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7/21〜/31のニュース。
スカイパーフェクトTV 放送予定は こちら! BSはこちら! 随時ルーキー契約情報更新 ゲーム結果及び、 順位表は 「Yahoo!スポーツ」 「Yahoo!Sports」より |
7月31日(に更新)のニュース! 新労使協約、遂に! 全体11位指名のバスケス、スペイン残留! オールスターがラスベガスで!? ネッツとマキニスの契約。 コーチとネッツ契約。 大乱闘の裁判、9月に。 サンズがスコット・パジェットと合意。 J・ジョンソン、オーナーにマッチしないよう要請! マット・ボナー、ラプターズ残留を希望。 新労使協約、遂に! 延びに延びていた新労使協約へのNBA、選手会側、双方からの署名が行われ、正式に成立した。今後、6年間はこの新労使協約でNBAは運営されることとなった。FAプレイヤーとの契約が解禁されるのは8月2日から。 合意の一部として、来シーズンのサラリーキャップが4950万ドルであること、ミドル例外条項の額が500万ドルであることが発表された。 ラグジュアリー・タックスの課税対象となる額は来シーズン6170万ドルとなり、逆に最低使わなければならないとされるサラリーの額がサラリーキャップの75%である3712万5000ドルとなった。 リーグ新加入チームである、シャーロット・ボブキャッツに関しては、既存チームのサラリーキャップの3/4とされているため、こちらはサラリーキャップが3712万5000ドル。最低使わなければならないサラリーはその3/4で2784万ドルとなった。 全体11位指名のバスケス、スペイン残留! オーランド・マジックが今年のドラフト1巡目11位で指名したスペイン出身のフラン・バスケスが、来シーズンもスペインのリーグに残ることを決めた。 11位と比較的高い順位での指名がマジックの期待の大きさを物語る。しかし、それだけにマジックとしては痛い損失となりそうだ。 ただ、今後、バスケスがNBAでのプレーを希望した場合、マジックがNBAでのバスケスに関しては権利を保有し続ける。 オールスターがラスベガスで!? ラスベガス・レビュー・ジャーナルは、2007年のNBAオールスターゲームがラスベガスで行われるだろう、と報じている。 これまでも、チーム移転のたびに候補として名前の挙がっていたラスベガス。もし、決まればNBA史上初めてとなるフランチャイズチームのない都市でのオールスターゲーム開催となる。 ネッツとマキニスの契約。 コーチとネッツ契約。 昨日お伝えした、ジェフ・マキニスとニュージャージー・ネッツとの契約は2年700万ドルと言う報道と、1年契約+2年目のプレイヤーオプションと言うものとにわかれている。ちなみに前者がアクロン・ビーコン・ジャーナス、後者が米スポーツ専門ケーブルTV局ESPNのもの。 ちなみにネッツは29日、パット・サリヴァン氏とAC、ボブ・テイト氏とシューティング・コーチとして、それぞれ契約している。 大乱闘の裁判、9月に。 ESPNは昨年11月に行われたインディアナ・ペイサーズvsデトロイト・ピストンズとのゲームの際に起こった大乱闘事件で、起訴されているペイサーズの5選手(ロン・アーティスト、ジャーメイン・オニール、スティーブン・ジャクソン、デヴィッド・ハリソン、アンソニー・ジョンソン)の裁判が9月に行われることになったと報じている。 サンズがスコット・パジェットと合意。 J・ジョンソン、オーナーにマッチしないよう要請! イースト・ヴァレイ・トリビューンは、フェニックス・サンズとスコット・パジェットが複数年契約で合意した、と報じている。 そのサンズだが、アリゾナ・パブリックによると、チームの制限付きFAのジョー・ジョンソンがサンズのオーナーに会い、アトランタ・ホークスから出されるものと見られている5年7000万ドルの契約にマッチしないよう申し込んだ模様。サンズはこれまで6年6000万ドルまでのオファーをジョンソン側に提示したようで、またジョンソンに対してマッチする可能性はある、とESPNは報じている。 マット・ボナー、ラプターズ残留を希望。 トロント・スターは、マット・ボナー(トロント・ラプターズからの制限付きFA)がラプターズに留まりたがっている、と報じている。 ボナーのエージェントは、ボナーに対し3つのチームから問い合わせがあったと言うが、当のラプターズとの交渉は金銭面で難航しているという。 7月30日(に更新)のニュース! マキニスとネッツ、2年契約で合意! クリッパーズがレブラカと再契約で合意! ロケッツがR・ボーウェンと再契約! L・ブラウン氏、正式にニックスHCに。 など色々。 マキニスとネッツ、2年契約で合意! アクロン・ビーコン・ジャーナルは、クリーブランド・キャバリアーズからFAとなっているGのジェフ・マキニスがニュージャージー・ネッツと契約で合意した、と報じている。 契約内容は2年700万ドルと見られている。 キャブスはマキニスに関して、マイアミ・ヒートとのサイン&トレードを計画している、とされてきた。そのターゲットはディモン・ジョーンズ。ヒートもマキニスには興味を示していたとされるが、今回のネッツの強襲により、話はなくなってしまった。 ヒートは現在、D・ジョーンズとデジュワン・ワグナーとで契約金額など様々な点で秤にかけている模様。 クリッパーズがレブラカと再契約で合意! L.A.タイムスはロサンゼルス・クリッパーズが、チームの制限付きFA、ジェリコ・レブラカと3年の契約で合意したと報じている。 ロケッツがR・ボーウェンと再契約! ヒューストン・クロニクルが、ヒューストン・ロケッツがチームからのFA、ライアン・ボーウェンと2年契約で合意した、と報じている。 これまで、ロケッツはFAのディモン・スタウダマイヤーに、チームからのFA、ディケンベ・ムトンボ、ジョン・バリーの確保を最優先としているとされてきたが、今回の契約でこの計画は変更を余儀なくされるだろう、ともしている。 L・ブラウン氏、正式にニックスHCに。 など色々。 デトロイト・ピストンズがCのダルコ・ミリシッチに対して、2006-2007シーズンのチームオプションを行使した。 ニューヨーク・ニックスがラリー・ブラウン氏の新HC就任を正式に発表した。 デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCの前立腺がんの手術は無事成功。 Nikeが、ロサンゼルス・レイカーズのG、コービー・ブライアントモデルのシューズを発表。 「AIR ZOOM HUARACHE 2K5」 日本での販売などは未定。写真はこちら。 フェニックス・サンズのGで昨シーズンのMVP、スティーブ・ナッシュが「カナダのバスケットボールの日」(Canada's Prime Minister Paul Martin during 'Basketball Day)の式典に登場。ナッシュはバスケットボールに対する貢献が認められ、ポール・マーティン首相からジェイムス・ネースミス賞(James Naismith Award )を受賞した。 7月29日(に更新)のニュース! ディクソン、ブレイザーズと契約に合意! ググリオッタ、来シーズンはブルズで? A・ウォーカー、ヒートと近く交渉か。 ドロブニャック、スペインへ! サンズ、ボスコールを放出。 D・スタウダマイヤーはロケッツ入りに興味を。 ディクソン、ブレイザーズと契約に合意! ワシントン・ポストは、ワシントン・ウィザーズからFAとなっているホワン・ディクソンがポートランド・トレイルブレイザーズと契約で合意した、と報じている。 契約は3年800万ドル前後と見られている。 ググリオッタ、来シーズンはブルズで? ディリー・サウスタウンは、ベテランFのトム・ググリオッタが来シーズン、シカゴ・ブルズでプレーするかもしれない、と報じている。 「私はメディアを使って交渉する気はないので、契約が合意に至るまでは、どんな可能性についてもコメントしたくない」 とは、ググリオッタのエージェント、リチャード・ハウエル氏。ブルズのジョン・パクソンGMもコメントを辞退している。 しかし、同じ記事で、ブルズがミドル例外条項で獲得を狙っているプレイヤーの最有力候補として、ググリオッタの名が挙がっていると伝えている。 A・ウォーカー、ヒートと近く交渉か。 サウス・フロリダ・サンは、FAのアントワン・ウォーカーがマイアミ・ヒートと近く、交渉の場を持つと報じている。 ウォーカーを「未契約の中で最高のプレイヤーの一人」と紹介し、もし、契約となれば、サイン&トレードとなるとしている。 ドロブニャック、スペインへ! 昨シーズン、アトランタ・ホークスでプレーしたプレドラグ・ドロブニャックが、スペインのプロチーム、タウ・セラミカと3年契約を結んだ。 昨シーズンは、71試合に出場し、8.4得点&3.4リバウンドを記録している。 サンズ、ボスコールを放出。 フェニックス・サンズがCのジェイク・ボスコールをシャーロット・ボブキャッツへ放出し、見返りに将来のドラフト2巡目指名権を獲得。 新労使協約が施行されれば、チームの制限付きFA、ジョー・ジョンソンにアトランタ・ホークスから5年7000万ドルのオファーが出される見込みで、ジョンソンを引き止めるには最低、これだけのオファーが必要とされ、今回のトレードはその資金作りの意味が大きいとされる。 D・スタウダマイヤーはロケッツ入りに興味を。 ヒューストン・クロニクルは、FAのディモン・スタウダマイヤーがヒューストン・ロケッツ入りに興味を示している、としてそのエージェントのコメントを紹介している。 「ディモンは、ヒューストンでプレーすることに非常に興味があるようだ」 とは、スダウダマイヤーのエージェント(アーロン・グッドウィン氏)。 7月28日(に更新)のニュース! L・ブラウン氏、ニックスのHC就任へ! フィンリー、マジックへトレード!? キャブスはD・ジョーンズ、ワトソンを獲得へ!? キングス、ソンガイラ保持を希望。 M・パラシオはネッツ入りを希望。 ピストンズはミリシッチ放出? キングス・ボブキャッツでトレード!? G・カール、手術。 テュリアフ、復帰の可能性あり。 ブレイザーズが前回のドラフト1巡目指名選手と契約。 L・ブラウン氏、ニックスのHC就任へ! ニューヨーク・ニュースディは、ニューヨーク・ニックスの新HCに前デトロイト・ピストンズのHCであったラリー・ブラウン氏が就任する見通しとなった、と報じている。契約は5年、5000〜6000万ドルと見られている。正式発表は27日という。 ブラウン氏はこれまで、デトロイト・ピストンズでのHCをコーチ職最後の仕事とコメントし、オフに入っても「健康状態に不安がなければピストンズでHCを続ける」としてきた。 しかし、その一方、シーズン中にクリーブランド・キャバリアーズと会談を持ち、シーズン後のフロント入りが囁かれもした。ピストンズのオーナーが、シーズン中にキャバリアーズと交渉したことに激怒し、キャバリアーズとの話がなくなり、本人もピストンズ残留を希望したが認められず、ピストンズを離れることになった。 フィンリー、マジックへトレード!? ダラス・マーベリックスはマイケル・フィンリーのトレードを計画しているかもしれない。そう報じているのはFt.Worth Star-Telegram。 マーベリックスはフィンリーにラグジュアリータックス減免ルール(同報道では「amnesty」直訳で「大赦」としている。これが正式な名称かどうかは不明)で放出するかどうかを決めかねているようだが、やはり希望としてはトレードでのイースタンへの放出のようで、既に一件オファーがあったとしている。 その先がオーランド・マジック。このトレードに関与しているとされるプレイヤーが、放出の噂の絶えないダグ・クリスティを筆頭に、トニー・バティ、スティシー・オーグモン、マリオ・ケィスンとされている。 だが、マーベリックスはもっと好条件でのトレードを望んでいるとされ、しばらくは様子を見るだろうとしている。 キャブスはD・ジョーンズ、ワトソンを獲得へ!? クリーブランド・キャバリアーズがディモン・ジョーンズ、アール・ワトソンの獲得に興味を示している、とBeacon-Journalが報じている。 そのディモン・ジョーンズの昨シーズンまでの所属チームであるマイアミ・ヒートはクリーブランド・キャバリアーズからFAとなっているデジュアン・ワグナー獲得に興味を持っているようだ。 キングス、ソンガイラ保持を希望。 サクラメント・キングスはチームから制限付きFAとなっているダリウス・ソンガイラの保持を希望しているようだ。 M・パラシオはネッツ入りを希望。 NYポスト紙は、FAのミルト・パラシオがニュージャージー・ネッツ入りを希望していると報じている。ネッツは年平均125万ドルの2年契約をパラシオにオファーすると見られている。 パラシオは昨シーズン、トロント・ラプターズでプレーし、5.8得点&3.5アシストを記録している。 ピストンズはミリシッチ放出? NYディリー・ニュース紙は、デトロイト・ピストンズがアトランタ・ホークスに対して、ダルコ・ミリシッチとアル・ハリントンのトレードを申し込んだ、と報じている。 キングス・ボブキャッツでトレード!? シャーロット・オブザーバー紙は、シャーロット・ボブキャッツとサクラメント・キングスとの間で、ジェイソン・ハートと将来のドラフト2巡目指名権とで、トレードが行なわれる、と報じている。 G・カール、手術。 デンバー・ナゲッツのジョージ・カールHCが28日にユタ州ソルトレイクシティで前立腺がんの手術を受ける予定だと、デンバー・ポスト紙が伝えている。 テュリアフ、復帰の可能性あり。 ロサンゼルス・レイカーズの今年のドラフト2巡目指名選手、ロドニー・テュリアフの心臓肥大症の手術は無事、成功した。 引退も囁かれたが、レイカーズのスポークスマン曰く、明るい可能性もあるという。 ブレイザーズがが前回のドラフト1巡目指名選手と契約。 ポートランド・トレイルブレイザーズが、2004年ドラフトで1巡目指名したロシア人Fのセルゲイ・モニアと契約を結んだ。 7月27日(に更新)のニュース! ブルズがフィンリー獲得へ!? ラプターズの2巡目指名プレイヤー、スペインへ。 新労使協約、施行がまた延期? ペイサーズはD・ディビスと再契約は? 76ers、次はCのバックアップ獲得へ。 バックス、チャーリー・ベル獲得。 ブルズがフィンリー獲得へ!? シカゴ・サン・タイムス紙は、ダラス・マーベリックスがラグジュアリー・タックス減免ルールを使い、チームのマイケル・フィンリーを放出した場合、シカゴ・ブルズが獲得に動くだろうと報じている。 ラプターズの2巡目指名プレイヤー、スペインへ。 トロント・ラプターズの2巡目全体41位指名のロコ・ユーシッチが、スペイン・リーグのタウ・アメリカと契約。 ドラフト指名選手にはサラリーの上限が設けられており、タウ・アメリカはそれを上回るオファーをした模様。 新労使協約、施行がまた延期? これまでの情報では28日とされてきた新労使協約の施行が今週末までもしかしたら延期されるかもしれない。 ペイサーズはD・ディビスと再契約は? インディ・スターは、インディアナ・ペイサーズがベテランFのディル・ディビスとの再契約は難しいだろう、と報じている。 ディビスにはシアトル・スーパーソニックス、ニュージャージー・ネッツ、クリーブランド・キャバリアーズ、フィラデルフィア・76ersが獲得に興味を示している。 バックス、チャーリー・ベル獲得。 ジャーナル・タイムスは、ミルウォーキー・バックスがFAのG、チャーリー・ベルと契約するだろう、と報じている。 76ers、次はCのバックアップ獲得へ。 フィラデルフィア・デイリー・ニュースは、フィラデルフィア・76ersが先日契約で合意したサミュエル・ダレンバートのバックアップ獲得に動いている、と報じている。 そこで名前が挙がっているのが、フェニックス・サンズからFAとなっているスティーブン・ハンターに、オーランド・マジックから同じくFAとなっているアンドリュー・デクラーク。デクラークに関しては76ersは以前から獲得に興味を持っていたようだ。 7月26日(に更新)のニュース! ダレンバートが76ersと合意! ヤシケヴィシウスはペイサーズへ! マジックはフランシスをキープか!? S・ケンプ、NBA復帰を目指す。 N・V・エクセルがヒートに関心。 ダレンバートが76ersと合意! AP通信は、フィラデルフィア・76ersから制限付きFAとなっているCのサミュエル・ダレンバートが76ersと6年契約で合意したと報じている。 同通信はダレンバートのエージェントが「チームと合意に達した」とのコメントを明らかにしたとし、契約の詳細については明らかにされていない。 米スポーツ専門ケーブルTV局「ESPN」によると、契約は6年6000〜7000万ドルとのこと。 ヤシケヴィシウスはペイサーズへ! サルナス・ヤシケヴィシウスは複数のNBAチームからオファーを受けていたとされているが、ESPNによるとどうやらインディアナ・ペイサーズ入りを決めたようだ。契約は3年1200万ドル。 ヤシケヴィシウスはユタ・ジャズ、クリーブランド・キャバリアーズからもオファーを受けていたが、金銭よりNBAタイトル獲得挑戦を希望したと、ESPNは伝えている。 マジックはフランシスをキープか!? オーランド・マジックのスティーブ・フランシスについて、放出の噂がこれまでに出ているが、フランシスをキープする案もマジックには確かにあるようだ。 また、フランシスのエージェント、ジェフ・フリード氏は 「他チームからの関心は本物だった。しかし、スティーブはオーランドが好きだからね」 とのコメントを出している。 S・ケンプ、NBA復帰を目指す。 元NBAのスタープレイヤー、ショーン・ケンプがNBA復帰を目指している、とシアトル・タイムスが報じている。 「私は再びプレーするつもりだ」 とコメントしているケンプ。 NBAでのキャリアは14年。しかし、高卒からNBA入りを果たしたケンプはまだ35歳とプレーが不可能な年齢ではない。 N・V・エクセルがヒートに関心。 マイアミ・ヘラルド紙によると、ポートランド・トレイルブレイザーズのニック・ヴァン・エクセルがチームから来シーズンのチームオプションを行使されなかった場合、ヴァン・エクセルがマイアミ・ヒートに対して強い関心を寄せるだろうと報じている。 ヴァン・エクセルの来シーズンのチームオプションでのサラリーは1280万ドル。昨シーズンの成績が11.1得点&4.3アシスト&3リバウンドに3P%・38.9%。悪くはない数字だが、出場ゲーム数が53だということも考慮に入れると、自然と1280万ドルの価値があるとは判断しにくい。 7月25日(に更新)のニュース! M・マドセンがウルブズと契約合意。 J・ディビスがウルブズACに。 PGの噂。 キャブス、クリッパーズでトレードか!? M・マドセンがウルブズと契約合意。 ミネソタ・ティンバーウルブズとチームからFAとなっているマーク・マドセンが、5年間の複数年契約で合意したようだ。 昨シーズンの成績は、親指骨折もあり、出場試合数は41、14.7分のプレータイムで2.2得点&3.1リバウンド。 J・ディビスがウルブズACに。 オーランド・マジックで昨シーズンHCを務めたジョニー・ディビス氏が、ミネソタ・ティンバーウルブズのACに就任することが明らかになった。 PGの噂。 ソルトレイク・トリビューンは、サルナス・ヤシケヴィシウスがユタ・ジャズに興味を示していると報じている。 ヤシケヴィシウスは29歳のPGで、欧州リーグではMVPも獲得している。NBAの各チーム(ジャズの他に、クリーブランド・キャバリアーズ、インディアナ・ペイサーズ)3年、1000万ドル以上のオファーを出しているものと見られている。 PGではFAのアール・ワトソンについてもインディアナ・ペイサーズは興味を示しており、ワトソンに対しては他にシアトル・スーパーソニックス、マイアミ・ヒート、クリーブランド・キャバリアーズ、サクラメント・キングスが獲得に関心を寄せている。 キャブス、クリッパーズでトレードか!? クリーブランドの地方TV局「19ActionNews」は、クリーブランド・キャバリアーズがドリュー・グッデンを、ロサンゼルス・クリッパーズがマルコ・ヤリッチとクリス・ウィルコックスとをサイン&トレードで、それぞれ放出するのではないかと報じている。 7月24日(に更新)のニュース! B・ウェルズ、トレード! 新労使協約、28日より! マジックがドゥリング獲得! ウルブズがドラフト外からCを獲得! B・ウェルズ、トレード! メンフィス・コマーシャル・アピールは、メンフィス・グリズリーズ、サクラメント・キングス、ユタ・ジャズでの3角トレードが決まったと報じている。
新労使協約、28日より! NBAは遅れていた新労使協約が28日より施行されると発表した。 これにより、あくまで「予定」でしかなかったFAとの契約や、トレードなどが28日より実現していくものと思われる。 マジックがドゥリング獲得! AP通信は、マイアミ・ヒートからFAとなっているキオン・ドゥリングが、オーランド・マジックと3年1000万ドルで契約に合意した、と報じている。 前にも噂があったが、その話がまとまった形。 以下は22日にお伝えした「マジックがドゥリングに3年900万ドルをオファー!」と言う記事。 オーランド・マジックが、キーオン・ドゥリングに対し、3年900万ドルをオファーした模様。 マジックのドゥリング獲得は、チームのスティーブ・フランシス放出の複線、とも言われている。また、このフランシス獲得には、ロサンゼルス・レイカーズが非常に興味を示しているチームの一つだともされている。 ウルブズがドラフト外からCを獲得! セント・ポール・パイオニア・プレスは、ウルブズがドラフト外から、Saint JosephのC、ドウェイン・ジョーンズと4年契約で合意したとも報じている。契約は最初の2年計110万ドルは補償され、3年目、4年目は70万ドルから80万ドルの間でのチームオプションがつけられている模様。 7月23日(に更新)のニュース! グッデン、トレード!? ネッツとブレイザーズがトレードか。 その他、FA解禁日延期など、ニュース8件。 グッデン、トレード!? ウィロビー・ニュース・ヘラルド紙はクリーブランド・キャバリアーズがドリュー・グッデンのトレードをウェスタンのチームと話し合っている、と報じている。 そのうちの一つが、ダラス・マーベリックスで、キャブスはPGのジェイソン・テリー、もしくはデヴィン・ハリスを狙っているとされている。 また、キャブスの地元紙「アクロン・ビーコン・ジャーナル」はロサンゼルス・クリッパーズから制限付きFAとなっているマルコ・ヤリッチがクリーブランドを訪問する、と報じている。 キャブスはサイン&トレードでのPGの獲得を狙っているとも報じており、他に、ディモン・ジョーンズ、ディモン・スタウダマイヤー、スティーブ・ブレークの名前が挙がっている。 ネッツとブレイザーズがトレードか。 米スポーツ専門ケーブルTV局「ESPN」はニュージャージー・ネッツとポートランド・トレイルブレイザーズとの間で、サイン&トレードが成立した、と報じている。 トレード内容は、ブレイザーズがシャリーフ・アブドゥル・ラヒムを、ネッツが2006年のドラフト1巡目指名権(条件付)をそれぞれ放出する、と言うもの。この際、ラヒムは6年3800万ドルの契約を結んでからのトレードとなる。 先日、ネッツがラヒムとミドル例外条項を用いて、契約すると報じられたばかり。 以下は、7/21に報じた「ネッツとラヒムの契約金額。」 スター・レッジャー紙は、ニュージャージー・ネッツとFAのシャリーフ・アブドゥル・ラヒムが5年2700〜3000万ドルの契約で合意した、と報じている。 ラヒム側はサイン&トレードでの昨日もお伝えした高額契約を求めていたようだが、交渉がまとまらず、ミドル例外条項での契約となったようだ。 その他、FA解禁日延期などニュース8件。 シカゴ・ブルズがクリス・デュホンと再契約するかもしれない、とシカゴ・サン・タイムスが報じている。 フィラデルフィア・デイリー・ニュースによると、フィラデルフィア・76ersが制限付きFAのサミュエル・ダレンバートと契約交渉を76ersと行なったようだが、まとまらなかったようだ。 また、同紙はダレンバートとの契約は、ミルウォーキー・バックスがダン・ガズリッチと合意した6年3600万ドルより高いものとなるだろうと報じている。 元シカゴ・ブルズのジェイ・ウィリアムスは現在、NBA復帰へ向け動いている。 有名トレーナーのティム・グローバー氏はこの件に関して、 「彼は10月のトレーニングに、チームのロスターにいるよ。私は(そのことを)疑っていない」 とコメントしている。 米スポーツ専門ケーブルTV局「ESPN」が、ロサンゼルス・レイカーズのドラフト2巡目全体37位指名のロニー・トゥリアフが拡張型心筋症で手術を受けると報じている。 早くも引退の危機をむかえている、とESPNは報じている。 センポール・パイオニア・プレス紙は、ミネソタ・ティンバーウルブズがゴールデンスティト・ウォーリアーズからFAとなっているニコロス・ツキシュヴィリと契約で合意した、と報じている。契約内容は明らかにされていない。 新労使協約の批准が遅れており、22日からとされていたFA選手との解禁が延期された。新しい解禁日は未定。 ミルウォーキー・バックスが、シアトル・スーパーソニックスでスカウトを勤めていたブライアン・ジェイムス氏と、複数年のAC契約を結んだ。 デトロイト・ピストンズとフィリップ・サンダース新HCとの契約は4年2000万ドル程度と見られていることが明らかになった。 7月22日(に更新)のニュース! ピストンズ、新HCにサンダース氏! ネッツはC・ロビンソンと再契約。 サンズがポストプレイヤーと契約。 ソニックスとラドマノビッチの交渉。 ロケッツの補強策。 マジックがドゥリングに3年900万ドルをオファー! ピストンズ、新HCにサンダース氏! デトロイト・ピストンズが来シーズンからの新HCとして、フィリップ・サンダース氏と契約に合意したことを明らかにした。 ピストンズは昨日、ラリー・ブラウン前HCとのバイアウト(契約の買取)が正式に成立したばかり。 サンダース新HCとの契約内容は期間が4年であることが分かっている。 ネッツはC・ロビンソンと再契約。 ニュージャージー・ネッツからFAとなっていたベテランFのクリフ・ロビンソンが、そのネッツと契約期間1年の再契約で合意した、とISMが報じている。 ネッツが昨シーズン中に、ロビンソンに対して持っていた来シーズンのチームオプション(500万ドル)を放棄した為、ロビンソンはFAとなっていた。 サンズがポストプレイヤーと契約。 フェニックス・サンズがブラジル人のポストプレイヤー、ルーカス・ティスチェアーと2年契約を結んだ。(2年目はチームオプションと見られている) ティスチェアーは205cm、104kgのプレイヤーで、ドラフトでは2巡目での指名が予想されていた。 レアンドロ・バルボサとはジュニア・ナショナルチームでのチームメイト。 ソニックスとラドマノビッチの交渉。 シアトル・PIによれば、シアトル・スーパーソニックスはチームからの制限付きFAヴラディミール・ラドマノビッチに対し、年平均で650万ドル、期間が6年の契約をラドマノビッチ側にオファーしているようだ。 ラドマノビッチのエージェント、ディヴィット・バウマン氏はもう一年待って、制限のないFAになりたい、とコメントしている。 ロケッツの補強策。 ヒューストン・ロケッツはチームからのFA、Gのジョン・バリーに、Cのディケンベ・ムトンボと再契約をしたい考えのようだ。 しかし、もちろん他の案もあり、ジェフ・マキニス、ダン・ディカウ、アール・ワトソン、ディモン・スタウダマイヤーらの名前が挙がっている。 また、元シカゴ・ブルズのG、ジェイ・ウィリアムスにも関心を示しているようで、ウィリアムスにはマイアミ・ヒートも興味があるようだ。 マジックがドゥリングに3年900万ドルをオファー! オーランド・マジックが、キーオン・ドゥリングに対し、3年900万ドルをオファーした模様。 マジックのドゥリング獲得は、チームのスティーブ・フランシス放出の複線、とも言われている。また、このフランシス獲得には、ロサンゼルス・レイカーズが非常に興味を示しているチームの一つだともされている。 7月21日(に更新)のニュース! L・ブラウン氏、ピストンズとバイアウト成立! ニックスは年1000万ドル以上をオファー!? ネッツとラヒムの契約金額。 コーバー、グリーンが76ersと再契約! A・ダニエルズはウィザーズへ! キャブスがマーシャル獲得! クーコッチ、バックスを離れる! ニックス、L・ブラウン氏に年1000万ドル以上をオファー!? デトロイト・ピストンズとラリー・ブラウン氏のバイアウト(契約買取)が成立。噂された「来シーズン、他チームの指揮を取ってはならない」と言う条項は含まれなかったようだ。 米スポーツ専門ケーブルTV局「ESPN」、NYポスト紙、NYディリーニュース紙などによると、ニューヨーク・ニックスはブラウン氏に対し、年1000〜1200万ドルのオファーを出すと報じている。 ニックスはディフェンスを大きな課題として抱えており、チーム再建にディフェンスの構築を得意とするラリー・ブラウン氏はうってつけの人材。ブラウン氏もニックスでのHC職について「夢の仕事だ」とまで言っている。 遅々として進まなかったニューヨーク・ニックスの再建が、遂に動き出すかもしれない。 一方、ファイナルにまで進出したチームを誰が新たに指揮を取るのか。ピストンズの次期HCにも注目が集まる。 ネッツとラヒムの契約金額。 スター・レッジャー紙は、ニュージャージー・ネッツとFAのシャリーフ・アブドゥル・ラヒムが5年2700〜3000万ドルの契約で合意した、と報じている。 ラヒム側はサイン&トレードでの昨日もお伝えした高額契約を求めていたようだが、交渉がまとまらず、ミドル例外条項での契約となったようだ。 コーバー、グリーンが76ersと再契約! AP通信によれば、フィラデルフィア・76ersはチームから制限付きFAとなっていたカイル・コーバーとウィリー・グリーンと再契約で合意したようだ。 コーバーのエージェント、ジェフ・シュワルツ氏によれば、コーバーは6年2500万ドルでの再契約のようだ。 グリーンの契約内容は明らかにされていない。 A・ダニエルズはウィザーズへ! FAのアントニオ・ダニエルズはワシントン・ウィザーズとの契約で合意。契約は5年3000万ドル。ウィザーズはこのオフにクリーブランド・キャバリアーズへと移籍したラリー・ヒューズの穴をダニエルズでカバーしたい考えか。可能となれば、年平均で1000万ドルを超えるヒューズと、年500万ドル前後となる見込みのダニエルズでは、サラリー面でだいぶ楽が出来ることとなるのだが。 シアトル・スーパーソニックスはこのオフ、HCのネイト・マクミラン氏がポートランド・トレイルブレイザーズと契約しジェローム・ジェームスもニューヨーク・ニックスとの契約が決まり、ここでまたGのダニエルズを失ってしまった。 大物FAとされたレイ・アレンとの再契約はまとまったものの、来シーズンへ向け、ここまで「明るい話題<そうでない話題」となってしまっている。 キャブスがマーシャル獲得! クリーブランド・キャバリアーズがFAのダニエル・マーシャルと4年2000〜2500万ドルで合意した、とISMが報じている。 マーシャルは昨シーズン、トロント・ラプターズでプレーし、65ゲームに出場。11.5得点&6.6リバウンドを記録している。 クーコッチ、バックスを離れる! ジャーナル・タイムス紙は、ミルウォーキー・バックスからFAとなっているベテランFのトニー・クーコッチのエージェントの言葉として、「ミルウォーキーはクーコッチと再契約しないだろう」と言うコメントを掲載。 また、同紙はシカゴ・ブルズがクーコッチ獲得に動く可能性を示唆している。 |