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3月31日(に更新)のニュース!
L・ブラウンHCが残りゲームを欠場!?
ロスター情報。
L・ブラウンHCが残りゲームを欠場!?
デトロイト・ピストンズのラリー・ブラウンHCは現在、今月14日に受けた臀部の手術の影響でゲームを欠場中。
ブラウンHCはまだ十分と感じられるほど回復していない、とコメント。そのブラウンHCは今シーズンの残りゲームを全て欠場し、回復に専念するかも知れない。既にそのことをジョー・デュマス氏(ピストンズのバスケットボール部門のトップ)に伝えたのでは、と「デトロイト・ニュース」が報じられている。
「あまり、結論を長引かせるつもりはない」
と語るブラウンHC。
チームは現在、43勝27敗でイースタンカンファレンス2位、セントラル・ディビジョン首位。だが、ここ5ゲームで1勝4敗と苦戦している。
ロスター情報。
マイアミ・ヒートがFのクウェンティン・ウッズをロスター登録し、代わりに右ひざの故障でラジュアル・バトラーを故障者リスト入りさせた。
バトラーは今シーズン、61ゲームに出場し6.1得点&2.2リバウンドを記録している。
オーランド・マジックはルーキーGのジャミアー・ネルソンが、胸郭の筋断裂で14〜17日戦線を離脱することを明らかにした。
3月30日(に更新)のニュース!
アトキンスがコービーを批判!
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
アトキンスがコービーを批判!
ロサンゼルス・レイカーズのG、チャッキー・アトキンスがチームメイトのコービー・ブライアントの批判を行った。
アトキンスは「オフシーズンにどんな動きをすべきか」との問いに、
「私はチームのGMじゃない」
と答えた上で、
「コービーがこのチームのGMだ。コービーに尋ねてみてよ。1年見てただろう」
とコメントした。
コービーはアトキンスのディフェンスに、アトキンスはコービーのショット数が多いことにそれぞれ不満がある、と言われている。
「スターである誰かとプレーするのは難しい」
こうもコメントしているアトキンス。
今シーズン、13.9得点に3P%は38.2%、アシストは4.3といずれもキャリア屈指の成績。
レイカーズは今、8連敗中と苦戦が続いており、ここまで表面化しなかった不満が、この為に噴出したのか。
現在ウェスタン10位。8位のデンバー・ナゲッツとのゲーム差は6。残り12ゲームとなった今、大分プレイオフ進出が厳しくなってきたことは間違いない。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
NBAが先週の週間最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)を発表。
イースタンからはフィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン、ウェスタンからはシアトル・スーパーソニックスのレイ・アレンがそれぞれ選ばれた。
チームが先週を3戦全勝とする間、アイバーソンは31.7得点&10.7アシスト&3.33スティールを記録。
アレンは28.7得点&8.3アシストを記録し、チームも3勝1敗を記録した。
他の候補は以下の通り。
・プリモ・ブレシェック(シャーロット・ボブキャッツ)
・ブレビン・ナイト(シャーロット・ボブキャッツ)
・エメカ・オカフォー(シャーロット・ボブキャッツ)
・シャキール・オニール(マイアミ・ヒート)
・ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)
・カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ)
・アンドレ・ミラー(デンバー・ナゲッツ)
・コーリー・マゲッティ(ロサンゼルス・クリッパーズ)
・ショーン・マリオン(フェニックス・サンズ)
3月29日(に更新)のニュース!
ダンカン、プレイオフも欠場!?
フォートソンに出場停止処分。
ロスター情報。
ダンカン、プレイオフも欠場!?
サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンは現在、右足首の怪我で欠場中だが、これまで「シーズン終了までか!?」との話だったが、「ニューヨーク・ディリー・ニューズ」紙によると欠場がプレイオフまで長引く可能性が出てきたそうだ。更に一部報道では、プレイオフの全ゲーム欠場、つまり復帰が来シーズンまで長引くのでは、との話もある。
フォートソンに出場停止処分。
シアトル・スーパーソニックスのF、ダニー・フォートソンがチームから1ゲームの出場停止処分を科せられた。
フォートソンが25日のニューヨーク・ニックス戦の後半で左足首の怪我を理由にプレーを拒否した為の決定。左足首の捻挫で、出場停止処分となったフェニックス・サンズ戦、メンフィス・グリズリーズ戦、サンアントニオ・スパーズ戦の3ゲームを欠場することになりそうだ。
ロスター情報。
ワシントン・ウィザーズが、ブレンダン・ヘイウッドを昨日お伝えした左手親指の骨折で故障者リスト入りさせ、代わりにピーター・ジョン・ラモスをロスター登録した。
田臥勇太が来シーズンもNBAにチャレンジする旨を発表した。
「実りあるシーズンだった。NBAを肌で感じて、守備面、攻撃面で自分に必要なものが分かった」(日刊スポーツより)
3月28日(に更新)のニュース!
ヘイウッド骨折など、ロスター情報。
ヘイウッド骨折など、ロスター情報。
ワシントン・ウィザーズのC、ブレンダン・ヘイウッドが左手親指を骨折。2〜4週間の欠場のなる見込み。
今シーズン、ヘイウッドは9.4得点&6.8リバウンド&1.6ブロックを記録。
ユタ・ジャズが先日、左手首を骨折しシーズン絶望となったアンドレイ・キリレンコを故障者リスト入りさせ、代わりにCのジャロン・コリンズをロスター登録した。
サンアントニオ・スパーズがマイク・ウィルクスをロスター登録した。
3月27日(に更新)のニュース!
ピストンズvsペイサーズ戦に脅迫電話が!
ロスター情報。
ピストンズvsペイサーズ戦に脅迫電話が!
デトロイト・ピストンズvsインディアナ・ペイサーズのゲームで、ペイサーズ側のロッカールームに爆弾を仕掛けた、との脅迫電話がありゲーム開始が1時間半遅れるアクシデントがあった。
同箇所の調査が行われ、危険物がないことが確認されたが、ペイサーズのプレイヤー数名がプレーを拒否するなど動揺が見られ、結局1時間半遅れる結果となった。
ゲームはペイサーズが94−81で勝利している。
そのピストンズはロナルド・デュブリーを故障者リスト入りさせ、代わりにダーヴィン・ハムをロスター登録した。
ロスター情報。
ミネソタ・ティンバーウルブズがマーク・マドセンを故障者リスト入りさせ、アーヴィン・ジョンソンをロスター登録した。
サンアントニオ・スパーズがデヴィン・ブラウンを故障者リスト入りさせ、代わりにリントン・ジョンソンをロスター登録した。
ヒューストン・ロケッツがキャロル・ドーソンGMと複数年契約を結んだ。
ロサンゼルス・クリッパーズがベテランGのケニー・アンダーソンをウェイバー方式で放出した。
11月開幕の日本初となるバスケットボールのプロリーグ、bjリーグの大分ヒートデビルズのHCに元NBAプレイヤーのジョワン・オールドハム氏が就任することが明らかになった。
3月26日(に更新)のニュース!
クックが故障者リスト入り。
キリレンコ、シーズン絶望。
パターソンが復帰。
クックが故障者リスト入り。
ロサンゼルス・レイカーズがFのブライアン・クックを故障者リスト入りし、代わりにFのデヴァン・ジョージをロスター登録した。
クックは現地時間23日の練習中に右手を故障。2週間前後の欠場となる見込み。ここまでの成績は6.6得点&3.1リバウンドに3P%が40.0%。
キリレンコ、シーズン絶望。
ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコが左手首を骨折し、今シーズン絶望となった。
今日行われたワシントン・ウィザーズ戦で怪我したもので、回復までに6週間かかる見込みとなり、残りのゲームを事実上欠場することになった。
今シーズン、26ゲームを膝の故障で既に欠場しているキリレンコ。しかし、出場したゲームでは特にディフェンスでチームの柱として頼もしい存在となっていた。ブロックではリーグ1位の3.4ブロック、スティールでは7位タイの1.7スティールを記録。(出場ゲームがこれで40となり、規定に引っかかりタイトル獲得となるかはわかりませんが)
パターソンが復帰。
ポートランド・トレイルブレイザーズがFのルーベン・パターソンをロスター登録した。ブレイザーズはロスター枠確保の為、Gのモーリス・ベイカーを解雇した。
ちなみにちょっと気になったスタッツ。
1ゲームあたり3P試投数
1.クウェンティン・リチャードソン(フェニックス・サンズ)
2.バロン・ディビス(ニューオリンズ・ホーネッツ)
3.カイル・コーバー(フィラデルフィア・76ers)
4.ギルバート・アレナス(ワシントン・ウィザーズ)
5.ジャマール・クロフォード(ニューヨーク・ニックス)
6.レイ・アレン(シアトル・スーパーソニックス)
7.ペジャ・ストヤコビッチ(サクラメント・キングス)
8.ディモン・ジョーンズ(マイアミ・ヒート)
9.ラシャード・ルイス(シアトル・スーパーソニックス)
10.ヴォション・レナード(デンバー・ナゲッツ)
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8.0 36.0%
7.7 31.8%
7.0 40.5%
6.9 36.2%
6.9 36.6%
6.7 36.9%
6.6 38.5%
6.4 42.2%
6.1 40.7%
6.0 33.3% |
3月25日(に更新)のニュース!
R・ミラーが25000得点達成!
マドセンがシーズン絶望!
R・ミラーが25000得点達成!
インディアナ・ペイサーズのベテラン、レジー・ミラーが現地時間23日のサンアントニオ・スパーズ戦で21得点を記録。NBA史上13人目となる2万5000得点を達成。ちなみにこのゲーム後、通算25013得点。
今シーズン、ここまで13.9得点に得意の3Pも30.7%と苦しい戦いが続くミラー。チームがゴタゴタしているが、ラストシーズンとなるだろう、今シーズン。なんとか、もう一踏ん張りしてもらいたいところ。
マドセンがシーズン絶望!
ミネソタ・ティンバーウルブズのF、マーク・マドセンが右手首の靱帯を断絶し、今シーズン絶望となった。完治までに3ヶ月かかる見通し。
マドセンはここまで2.2得点&3.1リバウンドを記録。
オーランド・マジックが昨日お伝えしたターコグルの骨折を受け、ターコグルを故障者リスト入りさせ、代わりにマーク・ジョーンズと10日間契約を結んだ。
シャーロット・ボブキャッツがセロン・スミスを故障者リスト入りさせ、代わりにジェラルド・ウォレスをロスター登録した。
3月24日(に更新)のニュース! 春ヴァージョン、3/1〜
アデルマンHCが通算700勝!
A・ジョンソンHC、契約延長か!?
ターコグル、シーズン絶望!
アイバーソンに1万ドルの罰金。
アデルマンHCが通算700勝!
サクラメント・キングスのリック・アデルマンHCが今日の勝利でNBA通算700勝を達成した。
アデルマンはポートランド・トレイルブレイザーズとサクラメント・キングスとで15シーズンをコーチ。1990年、1992年にはブレイザーズをファイナルへ導き、キングスは7シーズン連続でプレイオフへと駒を進めている。
今日のゲームでも新加入となるケニー・トーマスが24得点&9リバウンド&5アシストと、キャリア最高の働きで勝利に貢献するなど、プレイヤーの大移動にもかかわらずいまだ「強豪」としての地位を堅持している。
A・ジョンソンHC、契約延長か!?
ダラス・マーベリックスのエイブリー・ジョンソン新HCだが、今週末にもチームとの契約延長を結ぶ為、チームのマーク・キューバンオーナーと会談を持つ予定だそうだ。
一部では来シーズンからのHC候補にパット・ライリー氏の名前が挙がるなどしているが。
「私とマーク(キューバンオーナー)は大きな信頼関係にある」
とジョンソンHC。
ちなみにジョンソンHCは現在チームとプレイヤーとしての契約が生きており、プレイヤーとしての年俸110万ドル(ベテラン最低保障給)が支払われている。
ターコグル、シーズン絶望!
オーランド・マジックのF、ヒディヤット・ターコグルが左手首を骨折し、今シーズン中の復帰が絶望的となった。
現地時間21日のゲームで同箇所を負傷したターコグル。復帰までに6〜8週間かかると診断された。
ここまで今シーズン、14得点&3.5リバウンド&2.3アシスト&3P%・38%をマークし、キャリア最高のシーズンを送っていただけに、現在プレイオフ進出へ向け8位の76ersと0.5ゲーム差の争いを演じているチームとしては悔やまれる怪我となりそうだ。
アイバーソンに1万ドルの罰金。
昨日お伝えした、フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンがゲーム後、審判と口論になった件に対するNBAからの罰則が1万ドルの罰金となることが明らかにされた。
マイアミ・ヒートがFのクリスチャン・レイトナーを故障者リスト入りさせ、代わりにCのワン・ジジをロスター登録した。
3月23日(に更新)のニュース!
サイラスHC、解任!
ダンカンが故障者リスト入り!
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
ロスター情報。
サイラスHC、解任!
クリーブランド・キャバリアーズがポール・サイラスHCとその息子のスティーブン・サイラスACを解任した。
キャブスはオールスター明けから苦戦を強いられ、それまで30勝21敗がオールスター後は4勝9敗。前のゲームでラブロン・ジェームスが史上最年少での50得点以上を記録したにもかかわらずゲームでも敗れてしまい、それが引き金となったようだ。
サイラス氏はチームを育て、まとめることに定評があり、昨シーズンからのHC就任ももっぱら「ラブロンの教育係」との見方が強かった。
後任にはブレンダン・マローンACが暫定HCに就任し指揮を取る。
来シーズン以降のHCとして、前ミネソタ・ティンバーウルブズHCのフィリップ・サンダース氏にチームが興味を持っているとESPNは報じている。
ダンカンが故障者リスト入り!
サンアントニオ・スパーズはエース、ティム・ダンカンを先日もお伝えした右足首の捻挫で故障者リスト入りさせ、代わりにシェーン・マークスをロスター登録した。
怪我の具合は、骨に異常は診られなかったものの、重度の捻挫と診断され、「最低2週間」(ポポヴィッチHC)から4週間ほどの欠場を余儀なくされる見込み。
チームとしては「本番」はあくまでプレイオフ。レギュラーシーズン最終戦は4月20日。無理に復帰を急がせるつもりはないようだ。しかし、そうなるとプレイオフでのホームコートアドバンテージ争いが厳しくなってくることが予想されるが…。
現在のファイナルまでのホームコートアドバンテージ争い
イースタン マイアミ・ヒート 52勝16敗 勝率.765
ウェスタン サンアントニオ・スパーズ 50勝17敗 同.746
フェニックス・サンズ 49勝16敗 同.754
ダンカン不在のスパーズだが、今日のニューヨーク・ニックス戦にはロバート・オーリーが代わりにスターターで出場したが、75-88で敗れている。
ちなみにそのニックスはアンファニー・ハーダウェイが故障者リスト入りさせ、代わりにジャッキー・バトラーをロスター登録させた。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク!
先週の最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)がNBAから発表された。
イースタンからはデトロイト・ピストンズのチャンシー・ビラップス、ウェスタンからはゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイソン・リチャードソンがそれぞれ選ばれた。
ビラップスはチームの4戦全勝とともに、25.5得点&6.3アシスト&4.3リバウンド&FG%・58.0%と驚異的な活躍を見せた。
リチャードソンはチームが2勝1敗の間、24得点&10.3リバウンド&4.7アシストを記録した。
他に候補に挙がっていたプレイヤーは以下の通り。
・リッキー・デービス(ボストン・セルティックス)
・ラブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ)
・シャキール・オニール(マイアミ・ヒート)
・ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
・ビンス・カーター(ニュージャージー・ネッツ)
・ギルバート・アリーナス(ワシントン・ウィザーズ)
・アール・ボイキンス(デンバー・ナゲッツ)
・バロン・デービス(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
・トロイ・マーフィー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
・ラシャード・ルイス(シアトル・スーパーソニックス)
ロスター情報。
シカゴ・ブルズがジャレッド・レイナーを故障者リスト入りさせ、代わりにルオール・デンをロスター登録した。
カメラマンを蹴ったとされるオーランド・マジックのスティーブ・フランシスに対する処分が3ゲームの出場停止処分と決まった。
フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが現地19日のシカゴ・ブルズ戦の後、審判と口論になり出場停止などの処分を科せられる可能性が出てきた。
3/22のニュースで、「R・アーティストの最終処分、近く決定か!?」との題で、インディアナ・ペイサーズのロン・アーティストの処分が近く最終的に決まるかも知れない、との記事を掲載しましたが、完全に私の誤訳で、本来の記事は「ペイサーズがNBAに対して、処分の軽減を求め動いたが無理だった」と言うものだったようです。
アーティストの処分はすでにプレイオフも含む出場停止処分が決定している、とのことです。
ここ最近、誤報が続いていること、真に申し訳ありません。
asua
3月22日(に更新)のニュース!
ダンカン、前回と同箇所を怪我!
ガソルが復帰!
ラブロン、50得点以上の最年少記録を塗り替える!
R・アレン、途中退場。オドムは欠場。
ネネが復帰。
ダンカン、前回と同箇所を怪我!
サンアントニオ・スパーズのF、ティム・ダンカンが現地時間20日のデトロイト・ピストンズ戦でゲーム開始直後に右足首を捻挫し、途中退場した。
骨に異常は見られなかったが、怪我した箇所は数週間前に痛めのと同箇所。しかも、前回よりひどいとグレッグ・ポポビッチHCがコメント。
今日のピストンズ戦には敗れ、勝率でマイアミ・ヒートに抜かれたもののここまで50勝16敗と好成績。ここから問題となるのはプレイオフでのホームコートアドバンテージとそのプレイオフでの状態。
ガソルが復帰!
メンフィス・グリズリーズがFのパウ・ガソルをロスター登録し、代わりにライアン・ハンフリーを故障者リスト入りさせた。
ガソルは左足裏筋膜炎で1月25日から故障者リスト入りし、ここまで23ゲームを欠場。復帰初戦となるフェニックス・サンズ戦にベンチから出場。12分間で4得点を挙げている。
ラブロン、50得点以上の最年少記録を塗り替える!
クリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームス(20歳)が今日のトロント・ラプターズ戦で56得点をたたき出し、50得点以上の最年少記録を1965年のリック・バリー(21歳)から更新した。
FG・18/36、3P・6/12、FT・14/15。加えて10リバウンド&5アシストを記録した。しかし、ゲームには98-105で敗れ、チームはこれで3連敗となった。
R・アレン、途中退場。オドムは欠場。
シアトル・スーパーソニックスのレイ・アレンが今日のロサンゼルス・レイカーズ戦の第1Qに右足首を痛め、途中退場。ゲームには戻らなかった。骨に異常は見られなかった模様。
レイカーズのラマー・オドムは左肩痛で欠場している。
ゲームには100-102でソニックスが辛勝している。
ネネが復帰。
デンバー・ナゲッツがFのネネをロスター登録し、代わりにCのマーク・ポープを故障者リスト入りさせた。
ニューヨーク・ニックスがジャメイン・ジャクソンと今シーズン終了までの契約を結んだ。
ワシントン・ウィザーズがディモン・ブラウンと10日間契約を結んだ。
ロサンゼルス・クリッパーズがケニー・アンダーソンを故障者リスト入りさせ、代わりにショウン・リビングストンをロスター登録した。
3月21日(に更新)のニュース!
ネルソンHCが辞任!
ネルソンHCが辞任!
ダラス・マーベリックスのドン・ネルソンHCが辞任した。
今年に入り、肩の手術を受け10ゲームを欠場し、ここ3ゲームも手術をした夫人の付き添いでゲームを欠場しているネルソン。
「引退ではない」
とHC復帰の可能性は残したものの、辞任を決意したようだ。
ネルソンは現在64歳。通算成績1190勝880敗。優勝経験はないが、3度のコーチ・オブ・ザ・イヤーにも選出されている。近年、ディフェンス力重視のNBAにあってダラスを強豪足らしめたのは、彼の推し進めるオフェンシブなゲームだった。ここのところはスタープレイヤーにベンチ起用を納得させるなど、注目のHCの一人だったのだが。
後任はエイブリー・ジョンソンACが勤める。ジョンソンACは1月の10ゲームで7勝3敗。ここ3ゲームでも2勝を挙げ、早くもその手腕の片鱗を見せ始めている。
オーランド・マジックのG、スティーブ・フランシスが18日のシアトル・スーパーソニックス戦でカメラマンを蹴り、NBAから正式な処分が下るまで出場停止処分となった。本人は蹴ったこと自体を否定している。
ヒューストン・ロケッツがF、ジュワン・ハワードを故障者リスト入りさせ、代わりにGのムーチー・ノリスをロスター登録した。また、アンドレ・バレットがウェイバー方式で放出された。(3/22訂正。訂正前はハワードに代わりにバレットがロスター登録された、と言うものです)
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