11/11〜/20のニュース 11/20(に更新)のニュース! キリレンコ、近く復帰か スタックハウス、ナイトが欠場など 今日のゲーム キリレンコ、近く復帰か Salt Lake Tribuneがユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコの右足首の怪我からの回復状況を報じた。 ジャズのケヴィン・オコナー氏はキリレンコが月曜日のトロント・ラプターズとのホームでのゲームには出場しそうにないとコメント。また、オコナー氏は水曜日のサクラメント・キングス戦へのキリレンコの出場を可否を予測するのにはまだ気が早いと話している。 スタックハウス、ナイトが欠場など ダラス・マーベリックスのジェリー・スタックハウスが右股関節を痛め、18日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場した。 シャーロット・ボブキャッツのブレヴィン・ナイトが膝を痛め、18日のオーランド・マジック戦を欠場。ナイトの状態は日々判断される模様。 また、ボブキャッツのプリモズ・ブリゼッチが初出場を果たした。 アトランタ・ホークスのジョシュ・チルドレスが左足を痛め、18日のマイアミ・ヒート戦を欠場。チルドレスは1週間前後の欠場となる見込みだと、Atlanta Journal−Constitutionが報じている。 今日のゲーム ワシントン・ウィザーズのジャーヴィス・ヘイエスがシャンノン・ブラウンと衝突し、コートに背中と頭を打ちつけ、検査のために病院に運ばれている。 イースタン・カンファレンスで首位を走っていたクリーブランド・キャバリアーズががワシントン・ウィザーズに敗れ、7勝3敗。また、オーランド・マジックがシャーロット・ボブキャッツに勝利し、7勝3敗でキャブスに並んだ。 ウィザーズはギルバート・アリーナスが45得点をあげ勝利に貢献。アリーナスはここまで28.4得点&4.1リバウンド&6.6アシスト&2.0スティール&3P41.3%&FT91.6%を記録している。 リーグ首位のユタ・ジャズがフェニックス・サンズと対戦。ゲームはサンズ得意のハイスコアな展開となったが、ベンチスコアで43-26とサンズを圧倒。120-117でオーバータイムを制し、5連勝。9勝1敗で代わらず首位を守った。一方のサンズはこれで3勝6敗。ウェスタン・カンファレンスでも14位となっている。 シーズン前には優勝候補、シーズン開始から1週間はプレイオフ進出も危ぶまれたダラス・マーベリックスだが、メンフィス・グリズリーズに勝利し、5連勝で5勝4敗。ウェスタン・カンファレンス9位。メンフィス・グリズリーズは7連敗で1勝8敗でウェスタン・カンファレンス最下位となっている。 11/19(に更新)のニュース! シャック、4〜6週間欠場! ナッシュがゲームを欠場など、怪我情報 マーティンはキャリアの危機!? ウェバーが「トレード希望」を否定 ポポヴィッチHCがNBA批判 ヴァン・ガンディHCに罰金 J・ハートがトレード希望 今日のゲーム シャック、4〜6週間欠場! マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが左ひざを手術し、4〜6週間欠場することになった。 シャックは12日のヒューストン・ロケッツ戦で同箇所を痛めたが、ひどいものではないと見られていたのだが、軟骨が断裂していることが判明し、手術を受けることになった模様。 (Go NewYork Go!より) ナッシュがゲームを欠場など、怪我情報 フェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュがシーズン前から問題とされていた腰にけいれんが生じ、17日のフィラデルフィア・76ers戦を欠場。マイク・ダントーニHCによると、18日のユタ・ジャズ戦の出場もわからないという。 過労と脱水症状で現在、欠場が続いているシャーロット・ボブキャッツのルーキー、プリモズ・ブリゼッチ。シャーロット・オブザーヴァー紙によると、18日のオーランド・マジック戦でブリゼッチがデビューする可能性があるという。 ボストン・セルティックスのマイケル・オロワキャンディが腹筋の一部を断裂し、2〜4週間戦線を離れることになるとチームが発表した。 マーティンはキャリアの危機!? Rocky Mountain Newsは、デンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンについて「この1年半の間に2度の手術を受けたが、彼はまだプロとしてのバスケットボールキャリアを再開できると思っているようだ」と報じている。 「私は来年、プレーしていると思うよ」 とマーティン。 「それが11月でないとしても、そうなったら(復帰できる時にならば)私は復帰するつもりだ」 「彼は世界最高です」 そう話すのはリチャード・シュテットマン医師。 「彼は完全に回復すると感じているし、私もそれに基づいている。彼は復帰(できること)を疑っていないと私に話したよ」 だが、一方でシュテットマン医師はその後の人生で歩けることの重要性を訴えたが、「けど、私は復帰にたどり着くつもりだ」と話している。 ウェバーが「トレード希望」を否定 昨日、トレードを希望しているとお伝えしたフィラデルフィア・76ersのクリス・ウェバー。 だが、ウェバーはこの話を否定。 「トレードを要求してはいない。自分は『現在の状況に不満がある』と言っただけ」 とコメントしている。 ポポヴィッチHCがNBA批判 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCがNBAを批判した。 事はニューヨーク・ニックスのスティーヴ・フランシスが6日のゲームでブルース・ボーウェンの足の上に着地してしまい、足首を痛めたことから始まる。これをニックスのアイザイア・トーマスHCがボーウェンの危険なプレー、つまりは故意によるものとリーグに提訴。結果、ボーウェンは出場停止などの処分は受けなかったが、NBAから電話を受け、今後は足の動きに気をつけるよう注意を受けた模様。また、この電話で今後は同様のプレーでファールをコールすると通達(フランシスが怪我をしたプレーではファールコールはなし)。 このNBAの行為をポポヴィッチHCが批判した。 「私のベスト・ディフェンダーのプレーを変えさせようとしている」 とポポヴィッチHC。 また、この「NBAがボーウェンに電話した」ということ自体、なんの連絡も無く、新聞を読んで電話があったことを知ったという。 「彼ら(NBA)は、オーナーにも、GMにも、コーチにも電話をしてこなかった。(チームの)誰にも電話をしていないんだ。彼らは、ブルース(ボウエン)のプレイを変えさせようとして、そのことをチーム関係者が誰も知らないなんてあるか?」 さらに行為そのものについても 「それに、彼らがボウエンに告げたことは全く正確ではない。(ボウエンが問題のあるプレイをしているということは)根拠がないし、メディアのプレッシャーと選手の不平に焚きつけられたものだ」 と話している。 この件についてはヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHC、トレイシー・マグレディに怪我を負ったフランシス本人もボーウェンが故意に怪我をさせたという考えを否定している。 ヴァン・ガンディHCに罰金 ヒューストン・ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHCがNBAから25000ドルの罰金を科せられた。 ヴァン・ガンディHCは12日のマイアミ・ヒート戦で審判のコールについてヒューストン・クロニクル紙に審判を批判するコメントを出しており、これが処罰の対象になった模様。 J・ハートがトレード希望 サクラメント・キングスのジェイソン・ハートがチームにトレードを希望している。 「今シーズンが終わったら自分はFAになる。だから、自分はハードにプレイしなければならないし、毎試合『これが最後』という気持ちでプレイしなければいけないんだ。(16日に開幕してから初めて起用されるまで)プレイしていなかったのは自分だけだったんじゃないかな。プレイする機会があったことは良かったよ…今年が自分のNBA最後の年ではないんだ。全く違う、全く違うんだ」(ハート) また、代理人がチームのフロントとトレードに関して話し合っている、ともコメントしている。 今日のゲーム ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが17日のトロント・ラプターズ戦で31得点をあげ、リーグ史上最年少でのキャリア通算1万7000得点を達成。このゲームで通算1万7024得点とした。コービーは他にも11リバウンド&7アシストも記録し(ただしTOも6記録)、チームを勝利に導いている。 ポートランド・トレイルブレイザーズがボストン・セルティックスに敗れ、これで4連敗。ちなみにブレイザーズ期待のルーキー、ブランドン・ロイが欠場したのがちょうど連敗が始まったゲームから。 ダラス・マーベリックスメンフィス・グリズリーズに勝利し、開幕から4連敗後に4連勝となった。 リーグ最高の勝率を誇るユタ・ジャズはシアトル・スーパーソニックスに118-109で勝利。4連勝となり、通算8勝1敗となった。
11/18(に更新)のニュース! ウェバーがトレード希望! ヴィラヌエヴァが4〜6週間欠場! ヒューズは少なくとも2ゲーム欠場 T・マーフィー、MRI検査へ ベル、次戦復帰 「あの」大乱闘の原因となった… マグレディ、引退後は野球選手? 今日のゲーム ウェバーがトレード希望! フィラデルフィア・76ersのクリス・ウェバーがチームの起用法に不満を感じ、トレードを希望している。 サクラメント・ビー紙によると、ウェバーの、特にゲーム終盤での役割が減っており、それに不満を感じているようだ。チームとも既に話し合いを持っているという。 「こんな風にプレーし続けるつもりはない」 「今の役割は好きではない」 とウェバーは話している。 (Go NewYork Go!より) ヴィラヌエヴァが4〜6週間欠場! ミルウォーキー・バックスのチャーリー・ヴィラヌエヴァが左肘の靭帯断裂のため、4〜6週間欠場すると、チームが発表した。 ヒューズは少なくとも2ゲーム欠場 クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ヒューズが右足首捻挫で、少なくとも2ゲームを欠場することになった。 T・マーフィー、MRI検査へ ゴールデンスティト・ウォーリアーズのトロイ・マーフィーが前のゲームに続き、16日のサクラメント・キングス戦を欠場。 マーフィーは17か18日にMRI検査を受ける予定。 ベル、次戦復帰 フェニックス・サンズのラジャ・ベルが肋骨を痛め、ここ2ゲームを欠場していたが、Arizona Republicによると今日のフィラデルフィア・76ers戦で復帰する模様。 「あの」大乱闘の原因となった… 今になっても「あの」といえば通じる、「あの」デトロイト・ピストンズとインディアナ・ペイサーズの大乱闘。きっかけとなったロン・アーティストにビールのコップを投げつけた観客(ジョン・グリーン氏)が、ピストンズのホームコートに永久に出入り禁止処分となった、USAトゥデイ紙が報じている。 マグレディ、引退後は野球選手? ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディがバスケットボール引退後に野球界に挑戦する意思を明らかにした。 「引退したら野球をやろうと思う」 そう話すマグレディ。 「30代の前半で引退するのではないかと思う。そうしたらピッチャーになるんだ。自分はナックルボール、スライダー、チェンジアップ、カーブ、なんだって投げられるよ」 とも話している。 今日のゲーム ヒューストン・ロケッツvsシカゴ・ブルズ ロケッツが終始リードされる展開ながら、トレイシー・マグレディが前半はディフェンスをひきつけパスをさばき、後半は得点で貢献する理想に近いプレーを見せ、チームは101-100の僅差で勝利を物にしている。一方のブルズはベン・ウォレスがヤオ・ミン相手に手が出ず、1得点&5リバウンドどまり。ベンチスタートのベン・ゴードンは37得点を記録するも勝利には至らなかった。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズvsサクラメント・キングス ここのところ、驚異的な出場時間が目立つバロン・デイヴィスは今日のゲームでも45分間出場し、36得点&18アシスト&8リバウンドの大活躍でチームを勝利に導いた。 キングスではケヴィン・マーティンが48分フル出場で26得点&9リバウンドと奮起するが届かなかった。
11/17(に更新)のニュース! マーティンがシーズン絶望! コービー、訴えられる 金曜日にシャック復帰か ジェファーソン復帰の復帰は20日?など キングスのアリーナ問題 ネルソン、本当はキングスが希望 フラテロHCのクビは近い? 今日は少しスタッツ紹介 マーティンがシーズン絶望! デンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンが今シーズン中の復帰が絶望的となった。 AP通信の報じたところによると、マーティンはこれまで右ひざを痛め、6〜8週間は戦線を離脱することになるだろうとされてきたが、15日に手術を受けた際、当初の予想よりも重症であることが判明。マーティンの状態は今シーズン絶望、だという。 (Go NewYork Go!より) コービー、訴えられる ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがメンフィス・グリズリーズのファンから訴えられた。 原告のビル・ジースリン氏が昨年の11月14日のロサンゼルス・レイカーズvsメンフィス・グリズリーズ戦をグリズリーズのホームコートで観戦した際、コービーがコート外に出てしまい、ジースリン氏に接触。その際にコービーがジースリン氏を肘で攻撃したと同氏は訴えている。 怪我の治療費として75000ドル以上の金額を求めて、裁判を起した模様。 金曜日にシャック復帰か Miami Heraldによると、シャキール・オニールは金曜日のニューヨーク・ニックス戦には復帰したい考えだという。 「私はサイドラインに座って、『ああしろ、こうしろ』というタイプではない。私はみんなと向こうにいなければならないんだ」(シャック) ジェファーソン復帰の復帰は20日?など ニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソンは現在、足首を痛め欠場が続いているが、NYポスト紙によると20日のシアトル・スーパーソニックス戦から復帰する可能性が高いという。 NYポスト紙によると、ニューヨーク・ニックスのジェローム・ジェイムスが1週間以内に試合に出場できる状態であるという。 ジェイムス自身は「金曜日のマイアミ戦からでも復帰できる」とコメントしている。 ミルウォーキー・バックスのチャーリー・ヴィラヌエヴァが15日のニュージャージー・ネッツ戦を欠場するとチームが発表した。 キングスのアリーナ問題 サクラメントでの住民投票でキングスの新アリーナ建設の為の増税が否決され、公的資金での新アリーナ建設が難しくなったキングスのマルーフ・オーナーはNBA主導によるアリーナ建設を求めた模様。 「マルーフ家は、サクラメントにチームを留め置くことを諦めていない。彼ら(マルーフ家)は、NBAがリーダーシップをとって目標に到達する(サクラメント市内に新アリーナを建設する)ことを求めてきた」とデイヴィッド・スターン・コミッショナー。 「デイヴィッド・スターン氏の経験と想像力は、サクラメント市とチームの両方に利益をもたらす計画を作り出してくれると思う」(ジョー・マルーフ オーナー) ネルソン、本当はキングスが希望 今シーズンから再びゴールデンスティト・ウォーリアーズのHCに就任したドン・ネルソン氏。だが、このオフにサクラメント・キングスのHC職にも空きがあり、サクラメント・ビー紙によると、ネルソン氏は本当はサクラメントのHCに就任したかったらしい。だが、噂はあったがキングスからネルソン氏への電話は無かった模様。 「本当にキングスが好きだ。彼らはウェスタンカンファレンスのどのチームにも引けをとらないくらい素晴らしい。(ケヴィン)マーチンは4人目のオールスタープレイヤーになるだろう。(怪我で離脱している)ブラッド・ミラーが戻ってくれば、彼らより強いチームはなくなってしまうと思う」(ネルソン氏) フラテロHCのクビは近い? 前にメンフィス・グリズリーズは現在、チーム売却交渉中であること、契約が今シーズンいっぱいであることを理由にマイク・フラテロHCの更迭はすぐにはないだろうとお伝えしたが、New York Daily Newsはクビ寸前だと報じている。 今日は少しスタッツ紹介 現在、ウェスタン・カンファレンス首位はクリーブランド・キャバリアーズで勝率.750。ウェスタン・カンファレンスではユタ・ジャズで同.875。これに勝率でキャブスに並ぶサンアントニオ・スパーズのエースのスタッツを今日は紹介。 ラブロン・ジェームス、28.6得点&6.5アシスト&7.4リバウンド&FG49.7%&3P43.8%&1.6スティール&1.1ブロック。 カルロス・ブーザー、21.1得点&12.6リバウンド&3.6アシスト&FG55.0%。 トニー・パーカー、22.3得点&5.0アシスト&3.1リバウンド&FG52.2%&3P62.5%&1.0スティール。 他では現在、得点部門トップのマイケル・レッドは31.3得点&3.3リバウンド&1.8アシスト&FG50.3%&3P43.5%&FT88.4%&1.4スティール。 リバウンド部門トップのクリス・ボッシュは21.3得点&13.9リバウンド&1.4アシスト&FG50.5%&1.1ブロック。 アシスト部門トップのスティーブ・ナッシュは18.7得点&10.9アシスト&2.4リバウンド&FG50.5%&3P44.4%&FT90.5%。 スティール部門トップはロン・アーティストで、17.0得点&8.3リバウンド&3.3アシスト&FG38.7%&3.3スティール&1.3ブロック。 ブロック部門トップはエメカ・オカフォーで、19.1得点&12.3リバウンド&1.6アシスト&FG53.9%&1.1スティール&4.1ブロック。 ターンオーバーが一番多いのはコービー・ブライアントで、21.2得点&5.0アシスト&4.0リバウンド&FG51.9%&1.5スティール&4.7TO。
11/16(に更新)のニュース! フラテロHCに更迭の可能性? プレイヤーはリバースHCを支持 シャック、JWの状態 ジェフリーズはあと3〜4週間 マイルス、シーズン絶望など怪我情報 今日のゲーム。ペジャがキャリアハイなど フラテロHCに更迭の可能性? メンフィス・コマーシャル・アピール紙によると、メンフィス・グリズリーズのオーナー、マイケル・ヘイズリー氏がマイク・フラテロHCの働きに不満を持っているという。成績は1勝5敗。更にオフに方針として決めたはずの「アップテンポ・スタイル」もできていないからだという。 だが、現在グリズリーズは売却交渉中であること、フラテロHCが今シーズンいっぱいで契約が切れることから、すぐにフラテロHC更迭とはならない模様。 また、ヘイズリー氏は「人事はジェリー・ウェスト チームプレジデントに任せる」というスタイルも今は守っているという。 また、同紙によると、チームのベテランGのディモン・スタウダマイヤーがスターターからベンチスタートにされたことについて、不満は無いようだ。 「私はうまくプレーしていない。コーチは(ゲームの)速度を上げるために何かをしなくてはならなくて、それがラインナップから私をはずすことだと言いました。私にとってそれはOKなんだ」 とスタウダマイヤーがフラテロHCとの会話についてコメント。 「私は(仕事である)バックアップであることを受け入れ、プロフェッショナルであり続けるつもり。私は働き続けなくてはならない。結局のところ、あんまり心配していないんだ。私はハードにプレーするつもりだ」 プレイヤーはリバースHCを支持 Boston Heraldによると、ボストン・セルティックスは現在1勝6敗とシャーロット・ボブキャッツと並び勝率でリーグ最低だが、チームのプレイヤーはドック・リバースHCを支持している模様。 シャック、JWの状態 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが14日のデンバー・ナゲッツ戦を欠場。 既にお伝えしたヒューストン・ロケッツのチャック・ヘイエスとの衝突でシャックも左ひざを伸ばしすぎてしまった模様。 シャックの状態は日々判断され、欠場中はアロンゾ・モーニングがスターターを務める。 また、14日にも復帰かと言われたジェイソン・ウィリアムスについては少なくともあと1ゲームはインアクティヴにとどまるという。 「あと2回も練習すれば、準備はできるだろう」 とウィリアムスはコメントしている。 ジェフリーズはあと3〜4週間 ニューヨーク・ニックスのジャレッド・ジェフリーズの復帰時期だが、NYポスト紙は「復帰まであと3〜4週間かかる」とジェフリーズがコメントしたと報じている。 「来週の月曜日に再検査を受けるが、たぶん(復帰までには)あと3〜4週間はかかるだろう」 とジェフリーズは同紙にコメント。あと1週間ほどでシュート練習を開始したいとも話している。 (Go NewYork Go!より) マイルス、シーズン絶望など怪我情報 ポートランド・トレイルブレイザーズのダリウス・マイルスが右ひざの手術を受け、手術の過程で膝の追加手術が必要であることが判明。AP通信によると、マイルスの今シーズン中の復帰は絶望的だという。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのトロイ・マーフィーが左かかとを痛め、14日のトロント・ラプターズ戦を欠場した。 ミルウォーキー・バックスのチャーリー・ヴィラヌエヴァが14日のアトランタ・ホークス戦で左肘を捻挫し、ゲームを途中退場した。ヴィラヌエヴァはそれまで、14分の出場でFG3/3、FT5/5で12得点を記録していた。 ロサンゼルス・レイカーズのクリス・ミームが既報通り、14日に右足首の手術を受けた。手術は成功し、復帰までには6〜8ヶ月かかるとチームは発表している。 今日のゲーム。ペジャがキャリアハイなど ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのペジャ・ストヤコビッチが14日のシャーロット・ボブキャッツ戦でキャリアハイの42得点をマークした。ゲームにも94-85で勝利している。 現在、得点部門でトップを走るミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドは今日のアトランタ・ホークス戦でも30得点んを記録し、103-101でのチームの勝利に貢献している。 開幕から4連敗を喫し、NBAファンを一時騒然とさせたダラス・マーベリックスだが、今日のシカゴ・ブルズ戦にも勝利し、4連敗後から3連勝をマークしている。一方、昨シーズンの覇者マイアミ・ヒートを108-66で蹴散らし、華々しくシーズンをスタートさせたシカゴ・ブルズは今日の敗戦で3勝4敗。対照的なスタートを切った両チームだが、勝率で並んだ。 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコは11日のミルウォーキー・バックス戦で右足首を捻挫し、途中退場したが、その影響か。今日のロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場。しかし、チームは112-90で快勝。シーズンを7勝1敗とし、勝率でリーグ首位を守った。
11/15(に更新)のニュース! プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! JWがもう復帰!? ビビー、ベンなど怪我情報 S・ジャクソン発砲事件、続報 ウルブズ、ベイカー放出 今日のゲーム プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはアトランタ・ホークスのジョー・ジョンソン、ウェスタン・カンファレンスからはヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが選ばれている。 ホークスは先週3戦し2勝、ロケッツは4戦全勝している。 JWがもう復帰!? これまで「復帰を急がせない」とパット・ライリーHCも話していたマイアミ・ヒートのジェイソン・ウィリアムス。既報では12月までは復帰できないとされてきたが、サウス・フロリダ・サン・センチネル紙によると早ければ14日のゲームで復帰するかもしれないという。 同紙によると、ウィリアムスは13日の練習でいい動きを見せ、ライリーHCも復帰を検討しているという。 「彼(ウィリアムス)は今日は良かったね。彼はスクリメージ(試合形式の練習)のすべてに参加し、チームはまるで違って見えたよ」(ライリーHC) (Go NewYork Go!より) ビビー、ベンなど怪我情報 サクラメント・ビー紙によると、サクラメント・キングスのマイク・ビビーが以前に痛めていた右手首の怪我を13日の練習で悪化させてしまい、15日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場する可能性があるという。 Daily Heraldによると、シカゴ・ブルズのベン・ウォレスが練習を欠場した。 B・ウォレスは11日のインディアナ・ペイサーズ戦では48分間フル出場しているが、左ひざを打撲しているようで、スコット・スカイルズHCは2日、休養を与えたいとコメント。結果、日曜の練習を休んでいる。 ブルズの次のゲームは14日のダラス・マーベリックス戦となっている。 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのデイヴィッド・ウェストが右腕を痛め、少なくとも2ゲームを欠場することが明らかになった。 痛めたのは10日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦での模様。 ヒューストン・ロケッツのチャック・ヘイエスが12日のマイアミ・ヒート戦でシャキール・オニールと衝突した際に左ひざを痛めた模様。これにより、最長2週間、戦線を離脱することになった。 ヘイエスはその怪我をしたヒート戦でもオフェンスリバウンドをいくつも拾うなど、いい活躍を見せていた。 S・ジャクソン発砲事件、続報 2004年のインディアナ・ペイサーズとデトロイト・ピストンズとのゲームの大乱闘事件で起訴され、執行猶予期間中だったインディアナ・ペイサーズのスティーヴン・ジャクソン。 既にお伝えした酒場で発砲事件を起したことについて、執行猶予期間中の発砲について正当性があったかを審理する法廷で「執行猶予の条件に違反していない」と証言している。 ちなみに、この主張が認められず、執行猶予が取り消されると3ヶ月収監される可能性がある。 ウルブズ、ベイカー放出 ミネソタ・ティンバーウルブズがベテランFのヴィン・ベイカーを放出した。 今日のゲーム 今日のゲームではオーランド・マジック、シアトル・スーパーソニックス、クリーブランド・キャバリアーズが勝利し、ボストン・セルティックス、ニュージャージー・ネッツ、ニューヨーク・ニックスが敗れた。 セルティックスはこれで1勝6敗でリーグ最下位。ニックスも2勝6敗とイースタン・カンファレンスで13位となっている。 ちなみに、最下位のセルティックスに次いで勝率が低いのは1勝5敗で並ぶシャーロット・ボブキャッツとメンフィス・グリズリーズとなっている。
11/14(に更新)のニュース! ウルブズHCがシーズン中に更迭? ミリチッチ、破格の契約を要求か AI、ピストンズ行きの可能性もあった キングスがサクラメントから出て行く? 今日のゲーム ウルブズHCがシーズン中に更迭? NYデイリーニューズ紙がミネソタ・ティンバーウルブズのドウェイン・ケイシーHCがシーズン中に更迭されるかもしれないと報じた。 同紙はチームのベテランプレイヤーの話として、 「現在のセルフィッシュなオフェンスに対応するためにはボールが5個必要」 「ケイジーHCはシーズン途中で更迭されるだろう」とのコメントを紹介。 ウルブズは現在、2勝4敗でウェスタン12位となっている。 (Go NewYork Go!より) ミリチッチ、破格の契約を要求か オーランド・マジックのダルコ・ミリチッチは今シーズン後のオフに制限付きFAとなるが、パーム・ビーチ・ポスト紙によるとミリチッチ側は「複数年、計6000万ドル」程度の契約を求めているという。 ミリチッチの今シーズンの成績は平均19分の出場時間で7.6得点&5.1リバウンド&1.7ブロック。しかし、一方でFG44.7%とCとしては決して高くは無く、FTは50.0%。気になるのは19分の出場時間で1.7ブロックは立派だが、2.9ファールを犯してもいること。これは単純計算だと40分のプレータイムではほぼ毎試合6ファールでの退場となる計算。複数年といっても上限が制限付きFAでは5年、それで6000万ドルとなると優に1000万ドルを超える平均年俸になる。その額を求めるプレイヤーが「まだ、NBAに順応できていない」では…。 AI、ピストンズ行きの可能性もあった フィラデルフィア・76ersはオフに大改造が噂され、エースのアレン・アイバーソンもトレード候補としてボストン・セルティックスへのトレード話で名前があがっていた。 NYデイリーニューズ紙によると、76ersはセルティックスとの交渉が失敗に終わったあと、ピストンズにアイバーソンのトレードする話があったという。 同紙によると、アイバーソンとチャウンシー・ビラップスを軸としたトレードだったようだ。しかし、ピストンズのジョー・デュマスGMがビラップスのトレードを嫌がり、話が流れたのだという。 キングスがサクラメントから出て行く? サクラメント・キングスの新アリーナ建設の為、25セントの売上税増税とその半分を建設に当てるという住民投票がサクラメントで行なわれた。しかし、イースト・ヴァレー・トリビューン紙によると、住民投票の結果は80対20で否決だったという。 これを受けて、オーナーのマルーフ兄妹は今後もキングスをサクラメントに残す意思があるかどうかが不確実になったと同紙は報じている。 今日のゲーム マイアミ・ヒートvsヒューストン・ロケッツ 第4Q終盤まで競っていたのが嘘のような大差となったこのゲーム。終わってみれば94-72でロケッツの圧勝。キッカケはFT。ロケッツはヤオ・ミンが終盤あたえられたFTをしっかり決めるのに対し、ヒートはシャキール・オニールが相手の希望通りFTを外し、そのままずるずると。 ちなみにヤオは87.9%を誇るFTの名手。ゲームでも普通だとバックコートのプレイヤーが打つことが多いディフェンス3秒ヴァイオレーションのFT(打つプレイヤーを選べる)もヤオが打っていた。他でもヤオは27.3得点&10.0リバウンド&FG59.3%&2.0ブロックを記録する大活躍をここまで見せている。 ニュージャージー・ネッツvsワシントン・ウィザーズ ネッツはジェイソン・キッドが15得点&18アシスト&11リバウンド&4スティールのトリプルダブル+の活躍でチームの勝利に大きく貢献している。 キッドはここまで13得点&8.4アシスト&9.0リバウンドを記録している。
11/13(に更新)のニュース! フォイル、バイアウトされる? フィッシャーが選手会会長に キリレンコ、捻挫 マリオンはSF定着 今日のゲーム フォイル、バイアウトされる? ESPN.comによると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズがエイドナル・フォイルをバイアウトするかもしれないという。 フォイルの契約残は「3年2700万ドル+チームオプション」となっている。 (Go NewYork Go!より) フィッシャーが選手会会長に NBA選手会の新会長にユタ・ジャズのデレク・フィッシャーが選出された。 これまでは現在FAのアントニオ・デイヴィスだった。フィッシャーはデイヴィスの下で副会長を務めていた。 キリレンコ、捻挫 ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコが11日のミルウォーキー・バックス戦で右足首を捻挫。途中退場している。 マリオンはSF定着 Arizona Republicによると、フェニックス・サンズのショーン・マリオンは今後もPFではなく、SFでプレーすることになりそう。 「私はそれがより効果的な方法だと思うよ」 とマリオン。 「私はビックマンじゃない。6-7に230ポンドだ」 「私はナチュラルポジションである3番でいたい。けど、勝つためになら、やる気はあるよ」 今日のゲーム ミルウォーキー・バックスのマイケル・レッドが57得点をあげ、フランチャイズ記録を更新した。しかし、ゲームには111-113でユタ・ジャズに敗れている。 シカゴ・ブルズのベン・ウォレスがオフェンスリバウンド10を含む18リバウンドを記録。プレータイムも48分とフル稼働で89-80でのチームの勝利に貢献した。 オーランド・マジックのドワイト・ハワードが21得点&22リバウンド(オフェンス7)を記録。ミネソタ・ティンバーウルブズ相手に109-98で勝利したチームの原動力となった。
11/12(に更新)のニュース! 76ers、売却中止 ミーム、シーズン絶望! J・オニールが次の代表チーム参加か シモンズ、まだ3〜4週間 B・ロイは今日出場するも戦線離脱に 怪我情報が5件 ボブキャッツACにNBAが処分 今日のゲーム 76ers、売却中止 年内にもチームが売却されると言われていたフィラデルフィア・76ers。 しかし、現在のオーナーであるコムキャストが売却交渉を中止し、チームを所有し続けることを決定し、その旨を10日に発表した。 76ersのチェアマンのエド・スナイダー氏は 「夏の間にさまざまな申し出を受けてきた。色々なグループのオファーを受けて、76ersは非常に価値の高い、人気のあるフランチャイズであることを再確認した」 と話した上で、 「チームを売却しない」 と発表した。 (Go NewYork Go!より) ミーム、シーズン絶望! 右足首の故障で開幕から欠場が続くロサンゼルス・レイカーズのクリス・ミーム。 オフにも手術を行なったが、再手術が必要であると判明し、13日にも再手術を受けることとなった。 AP通信によるとミームの回復までには5〜8ヶ月かかる見込みで、丸5ヶ月だとレギュラーシーズンにはギリギリ間に合う計算になる。 だが、L.A.Timesはレギュラーシーズン中は復帰しないだろうと報じている。 また、手術は火曜日にボルチモアでマーク・マイアーソン氏によって行なわれる模様。 プレイオフ進出となれば、ミーム復帰の可能性があるとしながらも「わずかな可能性」としている。 「もちろん、失望しているよ。けど、私は長い目で見ればこの手術が100%回復につながると信じている。そして、その時には全力で私のNBAキャリアを再開したいと思う」 とミームはコメントを発表。 「残念なことに、激しく厳しい治療法だったにもかかわらず、私が期待した方法では、私の足首は素直に答えてくれなかった」 J・オニールが次の代表チーム参加か インディアナ・ペイサーズのジャメイン・オニールが次回のアメリカ代表チームに参加するかもしれない。 オニールは夏を世界選手権への参加を股関節の故障で辞退したが、現在は代表チームへの参加のために責任者であるジェリー・コランジェロ氏と話し合いたい意向だという。 シモンズ、まだ3〜4週間 右かかとを痛め、欠場中のミルウォーキー・バックスのボビー・シモンズ。 「10月中旬から少なくとも1ヶ月」と言われていた復帰時期だが、あと3〜4週間かかる模様。 B・ロイは今日出場するも戦線離脱に かかとを痛め、前のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場したポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイ。 今日のニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ戦には出場したが、6分の出場で、0得点。 SportsTickerによると、ロイは左かかとに持続的な痛みを感じており、7〜14日間、整形外科用ブーツ(an orthopedic boot)を履くこととなった。次戦からは欠場する見込みで、復帰時期についてはこのブーツを外した時に医師が判断するという。 怪我情報が5件 ボストン・セルティックスのセバスチャン・テルフェアが息切れを起こし、病院へ運ばれ気管支けいれんと診断されたとRealGMが報じている。 次戦となるクリーブランド・キャバリアーズ戦への出場の可否はその日になってから判断される見込み。 デンバー・ナゲッツのネネが今日のフィラデルフィア・76ers戦でマーカス・キャンビーと衝突。右ひざを打撲した。 ニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソンがマイアミ・ヒート戦でシュート後にシャキール・オニールの足の上に着地してしまい、痛めていた足首を悪化させてしまった。また、このゲームでは既報通り、オニールは復帰している。 デトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトンが9日の練習中に関節を伸ばしすぎたため、右ひじを痛め、10日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場した。 ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターが今日のマイアミ・ヒート戦でシャキール・オニールと衝突した際、そばにいたカメラマンのカメラで右手の皮膚を切った模様。 ボブキャッツACにNBAが処分 オフに飲酒運転で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決と24時間の社会奉仕を命じられたシャーロット・ボブキャッツのジョン・ブレアー・ビッカースタッフACに対し、NBAは2ゲームの出場停止処分を科した。 今日のゲーム ユタ・ジャズが今日のボストン・セルティックス戦に107-100で勝利。 ジャズは最近、C・ブーザー、オクァ、キリレンコにばかりスポットライトが当たっていたが、昨シーズンの1巡目指名選手D・ウィリアムスが今日は26得点&14アシスト&5リバウンド&3TOの大活躍をみせた。 シアトル・スーパーソニックスvsシャーロット・ボブキャッツ戦でソニックスのベンチから出場のN・コリソンが出場時間26分ながら、オフェンスリバウンド6を含む15リバウンドに10得点を記録する活躍を見せている。 ちなみに現在、現在リーグ首位を走るのはユタ・ジャズで5勝1敗。次はサンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、アトランタ・ホークスが並び4勝1敗となっている。
11/11(に更新)のニュース! ガソルが予定よりも早く復帰!? シャック、次戦出場 マイルスの怪我は深刻 A・ジェファーソン、退院 フェルトンが肋骨を打撲 マーティン、復帰まで6〜8週間 今日のゲーム ガソルが予定よりも早く復帰!? Memphis Commercial Appealによると、メンフィス・グリズリーズのパウ・ガソルが、3週間で復帰できるという一部報道を否定。 「リアクションはいいよ。痛みもないしね」 とガソル。 「私は興奮しているんだが、彼ら(医者)はまだ患者のままでいるように私に言っている。医者も私の復帰については何もいっていないし、私もあせったりしたくないので、日程については考えないようにしている。まだ、過程だよ」 一方で復帰時期については 「準備ができれば復帰するが、急ぐつもりはない。急いでも良いことはないからね。1月になる前には復帰できると思う。それは確かだ」 と年内復帰の可能性について話している。 (11/11 10時訂正) シャック、次戦出場 Florida Sun−Sentinelによると、マイアミ・ヒートのシャキール・オニールはここ2ゲームを左ひざの打撲で欠場しているが、10日に行なわれるニュージャージー・ネッツ戦には出場するつもりのようだ。 マイルスの怪我は深刻 ポートランド・トレイルブレイザーズのダリウス・マイルスは今シーズンここまで右ひざの怪我でプレーできていない。ESPNによると、この怪我が深刻であることが明らかにされた。 「深刻な状態だ。ここまで深刻でなければ、もう試合に出ていただろう」 とマイルス。これまでにも既に4人の専門医からの診断を受け、チームからは膝に負担のかかる一切の練習を禁じられているという。 今シーズン中の復帰の可能性についてもマイルス本人は「わからない」と話している。 また、AP通信によると、マイルスの膝は手術が必要で、14日にもニューヨークで手術を受ける予定で、復帰時期についてはチームが未定としている。 (Go NewYork Go!より) A・ジェファーソン、退院 虫垂炎の手術を受けたアル・ジェファーソンは9日、退院した。 ボストン・セルティックスのスポークスマンの話によると、ジェファーソンは自宅で休養を取っているという。復帰時期は未定。 フェルトンが肋骨を打撲 シャーロット・ボブキャッツのレイモンド・フェルトンが肋骨の打撲で10日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場する見込み。先週のクリーブランド・キャバリアーズ戦で痛めた箇所を、8日のボストン・セルティックス戦で悪化させてしまった模様。 また、それにともないボブキャッツ期待のルーキー、アダム・モリソンがNBA入り後、初めてスターターとしてコートにたつかもしれない。 モリソンはここまで32.4分の出場時間で15.0得点を記録しているが、フォワードとして2.0リバウンドは少ない。また、3Pでは35.3%ながら、FG%では37.3と厳しい数字となっている。 マーティン、復帰まで6〜8週間 デンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンについて、「手術が必要」とお伝えしたが、どうやら手術は数日中にも行なわれる模様で、ESPN.comによると復帰までは術後6〜8週間かかる見込み。 今日のゲーム ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンが今日のニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ戦を欠場した。 オフに手術した左ひざの痛みが増した為の欠場の模様。 ゲームにはゴールデンスティト・ウォーリアーズがニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツを破り、ホーネッツの開幕からの連勝を4でストップさせ、ウォーリアーズはこれで3勝3敗とした。ウォーリアーズのB・ディビスが36得点&9アシスト&4リバウンドを0・TOで記録する素晴らしい活躍を見せている。対するホーネッツのC・ポールも34得点&10アシスト&3リバウンドを記録するも、6TO。好調のチームを率いながらベテランGに厳しい洗礼を受けた。 ダラス・マーベリックスが今日のフェニックス・サンズ戦で勝利し、開幕から続いていた連敗を4でストップさせ、今シーズン初勝利を飾った。チームを引っ張ったのは、やはりD・ノビツキー。35得点&7リバウンドに4アシストを記録し、チームを勝利へと導いた。一方のサンズは何度となく流れを呼び込みそうになるが、「ここ一本」というプレーを決められず、敗戦。4連敗で1勝5敗となった。 クリーブランド・キャバリアーズはシカゴ・ブルズと対戦。 「強いのか、弱いのかわからない」 そう言われ始めているブルズに対し、113-94で快勝。キャブスのエース、L・ジェームスは19得点&12アシスト&4リバウンドをマークした。一方のブルズでは期待のB・ウォレスが2得点&5リバウンド。スターターのフロントコート対決でもキャブスがイルガウスカスとグッデンで28得点&18リバウンド&4アシストなのに対し、PJとベンで合わせて13得点&11リバウンド&1アシストに終わっている。
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