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8/11〜/20のニュース。


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ゲーム結果及び、
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「Yahoo!スポーツ」より

8月20日(に更新)のニュース!

ベイカー、ニックスと再契約。



ベイカー、ニックスと再契約。

 昨日のエリック・ダンピアーのダラス・マーベリックス移籍を受けてか、そのダンピアー用に空けておいたと言われているミドル例外条項を使って、Fのヴィン・ベイカーと再契約した。とは言っても、まだ契約内容は明らかにされていない。



 トロント・ラプターズがFAのローレン・ウッズと契約した。
 昨シーズンの成績はマイアミ・ヒートで38ゲームに出場し、3.2得点&3.5リバウンドを記録。契約内容は明らかにされていない。





8月19日(に更新)のニュース!

ダンピアーがダラスへ!



ダンピアーがダラスへ!

 アメリカスポーツ専門ケーブルTV「ESPN」は、このオフ注目のプレイヤーの一人。エリック・ダンピアーのサイン&トレードでのダラス・マーベリックス移籍が合意に達したと報じた。
 マーベリックスからはクリスチャン・レイトナー&エドゥナルド・ナヘィラ&将来のドラフト一巡目指名権二つ&現金がトレードに出され、ウォーリアーズからはダンピアーにエヴァン・エシュマイヤーとダン・ディカウがトレードに出された。
 しかし、クリスチャン・レイトナーが6/24、ダン・ディカウが7/21にそれぞれのチームにトレードされたばかりで、ルール上、トレードされてからは単独でのトレード以外は二ヶ月トレードできない。この為、正式にトレードが成立するのは9月21日以降となる。
 先のトレードでシックスマン・アワードを獲得したアントワン・ジェイミソンを出し、ジェリー・スタックハウスを獲得したマーベリックス。「迷走」かと思われたこのオフだが、一緒に付いてきたレイトナーがこのトレードで生きていることを考えると無駄ではなかったのかも知れない。
 ウォーリアーズはナヘイラとドラフト指名権獲得が今回の目的か。来シーズン後のオフにサラリーキャップを空けたのかとも思われたが、ナヘイラが419万ドル、エシュマイヤーとディカウで501万ドルとダンピアーの分以外はそれほどでもない。今回獲得したドラフト指名権でかつて、ラトレル・スプリューエルを低順位で指名したような大技を繰り出せるか。



 アメリカ代表としてアテネオリンピックに出場しているアレン・アイバーソンが右手親指の一部を骨折。なんとかプレーは出来るそうですが・・・。
 そのアメリカ代表。今日、オリンピック第二戦となるプエルトリコ戦を戦い、77-71で勝利。アイバーソンはゲームに出場し、17得点を挙げている。





8月18日(に更新)のニュース!

ググリオッタ、セルティックスへ!



ググリオッタ、セルティックスへ!

 かつてのオールスターFで昨シーズンをフェニックス・サンズとユタ・ジャズでプレーしたトム・ググリオッタがG・ペイトン加入で揺れるボストン・セルティックスと契約した。契約内容は明らかにされていないが、噂では1年契約での最低保障給だとのこと。



 シャーロット・ボブキャッツとアトランタ・ホークスとの間でトレードが成立。
 ボブキャッツはホークスから2005年ドラフト2巡目指名権を獲得し、ホークスはボブキャッツからプレドラーグ・ドロブニャックを獲得した。





8月17日(に更新)のニュース!

ペイトン、沈黙を破る!



ペイトン、沈黙を破る!

 ロサンゼルス・レイカーズからボストン・セルティックスへトレードされたゲイリー・ペイトンが遂に切れた。
 ペイトンはそれまで1000万ドル以上のサラリーをもらいながら、優勝の為、1000万ドル強での2年契約に同意。カール・マローンと共にレイカーズ入りし、優勝へ向け邁進した。が、結果は御存知の通り。マローンの怪我もあり、レイカーズはファイナル敗退。シャックはチームを離れ、マローンも移籍が有力視されている。
 しかし、オフにプレイヤーオプションを行使し、540万ドルで一年契約を延長した。その後、本人としては不本意な形でのトレード。ペイトンとしてはプレイヤーオプションの行使はあくまでも「レイカーズ残留の為のもの」。それがトレードされたとあっては・・・。
 「家族をボストンへ連れて行くことは出来ない。別にボストンへいやなわけではないんだ。」
 ペイトンはヒューストン・ロケッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ロサンゼルス・クリッパーズへの移籍を希望しているとも言っている。
 このまま、トレードを拒否すれば540万ドルのサラリーは没収されるが、
 「興味ない。そうなるんだったら、辞めるまでだ。次に進んで何かするだろう」
 とのこと。
 「やつら(レイカーズ)は他のプレイヤーを獲得する為に私の契約を利用したんだ。
  何故、レイカーズが私に敬意を払ってくれないのに私が一方的に尊重しなければならないんだ」
 多くのプレイヤーが「ビジネスだから」とやむを得ず了解する場合が多い不本意なトレード。しかし、ペイトンの契約はあくまでもビジネスではない意味合いが込められている。果たしてどうなるか・・・。



 アメリカ代表がアテネオリンピックの初戦を迎え、プエルトリコ代表と対戦。
 結果は、73-92でプロ選手参加以来初めてとなる敗戦。
 世界の壁が厚くなったのか、それとも・・・。





8月16日(に更新)のニュース!

カリー獲得へグリズリーズが動く!



カリー獲得へグリズリーズが動く!

 エリック・ダンピアー獲得に動いているかと思われたメンフィス・グリズリーズはシカゴ・ブルズのビックマン、エディ・カリー獲得にも動いているようだ。
 ブルズへオファーしているのはストロマイル・スウィフトとボンジ・ウェルズ。
 しかし、他に3チームほどカリー獲得に名乗りを上げていることと、ブルズのジョン・パクソンGMがカリー放出に躊躇しているとも言われている。


 トロント・ラプターズのエース、ヴィンス・カーターはニューヨークへのトレードを希望していると言われているが、チーム側が残留へ最後の説得を試みる模様。


 フェニックス・サンズのF、ショーン・マリオンにトレードの噂が挙がっている。
 詳しいトレード先などはまだ上げっていない。オフ当初、オーランド・マジックとの間でトレイシー・マグレディ獲得へ話が進んでいたとも言われている。


 ニュージャージー・ネッツのリチャード・ジェファーソンが正式にチームと6年7600万ドルで契約延長を結んだ。





8月15日(に更新)のニュース!

レイカーズ・セルティックスのトレードに修正。



レイカーズ・セルティックスのトレードに修正。

 先日行われたボストン・セルティックスとロサンゼルス・レイカーズとのトレードで修正が行われた。
 原因はボストンへトレードとなったゲイリー・ペイトンが期日の13日までにチームの健康診断の提出を拒絶した為。本来だと、こういったケースではトレードが取り消されたりするが、今回ボストンはトレードを取り消さず、以下のように修正したに止まった。

 
当初のトレード
ボストン→LAレイカーズ LAレイカーズ→ボストン
クリス・ミーム
マーカス・バンクス
チャッキー・アトキンス
将来のドラフト2巡目指名権
ゲイリー・ペイトン
リック・フォックス
条件付きドラフト1巡目指名権
現金

修正後のトレード
ボストン→LAレイカーズ LAレイカーズ→ボストン
クリス・ミーム
ジュメイン・ジョーンズ
チャッキー・アトキンス
ゲイリー・ペイトン
リック・フォックス
条件付きドラフト1巡目指名権
現金
(「Go NY Go!」より)


 デトロイト・ピストンズがGのリンジー・ハンターと再契約した。

 元NBAプレイヤーのジョージ・ヤードリー氏が亡くなられました。75歳。





8月14日(に更新)のニュース!

マーサー、ネッツと契約。



マーサー、ネッツと契約。

 ニュージャージー・ネッツが昨シーズン、サンアントニオ・スパーズからウェイバー方式で事実上解雇されたロン・マーサーと2年300万ドルで契約した。



 オーランド・マジックがデション・スティーブンソンと再契約した。
 また、マジックはクリフォード・レイ氏、モーロン・ワイリー氏、ロン・エッカー氏、クリス・ジェント氏とAC契約を結んだ。



 ロサンゼルス・クリッパーズがFAのC、ゼリコ・レブラスカと契約した。



 トレードを希望したサクラメント・キングスのペジャ・ストヤコビッチ。
 ペジャのトレード先としてインディアナ・ペイサーズのロン・アーティストが挙げられていたが、チームのラリー・バードGMは噂を否定した。
 「それは全てが憶測だ。
  トレードされたがっているのはペジャで、ロニー(アーティスト)とは関係ない。」
 同じくリック・カーライルHCも噂を否定。
 ダンピアー獲得へペイサーズはそれど頃じゃない!?





8月13日(に更新)のニュース!

パーソン、ヒートへ!



パーソン、ヒートへ!

 急遽、激しい建て直しが進んでいるマイアミ・ヒートがシューターのウェズリー・パーソンと契約した。
 ドュウェイン・ウェイド、エディ・ジョーンズ、ウェズリー・パーソン、ワン・ジジ、マイケル・ドレアックにシャキール・オニール。加えてカール・マローン、ロッド・ストリックランドの加入も噂されている。マイアミ・ヒート史上最強のチームが生まれようとしている!?

 現地時間10日未明、アメリカ代表の泊まるホテルから数キロ離れた場所にあるガソリンスタンドで爆弾テロが起こり、2人が死亡、11人が負傷する事態が起こった。
 その日、アメリカ代表は昨日お伝えしたトルコ代表とのゲームに80ー68で勝利している。



 先のトレードでアトランタ・ホークス入りとなったアントワン・ウォーカーとトニー・デルクが入団発表を行い、その席で「ダンピアーを説得する」とコメントした。



 ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントのレイプ事件で被害者側が民事訴訟を起こした。現在のところ、刑事訴訟を取り下げてはいない。



 元ニューヨーク・ニックスのオーナー、アラン・N・コーウェン氏が死去した。72歳。





8月12日(に更新)のニュース!

R・フォックス、離婚!?



R・フォックス、離婚!?

 ボストン・セルティックスへ先日トレードされたFのリック・フォックスが、そのトレードの影響か、歌手兼女優のヴァネッサ・ウィリアムスとの離婚調停に入った、とフォックスのスポークスマンが発表した。



 クリーブランド・キャバリアーズが先日オーランド・マジックから獲得したスティーブン・ハンターをウェイバー方式で事実上解雇した。



 オリンピック前の最後の試合となるトルコ代表とのゲームにアメリカ代表が80−68で勝利した。



 インディアナ・ペイサーズのF、ジャーメイン・オニールが
 「彼を招待したいんだ」
 とエリック・ダンピアー獲得を改めて希望した。





8月11日(に更新)のニュース!

R・ストリックランド、ヒートへ!?
ハドソン、結局残留。



R・ストリックランド、ヒートへ!?
ハドソン、結局残留。

 マイアミ・ヒートがシャキール・オニールに続き、カール・マローン獲得に動き、「即優勝」を狙う体制に入った。また、ベテランPGのロッド・ストリックランドもこのチームに加わり、優勝を目指すのではないかとの可能性が報じられている。
 また、更にかつてオーランド・マジックで活躍したデニス・スコットのNBA復帰も囁かれている。



 ヒューストン・ロケッツがFAのチャーリー・ウォード、ボブ・スラと契約した。


 デトロイト・ピストンズがダーヴィン・ハムと再契約した。


 ミネソタ・ティンバーウルブズとトロイ・ハドソンが再契約に合意した。
 移籍かと思われた矢先、3700万ドルの6年契約で合意した模様。






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