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管理人　ａｓｕａ

1月31日（に更新）のニュース！

ウルブズ、本当はフランシスかアーティスト狙いだった？

Ａ・ハリントンが次にトレードか。

モブリーの自宅が泥棒に。

Ｅ・ウィリアムス、暫定ＧＭにトレードを希望。






ウルブズ、本当はフランシスかアーティスト狙いだった？

　Ｎ．Ｙ．Ｄａｉｌｙによると、ミネソタ・ティンバーウルブズはオーランド・マジックのスティーブ・フランシス、サクラメント・キングスのロン・アーティスト（ペイサーズ当時）の獲得を目指したが成せず、リッキー・ディビス、マーク・ブラントらの獲得に方針を変えたようだ。
　また、このウルブズからウォーリー・ザービアックを獲得したボストン・セルティックスは、ポール・ピアースを含むトレードを計画しているという。



Ａ・ハリントンが次にトレードか。

　Ｄｅｎｖｅｒ　Ｐｏｓｔは、トレード期限である2月23日までにトレードされる次のビックネームはアトランタ・ホークスのアル・ハリントンだろうと報じている。
　ホークスとしてはデンバー・ナゲッツのネネとのトレードを希望していたようだが、ネネは今シーズン絶望。だが、同紙はナゲッツが獲得を諦めないだろうとしている。



モブリーの自宅が泥棒に。

　ロサンゼルス・クリッパーズのカッティノ・モブリーの家が泥棒にあい、現金など総額500000ドル相当が盗まれたという。モブリーはデンバー・ナゲッツとのゲームでデンバーにいて、難をまぬがれた。



Ｅ・ウィリアムス、暫定ＧＭにトレードを希望。

　これまでもトレードを希望してきたトロント・ラプターズのエリック・ウィリアムスが、暫定ＧＭに就任したウェイン・エンブリー氏が自分をトレードしてくれると期待している、とＣａｎａｄｉａｎ　Ｐｒｅｓｓが報じている。

1月30日（に更新）のニュース！

ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツは
来シーズンもオクラホマシティで？

ロスター情報など。





ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツは
来シーズンもオクラホマシティで？

　ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツが来シーズンも引き続きオクラホマシティをホームコートとする可能性が高くなった。
　ハリケーン「カトリーナ」の被害を受けたニューオリンズ。ホーネッツは暫定的にホームをオクラホマシティに移している。
　オーナーのジョージ・シン氏は
　「ニューオーリンズの現在の状況では、来シーズンには間に合わないということは、皆が認めていると思う。準備ができていないのであれば、来年もオクラホマ・シティーでプレイするべきだ」（「Ｇｏ　ＮＹ　Ｇｏ！」より）
　とコメント。
　また、「ニューオリンズ・タイムスーピカユーン」によると、観客動員にせよ、チームスポンサーの需要にせよ、オクラホマシティのほうがあるという。



ロスター情報など。

　ＵＳＡ　Ｔｏｄａｙによると、ヒューストン・ロケッツが土曜日で契約の切れるチャック・ヘイズと10日間の契約延長を結んだ。



　フィラデルフィア・76ｅｒｓのアレン・アイバーソンが左足首の捻挫で、今日のニューヨーク・ニックス戦を欠場した。



　シアトル・スーパーソニックスがマーティン・クリーブスと10日間契約を結んだ。

1月29日（に更新）のニュース！

Ｃ・アンダーセン、2年の出場停止！





Ｃ・アンダーセン、2年の出場停止！

　ＮＢＡがニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツのＦ、クリス・アンダーセンに対し、反薬物プログラムに違反したと発表。ＩＳＭによると、少なくとも2年は復帰を申請できない。
　アンダーセンは今シーズン、5.0得点＆4.8リバウンド＆ＦＧ％57.1を記録していたのだが、復帰は早くとも2年先の2007-2008シーズンとなる見込みとなった。



　シカゴ・ブルズがジェームス・トーマスと10日間契約を結んだ。

1月28日（に更新）のニュース！

ウルブズとセルティックスでトレード成立！

ウルブズ、もう一件トレード成立。

Ｊ・オニールが8週間、戦線離脱！

オスタータグに無期限出場停止処分。

Ｊ・リチャードソンが次戦欠場か。

Ｇ・ヒルがもう7〜10日欠場。

ラプターズがＧＭ解雇。

元ＮＢＡプレイヤーのＩ・ライダー氏、逮捕。





ウルブズとセルティックスでトレード成立！

　ミネソタ・ティンバーウルブズとボストン・セルティックスとの間で7名のプレイヤーが関わるトレードが成立した。
　ウルブズからセルティックスには、ウォーリー・ザービアックとマイケル・オロワキャンディにドウェイン・ジョーンズが放出され、セルティックスからウルブズへはリッキー・ディビスとマーク・ブラントとマーカス・バンクスにジャスティン・リードが放出される。（詳しくは「Ｓｏｌｉｌｏｑｕｙ　ｔｏ　ＮＢＡ」で）



ウルブズ、もう一件トレード成立。

　ミネソタ・ティンバーウルブズはフェニックス・サンズともトレードを成立させた。
　ウルブズはサンズから2006年ドラフト2巡目指名権を獲得し、サンズはウルブズからニコロス・スキティッシュビリーを獲得した。



Ｊ・オニールが8週間、戦線離脱！

　インディアナ・ペイサーズのエース、ジャーメイン・オニールが股関節を痛め、8週間ほど戦線を離れることが明らかになった。
　オニールは今シーズン20.9得点＆9.8リバウンド＆2.17ブロックを記録。
　今シーズン、レジー・ミラー後のチームを引っ張っていたのだが。丸2ヶ月となると30ゲーム前後を欠場することになる。現在21勝20敗となんとか5割をキープしているチームが30ゲームをどう乗り切るか。踏ん張れなければ、オニールが復帰する頃にはプレイオフの不出場が決まっている可能性もある。



オスタータグに無期限出場停止処分。

　ユタ・ジャズが26日の朝に行なわれた練習を無断欠席したとしてＣのグレッグ・オスタータグを無期限の出場停止処分とした。



Ｊ・リチャードソンが次戦欠場か。

　Ｃｏｎｔｒａ　Ｃｏｓｔａ　Ｔｉｍｅｓによると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンが背中を痛めており、27日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場するかもしれない。
　木曜日の練習後、痛みを訴えたようだ。
　マイク・モンゴメリーＨＣは怪我が悪化するようなものでない限り、リチャードソン次第だとコメントしている。
　「私は動ける限り、ゲームに加わるよ」
　と本人はコメントしている。



Ｇ・ヒルがもう7〜10日欠場。

　Ｏｒｌａｎｄｏ　Ｓｅｎｔｉｎｅｌによると、オーランド・マジックのグラント・ヒルはもう7〜10日ぐらい欠場する見込みだと言う。
　ヒルはヘルニア手術を1月15日に受け、それ以来ゲームを離れている。
　マジックのオーティス・スミス・アシスタントＧＭが1週間から10日プレーすることはないだろうとしている。
　「2月の最初の週当たり」（オーティス・スミス）
　同じ記事によると、ロードでの2月3日アトランタ・ホークス戦、またはホームの2月4日ボストン・セルティックス戦が復帰戦となるのではないかと言われている。



ラプターズがＧＭ解雇。

　トロント・ラプターズがロブ・バブコックＧＭを解雇。上級バスケットボール・アドバイザーのウェイン・エンブリー氏が暫定的にＧＭを勤めることになった。



元ＮＢＡプレイヤーのＩ・ライダー氏、逮捕。

　Ｓｐｏｒｔｓ　Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｅｄによると、ダンクと才能、協調性のなさで有名だった元ＮＢＡプレイヤーのアイザイア・ライダー氏が知人の女性に対する誘拐と暴行の容疑で逮捕された。ライダー氏はすでに200万ドルの保釈金を支払い保釈されている。

1月27日（に更新）のニュース！

アーティストとペジャの交換トレード成立！

Ａ・ジョンソンＨＣがオールスターチームを指揮。

ネイロンにチームが処罰。






アーティストとペジャの交換トレード成立！

　昨日、破談とお伝えしたサクラメント・キングスのペジャ・ストヤコビッチとインディアナ・ペイサーズのロン・アーティストとの交換トレードが、正式に成立した。
　オフィシャルサイトでも報じられており、間違いない模様。
　ＥＳＰＮではサクラメント・キングス入りを拒否したとされたアーティストだが、Ｉｎｄｉａｎａｐｏｌｉｓ　ｔｅｌｅｖｉｓｉｏｎ　ｓｔａｔｉｏｎ　ＷＴＨＲには
　「私はどこでもプレーする気がある」
　とコメントしている。

　「彼はリーグ最高のシューターの一人だ」（ラリー・バード氏。ペイサーズのチーム・プレシデント）
　「ロンにとってサクラメントがベストであることを願うよ」（ドニー・ウォルシュＣＥＯ）
　「ペジャはここで偉大な偉大なプレイヤーだった。
　　彼は本当にプロフェッショナルだったよ。彼にとってインディアナが最高であることを祈るよ。」（ジェフ・ピートリー氏、キングスのチームプレシデント）



Ａ・ジョンソンＨＣがオールスターチームを指揮。

　ダラス・マーベリックスのエイブリー・ジョンソンＨＣが2006オールスターゲームでウェスタン・カンファレンスを率いることが決まった。
　オールスターゲームのＨＣはオールスター2週間前の日曜日（今年は2/5）のゲーム後、各カンファレンスでトップの成績を収めたチームのＨＣがその指揮を取る。マブスが今日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で勝利したため、2月5日の時点でサンアントニオ・スパーズをのぞいて（連続してオールスターでのＨＣはできないため、この場合スパーズはのぞかれる）、マブスがトップであることが決まった。



ネイロンにチームが処罰。

　フィラデルフィア・76ｅｒｓのリー・ネイロンは妻に対し暴力をふるったとして裁判所から召喚された。76ｅｒｓはこれを受け、ネイロンをインタクティヴとし、チームに帯同させない処分をとった。

1月26日（に更新）のニュース！

アーティストのトレード間近かと思われたが…。

ネイロン、逮捕さる。

キャンビーが25日に復帰！






アーティストのトレード間近かと思われたが…。

　ＡＰ通信によると、インディアナ・ペイサーズのチームプレシデントを務めるラリー・バード氏がロン・アーティストのトレードが近づいているとコメント。アーティストのエージェントも同様のコメントをしている。
　そんな中、トレード相手として噂になっているのがサクラメント・キングスのペジャ・ストヤコビッチ。ペジャはリーグ屈指のシューターながら今シーズンのサラリーは760万ドルと割安。だが、チームには不信感を持っているとされ、次のオフにもＦＡとなる可能性（来シーズンの契約はプレイヤーオプション）があるため、キングスが放出に踏み切る可能性は十分あった。
　しかし、この話はなくなったとＥＳＰＮが報じている。
　それによると、キングスはすでにストヤコビッチにトレードを通告し、フィラデルフィアへの遠征にも同行させなかったのだが、アーティストがキングス入りを拒み、トレードは成立直前でなくなった。
　ストヤコビッチのエージェントはこのトレード話消滅に「信じられない」とコメントしている。



ネイロン、逮捕さる。

　ＡＰ通信は、フィラデルフィア・76ｅｒｓのリー・ネイロンが家庭内の問題で逮捕されたと報じている。
　詳細についてはまだ明らかになっていない。



キャンビーが25日に復帰！

　ＡＰ通信によると、デンバー・ナゲッツのマーカス・キャンビーが25日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰する模様。
　右手小指を骨折し、ここまで14ゲームを欠場したキャンビー。今シーズンはここまでリバウンドでリーグトップとなる12.9を記録するなど、キャリアハイの活躍が光っている。チームも現在6連勝中と好調で、キャンビーの復帰が追い風となるか。

1月25日（に更新）のニュース！

グリズリーズがアトキンスと契約！

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク！

ティム・トーマスの近況。

マッキーの復帰時期。

ボブキャッツにまた怪我人。






グリズリーズがアトキンスと契約！

　メンフィス・グリズリーズがベテランＧのチャッキー・アトキンスと契約した。契約内容については明らかにされていない。ｈｏｏｐｓ　ｈｙｐｅによると契約期間は1年の模様。
　グリズリーズはディモン・スタウダマイヤーを怪我で欠き、その穴を埋められる人材を探していた。そこへワシントン・ウィザーズとアトキンスのバイアウト（契約買取）が成立。グリズリーズとしては「バックコートの良い補強ができた」（ジェリー・ウェストＧＭ）。



プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク！

　ＮＢＡは先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク（週間最優秀選手賞）を発表。
　イースタン・カンファレンスからはデトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトン、ウェスタン・カンファレンスからはロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがそれぞれ選出された。
　ハミルトンはチームを4戦全勝に導くとともに、自身も22.3得点＆ＦＧ％63.5＆3Ｐ％71.4を記録した。
　一方、コービーはチームは2勝2敗ながら、ＮＢＡ歴代2位となる81得点を記録するなどして、先週は51.5得点＆ＦＧ％50.7＆ＦＴ％96.1を記録した。

　他に候補に挙がっていたプレイヤーは以下の通り。
　イースタン・カンファレンス
　マイケル・レッド(ミルウォーキー・バックス)
　ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
　ジェイレン・ローズ(トロント・ラプターズ)

　ウエスタン・カンファレンス
　サム・カセール(ロサンゼルス・クリッパーズ)
　クリス・ポール(ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツ)
　トニー・パーカー(サンアントニオ・スパーズ)



ティム・トーマスの近況。

　ここまで3ゲームの出場に止まっているシカゴ・ブルズのティム・トーマスがビラノバでトレーニングを積んでいる、とＣｈｉｃａｇｏ　Ｔｒｉｂｕｎｅが報じた。
　「私がしたいのはバスケットボールだけです」
　そう電話でのインタビューに答えたトーマス。
　シカゴでの環境に満足しているとしながらも、チームはトーマスが今シーズン契約の最終年にあることからもトレードを画策しているとも言われている。



マッキーの復帰時期。

　Ｌ．Ａ．　Ｔｉｍｅｓによると、ロサンゼルス・レイカーズのＧ、アーロン・マッキーは現在、大腿四頭筋を痛め欠場中だが、復帰までにあと2週間ほどかかる見込み。



ボブキャッツにまた怪我人。

　シャーロット・ボブキャッツのキース・ボーガンズが右ひざを痛め、長期の戦線離脱となる、とＩＳＭが報じている。
　ボブキャッツは遂この間のジェラルド・ウォレスに、エメカ・オカフォー、メルビン・イーライ、カリーム・ラッシュ、ショーン・メイと怪我人が続出。苦しい戦いは続く。

1月24日（に更新）のニュース！

コービー、81！

アトキンス続報。

Ｒ・ボーウェンが不整脈。






コービー、81！

　ロサンゼルスのスティプルズ・センターで行なわれたロサンゼルス・レイカーズｖｓトロント・ラプターズ戦はＮＢＡ史に残る一戦となった。
　レイカーズのコービー・ブライアントがこれまでの全ＮＢＡ史上歴代2位となる81得点を叩き出した。
　ここしらばくの好調で今シーズンのアベレージを36.0とし、2位のアレン・アイバーソン（フィラデルフィア・76ｅｒｓ）の33.4を大きく引き離した形となった。



アトキンス続報。

　Ｍｅｍｐｈｉｓ　Ｃｏｍｍｅｒｃｉａｌによると、現在ＦＡとなったＧのチャッキー・アトキンスは、メンフィス・グリズリーズが獲得に興味を示しているが、アトキンス本人としてはデトロイト・ピストンズ入りも考慮しているようだ。



Ｒ・ボーウェンが不整脈。

　ＡＰ通信によると、ヒューストン・ロケッツのライアン・ボーウェンがデトロイト・ピストンズ戦で不整脈を訴え、途中退場した。
　今シーズンのここまでの成績は1.8得点＆1.8リバウンド。

1月23日（に更新）のニュース！

アトキンス獲得へ、グリズリーズが動く！？

Ｇ・ウォレスが6週間前後を欠場。

ラブロンがまた史上最年少記録！

シアトルの新ＡＣは…。

ロスター情報。






アトキンス獲得へ、グリズリーズが動く！？

　Ｗａｓｈｉｎｇｔｏｎ　Ｐｏｓｔによると、メンフィス・グリズリーズが元ウィザーズのチャッキー・アトキンスを怪我で戦線を離れたディモン・スタウダマイヤーの代わりにと、獲得に興味を示している。
　だが、アトキンスはまだ行き先を決めたわけではない。
　グリズリーズのボビー・ジャクソン、パウ・ガソルはアトキンスを歓迎するとコメントしている。



Ｇ・ウォレスが6週間前後を欠場。

　ＩＳＭによると、シャーロット・ボブキャッツのＦ、ジェラルド・ウォレスが左足頚骨の骨挫傷で、6週間前後の欠場を余儀なくされることになった。
　ここまで14.5得点＆7リバウンド＆2.4スティール＆2.2ブロックにＮＢＡ6位のＦＧ％54.1を記録している。



ラブロンがまた史上最年少記録！

　クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが今日のユタ・ジャズ戦で51得点を記録。これで史上最年少での通算5000得点を達成した。
　チームも連敗を6で止めた。
　また、ＡＰ通信によると、このラブロンの母親グロリアさんが飲酒運転などの容疑で逮捕され、保釈金（2500ドル）を払い釈放された。



シアトルの新ＡＣは…。

　シアトル・スーパーソニックスがソニックスでプレーした元ＮＢＡプレイヤーのデトレフ・シュレンプ氏とＡＣ契約を結んだ。



ロスター情報。

　オーランド・マジックのジャミーア・ネルソンが今日のサクラメント・キングス戦を欠場した。Ｏｒｌａｎｄｏ　Ｓｅｎｔｉｎｅｌによると、右足を捻挫したためだという。



　ワシントン・ウィザーズがピーター・ジョン・レイモスをＤリーグ、ロアノークから呼び寄せた。

1月22日（に更新）のニュース！

アーティストのトレードは長期戦へ！？

コービー、アメリカ代表入りを正式表明。

マグレディが復帰！






アーティストのトレードは長期戦へ！？

　インディアナ・ペイサーズのロン・アーティストのトレードは早急にまとまる、と話が持ち上がった当初は言われていたが、どうやらペイサーズ側は長期戦も辞さない覚悟のようだ。
　ロサンゼルス・クリッパーズのコーリー・マゲッティとのトレード話が破談になってから、ペイサーズのドニー・ウォルシュ氏（ペイサーズＣＥＯ）はトレード期限である2月23日以降、つまり今シーズン後のオフにアーティストをトレードする考えもでてきた模様。一方で「来週にも」とトレードがいまだ話し合われていることも明らかにした。
　「我々の契約は彼（アーティスト）をトレードすることだ」
　と話したウォルシュ氏。
　「彼が戻ってくるプランはない」
　アーティストが望んでいるペイサーズ残留はもうなさそうだ。
　ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツのデスモンド・メイスンとのトレードも噂されている。



コービー、アメリカ代表入りを正式表明。

　ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが今年の夏と2008年の北京オリンピックへ向け、アメリカ代表としてプレーすることを正式に表明した、とＡＰ通信が報じている。
　「五輪代表として国を代表することに、とても興奮し、楽しみにしている」
　今日のゲーム前にこうコメントしたコービー。
　バスケットボールの国の威信をかけ、クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスとともに早くもビックネームが名を連ね始めている。



マグレディが復帰！

　ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが今日のシカゴ・ブルズ戦で6ゲームぶりに復帰。いきなり35得点をたたき出し、オーバータイムの末にチームを勝利に導いた。ロケッツはこれで連敗を7でストップさせた。

1月21日（に更新）のニュース！

Ａ・ディビスに5ゲームの出場停止処分。

Ｂ・ディビスに1ゲームの出場停止処分。

マキニスが手術。

Ｓ・メイ、シーズン中復帰せず？

パクソンＧＭに罰金。

オールスター中間発表。






Ａ・ディビスに5ゲームの出場停止処分。

　ＮＢＡはニューヨーク・ニックスのアントニオ・ディビスに5ゲームの出場停止処分を科した。
　ディビスが18日のシカゴ・ブルズ戦のオーバータイムに、観客席にいたケンドラ夫人がファンから暴行を受けたと勘違いし、観客席に乱入したため、今回の処分となった。
　。「妻が男性ファンから触られていると思った。自分がしたことはいけないことだと分かっていたが、あそこで黙っているわけにもいかない。警備を呼ぶ暇もなかった」（ＩＳＭより）
　とチームを通じて文書を発表した。
　観客席に入ることはいかなる理由があろうと禁じられているが、今回の出場停止処分が5ゲームに止まっているのは情状酌量した結果のようだ。
　「我々は、選手やファンにどんな挑発にあっても選手が客席に入ってはいけないことを明らかにしている。しかしながら、今回のアントニオの行為は、彼の家族が緊急な助けが必要だったとデービスが確信した結果の出来事。だから出場停止期間については、多少情状酌量した」（ＮＢＡ上級副社長、ステュ・ジャクソン氏。ＩＳＭより）



Ｂ・ディビスに1ゲームの出場停止処分。

　ゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・ディビスがＮＢＡから1ゲームの出場停止処分を科せられた。
　ディビスが16日のシアトル・スーパーソニックス戦でソニックスのルーク・リドナーの胸を殴打した為、このような処分となった。



マキニスが手術。

　ニュージャージー・ネッツのジェフ・マキニスが左ひざの軟骨除去手術を受けることが明らかになった。



Ｓ・メイ、シーズン中復帰せず？

　ＡＰ通信によると、シャーロット・ボブキャッツのルーキーＦ、ショーン・メイが右ひざの関節鏡手術を受け、今シーズン中の復帰は微妙となった。
　メイはドラフト1巡目13位指名を受けてＮＢＡ入りし、今シーズンここまで17.4分の出場時間ながら8.2得点＆4.7リバウンドの記録を残している。
　復帰についてのメドは立っておらず、最低でも復帰まで8週間かかるとみられている。
　「彼が焦って戻ってくることはないー彼は我々のフランチャイズにとってとても重要なんだ」
　とバーニー・ビッカースタッフＨＣのコメントからもシーズン中の復帰があるかどうかはわからない。



パクソンＧＭに罰金。

　ＡＰ通信によると、シカゴ・ブルズのジョン・パクソンＧＭが16日のデンバー・ナゲッツ戦後に審判を批判したとして、ＮＢＡから15000ドルの罰金を科せられた。



オールスター中間発表。

　ＮＢＡが2006オールスターゲーム、ファン投票の第4回中間発表を行なった。結果は以下の通り。
　日本語投票ページはこちら。期限は22日までです。お早めに。

イースタン・カンファレンス
ガード
1位.アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ｅｒｓ)174万3700票
2位.ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)125万6071票
3位.ビンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)106万5464票
4位.チャウンシー・ビラップス(デトロイト・ピストンズ)51万9936票
5位.ジェイソン・キッド(ネッツ)48万4711票
6位.スティーブ・フランシス(オーランド・マジック)36万8463票
7位.リチャード・ハミルトン(ピストンズ)34万9049票
8位.ギルバート・アリーナス(ワシントン・ウィザーズ)32万6325票
9位.TJ・フォード(ミルウォーキー・バックス)15万705票
10位.ゲイリー・ペイトン(ヒート)13万2028票

フォワード
1位.ラブロン・ジェイムス（クリーブランド・キャバリアーズ)182万7008票
2位.ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ)106万7619票
3位.ラシード・ウォーレス(ピストンズ)65万4391票
4位.クリス・ウェバー(76ers)49万928票
5位.ロン・アーテスト(ペイサーズ)40万3634票
6位.グラント・ヒル(マジック)39万2219票
7位.ポール・ピアース(ボストン・セルティックス)34万9539票
8位.テイショーン・プリンス(ピストンズ)34万6721票
9位.クリス・ボッシュ(トロント・ラプターズ)26万5322票
10位.ドワイト・ハワード(マジック)24万4687票

センター
1位.シャキール・オニール(ヒート)184万207票
2位.ベン・ウォーレス(ピストンズ)97万379票
3位.ジドリューナス・イルガウスカス(キャバリアーズ)19万1679票
4位.アンドリュー・ボガット(バックス)14万5101票
5位.ネナド・カースティッチ(ネッツ)11万970票
6位.サミュエル・ダレンベアー(76ers)9万2102票
7位.ジャマール・マグロール(バックス)8万183票
8位.エディ・カリー(ニューヨーク・ニックス)7万7019票
9位.ジェフ・フォスター(ペイサーズ)7万3439票
10位.レイフ・ラフレンツ(セルティックス)6万9860票


ウェスタン・カンファレンス
ガード
1位.コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)189万1204票
2位.スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ)151万5474票
3位.エマニュエル・ジノビリー(サンアントニオ・スパーズ)72万2754票
4位.レイ・アレン(シアトル・スーパーソニックス)55万8611票
5位.トニー・パーカー(スパーズ)51万3120票
6位.バロン・デイビス(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)31万3780票
7位.デビッド・ウェズリー(ヒューストン・ロケッツ)23万9468票
8位.ジェイソン・リチャードソン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)21万7459票
9位.マイク・ビビィ(サクラメント・キングス)19万6892票
10位.ジェイソン・テリー(ダラス・マーベリックス)16万7370票

フォワード
1位.トレイシー・マクグレディ(ロケッツ)157万1867票
2位.ティム・ダンカン(スパーズ)126万9683票
3位.ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)120万3726票
4位.ダーク・ノビツキー(マーベリックス)53万291票
5位.パウ・ガソル(メンフィス・グリズリーズ)51万7161票
6位.カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)34万3038票
7位.エルトン・ブランド(ロサンゼルス・クリッパーズ)31万7426票
8位.アマリー・スターダマイヤー(サンズ)21万8782票
9位.ショーン・マリオン(サンズ)21万7157票
10位.ラマー・オドム(レイカーズ)17万9681票

センター
1位.ヤオ・ミン(ロケッツ)199万303票
2位.マーカス・キャンビー(ナゲッツ)69万4979票
3位.メメット・オコワー(ユタ・ジャズ)36万6054票
4位.クリス・ミーム(レイカーズ)17万9308票
5位.エリック・ダンピアー(マーベリックス)17万6393票
6位.ブラッド・ミラー(キングス)16万6067票
7位.クリス・ケイマン(クリッパーズ)10万9480票
8位.マイケル・オロワキャンディ(ティンバーウルブズ)8万4484票
9位.ロレンゼン・ライト(グリズリーズ)8万1419票
10位.カート・トーマス(サンズ)8万1094票