9/11～/20のニュース。
9月20日（に更新）のニュース！
ウェバーの膝。
ベストはロシアへ。
ウェバーの膝。
フィラデルフィア・76ｅｒｓのＰＦ、クリス・ウェバーの膝の調子はいいようだ。
Philadelphia Inquirerは、デトロイトからの電話インタビューをウェバーに行なった。
「膝の状態はいい感じだよ」
とウェバー。
また、これまでしばしばハイポストからのショットに、39.1％のＦＧ％については
「誰しもが私がローポストでプレーしたがらない、というがそれは事実ではない」
とコメントしている。
ベストはロシアへ。
インディアナ・ペイサーズでブレイクし、その後もシカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒート、ダラス・マーベリックス、ニュージャージー・ネッツなどで10シーズン、プレーしたトラビス・ベストが近くロシアでプレーすることになるだろうと、Sacrament Beeが報じている。
Pioneer Pressは、ニューオリンズ・ホーネッツが近くトロイ・ベルと契約するだろうと報じている。
9月19日（に更新）のニュース！
ニックス、カリー獲得を熱望！？
ホーネッツはオクラホマへ？
Ａ・ヘンダーソン、キャブスと契約。
ニックス、カリー獲得を熱望！？
Chicago Tribuneに対し、エディ・カリーのエージェント、レオン・ローズ氏がサイン＆トレードの交渉先を見つけた、とコメントした。
チーム名を出すことは避けたが、情報筋によるとその相手はニューヨーク・ニックスだとしている。
「私はエディ・カリーをやるつもりはない」
とは、ローズ氏がこの情報を公表したことに、怒りを隠せないジョン・パクソンＧＭ。
そのブルズ側がカリーにオファーした契約延長は期間が3年のものだったようだ。
カリーに近い関係者によると、パクソンＧＭはイースタンではなく、ウェスタンのメンフィス・グリズリーズ、デンバー・ナゲッツと接触し始めている、としている。
これに対し、パクソンＧＭはどちらのチームの代表とも話していない、としている。
また、New York Daily Newsは、ニューヨーク・ニックスのアイザイア・トーマスＧＭがシカゴ・ブルズの制限付きＦＡ、エディ・カリー獲得を諦めていない、としている。
トーマスＧＭはマイケル・スウィートニーを含めたトレードを先週、ブルズ側にオファーしたとも報じている。しかし、これをブルズ側が拒否したとされている。
ホーネッツはオクラホマへ？
巨大ハリケーン「カトリーナ」による甚大な被害で、ホームコートでのゲームの開催が難しいと見られているニューオリンズ・ホーネッツ。ＥＳＰＮによると、そのホーネッツの来シーズンの代替本拠地、第一候補はオクラホマシティのようだ。
Ａ・ヘンダーソン、キャブスと契約。
USA Todayは、クリーブランド・キャバリアーズがＦのアラン・ヘンダーソンと1年契約を結んだと報じている。
「アランはプレイオフでの経験があり、コートでもロッカールームでも価値のあるベテランだ」
キャブスのダニー・フェリーＧＭはヘンダーソンについてこうコメント。
「私はここにいれて幸せだよ」
とはヘンダーソンのコメント。
「私はプレイヤー、コーチ、組織とともに働けることに興奮している」
ヘンダーソンは脱臼で開幕絶望となったアンダーソン・ヴァレジャオの穴を埋めることを期待されている。
9月18日（に更新）のニュース！
ディバッツは引退か。
ヒートはＳＦも補強へ。
ブルズのＪ・ウィリアムス獲得はなし。
ディバッツは引退か。
ＡＰ通信は、ロサンゼルス・レイカーズのＣ、ブラデ・ディバッツが引退を示唆している、と報じている。
レイカーズ側は「確認していない」としている。
引退後はＡＣ、国際スカウトとしてレイカーズに残る意向もあるようだ。
ヒートはＳＦも補強へ。
マイアミ・ヒートがＳＦの補強を計画しており、その中にロドニー・ホワイト、ケーシー・ヤコブセンの名がある、とSun Sentinelが報じている。
同報道では、噂されているジェイ・ウィリアムスの獲得はないのではないかとしている。
ブルズのＪ・ウィリアムス獲得はなし。
ヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒートなどに獲得の噂があるＦＡのジェイ・ウィリアムスだが、古巣のシカゴ・ブルズは獲得を考えていない、とDaily Heraldが報じている。
「我々はＧが揃っている」
とジョン・パクソンＧＭがコメント。
9月17日（に更新）のニュース！
田臥、クリッパーズと契約！
カリーはもう一年ブルズか！？
パーゴはブルズ残留。
Ｇ・カールＨＣに3ゲームの出場停止処分。
ウルブズが4名のＡＣと契約。
田臥、クリッパーズと契約！
連日、トロント・ラプターズのトレーニング・キャンプ参加の可能性についてお伝えしてきた田臥勇太が、ロサンゼルス・クリッパーズのトレーニング・キャンプに参加することを自身のＨＰで明かした。（公式ＨＰはこちら）
トレーニング・キャンプの場合、補償のない契約を結ぶのが常だが、これは先日からお伝えしていたトロント・ラプターズでも同じ条件。
ラプターズは既報どおり、ジェイ・ウィリアムス獲得にも興味を示しており、本人の希望と怪我の具合ではＮＢＡでの実績もあり、断然有利であることは間違いない。
（ちなみに、ウィリアムスに関して興味を示しているのがはヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒート、クリーブランド・キャバリアーズ、トロント・ラプターズ。そのうち、ヒートとロケッツとは近く両者が2度目の接触を果たすだろうと、Chicago Tribuneが報じている）
一方、気になるクリッパーズの状況だが、現在ロスターは田臥を入れて12名。ＰＧはサム・キャセール、ショーン・リビングストン、ダニエル・ユーイングに田臥の以上4名。
キャセールはスピードではなく上手さが、リビングストンはサイズが売りのＰＧ。ルーキーのユーイングがどんなプレイヤーかはわからないが、第3のＰＧの座をユーイングと争うことになりそうだ。
現状では、190ｃｍ＆83㎏のユーイング、175ｃｍ＆74㎏の田臥。名門デューク大出身のユーイング、微かなＮＢＡでのキャリアを持つ田臥。
今年のドラフトで2巡目2位（全体32位）の指名を受けたユーイング。2巡目指名のルーキーは確か一般的には、田臥と同じく契約内容は補償されていないはず。
昨シーズン、フェニックス・サンズと契約しながら、解雇された田臥。
自身より大きなプレイヤーにマッチアップすることに必然的になるため、筋力アップが不可欠とされたのだが。
果たして、「ＮＢＡ2年目」となるのか。注目したい。
カリーはもう一年ブルズか！？
Chicago Sun Timesは、シカゴ・ブルズの制限付きＦＡ、エディ・カリーがチームとの残り1年の契約をこのまま受け入れ、プレーするのではないかと報じている。
カリーは来シーズン、513万ドルの契約が現時点で既にあるが、これまでサイン＆トレード、契約延長などの可能性を探ってきた。
しかし、カリーは心臓に不整脈が見つかり、新しい契約にはどの保険会社も保険を承認せず（本来は契約には保険がかけられ、引退などの場合、サラリーの何割かが保険としておりる。カリーの場合は、もし保険が認められても保険金が高額になると見られている）、これまでカリーに対してブルズ以外のチームからのオファーはなかった模様。
チームのジョン・パクソンＧＭはサイン＆トレードの噂をこれまで否定してきた。その一方、複数年契約をカリー側にオファーしたことは認めている。
カリーは当初、最長の6年契約で、少なくとも6000万ドルをチーム側に要求すると言われていたが、現状ではとてもその契約を勝ち取ることは難しい。来シーズン、健康と実力を証明して見せる必要がありそうだ。
パーゴはブルズ残留。
Chicago Sunは、シカゴ・ブルズからの制限付きＦＡ、ジャネロ・パーゴがブルズに残ることになるだろうと報じている。
パーゴは昨シーズンの終盤32ゲームで6.4得点＆2.4アシストを記録し、来シーズンへと期待がもたれている。
パーゴとの契約は来週にもまとまるものと見られており、その時には昨日お伝えした、サクラメント・キングスの制限付きＦＡダリウス・ソンガイラ獲得にもメドがついていると見られている。
Ｇ・カールＨＣに3ゲームの出場停止処分。
Rocky Mountain Newsは、デンバー・ナゲッツのジョージ・カールＨＣが来シーズン開幕から、3ゲームの出場停止処分をＮＢＡから科せられると報じた。
カールＨＣがカレッジ・プレイヤーに関するＮＢＡ規約に反した、としている。
これでカールＨＣは、11月1日のサンアントニオ・スパーズ戦、2日のロサンゼルス・レイカーズ戦、4日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦の指揮を取れないこととなった。この間は、スコット・ブルックスＡＣが指揮を取ることになりそうだ、とも報じている。
ウルブズが4名のＡＣと契約。
ＡＰ通信は、ミネソタ・ティンバーウルブズにボブ・ソーントン氏、レックス・カラミアン氏、ビンス・テイラー氏、アレクサンダー・ジキーチ氏の4名がＡＣとして就任した、と報じている。
9月16日（に更新）のニュース！
ヒートはペイトンに続き、ピーラー獲得に興味。
ロドマンに逮捕状？
ソンガイラはやはりブルズか。
ジェイ・ウィリアムスがロケッツのワークアウト参加。
セルティックスの期待の若手、Ｔ・アレンが手術。
ヒートはペイトンに続き、ピーラー獲得に興味。
マイアミ・ヘラルドは、マイアミ・ヒートが獲得が噂されるゲイリー・ペイトンに続き、アンソニー・ピーラー獲得にも興味を示しているとした。
ゲームメイク、オフェンスでのトータルでの能力ではペイトンに分があるが、シャックを擁するヒートとしてはピーラーのアウトサイドからのシュート力も魅力か。
ロドマンに逮捕状？
元ＮＢＡプレイヤーのデニス・ロドマンが、スピード違反、無謀運転の罪での出廷をしなかったとして、逮捕状が出されるかもしれない、とオーランド・センチネルは報じている。
これについて、ロドマンのエージェント、ダレン・プリンス氏は「誤解だ」とＡＰ通信にコメントしている。
ソンガイラはやはりブルズか。
シカゴ・サン・タイムズによると、サクラメント・キングスの制限付きＦＡ、ダリウス・ソンガイラは既報どおりシカゴ・ブルズと契約する見込みだという。
ジェイ・ウィリアムスがロケッツのワークアウト参加。
トロント・ラプターズが獲得に興味を示しているＦＡのジェイ・ウィリアムスがヒューストン・ロケッツのワークアウトに参加した、とヒューストン・クロニクルが報じている。
セルティックスの期待の若手、Ｔ・アレンが手術。
ボストン・セルティックスのＧ、トニー・アレンが右ひざの関節鏡手術を受けた。復帰時期は未定となっている。
9月15日（に更新）のニュース！
キャブスがイルガウスカスと正式に契約延長。
また、ＡＣとも契約。
ジェイ・ウィリアムスはサラリーより環境。
ナゲッツがＤ・ジョンソンと再契約。
ボブキャッツのルーキーが関節鏡手術。
キャブスがイルガウスカスと正式に契約延長。
また、ＡＣとも契約。
Ａｋｒｏｎ Ｂｅａｃｏｎ Ｊｏｕｒｎａｌはクリーブランド・キャバリアーズとＣのジドルナス・イルガウスカスが正式に契約延長で合意したと報じた。
契約内容は5年5300万ドルと見られている。
両者は7月の時点で契約に同意していたのだが、チームがＦＡを獲得する際、イルガウスカスとの契約を待ったほうがサラリーキャップ上利点があったため、これまでサインするのを待ったようだ。
「（クリーブランドが）私と私の家族の家になった」
契約を終え、記者会見を受けたイルガウスカスはこうコメント。
ブラウンＨＣも
「私は最初からＺにここにいて欲しかったんだ」
とコメントしている。
また、ＵＳＡ Ｔｏｄａｙによると、クリーブランド・キャバリアーズのマイク・ブラウンＨＣのもと、マイケル・マローン氏、メルヴィン・ハント氏の両名がＡＣに就任した。
マローン氏は昨シーズン、キャバリアーズのＡＣとポール・サイラスＨＣの後を受け、臨時ＨＣを勤めたブレンダン・マローン氏の息子。
ジェイ・ウィリアムスはサラリーより環境。
Ｔｏｒｏｎｔｏ Ｓｔａｒによると、昨日トロント・ラプターズがジェイ・ウィリアムスの獲得を視野に入れているとした件について、ウィリアムスはサラリーより状況を重視しており、ラプターズ入りはありうる、とした。
ウィリアムスのエージェント、ビリー・ダフィー氏のコメントして、既にヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒートとはコンタクトをとっているとした。
ラプターズは来シーズンの推定サラリー総額が既に6170万ドルのラグジュアリータックスにせまるものだとみられており、ラプターズがウィリアムスのために出せるサラリーは1シーズン50万ドルにも満たない最低補償給のみ。
しかし、ダフィー氏は彼のクライアント（ウィリアムス）にフィットすることがサラリーより重要であるとコメントしている。
ナゲッツがＤ・ジョンソンと再契約。
デンバー・ナゲッツがＧのダマー・ジョンソンと再契約を交わした、とＡＰ通信が報じている。
契約内容は明らかにされていない。
ジョンソンの昨シーズンの成績は7.1得点＆2.1リバウンド。
ボブキャッツのルーキーが関節鏡手術。
シャーロット・ボブキャッツのルーキーＦ、ショーン・メイが右ひざの関節鏡手術を受け、トレーニングキャンプを欠場することになった。
バーニー・ビッカースタッフＧＭによると、故障の具合は軽症だという。
メイは全体13位指名でボブキャッツ入りしたプレイヤーで、名門ノースカロライナ大出身。昨シーズンのＮＣＡＡファイナル4のＭＶＰを獲得している。
9月14日（に更新）のニュース！
田臥がラプターズのキャンプに参加か！？
ブルズがピペンに敬意を表す。
スタックハウスは来シーズンもシックスマン？
Ａ・ヘンダーソンの罪など。
田臥がラプターズのキャンプに参加か！？
トロント・スターによると、トロント・ラプターズが田臥勇太にトレーニングキャンプへ参加を打診しているという。
ラプターズはチームからのＦＡ、オマー・クックをトレーニングキャンプに呼ばないことを決めたようで、代わりに第3のＰＧとして田臥の名があがった模様。
「彼はいい仕事をしてくれたが、我々が望む方向ではなかった」
チームのロブ・ボブコックＧＭはクックについてこうコメント。
リーグ筋によれば、ラプターズのキャンプは10月4日からセント・キャサリンズのブロック大学で始まる。
「私は彼の代表と話した、彼は我々が考慮している一人だ」
とボブコック氏。
ボブコック氏は他に2,3人のＧをキャンプに呼ぶとしている。そのうち、誰かがレイファー・アルストン、ルーキーのホセ・カルデロンに次ぐＧとしてのチーム入りを考えているようだ。
この「2,3人」の中に、元シカゴ・ブルズのジェイ・ウィリアムズが入っていると、トロント・サンが報じている。
ブルズがピペンに敬意を表す。
デイリー・ヘラルドは、シカゴ・ブルズがスコッティ・ピペンの背番号33を永久欠番とすると報じている。
来シーズンの12月9日のハーフタイムに式典が行なわれると見られており、同報道によればその日のゲームは対ロサンゼルス・レイカーズ戦となるという。
ピペンは1987年にシアトル・スーパーソニックスから、ドラフト当日の夜にトレードされブルズ入り。マイケル・ジョーダンと共に6度の優勝をシカゴにもたらした。
スタックハウスは来シーズンもシックスマン？
Fort Worth Starによると、ダラス・マーベリックスはジェリー・スタックハウスに昨シーズンに続き、シックスマンとしてプレーすることを希望しているようだ。
マブスはスターターのマイケル・フィンリーを特赦条項で放出したが、代わりにベテランＧのダグ・クリスティを獲得している。
Ａ・ヘンダーソンの罪など。
クリーブランド・キャバリアーズとの契約が噂されるＦＡのＦ、アラン・ヘンダーソンがＪＦＫ国際空港に銃を持ち込もうとし、逮捕された件でＥＳＰＮは、ヘンダーソンの罪が500ドルの罰金、10日間の地域奉仕活動ほどになるとしている。
アトランタ・ホークスがウルグアイ人Ｃのエステバン・バティスタと契約。ＮＢＡ初のウルグアイ人プレイヤーが誕生した。
ゴールデンスティト・ウォーリアーズがジョン・マクラウド氏とＡＣ契約を結んだ。
1973年のフェニックス・サンズにおいてＨＣ職をスタートさせたマクラウド氏。ここ最近では、デンバー・ナゲッツの03-04シーズンのプレイオフ進出に貢献している。
9月13日（に更新）のニュース！
ヒートはペイトンと契約？
シャック、新ヒートに自信。
ナゲッツ、バックナー、Ｄ・ジョンソンも確保へ。
ヒートはペイトンと契約？
シャック、新ヒートに自信。
マイアミ・ヘラルドは、ＦＡのベテランＧのゲイリー・ペイトンがマイアミ・ヒート入りを望んでおり、ヒートにも受け入れる可能性があると報じている。
ヒートのパット・ライリー氏とペイトンのエージェントのアーロン・グッドウィン氏が会談を持ち、ペイトン側が会談の継続を求めているというもの。ペイトンはヒート入りとなった場合、スターターを務めるものと思われるジェイソン・ウィリアムスのバックアップに回ることに関して、問題はないとしている。
チームのシャキール・オニールはペイトンのヒート入りを支持。また、土曜日には新しいメンバーの多いチームだが、自信をのぞかせた。
「アントワン（ウォーカー）がより多くの3Ｐを決め、ジェイソン（ウィリアムス）がより多くの3Ｐを決めアシストをすることを補償するよ」
とシャック。
「『フラッシュ』（ドゥウェイン・ウェイドのこと）はより多くの得点をあげるだろう」
ヒートはこのオフに、チームからエディ・ジョーンズ、デイモン・ジョーンズ、ラシュアル・バトラーを失ったが、代わりにアントワン・ウォーカー、ジェイソン・ウィリアムス、ジェイムス・ポージーを得た。シャックは、チームの3Ｐ％トップ3を失い、マイケル・フィンリーを獲得できなかったことに関して、不安がないことを言ってみせた。
ナゲッツ、バックナー、Ｄ・ジョンソンも確保へ。
デンバー・ポストによると、デンバー・ナゲッツのキキ・ヴァンダウェイＧＭはアール・ワトソンとの契約が成立したが、チームのグレッグ・バックナー、ダマー・ジョンソンとの契約延長は結びたい、と考えている模様。
クリーブランド・キャバリアーズのホームコート、「ガンド・アリーナ」が既報どおり、名称を「クイッケン・ローンズ・アリーナ」と変更することが明らかになった、とＡＰ通信が報道。
クイッケン・ローンズとは、キャバリアーズの新オーナー、ダン・ギルバート氏の経営する会社名。通称を「Ｑ」とし、新名称の浸透をチームは図る模様。
9月12日（に更新）のニュース！
キャバリアーズはＡ・ヘンダーソンと契約か。
Ｅ・ハウスがサンズと契約。
キャバリアーズはＡ・ヘンダーソンと契約か。
Plain-Dealerによると、ＦＡのアラン・ヘンダーソンはクリーブランド・キャバリアーズと契約で合意した模様。
それによると、複数のＮＢＡ関係者からの情報として、ヘンダーソンがキャバリアーズと1年＆ベテラン最低保障給で契約するとしている。
しかし、昨日もお伝えしたＪＦＫ国際空港に銃を持ち込もうとした件で、裁判中のヘンダーソン。シーズン前にこの問題をクリアしなければならない。
Ｅ・ハウスがサンズと契約。
ＥＳＰＮは、Ｇのエディ・ハウスがフェニックス・サンズと契約で合意した、と報じている。
契約内容は2年180万ドルとしている。
ソルトレイク・トリビューンによれば、ユタ・ジャズとデヴィン・ブラウンとの契約は2年500万ドルとのこと。
9月11日（に更新）のニュース！
キャバリアーズはＡ・ヘンダーソン獲得へ。
ヒートとＳ・アンダーソンが近く契約。
スパーズ、Ｄ・ブラウンを引き止めず。
ウルブズがＡ・カーターと契約。
キャバリアーズはＡ・ヘンダーソン獲得へ。
ビーコン・ジャーナルは、クリーブランド・キャバリアーズの次のターゲットはアラン・ヘンダーソンだと報じている。
ヘンダーソンは昨シーズン、3.5得点＆4.5リバウンドをダラス・マーベリックスで記録。32歳で、10年のキャリアを誇るベテランＦは、48分換算だと、オフェンシブ・リバウンドで昨シーズン、リーグ2位。
しかし、ヘンダーソンは7月2日にニューヨークのＪＦＫ空港で銃の不法所持で逮捕された。
ヒートとＳ・アンダーソンが近く契約。
サン・センチネルは、マイアミ・ヒートが近くシャンドン・アンダーソンとベテラン最低補償給で契約するだろうと報じている。
また、ディモン・ジョーンズの代わりとして、Ｇの補強にここではエディ・ハウスの名をあげている。
スパーズ、Ｄ・ブラウンを引き止めず。
ＥＳＰＮは、サンアントニオ・スパーズがチームからの制限付きＦＡ、デヴィン・ブラウンを引き止めることを諦めた、と報じている。
スパーズは、ユタ・ジャズがブラウンに対して行なったオファーを呑まない限り、ブラウンを引き止めることは出来ず、これまでも引きとめないだろうとの見方が強かった。
一方、ジャズはラジャ・ベルとフェニックス・サンズが契約に至ってから、Ｇの補強を強く望んでいた。
ウルブズがＡ・カーターと契約。
ミネソタ・ティンバーウルブズがＧのアンソニー・カーターと再契約を結んだ。
カーターの昨シーズンの成績は2.7得点＆2.4アシスト。
日本初のプロバスケットボールリーグ、ｂｊリーグの東京アパッチが元ＮＢＡプレイヤーのスコッティ・ピペンの甥、ウィリアム・ピペンと契約した。