1/11~/20のニュース

1/20(に更新)のニュース!

ウォーリアーズの新メンバー、№決まる
フランシスの代理人がアイザイアと会談
シャック、もう2ゲームは欠場
今日のゲーム





ウォーリアーズの新メンバー、№決まる

 インディアナ・ペイサーズからゴールデンスティト・ウォーリアーズへトレードされた4名のプレイヤーの新しい背番号が決まった。RealGMより。
 スティブン・ジャクソン №1
 アル・ハリントン №3
 ジョシュ・パウエル №21
 サルナス・ヤシケヴィシャウス №33



フランシスの代理人がアイザイアと会談

 Newsdayは、ニューヨーク・ニックスのスティーヴ・フランシスの代理人がアイザイア・トーマスHC(兼チームプレジデント)に会ったことを報じている。
 フランシスは以前にバイアウトされるのではないか、との噂が流れたが、ニックスは一貫してその噂を否定。今回もリハビリの進行状況を伝えただけで、バイアウトの話はなかったという。



シャック、もう2ゲームは欠場

 Sports Illustratedに、現在マイアミ・ヒートの指揮を取るロン・ロースティンコーチがシャキール・オニールが少なくとももう2ゲームは欠場すると話した。



今日のゲーム

 マイアミ・ヒートvsインディアナ・ペイサーズ
 ドウェイン・ウェイドが終盤、抑え込まれたが最後の一本を見事に決めて見せ、ペイサーズを振り切って、勝利を飾った。
 ヒートとしてはアロンゾ・モーニングの出場時間を抑え(18分)、マイケル・ドレアックが活躍(FG5/6で10得点)できたことが収穫。
 ペイサーズは大きなトレードで、まだ「次の主力」が間に合っていない状況下でのこの結果は満足できるのではないだろうか。ダニー・グランジャー(今シーズン、12.4得点・4.9リバウンド)が28得点・5リバウンドに、期待されながら今シーズンここまで5.5得点どまりのマーキス・ダニエルズは23得点・5アシストを記録している。

 ダラス・マーベリックスvsロサンゼルス・レイカーズ
 ゲーム開始直後に主導権を握りかけたのはレイカーズだった。しかし、握りきれなかったのはあまりにもオフェンス・リバウンドを取られたから。前半で二桁のオフェンス・リバウンドを奪取したマブスはゲームを通し、その利点で主導権を譲らぬまま、ゲームをものにした。
 レイカーズは「守れず、攻めきれず」と散々なゲーム内容。
 今シーズン、3Qに差をつけられることの多いレイカーズ。その3Qに多いのがアイソレーションを使ったコービーの1on1。数字で確認を取れたわけではないが、何故か3Qに限りレイカーズがここに重きを置いているように思える。





1/19(に更新)のニュース!

ウォーリアーズとペイサーズが大型トレード!
追加情報あり


ニックス、やはりKG獲得?
怪我からの復帰情報
今日のゲーム





ウォーリアーズとペイサーズが大型トレード!
追加情報あり


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズとインディアナ・ペイサーズとの間で大型トレードが正式に成立した。
 ペイサーズはオフに獲得したばかりのアル・ハリントンに、スティーヴン・ジャクソン、サルナス・ヤシケヴィシャウス、ジョシュ・ポーウェルをウォーリアーズへ。ウォーリアーズはマイク・ダンリーヴィー、トロイ・マーフィー、アイク・ディオグ、キース・マクレオドをペイサーズへそれぞれ送った。
 結局、ロスターはそれぞれこちらで。ウォーリアーズペイサーズ

 「このトレードに興奮している」
 と話すのはウォーリアーズのバスケットボール部門でExecutive Vice Presidentを務めるクリス・マリン氏。
 「何度も言ってきたように、我々のバスケットボールチームとしてやるべきことをなすことを期待しているし、今回の動きで、私は我々がそのゴールに達成できたと考えている。我々のバスケットボールスタイルにとてもフィットするプレイヤーを獲得することができた」

 「我々はお互いのフランチャイズがよりよいチームになるための重要なトレードを行なったと感じている」
 そう話すのはペイサーズでバスケットボール部門でプレジデントを務めるラリー・バード氏。
 「トレードは常にいいプレイヤーを出さなければならないからつらいが、このケースでは我々はそれがお互いのチームのためによいトレードだったと思っている。新たに得たプレイヤーたちがフランチャイズにとって有意義であると感じている」

 さらにペイサーズはロサンゼルス・クリッパーズに対し、ダンリーヴィーとコーリー・マゲッティとのトレードを既に交渉中だとBeacon-Journalが報じている。
 クリッパーズのマイク・ダンリーヴィーHCは、少しややこしいがペイサーズのマイク・ダンリーヴィー(正式にはダンリーヴィーJr.だったかと)獲得に強い関心があるとは、これまでにも報じられている。

 同じディヴィジョンのクリーブランド・キャバリアーズはこのライバルの動きを受け焦って動くようなことはないようだ、とBeacon-Journalが報じている。
 「私は我々がよい方へ向かわなければならないとは感じている。しかし、私はそう常に感じているんだ」
 キャブスのダニー・フェリーGMはこう話し、ペイサーズの動きを受け、特別に動くということはないとした。
 「我々は注意を払い続けるだろうし、もし我々が長い目でみて動くべきだと感じたらそれに注目するだろうね」



ニックス、やはりKG獲得?

 New York Postのマーク・バーマン氏によると、ニューヨーク・ニックスがチャニング・フライ、ネイト・ロビンソン、ジャマール・クロフォードに2008年のドラフト1巡目指名権と引き換えに、ミネソタ・ティンバーウルブズからケヴィン・ガーネットの獲得を狙っているとの噂があると報じている。



怪我からの復帰情報

 ボストン・セルティックスではウォーリー・ザービアックが足首、デロンテ・ウェストが背中を傷めゲームを欠場しているが、金曜日のサクラメント・キングス戦から復帰することが、celtics.comで明らかになった。
 また、膝を傷め欠場しているブライアン・スカラブリンについてはまだ復帰しないともしている。


 San Antonio Express-Newsによると、サンアントニオ・スパーズのCフランシスコ・エルソンは右肩を傷め、ここ11ゲームを欠場したが、今日から接触のある練習に参加しており、金曜日のニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ戦から復帰できる見込みだという。



今日のゲーム


 トロント・ラプターズvsサクラメント・キングス
 ラプターズがモリス・ピーターソンの22得点を筆頭にベンチから50得点とキングスの12得点を大きく上回り、他でもアシスト(27-19)、リバウンド(42-33)、スティール(6-5)、ブロック(4-1)と各部門で上回り、101-85とキングスを圧倒。
 ラプターズはこれで2連勝。そして、いつの間にかアトランティック・ディヴィジョン首位に躍り出ている。
 一方のキングスはこれで7連敗で14勝22敗。この連敗で一気に厳しくなった。現在、ウェスタン・カンファレンス13位、パシフィック・ディヴィジョン最下位となっている。
 ちなみに、今回のドラフト1巡目1位指名を受けたアンドレア・バルニャーニはここまで10.2得点・3.8リバウンドに3Pでは1ゲーム試投数が3.5で34.6%を記録している。

1月17日(水)の試合
ウィザーズ 99 - 98 ニックス
ラプターズ 101 - 85 キングス
ボブキャッツ 85 - 92 ネッツ
ピストンズ 99 - 100 ジャズ
バックス 90 - 99 ブルズ
ティンバーウルブズ 88 - 105 ホークス
グリズリーズ 118 - 102 76ers
ロケッツ 91 - 100 サンズ
スパーズ 96 - 100 レイカーズ
トレイルブレイザーズ 94 - 76 キャバリアーズ
クリッパーズ 115 - 109 ウォリアーズ





1/18(に更新)のニュース!

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
ヴィラヌエヴァ、1~2週間で復帰か
ウェバー、正式にピストンズ入り
モハメッドがトレード希望
キッドがトレード要員!?
K・トーマスが4~6週間欠場
C・アンソニーがアスリート・オブ・ザ・イヤー
今日のゲーム





プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!

 NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。
 イースタン・カンファレンスからはマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド、ウェスタン・カンファレンスからはダラス・マーベリックスのダーク・ノヴィツキーがそれぞれ選ばれた。
 ヒートは先週、ロード3戦全勝。ウェイドはその前の7日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦から復帰していた。
 マブスはロード、ホーム、ロード、ロードというスケジュールで4戦全勝。ノヴィツキーは圧勝したポートランド・トレイルブレイザーズ戦以外、3ゲームでは全て38得点以上をあげ、勝利の原動力となっている。
 (Go NewYork Go!より)



ヴィラヌエヴァ、1~2週間で復帰か

 手術→今シーズン絶望。そんな話も聞こえていたミルウォーキー・バックスのチャーリー・ヴィラヌエヴァ。
 しかし、公式サイトでヴィラヌエヴァは15日に医師の再検査を受け、1~2週間でゲームに復帰できる可能性があるとのこと。



ウェバー、正式にピストンズ入り

 FAのクリス・ウェバーが正式にデトロイト・ピストンズ入りした。
 「これは明らかに特別だ、デトロイト・ピストンズにいるとは思いもしなかったよ」
 とウェバー。契約はベテラン最低保証給だという。
 「私は夏はここにいるんだけど、家のあるところのこのチームにいるってのはいい気分だよ」

モハメッドがトレード希望

 このウェバー加入でベンチスタートにされそうなナジ・モハメッドが、出場時間によってはトレードを志願するかもしれないとコメントしている。
 「自分はベンチに楽しく座っていられるタイプの人間ではない。自分はここにプレーするために来たんだ。もし、自分がチームのプランに入っていないのであれば、トレードを希望する」(モハメッド)



キッドがトレード要員!?

 ニュージャージー・ネッツが遂にジェイソン・キッドのトレードも考えているようだ。シカゴ・トリビューン紙が報じている。
 同紙によると、「あるチームのGMがヴィンス・カーターを獲得できるかネッツに問い合わせたところ、『代わりにキッドに興味はないか?』と聞かれた」という。



K・トーマスが4~6週間欠場

 フェニックス・サンズのカート・トーマスが15日にメンフィス・グリズリーズ戦で左肘を傷め、4~6週間欠場することになった。
 トーマスは今シーズン、5.7得点・5.7リバウンドを記録し、小柄ながらリバウンドにからめ、ミドルからのショットもあることで貴重なベンチプレイヤーとして機能している。



C・アンソニーがアスリート・オブ・ザ・イヤー

 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーがアメリカ代表バスケットボール男性部門のアスリート・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
 アンソニーは1月22日のメンフィス・グリズリーズ戦から出場停止明けでの出場となる。



今日のゲーム


 ダラス・マーベリックスvsヒューストン・ロケッツ
 トレイシー・マグレディがFG17/29と高確率で決め45得点・7アシスト・5リバウンドを記録したが、プレイヤー・オブ・ザ・ウィークにも選ばれたダーク・ノヴィツキーの30得点・10リバウンド・6アシストの活躍を筆頭に、マブスはリバウンドで44-32、アシストでも24-16で圧倒。
 マブスが109-96で勝利し、5連勝。ロケッツは連勝がこれで4でストップした。

 シアトル・スーパーソニックスvsクリーブランド・キャバリアーズ
 ソニックスがベンチスコアで28-12、リバウンドで46-39とキャブスを圧倒し、レイ・アレンの22得点のいつもどおりの活躍に11アシストといういつも以上の活躍に引っ張られ、101-96で勝利し、2連勝とした。

1月16日(火)の試合
ホーネッツ 84 - 78 マジック
マーベリックス 109 - 96 ロケッツ
スーパーソニックス 101 - 96 キャバリアーズ





1/17(に更新)のニュース!

ウェバー、ピストンズへ!
キッドはアメリカ代表でのプレーを希望
B・ウェルス、マブス戦で復帰か
ロスター情報など
今日のゲーム





ウェバー、ピストンズへ!

 行き先が注目されていたFAのクリス・ウェバーだが、本人がデトロイト・ピストンズ行きを話し、今日行なわれたデトロイト・ピストンズvsミネソタ・ティンバーウルブズ戦で最前列で観戦し、観客のスタンディングオベーションにも答えたと言う。
 また、ピストンズは先日、トレードを希望しているとお伝えしたマルコ・ヤリッチ獲得にも動いているようだ。
 ミネアポリス・スター・トリビューン紙によると、ピストンズがウルブズとヤリッチとの交換で、ナジ・モハメッド、もしくはアントニオ・マクダイス、もしくはデイル・ディヴィスのいずれか、という条件で交渉中だという。数日中にも成立する、との情報もある。
 (Go NewYork Go!より)



キッドはアメリカ代表でのプレーを希望

 ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドは、2000年にシドニーで金メダルを獲得すると、2008年の北京オリンピックは次世代を担うプレイヤーがプレースべきだと考えていたという。
 しかし、8月の世界選手権でアメリカ代表を見て、キッドは気が変わったようだ。
 彼が代理人を通じてアメリカ代表の責任者となっているジェリー・コランジェロ氏に対して、アメリカ代表でのプレーを望んでいることを伝えたという。



B・ウェルス、マブス戦で復帰か

 Houston Chronicleによると、ヒューストン・ロケッツのボンジ・ウェルスが12月29日に背中を傷めて以来となるチーム練習にフルではないが参加した。これを受け、火曜日に行なわれるダラス・マーベリックス戦への出場の可能性が報じられている。



ロスター情報など

 シカゴ・ブルズが14日の練習を欠場したとして、クリス・デューホンに1ゲームの出場停止処分を科した。


 シアトル・スーパーソニックスがアンドレ・ブラウンと2度目の10日間契約を結んだ。
 ちなみに、3度目の10日間契約はシーズン終了までの契約を補償することになる。



今日のゲーム


 ロサンゼルス・クリッパーズのショーン・リヴィングストンが右足首を今日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦の第2Qに傷めてしまった。
 「どれぐらい悪いのかはわからない」(リヴィングストン)
 (L.A.Timesより)
 ゲームには108-93でクリッパーズが敗れている。

 ニュージャージー・ネッツvsインディアナ・ペイサーズ
 ジェイソン・キッドが19得点・10アシスト・9リバウンドと今日もトリプルダブル級の活躍を見せ、ヴィンス・カーターも31得点・6アシスト・6リバウンドを記録し、ネッツが105-95で勝利。
 ペイサーズではサルナス・ヤシケヴィシャスが18分のプレーで9得点にチームハイタイとなる7アシストをあげる活躍を見せた。

 ワシントン・ウィザーズvsユタ・ジャズ
 ギルバート・アリーナスが51得点と大暴れし、ジャズにアシストでは18-26と圧倒されながらも114-111で僅差ながら勝利を物にしている。

 ロサンゼルス・レイカーズvsマイアミ・ヒート
 OTも残り20秒を切り、得点は同点。既にヒートは2分を切った時間帯から1度ファールを犯しており、次にファールを犯せば自動的にレイカーズのFTとなる場面。
 もちろん、レイカーズでボールを持つのはコービー・ブライアント。なのにマッチアップは、引いてなら守れるジェイムス・ポージーでも、スピードでついていくドウェイン・ウェイドでも、ゲーム中何度かコービーに対していいディフェンスを見せたジェイソン・カポーノでもなく、マッチアップすればスピードでついていけずファールになりがちなゲイリー・ペイトンだった。しかも、タイムアウトあけ。
 結果は案の定、トップへと切り込むコービーに対し、スピードがついていかず、ペイトンの手が出てしまい、ファール。FT2投をコービーがしっかり沈める。
 逆にウェイドは続くオフェンスを決めることができず、ヒートはその時点でタイムアウトを使い切っており、万事休す。
 OTにまでもつれたゲームは124-118でレイカーズの勝利。
 コービーは終盤まで10点台だった得点を終盤の活躍で25まで伸ばし、他にも8アシスト・4ブロックを記録。チームでは3Pがよく入り、14/25で.560。
 ヒートはスティールで7-2とレイカーズを上回り、フロントコート内でつけられた差を速攻で返した形。
 ウェイドは35得点・8アシスト・5リバウンド・4スティール。他ではアロンゾ・モーニングが36分プレーし、9得点・15リバウンド・3ブロック。ユドニス・ハスレムが20得点・11リバウンドを記録した。
 今日はジェイソン・ウィリアムスの出来がひどすぎた。3P・0/4でFGは1/6。勝負どころでのいつもと変わらぬJ・ウィルのタイミングで放つショットは決まれば大いに魅力的だが、エアボールぎみ(リング下に少しあたったか?)に外れては・・・。
 レイカーズはこれで2連勝。ヒートはアウェイ6連戦を初戦には敗れたもののここまで4連勝していたが、その連勝がストップしてしまった。
 ちなみにレイカーズは現在勝率でいつの間にか、ユタ・ジャズを抜いて、ウェスタン・カンファレンス4位。ヒートはインディアナ・ペイサーズ10位となっている。。

1月15日(月)の試合
ニックス 102 - 97 キングス
ウィザーズ 114 - 111 ジャズ
ボブキャッツ 91 - 99 バックス
ホークス 100 - 96 セルティックス
ブルズ 99 - 87 スパーズ
76ers 86 - 104 ラプターズ
ピストンズ 90 - 94 ティンバーウルブズ
ネッツ 105 - 95 ペイサーズ
ウォリアーズ 108 - 93 クリッパーズ
グリズリーズ 122 - 137 サンズ
レイカーズ 124 - 118 ヒート





1/16(に更新)のニュース!

ナゲッツ、ブレイクをキャブスにオファー?
ウェバーのバイアウト額
ヤリッチがトレード希望
アリーザが6~8週間欠場
今日のゲーム





ナゲッツ、ブレイクをキャブスにオファー?

 Morning Journalは、デンバー・ナゲッツがクリーブランド・キャバリアーズに対してスティーヴ・ブレイクのトレードをオファーしたのではないかと報じている。
 それによると、ナゲッツはキャブスのもっている210万ドルのトレードエクセプションと引き換えに、ブレイクを獲得しないかとオファーした模様。
 ブレイクは先日、ミルウォーキー・バックスから獲得したばかりのGで、契約残は今シーズンいっぱいで108万ドル。
 バックスでは3.6得点・2.6アシストだったが、ナゲッツに移ってからの2ゲームでは19.0得点・5.0アシストを記録している。
 (Go NewYork Go!より)

 また、Miami Heraldによると、ミルウォーキー・バックスからデンバー・ナゲッツにトレードされる前にマイアミ・ヒートがバックスに対し、ブレイク獲得について問い合わせていたという。



ウェバーのバイアウト額

 New York Postによると、フィラデルフィア・76ersとバイアウトが成立したクリス・ウェバーのバイアウト成立額は3600万ドルの模様。



ヤリッチがトレード希望

 セントポール・パイオニア・プレス紙が、ミネソタ・ティンバーウルブズのマルコ・ヤリッチがチームに対しトレードを希望していると報じた。
 ヤリッチは今シーズン、平均21分プレーし、5.7得点・3.1リバウンド・1.9アシストを記録。昨シーズンは28分のプレーで、7.8得点・3.1リバウンド・3.9アシスト。その前はロサンゼルス・クリッパーズで33分プレーし、9.9得点・3.2リバウンド・6.1アシストをマークした。
 ヤリッチは今シーズンを含め、5年約2400万ドルの契約が残っている。



アリーザが6~8週間欠場

 オーランド・マジックのトリヴァー・アリーザが10日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で右ひざ内側側副靭帯を傷め、6~8週間を欠場することになると診断された。
 アリーザは今シーズンここまで、8.6得点・4.5リバウンド・FG%53.2%といずれもキャリアハイをマークしている。



今日のゲーム


 ポートランド・トレイルブレイザーズvsデンバー・ナゲッツ
 ブレイザーズはスターターより、ベンチスコアのほうが多いという変わった事態となり、中でもセルジオ・ロドリゲスはフェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュに近いスタイルでチームを引っ張り、23得点・10アシストを記録した。
 ナゲッツはインサイドでブレイザーズを押し切り、TOでは17-20と下回ったが、ゲームをものにしている。

 トロント・ラプターズvsダラス・マーベリックス
 ダーク・ノビツキーが終盤に素晴らしいプレーを見せ、ラプターズのマークが集中。その隙を付き、ラスト9秒からのプレーで、ノーマークになったジョシュ・ハワードへのジェイソン・テリーの綺麗なパスが通り、マブスが96-97で逆転。
 その後のショットは決まらず、マブスの4連勝が決まった。

1月14日(日)の試合
ラプターズ 96 - 97 マーベリックス
トレイルブレイザーズ 93 - 109 ナゲッツ





1/15(に更新)のニュース!

ウェバー、FAは16日から
ボナーが2~6週間欠場
ガーネットが1万リバウンド
T・アレンが靭帯断裂
出場停止、怪我、ロスター情報など
今日のゲーム





ウェバー、FAは16日から

 フィラデルフィア・76ersとバイアウトで合意し、FAとなるクリス・ウェバーだが、現在はウェイバー公示期間で正式には米国頭部時間16日の14時にその期間が終了し、そこから正式にFAとなる。
 (Go NewYork Go!より)



ボナーが2~6週間欠場

 サンアントニオ・スパーズのマット・ボナーが13日のワシントン・ウィザーズ戦で左ひざ内側側副靭帯を断裂。2~6週間、欠場すると診断された。
 また、14日にはMRI検査を受け、他所に問題がないかを検査するという。



ガーネットが1万リバウンド

 ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットが13日のニュージャージー・ネッツ戦で14リバウンドをマークし、史上32人目となる通算10000リバウンドを達成した。



T・アレンが靭帯断裂

 10日のインディアナ・ペイサーズ戦でボストン・セルティックスのトニー・アレンが左ひざ靭帯を2本断裂させてしまい、13日の手術を受けた。
 復帰時期は未定となっている。
 今シーズン、ここまででは11.5得点・3.8リバウンド・1.7アシストをマークしている。



出場停止、怪我、ロスター情報など

 シカゴ・ブルズのアンドレス・ノシオニが、11日のニュージャージー・ネッツ戦でマイキー・ムーアに対して肘打ちをしたとして、NBAより1ゲームの出場帝処分を科せられ、今日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場した。


 ミネソタ・ティンバーウルブズのエディ・グリフィンがNBAの薬物禁止プログラムに違反したとして、5ゲームの出場停止処分を科せられた。


 ポートランド・トレイルブレイザーズのジャレット・ジャックが12日朝に自動車で交通事故に遭い、脳震とうで病院に運ばれている。ジャックはこの日のゲームを欠場している。


 シアトル・スーパーソニックスがルーキーのモウハメド・セネーをDリーグ・アイダホに送った。



 マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCが先日に行なった膝とは別に、人工股関節置換手術を11日に受けた模様。



今日のゲーム


 シャーロット・ボブキャッツvsフィラデルフィア・76ers
 このゲームがボブキャッツでのホームデビューとなるジェフ・マキニス。だが、職員が試合前にオフィシャルへ提出するメンバー表に誤ってマキニスの名前を書き忘れ、コートに出て8秒で退場処分となった。76ers側がメンバー表に載っていないマキニスが出場していることに対し、抗議した為、発覚したもの。
 マキニスはボブキャッツへ移って、年明けの5日オーランド・マジック戦からプレー。今日のゲームを除いて3ゲームでトータル約40分プレーし、13得点・5アシスト・1リバウンドを記録している。

 サクラメント・キングスvsヒューストン・ロケッツ
 キングスはロン・アーティストが34得点に、コーリス・ウィリアムソンが30得点・12リバウンドをと活躍したが、ロケッツもトレイシー・マグレディの37得点・9アシストにディケンベ・ムトンボの18リバウンドの働きもあり、ロケッツが111-115で勝利している。
 ムトンボはヤオ・ミンが欠場してから、13.3リバウンド・2ブロックを記録している。ムトンボは今年、41歳だが、今日も38分とフルにプレーしている。

1月13日(土)の試合
ボブキャッツ 89 - 83 76ers
ピストンズ 81 - 73 セルティックス
ティンバーウルブズ 109 - 98 ネッツ
スパーズ 93 - 80 ウィザーズ
ブルズ 111 - 66 グリズリーズ
バックス 20:30 ホーネッツ
サンズ 107 - 101 マジック
ジャズ 110 - 119 ヒート
キングス 111 - 115 ロケッツ
クリッパーズ 92 - 104 キャバリアーズ





1/14(に更新)のニュース!

ヤオはオールスター、プレーせず
ネッツはガソルを求む
ウェバー、ピストンズ?
今日のゲーム





ヤオはオールスター、プレーせず

 Houston Chronicleによると、ヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHCがヤオ・ミンがオールスターゲームではプレーしないだろうと話している。
 それによると、ヤオはオールスターウィークエンドまでにコート上でのリハビリが開始できるようになるだろうとのこと。



ネッツはガソルを求む

 New York Daily Newsによると、ニュージャージー・ネッツはメンフィス・グリズリーズのポウ・ガソル獲得を望むチームの1つだという。
 同紙はネッツがヴィンス・カーターをウェスタンのチームにトレードをオファーしている模様。



ウェバー、ピストンズ?

 FAとなったクリス・ウェバーの行き先について、Detroit Free PressとESPN.comがウェバーのピストンズ行きの可能性があると報じている。



今日のゲーム

 シアトル・スーパーソニックスvsユタ・ジャズ
 ソニックスのレイ・アレンがこのゲームでキャリアハイとなる54得点をマーク。加えて、10リバウンド・5アシストも記録した。
 アレンはFT12/12、3P8/12、FG17/32で54得点をたたき出し、チームを勝利に導いた。
 ジャズではカルロス・ブーザーが32得点・16リバウンド・3スティールをマークしたが、122-114とアウェイでの勝利にはならなかった。

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズvsマイアミ・ヒート
 ヒートがこのゲームで96-118とアウェイで勝利を飾り、今シーズン初となる3連勝をマーク。昨シーズンの覇者はこれで16勝19敗とした。
 現在、遠征中のヒートは5日のサンズ戦には敗れたが、ここまでロード4戦を3勝1敗。次戦は13日のユタ・ジャズ戦、15日のロサンゼルス・レイカーズ戦で遠征を終える。

 インディアナ・ペイサーズvsダラス・マーベリックス
 マブスのエース、ダーク・ノビツキーが43得点・12リバウンドでチームを勝利に導いた。
 リーグ最速での30勝をマズスはこの勝利でマークした。

1月12日(金)の試合
ペイサーズ 113 - 115 マーベリックス
76ers 110 - 97 バックス
ホークス 99 - 93 ピストンズ
セルティックス 86 - 95 ラプターズ
ニックス 110 - 126 ボブキャッツ
ホーネッツ 104 - 97 ウィザーズ
グリズリーズ 110 - 116 ティンバーウルブズ
トレイルブレイザーズ 95 - 87 キングス
ナゲッツ 86 - 90 ロケッツ
ウォリアーズ 96 - 118 ヒート
レイカーズ 109 - 106 マジック
スーパーソニックス 122 - 114 ジャズ





1/13(に更新)のニュース!

ウェバー、ウェスタンを希望
ローズ、再びバイアウト!?
今日のゲーム





ウェバー、ウェスタンを希望

 L.A.Timesによると、FAとなったクリス・ウェバーはウェスタン・カンファレンス行きを希望しているという。代理人が明かしたもので、木曜日にロサンゼルス・レイカーズと接触したことも認めている。
 「彼ら(レイカーズ)は確かに、クリス(ウェバー)が考慮していくチームです」
 と代理人のアーロン・グッドウィン氏。
 「彼はプレーし続けられる場所とかなりのプレータイムを求めている。彼は休んだことで、健康になり準備ができている。レイカーズはいい感じでプレーしている。コービーは今年、勝利する為に組織を変える大きな仕事をしている。今みているチームは2、3個で、我々は前進しようとしている。彼は明らかに興奮しているよ」
 ウェバーの行き先については現在、レイカーズに、ダラス・マーベリックス、デトロイト・ピストンズ、マイアミ・ヒートにオーランド・マジック、ニューヨーク・ニックスの名前が挙げられている。
 また、同紙はレイカーズがウェバーを獲得した場合、最も放出される可能性の高いプレイヤーはアーロン・マッキーだろうと報じている。



ローズ、再びバイアウト!?

 New York Daily Newsによると、ジャーレン・ローズが今シーズン、2度目のバイアウトを経験するかもしれない。
 ローズはシーズン前にニューヨーク・ニックスからバイアウトされ、フェニックス・サンズに入団。しかし、サンズはここまで27勝8敗と好調なのに対して、ローズは今シーズン18ゲームに出場し平均9.5分プレー、3.6得点を記録するにとどまっており、チーム内でのポジションを確保できていない。今日、クリーブランド・キャバリアーズに大勝したゲームでもプレータイムは5分で4得点に終わっている。



今日のゲーム

 フェニックス・サンズvsクリーブランド・キャバリアーズ
 キャブスがナッシュを止められない。
 現在、リーグでS・ナッシュを止められるチームは少ないが、それでも今日のキャブスは縦横に好き勝手に動き回られすぎ、加えてスティールできたかもしれないチャンスを活かせず、ナッシュに警戒心を抱かせることもないままに30分自由にプレーさせてしまった。
 結果、ナッシュは4得点ながら21アシストを記録。TOは1。
 そのナッシュに導かれ、サンズの面々は前半で26点差をつけ、圧倒した。
 キャブスのエース、ラブロン・ジェイムスがFG試投数28で34得点・6リバウンド・6アシストを記録したが、キャブスでFG試投数が二桁に達したのはラブロンとラリー・ヒューズ(FG3/13)のみ。一方のサンズはA・スタウダマイヤ-、S・マリオン、R・ベル、R・バルボサの4名。うち、スタウダマイヤー以外は皆5割を超える高確率で決めている。

 ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドはご存知の通り、私生活で最近、大きな問題を抱えている。それもあって、成績を落とすかと思われたが、そこはさすがにプロフェッショナル。
 今日のシカゴ・ブルズ戦では23得点・11アシスト、14リバウンドと自身82度目のトリプルダブルの活躍で、チームをアウェイでの勝利に導いている。
 キッドは今シーズン、ここまで13.6得点・9.2アシスト・8.4リバウンドと「準トリプルダブル」といっていい活躍をここまで35ゲームでみせている。

1月11日(木)の試合
ブルズ 83 - 86 ネッツ
サンズ 109 - 90 キャバリアーズ





1/12(に更新)のニュース!

ボイキンス、バックスへ!

ウェバーが正式にバウアウト!
クリスティッチ、手術無事終了
ザービアックが1週間欠場
M・ウィリアムス、2~3週間欠場
ソウが近く復帰へ
ジャージ売り上げ、ベスト5
キッドの奥さんが反論
今日のゲーム





ボイキンス、バックスへ!


 ESPNによると、NBA関係者の話として、デンバー・ナゲッツとミルウォーキー・バックスがトレードで合意した、と報じている。
 ナゲッツはバックスにアール・ボイキンスとジュリアス・ホッジを、バックスはナゲッツにスティーヴ・ブレイクを送り出す。
 このトレードにはボビー・シモンズが今シーズン絶望となったことで得られた450万ドルのトレードエクセプションが使われる模様。形としてはホッジとブレイクの1対1のトレードと、ボイキンスをトレードエクセプションで獲得する、という2つのトレードということになるかと。
 バックスはマイケル・レッドにモー・ウィリアムス、ボビー・シモンズとバックコートに怪我人が多く、ボイキンスにその穴を埋める活躍を期待するものと思われる。
 一方のナゲッツはブレイクに化けることを期待していたとしても、契約は今シーズンいっぱい。来シーズンのサラリーがすでに8000万ドルを越えていたナゲッツ。その削減には成功したが、現在のチームをなんとか踏ん張らせているボイキンスの放出の結果、ベテラン選手がどういう反応を見せるかは未知数だし、チームの成績に大きく影響をあたえる気がする。
 結果的にはアンドレ・ミラーとボイキンスを出して、残ったのがアイヴァーソン。戦力的にマイナスとみるのは間違いだろうか。



ウェバーが正式にバウアウト!

 フィラデルフィア・76ersが正式にクリス・ウェバーとのバイアウトが成立したことを発表した。
 そのウェバーの今後だが、スター・テレグラム紙によると、ダラス・マーベリックス、サンアントニオ・スパーズ、フェニックス・サンズ、マイアミ・ヒート、デトロイト・ピストンズが有力な移籍先候補だという。
 また、L.A.Timesによると、ウェバーは複数年契約を求めている模様。ロサンゼルス・レイカーズもどうやら、クリス・ウェバー獲得に動くようだ。フィル・ジャクソンHCがクワミ・ブラウン、ラマー・オドムの欠場をあげ獲得の必要性をコメントしている。



クリスティッチ、手術無事終了

 ニュージャージー・ネッツのネナード・クリスティッチが10日、左ひざ靭帯の手術を受け、無事に成功したとチームが発表した。
 クリスティッチはすでに今シーズン中の復帰は絶望的。しかし、術後すぐにリハビリを開始し、来シーズンのトレーニングキャンプには復帰できる見込みだという。
 (Go NewYork Go!より)



ザービアックが1週間欠場

 ボストン・セルティックスのウォーリー・ザービアックが足首の怪我で少なくとも1週間は欠場するだろう、とHouston Chronicleが報じている。



M・ウィリアムス、2~3週間欠場

 ミルウォーキー・バックスのモー・ウィリアムスが左肩の捻挫で2~3週間欠場する、とチームが発表した。
 ウィリアムスは同箇所を8日のデトロイト・ピストンズ戦で傷めた模様。
 バックスはこれでボビー・シモンズ、チャーリー・ヴィラヌエヴァ、マイケル・レッドにウィリアムスと主力4名を欠くことになった。



ソウが近く復帰へ

 昨年7月、サマーリーグへの参加の為に練習していたところ、首を骨折したトロント・ラプターズのボッブ・ソウが、トロント・スター紙によると今週末からフルコンタクトの練習を再開した。



ジャージ売り上げ、ベスト5

 NBAが今シーズン開幕から昨年いっぱいまでの期間でのNBAストア(ニューヨーク市)とNBA.comでのNBAプレイヤーのレプリカジャージの売上ランキングを発表した。
 1位 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
 2位 ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
 3位 ラブロン・ジェイムス(クリーブランド・キャバリアーズ)
 4位 アレン・アイヴァーソン(フィラデルフィア・76ers→デンバー・ナゲッツ)
 5位 カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)

 チーム別グッズ売上ランキング
 1位 ロサンゼルス・レイカーズ
 2位 マイアミ・ヒート
 3位 ニューヨーク・ニックス



キッドの奥さんが反論

 離婚訴訟を起したニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッド。
 その妻のジュメイナさんの弁護士が反論を開始した。
 「彼は『彼女に脅された』と言っているって? 彼はスター選手だよ。一方、彼女は5′2で105ポンドくらいしかないんだ」
 「彼が行ったことは非常に恥ずかしいことだ。真実は明らかにされるだろう」
 明らかにされることを願います。



今日のゲーム


 今日のシアトル・スーパーソニックスvsマイアミ・ヒート戦を、ソニックスのボブ・ヒルHCが呼吸器系の感染症(respiratory infection)により、欠場した。このゲームでは代わりにゴードン・キエーザACが指揮を取った。
 ゲームにはソニックスが103-107で敗れている。
 ヒルHCは次戦となる12日のユタ・ジャズ戦には復帰したい考えだという。

 他ではデトロイト・ピストンズがシャーロット・ボブキャッツに96-103で敗れている。
 ピストンズはそれまで20勝12敗でイースタンカンファレンス2位。ボブキャッツは9勝23敗で同14位で2連敗中。しかも、ゲームはデトロイトで行われる。
 ピストンズはリチャード・ハミルトンが23得点、テショーン・プリンスが19得点といつもどおりの活躍を見せたが、リバウンドで33-44と圧倒され、TOではさすがに10-15と相手を上回っているにもかかわらず、敗れている。
 ボブキャッツでは期待のルーキー、アダム・モリソンが16得点など、二桁得点が6人。リバウンドでも6リバウンド以上が4人と2人のピストンズをここでも圧倒し、ゲームをものにしている。

1月10日(水)の試合
ホークス 77 - 96 ホーネッツ
ウィザーズ 113 - 103 ブルズ
セルティックス 84 - 97 ペイサーズ
ピストンズ 96 - 103 ボブキャッツ
ニックス 106 - 99 76ers
バックス 77 - 90 ラプターズ
ティンバーウルブズ 91 - 92 クリッパーズ
マーベリックス 99 - 74 トレイルブレイザーズ
ロケッツ 102 - 77 レイカーズ
ナゲッツ 83 - 92 スパーズ
スーパーソニックス 103 - 107 ヒート
ウォリアーズ 76 - 91 マジック





1/11(に更新)のニュース!

G・ウォレス、イーライが次戦欠場
E・トーマスが復帰へ
肋骨のヒビは1本じゃなく実は5本
ウェバーがバイアウト交渉中!
フランシスのバイアウトネタはガセか
マジック、ロスター
キッドが離婚へ
今日のゲーム





G・ウォレス、イーライが次戦欠場

 シャーロット・ボブキャッツのジェラルド・ウォレス、メルヴィン・イーライが10日のデトロイト・ピストンズ戦を欠場する。
 ウォレスは12月30日のインディアナ・ペイサーズ戦で右肩を脱臼し欠場期間は「少なくとも一週間の欠場」と報じられており10日のゲームも欠場する。イーライは8日の右ふくらはぎを傷め、9日の練習には参加できていない。
 (Go NewYork Go!より)



E・トーマスが復帰へ

 ワシントン・ウィザーズのイタン・トーマスが一ヶ月ぶりの戦線復帰が近い模様。
 トーマスは左足首の捻挫でここ一ヶ月欠場しており、8日、9日の練習には参加できるまでに回復しており、10日のシカゴ・ブルズ戦には出場できる見込みだという。
 エディ・ジョーダンHCはトーマスの復帰をふまえた上で、ブレンダン・ヘイウッドがスターターを務める、とコメントしている。



肋骨のヒビは1本じゃなく実は5本

 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのボビー・ジャクソンはこれまで「11月28日のゲームで肋骨1本にヒビが入っている」と診断されていたが、CTスキャンの結果、ヒビが入っている肋骨は1本ではなく5本だった。
 ジェフ・バウアーGMは
 「時として、X線検査では、微小なヒビは見つけにくいものらしい」
 とコメントしている
 現在の状態は出欠が日々判断されるまでになっている。
 また、ホーネッツはルーキーのマーカス・ヴィニシャスをDリーグ・タルサに送った。



ウェバーがバイアウト交渉中!

 フィラデルフィア・76ersのクリス・ウェバーがチームとバイアウト交渉中だと話した。
 ウェバーはアイザイア・トーマスHCと仲がよく、バイアウト後にニックスとの契約も噂されている。



フランシスのバイアウトネタはガセか

 ニューヨーク・ニックスのスティーヴ・フランシスにバイアウトの交渉中なのでは、との情報が流れているが、その情報元はガセの多いことで有名なNYポスト紙のコラムニスト、ピーター・ヴェクシー氏。
 この記事についてNYタイムス紙に、アイザイア・トーマスHCが「バイアウトを交渉したことはない」と話ており、フランシスの代理人も「間違った情報」「検討したこともない」と話している。



マジック、ロスター

 オーランド・マジックがFのジェームス・アウグスチヌスをDリーグのアハナイム・アーセナルへ送ったことを発表した。



キッドが離婚へ

 ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが「3人の子供(息子と双子の娘二人)を虐待し、家庭内暴力を振るっている」と自分の妻を訴えた。
 また、キッドは離婚を求める訴えも起しており、それによるとキッド自身が虐待されたこと、事実無根の虐待を受けたと警察に訴えると脅されたこと、子供たちとの関係を鑑賞されたことなどを離婚の理由としてあげている。



今日のゲーム


 ユタ・ジャズがホームにダラス・マーベリックスを迎えてのゲームを行なったが、ダーク・ノビツキーの活躍(FG12/18の38得点・7リバウンド)もあり、105-108で敗れている。
 ジャズはシーズン序盤を単独首位で迎えたが、ここ6ゲームで3勝3敗と大きく減速し、リーグ首位のダラス・マーベリックスまでこれで3.5ゲーム差となった。

 フェニックス・サンズvsシアトル・スーパーソニックス
 ナッシュが27得点・11アシストの代わらぬ大活躍でチームを113-102での勝利に導いている。
 ナッシュは今シーズン、FG.531に3Pでも.512と高確率で得点をあげており、FGについては試投数が大きく伸びたわけではないのに(13.4-13.8)得点は18.9から20.1と伸ばしている。

1月9日(火)の試合
ペイサーズ 91 - 72 ホークス
76ers 89 - 98 ピストンズ
ネッツ 101 - 86 ラプターズ
スパーズ 98 - 84 トレイルブレイザーズ
グリズリーズ 128 - 118 レイカーズ
サンズ 113 - 102 スーパーソニックス
ジャズ 105 - 108 マーベリックス
キングス 98 - 108 キャバリアーズ


1月18日(木)の試合
ヒート 104 - 101 ペイサーズ
マーベリックス 114 - 95 レイカーズ

試合結果、順位表は
「Yahoo!スポーツ」より





管理人がお世話になっている
優良NBAページをこちらで紹介!
紹介コメントにこの縦バナーのようなものは管理人の勝手な作ったもので、HP管理人さまとは関係ありませんので、
悪しからず。




↑今だけ休養中















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