DBって、なんだろ、やってみようと思い、ここにも載せてみました。他は面白そうなのをいくつか。 from 管理人asua
4/21〜/30のニュース。
4月30日(に更新)のニュース!
シックスマン・アワード!
ニックス、マーティンにモーニング獲得!?
キャセール、ナゲッツ行きに興味。
ポージー、出場停止。
ロケッツ、フロント人事。
シックスマン・アワード!
メンフィス・グリズリーズのマイク・ミラーが2005-2006シーズンのシックスマン・アワードを受賞した。
シーズンで最も活躍した控え選手に送られる同賞。今シーズンのスタッツは以下の通り。
13.7得点&5.4リバウンド&2.7アシスト&3P40.7%
同賞の選考では2位がニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのスピーディ・クラクストン、3位がダラス・マーベリックスのジェリー・スタックハウスとなっている。
ニックス、マーティンにモーニング獲得!?
ニューヨーク・ポストによると、ニューヨーク・ニックスがオフに獲得したいと考えているプレイヤーはデンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティン(最近、ジョージ・カールHCともめたことや怪我があり、放出が噂されている)とマイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニング(このオフにFA)だとしている。
ナゲッツは来シーズンいっぱいで契約が切れるプレイヤーとのトレードを希望しているといわれており、ニックスではジャーレン・ローズ、モーリス・ティラーがその条件に当てはまる。
モーニングについてはラリー・ブラウンHCが獲得を熱望していると言われており(シーズン中からディフェンスのできるインサイドプレイヤーの獲得を希望していた)、同紙によるとミドル例外条項を使って獲得するかもしれない。
キャセール、ナゲッツ行きに興味。
オフにFAとなるロサンゼルス・クリッパーズのサム・キャセールが、チーム残留が第一都市ながら、デンバー・ナゲッツにも関心を見せている、とデンバーポストが報じている。
「ここ(クリッパーズ)に残りたい。でも、他の何チームかが自分にオファーをすることもわかっている。たぶんデンヴァーとかね。ジョージ・カールは、周囲を生かす自分のリーダーシップに尊敬している」(キャセール)
ポージー、出場停止。
マイアミ・ヒートのジェームス・ポージーが27日のシカゴ・ブルズ戦で、カーク・ハインリックに対しタックルをしたとして即時退場処分となり、さらに30日のブルズとのゲーム4を出場停止処分となった。
ロケッツ、フロント人事。
Houston Chronicleによると、ヒューストン・ロケッツがフロントのデニス・リンジー氏(役職:vice president for basketball operations/player personnel)と4年の契約延長を行なった。
4月28日(金)の試合 |
ウィザーズ | 96 - 97 1-2 |
キャバリアーズ |
キングス | 94 - 93 1-2 |
スパーズ |
レイカーズ | 99 - 92 2-1 |
サンズ |
4月29日(に更新)のニュース!
今日のゲーム。
J・オニールに罰金。
ガーネットが受賞。
ヴァン・ホーン、セミファイナルで復帰か。
D・スタウダマイヤー、リハビリ順調。
今日のゲーム。
マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが8得点&4リバウンド&7ターンオーバーと完璧に抑えこまれ完敗。ヒートが2勝1敗とした。
インディアナ・ペイサーズはジャーメイン・オニールの37得点&15リバウンド(FG12/15、FT13/14)の活躍で勝利し、シリーズを2勝1敗とした。
デンバー・ナゲッツはロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランドを17得点&8リバウンド&ファールアウト、クリス・ケイマンを2得点&4リバウンドに抑え勝利。シリーズ初勝利を上げ、1勝2敗とした。
J・オニールに罰金。
インディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールが、ニュージャージー・ネッツとのシリーズ1、2戦で計10ファールをコールされたことに対して、審判を批判。NBAから1万5000ドルの罰金を科せられた。
ガーネットが受賞。
ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットが地域の奉仕活動に熱心だったプレイヤーやコーチに贈られる「J・ウォルター・ケネディ・シチズンシップ・アワード」を受賞した。最終選考にはロン・アーテスト(サクラメント・キングス)、チャウンシー・ビラップス(デトロイト・ピストンズ)、スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ)、マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)が残っていた。
ガーネットはハリケーン「カトリーナ」の被災者のために120万ドルを寄付し、ケニー・スミス氏主宰のチャリティゲームにも参加するなど、熱心に奉仕活動に従事していた。
「名声あるケネディ・シチズンシップ賞を受賞できて光栄。地域の役に立ち、サポートできる立場にあることに感謝している。他の選手にも影響を与えることができれば幸いだ」
とガーネットが話している。
ヴァン・ホーン、セミファイナルで復帰か。
スター・テレグラムによると、ダラス・マーベリックスのキース・ヴァン・ホーンがカンファレンス・セミファイナルから復帰するかもしれない。
ヴァン・ホーンは3月31日に右手を骨折し、以来戦線を離れている。
D・スタウダマイヤー、リハビリ順調。
Commercial Appealによると、メンフィス・グリズリーズのディモン・スタウダマイヤーは順調にリハビリが進んでいるようだ。
それによると、スタウダマイヤーの左ひざは手術後、予定より早くリハビリをこなしているという。
「私は前に進んでいる」
と話すスタウダマイヤー。
「次のシーズン、健康である為に明らかに前に進んでいる」
4月27日(木)の試合 |
ペイサーズ | 107 - 95 2-1 |
ネッツ |
ブルズ | 109 - 90 1-2 |
ヒート |
ナゲッツ | 94 - 87 1-2 |
クリッパーズ |
4月28日(に更新)のニュース!
今日のゲーム。
MVPはナッシュ!?
コービー「8」から「24」に?
C・ケイマン、次戦欠場?
マーティン、謝罪。
Zo、ゲーム3も欠場か。
ペジャがゲーム3出場するか未定。
ヤオ、世界選手権出場?
アーティストはスターターとアデルマンHC。
今日のゲーム。
順調に勝利を重ねたホームのデトロイト・ピストンズとダラス・マーベリックス。対して、ロサンゼルス・レイカーズにホームで敗れてしまったのがフェニックス・サンズ。
サンズはいつもどおりのオフェンスをいつもどおりのスタンスで展開。しかし、今日は3Pが9/27(.333)と決まらず、外からのショットに苦しみFGでも33/78(.423)とどちらもレイカーズの数字(同.507、.562)にはとどかず。
レイカーズはそんなサンズを尻目にインサイドで着実に得点を挙げ、サンズを振り切った。
途中、スティーブ・ナッシュに対するファールをコールされた抗議するサーシャ・ブヤチッチの手がナッシュにあたり、ナッシュがそれを振り払い、それに対しコービー・ブライアントが抗議するといった場面もあったが、お咎め無しで事なきを得ている。
MVPはナッシュ!?
ESPN.comはフェニックス・サンズの複数の地元紙がスティーブ・ナッシュがMVPに選ばれるだろうと報じている、としている。
実際にそうなれば、2年連続でのMVP獲得となる。
コービー「8」から「24」に?
Espn.comは、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが来シーズンから背番号を「8」から「24」に変更する、と報じている。
背番号変更にはチームが変わるか、6ヶ月以上前にチームがリーグに報告する必要がある。また、同一チームであれば最低4年は同じ背番号をつけなくてはならないことになっている。
ESPNによると、レイカーズは既にリーグへの報告を済ませており、変更は間違いないとしている。
「24」はコービーが高校時代につけていた背番号。
C・ケイマン、次戦欠場?
ロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ケイマンが26日の練習に右足首捻挫の為、参加せず。27日のデンバー・ナゲッツとのゲーム3への出場が疑問視されている。
マーティン、謝罪。
デンバー・ナゲッツで無期限の出場停止処分をチームから科せられたケニヨン・マーティンが謝罪する声明を出した。
「月曜の夜の自分の行為に対して、チームメイトとコーチングスタッフに謝罪したい。自分にとって、良いチームメイトであり、110%の努力をすることに勝るものはない。その気持ちに何も変わりはない」
だが、ジョージ・カールHCは、最低2ゲームはマーティンを出場させないとしている。
Zo、ゲーム3も欠場か。
Miami Heraldは、マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングがゲーム3にも出場するかは未確定だと報じている。
ペジャがゲーム3出場するか未定。
Indy Starは、インディアナ・ペイサーズのペジャ・ストヤコビッチがゲーム2に続き、ゲーム3も出場できるかわからないと報じている。
「(水曜日に)何もしなかったから、前よりはいい感じだよ」
と負傷した右ひざの調子を語るストヤコビッチ。
「私はプレーできると信じているよ」
ヤオ、世界選手権出場?
ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンは左足の手術を受け、夏に行なわれる世界選手権出場が微妙視されているが、彼のエージェントは
「私はヤオが世界選手権に参加する可能性があると思っている」
とのコメントを出している。
アーティストはスターターとアデルマンHC。
San Antonio Express−Newsによると、サクラメント・キングスのリック・アデルマンHCはゲーム2でロン・アーティストの代わりにケヴィン・マーティンをスターターに起用し、ゲームも接戦となったが、アーティストをベンチスタートとさせる考えはないと話している。
4月26日(水)の試合 |
ピストンズ | 109 - 98 2-0 |
バックス |
マーベリックス | 94 - 79 2-0 |
グリズリーズ |
サンズ | 93 - 99 1-1 |
レイカーズ |
4月27日(に更新)のニュース!
コーチ・オブ・ザ・イヤー!
MIP!
マーティンに無期限出場停止処分!
今日のゲーム。
コーチ・オブ・ザ・イヤー!
NBAが2005-2006シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀監督賞)を発表。
昨日もお伝えしたとおり、ダラス・マーベリックスのエイブリー・ジョンソンHCが選出された。
ジョンソンHCは昨シーズン途中から前任のドン・ネルソンHCの後を受け、マブスのHCに就任。今シーズン初めてフルシーズン指揮をとり、フランチャイズ最多タイの60勝をマークした。
2位はフェニックス・サンズのマイク・ダントーニHC、3位はデトロイト・ピストンズのフィリップ・サンダースHCとなっている。
MIP!
East Valley Tribuneは、今シーズンのMIP(Most Improved Player 最も成長したプレイヤーに贈られる賞)にフェニックス・サンズのボリス・ディオゥが選ばれたと報じている。
ディオゥはスタッツでももちろん大きな成長を見せ(下記)、その上でアマレ・スタウダマイヤーを欠くチームが54勝し、ディビジョン首位となる原動力となって見せた
得点 4.8から13.3 リバウンド 2.6から6.9 FG% 42.2から52.6 アシスト 2.3から6.2 プレータイム 18.2から35.5
マーティンに無期限出場停止処分!
昨日もこちらでチーム内での揉め事かとお伝えしたデンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンだが、25日このマーティンに対し、チームに悪影響を及ぼす行為をしたとして、無期限の出場停止処分をチームが科した。ちなみに言うまでもないことだが、今はシーズンで最も人手のいる時期を迎えている。
このマーティン、ロサンゼルス・クリッパーズとのゲーム2の後半だが、チームはこれまで左ひざの打撲の為と発表していたが、怪我ではなく、前半のプレータイム(6分)の短さに激怒し、それに対するペナルティで起用されなかった模様。
今日のゲーム。
インディアナ・ペイサーズのペジャ・ストヤコビッチは今日のニュージャージー・ネッツとのゲーム2を、右ひざ痛のため欠場している。
ゲームはネッツのジェイソン・キッドの6得点&13アシスト&11リバウンド、ヴィンス・カーターの33得点&5アシスト&5リバウンドの活躍もあり、ネッツが勝利。シリーズを1-1のタイに戻している。
今日のゲームでは先勝したクリーブランド・キャバリアーズがワシントン・ウィザーズのギルバート・アリーナスの30得点&6アシスト&6リバウンドの活躍に、ラブロン・ジェームスの26得点&9リバウンド&10ターンオーバーの嬉しくない準トリプルダブルもあり、敗れてシリーズを1-1のタイとしている。
サンアントニオ・スパーズvsサクラメント・キングスでは、ゲーム1の122-88の大敗が身にしみたのか、序盤はボンジ・ウェルズが踏ん張り、ほかでも出場停止処分のロン・アーティストに代わりスターターに入ったケビン・マーティンにベンチからのシャリーフ・アブドゥル・ラヒムの活躍もあり、接戦。
だが、オーバータイムに入り、いいところで3Pプレーを決めて見せたエマニュエル・ジノビリに対し、フリーでのミドルを決めることが出来なかったラヒム。
ゲームはスパーズが勝利し、シリーズを2-0とした。
4月25日(火)の試合 |
キャバリアーズ | 84 - 89 1-1 |
ウィザーズ |
ネッツ | 90 - 75 1-1 |
ペイサーズ |
スパーズ | 128 - 119 2-0 |
キングス |
4月26日(に更新)のニュース!
ハスレム、出場停止処分!
セルティックスはPGを補強か。
A・ジョンソンHCがコーチ・オブ・ザ・イヤー獲得か。
ドラフト情報。
アーティスト、出場停止処分。
ハスレム、出場停止処分!
マイアミ・ヒートのユドニス・ハスレムがシカゴ・ブルズとのゲーム1で、審判にマウスピースを投げつけたとして、NBAから1ゲームの出場停止処分を科せられた。この為、今日行なわれたゲーム2には出場できなかった。
ゲームにはシャキール・オニール(22得点&7リバウンド)、ジェイソン・ウィリアムス(22得点&4アシスト)、ドウェイン・ウェイド(21得点&7アシスト&5リバウンド)の活躍もあり、115-108でヒートが勝利している。
ロサンゼルス・クリッパーズvsデンバー・ナゲッツ、ゲーム2はこちら。
セルティックスはPGを補強か。
ボストン・ヘラルドはボストン・セルティックスがこのオフにPGを補強するだろうと報じている。
セルティックスのダニー・エインジGMとドック・リバースHCがチームのデロンテ・ウェストの成長に不満を感じているようで、スピーディ・クラクストン(FA)、ブレヴィン・ナイト(シャーロット・ボブキャッツ)のようなタイプのPG獲得を目指す。
A・ジョンソンHCがコーチ・オブ・ザ・イヤー獲得か。
ダラス・モーニング・ニューズは、NBA関係者の話として、ダラス・マーベリックスのエイヴリー・ジョンソンHCが今シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーに選ばれるだろうと報じている。
発表は25日。ジョンソンHCが同賞を受賞すれば、チームでは初の快挙となる。
ドラフト情報。
AP通信が今年のNBAドラフトに以下のプレイヤーがエントリーすると伝えている。また、これらのプレイヤーが来シーズン、大学に戻る権利を保持する為に代理人を雇っていないという。
・テキサス大 P.J.タッカー
・ミシガン州立大 シャノン・ブラウン
・ジョージ・ワシントン大 ダニロ・ビノック
・ジョージ・ワシントン大 カール・エリオット
・ブラッドリー大 パトリック・オブライアント
アーティスト、出場停止処分。
昨日、可能性をお伝えしたサクラメント・キングスのロン・アーティストが正式にNBAより、1ゲームの出場停止処分を科せられた。
4月24日(月)の試合 Playoff 1stラウンド |
ヒート | 115 - 108 2-0 |
ブルズ |
クリッパーズ | 98 - 87 2-0 |
ナゲッツ |
4月25日(に更新)のニュース!
プレイオフ、2日目。
J.R.スミスがトレード希望。
ラドマノビッチがゲーム2への出場が微妙。
アーティスト、出場停止処分の可能性!
プレイオフ、2日目。
プレイオフ2日目はフェニックス・サンズ、デトロイト・ピストンズ、ダラス・マーベリックスのホームチームが順調に勝利する一方、ニュージャージー・ネッツが88-90でインディアナ・ペイサーズに敗れた。
今日、ミルウォーキー・バックスに快勝したデトロイト・ピストンズだが、リチャード・ハミルトンがアンドリュー・ボガットの足を踏み、左足首を捻挫。一度はコートに戻るものの、足を引きずるようにしてすぐにベンチに下がった。2戦目以降の出場はまだ未定。
J.R.スミスがトレード希望。
NOLA.comによると、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのJ.R.スミスがトレードを希望しているようだ。
それによると、スミスはバイロン・スコットHCとの関係が悪く、この2ヶ月は会話もない状態だという。
ラドマノビッチがゲーム2への出場が微妙。
AP通信によると、ロサンゼルス・クリッパーズのウラジミール・ラドマノビッチがゲーム1で左手首を痛め、ゲーム2に出場するかどうかが微妙だという。(4/26訂正)
アーティスト、出場停止処分の可能性!
San Antonio Express-Newsによると、サクラメント・キングスのロン・アーティストに罰金、もしくは出場停止処分の可能性が出てきた。
アーティストがサンアントニオ・スパーズvsサクラメント・キングスのプレイオフ、ゲーム1で第3Qにエマニュエル・ジノビリに対し、腕で顔を殴った形になったファールに対しての処分。スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCがオフィシャルに対し、このファールがフレグラントファールに値する、と抗議。フレグラントファール1とされた場合は罰金、フレグラントファール2とみなされた場合はゲーム2の出場停止処分となる。
4月23日(日)の試合 Playoff 1stラウンド |
ネッツ | 88 - 90 0-1 |
ペイサーズ |
サンズ | 107 - 102 1-0 |
レイカーズ |
ピストンズ | 92 - 74 1-0 |
バックス |
マーベリックス | 103 - 93 1-0 |
グリズリーズ |
4月24日(に更新)のニュース!
プレイオフ、スタート!
レイカーズがキャセール獲得!?
ウルブズ、希望と失望。
カーメロ、オフに契約延長。
クラクストン、残留を希望。
ネッツがJ・マキニスをバイアウト!?
プレイオフ、スタート!
サンアントニオ・スパーズvsサクラメント・キングス、ゲーム1は短いですが、私見が入るのでこちらでさせていただきました。
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスはキャリア初めてとなるプレイオフゲームで32得点&11アシスト&11リバウンドのトリプルダブルを記録し、97-86での勝利に貢献した。
マイアミ・ヒートvsシカゴ・ブルズでは、ヒートのユドニス・ハスレムが審判にマウスピースを投げつけて退場処分となった。本人は「審判には投げていない」と話しているが、審判に投げつけたのであればNBAからの出場停止処分が科せられる可能性は高い。
ロサンゼルス・クリッパーズvsデンバー・ナゲッツ。このゲームで、クラッチタイムに定評があるカーメロ・アンソニーがラストショットを外し、89-87でナゲッツが敗れている。
シカゴ・ブルズがダリウス・ソンガイラを右足の怪我のため、プレイオフのロスターに登録しなかった。
マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングがシカゴ・ブルズとのプレイオフゲーム1を欠場。ゲーム2以降にも出場するかどうかは未定。
レイカーズがキャセール獲得!?
NYタイムスはロサンゼルス・クリッパーズのサム・キャセールがこのオフにロサンゼルス・レイカーズと契約するかもしれない、との憶測が流れていると報じている。
ウルブズ、希望と失望。
セントポール・パイオニア・プレスは、ミネソタ・ティンバーウルブズはこのオフにFAとなるマーカス・バンクスと再契約を希望しているようだと、報じている。
それによると、バンクス側は5年2900万ドルを希望しているようだが、4年1700万ドル前後の条件を受け入れるのではないかとしている。
一方で、チームフロントのケヴィン・マクヘイル氏がリッキー・ディビスのディフェンスについて
「とても失望した」
と語っているとも報じ、マクヘイル氏は本にもそう話したとしている。
カーメロ、オフに契約延長。
デンバー・ポストはデンバー・ナゲッツがこのオフにカーメロ・アンソニーと契約延長を行なうだろうと報じている。
アンソニーも
「契約延長するつもりだ」
「ここ(デンヴァー)にいたい。ここで素晴らしいことへの一歩を歩み始めたからね」
と話しており、ルールの認める範囲でのマックスの条件であっさり合意するかもしれない。
クラクストン、残留を希望。
ザ・タイムス・ピカユーンが、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのスピーディ・クラクストン(オフにFA)がチーム残留を第一に希望しているようだとしている。
だが、一方でニックスなどが獲得に興味を示しているとされている。
ネッツがJ・マキニスをバイアウト!?
NY Daily Newsは、ニュージャージー・ネッツがジェフ・マキニスをバイアウトし、放出するだろうとしている。
プレイオフのロスターにもマキニスは登録されていない。
4月22日(土)の試合 Playoff 1stラウンド |
キャバリアーズ | 97 - 86 1-0 |
ウィザーズ |
スパーズ | 122 - 88 1-0 |
キングス |
ヒート | 111 - 106 1-0 |
ブルズ |
クリッパーズ | 89 - 87 1-0 |
ナゲッツ |
4月23日(に更新)のニュース!
ライリーHCの母親死去。
フォートソンがトレード希望。
ヤオ、世界選手権プレーせず?
クーコッチ、ゲーム1を欠場。
ライリーHCの母親死去。
マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCの母親が21日、亡くなられた。96歳だった。
ライリーHCはレギュラーシーズン最後の2ゲームをこの母親の看病のために欠場し、その後、合流。
「難しい状況だがうまくやらなければいけない。やらなければならないことを(母親の住む)ニューヨークでやってきた。この4日間は、家族の問題に対処した。次の問題は(プレイオフで対戦する)シカゴだ」
と語っていた。
AP通信によると、ライリーHCはプレイオフ1stラウンド、対シカゴ・ブルズとのゲーム1(22日)の指揮を取ると言う。
フォートソンがトレード希望。
シアトル・スーパーソニックスのダニー・フォートソンがトレードを希望した。
「絶対にトレードに出してほしい。自分にとっても、チームにとっても、良いことだ」
「ちゃんと出場できるチームに行って、重要な役割を担いたい」
とシアトル・ポストーインテリジェンサーに語っている。
ヤオ、世界選手権プレーせず?
ロイター通信は、ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンは怪我もあり、中国政府から9月の世界選手権でプレーするように強制はされていない、と報じている。
クーコッチ、ゲーム1を欠場。
JSOnlineによると、ミルウォーキー・バックスのトニー・クーコッチが怪我のため、デトロイト・ピストンズとのプレイオフ1stラウンドゲーム1には出場しない。
クーコッチはプレイオフでの経験の豊富さと器用さが期待されているが、現在背中を痛めているという。シリーズ開始に伴い、デトロイトへ向かったチームに帯同しなかったと言う。
4月22日(に更新)のニュース!
R・アレンがNBA記録を樹立!
スカイルズHCとブルズが契約延長!
NBA、観客動員伸ばす!
スローンHC、続投。
ピアース、ボッシュが契約延長交渉。
月間各賞!
R・アレンがNBA記録を樹立!
シアトル・スーパーソニックスのレイ・アレンが昨日のレギュラーシーズン最終戦で、7本の3Pを決め、歴代1位となるシーズン269本の3P成功を記録した。
これまでの記録は1995-96シーズンのデニス・スコットで267本。
記録更新を決めた時にはゲームが一時中断し、ジャック・ニーズ審判からアレンにボールが進呈された。
スカイルズHCとブルズが契約延長!
Chicago Sun−Timesは、シカゴ・ブルズのオーナー、ジェリー・ラインズドルフ氏とスコット・スカイルズHCが電話で話し合い、交渉が無事まとまっていなければ、既にスカイルズHCがチームを離れていたかもしれない、と報じている。
その30分ほどの電話で、4年1600万ドル前後で契約延長が合意に達したとしている。
NBA、観客動員伸ばす!
AP通信によると、NBAがレギュラーシーズンの観客動員記録を更新した。
昨シーズン記録した1ゲーム平均で1万7314人がこれまでで最高だったが、2シーズン続けての記録更新となった。
それによると各アリーナの平均集客率は91.4%。観客動員最多はデトロイト・ピストンズでゲーム平均で約2万2000人。また、全試合合計の観客動員数2億1595万5804人も史上最高を記録した。
スローンHC、続投。
デザレットニューズが、ユタ・ジャズのジェリー・スローンHCが来シーズンもHCを続ける意思があることを報じた。
「来シーズンも戻ってくるつもりだ。しかし、健康問題など、先のことはわからない部分もある」
だが、同紙は選手とスローンHCの気持ちが離れてしまっていることなどから、スローンHCの意思とは別に、戻ってくるべきかどうかという議論があるともしている。
ピアース、ボッシュが契約延長交渉。
ボストン・ヘラルドによれば、ボストン・セルティックスのダニー・エインジGMが、2年の契約を残すエースのポール・ピアースと契約延長の話し合いを持つことを明らかにした。
トロント・スターは、トロント・ラプターズがこのオフにクリス・ボッシュと6年の契約延長を結ぶだろうと報じている。
ボッシュも「喜んでチームに戻ってくる」と話している。
また、ボッシュは
「(再契約によって)自分のチームを持ち、チームリーダーになり、自分自身にバックアップの選手を探すという挑戦を課すことができる」
と早くもフランチャイズビルダーとしての意識が芽生えていることをうかがわせた。
月間各賞!
NBAが先月の月間各賞を発表。
・プレイヤー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手賞)
イースタン・カンファレンス ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
ウェスタン・カンファレンス コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
・ルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人賞)
イースタン・カンファレンス レイモンド・フェルトン(シャーロット・ボブキャッツ)
ウェスタン・カンファレンス クリス・ポール(ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ)
・コーチ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀監督賞)
イースタン・カンファレンス スコット・スカイルズHC(シカゴ・ブルズ)
ウェスタン・カンファレンス マイク・フラテロHC(メンフィス・グリズリーズ)
プレイオフは現地時間22日に始まる。
4月21日(に更新)のニュース!
レギュラーシーズン終了。
J・オニール、トレードの噂。
ソニックスとシアトル市の話。
Mジェイムスはサイン&トレード!?
ブレイザーズのランドルフ、マイルスが揃ってトレード希望。
アイバーソンが謝罪。
レイカーズのオーナーがDリーグのチーム所有へ。
ポーター氏、ブレイザーズ買収まであと…。
チームフロント人事など。
レギュラーシーズン終了。
2005-2006のレギュラーシーズンの全日程が終了した。
リーグでの最高勝率をマークしたのはデトロイト・ピストンズで.780(64勝18敗)。続いたのはサンアントニオ・スパーズで.768(63勝19敗)。この2チームは勝利数でフランチャイズ記録を今シーズン打ち立てた。
イースタン・カンファレンス
デトロイト・ピストンズ(第1シード)−ミルウォーキー・バックス(第8シード)
マイアミ・ヒート(第2シード)−シカゴ・ブルズ(第7シード)
ニュージャージー・ネッツ(第3シード)−インディアナ・ペイサーズ(第6シード)
クリーブランド・キャバリアーズ(第4シード)−ワシントン・ウィザーズ(第5シード)
ウェスタン・カンファレンス
サンアントニオ・スパーズ(第1シード)−サクラメント・キングス(第8シード)
フェニックス・サンズ(第2シー)−ロサンゼルス・レイカーズ(第7シード)
デンバー・ナゲッツ(第3シード)−ロサンゼルス・クリッパーズ(第6シード)
ダラス・マーベリックス(第4シード)−メンフィス・グリズリーズ(第5シード)
各スタッツのリーダーも確定した。
得点 コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ) 35.4
リバウンド ケヴィン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 12.7
アシスト スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ) 10.5
J・オニール、トレードの噂。
インディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールについて、オフにトレードの噂があがっている。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズとの噂が一つ(有望な若手を何人か放出か?)と、ニューヨーク・ニックスとのもの(エディ・カリー&チャニング・フライ&指名権でオニールとジャマール・ティンズリー)。
ソニックスとシアトル市の話。
シアトル・タイムスはシアトル・スーパーソニックスのオーナーグループがシアトル市長に対して
「『シアトル市は、キー・アリーナの拡張工事のために、220百万ドルの支援をするつもりがあるのか否か』を4月末までに回答してほしい」
との手紙を送った、と報じている。
前にも市からの支援がないため、売却か移転か、との話が持ち上がっている。返答次第では1967年からのシアトル・スーパーソニックスの移転の可能性もあるという。
Mジェイムスはサイン&トレード!?
トロント・ラプターズのブライアン・コランジェロGMが
「オフにFAとなるマイク・ジェイムスの再契約に失敗した場合、サイン&トレードでジェイムスを補強に使うことを考える」
「彼には戻ってきてほしいが、もしそれが叶わなければ、チームを改善するために必要な処置をとる」
とグローブ&メイルにコメントしている。
ブレイザーズのランドルフ、マイルスが揃ってトレード希望。
オレゴニアンがポートランド・トレイルブレイザーズのザック・ランドルフとダリウス・マイルスが揃ってトレード希望を公言したと報じている。
二人は共にネイト・マクミランHCが「厳しい」と話し、前HCのモーリス・チークス氏のやり方と全く違うとその理由を話している。
アイバーソンが謝罪。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンがゲームに遅刻した件(4/20のニュース。4/21に訂正)について謝罪した。
「モー(モーリス・チークスHC)やファン、それに関係者をバカにするつもりはなかった」
とコメントしている。
また、話が変わるが、そのアイバーソン名義で登録された車から、麻薬と数丁の銃が見つかり、アイバーソンの親戚を含む3人の少年が逮捕された、とAP通信が報じている。この件に直接アイバーソンが関わっているとは警察側は考えていないようで、車を与えたか貸したかだと見られている。
レイカーズのオーナーがDリーグのチーム所有へ。
ロサンゼルス・レイカーズのオーナー、ジェリー・バス氏がNBAからDリーグでチームを所有することを承認された。新チームは来シーズンからDリーグに参加予定。
NBAが所属チームにマイナーリーグの所有を認めたのはこれが始めて。
ポーター氏、ブレイザーズ買収まであと…。
Oregon Liveによると、ポートランド・トレイルブレイザーズを買収しようと、地元投資家などの間を走り回っている元ブレイザーズのテリー・ポーター氏だが、そのためにはあと5000〜7500万ドル必要だと言う。
チームフロント人事など。
AP通信によると、ボストン・セルティックスが本拠地TDバンクノース・ガーデンのリース契約を2021年まで延長したことを明らかにした。
シャーロット・ボブキャッツのGM兼HCのバーニー・ビッカースタッフ氏が、HC職を今シーズン限りで辞任しGMに専念したいとの意思をもらしたと、AP通信が報じている。
8月19日に日本で開催される世界選手権の日本代表候補となっていた元NBAプレイヤーの田臥勇太が、代表を辞退したことを発表した。
シカゴ・ブルズがジョン・パクソンGMとの契約延長を話し合っている模様。また、ブルズのジョニー・バックACが今シーズン限りで引退するとシカゴ・サン・タイムスが報じている。
NBAが7月1日付けで、ラス・グラニック氏からアダム・シルバー氏に副コミッショナーを交代すると発表した。
4月19日(水)の試合 |