クリックするだけで、1日最大9円募金が出来ます。是非、ご協力ください。 管理人asua
1日100人が9円を募金すれば、年間「900×365日」で328500円。とまではいかないまでも、是非!
7/21〜/31のニュース
7月31日(に更新)のニュース!
マグロア、ブレイザーズへ!
ウィルコックス、一転ソニックスと再契約?!
キャブスのグッデンへのオファー
アトキンスとグリズリーズが契約間近
マーサーにヨーロッパのチームが関心
アメリカ代表候補
マグロア、ブレイザーズへ!
先日お伝えしたポートランド・トレイルブレイザーズとミルウォーキー・バックスのトレード話だが、レイシン・ジャーナル・タイムス紙によると、両チームは正式に合意に達したようだ。同紙によると、トレード対象プレイヤーのメディカル・チェック、リーグの承認を得られれば、正式に発表される。
ブレイザーズが獲得 ジャマール・マグロア
バックスが獲得 スティーヴ・ブレイク ブライアン・スキナー ハ・スンジン
ウィルコックス、一転ソニックスと再契約?!
シアトル・スーパーソニックスとの再契約が難航し、サイン&トレードでソニックスを去るのではとみられていた制限付きFAのクリス・ウィルコックス。
だが、シアトル・タイムス紙によると、再契約での合意間近だという。
契約内容は同紙によると3年2400万ドルだという。
だが、チーム関係者が「合意はすぐにも実現する」とする一方で、ウィルコックスの代理人とリック・サンドGMが「『再契約に合意した』というのは時期尚早だ」としている。
キャブスのグッデンへのオファー
クリーブランド・キャバリアーズとの再契約交渉の難航が伝えられているドリュー・グッデン。
グッデン側がデンバー・ナゲッツがネネと交わした6年6000万ドル級の契約を求めているのに対して、ニューズ・ヘラルド紙によると、チーム側は年700万ドル程度の内容をグッデン側にオファーしている模様。
アトキンスとグリズリーズが契約間近
メンフィス・グリズリーズがFAとなっているチャッキー・アトキンスと再契約での合意間近だとメンフィス・コマーシャル・アピール紙が報じた。
同紙によると、契約は2年で、金額は明らかにされていないがミドル例外条項の一部を使ってのものとなる見込み。
マーサーにヨーロッパのチームが関心
2004-05シーズンに18ゲームをプレーして以来、NBAではコートに立っていないFAのロン・マーサーに対して、海外から関心が寄せられているようだ。
Eurobasketによると、リトアニアのRytas Vilniusに、先日トロント・ラプターズへアンソニー・パーカーを取られその補強にと考えているMaccabi Tel-Avivがマーサー獲得を関心を持っているとされている。
アメリカ代表候補
8月19日から日本で行なわれる世界選手権の最終代表候補をアメリカバスケットボール協会が25日に選出。
(ニュース掲載を忘れていました。情報が遅くなってすいません)
・カーク・ハインリック シカゴ・ブルズ
・ラブロン・ジェームス クリーブランド・キャバリアーズ
・ドウェイン・ウェイド マイアミ・ヒート
・クリス・ボッシュ トロント・ラプターズ
・カーメロ・アンソニー デンバー・ナゲッツ
・ギルバート・アリーナス ワシントン・ウィザーズ
・クリス・ポール ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ
・ジョー・ジョンソン アトランタ・ホークス
・ドワイト・ハワード オーランド・マジック
・アマレ・ストゥダマイヤー フェニックス・サンズ
・エルトン・ブランド ロサンゼルス・クリッパーズ
・アントワン・ジェイミソン ワシントン・ウィザーズ
・ブラッド・ミラー サクラメント・キングス
・ショーン・バティエー
・ブルース・ボーウェン サンアントニオ・スパーズ
同代表候補選手はこのあとのトレーニングキャンプ、エキシビジョンゲーム5ゲームを行ない、最終的には12人に絞り込まれる。
7月30日(に更新)のニュース!
ニックスがジェフリーズにオファー!
ネッツがラッシュ、E・ハウスに関心
キャブスとグッデンの交渉難航
ブレイザーズとバックスでトレード?
クリッパーズがA・ウィリアムスと契約間近
契約情報など、計6件
ニックスがジェフリーズにオファー!
ワシントン・ポスト紙が、ニューヨーク・ニックスがワシントン・ウィザーズから制限付きFAとなっているジャレッド・ジェフリーズのオファーシートにサインしたと報じた。
同紙によると、ニックスがサインしたのは28日の午後。ウィザーズにはここから7日間、ニックスが出したオファーにマッチさせるのかを決めるための猶予期間が与えられる。スターレッジャー紙によると、正式な通知が31日で、猶予期間はそこから7日間としている。
ニックスが出したオファーの内容はミドル例外条項をフルに使った5年3025万ドルと見られている。
ジェフリーズのニックス入りの可能性はウィザーズ側のサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインにひっかかること、ウィザーズがそれを嫌うこと、この2つが成立することが必要。前者については各紙がそれぞれゆとりがある(NYタイムス紙、NYポスト紙)としたり、「ギリギリになってしまう」(NYデイリーニューズ紙)、と様々。
(Go NewYork Go!より)
ネッツがラッシュ、E・ハウスに関心
NYポスト紙によると、ニュージャージー・ネッツがFAのエディ・ハウス、カリーム・ラッシュ獲得に関心を持っているようだ。
また、同紙によると既報通り、クリフォード・ロビンソンと再契約を近く結ぶ模様。
キャブスとグッデンの交渉難航
アクロン・ビーコン・ジャーナル紙によると、クリーブランド・キャバリアーズとドリュー・グッデン(制限付きFA)との再契約交渉が難航している模様。
交渉が難航しているとはこれまでも報じられていたが、グッデン側が希望しているサイン&トレードでの話し合いも行き詰っているようだ。
キャブスはグッデンとの再契約を最優先課題としながらも、再契約ができなかった場合にはレジー・エヴァンスと交渉を行なうようだ。またはロレンゼ・ライトと交渉を行なうかもしれないという。
ブレイザーズとバックスでトレード?
ポートランド・トレイルブレイザーズとミルウォーキー・バックスとの間でトレードが話し合われている、とラジオ局FAN1080が報じた。
内容は、ブレイザーズがジャマール・マグロアを、バックスがスティーヴ・ブレイクとブライアン・スキナー、ハ・スンジンをそれぞれ獲得するというもの。
クリッパーズがA・ウィリアムスと契約間近
LAタイムス紙によると、ロサンゼルス・クリッパーズがFAのアーロン・ウィリアムスと契約間近だという。
契約は2年354万ドルと見られており、週末にはメディカルチェックを行なう。
契約情報など
シャーロット・ボブキャッツがFAのバナード・ロビンソンと再契約を結んだ。
契約内容は明らかにされていない。
デンバー・ナゲッツが昨シーズン、サクラメント・キングスでプレーしたジャズマール・サンプソンと契約した。
ヒューストン・ロケッツがジョン・ルーカスと契約。
ルーカスは昨シーズンの1月28日までロケッツに所属していた。
インディアナ・ペイサーズが過去3シーズン、イスラエルでプレーしたマセオ・バストンと契約した。
ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンが俳優デビューすることが決まった。
CBSドラマ「The Young and the Restless」に出演。オンエアーは8月30日の予定だという。
シャーロット・ボブキャッツのバーニー・ビッカースタッフHCの息子でチームのAC(NBA最年少AC)であるジョン・ブレアー・ビッカースタッフ氏が飲酒運転で逮捕された。
7月29日(に更新)のニュース!
遂にA・ハリントン、ペイサーズ行き間近か!?
アリーザ、マジックと再契約!
ネッツ、ソニックスでトレード
契約情報など
遂にA・ハリントン、ペイサーズ行き間近か!?
アトランタ・ジャーナル・コンスチチューション紙によると、アトランタ・ホークスからFAとなっているアル・ハリントンについて、インディアナ・ペイサーズとのサイン&トレードが大詰めを迎えているという。
同紙によると、サイン&トレードの詳細は以下の通り。
・ペイサーズがアル・ハリントン(6年6000万ドルでのサイン&トレード)、ジョン・エドワーズを獲得
・ホークスが750万ドルのトレード・エクセプション、将来のドラフト指名権、現金を獲得
このホークスが獲得する現金について、双方の希望に隔たりがあるようだ。
(Go NewYork Go!より)
アリーザ、マジックと再契約!
オーランド・マジックが制限付きFAとなっていたトリヴァー・アリーザと再契約した。
契約内容は明らかにされていない。
「若手の鍵であるトレヴァーを残留させることができて喜んでいる。彼の運動能力と爆発力は、攻守にわたってチームの大きな財産になるだろう」(マジック、オーティス・スミスGM)
ネッツ、ソニックスでトレード
ニュージャージー・ネッツとシアトル・スーパーソニックスとの間でトレードが成立。
ネッツはミッキー・ムーアを、ソニックスは2009年ドラフト2巡目指名権をそれぞれ獲得した。
契約情報など
トロント・ラプターズが2005年2巡目全体50位で指名したウロス・スロカーと契約。
契約内容は1年の模様。
スロカーは過去3シーズン、ベネトン・トリヴィーゾでプレーしていた。
フェニックス・サンズが昨シーズン、サンアントニオ・スパーズに所属していたショーン・マークスと1年契約を結んだ。
サクラメント・キングスがセルゲイ・モニアをウェイバー方式で放出した。
これはモニアが「ヨーロッパでプレーしたい」と希望していたための処置と見られている。モニアは英語が十分に話せず、コーチやチームメイトとのコミュニケーションに問題があったという。
モニアは2004年1巡目23位でポートランド・トレイルブレイザーズから指名され、NBA入りした23歳のF。昨シーズン、ブレイザーズからキングスへ移った。NBAでのキャリアは26ゲーム13.2分に出場し、3.0得点&2.0リバウンド。
(OregonLiveより)
7月28日(に更新)のニュース!
バークリー氏、知事選出馬!?
契約情報
バークリー氏、知事選出馬!?
USAトゥディ紙によると、元NBAのスタープレイヤー、チャールズ・バークリー氏が2010年のアラバマ州知事選に出馬するかもしれないと報じている。
「アラバマは自分の故郷だ。自分は知事選に出馬することを考えている。アラバマの人たちは自分の助けを必要としている」
とバークリー氏。
バークリー氏は出馬の際には民主党から出馬したい意向だという。
(Go NewYork Go!より)
契約情報
トロント・ラプターズがアルヴィン・ウィリアムスをウェイバー方式で放出し、既報通りフレッド・ジョーンズと契約した。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツが既報通り、ボビー・ジャクソンと契約。更にラシュアル・バトラーとも再契約を果たした。
Denver Postによると、デンバー・ナゲッツがジャマール・サンプソンと契約した。
デンバー・ナゲッツがヤコバ・ディアワーラと契約。
ディアワーラはサマーリーグで11.8得点&3リバウンドを記録している。
ボストン・セルティックスがケヴィン・ピッツノグルと2年契約を結んだ。
7月27日(に更新)のニュース!
76ersはアイバーソン体制が続く!?
マブスがテリーと正式契約
ルーキーとの契約が3件
76ersはアイバーソン体制が続く!?
フィラデルフィア・76ersが今後もアレン・アイバーソン体制でいくことになるかもしれない。
「アレンと私はそれについて話し合ったんだ。そして、彼はここにいたいし、我々のためにプレーしてくれることにエキサイティングしていたよ」
とチームのビリー・キングGMがコメントした、とPhiladelphia Daily Newsが報じている。
マブスがテリーと正式契約
ダラス・マーベリックスがFAとなっていたジェイソン・テリーと既報通り、正式に契約した。
契約内容は明らかにされていないが、6年5000万ドルとみられている。
ルーキーとの契約が3件
ミルウォーキー・バックスがドラフト2巡目59位でサンアントニオ・スパーズが指名し、その後トレードで獲得したダミア・マルコータと契約した。
トロント・ラプターズが2巡目全体35位で指名したP.J.タッカーと複数年契約を結んだ。
(TSN.caより)
ヒューストン・ロケッツが2巡目全体32位で指名したスティーヴ・ノヴァクと2年契約で合意した。
(Houston Chronicleより)
7月26日(に更新)のニュース!
ラプターズがまたヨーロッパの有力プレイヤー獲得
ジョン・サーモンズ、キングスへ!
ヴァン・ホーン、ナゲッツ行き?
ハリントンはペイサーズで決まりか
ラプターズ、A・ウィリアムス放出?
マブスがD・ジョージと交渉
マブス・ペイサーズのトレード成立など
ラプターズがまたヨーロッパの有力プレイヤー獲得
トロント・ラプターズがスペインリーグ「Spanish Cup Finals」でMVPを2年連続で受賞したジョージ・ガルバホーサと契約した。
AP通信によると、3年1200万ドルの模様。
「彼はプロの経歴の中で何度もチームの優勝に貢献してきた。我々は、彼が経験とリーダーシップとタフネスをチームにもたらしてくれることを期待している」(ブライアン・コランジェロGM)
(Go NewYork Go!より)
ジョン・サーモンズ、キングスへ!
サクラメント・キングスがフィラデルフィア・76ersからFAとなっていたジョン・サーモンズと契約した。
サクラメント・ビー紙によると、5年2550万ドルでの契約だという。
また、キングスはドラフト外からポー・ジーター、ジャスティン・ウィリアムスの2名と契約。
チームプレジデントのジェフ・ペトリー氏はサーモンズとの契約で
「ボンジ・ウェルズとの再契約はなくなった」
と話していると報じられている。ペトリー氏によると10日前から交渉が行き詰っていたらしい。
また、ウェルズに関しては、フィラデルフィア・デイリー・ニューズ紙はキングスがサイン&トレードを試みるかもしれない、としている。
ヴァン・ホーン、ナゲッツ行き?
ロッキー・マウンテン・ニューズ紙によると、デンバー・ナゲッツがダラス・マーベリックスからFAとなっているキース・ヴァン・ホーンの獲得を考慮しているという。
ジョージ・カールHCもヴァン・ホーンに好感を抱いており、チームが求めているのもシューターと条件は揃っている。
しかし、問題になるのはサラリー。ナゲッツは今サラリー総額が6160万ドル。ラグジュアリータックス課税ラインが6540万ドル。支払いを避けるにはヴァン・ホーンに払えるのは300万ドル程度しかない。ちなみに昨シーズンのヴァン・ホーンのサラリーは1570万ドル。
ハリントンはペイサーズで決まりか
ESPN.comによると、アトランタ・ホークスからFAとなっているアル・ハリントンがインディアナ・ペイサーズへのサイン&トレード成立間近だという。
ペイサーズ側から放出されるプレイヤーは明らかになっていないが、先にペジャ・ストヤコビッチをサイン&トレードで出した際に得たトレード・エクセプション(750万ドル)は使われる模様で、更に若手プレイヤーか指名権がトレードされるかもしれないという。
ラプターズ、A・ウィリアムス放出?
Globe and Mailは、トロント・ラプターズがアルヴィン・ウィリアムスをウェイバー方式で放出する可能性を報じた。
NBA関係者によると、そうなった場合、ラプターズは残りの2年1350万ドルのうちおよそ半分は払うことになる契約になっている、としている。
マブスがD・ジョージと交渉
ダラス・モーニング・ニューズ紙によると、ロサンゼルス・レイカーズからFAとなっているデヴァン・ジョージとダラス・マーベリックスが契約交渉を行なっている模様。同紙によると、最低保障給である120万ドルでの契約が成立するかもしれないという。
また、フォートワース・スター・テレグラム紙は契約で関係がこじれかけている、と報じられているマブスのマーク・キューバン オーナーとエイブリー・ジョンソンHCだが、ジョンソンHCが自身とキューバン氏の親密さを強調し、問題が解決しているとのコメントを出している。
マブス・ペイサーズのトレード成立など
インディアナ・ペイサーズとダラス・マーベリックスとのトレードが正式に成立。
ペイサーズはアンソニー・ジョンソンを、マブスはダレル・アームストロング(サイン&トレード)とジョシュ・パウエルにロウル・マーシャルをそれぞれトレードに出した。
デトロイト・ピストンズがドラフト2巡目全体60位で指名したウィル・ブラロックと契約。
Star Tribuneによると、シカゴ・ブルズへ移籍したベン・ウォレスについてミネソタ・ティンバーウルブズはサイン&トレードを試みていたという。
7月25日(に更新)のニュース!
ウルブズ、ビックマン補強へ
ケンプ、ドラッグは使用してない?
ナゲッツ、ルーキーと契約へ
ウルブズ、ビックマン補強へ
スター・トリビューン紙によると、ミネソタ・ティンバーウルブズがビックマン補強にロレンゼ・ライト、レジー・エヴァンスの獲得を狙っているという。
ケンプ、ドラッグは使用してない?
Seattle Timesに、ショーン・ケンプ氏が2004年以降、ドラッグを使っていないと話した。
薬物テストにもいつでも応じるとしている。
また、ケンプはまだNBAに戻ることが可能だと考えているようだ。この話が復帰には影響しないと思っているようだ。
ナゲッツ、ルーキーと契約へ
Denver Postによると、デンバー・ナゲッツがルーキーのYakhouba Diawaraと契約するだろうと報じた。
契約は2年110万ドルとなるんじゃないかとしている。
7月24日(に更新)のニュース!
ペイサーズ・マブスでサイン&トレード成立!?
F・ジョーンズ、ラプターズへ?
エヴァンスとナゲッツが再契約か
A・ジョンソンHCとキューバン オーナーが交渉でもめる?
ペイサーズ・マブスでサイン&トレード成立!?
インディアナポリス・スター紙は、インディアナ・ペイサーズとダラス・マーベリックスとの間でサイン&トレードが行なわれると報じている。
現在、リーグの承認待ちで、早ければ月曜日にも承認されるという。
ペイサーズからはアンソニー・ジョンソン、マブスからはダレル・アームストロング(サイン&トレード)とジョシュ・パウエルがそれぞれをトレード。
F・ジョーンズ、ラプターズへ?
トロント・サン紙によると、トロント・ラプターズがインディアナ・ペイサーズからの制限付きFAであるフレッド・ジョーンズと契約で合意に近づいているという。
エヴァンスとナゲッツが再契約か
デンバー・ナゲッツからのFA、レジー・エヴァンスの代理人がナゲッツ残留へ楽観的なコメントを出した、とRocky Mountain Newsが報じている。
それによると、フランシスコ・エルソンがサンアントニオ・スパーズへ出ており、そのためエヴァンスとの再契約の可能性が高まっているという。
A・ジョンソンHCとキューバン オーナーが交渉でもめる?
Fort Worth Starによると、ダラス・マーベリックスのマーク・キューバン オーナーとエイブリー・ジョンソンHCとが契約延長交渉を行なったが、不調に終わったという。
ジョンソンHCは3年契約、1年につき250万ドルという契約下にあり、この額はNBA30人のコーチの中で下から3番目に低い額で、昨シーズン、プレイオフにでた残りの7名のコーチはジョンソンHCより支払われているという。
ジョンソンHC側は他のトップコーチたちのラインである500万ドル前後を希望しており、キューバン オーナーはこれを拒否した模様。
また、キューバン オーナーはデル・ハリスACとも契約交渉を行なっているという。
7月23日(に更新)のニュース!
バトラー、エルソンのスパーズ行き決まる
ミームが右足首を手術
ケンプ、マリファナでまた逮捕
サーモンズのラプターズ行きはなし
ウィザーズのオーナー、アレーナス残留を希望
B・スラ、復帰へ始動
ジョーダン氏の裁判
既報通り、サンズとバンクス契約
バトラー、エルソンのスパーズ行き決まる
サンアントニオ・スパーズのジャッキー・バトラー、フランシスコ・エルソン獲得が決まった。
バトラーはニューヨーク・ニックス、エルソンはデンバー・ナゲッツからの制限付きFAだった。
ニックスがスパーズのオファーした3年700万ドルの契約にマッチしないことを決め、ナゲッツはネネとの再契約でその必要性が無くなったものとみられている。エルソンとスパーズの契約は2年600万ドルとみられている。
ミームが右足首を手術
ロサンゼルス・レイカーズのC、クリス・ミームが右足首の損傷した組織の除去の為、手術を受けた。
復帰までh4〜6週間かかる見込みで、トレーニングキャンプ開始時にはもう完治しているものとみられている。
ケンプ、マリファナでまた逮捕
元NBAのスターPF、ショーン・ケンプがマリファナ所持で逮捕された。
ケンプは500ドルの保釈金を支払い、保釈されたが、今月28日に裁判所への出頭が命じられている。
2001年にコカイン使用のため矯正施設に入り、2005年には再びコカインとマリファナ所持で逮捕されている。
ケンプは身体を絞り、NBAへの復帰もささやかれていたのだが・・・。
サーモンズのラプターズ行きはなし
フィラデルフィア・76ersとトロント・ラプターズとの間でのサイン&トレードがまとまり、ラプターズ行きが決まっていたジョン・サーモンズ。だが、サーモンズがラプターズ行きを拒否し、この話はなくなった。
ラプターズがドラフト2巡目指名権と200万ドルのトレードエクセプションを76ersに放出し、76ersがサーモンズをサイン直後にトレードするサイン&トレードで放出する、との話。この際、ラプターズはサーモンズに対し5年2300万ドルを提示したものとみられている。
「トロントの現在の状況を考えて、ジョンはトロントが最上の場所とは考えなかった。熟考の末、彼はトロントでプレイしないことを決めた」
とサーモンズの代理人が話している。
ウィザーズのオーナー、アレーナス残留を希望
Washington Timesによると、ワシントン・ウィザーズのオーナー、エイブ・ポリン氏はギルバート・アレーナスをウィザーズに留めるためならできる全てを行なう、とコメントした。
「彼はチャンピオンシップで勝ちたいんだ。私は言ったよ『ギルバート、君は私が何をしたいと思う?私はチャンピオンシップで勝ちたいんだ、だから私はチャンピオンシップで勝つためにできる全てのことをするよ。一度勝つまで、それを止めることないよ』」
「そして」とポリン氏は続け、
「我々はチャンピオンシップに勝つつもりだ。多分今年ではないだろうが、我々はすぐにでも1度勝つつもりだ。それが私たちのゴールだ」
B・スラ、復帰へ始動
過去15ヶ月にわたり、プレーできていないヒューストン・ロケッツのボブ・スラが右ひざの手術を受けて以来、初めて練習を行ない、復帰に向け動き出した。
スラは2004-05シーズンにヒューストン・ロケッツ入りし、そのシーズンに61ゲームでプレー、10.3得点&5.2アシストを記録しているが、それ以降、怪我でプレーできていない。
ジョーダン氏の裁判
AP通信は、NBAの元スーパースター、マイケル・ジョーダン氏に対して、女性がジョーダン氏の子供を妊娠。その際には500万ドルの口止め料を支払う、との約束に背いたと訴えていた件について金曜日に判決が言い渡された。
スチュアート・E・パーマー判事は訴えについては無効とし、ジョーダン氏が子供の父親でないというテストの結果を示した。
既報通り、サンズとバンクス契約
フェニックス・サンズが既報通り、ミネソタ・ティンバーウルブズからFAとなっていたマーカス・バンクスと契約した。
契約内容は5年2100万ドルとみられている。
7月22日(に更新)のニュース!
A・ハリントン、ペイサーズで決まりか
ナゲッツ、情報いくつか。次はヴァン・ホーン?
キングス、新アリーナ建設へ
J・コリンズの契約
J・ブーンが1月中旬まで復帰せず!?
ロケッツ、J・ルーカスVと契約間近
A・ハリントン、ペイサーズで決まりか
WTHR.comによると、アトランタ・ホークスからFAとなっているアル・ハリントンの、インディアナ・ペイサーズへのサイン&トレードが完了した模様。
トレード内容の詳細はまだ公表されていないが、ペイサーズは750万ドルのトレードエクセプションを持っており、これはトレードに関与しているようだ。
ハリントンには他に、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、シカゴ・ブルズも関心を持っていた。
ナゲッツ、情報いくつか。次はヴァン・ホーン?
デンバー・ナゲッツが既報通り、ネネと再契約を結び、加えてJ.R.スミスをシカゴ・ブルズから獲得した。
ネネとの契約は6年6000万ドルと見られている。
スミス獲得にナゲッツは噂どおり、ハワード・アイズリーと2つの2巡目指名権を放出した。
また、ネネとの再契約を受け、ナゲッツはチームの制限付きFAである、フランシスコ・エルソンを引き止める理由が無くなったとして、サンアントニオ・スパーズからオファーを受けているエルソンとの契約を見送るものと見られている。
また、Rocky Mountain Newsによると、シュート力の欲しいナゲッツはダラス・マーベリックスからFAとなっているキース・ヴァン・ホーンを追いかけている模様。
キングス、新アリーナ建設へ
サクラメント・キングスはサクラメント市、サクラメント郡との交渉の結果、新アリーナ建設で合意した。
しかし、最終決定にはアリーナ建設の為の25セントの売上税増税が必要(アリーナ建設、他の行政サービスにそれぞれ半分づつ)で、8月2日の住民投票で増税が承認されれば決定する。
建設には4億7000万〜5億4200万ドルが必要とされている。
オーナーのマルーブ家は、新アリーナ修繕の為の基金2000万ドル、キングスと新アリーナとの30年のリース契約で、総額1億2200万ドルの支払う。
サクラメントは新アリーナ建設に必要な資金の26〜30%を負担することになる。
(Go NewYork Go!より)
J・コリンズの契約
Sports Illustratedによると、ユタ・ジャズと契約したジャロン・コリンズの契約内容は700万ドル以上での3年契約と見られている。
J・ブーンが1月中旬まで復帰せず!?
昨日、肩の手術をお伝えしたニュージャージー・ネッツのルーキー、ジョシュ・ブーン。
当初は軽症で近く復帰できる見込みだったが、New York Daily Newsによると、4〜6ヶ月復帰までにかかるかもしれないという。それによれば、来年の1月中旬までデビューさせないかもしれないとしている。
ロケッツ、J・ルーカスVと契約間近
Houston Chronicleによると、ヒューストン・ロケッツが昨シーズン、ロケッツで13ゲームでプレーしたジョン・ルーカス3世と来週にも3年契約にサインする見込みだという。
7月21日(に更新)のニュース!
ピアース、肘を手術
ナッシュが髪をバッサリ
ハリントンとボブキャッツが契約
ネッツのルーキー、肩を手術
ニックス情報(7/22訂正)
コリンズ、正式契約を発表へ
ピアース、肘を手術
ボストン・セルティックスのポール・ピアースが8月1日に左肘の手術を受けることになった、とプロヴィデンス・ジャーナル紙が報じた。
術後、4週間以内に復帰できる見込みだという。
ナッシュが髪をバッサリ
フェニックス・サンズのスティーヴ・ナッシュがトレードマークでもあり、嫌がられる点でもある長髪を切った。
「単に切っただけさ。理由はない。髪をばっさり切りたかったんだ」
と本人がコメントしてる。
ハリントンとボブキャッツが契約
シャーロット・ボブキャッツがオセラ・ハリントンと契約した。契約内容は明らかにされていない。
ネッツのルーキー、肩を手術
ニュージャージー・ネッツのルーキー、ジョシュ・ブーンが左肩を手術した。
サマーリーグで違和感を感じ、MRI検査の結果、手術が必要となった。
復帰までは、2週間は腕をつらなければならないが、その後は練習に復帰できる見込みだという。
ニックス情報
NYデイリーニューズ紙によると、ニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマスHC(兼チームプレジデント兼GM)がサンアントニオ・スパーズがチームのジャッキー・バトラーに対して出した3年700万ドルのオファーにマッチしないことを決めた模様。
また、獲得希望と見られていたワシントン・ウィザーズから制限付きFAのジャレット・ジャフリーズについては、
・ジャフリーズが1年待って制限の無いFAとなることが有力視されている
・ニックスが出せるミドル例外条項でのオファーにはウィザーズが必ずマッチさせてくる
という理由で獲得を諦めたようだ。
また、元ニックスでこちらも獲得が噂されたオーランド・マジックからのFA、トリヴァー・アリーザについてはドラフトでレナルド・バークマンを指名したことでその意思がないとのこと。
以下の記事を7/22訂正。
現在、デンバー・ナゲッツがケニヨン・マーティンのトレードに必死になっているという。
だが、マーティン交換要員はスティーヴ・フランシスぐらいしか考えられない状態だという。
フランシスは契約残が3年4870万ドル、マーティンは5年7090万ドル。
だが、一方でフランシスはチームのエース、カーメロ・アンソニーとの不仲だとされている。
(Go NewYork Go!より)
コリンズ、正式契約を発表へ
Deseret Newsによると、ユタ・ジャズがジャロン・コリンズとの再契約を現地時間20日の午後2時(日本時間21日の7時頃)に記者会見し発表する模様。