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管理人 asua
2/1〜/10のニュース。
2月10日(に更新)のニュース!
76ersとホーネッツ、トレード白紙撤回!
ニックス、若手も放出か!?
ブルズ、マーティン獲得を否定。
ロケッツ、ボブキャッツが近くトレードか。
76ersとホーネッツ、トレード白紙撤回!
2月6日に正式な成立が延長された、とお伝えしたフィラデルフィア・76ersとニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのトレードだが、スティーブン・ハンターの健康状態について問題があるとして白紙撤回となった。
トレードはホーネッツがドラフト06、07年の2巡目指名権を、76ersがスティーブン・ハンターをそれぞれ放出するというものだった。
76ersのビリー・キングGMによると、ホーネッツ側が健康診断の結果、トレードの撤回を申し入れてきたという。だが、だが、プレーすることについて問題はないという。今シーズン、5得点&3.5リバウンド&1ブロックを記録している。
ニックス、若手も放出か!?
NY Postによると、これまで若手プレイヤーの放出を否定してきたニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマスGMだが、現在その若手を含む(というか、チャニング・フライ、エディ・カリー以外全てのプレイヤー)プレイヤーをトレード候補としている、と報じている。
ブルズ、マーティン獲得を否定。
Chicago Tribuneによると、シカゴ・ブルズはデンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンについて獲得が噂されているが、マーティンの健康上の理由と契約残の多さ(5シーズン7300万ドル)から辞退した、と報じている。
ロケッツ、ボブキャッツが近くトレードか。
Houston Chronicleによると、ヒューストン・ロケッツがシャーロット・ボブキャッツのキース・ボーガンズ獲得間近だという。
ボーガンズは今シーズン、8.7得点&2.7リバウンドを記録している。
交換要員としてはロニー・バクスターだと見られている。
2月9日(に更新)のニュース!
スキル・チャレンジ出場メインバー。
キャブスはグッデンを動かす?動かさない?
ナゲッツ、マーティンをシカゴにもオファー。
ロスター情報。
スキル・チャレンジ出場メインバー。
NBAはオールスターサタデーのイベント「スキルチャレンジ」への出場選手を発表。プレイヤーは以下の通り。
・スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ)昨年の優勝選手
・ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
・ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
クリス・ポール(ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ)
キャブスはグッデンを動かす?動かさない?
クリーブランド・キャバリアーズのドリュー・グッデンはトレードの噂について、悩んだりはしていないようだ、とPlain Dealerが報じている。
「私はこの、3,4年の間、このこと(トレードの噂)を聞いている。心配はしていないよ」
とグッデンはコメント。
キャバリアーズは現在も、シーズン終了後に制限付きFAとなるグッデンを残し、再契約にかけるか。それとも見返りになくグッデンを失いリスクを回避する為に、2月23日までにトレードしてしまうかを悩んでいるという。
チームのダニー・フェリーGMはこの件についてコメントは出していない。
ナゲッツ、マーティンをシカゴにもオファー。
Rocky Mountain Newsによると、デンバー・ナゲッツはケニヨン・マーティンのトレードをシカゴ・ブルズに対してもオファーしたようだ。
他にもナゲッツはアール・ワトソン、ネネ、ヴォション・レナードらのトレードを計画しているようだ。
ロスター情報。
シアトル・スーパーソニックスがGのマーティン・クリーブスと2度目の10日間契約を結んだ。今シーズン、ここまでの成績は19ゲームでプレーし、3.4得点&1.7アシスト。
3度目の10日間契約を結ぶことになれば、自動的に残りのシーズンの契約も補償されることになる。
クリーブランド・キャバリアーズがスティーブン・グラハムと10日間契約を結んだ。
2月7日(火) |
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99 - 98
終了 |
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82 - 85
終了 |
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102 - 87
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104 - 96
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2月8日(に更新)のニュース!
ルーキーのポールがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
ニックスはやはりまだ動く模様。
ルーが4〜6週間欠場。
D・ウィリアムス、捻挫。
ルーキーのポールがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。イースタン・カンファレンスからはトロント・ラプターズのクリス・ボッシュ、ウェスタン・カンファレンスからはニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのルーキーG、クリス・ポールが選出された。
チームを2勝1敗に導いたボッシュ。その間、30.3得点&12.0リバウンド&4.0アシストを記録していた。
ポールは先週、20得点&11.7アシスト&4.7リバウンド&2.33スティール&FG%・62.5を記録し、チームも3戦全勝に導いた。ルーキーの同賞受賞は2003-2004のドウェイン・ウェイド以来。
他に候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
ジョー・ジョンソン(アトランタ・ホークス)
リチャード・ハミルトン(デトロイト・ピストンズ)
ビンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)
アントワン・ジェイミソン(ワシントン・ウィザーズ)
ジョシュ・ハワード(ダラス・マーベリックス)
エルトン・ブランド(ロサンゼルス・クリッパーズ)
ショーン・マリオン(フェニックス・サンズ)
ニックスはやはりまだ動く模様。
NY Daily Newsによると、ニューヨーク・ニックスがトレード期限(2月23日)までにロスター変更を堅く誓っているようだ。
同紙によると、現在狙っているのがデンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンとアール・ワトソン。放出するプレイヤーとしては今シーズンいっぱいで契約が切れるアンファニー・ハーダウェイ。しかし、ナゲッツ側はチャニング・フライの放出も要求したようだ。しかし、アイザイア・トーマスGMは3人の若手(フライ、ネイト・ロビンソン、ディヴィッド・リー)はトレードしたくないとして断ったとされている。
また、オーランド・マジックを含めた3角トレード(ワトソン獲得のためにマジックにジャマール・クロフォードを放出する、というもの)も噂されている。
ルーが4〜6週間欠場。
アトランタ・ホークスのPG、ティロン・ルーが練習中に内側側副靱帯を痛め、4〜6週間欠場する見込みとなった。
今シーズンはここまで10.5得点&3.1アシスト&3P%・44.6を記録していた。
D・ウィリアムス、捻挫。
デゼレット・ニュース(Deseret News)によると、ユタ・ジャズのルーキーG、デロン・ウィリアムスが今日行なわれたシカゴ・ブルズ戦前のウォーミングアップ時に左足首を捻挫。ゲームを欠場した。
2月7日(に更新)のニュース!
キャバリアーズとブルズでグッデンをトレード?
L・ジャクソンが骨折!
ブーザーがオールスター前に復帰か。
キャバリアーズとブルズでグッデンをトレード?
Daily Heraldによると、クリーブランド・キャバリアーズとシカゴ・ブルズとの間で、ドリュー・グッデンのトレードを軸とした交渉が行なわれているようだ。
今年の夏に制限付きFAとなるグッデン。キャバリアーズはグッデン放出でPGを獲得したいと考えているようで、その最有力として名が挙がっているのはクリス・デュホン。
グッデンは今シーズン、チームにドニエル・マーシャルが加わったこともあり、スタッツを昨シーズンよりやや下げている。(得点14.4から11.1、リバウンド9.2から8.8)。一方、ブルズはチームのカーク・ハインリックがカンザス大でプレーしていた経験からか、グッデン獲得を主張しているという。
L・ジャクソンが骨折!
クリーブランド・キャバリアーズのF、ルーク・ジャクソンが左手首を骨折し、最大7週間欠場することが明らかになった。
ジャクソンはここまで2.6得点&1.1リバウンドを記録している。
ブーザーがオールスター前に復帰か。
ソルトレイク・トリビューンによると、ユタ・ジャズのPF、カルロス・ブーザーが早ければオールスター前にも復帰するかも知れないという。
ブーザーは今シーズン、トレーニングキャンプでハムストリング(左足の太もも裏側の筋肉)を痛めここまでプレーできていない。
2月5日(日) |
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89 - 93
終了 |
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113 - 115
終了 |
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96 - 78
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2月6日(に更新)のニュース!
J・ベンダーが引退!
I・ライダー氏、無罪を主張。
ミームが肩の捻挫で欠場。
マーティンが左ひざを痛め欠場。
ホーネッツと76ersのトレード、成立を延期。
J・ベンダーが引退!
インディアナ・ペイサーズのF、ジョナサン・ベンダーが慢性的な膝の故障から、引退を表明した。現在25歳。
「ヒザの状態が良くならず、バスケットボールが続けられない。しかし、インディアナ・ペイサーズで6年間プレーできたことは幸運だった。チームや関係者に感謝したい」と引退を文章で表明。
同じチームにいるジャーメイン・オニールのような成長を期待された高卒プレイヤーだが、昨シーズン7ゲーム、今シーズンも2ゲームしかプレーできていない。
「この世界で最高のGMであるドニー・ウォルシュや、ラリー・バードからプロとしての心構えを学べた。ペイサーズにいたことで、最高の選手とプレーすることもできたし、これは一生心に刻まれるはずだ」
99年にドラフト1巡目5位でNBA入りしてから、ペイサーズでプレー。5.6得点&2.2リバウンドを記録していた。(ISMより)
I・ライダー氏、無罪を主張。
先日お伝えした元NBAプレイヤーのアイザイア・ライダー氏が誘拐と不法監禁の容疑をかけられている件で、ライダー氏は無罪を主張している、とSF Chronicleが報じている。ライダー氏は200万ドルの保釈金を支払い、保釈されている。
ミームが肩の捻挫で欠場。
ロサンゼルス・レイカーズのC、クリス・ミームが右肩の捻挫で今日のニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ戦を欠場した。また、前のゲームに続き、ラマー・オドムも肋骨を痛め欠場している。ちなみに、スラヴァ・メドベデンコは背中、アーロン・マッキィは大腿四頭筋を痛め、現在も欠場中。(ESPNより)
マーティンが左ひざを痛め欠場。
ESPNによると、デンバー・ナゲッツのケニヨン・マーティンが左ひざの打撲で今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を欠場した。
ホーネッツと76ersのトレード、成立を延期。
Sports Illustratedによると、先日お伝えしたニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツとフィラデルフィア・76ersとのトレードの正式な成立が、スティーブン・ハンターの身体検査のため、両チームの同意のもと、月曜日まで延期された。
2月5日(に更新)のニュース!
地元ではK・マクヘイル氏に批判の声。
ニックスとラプターズでトレード!
J・スミス、復帰か。
ロスター情報など。
地元ではK・マクヘイル氏に批判の声。
ミネソタ・ティンバーウルブズの地元ではここ最近、チームフロントを務めるケヴィン・マクヘイル氏(役職名vice president)に対する批判が強まっている。しかし、ESPNによると、チームオーナーのグレン・ティラー氏はマクヘイル氏はまだ彼の部下だとコメントしている。
「私は人々の言っていることは聞こえている」
とティラー氏。
「しかし、それが私を悩ませることはないね」
多くのファンが先のリッキー・ディビスとウォーリー・ザービアックを軸としたトレードに驚きを隠せないという。
ザービアックがいいシーズンを送っていたこと、彼の人気が高かったことに加え、ドラフト1巡目指名権を放出したことに対して。特に指名権はここ5年、ウルブズが手にできなかった権利(※)なだけにファンの衝撃は大きかったようだ。
だが、ティラー氏はここ10年のマクヘイル氏の働きに対して、疑いの余地はないという。
「私は我々が上手くやっているときも、下手をうったときもファンは過度に反応するものだと思っている」
とAP通信のインタビューに答えている。
「私はもっと長期で見なければならない。長い目で見れば、いくつかの素晴らしいことがあった。全体として我々のチームは、私が買った10年前より本当によいチームになった。それは我々が今日の場所までくることをケヴィンが計画した結果だ」
と変わらず、マクヘイル氏を高く評価していることをアピールした。
※選手との契約でNBA規定違反が発覚し、5年間のドラフト1巡目指名権の剥奪が科せられていた。今年のドラフトからそれが解禁となっていた。ちなみに、剥奪される前の年、1999年にドラフト1巡目6位で指名したのが先のトレードで放出されたザービアック。
ニックスとラプターズでトレード!
ニューヨーク・ニックスとトロント・ラプターズとの間でトレードが成立した。
ニックスはジェイレン・ローズとドラフト1巡目指名権に現金を受け取り、ラプターズはアントニオ・ディビスを獲得した。
このニックスが獲得した指名権はデンバー・ナゲッツからラプターズが獲得していたもの。さらにサンアントニオ・スパーズから獲得した1巡目指名権もニックスは今年のドラフトで保持している。ちなみに、自チームの1巡目指名権はシカゴ・ブルズにトレードしている。
ちなみに、地元紙などではこのトレードについて懐疑的だという。
J・スミス、復帰か。
Milwaukee Journalによると、ミルウォーキー・バックスのジョー・スミスが近く復帰するかもしれない。
昨年12月6日に左ひざの関節鏡視下手術を受けたスミス。
同紙によると、2月4日のメンフィス・グリズリーズ戦にも復帰するかもしれないという。
「いい感じだよ、ただここ2週間はそんな感じだったよ」
とスミスはコメントしている。
ロスター情報など。
ユタ・ジャズがC.J.マイルスをDリーグから呼び寄せた。代わりにゴーダン・ギリセックが左アキレス腱、アンドレ・オウエンスが左足と、それぞれの怪我のためチームを離脱した。復帰時期は未定。
クリーブランド・キャバリアーズのジドルナス・イルガウスカスが2日のマイアミ・ヒート戦で右手の指を脱臼した、とAP通信が報じている。
2月3日(金) |
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96 - 94
終了 |
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104 - 90
終了 |
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81 - 98
終了 |
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112 - 102
終了 |
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80 - 87
終了 |
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100 - 77
終了 |
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89 - 79
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89 - 85
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2月4日(に更新)のニュース!
"I don't want to"
G・グリーン、ボストンに復帰。
ボッシュがM・ジェームス残留を強く希望。
ブラウンHCに罰金。
S・ジャクソン、骨に異常なし。
オールスタースターティングメンバー決定!
"I don't want to"
"I don't want to"(私は望んではいない)
AP通信に対し、そうコメントしたのは、33.6得点&7.6アシスト&1.9スティールにFG%45.3、3P%35.9といずれもキャリア最高レベルでのプレーをここまで見せているフィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン。
アイバーソンはフィラデルフィアに留まりたい。トレードされたくない、と。
"I love this place.(私はこの場所が好きなんだ)
I love the fans.(ファンを愛している)
I love my teammates."(チームメイトが好きなんだ)
チームのプレシデント、ビリー・キング氏はアイバーソンのトレード話を否定している。シクサーズだけが彼がラインナップに戻ってくることを望んでいるともコメントしている。
アイバーソンは足首の怪我でここ3ゲームを欠場している。金曜日のデトロイト・ピストンズ戦も欠場するとも見方が強い。アイバーソンも土曜日のクリーブランド・キャバリアーズ戦からの復帰を望んでいるようだ。
「私はクリーブランドへはいくつもりだ」
とアイバーソン。
「ゲーム前にいけるかどうかみるよ」
一時期はよく噂を耳にしたアイバーソンのトレードだが、ここ最近はあまり聞かない。運命のトレード期限は2月23日。
G・グリーン、ボストンに復帰。
1月6日にDリーグ、フェイエットヴィル・パトリオッツに送り込んだルーキーのジェラルド・グリーンがボストン・セルティックスに呼び戻された。
グリーンはDリーグの7ゲームで12.3得点&4.9リバウンド&1.6アシストを記録。だが、一方で3ターンオーバーも記録している。
ボッシュがM・ジェームス残留を強く希望。
トロント・ラプターズのマイク・ジェームスは次のオフシーズンにはFAとなるが、チームのクリス・ボッシュは熱烈にジェームスの残留を希望していると、TSNが報じている。
ブラウンHCに罰金。
NBAは1月31日のロサンゼルス・レイカーズ戦で、速やかに退場処分に従わなかったとしてニューヨーク・ニックスのラリー・ブラウンHCに対し、2万ドルの罰金を科した。
S・ジャクソン、骨に異常なし。
1日のロサンゼルス・レイカーズ戦で、腰からコートに落ち、病院で検査を受けたインディアナ・ペイサーズのスティーヴン・ジャクソンが無事退院した。骨に異常は見られなかった。だが、同箇所を強打しており、次のデトロイト・ピストンズ戦に出場するかはまだ未定だという。
オールスタースターティングメンバー決定!
2006NBAオールスターゲームのスターティング・メンバーが決まった。
ファン投票で選ばれたスターターとHCは以下の通りで、残りのメンバーについては監督推薦(全チームのHCが自チーム以外のプレイヤーに投票して決める)で選出され、9日に発表されることになっている。
イースタン・カンファレンス
フィリップ・サンダースHC
アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers) 206万2,206票
ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート) 149万9,664票
シャキール・オニール(マイアミ・ヒート) 219万2,542票
ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ) 220万7,697票
ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ) 129万1,836票
ウェスタン・カンファレンス
エイブリー・ジョンソンHC
スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ) 181万8,230票
コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ) 227万1,631票
ヤオ・ミン(ヒューストン・ロケッツ) 234万2,738票
トレーシー・マッグレディ(ヒューストン・ロケッツ) 181万8,932票
ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ) 151万8,796票
2月3日(に更新)のニュース!
月間各賞!
ルーキー・チャレンジ!
ホーネッツのニューオリンズ帰還は07-08。
S・ハンター、ホーネッツへ。
ヒューズ、近く復帰予定が立つ?
ソニックス、控えG熱望?
月間各賞!
NBAが月間の各賞を発表した。
・プレイヤー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手賞)
イースタン・カンファレンスからはデトロイト・ピストンズのチャンシー・ビラップスが、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがそれぞれ選ばれた。
チームを11連勝を含む13勝2敗に導いたビラップス。自身も20.5得点&8.7アシスト&3.5リバウンドを記録し、チーム快進撃の原動力となった。
コービーはNBA史上2位となる81得点を記録し、1月の月間平均得点も史上8位(上位の7つは全てウィルト・チェンバレン)の43.4得点をマーク。昨年の12月28日から続いた4ゲーム連続での45得点以上(チェンバレン、エイジン・ベイラーに次いで史上3人目)を達成し、レイカーズのチーム記録となるFT連続62投成功も達成するなど、記録が目白押しの期間となった。
候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)
アントワン・ジェイミソン(ワシントン・ウィザーズ)
ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
エルトン・ブランド(ロサンゼルス・クリッパーズ)
トレーシー・マッグレディ(ヒューストン・ロケッツ)
・コーチ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀監督賞)
イースタン・カンファレンスからはデトロイト・ピストンズのフィリップ・サンダースHC、ウェスタン・カンファレンスからはダラス・マーベリックスのエイブリー・ジョンソンHCが選ばれた。
サンダースHCはここまで3ヶ月連続で同賞を受賞。今月もチームを13勝2敗へ導き、得失点差ではリーグ1位(得点99.8、失点88.7)を記録するなど文句なしの受賞となった。
ジョンソンHCは1月でみるとチーム史上最高の勝利数(13勝2敗)を記録し、HC就任後の50勝達成を史上3番目の速さで達成するなどもしていた。
ジョージ・カール(デンバー・ナゲッツ)
マイク・ダンリービー(ロサンゼルス・クリッパーズ)
パット・ライリー(マイアミ・ヒート)
バイロン・スコット(ニューオリンズ・ホーネッツ)
グレッグ・ポポビッチ(サンアントニオ・スパーズ)
・ルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人賞)
イースタン・カンファレンスからはミルウォーキー・バックスのアンドリュー・ボガットが、ウェスタン・カンファレンスからはニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのクリス・ポールがそれぞれ選出された。
ボガットは先月10.4得点&8.8リバウンドを記録し、リバウンドとブロック(1.35)にFG%(53.9)でルーキートップの成績をマークし、1位指名に恥じない活躍をして見せた。
これで3ヶ月連続の受賞となるポールは、16.4得点&7.5アシストを記録。チームがシーズン前予想を大きく覆す5割復帰の立役者となった。
ルーキー・チャレンジ!
NBAはオールスターウィークエンドに開催される「ルーキー・チャレンジ」のメンバーも発表。
以下の「1年目チーム」と「2年目チーム」が対戦することになる。(2/9訂正)
1年目チーム
アンドリュー・ボガット(ミルウォーキー・バックス)
ルーサー・ヘッド(ヒューストン・ロケッツ)
チャニング・フライ(ニューヨーク・ニックス)
ダニー・グランジャー(インディアナ・ペイサーズ)
サルナス・ヤシケビシャス(ペイサーズ)
クリス・ポール(ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ)
ネイト・ロビンソン(ニックス)
チャーリー・ビラヌエバ(トロント・ラプターズ)
デロン・ウィリアムス(ユタ・ジャズ)
2年目チーム
ルオル・デング(シカゴ・ブルズ)
TJ・フォード(バックス)
ベン・ゴードン(シカゴ・ブルズ)
デビン・ハリス(ダラス・マーベリックス)
ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
アンドレ・イグドーラ(フィラデルフィア・76ers)
ネナド・カースティッチ(ニュージャージー・ネッツ)
ジャミーア・ネルソン(マジック)
アンドレス・ノシオニ(ブルズ)
エメカ・オカフォー(シャーロット・ボブキャッツ)
ホーネッツのニューオリンズ帰還は07-08。
NBAはハリケーン「カトリーナ」に被災し、今シーズンの本拠地をニューオリンズからオクラホマシティに移しているホーネッツが、来シーズンもオクラホマシティでプレーし、2007-2008シーズンからニューオリンズに本拠地を戻すと発表した。
S・ハンター、ホーネッツへ。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツとフィラデルフィア・76ersとの間でトレードが成立。
ホーネッツはスティーヴン・ハンターを、76ersは2006、2007年のドラフト2巡目指名権をそれぞれ獲得した。
ホーネッツはチームが5割とプレイオフを狙える位置にあるだけに、早急に戦力補強を求めており、76ersはラグジュアリー・タックス支払いを少しでも軽減したいようでサラリー総額をラグジュアリータックス支払いライン(6170万ドル)に少しでも近づけたいとのお互いの利害が一致してのトレードのようだ。ちなみに76ersのサラリー総額はハンター放出後でも8079万ドルとなっている。
ヒューズ、近く復帰予定が立つ?
クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ヒューズがAP通信によると、火曜日にも医師の診断を受け、復帰までのスケジュールを具体的に立て始めるという。
昨年12月31日からプレーしていないヒューズ。当初予定では少なくとも2ヶ月とみられていた。
ソニックス、控えG熱望?
Seattle PIによると、シアトル・スーパーソニックスのボブ・ヒルHCがリック・サンドGMに控えG獲得を要請したようだ。そのため、デンバー・ナゲッツのアール・ワトソン獲得が噂されているが、代替要員がいないようだ。
同紙ではレジー・エヴァンス、ダニー・フォートソンの名が交換要員としてあげられているが、前者はサラリーがワトソンの500万ドルと釣り合わず(110万ドル)、後者は690万ドルとサラリーが高額なため引き取る側が難色を示すだろうとしている。
2月2日(に更新)のニュース!
B・ミラーが骨折!
ホーネッツがA・ウィリアムス獲得。
ライジングスターズ・スラムダンク出場者決定!
オカフォー、復帰まで5週間。
ナゲッツもアーティスト獲得を熱望していた?
B・ミラーが骨折!
サクラメント・キングスのC、ブラッド・ミラーが右手親指を骨折した。
1月29日のトロント・ラプターズ戦第1Qで負傷したが、その後もプレーを続け、その日は延長だったこともあり50分プレー。試合後の検査で骨折が判明した。
骨にずれが見られないことから、今後の出場はその日の状態をみて決めることになる、とESPNは報じている。
今シーズンのスタッツは15得点&8リバウンド&5.2アシストにFG%で48.7、3P%で33.3%、FT%でも84.7とここまでいい働きをしてきており、チームもロン・アーティストを獲得し、これから巻き返し、と言う時なのだが。
ホーネッツがA・ウィリアムス獲得。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがトロント・ラプターズとのトレードを成立させた。
ホーネッツはCのアーロン・ウィリアムスを、ラプターズは2006年、2009年のホーネッツドラフト2巡目指名権を獲得した。
ライジングスターズ・スラムダンク出場者決定!
NBAが今年のオールスター・サタデーナイトに開催される「ライジングスターズ・スラムダンク」に出場する4選手を発表した。
昨年の覇者、アトランタ・ホークスのジョシュ・スミス、フィラデルフィア・76ersのアンドレ・イグダーラ、ニューヨーク・ニックスのネイト・ロビンソン、メンフィス・グリズリーズのハキム・ウォーリックがその4名。
審査員はクライド・ドレクスラー氏、アービン・ヘイズ氏、モーゼス・マローン氏、ケニー・スミス氏、ルディ・トムジャノビッチ氏が務める。
優勝賞金は3万5000ドル、2位は2万2500ドル、3位4位は1万6125ドル。
注目はニックスのネイト・ロビンソン。もし、優勝すれば1986年のスパッド・ウェブ(173cm、当時アトランタ・ホークス所属)以来となる小柄プレイヤーの優勝という、快挙を達成することになる。ちなみにロビンソンは175cm。
AP通信によると、出場が期待されたクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスはNBAから出場を打診されたが断ったようだ。
オカフォー、復帰まで5週間。
シャーロット・ボブキャッツのF、エメカ・オカフォーは現在右足首を痛め、欠場中だが、AP通信によると復帰まではあと5週間はかかる見込みだと言う。
ナゲッツもアーティスト獲得を熱望していた?
Denver Postによると、デンバー・ナゲッツはロン・アーティスト獲得のために、ネネもしくはケニヨン・マーティンとアール・ワトソンというオファーをしたとされている。
アーティストのエージェントは「私はデンバーがペイサーズの求めているようは話をしたとは思えない」とコメント。
一方、ナゲッツのカーメロ・アンソニーは「私は我々が彼をゲットすることを願ったよ。彼とプレーしたかったからね」とコメントしている。
2月1日(に更新)のニュース!
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
Y・ミンが復帰。
アリーザ本人はニックス残留を希望。
K・マローン氏の銅像がユタに。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。
イースタン・カンファレンスからはクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・クリッパーズのエルトン・ブランドがそれぞれ選ばれた。
ジェームスは先週チームを4戦全勝に導くとともに、自身も33.8得点&8.5リバウンド&7.5アシスト&2.3スティールを記録している。
ブランドは24.3得点&8.0リバウンド&3.8アシスト&3.2ブロックを記録。同賞の受賞は今シーズン3度目となった。
他に候補にあがったプレイヤーは以下の通り。
イースタン・カンファレンス
チャウンシー・ビラップス(デトロイト・ピストンズ)
シャキール・オニール(マイアミ・ヒート)
マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)
アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers」)
ウエスタン・カンファレンス
ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
トレイシー・マクグレディ(ヒューストン・ロケッツ)
レイ・アレン(シアトル・スーパーソニックス)
Y・ミンが復帰。
ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが今日のメンフィス・グリズリーズ戦で復帰。いきなり15得点&8リバウンドをマークするが、チームは敗れこれで3連敗となった。
アリーザ本人はニックス残留を希望。
NYポストによると、ニューヨーク・ニックスのトリヴァー・アリーザはここ3ゲーム、インアクティヴとなり、トレードの噂もあるが、本人はチーム残留を希望しているようだ。
K・マローン氏の銅像がユタに。
ESPNによると、ユタ・ジャズは引退したカール・マローン氏の銅像を3月23日のワシントン・ウィザーズ戦で公開するという。
マローン氏はNBAでの19シーズン中18シーズンをジャズでプレー。歴代2位となる通算36928得点を記録している。
ゴールデン・コンビと言われ、ジャズ一筋でキャリアを終えたジョン・ストックトン氏とともにピック・アンドロールをしている像が永久にアリーナの表に展示されるようだ。