NBA News          


2005年1/1〜/10までのニュース。


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1月8日(土)の試合
キャバリアーズ 104 - 79 ニックス
スパーズ 99 - 90 ナゲッツ
マジック 104 - 101 ネッツ
ウィザーズ 117 - 114 ティンバーウルブズ
ホーネッツ 121 - 117 キングス
ブルズ 102 - 91 セルティックス
マーベリックス 121 - 101 ペイサーズ
バックス 89 - 86 ジャズ
クリッパーズ 91 - 108 サンズ

1月7日(金)の試合
マジック 111 - 91 ボブキャッツ
ラプターズ 105 - 107 バックス
ホークス 97 - 100 キングス
セルティックス 104 - 110 ピストンズ
ネッツ 82 - 72 ウォリアーズ
グリズリーズ 84 - 76 ホーネッツ
ティンバーウルブズ 89 - 84 76ers
ブルズ 84 - 78 ジャズ
トレイルブレイザーズ 92 - 103 ヒート
レイカーズ 111 - 104 ロケッツ

1月6日(木)の試合
ウィザーズ 107 - 96 スーパーソニックス
ピストンズ 79 - 101 グリズリーズ
スパーズ 111 - 98 ペイサーズ

1月5日(水)の試合
セルティックス 84 - 83 ウォリアーズ
ボブキャッツ 102 - 84 ティンバーウルブズ
キャバリアーズ 101 - 85 ホークス
マジック 105 - 87 スーパーソニックス
ラプターズ 96 - 93 キングス
ヒート 102 - 94 ニックス
バックス 97 - 74 ネッツ
ホーネッツ 89 - 95 ブルズ
マーベリックス 118 - 104 レイカーズ
ロケッツ 98 - 108 サンズ
ジャズ 99 - 106 76ers
クリッパーズ 102 - 98 トレイルブレイザーズ

1月4日(火)の試合
ペイサーズ 116 - 99 バックス
ウィザーズ 112 - 88 ネッツ
ニックス 98 - 105 キングス
ティンバーウルブズ 115 - 122 サンズ
スパーズ 100 - 83 レイカーズ

1月3日(月)の試合
セルティックス 108 - 90 ホーネッツ
ボブキャッツ 83 - 94 キャバリアーズ
ラプターズ 105 - 94 マジック
ヒート 96 - 98 スーパーソニックス
グリズリーズ 92 - 82 ジャズ
ブルズ 80 - 87 ピストンズ
ナゲッツ 98 - 102 クリッパーズ
ウォリアーズ 104 - 112 76ers

1月2日(日)の試合
ウィザーズ 104 - 101 ホークス
クリッパーズ 89 - 83 76ers
ピストンズ 100 - 88 セルティックス
サンズ 117 - 98 トレイルブレイザーズ
マーベリックス 123 - 104 バックス
ロケッツ 99 - 80 ジャズ
キングス 86 - 81 スパーズ
レイカーズ 99 - 91 ナゲッツ

2005年1月1日
ヒート 113-90 ボブキャッツ
ニックス 87-93 ネッツ
ウルブズ 95-104 グリズリーズ
ブルズ 105-90 マジック
ブレイザーズ 97-88 ウォーリアーズ


12月31日(金)の試合
セルティックス 108 - 103 ウィザーズ
ボブキャッツ 97 - 103 スーパーソニックス
ナゲッツ 97 - 92 76ers
ジャズ 102 - 109 キングス
クリッパーズ 79 - 98 スパーズ
ロケッツ 105 - 90 バックス

12月30日(木)の試合
ホークス 79 - 94 スーパーソニックス
ネッツ 83 - 96 ペイサーズ
ピストンズ 78 - 89 ヒート
トレイルブレイザーズ 80 - 114 スパーズ






ゲーム結果及び、
順位表は
「Yahoo!スポーツ」
「Yahoo!Sports」より


1月10日(に更新)のニュース!

ロスター情報、ホーネッツ連敗ストップなど




ロスター情報、ホーネッツ連敗ストップなど

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのエデュアルド・ナヘラが左ひざの間接鏡視下手術を受け、2〜3週間の欠場を余儀なくされる見込み。
 今シーズンはここまで4.1得点&2.4リバウンドを記録。



 ロサンゼルス・クリッパーズのケリー・キトルズが腰の故障から復帰し、ロスター登録された。クリッパーズは代わりにマルコ・ヤリッチを故障者リスト入りさせた。



 クリーブランド・キャバリアーズがデサガナ・ジョッブを故障者リスト入りさせ、代わりにベテランCのスコット・ウィリアムスをロスター登録した。
 また、キャブスは現ニューヨーク・ニックスのHC、レニー・ウィルキンスをクリーブランドで指揮を取った1986〜93年の間の功績を称え表彰した。



 リーグ最下位をひた走るニューオリンズ・ホーネッツがエース、バロン・ディビスの26得点&17アシスト&10リバウンドのトリプルダブルの活躍に引っ張られ、オーバータイムの末、強豪サクラメント・キングスを破り、連敗を10でストップさせた。





1月9日(に更新)のニュース!

年1000万ドル超のプレイヤーに手抜き発覚!

シャックがコービーよりもウェイドを評価!

寄付情報。




年1000万ドル超のプレイヤーに手抜き発覚!


 ニュージャージー・ネッツへトレードされたヴィンス・カーターがTNTでのジョン・トンプソン氏のラプターズ時代に一生懸命プレーしない時があったか、との質問に
 「ここ数年は」
 と答え、元チームメイトに物議をかもしている。
 また似たようなことをヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディがオーランド時代を振り返りコメント。
 年1000万ドル、シーズン一試合当たり10万ドル以上を事実上ファンから受け取っているスタープレイヤーのこのコメント。近年、プレイヤーの人間性が問われる事件が起き、更にはコートの上でさえ…。一体ファンに、どの瞬間のプレイヤーに憧れを持ち、ファンであり続けろと言うのだろうか。




シャックがコービーよりもウェイドを評価!


 マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが現チームメイトのデュウェイン・ウェイドを昔のチームメイト、コービー・ブライアントやアンファニー”ペニー”ハーダウェイよりもレベルが高い、とコメント。

 「コービーやペニーは自分よりもレベルが低かったが、ウェイドは自分と同等」

 現在、シャックのアベレージ21.9得点に対し、ウェイドは24.1得点。FG試投数もウェイドの方が平均2.4多いと言う状況。NBAのトッププレイヤーがこれを容認しているのはこの理由だろうか。

 「とうとう自分と似た人間をチームメイトに持つことができた。過去の2人のチームメイト(ペニーとコービー)は月の反対側にいるような存在だった。しかし、この選手(ウェイド)は月の自分がいる側にいる選手だし、自分が存在する同じ惑星にいる選手だ」(「Go NY Go!」より)



寄付情報。

 スマトラ沖地震に対し、7選手が一得点につき、1000ドルの寄付を申し出た件だが、ジャーメイン・オニール(インディアナ・ペイサーズ)が32得点、コービー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)が27得点、トレイシー・マグレディ(ヒューストン・ロケッツ)が26得点、ボス・スラ(同ロケッツ)が20得点、パウ・ガソル(メンフィス・グリズリーズ)が20得点、マイク・ミラー(同グリズリーズ)が16得点、ジャレン・ローズ(トロント・ラプターズ)が21得点となり、総額162000ドルが寄付されることになりそうだ。

 また、ニューヨーク・ニックスの全プレイヤーもユニセフを通じ、寄付することが発表された。
 他ではNBAとNBA選手会からそれぞれ50万ドルが寄付されるだろうと、AP通信が報じている。



 ポートラント・トレイルブレイザーズがシャリーフ・アブドゥル・ラヒムとダリウス・マイルズを故障者リスト入りさせ、代わりにハ・スンジンをロスター登録した。
 これにより韓国人初のNBAベンチ入りが決まった。



 サクラメント・キングスはシーズンが絶望視されたボビー・ジャクソンを故障者リストに入れ、代わりにミルウォーキー・バックスからウェイバー方式で事実上解雇されたエディ・ハウスの権利を獲得へ打診。他に獲得を望むチームが現れない限り、キングスとハウスとの契約は成立する。



 元NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダン氏が自身の「ジョーダン・レストラン」を含む自身のグループ発展の為に、ラスベガス付近で600万ドルの投資を行った模様。





1月8日(に更新)のニュース!

ディバッツ、3ヶ月欠場へ!

ペニー、トレードを希望!

ハミルトンが珍記録。




ディバッツ、3ヶ月欠場へ!

 ロサンゼルス・レイカーズのC、ブラディ・ディバッツが背中のヘルニア手術を受け、3ヶ月は欠場を余儀なくされるだろうとAP通信が報じた。



ペニー、トレードを希望!

 ニューヨーク・ニックスのアンファニー”ペニー”ハーダウェイがチームのアイザイア・トーマスGMにトレードを要求。今回の故障者リスト入りはチームからの出場停止処分代わりのもの、との見方が強い。
 そのニックスはミネソタ・ティンバーウルブズとの間でカート・トーマス、ウォーリー・ザービアックを軸としたトレードを画策しているようだ。問題はヴィン・ベイカーがトーマスの穴を埋められる、とニックス側が判断するかどうかにかかっているようだ。
 ちなみに、ペニーのトレードはそのサラリーから実現は難しそうだ。
 怪我に今の成績(今シーズン、ここまで5.8得点&2.5リバウンド&1.9アシスト)、さらに来シーズンまでの2シーズンで3000万ドルを超す契約残がある以上、取りたがるチームも…。



ハミルトンが珍記録。

 デトロイト・ピストンズのリチャード・ハミルトンがFG・0/10ながらFTを14本決め、14得点でチームのスコアリングリーダーとなると言う珍しい記録を達成。しかし、ゲームにはメンフィス・グリズリーズに79-101で大敗している。
 「単なる数ある夜のひとつだ」
 とハミルトンはコメント。


 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントはこれまで「事件」から、人気に大きな影響は見られなかったが、昨年10位だったジャージの売り上げが12月は72位と大きく落ち込んでいる、とAP通信が報じた。



 アトランタ・ホークスのG、トニー・デレクが故障者リスト入りし、代わりにドンタ・スミスをロスター登録した。



 シャーロット・ボブキャッツがスティーブ・スミスを故障者リスト入りさせ、代わりにジャマール・サンプソンをロスター登録した。





1月7日(に更新)のニュース!

日本人初のプレイヤーが既に実在!

ロスター情報多数。




日本人初のプレイヤーが既に実在!

 ニューヨーク・タイムス紙によると、アメリカ生まれの日本人プレイヤーがアメリカのプロリーグ(NBAの前身、BAA(Basketball Assosiation America))でプレーしたことがあるようだ。
 ワタル・ミサカ。
 ユタ大出身のGで田臥と同じ173センチ。
 1947年にリーグ入りしたが、シーズン途中には解雇されている。



ロスター情報多数。


 ミルウォーキー・バックスがFのトニー・クーコッチにCのダニエル・サンティアゴを故障者リストから出しロスター登録した。代わりにケンドール・ギル、エディ・ハウスをウェイバー方式で解雇した。


 デトロイト・ピストンズがベテランFのデレク・コールマンにウィラム・パーカーを解雇し、代わりにGのアンソニー・ゴールドワイヤーと10日間契約を結んだ。

 ユタ・ジャズがアレクサンダー・ラドヤビッチをウェイバー方式で解雇。代わりにハワード・アイズリーをロスター登録した。

 ニュージャージー・ネッツがカニエル・ディッケンスをウェイバー方式で解雇し、ジェローム・モイソと10日間契約を結んだ。

 シカゴ・ブルズがトミー・スミスをウェイバー方式で解雇。

 デンバー・ナゲッツがマーク・ポープ、オーサー・ジョンソンをウェイバー方式で解雇。

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがアンス・シセイをウェイバー方式で解雇。ディル・ディビスを故障者リスト入りさせ、ルイス・フロレスをロスター登録した。

 ロサンゼルス・クリッパーズがカーク・ペニーを解雇。代わりにダリック・マーティンと10日間契約を結んだ。また、クリス・ウィルコックスを故障者リスト入りさせ、ママドゥ・エンジャイをロスター登録した。

 クリーブランド・キャバリアーズがルーク・ジャクソンを故障者リスト入りさせ、代わりにデジュワン・ワグナーをロスター登録した。



 長い故障期間から見事復活を遂げたオーランド・マジックのグラント・ヒル。その同時代を生き、同じく「万全」と今シーズンに挑んだニューヨーク・ニックスのアンファニー”ペニー”ハーダウェイが故障者リストから出てわずか2ゲームで再び故障者リストへ戻った。





1月6日(に更新)のニュース!

NBAからも被災者支援!




NBAからも被災者支援!

 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント、ヒューストン・ロケッツのトレイシー・マグレディとボブ・スラ、インディアナ・ペイサーズのジャーメン・オニール、メンフィス・グリズリーズのマイク・ミラーにパウ・ガソル、トロント・ラプターズのジャレン・ローズら7選手が現地時間6、7日のゲームであげる1得点につき、1000ドルをスマトラ沖地震による津波被災者へ寄付することを明らかにした。
 このうち、ペイサーズのオニールは4日のゲームでシーズンハイとなる55得点をあげている。



 NBAが先月の最優秀選手賞(プレーヤー・オブ・ザ・マンス)を発表。
 イースタンからはマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイド、ウェスタンからはダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーをそれぞれ選出した。

 ウェイドは平均23得点を上げ、チームを13連勝を含む14勝1敗へと導いた。

 ノビツキーは27.2得点&9リバウンドを記録。チームも9勝4敗。

 その他の候補者は以下の通り。

 ・エメカ・オカフォー(シャーロット・ボブキャッツ)
 ・リチャード・ジェファーソン(ニュージャージー・ネッツ)
 ・スティーブ・フランシス(オーランド・マジック)
 ・アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers)
 ・ギルバート・アリーナス(ワシントン・ウィザーズ)

 ・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 ・アマレ・ストゥダマイヤー(フェニックス・サンズ)
 ・コーリー・マゲッティ(ロサンゼルス・クリッパーズ)



 クリーブランド・キャバリアーズの売却話で新オーナーとなる予定のダン・ギルバート氏が逮捕歴があったことがわかり、オーナー会議で売却が否決される可能性が出てきた。





1月5日(に更新)のニュース!

各賞発表!




各賞発表!

 AP通信によると、昨日お伝えしたクリーブランド・キャバリアーズの売却は3億7500万ドルで決まった模様。
 新しいオーナーはインターネット住宅ローン会社を経営するダン・ギルバート氏。
 1983年にガンド兄弟が購入した金額は2000万ドル。21年で18倍。脅威の先行投資術か?毎年の赤字を加味すると一概には言えないが。



 先月の最優秀新人賞(ルーキー・オブ・ザ・マンス)にイースタンからは二ヶ月連続となるシャーロット・ボブキャッツのエメカ・オカフォー、ウェスタンからはサンアントニオ・スパーズのベイノ・ウドリックが選ばれた。
 オカフォーは先月19ゲームをすべてダブルダブルをリーグで唯一記録。この記録は1968-69シーズンのアルヴィン・ヘイズの60ゲーム連続に次ぐダブルダブルのルーキー記録。
 ウドリックは先月6.6得点をFG%・53%を記録。スパーズは全体28位の指名で少なくともルーキー・オブ・ザ・イヤーの候補には挙がるいいプレイヤーを指名したことになる。



 先週の週間最優秀選手賞(プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク)が発表され、イースタンからはニューヨーク・ニックスのステフォン・マーブリー、ウェスタンからはメンフィス・グリズリーズのパウ・ガソルがそれぞれ選ばれた。

 マーブリーは32.3得点&8.7アシスト&2.33スティール&FG%・59.3%を記録し、チームも2勝1敗。さすがは最高のPGと言ったところか?

 ガソルはチームを3戦全勝に導き、自身も23.7得点&FG%・66.7%を記録。

他の候補に挙がった選手は以下の通り。

 イースタン・カンファレンス
 ・ドゥエイン・ウェイド(ヒート)
 ・ビンス・カーター(ネッツ)
 ・アレン・アイバーソン(76ers)

 ウエスタン・カンファレンス
 ・トレイシー・マッグレディ(ロケッツ)
 ・コビー・ブライアント(レイカーズ)
 ・アマレ・スタッダマイアー(サンズ)
 ・レイ・アレン(ソニックス)



 AP通信がサクラメント・キングスのボビー・ジャクソンの左手首じん帯手術を報じ、シーズン中の復帰は絶望的だともしている。



 フェニックス・サンズとゴールデンスティト・ウォーリアーズがトレードを成立させた。
 サンズはドラフト2順目指名権を二つ、ウォーリアーズはザルコ・カバルカパをそれぞれ放出した。





1月4日(に更新)のニュース!

噂とA・スタウダマイヤーにコービーが大量得点!




噂とA・スタウダマイヤーにコービーが大量得点!

 ミルウォーキー・バックスとデンバー・ナゲッツとの間でマイケル・レッドとネネ・ヒラリオのトレードの噂があがっている。



 クリーブランド・キャバリアーズがゴードン・ガンド氏(現オーナー)から売却が合意に達した、との情報あり。



 フェニックス・サンズのエースF、アマレ・スタウダマイヤーがキャリアハイとなる50得点を今日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で記録。ゲームにも117−98で勝利した。
 FG・20/27にFTも10/17に加え11リバウンドも記録。
 得点王ランキングには現在26.4で4位としている。



 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントが今日42得点を記録し、去年の末から3ゲーム続けて40得点以上をマーク。
 ゲームにも最初のマイアミ・ヒート戦を除き2連勝。
 得点王争いもトップのアレン・アイバーソンの29.1に28.9と肉迫している。



 田臥勇太が9ヶ月半ぶりとなるABAロングビーチ・ジャムでプレー。途中出場ながら10得点&7アシスト&7リバウンド&5スティールを記録。ゲームにもヒートウェーブに142−136で勝利している。





1月3日(に更新)のニュース!

マーブリーは最高のPG!?




マーブリーは最高のPG!?

 ニューヨーク・ニックスのアンファニー”ペニー”ハーダウェイが故障者リストから出てロスター登録された。代わりにジェミソン・ブリューワーが右足親指を痛め、故障者リスト入りした。



 オーランド・マジックが左肩を痛め故障者リスト入りしていたケルビン・ケイトをロスター登録し、代わりにマイケル・ブラッドリーを故障者リスト入りさせた。



 今日のゲームでニュージャージー・ネッツに敗れたニューヨーク・ニックス。だが、このチームのPG、ステフォン・マーブリーが「私は最高のPG」と発言。これが波紋を呼んでいる、と言うか「反マーブリー」と言うほぼ一方通行な流れでの波紋だが。





1月2日(に更新)のニュース!

カメロ、婚約など。




カメロ、婚約など。

 デンバー・ナゲッツの若きエース、カメロ・アンソニーが音楽専門チャンネル「MTV」で活躍するララ・バスケスさんと婚約した、とAP通信が報じた。



 ミルウォーキー・バックスがGのエリック・ストリックランドをロスター登録した。



 ワシントン・ウィザーズのギルバート・アレナスが風邪で現地時間31日のボストン・セルティックス戦を欠場。ゲームには103-108で敗れている。



 ユタ・ジャズがキース・マクレオドを故障者リストからだし、ロスター登録。代わりにハワード・エイスリーを故障者リスト入りさせた。





1月1日(に更新)のニュース!

オールスター中間発表など。



オールスター中間発表など。

 先日、ヒューストン・ロケッツのディケンベ・ムトンボと接触し、途中退場したクリーブランド・キャバリアーズのラブロン・ジェームスだが、左のほお骨を骨折していたことが明らかになった。
 今後、ゲームには出場するが、顔面保護のためのフェイスガードをつけてプレーすることになる。



 インディアナ・ペイサーズのジャーメイン・オニールの出場停止処分が正式に終了した。
 リーグから25ゲームの出場停止処分を科せられていたオニールだが、調停人から15ゲームへの調停を受け、リーグは不服とし提訴していたが裁判所が調停を支持したため、正式に出場停止処分が終了した。
 今日のゲームにも出場し、31得点&7リバウンドを記録。



 ボストン・セル手リックスのF、トム・ググリオッタがロスター登録され、代わりにジャスティン・リードが故障者リスト入りした。



 オールスターゲームの第二回中間発表が行われた。
 目立ったところでは、今シーズン復活を果たしたオーランド・マジックのグラント・ヒルがヴィンス・カーターに続いての票を集め、スターターとなりそうだ。
 ウェスタンではヒューストン・ロケッツのヤオ・ミンがリーグ最多得票を集めている。


 各ポジションの順位は以下の通り。(ISMより)

 イースタン・カンファレンス
<ガード>
レブロン・ジェームス (キャバリアーズ) 843,363
アレン・アイバーソン (76ers) 825,179
ドウェイン・ウェイド (ヒート) 608,760
スティーブ・フランシス (マジック) 570,099
ジェイソン・キッド (ネッツ) 306,359
ステフォン・マーブリー (ニックス) 151,749
チャンシー・ビラップス (ピストンズ) 148,066
リチャード・ハミルトン (ピストンズ) 138,336
ポール・ピアス (セルティックス) 124,623
レジー・ミラー (ペイサーズ) 81,066

<フォワード>
ビンス・カーター (ネッツ) 938,817
グラント・ヒル (マジック) 848,061
ジャーメイン・オニール (ペイサーズ) 688,302
ラシード・ウォレス (ピストンズ) 494,719
アントワン・ジェイミソン (ウィザーズ) 204,226
リチャード・ジェファーソン (ネッツ) 201,418
エメカ・オカフォー (ボブキャッツ) 164,457
テイショーン・プリンス (ピストンズ) 156,502
ドワイト・ハワード (マジック) 100,390
ドリュー・グッデン (キャバリアーズ) 77,652

<センター>
シャキール・オニール (ヒート) 1,311,762
ベン・ウォレス (ピストンズ) 399,698
アロンゾ・モーニング (ラプターズ) 119,449
ジードルナス・イルガスカス (キャバリアーズ) 115,545
クリス・ボッシュ (ラプターズ) 92,296
エディ・カリー (ブルズ) 41,220
トニー・バティー (マジック) 37,384
ジェフ・フォスター (ペイサーズ) 33,732
サミュエル・ダレンバート (76ers) 29,972
プリモ・ブレシェック (ボブキャッツ) 27,619


ウェスタン・カンファレンス

<ガード>
トレイシー・マッグレディ (ロケッツ) 1,065,230
コービー・ブライアント (レイカーズ) 1,005,050
スティーブ・ナッシュ (サンズ) 540,147
レイ・アレン (スーパーソニックス) 476,857
エマニュエル・ジノビリ (スパーズ) 257,418
マイク・ビビー (キングス) 183,084
トニー・パーカー (スパーズ) 133,774
マイケル・フィンリー (マーベリックス) 132,188
ジェイソン・テリー (マーベリックス) 83,357
バロン・デービス (ホーネッツ) 74,147

<フォワード>
ケビン・ガーネット (ティンバーウルブズ) 1,142,804
ティム・ダンカン (スパーズ) 886,547
ダーク・ノビツキー (マーベリックス) 482,220
カーメロ・アンソニー (ナゲッツ) 336,913
アマレ・ストゥダマイヤー (サンズ) 282,345
ペイジャ・ストヤコビッチ (キングス) 170,458
クリス・ウェバー (キングス) 162,361
アンドレイ・キリレンコ (ジャズ) 141,723
パウ・ガソル (グリズリーズ) 125,114
ケニオン・マーティン (ナゲッツ) 120,721

<センター>
ヤオ・ミン (ロケッツ) 1,373,458
ブラッド・ミラー (キングス) 197,784
エリック・ダンピア (マーベリックス) 147,310
マーカス・キャンビー (ナゲッツ) 146,910
ブラデ・ディバッツ (レイカーズ) 95,913
ラショウ・ネステロビッチ (スパーズ) 68,543
ディケンベ・ムトンボ (ロケッツ) 64,867
ジャマール・マグロア (ホーネッツ) 57,259
セオ・ラトリフ (ブレイザーズ) 56,665
ブライアン・グラント (レイカーズ) 42,050


















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