どちらも交渉を打ち切りたいとは思っていない」と報じている。それによると、セルティックスがこの話を拒否するとすれば、それはアル・ジェファーソンと1巡目5位指名権の両方を失うことになるからだろうとのこと。

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R・ルイス、ニックスに関心か

 シアトル・スーパーソニックスからFAとなるラシャード・ルイス。
 まだどこを希望としているかは明らかにされていないが、代理人のトニー・ダット氏によると「ルイスが入団を検討するチームは6チーム」とのことで、「ニックスについていえば、素晴らしいチームだと思う」とコメントしている。
 ダット氏はマーカス・キャンビーの元代理人で、ニューヨーク・ニックスのチームプレジデント兼HCのアイザイア・トーマス氏はその当時から交流があるという。
 アイザイアはこのオフ、ルイスをトップFAと考えており、7月にルイスをニューヨークに招待する計画を持っており、ルイスも招待されれば訪問する用意があるという。

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コービー続報、№何か

 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントのトレード希望に伴う、関連情報。

 ・レイカーズにポール・ピアース、コービーがシカゴ・ブルズ、ブルズの複数選手がセルティックスへ。
  という三角トレードの噂が流れている。

 ・コービーの代理人がオーランド・マジックと連絡を取っている、と一部報道が報じているが、マジックのオーティス・スミスGMは否定している。

 ・1巡目2位指名権を持つシアトル・スーパーソニックスはコービー獲得のため、この指名権を放出するつもりはないとしている。

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ボイキンス、FAに

 ミルウォーキー・バックスのアール・ボイキンスが来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せずこのオフにFAとなると、RealGMがボイキンスの代理人に近い関係者が語っている。
 ボイキンスがFAとなった場合、クリーブランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、デンバー・ナゲッツが獲得に関心を持つのではないかと考えられている。

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ホークス、指名権をトレードか

 今ドラフトで3位と11位の高順位指名権を持つアトランタ・ホークスがどちらかの指名権をトレードするかもしれない。
 アトランタ・ジャーナル-コンスティテューション紙が報じたもので、それによるとマイク・ウッドソンHCが「2人のドラフト指名選手を加えれば、我々は”若いチーム”のままになってしまう」と発言。
 「全体3番目の指名権をどう使うかは難しい。いろいろな選択肢がある。私に関していえば、今すぐに使える選手が欲しい。チームに貢献できる選手だ」
 と即戦力の獲得に指名権を使う可能性を示唆した。

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ローズ、高校生に奨学金。他


 フェニックス・サンズのジェイレン・ローズが、地元デトロイトの高校生5人に5万ドルの大学奨学金を授与した。ローズが地元の高校生に奨学金を授与するのはこれで5回目。

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 ヒューストン・ロケッツのディケンベ・ムトンボが「世界スポーツ博愛主義の殿堂」入りを果たした。
 同賞は世界クラスの運動能力を持ち、社会の模範となる行動をし、博愛主義に基づく行動実績のある選手に贈られる。
 今年はムトンボの他にNASCARのカイル・ベティー、MLBのエドガー・マルチネスが選ばれている。

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 NBAで初めてで唯一の女性チームプレジデントであるワシントン・ウィザーズのスーザン・オマリー女史がチームを退団することになった。
 契約は今月いっぱいで終了するが、12月のヴェライゾン・センターが10周年を迎えるまではアドヴァイザーとしてチームに残るという。

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 インディアナ・ペイサーズのスティーヴン・ジャクソンが20日、裁判所から「5000ドルの罰金、100時間の社会奉仕活動、1年間の保護観察処分」を言い渡された。保護観察処分期間中にジャクソンが何らかの問題を起こした場合、ジャクソンは約一年の懲役刑を言い渡される可能性があるという。

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 ポートランド・トレイルブレイザーズがラリー・ミラー氏とチームプレジデントとして契約した。
 同氏は10年間ナイキに務め、最後の役職はバスケットボール部門のヴァイスプレジデント兼GM。
 「もう一度、ポートランド・トレイルブレイザーズが市民に愛されるのを見たい」(ミラー氏)

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 シアトル・スーパーソニックスがバスケットボール部門担当ディレクターのデイヴィッド・ペンダーグラフト氏、大学スタウト担当ディレクターのスティーヴ・ローゼンベリー氏を更迭。デトロイト・ピストンズで選手人事担当ディレクターだったスコット・ペリー氏をアシスタントGMとして起用した。
 また、シアトル・ポスト・インテリジェンサー紙によると、ソニックスの新しいGMに就任したサム・プレスティ氏はソニックスをサンアントニオ・スパーズのようにしたいと思っていると報じた。プレスティ氏は先日までスパーズでアシスタントGMを務めていた。

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 デンバー・ナゲッツのエデュアルド・ナハラは、この夏にメキシコ代表としてプレーするつもりはないようだ。デンバー・ポスト紙が報じている。
 ナハラの個人マネージャーは「メキシコバスケットボール連盟が劇的に変化しないかぎり、ナハラは代表としてプレイしない」とコメント。また、「彼ら(連盟)には秩序が必要だ。連盟は12年間崩壊したままだ。バスケットボールがメキシコで育つためには、連盟に秩序が必要なんだ」とも話している。

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 ポートランド・トレイルブレイザーズのワークアウトに参加したグレッグ・オデンがここでミスショットの連発に、すぐにばててしまう状態で、ブレイザーズ関係者にコンディションの悪いことを謝罪したという。
 「もっといいプレーができるはずだと思う。もっと準備しておくべきだった」(オデン)
 代理人のマイク・コンリーSr.はオデンの今の状態を「75%」としている。

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 ワシントン・ウィザーズから制限付きFAとなるアンドレイ・ブラッチェだが、彼にはニュージャージー・ネッツとクリーブランド・キャバリアーズが関心を寄せており、初年度400万ドルの5年契約のオファーが準備されているようだ、とワシントン・ポストが報じた。
 ブラッチャは210cmのFで、昨シーズンは12分の出場で3.7得点・3.4リバウンドを記録している。

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 ヒューストン・クロニクル紙によると、ヒューストン・ロケッツはホーム(トヨタセンター)でのプレシーズンゲームの初戦を10月11日に行ない、ユーロリーグの覇者パナシナイコスと対戦する。

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 サクラメント・キングスのHC就任を希望していたラリー・ブラウン氏。
 だが、結果はキングスはレジー・セウス氏と新HCとして契約した。
 ブラウン氏はプレジデントのジェフ・ピートリー氏とは20分ほどの電話で話しただけで、ブラウン氏はオーナーのマルーフ兄弟とピートリー氏との会談を希望したが、ピートリー氏に拒否されたという。
 (Sacramento Beeより)

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6/21(に更新)のニュース!

コービー情報、いくつか
マリオンとジェイミソンでトレード?
ロケッツ、ドラフトまでに数件トレード?
スローンHCはキリレンコのトレードを望まず
エインジ氏がKGのトレード交渉、認める
マジック新HC決まる。他多数






コービー情報、いくつか

 いつまで続く?まさかトレード(6/28)まで!?というロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント騒動だが、今日はビックネームが2つ飛び出した。
 ギルバート・アリーナスと交換でワシントン・ウィザーズへいく、という話。しかし、これは関係者が「ばかばかしい」と否定。ワシントン・ポスト紙によると、両チームは話し合いもしていないという。
 また、同紙はボストン・セルティックスのポール・ピアースの名前がコービー関連であがっているとした。

 ESPNのリック・ブッカー記者によると、レイカーズとシカゴ・ブルズとの間でトレード交渉が始まっている模様。
 一方、Daily Heraldに、ブルズのジョン・パクソンGMがこの報道を否定している。
 レイカーズは同時にコービーとの関係修復を模索しているようだが、コービー側から「関係修復はできない」との返答がされているという。

 こういった騒動に慣れているはずの、レイカーズのフィル・ジャクソンHCは「私の揺るぎない感覚だが、コービーは10月のトレーニングキャンプが始まる時にはレイカーズに在籍しているだろう」とコメントしている。

 (Go NewYork Go!より)

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マリオンとジェイミソンでトレード?

 NYポスト紙のピーター・ヴェクシー氏がフェニックス・サンズとワシントン・ウィザーズとの間でショーン・マリオンとアントワン・ジェイミソンの交換トレードが話し合われている、と報じた。
 マリオンはプレイヤーオプションを含むと契約が2年3362万ドル残っており、ジェイミソンは1636万ドルの来シーズンのプレイヤーオプションの契約が残るのみで、一応サンズの希望にはそう形になっている。

 また、同紙で同氏が報じた「ラシャード・ルイスが書類ミスでFAになれない可能性がある」という話は、シアトル・スーパーソニックスの広報担当のトム・サヴェージ氏が「書類は期限どおりに届き、シアトル, ルイス側の両者とも、7月1日にラシャード・ルイスはFAになると理解している」とコメントし、ガセネタであることが判明している。

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ロケッツ、ドラフトまでに数件トレード?

 Houston Chronicleによると、ヒューストン・ロケッツはドラフトまでにまだトレードを行いたいとの考えがあるようだ。
 ロケッツは先日、ジュワン・ハワードとマイク・ジェイムス+ジャスティン・リードのトレードを行ったばかりだが、同紙は以下の3つの話を報じている。
 ・ヴァシリス・スパノウリスと交換にダラス・マーベリックスの持つ3つの2巡目指名権のいずれかを獲得しようとしている
 ・ロサンゼルス・クリッパーズとの間で、ジェイムス・シングルトンとジョン・ルーカスを軸としたトレードが話し合われている模様
 ・ロサンゼルス・レイカーズとの間で、Gのルーサー・ヘッドと交換にブライアン・クックの獲得を検討している模様

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スローンHCはキリレンコのトレードを望まず

 先日、トレード期限前にトロント・ラプターズとのトレードの話しがあった、とお伝えしたユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコ。
 だが、チームのジェリー・スローンHCはキリレンコをトレードする気はないようだ。
 「自分の意見を言えば、チームは彼をキープすることになる」
 「我々はトレードを模索していないし、自分はトレードが好きではない。しかし、我々は常にチームにとって最良のことを行わねばならない」
 とも話す一方、「素晴らしいプレイをする時の彼を我々は愛している」とコメントしているあたり、さすがか。

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エインジ氏がKGのトレード交渉、認める

 ボストン・セルティックスとのトレードが噂されているミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット。
 この噂について、セルティックスのエグゼクティヴ・ディレクターのダニー・エインジ氏が交渉の事実を認めた。ただ、交渉内容の詳細についてはコメントを拒否している。
 リーグ関係者によると、両チームが話し合いを持ったのは事実だが、交渉が成立に至るほど進展もしていないという。

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マジック新HC決まる。他多数


 いろいろあり、迷走したサクラメント・キングスの新HCだが、ESPN.comによるとニューメキシコ州立大のレジー・サウス氏に決まった模様。
 それによると、契約は3年600万ドルだという。



 今回のドラフトにエントリーしている中国人Fのイ・ジャンリャンがジャーナル・タイムス紙によると、中国人の人口の多い大都市(そこではアトランタ、シカゴ、ゴールデンスティト)のチームに入団することを希望している模様。


 元NBAプレイヤーのケニー・アンダーソン氏がCBAのアトランタ・クランクのHCに就任することになった。


 昨シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズで6ゲームに出場したヴィン・ベイカーがコネチカット州のカジノを出たところで飲酒運転で逮捕された。保釈金500ドルを債権で支払い、ベイカーは既に釈放されているが、6月26日には出廷しなくてはならない。


 ミネソタ・ティンバーウルブズがジョン-ブレアー・ビッカースタッフ氏とAC契約を結んだ。シャーロット・ボブキャッツのエグゼクティヴ・ヴァイスプレジデントのバーニー・ビッカースタッフ氏は父親で、昨シーズンはボブキャッツでACを務めていた。


 ヒューストン・ロケッツがリック・アデルマン新HCの4人のACと契約。ジャック・シクマ氏、R.J.アデルマン氏、エルストン・ターナー氏、T.R.ダン氏がその4人。
 アデルマン氏はHCのアデルマン氏の息子で、昨シーズンはシアトル・スーパーソニックスでスカウトをしていたという。ジャック氏もソニックスで、過去4年ACを務めている。
 ターナー氏はサクラメント・キングス時代にアデルマンHCのACを務め、ダン氏は過去3年間、キングスでACを務めている。


 デンバー・ナゲッツのネネが今年の夏にブラジル代表としてプレーすることを宣言した。代表でのプレーは4年ぶり。


 サンアントニオ・スパーズに移ったデニス・リンズィー氏の役職が判明。
 スパーズがリンズィー氏の入団を正式に発表。同氏は「ヴァイスプレジデント兼アシスタントGM」に就任した。


 Akron Beacon-Journalによると、クリーブランド・キャバリアーズのダニー・フェニーGMはオーナーからラグジュアリー・タックスを超えることの許可を得た模様。
 このオフにアンダーソン・ヴァレジャオとサーシャ・パヴロヴィッチが制限付きFAとなるキャブスだが、これで無事契約できる?


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試合結果、順位表は
「Yahoo!スポーツ」より








管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありませんので、
悪しからず。




復活!









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