思い出したかのようにたまに手を出すアフェリエントプログラム。また、面白そうなのがあればご紹介します。
管理人 asua


1/1〜/10のニュース。

1月10日(に更新)のニュース!

マグレディが途中退場。

J・ウィリアムス、復帰も…。

ロスター情報など。





マグレディが途中退場。

 ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが今日行なわれたデンバー・ナゲッツ戦で、背中痛に襲われ途中退場し、ゲームには戻らなかった。
 マグレディはこれまでにも背中の故障に悩まされ、今シーズンも既にここまでで8ゲームを同箇所の故障で欠場している。



J・ウィリアムス、復帰も…。


 マイアミ・ヒートのジェイソン・ウィリアムスは今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰を果たした。
 しかし、SunーSentinelによると、ウィリアムスの右ひざの故障は慢性化しており、再び欠場となる可能性もあると報じている。



ロスター情報など。


 Washington Postは、ワシントン・ウィザーズはここまで13勝18敗と期待を大きく下回る成績だが、エディ・ジョーダンHCに責任を押し付けはしないだろうと報じている。



 ヒューストン・ロケッツが先々週契約し、数日前にウェイバー方式で放出したジョン・ルーカスと10日間契約を結んだ。



1月8日(日)の試合
ニックス 120 - 116 スーパーソニックス
ラプターズ 104 - 105 ネッツ
ロケッツ 90 - 92 ナゲッツ
トレイルブレイザーズ 89 - 118 ヒート
キングス 83 - 108 ペイサーズ






1月9日(に更新)のニュース!

アメリカ代表、ダンカンが不参加。キッドはまだ未定。

キューバンオーナー、ジャッジに不満。

クリッパーズがスプリューエル獲得?

J・ハワードに1ゲームの出場停止処分。

ダニエルズが2週間の欠場。






アメリカ代表、ダンカンが不参加。キッドはまだ未定。

 AP通信は、サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンが正式に、世界選手権と2008年北京オリンピックへの不参加を表明したと報じている。
 また、ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドはまだこの件に関して決めかねていると、New York Daily Newsが報じている。
 それによれば、キッドは再び金メダルを獲得したいとは考えているようだが、NBAチャンピオンシップも切望しており、アメリカ代表となることによる負担がどう影響を与えるかを考慮している模様。
 USAバスケットボールのマネージング・ディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏は、バスケットボール発祥の地としてここのところ振るわない世界の舞台での復権をこの代表にかけており、7月のラスベガスで行なわれるキャンプから始まり、遠征など3年間のチームへの貢献を求めており、この長期間の拘束がベテランプレイヤーとして、キッドに躊躇させるものがあるようだ。キッドは現在、32歳。
 同チームの関係者とも会談を持ったがまだ決定には至っていない。
 「3年に関する全ての情報を得たかった」
 とキッド。決心までにそう長い時間はかからないとも言っている。
 コランジェロ氏は2月中旬のオールスターウィークエンドには同チームのメンバーを公開したい考えのようだ。



キューバンオーナー、ジャッジに不満。


 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏がデトロイト・ピストンズとサンアントニオ・スパーズに対するジャッジについて不満をあらわにした。
 強力なディフェンス力を誇る両チームについてファールコールのジャッジが甘い、としている。
 ピストンズはリーグで最も少ない1ゲームあたり19.57ファール。スパーズは次いで少ない21ファール。
 マーベリックスはゲーム毎に23.7ファールをコールされている。



クリッパーズがスプリューエル獲得?


 ロサンゼルス・クリッパーズがFAのラトレル・スプリューエル獲得に興味を示しているとESPNが報じている。スプリューエル獲得はチームのサム・キャセールも支持しているという。
 だが、契約にはスプリューエル側がいまだに希望していると言われる年400〜500万ドルの複数年契約という条件を取り下げる必要があると見られている。



J・ハワードに1ゲームの出場停止処分。


 ヒューストン・ロケッツのF、ジュワン・ハワードが1ゲームの出場停止処分をNBAから科せられた。
 ハワードは6日のトロント・ラプターズ戦で、ラプターズのマイク・ジェームスの顔にボールを押し付け、この行為に対しNBAが1ゲームの出場停止処分に加え6万5555ドルの罰金(年俸の90分の1)を科した。



ダニエルズが2週間の欠場。


 ダラス・マーベリックスのG、マーキス・ダニエルズが痛めている首の怪我の治癒が思った以上に長引き、さらに2週間欠場する見込みとなった。



1月7日(土)の試合
ホークス 101 - 93 ホーネッツ
マジック 108 - 92 ボブキャッツ
ウィザーズ 103 - 102 セルティックス
ピストンズ 90 - 94 ジャズ
キャバリアーズ 96 - 88 バックス
ブルズ 111 - 82 グリズリーズ
マーベリックス 83 - 79 ティンバーウルブズ
サンズ 91 - 86 スパーズ
クリッパーズ 109 - 112 レイカーズ






1月8日(に更新)のニュース!

クリス・ポールが2週間の戦線離脱!

アルストンがラプターズのミッチェルHCを批判。

コービーがリーグトップスコアラーに。

J・ジェイムス、早々に復帰。

セルティックス、1巡目指名プレイヤーをDリーグへ。

レフェリーが二人?






クリス・ポールが2週間の戦線離脱!

 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツのPG、クリス・ポールが右手親指のじん帯を痛め、少なくとも2週間は戦線を離れるだろうと、Sports Illustratedが報じている。
 それによれば、今日行なわれたポートランド・トレイルブレイザーズ戦の第3Qに同箇所を傷め、ベンチに下がった。
 チームは苦戦が予想されながら、ここまで14勝17敗と5割に迫る成績を残している。そのチームを牽引したルーキーGの戦線離脱は、チームにとって大きな打撃となりそう。
 ポールはここまで31ゲームに出場し、16.5得点&7.5アシスト&5.9リバウンド&2.3スティールにFG%・44.5、FT%でも79.4と素晴らしい数字をマークしている。しかし、ここ5ゲームの得点アベレージは11.2得点と調子を落としていたため、いい休養になるかも知れない。
 ちなみに、予定通り2週間、今日からで20日まで欠場したとなると21日のニューヨーク・ニックス戦からの復帰となり、欠場は7ゲームとなる。



アルストンがラプターズのミッチェルHCを批判。


 AP通信が、ヒューストン・ロケッツのレイファー・アルストンが古巣トロント・ラプターズのサム・ミッチェルHCを批判したと報じている。
 ロケッツのジェフ・ヴァン・ガンディHCとは比べ物にならないと話しているようだ。アルストンとミッチェルHCはラプターズ時代に度々衝突し、アルストンはチームに不利益な行為をしたとして2ゲームの出場停止処分を受けたこともある。



コービーがリーグトップスコアラーに。


 2ゲームの出場停止処分を受けていたロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント。今日のフィラデルフィア・76ers戦で48得点と爆発し、シーズンアベレージを33.16得点とし、アイバーソンが31得点でアベレージを33.09得点としたため、コービーがリーグトップに躍り出た。



J・ジェイムス、早々に復帰。


 チームから無期限の出場停止処分を受けていたニューヨーク・ニックスのジェローム・ジェイムスが今日行なわれたワシントン・ウィザーズ戦からロスターに復帰した。
 結局、出場停止処分での欠場は1月2日のフェニックス・サンズ戦のみとなった。



セルティックス、1巡目指名プレイヤーをDリーグへ。


 ボストン・セルティックスが2005ドラフトでの1巡目18位指名のジェラルド・グリーンをDリーグに送った。
 グリーンはここまで1ゲームもプレーしていない。
 「私はプレーしたいと思っている」
 とはグリーン。
 チームのフロントを務めるダニー・エインジ氏は
 「ジェラルドは発展途上だ」
 としながらも
 「我々のプランでは今シーズン中に彼を戻すつもりだ」
 としている。



レフェリーが二人?


 Sports Illustratedによると、ニュージャージー・ネッツvsオーランド・マジック戦のハーフタイムで、パフォーマーと接触し頭を打ったレフェリーのジム・クラークが後半開始から3Q残り5分余りまで出場できず、レフェリーが二人の時間帯があった。



        1月6日(金)の試合
ラプターズ 112 - 92 ロケッツ
ネッツ 113 - 106 マジック
セルティックス 98 - 103 ホークス
ニックス 113 - 92 ウィザーズ
ホーネッツ 90 - 80 トレイルブレイザーズ
ピストンズ 97 - 85 スーパーソニックス
スパーズ 83 - 77 ティンバーウルブズ
グリズリーズ 87 - 65 ジャズ
バックス 91 - 105 ブルズ
ナゲッツ 112 - 114 マーベリックス
キングス 118 - 114 クリッパーズ
サンズ 111 - 93 ヒート
レイカーズ 119 - 93 76ers






1月7日(に更新)のニュース!

ホーネッツが3ゲームを「本拠地」で!

メドベデンコ、シーズン絶望!

ヤオ、練習再開。

ペニー、復帰まで4〜6週間?

ロスター情報など。






ホーネッツが3ゲームを「本拠地」で!

 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツが3月に3ゲームを本来の本拠地ニューオリンズ・アリーナで行なうことが決まったと、AP通信が報じている。
 ホーネッツは昨年8月のハリケーン「カトリーナ」の影響で、レギュラーシーズンのホームゲームをオクラホマシティ他で行なうことに決まっていたが、3月8日のロサンゼルス・レイカーズ戦、同18日のデンバー・ナゲッツ戦、同21日のロサンゼルス・クリッパーズ戦をニューオリンズ・アリーナで開催することにしたという。また、ルイジアナ州バトン・ルージュで開催予定だった2ゲームをオクラホマシティで行なうことでも合意したとされている。



メドベデンコ、シーズン絶望!


 ロサンゼルス・レイカーズのスラバ・メドベデンコが腰部のヘルニアで手術を受けることになり、今シーズン中の復帰は絶望となった。
 この怪我もあり、今シーズンはここまで2ゲーム計6分の出場のみとなっている。



ヤオ、練習再開。


 AP通信によると、ヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンが軽い練習を再開した模様。
 左足の手術からチームを離れていたが、現在は抗生物質の点滴を受けている状態で、この点滴も1週間ほどで外される見通しとなっている。



ペニー、復帰まで4〜6週間?


 ニューヨーク・ニックスのアンファニー・ハーダウェイは現在、チームの了解済みの元、チームに帯同せずヒューストンで膝の強化に励んでいるとAP通信が報じている。
 治療に当たっているラス・ペイン氏によると、4〜6週間はかかる模様。



ロスター情報など。


 フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが今年の夏、日本で開催される男子世界選手権と2008年の北京オリンピックに出場することが有力となった。



 シカゴ・ブルズがランディ・ホルコウムと10日間契約を結んだ。



 アトランタ・ホークスがジョン・トーマスをウェイバー方式で放出。



 インディアナ・ペイサーズがサマキ・ウォーカーをウェイバー方式で放出。



 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがアーロン・マイルスをウェイバー方式で放出。



 クリーブランド・キャバリアーズがゼンドン・ハミルトンをウェイバー方式で放出。



 ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツがショーン・バンクスをウェイバー方式で放出。



1月5日(木)の試合
キャバリアーズ 81 - 90 ロケッツ
ウォリアーズ 89 - 99 ペイサーズ






1月6日(に更新)のニュース!

ヒューズが2ヶ月の戦線離脱!

アーティスト、トレード関連の噂、続報。

ポタペンコがトレード希望。

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!

カールHC,レナード放出を希望。

ラッシュ、G・ヒルが怪我など、ロスター情報他。






ヒューズが2ヶ月の戦線離脱!

 クリーブランド・キャバリアーズのG、ラリー・ヒューズが痛めていた右手中指を手術し、2ヶ月間の欠場となる見込みとなった。
 プレシーズンで同箇所を痛めたが、開幕から出場を続け、16.2得点&4.2リバウンド&3.9アシスト&1.5スティールを記録していた。



アーティスト、トレード関連の噂、続報。


 インディアナ・ペイサーズのロン・アーティストのトレードについての噂で、新たに以下のプレイヤーの名前がトレード候補に挙がっている。
 ・ゴールデンスティト・ウォーリアーズ トロイ・マーフィ
 ・ミネソタ・ティンバーウルブズ マイケル・オロワキャンディ ラシャド・マキャンツ(Rashad McCants)
 ・ボストン・セルティックス リッキー・ディビス



ポタペンコがトレード希望。


 Seattle Timesは、シアトル・スーパーソニックスのC、ビタリー・ポタペンコがコーチが変わったことにより、若手プレイヤーの起用が予想され、プレータイムが減るであろうことからトレードを希望していると報じている。



プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!


 NBAが先週のプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手賞)を発表。
 イースタン・カンファレンスからはマイアミ・ヒートのドゥウェイン・ウェイド、ウェスタン・カンファレンスからはフェニックス・サンズのショーン・マリオンがそれぞれ選ばれた。
 管理人注:「プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク」ですが、英語のページなどでは「Players」となっているケースがあります。しかし、逆に「Player」のケースもあります。これは東西両カンファレンスから一人づつ選ばれることから、「Players」となっているものと、東の「Player of the week」、西の「Player of the week」との意味合いで表記することで単数形になっているものとがあります。これはコーチ・オブ・ザ・マンスでも同じことが言えます。
 当HPではそのことをふまえ、これまで使用してきたこともあり、「プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク」「コーチ・オブ・ザ・マンス」とこれまでどおり表記していきます。



カールHC,レナード放出を希望。


 AP通信によると、デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCがヴォション・レナードのトレードを求める発言を行なった。
 「私にとっては、ディフェンスとトランジッションの方針が、彼(レナード)の特徴と異なっているので使えない。レナードがNBAでバスケットボールができるレベルではない、という意味ではないんだ。ただ、私の求めるテンポやディフェンスが彼には無理だと考えているだけだ」(Go NY Go!より)
 とコメントしている。
 ちなみに、レナードは今シーズンここまで12ゲームに出場し、8.3得点を記録しているが、ここしばらく出場機会を得られていない。



ラッシュ、G・ヒルが怪我など、ロスター情報他。


 AP通信によると、シャーロット・ボブキャッツのカリーム・ラッシュが今日のボストン・セルティックス戦第2Qに指を痛め、途中退場した。この怪我をした指が12月に怪我をして4ゲームを欠場することとなったのと、同じ指であるかどうかは明らかにされていない。



 オーランド・マジックのF、グラント・ヒルが足の付け根を痛め、トロント・ラプターズ戦を欠場することになった。



 シアトル・スーパーソニックスはGのマーティン・クリーブスをウェイバー方式で放出した。



 マイアミ・ヒートがドレル・ライト、アール・バロンをDリーグのフロリダ・フレイムに送った。



 ユタ・ジャズがC.J.マイルスをDリーグ、アルバカーキに送った。



 ヒューストン・ロケッツが先週契約したばかりのジョン・ルーカス、ジョシュ・ディヴィスをウェイバー方式で放出した。



 フィラデルフィア・76ersのジム・ライナムACが健康上の理由で辞任した。



1月4日(水)の試合
ラプターズ 121 - 97 マジック
セルティックス 109 - 106 ボブキャッツ
ホーネッツ 107 - 92 ヒート
バックス 84 - 91 キャバリアーズ
ティンバーウルブズ 91 - 78 マーベリックス
ブルズ 97 - 101 スーパーソニックス
スパーズ 106 - 75 トレイルブレイザーズ
ナゲッツ 106 - 86 ペイサーズ
サンズ 105 - 85 76ers






1月5日(に更新)のニュース!

ソニックス、HCを解雇!

月間各賞。

クリッパーズ、アイズリーを放出。






ソニックス、HCを解雇!

 シアトル・スーパーソニックスがボブ・ワイスHCを解雇し、後任にはボブ・ヒルACが就任した。
 ソニックスは昨シーズン、52勝30敗だったが今シーズンはここまで13勝17敗と負け越している。



月間各賞。


 NBAが12月の月間各賞を発表した。
 プレイヤー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀選手賞)
  ・イースタン・カンファレンス ニュージャージー・ネッツ ヴィンス・カーター チーム成績 10勝4敗 28.6得点&6.6リバウンド&4.9アシスト
  ・ウェスタン・カンファレンス ダラス・マーベリックス  ダーク・ノビツキー チーム成績 12勝4敗 27.2得点&9.3リバウンド&3.3アシスト
   候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
   ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
   ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
   アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers)
   カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
   コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)
   ウォーリー・ザービアック(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
   ショーン・マリオン(フェニックス・サンズ)

 コーチ・オブ・ザ・マンス(月間最優秀監督賞)
  ・イースタン・カンファレンス デトロイト・ピストンズ   フィリップ・サンダースHC 13勝2敗
  ・ウェスタン・カンファレンス サンアントニオ・スパーズ グレッグ・ポポビッチHC 13勝4敗
    候補に挙がったHCの名前は以下の通り。
    エブリー・ジョンソンHC(ダラス・マーベリックス)
    テリー・ストッツHC(ミルウォーキー・バックス)
    ローレンス・フランクHC(ニュージャージー・ネッツ)
    マイク・ダントニHC(フェニックス・サンズ)
    サム・ミッチェルHC(トロント・ラプターズ)

 ルーキー・オブ・ザ・マンス
  ・イースタン・カンファレンス トロント・ラプターズ チャーリー・ビラヌバ 14.2得点&4.9リバウンド&FG%・52.7%
  ・ウェスタン・カンファレンス ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ クリス・ポール 16.3得点&67.9アシスト&.4リバウンド&2.6スティール
    候補に挙がったプレイヤーは以下の通り。
    ルーサー・ヘッド(ヒューストン・ロケッツ)
    チャニング・フライ(ニューヨーク・ニックス)
    アンドリュー・ボガット(ミルウォーキー・バックス)
    デロン・ウィリアムス(ユタ・ジャズ)



クリッパーズ、アイズリーを放出。


 ロサンゼルス・クリッパーズがベテランGのハワード・アイズリーをウェイバー方式で放出した。



1月3日(火)の試合
ホークス 97 - 108 ラプターズ
ウィザーズ 111 - 123 ロケッツ
ピストンズ 108 - 99 マジック
グリズリーズ 104 - 94 ウォリアーズ
マーベリックス 95 - 81 トレイルブレイザーズ
ジャズ 90 - 80 レイカーズ
キングス 98 - 111 76ers






1月4日(に更新)のニュース!

J・ジェームス、余りにも早い不良債権化か。

J・オニールが肺炎。

チャンドラーが捻挫。

ヴァレジャオ、復帰早まる。






J・ジェームス、余りにも早い不良債権化か。

 ニューヨーク・ニックスがジェローム・ジェームスに無期限の出場停止処分を科した。
 チームのアイザイア・トーマスGMはジェームスがチームにとって不利益な行為をしたとして、無期限の出場停止処分を発表した。
 シーズン前から契約内容に見合った実力があるかどうかが疑問視されていたジェームス。しかもトレーニングキャンプにはコンディション不足で参加。チームとしてもジェームスとの契約後に新たにCのエディ・カリーを獲得。5年3000万ドルの長期高額契約で獲得したジェームスを控えで起用することとなり、ここまで3.4得点&2.5リバウンドとリーグ有数のコストパフォーマンスの悪いプレイヤーとなっている。



J・オニールが肺炎。

 インディアナ・ペイサーズのF、ジャーメイン・オニールが肺炎を患い、2日のシアトル・スーパーソニックス戦を欠場した。



チャンドラーが捻挫。


 シカゴ・ブルズのタイソン・チャンドラーが今日行なわれたミルウォーキー・バックス戦の第3Qで足首を捻挫し、途中退場した。



ヴァレジャオ、復帰早まる。


 クリーブランド・キャバリアーズのアンダーソン・ヴァレジャオが復帰へ向けてのテスト段階に入ったと、Beacon Journalが報じている。
 ヴァレジャオは8月に右肩を脱臼。このたび、それ以降では初めてとなるフルコートでの練習をこなした。しかし、まだ復帰には1、2週間はかかると見られている。
 「肩に対する自信は出てきている」
 とはヴァレジャオ。
 「復帰してプレーすることに興奮しているよ」
 チームとしてはオールスター明けごろの復帰と予定していたようだが、ヴァレジャオの必死のリハビリもあり、予定よりも早く復帰できるようだ。



 ワシントン・ウィザーズはDリーグのローノークからアンドレイ・ブラッチェを呼び戻した。



1月2日(月)の試合
ペイサーズ 115 - 96 スーパーソニックス
ニックス 140 - 133 サンズ
ホーネッツ 103 - 86 ボブキャッツ
ブルズ 92 - 93 バックス
ナゲッツ 120 - 110 セルティックス






1月3日(に更新)のニュース!

ライリー、チームと契約延長。

ブレイザーズに今シーズン動きなし?

グリズリーズがPG探し開始。

ティンズリーが3ゲーム欠場へ。

クリッパーズが99年以来となる勝利。

元NBAプレイヤー逮捕。






ライリー、チームと契約延長。

 AP通信によると、マイアミ・ヒートのパット・ライリーHCがフロント職を含めた契約延長にチームと合意した。契約の期間、金額など詳細は明らかになっていない。
 ヒートと契約して以降、1995-96シーズンよりチームを6度プレイオフに導いている。戦績は362勝273敗。今シーズンはスタン・ヴァン・ガンディ前HCから指揮を引き継いでから8勝3敗。だが、チームに期待されるファイナル進出も優勝もいまだ、達成できていない。



ブレイザーズに今シーズン動きなし?


 「トレード好き」と評判のポートランド・トレイルブレイザーズのジョン・ナッシュGMだが、「Columbian」によると、今シーズンは動きがおとなしく、シーズン中の大きなトレードはないのではないかと報じている。こういう報道がなされるのも、これまで積んできた「実績」のなせる業か。



グリズリーズがPG探し開始。


 メンフィス・グリズリーズの地元紙「メンフィス・コマーシャル・アピール」によると、チームは今シーズン絶望となったディモン・スタウダマイヤーの代わりとなるPG探しをスタートさせた模様。
 候補としてはジェフ・マキニス(ニュージャージー・ネッツ)、チャッキー・アトキンス(ワシントン・ウィザーズ)、ブレビン・ナイト(シャーロット・ボブキャッツ)、エリック・ストリックランド(FA)に、CBA、NBDLなどで活躍しているGも視野に入れているようだ。



ティンズリーが3ゲーム欠場へ。

 インディアナ・ペイサーズのG、ジャマール・ティンズリーが右腕上腕二頭筋を部分断裂してしまい、最低3ゲームは欠場するだろうとインディアナポリス・スターが報じている。



クリッパーズが99年以来となる勝利。


 今日行なわれたゲームで、ロサンゼルス・クリッパーズはポートランド・トレイルブレイザーズのホームコート、ローズ・ガーデンで勝利し、ブレイザーズのホームコートでのクリッパーズの勝利は1999年以来。



元NBAプレイヤー逮捕。


 元NBAプレイヤーのチャールズ・Shacklefordが逮捕された。
 Shacklefordは39歳で、NBAでは6シーズンを計4チームでプレーした。
 ノースカロライナのハイウェイパトロールにより土曜日に逮捕され、武器の違法な移送と、ドラッグの所持の容疑がかかっているとジョンストン郡当局は日曜日にコメントしている。
 既に11000ドルの保釈金を支払い、釈放されている。



1月1日(日)の試合
ヒート 97 - 70 ティンバーウルブズ
トレイルブレイザーズ 94 - 100 クリッパーズ
レイカーズ 94 - 98 ジャズ






1月2日(に更新)のニュース!

A・ハリントンのホークスはありえる!?

セルティックス、再び改革!?

クリッパーズ、アーティスト絡みのトレードを拒否。

スローンHCに退場処分。

ピストンズ、連勝ストップ!






A・ハリントンのホークスはありえる!?

 ESPNによると、アトランタ・ホークスはチームのアル・ハリントンについてありとあらゆる可能性をトレード期限の2月23日までに検討するだろうとのこと。
 噂されたトレードよりは、やや残留よりと言われているがまだそうなるとも限りらない。というのも、ハリントンは契約が今シーズンいっぱい。そのため、オフにチームに残留しないのであれば、ハリントン放出の代わりにシーズン中になんらかの見返りを得たいというのがチームの考えだった。そこへ最近では、再契約もしくはダメでもサイン&トレードという手段をふまえ、ハリントン残留へ向けギリギリまで知恵を絞るのではないか、と言われている。
 噂になっていた、デンバー・ナゲッツとのネネ&アール・ワトソンとでのハリントンのトレードは、ワトソンの長期契約とドラフト指名権が獲得できないことからホークスが躊躇しているとも報じている。



セルティックス、再び改革!?


 Boston Globeによると、ボストン・セルティックスのバスケットボール部門のエクゼクティブ・ディレクター、ダニー・エインジ氏がチームに変化が必要だと感じているようだと報じている。



クリッパーズ、アーティスト絡みのトレードを拒否。


 LA Timesは、ロサンゼルス・クリッパーズがインディアナ・ペイサーズのロン・アーティストに絡むトレードで、コーリー・マゲッティとショーン・リビングストンのトレードをオファーされたが断ったと報じている。



スローンHCに退場処分。


 ユタ・ジャズvsフィラデルフィア・76ersのゲームで、ジャズのジェリー・スローンHCが第3Qに2度のテクニカル・ファールを受け、退場処分を受けた。



ピストンズ、連勝ストップ!


 2005年12月30日に21歳の誕生日を迎えたクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス。
 今日の対戦相手は現在勝率リーグ1位のデトロイト・ピストンズ。しかも、ピストンズは9連勝中と波に乗っている。
 だが、ラブロンは両チームトップの44分の出場を果たすと、30得点&7アシスト&7リバウンドのオールラウンドな活躍でチームを勝利に導いた。他ではインサイドのドリュー・グッデンが28分の出場で12得点&13リバウンドに、ジドルナス・イルガウスカスが18得点&11リバウンドと踏ん張りを見せた。
 キャバリアーズはこれで18勝10敗で2005年(現地)を終え、イースタン・カンファレンスで勝率2位と高順位をキープした。
 一方、敗れたとはいえピストンズは24勝4敗で勝率は.857とリーグダントツで2006年を迎えることとなった。

 注:クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスですが、日本では「レブロン・ジェームス」と呼ばれることのほうが一般的です。ただ、現地におられて、自分よりも英語に精通されている方から「レよりラに近い」とのご指摘を受け、私も改めて聞きなおすとそうだと判断した為、当HPでは「ラブロン・ジェームス」とさせていただいております。説明不足から、紛らわしかったことでご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
  また、このことについては当HPに来ていただいた方からご指摘を頂き、ご説明させていただくこととなりました。皆様も至らぬところのある管理人ですので、色々ご指摘等頂けると幸いです。 管理人 asua



12月31日(土)の試合
キャバリアーズ 97 - 84 ピストンズ
ロケッツ 89 - 94 ウォリアーズ
ホーネッツ 90 - 95 マーベリックス
ブルズ 98 - 107 サンズ
ジャズ 108 - 102 76ers
ナゲッツ 88 - 98 スパーズ
スーパーソニックス 96 - 100 グリズリーズ
クリッパーズ 92 - 111 セルティックス






1月1日(に更新)のニュース!

D・スタウダマイヤーがシーズン絶望!

コービーに2ゲームの出場停止処分。






D・スタウダマイヤーがシーズン絶望!

 Sports Illustratedは、メンフィス・グリズリーズのPG、ディモン・スタウダマイヤーがシーズン絶望となったと報じた。
 スタウダマイヤーはポートランド・トレイルブレイザーズに勝利した金曜日のゲームで右ひざの腱を断裂してしまった。
 「ディモンを失うことで、チームのハートの大きな大きな一部を失ってしまった」
 とはマイク・フラテロHC。
 スタウダマイヤーはチームドクターの手術を受け、残りのシーズンを恐らく欠場するだろうとチームのスポークスマン、スティシー・ミッチ氏がコメントしている。
 「チームがディモンを失うことは本当に痛い」
 チームメイトのパウ・ガソルはコメント。
 「彼は我々にとって偉大なリーダーだった」



コービーに2ゲームの出場停止処分。


 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントに対して、NBAは悪質なファールがあったとして2ゲームの出場停止処分を科した。
 28日のメンフィス・グリズリーズ戦で第4Qにマイク・ミラーの首をひじで突いた。



 インディアナ・ペイサーズのジャマール・ティンズリーが肘を痛め、今日行なわれたトロント・ラプターズ戦を欠場した。



12月30日(金)の試合
ペイサーズ 97 - 99 ラプターズ
マジック 107 - 87 ティンバーウルブズ
ウィザーズ 113 - 128 ヒート
ネッツ 99 - 91 ホークス
ボブキャッツ 100 - 110 サンズ
バックス 113 - 108 ニックス
マーベリックス 109 - 111 ウォリアーズ
トレイルブレイザーズ 90 - 93 グリズリーズ
キングス 116 - 112 セルティックス




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