9/21〜/30のニュース。

9月30日(に更新)のニュース!

レイカーズが、スプリューエル獲得を否定!

ニックス、カリー獲得に失敗。

スティーブ・スミス、引退!

ボブ・スラが膝を手術。

ブレイクのブレイザーズ入りが確定。

ロスター情報など。




レイカーズが、スプリューエル獲得を否定!

 LA Daily Newsは、サイン&トレードでの獲得が噂されているラトレル・スプリューエルに関して、
 「バックコートのプレイヤーを補強することはない」
 とのミッチ・クプチャックGMのコメントを紹介している。





ニックス、カリー獲得に失敗。


 New York Postは、ニューヨーク・ニックスが希望しているシカゴ・ブルズの制限付きFAエディ・カリー獲得はない、と報じている。
 それによれば、ニックスはティム・トーマスとマイケル・スウィートニーとで、エディ・カリーを希望したようだが、ブルズのジョン・パクソンGMがこれを蹴ったようだ。
 カリーは近く、500万ドルの1年契約でブルズに残り、来シーズン後のオフに改めてFA市場に打って出るつもりのようだ。
 ニックスはカリーに対して、1300万ドル以上で始まる契約をオファーし、ブルズには来シーズンで契約の切れるトーマスを獲得することでサラリーキャップ上の利点を訴えたとされている。





スティーブ・スミス、引退!


 ESPNは、マイアミ・ヒートのベテランGスティーブ・スミスが現役引退を表明する見通しとなった、と報じている。
 現地時間30日に引退会見を行なう予定となっている。
 スミスはシュート力があり、ミドルでも巧みなショットを打てるSGで、1997-98シーズンにオールスターに選ばれ、2000年シドニー五輪で金メダルを獲得。2001-2002シーズンに3P%のタイトルを獲得(47.2%)。2002-2003シーズンにサンアントニオ・スパーズで優勝を経験している。
 オフ入り当初、ヒートとの再契約を希望しているとされたが、チームはゲイリー・ペイトンと契約したことで、スミスとの再契約を見送り、そして引退となったのではないかと思われる。
 14シーズンで942ゲームに出場し、14.3得点&3.1アシスト&3.3リバウンド&FG%・44%を記録している。





ボブ・スラが膝を手術。


 ヒューストン・ロケッツはボブ・スラが右ひざの手術を受けると発表した。期日は明らかにされていない。
 チームはGを多数かかえているとが、このスラの状態から、ここを補強したいと考えているとされている。





ブレイクのブレイザーズ入りが確定。


 ワシントン・ウィザーズがチームからの制限付きFA、スティーブ・ブレイクに対し出されているポートランド・トレイルブレイザーズからのオファー以上の条件を出さないことを決めたため、ブレイクのブレイザーズ入りが確定した。





ロスター情報など。


 先日、カージャックにあったワシントン・ウィザーズのルーキーF、アンドレイ・ブラッチェが27日、病院を退院した。
 復帰については
 「彼の復帰の時期について語るのはまだ早い」
 とチーム・プレジデントのアーニー・ブランフェルド氏がコメントしている。



 メンフィス・グリズリーズはドラフト外からのルーキー、ケネディ・ウィンストンと契約した。



 NBA.comによれば、オーランド・マジックが、テレンス・モリスとケン・ジョンソンと契約した。
 契約内容は明らかにされていない。
 ジョンソンは2001年ドラフトの2巡目指名全体49位でマイアミ・ヒート入りし、2002-2003シーズンに16ゲームでプレー。2.0得点&2.0リバウンドを記録している。
 モリスは2001年ドラフトで2巡目全体34位でアトランタ・ホークス入り。その後、ヒューストン・ロケッツで117ゲームで14.9分プレーし、3.7得点&2.9リバウンドを記録している。


 ボストン・セルティックスがクリス・ウォレスGMと2年の契約延長を結んだ。





9月29日(に更新)のニュース!

田臥が会見。

ボブキャッツがウォレスと再契約。

バックス、GとFを一人ずつ契約。

ソニックスはマレーと再契約。次はエヴァンス?




田臥が会見。

 ロサンゼルス・クリッパーズと契約した田臥勇太が27日、現地の練習場で記者会見を行なった。
 以下は各報道が報じている田臥のコメント。
 「もう少し力強さというのが必要になる。チャレンジ精神は前に出しつつも、冷静にやりたい」
 「クリッパーズが、より(登録メンバー入りの)可能性があると感じたので」
 「(米国で)経験しているものを生かしつつ、あとは自分の持ち味を毎日一生懸命発揮したい」(時事通信)
 「自信を持ってやらないと、やっていけない世界。2年間経験しているものもあるので、それを生かしたい」(共同通信)





ボブキャッツがウォレスと再契約。


 ESPNは、シャーロット・ボブキャッツがジェラルド・ウォレスと再契約した、と報じた。
 契約内容は明らかにされていないが、hoopshypeによると期間は3年の模様。
 昨シーズンの成績は11.1得点&5.5リバウンド&2アシスト&1.7スティール&1.3ブロックを記録。





バックス、GとFを一人ずつ契約。


 ミルウォーキー・バックスがGのアンドレ・バレット、Fのトミー・スミスと契約した、とISMが報じている。
 バレットは昨シーズン、3.1得点&1.8アシストをヒューストン・ロケッツで記録。
 スミスは2003年にシカゴ・ブルズから2巡目指名を受けながら、出場機会を得られずに解雇されている。





ソニックスはマレーと再契約。次はエヴァンス?


 ISMはシアトル・スーパーソニックスが、チームから制限付きFAとなっていたロナルド・マレーと1年間の再契約を結んだと報じている。
 契約内容は明らかにされていないが、hoopshypeによると、期間は1年とされている。
 昨シーズンの成績は7得点&2リバウンド。
 The Seattle Timesによれば、チームは次にチームからの制限付きFAレジー・エヴァンスとの再契約を狙っている模様。
 エヴァンスは当初、元チームメイトのアントニオ・ダニエルズやジェローム・ジェームスのような高額オファーを期待していたのだが、この時期になってそのオファーが出てくるとは考えにくい。そのため、1年契約を結び、無制限FAとなり次のオフに改めてFA市場に打って出るのではないかと見られている。



 Toronto Starによれば、10年目を迎えたトロント・ラプターズの本拠地「エア・カナダ・センター」は4000万ドルの予算をかけ、アリーナに子供たちの遊び場や、カフェテリアなどを新設するという。
 工事は2008年の夏に始まる予定。



 Newsdayによれば、ニューヨーク・ニックスがフィル・フォード氏、ディブ・ヘイナーズ(Hanners)氏の両氏とACとして契約したという。
 両氏はこれまで、ラリー・ブラウンHCのもと、AC経験がある。
 ラリー・ブラウンHCを筆頭に、ハーブ・ウィリアムス、マーク・アギーレ、ジョージ・Glymphというコーチ陣の中に両氏は加わることとなる。





9月28日(に更新)のニュース!

ウィザーズのルーキー、撃たれる!

ピストンズがロン・ハーパー氏とAC契約。

ウルブズとレイカーズはサイン&トレードを計画中?




ウィザーズのルーキー、撃たれる!

 ワシントン・ウィザーズの今年のドラフト2巡目全体49位指名を受けたルーキーF、アンドレイ・ブラッチがカージャックにあい、拳銃で胸を一発撃たれた。重症だが、命には別状はなく、容態も安定しているという。





ピストンズがロン・ハーパー氏とAC契約。


 デトロイト・ピストンズが公式サイトで、元NBAプレイヤーのロン・ハーパー氏とAC契約を結んだと明かした。
 「彼は我々にとって本当に素晴らしいプラスだ」
 とは、フィリップ・サンダースHC。
 ハーパーは、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズでチャンピオンシップを獲得。このことから
 「彼はシャキール・オニールについても精通している」
 もう一つの特性としてシャック対策であることもサンダースHCは明かしている。





ウルブズとレイカーズはサイン&トレードを計画中?


 St Paul Pioneer Pressに対し、ラトレル・スプリューエルにエージェント(ボブ・ギスト氏)がミネソタ・ティンバーウルブズとロサンゼルス・レイカーズがサイン&トレードを話し合っている、コメント。
 それによれば、第3、第4のチームをサイン&トレードに引き入れそれぞれの条件を満たす必要がある、ともしている。



 既報通り、ミネソタ・ティンバーウルブズとリッチー・フラムが契約を結んだ。





9月27日(に更新)のニュース!

ギリシャが優勝。

JWがヒートのスターティングPG。




ギリシャが優勝。

 ユーロ2005の決勝が行なわれ、ギリシャがドイツを78-62で破り、金メダルを獲得した。
 強力なディフェンスとテオドロス・パパロウカス(Theodoros Papaloukas)が22得点を挙げ、勝利への原動力となった。
 トーナメントMVPにも選ばれた、ダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキー(26.1得点&10.6リバウンド)は23得点&9リバウンドを記録したが、得意の3Pは1/8、ターンオーバーも4つ記録している。
 サンアントニオ・スパーズのトニー・パーカーのいるフランスは銅メダルと獲得。フランスのバスケットボールでのメダル獲得は1959年のヨーロッパチャンピオンシップ以来の快挙となった。





JWがヒートのスターティングPG。


 「私はジェイソン・ウィリアムスをトレードで獲得した、我々はスターティングPGを必要としていたからだ」
 そう金曜日にSun-Sentinelへ対し、コメントしたのはマイアミ・ヒートのパット・ライリー・プレシデント。
 しかし、ウィリアムスを獲得したのが8月2日。その当時はまだゲイリー・ペイトンはサラリーが高額になると見られていた。
 今、ヒートはペイトンを獲得。ウィリアムスがサクラメント・キングス時代にはボビー・ジャクソンに、メンフィス・グリズリーズの時はアール・ワトソンに、HCは重要な場面でのプレーを託してきた。そのウィリアムスの後ろには殿堂入り確実といわれるベテランが控える。
 「私はあなたの考えるベストプレイヤーであるとか、最も才能があるとか、最も多才なプレイヤーであるとかいうプレイヤーが必ずしもスタートであるとは思わない」
 とペイトン獲得翌日にコメントしたライリー氏。
 スターターはウィリアムス。ペイトンもチーム入り前にそうコメントしていたことからも、ヒートのスターティングPGはウィリアムスで固そうだ。





9月26日(に更新)のニュース!

マリオンはSFへ。

マジックとアウトローが再契約か。




マリオンはSFへ。

 Arizona Republicは、フェニックス・サンズのショーン・マリオンがカート・トーマスの加入で、昨シーズンのPFからSFにポジションをあげるだろうと報じている。
 マリオンも
 「私は3番(SF)だ。4番(PF)じゃないよ」
 と話している。





マジックとアウトローが再契約か。


 Orlando Sentinelは、オーランド・マジックとボー・アウトローが再契約しそうだ、と報じている。
 それによると、マジックのアシスタントGMのオーティス・スミス氏が、アウトローがチーム期待の若手、ドワイト・ハワードのバックアップとして、これまでの経験を生かしてくれると期待しているという。





9月25日(に更新)のニュース!

J・オニールらに1年の保護観察処分など。

ラプターズ、J・ウィリアムスとの契約はなし。

ロケッツはGの補強を狙う。




J・オニールらに1年の保護観察処分など。

 昨年の11月19日のデトロイト・ピストンズvsインディアナ・ペイサーズ戦の大乱闘事件で起訴されていたロン・アーティスト、ジェーメイン・オニール、スティーブン・ジャクソンの3名に「1年の保護観察処分、60時間の社会奉仕、250ドルの罰金」の判決が下された。
 同件で起訴されたのは残り、2名(デヴィッド・ハリソン、アンソニー・ジョンソン)。ハリソンが10月3日に公判が行なわれ、ジョンソンが10月7日に判決が下される予定となっている。





ラプターズ、J・ウィリアムスとの契約はなし。


 The Toronto Starは、トロント・ラプターズがFAのジェイ・ウィリアムス獲得できる可能性はなくなった、と報じている。
 「ジェイは他のどこかに行くことに決めたようだ」
 とはロブ・バブコックGM。
 そして、ラプターズはキャンプにジェイ・ウィリアムスではない3名のGを招待した。
 13シーズンのキャリアを誇るベテランのロバート・パックに、4つのチームでのNBAキャリアのある26歳Tierre・ブラウン、28歳でカレッジ経験もないコーリー・ウィリアムズがその3名。ウィリアムズについてはバブコックGMも「彼は未知の存在だ』とコメントしている。





ロケッツはGの補強を狙う。


 Houston Chronicleは、ヒューストン・ロケッツがキャンプ前にもう一人か、二人のGを獲得したいと考えている、と報じた。
 というのも、ロケッツは膝を手術したボブ・スラの回復状態を不安に感じているようで、スラが出ることが出来ないようならスターターはマイク・ジェームスになるだとうともしている。





9月24日(に更新)のニュース!

ペイトン、ヒートと契約。

ネイロンが76ersと契約で合意。

ペイサーズの4選手、実刑を免れる。

カリーにウォーリアーズも興味を。

ソンガイラ、パーゴがブルズと契約。

A・スタウダマイヤー、ナイキにサンズと契約延長。

フラーム、ウルブズと合意。




ペイトン、ヒートと契約。

 マイアミ・ヒートとFAのゲイリー・ペイトンが既報通り、正式に1年契約を結んだ。





ネイロンが76ersと契約で合意。


 フィラデルフィア・76ersは、ニューオリンズ・ホーネッツからFAとなっているリー・ネイロンと契約することで合意した、と発表。





ペイサーズの4選手、実刑を免れる。


 AP通信によると、昨シーズン、デトロイト・ピストンズとのゲームでの大乱闘の件で、起訴されているインディアナ・ペイサーズのロン・アーティスト、スティーブン・ジャクソン、ジャーメイン・オニール、ディヴィット・ハリソンの4選手は、どうやら実刑は免れるようだ。
 検察官が「有罪を認めるか、法廷で争うことを放棄した場合、社会奉仕や保護観察処分などの刑を求める」とコメントしたため。





カリーにウォーリアーズも興味を。


 ニューヨーク・ニックスが獲得に興味を示していた、シカゴ・ブルズからの制限つきFA、エディ・カリーだが、「ContraCostaTimes」によるとゴールデンスティト・ウォーリアーズもカリーらに獲得に興味を持っているという。
 ウォーリアーズは、チームが保持する520万ドルのトレード・エクセプションを使って獲得したいようだ。





ソンガイラ、パーゴがブルズと契約。


 Daily Heraldによれば、シカゴ・ブルズとサクラメント・キングスからの制限つきFAダリウス・ソンガイラが2年契約を結ぶ模様。
 契約は初年度220万ドルで、2年目は240万ドルのプレイヤー・オプションだと報じられている。また、来年にはこのプレイヤー・オプションを行使せず、無制限のFAになるだろうともしている。
 「我々にとって非常に重要なサインだ」
 とブルズのジョン・パクソンGMはコメントしている。
 オフに入った当初、昨シーズン7.5得点&4.2リバウンドに加え、FG%で52.7%を記録したソンガイラに対し、キングスもどんなオファーに対してもマッチし、残留させるつもりだったようだ。
 しかし、ニュージャージー・ネッツとの契約がまとまったかに見えたシャリーフ・アブドゥル・ラヒムが身体検査でひっかかり、キングスはこのベテランの話に飛びつき、ミドル例外条項を使い切ってしまった。
 これでキングスとの再契約の話はほぼなくなり、また、その時にはすでに大部分のチームが対FA用のサラリーを使い切ってしまったあとで、これらのことが今回の契約への複線となった。
 「彼は無制限(のFA)だったら、少なくともミドル(年500万ドル前後)の価値があったろう」
 とは、ブルズのエージェント、マーク・バーテルステイン氏のコメント。
 また、ここ数日中に大きなオファーでもない限り、FAのG、ジャネロ・パーゴがブルズと再契約するだろう、とバーテルステイン氏は話している。





A・スタウダマイヤー、ナイキにサンズと契約延長。


 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーがナイキと6年の契約延長を結ぶだろうと、Arizona Republicが報じている。
 金額は明らかにされていない。
 また、サンズとも10月4日のトレーニング・キャンプ開始とともに5年7260万ドルの契約延長を結ぶだろうと見られている。





フラーム、ウルブズと合意。


 昨シーズン、ポートランド・トレイルブレイザーズでプレーしたリッチー・フラームがミネソタ・ティンバーウルブズと契約で合意した、とStar Tribuneが報じている。





9月23日(に更新)のニュース!

ペイトンとヒート、今日にも契約。

ホーネッツの代替本拠地問題、解決。

ソニックス、ラドマノビッチと再契約。

ブルズ、名シューター、ホッジス氏とコーチ契約。

ブルズとチャンドラーが正式契約。

ウェイド、コンバースと7年契約。




ペイトンとヒート、今日にも契約。

 マイアミ・ヘラルドは、マイアミ・ヒートとゲイリー・ペイトンが近く契約を結ぶだろう、と報じている。
 ペイトンのエージェント、アーロン・グッドウィン氏によると、ヒートとペイトンは今日にも1年契約にサインするものと見られている。
 契約金額はベテラン最低保障給である110万ドルとされている。
 ペイトンは彼としては初の優勝リング獲得へ、再びシャキール・オニールのいるチームに加わることとなる。





ホーネッツの代替本拠地問題、解決。


 大型ハリケーン「カトリーナ」の被害により、本拠地ニューオリンズでのホームゲーム開催が難しくなったニューオリンズ・ホーネッツ。その代替本拠地として、来シーズン、オクラホマ州オクラホマシティのフォード・センターで35ゲーム、ルイジアナ州バトンルージュのルイジアナ州立大学のビート・マラビッチ・アッセンブリー・センターで6ゲームを、ホーネッツのホームゲームとして行なうとことが、NBAのデビット・スターンコミッショナーによって明らかにされた。
 ホーネッツがプレイオフ進出を果たした時はオクラホマシティでホームゲームが行われる。





ソニックス、ラドマノビッチと再契約。


 シアトル・スーパーソニックスが、チームからの制限付きFA、ブラディミール・ラドマノビッチと1年間の再契約を結んだ。サラリーはhoopshypeによると、316万ドル。
 昨シーズンの成績は11.8得点&4.6リバウンド。





ブルズ、名シューター、ホッジス氏とコーチ契約。


 元シカゴ・ブルズのG、クレイグ・ホッジス氏がロサンゼルス・レイカーズのスペシャル・アシスタント・コーチに就任した、とAP通信が報じている。
 ホッジス氏は91、92年にフィル・ジャクソンHCのもと、優勝を経験。名シューターとしてオールスターの3Pコンテストでは90、91、92年に3連覇を達成している。





ブルズとチャンドラーが正式契約。


 シカゴ・ブルズから制限付きFAとなっていたFのタイソン・チャンドラーが既報どおり、正式にチームと再契約を交わした。
 チャンドラーの昨シーズンの成績は80ゲームに出場し平均27.3分で、8.0得点&9.7リバウンド。
 現地時間1日にはおおむね契約では合意していたとされている。その際、報道では6年7500万ドルとも契約内容は報じられている。チームから契約内容については公表されていない。





ウェイド、コンバースと7年契約。


 USA Todayは、マイアミ・ヒートのドゥウェイン・ウェイドがコンバースと7年のシューズとアパレルの契約を結んだと報じている。
 契約内容は明らかにされていない。
 「私は世界で最高のシューズとアパレルの会社の一つと協力を延長できて興奮している」
 とウェイドはコメントしている。





9月22日(に更新)のニュース!

ラプターズはやはり、J・ウィリアムス獲得を希望。
また、E・ウィリアムスはトレード要求を引き下げ。

ジャズがK・マクラウド引き留めへ。




ラプターズはやはり、J・ウィリアムス獲得を希望。
また、E・ウィリアムスはトレード要求を引き下げ。

 Toronto Sunは、トロント・ラプターズが控えのPGとして現在、獲得を最も希望しているプレイヤーは元シカゴ・ブルズのジェイ・ウィリアムスだとしている。
 ウィリアムスはルーキーシーズン(2002-2003)の後、オートバイ事故をし、これまでリハビリに励んできており、現在の状況は「85%」だと本人はコメント。
 他にもマイアミ・ヒート、ヒューストン・ロケッツと接触したウィリアムスだが、どうやらヒートの線はなくなった、と同報道は報じている。

 また、同じくToronto Sunは、ラプターズのエリック・ウィリアムスがチームに対するトレード要求を引き下げた、と報じている。
 「ここに帰って、このチームがプレイオフへ戻る為の助けになる」
 とチームのロブ・バブコックGMに話したという。





ジャズがK・マクラウド引き留めへ。


 Deseret Newsは、ユタ・ジャズからの制限付きFA、キース・マクラウドがチームに残留することになるだろうと報じている。
 それによると、マクラウド側とジャズ以外のチームとの間で交渉が進んでいるようだが、ジャズ側はよほどの契約でない限り、マクラウドと他チームとのオファーにマッチし、マクラウドを残留させるだろうとしている。





 現地時間20日、カリフォルニア州サクラメントでWNBAのファイナルゲーム4が行われた。地元モナークスがサンを62-59の僅差で破り、3勝1敗とし、リーグ初制覇を成し遂げた。





9月21日(に更新)のニュース!

スプリューエルは再びレイカーズ入りを希望。
レイカーズはドラフト外からGを獲得。

ヒート、S・アンダーソンと再契約。

キャバリアーズはビックマンにPG獲得を希望。

ブレイザーズ、S・ブレイク獲得へ。

クリッパーズ、12位指名のコロレルと契約。

NBA Development League。




スプリューエルは再びレイカーズ入りを希望。
レイカーズはドラフト外からGを獲得。

 L.A.Daily Newsは、ラトレル・スプリューエルのエージェント(ロバート・ギスト氏)がロサンゼルス・レイカーズと交渉が進行中だとコメントした、と報じている。
 しかし、スプリューエル側は昨シーズンの所属チームであるミネソタ・ティンバーウルブズとのサイン&トレードを希望しているのに対し、レイカーズ側はアーロン・マッキーに使ったミドル例外条項500万ドルの残り半分での契約を望んでいるとされる。
 スプリューエルにはデトロイト・ピストンズも再び興味を示しているともされている。
 「彼はコービー・ブライアントとバックコートでプレーしたがっている。そして、彼はフィル・ジャクソンのためにプレーしたいようだ」(ギスト氏)

 レイカーズがドラフト外から188cmのG、ウィル・コンロイと契約。
 コンロイはワシントン大で4年プレーし、121ゲームで9.2得点&4.3アシストを記録。
 サマーリーグでは7ゲームで4.4得点&2.4アシストの数字を残している。
 hoophypeの紹介文によると、いいパッサーでDもハードにこなすとされている。





ヒート、S・アンダーソンと再契約。


 マイアミ・ヒートがチームからのFA、シャンドン・アンダーソンと再契約を交わした。契約内容は明らかにされていないが、hoophypeによると期間は1年のようだ。
 ヒートのオフィシャルページでも2005-2006ロスターの中にアンダーソンの名があることから間違いなさそうだ。
 アンダーソンの昨シーズンの成績は3.9得点&2.9リバウンド。





キャバリアーズはビックマンにPG獲得を希望。


 Akron Beaconによると、クリーブランド・キャバリアーズのダニー・フェリーGMは2週間後にトレーニングキャンプが始まるが、まだビックマンと第3のPG獲得に動いているようだ。
 ビックマンのうち、現在有力と見られているのがジャハディ・ホワイト。他ではベテランのクリスチャン・レイトナー、アンドリュー・デクラークの名があげられている。また、最近、ユタ・ジャズからのFA、ベン・ハンドログテンも獲得の候補として名前があがり、ホワイトと彼が近く契約するのではないかとの見方もある。





ブレイザーズ、S・ブレイク獲得へ。


 AP通信は、ポートランド・トレイルブレイザーズがワシントン・ウィザーズからの制限付きFA、スティーブ・ブレイクのオファーシートにサインしたと報じている。
 オファーの内容は明らかにされていないが、ウィザーズ側はブレイクを残留させたければブレイザーズ側の条件を7日以内に呑む必要がある。





クリッパーズ、12位指名のコロレルと契約。


 ロサンゼルス・クリッパーズが一巡目12位指名のヤロスラブ・コロレフと契約した。





NBA Development League。


 NBAから、NBA Development Leagueに関する発表が行なわれた。
 新CBAのもとでは2年目までのプレイヤーに対し、このリーグでのプレーをチーム側が命じることができる。
 そこで、既存の8チームがそれぞれ3つか、4つのチームのもとでその任につくこととなった。

 「これはプレイヤーを継続的に開発援助するひとつのステップだ。
  D-Leagueのこの構造は、リーグとプレイヤーの相互にとって有益なものでなければならない」(NBA上級副社長、ストゥ・ジャクソン氏)

 チーム編成は以下の通り。
 ・オースティン(Austin)
   デンバー・ナゲッツ
   サンアントニオ・スパーズ
   ヒューストン・ロケッツ
   ロサンゼルス・クリッパーズ

 ・フォートワース(Fort Worth)
   ゴールデンスティト・ウォーリアーズ
   ロサンゼルス・レイカーズ
   ダラス・マーベリックス
   ポートランド・トレイルブレイザーズ

 ・アーカンソー(Arkansas)
   アトランタ・ホークス
   クリーブランド・キャバリアーズ
   メンフィス・グリズリーズ
   トロント・ラプターズ

 ・フロリダ(Florida)
   マイアミ・ヒート
   オーランド・マジック
   ボストン・セルティックス
   ミネソタ・ティンバーウルブズ

 ・タルサ(Tulsa)
   ニューオリンズ・ホーネッツ
   インディアナ・ペイサーズ
   ミルウォーキー・バックス
   シカゴ・ブルズ

 ・アルバカーキ(Albuquerque)
   ユタ・ジャズ
   フェニックス・サンズ
   サクラメント・キングス
   シアトル・スーパーソニックス

 ・ロアノーク(Roanoke)
   ニュージャージー・ネッツ
   フィラデルフィア・76ers
   ワシントン・ウィザーズ



inserted by FC2 system