10月20日(に更新)のニュース!
ディバッツが正式に引退を表明。
A・ディビス、ニックス残留へ。
ロスター情報など。
ディバッツが正式に引退を表明。
ロサンゼルス・レイカーズのC、ブラディ・ディバッツが18日、引退を表明した。
技巧派Cの代名詞として、リーグで存在感を誇示していたディバッツだが、昨シーズンは怪我の影響で15ゲームの出場に止まった。
今後はレイカーズの欧州担当スカウトに就任することが明らかになった。
A・ディビス、ニックス残留へ。
「ラリー(ブラウン)は私にここにいて欲しいと言ったよ」
とはニューヨーク・ニックスに対し、放出を要求しているとも言われたアントニオ・ディビス。
「アイザイア(トーマス)は私にここにいて欲しいといった。
私はここにいるよ。そして、私はいく準備が出来た」
とニックスに残る決意を明らかにした。
ロスター情報など。
ロサンゼルス・クリッパーズの田臥勇太はチーム第3のPGとして生き残りへ挑戦を続けている。
しかし、ロサンゼルス・タイムスはこの第3のPGはルーキーのダニエル・ユーイングが有力だと報じている。
シカゴ・ブルズがGのジャーメイン・ジャクソンを放出した。
ニューオリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツはGのトロイ・ベルを放出した。
Oct 18 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月19日(に更新)のニュース!
A・ヒューストン、引退!
新ドレスコード。
ロスター情報。
A・ヒューストン、引退!
ニューヨーク・ニックスのSG、アラン・ヒューストンが引退を表明した。
ヒューストンは昨シーズン、20ゲームの出場に止まり、一時は新ルールの特赦条項での放出が必死と見られていたが、放出は回避され今シーズンに向け、復帰が期待されていた。
「NBA選手として、ニューヨークニックスの一員としてのキャリアは、不幸なことに終わりを告げなければならなくなった。この2年間、コートに戻るために、できるだけのことはしてきた。しかし、膝の怪我で、復帰はできない。もう一度ニックスのユニフォームを着ることができないのは大きな失望だが、自分の引退が家族とチームの両方にとってベストだと思う」
「長い間、マジソン・スクウェア・ガーデンで、ファンとニューヨークを代表して戦ってきたことが、どれだけの名誉だったかを、すべてのファンに理解してほしい。96年に入団してきた時、偉大な選手たち―パトリック・ユーイング、チャールス・オークリー、ジョン・スタークス、ラリー・ジョンソン、チャーリー・ウォード、etc―に囲まれて、本当に光栄だった。また、素晴らしいコーチや、他の選手とプレイできて、本当に幸せだった。毎晩、ファンのために、100%の力を出した。ファンとチームに、すべての支援と、人生で最も思い出深い経験を与えてくれたことに感謝したい。自分はこれからも、永久にニックスの一員で、ニューヨーカーだ(I will forever be a Knick and a New Yorker.)」(Go New York GO!より)
ヒューストンはキャリア839ゲームに出場し、17.3得点に40.2%の3P%をマーク。
2002-2003シーズンには、82ゲームにフル出場を果たし、キャリアハイとなる22.5得点をたたき出していた。
新ドレスコード。
NBAが新しいドレスコード(服装規定)を発表した。
それによると、プレイヤーはインタビュー、会場入りに出、など、チームやリーグの活動に参加する際、ノースリーブシャツ、Tシャツ、短パン、運動着、帽子、宝石類、サングラス、ヘッドフォン、スニーカー、サンダルは着用できなくなった。
NBAとしてはプレイヤーたちにビジネスカジュアルな装いを要求している、ということらしい。
ちなみに、この規約に違反したプレイヤーに対する罰金は定められていないようだ。
ロスター情報。
オーランド・マジックのスティーブ・フランシスが右足首を捻挫した。怪我の状態は近く明らかにされる見込み。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズがママドゥ・ヌジャイをウェイバー方式で放出した。
ボストン・セルティックスのマーカス・バンクスが左足脛骨を骨折し、少なくとも6週間の欠場となる見込みで、開幕出場は絶望的となった。
Oct 17 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月18日(に更新)のニュース!
A・ウィリアムスが水曜日に復帰か。
ピストンズとプリンス、契約延長交渉が難航?
ロスター情報。
A・ウィリアムスが水曜日に復帰か。
トロント・ラプターズのアルヴィン・ウィリアムスが近く復帰するかもしれない、とToronto Sunは報じている。
ウィリアムスは昨シーズンを膝の故障で全欠。
しかし、水曜日に行なわれる対ニュージャージー・ネッツ戦での復帰を希望している。
「それを楽しみにしているよ」
とウィリアムス。
「うまくいけば、全てがうまくいくよ」
とも話し、復帰に自信をのぞかせている。
ピストンズとプリンス、契約延長交渉が難航?
MLive.comはデトロイト・ピストンズとテション・プリンスとの契約延長交渉が難航している、と報じた。
ピストンズのジョー・デュマス氏は土曜日に交渉が合意には達しなかったとコメント。しかし、交渉は続くとも付け加えました。
次の夏にベン・ウォレスとの再契約を控えるピストンズとしては契約金額を抑えたい考えがあり、両者の溝は金額のみだとされている。もし、このままプリンスとの契約延長が合意に達しなければ、プリンスも次の夏にFAとなる。
ロスター情報。
フィラデルフィア・76ersのマイケル・ブラッドリーが膝の軟骨の手術を行なった。復帰までに4〜6週間かかるだろうと見られている。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズのルーキー、アイク・ディアグが左手を骨折。全治3〜4週間と診断されている。
デトロイト・ピストンズがトッド・ディをウェイバー方式で放出した。
Oct 16 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月17日(に更新)のニュース!
J・コリアーが急死!
J・ウェスト氏、契約延長か!?
J・コリアーが急死!
J・ウェスト氏、契約延長か!?
アトランタ・ホークスのC、ジェイソン・コリアーが急死した。
15日未明に呼吸困難におちいり、病院への搬送中に急死したという。プレシーズン前の健康診断では異常は見られなかったという。
コリアーは昨シーズン、70ゲームに出場し(44ゲームをスターターで出場)、5.7得点&2.6リバウンドを記録していた。
新生ホークスは早くも手痛い打撃をこうむることとなった。
ESPNが、メンフィス・グリズリーズのジェリー・ウェスト氏(バスケットボール部門のプレシデント)が2年の契約延長で基本合意したと報じている。
2002年からグリズリーズ入りしたウェスト氏は、今シーズン限りでチームとの契約が切れるところだった。
また、グリズリーズのフロント(オーナーか?)に元NBAプレイヤーのエリオット・ペリー氏が加わるかもしれない。
ペリー氏は1991年ドラフト2巡目全体37位でNBA入りし、ロサンゼルス・クリッパーズ、シャーロット・ホーネッツ(当時)、フェニックス・サンズ、ミルウォーキー・バックス、ニュージャージー・ネッツ、オーランド・マジック、メンフィス・グリズリーズで計10シーズンをプレーした。
ペリー氏は2005年1月からはプレイヤー協会に勤務していた。
ゲーム結果から、1年ぶりのゲーム出場となるミルウォーキー・バックスのT.J.フォードがスターターで28分プレーし、17得点&4アシスト&3スティールを記録した。
Oct 15 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月16日(に更新)のニュース!
ラブロンが胸は胸膜炎。
ロスター情報。
ラブロンが胸は胸膜炎。
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスの左胸の痛みは胸膜炎だったと、チームが発表した。
ラブロンは2日間入院し、既に退院している。「入院は検査のためのもののようだ」とお知らせしたが、どうやらそうではなかった模様。
様子を見ながらプレシーズン戦で復帰するとしている。
ロスター情報。
フィラデルフィア・76ersのF、マイケル・ブラッドリーが右ひざの関節鏡視下手術を受け、最低6週間の戦線離脱となる見込みとなった。
ニューヨーク・ニックスがGのジェミソン・ブリュワーと契約した。
オーランド・マジックがFのマット・フレイジ、Gのフェリペ・ロペスをウェイバー方式で放出した。
Oct 14 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月15日(に更新)のニュース!
ラブロンが胸を痛める。など。
ラブロンが胸を痛める。など。
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスが胸の筋肉を痛め入院。内臓には問題はなかったという。
入院は検査のためのもののようだ。
デトロイト・ピストンズのダルコ・ミリシッチが交通違反で逮捕された。
ミリシッチは過去に2度交通違反をしていたが、どちらも罰金を払っていなかったことが発覚し、逮捕された。ミリシッチは保釈金を払い、釈放されている。この件に関する裁判は数週間以内に行なわれる見込み。
ミネソタ・ティンバーウルブズのウォーリー・ザービアックは右足を捻挫したが、X線検査の結果、骨折はしていないようだ、とSt.PaulPioneerPressが報じている。
ロサンゼルス・クリッパーズのショーン・リビングストンが背中を痛め、今後のゲーム出場が危ぶまれている。
Oct 13 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
10月14日(に更新)のニュース!
次期アメリカチームのコーチ。
ロスター情報。
次期アメリカチームのコーチ。
ESPNは、2006年の世界選手権と2008年の北京オリンピックにおいて、アメリカのバスケットボールチームを指揮するのはデューク大のマイク・クシジェフスキ(Krzyzewski)だろう、と報じている。
正式には10月29日に発表されるとのこと。
ロスター情報。
マイアミ・ヒートがGのケビン・ブラスウェルを放出した。
ブラスウェルは10/3のサンアントニオ・スパーズとのプレシーズンゲームではブザービーターを決め、トータル4得点をあげていたのだが。
ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンがプレシーズンにおいて、左大腿部裏側の肉離れを起こし、2〜6週間の欠場となると、AP通信が報じた。
ゲーム結果。
|
10月13日(に更新)のニュース!
アマレが4ヶ月欠場!など。
アマレが4ヶ月欠場!など。
プレシーズンでのダラス・マーベリックスvsサクラメント・キングスで、マブスのキース・ヴァン・ホーンが右手親指を強く突き指し途中退場している。
ESPNは、先日左ひざを手術したフェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが復帰までに4ヶ月かかるとのチーム発表を報じた。
Chicago Tribuneによると、シカゴ・ブルズのティム・トーマスが今日のデトロイト・ピストンズとのゲームで右足首の捻挫で前半早々、ゲームを途中退場した。
今日のゲーム結果。
|
10月12日(に更新)のニュース!
A・スタウダマイヤーが手術。
A・ディビス、やはりブルズか。
プレシーズン開幕。
A・スタウダマイヤーが手術。
ESPNによれば、フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが11日に左ひざの手術を受けることが決まったようだ。
復帰時期については未定だが、一部メディアでは開幕直後の復帰もあるとしている。
A・ディビス、やはりブルズか。
シカゴ・ブルズからニューヨーク・ニックスにトレードされたアントニオ・ディビス。ニックス入りとも、ニックスから放出されブルズへ戻るとも言われているが、どうやらブルズへ戻るほうが有力なようだ。
というのも、月曜日のチーム練習には参加するだろうと思われていたディビスだが、参加することはなかったとDaily Heraldが報じたため。
ルール上、ブルズに戻れるのは、最も早くとも10月27日になる。
シカゴ・ブルズがGのジャネロ・パーゴと既報通り、1年の再契約を結んだ。
プレシーズン開幕。
プレシーズンが開幕。
一日目の結果は以下の通り。
クリーブランド・キャバリアーズvsワシントン・ウィザーズでは、ウィザーズからキャバリアーズへ移ったラリー・ヒューズが紹介された時も、ボールを持つたびにもブーイングがなされた。
Other Games - Oct 10 | |||||||||||||||||||||||||||||
|
10月11日(に更新)のニュース!
ウォーリアーズ、期待のルーキーが骨折。
L・ブラウンHC、健康状態は?
マキニス、背中を痛める。
ウォーリアーズ、期待のルーキーが骨折。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズのマイク・ディオグが日曜日に左手薬指を骨折した、とチームが発表した。
ディオグは怪我後もテーピングをしてプレーを続けており、今後の状況はどうなるかはまだわからない。
L・ブラウンHC、健康状態は?
Newsdayによると、ニューヨーク・ニックスのラリー・ブラウンHCの健康状態は本人曰く、
「I feel great」(非常にいいよ)
と、いいようだ。
ブラウンHCは昨シーズン、デトロイト・ピストンズで17ゲームを健康上の理由で欠場しており、手腕よりもこの健康状態が心配されている。
マキニス、背中を痛める。
ニュージャージー・ネッツのジェフ・マキニスが背中(肉離れかと言われている)を痛め、病院へ運ばれた。
退院はすぐにしたようだ。