11/10(に更新)のニュース! L・ブラウン氏への支払いは1850万ドル ソニックスのアリーナ問題 A・ジェファーソンが虫垂炎を手術 マーティンがひざを痛め、手術が必要 J・オニールが負傷 クワミはベンチスタートで復帰か 今日のゲーム L・ブラウン氏への支払いは1850万ドル ラリー・ブラウン前HCに対する契約残金の支払い問題で、ニューヨーク・ニックスの事実上のオーナー会社であるケーブルヴィジョン社がブラウン氏に支払った金額が明らかになった。 金額は1850万ドル。本来の契約残は4000万ドルで、これまではほぼ全額が支払われるだろうと報じられてきた。 これまで調停したNBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏は両者に金額などの公表を禁じてきたが、ケーブルヴィジョン社が米国証券取引委員会に提出した決算報告書類によって明らかになった。 (Go NewYork Go!より) ソニックスのアリーナ問題 シアトル・タイムス紙によると、シアトルでの住民投票の結果、シアトルの新アリーナ建設の為に公的資金を注入することを制限する法案が承認された。 先月、チームの新しいオーナーになったグループ代表のクレイトン・ベネット氏は 「91号法案の通過は、シアトル市内にソニックスの新本拠地ともなる複合アリーナを建設することを非常に難しくした」 「(シアトル近郊の)キング郡内の別の都市で新アリーナ候補地を探す」 とコメント。 現在の本拠地であるキーアリーナとのリース契約は2010年までで、この契約は保持し続けるとベネット氏はしている。 「シアトル外のどこかで新しい施設の建設地を探す。しかし、キングス郡内でだ」 とも話している。 A・ジェファーソンが虫垂炎を手術 ボストン・セルティックスのアル・ジェファーソンが8日に虫垂炎の除去手術を受けた。 ジェファーソンは前のワシントン・ウィザーズ戦には出場しているが、今日行なわれたシャーロット・ボブキャッツ戦は欠場している。 マーティンがひざを痛め、手術が必要 デンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンが今日のニューヨーク・ニックス戦直前に右ひざを痛め、ゲームを欠場。 MRI検査の結果、マーティンの右ひざの軟骨が緩んでいることが明らかになり、この軟骨を除去する手術が必要で、復帰の予定は立っていない。 「全シーズンを欠場するわけではないだろうが、現時点ではいつ復帰できるかわからない」(マーティン) J・オニールが負傷 インディアナ・ペイサーズのジャメイン・オニールが左足首を痛め、今日のワシントン・ウィザーズ戦を欠場。次戦となる10日のオーランド・マジック戦には出場できるとコメントしている。 クワミはベンチスタートで復帰か L.A.Timesによると、金曜日のデトロイト・ピストンズ戦での復帰するといわれているロサンゼルス・レイカーズのクワミ・ブラウン。だが、復帰戦はアンドリュー・バイナムの予想以上の活躍もあり、ベンチスタートになる模様。 「クワミは我々のバックアップをすることができたし、我々はそれをとりわけ探しているところだ」 とフィル・ジャクソンHCもコメントしている。 今日のゲーム 今日のロサンゼルス・クリッパーズ戦でついに4連敗となったダラス・マーベリックス。気になったので、少し数字をチェックしてみました。よかったらどうぞ。 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが既報通り、今日のサンアントニオ・スパーズ戦にスターターとして出場。16得点&6リバウンドを記録している。 開幕から4連勝を飾っていたユタ・ジャズが今日のニュージャージー・ネッツ戦で敗れ、連勝はストップ。ジャズはこれで4勝1敗。 3連敗と厳しいスタートを切ったボストン・セルティックスだが、今日のシャーロット・ボブキャッツ戦ではウォーリー・ザービアック、ポール・ピアースの二人がそれぞれ35得点をあげるという活躍で、チームを勝利に導いた。セルティックスはこれで1勝3敗。 11/9(に更新)のニュース! スプリューエル、引退!? A・スタウダマイヤーが8日にスターター J・ハワードが2週間欠場 ロイがかかとを負傷 フランシスが次戦出場が微妙 C・アンソニーが母校に寄付 G・アンソニー氏の背番号が大学で永久欠番に 今日のゲーム スプリューエル、引退!? ロッキー・マウンテン・ニューズ紙によると、元NBAプレイヤーのラトレル・スプリューエルが、友人で元チームメイトでもあるマーカス・キャンビーに対し、この夏に「NBAに戻りたいという気持ちはない」と語ったという。 スプリューエルは昨シーズン、噂はあったが結局どことも契約せず、今シーズンもこれまでどことも契約には至っていない。 A・スタウダマイヤーが8日にスターター ESPNによると、フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが8日のサンアントニオ・スパーズ戦で今シーズン初めてスターターを務める模様。 フェニックス・サンズは既報通り、ジェイレン・ローズと正式に契約した。 契約内容は1年150万ドルの模様。 J・ハワードが2週間欠場 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが6日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で左足首を捻挫。MRI検査の結果、ハワードは2週間は戦線を離脱する見込みとなった。 ロイがかかとを負傷 ポートランド・トレイルブレイザーズのルーキー、ブランドン・ロイがかかとを痛め、8日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場する。 ロイは同箇所を6日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で痛め、MRI検査の結果ではかかとに衝撃があったことは確認できたが、大きな怪我ではないという。現在、ロイは痛み止めの注射を受けているが、念のためにレイカーズ戦を欠場するという。 フランシスが次戦出場が微妙 ニューヨーク・ニックスのスティーヴ・フランシスの足の怪我をお伝えしたが、NYポスト紙によると、8日のデンバー・ナゲッツ戦に出場できるかは微妙だという。 「フランシスが出場できなかった場合、ジャマール・クロフォードを先発させる」 とアイザイア・トーマスHCがコメントしている。 C・アンソニーが母校に寄付 シラキュース大1年生の時にチームを優勝させ、その翌年にNBA入りしたデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーが、その母校シラキュース大に300万ドル相当の練習施設を寄付すると発表した。 AP通信によると、練習施設にはアンソニーの名前がつけられるという。 G・アンソニー氏の背番号が大学で永久欠番に 元NBAプレイヤーのグレッグ・アンソニー氏がネヴァダ州立大ラスヴェガス校(UNLV)で在籍当時つけていた背番号「50」を、UNLVが永久欠番とした。 在籍当時の1990年、アンソニー氏はチームをNCAAチャンピオンに導いている。 今日のゲーム クリーブランド・キャバリアーズvsアトランタ・ホークス 終盤、3分をきった時点からキャブスのラブロン・ジェームスはFTを1/2、オーバータイムでは2/4と重要は場面で決定力を発揮することができなかった。その間にホークスのティロン・ルーの活躍でオーバータイムに持ち込まれ、オーバータイムではジョー・ジョンソンの活躍などで5-14と圧倒。ゲームにはホークスが95-104で勝利している。 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツvsゴールデンスティト・ウォーリアーズ ホーネッツはクリス・ポールの22得点&11アシスト&6リバウンドの活躍を筆頭に、スターター全員が二桁得点を記録し、ウォーリアーズに97-93で勝利している。 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが5日にフィラデルフィア・76ers戦に続き、今日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場した。 シャックは3日のニュージャージー・ネッツ戦で左ひざを打撲。X線検査、MRI検査の結果、異常はみつかっていない。 11/8(に更新)のニュース! B・ミラーが4週間、離脱! プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! C・マゲッティがベンチスタート志願 フランシス負傷 L・ブラウン氏、ニックスの調停 レイカーズ、力関係が逆転? 今日のゲーム B・ミラーが4週間、離脱! サクラメント・キングスのブラッド・ミラーが左足を痛め、少なくとも4週間は戦線離脱することがわかった。 トレーニングキャンプで足を痛めていたミラーが、6日に左足足底筋膜断裂と診断され、4週間は欠場することになった。 (Go NewYork Go!より) プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! NBAが開幕週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを発表。 イースタン・カンファレンスからはフィラデルフィア・76ersのアレン・アイヴァーソン、ウェスタン・カンファレンスからはユタ・ジャズのカルロス・ブーザーがそれぞれ選ばれた。 76ers、ジャズともに開幕から3連勝を飾り、アイヴァーソンは得点(34.0)、ブーザーはリバウンド(15.0)でリーグトップを記録し、チームを牽引した。 C・マゲッティがベンチスタート志願 ロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティが自らベンチスタートを志願。マイク・ダンリーヴィーHCがそれを受け入れた。 「(ベンチスタートからの役割は)コーリー・マゲッティーがオールスターと6thマン・オブ・ザ・イヤーに選出される可能性のある役割だ」(ダンリーヴィーHC) マゲッティは5日の練習中にダンリーヴィーHCにベンチスタートを直訴し、HCがそれを受け入れ、マゲッティがオフェンスで重要な役割を担うことを約束したという。 マゲッティ自身は「勝利の為だ。チームのためにコーチにそう(ベンチスタート)するように言ったんだ」と話している。 フランシス負傷 ニューヨーク・ニックスのスティーヴ・フランシスが今日のサンアントニオ・スパーズ戦で、FGを決めた際にブルース・ボーウェンの足の上に着地し、左足首を痛め、ゲームの後半には出場しなかった。 X線検査の結果は異常はみられなかった。 L・ブラウン氏、ニックスの調停 New York Daily Newsによると、先日、NBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が調停を行なったニューヨーク・ニックスとラリー・ブラウン氏の契約残金の支払い問題で、調停の結果は明らかにされていないが、同紙はブラウン氏が3000〜3500万ドルを受け取ることになったのではないかと報じている。 レイカーズ、力関係が逆転? New York Postによると、ロサンゼルス・レイカーズに精通した者の話として、レイカーズ内の力関係はコービー・ブライアントからフィル・ジャクソンHCへ移ったという。 「バス・ファミリーは現在、最終的には組織は一人の人、コービーではなく、フィル次第だとみているようだ」 「プレイヤーではなく、システムがゲームに勝つ方法」 というのが、現在のオーナーなどチームトップの考えのようだ。 今日のゲーム ベンチスタートを志願したロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティは希望通りベンチスタートで28分プレーし、チームトップの20得点にトップタイの9リバウンドをあげ、チームの勝利に貢献している。 サクラメント・キングスvsミネソタ・ティンバーウルブズ戦では、キングスが93-81で勝利。このゲームでウルブズは1〜3Qまで毎Q21得点を記録した。管理人が気になっただけで、珍しい出来事かどうかは不明。ちなみに最終Qは18得点となっている。 プレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれたユタ・ジャズのカルロス・ブーザーの20得点&11リバウンド&4アシスト&1TOの活躍もあり、ジャズがデトロイト・ピストンズに103-101で勝利し、4連勝をマークした。 優勝候補でもあるダラス・マーベリックスが今日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦に敗れ、これで0勝3敗。3ゲームを戦い、勝ち星がないのはマブスとボストン・セルティックスだけ。 一方、ウォーリアーズはバロン・ディヴィスの48分出ずっぱりの26得点&8アシスト&7リバウンドの活躍に引っ張られ、2勝目を記録した。 オーランド・マジックがベンチスタートのカルロス・アローヨの23得点&4アシスト&0TOという驚異的な活躍もあり、ワシントン・ウィザーズに勝利。シーズン成績を2勝2敗とした。 11/7(に更新)のニュース! フィル・ジャクソンHCが完全復帰 R・デイヴィスがブレイザーズの面々を… ソニックス、ロスター情報 A・ヒューストン、復帰の噂を否定 ケンプが栄誉 今日のゲーム フィル・ジャクソンHCが完全復帰 ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンHCはオフに人工股関節置換手術を受け、今シーズン開幕からもロードでの第2戦には帯同していなかった。 だが、AP通信によると、5日に行なわれるシアトル・スーパーソニックス戦には帯同し、完全復帰した。 R・デイヴィスがブレイザーズの面々を… ポートランド・トレイルブレイザーズvsミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、ウルブズのリッキー・デイヴィスがブレイザーズのプレイヤーたちを「ゴキブリの集団」と揶揄した模様。 「俺はおしゃべりが好きなんだ。俺のトークで奴らがやる気になってくれたのなら嬉しいね」 とデイヴィスは話している。 ソニックス、ロスター情報 シアトル・スーパーソニックスがカリーム・ラッシュをウェイバー方式で放出し、アンドレアス・グリニアダキスと契約した。 ソニックスは現在、ビックマン不足で、ラッシュもオフの間の股関節の怪我が完治していない状態だという。 A・ヒューストン、復帰の噂を否定 「現役復帰を考えているのではないか」との噂が流れていたアラン・ヒューストンが、噂を否定するコメントを出した。 「膝の状態は良くて、運動することも、子供と遊ぶこともできるようになった。しかし、それは『NBAの試合ができるようになった』ということとは完全に違う。多くの引退した選手が『現役復帰を考えている』って言われてきたんじゃないかな。しかし、実際のところ、自分は膝の状態が良くなって、動けるようになったということで幸せなんだ」(ヒューストン) ケンプが栄誉 元NBAプレイヤーのショーン・ケンプがシアトル・スーパーソニックスのファン投票によって選ばれるソニックスの40周年記念チームの一員に選ばれた。 ケンプは1989年から1997年までをソニックスでプレーし、1度ファイナル進出を果たしている。 来月にはローマのチームでプレーするケンプだが、NBAへの復帰を望んでいるようだ。 今日のゲーム シアトル・スーパーソニックスvsロサンゼルス・レイカーズで、レイカーズは117-101で敗れ、連勝を3でストップさせた。 一方で、フィラデルフィア・76ersが昨シーズンの覇者、マイアミ・ヒートに勝利し、開幕から3連勝を飾った。 同じくニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツも今日、ヒューストン・ロケッツに勝利し3勝負けなし。これで現在、勝率100%のチームはユタ・ジャズを加えた3チームで、いずれも3勝0敗となった。 ちなみに、今シーズンまだ勝ち星を手にしていないのはイースタン・カンファレンスではボストン・セルティックス(0-3)、ウェスタン・カンファレンスでは優勝候補のダラス・マーベリックス(0-2)と、デンバー・ナゲッツ(0-2)となっている。 11/6(に更新)のニュース! アーティストがB・ウォレスを挑発 J・ハワードに罰金 サンズオーナーに罰金 ニックスとL・ブラウン氏の調停 今日のゲーム アーティストがB・ウォレスを挑発 いまだに記憶に新しい「あの」大乱闘の当事者であるロン・アーティスト(当時インディアナ・ペイサーズ、現サクラメント・キングス)とベン・ウォレス(当時デトロイト・ピストンズ、現シカゴ・ブルズ)。 シカゴ・サン−タイムス紙によると、アーティストがウォレスを挑発するような発言を行なった。 「間違いなくアイツ(B・ウォレス)と戦いたい。今でもアイツと戦いたいんだ。でもバスケットボールのコートではない場所で戦いたい」 とアーティスト。 「ボクシングで戦ったら、ベンを倒すのに何ラウンドかかるか?」との質問には「1ラウンドで十分」と答えている。 一方のB・ウォレスは3日のサクラメント・キングス戦の試合後に単身、キングスのロッカールームに行きアーティストを探し、抱擁して和解をしたという。 (Go NewYork Go!より) J・ハワードに罰金 USAトゥデイ紙によると、NBAは2日のダラス・マーベリックスvsサンアントニオ・スパーズ戦での、ジョシュ・ハワードがブルース・ボーウェンに対して犯したファールをフレグラントファール2と認定し、ハワードに5000ドルの罰金を科した。 このファールはハワードがボーウェンに接触し倒れた際、ハワードがボーウェンにまたがれる形になった直後、ハワードがボーウェンを突き飛ばしたもの。 サンズオーナーに罰金 ESPN.comによると、NBAはフェニックス・サンズのオーナー、ロバート・サーヴァー氏に対して、1日のロサンゼルス・クリッパーズ戦でコートサイドから審判を批判したとして25000ドルの罰金を科した模様。 ニックスとL・ブラウン氏の調停 NBAコミッショナーのディヴィッド・スターン氏が調停を行なったニューヨーク・ニックスとラリー・ブラウン前HCの契約金支払いの問題だが、スターン氏は調停の内容を明かさなかったが、NYポスト紙によると、ブラウン氏側が契約金のほぼ全額を獲得したようだ。 今日のゲーム Akron Beacon Journalによると、クリーブランド・キャバリアーズのアンダーソン・ヴァレジャオは、金曜日のサンアントニオ・スパーズ戦4Qに左足首を捻挫。ゲームを少しの間、離れたがその後、ゲームに戻っている。 「いい感じだよ、たいしたことないよ」 とヴァレジャオ。 「痛いよ、けどプレーできるよ」 土曜日のシャーロット・ボブキャッツ戦にも出場し、4得点&6リバウンドを記録。 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスが今日のボストン・セルティックス戦で44得点を記録。チームを124-117での勝利に導いた。 ウィザーズはカロン・バトラーが20得点、アントワン・ジェイミソンが29得点で続く。セルティックスはウォーリー・ザービアックが33得点、ポール・ピアースが23得点、セバスチャン・テルフェアが24得点をあげ、対抗したが及ばなかった。 ユタ・ジャズが今日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦に勝利し、3連勝をマーク。現在、3連勝はロサンゼルス・レイカーズと並び、リーグトップタイの成績。 ニューヨーク・ニックスは今日、ホーム開幕戦を迎えたが、95-109で白星で飾ることはできなかった。また、ゲーム中、ステフォン・マーブリーはファンからブーイングを受けた。そのことを聞かれると、 「(ブーイングを受けて)驚いたかって? 観客はニックスの勝利を見に来ていたんだ、負けるのを見に来たのではない。ブーイングされるだろうと思っていた。悪い内容だったから。しかし、幸いなことに、あと79試合残っている」 と話している。 また、アイザイア・トーマスHCにも「Fire Thomas!(トーマスを首にしろ!)」コールもそれほど大きくはないが起こったという。 マーブリーについては昨シーズンまでより太く動けていないといわれており、実際、開幕から3ゲームで10.7得点&4.7アシスト&3.7TO&FG29.0%&3P28.6%と散々なできとなっている。 ちなみに、このマーブリーは昨シーズンに続き、今シーズン前にも「プレイオフ進出宣言」を行なっている。 11/5(に更新)のニュース! ビラップス、バックス行きに興味? クワミ、次の金曜日に復帰か B・ヒルHCが抗議 D−リーグに田臥がドラフトされる J・ローズはサンズ行き確定 スパーズがJ・ホワイトと契約 ソニックス、ペトロが不整脈 バークリー「GMになりたい」 ギリチェックはまじめにやってない? 今日のゲーム ビラップス、バックス行きに興味? Boston Globeによると、デトロイト・ピストンズのチャウンシー・ビラップスは来シーズン、680万ドルのプレイヤーオプションをもっているが、FAとなる公算が高く、その後の去就が注目されている。 ビラップスの友人によると、ビラップスはミルウォーキー・バックスに関心があるという。 バックスは来シーズンのサラリーキャップに約1400万ドルの空きがあり、ラリー・ハリスGMも「優先順位の1位はPGと契約すること」と話している。シカゴ・ブルズのカーク・ハインリックが今シーズン後、制限付きFAとなった場合、獲得に動くといわれていたが、ハインリックはブルズと契約延長でサインした。 クワミ、次の金曜日に復帰か L.A.Timesによると、ロサンゼルス・レイカーズのクワミ・ブラウンは次の金曜日に行なわれるデトロイト・ピストンズ戦で復帰するかもしれない。 クワミは右肩を痛め、ここまで2週間欠場している。 「ある箇所が痛かったんだけど、今日は大丈夫だったよ」 とクワミは話している。 B・ヒルHCが抗議 Tacoma News Tribuneによると、シアトル・スーパーソニックスのボブ・ヒルHCが今日行なわれたロサンゼルス・レイカーズ戦で、あたえられたFTの数がレイカーズが48なのに対し、ソニックスが16と大きな差があることに抗議している。 D−リーグに田臥がドラフトされる NBA.comにNBA下部組織であるD−Leagueの今シーズンのドラフト結果が発表された。 日本人では田臥勇太が3巡目11位でBakersfield Jamから指名されている。 一覧はこちら。 J・ローズはサンズ行き確定 ニューヨーク・ニックスからバイアウトされ、行き先が注目されていたジェイレン・ローズだが、フェニックス・サンズ入りが決まった。 ローズは自身の公式サイトで 「デトロイトとマイアミからもオファーがあったものの、フェニックスに入団することに決めた」 との文章を公表している。 (Go NewYork Go!より) スパーズがJ・ホワイトと契約 サンアントニオ・スパーズが10月30日にインディアナ・ペイサーズから放出されたジェイムス・ホワイトと契約。 契約内容は明らかにされていないが、DraftExpress.comによると「2年契約(部分的な保証つき)」だという。 ソニックス、ペトロが不整脈 シアトル・スーパーソニックスのジョハン・ペトロが3日午前の練習で不整脈を発症。正常に戻ったが、チームは大事をとって今日のロサンゼルス・レイカーズ戦をインアクティヴとした。次戦には出場できる見込み。 バークリー「GMになりたい」 元NBAのスタープレイヤー、チャールズ・バークレー氏がNYポスト紙のインタビューに答え、数年後にはどこかのチームのGMになりたいとの考えを明らかにした。 「GMになりたいんだ。娘が高校を卒業するまでは仕事はしないと約束しているんだが、彼女は今年で卒業する。TNTで働くことも好きで、契約は2年残っている。契約期間が終わったら、何らかの決断をするよ」 ギリチェックはまじめにやってない? ユタ・ジャズのゴーダン・ギリチェックがコーチから「まじめに仕事に取り組んでいない」と思われている。 デザレット・ニューズ紙によると、ジェリー・スローンHCが 「ギリ(ギリチェック)はプレイさせるに値するほど充分に働いていないと思う」「彼は才能があるのに、それを無駄にしていると思う」 とコメントしている。 今日のゲーム ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが復帰。いきなり、41分間プレーし、23得点&6アシスト&4リバウンドに6TOを記録している。 クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが35得点&10リバウンド&4アシストの活躍で、強豪サンアントニオ・スパーズに88-81で勝利する原動力となった。だが、少し気になるのはFTでこの日も6/11。シーズンまだ2ゲームだが、8/17で47.1%となっている。 「ディフェンスをしてもらう」とパット・ライリーHCから注文を受けたマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド。この日はニュージャージー・ネッツ戦で、ジェイソン・キッドにマッチアップ。キッドはFG2/7で9得点&9リバウンド&3アシスト、対するウェイドもキッドのマークに苦しめられマークでファールトラブルになりながらFG6/13で17得点&5アシスト&3リバウンドを記録。ゲームにはヒートが勝利している。 フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが終了間際のクラッチショットを含め、39得点&10アシストを記録し、チームを勝利に導いている。 11/4(に更新)のニュース! ナゲッツ、まだC・マゲッティ獲得を希望 G・ウォレスは次戦出場 ライリーHCがウェイドのディフェンスに注文 今日のゲーム ナゲッツ、まだC・マゲッティ獲得を希望 L.A.Timesによると、デンバー・ナゲッツが夏に獲得に失敗したコーリー・マゲッティに対して、現在も複数のプレイヤーを絡めたトレードで獲得に関心を示し続けているようだ。 ナゲッツのエイジン・ベイラーGMはコメントしていないが、その取引にナゲッツ側はJ.R.スミスを含まれているようだ。また、ジョー・スミスもそのトレードに含むことを検討しているという。 他にもマゲッティ獲得に興味を示すチームはあるが、クリッパーズはマゲッティのトレードに興味がない。だが、同紙はその考えが変わる可能性もあるとした。マゲッティは112-104で敗れたフェニックス・サンズ戦で7分しかプレーしておらず、得点も0。 マゲッティはこのゲーム、食中毒に悩まされていた。だが、マゲッティは「それは私をプレーさせないというコーチの決定」と話した。 「私はいけるとゲーム前に彼に言ったよ。私はチームのためになれるようしたんだ」 と話している。 G・ウォレスは次戦出場 昨日、負傷退場し、「めまいを訴えており、首と背中を痛めた模様」とお伝えしたシャーロット・ボブキャッツのジェラルド・ウォレスだが、翌日のチーム練習にも参加し、3日のゲームにも出場できる見込みだという。 また、チームのジョン・ブレアー・ビッカースタッフACが、2日の法廷で自らの罪を認め、執行猶予処分付きの有罪判決を受け、24時間の社会奉仕を命じられた。 (Go NewYork Go!より) ライリーHCがウェイドのディフェンスに注文 Miami Heraldによると、マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCが今シーズンのドウェイン・ウェイドには相手チームのトッププレイヤーをシャットダウンする男であるよう要求した。 「彼は守れるよ。私は彼が守れることを知っているんだ」 とライリーHC。 「我々は今年、彼にそれをもう少ししてもらうつもりだ」 今日のゲーム 今日のロサンゼルス・クリッパーズvsデンバー・ナゲッツ戦で、ナゲッツのカーメロ・アンソニーは2つのテクニカルファールをふかれ、退場処分となった。 11/3(に更新)のニュース! カーター、マジックorラプターズ? 怪我情報が4件 ゲームを振り返って カーター、マジックorラプターズ? ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターは今の契約は今シーズンいっぱいまでで、来シーズンはプレイヤーオプションとなっている。だが、オプションを行使せず、自宅のあるオーランドか、古巣のトロント・ラプターズに移籍するかもしれない。 メトロニューズによると、カーターの親友の一人が記者に、「ヴィンスは代理人と(トロント復帰について)話し合っている」「ヴィンスは、トロントの旧体制とはうまくいかなかったが、(新GMの)ブライアン・コランジェロを尊敬しているし、トロントとトロントのファンを愛している」「ヴィンスはオーランドに豪邸を持っている。だから、マジックに移籍することも考えるだろう。しかし、トロントも彼の選択肢のひとつだ」と話したようだ。 (Go NewYork Go!より) 怪我情報が4件 シャーロット・ボブキャッツのプリモズ・ブリゼッチが、過労と脱水症状のため、2週間チームから離脱することになった。 チームドクターは「プリモズにとって、休息が最良の治療だ。2週間の休息で、残りのシーズンに100%の力を出せるようになるだろう」とコメントしている。 シャーロット・ボブキャッツのジェラルド・ウォレスが、開幕戦のインディアナ・ペイサーズ戦で、ダニー・グレンジャーのフレグラントファールで、頭をフロアに打ちつけ、退場。チームスポークスマンによると、ウォレスはめまいを訴えており、首と背中を痛めた模様。 L.A.Timesによると、ロサンゼルス・レイカーズのアンドリュー・バイナムは、開幕戦である昨日のフェニックス・サンズ戦の1Qで右足を痛めており、今日のゲームを欠場する可能性があったという。結局はスターターとして出場し、10分プレー。5得点&4リバウンドを記録している。 右手の故障で2週間は欠場すると言われたサクラメント・キングスのマイク・ビビー。しかし、本人がエリック・マッセルマンHCに志願したこともあり、スターターで出場し37分プレー。16得点&4アシスト&5リバウンドを記録。だが、怪我の影響か、FGは5/16と不調に終わっている。 ゲームを振り返って 開幕戦を欠場した、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントは今日のゲームも欠場している。 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーは今日もベンチからの出場だが、24分と昨日より長くプレーし、15得点&4リバウンドを記録している。 オーランド・マジックのグラント・ヒルは今日の開幕戦をSGでスターターとして出場。28分プレーし、19得点&4リバウンドを記録。 ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが開幕戦でいきなり14得点&10アシスト&10リバウンドでトリプルダブルを記録し、102-92での勝利に大きく貢献した。 新生ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツはクリス・ポールの20得点&10アシスト&7リバウンドの活躍もあり、ボストン・セルティックスに対して91-87で勝利し、いいスタートを切った。 ポートランド・トレイルブレイザーズの期待のルーキー、ブランドン・ロイは開幕戦をスターターで出場し、20得点を記録。ゲームにもブレイザーズが110-106で勝利している。 11/2(に更新)のニュース! ハインリック、フォード、クック、 コリソンが契約延長! ローズ、水曜にも行き先決める!? ソンガイラ手術! D・ジョージ、入院 T・トーマスが鼻骨骨折 ジェフリーズは「今」から6〜8週間 ソニックスの暫定CEO ネネ、ブラジル代表ではプレーせず D・アンダーソン、海外へ 開幕して ハインリック、フォード、クック、 コリソンが契約延長! シカゴ・ブルズがカーク・ハインリックと5年4750万ドルで契約延長にサインした。 ハインリックは当初、サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーがチームと結んだ年平均1100万ドルと同様の内容を希望していると報じられたが、最近のインタビューで 「自分はあまり金を使わないし、いま交渉している金額というのはほとんど非現実的な金額だ」 と気にしない旨をコメントしていた。 (Go NewYork Go!より) トロント・ラプターズがT.J.フォードと「3年3300万ドル+4年目のオプション付き」という条件で契約延長にサインしたと、AP通信が報じている また、クリス・ハンフリーズに対して、2007−2008シーズンのチームオプションを行使した。 ロサンゼルス・レイカーズがブライアン・クックと3年1050万ドルの内容で契約延長にサインした。 AP通信によると、シアトル・スーパーソニックスがニック・コリソンと5年3300万ドル前後で契約延長にサインした。 ローズ、水曜にも行き先決める!? ニューヨーク・ニックスから放出されたジェイレン・ローズにマイアミ・ヒートが関心を持っている、と昨日お伝えしたが、ESPN.comによると、他にもデトロイト・ピストンズ、フェニックス・サンズがローズ獲得に関心を持っている模様。 New York Postによると、水曜日にも行き先を決めるだろうとのこと。 ソンガイラ手術! ワシントン・ウィザーズのダリウス・ソンガイラが椎間板ヘルニアの手術を受け、復帰まで3ヶ月かかる、とAP通信が報じている。 ソンガイラは8月に行なわれた世界選手権にリトアニア代表として出場し同箇所を痛め、プレシーズンゲームをここまで全休している。 「新しいチームメイトとコートに立てないことに非常に失望している。一所懸命にリハビリをして、コートに戻ることを楽しみにしている。不幸なことに、手術をすることが今のところ最善の方法だ」(ソンガイラ) D・ジョージ、入院 ダラス・マーベリックスのデヴァン・ジョージが31日、井の不快感を訴えて入院した。 状態としてはエイブリー・ジョンソンHCが 「食べ物が悪かったのだと思っているが、(ジョージは)前にも同じような症状になったことがある。現在、また不快感が戻ってきている状態で、しかも最初の時よりも状態は悪い」 とコメントしている。 また、同じくマブスのD.J.エムベンガが左足の腱を痛め、少なくとも2週間はチームから離脱することになった。 T・トーマスが鼻骨骨折 シカゴ・ブルズのルーキー、タイラス・トーマスが開幕戦のマイアミ・ヒートとのゲームで鼻骨を骨折。 トーマスは1日のオーランド・マジック戦を欠場し、シカゴに戻りフェイスマスクを作る予定。ホーム開幕戦となる3日のサクラメント・キングス戦には出場できる見込みだという。 ジェフリーズは「今」から6〜8週間 ニューヨーク・ニックスのジャレッド・ジェフリーズは2週間前の時点で「復帰まで6〜8週間で、手術は必要ない」とのことだったが、やはり手術が必要であることが判明し、31日手術を受け、復帰まではここから6〜8週間と診断された。 ソニックスの暫定CEO シアトル・スーパーソニックスは既報通り、ウォーリー・ウォーカーCEOが辞任したことを受け、ダニー・バース氏を暫定CEO兼チームプレジデントに任命した。 バース氏はこれまで6年間、チームのCFO(chief financial officer 金融[財務]担当責任者.。プログレッシブ英和辞典、提供:JapanKnowledge)を務めていた。 ネネ、ブラジル代表ではプレーせず Denver Postによると、デンバー・ナゲッツのネネが火曜日に2007年のFIBAアメリカ・チャンピオンシップにブラジル代表としてプレーする予定がない、とコメント。 そこで、ネネはブラジルの代表チーム当局と意見があわず、支払いもなく保険もないことに失望しているという。 D・アンダーソン、海外へ Miami Heraldによると、デレク・アンダーソンは今シーズン、海外でプレーすることになりそうだ。 アンダーソンはこのオフに250万ドルのサラリーを60万ドルでのバイアウトに応じ、プレータイムを求めてチームを移ると見られていたのだが。 開幕して ちなみに、ディフェンディング・チャンピオンが開幕戦でつけられた点差として、今日の42点差は不名誉なリーグ新記録だという。また、パット・ライリーHCがつけられた点差としても、42点差というのは長いコーチキャリアでワーストタイ記録。 フィル・ジャクソンHCが「出場する」。コービー・ブライアント本人が「わからない」と話してきた開幕戦のコービーの出場だが、やはり欠場となった。 ちなみに、コービーが昨シーズン記録したシーズン2832得点はフランチャイズ記録だという。 また、今日から「Standing」にて順位表を、右記にて試合結果を更新します。この順位表、試合結果は「Yahoo!スポーツ」より。 11/1(に更新)のニュース! ボガットが開幕出場へ! パーカー、足首捻挫。開幕微妙 D・ウェストが契約延長 リドナー、3年の契約延長 T.J.フォードが契約延長か ニックス、J・ローズを放出。ヒートへ? ロスター情報、8件 L・ブラウン氏とニックスの調停 ムトンボへのファンの差別発言、続報 ボガットが開幕出場へ! 既報で、10月7日の怪我から復帰まで6〜8週間かかるとされていたミルウォーキー・バックスのアンドリュー・ボガットだが、USAトゥディ紙によると、ボガットの回復は当初の想定よりも速く、開幕戦にも出場できる見込みだという。 パーカー、足首捻挫。開幕微妙 サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーが30日の練習中に右足首を捻挫。X線検査で骨折ではないことは判明したが、開幕戦に出場できるかは微妙だという。チームのスポークスマンによると、開幕戦出場の可否は31日までには判明する見込み。 D・ウェストが契約延長 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがデイヴィッド・ウェストと契約延長で合意し、サインした。 契約内容は明らかにされていないが、AP通信によると複数年契約だという。 また、DraftExpressによると、5年4500万ドル超の内容だという。 リドナー、3年の契約延長 シアトル・スーパーソニックスがルーク・リドナーと複数年の契約延長で合意、サインした。 契約内容は3年1800万ドルだと報じられている。 T.J.フォードが契約延長か トロント・ラプターズがT.J.フォードと契約延長で合意間近だと、グローブ・アンド・メイル紙が報じている。 ニックス、J・ローズを放出。ヒートへ? ニューヨーク・ニックスが既報通り、ジェイレン・ローズをウェイバー方式で放出した。 他チームがローズの現契約(1年1670万ドル)を引き受ける代わりにローズ獲得を希望しない限り、ニックスとローズはバイアウト(契約の買取)になる模様。そのバイアウトの内容は1500万ドルをニックスが支払うというものだと、NYデイリーニューズ紙が報じている。 ローズについてはマイアミ・ヒートが既に獲得に関心を示しているという。 「彼は非常に熟練したプレイヤーだ」 とローズに関してコメントするパット・ライリーHC。 「彼は33歳、私はまだ若いと思う。彼には能力がある。彼は非常に能力があり、それを我々は知っている。しかし、彼は適切な時に適切な場所にいる必要がある」 SFでは、先日、シャンドン・アンダーソンと再契約といわれながら怪我でここまで契約は成立していない。 ロスター情報、8件 ワシントン・ウィザーズはスターティング・センターを巡って、イタン・トーマスとブレンダン・ヘイウッドが競争を続けてきたが、AP通信によると開幕戦のスターターはトーマスになる模様。 また、ウィザーズはマイク・ホールをウェイバー方式で放出した。 ユタ・ジャズがデロン・ウィリアムズに対して、2007−2008シーズンのチームオプションを行使した。 メンフィス・グリズリーズがハキーム・ウォリックに対して、2007−2008シーズンのチームオプションを行使した。 ポートランド・トレイルブレイザーズがジャレット・ジャック、マーテル・ウェブスターに対して、2007−2008シーズンのチームオプションを行使した。 ユタ・ジャズがハイラム・フラーを放出した。 インディアナ・ペイサーズがジョン・エドワーズ、ジェイムス・ホワイトを放出した。 ニュージャージー・ネッツがダーヴィン・ハムをウェイバー方式で放出した。 シャーロット・ボブキャッツがケヴィン・バールソンを放出した。 L・ブラウン氏とニックスの調停 ラリー・ブラウン氏とニューヨーク・ニックスとの契約残金の支払いについての問題で、調停人のデイヴィッド・スターンNBAコミッショナーが声明を発表し、問題の解決を宣言したが、調停内容については明らかにしなかった。 「私の調停により、ニューヨーク・ニックスとラリー・ブラウン氏は、両者の争いに関する妥協案に合意した。クラブ(ニックス)もラリーも、お互いに 将来のいかなる義務も負わず、私の指示と要求により、この件に関して これ以上 公に議論することをしないことを約束した」(スターン コミッショナー) ムトンボへのファンの差別発言、続報 既にお伝えした、26日のオーランド・マジックvsヒューストン・ロケッツ戦でディケンベ・ムトンボに対してファンが差別的な発言を行なった件についての続報だが、ファンが処罰を受け、そのファンと口論をしたムトンボには「処罰なし」が決定した。 NBAはこのファンに対し、今シーズンのNBA全試合の会場に入場することを禁じる処置を発表。また、このファンはムトンボに手紙を送って自身の発言を謝罪したようだ。 手紙で「ムトンボの指定する慈善団体に5,000ドルの寄付をする」ことと、「ムトンボが謝罪を受け入れてくれるまで、NBAの試合会場には行かない」ことを約束したという。 |
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