5/21~/31のニュース 5/31(に更新)のニュース! レイカーズ、色々 R・ルイス獲得にニックスが? セルティックスが5位指名権トレードか ボブャッツが指名権のアップへトレード模索? ナッシュ、自身のチャリティーゲームにオーリー招待 ダレンベアがカナダ代表? ジャズファン、愚行 シャック、ライリーHCの続投を「確信」 ブレイザーズ、フロント人事 レイカーズ、色々 インディアナ・ペイサーズがジャーメイン・オニールのトレードについて積極的な姿勢を示していると、ESPNが報じている。 それによると、オニールが希望しているトレード先はロサンゼルス・レイカーズとニューヨーク・ニックス。 コービー・ブライアントがチームに大型補強を求めていることもあり、レイカーズにトレードの噂は絶えない。ちなみにオニールとコービーは1996年にに一緒にドラフトされた時からの友人関係にあるという。 レイカーズの交換要員としてはラマー・オドムとクワミ・ブラウン。オドムのプレイヤーとしての価値と、クワミの「契約最終年」という価値とでペイサーズがトレードを受け入れる可能性はあるという。 NYポスト紙のコラムニスト、ピーター・ヴェクシー氏によると、コービーがオーナーに対し「ある特定のチームへのトレードであればトレードを認める」と語ったようだ。だが、その「ある特定のチーム」がどこなのかはヴェクシー氏も知らないとしており、意見として「論理的に考えればシカゴ(コービーと交換できるプレイヤーがいるから)」だとしている。 そのレイカーズのオーナー、ジェリー・バス氏が29日に飲酒運転で逮捕され、同日釈放されている。 クワミ・ブラウンが既報通り、左足首の形成手術を受け、無事終了した。 AP通信によると医師は「2週間でリハビリを開始し、6~8週間でランニングを開始できる」としており、バスケットボールができるようになるには最低4ヶ月かかるという。 (Go NewYork Go!より) この日のトップに戻る R・ルイス獲得にニックスが? Seattle Post Intelligencerによると、ニューヨーク・ニックスがシアトル出身のネイト・ロビンソンとジャマール・クロフォードを含めた交換要員で、ラシャード・ルイスをサイン&トレードで獲得しようとしているようだ。チャニング・フライも交換要員に含まれるかもしれない。 だが、ソニックスはまだルイスとの再契約を希望している。 「彼は素晴らしい年を送った若いプレイヤーだから、市場の評価を見てみたいんだろう」 と話すのはHC職への復帰もささやかれているチームプレジデントのレニー・ウィルキンス氏。 「Yes(ルイスと再契約するプランはある)。彼は我々の財産だ。彼がほしいし、サインを得る為ならできること全てをするつもりだ」 とも話している。 この日のトップに戻る セルティックスが5位指名権トレードか ボストン・セルティックスは今回のドラフトで1巡目5位指名権をもっているが、その指名権のトレードが噂になっており、その相手がポートランド・トレイルブレイザーズというものと、インディアナ・ペイサーズというものがある。 ブレイザーズとの話は、ブレイザーズがザック・ランドルフを放出し、セルティックスは5位指名権とセオ・ラトリフを放出するというもの。 ペイサーズとの話は、ペイサーズがジャーメイン・オニール、セルティックスが5位指名権とセオ・ラトリフを軸としたトレードだとされている。 この日のトップに戻る ボブキャッツが指名権のアップへトレード模索? シャーロット・ボブキャッツは今年のドラフトで1巡目8位と22位指名権を持っているが、さらに指名順位を上げるため、2つの指名権をトレードするかもしれない。WPVIが報じている。 この日のトップに戻る ナッシュ、自身のチャリティーゲームにオーリー招待 フェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュがサンアントニオ・スパーズのロバート・オーリーに対して、さすがの対応を見せている。 ナッシュが主催するチャリティーゲームにオーリーを招待する考えを明らかにした。 「彼(オーリー)は毎年 チャリティゲームに招待されている。自分を突き飛ばしたけれども、彼が素晴らしい人物であることも認めざるを得ない」 この日のトップに戻る ダレンベアがカナダ代表? フィラデルフィア・76ersのサミュエル・ダレンベアがカナダの代表チームとしてオリンピックを目指したいとの希望があるようだ。 しかし、ダレンベアはカナダの市民権を得ておらず、実際には難しいようだ。 現在、生まれたハイチ国籍のダレンベア。カナダ国民に求められている義務をほとんど行っておらず、カナダ国籍を得る為には過去4年間で3年はカナダに住んでいなくてならないが、それも行っていない。だが、例外的に国籍を得る可能性も低いが0ではないという。 この日のトップに戻る ジャズファン、愚行 28日のユタ・ジャズvsサンアントニオ・スパーズのゲーム4でジャズファンがあってはいけない態度に出た。 ジャズの敗戦が決まると、ジャズファンがコート内にごみを投げ入れた。幸い、怪我人はでなかったが、場内アナウンスで要請が出たにもかかわらず、愚行は続いたという。 これに対して両チームのHCが怒りをあらわにした。 「何人かの人が残念な印象を作り出してしまうのは不幸なことだが、ソルトレイクシティでは、この表現は当てはまらない。しかし、結局は、どの街にも愚か者はいて ああいう行為をしてしまうことは知っているし、不幸なことにそういうシーンを見てしまったということだ」(グレッグ・ポポヴィッチHC) 「(今回のファンの行為は)バスケットボールとは場違いのことのように思う」(ジェリー・スローンHC。退場処分を受け、その場にはいなかったが) サッカーでは悪質なファンが問題となっているが、バスケットボールファンがそうならないよう願うばかり。 この日のトップに戻る シャック、ライリーHCの続投を「確信」 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが今後もパット・ライリーHCが続投することを「確信している」と話した。 来シーズンについてはすでにチームプレジデント兼HCを務めることを明らかにしている。 シャックはライリーHCの続投を「重要事項だ」としながら「(続投を)確信している」と話した。 ライリーHCはシーズン終了後にHCかチームプレジデントかは言わなかったものの「今後5年はここにいる」とチームのプレイヤーに話したともしている。 イースタン・カンファレンスのカンファレンス・ファイナルに出場した両チームについては、どちらもヒートよりよくないともコメントし、「今年は不運な1年だった」としている。 Miami Heraldが報じている。 マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドに無事第二子(次男)が誕生した。 「2番目の子供が生を受けて、非常に興奮し、神に感謝している。我々は本当に幸福で、母子ともに健康だ」 この日のトップに戻る ブレイザーズ、フロント人事 ポートランド・トレイルブレイザーズがチームのフロント人事の異動を行った。 メンフィス・グリズリーズでアシスタントGMを勤めていたトム・ベン氏をアシスタントGMとして雇用。 国内スカウトのマイケル・ボーン氏をNBAスカウト担当の責任者に。 スカウトのチャッド・ブキャナン氏を大学スカウト担当の責任者とした。 この日のトップに戻る 5/30(に更新)のニュース! コービーにウェスト氏が先の報道を否定 ボブキャッツ、新GM候補 レニー・ウィルキンス氏、現場復帰か!? コービーにウェスト氏が先の報道を否定 「ウェスト氏がチームに戻らないならばトーレードを要求する」とチームに要求したとされる、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが「何も要求なんてしていない」と、この報道を否定した。ESPNが報じている。 「いかなる脅しもしていない。そんなこと言ってないし。トレードとかそんな言葉は私の口からは出ていない。意見を言っただけだ。ジェリー・ウェストが偉大な一人であるとは思うからね。疑う余地もなくね」 また、「レイカーであることが好きなんだ。レイカーとして引退したいしね」ともコービーは話している。 ウェスト氏も同様にレイカーズとの接触を否定した。 「昨日の報道に関して、自分はレイカーズともコービー・ブライアントとも何も話をしていないことを明らかにしておきたい。自分の忠誠は、マイケル・ヘイズリー(メンフィス オーナー)と、メンフィス・グリズリーズ、それにメンフィスのファンにある。6月30日まではメンフィスで仕事があるし、その日までにやっておかなければいけないことも多い」 また、「自分のキャリアはレイカーズで始まったし、これから先もレイカーズのファンであり続けるだろう。しかし、自分と(レイカーズGMの)ミッチ・クプチャックは良い友達で、自分は友情関係がおかしくなったり、彼の地位を脅かすようなことは絶対にしない。自分はどのチームでの仕事も探していない」とも話し、レイカーズ入りを否定している。 (Go NewYork Go!より) この日のトップに戻る ボブキャッツ、新GM候補 ESPN.comのマーク・スタイン氏がシャーロット・ボブキャッツの新GM候補として、ゴールデンスティト・ウォーリアーズでフロントの一員を勤めるロッド・ヒギンズ氏の名をあげている。 ボブキャッツ側はウォーリアーズに対し、面接の許可を求め、既に許可されているという。 ヒギンズ氏はチームの新HCとなったサム・ヴィンセント氏同様、バスケットボール部門の決定権を持つマイケル・ジョーダン氏とは元チームメイト。 この日のトップに戻る レニー・ウィルキンス氏、現場復帰か!? 新HCを探しているシアトル・スーパーソニックス。これまでHC就任を「コーチは引退している」と否定してきたチームプレジデントのレニー・ウィルキンス氏だが、シアトル・タイムス紙によると、HCも兼務する可能性もあるという。 クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ヒューズがゲーム3に左足の足底筋膜を傷めてしまい、29日に行なわれるゲーム4への出場の「可能性が低い」とコメントしている。 「出場を否定はしない。様子を見る必要がある。出場してチームを助けることができるなら、出場する。そうでないならば、ベンチで応援する」(ヒューズ) この日のトップに戻る
5/29(に更新)のニュース! コービー、チームにとんでもない要求 D・ウィリアムスが練習を欠場 ヒートはアーティストに関心 B・ウェルスの動向 キングスHC情報 コービー、チームにとんでもない要求 「ウェスト氏がチームに戻らないならばトーレードを要求する」 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがついにこんなとんでもないコメントを出した。 ESPNマガジンの取材に対して答えたもので、さらに、「ジェリー・ウェスト氏をチームに戻し、ウェスト氏に100%の権限を与えること」も要求し、受け入れられなければトレードを希望するとしているようだ。 現在のGMはそのジェリー・ウェスト氏のあとを受けたミック・クプチャック氏。 ウェスト氏はかつてレイカーズの人事総責任者を務め、現在はメンフィス・グリズリーズのチームプレジデントを務めており、今シーズンいっぱいでグリズリーズを去ることが決まっている。 ESPNによると、グリズリーズを離れた後、ウェスト氏がレイカーズに戻ってくるとすれば、コンサルタントとしてならば見込みがあるとしている。 また、違う話になるが、パイオニア・プレス紙は「2009年にデトロイト・ピストンズとの契約が終了するフィリップ・サンダース氏と、それまでにロサンゼルス・レイカーズ入りしているだろうケヴィン・ガーネットがレイカーズで再合流するだろう」というだけの内容のバスケットボール関係者のコメントを紹介している。 (Go NewYork Go!より) この日のトップへ戻る D・ウィリアムスが練習を欠場 ユタ・ジャズのデロン・ウィリアムスがウィルス性の胃腸炎のため、27日の練習を欠場した。 現時点においては28日に行なわれるカンファレンス・ファイナルのゲーム4には出場できる見込み。 この日のトップへ戻る ヒートはアーティストに関心 LAタイムス紙によると、マイアミ・ヒートは既報通りサクラメント・キングスのロン・アーティスト獲得に関心を示している模様。 これまでのところ、アントワン・ウォーカー、ジェイソン・ウィリアムス、ジェイソン・カポーノ(サイン&トレード)が交換要員として名前が挙げられている。 この日のトップへ戻る B・ウェルスの動向 ヒューストン・ロケッツ残留を希望しているボンジ・ウェルスだが、代理人はヒューストン・クロニクル紙に対して「ウェルスはFAになるかどうかは決定していない」とコメントしている。 この日のトップへ戻る キングスHC情報 サクラメント・キングスが次期HC候補としてデトロイト・ピストンズのテリー・ポーター氏を最有力候補と考えている節があり、これまでよりコーチ選定作業をペースダウンし、ポーター氏との面接が可能となるピストンズのプレイオフ終了を待っているように見えると、ヒューストン・クロニクル紙は報じている。 この日のトップへ戻る
5/28(に更新)のニュース! HC情報 コービー、再びチームに補強を要求 HC情報 オーランド・マジックがフェニックス・サンズのマーク・アイアヴァローニACに対し、次期HC候補として関心を寄せている。マジックはすでにフェニックス・サンズに面接の許可を求め、サンズもこれを承認したようだと、アリゾナ・リパブリック紙が報じている。このアイアヴァローニ氏についてはメンフィス・グリズリーズも関心を持っている。 オーランド・センチネル紙によると、マジックは少なくとも6月末までにはHCを決めたい考えのようだ。 サンアントニオ・エクスプレス-ニューズ紙によると、マジックはサンアントニオ・スパーズのP.J.カーリシモACにも関心を持っている模様。 カーリシモ氏にはシアトル・スーパーソニックスも同様に関心を持っており、ソニックスは同じくスパーズのドン・ニューマンACも候補の一人と考えているようだ。 ソニックスは次期GMも探しており、スパーズのアシスタントGM、サム・ブレスティ氏が候補の一人だという。 (Go NewYork Go!より) この日のトップに戻る コービー、再びチームに補強を要求 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが再びチームに大型補強を求めるコメントを出した。 「自分はチームが優勝を争えるチームになってほしい。自分にとっては(シャキール・オニールの放出と自分自身の契約更新からの3年間は)失望させられた3年間だった。すべてのレイカーズファンにとっても、同じように失望させられた期間だったと確信している。優勝の狙えるレベルになってほしいと願うばかりだ。自分はまだフラストレーションが溜まっている。チームの変化を望んでいる」 LAタイムス紙が報じている。 この日のトップに戻る
5/27(に更新)のニュース! R・ルイスが正式にFAへ J・オニールにトレードの可能性あり! ムトンボが現役続行 ランドルフはトレードか スタン・ヴァン・ガンディ氏はマジックHC職を希望 クワミ、開幕微妙!? NCAAが3Pラインを下げる、など R・ルイスが正式にFAへ シアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスは来シーズンの契約をプレイヤーオプションで持っていたが、行使せずFAとなることが決まった。そして、ソニックスから年1500万ドルの5年契約をオファーされた模様。だが、ソニックスにとどまるかはわからないという。 また、ソニックスのプレジデント、レニー・ウィルキンス氏は空席となっているGMの候補としてジョン・ガブリエル氏と面接した、とNBA関係筋が明らかにした。Tacoma News Tribuneが報じている。 また、来週にはゲイリー・フィッシモンズ氏とも会うことになっている。 この日のトップに戻る J・オニールにトレードの可能性あり! インディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールの今後がいよいよわからなくなってきた。 これまで本人はチーム残留を希望するコメントをだしているが、報道ではトレードを希望しているとされてきたオニール。 今回はチームプレジデントのラリー・バード氏がオニールについてコメントを出した。 NBAラジオで「オニールは来シーズン、チームに戻ってくるのか」との問いに「わからないよ。自分はそうなるよう期待している」とコメント。 「何が起こるのか、成り行き次第だ。ジャメインのような選手が絡むのであれば、ただ出て行くのを見ているだけ、ということはない。自分のチームにとって最もフィットする選手を代わりに獲得する努力をしなければならないんだ。この夏はすべてのものを注視することになる」 こうも話し、オニールのトレードを否定もしていない。 (Go NewYork Go!より) この日のトップに戻る ムトンボが現役続行 ヒューストン・ロケッツのディケンベ・ムトンボが現役続行とチーム残留を希望している。 ムトンボは今シーズンいっぱいで契約が切れる。 「彼のような自分が非常に尊敬する人物から、『引退を勧めるには多くのものが(ムトンボの中に)残りすぎている』と言われれば、それは大きな意味がある。ハキームの言葉が自分のモチベーションを高めた」 と元ロケッツのハキーム・オラジュワン氏と食事をした際の会話が現役続行へのきっかけとなったと話している。 また、「妻と子供たちとも話をした。彼らは自分がプレイすることを望んでおり、自分の兄弟も同じようにプレイを続けるように言ってくれた」とも話している。 ロケッツのオーナー、レスリー・アレクサンダー氏にはすでにロケッツでプレーを続けたい考えを伝えており、契約先についても「どのチームに対してもオープンなわけではない。自分はヒューストンに家を建てたばかりだ。ヒューストンの人々は特別な方法で自分に接してくれた」とロケッツを希望している。 新HCに決まったリック・アデルマンHCも「明らかに、彼は昨シーズン、ディフェンス面ではまだまだ戦力になることを示した。ヤオが戦列を離脱した時、彼の存在はチームにとって大きかった」とムトンボを評価している。 この日のトップに戻る ランドルフはトレードか シカゴ・トリビューン紙のサム・スミス氏が「グレッグ・オデン+ラマーカス・オルドリッジのコンビが完成すれば、ランドルフはポートランドに不要」として、「シカゴには、ランドルフのスタイルがマッチする」とシカゴ・ブルズへのトレードの可能性を指摘している。 それによると、このトレードはポートランド・トレイルブレイザーズにワシントン・ウィザーズ、アトランタ・ホークスがからむものとなる可能性があるようで、アントワン・ジェイミソンもトレードに関わってくる模様。 そのブレイザーズだが、昨日オデンとの友人で高校、大学でともにプレーしたマイク・コンリーJr.も指名したがっているようだ、とお伝えしたが、これはどうやらブレイザーズ側がそう望んでいるというものではないようだ。 「コンリーの父親マイク・コンリーSr.氏が、オデンを指名するチームに対して、息子も指名するよう要求するのではないか」 「チームリーダーになれるタイプではないオデンが、チームリーダータイプのコンリーとのプレイを続けることを望んでいる」 との2つの噂が流れており、事実であるならば、もちろんどちらもブレイザーズ主導のものではない。 これに関して、ブレイザーズのケヴィン・ブリッチャードGMはコメントを拒否している。 この日のトップに戻る スタン・ヴァン・ガンディ氏はマジックHC職を希望 インディアナ・ペイサーズのHC就任を断ったスタン・ヴァン・ガンディ氏。 その一方で、オーランド・マジックのHC職には「大きな関心がある」とコメント。 「(オーランドのHC職は)いい仕事だし、家族にとっても大きな生活の変化を伴わない」 とも話している。 この日のトップに戻る クワミ、開幕微妙!? LAタイムス紙はロサンゼルス・レイカーズのクワミ・ブラウンが、来週に左足首の骨棘を除去する手術を受けることになったと報じている。 また、ブラウンはそれ以外にも靭帯の強度テストの結果によっては形成手術を受ける可能性があり、こちらは完治までに数ヶ月を要し、来シーズン開幕に間に合うかが微妙になってきている。 この形成手術を受けるかどうかはまだ決まっていない模様。 この日のトップに戻る NCAAが3Pラインを下げる、など シャーロット・ボブキャッツは既報通り、サム・ヴィンセント氏を新HCとしたことを明らかにした。 ヴィンセント新HCはボブキャッツの少数オーナーで、バスケットボール部門の決定権を握るマイケル・ジョーダン氏と2年ともにシカゴ・ブルズでプレーしており、旧知の関係だという。 また、これまでGM兼HCだったバーニー・ビッカースタッフ氏は、HCに続いてGM職も外れ、「エグゼクティヴ・ヴァイスプレジデント」となった。 AP通信はジョーダン氏が新たなGMを雇用するかもしれないとしている。 NCAAが男子バスケットボールの3Pラインを19フィート9インチ(約6.02m)から20フィート9インチ(約6.33メートル)へ下げた。 NCAAが3Pを1986-87シーズンに導入して以来、大きな変更はこれが始めて。 ちなみにNBAの3Pラインは7.24mで、両コーナーは6.71mとなっている。 ヒューストン・ロケッツのヴァシリス・スパノウリスが「個人的および家族の事情」でギリシャへの帰国を希望している模様。 この日のトップに戻る 5/26(に更新)のニュース! アイザイア、次はカーター? Zoにペイトン、ドラフト前には決まる? アルゼンチン代表の不参加相次ぐ ガソルは残留希望へ ドラフト コーチなど アイザイア、次はカーター? New York Postによると、ニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマスHCはニュージャージー・ネッツからFAとなることが濃厚なヴィンス・カーター獲得を模索しているという。 今シーズンのトレード期限前にもネッツに対し、「チャニング・フライ+マリーク・ローズ+ジェローム・ジェイムス」をオファーしたとされている。 カーターはFAとなり、現在3年6000万ドルの契約を求めているとされており、ニックスが獲得しようと思えばネッツとのサイン&トレードが必要となる。 ニュースのトップへ戻る Zoにペイトン、ドラフト前には決まる? Miami Heraldは、マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCがアロンゾ・モーニング、ゲイリー・ペイトンの来シーズンの去就が6月28日のドラフトまでに決まっていると思っていると報じた。 ライリーHCは来週から西海岸での休暇に入り、ドラフトを前にマイアミに戻った際、モーニング、ペイトン、エディ・ジョーンズらのベテランと会う予定があると明らかにした。 ニュースのトップへ戻る アルゼンチン代表の不参加相次ぐ サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリにファブリシオ・オベルト、シャーロット・ボブキャッツのウォルター・ハーマンの以上3名が既に夏のオリンピック予選への不参加を表明しているが、続いてシカゴ・ブルズのアンドレス・ノシオニも代表への不参加を表明した。 「数ヶ月間わずらっている患っている足裏の筋膜炎が完治していない」 とコメントしているノシオニ。最大7週間は右足を固定するべきだとシカゴの医療チームが判断したことも明らかにしている。 「どんなに自分が怒っているか表現できない。代表デビューして以来、代表に指名されれば一度も欠場しなかったし、現在も欠場したくはない」 (Go NewYork Go!より) 5/27日訂正 注:今回の誤報に関しまして、情報元とさせていただいております「Go NewYork Go!」に関しましてはもともと、正しい情報を流しておられ、「NBA FAN'S PAGE!」のミスであることを付け加えさせていただきます。 管理人 asua ニュースのトップへ戻る ガソルは残留希望へ 今年の1月にトレードを要求していたメンフィス・グリズリーズのポウ・ガソル。 そして、グリズリーズはシーズンを最下位で終え、その代わりに1巡目1位指名権獲得の可能性が一番高かった。だが、結果はご存知の通り、4位指名権となってしまった。 だが、ガソルは1月から心境の変化があったようで、チーム残留を希望している。 「チームに残りたいと思っている。しかしながら、ドラフト(全体1番目)指名権が来なかったので、チームが改善するためには、別の何かが起こらなければならない。次のコーチとGMとは、そのことについて話し合いたい。今回のことが自分にどのくらい影響するかはわからない。チームがどのようなリアクションを起こすのか見守るつもりだ」 また、次期HC候補については「「マイク・ヘイズリー(オーナー)に自分の意見は言うつもりだ。彼が自分の意見を聞きたいと思ってくれていることに感謝する。時が来れば、マイクに対して自分の考えを話す」としている。 ニュースのトップへ戻る ドラフト 1巡目1位指名権を得たポートランド・トレイルブレイザーズ。これに対し、すでに複数のチームがその1位指名権を含むトレードのオファーがきていると、ケヴィン・ブリッチャードGMが明らかにしている。オレゴニアン紙が報じている。 「議論の余地がないとは思わないが、彼ら(グレッグ・オデン、ケヴィン・デュラント)は本当に特別だと思う。今回は非常に大きなドラフトだ」(ブリッチャードGM) 同紙によると、オデンに対してナイキとアディダスが契約を求め、接触している模様。 また、ブレイザーズはオデンを指名した場合、オデンの少年時代からの友人で高校、大学でともにプレーしたマイク・コンリーJr.も指名したいと考えているようで、1巡目上位での指名が予想されるコンリーを指名するため、ブレイザーズはザック・ランドルフ、ジャレットジャックをトレードに使うかもしれないという。こちらはYahoo!が報じている。 1巡目3位指名権を持つアトランタ・ホークス。 「3番目から残りのドラフトが始まると考えている。トップの2人を除いて、残り全選手を検討しなければならないだろう」「誰を指名するかはまったくわからない」 こう話しているのはビリー・ナイトGM。 アトランタ・ジャーナル-コンスティテューション紙は、アル・ホーフォード、ジョアキム・ノア、ブランダン・ライト、イ・ジャンリャン、ジュリアン・ライト、マイク・コンリーJr.が3位指名候補として名をあげている。 ニュースのトップへ戻る コーチなど インディアナ・ペイサーズが次期HC候補として、シカゴ・ブルズのジム・ボイランACと23日に面接を行なった模様。 シカゴ・トリビューン紙が報じたもので、もし、ペイサーズがボイラン氏と契約しなかった場合、同氏はオーランド・マジックと面接を行う可能性があるという。 一方のマジックの次期HC候補として名前のあがっているビリー・ドノヴァン氏。 ドノヴァン氏フロラド大のHCでNCAAを2連覇している。しかし、オーランド・センチネル紙に対し、フロリダ大との契約更新の交渉中でマジックのコーチ職に興味はないことを明らかにしている。 そのマジックのHC職に関心を寄せているのがシアトル・スーパーソニックスの前HCであるボブ・ヒル氏。 オーランド・センチネル紙によると、ボブ・ヒル氏はソニックスのラシャード・ルイスと親しい関係にあり、ボブ・ヒル氏との契約はルイス獲得の機会を広げる可能性があるという。マジックはこのオフ、1000~1300万ドルの空きがサラリーキャップにあり、ルイス獲得は充分ありえる。 「アシスタントとして、オーランドでは素晴らしい経験を持っている。チームは良く管理されているし、そこで働くことは非常に喜ばしいことだ。今まで働いてきた中で最高の場所だった。オーランドに戻りたい」 ボブ・ヒル氏はこうコメントし、マジックでのAC経験もあることなど、自ら売り込みを行っているという。 『先日、サンアントニオ・スパーズのマイケル・フィンリーに対してダラス・マーベリックスのマーク・キューバン オーナーが出した「戻ってきて欲しい」との内容のコメントに対して、NBAは罰金を科す可能性がある、とDallas Morning Newsが報じている。』 とだけ、昨日お伝えした件だが、理由としてはNBAは他のチームの契約下にあるプレイヤーについて別のチーム関係者がコメントをすることを認めていないため。 だが、キューバン氏に罰金を科すにはまず被害チームであるスパーズからの訴えが必要だが、スパーズのある関係者は、チームがキューバン氏のコメントに注目していることを認めているが、これまでのところは訴えは起してないとしている。今後、訴えるかどうかについてはコメントを拒否している。 「我々(ダラス)は、特赦条項の規定があるので、彼と契約することはできない。だから、自分のコメントがタンパリングに当たるとは思わなかった」 キューバン氏本人はこうコメントしている。 元NBAプレイヤーのキーオン・クラーク氏に逮捕状が出された模様。 トロント・スター紙が報じたもので、クラーク氏は免許停止処分中に飲酒運転を行い、イリノイ州の警察から逮捕状がだされている。また、今月上旬にコカインと拳銃の不法所持で有罪を認めており、7月に判決を受ける予定ともなっている。 ニュースのトップへ戻る
5/25(に更新)のニュース! カーターの再契約交渉、難航 M・ミラーが小児科病院に100万ドル寄付 アマレは夏、アメリカ代表としてプレー キューバン氏に罰金か HC情報など カーターの再契約交渉、難航 ニュージャージー・ネッツとヴィンス・カーターの再契約交渉が難航している。 バーゲンレコード紙が報じている。 それによると、双方共に契約内容で合意できれば契約したい意向だが、ネッツ側は「3年・総額4200~4800万ドル」での契約を望んでいるのに対し、カーター側は「各年2000万ドル」に近い額を要求しており、交渉は難航しているという。 「彼はチームに残りたいと希望しているようだが、獲得できる範囲で最大の契約を得たいとも望んでいる。時としてこの2つの希望は共存できるが、時として共存できないものだ」(チームプレジデント、ロッド・ソーン氏) 同紙によると、カーターとネッツが再契約した場合、チームはビッグマン獲得のためにリチャード・ジェファーソンをトレードする可能性があるという。 (Go NewYork Go!より) M・ミラーが小児科病院に100万ドル寄付 メンフィス・グリズリーズのマイク・ミラーが夫人と連名で小児科病院に100万ドルの寄付を行った。 アマレは夏、アメリカ代表としてプレー Arizona Republicによると、フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーは辞退者が相次ぐ中、この夏、アメリカ代表としてプレーする模様。 キューバン氏に罰金か 先日、サンアントニオ・スパーズのマイケル・フィンリーに対してダラス・マーベリックスのマーク・キューバン オーナーが出した「戻ってきて欲しい」との内容のコメントに対して、NBAは罰金を科す可能性がある、とDallas Morning Newsが報じている。 HC情報など ミネソタ・ティンバーウルブズが既報通り、今シーズン暫定HCを務めたランディ・ウィットマン氏とHCとして契約した。 ヒューストン・ロケッツが既報通り、リック・アデルマン氏と契約した。 また、チームのボンジ・ウェルスがロケッツ残留を希望するコメントを出している。 シャーロット・ボブキャッツの次期HCがダラス・マーベリックスのサム・ヴィンセント氏でほぼ決まった模様。 インディアナ・ペイサーズの次期HC就任が濃厚とされていたスタン・ヴァン・ガンディ氏だが、ペイサーズのHC就任を断った模様。 「(インディアナの仕事を断ったことは)本当だ。そう決めたんだ」 「ペイサーズは素晴らしいチームだ。特に素晴らしいのは、人材だ。ラリー(バード)、ドニー(ウォルシュ)、それに(デイヴィッド)モーウェイは、皆 素晴らしい人々だ」 とコメントしている。 これでペイサーズのHC候補はジョニー・デイヴィス氏、チャック・パーソン氏、ブライアン・ショウ氏となった。 オーランド・マジックがブライアン・ヒルHCを正式に更迭した。 チームによると、ヒル氏はHC以外の役職でチームにとどまるオプションを持っている模様。 ジョージタウン大のロイ・ヒバートがドラフトのエントリーを取り消し、大学に残ることを発表した。 Philadelphia Daily Newsは、メンフィス・グリズリーズのバスケットボール部門のプレジデント、ジェリー・ウェスト氏がドラフトロッタリーの制度を好ましく思ってないようだと報じた。 グリズリーズは今シーズン、リーグ最下位の成績ながら、ロッタリーの結果、4位指名権を獲得するにとどまっている。 「私は好きじゃないし、決して好きにもならないよ」 とウェスト氏は話している。
5/24(に更新)のニュース! ドラフト指名順位、決まる ネッツ関連、続報 マブスがフィンリーに戻ってくることを希望 アメリカ代表 ソニックス、移転先にカンザスも候補か? キングスの次期HCはポーター氏?など ドラフト指名順位、決まる 2007年NBAドラフトのロッタリーが行われ、1位から14位までの指名順位が決まった。 15位以降、つまりプレイオフに出場できたチームは勝率の悪い順となっている。 1、ポートランド・トレイルブレイザーズ(1位獲得の確率、53/1000で6番目に確率が高かった) 2、シアトル・スーパーソニックス(同88/1000で5番目) 3、アトランタ・ホークス(119/1000、4番目) 4、メンフィス・グリズリーズ(250/1000、1番目) 5、ボストン・セルティックス(199/1000、2番目) 6、ミルウォーキー・バックス(156/1000、3番目) 7、ミネソタ・ティンバーウルブズ(53/1000、6番目) 8、シャーロット・ボブキャッツ(19/1000、8番目) 9、シカゴ・ブルズ(ニューヨーク・ニックスから得た指名権。19/1000、9番目) 10、サクラメント・キングス(18/1000、10番目) 11、アトランタ・ホークス(同インディアナ・ペイサーズより。8/1000、11番目) 12、フィラデルフィア・76ers(7/1000、12番目) 13、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ(6/1000、13番目) 14、ロサンゼルス・クリッパーズ(5/1000、14番目) 15、デトロイト・ピストンズ(同オーランド・マジック) 16、ワシントン・ウィザーズ 17、ニュージャージー・ネッツ 18、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ 19、ロサンゼルス・レイカーズ 20、マイアミ・ヒート 21、フィラデルフィア・76ers(同デンバー・ナゲッツ) 22、シャーロット・ボブキャッツ(同トロント・ラプターズ) 23、ニューヨーク・ニックス(同シカゴ・ブルズ) 24、フェニックス・サンズ(同クリーブランド・キャバリアーズ) 25、ユタ・ジャズ 26、ヒューストン・ロケッツ 27、デトロイト・ピストンズ 28、サンアントニオ・スパーズ 29、フェニックス・サンズ 30、フィラデルフィア・76ers(同ダラス・マーベリックス) また、このロッタリーに先立ち、NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏は1位指名権を得る為に下位チームがシーズン中にわざとゲームに負けるようなことが起こらない仕組みを考える、と明言している。 Yahoo!SportsのAdrian・Wojnarowski氏の予想は以下の通り。 1位、グレッグ・オデン(213㎝のC、オハイオ州立大) 2位、ケヴィン・デュラント(206㎝のF、テキサス大) 3位、イ・ジャンリャン(213㎝のC、中国出身) 4位、コーリー・ブリュワー(203㎝のG、フロリダ大) 5位、ブランダン・ライト(208㎝のF、ノース・カロライナ大) 6位、アル・ホーフォード(206㎝のF、フロリダ大) 7位、マイク・コンリー(186㎝のG、オハイオ州立大) 8位、ジョアキム・ノア(208cmのF、フロリダ大) 9位、スペンサー・ハウェス(213㎝のC、ワシントン大) 10位、ロイ・ハイバート(218㎝のC、ジョージタウン大) 11位、Acie・ライト(191㎝のG、Texas A&M) 12位、ジュリアン・ライト(206㎝のF、カンザス大) 13位、ジェフ・グリーン(206㎝のF、ジョージタウン大) 14位、Thaddeus・Young(203㎝のF、ジョージアテック大) ネッツ関連、続報 ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターはオフにFAとなるが、これまではオーランドに在住の娘との時間が取れるということから、オーランド・マジックへの移籍も噂されたが、本人が「(娘のことは)契約の問題にはならないと考えている」とコメント。 ジェイソン・キッドは「カーターの将来(再契約か、移籍か)は自分自身の将来に影響を与える」とコメントしている。 また、同じくネッツからFAとなるマイキー・ムーアは「多くの物を与えてくれたチームから離れることは自分にとってはクレイジーなことだ」と話し、他チームがネッツより高額な提示をしたとしてもネッツとより安い価格で契約する可能性を示唆している。 (Go NewYork Go!より) マブスがフィンリーに戻ってくることを希望 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏が一度だけ使える特赦条項(通称”アラン・ヒューストン ルール”)を使って放出したマイケル・フィンリーのマブス復帰を希望している。 「サンアントニオでの契約が終了したらダラスに戻ってきてほしい」(キューバン オーナー) フィンリーは来シーズンのプレイヤーオプションを所持している。 アメリカ代表 バスケットボールのアメリカ代表チームにグレッグ・オデン、ケヴィン・デュラント、テショーン・プリンス、タイソン・チャンドラーが怪我人の補充のためにあらたに代表入りした。 ソニックス、移転先にカンザスも候補か? シアトルからの移転の可能性が出てきたシアトル・スーパーソニックス。 ソニックスのオーナーグループがオクラホマシティを拠点としている為、最有力はこれまでの報道どおりオクラホマシティだが、ザ・カンザス・シティ・スターは「カンザスシティも候補地」だと報じている。 キングスの次期HCはポーター氏?など サクラメント・ビー紙によると、サクラメント・キングスの次期HCの有力候補として、元ミルウォーキー・バックスのHCで現デトロイト・ピストンズのAC、テリー・ポーター氏の名前を挙げている。 ポーター氏とチームプレジデントのジョフ・ベトリー氏は非常に親しい関係で、夫人同士も親交があるという。 ミネソタ・ティンバーウルブズがシーズン中に暫定HCに就任したランディ・ウィットマン氏とHCとして3年契約を結んだ。 近日中に正式発表がなされる見込み。 トロント・ラプターズが既報通り、22日に正式にサム・ミッチェルHCとの契約延長を発表する。 契約内容は明らかにされていないが、スポーツティッカーによると「4年・各年400万ドル」、AP通信によると「3年契約で4年目はチームオプション」だと報じられている。 サンアントニオ・スパーズが21日のメディア・セッションを行なう予定だったが、チームが21日オフであったため3人しかプレイヤーが集まらず、NBAから5万ドルの罰金を科せられた。 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが既報通り、元ロケッツのハキーム・オラジュワンと練習を行った。 AP通信によると、90分間ポストプレーなどの練習を行った模様。 5/23(に更新)のニュース! ネッツのBig3続報 夏の予選にラブロンは不参加 ブルズ、現状維持を希望 カンファレンス・ファイナル、満席にならず HC情報 ネッツのBig3続報 連日でお伝えしているニュージャージー・ネッツのビッグ3問題だが、NYデイリーニューズ紙によると、友人関係でもあるヴィンス・カーターがチームと再契約せず移籍した場合、ジェイソン・キッドがチームに対してトレードを要求するかもしれない。 昨日もお伝えしたとおり、キッドをトレードする可能性は「極めて低い」(チームプレジデントのロッド・ソーン氏)が、同紙によればロサンゼルス・レイカーズがキッド獲得に関心を持っているという。 夏の予選にラブロンは不参加 アクロン・ビーコン・ジャーナル紙は8月に行われるバスケットボールのオリンピック予選にクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェイムスは出場しないだろうと報じている。 同紙によると、休息の必要性を周囲も本人も感じているようだ。 「今夏の予選に出場しなかった選手は、来夏の北京五輪にも出場させない」 としてきた五輪代表チームの責任者ジェリー・コランジェロ氏。 だが、ジェイムスには6月に第2子が生まれ、昨年チャウンシー・ビラップスに子供が生まれた際に、コランジェロ氏はビラップスの代表不参加を認めている。 また、代表チームの最大スポンサーはナイキ。ご存知の通り、ジェイムスとナイキは巨大契約で結ばれており、五輪本戦へのジェイムスの出場をナイキは強く希望するものと思われる。 このことから、「Go NewYork Go!」では「今夏にLBJが代表入りしなくても、来夏の北京五輪に出場できる可能性が高い」としている。 ブルズ、現状維持を希望 シカゴ・ブルズのジョン・パクソンGMはチームのコアを維持したい考えのようだ、とSI.comが報じた。 「彼らは非常に高いレベルでプレーしている。彼らには信頼があるよ」 と話し、改めてチームの今を維持したい考えを明らかにした。 カンファレンス・ファイナル、満席にならず ウェスタン・カンファレンス・ファイナル、ゲーム1。 サンアントニオ・スパーズvsユタ・ジャズだが、なんとその客席は満席じゃなかったという。 サンアントニオ・エクスプレス-ニュースが報じている。 スパーズのホームコート、AT&Tセンターの5年間の歴史でプレイオフの試合で満席にならなかったのは今回が初めてで、定員18797人で18300人だったという。 HC情報 ヒューストン・ロケッツの次期HC候補にダラス・マーベリックスのデル・ハリスACの名前が新たにあがっている。レイシン・ジャーナル・タイムスが報じている。 一方、ヒューストン・クロニクルはリック・アデルマン氏が次期HCに就任する見込みだと報じている。 インディアナ・ペイサーズの次期HC候補の最有力はスタン・ヴァン・ガンディ氏で、今週中にも次期HCに就任するかもしれない、とサウスフロリダ・サン-センチネル紙が報じている。
5/22(に更新)のニュース! ネッツのビッグ3は一転、保護へ? フランシス、来シーズンもニックスか ホークス、Gを探す ネッツのビッグ3は一転、保護へ? これまで放出と、それにともなうビッグ3解散が囁かれていたニュージャージー・ネッツ。 だが、NYデイリーニューズ紙はネッツのチームプレジデントのロッド・ソーン氏がジェイソン・キッド、ヴィンス・カーターの二人に来シーズンもネッツでプレーすることを希望している、と報じた。 「キッドは価値の高い選手で放出はしない」 「彼の先月のプレイは、どんなに彼が良い選手かということを改めて強調したと思う。彼の努力、彼の意志、不屈の態度—彼は凄い選手だ」 プレイオフでの活躍を受け、キッドへの考え方が変わったソーン氏。キッドのトレードの可能性についても「非常に低い」と話している。 フランシス、来シーズンもニックスか ニューズデイ紙によると、これまでバイアウトの可能性があるとされてきたニューヨーク・ニックスのスティーヴ・フランシスだが、同紙は「スティーヴ・フランシスを(トレードしたくても)トレードできない可能性が高いし、バイアウトもしない」と報じている。 それによると、アイザイア・トーマスHC(チームプレジデント兼任)はフランシスがまだチームに何かで貢献できると考えているようだ。 (Go NewYork Go!より) ホークス、Gを探す Philadelphia Inquirerは、アトランタ・ホークスがPGを探しているようだと、報じている。 ホークスはマーヴィン・ウィリアムスを指名するために、2005年のドラフトでクリス・ポール、デロン・ウィリアムスの指名を回避。昨年の夏にはFAでスピーディ・クラクストンと2500万ドルで契約しているが、今シーズンは5.3得点・4.4アシストどまりとなっている。 そこでホークスはギリシアのG、テオドロス・パパルゥカス(Theodoros Papaloukas。30歳のGでCSKAモスクワのスターPG。来シーズンよりNBAへ挑戦することになっている)に関心を寄せているようだ。 サイズは201cmで、先月にはCSKAモスクワをユーロリーグ・Final Four チャンピオンシップゲームに導いている。
5/21(に更新)のニュース! 「ジョーダン・ルール」再び!? オーリーが現役続行か ゴードン、デングが契約延長交渉 ネッツのビッグ3解散? ロケッツHCにラリー・ブラウン? サンズがオフに複数のプレイヤーを放出か 「ジョーダン・ルール」再び!? デトロイト・ピストンズがかつての「ジョーダン・ルール」を再び用いるかもしれない。 Sports Illustratedが報じている。 ピストンズはかつて、シカゴ・ブルズを封じる為に、その絶対的なエースだったマイケル・ジョーダンをまず徹底的に封じる「ジョーダン・ルール」をリーグでもちいていた。 そして、今シーズン。ピストンズはまた新たな「絶対的エース」を持つクリーブランド・キャバリアーズと当たることになり、新たなルール「ラブロン・プラン」を用いるかもしれない。 「その名前は知っているよ」 と話したのはフィリップ・サンダースHC。 「だが、それについて今話すつもりはない。多分今後もね」 ラブロンはこのプレイオフに25.9得点・8アシスト・7.8アシストを記録している。また、要所でのラブロンへの期待は確かに高い。 (5/22 文面の訂正) オーリーが現役続行か San Antonio Express-Newsによると、サンアントニオ・スパーズのロバート・オーリーはこれまでシーズン後の引退を匂わせてきたが、現在では来シーズンもプレーする方向へ傾いているようだ。 「うまくいけば、戻ってくるつもりだ」 とオーリーも話している。 ゴードン、デングが契約延長交渉 シカゴ・ブルズはベン・ゴードン、ルオル・デングの二人と契約延長交渉を行うことを明らかにした。シカゴ・トビビューン紙が報じている。 「僕はここ(シカゴ)で引退したいと公言している。それはまだ変わらない」とゴードン。また、「何が起こるか本当に分からない」とも話している。 ネッツのビッグ3解散? 「ジェイソン・キッド, ヴィンス・カーター, リチャード・ジェファーソンの“ビッグ3”時代は今シーズンで終わりを迎えたかもしれない」 こう報じているのはNYタイムス紙。 同紙によると、ネッツはビックマン獲得の為、1人もしくは複数を放出する可能性があるという。また、カーターについてはFAとしてチームを離れる可能性もある。 しかし、カーターは、「何が起こるかはわからないが、自分はチームに残ると思う。自分はチームにフィットしている。チームは特別な何か—自分と、J-Kiddと、R.J.の特別な3人—を作りあげた。(ネナード)クリスティッチが戻ってきて、マイキー(ムーア)とボーキー(ナックバー)がいれば、素晴らしい核を持つことになる。全員残留してほしい」とコメントしている。 (Go NewYork Go!より) ロケッツHCにラリー・ブラウン? ダラス・モーニング・ニューズ紙はジェフ・ヴァン・ガンディ氏を更迭したヒューストン・ロケッツの次期HCとしてリック・アデルマン氏かラリー・ブラウン氏が就任するだろう、と報じている。 また、同紙はヴァン・ガンディ氏と同様にレギュラーシーズンに好成績を残しながら、プレイオフで結果を出せなかったエイヴリー・ジョンソン氏は解雇されないようだとしている。 サンズがオフに複数のプレイヤーを放出か フェニックス・サンズがこのオフに複数のプレイヤーを放出するかもしれない、とアリゾナ・リパブリックが報じている。 サンズはこのまま主力が残留し、指名したルーキーと契約すると来シーズンには約1200万ドルのラグジュアリータックスを支払わなくてはならない模様。それを避ける為にはプレイヤーを放出する必要がある。 同紙によると、ショーン・マリオン(契約残2年3360万ドル)、カート・トーマス(810万ドルのプレイヤー・オプションを行使する模様)、マーカス・バンクス(昨シーズンオフに5年2100万ドルで契約)などが放出候補となっているようだ。 フェニックス・サンズのマーク・アイアバローニACがメンフィス・グリズリーズのオーナー、マイケル・ヘイズリー氏と非公式の面談を行った、とAP通信が報じている。 サンズ側は契約下にあるアイアバローニ氏との面接を認めておらず、内容は軽いものだった模様。 NBA労働組合(NBA union)のビリー・ハンター委員長は、サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンへの不可解な2つのテクニカルファールで出場停止処分中のジョイ・クロフォード審判について「選手たちは、クロフォード氏の復職を支持するだろう」と話している。 「ジョイが解雇されるのを見たくはない。ジョイは戻ってくると思う。これまでも、彼とまた一緒に働きたいという意思を表明し続けてきた」 |
試合結果、順位表は 「Yahoo!スポーツ」より |
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