3/11~/20のニュース 3/20(に更新)のニュース! 怪我にロスター情報 怪我にロスター情報 マイアミ・ヒートのゲイリー・ペイトンが右足を傷め、今日行なわれたオーランド・マジック戦を欠場した。 金曜日のサクラメント・キングス戦に同箇所を傷めてしまった模様。 (ESPNより) ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアル・ハリントンが左足首を、マットバーンズが中指をそれぞれ昨日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で傷めた。 ハリントンはその後、ゲームに復帰した模様。 バーンズについても、「プレーできると思う」と本人がコメントしている。 フィラデルフィア・76ersがルイス・アモンドソンと2度目の10日間契約を結んだ。 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが前のポートランド・トレイルブレイザーズ戦での65得点に続き、今日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で50得点をあげ、レイカーズでは1962年のエイジン・ベイラー以来となる2ゲーム連続での50得点以上を達成した。 「いつもより攻撃的に行った。チームメイトが得点するのを助けるか、自分で攻めるか考えただけだよ」(コービー) コービーはこの記録で、今シーズンの得点王争いでもカーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)を抜いて1位となった。現在、30.0得点でリーグ唯一のアベレージ30得点以上をマークしている。 3/19(に更新)のニュース! 今日のゲームなど 今日のゲームなど シャーロット・ボブキャッツがアラン・アンダーソンと今シーズンいっぱいの契約を結んだ。 久々、今日のゲーム。 クリーブランド・キャバリアーズvsユタ・ジャズ ジャズは素晴らしいディフェンスを見せたが、肝心なところでZ・イルガウスカスを止めることができない。イルガウスカスの8得点のほとんど(全部?6得点だけかは自信ない)を4Q終盤に決めた。また、19得点・14リバウンドと素晴らしい活躍をしたC・ブーザーだが、この終盤に何度となくD・グッデンにオフェンス・リバウンドを許し、チームの追撃を止めてしまった。 キャブスのL・ジェイムスは24得点・17リバウンド・9アシストと準トリプルダブルの大活躍を見せたが、終盤は見せ場を作ることはできなかった。 デンバー・ナゲッツvsフェニックス・サンズ A・アイヴァーソンが44得点・15アシスト・5リバウンドにC・アンソニーが29得点・8リバウンドと大活躍でチームを131得点の大量得点に導き、リーグ4位の得点力を誇るナゲッツ(103.6)が同5位のサンズ(103.3)がやぶった。
3/18(に更新)のニュース! 怪我からの復帰に新たな怪我など 怪我からの復帰に新たな怪我など Seattle Timesはシアトル・スーパーソニックスのルーク・リドナーが次のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で復帰するだろうと報じている。 リドナーは故障で3月4日のゲームからは欠場が続いていた。 マイアミ・ヒートのジェイソン・カポーノが捻挫した左足首の保護用のキャスト(protective cast 保護用の器具か)を外したと、AP通信が報じた。 しかし、カポーノの復帰時期についてはまだ明らかにされていない。 ワシントン・ウィザーズのカロン・バトラーが左ひざを傷め、7~10日間、戦線を離脱することが明らかになった。(ISMより) ここまで19.1得点・7.5リバウンド・3.7アシストといずれもキャリアハイをマークしているバトラー。しかし、同箇所の故障で前のインディアナ・ペイサーズ戦では13分の出場にとどまった。MRI検査の結果は大きな故障は見られなかったが、20日から始まるロード5連戦にはチームに帯同せず、リハビリに専念するという。 ダラス・マーベリックスのグレッグ・バックナーは左ひざの故障を抱えながらプレーしていたが、今後のいくつかのゲームを欠場することが明らかになった。 「彼が何試合欠場するかは分からない。もしかしたら2日間だけかもしれないし、1週間とか10日間かもしれない」(エイヴリー・ジョンソンHC) (ISMより) ユタ・ジャズのカルロス・ブーザーが前に所属していたクリーブランド・キャバリアーズの本拠地でジャズのプレイヤーとしてプレーするのは17日が初めてだという。これまでは怪我などで対戦はもちろんあったが、ブーザーはプレーしていない。 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがシーズンハイとなる65得点を今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で叩き出し、OTでもチームで18得点した中、9得点をあげ勝利をもぎ取り、長かった連敗を7でストップさせた。
3/17(に更新)のニュース! レイカーズとジャクソンHCに罰金 ブレイザーズ、ロスター情報 レイカーズとジャクソンHCに罰金 ロサンゼルス・レイカーズとフィル・ジャクソンHCに対し、NBAがそれぞれ5万ドルの罰金を科した。 「(76ers戦のプレーについて)フレグラント・ファウルではない。今はおかしな状況だ。魔女狩りが続いている」(ジャクソンHC。ISMより) ジャクソンHCのこのコメントを受けての処分で、「オフィシャルを批判すれば、罰金を科せられるとは思っていた」と本人も予想していた結果だ。 フィラデルフィア・76ersとのゲームでコービー・ブライアントの肘がカイル・コーバーの顔に当たったのをゲーム後にフレグラントファール1と判定されなおしたのを受けてのジャクソンHCのコメントだが、プレーはコーバーのディフェンスを振り払った際、顔に「あたった」もので、故意とは考えにくい。一方であたったのが肘であることを考えると確かに危険であることは間違いない。 ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがCのルーク・シェンシャーと10日間契約を結んだ。
3/16(に更新)のニュース! バックス、ストッツHCを解任 ペジャが練習再開 バックス、ストッツHCを解任 ミルウォーキー・バックスがテリー・ストッツHCを成績不振を理由に解任した。 後任にはラリー・クリスコービアックACが就任する。 「怪我人が多いという難しい状況の中、テリー(ストッツ)は最善を尽くした」(ラリー・ハウスGM) とは言いながらも「レギュラーシーズン終了を待つよりも、今決断し行動を起こす方が得策だと判断した」と解任理由を話している。 「これがビジネスの一部だと理解している。バックスの明るい未来を望むよ」(ストッツ氏) また、バックスのアンドリュー・ボガットに対してNBAが2万5000ドルの罰金を科した。 ボガットが12日のトロント・ラプターズ戦で客席に向かってひわいなジェスチャーをしたため。 ペジャが練習再開 Sports Illustratedによると、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのペジャ・ストヤコヴィッチが三ヶ月前の手術後初めて、接触のある練習に参加した。 12月17日に背中の手術を受けたストヤコヴィッチ。練習には参加したが、復帰予定はまだ明らかにされていない。
3/15(に更新)のニュース! ビッカースタッフHC、シーズンいっぱいでコーチ職を退く グリフィンを放出 リヴィングストンの手術成功 ビッカースタッフHC、シーズンいっぱいでコーチ職を退く フロント職も兼務するニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのバーニー・ビッカースタッフHCは、来シーズンHC職にはつかない模様。San Francisco Chronicleが報じている。 しかし、チームのオーナーの一人であるマイケル・ジョーダン氏はビッカースタッフ氏がシーズン後も「重要な部分」であるとは話している。 グリフィンを放出 ミネソタ・ティンバーウルブズがFのエディ・グリフィンをウェイバー方式で放出した。 「両者ともに変化の時だった。(グリフィンは)ミネソタでは上手くいかなかっただけ」(ケヴィン・マクヘイル氏 ISMより) リヴィングストンの手術成功 ロサンゼルス・クリッパーズのショーン・リヴィングストンが手術を受け、無事に終了したとISMが報じている。 リヴィングストンは左ひざの複数の靭帯を断絶しており、復帰までは8ヶ月から1年かかるとみられている。 今シーズンは9.5得点・5.2アシストを記録していたリヴィングストン。今シーズンもビックネーム獲得にクリッパーズが動けば、「見返りにリヴィングストンを要求。クリッパーズが拒否」と毎度のように報じられるというほど、多くの期待を多くのチームから受けている大型PGだ。 前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯の断絶、外側半月板の損傷。似た怪我で記憶にあるのがダニー・マニングだが、「大怪我から復帰」と話題にはなったが、かつてほど活躍できることはなかった。 しかし、マニングはキャリア後半にその怪我を負ったのに対し、リヴィングストンはまだ21歳と若い。来シーズンのオールスターゲーム明けの復帰を期待したい。
3/14(に更新)のニュース! コービーがフレグラントファール R・ルイスがフランチャイズ記録に並ぶ AIのテクニカルは取り消しに コービーがフレグラントファール NBAは金曜日に行なわれたフィラデルフィア・76ersvsロサンゼルス・レイカーズ戦の前半で、コービー・ブライアントがカイル・コーバーに対してフレグラントファール1を犯したと発表した。 そのプレーはゲーム中にはファールコールはなされなかったが、ゲーム後にビデオ評価によって、明らかになったもの。 (Philadelphia Daily Newsより) R・ルイスがフランチャイズ記録に並ぶ シアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスがフランチャイズ記録である3P成功数917本に並んだ。 これまでのフランチャイズ記録である917本は1990年から2003年までソニックスでプレーしたゲイリー・ペイトンが記録したもの。ルイスは今シーズン、21.8得点・6.9リバウンドに3Pでは.398の確率でここまで95本決めている。 AIのテクニカルは取り消しに デンバー・ナゲッツのアレン・アイヴァーソンに対して、NBAは月曜日にコールされたテクニカルファールを撤回した。 アイヴァーソンはこれを入れると今シーズン11回目のテクニカルとなり、16個以上で出場停止処分というラインが見え始めていただけにチームとしては大きい。ちなみに2500ドルの罰金も科せられずにすんでいる。 (Rocky Mountain Newsより)
3/13(に更新)のニュース! アイザイア、契約延長!? B・ヒルHCは続投 オドムが木曜にも復帰か アイザイア、契約延長!? Newsdayによると、ニューヨーク・ニックスがアイザイア・トーマスHCとの複数年の契約延長を近く発表する。 それによると、ニックスのチェアマン、ジェイムス・ドラン氏はアイザイアが来シーズンも指揮を取るのに十分な改善が今シーズンみられたと考えているようで、月曜日にも発表するだろうとしている。 B・ヒルHCは続投 オーランド・マジックのブライアン・ヒルHCは今シーズンいっぱいは続投のようだ。Orlando Sentinelが報じている。 「私は彼が契約を全うしてくれると思っているよ」(オーティス・スミスGM) (3/14訂正) オドムが木曜にも復帰か ESPNによると、長期離脱かとも言われたロサンゼルス・レイカーズのラマー・オドムだが、肩のリハビリは順調で、本人は木曜日にも復帰したい考えだという。
3/12(に更新)のニュース! ピペンのレイカーズ入りの可能性減少 アトキンス、近く復帰 出場停止に復帰など ピペンのレイカーズ入りの可能性減少 Los Angeles Timesによると、スコッティ・ピペンがロサンゼルス・レイカーズと契約する可能性は減少しているという。 「まず第一に我々にはロスターに空きがない」 そう話すのはフィル・ジャクソンHC。 「15人いるからね」 とも話しているが、「(モーリス)エヴァンスの膝は一週間ほどかかるかもしれない。困ったことにね」ともコメントしている。 レイカーズのロスターは先に書いたようにいっぱい。だが、怪我のためか。詳細はわからないがNBAがもう一人と契約すること許可することでレイカーズとNBAは合意しているという。 アトキンス、近く復帰 右足首を捻挫し、ここ5ゲームを欠場しているチャッキー・アトキンスだが、Memphis Commercial Appealによると月曜日にも復帰があるようだと報じている。 出場停止に復帰など デトロイト・ピストンズのラシード・ウォレスがNBAから1ゲームの出場停止処分を科せられた。 ウォレスは9日のデンバー・ナゲッツ戦で今シーズン16個目のテクニカル・ファールを受けた。プレイヤーもコーチも16回のテクニカル・ファールを受けると自動的に1ゲームの出場停止処分が下る新しい規則が適用された結果だ。 インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリーがチームに不利益な行為をしたとして、チームから1ゲームの出場停止処分を科せられた。 サクラメント・キングスのロン・アーティストは先日、家庭内暴力の容疑で逮捕されたことを受け、チームから無期限の出場停止処分を科せられていたが、チームが11日のゲームから復帰することを発表した。 アーティストは5万ドルの保釈金を支払い釈放されている。また、チームはアーティストが無罪だと考えているようだ。 「今回の事件がとても重大な問題であることにかわりはない。しかし、ロン(アーテスト)がチームに復帰し、プレーを再開する時が来たんだ」(キングスのバスケットボール部門トップのジェフ・ペトリー氏)
3/11(に更新)のニュース! フォートソンが2ゲームの出場停止 I・トーマスHCがバイアウト再び否定 ターコルーが鼻骨折で スナイダーをインアクティヴにしたのは ウェスト、今日のゲーム欠場 フォートソンが2ゲームの出場停止 シアトル・タイムズによると、シアトル・スーパーソニックスがチームのダニー・フォートソンが8日のチーム練習を無断欠席したことに対し、2ゲームの出場停止処分を科した。フォートソンは6日のニューヨーク・ニックス戦前のシュート練習も欠席していた模様。 また、同紙によるとFのラシャード・ルイスは現在のチーム状況に不満を持っているようだ。 I・トーマスHCがバイアウト再び否定 New York Postによると、ニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマスHCが再びスティーヴ・フランシスのバイアウトの噂を否定した。 「どんなバイアウトの話についてもいえることは、どれも話し合ったこともなければ、実際に起こったこともないということだ」 とトーマスHCはコメントしている。 ターコルーが鼻骨折で オーランド・マジックのヒドゥ・ターコルーが木曜日のシカゴ・ブルズ戦で鼻を骨折してしまい、日曜日のヒューストン・ロケッツ戦にはフェイスマスクを着用してプレーすることになるだろう、とOrlando Sentinelが報じている。 スナイダーをインアクティヴにしたのは ヒューストン・ロケッツはGのカーク・スナイダーをインアクティヴへと移した。(Houston Chronicleより) 「我々は彼がどれだけハードにプレーしているかについて、意見が分かれ、彼への返答はインアクティヴ・リストへの登録となった」(ジェフ・ヴァン・ガンディHC) 今回の処置が金曜日のニュージャージー・ネッツ戦に限ってのものか?との問いには 「知らないよ。私は彼が明日どう働こうとするか、わからないんだ」 と答えている。 ウェスト、今日のゲーム欠場 ボストン・セルティックスのデロンテ・ウェストが水曜日のヒューストン・ロケッツ戦で脳震とうを起こしNew England Baptist病院へ入院したが、木曜日には退院した。 しかし、その影響で今日のシアトル・スーパーソニックス戦には出場していない。
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試合結果、順位表は 「Yahoo!スポーツ」より |
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