4/21~/30のニュース 4/30(に更新)のニュース! G・ヒルが引退を検討。結論は6、7月か G・ヒルが引退を検討。結論は6、7月か オーランド・マジックのグラント・ヒルが引退を検討しているようだ。 土曜日にデトロイト・ピストンズに敗れ、シーズンを終了した時点で、もう一度プレーするべきかどうかを決める前に「長引いている痛みがどれほどひくか、様子を見る」ために2ヶ月ほどは待つ模様だ。 「6月か7月になると思うよ」 とヒル。 「もちろん、プレーしたいとは思っている。けど、抗炎症薬などに頼って暮らしたくもないんだ」 とも話している。 今日のゲームで、デトロイト・ピストンズはオーランド・マジックを破り、シリーズを4勝0敗とし、セミファイナル進出を決めた。 他のカードではクリーブランド・キャバリアーズが3連勝。デンバー・ナゲッツvsサンアントニオ・スパーズではスパーズが2勝1敗とリードし、ユタ・ジャズvsヒューストン・ロケッツではジャズが2-2のタイに戻している。 4/29(に更新)のニュース! ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー! ソニックスの行く先は? 罰金など ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー! 2007シーズンのディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーにデンバー・ナゲッツのマーカス・キャンビーが選ばれた。 キャンビーは今シーズン、11.2得点・11.7リバウンド・3.2アシストに加え、3.3ブロックでリーグ首位としている。 怪我が多く、「未完の大器」と言われ続けているキャンビーだが、今シーズンはキャリア2度目となる70ゲーム以上出場を果たし(今シーズン70ゲーム、03-04シーズンに72ゲームに出場)、33分とまずまず立派にシーズンをこなしている。 2位はサンアントニオ・スパーズのブルース・ボーウェン、3位も同じスパーズのティム・ダンカンが選ばれている。 (Go NewYork Go!より) ソニックスの行く先は? シアトル・スーパーソニックスは来シーズン後に移転か、とも言われている。 ソニックスのオーナーはクレイ・ベネット氏を中心とするオクラホマシティの投資家グループで、移転先候補としてはオクラホマシティが有力視されているが、ベネット氏はラスヴェガス移転も考えているようだ。 そのソニックスのエース、レイ・アレンが先日更迭されたボブ・ヒル前HCについてコメントしている。 「ボブは今までで最高のコーチだった。彼と自分は、コートの内でも外でも、いろいろなことを話し合うことができた。82試合を通して、チームは厳しい状況だったが、我々の関係は素晴らしいものだった」 「(ヒル氏がHCに残っていたら)彼は、自分の残りのキャリアに素晴らしい影響を与えてくれただろう。チームが、チームにとってベストな選択をしなければいけないことは理解しているし、チームを支持する。なぜなら、それは自分だけの問題ではないし、自分が何を望み、何を望んでいないのか、というような問題でもないからだ。しかしながら、ボブが更迭されてしまったことは、非常に悲しいことだ」 罰金など ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーヴン・ジャクソンがダラス・マーベリックスとのプレイオフ・ゲーム2で2度のテクニカルを受け、退場処分になるも、速やかに退場しなかった為、50000ドルの罰金を科せられた。 今シーズンいっぱいで引退か、と噂されているサクラメント・キングスのロン・アーティスト。 コート外でも問題を度々起しているアーティストだが、今度は動物虐待の容疑がかけられているようだ。ESPNが報じている。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが今日のゲームでダラス・マーベリックスを破り、シリーズを2勝1敗とした。 ウォーリアーズは久々のプレイオフで一時はシーズン70勝さえ視野に入れたチームを追い詰めている。このままシリーズを制せば、近年稀に見る大判狂わせなのだが。
4/28(に更新)のニュース! ルイスはソニックスに戻らず? L・ブラウン、再び!? MIP! キッド、次戦微妙など ルイスはソニックスに戻らず? オフにFAとなるシアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイス。その代理人がルイスはソニックスには戻らず、他チームからのオファーを受けるだろうと話している。 L・ブラウン、再び!? 名将ラリー・ブラウン氏が再びコーチ職に戻ってくるかもしれない。 Memphis Commercialによると、ラリー・ブラウン氏の代理人、ジョー・グラス氏によるとブラウン氏はメンフィス・グリズリーズとも面談を済ませているという。 同氏によると、大学も含めたコーチ職を現在検討中だという。 MIP! 2006-07シーズン、最も成長したプレイヤーに送られるMIPをゴールデンスティト・ウォーリアーズのモンタ・エリスが受賞した。 エリスは昨シーズンの6.8得点から今シーズンは16.5得点・4.1アシスト・3.2リバウンドと大きく成績を伸ばし、チームの13年振りのプレイオフ出場に貢献している。 アメリカとカナダのスポーツ記者の投票によって決められる同賞だが、エリスは352点を獲得。2位は有力視されていたサクラメント・キングスのケヴィン・マーティンで349点。この3点差というのは史上最も僅差だという。3位はユタ・ジャズのデロン・ウィリアムス、4位はニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのタイソン・チャンドラーとなっている。 キッド、次戦微妙など ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが左ひざを傷め、トロント・ラプターズとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム3への出場が微妙視されている。 キッドはここまでのプレイオフ2ゲームで11得点・11アシスト・10.5リバウンドの大活躍を見せ、チームも1勝1敗とホームコートアドバンテージを奪っているだけにここでの欠場は大きな意味を持つかも知れない。 Sports Illustratedは、シアトル・スーパーソニックスのヴァイス・チェアマンからプレジデントに昇格。それにともない、HCとGMの候補ではなくなったとした。 インディアナ・ペイサーズの新HC候補として、ニューヨーク・ニックスのハーブ・ウィリアムスACが新たにあげられている。 イタリアのクラブ、クリマミオ・ボローニャのマルコ・ベリネッリが今年のNBAドラフトにエントリーすることを決めた。 ベリネッリは今シーズン、17.8得点・1.8リバウンド・1.4アシストを記録している。
4/27(に更新)のニュース! カーライルHCを更迭! MVPはノビツキー? ホークスはHC続投など カーライルHCを更迭! インディアナ・ペイサーズがリック・カーライルHCを更迭した。 ペイサーズは1996-97シーズン以来、初めてプレイオフ進出を逃し、5割を割り込んだのも過去10年間で初めて。 「(目指す方向性について)アイデアはあるが、大きなトレードができそうな状況になれば、それがチームに利益をもたらすのであれば、トレードを行うだろう。新しいHCは、我々が彼らをトレードする可能性があることをわかっていなければならない。それが彼の好まないトレードであってもだ」(チームプレジデントのラリー・バード氏) AP通信によると、ここでバード氏があげた「彼ら」にはジャーメイン・オニール、ジャマール・ティンズリーも含まれているという。 また、同通信によると、カーライルHCの後任候補は以下の通り。 ・ジョニー・デイヴィスAC ・チャック・パーソンAC ・サム・ミッチェルHC(トロント・ラプターズ) ・マーク・アイアヴァローニAC(フェニックス・サンズ) ・マーク・ジャクソン(元インディアナ・ペイサーズ) ・トニー・ブラウンAC(ボストン・セルティックス) ・レジー・ミラー(元インディアナ・ペイサーズ) 逆にペイサーズ以外のHCを探しているチームにとっては一人、大きな候補が加わったことになる。 (Go NewYork Go!より) MVPはノビツキー? NBA全30チームのGMにアンケートをとったところ、今シーズンのMVPとして最も多く票を集めたのはダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーだった。次いで2位はフェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュ、3位はロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントとなっている。 他の各賞のGM投票の結果は以下の通り。MVPは実際にはアメリカ、カナダの記者によって決められる。 ・ルーキー・オブ・ザ・イヤー ブランドン・ロイ(ポートランド・トレイルブレイザーズ) ・エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー ブライアン・コランジェロ(トロント・ラプターズ) ・ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー マーカス・キャンビ(デンバー・ナゲッツ) ・MIP ケヴィン・マーティン(サクラメント・キングス) ・コーチ・オブ・ザ・イヤー エイブリー・ジョンソン(ダラス・マーベリックス) ・6thマン・アワード リアンドロ・バルボーサ(フェニックス・サンズ) ホークスはHC続投など アトランタ・ホークスのチームプレジデントのバーニー・マリン氏が来シーズンもマイク・ウッドソンHCが残留することを明らかにした。 理由としては今シーズンは怪我人が多く、実力を発揮できる環境ではなかったからだとしている。 ロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティが26日に右ひざの手術を受けることが明らかになった。
4/26(に更新)のニュース! コーチ・オブ・ザ・イヤー レニー・ウィルキンス氏が最前線復帰か テルフェア、契約解除 グリズリーズが次期チーム要職探しに コーチ・オブ・ザ・イヤー 既報通り、トロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCが2006-07シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 ミッチェルHCが389ポイントで1位。2位はユタ・ジャズのジェリー・スローンHCで301ポイントだった。 47勝35敗でチーム史上初でカナダのチームとしても初となるアトランティック・ディヴィジョン首位を決めている。 「(受賞に当たって)お礼を言いたい人がたくさんいる。本当に感謝しているし、どれだけ感謝しているかを言葉で表現できない」 レニー・ウィルキンス氏が最前線復帰か シアトル・スーパーソニックスがボブ・ヒルHCを解雇し、リック・サンドGMをGM職から解任。サンド氏についてはチームコンサルタントとしての契約が1年残っており、チームには残る模様。 「ボブ・ヒルとリック・サンドは、人としてもバスケットボールに携わる者としても素晴らしい。チームの変革期をとても助けてくれたと思う。彼らの功績を非常に感謝している」(クレイ・ベネット氏) 今シーズン、ソニックスは1985-86シーズン以来、最悪となる31勝51敗としている。 現在、チームプレジデントを務めるレニー・ウィルキンス氏がGM兼HCに就任するのではないかとの噂をAP通信が報じているが、本人はコーチ職へ戻ることを否定している。 テルフェア、契約解除 銃の不法所持などで逮捕されたボストン・セルティックスのセバスチャン・テルフェアがセルティックスとの契約を解除された。 「事件の真相と状況はまだ確定はしていないが、彼のロッカーはセルティックスにはもうないし、彼がチームに戻ってくることもないだろう」 こう話すのはチームのマネージメントパートナーのウィック・グラウスベック氏。 テルフェアがどう「放出」されるのかはわかっていない。 (Go NewYork Go!より) グリズリーズが次期チーム要職探しに Memphis Commercial-Appealによると、ジェリー・ウェスト氏がチームを退くことが明らかになったメンフィス・グリズリーズは、ラリー・ブラウン氏とキキ・ヴァンダウェイ氏と会談を持った模様。 両氏との会談はGMとHCの両方を任せたい考えがあるという。
4/25(に更新)のニュース! ブレイザーズがルイスとブレイク獲得? ハワード、夏に1億2000万ドルを契約 6thマン賞 罰金 メキシコにバスケのプロリーグ誕生 ジノビリが五輪予選を回避 キリレンコがプレータイムに不満 バトラー、1stラウンド中は復帰せず 既報通り、ポールが手術 ブレイザーズがルイスとブレイク獲得? オレゴニアン紙によると、ポートランド・トレイルブレイザーズはこのオフにシアトル・スーパーソニックスからFAとなることが濃厚と見られているラシャード・ルイスと同じくFAとなるスティーヴ・ブレイク(デンバー・ナゲッツ)獲得を狙っているという。 (Go NewYork Go!より) ハワード、夏に1億2000万ドルを契約 オーランド・センチネル紙によると、オーランド・マジックのドワイト・ハワードはこの夏にアディダスと総額4000万ドルの契約を結び、チームとも8000万ドル以上の契約延長を行なう見込みだという。 これはハワードの代理人アーロン・グッドウィン氏が明らかにしたもの。 6thマン賞 昨日もお伝えした6thマン賞ですが、既報通りフェニックス・サンズのリアンドロ・バルボーサが受賞した。 アメリカとカナダのスポーツ記者の投票で決まる同賞だが、バルボーサは635点満点中578点を獲得。2位のエマニュエル・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ)で269点。3位はジェリー・スタックハウス(ダラス・マーベリックス)、4位はデイヴィッド・リー(ニューヨーク・ニックス)となっている。 バルボーサは今シーズン18.1得点・4.0アシストを記録。ベンチスタートの62ゲームでは17.6得点を記録している。 罰金 シカゴ・ブルズのカーク・ハインリックがマイアミ・ヒートとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1の3Qに客席にマウスピースを投げつけ、2万5000ドルの罰金をNBAから科せられた。 メキシコにバスケのプロリーグ誕生 デンバー・ナゲッツのエデュアルド・ナハラが出身地のメキシコにバスケットボールのプロリーグを設立する模様。 ナハラは既にメキシコの複数のサッカーチームやメディアなどどメキシコでバスケットボール・リーグを設立することで合意しており、自身も故郷を本拠地とするチームを持ちたい意向だという。 (ESPN.comより) ジノビリが五輪予選を回避 サンアントニオ・スパーズのエマニュエル・ジノビリが自身のホームページで、「チーム(サンアントニオ)が、アルゼンチン代表として五輪予選に出場しないように要請してきた」と明らかにし、自身もオフは休養したい考えであることを明かし、アルゼンチンのファンに理解を求めている。 「(五輪予選に出場すると)充分な休息をとることができなくなる。自分の決断を理解してほしい。簡単な決断ではなかったが、長い目で見れば正しい判断であると信じたい」 アルゼンチン代表が予選を勝ち抜き、2008年北京オリンピックに出場した際は出場したい考えだという。 キリレンコがプレータイムに不満 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコがプレータイムの短さに不満を漏らしている。 「自分は48分間プレイしたい。プレイしたいし、コートに立っていたい」 キリレンコはゲーム1で15分、ゲーム2で17分しかぷれーしていない。一方、ジェリー・スローンHCは 「彼にとっては、非常に不快であることはわかっている。自分にとっても気持ちの良いものではない。自分はハッピーではないが、どのようにこの問題を扱っていいのかわからない」 、「誰かの気持ちを傷つけようとしているわけではない。自分の仕事は勝つことだ。勝つためには、チーム全員をハードにプレイさせ、うまくプレイさせなければならない。別の方法はないんだ。アンドレイのプレイが必要だ。彼にうまくプレイしてほしい」 と話している。 バトラー、1stラウンド中は復帰せず ワシントン・ウィザーズのカロン・バトラーについて、1stラウンド中の復帰もあるのではとお伝えしたが、23日にギブスは外れたものの、医師からは7~10日間プレーを禁じられた模様。 エディ・ジョーダンHCも1stラウンドでの復帰は否定している。 既報通り、ポールが手術 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのクリス・ポールが既報通り、23日に左足の手術を受けた。 このため、夏に行なわれるアメリカ代表には参加しないことになった。 手術後、2週間は松葉杖が必要で、完治にも6~8週間かかる見込みだという。
4/24(に更新)のニュース! S・ミッチェルHCが今年の!? バルボーサが今年の!? ポーターがキングス次期HC!? デュマスはコアを維持する考え バトラーがゲーム3から復帰か ヴァン・ホーンが復帰へ? S・ミッチェルHCが今年の!? トロント・スター紙が、今シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーはトロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCが受賞するだろうと報じている。 NBAが24日に同賞を発表する予定。 他の候補としては、ジェリー・スローンHC(ユタ・ジャズ)、エイヴリー・ジョンソンHC(ダラス・マーベリックス)があげられている。 バルボーサが今年の!? フェニックス・サンズのリアンドロ・バルボーサが今シーズンの6thマン賞の最有力候補だと、SportsTickerが報じている。 他にはエマニュエル・ジノビリ(サンアントニオ・スパーズ)、ジェリー・スタックハウス(ダラス・マーベリックス)に次いでコーリー・マゲッティ(ロサンゼルス・クリッパーズ)、カイル・コーヴァー(フィラデルフィア・76ers)、アンドレア・バルニャーニ(トロント・ラプターズ)、マット・ハープリング(ユタ・ジャズ)があげられている。 ポーターがキングス次期HC!? Bay City Timesによると先週、エリック・マッセルマンHCを更迭したサクラメント・キングス。テリー・ポーター氏は次期HC候補に名乗りを上げている。 「ええ、私は再びそのポジション(HC)につきたいんだ」 とポーター氏は話している。 デュマスはコアを維持する考え デトロイト・ピストンズのジョー・デュマス氏はチームのコアを維持したい考えを持っていると、Bay City Timesが報じた。 「私にコアをバラバラにするつもりはないよ」(デュマス氏) 「それがエリートチームの一つであり続ける方法だ。それがベン・ウォレスのようなプレイヤーを失っても、イーストでトップシードを得て、戻ってくることができる方法なんだ」 バトラーがゲーム3から復帰か カンファレンス・セミファイナルからなら復帰できるかもしれないとされてきたワシントン・ウィザーズのカロン・バトラー。 しかし、スポーツイラストレイテッド紙によると、クリーブランド・キャバリアーズとのプレイオフ1stラウンドゲーム3から復帰するかもしれないという。 ヴァン・ホーンが復帰へ? 元NBAプレイヤーのキース・ヴァン・ホーンの代理人によると、ヴァン・ホーンが来シーズンからの復帰を考えているという。(Star-Ledgerより) 彼にはコロラドのEvergreenに4人の子供がおり、子供の近くにいることができるデンバー・ナゲッツが最有力候補だという。
4/23(に更新)のニュース! シーズンオフに入ったチーム色々 ヘイズに第一子誕生など シーズンオフに入ったチーム色々 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのタイソン・チャンドラーが左足親指、クリス・ポールが左足のそれぞれ手術を受けた。 チャンドラーは3~4週間で動けるようになるという。ポールも3~4週間かかる見込みで、バイロン・スコットHCの考えではポールはこの夏に行なわれるアメリカ代表チームではプレーしない模様。 先日、ヴァイスプレジデントのケヴィン・マクヘイル氏がトレードしないと言及したミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットだが、オーナーのグレン・テイラー氏が「『絶対にない』とは言い切れない。扉は閉ざされていない」とコメントしたと報じている。 だが、「Go NewYork Go!」によると、こういったテイラー氏のコメントは以前にもあり、発言の意味合いの大きさについては疑問を投げかけている。 ヘイズに第一子誕生など ヒューストン・ロケッツのチャック・ヘイズに21日、第一子が誕生した。 「今日の日は忘れられない。いや、今なら忘れられるかな。何しろ色々なことが今日だけで起こったからね」「ぼう然としてしまったよ。言葉がなかった。正直に言って、色々なことが頭を廻っているよ—自分の人生とか、どうやって子供を育てていくのか、とかね。そんなことを考えたら、言葉が出なくなるよ」(ヘイズ) サンアントニオ・スパーズのファブリシオ・オベルトは4日前に不整脈の手術を受けたばかりだが、22日に始まるプレイオフ1stラウンドには出場できる見込みだという。
4/22(に更新)のニュース! 月間各賞 プレイヤー情報色々 審判が無期限の出場停止 チーム情報色々 月間各賞 NBAが4月の月間各賞を発表。 ・プレイヤー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ニュージャージー・ネッツ ヴィンス・カーター ウェスタン・カンファレンス デンバー・ナゲッツ カーメロ・アンソニー ・ルーキー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス アトランタ・ホークス シェルデン・ウィリアムス ウェスタン・カンファレンス メンフィス・グリズリーズ タレンス・キンゼイ ・コーチ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ニュージャージー・ネッツ ローレンス・フランクHC ウェスタン・カンファレンス ゴールデンスティト・ウォーリアーズ ドン・ネルソンHC プレイヤー情報色々 ワシントン・ウィザーズのカロン・バトラーがプレイオフのセミファイナルからなら、ゲームに出場できるかもしれないとコメントしている。 (Go NewYork Go!より) トロント・ラプターズのモリス・ピーターソンが21日のプレイオフ第1試合、ニュージャージー・ネッツ戦を欠場するかもしれない。 本人は「問題ない」としているが、サム・ミッチェルHCは「試合当日、最終結論を出す前にトレーナーと話し合ってから決める」とコメントしている。 オーランド・マジックのダルコ・ミリチッチが17日のワシントン・ウィザーズ戦で右足中間部を捻挫。 AP通信はプレイオフのスタート時には出場できないかもしれない」と報じている。 フィラデルフィア・76ersにシーズン途中で加入したアンドレ・ミラーがチームに残ることを希望している。 「チームには多くの才能ある選手がいると思う。たくさんの若くて才能のある選手がいる。彼らはいまだにハングリーさを失っておらず、自分の名をあげようとしている。自分もまだ彼らと同じ気持ちを持っているんだ」(ミラー) ボストン・セルティックスのセバスチャン・テルフェアが20日、銃の不法所持などで逮捕された。 テルフェアは20日早朝に制限時速45マイル(約73km)の道路を77マイル(約124㎞)で走行しているところを逮捕された。テルフェアは運転免許を免停中で、さらに拳銃の不法所持がみつかったという。 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールはプレイオフ1stラウンドであたるシカゴ・ブルズに対し、ドウェイン・ウェイドに対する荒すぎるプレー(前にカーク・ハインリックとの接触でウェイドは肩を傷めている)を非難している。 審判が無期限の出場停止 15日のゲームでサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンを退場処分にした行為を「プロ意識に欠けた不当な行為」とし、NBAがそのジョイ・クロフォード審判を無期限の出場停止処分とした。 「我々がNBA審判に望んでいるゲームマネージメントとプロとしての基準に見合っていない」(デイヴィッド・スターン コミッショナー) クロフォード審判は審判歴31年の大ベテランで、プレイオフ266ゲーム、ファイナル38ゲームの現役最多の経験を誇る。レギュラーシーズンでは2000ゲーム以上をこなしている。 この出場停止処分は少なくとも今回のプレイオフいっぱいまではとかれない模様。 チーム情報色々 メンフィス・グリズリーズのチームプレジデント、ジェリー・ウェスト氏が今シーズンいっぱいで契約が切れ、チームを退団することが明らかになった。 「自分はもう若くない」 「多くの混乱があった。特にチームの売却騒動は、チームを改善させるという、やらなければならないことに集中することを非常に困難にさせた」(ウェスト氏) 後任にはキキ・ヴァンダウェイ氏(前デンバー・ナゲッツGM)、クリス・ウォレス氏(ボストン・セルティックスGM)、デイヴィッド・グリフィン氏(フェニックス・サンズ、ヴァイスプレジデント)の名前があがっている。 また、勝てるチームでのプレーを希望しているポウ・ガソルに続き、ダンテ・ジョーンズ、ストロマイル・スウィフト、ブライアン・カーディナルなどの去就も不透明だとメンフィス・コマーシャル・アピール紙が報じている。 オフにFAとなるチャッキー・アトキンスにはヒューストン・ロケッツ、デンバー・ナゲッツ、マイアミ・ヒート、オーランド・マジック、デトロイト・ピストンズが興味を示している模様。 サクラメント・キングスがエリック・マッセルマンHCを更迭した。 3年契約の1年目だったマッセルマンHCだが、キングスは今シーズン、プレイオフ進出を逃している。 シアトル・スーパーソニックスが来シーズン後にシアトルから移転する可能性があるようだ。 新アリーナ建設に「(新アリーナ建設に政府からの補助が下りれば)シアトルから本拠地を移さない」と話していた現オーナーのクレイ・ベネット氏だが、その補助が下りない可能性が高くなっているためだという。 インディアナ・ペイサーズのドニー・ウォルシュCEOが1996-97シーズン以来となるプレイオフ不出場について「今シーズンには失望した」とコメントしている。 今週中にもチームプレジデントのラリー・バード氏とミーティングを行ない、来週にはオーナーと会談、さらに、「時間の許す限り、全選手とスタッフ全員と話し合いを持つことになるだろう」とも話している。 そのペイサーズのジャーメイン・オニールが来週にも左ひざの断裂した軟骨組織を修復する手術を受けるという。 2月3日のメンフィス・グリズリーズ戦で同箇所を傷めたオニール。 「医者は『手術が必要だ』と言っていたが、チームに残って、プレイオフ進出を目指す方を選んだんだ。2ヶ月間、文字どおり1本足でプレイしてきた。難しい状況だったが、それが事実だ」(オニール) 手術後、4~6週間はリハビリに費やされる模様。 一部ファンから更迭を求められているミネソタ・ティンバーウルブズのヴァイスプレジデント、ケヴィン・マクヘイル氏だが来シーズンも同職を務めることを明言。あわせてケヴィン・ガーネットをトレードしないことと、ランディ・ウィットマンHCの続投を発表した。 スタートリビューン紙によると、「ガーネットとグレン・テイラー オーナーが会談し、契約延長を話し合った」という噂が流れている。 マイアミ・ヒートのパット・ライリーHC(兼チームプレジデント)が来シーズンも両職を兼任する考えを明らかにした。 「自分の計画では、来シーズンもチームに戻ることになっている。契約は3年残っているし、ミッキー(アリソン オーナー)とは素晴らしい関係だ。彼はいつも『好きなだけここで働いていい』と言ってくれているんだ」(ライリーHC) ロサンゼルス・クリッパーズが多くのトレードに名前があがっていたコーリー・マゲッティを今後は保有する方へ方針を転換させたようだと、LAタイムス紙が報じた。 それによると、トレード寸前まで話の進んだこともあるマゲッティだが、シーズン終盤の働きにチームが感銘を受け、今後は保有へ方針転換し、来シーズンいっぱいで切れる契約もクリッパーズ側から複数年での契約延長をオファーしたい考えで、オーナーもこれを了承しているようだ。 ESPN.comによると、NBAは将来ラスヴェガスにチームを設ける可能性を検討するために委員会を立ち上げることになったようだ。 NBAが3年連続で観客動員数の記録を更新し、今シーズンは2180万人を越えた。 平均では17757人で、1位はシカゴ・ブルズ(22253人)、2位はデトロイト・ピストンズ(22076人)、3位はクリーブランド・キャバリアーズ(20436人)となっている。 1946年11月1日、NBAの歴史が始まったゲーム。ニューヨーク・ニックスvsトロント・ハスキーズ戦にハスキーズの一員としてプレーしたハリー”ムース”ミラー氏が18日に死去された。享年83歳でした。 NBAドラフトの指名順位を決めるロッタリーピックでの高順位指名権を得られる順番が決まった。 本来、今シーズンの成績が悪い順に決まるこの順番だが、勝率が同じチーム(今シーズンで言うとニューヨーク・ニックスとシャーロット・ボブキャッツ、サクラメント・キングスが33勝49敗など)でもこの順番を決めておかなければならない。抽選券の当選確率を決める抽選が行なわれた、と言ったところ。 1番 メンフィス・グリズリーズ 1位指名権獲得の確率 250/1000 2番 ボストン・セルティックス 199/1000 3番 ミルウォーキー・バックス 156/1000 4番 アトランタ・ホークス(フェニックス・サンズへトレードされたもの) 119/1000 5番 シアトル・スーパーソニックス 88/1000 6番 ポートランド・トレイルブレイザーズ 53/1000 7番 ミネソタ・ティンバーウルブズ 53/1000 8番 シャーロット・ボブキャッツ 19/1000 9番 ニューヨーク・ニックス(シカゴ・ブルズへトレードされたもの) 19/1000 10番 サクラメント・キングス 18/1000 11番 インディアナ・ペイサーズ(アトランタ・ホークスへトレードされたもの) 8/1000 12番 フィラデルフィア・76ers 7/1000 13番 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ 6/1000 14番 ロサンゼルス・クリッパーズ 5/1000 この確率で1~3位指名が決められ、それ以降の順位は勝率順に割り当てられる。 |
試合結果、順位表は 「Yahoo!スポーツ」より |
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