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3/21〜/31のニュース。
3月31日(に更新)のニュース!
キャバリアーズ、8シーズンぶりにプレイオフへ!
シャック、ルイス、キャンビーがゲームを欠場。
ミーム、近く復帰か。
ボーウェンに罰金。
ボストン、ルーキー無期限出場停止処分。
キャバリアーズ、8シーズンぶりにプレイオフへ!
クリーブランド・キャバリアーズが今日のダラス・マーベリックス戦で勝利し、8シーズンぶりにプレイオフ進出を決めた。
また、このゲームでキャバリアーズのラブロン・ジェームスは史上最年少での通算6000得点を記録した。
シャック、ルイス、キャンビーがゲームを欠場。
Seattle PIによると、マイアミ・ヒートのシャキール・オニールがひざを痛め、今日のトロント・ラプターズ戦を欠場した。
シアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスが右足首捻挫で今日のヒューストン・ロケッツ戦を欠場。
チームのボブ・ヒルHCによると、怪我はたいしたことはなく31日のロサンゼルス・レイカーズ戦には復帰するとのこと。
デンバー・ナゲッツのマーカス・キャンビーが今日のユタ・ジャズ戦を背中の故障で欠場した。
ここまでキャンビーは48ゲームに出場し、13.2得点&12.1リバウンド&3.4ブロックを記録している。
ミーム、近く復帰か。
L.A.Timesによると、ロサンゼルス・レイカーズのクリス・ミームは予想より調子がいいようで、近く復帰するのではないかと見られている。
ミームは現在、ひどく右ひざを捻挫し、ゲームを欠場している。
ボーウェンに罰金。
NBAがサンアントニオ・スパーズのブルース・ボーウェンに対し、26日のシアトル・スーパーソニックス戦でレイ・アレンの背中を蹴ったとして、10000ドルの罰金を科した。
ボストン、ルーキー無期限出場停止処分。
昨日、スピード違反を犯したと報じたボストン・セルティックスのオリエン・グリーンがこの件の処分として、チームから無期限の出場停止処分を科せられた。
3月30日(に更新)のニュース!
A・スタウダマイヤー、シーズン中の復帰は無理!?
R・ミラー31、永久欠番に。
ボッシュ、シーズン絶望か。
U・ハスレムに罰金。
セルティックスのルーキー、交通違反で逮捕。
T・パーカーが怪我でゲーム欠場。
A・スタウダマイヤー、シーズン中の復帰は無理!?
フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが再び戦線を離脱した。
今日行なわれたミルウォーキー・バックス戦から欠場したもので、原因はシーズンの大半を欠場することになった左ひざ。
去年の10月に同箇所の手術を受け、今月23日の復帰したばかり。しかし、復帰後も腫れに痛みと張りを本人は感じており、それにこらえてのプレーだったが。
「痛みがあり、とても辛かった。(ひざは)良くなっていると思ったが、全くその逆だった」
と語るスタウダマイヤー。
プレイオフに照準を合わせての復帰と期待されて今回の復帰が失敗に終わり、気になる今度の復帰時期だが、最低でも1週間と言われており、さらに
「100%まで回復しない限り、彼をコートに戻さないだろう」
とマイク・ダントニHCがコメントしている。
一方でSports Illustratedはウェブサイト上でレギュラーシーズンには間に合わないだろうと報じている。
(ISMより)
R・ミラー31、永久欠番に。
インディアナ・ペイサーズが昨シーズン限りで引退したレジー・ミラーの背番号「31」を永久欠番にするセレモニーを30日のフェニックス・サンズ戦で行なう。
「背番号31番がアリーナに掲揚されることになるなんて…。特別な夜になるだろう」(レジー・ミラー氏)
(AP通信より)
ボッシュ、シーズン絶望か。
トロント・ラプターズのクリス・ボッシュは現在、左手を痛め欠場中だが、欠場期間は1週間から10日以内にチームドクターの再診を受けて決めるという。
怪我した当初は軽症と見られたのだが、Toronto Starによるとボッシュがもうシーズン中復帰しない可能性もあるという。
U・ハスレムに罰金。
マイアミ・ヒートのユドニス・ハスレムが月曜日のニュージャージー・ネッツ戦で退場処分となった時、ジャージをひきちぎってコートに捨てたとして、NBAから5000ドルの罰金を科せられた。(3/31訂正)
セルティックスのルーキー、交通違反で逮捕。
Boston Globeによると、ボストン・セルティックスのルーキー、オリエン・グリーンがボストン郊外での交通違反で逮捕された。
それによると、90マイル(約144q)以上のスピードで車を運転していたという。アルコールなどの検査では違反は見られなかった。
グリーンは100ドルの罰金を払い、保釈された。
T・パーカーが怪我でゲーム欠場。
サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーが26日のシアトル・スーパーソニックス戦で痛めた右足の故障で今日行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場した。
昨日お伝えした、サクラメント・キングスのボンジ・ウェルズに対するNBAの罰金だが、原因はウェルズがボールをパンチしてロッカールームに続くトンネルへ投げ入れたことのようだ。
また、この件で所属チームを「ポートランド・トレイルブレイザーズ」としたこととともに、お詫びして訂正させていただきます。
3月29日(に更新)のニュース!
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
D・ハワード、J・ネルソンに対し、
マジックがチームオプション行使。
ロスター情報など5件。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。
イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス、ウェスタン・カンファレンスからはメンフィス・グリズリーズのパウ・ガソルが選ばれた。
先週36.3得点&8.3アシスト&8リバウンドを記録したラブロン。チームも3戦全勝。ちなみに同賞の受賞は今シーズン4度目と、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントに並び、今シーズン最多となった。
ガソルは先週、チームを4戦全勝に導き、自身も26.8得点&10.8リバウンドを記録した。
他に候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
ビンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)
ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
D・ハワード、J・ネルソンに対し、
マジックがチームオプション行使。
オーランド・マジックが、ドワイト・ハワード、ジャミーア・ネルソンに対し、2007−2008シーズンのチームオプションを行使した。
ハワードは今シーズン15.6得点&12.3リバウンド。ネルソンは14.2得点&4.8アシストを記録。
(AP通信より)
ロスター情報など5件。
トロント・ラプターズがジェイムス・ラングと10日間契約を結んだ。
(AP通信より)
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのデヴィッド・ウェストが左足首を捻挫し、月曜日のユタ・ジャズ戦を欠場した。
この怪我はその前のロサンゼルス・レイカーズ戦でラマー・オドムと衝突した時に負ったもの。
(The Times−Picayuneより)
ポートランド・トレイルブレイザーズが2年目のC、Ha Seung JinをDリーグのフォート・ワース・フライヤーズに送った。
(Oregonianより)
ゴールデンスティト・ウォーリアーズのルーキー、クリス・タフトが背中の椎間板ヘルニアの手術を火曜日に受けることとなり、事実上、今シーズン中の復帰は絶望的となった。
(ESPNより)
サクラメント・キングスのボンジ・ウェルズがNBAから5000ドルの罰金を科せられた。
27日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦でロッカールームへと続く道へボールパンチして投げ入れた為。
(3/30訂正。ESPNより)
3月28日(に更新)のニュース!
「ずっとミネソタでプレーしたい」
ボッシュ軽症。
M・サンダースとスパーズがシーズン契約。
L・アルドリッジがNBA入りを表明か。
メンフィスでボヤ。
「ずっとミネソタでプレーしたい」
「ずっとミネソタでプレーしたい」
そう語るミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット。
AP通信が報じたところによると、ウルブズでのプレーを希望する一方、自らトレードを希望しチームを出て行き、関係が最悪だとされるニューヨーク・ニックスのステファン・マーブリーとのプレーについては
「コートの上では、ステフと問題を起こしたことはない。彼(マーブリー)に『KGとプレイできるか?』と聞いてみればいい」
と語り、否定はしなかった。
逆にマーブリーはゲーム前のインタビューで、KGと再びプレーしたいかとの問いに
「ニューヨークでか?それは素晴らしいことだ。でも、ミネソタでなら嫌だ」
とコメントしている。(Go NewYork Go!より)
ボッシュ軽症。
Toronto Starは、トロント・ラプターズのクリス・ボッシュが今日のミルウォーキー・バックス戦で親指を痛めたが、深刻なものではなく軽い捻挫だと報じている。
M・サンダースとスパーズがシーズン契約。
Spurs.comは、サンアントニオ・スパーズがGのメルヴィン・サンダースと今シーズンいっぱいの契約を結んだ。
ここまで11ゲームに出場し、7.6分プレー。2.5得点&1.6リバウンドを記録している。
L・アルドリッジがNBA入りを表明か。
Express−Newsによると、次回ドラフトでのトップ3指名も噂されるテキサス大学2年の210cmのC、Lamarcus Aldridgeが3年をスキップし、NBA入りすると決めた。
だが、一方で最終的な決定ではないとしており、その予定はまだ立っていないとしている。
メンフィスでボヤ。
AP通信によると、今日行なわれたメンフィス・グリズリーズvsシャーロット・ボブキャッツ戦の前に、グリズリーズのホームコート「フェデックス・フォーラム」でボヤがエレベーターシャフトで起こり、観客など12000人が避難する騒ぎがあった。騒ぎはゲーム開始の約20分前だとメンフィスのスポークスティールマンは語っており、怪我人はでなかったともしている。また、この騒ぎで正確な時間はわかっていないが、いくらかゲーム開始は遅れた模様。
3月27日(に更新)のニュース!
B・スコットHCが長期の契約延長か。
KG、オフのトレードなし!?そうなるとニックスは?
B・ディビス、あと少なくとも3ゲームは欠場。
ライリーHC、Zoの復帰は慎重に。
A・バレットが2度目の10日間契約。
B・スコットHCが長期の契約延長か。
タイムス・ピカユーンによると、ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがバイロン・スコットHCと長期の契約延長交渉を行なっているという。
現在の契約で来シーズンまで契約の残るスコットHC。新たな契約での5〜6年の延長交渉を行なっている模様。
「チーム(ニューオーリンズ)にいられて幸せだ。それに、自分は良い仕事をしていると思う。これからチームはもっと良くなるし、クリス・ポールが毎年オールスターに選ばれる選手になるまでチームにいてもかまわない」(Go NewYork Go!より)
とスコットHCは話している。
KG、オフのトレードなし!?そうなるとニックスは?
NYデイリーニューズは、このオフ、ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネット獲得にはニューヨーク・ニックス、ニュージャージー・ネッツ、ロサンゼルス・レイカーズ、シカゴ・ブルズなど複数のチームが動くだろうと報じている。
しかし、一方でウルブズのオーナー、グレン・テイラー氏はガーネットのトレードを否定しており、逆にガーネットをサポートするプレイヤーを獲得のではとの話も出ている。
しかし、そうなると「その為」とまで言われた、ニックスの今の異様な陣容をどう処理するのか。ブラウンHCも現状については「(ガードだけで)4人も5人もスターターを欲しくない。マーブリーとフランシスが、長時間プレイできない状態を喜ぶとは思えないからね」と話している。
B・ディビス、あと少なくとも3ゲームは欠場。
Inside Bay Areaによると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・ディビスは少なくともあと3ゲームは欠場する見込み。
ディビスはここ11ゲームを欠場しているが、「前進している」と話している。
ライリーHC、Zoの復帰は慎重に。
Sun−Sentinelによると、マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCはアロンゾ・モーニングの怪我について、焦ってコートに復帰させる考えはないようだ。
木曜日に受けたMRIの結果では欠場期間は2〜4週間と見られている。
しかし、ライリーHCはシーズン序盤にチームのCマイケル・ドレアックが似たような怪我をしたことにふれて
「ドレアックはトレーニングキャンプでふくらはぎを痛め、およそ一ヶ月かかった」
とコメント。
「そうであることを望んでいるよ。2〜4週間ならハッピーだよ」
AP通信によると、これは怪我をした瞬間、チームドクターらはアキレス腱断裂の可能性があるのではないか、と見たため、それに比べればまだましだということのようだ。
A・バレットが2度目の10日間契約。
トロント・ラプターズがGのアンドレ・バレットと2度目の10日間契約を結んだ。
バレットは15日に1度目の10日間契約を結び、5ゲームに出場し4得点&2.8アシストを記録。今シーズン、フェニックス・サンズとも2度の10日間契約を結んだが、14日に解雇されている。
3度目の10日間契約は規定により、シーズンいっぱいの契約となるため、バレットは生き残りをかけた10日間をこれから迎えることになる。
3月25日(土) |
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116 - 101
終了 |
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83 - 98
終了 |
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107 - 96
終了 |
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89 - 91
終了 |
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3月26日(に更新)のニュース!
マッシュバーン、引退!
R・ルイスがHCの続投を期待。
復帰は可能か、J・マキニス。
マゲッティが起用に不満。
マッシュバーン、引退!
フィラデルフィア・76ersのジャマール・マッシュバーンが76ersからウェイバー方式で放出され、現役引退を表明した。
独特のリズムで1on1を仕掛ける名プレイヤーだが、2003−2004シーズンに故障した膝のため、同シーズンで18ゲームをプレーしたのを最後に一切プレーできていなかった。
1993年ドラフト全体4位でダラス・マーベリックス入り。ルーキーシーズンに19.2得点&4.5リバウンド&3.4アシストをマーク。翌シーズンには24.1得点を記録したが、この数字がキャリアハイのシーズンアベレージとなってしまった。このダラスではジェイソン・キッド、ジム・ジャクソンらとともに「3J’S」と呼ばれ、将来の強豪と期待されたが、チーム内のごたごたで結局空中分解。
その後はマイアミ・ヒート、シャーロット・ホーネッツ(当時)、ニューオリンズ・ホーネッツ(同じく当時)、そして最後のトレードでホーネッツからフィラデルフィア・76ersへ。
76ersファンならずとも、アレン・アイバーソンのクリス・ウェバーのピック&ロールなどのサイドと、マッシュバーンがボールを待つサイドという、脅威のチーム結成を夢見たはずだが、実現はしなかった。
キャリアスタッツは611ゲームに出場し、19.1得点&5.4リバウンド&4.0アシスト&FG・41.8%&3P・34.5%&FT・76.6%となった。
「長いNBAキャリアを楽しむことができた。今は引退生活が楽しみだ。忙しさから開放されるわけではないが、自分なりにひとつの目標を達成できたので、そろそろ前に進むときなんだ」(マッシュバーン。ISMより)
R・ルイスがHCの続投を期待。
Seattle PIによると、シアトル・スーパーソニックスのラシャード・ルイスはボブ・ヒルHCが来シーズンも指揮を取ることを希望している。
ヒルHCのチームとの来シーズンの契約については、チーム側がオプションとして権利を持っており、決定はシーズン終了まで待つとしている。
「私は間違いなく彼にHCをしていてほしい」
とルイスはコメントしている。
復帰は可能か、J・マキニス。
Bergen Recordによると、ニュージャージー・ネッツのジェフ・マキニスはまだシーズンは終わったとは思っていないようだ。(マキニスは左ひざを打撲し欠場中)
「私はそれ(シーズン絶望)を信じてはいない」
と話すマキニス。
「それが真実だとはおもっていない。戻ってきたいんだ」
「いい感じなんだ。痛みもないしね」
今シーズンからネッツ入りしたマキニス。28ゲームに出場し、5.3得点を記録している。
マゲッティが起用に不満。
L.A.Timesによると、ロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティが現在の起用のされ方に不満があることを明かした。スターターでプレーしたい、としている。
3月25日(に更新)のニュース!
モーニング、2〜4週間欠場!
A・スタウダマイヤー復帰!
W・グリーン、76ersと再契約!
K・マローン氏、引退式。
J・オニールが復帰。
ナゲッツとアイズリーがシーズンいっぱいの契約。
A・ディビス、放出される。
ボブキャッツ人事。
モーニング、2〜4週間欠場!
マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングが右ふくらはぎを痛めたことについては既報通り。
そのモーニングの怪我だが、復帰までには2〜4週間かかる見込みであることが明らかになった。
モーニングに代わってアール・バロン(213cmのC。NBAキャリアは3ゲームプレーし、0.7得点&0.7リバウンド)がロスターに入れられる見込みで、シャックのバックアップはマイケル・ドレアックが務めるものと思われる。
あと、復帰まで4週間となると、4月19日に最終戦を迎えるレギュラーシーズンいっぱいぐらいとなる。
A・スタウダマイヤー復帰!
フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが既報通り、今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰した。
スターターとして出場し、19分プレー。20得点&9リバウンドをマークしている。
W・グリーン、76ersと再契約!
フィラデルフィア・76ersがチームの制限付きFA、ウィリー・グリーンと再契約を結んだ。契約内容は明らかにされていない。
グリーンは昨シーズンのプレイオフで、12.6分プレーし5.4得点&1.8リバウンドをマークし、今シーズンは期待され早々に再契約&シーズンインとなる予定だったが、再契約を前の昨年8月に左ひざを手術し、再契約も保留となっていた。
手術当初はオールスター明けにも復帰と言われていたが、今シーズンはここまで1ゲームもプレーしていない。
K・マローン氏、引退式。
23日、ユタ・ジャズの本拠地ユタ州ソルトレイクシティのデルタセンターで元NBAのスーパースター、カール・マローン氏の引退式が行なわれ、デルタセンター前には銅像が建てられた。銅像などの写真はこちら。(←次回「Photo Studio」更新までの期間限定)
マローン氏は1985年にジャズ入り。同じく引退したジョン・ストックトン氏とともにジャズでゴールデンコンビとして一時代を築いた。愛称は確実にゴールにまでボールを運ぶことから「メイルマン(郵便配達人)」と呼ばれた。
歴代2位の3万6928得点を記録し、1992年、1996年のオリンピックでは金メダルを獲得している。唯一欠ける功績としては「優勝」。1996-97、1997-98シーズンには連続してファイナル進出を果たしたが、マイケル・ジョーダン氏率いるシカゴ・ブルズに続けて敗れた。
その後、2003-2004シーズンには優勝だけを求めてジャズを離れ、ロサンゼルス・レイカーズでシャキール・オニール、コービー・ブライアント、ゲイリー・ペイトンらとで構成された「半オールスターチーム」でファイナルに挑んだが、怪我でプレイオフは思ったような活躍が出来ず、そのシーズンを最後に引退を表明。
今日の式典に際し、
「感謝の気持ちを述べに来た。今日は私の日ではなく、NBA、ジャズ、ユタ、NBAファンの日。関わってきたことを誇りに思う」
とコメントしている。(ロイター通信より)
J・オニールが復帰。
1月24日から戦線を離脱していたインディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールが22日のシカゴ・ブルズ戦から復帰した。
ベンチから出場し、24分プレー。16得点&6リバウンドを記録している。
ナゲッツとアイズリーがシーズンいっぱいの契約。
デンバー・ナゲッツがベテランGのハワード・アイズリーとシーズン終了までの契約を結んだ。
A・ディビス、放出される。
トロント・ラプターズがベテランFのアントニオ・ディビスをウェイバー方式で放出した。
ディビスは2月3日のニューヨーク・ニックスとのトレードでラプターズ入り。そこからは8ゲームに出場し、4.4得点&4.5リバウンドを記録。契約が今シーズンいっぱいのディビスだが、シーズン中の復帰が望めないことから放出に踏み切った模様。
ボブキャッツ人事。
USA Todayは、シャーロット・ボブキャッツがピーター・スミュル(Smul)COO(chief operating officer 最高執行責任者)をCEO(chief executive officer 最高経営責任者)に昇進させるだろうと報じている。
3月24日(に更新)のニュース!
A・スタウダマイヤー、23日に復帰!?
スプリューエルがロケッツのオファー無視。
T・バティエが再契約。
フランシス、来シーズン、スターターでなければトレード要求!?
M・ジェイムス、ニックス入りに関心。
S・ケンプ、ついに復帰!?
モーニングが怪我!
フライ、シーズン絶望!
S・スタウダマイヤーがシーズン絶望か。
A・スタウダマイヤー、23日に復帰!?
フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが23日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰する可能性が高い、とESPNが報じている。
本人も復帰については「80%の確率で23日のポートランド戦に出場する」(Go NY Go!より)と明らかにしており、22日には3日連続で5対5の練習に参加している。
スプリューエルがロケッツのオファー無視。
ESPN.comは、FAのラトレル・スプリューエルがヒューストン・ロケッツからのオファーに対し、返事を返さなかったと報じている。
チームのジェフ・ヴァン・ガンディHCも電話をしたけど、返事がなかったと話している。
スプリューエルは年俸500万ドル前後での契約を求めており、ロケッツではサラリーキャップの関係上200万ドルほどしか用意できないことから、今回のオファーを蹴ったものと思われる。
T・バティエが再契約。
オーランド・マジックがチームのサイトにて、オフにFAとなる予定だったトニー・バティエと再契約したことを明らかにした。
契約の内容は明らかにされていない。
フランシス、来シーズン、スターターでなければトレード要求!?
Go NewYork Go!によると、ニューヨーク・ニックスのスティーブ・フランシスがもし来シーズン、スターターでないのであれば、トレード要求も辞さない態度を明らかにした。
「今シーズンはスターターにはこだわらない」としているものの、
「来シーズンは別問題だ。(来シーズンが開幕する)11月に自分がベンチスタートであれば、大問題になるだろう」
「チームが自分をスターターとして認めないならば、別のチームに移籍するのも良いことだ」
とコメントしている。
これらはブラウンHCがクウェンティン・リチャードソンが怪我から復帰したら、リチャードソンをスターターに、フランシスをベンチに、と発言したのを受けて。
逆にブラウンHCはこのフランシスの発言を受けて、
「彼がスターターを望むのは良いことだ。トレーニングキャンプがあるのもそのためで、競争でスターターの地位を奪い取ってほしい」
とコメントしている。
M・ジェイムス、ニックス入りに関心。
NYディリーニューズによると、オフにFAとなるトロント・ラプターズのマイク・ジェイムスがニックス入りに関心を示しているという。
ニューヨーク郊外ロングアイランド出身のジェイムスは
「(もしニックスが彼の獲得に関心を示せば)本当に名誉なことだ。(ニューヨークのバスケットボールは)世界で最も素晴らしいショーだし、(マジソン・スクウェア・ガーデン)はバスケットボールのメッカだ。ニューヨークで育った人間が、ザ・ガーデンに来るということは、素晴らしい気持ちなんだよ」
とコメント。
デトロイト・ピストンズ時代にはラリー・ブラウンHCの元でのプレー経験もあることから、ニックスが獲得へ動くことは十分考えられる。しかし、サラリーキャップに空きがないため、もし獲得するとなるとサイン&トレードでの獲得となる見込み。
S・ケンプ、ついに復帰!?
元NBAのスタープレイヤー、ショーン・ケンプがNBAへの復帰に向け、準備ができているとESPNにコメントしている。
2003年のオーランド・マジックを最後に引退したケンプ。
しかし、最近のトレーニングで引退当時320ポンド(約145s)あった体重を270ポンド(約122s)までしぼったという。
モーニングが怪我!
Miami Heraldは、マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニングが22日のデトロイト・ピストンズ戦で右ふくらはぎを痛め、欠場を余儀なくされるだろうと報じている。欠場期間についてはまだ不確定だとしている。
「我々にとって相当な損失だ」
と話すのはチームのPFユドニス・ハスレム。
現在、45勝23敗でサウス・イースト・ディビジョン首位のヒート。しかし、もしモーニングがプレイオフの出場が難しいとなると、プレイオフでチームの躍進は難しくなる。
フライ、シーズン絶望!
ニューヨーク・ニックスのルーキー、チャニング・フライが左ひざ靭帯を痛め、今シーズンの残りを欠場することが明らかになった。
21日のトロント・ラプターズ戦で同箇所を痛め、3週間の松葉杖生活を余儀なくされる見通し。7月のサマーリーグには参加する予定だという。
全体8位指名でニックス入りしたフライ。低迷するチームにあって12.3得点&5.8リバウンドをマークし、新人王候補となるなど、チームに貴重な明るい話題を提供していた。
S・スタウダマイヤーがシーズン絶望か。
アトランタ・ホークスのサリム・スタウダマイヤーが右ひじの故障で今シーズンもうプレーしない可能性が高いことを発表した。
スタウダマイヤーは右ひじ内側側副靭帯を19日のオーランド・マジック戦で痛め、治療に専念することを選んだ模様。
全体31位でNBA入りし、今シーズンは9.7得点と立派な数字を残している。
3月23日(に更新)のニュース!
ブルズ、Gをもう一人獲得?
AI、シャック、ワトソンが怪我で欠場。
ブルズ、Gをもう一人獲得?
Chicago Sun−Timesによると、シカゴ・ブルズのクリス・デュホンが背中を痛め、火曜日の練習を欠場した。
これを受けてチームのスコット・スカイルズHCは、近くGをもう一人獲得することを期待しているとコメント。
「我々はたった今それについて話しているところだ」
とコメントしている。
ちなみにデュホンと同じPGだとすると、FAではアンソニー・ゴールドワイヤー、エリック・ストリックランド、ロッド・ストリックランドなどに(各プレイヤー、引退している可能性などはあり)、シーズン前いくつかのチームとの契約が噂された元シカゴ・ブルズのジェイ・ウィリアムスに、元フェニックス・サンズの田臥勇太などがいる。
AI、シャック、ワトソンが怪我で欠場。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが21日のチーム練習に参加し、早ければ22日のアトランタ・ホークス戦で復帰するとAP通信が報じている。
アイバーソンは右足の捻挫でここ4ゲームを欠場しており、76ersはその4戦すべてに敗れている。
マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが右手親指を痛め、今日行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場。当初、出場予定だったが、チームが大事を取った。ゲームはウルブズに100-96で敗れている。
シアトル・スーパーソニックスのG、アール・ワトソンが首を痛め、今日のサクラメント・キングス戦を欠場した。
3月22日(に更新)のニュース!
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
S・オニールに罰金。
C・アンダーセン、2年間復帰なし。
J・オニール、近く復帰!
オフにはFA?M・ジェームス。
キャンビー、MRIの結果は…。
ロスター情報など。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。
イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス、ウェスタン・カンファレンスからはデンバー・ナゲッツのカーメロ・アンソニーがそれぞれ選ばれた。
ラブロンは先週、30.7得点&9.7リバウンド&5.7アシスト&2.3スティールをマークし、チームも2勝1敗と好成績をキープした。
カーメロはナゲッツを先週3勝1敗に導き、自身も31.8得点&FG57.8%を記録。史上2番目の若さでの通算5000得点も達成している。
他に候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
ヴィンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)
アントワン・ジェイミソン(ワシントン・ウィザーズ)
ドゥウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
S・オニールに罰金。
NBAがマイアミ・ヒートのシャキール・オニールに5000ドルの罰金を科した。
シャックは19日のシカゴ・ブルズ戦でアンドレス・ノシオニに対し、ファールを犯し、これがフレグラントファールを取られ、ゲーム後にフレグラントファール2とされ、罰金となった。
C・アンダーセン、2年間復帰なし。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのクリス・アンダーセンは反薬物プログラムに違反したとして、2年間は復帰が出来ない。この処分に選手会側は異議申し立てをしていたが、調停人のカルビン・シャープ氏がこの処分を支持したため、これまでどおり、2年は復帰できないことが確定した。
J・オニール、近く復帰!
インディアナ・ペイサーズはチームの公式ページにて、ジャーメイン・オニールの復帰が近いことを明らかにした。
オニールは1月24日から股間の筋肉断裂で欠場している。
オフにはFA?M・ジェームス。
Toronto Starは、トロント・ラプターズのマイク・ジェームスはシーズン後にFAとなる権利を得ることになるが、この権利を行使し、複数年契約を得るだろうと報じている。
ジェームスはここまで18.8得点&5.6アシストを記録しているが、サラリーは340万ドルと格安。来シーズン、プレイヤー・オプションを行使し、得られるサラリーは372万ドルとこれも成績からすると安い。
「私は私に値するものが欲しい」
と語るジェームス。
「私はサラリーが低かった。今では私は私に値するものを得る時です」
としながらも
「お金は私のモチベーションにはならない」
とも語っている。
キャンビー、MRIの結果は…。
デンバー・ナゲッツのマーカス・キャンビーは17日のメンフィス・グリズリーズ戦で左膝を痛め、18日のニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ戦を欠場。
MRI検査を受け、結果はよくなかったことが明らかにされた。水曜日のサンアントニオ・スパーズ戦の出場は微妙と見られている。
ロスター情報など。
ヒューストン・ロケッツがミネソタ・ティンバーウルブズからウェイバー方式で放出され、その期間中のリッチー・フラムの権利を請求したことを明らかにした。
デトロイト・ピストンズが今日のアトランタ・ホークス戦に勝利し、セントラル・ディヴィジョンでの優勝を確定させた。ディヴィジョン優勝はピストンズが今シーズン第一号。ちなみにピストンズはここ5年で4度のディヴィジョン優勝を果たしている。
3月21日(に更新)のニュース!
イルガウスカスがトレード希望?
ハミルトンに罰金。
ネッツ、6年ぶり。
クロージャーが今シーズン中の復帰が微妙に。
イルガウスカスがトレード希望?
アクロン・ビーコン・ジャーナルがクリーブランド・キャバリアーズのC、ジドルナス・イルガウスカスがフロントオフィスに出向き、シーズン後のトレードを要求したと報じている。
これはTV解説者で元オーランド・マジックのHCでもあるマット・グオーカス氏が、
「イルガウスカスは、(約3週間前のデトロイト戦で)ラシード・ウォレスに肘打ちをされた際、チームメイトが報復をしなかったことに対して不満を持っている。このためイルガウスカスは、フロントに対し不満を伝えてトレードを希望した」(Go NY Go!より)
とコメントし、発覚したもの。だが、同紙は別の情報として、この「トレードを希望した」という部分を否定している。
ハミルトンに罰金。
デトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトンが17日のニューヨーク・ニックス戦で客席にボールを投げ入れたとして5000ドルの罰金をNBAから科せられた。
ネッツ、6年ぶり。
今日のニュージャージー・ネッツvsダラス・マーベリックスで勝利したネッツは、実にマブス戦で6年ぶり(前回勝ったのが2000年3月2日)の勝利となった。
クロージャーが今シーズン中の復帰が微妙に。
Indianapolis Starによると、インディアナ・ペイサーズのオースティン・クロージャーが脳震盪(と思われます。英語で「concussion」直訳で「脳しんとう、衝撃、震動)の再発の為、無期限の欠場となる。
今シーズン中の復帰が可能かは未定だという。
「彼は完全に回復するだろう」
とコメントしたリック・カーライルHCだが、予防の見地から大事を取ったとしている。
シアトル・スーパーソニックスがマーカス・ファイザーと再び10日間契約を結ぶことを決めた模様。
今日のゲームで勝利したマイアミ・ヒートはプレイオフ進出を確定させた。
これでプレイオフ進出が決まったチームはイースタン・カンファレンスではデトロイト・ピストンズとヒート。ウェスタン・カンファレンスではサンアントニオ・スパーズとダラス・マーベリックスとなっている。