9/21〜/30のニュース

9/30(に更新)のニュース!

ネッツがジェイ・ウィリアムスと契約
D・ジョンソン、A・カーターがナゲッツと契約
ニックス既報通りのフロント人事とロスター情報
76ersがM・マローン氏をACに
アリーナスが代理人解雇など




ネッツがジェイ・ウィリアムスと契約

 ニュージャージー・ネッツのトレーニングキャンプへの参加が報じられていたFAのジェイ・ウィリアムスが、正式にネッツと契約した。
 契約内容は明らかにされていないが、AP通信によると、この契約は保障されたものではないという。



D・ジョンソン、A・カーターがナゲッツと契約

 ロッキー・マウンテン・ニューズ紙によると、デンバー・ナゲッツがFAのダマール・ジョンソンと再契約する模様。
 本人が同紙に認めたもので、契約内容は明らかにされていないが、保障された「ミニマム(約93万ドル)以上」とのこと。
 また、昨シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズでプレーしたアンソニー・カーターとも契約する予定で、こちらは保障されていない契約となる見込み。



ニックス既報通りのフロント人事とロスター情報

 ニューヨーク・ニックスがこれまでの報道通り、アイザイア・トーマス氏(チームプレジデント兼HC)を補佐すべく、トーマス氏と付き合いの長いグレン・グランワルド氏とシニア・ヴァイス・プレジデント(上級副社長)として契約した。
 また、ニックスはモーリス・テイラーをバイアウトにて放出する可能性が報じられているが、その後、2人のビッグマンと契約するだろうとNYポスト紙が報じている。
 同紙によると、契約するのはポール・ミラー、エルトン・ブラウン。2人とも、オフの間にニックスの施設で練習してきたプレイヤーで、サイズはそれぞれ208p、205p。
 だが、「Go NewYork Go!」によると、テイラーをバイアウトしても2人と契約すれば、契約下のプレイヤーは上限の15を超える16となるため、2人との契約は保障のない契約になる可能性が高いという。
 (Go NewYork Go!より)



76ersがM・マローン氏をACに

 フィラデルフィア・76ersがモーゼス・マローン氏とACとして契約したとReal.GMが報じている。
 M・マローン氏は殿堂入りを果たし、「もっとも偉大な50人のプレイヤー」にも選ばれている。昨シーズンは76ersのチームコンサルタントを務めていた。
 また、76ersはジム・ライナム氏ともAC契約を結んだ。



アリーナスが代理人解雇など


 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスが代理人のダン・フィーガン氏を解雇したと、Real.GMが報じている。



 フェニックス・サンズが地元出身のルーキー、デイヴィン・ホワイトと契約した。





9/29(に更新)のニュース!

B・ウェルスがロケッツへ!
T・パーカーは無事キャンプ参加へ
JWがキャンプ欠場か
76ersがL・ブラウン氏のフロント入りを否定
A・ヴァレジャオがいち早くクリーブランド入り
ラプターズがD・マーティンと契約
ネッツが2巡目指名プレイヤーと契約




B・ウェルスがロケッツへ!

 FAのボンジ・ウェルスがヒューストン・ロケッツと契約することになった、とESPN.comが報じた。
 ウェルスの代理人のコメントとして紹介している内容で、契約内容は2年500万ドル。2年目はプレイヤー・オプションとなっている。



T・パーカーは無事キャンプ参加へ

 サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーがオフに骨折した右手人差し指について、サンアントニオ・エクスプレス・ニューズ紙に対して、問題ないとコメント。
 「指は素晴らしく回復している。ずいぶん感じも良くなっている。28日までX線検査は受ける予定はないが、感じは素晴らしい。もう準備はできている」
 同紙によると、28日の検査で何の問題もなければ、パーカーはトレーニングキャンプの初日からフル参加することになるという。



JWがキャンプ欠場か

 オフに右ひざを手術したマイアミ・ヒートのジェイソン・ウィリアムス。
 サウスフロリダ・サン・センチネル紙によると、パット・ライリーHCが
 「ウィリアムスが100%の状態になるまで、復帰を急がせない」
 とコメントしたと報じている。



76ersがL・ブラウン氏のフロント入りを否定

 NYポスト紙が報じたラリー・ブラウン氏のフィラデルフィア・76ersのフロント入りもありうるとした記事について、76ersのスポークスマンが報道を否定する発言を行なった、とフィラデルフィア・デイリー・ニューズ紙が報じている。
 (Go NewYork Go!より)



A・ヴァレジャオがいち早くクリーブランド入り

 クリーブランド・キャバリアーズのアンダーソン・ヴァレジャオがいち早く、クリーブランド入りした。
 ヴァレジャオにとって、2006-07シーズンは契約最終年になり、新たな契約を少しでもいい条件で勝ち取る為にも重要なシーズンとなる。
 夏に行なわれた世界選手権については
 「期待はずれの夏だったよ。それは私がこれまでを賭けたことなんだ」
 「忘れたいよ」
 と語っている。
 (Beacon−Journalより)



ラプターズがD・マーティンと契約

 トロント・ラプターズがFAのダリック・マーティンと再契約したと、トロント・スター紙が報じている。
 契約内容は期間は1年で、ベテラン最低保障給100万ドル強でのものとみられている。
 同紙によるとチームのサム・ミッチェルHCは来シーズンが契約最終年となるが、契約延長の交渉すら始まっていないという。
 また、ラプターズは27日に新ユニフォームを発表した。



ネッツが2巡目指名プレイヤーと契約


 ニュージャージー・ネッツがドラフト2巡目全体54位で指名したハッサン・アダムスと契約した。
 ドラフト前の6月にネッツとのワークアウト中に右足を骨折していたが、身体検査をパスし、契約となった。





9/28(に更新)のニュース!

マブスとノヴィツキーが無事、契約延長
カーターの契約延長は春
A・スタウダマイヤー、最新のMRI検査も問題なし
M・ダニエルズ、出遅れる?
M・テイラーのバイアウトの可能性は「50-50」
ヒートがロスター情報、2件
76ers、キャンプ情報
J・ハワードが寄付
B・スコットHCの娘が逮捕





マブスとノヴィツキーが無事、契約延長

 ダラス・マーベリックスがこれまでの情報どおり、ダーク・ノヴィツキーと契約延長でサインした。
 新たに延長された契約はこれまでの2007-08シーズンまでのものに加えて、3年6000万ドルと報じられている。これでチームとノヴィツキーの契約は2010-11シーズン、ノヴィツキーが33歳の時まで延長された。



カーターの契約延長は春

 ニュージャージー・ネッツのヴィンス・カーターは現在、残りの契約が2年。だが、最後のシーズンはプレイヤー・オプションとなっており、来シーズン後にFAとなる可能性もある。
 このカーターに対し、チームプレジデントのロッド・ソーン氏は契約延長交渉についてインタビューに答え、こう話している。
 「彼は来オフにFAとなることを考えていない」
 「時期が来れば、契約延長の話もする」
 また、この時期については「来年の春」ごろには交渉をしたい考えであることも明らかにしている。



A・スタウダマイヤー、最新のMRI検査も問題なし

 East Valley Tribuneによると、フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーは最新のMRI検査の結果、問題はなく、痛みもないようで、治療も最終的な段階にあるという。
 「私は強烈な私の能力である走力、ジャンプそしてディフェンスを持っている」
 「非常にいい感じだよ。私は足に体力と力をつけるよう取り組み、それが清算されたんだ」
 と本人も復帰へ問題がないことを語っている。



M・ダニエルズ、出遅れる?

 インディアナポリス・スター紙は、インディアナ・ペイサーズのマーキス・ダニエルズがトレーニングキャンプに参加できるかどうかが微妙だと報じている。
 ダニエルズは左足親指のつめを除去する手術を受け、現在はそこからの回復待ち。
 「医師団が左足親指の爪を永久に除去することを決断した。現在は回復の過程で、回復には時間がかかる」
 とリック・カーライルHCは話している。



M・テイラーのバイアウトの可能性は「50-50」

 NYポスト紙に、ニューヨーク・ニックスのモーリス・テイラーがチームとバイアウトの交渉をしていることを認め、トレーニングキャンプ前にバイアウトされる可能性も認めた。
 「何でもいいから早く決まってほしい。ニックスは、自分に対して何のプランも持っていない。彼らは、バイアウトは自分にとっても良いことだと思っているんだ。バイアウトの可能性は50-50だ」
 「自分が望んでいるのは、公平な処置だ。自分の代理人は他チームとも話を始めている。自分はニックスの将来の計画には入っていない人間だからね」
 (Go NewYork Go!より)



ヒートがロスター情報、2件

 Miami Heraldによると、ニュージャージー・ネッツはジェフ・マキニスをキャンプへはよばないようだが、マイアミ・ヒートはPGを探しており、ネッツはマキニスを放出すれば、マイアミがキャンプへ呼ぶかもしれないとしている。
 また、Palm Beach Postによると、契約間近とお伝えしたFAのシャンドン・アンダーソンついて、現在「若干のほかのオプションを調査している」とパット・ライリーHCが話したと報じている。
 ライリーHCは問題はラグジュアリー・タックスだと話しており、アンダーソンと契約するのに必要なベテラン最低保障給の120万ドルがネックとなっている模様。



76ers、キャンプ情報

 フィラデルフィア・76ersがスティーヴン・スミス、リック・ブランソンをトレーニングキャンプへ招待した。
 スミスはサマーリーグで76ersの一員としてプレー。
 ブランソンはNBAキャリア9年を誇るベテラン。昨シーズンはヒューストン・ロケッツで23ゲームに9.4分出場。1.9得点&1.4アシストを記録。193pとやや大きなPG。



J・ハワードが寄付

 ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードがマブスと共同で生まれ育ったノースカロライナ州ウィンストン・セーラムのレイノルズ・パーク・レクレーションセンターにコートの改装費3万ドルを寄付した。



B・スコットHCの娘が逮捕


 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのバイロン・スコットHCの娘ロンデン・B・スコットさんがマリファナ所持の容疑で逮捕されたことがわかった。





9/27(に更新)のニュース!

ソニックスのロスター情報
L・ブラウン氏が76ersのフロント入り?
ラジャ・ベルは順調に回復
ストーリーは起訴猶予
ジェイ・ウィリアムスがネッツのキャンプに参加
レイカーズがD・グリーンと契約




ソニックスのロスター情報

 シアトル・タイムス紙がシアトル・スーパーソニックスのロスターに関するいくつかの情報を掲載している。

 ・ダグ・クリスティ
 ダグ・クリスティと一時期、契約の噂もあったがチーム関係者が「クリスティとは契約はしない」とコメント。だが、ロスター枠にサラリーキャップにも空きがあり、クリスティとの契約の可能性は残されている。

 ・ショーン・ケンプ
 ケンプはご存知の方も多いと思うが、ソニックスでスターとなったプレイヤー。ケンプ側はNBAへの復帰を目指し、ソニックスとの契約にも関心を示しているようだが、チーム側にその意思はないようだ。

 ・ミルト・パラシオ
 同紙によると、近くチームはパラシオと契約する模様。

 ・カリーム・ラッシュ
 現在、FAのカリーム・ラッシュはソニックスのトレーニングキャンプへ招待されている模様。



L・ブラウン氏が76ersのフロント入り?

 NYポスト紙によると、前ニューヨーク・ニックスのHCラリー・ブラウン氏がニューヨークの家を引き払い、フィラデルフィアに引っ越した。
 その理由としてはブラウン氏の2人の子供たちを以前通っていた学校へ復学させる為。事実、ブラウン氏がフィラデルフィア・76ersで指揮をとった6年間とデトロイト・ピストンズのHCだった1年間はこの学校に子供たちは通っていた。
 だが、ブラウン氏はフィラデルフィア・76ersのビリー・キングGMとは親しく、オーナーのエド・スナイダー氏とも強い信頼関係を持っており、更にモーリス・チークスHCはブラウン氏の元ACという状況もあってか、同紙は「ブラウン氏のフィラデルフィア フロント入りもありうる」と報じている。
 (Go NewYork Go!より)



ラジャ・ベルは順調に回復

 フェニックス・サンズのラジャ・ベルは、昨シーズンのプレイオフで左ふくらはぎを痛め、6月にはそこを更に悪化させてしまったが、現在は何の痛みもなく走ることができるまでに回復している、とイースト・バレー・トリビューンが報じている。



ストーリーは起訴猶予

 昨シーズン、ワシントン・ウィザーズでプレーしたオウヴィー・ストーリー(現在FA)は、5月27日にマイアミで警官の指示に従わずギルバート・アリーナスと一緒に逮捕されたが、この件についての起訴猶予処分が決定した。
 アリーナスは既に起訴猶予処分が決まっている。ストーリーはチャリティーへの250ドルの寄付を行なった後、起訴猶予処分が決まった。アリーナスも警官援助の為の信託基金に250ドルを寄付している。



ジェイ・ウィリアムスがネッツのキャンプに参加

 元シカゴ・ブルズのジェイ・ウィリアムスがニュージャージー・ネッツのトレーニングキャンプに参加することが、ネッツの公式HPで明らかにされた。
 ウィリアムスは2003年にオートバイ事故を起し、大怪我をおったが、今回のトレーニングキャンプ参加はこれまでにも囁かれたNBAへの復帰の正念場となる。
 だが、ネッツは既にロスターに上限の15名と契約しており、キャンプで実績をあげることが必要不可欠となっている。



レイカーズがD・グリーンと契約


 ロサンゼルス・レイカーズがチームからFAとなっていたデヴィン・グリーンと再契約を交わしたとESPNが報じている。
 契約内容は明らかにされていない。





9/26(に更新)のニュース!

ハインリックは既に夢を実現
元アイオワのスターが釈放
ウェイドはもう一人子どもが欲しい




ハインリックは既に夢を実現

 シカゴ・ブルズのG、カーク・ハインリックは既に夢を実現しているようだ。
 デイリー・ヘラルド紙によると、ハインリックの両親が彼が高校生だった10年前に将来の夢を書いたタイムカプセルを昨夏、発見。その中には「将来の夢」として「シカゴ・ブルズのガードになること」と書いてあったという。
 身体能力もさることながら、こういう強い意志の力が世界のトッププレイヤーたちを支えているのかもしれません。
 (Go NewYork Go!より)


元アイオワのスターが釈放

 元アイオワのバスケットボールのスター、ピエール・ピアースが日曜日に刑務所から釈放された。
 ピアースはガールフレンドに襲い、脅迫したとして11ヶ月刑務所での暮らしを余儀なくされた。釈放はされたが、まだ4年と1ヶ月の執行猶予期間が残されているという。
 23歳になるピアースだが、今後はアイオワシティでコーチ(元恩師、か?)と暮らすことになるという。



ウェイドはもう一人子どもが欲しい


 Sun−Sentinelによると、マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドはもう一人、子どもがほしいと考えているようだ。
 最初の子どもは大学1年生の時に生まれており、2月で5歳となった。
 「私はもう一人赤ちゃんを持てる準備ができた」
 「もしそうなるなら、次の夏になるかな」
 「私の息子は5才になった。彼も大きくなったよ。そして、私と家族は新しい家族を歓迎する時にきていると思うんだ」
 と本人がコメントしている。





9/25(に更新)のニュース!

B・ウェルスとボブキャッツとの契約はM・エリー次第

M・テイラー、バイアウト!?
ナゲッツのJ・ホッジが無事、トレーニングキャンプ参加




B・ウェルスとボブキャッツとの契約はM・エリー次第

 行き先が注目されているFAのボンジ・ウェルス。
 21日にはシャーロット・ボブキャッツのバーニー・ビッカースタッフGM兼HCと面談を持ったが、ビッカースタッフ氏はその場でオファーを出さなかったという。というのも、シャーロットとしてはウェルスと契約するかどうかはチームから制限付きFAとなっているメルヴィン・エリー次第。
 エリーについてチームはサイン&トレード、もしくはクオリファイイング・オファーでの1年間300万ドルでの再契約、という選択枠を持っている状態。
 シャーロット・オブザーヴァー紙によると、このエリーの状態が解決しない限りはウェルスとの契約もないと、ビッカースタッフ氏が話している。



M・テイラー、バイアウト!?

 NYデイリーニューズ紙によると、ニューヨーク・ニックスがモーリス・テイラーをバイアウトで放出するかもしれない、と報じている。
 同紙によると、新たなシーズンを直接指揮を取ることになったアイザイア・トーマス氏は出場時間の少ないベテランの放出を望んでおり、テイラーは来シーズンが契約最終年というトレード価値が高い状態だが、バイアウトによる放出も否定できないという。
 また、同様にジェイレン・ローズも、トーマス氏が希望しているクウェンティン・リチャードソンのトレードがまとまらない場合、バイアウトされる可能性があるようだ。
 ちなみに、テイラーは昨シーズン、67ゲームに出場し、18.1分プレー。6.3得点&3.4リバウンド。ローズは72ゲームで27.5分プレーし、12.3得点&2.5アシスト&2.9リバウンドを記録。リチャードソンは55ゲームで26.2分、8.2得点&4.2リバウンドとなっている。
 (Go NewYork Go!より)


ナゲッツのJ・ホッジが無事、トレーニングキャンプ参加


 4月に車を運転しているところを銃撃されたデンバー・ナゲッツのジュリアス・ホッジがトレーニングキャンプに参加できる見通しだと、デンバー・ポスト紙が報じている。
 ホッジは昨年のドラフト1巡目全体20位指名のプレイヤー。だが、昨シーズンは14ゲームに出場し、合計で13得点をあげるにとどまっている。





9/24(に更新)のニュース!

ウォーリアーズがワグナーと契約
トリバンスキーが近くラプターズと契約
A・ディビスが引退!?
クリッパーズの2巡目指名プレイヤー、チェコでプレー
クーコッチはブルズとの契約を希望
コービーは順調に回復
L・ブラウン氏、ニックスに損害賠償請求
バティエが中国メーカーと契約




ウォーリアーズがワグナーと契約


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがFAのダジュワン・ワグナーと契約。
 契約期間は2年とみられている。



トリバンスキーが近くラプターズと契約

 トロント・ラプターズが来週にもセザリー・トリバンスキーと契約するだろうとRealGMが報じている。



A・ディビスが引退!?

 Daily Heraldによると、FAのアントニオ・ディビスが今シーズン、プレーすることに関心がないとNBAチームに話した模様。
 ディビスは昨シーズントロント・ラプターズで44ゲームに出場し、4.9得点&4.7リバウンドを記録している。
 38歳のディビス。こうなると、引退ということになるのだろうか。



クリッパーズの2巡目指名プレイヤー、チェコでプレー

 今回のドラフトで、ロサンゼルス・クリッパーズが2巡目全体52位で指名したGuillermo Diazがチェコ共和国のNymburkでプレーすることになるだろう、とMiami Heraldが報じている。



クーコッチはブルズとの契約を希望

 FAで引退も噂されているトニー・クーコッチだが、どうやらシカゴ・ブルズとの契約を希望している模様。
 デイリー・ヘラルド紙によると、クーコッチはブルズへの入団を希望しており、いつ声をかけられてもいいようにコンディションを整えているという。
 ブルズは現在、クーコッチと契約する予定はない。しかし、クーコッチはブルズ側の気が変わるのを待っているという。
 クーコッチの代理人も
 「彼は引退はしていない。我々はただ待っているだけだ。今は常にコンディションを整えていることしかしていない」
 と話している。
 クーコッチは代理人によると他チームからの連絡も来ているが、自宅近くのブルズがミルウォーキー・バックスとしか契約しない考えだという。



コービーは順調に回復

 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがオフに手術をした膝が順調に回復していると語った。
 「膝は日を経つごとに、回復し強くなっている。まだまだ走ることはできないが、間もなくそれもできるようになるはずだ。今は多くのウェイトトレーニングを行っている」
 と語り、10月3日から始まるトレーニングキャンプへの出場に期待を寄せている。



L・ブラウン氏、ニックスに損害賠償請求

 5年契約を結びながらニューヨーク・ニックスから解雇されたラリー・ブラウン前HC。
 ブラウン氏側はこの行為に対し、契約の残金4100万ドルの支払いに加えて損害賠償金を求めている模様。Newsdayによると、その額は5年5000万ドルのニックスとの契約の25%にあたる1250万ドル。
 この問題は9月29日にNBAコミッショナーのデイヴィッド・スターン氏が聴聞会を開き、調停を行なう予定となっている。これまでの報道によると、ニックス側の主張が認められず、残金の全額支払いがほぼ確定と見られている。
 (Go NewYork Go!より)



バティエが中国メーカーと契約


 ヒューストン・ロケッツのシェーン・バティエが中国のシューズメーカー「ビーク社」と契約した。
 ビーク社と契約したNBAプレイヤーはバティエが始めて。





9/23(に更新)のニュース!

B・ディビス、100%の状態!
D・ジョンソンにブレイザーズ、ウォーリアーズが興味
S・クラクストンが骨折
バックスがFA2名と契約
ホーネッツ、「万が一」の備え




B・ディビス、100%の状態!

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・デイビスは昨シーズン、足首の怪我で28ゲームを欠場した。
 しかし、コントラ・コスタ・タイムス紙によると、このオフの間に足首をしっかり休めており、トレーニングキャンプには100%の状態で挑める見込みだという。



D・ジョンソンにブレイザーズ、ウォーリアーズが興味

 Denver Postによると、デンバー・ナゲッツからFAとなっているダマー・ジョンソンに対して、ポートランド・トレイルブレイザーズとゴールデンスティト・ウォーリアーズが興味を示しているという。



S・クラクストンが骨折

 アトランタ・ホークスのスピーディ・クラクストンが今週の月曜日の練習中に左手中指を骨折していたことを発表。
 復帰には5〜6週間かかる見込みで、SportsTickerによると開幕は間に合わない模様。



バックスがFA2名と契約

 ミルウォーキー・バックスがマイク・ハリス、クリス・マックレイの2人と契約した。



ホーネッツ、「万が一」の備え


 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツはハリケーン・カトリーナの被害により、一時的にオクラホマシティへホームを移しているが、万が一に備えて、来シーズンもオクラホマシティに本拠地を残す申請を出しているという。TSN.caが報じている。
 チームのスポークスマンは
 「どんなビジネスの計画にも、万が一に備えた計画はある。この申請も単に万が一に備えたものだ」
 とコメントしている。





9/22(に更新)のニュース!

ウェルス、ヒートも候補?
G・ヒルが遂に復活!?
ランドルフ、逮捕・起訴はなし
J・ハワードとマブスの交渉
ザービアック、ボストン永住を準備
スパーズ、人事




ウェルス、ヒートも候補?


 サクラメント・キングスからのFAで、次々と移籍先候補のチームの名前があがっているボンジ・ウェルス。
 サウスフロリダ・サン・センチネル紙によると、デンバー・ナゲッツ、ヒューストン・ロケッツ、シャーロット・ボブキャッツに続き、マイアミ・ヒートも移籍候補先だという。
 同紙に対し、ウェルスの代理人がヒートと話したことを明らかにしている。
 また、Charlotte Obseverによると、ウェルスが現地時間の21日にもシャーロット・ボブキャッツのコーチ陣と会談し、ボブキャッツ入りの可能性について話し合うという。
 (Go NewYork Go!より)



G・ヒルが遂に復活!?

 デトロイト・ピストンズ時代、人気・実力共にNBA屈指の存在だったグラント・ヒル。しかし、そのピストンズファンに新聞での謝罪広告を打ってまで移籍したオーランド・マジックでシーズンを通して存在感を示せたのは実に全6シーズン中、2004-05シーズンの1シーズンのみ。
 フロリダ・トゥデイによると、そのヒルが遂に復活を遂げるかもしれない。
 この夏もリハビリをこなしたヒルだが、ここ数年で一番調子がいいという。
 「この状態に戻るまで多くのものと戦ってきた。ここまでの戦いは、自分がいかにプレーすることを愛しているかを示していると思う。今とても良い状態だ。このままシーズンを通して健康な状態でいたい。健康でいられる限り、プレーしていた」
 と本人もコメントしている。
 ちなみに、ヒルのベストシーズンはそれまで「チーム第一主義」と話してきたヒルが貪欲に得点をあげにきたデトロイト・ピストンズでの最後のシーズンとなった1999-00シーズン。25.8得点&6.6リバウンド&5.2アシスト&FG%49.0&3P%34.7をそのシーズンには記録している。



ランドルフ、逮捕・起訴はなし

 ポートランド・トレイルブレイザーズのザック・ランドルフは前に性的暴行事件に関与していると報じられたが、KGW.comによると、この件に関してランドルフを逮捕、起訴することはないと警察が発表した。
 警察は最初から
 「ランドルフを容疑者としては考えていない」
 というコメントを出している。



J・ハワードとマブスの交渉

 ダラス・マーベリックスとジョシュ・ハワードとの再契約交渉について、ダラス・モーニング・ニュース紙に対し、マーク・キューバン オーナーが継続していくことをコメント。ドニー・ネルソンGMがトレーニングキャンプ前にまとめたい、との考えを明らかにしている。



ザービアック、ボストン永住を準備

 Boston Heraldによると、ボストン・セルティックスのウォーリー・ザービアックは彼の妻とボストンへの永住の準備をしているようだが、その一方でフィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンを軸としたトレードに名前があがっていることについてストレスを感じているという。
 「当時よりは落ち着いたよ」
 とザービアック。
 トレードについては
 「ダニー(エインジ氏。セルティックスのフロント)はほとんど全てが収まったと私に保証してくれた」
 また、問題とされるひざについては
 「疑問はないよ」
 と自信をのぞかせている。
 「よく動くし、いい感じだよ」
 「私は夏を全部一生懸命、頑張ったよ。多くはリハビリと体力づくりに費やしたよ」



スパーズ、人事


 サンアントニオ・スパーズがスカウト部門のサム・プレスティ氏をヴァイス・プレジデントに昇格させた。





9/21(に更新)のニュース!

J・テリー、SGにコンバート?
ペイサーズ、カーライルHCと契約延長へ
B・ウェルス、次はボブキャッツと
K・トーマスが復帰に意欲
ラプターズはチームカラーを一新
シャックが不動産会社を設立
ケンプはワークアウトを欠席





J・テリー、SGにコンバート?


 ダラス・モーニング・ニューズ紙がダラス・マーベリックスのエイヴリー・ジョンソンHCがジェイソン・テリーのSGへのコンバート案を持っている、と報じた。テリーの身長は188p。
 その際、テリーに代わりPGを務めるのはデヴィン・ハリス、アンソニー・ジョンソンだという。



ペイサーズ、カーライルHCと契約延長へ


 インディアナポリス・スター紙によると、インディアナ・ペイサーズのチームプレジデント、ラリー・バード氏がトレーニングキャンプ前までに、チームのリック・カーライルHCとの契約延長を結びたい考えだという。



B・ウェルス、次はボブキャッツと


 ヒューストン・ロケッツとの会談を報じたボンジ・ウェルス。
 シャーロット・オブザーバー紙によると、シャーロット・ボブキャッツのバーニー・ビッカースタッフGMが今週中にもウェルスの代理人との会談を持つ考えを明らかにしたという。
 また、同紙にチームのレイモンド・フェルトンがボブキャッツがプレイオフにいけるだろうと話している。
 「プレイオフだよ。間違いなく」
 とフェルトン。
 「我々には才能がある。そして、私はそんなチームを大いに信頼している」



K・トーマスが復帰に意欲

 Arizona Republicによると、フェニックス・サンズのカート・トーマスが復帰への意欲を見せた。
 トーマスは2月に足を圧迫骨折したが、現在は体重も怪我前のおよそ111sに戻っているという。
 「少しの痛みも感じないよ」
 とトーマス。この夏はダラスで過ごしたという。
 「私は本当にチームに戻りたいと思っている。戻ってプレーしたい。私は(昨シーズン)ゲームを逃した。コートに戻ることを興奮しているんだ。健康で素晴らしいチームと素晴らしい人々とプレーしていることを素晴らしいことだと感じている」



ラプターズはチームカラーを一新

 今月末に新ユニフォームが発表される予定のトロント・ラプターズ。
 これまでのチームカラー「紫」はなくなり、「よりカナダらしさを表現するために」、ホームが赤いアクセントの入った白、アウェイが赤を基調にしたものに変わるという。
 ご存知の通り、カナダの国旗はカナダの公式の色として認められている白と赤。ちなみに白地の国旗に描かれているのは赤いかえでの葉。



シャックが不動産会社を設立

 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが不動産会社「オニール・グループ(The O’Neal Group)」を設立した。
 このグループは全米での不動産開発を計画しており、最初の計画は「MDMデヴェロップメント」という会社と組んでのマイアミでの総額10億ドルに及ぶ開発(1100軒のコンドミニアムやホテルの入居する3棟のタワー型複合ビル開発)だという。



ケンプはワークアウトを欠席

 昨日、シカゴ・ブルズへのロスター入りが絶望的と報じたショーン・ケンプだが、どうやらブルズのワークアウトを欠場した模様。



















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