DBって、なんだろ、やってみようと思い、ここにも載せてみました。他は面白そうなのをいくつか。 from 管理人asua
4/11〜/20のニュース。
4月20日(に更新)のニュース!
アイバーソン、ウェバーが無断で遅刻!
D・スティーブンソンがオフにはFA。
ムトンボ、現役続行!
ライリー、欠場。
アイバーソン、ウェバーが無断でゲーム不参加!
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン、クリス・ウェバーの二人が今日のニュージャージー・ネッツ戦を無断で遅刻。ついたのはゲーム開始直前だったと言う。このゲームではベンチでの観戦さえ許されなかったと言う。
アイバーソンは昨日、チーム残留を希望しているとお知らせしたばかりだが…。
ビリー・キングGMは怪我で2人が欠場することは前から認めていたとしながらも、
「(出場しなくても)会場には来るものと思っていた。彼らは気にしないかもしれないが、私は問題視する」
とコメントしている。
「組織として大目に見るようなことはない」
モーリス・チークスHCはこうコメント。二人にはチームからいくらかの罰金が科せられる見込み。
(4/21訂正)
D・スティーブンソンがオフにはFA。
オーランド・マジックのデショーン・スティーブンソンがオーランド・センチネルに来シーズンのプレイヤー・オプションを行使せず、FAとなる可能性を明らかにした。
スティーブンソンはプレイヤー・オプションを行使すれば、来シーズンの300万ドルの契約は成立するが、FAとなりさらに高額&長期の契約を勝ち取りたいよう。
「今以上に家族を楽にさせたい。今お金がないわけではないが、(FAになって新たな契約を結べば)保険になるだろ。(プレイヤーズオプションを行使して)来年何かが起こって、再来年契約できないことだってあるだろ」
(Go NewYork Go!より)
ムトンボ、現役続行!
ヒューストン・ロケッツのディケンベ・ムトンボが来シーズンもプレーする意向をロッキー・マウンテン・ニューズに明かした。
ムトンボとロケッツとの契約は来シーズン(221万ドル)まで残っている。
ライリー、欠場。
今日のアトランタ・ホークス戦、欠場の可能性をお伝えしたマイアミ・ヒートのパット・ライリーHCが既報通りゲームを欠場。ロン・ロスステインACが代わってチームの指揮を取った。最終戦となるボストン・セルティックス戦に指揮を取るかどうかはわかっていない。
4月19日(に更新)のニュース!
ライリー、欠場?
ランドルフに出場停止&罰金。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク。
F・ホイバーグ、引退!
B・ヒルHC、ソニックスを来シーズンも指揮。
モンゴメリーHCはウォーリアーズに残る。
オスタータグ、引退!
アイバーソン、チーム残留を希望。
ニックスとブラウンHCの契約。
ミリチッチ、アリーザとマジックが契約を希望!
F・ホイバーグ、引退!
FAのG、フレッド・ホイバーグが17日、引退を発表した。
昨年6月の大動脈の手術を受けたホイバーグ。医師からの許可も出て、複数のチームとも接触して契約も噂されていたのだが。
「家族が大事なので、小さなリスクをとってコートに立つわけにはいかない」
今後はミネソタのフロントで働く予定だという。
ライリー、欠場?
マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCが病気の母を見舞う為、18日のアトランタ・ホークス戦のためアトランタへ向かったチームに帯同しておらず、ゲームを欠場するかもしれない。
ランドルフに出場停止&罰金。
ポートランド・トレイルブレイザーズのザック・ランドルフがチームから17日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦の出場停止と罰金処分を科せられた。
これはランドルフがインアクティブだった15日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦のゲーム途中で帰ってしまうなど、チームに有害な態度を取った為とチームは話している。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク。
NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。
イースタン・カンファレンスからはシカゴ・ブルズのベン・ゴードン、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがそれぞれ選ばれた。
B・ヒルHC、ソニックスを来シーズンも指揮。
シアトル・スーパーソニックスがボブ・ヒルHCに対する来シーズンのチームオプションを行使。ヒルHCが来シーズンも指揮を取ることが決まった。ちなみにこれまでにチームのプレイヤー何人かがヒルHCの続投を希望するコメントを出している。
モンゴメリーHCはウォーリアーズに残る。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズのフロント、クリス・マリン氏が来シーズンもマイク・モンゴメリーHCがチームの指揮をとるとコメントした。
オスタータグ、引退!
ユタ・ジャズのグレッグ・オスタータグが今シーズン限りの引退を決めた。
「次の段階に移る時がきた。自分はもうガス欠だ」
とコメントしている。
アイバーソン、チーム残留を希望。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが「ここにいたい」とチーム残留を希望するコメントを出した。
プレイオフ進出を逃し、ビリー・キングGMがロスターの変更、よりディフェンシヴなプレイヤー獲得を宣言。そのためにはどの選手もトレード候補外ではないと話したため。
「シクサーズの一員でいたい」「フィラデルフィアを出て行くことになっても、それは自分が望んでそうなるわけではない。ここが自分のいたい場所で、それは全然変わっていない。この場所を愛している。ここにいたい」
(AP通信より)
ニックスとブラウンHCの契約。
NYデイリーニュースによると、ニューヨーク・ニックスがラリー・ブラウンHCと今回の契約を結ぶ際、健康上の問題で辞任せざるを得なくなった場合には契約の残りを支払いを免除される、との保険をかけていた模様。
また、ブラウンHCとニックスとの契約では、期間内に契約を解除しても、他チームとの契約を禁じる条項は入っていないようだ。
だが、これに対し、NYタイムスが「65歳で病気を持っている人間に対して、巨額の保険加入を認める保険会社など存在しない」とし、NYデイリーニュースの記事をガセネタだと報じている。
ミリチッチ、アリーザとマジックが契約を希望!
Florida Todayによると、オーランド・マジックは今シーズン途中に獲得したダルコ・ミリチッチとの再契約を希望している。しかし、交渉はここまで順調とは言えず、成立には夏までかかるかもしれないとしている。
また、Orlando Sentinelによると、マジックのアシスタントGMのオーティス・スミス氏がこのオフに制限付きFAとなるトリバー・アリーザとオフシーズンに契約するとコメントしている。それによると、マジックは最低補償以上の額も視野に入れた再契約を思案しているという。
今日のゲームでサンアントニオ・スパーズがウェスタン・カンファレンスと、サウスディビジョンでの首位を確定させた。
4月18日(に更新)のニュース!
プレイオフ進出チーム決まる。
ボッシュ、コランジェロ氏についてコメント。
プレイオフ進出チーム決まる。
今日のゲームでプレイオフ進出、全16チームが出揃った。
イースタン・カンファレンスでは現在のシード順で、デトロイト・ピストンズ、マイアミ・ヒート、ニュージャージー・ネッツ、クリーブランド・キャバリアーズ、ワシントン・ウィザーズ、インディアナ・ペイサーズ、ミルウォーキー・バックス、シカゴ・ブルズ。ペイサーズ、バックス、ブルズは現在勝率では並んでいる。
ウェスタン・カンファレンスでは同じくサンアントニオ・スパーズ、フェニックス・サンズ、デンバー・ナゲッツ、ダラス・マーベリックス、メンフィス・グリズリーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、サクラメント・キングスとなっている。ちなみに、シード順で1、2、3までは各ディビジョン首位が占めることとなっているため、今回のようにナゲッツよりマブスのほうが勝率は大きく上だが、シードは逆というケースにもなりえる。
ボッシュ、コランジェロ氏についてコメント。
The Toronto Starが、クリス・ボッシュの新しいプレシデント兼GMブライアン・コランジェロ氏に対するコメントを掲載。
「彼はリーグでいい評判を得ている。それを台無しにはしたくないね。私は非常にいい動きだったと思うよ」
4月17日(に更新)のニュース!
ブレイザーズも売却!?
Mジェイムスは3年契約を希望。
ロスター情報など。
ブレイザーズも売却!?
この前、シアトル・スーパーソニックスにチーム売却の可能性があると報じたが、今度はポートランド・トレイルブレイザーズにその可能性があると、AP通信が報じている。
ブレイザーズで10年プレーした元NBAプレイヤーのテリー・ポーター氏がブレイザーズとそのホームコートであるローズガーデンを買収のために、現在出資者を募っているようだ。必要な資金は最低でも3億ドルと見られている。現在集まっているのは1億ドル程度だという。
ちなみに「Forbes.com」が昨年発表したブレイザーズの資産価値は2億4700万ドルとなっている。
現オーナーのポール・アレン氏は15日にはゲーム観戦を予定しており、これについて「ブレイザーズのオーナーとして、最後のホームゲームになるかもしれない」と語っており、売却の意向は間違いなくあるようだ。アレン氏は6月28日のドラフトまでに決着が付くものと考えているようだ。
Mジェイムスは3年契約を希望。
今シーズン後のオフにFAとなるトロント・ラプターズのマイク・ジェイムスは
「長期契約で私自身をロックしたくはない」
と語り、長期契約には興味がないとの意思を明らかにした。
「私はより少ない年数での多くのお金を要求することになるだろう」
昨日の練習後にそうオフの戦略について語ったジェイムス。
「3年契約で3年目がプレイヤーオプション」
というのが彼の理想のようだ。というのも、ジェイムス本人はまだまだ自分に向上の余地があると見ており、この契約を結んだ2年後、33歳になった時に6年契約を取り付けたいと考えているようだ。
これで、他チームではオファーできるのが最長5年、ラプターズだけが6年をオファーできるという契約上の利点が失われ、ラプターズはいよいよ引き留め工作が難しくなってきた。
ロスター情報など。
AP通信はクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが16日のワシントン・ウィザーズ戦で復帰する予定だと報じている。
インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリーが右アキレス腱を捻挫し、今日行なわれたシャーロット・ボブキャッツ戦を欠場した。
今日のゲームで、インディアナ・ペイサーズ、ミルウォーキー・バックスがプレイオフ進出を決めた。これでイースタン・カンファレンスはペイサーズ、バックス、ニュージャージー・ネッツ、デトロイト・ピストンズ、クリーブランド・キャバリアーズ、マイアミ・ヒートで6チーム。
ウェスタン・カンファレンスではメンフィス・グリズリーズがプレイオフ進出を決め、サンアントニオ・スパーズ、ダラス・マーベリックス、グリズリーズ、デンバー・ナゲッツ、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・クリッパーズのこちらも6チームとなった。
プレイオフの各カンファレンス残る2つの椅子をめぐっての争いは以下の通りとなっている。
これは日本のものではわかりにくいので、本家Yahoo!より。
4月16日(に更新)のニュース!
ブラウンHCがシーズン中、復帰せず!?
加えてマーブリーがとんでもない宣言を!
コービーがフランチャイズ記録更新。
D・マイルスが暴挙。
アーティストが怪我。
チルドネスに2ゲーム出場停止処分。
ブラウンHCがシーズン中、復帰せず!?
加えてマーブリーがとんでもない宣言を!
ニューヨーク・ニックスのラリー・ブラウンHCが退院したが、ミルウォーキー・バックス戦を欠場することが明らかになった。
「ブラウンHCは腹部の痛み抱えたため、バックス戦で指揮を執らない。アシスタントコーチのハーブ・ウィリアムスが代役を務める。しかし、体調が戻ればブラウンHCが復帰することは間違いない」
とニックスが書面で発表している。
だが、続くデトロイト・ピストンズ戦へ向け、デトロイトに向かったチームにブラウンHCは帯同せず、ピストンズ戦もハーブ・ウィリアムスHCが指揮を取る可能性が高い。また、AP通信は今シーズン中の復帰にも疑問を投げかけている。
昨オフに5年5000万ドル(6000万ドル?)の契約を結んだブラウンHCだが、チームは現在の成績不振を、ブラウンHCは望んだ補強がなされないことで、どちらかがこの健康面を理由に契約を解除する可能性もあるという。
また、このブラウンHCに対し、ステフォン・マーブリーがものすごい宣言を行なった。
「ラリー・ブラウンHCの指示を聞くつもりはない」
とのマーブリーのコメントをNYタイムスが報じている。
「ブラウンHCの望むようにプレイしたが、うまくいかなかった。だから、来シーズンは自分の思うようにプレイする」
「今年は『ステフォン・マーブリー』としてプレイしたが、来年は『スターブリー』として(パスよりもシュートを重視して)プレイする」
「彼が来る前と同じようにプレイする。彼の言うことに耳を貸すつもりはない」
まさに前代未聞、と言える発言。同紙はこれらの発言を「今回のコメントは、マーブリーが自分勝手(me first)なプレイヤーであることを強調しただけだ」としている。
このマーブリーのコメントを受けブラウンHCは
「彼の発言には賛成できない」「彼が勝利を希望して、(シュートよりもパスを重視して)チームメイトを生かしたいと思うことを期待する」
としている。
同紙はオフの最大の課題をマーブリーの放出としているが、本人は
「ニューヨークに戻ってくる。なぜニューヨーク以外の場所に移籍しなければいけないのかわからない」
と話している。
(Go NewYork Go!より)
コービーがフランチャイズ記録更新。
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがフランチャイズ記録を更新した。
1962-63シーズンにエイジン・ベイラーが記録したシーズン2719得点を今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で更新。同ゲームで50得点を記録したコービーは今シーズン、通算で2754得点を記録した。
また、コービーはベイラーの持つ1ゲーム最多得点、シーズン最多40得点以上のゲーム数でもフランチャイズ記録を更新。ゲーム最多得点はご存知の通り、1月22日のトロント・ラプターズで記録した81得点。40得点以上のゲーム数は今日のを入れて25を記録している。
D・マイルスが暴挙。
ポートランド・トレイルブレイザーズのダリウス・マイルスが遠征中のチームへの帯同が許可されず、ポートランドに帰らされた。
マイルスが12日のロサンゼルス・クリッパーズ戦のハーフタイムにユニフォームを脱ぎ、後半に私服で現れたため、この処置となった。
「このような態度は許さない」
とネイト・マクミランHCは話しており、ジョン・ナッシュGMと話し合った上でさらに厳しい処分を科す可能性にも言及している。
(Go NewYork Go!より)
アーティストが怪我。
サクラメント・キングスのロン・アーティストが右手親指を痛め、MRI検査を受けた。
この傷は大学時代に痛めたのが完全に完治していなかったものを悪化させてしまったものと判明。アーティストは13日の練習を休んだが、今後の試合にはパッドをつけて出場する模様。
(Go NewYork Go!より)
チルドネスに2ゲーム出場停止処分。
アトランタ・ホークスのジョシュ・チルドネスが2ゲームの出場停止処分を科せられた。
チルドネスは12日のシカゴ・ブルズ戦で、アンドレス・ノシオニの頭を殴り、退場。それに対する処分となった。ちなみに、ノシオニにも5000ドルの罰金を科している。
4月15日(に更新)のニュース!
ラブロンが今シーズン初の欠場。
ブラウンHCが途中退場&入院!
シアトルからソニックス移転か!?
ラブロンが今シーズン初の欠場。
ブラウンHCが途中退場&入院!
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが昨日もお伝えした左足の捻挫で今日のニューヨーク・ニックス戦を欠場。
このゲームにはニックスのスティーブ・フランシス、ステファン・マーブリーも欠場。また、ラリー・ブラウンHCが体調不良を訴え、3Q途中に退場。入院し検査を受ける模様。
シアトルからソニックス移転か!?
NBAのデヴィット・スターンコミッショナーがシアトルからチームが移転する可能性を示唆した。
「シアトル市はNBAチームを所有することに関心がない」
と話したスターンコミッショナー。
2月にシアトルを訪れ、キーアリーナの改築などのサポートを行政などに依頼したが不発に終わっている。
また、先日から売却の噂もあがっているオーナーグループは、「行政からの支援がなければ、ソニックスの売却か移転を検討する」としている。
(Go NewYork Go!より)
4月14日(に更新)のニュース!
ラブロン、捻挫!
A・ハリントンはやはりブルズか。
ピストンズはチーム記録。
クリッパーズはチーム記録タイ。
ニックス、J・ウィリアムスをオフに獲得か。
ラブロン、捻挫!
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが今日のデトロイト・ピストンズ戦第3Qで左足首を捻挫。その後、ゲームには戻らなかった。X線検査では問題なかったが、次のゲームとなるニューヨーク・ニックス戦への出場は微妙と見られている。(4/15訂正)
A・ハリントンはやはりブルズか。
Chicago Sun−Timesは、これまでの報道どおり、今年の夏にFAとなるアル・ハリントンはシカゴ・ブルズ入りする可能性が高いと重ねて報じている。
ブルズはハリントンが要求するどんな契約にも対応できるだけの、サラリーキャップの空きを確保している。
「一番は彼らの伝統と歴史かな」
何故ブルズが魅力的なのか?との問いにこう答えたハリントン。
「たった今、彼らがいる状況に一緒にいたいんだ。彼らはプレイオフスポットのために戦っている。そして彼らにはたどり着く可能性が十分ある」
ピストンズはチーム記録。
クリッパーズはチーム記録タイ。
デトロイト・ピストンズがこの日行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ戦で圧勝し、チーム記録となるシーズン63勝目をマーク。さらにピストンズはシーズンを4ゲーム残している。
ロサンゼルス・クリッパーズが今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦に勝利し、1978-79シーズンに現在のカリフォルニア州にチームを移転して以来、最多の45勝に並んだ(1991-92にも記録)。クリッパーズのシーズン残り試合数は4つ。
ニックス、J・ウィリアムスをオフに獲得か。
ニューヨーク・ポストによると、ニューヨーク・ニックスがオフにFAで元シカゴ・ブルズのジェイ・ウィリアムスの名をあげている。
ウィリアムスは今シーズン前にも復帰がいくつかのチームであがったが、実現はしなかった。
怪我をする前のルーキーシーズンには9.5得点&4.7アシストを記録している。
4月13日(に更新)のニュース!
ヤオ完治に4〜6ヶ月。
プレイオフ、ロスター拡大!
トリプルダブル×2人。
ナゲッツ、18年ぶり!
プレイヤー情報など。
ヤオ完治に4〜6ヶ月。
昨日、骨折をお伝えしたヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンだが、検査の結果、完治まで4〜6ヶ月かかる見込みであることがわかった。これにより、8月19日から始まる世界選手権への出場は微妙となった。骨折箇所は左足小指側だという。
プレイオフ、ロスター拡大!
NBAはプレーオフのロスターを12人から13人とする、とルールを改正した。
この拡大された1人はインアクティブで、アクティブは変わらず12人。13人の登録は4月20日まで、インアクティブはゲーム前日までに届け出る必要がある。
トリプルダブル×2人。
今日のゲームで、ロサンゼルス・レイカーズのラマー・オドムはレイカーズ入りしてから初めてとなるトリプルダブル(15得点&15リバウンド&10アシスト)を記録し、111-100での勝利に貢献。
また、マイアミ・ヒートのシャキール・オニールも自身通算2度目となるトリプルダブル(15得点&11リバウンド&10アシスト)をマークし、ドゥウェイン・ウェイドが風邪で欠場する中、チームを引っ張り、106−97での勝利へ導いた。ちなみにシャックが前回トリプルダブルを記録したのは1993年11月20日のことで、当時はオーランド・マジックに在籍していた。
ナゲッツ、18年ぶり!
デンバー・ナゲッツが10日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で勝利したことで、1987-88シーズン以来、18年ぶりとなるディビジョン優勝を決めた。
プレイヤー情報など。
アディダスがNBAにユニフォームなどを供給する11年契約を結んだ。
ボストン・セルティックスのウォーリー・ザービアックが左ひざの関節鏡手術を受けた。7月から始まるサマーキャンプには間に合う見込み。
4月12日(に更新)のニュース!
ヤオが骨折!
アローヨが怪我。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
ファイザー、2度目の10日間契約。
ヤオが骨折!
AP通信はヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが左足を骨折した、と報じている。
ヤオは今日行なわれたユタ・ジャズ戦の第1Qにゴール下でアンドレイ・キリレンコと接触。そのプレーを3Pプレーとしたが、その際に足を骨折してしまった模様。
今シーズン、22.6得点&10.3リバウンドをマークしていた。
チームのエース、トレイシー・マグレディも既にレギュラーシーズン中は復帰しないとしている。
アローヨが怪我。
オーランド・マジックがチームのカルロス・アローヨが先のマイアミ・ヒート戦で左足を痛め、今日のアトランタ・ホークス戦を欠場。MRIの結果はよくなかった模様。
ここまで、5.7得点&3.0アシストを記録している。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。
イースタン・カンファレンスからはニューヨーク・ニックスのジャマール・クロフォードが、ウェスタン・カンファレンスからはシアトル・スーパーソニックスのクリス・ウィルコックスが選ばれた。
クロフォードは26.3得点&6リバウンド&3.3アシスト&2.25スティールをマークし、2度の決勝弾も沈めている。
ウィルコックスはチームが3戦全勝の中、23得点&15.3リバウンド&2.7アシストを記録。4日のヒューストン・ロケッツ戦ではチームとしては1995年11月15日のショーン・ケンプ以来となる20得点&20リバウンド(26得点&24リバウンド)を記録した。また、この24リバウンドは1983年のジャック・シクマの25に次ぐチーム記録となった。
他の候補は以下の通り。
・ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
・ジェイソン・キッド(ニュージャージー・ネッツ)
・ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
・ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
・マイク・ビビー(サクラメント・キングス)
・レイ・アレン(シアトル・スーパーソニックス
ファイザー、2度目の10日間契約。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがFのマーカス・ファイザーと2度目の10日間契約を結んだ。
4月11日(に更新)のニュース!
着々と順位確定。
KGのNBA記録途絶える。
A・ジェファーソン、シーズン終了。
G・ヒルの復帰を信じる。
早くも退院。
着々と順位確定。
今日のゲームで、フェニックス・サンズはシアトル・スーパーソニックスに敗れたが、同ディビジョンのロサンゼルス・クリッパーズも敗れた為、サンズのパシフィック・ディビジョン首位が確定した。
また、そのクリッパーズもプレイオフ進出を決めた。
他ではニュージャージー・ネッツがアトランティック・ディビジョン首位を確定した。
イースタン・カンファレンスでは残るプレイオフの椅子は4つ。ウェスタン・カンファレンスでは3つとなっている。
KGのNBA記録途絶える。
ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットが右ひざの腱炎のため、今日のアトランタ・ホークス戦を欠場した。
これにより、351試合連続でのスターター出場というNBA記録は途絶えてしまった。
A・ジェファーソン、シーズン終了。
The Providence Journalによると、ボストン・セルティックスのドック・リバースHCがアル・ジェファーソンを今シーズンいっぱい欠場させることを決めた模様。ジェファーソンは足首を痛めており、残りの5ゲームには出場させないようだ。
ジェファーソンの2年目のシーズンは59ゲームで18.0分をプレー、7.9得点&5.1リバウンド&FG49.9%を記録して終わった。
G・ヒルの復帰を信じる。
オーランド・マジックのオーティス・スミスGMはグラント・ヒルが今シーズンの大半を棒に振る原因となったヘルニアの手術を受けたとしても、引退せず、再びプレーすると信じている。
ヒルはもう一度、手術を受けるより、むしろ引退するとこれまで言っている。
「私は彼がいかなる方法でもプレーすると思う」
とスミス氏。
「彼はバスケットボールが好きなんだ」
早くも退院。
昨日、銃撃されたことをお伝えしたデンバー・ナゲッツのジュリアス・ホッジが病院から退院した。
復帰までは既報通り、2〜3週間かかる見込み。また、退院に際し、銃撃された時に同乗者と一緒に病院にまで運んでくれた女性に対し、感謝の意をチームを通して出している。