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4月10日(に更新)のニュース!
ロスター情報。
ロスター情報。
オーランド・マジックがFのグラント・ヒルを故障者リスト入りさせ、代わりにマーク・ジョーンズとシーズン終了までの契約を結んだ。
シアトル・スーパーソニックスがGのマーティン・クリーブスをロスター登録し、代わりにロバート・スウィフトを故障者リスト入りさせた。
ニューオリンズ・ホーネッツがGのスピーディ・クラクストンを故障者リスト入りさせ、代わりにFのマチェイ・ランベイをロスター登録した。
4月9日(に更新)のニュース!
A・ハリントンが故障。
ハワード、シーズン絶望が確認。
E・カリー、欠場続く。
キッド、アシスト歴代9位に。
フィルとバスオーナー、ゲーム観戦。
ラブロンがチームに不信感表す。
A・ハリントンが故障。
アトランタ・ホークスがFのアル・ハリントンを右ひざの腱炎で故障者リスト入りさせ、代わりにCのマイケル・スチュワートをロスター登録した。
ハワード、シーズン絶望が確認。
昨日お伝えしたヒューストン・ロケッツのジュワン・ハワードの容態だが、正しくは「ウィルス性心筋炎」とのこと。また、正式発表はなされていないが、シーズン中の復帰が不可能なことはチーム関係者が確認したようだ。
E・カリー、欠場続く。
シカゴ・ブルズのC、エディ・カリーは近く復帰と見られたが、まだしばらく復帰までかかる見込みとなった。
カリーの検査がまだ最終判断に至っていない為で、「全てを解明するまで、彼を復帰させない」(ジョン・パクソンGM)とのこと。
キッド、アシスト歴代9位に。
ニュージャージー・ネッツのG、ジェイソン・キッドが今日のニューヨーク・ニックス戦でキャリア66度目のトリプルダブル(28得点&12アシスト&10リバウンド)でチームの勝利に大きく貢献した。
また、キッドはこのアシストで通算アシストでレニー・ウィルキンス(7211)を抜き、歴代9位(7219)となった。
フィルとバスオーナー、ゲーム観戦。
来シーズンから、ロサンゼルス・レイカーズで再び指揮を取るのでは、と噂されているフィル・ジャクソン氏がレイカーズのジェリー・バス・オーナーと今日のヒューストン・ロケッツ戦をスウィートルームで観戦した。
ジャクソン氏のエージェントが「シーズン後まで仕事の話はしない」としている。
他に候補としてミネソタ・ティンバーウルブズ、ニューヨーク・ニックス、クリーブランド・キャバリアーズが挙がっている。
ラブロンがチームに不信感表す。
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスがポール・サイラスHC更迭からブレンダン・マローンコーチになってから、ジェフ・マキニスが多くの時間をベンチで過ごしていることに不満を感じているようだ。同様にチームメイトもマローンコーチの采配に疑問を感じているようだ。
それと言うのも、最近の22ゲームで15敗の現状が様々な不満が表面化する下地を作っていると言える。ホームコートアドバンテージの確保さえ期待されたキャブスがいまや、プレイオフ進出枠確保がチームの目標となっている。
また、チームはオフに多くのFAを抱えており、マキニスのその1人。彼が出場時間を抑えているのもスタッツを抑え、契約を有利に運ぼうとする考えがチーム側にあるのかもしれない。
4月8日(に更新)のニュース!
J・ハワードがシーズン絶望!?
イルガウスカス、指を脱臼。
シャック、ゲームを欠場。
G・ヒル、シーズン終了。
J・ハワードがシーズン絶望!?
「ヒューストン・クロニクル」紙がウェブサイト上で、
「ヒューストン・ロケッツのPFジュワン・ハワードが心臓へのウィルス感染の為、今シーズン中の復帰が絶望的となった」
と報じた。
ハワードは現在、右ひざの捻挫で故障者リスト入りしているが、シーズン最後かプレイオフでの復帰が見込まれていた。しかし、同紙によると、シーズン中のプレーどころか、4〜6ヶ月、運動さえできないと言う。
チームのキャロル・ドーソンGMはこの件についてプライバシーに関わるとしてコメントできない、とAP通信にコメント。
「我々は彼の膝(の怪我)に取り組んでいる」
AP通信の電話インタビューにてこう話すドーソンGM。
「彼の情報は医師からこない以上、我々は他に何も知らない」
ハワードのシーズン中の復帰が可能かと問われると
「誰がそんなことがわかる?」
と答えるに止まった。
ハワードのエージェント(デビット・フォーク氏)もコメントは出していない。
彼のオフィシャルホームページ、チーム関連ページなどに検索をかけたが(たまたまです。日ごろはこんなに勤労精神に溢れていません(笑))、「チーム筋が水曜日に認めた」かも、と言う情報に触れられただけだった。
インサイドでの器用なオフェンスが武器のハワード。大量得点はできないが、欲しい時に1本を期待できるプレイヤーで、プレイオフでの貴重な戦力となるはずが・・・。
イルガウスカス、指を脱臼。
クリーブランド・キャバリアーズのC、ジドルナス・イルガウスカスが5日のニュージャージー・ネッツ戦で右手薬指を脱臼。6日のインディアナ・ペイサーズ戦を欠場している。
ゲームはペイサーズが98-77で圧勝。
シャック、ゲームを欠場。
マイアミ・ヒートのC、シャキール・オニールは5日のシカゴ・ブルズ戦を体調不良で欠場。
「彼はある種の感染症にかかっている。治るのに2,3日はかかるんじゃないかな」
とスタン・ヴァン・ガンディHC。
金曜日に行われるメンフィス・グリズリーズ戦に出場するかは明らかにされていない。
G・ヒル、シーズン終了。
オーランド・マジックのF、グラント・ヒルが痛めていたスネの状態が良くなく、シーズンの残りのゲームを欠場することが明らかになった。
サンアントニオ・スパーズと契約したグレン・ロビンソンが、スパーズでのデビューを果たした。
ベンチから出場し、13分でFG3/4で7得点を記録した。
4月7日(に更新)のニュース!
ジェイミソン、復帰。
レイカーズ、プレイオフ進出なくなる。
A・ジョンソンHCが契約延長!?
レジー、最後のガーデン。
ジェイミソン、復帰。
ワシントン・ウィザーズがFのアントワン・ジェイミソンをロスター登録し、代わりにアンソニー・ピーラーを故障者リスト入りさせた。
オールスター後、11ゲームを右ひざの故障で欠場したジェイミソンだが、この日、復帰し30得点&8リバウンドをマーク。しかし、ゲームには108-116で敗れている。
レイカーズ、プレイオフ進出なくなる。
今日のゲームで、ロサンゼルス・レイカーズはフェニックス・サンズに敗れ、1994年以降続いていたプレイオフ進出が途絶えた。
そのレイカーズはCのクリス・ミームを故障者リスト入りさせ、代わりにブラディ・ディバッツをロスター登録した。
A・ジョンソンHCが契約延長!?
ダラス・マーベリックスがシーズン途中からHCに就任したエイブリー・ジョンソンHCと4年1000万ドルで契約延長を結んだ、とフォートワース・スター・テレグラム紙が報じた。
レジー、最後のガーデン。
インディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーが、数々の名勝負を披露してきたニューヨーク・ニックスの本拠地、マジソン・スクエアガーデンで最後のゲームをプレーした。
ニックスはここまで29勝43敗。プレイオフ進出は不可能。レギュラーシーズン最後の対戦となる今夜が、レジー・ミラーにとって最後の「ザ・ガーデン」。
暖かい拍手で出迎えられ、レジー。スターターで出場し、29分。13得点を記録し、得意の3Pは2/5。
熱烈なニックスファンと知られ、レジーともトラッシュトークを演じてきたスパイク・リー氏と抱き合い、”レジー”の大合唱を受けた。
「ザ・ガーデン」のゲームは97-79でペイサーズが勝利し、最後のゲームに華を添えた。
選手名に、対戦カード。
それを聞いただけで「魅力」を感じるゲームがまた一つ、終わりを告げた。
若手の台頭が目覚しい近頃だが、他のファンは知らないが、少なくとも私は「20得点」をするプレイヤーより、「魅力ある」プレイヤーの誕生を待ち望んでいる。
シカゴ・ブルズがルオン・デングを故障者リスト入りさせ、代わりにジャレッド・レイナーをロスター登録した。
クリーブランド・キャバリアーズのジョン・パクソンGMがチームを離れるかもしれない、との噂あり。
4月6日(に更新)のニュース!
ビック・ドックがスパーズ入り!
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
デングがシーズン絶望。
カリーは近く復帰。
スウィフトも近く復帰。
ケンプ、ドラッグ所持で逮捕。
H・ブラウン氏、殿堂入り!
新労使協定に「20歳ルール」導入か!?
ビック・ドックがスパーズ入り!
サンアントニオ・スパーズがFAのF、グレン”ビックドック”ロビンソンと契約した。契約の内容は明らかにされていない。
ロビンソンは1994年にミルウォーキー・バックスにドラフト一巡目一位で入団。ルーキーイヤーから21.9得点を記録。ルーキー・オブ・ザ・イヤーこそ同年のルーキー、ジェイソン・キッド、グラント・ヒルに譲ったが、ロサンゼルス・レイカーズのジェリー・ウェストGM(当時。現メンフィス・グリズリーズのフロント)に
「数年後には得点王になっているだろう」
と言わしめた逸材。
得点王獲得には至っていないが、ミドルでの得点力は高い。
今シーズンは怪我でプレーしていないが、キャリア20.8得点&FG%・45.9%を誇るSF獲得はスパーズを王者に導く一助となるかも知れない。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週の週間最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)を発表。
イースタンからはインディアナ・ペイサーズのレジー・ミラー、ウェスタンからはゴールデンスティト・ウォーリアーズのバロン・ディビスがそれぞれ選ばれた。
今シーズン限りで引退とされるミラー。先週、チームを3戦全勝に導き、自身も21.7得点に得意の3Pでは53.3%、FGでも52.4%を記録。
ディビスはチームが4戦全勝、自身も22.3得点&10.3アシスト&5.3リバウンドを記録。
その他の候補者は以下の通り。
・エメカ・オカフォー(シャーロット・ボブキャッツ)
・ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
・リチャード・ハミルトン(デトロイト・ピストンズ)
・シャキール・オニール(マイアミ・ヒート)
・ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
・ビンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)
・ギルバート・アリーナス(ワシントン・ウィザーズ)
・アンドレ・ミラー(デンバー・ナゲッツ)
・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
・スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ)
・ショーン・マリオン(フェニックス・サンズ)
デングがシーズン絶望。
カリーは近く復帰。
スウィフトも近く復帰。
AP通信が、シカゴ・ブルズのルーキー、ルオル・デングが右手靱帯を損傷し、シーズン中の復帰が危ぶまれていると報じた。
パクソンGMはプレイオフでの復帰も明言しなかった。
ブルズはチームのCで、不整脈で入院していたエディ・カリーが近く復帰するとコメントしている。
また、同じく不整脈で故障者リスト入りしていたメンフィス・グリズリーズのストロマイル・スウィフトも近く練習に復帰する見込みとなった。
ケンプ、ドラッグ所持で逮捕。
AP通信は元NBAのスタープレイヤー、ショーン・ケンプが大麻とコカイン所持の疑いで逮捕された、と報じている。
ケンプはもう1人の男性と小型トラックで大麻とコカインを所持していたと言う。車内から少量のコカインと60グラムの大麻が発見されたと言う。
89年にNBA入りしたケンプは、シアトル・スーパーソニックスでのゲイリー・ペイトンとのコンビではファイナル進出も果たした名PF。一時期は「最高のゲームタイムダンカー」とも言われたほどの名ダンカーでもあり、、ペイトンからの高いアリウープは見事だったのだが・・・。
2002-2003シーズンにオーランド・マジックでプレーしたのを最後に引退。
H・ブラウン氏、殿堂入り!
今シーズン、バスケットボールの殿堂入りを果たす人物が発表された。
NBAではシーズン途中までメンフィス・グリズリーズでHCを勤めたヒュービー・ブラウン氏が選ばれた。他はジム・ボーハイム氏、ジム・カルホウン氏、ホルテンシア・マルカリ氏、スー・ガンター氏が選ばれている。
新労使協定に「20歳ルール」導入か!?
現行の労使協定(CBA)が今シーズンいっぱいで切れるのを受け、現在、NBAと選手会が新CBA成立に向け交渉を続けている。シーズン中の締結を目指す両者だが、まだどうなるかはわからない。
ただ、新しいCBAには20歳以下の選手はドラフトできない、と言う「20歳ルール」が盛り込まれるかもしれないようだ。
メンフィス・グリズリーズでジェリー・ウェスト氏の下でGMを勤めていたディック・ヴァーセイス氏がGM職を辞任した。
4月5日(に更新)のニュース!
オドムが故障者リスト入り。
コービーも怪我。
S・スウィフトも不整脈!
オドムが故障者リスト入り。
コービーも怪我。
ロサンゼルス・レイカーズがFのラマー・オドムを左肩の怪我で、故障者リスト入りさせ、代わりにFのブライアン・クックをロスター登録した。
レイカーズは既にプレイオフ進出がほぼ絶望と見られており、オドムはこれでシーズンを終える見込み。
レイカーズでは他にも、右足首の捻挫でCのクリス・ミームがゲームを欠場するわ、エースのコービー・ブライアントも土曜日のサンアントニオ・スパーズ戦で足を負傷しており、今日のゲームに出場したことで右足を痛めてしまい、限られた出場(14分出場、9得点)に止まるなど、踏んだり蹴ったりのゲームとなった。
ゲームにも82-102で敗れている。
S・スウィフトも不整脈!
メンフィス・グリズリーズがFのストロマイル・スウィフトを不整脈の為、故障者リスト入りさせ、代わりにGのダンティ・ジョーンズをロスター登録した。
4月4日(に更新)のニュース!
R・ルイスがしばらく欠場か!?
J・ボーンが骨折。
N・V・エクセルが今シーズン限りでの
引退を延期!
R・ルイスがしばらく欠場か!?
シアトル・スーパーソニックスのF、ラシャード・ルイスはここ3ゲームを右足の骨挫傷で欠場しているが、米スポーツ専門ケーブルTV局「ESPN」によると、更に欠場する見込みだと言う。
J・ボーンが骨折。
ニュージャージー・ネッツのG、ジャック・ボーンがオーランド・マジック戦で右足を骨折。今シーズン絶望となるかも知れない。
N・V・エクセルが今シーズン限りでの
引退を延期!
今シーズン限りの引退を表明していたポートランド・トレイルブレイザーズのG、ニック・ヴァン・エクセルだが、ポートランド・トリビューン紙によると来年もプレーすることを希望しているようだ。
ヴァン・エクセルは
「もし自分が100%の状態であれば、何の問題もなくプレイできる。
同時に、試合に出て怪我をして、また手術を受けなければいけないかもしれないことを恐れてもいるが、その恐怖は克服できると思う。
希望としては、来年もプレイを続けたい」とコメント。
さらにヴァン・エクセルは引退を延期した理由について
「何で心変わりしたかって?他に選択肢がなかったんだ。こんなふうに引退はしたくない。まだ試合に対する情熱があるんだ」とコメントしている。(「Go NY Go!」より)
今シーズン、ヴァン・エクセルは53ゲームに出場。スタッツは11.1得点&4.3アシスト&3.0リバウンド&3P%・38.9%と、いずれもここ3シーズンと同じレベルを維持している。
4月3日(に更新)のニュース!
月間各賞!
マブス、ピストンズがプレイオフ確定!
月間各賞!
NBAが3月の月間各賞を発表。
・月間最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・マンス)
イースタン シャキール・オニール(マイアミ・ヒート)
23.5得点&10.7リバウンド&FG%・59.1%
チーム成績 12勝3敗
同賞の他の候補は以下の通り。
・ビンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)
・ギルバード・アリーナス(ワシントン・ウィザーズ)
・アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers)
ウェスタン ケヴィン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
23.5得点&13.7リバウンド&5.4アシスト
チーム成績 10勝5敗
同賞の他の候補は以下の通り。
・バロン・デービス(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
・トレイシー・マッグレディ(ヒューストン・ロケッツ)
・コーリー・マゲッティー(ロサンゼルス・クリッパーズ)
・ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
・カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
・月間最優秀新人賞(ルーキー・オブ・ザ・マンス)
イースタン ベン・ゴードン(シカゴ・ブルズ)
17.6得点 同賞の受賞3度目
ウェスタン J.R.スミス(ニューオリンズ・ホーネッツ)
16.8得点&2.8アシスト&2.4リバウンド
同賞の他の候補は以下の通り。
・ジョシュ・チルドレス(アトランタ・ホークス)
・エメカ・オカフォー(シャーロット・ボブキャッツ)
・ネナド・カースティッチ(ニュージャージー・ネッツ)
・ジャミアー・ネルソン(オーランド・マジック)
・ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)
・クエンティン・ロス(ロサンゼルス・クリッパーズ)
・セバスチャン・テルフェア(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
・月間最優秀監督賞(コーチ・オブ・ザ・マンス)
イースタン スタン・バン・ガンディ(マイアミ・ヒート)
チーム成績 12勝3敗
ウェスタン ジョージ・カール(デンバー・ナゲッツ)
チーム成績 12勝2敗
同賞の他の候補は以下の通り。
・ドック・リバースHC(ボストン・セルティックス)
・スコット・スカイルズHC(シカゴ・ブルズ)
・エブリー・ジョンソンHC(ダラス・マーベリックス)
・ジェフ・バン・ガンディHC(ヒューストン・ロケッツ)
・マイク・モンゴメリーHC(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
・マイク・ダントニHC(フェニックス・サンズ)
・エディ・ジョーダンHC(ワシントン・ウィザーズ)
マブス、ピストンズがプレイオフ確定!
今日のゲームで勝利し、ダラス・マーベリックスとデトロイト・ピストンズがプレイオフ進出を決めた。ピストンズのブラウンHCは10ゲームぶりに復帰を果たした。
イースタンはこれでマイアミ・ヒートとピストンズが、ウェスタンではサンアントニオ・スパーズ、マーベリックス、シアトル・スーパーソニックス、フェニックス・サンズがそれぞれプレイオフ進出を決めた。
イースタンの残された椅子は6つ。
有力なのがワシントン・ウィザーズ(.577)、シカゴ・ブルズ(.563)、ボストン・セルティックス(.542)、クリーブランド・キャバリアーズ(.521)、インディアナ・ペイサーズ(.521)。あと1つをフィラデルフィア・76ers(.486)、ニュージャージー・ネッツ(.479)、オーランド・マジック(.472)の3チームで争うことになるか。
ウェスタンは残された椅子は4つ。
勝率から見て、.600を超えるサクラメント・キングス(.608)、ヒューストン・ロケッツ(.603)がまず有力。続くのは.500超えのメンフィス・グリズリーズ(.563)、デンバー・ナゲッツ(.563)、ミネソタ・ティンバーウルブズ(.521)が残りを争うことになりそう。
ロスター情報。
ダラス・マーベリックスのC、エリック・ダンピアーがロスター登録され、代わりにパベル・ポドコルジンを故障者リストさせた。
4月2日(に更新)のニュース!
カリー、不整脈!
ブラウンHCは金曜に復帰。
ウェバー、1週間前後の欠場。
ティンズリーはシーズン絶望!
ジャズがストックトンのブロンズ像、設置。
ロスター情報。
カリー、不整脈!
シカゴ・ブルズのC、エディ・カリーが不整脈の治療を受けていることがわかった。 当初、風邪と見られていたカリーだが、シャーロットで不整脈の治療を受けていることをチームが明らかにしたもの。復帰時期は未定。 カリーは今シーズン、16.1得点&5.4リバウンドを記録している。ちなみに得点ではチームトップの成績。 そのシカゴ・ブルズに在籍し、バイク事故を起こしてからNBAへの復帰が期待されながら実現していないジェイソン・ウィリアムズ。彼は来シーズンのトレーニングキャンプに参加すべく動き出している模様。
ウィリアムズは2002年ドラフト1巡目2位の高順位でブルズ入りし、ルーキーシーズンで9.5得点&4.7アシストを記録。更なる期待がされての2年目となるはずだったが、バイク事故により当分の間NBAへの復帰は不可能とされ、チームとのバイアウト(契約買取)に合意。今、現状としてはFAという形になるが、本人はプレーするならブルズで、と希望している。
ブラウンHCは金曜に復帰。
デトロイト・ピストンズのラリー・ブラウンHCの復帰だが、やはり金曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦から復帰となる見込みだ。チーム練習にはやはり31日から合流している、とAP通信が報じた。 「彼らの元に戻るのは素晴らしいことだ」 とブラウンHC。 「ここが私のいたい場所だよ」
残り10ゲーム余り。同じディビジョンでシカゴ・ブルズが追い上げる中、ピストンズ最大の不安要素は解消されようとしている。
ウェバー、1週間前後の欠場。
フィラデルフィア・76ersのF、クリス・ウェバーが左肩を痛め、1週間前後の戦線離脱を余儀なくされる見込みとなった。
ティンズリーはシーズン絶望!
インディアナ・ペイサーズの地元紙「インディアナ・スター紙」がチームのPG、ジャマール・ティンズリーがシーズン中の復帰は絶望的と報じた。
ジャズがストックトンのブロンズ像、設置。
ユタ・ジャズがベン・ハンドログテンとシーズン終了までの契約を結んだ。 そのジャズでは3月30日、本拠地デルタ・センターにジョン・ストックトンのブロンズ像を設置し、記念セレモニーを行った。
ストックトンは歴代1位の15806アシストを記録した名PG。既にストックトンの背番号「12」はチームで永久欠番となっている。
ロスター情報。
ダラス・マーベリックスが昨日、ジェリー・スタックハウスをロスター登録した代わりにD.J.エムベンガを故障者リスト入りさせた。
サンアントニオ・スパーズがディオン・グローバーをロスター登録し、代わりにリントン・ジョンソンを故障者リスト入りさせた。
ワシントン・ウィザーズがディモン・ブラウンと2度目の10日間契約を結んだ。
また、ワシントン・タイムス紙によると、膝蓋骨を骨折したジャーヴィス・ヘイズがレギュラーシーズン中の復帰はできないと報じている。
オーランド・マジックがマーク・ジョーンズを放出し、ヒューストン・ロケッツから放出されていたアンドレ・バレットと10日間契約を結んだ。
4月1日(に更新)のニュース!
L・ブラウンHCの状況に情報錯そう。
スタックハウス復帰。
ブーザーはシーズン残りを欠場。
ロスター情報。
L・ブラウンHCの状況に情報錯そう。
昨日、「ピストンズのラリー・ブラウンHCは今シーズン中、復帰しないかも!?」とお知らせしましたが、日が明けて今日。情報が一転。 AP通信によると、ラリー・ブラウンHCはデトロイト・ピストンズの練習に今週の木曜日には参加し、金曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦に復帰するのだろうとの匿名情報が寄せられたとのこと。
しかし、一方で昨日お伝えしたことも確かで、ブラウンHCの状況が近く明らかになることだけは間違いないようだ。
スタックハウス復帰。
ダラス・マーベリックスがジェリー・スタックハウスをロスター登録した。
今シーズン、ベンチスタートならがチーム3位の15.6得点を記録しているスタックハウス。右股関節を痛め、3月6日のゲームからここ24ゲーム中20ゲームを欠場してきた。
ブーザーはシーズン残りを欠場。
ユタ・ジャズのF、カルロス・ブーザーが右足の捻挫で残りのゲーム、全てを欠場することが明らかになった。
ジャズは既にプレイオフ圏内から大きく外れている為、長期契約を結んだばかりのブーザーに無理をさせる必要もない。むしろ勝率が下がっても、ドラフトでの高順位指名権を獲得できる確立があがる為、一概にチームとしてマイナスとも言えなくもない!?
ロスター情報。
サンアントニオ・スパーズがディオン・グローバーと2度目の10日間契約を結んだ。
スパーズはここへ来て、ティム・ダンカン、デヴィン・ブラウンと怪我に泣かされている。次の10日間契約が結ばれれば、それは今シーズン残り少なくなってきたとはいえ、残りのシーズンの契約を保障するものとなるのだが。
シカゴ・ブルズのベン・ゴードンがキャリアハイとなる35得点を記録。
フェニックス・サンズのスティーブ・ナッシュが12得点&13リバウンド&12アシストのトリプルダブルを記録。ゲームにも勝利し、ウェスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョン優勝が確定した。
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