7/21〜/31のニュース。

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7月31日（に更新）のニュース！ キトルズ放出！次はキッド！？ キトルズ放出！次はキッド！？ 　ロサンゼルス・クリッパーズとニュージャージー・ネッツとの間でトレードが成立。 　クリッパーズはケリー・キトルズを、ネッツはドラフト2順目指名権をそれぞれ獲得した。 　昨シーズン、13.1得点を記録したキトルズ。しかし、サラリーはトップクラスの981万ドル。ネッツはキトルズと一緒に幾らかの金銭（上限300万ドル）をつけることで出費を抑え、クリッパーズは金銭をつけてもらうことで、ある程度の出費で正式に移籍が確定したクウェンティン・リチャードソンの代役を手に入れることに成功した。 　さらにネッツはＦＡのＧ、ジャック・ボーン、ロドニー・バフォードを獲得。キッド放出の準備に間違いなく、近くトレードがなされるのではないかと見られている。 　サクラメント・キングスでベンチから素晴らしい働きをしたアンソニー・ピーラーがワシントン・ウィザーズと契約した。昨シーズンは75ゲームに出場し、5.7得点にリーグ1位となる３Ｐ％・48.2％を記録した。 　ユタ・ジャズと契約してピストンズの出方を見ていた制限付きＦＡのカルロス・ブーザーは期限となる15日が過ぎ、正式にユタ移籍が決まった。 　オーラド・マジックがマイケル・ブラッドリーと契約した。 　コーリー・ベンジャミンがシャーロット･ボブキャッツと契約した。 7月30日（に更新）のニュース！ カーターはホーネッツか！？ カーターはホーネッツか！？ 　トロント・ラプターズがニューオリンズ・ホーネッツとの間でトレードを計画しており、噂に挙がっているヴィンス・カーターに加え、ジャレン・ローズを放出する案が挙がっている。ホーネッツからは代わりにＰ，Ｊ，ブラウンにジャマール・マグロアを希望している模様。 　ワシントン・ウィザーズの制限付きＦＡのイタン・トーマスが6年3800万ドルの契約をチームが飲み、残留させる見込みとなった。 　トロント・ラプターズの制限付きＦＡ、モリス・ピーターソンへチームが残留させる方向で動く模様。 　マイアミ・ヒートがラシュアル・バトラーと再契約した。 　インディアナ・ペイサーズがFAのエディ・ギルと契約した。 7月29日（に更新）のニュース！ オクァ、ジャズ移籍確定など。 オクァ、ジャズ移籍確定など。 　ユタ・ジャズと契約し、元所属チームであるデトロイト・ピストンズの出方を伺っていたマメット・オクァが正式にジャズ入りが決まった。 　ＦＡのＦ、カール・マローンの代理人ドワイト・マンリー氏がシャキール・オニールの所属するマイアミ・ヒートと交渉中であることを明かした。だが、マローンの怪我の状況はまだはっきりせず、引退とも現役続行とも決めかねているようだ。 　アテネ五輪出場を控え、指導し始めたアメリカ代表チームがキャプテンにフィラデルフィア・76ｅｒｓのアレン・アイバーソンとサンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンを指名した。 　以前、「ネッツ獲得断念」とお伝えしたポートランド・トレイルブレイザーズのシャリーフ・アブドゥル・ラヒムだが、ネッツとブレイザーズの交渉はまだ続いている模様。 7月28日（に更新）のニュース！ ブースとフォートソンがトレード！ ブースとフォートソンがトレード！ 　シアトル・スーパーソニックスとダラス・マーベリックスとの間で１：１のトレードが成立。ソニックスからはカルヴィン・ブースが、マブスからはダニー・フォートソンがそれぞれトレードに出された。 　ミルウォーキー・バックスに昨シーズン所属していたＦＡのトニー・クーコッチだが、チーム関係者は彼との交渉が進行中だ、と語っている。 　ＮＢＡで21シーズン1607ゲームを指揮し、832勝775敗を記録したコットン・フィッツシモンズ氏が現地時間24日、肺がんで亡くなられた。72歳だった。 7月27日（に更新）のニュース！ イルガウスカス、契約延長へ。 シャックがレイカーズファンに感謝。 イルガウスカス、契約延長へ。 　クリーブランド・キャバリアーズのジドルナス・イルガウスカスがチームと近く契約延長に合意すると「アクロン・ビーコン・ジャーナル紙」が報じた。 　契約内容は3,4年で3000〜4000万ドルと見られている。 シャックがレイカーズファンに感謝。 　マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが昨シーズンまで所属したロサンゼルス・レイカーズのファンにＬＡタイムス紙の全面広告を通じて感謝の意を表した。 　「私は過去8年に渡ってのファンからの支援に心のそこからの感謝したい。」 　とシャック。 　「私はキャリアでの次の章に移ろうとしている。けど、私はあなたたちが私をサポートしてくれたことを忘れはしない。」 　ニュージャージー・ネッツがＧのケリー・キトルズとのトレードでシャリーフ・アブドゥル・ラヒムの獲得を望んでいたが断念し、ターゲットをロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ウィルコックスに変えた模様。 　日本での審査をパスし、本土アメリカでの「レイカーズ・ガールズ」の最終オーディションに参加した工藤真樹さん、川村さやかさんはともに残念ながら不合格に終わった。 7月26日（に更新）のニュース！ ハッセン、ブレイザーズと合意！ サイラスＨＣ、３Ｇ？ ハッセン、ブレイザーズと合意！ 　ミネソタ・ティンバーウルブズの制限付きＦＡのトレント・ハッセンとポートランド・トレイルブレイザーズが契約に合意した、とハッセンのエージェント、マーク・バーテルステイン氏が明らかにした。 　契約は6年2700万ドル。ウルブズが15日以内に同条件以上のオファーをハッセン側にしない場合、ハッセンの移籍が決まる。 サイラスＨＣ、３Ｇ？ 　クリーブランド・キャバリーズのポール・サイラスＨＣが来シーズンへ向けてエリック・スノウとジェフ・マキニスをバックコートのスターターとして起用する旨を明らかにした。 　「私たちの中核はラブロン（ジェームス）、Ｚ（ジドルナス・イスガウスカス）、ジェフ（マキニス）にエリック（スノウ）だと見ている」 　また新加入することになったドリュー・グッデンについては 　「私たちの為にどれだけ巧くプレーしてくれるかが分かるだろう。彼にもそれを示すチャンスを得ることになるだろうし。」 　と語っている。 　チームは将来が約束されているかに見えたが、思わぬ形でブーザーを失い始まった今オフ。「オフ」の動きとしては以上で終わりなのか、それとも？ 7月25日（に更新）のニュース！ グッデンがキャブス入り！ グッデンがキャブス入り！ 　クリーブランド・キャバリアーズとオーランド・マジックとの間でトレードが成立。 　キャブスはトニー・バティ+2005＆2007のドラフト２巡目指名権を放出し、マジックはドリュー・グッデン+スティーヴン・ハンター+ルーキーのアンダーソン・ファレージャオを放出した。 　ミネソタ・ティンバーウルブズが昨プレイオフのヒーロー、フレッド・ホイバーグと複数年契約を交わした。 　そのウルブズはオフの大きな課題であるトロイ・ハドソンとの再契約を成功させたかに見えたが、この両者の契約をＮＢＡが承認しなかった。 　ＮＢＡがこの契約に盛り込まれている出場試合数に応じたボーナスについてサラリーキャップ違反だとした。 　ユタ・ジャズがＦＡとなったジャロン・コリンズと再契約を交わした。 　デトロイト・ピストンズがガル・ハード氏、フィル・フォード氏、バット・サリヴァン氏とＡＣ契約を結んだ。 　ニュージャージー・ネッツがジョン・ケスター氏とＡＣ契約を結んだ。 7月24日（に更新）のニュース！ Ａ・ウォーカーの76ｅｒｓ行きは立ち消え？ Ａ・ウォーカーの76ｅｒｓ行きは立ち消え？ 　ダラス・マーベリックスとフィラデルフィア・76ｅｒｓとの間で話し合われているアントワン・ウォーカーを軸としたトレードだが、76ｅｒｓはトレード要員としてグレン・ロビンソンと誰か一人を挙げているようだ。ダラス側はロビンソンに加え、ウィリー・グリーン、ケリィ・コバーもしくはサミュエル・ダレンバートを求めていると言われている。 　しかし、どうやらこの話にダラス首脳部が消極的になってきており、成立しないのではないかと見られている。 　マイアミ・ヒートがＦＡのキオン・ドゥリングと2年契約（2年目はプレイヤー・オプション）を結んだ。 　デトロイト・ピストンズがロナウド・デュブリーと2年契約を結んだ。 　ＮＢＡ入りを目指しサマーリーグでプレー中の田臥勇太が21日のシアトル・スーパーソニックス戦、22日のサンアントニオ・スパーズ戦で連続して7得点を挙げた。チームはここまで3勝2敗。 7月23日（に更新）のニュース！ Ｒ・ウォレス、正式に残留へ。 シャックはまだキャリアの折り返し地点？ ダンピアー、何処へ？ Ｒ・ウォレス、正式に残留へ。 　チーム残留が濃厚、と見られなが契約に至っていなかったデトロイト・ピストンズとラシード・ウォレスがどうやら契約にたどり着きそうだ。 　期間は5年、総額5700万ドルの大型契約となる見込み。 シャックはまだキャリアの折り返し地点？ 　マイアミ・ヒートのシャキール・オニールが本拠地アメリカ・エア・アリーナで会見を開き、優勝すると宣言。「まだ10年ある」ともコメント。また来シーズンまでにウェイトを増やし、破壊力を増して帰ってくるともコメントしている。破壊力より、足への負担増→怪我、とならないことを願いたいが。 ダンピアー、何処へ？ 　ニューヨーク・ニックス入りか、アトランタ・ホークス入りかと言われたＦＡのエリック・ダンピアーだが、唯一のサイン＆トレード先と見られてきたニックス入りが怪しくなってきた。 　と言うのも御存知の通り、ダンピアーの昨シーズンまでの所属チームであるゴールデンスティト・ウォーリアーズがニック・ヴァン・エクセルのトレードでディル・ディビスを獲得してしまった為。 　ニックス入りがなくなったわけではないが、ナジ・モハメッドとオセラ・ハリントンと言うインサイド・プレイヤーとのトレードで話を進めているニックスの他に、メンフィス・グリズリーズがストロマイル・スウィフト、インディアナ・ペイサーズがジョナサン・ベンダーを軸にオファーしていると見られている。 　ジャマール・クロフォード獲得に動き続けているニューヨーク・ニックス。そのニックスがもしかするとセットでスコッティ・ピペンも獲得するかも知れない。と言っても戦力、と言うよりは来シーズンいっぱいで切れる契約が魅力的なようだが。 　フィラデルフィア・76ｅｒｓがトレードの噂の絶えないダラス・マーベリックスのアントワン・ウォーカー獲得に動いている模様。 　ニューオリンズ・ホーネッツがダレル・ウォーカーをＡＣとして契約した。 7月22日（に更新）のニュース！ スノウ、キャブスへ！ オスタータグはキングスへ。 ヴァン・エクセルがブレイザーズへ！ 一躍強豪、ヒート誕生か。 スノウ、キャブスへ！ 　フィラデルフィア・76ersとクリーブランド・キャバリアーズとの間でトレードが成立。76ersはエリック・スノウを、キャブスはケビン・オーリー、ケンドリック・ブラウンをそれぞれ放出。 　ハーフコートオフェンスを得意とするスノウと走りたいオーリー。それぞれのチームが望むスタイルの違いから放出された形。キャブスは同じGのラブロン・ジェームズの指南役としての期待もあるようだ。しかし、31歳のスノウは5年3000万ドル以上の契約を残している。怪我がちなスノウだけにキャブスとしては不安も残るトレードとなりそう。 オスタータグはキングスへ。 　サクラメント・キングスはブラディ・ディバッツを失ったが、その穴埋めにグレッグ・オスタータグを獲得した。 　昨シーズン、6.8得点＆7.4リバウンドを記録。あまり、多くは期待できないがしっかりバックアップは勤めてくれるだろう。 ヴァン・エクセルがブレイザーズへ！ 　ゴールデンスティト・ウォーリアーズがニック・ヴァン・エクセル、ポートランド・トレイルブレイザーズがディル・ディビスとダン・ディカウをそれぞれ放出するトレードが成立した。 　ウォーリアーズがデレク・フィッシャー獲得で多くなったPGを放出、と言う報道がなされているがブレイザーズにもディモン・スタウダマイヤーがいる。サラリー面でもヴァン・エクセル（チームオプションで）もディル・ディビスも契約は今シーズンいっぱい。人気、成績両面での下降に歯止めがかからないブレイザーズが起爆剤、として期待しているのか。 一躍強豪、ヒート誕生か。 　現在、昨シーズンの怪我からの回復状況を見守っているＦＡのカール・マローン。 　引退か、現役続行かも決まっていないがこれまでレイカーズ、スパーズの二者選択だと思われた来シーズンに、なんとシャキール・オニールが移籍したマイアミ・ヒートが第三の選択として浮上している模様。これでペイトンまでヒート移籍、なんてことは・・・。 　そのヒートに移籍したシャキール・オニールが新しいチームについて語った。 　「デュウェイン・ウェイドのチームだよ。私は単なる彼の兄なだけだ。彼をバックアップする為にここへきたんだ」 　と言い、リーグ最高のプレイヤーはさらにヒートのルーキーＰＧに感動した、とも付け加えた。 　「私は別にスペシャルなガードとプレーしたことは無い。 　　移籍に金は関係ない。ただチームの一部になりたいだけなんだ」 　ウェイド、ＥＪ、マイケル・ドレアック、シャックとまだ優勝を狙うには駒不足な感は否めないが、上のマローンのように「シャック効果」で集まる可能性も十分ありうる。果たして！？ 　先日契約したロサンゼルス・レイカーズのブラディ・ディバッツだが、契約は2年1000万ドル前後の見込み。 7月21日（に更新）のニュース！ ダンピアー、ニックスｏｒホークス！？ ダンピアー、ニックスｏｒホークス！？ 　長い間、噂のあるエリック・ダンピアーのサイン＆トレードによるニューヨーク・ニックス入りだが、ニックスとダンピアーの昨シーズンの所属チームであるゴールデンスティト・ウォーリアーズは合意に達し、あとは本人がこの方法でニックス入りを希望するか、ＦＡでのアトランタ・ホークス入りを希望するかにかかっている。 　フェニックス・サンズへの移籍、と思われたロサンゼルス・クリッパーズの制限付きＦＡ、クウェンティン・リチャードソンをクリッパーズ側が一定以上のオファーを出し、引き留めるかもしれないとの報道あり。 　ユタ・ジャズがゴーダン・ギリセックと4年1600万ドルで噂どおり正式に再契約した。 　シャーロット･ボブキャッツのオーナーグループに3度のグラミー賞受賞を誇るラッパー・ネリー氏が加わる、とＡＰ通信が伝えた。 　昨日お伝えしたブレディ・ディバッツとロサンゼルス・レイカーズの契約はミドル例外条項（年500万ドル前後）を活用したものとなる見込み。

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