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11/21〜/30のニュース。
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11月30日(に更新)のニュース! キリレンコが一週間、 マグロアが一ヶ月の戦線離脱! キリレンコが一週間、 マグロアが一ヶ月の戦線離脱! ユタ・ジャズのアンドレイ・キリレンコが右ひざを痛め、少なくとも一週間、戦線を離脱するだろう、とユタの地元紙「ザ・ソルトレイク・トリビューン」紙が報じた。 キリレンコも同紙の取材に対し「休養が必要だろう」と認めている。 ここまでチームも予想以上の好調をキープし、8勝6敗。キリレンコ自身も14.8得点&7.2リバウンドにリーグ1位となる4.4ブロック(!)を記録しているだけに一週間苦戦を強いられそうだ。 ニューオリンズ・ホーネッツのC、ジャマール・マグロアが26日のフェニックス・サンズ戦で右手薬指を骨折。一ヶ月の戦線離脱を余儀なくされるだろうと地元紙「ニューオリンズ・タイムズ」紙が報じた。 今シーズン、ここまで14.1得点&9.1リバウンドを記録。 ジャマール・マッシュバーン、バロン・ディビスと怪我人が相次ぐ中のことだけに、1勝11敗の苦境脱出は更に難しくなりそうだ。 ロサンゼルス・レイカーズのオーナー、ジェリー・バス氏が今年の夏にシャキール・オニールを失ったことを悔やんでいるようだ。 更にチーム側はシャックに対し、2年4500万ドルの契約延長をオファーしていた模様。 ワシントン・ウィザーズのラリー・ヒューズが対トロント・ラプターズ戦で33得点&10リバウンド&10アシストとトリプルダブルを記録。チームが114-109で勝利するのに大きく貢献した。 元NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダン氏の兄であるジェームズ・ジョーダン氏がイラクへ行っているらしい。 11月29日(に更新)のニュース! フラテロ氏が次期メンフィスHC!? ラブロン、史上最速! フラテロ氏が次期メンフィスHC!? ラブロン、史上最速! メンフィス・グリズリーズは昨日お伝えしたヒュービー・ブラウンHCの辞任を受け、後任にマイク・フラテロ氏を有力候補として挙げていると地元紙「メンフィス・コマーシャル・アピール」紙が報じた。しかも、29日のサクラメント・キングス戦前にもHCに就任するとも掲載。交渉決裂の際にはエリック・ムッセルマン氏を次の交渉相手とするか、ライオネル・ホリンズ現暫定HCでシーズン終了まで戦う、としている。 フラテロ氏は現在テレビ解説者を務めている。 クリーブランド・キャバリアーズではスター不在のチームをディフェンシブな采配でまとめ、HCとして6年間で4度チームをプレイオフに導いている。 そのキャブスの現在のリーダー、ラブロン・ジェームスが通算2000得点を記録。これまでの20歳184日を大きく更新する19歳272日で突破となった。 現在、スコアでロサンゼルス・レイカーズの29.0に次ぐ26.6でラブロンは2位。ちなみに3位は26.5でフィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンがつけている。 これが全てを表すわけではないが、コービーは41.6、ラブロンは51.8(14位)、アイバーソンは39.5がそれぞれのFG%。 このそれぞれのプレイヤーで言うとアイバーソンは昨シーズンと同じターンオーバー4.4ながら、アシストは6.8から8.2に上昇。コービーはシャックがいなくなったことの影響でかアシストにリバウンドと軒並みアップ(FG%を除く)。ラブロンはFG%が41.7から先の51.8に。3P%が29.0から37.5に。リバウンド、アシストなどもアップさせている。 スタッツではなんとフェニックス・サンズのスティーブ・ナッシュがFG%で3位の56.6を記録。ここまで25.2得点(6位)を記録しているマイアミ・ヒートのデュウェイン・ウェイドもFG%でこちらも52.7を記録し10位としている。 ヒューストン・ロケッツがGのボブ・スーラをロスター登録し、代わりにチャーリー・ウォードを故障者リストに入れた。 トロント・ラプターズがデニエル・マーシャルをロスター登録し、代わりにベイブ・ソウを故障者リストに入れた。 ニューオリンズ・ホーネッツのジャマール・マグロアが右手薬指を骨折。次のロサンゼルス・レイカーズ戦は欠場する見込み。 11月28日(に更新)のニュース! ヒューストン、近く復帰か!? ヒューストン、近く復帰か!? ニューヨーク・ニックスのSG、アラン・ヒューストンが近く復帰するかも知れない。 AP通信が報じたところによると、ヒューストンは接触プレーを含めたハーフコートでのゲーム形式の練習に参加。来週中の復帰を目指しているとしている。 ワシントン・ウィザーズのエディ・ジョーダンHCが左足に血栓が発見され、治療入院を数日行う為、2ゲームをチームから離れることとなった。その間はマイク・オコレンACが指揮を取る。 フィラデルフィア・76ersがGのケビン・オーリーを故障者リストに入れ、代わりにアーロン・マッキーをロスター登録した。 11月27日(に更新)のニュース! H・ブラウンHCが辞任! H・ブラウンHCが辞任! メンフィス・グリズリーズのヒュービー・ブラウンHCが健康上の理由で辞任を発表した。 「予期できない健康上の問題が起こり、コーチを続けられなくなった。この状況は開幕時にはまったく予想ができなかった」(スポーツ・アイESPN) 今シーズン後の引退も囁かれていたブラウンHC。今回の辞任によりHC職から引退するという。NBAでの通算成績は429勝497敗。 今シーズンはここまでチームは5勝7敗と苦戦を強いられていた。今後はアシスタント・コーチのライオネル・ホリンズACが暫定HCとして指揮を取ることになる。 ミネソタ・ティンバーウルブズのC、マイケル・オロウォカンディが今日の遠征先であるインディアナで閉店後のバーに居座り、警察へ拘留され、今日のゲームを出場停止処分を受け欠場している。 11月26日(に更新)のニュース! ペイサーズに新たな出場停止処分が!? ペイサーズに新たな出場停止処分が!? インディアナ・ペイサーズが先の乱闘事件での穴を多少でも補う為、Fのマーメイン・フォルクスとブリットン・ジョンセンと契約した。 しかし、その一方で現在スターターを勤めているCのデビッド・ハリソンも観客を殴っていたとの発表が警察からあり、ハリソンにも出場停止処分が科せられる可能性がある。 ロサンゼルス・クリッパーズがCのクリス・ケイマンをロスター登録した。 クリーブランド・キャバリアーズがルーク・ジャクソンをロスター登録し、代わりにサーシャ・バブロヴィッチを故障者リスト入りさせた。 11月25日(に更新)のニュース! 乱闘事件続報。 ディバッツ、復帰。しかし・・・。 乱闘事件続報。 連日、お伝えしているデトロイト・ピストンズとインディアナ・ペイサーズとの大乱闘に関し、選手会がペイサーズの3選手(ロン・アーティスト、スティーブン・ジャクソン、ジャーメン・オニール)に対する処分は重過ぎると、調停委員会へ提訴した。 アーティストはプレイオフを含む今シーズン全て、ジャクソンは30ゲーム、オニールが25ゲームのそれぞれ出場停止処分を科せられている。 ちなみにこれらの事件に際し怪我をしたとしてピストンズファン(二名)が上記3プレイヤーを告訴した。(「Go NY Go!」より) ディバッツ、復帰。しかし・・・。 ロサンゼルス・レイカーズはブラディ・ディバッツとジュメイン・ジョーンズをロスター登録し、代わりにブライアン・グラントとサシャ・ブジャシッチを故障者リスト入りさせた。 レイカーズはディバッツが久々のチーム復帰を果たし、フロントコートが充実するかと思われたが、まさに「代わり」にB・グラントが故障者リスト入りしてしまった。まだレイカーズが飛躍するには時間が必要なようだ。もちろん、必要なのは時間だけではないのかもしれないが。 マイアミ・ヒートがクリスチャン・レイトナーをロスター登録。代わりにマリク・アレンを故障者リスト入りさせた。 インディアナ・ペイサーズアンソニー・ジョンソンをロスター登録し、代わりにジョナサン・ベンダーを故障者リスト入りさせた。 ボストン・セルティックスがトム・ググリオッタを故障者リスト入りさせ、代わりにジャスティン・リードをロスター登録させた。 ヒューストン・ロケッツがライアン・ボーウェンを故障者リスト入りさせ、代わりにアンドレ・バレットをロスター登録させた。 NBAとは関係ないが、日本国内で初となる男子バスケットボールのプロリーグ「bj(バスケット・ジャパン)リーグ」が来年の2005年11月から開幕することとなった。 参加するチームは日本リーグ機構(JBL)に脱退を申請している新潟アルビレックス、さいたまブロンコスに加え、新設される仙台エイティナイナーズ(89ers)、東京アパッチ、大阪ディノニクス、大分ヒートデビルズの4チームの計6チーム。 11月24日(に更新)のニュース! 週間MVP! 週間MVP! NBAから先週の週間MVPが発表され、イースタンからはオーランド・マジックのグラント・ヒルが、ウェスタンからはフェニックス・サンズのアマレ・スタウダマイヤーが選ばれた。 ヒルは引退も囁かれていたが、開幕から心配された怪我の再発もなく、先週はチームを2戦全勝に導き、自身も30得点&6リバウンド&5.5アシストを記録し、かつて「オールラウンダー」の代名詞とさえされた姿を取り戻しだしてくれたのかも知れない。 先週、アマレはチームを4戦全勝に導くと共に、自身もFG%・63.2%&34.5得点&9.3リバウンド&1.75ブロックを記録。キャリアハイとなる38得点も17日の対ニューオリンズ・ホーネッツ戦で記録している。 候補に挙がっていたのは以下のプレイヤー。 ・レブロン・ジェームス(クリーブランド・キャバリアーズ) ・シャキール・オニール(マイアミ・ヒート) ・デュワン・ウェイド(マイアミ・ヒート) ・ラリー・ヒューズ(ワシントン・ウィザーズ) ・ケニオン・マーティン(デンバー・ナゲッツ) ・トレーシー・マッグレディ(ヒューストン・ロケッツ) ・ケビン・ガーネット(ミネソタ・ティンバーウルブズ) ・ショーン・マリオン(フェニックス・サンズ) ・スティーブ・ナッシュ(フェニックス・サンズ) ・ザック・ランドルフ(ポートランド・トレイルブレイザーズ) ・クリス・ウェバー(サクラメント・キングス) ダラス・マーベリックスのエース、ダーク・ノビツキーが左足首の捻挫で7〜10日の欠場を余儀なくされる見込み。 先日、今シーズンいっぱいの出場停止処分を科せられたインディアナ・ペイサーズのロン・アーティストに25ゲームの出場停止処分を科せられたジャーメン・オニールが謝罪文を発表した。 「みんなは、僕のことをどのアリーナでもファンと上手く交流しようとしている選手だと思ってくれているはず。ペイサーズやインディアナ州のファン、そして米国民、NBAファンの世界中の人に心から謝罪したい」(アーテスト。ISMより) 「先週金曜日の一連の騒ぎを全て謝罪する。コートから見ても、あの状況は異様でショックだった。敵意を持ったファンがコートになだれ込み、警備もいない状況で、自分やチームメイトの安全に対し不安を覚えた。これからは、NBAの敬意を回復するために一生懸命努力することを約束する」(オニール。ISMより) トレードの噂として、シカゴ・ブルズとデンバー・ナゲッツとの間でタイソン・チャンドラーをメインとしたトレードが話し合われているとの話しあり。 11月23日(に更新)のニュース! アーティスト、なんとシーズン残り全て! アーティスト、なんとシーズン残り全て! 先日からお伝えしているデトロイト・ピストンズとインディアナ・ペイサーズとの間で起こった大乱闘についてNBAが処分を決定した。 一番厳しい処分となったのがペイサーズのロン・アーティストでなんと今シーズン残りゲームの全て(プレイオフも含む)の出場停止処分を科せられた。 同じくペイサーズのスティーブン・ジャクソンが30ゲーム、ジャーメイン・オニールが25ゲーム、アンソニー・ジョンソンが5ゲーム、レジー・ミラーが1ゲームの出場停止処分。ピストンズはベン・ウォレスが6ゲーム、チャウンシー・ビラップスにエルデン・キャンベル、デレック・コールマンがそれぞれ1ゲームの出場停止処分となった。 この決定にデビッド・スターンNBAコミッショナーは 「コントロールを失った観客席のファンの対応もひどいですが、観客席へと入った我々のプレーヤーは許しがたい行為です。我々のリーグが低下しないよう、最善の努力をする、と断言しなければなりません」 とコメントしており、今後アリーナでのセキュリティー強化、アルコールの販売についても検討するとしている。(ISMより) ロサンゼルス・クリッパーズのケリー・キトルズが故障者リストから出てロスター登録された。 今日のゲームにも途中出場し、24分で2得点を記録するに止まった。 フィラデルフィア・76ersのアレン・アイバーソンが今日の対マイアミ・ヒート戦を右ひじの故障で欠場した。X線検査で異常は見られなかった模様。 11月22日(に更新)のニュース! アーティスト、30ゲームの出場停止処分!? アーティスト、30ゲームの出場停止処分!? 昨日お伝えしたデトロイト・ピストンズとインディアナ・ペイサーズの乱闘騒動でピストンズのベン・ウォレス、ペイサーズのジャーメン・オニール、スティーブン・ジャクソン、ロン・アーティストが無期限の出場停止処分を科せられた。 NBAが現地21日中にも今回の件に関する調査結果を出し、各プレイヤーの出場停止処分期間が発表される見込み。 特にNBAは観客との乱闘に厳罰を持って対処するのでは、と見られており、アーティストは30ゲーム(!)、J・オニールとS・ジャクソンは20ゲーム(!)、B・ウォレスは5ゲーム(彼はアーティストとの乱闘騒ぎだけの責任だからか?)の出場停止処分が下される、との話もある。ちなみにアーティスト、S・ジャクソンは客席からジュースが投げられたのに怒り、客席に飛び込んで暴れ回り、J・オニールはコートに降りてきた客を殴ったと見られている(返礼か?コートから去る際に異常なまでに客席からジュースなどを浴びせられていた)。 この結果、ペイサーズの今日のオーランド・マジック戦を6人で戦う羽目に。ゲームにも敗れている。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのG、ミカエル・ピートルズがロスター登録され、代わりにアンドリス・ビエドリンズが故障者リスト入りとなった。 驚きの快進撃を続けるシアトル・スーパーソニックスが昨日の対ラプターズ戦で勝利し、最初の10ゲームを9勝1敗とし、1993-94シーズンの開幕10連勝以来の好成績をマーク。現在、リーグで最高勝率をマーク。ちなみにソニックスは1993-94シーズンを63勝19敗で終えて、プレイオフではまさかの1stラウンド敗退を喫した。 11月21日(に更新)のニュース! 時間を残してゲーム終了! 時間を残してゲーム終了! デトロイト・ピストンズvsインディアナ・ペイサーズ。第4Q、点差は15、残り時間は一分を切り、ほぼゲームが終わり近い状況で事件は起こった。 インサイドでピストンズのベン・ウォレスがショットへ行こうとしたところ、ペイサーズのロン・アーティストがファール。これに怒ったB・ウォレスがアーティストを強く押しのけ、あわや乱闘と言う事態に。 ほぼ真後ろからのファールということでアーティストにも非はあるものの、全責任とはいい難かった。ここまでは。 問題はここからで各プレイヤーがいきり立ったり、それを抑えたりしている中、アーティストは当事者でありながら、オフィシャルのテーブルの上で頭の後ろで手を組んで横になっていた。場所はピストンズのホームコート。で、それに怒ったファンか。ジュースのコップがアーティストに投げつけられ、それに怒ったアーティストとS・ジャクソンが客席に飛び込んで客との乱闘騒ぎに。止める為?参加する為か、ピストンズのラシード・ウォレスも客席に。 その後はもうなんだか、グチャグチャ。で、何故か時間を残したままペイサーズの面々がロッカールームへ。下がる時もペイサーズの各プレイヤーにファンがジュースにポップコーン(かな?)を投げまくり。 そのまま、結局ゲーム終了・・・。 こんなケースってこれまでにもあったのかは知りませんが、少なくとも私は始めてみました。 |