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4/1〜/10のニュース。


4月10日(に更新)のニュース!

ナゲッツのルーキー、銃撃される!
B・ウォレスがサンダースHCの起用に応じず!
ニックスに改善の兆し?






ナゲッツのルーキー、銃撃される!

 デンバー・ナゲッツのルーキー、ジュリアス・ホッジが運転中に突然銃撃された。命に別状はなく、復帰も可能だという。
 知人のナイトクラブに訪れたのことで、横に並んだ車から突如銃撃された。犯人はまだ捕まっていない。
 復帰には「2、3週間で復帰できる」(ジョージ・カールHC)とのこと。



B・ウォレスがサンダースHCの起用に応じず!


 デトロイト・ピストンズのベン・ウォレスがフィリップ・サンダースHCの起用に不満をあらわにした、とDetroit Newsが報じている。
 それによると今回の件は以下のとおり。
 7日のオーランド・マジックの第4Q残り4:57の時点で、B・ウォレスをサンダースHCがベンチへ下げた。これがB・ウォレスには不満だったようだ。しかし、B・ウォレスはその時点までの15分をプレーし続けており、サンダースHCもその2分後には彼をコートに戻そうとしていた。だが、B・ウォレスは動こうとせず、タイムアウトの際も集まりに加わろうともしなかったという。
 「彼はいけないと言ったよ」
 とだけ、サンダースHCはゲーム後に話している。
 一方のB・ウォレスは怪我をしたわけではないし、9日のインディアナ・ペイサーズ戦をプレーする準備は出来ているとしている。



ニックスに改善の兆し?


 ほぼ全てのプレイヤーがトレード候補となっている感のあるニューヨーク・ニックスだが、NYポスト紙はそのニックスのジャマール・クロフォードが残留を希望するコメントを出した。
 「ニックスで大きく成長したと感じている。アイザイア(トーマスGM)と(ラリー)ブラウンHCと共にここにいたい。今期のように負けが多ければ誰が放出されてもおかしくない。でも、自分で進退を選べるなら残留だ」(Go NewYork Go!より)
 また、同紙はこれまで良好とは言いがたかったラリー・ブラウンHCとネイト・ロビンソンとの関係が改善しつつあるとしている。
 クロフォードは
 「素晴らしい選手になりたい、それだけだ。厳しい道だと思うけれど」
 とのコメントも出しており、シーズン終盤になってやっと、「今シーズンの成果」が出てきたのかもしれない。



4月8日(土)の試合
ネッツ 102 - 108 キャバリアーズ
ウィザーズ 86 - 99 ヒート
ブルズ 75 - 89 76ers
マーベリックス 101 - 77 ホーネッツ
ナゲッツ 95 - 92 ウォリアーズ
ジャズ 110 - 93 トレイルブレイザーズ






4月9日(に更新)のニュース!

シャックに罰金。
ザービアックがシーズン終了!
R・アレンが歴代2位に!
ロスター情報など。






シャックに罰金。

 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが審判とNBAシニア・バイスプレジデントのステュン・ジャクソン氏を批判したとして、15000ドルの罰金を科せられた。
 オニールは2日のニュージャージー・ネッツ戦のあと、
 「今まで出場した中で、一番バカバカしい試合だった。ステュ・ジャクソンのような奴がトップだから、審判があんな風になってしまうんだ。トップが悪い」
 と発言している。
 (Go NewYork Go!より)



ザービアックがシーズン終了!


 ボストン・セルティックスはチームのウォーリー・ザービアックが左ひざの手術を受け、今シーズン残りのゲームを欠場することを明らかにした。
 ザービアックは今シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズから移籍し、セルティックスでは17.5得点をあげている。
 チームは現在、32勝44敗でイースタン・カンファレンス10位。8位のシカゴ・ブルズとのゲーム差は3.5ゲームとプレイオフはほぼ絶望的な状況。そのため、チームの主力プレイヤーの一人であるザービアックの早期治療を行なうことで来シーズンに備えた模様。



R・アレンが歴代2位に!


 シアトル・スーパーソニックスのレイ・アレンが今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で得意の3P4本沈め、成功数をNBA通算1723とし、同部門でディル・エリスの1720を抜き、NBA歴代2位となった。



ロスター情報など。


 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが今シーズンいっぱいの契約をウィル・バイナムと結んだ。



 デトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトンが家族の不幸の為、今日行なわれたオーランド・マジック戦を欠場した。



4月7日(金)の試合
ホークス 114 - 101 ウィザーズ
マジック 89 - 87 ピストンズ
76ers 99 - 109 セルティックス
スパーズ 86 - 92 マーベリックス
ニックス 98 - 96 ペイサーズ
ホーネッツ 95 - 89 ラプターズ
グリズリーズ 100 - 90 バックス
ティンバーウルブズ 95 - 103 ジャズ
トレイルブレイザーズ 108 - 121 スーパーソニックス
クリッパーズ 93 - 96 キングス
サンズ 107 - 96 レイカーズ
ウォリアーズ 93 - 100 ロケッツ






4月8日(に更新)のニュース!

R・ルイスに出場停止処分。





R・ルイスに出場停止処分。

 シアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスが昨年9月30日にスピード違反と飲酒検査にひっかかり、それに対しチームから1ゲームの出場停止処分を科せられた。

4月6日(木)の試合
ネッツ 113 - 102 ボブキャッツ
ヒート 82 - 95 ピストンズ
ナゲッツ 110 - 108 レイカーズ






4月7日(に更新)のニュース!

アマレ、アメリカ代表としてはプレー?
JWがレギュラーシーズンいっぱい欠場!
ボッシュ、シーズン終了!
カーメロに罰金。






アマレ、アメリカ代表としてはプレー?

 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーは右ひざの手術に踏み切り、今シーズン絶望(復帰まで6〜8週間)となったが、夏のアメリカ代表の合宿には参加できると、マネージャーのロドニー・ライス氏が「アリゾナ・リパブリック」に語っている。



JWがレギュラーシーズンいっぱい欠場!


 マイアミ・ヒートのジェイソン・ウィリアムスが右ひざの腱炎でレギュラーシーズンの残りを欠場することが明らかになった。
 パット・ライリーHCによると、プレイオフに初戦には復帰するという。
 (サウス・フロリダ・サン−センチネルより)



ボッシュ、シーズン終了!


 トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが左手親指を捻挫し、今シーズンの残りを欠場することが明らかになった。
 ボッシュ3年目のシーズンは22.5得点&9.2リバウンドをマークして終わることとなった。
 (ISMより)



カーメロに罰金。


 デンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーが4日のロサンゼルス・クリッパーズ戦でボールを客席に投げ入れたとして1万5000ドルの罰金をNBAから科せられた。


4月5日(水)の試合
ホークス 101 - 99 ティンバーウルブズ
76ers 92 - 99 ブルズ
ペイサーズ 111 - 103 ラプターズ
マジック 108 - 105 バックス
セルティックス 91 - 108 ウィザーズ
ニックス 96 - 94 キャバリアーズ
ホーネッツ 114 - 109 ウォリアーズ
スパーズ 87 - 97 キングス
トレイルブレイザーズ 76 - 75 ロケッツ
サンズ 105 - 119 クリッパーズ






4月6日(に更新)のニュース!

アマレ、シーズン終了!?
ストヤコビッチはやはりFAに。
スポーツマンシップアワード候補。
シーズン順位確定、ロスター情報など。






アマレ、シーズン終了!?

 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが今シーズンもう復帰しないかもしれない、とESPNが報じている。
 スタウダマイヤーが右ひざの関節鏡手術を受けると、彼のマネージャー(ロドニー・ライス氏)が水曜日にArizona Republicに話した。
 チームドクターのトーマス・カーター氏は
 「正しい判断で、私は現在彼が今シーズン二度とプレーしないことを勧めている。
  私はそれが彼のためにベストだと感じている」
 と話している。
 今シーズンを前に左ひざの手術を受け、66ゲームを欠場したスタウダマイヤーだが、復帰後も満足にプレーすることなく今シーズンを終えようとしている。
 「彼は今後10年、私たちのためにプレーしようとしている、だから先を見ずに来週のプレーを重要に思うことはない」
 とサンズのコーチ兼GMのマイク・ダントニHCがコメントしている。



ストヤコビッチはやはりFAに。


 Indianapolis Starは、インディアナ・ペイサーズのF、ペジャ・ストヤコビッチがシーズン後、FAとなるだろうと報じている。
 ストヤコビッチは来シーズンのプレイヤー・オプション(820万ドル)を持っているが、行使しないだろうとしたもの。
 その一方で、ストヤコビッチはペイサーズ残留も望んでいるようだ。
 「私は初めからペイサーズは素晴らしい組織だと言ってきたよ。
  ドニー(・ウォルシュ、チームのCEO)にラリー(・バード、チームフロント)は偉大な人たちだ。私はこのチームには可能性があると思っている」
 とコメントしている。



スポーツマンシップアワード候補。


 2005-2006シーズンのスポーツマンシップアワードの候補者に以下のプレイヤーが選ばれた。コート上でスポーツマンシップに富んだプレイヤーに送られる同賞は、元NBAプレイヤー5名から各ディビジョン1名が選ばれ、シーズン終了後に受賞者の発表がなされる。
 ・マイアミ・ヒート シャキール・オニール
 ・ヒューストン・ロケッツ ヤオ・ミン
 ・ロサンゼルス・クリッパーズ エルトン・ブランド
 ・シカゴ・ブルズ ルオル・デング
 ・ニュージャージー・ネッツ ジャック・ヴォーン
 ・ユタ・ジャズ アンドレイ・キリレンコ



シーズン順位確定、ロスター情報など。


 クリーブランド・キャバリアーズのC、ジドルナス・イルガウスカスが今日のフィラデルフィア・76ers戦で左足首を捻挫し、途中退場した。
 また、復帰が噂されていたラリー・ヒューズはこのゲームから復帰し、ベンチからの出場ながら19分プレー。10得点&3アシストを記録した。大差の内容ながら終了間際までプレーしたところを見ると、健康面はもう問題ないと見ていいのかもしれない。



 今日のゲームで、クリーブランド・キャバリアーズがフィラデルフィア・76ersに勝利し、イースタン・カンファレンスでの4位以上が確定し、プレイオフ1stラウンドのホームコートアドバンテージを獲得することが決まった。
 また、ニュージャージー・ネッツがアトランタ・ホークスに勝利し、アトランティックディビジョン首位が確定した。



 Fort Worth Starによると、ダラス・マーベリックスがNBAへの復帰を目指しているFAのショーン・ケンプのワークアウトを今日行なった模様。



4月4日(火)の試合
ウィザーズ 105 - 90 ニックス
ラプターズ 120 - 124 セルティックス
キャバリアーズ 124 - 91 76ers
ネッツ 96 - 94 ホークス
ピストンズ 101 - 93 ホーネッツ
ボブキャッツ 97 - 92 ティンバーウルブズ
ヒート 115 - 89 バックス
グリズリーズ 100 - 75 ウォリアーズ
ブルズ 102 - 96 ペイサーズ
マーベリックス 127 - 101 キングス
ジャズ 86 - 95 スパーズ
スーパーソニックス 104 - 87 ロケッツ
クリッパーズ 111 - 109 ナゲッツ






4月5日(に更新)のニュース!

バークリー氏らが殿堂入り。
月間各賞!
R・ウォレスが1ゲーム出場停止。
コランジェロGM、ラプターズを語る。
ヒューズの復帰が近い?






バークリー氏らが殿堂入り。

 先日もお伝えしたとおり、チャールズ・バークリー氏、ジョー・デュマス氏、ドミニク・ウィルキンス氏ら6名が殿堂入りメンバーに選ばれた。
 NBA以外では、コチカネットのコーチ、ゲーノ・アウリエムマ(Geno Auriemma)氏、イタリアのコーチ、サンドロ・ガンバ氏(longtime contributor 長年の貢献者?)となっている。



月間各賞!


 3月の月間各賞をNBAが発表。
 プレイヤー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手賞)
 ・イースタン・カンファレンス クリーブランド・キャバリアーズ ラブロン・ジェームス
 ・ウェスタン・カンファレンス デンバー・ナゲッツ カーメロ・アンソニー
 コーチ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀監督賞)
 ・イースタン・カンファレンス ニュージャージー・ネッツ ローレンス・フランクHC
 ・ウェスタン・カンファレンス サンアントニオ・スパーズ グレッグ・ポポヴィッチHC
 ルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人賞)
 ・イースタン・カンファレンス シャーロット・ボブキャッツ レイモンド・フェルトン
 ・ウェスタン・カンファレンス ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ クリス・ポール

 3月の最終週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)も同じく発表。
 ・イースタン・カンファレンス クリーブランド・キャバリアーズ ラブロン・ジェームス
 ・ウェスタン・カンファレンス ヒューストン・ロケッツ ヤオ・ミン



R・ウォレスが1ゲーム出場停止。


 デトロイト・ピストンズのラシード・ウォレスが今シーズン16個目のテクニカル・ファールを受け、無報酬での1ゲームの出場停止処分となったとNBAの上級副社長、ストゥー・ジャクソン氏が明らかにした。
 これはプレイヤー、またはコーチが16個のテクニカル・ファールを受ければ自動的に1ゲームの出場停止となる規定によったもので、今後は2つ受けるごとに1ゲーム、出場停止処分となる。



コランジェロGM、ラプターズを語る。


 トロント・ラプターズの新しいGMに就任したブライアン・コランジェロ氏は「The Star」の電話インタビューに答え、
 「若手のタレントはグッドで、不足していない」
 「ベテランの援助を得る為に、我々の指名権を使うこともできる」
 と話し、ベテラン獲得のために指名権放出もありえるとした。
 また、シーズンいっぱいでチームを去る可能性のあるマイク・ジェームスについては
 「もしそこが穴になるなら、我々はその穴を(ロスター内で)埋める方法を見つけなければならない」
 とも話している。
 ジェームスについてはラプターズのサム・ミッチェルHCがジェームスはスタイルを変えなければならないと話している。しかし、そのジェームスはスタイルを変えるつもりはないとコメントしていると同紙は報じている。
 「私は再建にあきあきしているんだ。私は心の中でNBAチャンピオンシップを勝つための助けになることが出来ると思っているんだ」
 とのジェームスのコメントも掲載。憧れの地で、ニューヨーク・ニックスでのプレーを優先するのか、それとも優勝を目指すのかはわからないが、どうやらここまでのところ、ラプターズ残留という線は薄そうだ。
 (The Starより)



ヒューズの復帰が近い?


 クリーブランド・キャバリアーズがGのラリー・ヒューズの復帰が近づいていると、発表した。
 これはチームがヒューズの現在の状況を、outからdoubtful(直訳:不確か、はっきりしない)に格上げし、明日のフィラデルフィア・76ers戦でプレーする確率が25%としたため。





4月4日(に更新)のニュース!

ヴァン・ホーンが骨折。
これを受け、ダラスがケンプと契約?
ピストンズがイースト首位を確定。
ソニックスが身売りされる?






ヴァン・ホーンが骨折。
これを受け、ダラスがケンプと契約?

 ダラス・マーベリックスのF、キース・ヴァン・ホーンが3月31日のオーランド・マジック戦で右手を骨折していたとチームが発表した。
 今週にも専門医の診察を受け、その後手術となる見込みで、復帰時期は未定となっている。
 今シーズンはここまで8.9得点&3.6リバウンドを記録している。
 また、これを受け、Seattle TimesはFAでNBA復帰を目指しているショーン・ケンプとマブスが契約するのではないかと報じている。



ピストンズがイースト首位を確定。


 デトロイト・ピストンズの今日のフェニックス・サンズ戦に勝利し、今シーズンのイースタン・カンファレンス首位を確定させた。これでカンファレンスファイナルまでのホームコートアドバンテージを確保したことになる。ちなみにピストンズは現在、59勝14敗(.808)でうちホームコートでは33勝3敗とすさまじい勝率を誇っている。
 あとはリーグでの首位確定が続く目標となるが、現在リーグ2位の勝率を誇るのはサンアントニオ・スパーズで57勝16敗で.781となっている。



ソニックスが身売りされる?


 スポーツ・イラストレイテッドによると、シアトル・スーパーソニックスを保有するバスケットボール・クラブ・オブ・シアトル(スターバックス社会長ハワード・シュルツ氏を筆頭に58人の投資家で組織されている会社)がソニックス売却も視野に入れた会議を4月5日に行なうという。
 チーム広報は「選択肢の一つとして話し合う」としている。
 また、それによると同社はシアトル市当局がチームに対してサポートがないと失望しているという。



4月2日(日)の試合
ピストンズ 109 - 102 サンズ
ティンバーウルブズ 106 - 104 ウォリアーズ
レイカーズ 104 - 88 ロケッツ
マーベリックス 103 - 79 ナゲッツ
グリズリーズ 98 - 87 ホークス
ネッツ 90 - 78 ヒート
ボブキャッツ 97 - 101 キャバリアーズ
76ers 114 - 95 ニックス
ラプターズ 113 - 120 ホーネッツ
キングス 106 - 96 クリッパーズ
スーパーソニックス 122 - 83 トレイルブレイザーズ






4月3日(に更新)のニュース!

ラッシュ、放出!
バックスがNBA記録!
シャックがやはり欠場!
ロスター情報、殿堂入りなど。






ラッシュ、放出!

 シャーロット・ボブキャッツがGのカリーム・ラッシュをウェイバー方式で放出した。
 今シーズンは10.1得点&2.2リバウンド&1.1アシストを記録。しかし、23ゲームを欠場し、FG%が38.6%と低かったことも要因としてあるようだ。
 「その若者には才能がある。そして私は彼がそれを理解することを望むよ」
 と話すチームのビッカー・スタッフHCだが、その一方で
 「ボブキャッツはおよそ2つのもの、ハードワークと最大の努力でなっている。
  だから私は、我々はカリームと異なる方向へ向かうべきだと思うんだ」
 とも話している。



バックスがNBA記録!


 ミルウォーキー・バックスが今日のインディアナ・ペイサーズ戦で、ターンオーバー2のみというNBA記録を打ち立てた。ゲームにも96-89で勝利している。
 これまでのNBA記録は3で、これまでに7度達成されていた。
 「ゲームにおいて2ターンオーバーというのは、我々のパス、我々のボールをシェアする能力、決断力を多いに証明できた」
 とテリー・ストッツHCが話している。
 (ESPNより)



シャックがやはり欠場!


 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが1日もお伝えしたとおり、今日のクリーブランド・キャバリアーズ戦を欠場した。
 ひざを痛めての欠場だが、シャックの欠場はこれで2ゲーム連続となる。
 「私は怪我をしてしまった昨年のようにはなりたくないんだよ」
 とパット・ライリーHC。
 「それには満足のいくメンテナンスを成し遂げれるかが問題だ」



ロスター情報、殿堂入りなど。


 シカゴ・ブルズがランディ・リビングストンと2度目の10日間契約を結んだ。


 今シーズンの殿堂入り受賞者に、チャールズ・バークリー氏、ドミニク・ウィルキンス氏、ジノ・アウリアマ氏、ジョー・デュマス氏が選ばれたと、ESPNが報じている。


 ニューヨーク・ニックスのジェイレン・ローズが左足裏の筋膜炎と右ひざ痛のため、2日のフィラデルフィア・76ers戦を欠場するとAP通信が報じた。



4月1日(土)の試合
キャバリアーズ 106 - 99 ヒート
ブルズ 100 - 94 セルティックス
バックス 96 - 89 ペイサーズ
スパーズ 106 - 99 ウィザーズ
トレイルブレイザーズ 89 - 102 ジャズ






4月2日(に更新)のニュース!

ファイザー、ホーネッツと契約。
ニックス事情。
ネッツ、プレイオフ進出決定。
ロスター情報など。






ファイザー、ホーネッツと契約。

 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがDリーグのMVPに選ばれたFのマーカス・ファイザーと契約した。
 ファイザーは今シーズン、シアトル・スーパーソニックスとも契約している。そのソニックスとのシーズンいっぱいの契約も噂されたが、契約には至らなかった。
 Dリーグ、オースティン・トロズでは22.7得点&7.8リバウンドを今シーズン記録している。
 また、この前に右手首を骨折したジャクソン・ヴローマンをウェイバー方式で放出した。



ニックス事情。


 ニューヨーク・ニックスのスティーブ・フランシスが右足のつま先を捻挫し今日のフィラデルフィア・76ers戦を欠場。また、ステファン・マーブリーも膝を故障し、第2Qから出場していない。
 そのニックスのクウィンテル・ウッズはオフにFAとなるがニックスとの再契約を望んでいる、とNYポスト紙が報じている。
 また、ニックスはラリー・ブラウンHCが
 「オフにチームは、クラシックなPGを探すことになる」
 とのコメントが示すように、オフにはスピーディ・クラクストン、マイク・ジェイムス、エリック・スノウ、ブレヴィン・ナイト、スティーブ・ブレイクなどのPGを獲得に動くだろうとされている。
 これと、マーブリーの怪我からNYタイムスは
 「ニックスのメンバーとしては、マーブリー最後の試合だったかもしれない」
 と31日のゲームを報じている。



ネッツ、プレイオフ進出決定。


 ニュージャージー・ネッツが今日のアトランタ・ホークス戦に勝利し、プレイオフ進出を決めた。ネッツのプレイオフ進出はこれで11シーズン連続となる。
 イースタン・カンファレンスでは、デトロイト・ピストンズ、クリーブランド・キャバリアーズ、マイアミ・ヒートにネッツ。ウェスタン・カンファレンスではサンアントニオ・スパーズ、ダラス・マーベリックス、フェニックス・サンズがプレイオフ進出を決めている。
 残る椅子はイースタン・カンファレンスで4つ、ウェスタン・カンファレンスで5つとなった。



ロスター情報など。


 ダラス・マーベリックスのD.J.ベンガが29日のクリーブランド・キャバリアーズ戦でフレグラント・ファール2を犯し、1ゲームの出場停止処分を科せられた。


 トロント・ラプターズがルーキーGのホセ・カルデロンをロスター登録した。
 カルデロンは左アキレス腱を痛め、ここ9ゲームを欠場していた。



3月31日(金)の試合
ホークス 88 - 91 ネッツ
マジック 108 - 99 マーベリックス
ラプターズ 126 - 140 サンズ
ニックス 112 - 117 76ers
ボブキャッツ 107 - 113 ブルズ
ホーネッツ 107 - 102 グリズリーズ
ピストンズ 112 - 105 バックス
ロケッツ 105 - 103 ウィザーズ
ナゲッツ 106 - 94 ティンバーウルブズ
ウォリアーズ 93 - 96 キングス
クリッパーズ 106 - 91 ジャズ
スーパーソニックス 93 - 106 レイカーズ






4月1日(に更新)のニュース!

シャック、次戦も微妙。
ロケッツ、次のGM?
Qリチャードソン、シーズン中復帰せず?
J・オニールも再び欠場!
A・スタウダマイヤー、復帰は可能。






シャック、次戦も微妙。

 マイアミ・ヒートの地元紙「マイアミ・ヘラルド」によると、先のトロント・ラプターズ戦を欠場したヒートのシャキール・オニールが次のクリーブランド・キャバリアーズ戦にも出場するか微妙だという。
 チーム成績はここまで48勝23敗だが、シャック不在時では5勝5敗と苦戦している。



ロケッツ、次のGM?


 ヒューストン・ロケッツのキャロル・ドウソンGMの後継者として、地元紙「ヒューストン・クロニクル」がダリル・モレイ氏の名を挙げている。
 モレイ氏は現在、ボストン・セルティックスの上級副社長を務める32歳。来月からはロケッツのアシスタントGMに就任予定。そのため、ドウソンGMの契約が2007年に切れたあとを引き継ぐのでは、と見られている。



Qリチャードソン、シーズン中復帰せず?


 NYデイリー・ニューズによると、ニューヨーク・ニックスのクウェンティン・リチャードソンが左手親指の捻挫で今シーズン残りを全て欠場する可能性があると報じている。
 ラリー・ブラウンHCもこの可能性を否定していない。
 (Go NewYork Go!より)



J・オニールも再び欠場!


 インディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールが足の付け根の怪我を悪化させ、今日行なわれたフェニックス・サンズ戦を欠場した。
 オニールは3月22日のシカゴ・ブルズ戦で復帰したばかり。しかし、同27日のマイアミ・ヒート戦で同じ箇所を悪化させてしまった。しかし、その次のアトランタ・ホークス戦には出場し、29分プレーし13得点&7リバウンド&2アシストを記録している。



A・スタウダマイヤー、復帰は可能。


 再び戦線を離脱したフェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーは水曜日にフェニックスに戻り、金曜日にMRIでの再検査を受けるという。
 このインタビューを受けたアマレのマネージャー、ロドニー・ライス氏は今シーズン中、またはポストシーズンでの復帰はまだ可能だとしている。



 インディアナ・ペイサーズが今日のフェニックス・サンズ戦で既報通り、レジー・ミラー氏の背番号「31」を永久欠番とするセレモニーを行なった。
 こちらで写真を紹介。←同ページの次回更新までの期間限定。



3月30日(木)の試合
ペイサーズ 104 - 114 サンズ
レイカーズ 85 - 96 スパーズ




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