5/1~/10のニュース



5/10(に更新)のニュース!

オール・ルーキーチーム
ヘイウッドがトレード要求
G・ヒル、現役続行なら…
コーチ事情、いろいろ





オール・ルーキーチーム

 NBAがオール・ルーキーチームを発表。
 1stチーム
 ブランドン・ロイ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
 アンドレア・バルニャーニ(トロント・ラプターズ)
 ランディ・フォイ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 ルディ・ゲイ(メンフィス・グリズリーズ)
 ホーヘ・ガルバホーサ(トロント・ラプターズ)
 ラマーカス・オルドリッジ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
 ガルバホーサ、オルドリッジは投票が同数で共に1stチーム入り。

 2ndチーム
 ポール・ミルサップ(ユタ・ジャズ)
 アダム・モリソン(シャーロット・ボブキャッツ)
 タイラス・トーマス(シカゴ・ブルズ)
 クレイグ・スミス(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 ラジョン・ロンド(ボストン・セルティックス)
 マーカス・ウィリアムス(ニュージャージー・ネッツ)
 ウォルター・ハーマン(シャーロット・ボブキャッツ)
 ロンド、ウィリアムス、ハーマンは投票が同数だったため、3名とも2ndチーム入り。



ヘイウッドがトレード要求

 ワシントン・ウィザーズのブレンダン・ヘイウッドがチームにトレード希望を出している。
 ワシントン・タイムス紙によると、ヘイウッドとエディ・ジョーダンHCとの関係が修復不可能なまでに悪化しているという。



G・ヒル、現役続行なら…

 オーランド・マジックのグラント・ヒルがこのオフ、引退をせず現役を続行した場合、デトロイト・ピストンズ、フェニックス・サンズ、オーランド・マジックのいずれかに在籍したいと考えているようだ。デトロイト・ニューズ紙が報じている。



コーチ事情、いろいろ


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCはこのプレイオフ、しばしば記者会見に缶ビールを持ち込んで現れていたが、アリゾナ・リパブリック紙によると、NBAがネルソンHCに会見場にビールを持ち込まないよう伝えた。


 トロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCは今シーズンいっぱい(6月30日)で契約が切れるが、ラプターズは再契約を希望している。
 今シーズン、コーチ・オブ・ザ・イヤーを獲得したこともあり、HCを探しているチームは契約下にあるミッチェルHCとの会談の許可をラプターズに求めている。だが、会談の許可を与えず、ラプターズは他チームへの交渉の機会を与えないかもしれないという。


 Charlotte Observerによると、シャーロット・ボブキャッツの次期HC候補として、マイク・フラテロ氏、ハーブ・ウィリアムス氏、サム・ヴィンセント氏が今週面談を行なうという。


 インディアナ・ペイサーズのジョニー・デイヴィスACがHC職就任に意欲を見せているようだ。AP通信が報じている。


 GMとHCを探しているシアトル・スーパーソニックス。
 シアトル・ポスト・インテリジェンサー紙によると、チームプレジデントのレニー・ウィルキンス氏はGM候補としてサム・プレスティ氏(サンアントニオ・スパーズのヴァイスプレジデント兼アシスタントGM)、スコット・ベリー氏(デトロイト・ピストンズのアシスタントGM)を候補として考えているようだ。


 退くと報道され、それを否定したヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHC。
 チームのトレイシー・マグレディ、ヤオ・ミンはヴァン・ガンディHCの続投を希望する発言をしている。
 「彼は、自分が今までプレイしてきた中でも最高のコーチだ。彼は素晴らしい人間でもある。素晴らしいユーモアも持ち合わせている。彼は素晴らしいコーチだ。チームも自分がジェフをどう思っているか知っている」(マグレディ)
 「ジェフだけでなく、アシスタントコーチも含めて、全てのコーチがチームに全力を注いでくれている。自分は彼が好きだ」「彼は間違いなく自分のレベルを上げてくれた。もちろん、自分の立場からいえば、彼に戻ってきてほしい」(ヤオ)


 ユタ・ジャズのデレク・フィッシャーがセミファイナル・ゲーム2のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦を「家庭の事情」で欠場した。





5/9(に更新)のニュース!

J・オニールがニックス行きを希望?
HC情報多数
各賞発表のスケジュールなど





J・オニールがニックス行きを希望?

 シカゴ・トリビューンのサム・スミス氏がインディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールがニューヨーク・ニックスへのトレードを要求している、と報じた。
 オニールとアイザイア・トーマスHCとは親密な関係にあるといわれている。
 「Go NewYork Go!」によると、同氏が伝えた
 ・ステフォン・マーブリーとの1対1」のトレード
 ・スティーヴ・フランシス+ジャレッド・ジェフリーズ+チャニング・フライ+ドラフト指名権
 というトレードの選択枠について2はルール上ムリとしている。



HC情報多数

 辞任報道を否定したヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHC。だが、来シーズンの続投についても明言しなかった。
 「それについて、少し時間をかけて考える」
 「自分は、コーチ業を始めてから、毎年同じこと(去就を考えること)をしている—何がチームにとって正しいことで、何が自分自身にとって正しいことなのかを考えるんだ」
 ロケッツとの契約は保障されたものではないがあと1シーズン残っている。


 サクラメント・ビー紙によると、サクラメント・キングスの次期HC候補として、スタン・ヴァン・ガンディ氏、ビル・レイビアー氏、ブライアン・ショウ氏、ロン・クルーガー氏、レジー・サウス氏、スコット・ブルックス氏の名前があがっている。
 有力候補は現在もACを務めているブルックス氏の模様

 シャーロット・オブ・ザーバーによると、同様にHCを探しているシャーロット・ボブキャッツの次期HC候補には、ポール・サイラス氏、スタン・ヴァン・ガンディ氏、マリオ・エリー氏、レジー・サウス氏、サム・ヴィンセント氏(現ダラス・マーベリックスAC)の名前があがっている。


 Toronto Starによると、インディアナ・ペイサーズはトロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCを次期HC候補として考えており、6月30日まではラプターズとの契約下にあるミッチェル氏との会談にはラプターズの許可が必要。。だが、ラプターズ側もミッチェルHCとの再契約を希望しており、会談は許可されないのではないかとしている。



各賞発表のスケジュールなど


 NBAが5月8日にオール・ルーキー・チーム、5月10日にオールNBAチームを発表することを明らかにした。


 ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンがこのオフ、元NBAのスーパースター、アキーム・オラジュワン氏とトレーニングを積むと明らかにしている。


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴン・ジャクソンが昨年10月にインディアナポリスの酒場で暴行事件を起し、起訴されている件について、10日にインディアナポリスの裁判所に出廷しなくてはならないことが明らかになった。
 10日にウォーリアーズのゲームは予定されていない。


5月7日(月)の試合
ピストンズ 108 - 87
2-0
ブルズ
ジャズ 116 - 112
1-0
ウォリアーズ





5/8(に更新)のニュース!

ジェフ・ヴァン・ガンディHCが報道を否定
MVPはノヴィツキー!?






ジェフ・ヴァン・ガンディHCが報道を否定

 昨日、ヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHCが辞任するだろうとNew York Postが報じているとお伝えしたが、ロケッツの地元紙「ヒューストン・クロニクル」はヴァン・ガンディHCのコメントつきでこの話を否定。
 「(自身の去就は)まだ考えたこともない。1回戦負けからまだ12時間しか経っていないんだ。一年中、私の去就について報道され、中にはロケッツのコーチを辞めるというものまである。なんでそんなことが出てくるのか分からない」(ヴァン・ガンディHC)
 オーナーのレスリー・アレキサンダー氏も「(ポスト紙の報道は)真実ではない。まだ何も決まっていない」と話している。



MVPはノヴィツキー!?


 アリゾナ・リパブリック紙がダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーが今シーズンのMVPを受賞すると報じた。
 ノヴィツキーが受賞すれば、ヨーロッパ出身選手として初の受賞となる。過去25年で発表時点でプレイオフに残れていないプレイヤーが受賞するのも初めてだという。
 同紙によると、投票者の73%がノヴィツキーに投票しているという。2位はフェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュだという。


5月6日(日)の試合
キャバリアーズ 81 - 77
1-0
ネッツ
サンズ 106 - 111
0-1
スパーズ






5/7(に更新)のニュース!

レイカーズ、パーカーとの再契約の意思なし
コービー、不満再び

J・ヴァン・ガンディHCが辞任?
スタックハウスはマブスとの再契約を希望





レイカーズ、パーカーとの再契約の意思なし
コービー、不満再び


 ロサンゼルス・レイカーズは今シーズンいっぱいで契約が切れるスマッシュ・パーカー
 レイカーズはパーカーと再契約する意思がなく、すでにパーカー側にもその旨を伝えているという。
 「スマッシュは、我々が積極的に『チームに戻ってきて共にプレイしてほしい』と思っている選手ではない」(フィル・ジャクソンHC)

 そのレイカーズの柱、コービー・ブライアントが再びチームへの不満をあらわにした。Los Angeles Daily Newsが報じている。
 「自分はこれまでの人生でずっとレイカーズファンだった。移籍することなんて考えることも嫌なんだ。でも再契約した時、『優勝を狙えるチームを作る』と約束してもらったんだ。もうこれ以上 待ちたくはない」
 「自分は、1歳の娘と同じくらい、忍耐力がない。(再契約から)3年経って、自分の忍耐力は"E"(5段階評価の最低レベル)になっている」
 コービーは現在の契約で2008-09シーズン終了後にプレイヤー・オプションを持っており、そのシーズン終了後にFAとなることも可能。
 (Go NewYork Go!より)




J・ヴァン・ガンディHCが辞任?

 New York Postのピーター・ベクシー氏がヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHCがHCを辞任するだろうとしている。



スタックハウスはマブスとの再契約を希望


 今シーズンいっぱいで契約の切れるダラス・マーベリックスのジェリー・スタックハウス。
 Dallas Morning Newsによると、彼の役割はシックスマンだが、スターターを確約され他チームに移るより、マブスに残りたい考えのようだ。
 「私は(ダラスで)シックスマンでいることに満足しているし、モウ・エイガーが進歩するようなら7thマンでもかまわない」
 とまでスタックハウスはコメントしている。


5月5日(土)の試合
ロケッツ 99 - 103
3-4
ジャズ
WIN!
ピストンズ 95 - 69
1-0
ブルズ





5/6(に更新)のニュース!

ナゲッツに改革の手が!?
KGは地味にトレード希望?
ネルソンHCにボーナス
コーチ事情
マブスは改革に着手せず
NBA、チームに代表入りへ干渉をさせず
クワミが夏に手術か





ナゲッツに改革の手が!?

 今シーズン、いろんなことがありながら、一応「不成功」とはいえない状況で踏ん張ったデンバー・ナゲッツ。
 デンバー・ポスト紙が、「デンバーがオフに高額サラリーのプレイヤーを放出し、より低サラリーのプレイヤーと入れ替える」と報じている。
 そこで残留が確実視されているのはカーメロ・アンソニー、アレン・アイヴァーソン、ネネの3人。これにトレードで引き取り手がないということでケニヨン・マーティンも加わる。
 そうなるとトレード候補として挙げられるのが、今シーズン、ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーに輝いたマーカス・キャンビーに、エデュアルド・ナハラ、レジー・エヴァンスの3人になる。
 「必要とされるチームなら(デンヴァーでなくても)どこでもいいよ。それで自分はハッピーだ。ただし、デンヴァーで引退したいとは思っているけれどね」
 放出のうわさについてこう語るキャンビー。
 (Go NewYork Go!より)

 戦力を整えながら、次へ進めないのには怪我もあるが、こうしてチームをいじり続けるからではないかとも思うのだが。
 「サラリー総額を抑えるため」といってもこれも予想できたことのはず。



KGは地味にトレード希望?

 「KGは今の状況から抜け出たいと思っている」
 こう話したのはミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットとルーキーの時に共にプレーしたロサンゼルス・レイカーズのモーリス・エヴァンス。
 ウルブズからのトレードも「時間の問題かもしれない」と話している。
 「彼(KG)は間違いなくあの状況から抜け出したいと思っているし、そうなって当然の実力がある」
 「彼はあのチーム(ミネソタ)に心も魂も捧げてきた。ここ(レイカーズ)でも、ミネソタでも、他のチームでも、彼の将来が明るいものであることを願っている」



ネルソンHCにボーナス

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドン・ネルソンHCは今回のプレイオフ進出と、1stラウンド突破で名声と共にお金も手に入れた。
 ネルソンは3年契約で、今シーズンのサラリーは310万ドル。だが、プレイオフ進出で100万ドル、1stラウンド突破でさらに100万ドルのボーナスがでる。今後の状況によっては更に最大150万ドルのボーナスがでる模様。



コーチ事情

 トロント・ラプターズが再契約を希望し、インディアナ・ペイサーズ、シャーロット・ボブキャッツも関心を寄せているといわれている今シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーに選ばれたサム・ミッチェルHC。
 これらのチームに加え、ブライアン・ヒルHCの更迭が噂されているオーランド・マジックもミッチェルHCを次期HC候補としている、とToronto Starが報じている。
 マジックのドワイト・ハワードとミッチェルHCはハワードがミッチェルHCの自宅(アトランタ)の近くで育ったこともあり、友人関係にあるという。


 シャーロット・ボブキャッツは次期HC候補に新たにニューメキシコ州立大コーチのレジー・サウス氏があげ、面接を行なっているようだ。
 セウス氏についてはインディアナ・ペイサーズ、サクラメント・キングスも関心を持っている可能性があるとESPNは報じている。



マブスは改革に着手せず

 Dallas Morning Newsによると、記録的なレギュラーシーズンを終え、挑んだプレイオフで1stラウンドで敗れてしまったダラス・マーベリックス。
 大ナタを振るったチーム改革があるかもしれない、と思っている方も多いだろうが、どうやらそうはならないようだ。
 フロントからプレイヤー、コーチ陣に至るまで、チームを壊すつもりはマーク・キューバン オーナーにはないという。
 「私は我々の組織を完全に信頼している」
 ゴールデンスティト・ウォーリアーズに敗れたあとにこうキューバン オーナーは話している。



NBA、チームに代表入りへ干渉をさせず

 NBAが全30チームに対し、「所属選手が各国の代表チーム入りする際、代表入りを見合わせるような干渉をしてはならない」との通達を出した。
 先日、サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリに対してスパーズがオリンピック予選に出場しないよう要請したことを受けての動きのようだ。



クワミが夏に手術か


 L.A. Timesによると、ロサンゼルス・レイカーズのクワミ・ブラウンは左足首をこのオフ中に手術する可能性があるという。
 手術はまだ可能性の段階だ、と話すクワミだが「そうなったら、長い夏になりそうだ」とも話している。


5月4日(金)の試合
ネッツ
WIN!
98 - 97
4-2
ラプターズ





5/5(に更新)のニュース!

マブス、1stラウンドで敗れる!
アーティスト、有罪
罰金
アーリーエントリー





マブス、1stラウンドで敗れる!

 今回のプレイオフ、ファイナルまでのホームコートアドバンテージを活かすどころか、使うこともできなかった。
 ダラス・マーベリックスがゴールデンスティト・ウォーリアーズとのゲーム6に敗れ、プレイオフ1回戦敗退が決まった。
 1stラウンドが今の先に4勝したほうがセミファイナルに進める「ベスト・オブ・セブン」方式になってから第1シードのチームが第8シードのチームに敗れたのは初めて。
 ウォーリアーズはマブスのカットインを徹底的につぶした。カバーにつぐカバーで次から次へとカットインに対してディフェンスを繰り出し、マブスのプレイヤーにカットインへの苦手意識さえ植え付けたように見えた。そして、自然とあいてきてしまうアウトサイドへのディフェンスについては、こちらもとにかく走る。運動量でディフェンス範囲を広げ、とにかくかすかにでもプレッシャーをかけた。
 ゲーム6、8得点句点に終わったダーク・ノビツキーについてはウォーリアーズはよく研究しているのがわかる。止められないことも熟知している。そのため、ほんの少しでもどのショットにもプレッシャーをかける。ブロックにいく必要はない。無駄なファールしない。ハンズアップの徹底など、これらを守り、アウトサイドではプレッシャーをかけつつ、カットインにはチームで対応した。
 事実、このシリーズ、マブスはシーズンでは17.1本だった3P試投数が平均22.1まで跳ね上がっており、ゲーム6では3P試投数が37となっている。また、勝利したゲーム2に関しては3Pは1/16と全然振るわなかったが、勝利を収めている。
 一方のウォーリアーズはオフェンスでは、FやCポジションのプレイヤーがボールを運んだかと思えば、見ているほうの心臓に悪影響を与えかねないほど、思いきりのよすぎる3Pの打ち方を見せ、バロン・デイヴィスはスティーヴ・ナッシュを思わせるかき回し方でマブス・ディフェンスを混乱させた。
 今のウォーリアーズと言えばオフェンス。そんな声も多いが、私はウォーリアーズのディフェンスが今回のシリーズを制した要因だと思う。

 セミファイナルではユタ・ジャズとヒューストン・ロケッツとの勝者とあたることになる。どちらとあたっても、新生ウォーリアーズは期待以上のシリーズを見せてくれるのではないか。そんな期待をしてしまうチームへと、ウォーリアーズは生まれ変わっている。
 あとは、テクニカルなんかが減ればもう少し安心してみていられるのだが(笑)。

 本来、私情の入るコラムはニュースには書かないように心がけているのですが、今日は別のコラムをアップしたため、こちらで載せさせてもらいました。ご理解ください。



アーティスト、有罪

 家庭内暴力で起訴されていたサクラメント・キングスのロン・アーティスト。
 裁判所はアーティストに「100時間の社会奉仕、郡保安官事務所での10日間の勤労奉仕、600ドルの罰金」を科した。
 妻や子供への接触は事件から禁じられていたが、以後の接触は認められている。
 Go NewYork Go!より



罰金

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンが観客とトラブルを起したとしてNBAから35000ドルの罰金を科せられた。
 ダラス・マーベリックスとのゲーム5で、ボールを追ってコート外で倒れた際に観客と口論になった。その観客はリチャードソンに殴られたと語っているが、リチャードソンは否定している。



アーリーエントリー


 2007NBAドラフトを前に、目玉のグレッグ・オデン(オハイオ州大)、ケビン・デュラント(テキサス大)らがアーリーエントリーした。
 大学生では58人、インターナショナルプレイヤーでは25人が今回アーリーエントリーしている。
 他ではロイ・ヒバート(ジョージタウン大)、ブランダン・ライト(ノースカロライナ大)、NCAA優勝を果たしたフロリダ大からはアル・ホーフォード、ジョアキム・ノア、タウリーン・グリーン、コーリー・ブリュワーがエントリーしている。
 指名順位は6月22日に決められ、ドラフトは同28日の行なわれる。

一覧、英語ですが。

Arron Afflalo, UCLA, 6-5, Junior
Shagari Alleyne, Manhattan, 7-3, Junior
Corey Brewer, Florida, 6-9, Junior
Dwight Brewington, Liberty, 6-5, Junior
Roy Bright, Delaware State, 6-6, Junior
Aaron Bruce, Baylor, 6-3, Junior
Jaycee Carroll, Utah State, 6-2, Junior
Wilson Chandler, DePaul, 6-8, Sophomore
Dan Coleman, Minnesota, 6-9, Junior
Mike Conley Jr., Ohio State, 6-1, Freshman
Daequan Cook, Ohio State, 6-5, Freshman
P.J. Couisnard, Wichita State, 6-4, Junior
Javaris Crittenton, Georgia Tech, 6-5, Freshman
Sasa Cuic, Oregon State, 6-10, Junior
JamesOn Curry, Oklahoma State, 6-3, Junior
Chris Daniels, Texas A&M-Corpus Christi, 7-0, Junior
Glen Davis, LSU, 6-9, Junior
Kevin Durant, Texas, 6-9, Freshman
Drew Gibson, Wofford, 6-2, Junior
Jeff Green, Georgetown, 6-9, Junior
Taurean Green, Florida, 6-0, Junior
DeVon Hardin, California, 6-11, Junior
Spencer Hawes, Washington, 7-0, Freshman
Roy Hibbert, Georgetown, 7-2, Junior
Al Horford, Florida, 6-10, Junior
Leon Jacob, Texas A&M International, 6-1, Junior
Dominic James, Marquette, 5-11, Sophomore
Robert Earl Johnson, Clinton JC (SC), 6-7, Freshman
Joseph Jones, Texas A&M, 6-9, Junior
Marcel Jones, Oregon State, 6-8, Junior
Marcelus Kemp, Nevada, 6-5, Junior
Kellen Lee, Los Angeles City College, 6-11, Sophomore
James Mays, Clemson, 6-9, Junior
Bo McCalebb, New Orleans, 6-0, Junior
Dominic McGuire, Fresno State, 6-8, Junior
Josh McRoberts, Duke, 6-10, Sophomore
Tack Minor, LSU, 6-0, Junior
Joakim Noah, Florida, 6-11, Junior
Greg Oden, Ohio State 7-0, Freshman
Kendaris Pelton, Southern Mississippi, 6-6, Junior
Bruce Price, Tennessee State, 6-3, Junior
Gabe Pruitt, Southern California, 6-4, Junior
Shaun Pruitt, Illinois, 6-10, Junior
Charles Rhodes, Mississippi State, 6-8, Junior
Maureece Rice, George Washington, 6-1, Junior
Brandon Rush, Kansas, 6-6, Sophomore
Ramon Sessions, Nevada, 6-3, Junior
Sean Singletary, Virginia, 6-0, Junior
Jason Smith, Colorado State, 7-0, Junior
Rodney Stuckey, Eastern Washington, 6-5, Sophomore
Spencer Tollackson, Minnesota, 6-9, Junior
Isaac Wells, Arkansas State, 6-8, Junior
Terrance Whiters, Arkansas Tech, 5-11, Junior
Marcus Williams, Arizona, 6-7, Sophomore
Sean Williams, Boston College, 6-10, Junior
Brandan Wright, North Carolina 6-9, Freshman
Julian Wright, Kansas, 6-8, Sophomore
Nick Young, Southern California, 6-6, Junior
Thaddeus Young, Georgia Tech, 6-8, Freshman

インターナショナルプレイヤーの一覧

Ralfi Silva Ansaloni, Praia Club (Brazil), 7-0, 1987
Stanko Barac, Siroki (Bosnia), 7-2, 1986
Rodrigue Beaubois, Cholet (France), 6-0, 1988
Marco Belinelli, Climamio Bologna (Italy), 6-5, 1986
Hakan Demirel, Fenerbahce Ulker (Turkey), 6-4, 1986
Romain Duport, Le Havre (France), 7-0, 1986
Kyrylo Fesenko, Cherkasy (Ukraine), 7-0, 1986
Vladimir Golubovic, Vojvodina (Serbia), 7-0, 1986
Rafael Hettsheimeier, Akasvayu Vic (Spain), 6-10, 1986
Deyan Ivanov, Drac Inca (Spain), 6-9, 1986
Kaloyan Ivanov, Vive Menorca (Spain), 6-9, 1986
Maxym Ivshyn, Azovmash (Ukraine), 6-10, 1986
Petteri Koponen, Honka (Finland), 6-4, 1988
Ivan Maras, Buducnost (Montenegro),6-9, 1986
Manuchar Markoishvili, Olimpija (Slovenia), 6-5, 1986
Douglas Angelo Nunes, Uberlandia (Brazil), 6-7, 1987
Caner Oner, Alpella (Turkey), 6-7, 1987
Miroslav Raduljica, FMP (Serbia), 7-0, 1988
Nikita Shabalkin, Samara (Russia), 6-9, 1986
Vladimir Stimac, Valmiera (Latvia), 6-9, 1987
Gabriel Szalay, Norrkoping (Sweden), 7-1, 1986
Ante Tomic, KK Zagreb (Croatia), 7-2, 1987
Caio Torres, Estudiantes (Spain), 6-11, 1987
Yi Jianlian, Guandong Southern Tigers (China), 6-11, 1987
Artem Zabelin, Avtodor (Russia) 7-0, 1988


5月3日(木)の試合
ジャズ 94 - 82
3-3
ロケッツ
ウォリアーズ
WIN!
111 - 86
4-2
マーベリックス





5/4(に更新)のニュース!

ルーキー・オブ・ザ・イヤー!
スポーツマンシップ・アワード!
D・スティーヴンソンは変わらず残留希望
J.R.スミス、干されるも残留を希望
コービーが不満をあらわに
ペイサーズ、ボブキャッツ、マジックのHC事情





ルーキー・オブ・ザ・イヤー!

 2006-07シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーが発表され、既報通りポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイが受賞した。
 ロイは怪我で出場は57ゲームにとどまっているが、16.8得点・4.4リバウンド・4.0アシストを記録。
 2位にはトロント・ラプターズで1位指名を受けたアンドレア・バルニャーニ、3位はメンフィス・グリズリーズのルディ・ゲイとなっている。



スポーツマンシップ・アワード!

 NBAスポーツマンシップ・アワードに今シーズン選ばれたのはシカゴ・ブルズのルオール・デン。
 各ディヴィジョンではヒューストン・ロケッツのシェーン・バティエ、ユタ・ジャズのデレク・フィッシャー、ロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランド、アトランタ・ホークスのジョー・ジョンソン、トロント・ラプターズのアンソニー・パーカーが選ばれている。



D・スティーヴンソンは変わらず残留希望

 ワシントン・ウィザーズのデション・スティーヴンソンはこのオフにFAとなる意向を示しているが、ウィザーズとの再契約を希望しているようだ。
 スティーヴンソンは1年93万ドル+プレイヤー・オプションで昨オフにウィザーズと契約。その際には元所属チームであるオーランド・マジックからの3年1000万ドルのオファーを蹴っている。
 「ここには素晴らしい状況がある。カロン(バトラー), ギルバート(アリーナス), アントワン(ジェイミソン)とプレイできるんだ。仮にチーム全員が怪我をしていなければ、今シーズンは少なくとも50勝はできていたと思う。しかし、自分は、自分にとって最良のことをしなければならないだろう」
 Go NewYork Go!より



J.R.スミス、干されるも残留を希望

 デンバー・ナゲッツのJ.R.スミスはゲーム4でのプレーに不満を感じたジョージ・カールHCに「ゲーム5以降、起用しない」とコメントされ、事実ゲーム5では全く起用されていない。カールHCはスミスのゲーム4残り30秒でのプレー(残り27秒と同8秒でのショット)が勝てるチャンスを逃してしまったと考えているようだ。
 「彼は良いプレイヤーであり、悪いプレイヤーでもある。彼の良い部分を評価することはできる。しかし、悪い部分もある。彼は第3戦で良いプレイをした。第4戦でも良いプレイはあった。しかし、彼が第4戦で見せたプレイよりも、精神的に安全でタフでなければならない」(カールHC)
 来シーズン後、制限付きFAとなるスミスだが、そんな状況下にあってもナゲッツ残留を希望している。
 「チームメイトが大好きだ(大好き過ぎて移籍できない)。誰かから自分の人生全体に影響を受けるようなことはないし、誰も自分のチームメイトに対する気持ちを変えられない」(スミス)



コービーが不満をあらわに

 ゲーム5を見た感想を交えて言えば、「負けるべくして負けた」という完敗でシーズンを終えたロサンゼルス・レイカーズ。
 そのエース、コービー・ブライアントはゲーム後のインタビューで、シャキール・オニールの移籍から3年でなにも結果を出せていないことに不満をあらわにしている。
 「今すぐ何かをしてほしい」
 「何をするべきかはわからないが、今のままでは非常にフラストレーションが溜まる。3年間やってきて、何も進歩していない」
 レイカーズはオフにクリス・ミーム、アーロン・マッキー、シャモンド・ウィリアムス、ルーク・ウォルトン、スマッシュ・パーカー、ロニー・トゥリアフがFAとなる。
 中でもミーム、ウォルトン、パーカーを引き止められるかどうかで今後の動きは大きく変わってくる。
 現状ではミームは復帰には意欲的だが、レイカーズとの契約についてはまだ何も聞こえてきていない。ウォルトンは以前にレイカーズ残留を希望しつつも、市場での評価を見てみたいといったことをコメント。パーカーはフィル・ジャクソンHCを批判し、プレイオフではスターターをジョーダン・ファーマーに奪われており、残留を希望するかどうかは微妙となっている。



ペイサーズ、ボブキャッツ、マジックのHC事情


 インディアナ・ペイサーズはリック・カーライル前HCを更迭し、新HCを探しているが、その候補の一人として上げられている元ペイサーズのマーク・ジャクソン氏は「インディアナからはいまだに連絡を受けていない」と話している。
 そのペイサーズの「本命」だと報じられているのが、トロント・ラプターズのサム・ミッチェルHC。
 インディアナポリス・スター紙によると、「現TorontoHCのサム・ミッチェル氏が、インディアナ側が考える次期HCの本命」で、他にもフェニックス・サンズのマーク・アイアヴァローニACも選考に残っているという。


 シャーロット・ボブキャッツの新HC候補としてポール・サイラス氏、マリオ・エリー氏に次いで新たに名前があがったのはスタン・ヴァン・ガンディ氏だった。
 前マイアミ・ヒートのHCだったヴァン・ガンディ氏。現在もヒートとの契約下にあるがヒートがボブキャッツ側との面談を許可した模様。


 オーランド・マジックがブライアン・ヒルHCを更迭するかもしれない。
 マジックはプレイオフではスウィープでデトロイト・ピストンズに敗れたものの、2003年以来となるプレイオフ進出を40勝42敗の成績で達成している。
 「『ブライアン・ヒルがコーチとして戻ってくるのか?』と聞かれるが、現時点ではわからない」
 チームプレジデントのボブ・ヴァンダー氏はこう語り、今後2~3週間かけて、ヒルHCに来シーズンも託すかどうかを決めるという。契約はまだ2年残っている。


5月2日(水)の試合
スパーズ
WIN!
93 - 78
4-1
ナゲッツ
サンズ
WIN!
119 - 110
4-1
レイカーズ





5/3(に更新)のニュース!

NBA中国、誕生?
M・エリーも新HC候補
フォード、病院へ運ばれる
ヒートはPG獲得へ
ウルブズ、次は「4人はトレードせず」?





NBA中国、誕生?

 NBAのデイヴィッド・スターン コミッショナーが中国にNBAチームを作る可能性を示した。
 「これからの2年間で、北京オリンピックの様子なども注視して、NBAと中国の誰かとの共同で、NBAブランドのリーグを中国で作ることができないか、可能性を探る」
 「ヨーロッパに5チーム作るよりも実現に近い」
 こう話したスターン コミッショナー。
 北米でのチームの増設には否定的なコメントを出している。
 Go NewYork Go!より



M・エリーも新HC候補

 シャーロット・ボブキャッツの新HC候補として、元NBAプレイヤーのマリオ・エリー氏の名前が新たにあがっている。
 エリー氏はすでに共同オーナーのマイケル・ジョーダン氏、バーニー・ビッカースタッフGMとの面談を済ませており、チームは少なくとも6人の候補者と面談する予定だという。



フォード、病院へ運ばれる

 トロント・ラプターズのT.J.フォードが今日のニュージャージー・ネッツ戦でヴィンス・カーターと衝突し、フロアに転倒。大事をとって病院に運ばれている。



ヒートはPG獲得へ

 早くもオフに入った昨年の覇者マイアミ・ヒート。
 Sun-Sentinelによると、ヒートは何よりまずPG獲得に動く模様。
 「我々は何よりもまずPGの助けを必要としている」
 パット・ライリーHCもそのことを認めている。
 ゲイリー・ペイトンは引退の可能性があり、ジェイソン・ウィリアムス一人では心もとない。
 ヒートは他にもジェイムス・ポージー、ジェイソン・カポーノとの再契約。アロンゾ・モーニングの去就など、オフも問題が山積みとなっている。



ウルブズ、次は「4人はトレードせず」?


 Pioneer Pressによると、ミネソタ・ティンバーウルブズのオーナー、グレン・テイラー氏はウルブズがランディ・フォイ、ラシャッド・マッキャンツ、クレイグ・スミス、そしてケヴィン・ガーネットを軸にしていく(つまり、この4名はトレードしない)とコメントしている。
 「しかし、今は(プレイオフ期間中のため)まだ他のチームと話をするのは難しい」
 「我々はシナリオとオプションをみているところだ」


5月1日(火)の試合
ラプターズ 98 - 96
3-2
ネッツ
マーベリックス 118 - 112
2-3
ウォリアーズ






5/2(に更新)のニュース!

オールディフェンシブ・チーム!
ハンターが引退か
近くZoの去就ガ明らかに!?





オールディフェンシブ・チーム!

 NBAが2006-07シーズンのオールディフェンシブ・チームを発表。

 1stチーム
 G コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ 7度目)
 G ラジャ・ベル(フェニックス・サンズ 初)
 F ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ 7度目)
 F ブルース・ボーウェン(スパーズ 4度目)
 C マーカス・キャンビー(デンバー・ナゲッツ 初)

 2ndチーム
 G ジェイソン・キッド(ニュージャージー・ネッツ)
 G カーク・ハインリック(シカゴ・ブルズ)
 F ケヴィン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 F テショーン・プリンス(デトロイト・ピストンズ)
 C ベン・ウォレス(ブルズ)
 同賞はNBAのHCが自チーム以外のプレイヤーへ投票する形で決められる。



ハンターが引退か

 デトロイト・ピストンズのベテランGのリンジー・ハンターがシーズン終了後にフロンと入りするオファーを受けており、これを受ける可能性が高く、今シーズン限りで引退するのではないかとSI.comが報じている。
 Go NewYork Go!より



近くZoの去就ガ明らかに!?


 「インタビューを始める前に言っておきたいことがある。来年プレイするかどうかはまだ決めていない」
 30日の記者会見の冒頭にそう語ったマイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニング。
 AP通信によると、1日にパット・ライリーHCと会談予定で、近く現役続行か引退かの結論が出る可能性もある。


4月30日(月)の試合
ウィザーズ 90 - 97
0-4
キャバリアーズ
WIN!
ロケッツ 96 - 92
3-2
ジャズ
ナゲッツ 89 - 96
2-3
スパーズ





5/1(に更新)のニュース!

ボブキャッツ、新HCにサイラス氏?
ジェファーソンをトレードか
ROYをROYが獲得?
昨年覇者、スウィープで敗れる
KGはトレード?キリレンコは残留?





ボブキャッツ、新HCにサイラス氏?

 今シーズンいっぱいでHC職を退き、チームフロントの仕事に専念するバーニー・ビッカースタッフ氏。
 その後任にポール・サイラス氏の名前があがっており、30日にもボブキャッツ関係者と会う予定だという。
 他には今シーズンで契約の切れるトロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCの名前もあがっている。



ジェファーソンをトレードか

 ニュージャージー・ネッツがポストプレイヤー獲得の為、オフにリチャード・ジェファーソンをトレードするだろうとNYタイムス紙が報じている。情報は複数のチーム事情に詳しい関係者の話しとして語られている。



ROYをROYが獲得?

 4月30日にはオールディフェンシブ・チーム、5月2日にはルーキー・オブ・ザ・イヤー、続く3日にはスポーツマンシップ・アワードが発表されるが、RealGMによると、ルーキー・オブ・ザ・イヤー(ROY)はポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイ(ROY)が獲得する可能性が高いという。
 題名までも「Go NewYork Go!」よりいただきました。



昨年覇者、スウィープで敗れる

 マイアミ・ヒートが今日のゲームでシカゴ・ブルズに敗れ、1回戦敗退が決まった。
 昨年の優勝チームが1回戦でスウィープ負け、というのは1957年のフィラデルフィア・ウォーリアーズ以来。しかし、当時は「ベスト・オブ・スリー」の時代で、現在の「ベスト・オブ・セブン」になってからは初めての記録となる。

 また、ヒートのドウェイン・ウェイドはオフに肩の手術を受けることがほぼ確実視されており、夏にアメリカ代表としてプレーすることはなさそうだ。
 リハビリには4~6週間かかる見込み。
 (5/2訂正)



KGはトレード?キリレンコは残留?


 Newsdayによると、先日ケヴィン・マクヘイル氏にグレン・テイラー氏(彼は微妙だったが)がトレードを否定したばかりのミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットだが、リーグ関係者の話によると「彼らは彼(KG)を売り歩いていると思うよ」とのこと。


 ユタ・ジャズのジェリー・スローンHCはアンドレイ・キリレンコに関するトレードの噂を否定している。Deseret Newsが報じた。



4月29日(日)の試合
ヒート 79 - 92
0-4
ブルズ
WIN!
レイカーズ 100 - 113
1-3
サンズ
ネッツ 102 - 81
3-1
ラプターズ
ウォリアーズ 103 - 99
3-1
マーベリックス

5月8日(火)の試合
キャバリアーズ 102 - 92
2-0
ネッツ
サンズ 101 - 81
1-1
スパーズ

試合結果、順位表は
「Yahoo!スポーツ」より








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紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありませんので、
悪しからず。




復活!















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