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7/11〜/20のニュース
7月20日(に更新)のニュース!
バンクス、サンズと合意!
レイカーズ、コーチ陣容整う
ラブロンが既報通り契約延長
ソニックス、売却!
契約情報など
バンクス、サンズと合意!
Arizona Republicは、フェニックス・サンズがFAのマーカス・バンクスと契約で合意したと報じた。
内容は5年2100万ドルとみられている。木曜日にも正式に発表される見込み。
レイカーズ、コーチ陣容整う
ロサンゼルス・レイカーズがジム・クレモンス氏とAC契約を結んだ。
クレモンス氏はフィル・ジャクソンHCがシカゴ・ブルズのHCに就任した際からジャクソンHCの右腕として活躍。レイカーズでも1999-2004までACを務めている。
また、レイカーズではブライアン・クックが17日の練習中に痛めた右手親指を手術。トレーニングキャンプまでには完治している見込み。
ラブロンが既報通り契約延長
クリーブランド・キャバリアーズがラブロン・ジェームスと既報通り契約延長に正式にサインした。
AP通信によると、4年目がプレイヤー・オプションでの総額6000万ドル。
ソニックス、売却!
シアトル・スーパーソニックスのオーナー、ハロルド・シュルツ氏が、クレイ・ベネット氏を中心とした投資家グループにチームを売却した。
前オーナーとなったシュルツ氏、シアトル市長らはチームがシアトルに残ることを希望している。だが、オクラホマ・シティの投資家グループであるベネット氏らはニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツが暫定的にホームコートを置いているオクラホマ・シティがプロスポーツチームのフランチャイズとなることを熱望している。
ベネット氏は来シーズンはシアトルに残ることを言明しているが、将来についてははっきりと発言していない。
また、売却はWNBAのシアトル・ストームもセットでとなっている。
契約情報など
デトロイト・ピストンズがナジ・モハメッド、フィリップ・マレイ、ロナルド・デュブリー、リンジー・ハンターと既報通り正式に契約した。
シャーロット・ボブキャッツがFAとなっていたケヴィン・バールソンと再契約を結んだ。期間は1年だという。
ボストン・セルティックスがデンバー・ナゲッツから交渉権をトレードで獲得していた2巡目49位指名のレオン・ボウと契約した。
Milwaukee Journal−Sentinelは、ミルウォーキー・バックスがPGのリン・グリーアと2年契約にサインしたと報じた。
7月19日(に更新)のニュース!
チークスHCはAI残留を希望
ホーネッツはまだ補強!?
ピストンズがデュブリー獲得
ソンガイラ、ウィザーズへ!
バンクスをサンズがロックオン?
ナゲッツがエルソンを残留させるか
ニックス、やっぱりジェフリーズ獲得へ?
プルジビラ、既報通り再契約
ボブキャッツのチームプレジデントにジョーダンの腹心
チークスHCはAI残留を希望
Philadelphia Inquirerによると、フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンについてはトレードの噂が絶えないが、チームのモーリス・チークスHCはアイバーソンがロスターにいる前提でシーズンの準備をしている。
チークスHCはチーム内部からのトレードがない、との話を聞いたうえで、というわけではないようだ。
「私はアレン・アイバーソンがここにいること以外のプランを立ててはいない」
とチークスHC。
「私はアレン・アイバーソンをコーチしたいと思っている。彼がここにいる限り、彼は76ersのメンバーだ」
ホーネッツはまだ補強!?
The Times−Picayuneによると、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのジェフ・バウアーGMはこのオフに1億4300万ドルの新たな契約を結んだが、まだ補強したいと考えているようだ。
それによると、獲得したボビー・ジャクソンを両Gポジションでのプレーを予定しており、3人目のPGを獲得したいと考えているようだ。
「我々自身をプレイオフチームにするには大きな何かをしなくてはならない」
とバウアー氏はコメントしている。
また、チームからFAとなっていたラシュアル・バトラーとの再契約で合意した模様だともしている。
ピストンズがデュブリー獲得
デトロイト・ピストンズはミネソタ・ティンバーウルブズからFAとなっていたロナルド・デュブリーと契約。金額は不明、期間は2年と見られている。
ソンガイラ、ウィザーズへ!
ワシントン・ウィザーズはシカゴ・ブルズからFAとなっていたダリウス・ソンガイラと契約。
内容は5年2300万ドルと報じられている。
バンクスをサンズがロックオン?
アリゾナ・リパブリック紙によると、フェニックス・サンズはミネソタ・ティンバーウルブズからFAとなっているマーカス・バンクス獲得を狙っている模様。
サンズは当初、フィラデルフィア・76ersからFAとなっていたジョン・サーモンズを狙っており、サイン&トレードをオファーした(マイク・ダントーニHC談)ようだが、76ersはトロント・ラプターズをトレード先として選び、今度はバンクスというわけのようだ。
バンクスにはミドル例外条項の一部を使っての契約を希望しているようだが、マイアミ・ヒート、ヒューストン・ロケッツも獲得に関心をもっているとされる。
ナゲッツがエルソンを残留させるか
デンバー・ナゲッツから制限付きFAとなっているフランシスコ・エルソンはサンアントニオ・スパーズからオファーを受け、あとはナゲッツの対応待ちの状態。
ナゲッツはSGを求めており、FAで獲得した場合、エルソンを諦めざるを得ない状況だったが、シカゴ・ブルズからJ.R.スミス獲得を獲得することによって、エルソン残留が可能になった、とロッキー・マウンテン・ニューズ紙が報じている。
ニックス、やっぱりジェフリーズ獲得へ?
ニューヨーク・ニックスは制限付きFAで、サンアントニオ・スパーズからオファーを既に受けているジャッキー・バトラーに対して、残留を諦める模様。
代わりに、ワシントン・ウィザーズから制限付きFAとなっているジャレッド・ジェフリーズ獲得を狙っている、とNYデイリニューズ紙が報じている。
プルジビラ、既報通り再契約
ポートランド・トレイルブレイザーズは既報通り、FAとなっていたジョエル・プルジビラと再契約。契約内容は5年3200万ドルと見られている。
ボブキャッツのチームプレジデントにジョーダンの腹心
シャーロット・ボブキャッツがフレッド・ウィットフィールド氏とチームプレジデント兼COOとして契約した。
ウィットフィールド氏はボブキャッツのオーナーの一人になったマイケル・ジョーダン氏の腹心だと報じられている。
7月18日(に更新)のニュース!
J.R.をナゲッツ獲得へ!?
グッデンはやはり契約難航
エルソン、スパーズ行きを希望
ペイトンも現役続行
J.R.をナゲッツ獲得へ!?
先ほど、トレードでシカゴ・ブルズ入りしたJ.R.スミスがデンバー・ナゲッツへ行くかもしれない。
スミスはPJ・ブラウンと一緒にニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツから先日、タイソン・チャンドラーとのトレードでブルズ入りしたばかり。
Rocky Mountain Newsによると、ブルズはFのエイドリアン・グリフィン獲得のためにサラリーキャップを抑える必要がある。そのため、ナゲッツからハワード・アイズリーと2つの2巡目指名権とでトレードし、ハワード(ハワードの契約は保障されたものではないため)を放出するのではないかとしている。
グッデンはやはり契約難航
昨日、サイン&トレードかとお伝えしたクリーブランド・キャバリアーズの制限付きFA、ドリュー・グッデン。
Beacon−Journalによると、やはりチームとグッデン側とは契約延長に近いとはいえないようだ。
それによれば、グッデン側はデンバー・ナゲッツがネネと結んだ6年6000万ドル程度の契約を希望しており、チームとしては年に600万ドル前後のサラリーでの5、6年の契約を希望しているようで、その差はかなり大きい。
また、他のチームではシャーロット・ボブキャッツだけがグッデンの獲得が可能なだけのサラリーキャップスペースを確保しているが、今のところ、ボブキャッツはグッデン獲得に興味は持っていないようだとしている。
エルソン、スパーズ行きを希望
Rocky Mountain Newsによると、デンバー・ナゲッツから制限付きFAとなっているフランシスコ・エルソンはナゲッツが契約を呑まないことを希望している。
エルソンは既にサンアントニオ・スパーズから年300万ドルの2年契約をオファーされており、あとはナゲッツがこの条件を呑むかが注目されている。
プレータイムが一定せず、エルソンはそこに不満を持っているようだ。
「私は1つのチームに余りにも多くのビックマンを確保できるとは思えない」
「余りにもビックマンが多いんだ」
と話すエルソン。
ナゲッツがスパーズの契約を呑むのか、呑まないのか。期限は20日、木曜日となっている。
ペイトンも現役続行
パーム・ビーチ・ポスト紙によると、マイアミ・ヒートのベテランGだったFAのゲイリー・ペイトンが現役続行とヒート残留希望を表明した。
ペイトンは先ほど現役続行を表明したアロンゾ・モーニングが主催したチャリティー・ゲームに参加した時に
「優勝メンバー全員とともにチームに戻り、もう一度優勝したい」
と話している。
(Go NewYork Go!より)
7月17日(に更新)のニュース!
モーニング、現役続行!
ブルズ、グッデンに興味!?
キャブス、ウェズリー獲得?
ドラ1、世界選手権欠場へ
コービーが膝を手術
E・ジョーダンHC、正式に契約延長
モーニング、現役続行!
マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングは13年NBAチャンピオンシップに勝つことを待ち続け、そして今はヒートのセンターとしてタイトルを防衛したいと考えている。来シーズンもプレーを続けることを決意した。
来シーズンもヒートに戻るつもりだ、と土曜日にコメント。
契約には若干の時間が必要だとされている。
モーニングに対してはサンアントニオ・スパーズを含むいくつかのチームが関心を持ったとされるが、モーニングがそれらを拒否。プレーするなら、マイアミだろうともコメントしている。
ブルズ、グッデンに興味!?
シカゴ・ブルズは制限付きFAで、クリーブランド・キャバリアーズはとサイン&トレードでの話し合いが続いているとみられているドリュー・グッデンに対し、興味を持っているようだ。
Daily Heraldによると、ブルズはクリス・デュホン、マイケル・スウィートニーとでトレードをオファーするかもしれない。
「それは我々が興味のある可能性だ」
と話すのはグッデンの代理人、カルヴァン・アンドリュース氏。
「キャブス次第だね」
とも話しており、グッデン側としては問題ない模様。
また、ブルズはエイドリアン・グリフィンにも関心を持っているようだ。
キャブス、ウェズリー獲得?
クリーブランド・キャバリアーズがFAのデヴィッド・ウェズリーと契約するかもしれない、とThe Morning Journalが報じている。
チームとしては11月に36歳になるベテランに20分程度のプレーを求めているともしている。契約は2年360万ドルと見られている。
ドラ1、世界選手権欠場へ
トロント・ラプターズのルーキー、アンドレア・バルガーニが夏に行なわれる世界選手権を欠場することが明らかになった。
イタリア出身のバルガーニに対しては、イタリア代表のコーチも出場を希望していたが、新しい環境になじむことを優先。欠場を決めた模様。
コービーが膝を手術
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが右ひざの関節鏡視下手術を受け、復帰まで8〜12週間かかる見込みとなり、8月19日から行なわれる世界選手権への出場が微妙となった。
「コービーが早期回復すると信じているし、彼がリハビリ中もチームのメンバーとして残る意思を示してくれたことは喜ばしい」
とアメリカ代表のマネージングディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏はコメントしている。
E・ジョーダンHC、正式に契約延長
ワシントン・ウィザーズとエディ・ジョーダンHCが正式に契約延長を結んだ。
AP通信によると、内容は3年1200万ドルとのこと。
7月16日(に更新)のニュース!
ロケッツ、ホーネッツでトレード
チャンドラーのトレード、正式に成立
ピストンズ、R・マレーと合意
ウォーリアーズがバイナム放出
アイバーソン、残りたいが・・・
ロケッツ、ホーネッツでトレード
ヒューストン・ロケッツとニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツとの間でトレードが成立。
ロケッツはカーク・スナイダーを、ホーネッツは2008年ドラフト2巡目指名権(条件付)と現金をそれぞれ獲得した。
チャンドラーのトレード、正式に成立
既にお伝えしていたニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツとシカゴ・ブルズのトレードが正式に成立。
ホーネッツはタイソン・チャンドラー、ブルズはP.J.ブラウンとJ.R.スミスを獲得した。
ピストンズ、R・マレーと合意
ESPNによると、デトロイト・ピストンズがFAのロナルド”フィリップ”マレーと合意した模様。
契約は2年360万ドル。100万ドル例外条項での契約と見られる。
ウォーリアーズがバイナム放出
ゴールデンスティト・ウォーリアーズがGのウィル・バイナムをウェイバー方式で放出した。
−Inside Bay Areaより
アイバーソン、残りたいが・・・
Mercury Newsによると、フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンはトレードの噂が絶えないが、これまでと変わらず、チーム残留を希望。
「私はSixerでありたいんだ、初めから言ってるだろ」
しかし、
「しかし、もし私が求められていないのであれば、確かにSixerではいたくないし、あらゆる面で私のキャリアを始めたい」
とも話している。
「ビジネスだからね。私にもいくらかの価値がある」
7月15日(に更新)のニュース!
グッデンの契約延長交渉、難航?
エルソン、ナゲッツが諦める?
ラプターズ、ボッシュとの契約内容&パーカーと契約
オデンがアメリカ代表に参加
ピアース、契約延長で合意
マジックがボーガンスと契約
ジョーダンHCが契約延長
76ers、ラプターズでトレード
ペジャ、サイン&トレードだった
「既報通り」をいくつか
グッデンの契約延長交渉、難航?
The Morning Journalによると、クリーブランド・キャバリアーズとドリュー・グッデンとの契約延長交渉は難航している。
グッデンの代理人、カルヴァン・アンドリュース氏はサイン&トレードの可能性も模索しているとしている。
だが、グッデンの第一希望は残留であるともしている。
エルソン、ナゲッツが諦める?
サンアントニオ・スパーズがデンバー・ナゲッツから制限付きFAとなっているフランシスコ・エルソンにオファーした内容が2年600万ドルだとRocky Mountain Newsが報じている。
ナゲッツはこのオファーを呑むのか、注目されるが、同ニュースではラグジュアリー・タックスの関係でマッチしないかもしれない、としている。
ラプターズ、ボッシュとの契約内容&パーカーと契約
トロント・ラプターズとクリス・ボッシュの契約延長だが、内容は3年4000万ドル(4年目のオプション付き)と見られている。
また、ラプターズは既報通り、アンソニー・パーカーと契約した。契約内容は3年1200万ドルとみられている。
オデンがアメリカ代表に参加
オハイオ州立大のグレッグ・オデンがアメリカ代表チームの合宿、ワークアウトに参加することが明らかになった。
オデンは右手首の靭帯を損傷し、その手術が終わったばかりで軽めの内容になると見られている。
ピアース、契約延長で合意
ボストン・セルティックスのポール・ピアースが3年6000万ドルでチームと契約延長に合意したと、ボストン・ヘラルド紙が報じている。
マジックがボーガンスと契約
オーランド・マジックがヒューストン・ロケッツから制限付きFAとなっていたキース・ボーガンスと契約。制限付きFAのため、ロケッツは引止めが可能だが、代理人によればロケッツはボーガンスとの契約を諦めたという。
また、これを受け、マジックはチームからFAとなっているデション・スティーヴンソンとの契約を諦めたものと見られる。
ジョーダンHCが契約延長
ワシントン・ウィザーズがエディ・ジョーダンHCと3年1250万ドルでの契約延長に合意したと、ワシントン・タイムス紙が報じている。
また、同件についてAP通信は延長期間が2年で、まだサインにはいたっていないとしている。
76ers、ラプターズでトレード
フィラデルフィア・76ersとトロント・ラプターズとの間でトレードが成立。
76ersはドラフト2巡目指名権と200万ドルのトレードエクセプションを、ラプターズはサイン&トレードでジョン・サーモンズを76ersから獲得する。サーモンズの契約は5年2300万ドルと見られている。
ペジャ、サイン&トレードだった
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ入りした、ペジャ・ストヤコビッチ。
これまではFAでのホーネッツ移籍だとみられていたが、サイン&トレードだった模様。
ホーネッツはこれでペジャを、ペイサーズが750万ドルのトレードエクセプションと1998年に2巡目で指名されその後、ヨーロッパでプレーしていたアンドリュー・べッツを獲得した。
「既報通り」をいくつか
既報通り、契約がまとまったものをまとめて。
ミネソタ・ティンバーウルブズがFAのマイク・ジェイムスと正式契約。4年2500万ドルでの契約と見られている。
ロサンゼルス・クリッパーズがFAのティム・トーマスと契約。内容は4年2400万ドルだと報じられている。また、クリッパーズは2巡目34位で指名したポール・ディヴィスとも契約した。
フェニックス・サンズがFAとなっていたエリック・パイカウスキーと契約。ミニマムでの2年230万ドルと見られている。
ダラス・マーベリックスがD.J.エムベンガと再契約した。
7月14日(に更新)のニュース!
ボッシュ、ウェイド、カーメロの契約延長
既報通り、契約確定など
76ers、サンズでトレード?
A・ハリントンは三角トレード?
スパーズがバトラー、エルソンにオファー
コリンズ、ジャズに残留
G・バックナー、マブスに
ペイサーズ、ウェルズに興味なし?
指名プレイヤーと契約など
ボッシュ、ウェイド、カーメロの契約延長
ESPN.comはトロント・ラプターズのクリス・ボッシュがチームと3年プラス4年目のプレイヤーオプションでの契約延長にサインした、と報じている。
マイアミ・ヒートとドウェイン・ウェイドが契約延長で合意。内容は当初言われた5年8000万ドルの「マックス契約」ではなく、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス同様の3年契約に4年目のプレイヤーオプションがついたものと見られている。
一方、デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーは5年8000万ドル(5年目はプレイヤー・オプション)でのマックスでの契約延長を結んだ。
既報通り、契約確定など
契約が解禁になり、既報通り話がまとまったもの
・インディアナ・ペイサーズとダラス・マーベリックスでのトレード。
ペイサーズはマーキス・ダニエルズ、マブスはオースティン・クロージャーをそれぞれ獲得。
・ヒューストン・ロケッツとメンフィス・グリズリーズでのトレード
ロケッツはショーン・バティエを、グリズリーズはストロマイル・スウィフトと1巡目8位指名されたルディ・ゲイをそれぞれ獲得。
また、グリズリーズはこのルディ・ゲイと契約したとMemphis Commercial Appealが報じている。
・ユタ・ジャズとゴールデンスティト・ウォーリアーズとの間でトレード。
ジャズはデレク・フィッシャーを、ウォーリアーズはデヴィン・ブラウン、キース・マクリオド、アンドレ・オーウェンスをそれぞれ獲得。
・ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがFAだったペジャ・ストヤコビッチと正式契約。5年6400万ドルと見られている。
・ロサンゼルス・レイカーズがFAとなっていたウラジミール・ラドマノヴィッチと契約。5年3000万ドルと見られている。
・アトランタ・ホークスがスピーディ・クラクストンと4年2500万ドルと見られる契約を正式に結んだ。
・ロサンゼルス・クリッパーズがFAとなっていたサム・キャセールと再契約。2年1300万ドルと見られている。
・シカゴ・ブルズがベン・ウォレスと正式に契約。契約内容は4年5000〜5200万ドルと見られている。
76ers、サンズでトレード?
フィラデルフィア・76ersとフェニックス・サンズとの間でのトレードの噂をフィラデルフィア・エンクワイアラー紙が報じている。
76ersはFAとなっているジョン・サーモンズと再契約しトレード。サンズは2巡目指名権と360万ドル分のトレード・エクセプションをトレードすると見られている。
A・ハリントンは三角トレード?
サンフランシスコ・クロニクル紙によると、アトランタ・ホークスとゴールデンスティト・ウォーリアーズとでのサイン&トレードでのウォーリアーズ入りが噂されていたアル・ハリントンだが、ここに第3のチームとしてデンバー・ナゲッツを加えて3角トレードが行なわれるかもしれない。
スパーズがバトラー、エルソンにオファー
サンアントニオ・スパーズがニュージャージー・ネッツからFAとなっていたジャック・ヴォーンと1年のミニマム契約でサインした。
また、スパーズは獲得が噂されていたジャッキー・バトラー(ニューヨーク・ニックスからの制限付きFA)と、フランシスコ・エルソン(デンバー・ナゲッツからの制限付きFA)のオファーシートにサインした。
ニックス、ナゲッツがバトラー、エルソンを残留させたければ1週間以内に、スパーズが両プレイヤーに出した条件以上のオファーを出し、残留を確定させる必要がある。
New York Daily Newsによると、スパーズがオファーした内容は3年700万ドルで、ニックスはこの条件を飲むとみられている。
コリンズ、ジャズに残留
Salt Lake Tribuneによると、ユタ・ジャズからFAとなっているジャロン・コリンズをジャズが保持するだろう、としている。
契約条件は明らかにされていない。
また、ジャズはFAとなっていたマット・ハープリングと4年2500万ドルで再契約した模様。
G・バックナー、マブスに
ダラス・モーニング・ニューズ紙によると、ダラス・マーベリックスがデンバー・ナゲッツからFAとなっているグレッグ・バックナーと契約で合意した。
ペイサーズ、ウェルズに興味なし?
インディアナ・ペイサーズはサイン&トレードでのボンジ・ウェルズ獲得が噂されているが、インディアナポリス・スター紙によると、ペイサーズはウェルズに興味を持っていないという。
指名プレイヤーと契約など
ニュージャージー・ネッツが1巡目22位、同23位で指名したマーカス・ウィリアムス、ジョシュ・ブーンと契約した。
シアトル・スーパーソニックスが2005年ドラフト2巡目48位で指名したマイケル・ジェラバルと契約した。
契約内容は2年160万ドル。このうち、20万ドルは現在の所属チームであるレアル・マドリッドとのバイアウトの資金として使われる。チームはこれとは別に50万ドルをバイアウトの費用として負担することになった。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがアルヴィーダス・マキヤウスカスをウェイバー方式で放出した。
7月13日(に更新)のニュース!
来シーズンのサラリーキャップなど確定
ピストンズが正式にモハメドと契約
ウルブズがM・ジェイムスと合意!
ラプターズがA・パーカー獲得か
アイバーソン関係続報、ウォーリアーズは撤退?
ハインリックがアメリカ代表入り
マグロアが近くトレードか!?
ニックスがアリーザ獲得に興味
ウェイドも契約期間短縮か
カーメロの車からマリファナ
クワミは不起訴
来シーズンのサラリーキャップなど確定
NBAは来シーズンのサラリーキャップを5313万5000ドルと決定した。これは昨シーズン比で363万5000ドル増。
ミッドレベル・エクセプション(ミドル例外枠)は521万5000ドル。
ラグジュアリー・タックス課税ラインは6542万ドル。
また、各チームは現地時間12日から正式にFAとの契約や、トレードが認められる。
例年、7月1日からこの時期までを「モラトリアム期間」としてFAとの契約が禁じられている。これはサラリーキャップやラジュグアリータックス課税ラインを確定させる作業がこの時期に行われているためだという。
(Go NewYork Go!より)
ピストンズが正式にモハメドと契約
デトロイト・ピストンズが既報通り、サンアントニオ・スパーズからFAとなったナジ・モハメッドと正式に契約した。
契約内容はミドル例外で5年。最終年はオプションだという。
ウルブズがM・ジェイムスと合意!
ヒューストン・ロケッツでほぼ合意、ミネソタ・ティンバーウルブズにも興味を示す、ダラス・マーベリックスも獲得に名乗り、マイアミ・ヒートも獲得に動くか、と色々話の出たFAのマイク・ジェイムスだが、ESPN.comによると、ミネソタ・ティンバーウルブズとジェイムスが契約で合意した模様。
契約内容は4年2500万ドルとみられている。
ロケッツ、マブスがオファーした契約期間が3年だったのに対し、ウルブズは31歳のジェイムスに4年をオファーしたのが勝因だという。
ラプターズがA・パーカー獲得か
トロント・ラプターズがアンソニー・パーカーと契約するのではないかと、DraftExpree.comが報じている。
パーカーは1999年1巡目21位指名でニュージャージー・ネッツに指名されNBA入り。1999−2000シーズンを最後にNBAではプレーしていない。現在はイスラエルのマッカビー・アヴィヴと契約している。ラプターズはこの契約のバイアウト費用の一部(契約150万ドルのうち50万ドル)を負担し、パーカーを退団させ、3年1200万ドルで契約する模様。
それによれば、SFのスターターとして起用する公算が高いとしている。
アイバーソン関係続報、ウォーリアーズは撤退?
フィラデルフィア・インクワイアー紙によると、ドラフト当日、フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが全体7位指名権とトレードされる可能性があったという。
同紙によると、76ersはボストン・セルティックスのもつ7位指名権でランディ・フォイを指名させ、直後にアイバーソンとトレードしたいと考えていた模様。
また、San Francisco Chronicleによると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズはアイバーソン争奪戦から撤退した模様。これまでウォーリアーズはアイバーソン獲得にかなり熱心だとされており、代替要員はバロン・ディビスだとされていた。
ハインリックがアメリカ代表入り
Chicago Tribuneによると、シカゴ・ブルズのカーク・ハインリックが8月から始まる世界選手権と2008年のオリンピックでの、アメリカ代表に加わる、と報じている。
また、先日、椎間板ヘルニアのため、サマーリーグの全欠をお伝えしたオーランド・マジックのルーキー、J.J.レディックが、同様の理由でアメリカ代表のワークアウトに参加しないことを発表したと、ESPNが報じた。
マグロアが近くトレードか!?
「ミルウォーキー・バックスば数日中にジャマール・マグロアとトレードする。」
「5チームがマグロアに関心を持っている。」
とレイシン・ジャーナル・タイムス紙が報じている。
同紙によると、この「5チーム」のうちでワシントン・ウィザーズ、インディアナ・ペイサーズがマグロア獲得へ有利な情勢だという。
ウィザーズはジャレッド・ジェフリーズのサイン&トレードとアントニオ・ダニエルズでのトレードとみられている。
ニックスがアリーザ獲得に興味
ニューヨーク・ニックスがフロリダ・トゥディ紙によると、オーランド・マジックから制限付きFAとなっているトリヴァー・アリーザ獲得に関心を持っているという。
アリーザには他にデンバー・ナゲッツ、ヒューストン・ロケッツ、サクラメント・キングスが関心を持っているとされている。
ウェイドも契約期間短縮か
ESPNがデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーに続き、マイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドもチームとの契約延長で契約年数を当初のマックス契約(5年)から3年契約+4年目のオプションに変更するかもしれない、と報じている。
カーメロの車からマリファナ
AP通信は、デンバー郊外でデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーの車からマリファナが発見されたと報じている。
カーメロの友人でルームメイトのタイラー・ブランドン・スミス氏が交通違反で逮捕された際に発見されたもので、車の名義がカーメロ・アンソニーの個人会社「メロ・エンタープライズ」のものだった。
この件に関し、カーメロとチームがコメントを拒否。カーメロの代理人は今回の件について本人の関与を否定している。
カーメロのマリファナ関係の事件は2004年10月以来で、これで2度目となる。これは空港のセキュリティチェックでカーメロのバックからマリファナが発見されたもので、後に友人が「マリファナは自分のもので、アンソニーは何も知らなかった」と証言した為、検察はアンソニーを起訴しなった。
クワミは不起訴
婦女暴行の罪で訴えられていたロサンゼルス・レイカーズのクワミ・ブラウンが11日、証拠不十分で不起訴となった。
7月12日(に更新)のニュース!
ウィルコックスとマリオンでトレード!?
マーティン、カールHCの関係修復つまづく
LBJ、やはりマックス契約ではない。カーメロも追随か
モーニング、近く去就を発表
ウェルズ、サイン&トレードでペイサーズ?
ルーキー契約など、計5件
ウィルコックスとマリオンでトレード!?
シアトル・スーパーソニックスはチームからの制限付きFA、クリス・ウィルコックスの残留を諦めた模様。ウィルコックスに対し、6年4000万ドルをオファーしたが、ウィルコックス側は6年6000万ドルを求めており、ソニックスはサイン&トレードに方針を切り替えた模様。
ソニックスはフェニックス・サンズに対して、ショーン・マリオンとのサイン&トレードを持ちかけたという。
−The News Tribuneより
マーティン、カールHCの関係修復つまづく
デンバー・ナゲッツでプレイオフでの出場停止処分以来、関係が悪化したケニヨン・マーティンとジョージ・カールHC。関係修復のための話し合いがもたれたが、第一回目は失敗に終わった模様。マーティン、カールHCともにその事実を認めている。
ESPNより
LBJ、やはりマックス契約ではない。カーメロも追随か
クリーブランド・キャバリアーズとラブロン・ジェームスとの契約は、噂どおりマックス契約ではなかった模様。
サンノゼ・マーキュリー紙によると、これまで伝えられていた4年目のプレイヤーオプションがついた4年6000万ドルというものではなく、3年4300万ドルだという。
また、チームと基本的にマックス契約で合意していたデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーがこのラブロンの動きに追随するかもしれない、とESPNが報じている。
モーニング、近く去就を発表
サンアントニオ・エクスプレス・ニューズ紙によると、マイアミ・ヒートからFAになっているアロンゾ・モーニングは
「モーニングはいまだに現役を続けるかどうかを決めていないが、近日中に決断する」と代理人がコメントしており、現役続行と決まったわけではないという。 また、「多くのチームが(モーニング獲得のために)連絡をしてきているし、自分は全てのオファーを聞いている」
とも話している。しかし「モーニングはマイアミ以外のチームでプレイすることを考えているのか?」との問いには「そういう質問をモーニングにしたことがない(だからわからない)」と答えている。
(Go NewYork Go!より)
ウェルズ、サイン&トレードでペイサーズ?
DraftExpress.comによると、サクラメント・キングスとインディアナ・ペイサーズがサイン&トレードの交渉をしているという。
キングスからFAとなっているボンジ・ウェルズをキングスがサイン&トレードで放出し、ペイサーズはサルーナス・ヤシケヴィシャスとジェフ・フォスターを放出する、というもの。
ルーキー契約など、計5件
フィラデルフィア・76ersがチームからの制限付きFA、シャヴィリク・ランドルフと2年200万ドルで再契約に合意した、とPhiladelphia Daily Newsが報じている。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのチームプレジデント、ポール・モット氏がチームを退団した。辞任なのか、解雇なのかは明らかになっていない。
アトランタ・ホークスが1巡目5位で指名したシェルデン・ウィリアムスと契約した。
シアトル・スーパーソニックスが1巡目10位で指名したモウハメッド・セネーと契約した。
ボストン・セルティックスからウェイバー方式で放出されたオライエン・グリーン。その権利をインディアナ・ペイサーズが請求し、ペイサーズ移籍が決まった。
7月11日(に更新)のニュース!
LBJ、マックス契約ではない!?
キャブスがインサイド補強に動く
AIに3チームが関心
ピアース、チーム残留とAI獲得を希望か
ピストンズ、バックコート補強候補
マブスがマーティンに強い関心を
アーティスト、ウェルズ残留を希望
レイカーズ、S・ウィリアムズと契約間近?
マジックのルーキー、サマーリーグ全欠
76ersがルーキー2人と契約
LBJ、マックス契約ではない!?
5年8000万ドルのマックス契約でチームと契約延長に合意した、と既に報じたクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスだが、ESPNによると、そうではない可能性が出てきた。
ESPNはマックス契約ではなく、4年6000万ドル(4年目はプレイヤーオプション)かもしれないとしている。
これは2011年のオフに現在のCBA(労使協定)が期限切れとなり、新CBAでさらに有利な条件で契約できるかもしれないからだと言う。その時点でFAとなるジェイムスは6年1億5000万ドルでの新契約を結ぶことになる。
この契約は躊躇なくマックス契約で合意したカーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)やドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)の契約にも影響を与えるかもしれない。
キャブスがインサイド補強に動く
アクロン・ビーコン・ジャーナル紙によれば、クリーブランド・キャバリアーズがミネソタ・ティンバーウルブズからFAとなっているマーカス・バンクス、ニューヨーク・ニックスから制限付きFAとなっているジャッキー・バトラーに関心を持っている模様。
AIに3チームが関心
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンに対しては、ボストン・セルティックス、アトランタ・ホークス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズが関心を持っている。
LAタイムス紙によれば、各チームが出している条件は以下の通り。
・セルティックス ポール・ピアース以外であれば誰でも
・ホークス ジョシュ・スミス+マーヴィン・ウィリアムスorもしくはandアル・ハリントン
・ウォーリアーズ 誰でも
また、同紙はロサンゼルス・レイカーズもアイバーソン獲得に向かうべきだとしている。
ピアース、チーム残留とAI獲得を希望か
ボストン・セルティックスと契約延長の交渉中と見られているポール・ピアース。
The Boston Heraldによると、ピアースはチームに留まりたいと考えており、代理人も
「彼がいたくなければ、ポールは私にセルティックスと話させておかないだろう」
とコメントしている。
また、同紙はピアースがフィラデルフィア・76ersからアレン・アイバーソン獲得を強く希望しているともしている。
ピストンズ、バックコート補強候補
デトロイト・ピストンズがFAのフィリップ・マレイ獲得を考慮している模様。
ピストンズはバックコートの補強に100万ドル例外条項を使い、2年350万ドルをオファーするようで、これを使って獲得するプレイヤーとしてこれまでもお伝えしたチャッキー・アトキンス、トニー・デルクに続いて候補に挙がったのがマレイということになる。
The Detroit Newsより
マブスがマーティンに強い関心を
ダラス・マーベリックスがデンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティン獲得に強い関心がある、とフィラデルフィア・インクイレー紙が報じている。
同紙によると、ナゲッツは見返りにジェリー・スタックハウスを要求。マブスが躊躇していると言う。
アーティスト、ウェルズ残留を希望
サクラメント・ビー紙によると、サクラメント・キングスのロン・アーティストがチームからFAとなっているボンジ・ウェルズの残留を強く希望し、納得させる為なら何でもすると語っている模様。
「彼(ウェルス)に『もし移籍するのなら、殺してやる』って言ったんだ。死にたくない限り、彼は残留するよ」
と冗談を口にすると共に
「チームが許してくれるなら、自分が100万ドル上乗せしてもいい」
とも話している。
レイカーズ、S・ウィリアムズと契約間近?
ロサンゼルス・タイムス紙は、ロサンゼルス・レイカーズがスペインリーグでプレーしているGのシャモンド・ウィリアムズと契約間近だと報じている。
ウィリアムズは1998年ドラフトでNBA入りし、その後2003-04シーズンまでNBAでプレーし、295ゲームに出場6.1得点&2.5アシストを記録している。
マジックのルーキー、サマーリーグ全欠
オーランド・マジックが1巡目11位で指名したJ.J.ディックが椎間板ヘルニアで大事をとってサマーリーグを全欠することになった。
「問題ない」と本人が繰り返しているが、「出場できると思ったけれど、『(サマーリーグ出場は)リスクをとる価値があるものか』と考えて、冒険はしないことにした」ともコメントしている。
76ersがルーキー2人と契約
フィラデルフィア・76ersが1巡目16位でシカゴ・ブルズが、2巡目全体37位でミネソタ・ティンバーウルブズそれぞれ指名し、その後トレードで獲得したロドニー・カーニー、ボビー・ジョーンズと契約した。