10/21〜11/2、開幕までのニュース。

11月2日（に更新）のニュース！

ロスター情報など。



ロスター情報など。

　ロサンゼルス・クリッパーズが田臥勇太を放出した。
　プレシーズンでの田臥の成績は3.6得点＆3.0アシスト＆1.4スティール。



　ミネソタ・ティンバーウルブズが将来のドラフト2巡目指名権をデトロイト・ピストンズに放出し、その見返りとしてロナルド・ビュブリーを獲得した。



　ゴールデンスティト・ウォーリアーズがＦのマイク・ダンリービーＪｒ．と5年4400万ドルの契約延長を結んだ。



　今年のドラフト1位指名、ミルウォーキー・バックスのアンドリュー・ボガットだが、彼は当初ベンチからの出場となると見られていた。しかし、チームのジョー・スミスの左ひざの回復が思わしくなく、そのため、開幕はスターターで迎えることになるだろうと、ＪＳ　ｏｎｌｉｎｅが報じている。





11月1日（に更新）のニュース！

プリンス、再契約へ。



プリンス、再契約へ。


　ＡＰ通信によると、デトロイト・ピストンズとテション・プリンスとが、5年4700万ドルでの再契約で合意した模様。



　ＦＡのラトレル・スプリューエルが、マイアミ・ヒートに対し、売込みをしたようだが、ヒート側に獲得の意思はないようだ。

10月31日（に更新）のニュース！

Ｓ・ダレンバートが約2週間欠場など、ロスター情報。



Ｓ・ダレンバートが約2週間欠場など、ロスター情報。

　フィラデルフィア・76ｅｒｓのC、サミュエル・ダレンバートが右の大腿四頭筋を痛め、10〜14日ゲームを欠場するだろう、とＤａｉｌｙ　Ｔｉｍｅｓが報じている。



　メンフィス・グリズリーズはダンテ・ジョーンズに対し、2006-2007シーズンのチームオプションを行使した。



　ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツはジョージ・リンチをウェイバー方式で放出した。



　ボストン・セルティックスはケンドリック・パーキンスに対し、2006-2007シーズンのチームオプションを行使した。



　シアトル・スーパーソニックスはノエル・フェリックス、アレックス・スケールスをウェイバー方式で放出した。



　インディアナ・ペイサーズのC、ジェフ・フォスターが左アキレス腱を痛め、11月末ごろまで欠場する見込みとなった。



　マイアミ・ヒートがジェームス・ポージーの右手親指の怪我で、アントワン・ウォーカーが開幕ではSFのスターターとして起用されるだろうと見られている。



　クリーブランド・キャバリアーズがチームのディフェンス重視の観点から、スターターをディモン・ジョーンズではなく、エリック・スノウを起用すると見られている。



　ダラス・マーベリックスのC、バベル・ボドコルジンが右足の披露骨折で、少なくとも3ヶ月戦線を離れることになった。
　また、マーベリックスはアブドゥル・ラヒドを放出した。

10月30日（に更新）のニュース！

ロスター情報など、計6件。



ロスター情報など、計6件。

　ロサンゼルス・クリッパーズがＦのロドニー・ホワイトを放出。
　これでクリッパーズのロスターは16人となり、田臥の開幕ロスター生き残りまであと一人となった。



　デンバー・ナゲッツがカーメロ・アンソニーに対して、2006-2007シーズンのチームオプションを行使した。



　ヒューストン・クロニクルによると、ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディが膝の痛みから開幕出場ができないかもしれないとのこと。
　また、ロケッツは元ＮＢＡプレイヤーのチャーリー・ウォード氏とＡＣ契約を結んだ。



　ミルウォーキー・バックスがＧのＴ．Ｊ．フォードに対し、2006-2007シーズンのチームオプションを行使した。



　Milwaukee Journal-Sntinel-Formerによると、先日行なわれたミルウォーキー・バックスとニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツとのトレードで、バックスからホーネッツにトレードされたデスモンド・メイスンはトレード前からチーム側にトレードを希望していたという。



　クリーブランド・キャバリアーズはＧのKelenna Azubuike、Ｃのオビーナ・イケジィ、ジャハディ・ホワイトをウェイバー方式で放出した。

10月29日（に更新）のニュース！

Ｇ・ヒルが3〜6週間の戦線離脱。

ロスター情報など、多数。



Ｇ・ヒルが3〜6週間の戦線離脱。

　オーランド・マジックのグラント・ヒルが下腹部の手術を行ない、3〜6週間戦列を離れることとなった。
　18日のゲームで、下腹部に痛みを訴えたヒル。検査の結果、恥骨付近がヘルニアになっており、手術が必要となった。
　昨シーズンは19.7得点＆4.8リバウンド＆3.3アシスト＆1.5スティールと復活を遂げたヒル。キャリアの多くを悩まされてきた怪我によって、今シーズン早くも苦戦が予想されそうだ。





ロスター情報、多数。

　フェニックス・サンズがＧのリアンドロ・バルボサ、Ｆのボリス・ディアウに対し、来シーズンのチームオプションを行使した。
　バルボサは昨シーズン、ゲーム平均7得点を記録。ディアウはジョー・ジョンソンを軸としたトレードでアトランタ・ホークスからトレードされ、昨シーズンは4.8得点＆2.6リバウンド＆2.3アシストを記録している。
　一方、アンソニー・リヴァー-ペドラザをウェイバー方式で放出した。



　ミルウォーキー・バックスがアンドレ・バレット、トミー・スミスをウェイバー方式で放出した。



　ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツがアレックス・ガーシアをウェイバー方式で放出した。



　アトランタ・ホークスがアンソニー・グランディ、アジャニ・ウィリアムスをウェイバー方式で放出した。



　ボストン・セルティックスがカーティス・ボーチャートをウェイバー方式で放出した。



　ユタ・ジャズのロバート・ホエリーが2ゲームの出場停止処分を受けた。
　ホエリーは火曜日の対ロサンゼルス・レイカーズ戦で、レイカーズのアダム・パラダに対してパンチを繰り出した為、今回の処分となった。

10月28日（に更新）のニュース！

レイカーズ、ボブキャッツでトレード！

バックスがマグロア獲得！

ロスター情報など。



レイカーズ、ボブキャッツでトレード！

　ロサンゼルス・レイカーズとシャーロット・ボブキャッツとの間でトレードが成立。
　レイカーズはボブキャッツからドラフト2巡目指名権を、ボブキャッツはレイカーズからジュメイン・ジョーンズをそれぞれ獲得した。





バックスがマグロア獲得！

　ニューオリンズ／オクラホマシティ・ホーネッツとミルウォーキー・バックスとの間でトレードが成立した。
　ホーネッツはＧのデスモンド・メイスン、次回のドラフト1巡目指名権、金銭を獲得。バックスはＣのジャマール・マグロアを獲得した。
　移動の激しいオフを過ごしたバックス。開幕を迎えそうなロスターは以下の通り。
　昨シーズンまではマイケル・レッドを軸としたバックコートが主力だったが、イースタンにあってＡ・ボガット、Ｄ・ガズリッチ、Ｅ・ジョンソン、Ｊ・スミスとしっかりしたフロントコートを擁したバックス。これでも十分といえるフロントコートだったが、ボガットがいきなり主力として期待できないとなれば、インサイドの「柱」に欠ける感じはあった。そこへ今回のマグロア獲得。そして、余剰人員のいたＧを放出した。
　早くもバックスの予想順位を改める必要がありそう。

ロスター情報など。

　シカゴ・ブルズのクリス・デュホンが対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、ウルブズのエディ・グリフィンと空中で接触し、フロアに叩きつけられ病院に運ばれた。
　デュホンのレイアップをブロックに飛んだグリフィンと接触した形。
　チーム関係者によると首を痛めた模様。意識はあったという。



　ニューヨーク・ニックスはＧのジェミソン・ブリュワー、スティーブン・バーバーに、Ｆのオーティス・ジョージを放出した。



　サンアントニオ・スパーズがＧのスティーブン・グレアム、メルヴィン・サンダース、Ｆのシャロッド・フォードを放出した。



　ＥＳＰＮは、マイアミ・ヒートのオーナー、ミッキー・アリソン氏がＮＢＡ理事会の議長に選ばれた、と報じた。フェニックス・サンズのジェリー・コランジェロ氏からの交代となる。

10月27日（に更新）のニュース！

副コミッショナーが辞任。

ロスター情報。



副コミッショナーが辞任。

　ＮＢＡのデビット・スターンコミッショナーが、副コミッショナー兼ＣＯＯのラス・グラニック氏が同職を辞任すると発表した。
　グラニック氏はＮＢＡで30年の職歴を誇り、最後の22年間、副コミッショナーを務めていた。
　正式には10月25,26日に行なわれるＮＢＡの年次理事総会で発表される見込み。
　「彼の多くの多くの貢献があった、ラスはＮＢＡだった」
　とスターンコミッショナーはコメントしている。





ロスター情報。

　ミネソタ・ティンバーウルブズのケヴィン・ガーネットがチーム練習で左足首を捻挫。骨には異常は見られず、ドゥウェイン・ケーシーＨＣも「大きな怪我ではない」とコメントしている。



　デンバー・ナゲッツのジョージ・カールＨＣがリーグ規定に違反し、大学のワークアウトに出席したとして、3ゲームの出場停止+チームに20万ドルの罰金を科せられていたが、出場停止処分は2ゲームに短縮された。



　ボストン・セルティックスがルーキーＧのウィル・バイナムを放出した。

10月26日（に更新）のニュース！

ネネの契約延長交渉は難航か。

ウェバー、そろそろ復帰。

マブス、ワヒドを放出か。

ロスター情報など。



ネネの契約延長交渉は難航か。

　デンバー・ナゲッツのネネと、チームとの契約延長交渉が難航していると、Ｒｏｃｋｙ　Ｍｏｕｎｔａｉｎが報じている。
　「私は私のプライスを知っている」
　とはネネ本人のコメント。
　ルール上、最長である6年の契約をネネ側は希望しているといわれており、金額ではフィラデルフィア・76ｅｒｓのサミュエル・ダレンバート（6400万ドル）を基準として交渉しているようだ。





ウェバー、そろそろ復帰。

　フィラデルフィア・76ｅｒｓのクリス・ウェバーは太ももを痛め、これまでのプレシーズンゲーム6ゲームを欠場してきたが、火曜日に行なわれるニューヨーク・ニックス戦には出場するのではないかとＰｈｉｌａｄｅｌｐｈｉａ　Ｄａｉｌｙ　Ｎｅｗｓが報じている。





マブス、ワヒドを放出か。

　Ｄａｌｌａｓ　Ｓｔａｒに、ダラス・マーベリックスのエイブリー・ジョンソンＨＣが仕事で最もタフな仕事のひとつが、プレイヤーを放出することだとコメント。
　「それは私の戦いの一つだ」
　しかし、その戦いを10月31日までに2度、乗り越えなくてはならない。マーベリックスは現在、17名をロスターに抱えており、これを開幕までに15名に削る必要がある。
　そのカットされる候補として挙げられているのが、タリク・アブドゥル・ワヒドとケニエル・ディッケンズ。





ロスター情報など。

　ロサンゼルス・クリッパーズのショーン・リビングストンは復帰まで1ヶ月かかるとチームが発表した。



　シカゴ・ブルズはＰＧのカーク・ハインリックの4年目のチームオプションを行使した。
　昨シーズン、15.7得点＆6.4アシスト＆3.9リバウンドを記録している。



　フェニックス・サンズがＣのジャレッド・レイナーを獲得した。
　レイナーは20日にロサンゼルス・クリッパーズから放出されたばかり。昨シーズンの成績は1.1得点＆2リバウンド。

10月25日（に更新）のニュース！

ポージー、開幕出場は困難か。

ロスター情報など。



ポージー、開幕出場は困難か。

　South Florida Sunは、マイアミ・ヒートのＳＦジェームス・ポージーの開幕出場は難しいだろうと報じている。
　ポージーは右手親指を前の土曜日に痛め、全治に2週間かかると見られている。怪我の容態はレントゲン、ＭＲＩの結果次第だが、捻挫だろうと見られている。





ロスター情報など。

　ミルウォーキー・バックスがＰＦのブランドン・ハンターを放出した。



　ロサンゼルス・クリッパーズがＰＧのアンソニー・ゴールドワイヤーを獲得。
　チームのショーン・リビングストンが腰背部を痛め、開幕出場が難しいと見られており、それに対する処置と見られている。
　リビングストンの故障でロスター入りの可能性が広がったに見えた、日本の田臥勇太だが、今回のゴールドワイヤーとの契約が田臥に対する最後通告に近いものの気がするのは管理人だけだろうか。

10月24日（に更新）のニュース！

ラプターズのロスター情報。

カメロ、次のオフにマックス要求。



ラプターズのロスター情報。

　トロント・ラプターズがロバート・パック、ティエリー・ブラウン、ブライアント・マシューズを放出した。





カメロ、次のオフにマックス要求。

　Ｒｏｃｋｙ　Ｍｏｕｎｔａｉｎはデンバー・ナゲッツのカメロ・アンソニーが次のオフ、期間と金額でルールが許すマックスでの契約延長をチームに要求するだろうと報じている。
　「我々はデンバーに止まりたいんだ」
　とはアンソニーのエージェント、カルバン・アンドリューズ氏はコメントしている。
　アンソニーは次のオフで、2007-2008から始まる5年の契約延長を結ぶことが出来る。

10月23日（に更新）のニュース！

ロスター情報。




ロスター情報。

　クリーブランド・キャバリアーズがフィリヴェルト・リヴェラをウェイバー方式で放出した。



　ＥＳＰＮはワシントン・ウィザーズのアントワン・ジェイミソンが右肩、ギルバート・アレナスが右目をそれぞれ痛めたと報じている。

10月22日（に更新）のニュース！

クリッパーズが2名を放出。

ＮＢＡで統一した健康診断基準、採用か。

ボガット、ベンチスタートか。

ジョーダン氏、ウィザーズに「利用された」。




クリッパーズが2名を放出。

　ロサンゼルス・クリッパーズがＧのフレッド・ビンソン、Ｃのジャレッド・レイナーをウェイバー方式で放出した。
　開幕ロスター入りを目指すクリッパーズの田臥勇太。ロスターはこれで16人となり、生き残りに一歩前進した。





ＮＢＡで統一した健康診断基準、採用か。

　ＮＢＡは先日、アトランタ・ホークスのジェイソン・コリアーの急死したことを受け、ＮＢＡとして健康診断の統一基準の採用を検討していると、ＡＰ通信が報じた。
　現在、各チームがそれぞれのチームドクターによって健康診断を実施している。





ボガット、ベンチスタートか。

　「人々は私が20得点＆10リバウンドすると思っている」
　とミルウォーキー・バックスのアンドリュー・ボガット。
　「しかし、私は言ったようにバックアップとしてベンチに入るつもり」
　とベンチから出場するとコメントしている。





ジョーダン氏、ウィザーズに「利用された」。

　Washington Postに、元ＮＢＡプレイヤーのマイケル・ジョーダン氏はワシントン・ウィザーズが彼を「利用された」と思っていること、またチームオーナーのエイブ・ポリン氏がジョーダン氏のチームプレシデント復帰を3回目の引退後、許可しないのであれば2001年の復帰はなかっただろうとコメント。
　日曜日に放送されたＣＢＳの「60Minutes」のインタビューでコメントしている。
　ジョーダン氏は1シーズン半ほど、ウィザーズのバスケットボール部門のプレシデントを務め、ジュワン・ハワード、リチャード・ハミルトンを放出し、クワミ・ブラウン、ラリー・ヒューズを獲得するなどの動きをした。
　ジョーダン氏がＮＢＡ復帰後、ウィザーズはホームゲームのチケットを全て完売させ、ジョーダン氏のジャージはリーグトップクラスの売り上げを誇った。しかし、プレイオフ進出は果たせないまま、3度目の引退。
　そして、引退後ジョーダン氏は当然、チームフロントに復帰すると考えていたが、2003年5月7日の会議で彼には「異なる方向に入ったから」と伝えられたという。
　「もし、それがわかっていれば、私は明らかにプレーするために戻らなかっただろう」
　とジョーダン氏はコメント。
　「私はプレーして怪我をし、手術を経験した。そして私は多くの若手がしなかったことをしたと感じている」
　42歳のジョーダンは更にこうもコメントしている。
　「身体的には私がそれをすることをできないとしても、心は言います。
　　「Yeah,I can still do it」（ああ、私はまだできるんだ）とね。」
　これまでいくつかのチームの経営に参画しようとして果たせずにいるジョーダン氏。その夢はまだ諦めていないようだ。



　シアトル・スーパーソニックスがルーキーＦのロジャー・パウエルをウェイバー方式で放出した、とＥＳＰＮが報じている。

10月21日（に更新）のニュース！

Ａ・ウォーカーはシックスマンとして起用か。

ハドソンが10日間の怪我。

新ドレスコードに批判殺到。




Ａ・ウォーカーはシックスマンとして起用か。

　Miami Heraldは、マイアミ・ヒートのスタン・ヴァン・ガンディＨＣがアントワン・ウォーカーをシックスマンとして起用していく方針だと報じた。
　ウォーカーは4つのエキシビジョンゲームで平均22.5分で、12.3得点＆4.3リバウンド＆2.3アシストを記録。
　「私は彼をスタートさせないとも言ってない」
　とはコメントしながらも、ウォーカーをシックスマンとして起用する際の有効性は認めているようだ。





ハドソンが10日間の怪我。

　St.Paul Pioneer Pressは、ミネソタ・ティンバーウルブズのトロイ・ハドソンが腰を痛め、10日間ほど欠場するだろうと報じている。
　ウルブズのシーズン開幕戦は11月2日の対ポートランド・トレイルブレイザーズ戦。
　一方、右足首の捻挫でここまでのエキシビジョンゲームを欠場しているマルコ・ヤリッチは次のゲームから復帰すると見られている。





新ドレスコードに批判殺到。

　ＮＢＡが発表した新ドレスコードについて、インディアナ・ペイサーズのスティーブン・ジャクソン、ボストン・セルティックスのポール・ピアース、フィラデルフィア・76ｅｒｓのアレン・アイバーソン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンらが批判的だと、ＡＰ通信が報じた。



　ロッキー・マウンテン・ニュースは、デンバー・ナゲッツのルーキー、ジュリアス・ホッジが37歳の女性を自宅で暴行して起訴されたと報じている。