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2/11〜/20のニュース。
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ゲーム結果及び、 順位表は 「Yahoo!スポーツ」 「Yahoo!Sports」より |
2月20日(に更新)のニュース! ルーキーチャレンジ、MVPにC・アンソニー! ルーキーチャレンジ、MVPにC・アンソニー! 現地時間18日、デンバーの本拠地ペプシセンターで行われた「ルーキー・チャレンジ」。 NBA1年目のルーキー・チーム対2年目チームとが戦う恒例イベント。 ゲームは早くもNBAで大きな位置を占めつつある2年目の両雄、ラブロン・ジェームス&カメロ・アンソニーを擁する2年目チームが133ー106で圧勝した。 MVPは31得点をマークしたカメロ・アンソニーが獲得した。 ちなみに直前までダンク・コンテスト出場を思案していたラブロン・ジェームスは出場を左足首を痛めていることと風邪を理由に断念した模様。 「私はまだ少し病気だ。足もまだ少し痛むし」 とラブロン。 ルーキー・チャレンジにオールスター本戦には出場する。 「100%ではないけど、そこにいたいんだ」 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがフィル・ジャクソン氏のHC就任について 「私は可能性があると思う」 とコメント。 ジャクソンは昨年、2年2500万ドルの契約延長を断っている。 メンフィス・グリズリーズのストロマイル・スウィフトが左足首を捻挫したが、X線検査の結果、骨には以上は見られなかった。 21に再検査を受け、それを見て後半戦の出場を決める模様。 アーカンソーのスポーツの殿堂に元シカゴ・ブルズのスコッティ・ピペンが選ばれた。 2月19日(に更新)のニュース! NBA、アルコール販売を規制など。 NBA、アルコール販売を規制など。 NBAが試合会場における酒類販売を規制する新規約を発表した。 酒類の販売は一人当たり24オンス(700グラム)までで、本数も2本までとするもの。第4Q以降の販売は打ち切られる。 他でも警備担当の配置に観客の行動規範なども新たに設けられた。 シーズン序盤におきた観客も巻き込んだ大乱闘を受けて、その再発防止策。オールスター明けから全てのゲームで実施される。 ロサンゼルス・クリッパーズのG、ショーン・リビングストンが右肩の故障で3月中旬まで戦線を離脱する、と「ロサンゼルス・タイムス」紙が報じた。 AP通信によるとシャーロット・ボブキャッツのエメカ・オカフォーが左足首の捻挫でオールスター・ウィークエンドに行われるルーキー・チャレンジを欠場する。 目玉プレイヤーなだけに残念ではあるが、代わりにボストン・セルティックスのアル・ジェファーソンが出場するとも同通信は報じている。 ロサンゼルス・レイカーズがカート・ランビス氏、ブライアン・ショウ氏の両名をAC(アシスタントコーチ)に就任させ、フランク・ハンブレム暫定HCにシーズン終了まで指揮を任せることを決めた。 2月18日(に更新)のニュース! ラブロンは出場を保留。 ダンクコンテスト、出場者決定! キッドはいまだ、トレードを希望!? ラブロンは出場を保留。 ダンクコンテスト、出場者決定! オールスターウィークエンドに行われる名物イベント、「ダンク・コンテスト」の出場者4名が発表された。 フェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤー、ニューオリンズ・ホーネッツのクリス・アンダーセン、ニューオリンズ・ホーネッツのJ.R.スミス、アトランタ・ホークスのジョシュ・スミスらが選ばれた。 出場が期待されているクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスはいまだに態度を保留している。 キッドはいまだ、トレードを希望!? 以前、トレード希望を取り下げていたニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドがトレードをいまだに希望している、とニョーヨーク・ディリー・ニュース紙が報じた。 同紙によると、キッドはビックマン(KGなど)とのプレーを希望していると言う。 シカゴ・ブルズがベテランFのアントニオ・ディビスをロスター登録し、代わりにジャレッド・リーナーを故障者リスト入りさせた。 2月17日(に更新)のニュース! 「オール・ハーパーチーム」発表!など。 「オール・ハーパーチーム」発表!など。 米スポーツ専門ケーブル局「ESPN」が、キャリアで素晴らしい活躍をしながらこれまで一度もオールスターに選ばれていないプレイヤーをG2名、F2名、C1名のオールスター本戦のスターターと同じ数をあげて紹介した。チーム名はキャリアを終えたものの、素晴らしい働きをしたロン・ハーパー、デレク・ハーパーらにちなんで「オール・ハーパーチーム」と名づけられている。 初代オール・ハーパーチームの面々は以下の通り。 ・マイク・ビビー 50試合 18.8得点、6.3アシスト、4.4リバウンド ・リチャード・ハミルトン 49試合 19.9得点、4.3アシスト、3.6リバウンド ・ジム・ジャクソン 35試合 11.9得点、4.3リバウンド、3.1アシスト ・ジャレン・ローズ 51試合 16.5得点、3.2リバウンド、2.2アシスト ・パウ・ガソル 39試合 18.9得点、8.2リバウンド、2.7アシスト、1.54ブロック NBAがサクラメント・キングスのG、カティーノ・モブリーに対し、15日のゲームで審判に暴言を吐いたとして1万ドルの罰金を科した。 デンバー・ナゲッツはマーク・ポープと10日間契約を結んだ。ちなみに10日間契約解禁後、田臥との契約もささやかれたが、最近はめっきり聞かなくなっている…。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがアンドリス・ビードリンスをロスター登録した。 マイアミ・ヒートのアロンゾ・モーニング獲得だが、オールスター明け直後の予想が強まっている。 2月16日(に更新)のニュース! プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! C・ロビンソン、ネッツへ! ネネ、故障者リスト入り! プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク! NBAが先週の週間最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)を発表。 イースタンからはフィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソン、ウェスタンからはフェニックス・サンズのスティーブ・ナッシュがそれぞれ選ばれた。 アイバーソンは先週の3ゲームで42.7得点&8.0アシスト&5.0リバウンド&3.0スティールを記録し、チームの2勝1敗に大きく貢献。12日の対オーランド・マジック戦ではキャリアハイとなる60得点を記録し、得点王争いも2位との差を2.5とし独走態勢にある。 ナッシュは先週を2勝1敗にチームを導くと共に、自身も26.0得点&14.3アシスト&FG%・50.0%を記録。アシスト王も2位に2.8の大差をつけている。 他の候補は以下の通り。 イースタン ジドルナス・イルガスカス(クリーブランド・キャバリアーズ) チャンシー・ビラップス(デトロイト・ピストンズ) シャキール・オニール(マイアミ・ヒート) マイク・ジェームス(ミルウォーキー・バックス) スティーブ・フランシス(オーランド・マジック) ギルバート・アリナス(ワシントン・ウィザーズ) ウエスタン ダーク・ノウィツキー(ダラス・マーベリックス) ヤオ・ミン(ヒューストン・ロケッツ) ダン・ディカウ(ニューオリンズ・ホーネッツ) C・ロビンソン、ネッツへ! ニュージャージー・ネッツとゴールデンスティト・ウォーリアーズの間でトレードが成立。 ネッツはベテランFのクリフォード・ロビンソン、ウォーリアーズは2つの2巡目指名権をそれぞれ獲得した。 ネッツはアロンゾ・モーニングらのインサイド陣をヴィンス・カーターの見返りに放出してから、インサイドの補強に興味を示してきており、そこで今回のロビンソンの獲得となった。 しかし、ネッツが必要としている「純正インサイドプレイヤー」と言うよりは、ロビンソンは「サイズがあって外のオフェンスもできる」と言うタイプのプレイヤー。かつてシックスマン・オブ・ザ・イヤーを獲得したこともあるロビンソンはオフェンスでの器用さは折り紙付きなだけに、チームの需要とのバランスが気になる。 ネネ、故障者リスト入り! デンバー・ナゲッツのPFネネが左足首捻挫で故障者リスト入りした。 ネネは13日のゲームで同箇所を負傷。怪我が程度の欠場となるかはまだ明らかにされていない。 フィラデルフィア・76ersがジョン・サーモンズを故障者リスト入りさせ、代わりにケヴィン・オーリーをロスター登録した。 ワシントン・ウィザーズがサマキ・ウォーカーを故障者リスト入りさせ、代わりにピーター・ジョン・レイモスをロスター登録した。 2月15日(に更新)のニュース! コービー、復帰! マローンが正式に引退を表明! コービー、復帰! ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが14ゲーム欠場後の今日の対クリーブランド・キャバリアーズ戦で復帰した。レイカーズは代わりにトニー・ボビットを故障者リスト入りさせている。 しかし、ゲームには103-89で敗れた。 コービー自身は26得点をあげたものの、FGは7/22。チームFG%でもレイカーズの38.2%に対し、キャブスは52.7%。リバウンドは同35-45、アシストも同19-28と各部門で完敗。 レイカーズはここ6ゲームで5敗と苦戦が続いており、その脱却を期待したコービーの復帰も初戦は飾れなかった。 ニューヨーク・ニックスがGのムーチー・ノリスをロスター登録し、代わりにジェミソン・ブリュワーを故障者リスト入りさせた。 サクラメント・キングスのクリス・ウェバーが今日の対ボストン・セルティックス戦で14得点&17リバウンド&12アシストのトリプルダブルを記録。 ゲームにも104-100で勝利している。 マローンが正式に引退を表明 ベテランPFのカール・マローンが遂に引退を表明した。 「素晴らしい19年間だった」 とキャリアを振り返った。 遂に優勝を経験することはできなかったマローン。ユタ・ジャズを支え、ジョン・ストックトンと共に「ゴールデン・コンビ」を組み、長年チームを強豪として支えファイナル進出も果たした。しかし、ジョーダン・ブルズの前にあと一歩及ばなかった。 昨シーズンはジャズを離れ、サラリーも度外視し、レイカーズでリングだけを求めプレーしたが叶わなかった…。 2月14日(に更新)のニュース! サンダースHC、更迭! ロスター情報など。 サンダースHC、更迭! ミネソタ・ティンバーウルブズがフィリップ・サンダースHCを更迭し、チームのヴァイス・プレジデント、ケヴィン・マクヘイル氏をシーズン終了までの暫定HCとした。サンダース氏とはHC職を解任されたがチームフロントとして再契約した。 ウルブズは昨シーズン、念願のプレイオフ1stラウンド突破を果たし、今シーズンも大いに期待されたがここまで25勝26敗と大きく期待を裏切っていた。 しかし、新たに暫定HCとなるマイクヘイル氏もプレイヤーとしては名ローポストプレイヤーとしてボストン・セルティックスで3度の優勝を経験しているものの、コーチ経験はない。 「我々には変化が必要だ」 と語るマクヘイル氏。吉とでるか、凶と出るか。 ロスター情報など。 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントがチーム練習に参加し、近く復帰するだろうとAP通信が報じた。 フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが対オーランド・マジック戦でキャリアハイとなる60得点をマーク。チームが112ー99で勝利するのに大きく貢献した。 元NBAプレイヤーのデニス・ロドマンが現地時間3月20日に行われるプロレスの大会で特別レフェリーを勤めることがわかった。 ロサンゼルス・クリッパーズがショーン・リビングストンをロスター登録し、代わりにケリー・キトルズを故障者リスト入りさせた。キトルズの故障者リスト入りは今シーズン3度目。 アトランタ・ホークスがFのジョシュ・スミスをロスター登録し、代わりにケニー・アンダーソンを故障者リスト入りさせた。 マイアミ・ヒートがマリク・アレンをロスター登録し、ドレル・ライトを故障者リスト入りさせた。 ニューオリンズ・ホーネッツがバロン・ディビスをロスター登録した。 先日ロスターに復帰したシャーロット・ボブキャッツのルーキー、エメカ・オカフォーが11日のゲームで痛めていた左足首を再び痛め、次の対ニューヨーク・ニックス戦を欠場する見込み。 サクラメント・キングスがチーム・プレジデント兼GMのジョフ・ペトリー氏とチームと4年の契約延長に合意した。これでペトリー氏は2010年までチーム・プレジデント兼GMを勤めることになる。 2月13日(に更新)のニュース! マローン、R・ミラーが引退へ! モーニング、トロントを離れる! マローン、R・ミラーが引退へ! FAでサンアントニオ・スパーズとの契約が噂されていたFのカール・マローンが、現地時間13日、ソルトレイクシティで引退を表明することがユタ・ジャズによって明らかにされた。 マローンは歴代2位の通産得点(3万6928得点)、MVP2度など輝かしい記録を持つものの優勝の経験はない。昨シーズン、長年を過ごしたユタ・ジャズを離れ、ロサンゼルス・レイカーズへ移籍し優勝を目指したが、デトロイト・ピストンズに阻まれ長年の夢は叶わなかった。 「100%の状態でなければ引退する」 そう公言していたマローン。 ”メイルマン”と呼ばれたPFの見本のようなプレイヤー。今シーズンもそのプレーが見たかったのですが…。 また、昨日姉のシェリル・ミラーがシーズン後の引退を明かしたインディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーが、この報道を認める発言をした。 ミラーもマローン同様、歴代1位の2508本の3Pを沈めるなど輝かしい記録を持ち、”ミラータイム”と呼ばれるほど終盤に強さを見せているが優勝の経験はない。 モーニング、トロントを離れる! トロント・ラプターズがCのアロンゾ・モーニングとバイアウト(契約の買取)で合意し、ウェイバー方式で放出された。 モーニングはマイアミ・ヒートとの契約が噂されている。 シアトル・スーパーソニックスのF、ダニー・フォートソンが現地時間10日の対サクラメント・キングス戦で2つのテクニカルをコールされ、退場処分となり、それを不服とし椅子を投げ2ゲームの出場停止処分をNBAから科せられた。 シャーロット・ボブキャッツがルーキーのエメカ・オカフォーをロスター登録し、代わりにジャタディ・ホワイトを故障者リスト入りさせた。 ニュージャージー・ネッツがドンネル・ハーベイと2度目の10日間契約を結んだ。 クリーブランド・キャバリアーズがジェローム・モイソと2度目の10日間契約を結んだ。 2月12日(に更新)のニュース! キングス、4プレイヤーに処分。 ペイサーズが240万ドルを寄付。 モーニング、ヒートへ!? キングス、4プレイヤーに処分。 サクラメント・キングスvsフェニックス・サンズ戦でラストショットをめぐり、ゲーム後審判に詰め寄ったブラッド・ミラーが1ゲームの出場停止、マイク・ビビーにカティーノ・モブリーが15000ドル、クリス・ウェバーが10000ドルの罰金をそれぞれ科せられた。 問題のプレーは第4Q残り0.8秒でのブラッド・ミラーのレイアップ。これをサンズのアマレ・スタウダマイヤーがブロック。キングス側はこれを「ゴールテンディングだ」として抗議したもの。 ペイサーズが240万ドルを寄付。 「あの大乱闘」と言えばおそらく通じるであろう、インディアナ・ペイサーズとデトロイト・ピストンズの観客を巻き込んだ大乱闘。ペイサーズは出場停止処分に科せられた5名のプレイヤーから徴収した罰金240万ドルを地元の11の慈善団体に寄付した。 そのペイサーズのレジー・ミラーの姉、シェリル・ミラーが今シーズンいっぱいでレジー・ミラーが引退する可能性があることを語った。 モーニング、ヒートへ!? ニュージャージー・ネッツからトロント・ラプターズへトレードされたアロンゾ・モーニングが近くチームから離れ、マイアミ・ヒートへ復帰するのでは、とTNTが報じた。 トロント・ラプターズのエリック・ウィリアムスがトレードを要求した。 オールスター・ウィークエンドに行われるスキルズ・チャレンジのメンバーが発表された。 ギルバート・アレナス(ワシントン・ウィザーズ) スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ) アール・ボイキンス(デンバー・ナゲッツ) ルーク・リドナー(シアトル・スーパーソニックス) ニュージャージー・ネッツのF、ブライアン・スカラブリニーが左ひざの手術を行い、戦線を離脱。復帰時期は未定。 ネッツはまたビリー・トーマスとシーズン終了までの契約を結んだ。 オーランド・マジックがアンドリュー・デクラークを故障者リスト入りさせ、代わりにブランドン・ハンターをロスター登録した。 2月11日(に更新)のニュース! 元NBAプレイヤーのニュースが2件。 元NBAプレイヤーのニュースが2件。 NBAの元スタープレイヤー、デニス・ロドマンがNBAへの復帰を目指し、ABAのロングビーチ・ジャムでプレーすることが明らかになった。 43歳と言う年齢にかつての「扱いにくい」と言うことを証明してきた数々の実績(?)。 昨年、同じチームでプレーした田臥勇太は今シーズン短いながら、NBAでのプレーを実現し、方やロドマンは契約に至らなかった。 元NBAプレイヤーのハキーム・オラジュワンがテロ組織アルカイダとハマスに関係している組織に80万ドル以上を寄付していたことが明らかになった。 オラジュワンは「テロと関係しているとは知らなかった」としている。 |