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12/11〜/20のニュース。
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12月20日（に更新）のニュース！ Ｅ・ハウス、バックスへ。 シャック＆モーニングが実現！？ 田臥解雇！  Ｅ・ハウス、バックスへ。 先日、シャーロット･ボブキャッツからウェイバー方式で解雇されたエディ・ハウスとミルウォーキー･バックスが契約した。 ハウスは今シーズン、11.1得点＆ＦＧ％・45.2％を記録。何故解雇されたのかが不思議なくらいのキャリアハイの活躍を見せていた。 シャック＆モーニングが実現！？ ヴィンス･カーターとのトレードでトロント･ラプターズ入りしたアロンゾ･モーニングがラプターズではプレーせず、チームとの契約買取、もしくはトレードでラプターズを離れることになるだろうとＡＰ通信が報じた。 契約買取に合意した場合、古巣マイアミ･ヒートとの契約も噂されている。夢のシャキール･オニール＆アロンゾ･モーニングのフロント･コートが実現する！？ 田臥解雇！ 日本人初のＮＢＡプレイヤーとなった田臥勇太がフェニックス･サンズからウェイバー方式で解雇された。 しかし、「未知」であったＮＢＡへの道を開いた今シーズンの意味は大きい。 田臥の早期ＮＢＡ復帰と新たな日本人プレイヤーの登場を待ちたい。 田臥勇太、今シーズンここまでの成績。 4ゲームに平均4.3分（トータル17分）出場、ＦＧ％・16.7（1/6。３Ｐ・1/1）、1.0リバウンド（ディフェンス2、オフェンス2のトータル4リバウンド）、0.8アシスト（3アシスト）、1.8得点（7得点）。 クリーブランド･キャバリアーズのエリック・スノウは先のデトロイト･ピストンズ戦でポール･サイラスＨＣと口論。チームから一試合の出場停止処分を科せられた。 12月19日（に更新）のニュース！ カーター、モーニングがトレード！ カーター、モーニングがトレード！ トロント･ラプターズのヴィンス･カーターが遂にトレードに出された。 カーターは1:3のトレードでニュージャージー･ネッツ入りすることがほぼ確定した。ネッツはエリック・ウィリアムズ、アーロン・ウィリアムズに加え、強いチームへのトレードを要求していたアロンゾ･モーニングにドラフト一巡目指名権を二つ、トロントへ送ることとなる。 カーターはこれまでニューヨーク･ニックス行きが噂されたが、ニックスとの交渉がこじれ、ジェイソン･キッド、アロンゾ･モーニングがトレードを要求していたネッツとの交渉となったようだ。 また、ボストン･セルティックスもこのカーター争奪戦には参加していたようだが、実らなかった。 カーターを放出し、事実上の再建に突入したラプターズ。早くも次はジャレン・ローズがトレードに出されるのでは、と見られている。実際、カーター放出の際、交渉のテーブルにローズの名前は挙がっていたようだが、今噂に上がっているのはマイアミ･ヒートのエディ・ジョーンズとのトレード。 ヒートとしてはディフェンスのＥ・ジョーンズ、オフェンスのローズ、と言う選択になるわけだが、吉と出るか、凶と出るか。 デンバー･ナゲッツのカメロ・アンソニーが現地時間17日に行われた対マイアミ･ヒート戦の第3Ｑで左足首を捻挫し、途中退場した。 レントゲンの結果、骨に異常は見られなかったようだ。 フィラデルフィア･76ｅｒｓがジョシュ・ディヴィスを故障者リスト入りさせ、代わりにケヴィン・オーリーをロスター登録した。 デンバー･ナゲッツのバックコートを支えるものと期待されたベテランのヴォション・レナードは今シーズン、恐らくプレーできないと見られているが、地元デンバーで行われる３Ｐコンテストには昨年の勝者としてタイトル防衛に向け、出場するかもしれない。 12月18日（に更新）のニュース！ オールスター、第一回中間発表。 オールスター、第一回中間発表。 来年の2月20日にデンバー・ナゲッツの本拠地で行われるオールスターゲームの第一回中間発表が行われた。 各カンファレンス、各ポジションの得票数は以下のとおり。（ＩＳＭより） ○東カンファレンス ＜ガード＞ 557,538票 レブロン・ジェームス（クリーブランド・キャバリアーズ） 521,245票 アレン・アイバーソン（フィラデルフィア・76ers） 414,763票 ドウェイン・ウェイド（マイアミ・ヒート） 372,043票 スティーブ・フランシス（オーランド・マジック） 190,608票 ジェイソン・キッド（ニュージャージー・ネッツ） ＜フォワード＞ 696,652票 ビンス・カーター（トロント・ラプターズ） 552,328票 グラント・ヒル（オーランド・マジック） 477,250票 ジャーメイン・オニール（インディアナ・ペイサーズ） 332,820票 ラシード・ウォレス（デトロイト・ピストンズ） 128,514票 アントワン・ジェイミソン（ワシントン・ウィザーズ） ＜センター＞ 854,930票 シャキール・オニール（マイアミ・ヒート） 266,891票 ベン・ウォレス（デトロイト・ピストンズ） 81,006票 ジードルナス・イルガスカス（クリーブランド・キャバリアーズ） 79,658票 アロンゾ・モーニング（ニュージャージー・ネッツ） 61,981票 クリス・ボッシュ（トロント・ラプターズ） ○西カンファレンス ＜ガード＞ 680,373票 トレイシー・マッグレディ（ヒューストン・ロケッツ） 673,665票 コービー・ブライアント（ロサンゼルス・レイカーズ） 330,577票 スティーブ・ナッシュ（フェニックス・サンズ） 305,147票 レイ・アレン（シアトル・スーパーソニックス） 182,532票 エマニュエル・ジノビリ（サンアントニオ・スパーズ） ＜フォワード＞ 751,586票 ケビン・ガーネット（ミネソタ・ティンバーウルブズ） 570,090票 ティム・ダンカン（サンアントニオ・スパーズ） 321,177票 ダーク・ノビツキー（ダラス・マーベリックス） 232,844票 カーメロ・アンソニー（デンバー・ナゲッツ） 174,735票 アマレ・ストゥダマイヤー（フェニックス・サンズ） ＜センター＞ 881,223票 ヤオ・ミン（ヒューストン・ロケッツ） 130,824票 ブラッド・ミラー（サクラメント・キングス） 109,763票 エリック・ダンピア（ダラス・マーベリックス） 99,782票 マーカス・キャンビー（デンバー・ナゲッツ） 67,180票 ブラデ・ディバッツ（ロサンゼルス・レイカーズ） クリーブランド･キャバリアーズのエリック・スノウがポール・サイラスＨＣと口論し、ロッカールームへ下げられた。 事件自体は前半での出来事で、後半にベンチに戻ったもののプレーすることはなかった。 今シーズン、驚きの快進撃を続けているシアトル･スーパーソニックスの本拠地キーアリーナの改修が現地で問題とされている。 建物自体は「時代遅れだ」とされており、改修に州は2億ドルの予算を州議会にかける見通し。 ソニックスとキーアリーナとのリース契約は2010年に切れる。ソニックスがキーアリーナに止まるかどうかもこの予算によって左右されるかも知れない。 12月17日（に更新）のニュース！ コービー、シャックに「謝罪したい」 コービー、シャックに「謝罪したい」 「あの」事件以降、逆風吹き荒れるロサンゼルス･レイカーズのコービー･ブライアントが、その事件の際に警察に対して出したコメントについて謝罪したい、ＴＶで語った。 「シャックもやっている」「シャックのように金で済ませればよかった」などと、事件の際に発言したことに対してのものと思われる。 「彼及び彼の家族に対して謝罪したい｣ 「あの時起こった私の問題に彼を巻き込むつもりはなかった」 としている。 ボストン･セルティックスがＦのトム･ググリオッタを故障者リスト入りさせた。 右足首の捻挫がその理由。代わりにルーキーのジャスティン･リードをロスター登録した。 元サンアントニオ･スパーズのショーン･エリオットの背番号「32」が永久欠番となる見込み。 「望むほとんどを手に出来た。家族、元チームメイト、コーチ、そしてもちろんファンに感謝したい」 とエリオット。 式典は来年3月6日のユタ･ジャズ戦で行われる予定。 12月16日（に更新）のニュース！ 小ネタ。 小ネタ。 元ＮＢＡプレイヤーのデニス･ロドマンがアメリカのプロバスケットボール独立リーグ、ＡＢＡのロングビーチ・ジャムと契約した。 ミネソタ･ティンバーウルブズのウォーリー･ザービアックが先のポートランド･トレイルブレイザーズ戦でキャリア5000得点を記録した。 ビックマンの貴重なフェニックス･サンズが田臥に代わり、ロスター登録する可能性があるとしている。 12月15日（に更新）のニュース！ プリイヤー・オブ・ザ・ウィーク！ Ｄ・スティーブンソン、トレードを希望！ プリイヤー・オブ・ザ・ウィーク！ ＮＢＡが先週の週間最優秀選手賞（プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク）を発表。 イースタンからはニュージャージー･ネッツのリチャード･ジェファーソン、ウェスタンからはフェニックス･サンズのアマレ・スタウダマイヤーがそれぞれ選ばれた。 ジェファーソンは先週、24.5得点＆ＦＧ％・51.6％＆３Ｐ％・66.7％を記録し、チームも3勝1敗とやや持ち直しつつある。 好調サンズの若き大黒柱スタウダマイヤーはチームは3戦全勝、自身は30.7得点＆12.0リバウンド＆ＦＧ％・64.0％（！）を記録と文句なしの受賞。 他の候補は以下の通り。 イースタン・カンファレンス ・シャキール・オニール(マイアミ･ヒート) ・ドウェイン・ウェイド(ヒート) ・スティーブ・フランシス(オーランド・マジック) ・アレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers) ・アントワン・ジェイミソン(ワシントン・ウィザーズ) ウエスタン・カンファレンス ・カーメロ・アンソニー(デンバー・ナゲッツ) ・トレイシー・マッグレディ(ヒューストン・ロケッツ) ・ケビン・ガーネット(ミネソタ･ティンバーウルブズ) ・ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ) ・ティム・ダンカン(サンアントニオ･スパーズ) Ｄ・スティーブンソン、トレードを希望！ オーランド･マジックのデション･スティーブンソンがプレイタイムが少ないため、チームからのトレードを希望しているようだ。 今シーズン、昨シーズンの30.5分から激減の17.2分の出場時間しか得ておらず、得点も11.4得点から5.7得点へと成績を落としている。 マイアミ･ヒートは今日の対ワシントン･ウィザーズ戦にシャキール･オニールの今シーズンハイとなる40得点もあり快勝したが、Ｇのドウェイン・ウェイドが左足首の捻挫で後半を欠場。チームのスポークスマンは「用心の為」としているが、これまですでに今シーズン捻挫で2ゲームを欠場しているだけに心配される。 インディアナ･ペイサーズの緊急事態を支えるオースティン･クロージャーが左足首の捻挫で次のアトランタ･ホークス戦を欠場するかも知れない。 インディアナ･ペイサーズがベテランＧのマイケル･カリーと契約し、トレメイン・フォークスをウェイバー方式で解雇した。 クリーブランド･キャバリアーズがルーク･ジャクソンを故障者リストに入れ、代わりにデジュワン・ワグナーをロスター登録した。 ポートランド･トレイルブレイザーズのモーリス・チークスＨＣがＮＢＡから7500ドルの罰金を科せられた。 チークスＨＣは先週の対ユタ･ジャズ戦後、ゲームを決定付けたザック･ランドルフのマメット・オクァに対するファール（ＦＴ3投）に対し不満を露わにし、速やかにコートを去らなかった為、罰金となった模様。 フェニックス･サンズの田臥勇太が試合終盤に2分間の出場を果たし、ＦＧ・0/2にオフェンスリバウンド2を記録した。 12月14日（に更新）のニュース！ ロスター情報。 ロスター情報。 ゴールデンスティト･ウォーリアーズのデレク･フィッシャーが右ひざを捻挫し故障者リスト入り。代わりにルイス・フロイスがロスター登録された。 ユタ･ジャズがジャロン･コリンズを故障者リストに入れ、代わりにカーティス・ボーチャードをロスター登録した。 近くクリーブランド･キャバリアーズがデュジュアン・ワーグナーをロスター登録し、代わりにルーク･ジャクソンが故障者リスト入りすると見られている。 12月13日（に更新）のニュース！ 話題のマローン、ヒートか！？ 話題のマローン、ヒートか！？ コービー･ブライアントととの論議で今話題のカール･マローンが引退せず、プレーを続ける場合、マイアミ･ヒートとの契約する可能性があると「スポーツライン・ドットコム」が報じた。 ヒートのシャキール･オニールはマローンを呼ぶ為に「説得する」としており、かつてのチームメイトよりは積極的だ。しかも、マローンのエージェント、ドワイト・マンリー氏はすでに接触した、とも報じている。 他の候補としてはミネソタ･ティンバーウルブズ、ニューヨーク･ニックスに加え一時期「最有力」と見られたサンアントニオ･スパーズが挙げられている。 シャーロット･ボブキャッツがＣのジャハディ・ホワイトが右肩の故障で故障者リスト入りした。代わりにジャマール･サンプソンをロスター登録した。 シアトル･スーパーソニックスがウィタリー・ポタペンコとロナルド・マレィをロスター登録し、代わりにロバート・スウィフトとダミエン・ウィルキンスを故障者リスト入りさせた。 デトロイト･ピストンズがカルロス・デルフィノを故障者リスト入りさせ、代わりにロナルド・デュプリーをロスター登録した。 12月12日（に更新）のニュース！ ロスター情報多数。 ロスター情報多数。 トレードの噂もあるトロント･ラプターズのヴィンス･カーターが左アキレス腱を痛め、故障者リスト入りした。 代わりにベイブ・ソウがロスター登録された。 フェニックス･サンズの田臥勇太がロスター登録され、代わりにジェイク・ヴォスクールが急性虫垂炎で緊急手術を受け故障者リスト入りした。 田臥はロスター登録されたが今日のゲームでは出場機会を得られなかった。 オーランド･マジックのグラント･ヒルが右足の打撲でゴールデンスティト･ウォーリアーズ戦を欠場。しかし、すぐに戻ってこられる見込み。 ユタ･ジャズのアンドレイ･キリレンコが復帰まで一ヶ月かかるかも知れない、と地元紙「ソルトレイク・トリビューン」紙が報じた。 フィラデルフィア・76ｅｒｓのグレン･ロビンソンが今シーズン中に復帰することはないだろうとチームのジム･オブライエンＨＣが語ったと、ＡＰ通信が報じた。 ロビンソンは左足首、肘に怪我を抱えているものの、チームとの確執も囁かれており、どちらの理由からＨＣがこう語ったかはわからない。 ニュージャージー･ネッツのアロンゾ･モーニングが自身の口で故障者リスト入りの可能性を示唆した。 ちなみに今シーズンここまで10.4得点＆7.1リバウンド＆2.3ブロックを記録。しかし、出場時間は25.4分とやはり抑えぎみとなっている。 12月11日（に更新）のニュース！ ロスター情報。 フォーブス試算のチーム資産価値、全29チーム。 ロスター情報。 昨日、故障者リスト入りをお伝えしたクリーブランド･キャバリアーズのＦ、ロバート・トレイラーは左手小指の手術を受け、戦線離脱は3〜4週間になる見込み。 ダラス･マーベリックスがＧのマイケル･フィンリーをロスター登録した。 フィンリーは今日のゲームにスターターで36分出場。19得点を記録。しかし、ゲームには敗れている。 ヒューストン･ロケッツとサンアントニオ･スパーズのゲームで、ロケッツが1分を切り10点差をつけられていた状況からエース、トレイシー・マグレディが３Ｐ4本に内1本が４Ｐプレーと言うまさに「神憑り的」なプレーでチームを勝利へと導いた。 今、ラブロン･ジェームス加入からＮＢＡ有数の注目度を誇るクリーブランド･キャバリアーズに売却の噂が挙がっている。 オーナーのゴードン・ガンド氏がミシガン州を拠点としているビジネスマンと交渉しているとされているが。 フォーブス試算のチーム資産価値、全29チーム。 米経済雑誌「フォーブズ」がＮＢＡ全29チームの資産価値（推定）を掲載。 一位はロサンゼルス･レイカーズで昨年比で14％アップで5億1000万ドル。二位がニューヨーク･ニックスで4億9400万ドル。三位がダラス･マーベリックスで3億7400万ドル。新チームのシャーロット･ボブキャッツは対象とされていない。 以下の順位は以下の通り。
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