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7/11〜/20のニュース。


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「Yahoo!スポーツ」より

7月20日(に更新)のニュース!



レイカーズ、再び「優勝最有力候補」!?


 ロサンゼルス・レイカーズが再びチャンピオンシップへ向け動き始めた!
 昨シーズンまでスパーズと並び、レイカーズの最大のライバルとされてきたサクラメント・キングス。その屋台骨を支えてきたブラディ・ディバッツがレイカーズへの移籍を自ら語った。
 キングスはこの器用なCに250万ドル以上をオファーする意思が無く、ディバッツはキングスを離れる意思を固めた。
 「私はキングスに止まるつもりだった。町にファン、素晴らしい6年間だった。去ることになると思う。チームはなんの興味も示してくれなかった。戻るつもりだったんだが・・・」
 と、ディバッツ。そして
 「レイカーズになるだろう」
 とコメント。
 「友達も初めてのチームと終わりのチームが同じと言うのもいいだろうと言っていたよ。私が戻るのはドクター・バス(ジェリー・バス、レイカーズのオーナー)と素晴らしい関係を保てていたからだろう。」

 ディバッツがNBA入りしたのはマジック・ジョンソン率いるロサンゼルス・レイカーズ。その後、コービー・ブライアントとのトレードでシャーロット・ホーネッツ(当時)へ。そしてキングスへ。そして再びレイカーズへ!
 コービー・ブライアントにブラディ・ディバッツ。これを受け、移籍が囁かれるゲイリー・ペイトンにカール・マローンがどうでるかが注目される。



 サンアントニオ・スパーズの元スタープレイヤー”提督”ことデビット・ロビンソンがスパーズのオーナーの一人になるかもしれない、と「サンアントニオ・エクスプレス・ニュース」紙が報じた。



 FAのジャロン・コリンズが昨シーズンの所属チームであるユタ・ジャズに残留することが決まった。





7月19日(に更新)のニュース!

カーター、NY行きを希望!
ダンピアーもお暗示くNY!?

ネッツはラヒム獲得希望。



カーター、NY行きを希望!
ダンピアーもお暗示くNY!?


 トロント・ラプターズのヴィンス・カーターがトレードを要望しているのはすでにお伝えしたとおりだが、その移籍先としてイースタンのチームであること、さらにできればニューヨーク・ニックスへ移籍したがっている、とトロント・グローブ・アンド・メイル紙が報じた。

 このオフ注目のFAの一人、Cのエリック・ダンピアー。
 ダンピアー獲得へ動いているのはニューヨーク・ニックス、インディアナ・ペイサーズ、アトランタ・ホークス、ダラス・マーベリックス。中でもニックスが現在有力視されている。ニックスはオフスタート当初、噂になっていたジャマール・クロフォードとダンピアーのどちらを獲得するかで判断を迫られているが、どうもダンピアー獲得へ傾いているようだ。ダンピアー獲得にはサラリーキャップに空きが無い為、オセラ・ハリントン+ナジ・モハメッドでサイン&トレードとなる見込み。



ネッツはラヒム獲得希望。

 ニュージャージー・ネッツがデンバー・ナゲッツへ放出(サイン&トレード)したケニヨン・マーティンの穴を埋めるべく、ポートランド・トレイルブレイザーズのシャリーフ・アブドゥル・ラヒム獲得へ動いている。しかし、ブレイザーズ側へケリー・キトルズをオファーしたところ、当然だが一蹴されている。



 デンバー・ナゲッツが噂通り、マーカス・キャンビーと再契約を交わした。
 契約は6年6500万ドル。



 先日、チームからの離脱をお伝えしたデンバー・ナゲッツからFAとなったクリス・アンダーセンがニューオリンズ・ホーネッツと2年336万ドルで契約を結んだ。





7月18日(に更新)のニュース!

キッド、トレード希望!?



キッド、トレード希望!?

 「やはり・・・」
 そう思われる方も多いかと。チームがPFのケニヨン・マーティンをドラフト指名権とトレードしたことを受け、ニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドが早急にインサイドの補強が行われない限り、トレードを希望するだろうと一部報道が伝えた。(続きは「Soliloquy to NBA」で)



 昨シーズン、一時期トレード市場で人気のあったトロント・ラプターズの制限付きFA、モリス・ピーターソンがニューオリンズ・ホーネッツと3年1500万ドルで契約した。
 ラプターズはピーターソンを保持したければ、この契約を飲む必要があるが。



 デンバー・ナゲッツの荒削りな原石、クリス・アンダーセンがどうやら先日のケニヨン・マーティン獲得を受け、チームを離れる意思を固めたようだ。
 制限付きFAのアンダーセンだが、キキ・ヴァンダウェイGMは
 「チームを去りたいと言うのであれば反対はしない」
 とコメントしたとか。トレードについては事前に話してあったそうだが。
 有力な移籍先として挙がっているのがニューオリンズ・ホーネッツ。噂ではこの制限付きFAのアンダーセンを放棄し、無制限FA(つまり通常のFA)とするのでは、とも言われている。



 FAのリッチー・フラムとポートランド・トレイルブレイザーズが契約した。

 インディアなん・ペイサーズがアンソニー・ジョンソンと再契約した。





7月17日(に更新)のニュース!

コービー、残留!

アル・ハリントン、ホークスへ!

マーティン、デンバー行き確定!

ジノビリにバリーは噂どおりスパーズ。



コービー、残留!

 FAのコービー・ブライアントがロサンゼルス・レイカーズと再契約することを明らかにした。
 コービーは同じ地区所属のロサンゼルス・クリッパーズへの移籍が囁かれる中、7年1億3640万ドルでチームと契約。
 これに先立ってESPNがGのゲイリー・ペイトンがチームへ契約の買取を希望している、と噂されていたがチームへの残留に傾いているようだと伝えた。
 また、同チームのバックアップGを勤めていたデレク・フィッシャーがゴールデンスティト・ウォーリアーズと6年3700万ドルで契約。シャックに続き、「最強レイカーズ」の一角を支えた名プレイヤーがチームを去った。



アル・ハリントン、ホークスへ!

 インディアナ・ペイサーズがアトランタ・ホークスとのトレードを成立させた。
 ペイサーズは本人から「スターターか、トレード」を要求されていたこともありアル・ハリントンを放出し、ホークスからステフェン・ジャクソンをサイン&トレード(6年4000万ドル)で獲得した。



マーティン、デンバー行き確定!

 FAのケニヨン・マーティンがニュージャージー・ネッツと契約後即トレードと言う「サイン&トレード」でデンバー・ナゲッツへ移籍することが決まった。
 ESPNによると契約は7年9000万ドル。昨シーズンのマーティンの成績は16.7得点n&9.5リバウンド。ネッツは代わりに将来のドラフト一巡目指名権を3つ獲得した。



ジノビリにバリーは噂どおりスパーズ。

 サンアントニオ・スパーズのG、エマニュエル・ジノビリはチームと6年5200万ドルで再契約した。
 同じくGのブレント・バリーは正式にスパーズと4年2200万ドルで契約した。


 メンフィス・グリズリーズがジェイソン・バティエと6年の再契約を結んだ。


 マイアミ・ヒートへ移籍したシャキール・オニールが「すべては勝つため、チャンピオンシップを獲得する」と優勝を約束した。チームはすでに来シーズンのチケットの売れ行きが好調と、来シーズンへ向け早くも好循環が始まっている。



 現在、サマーリーグで奮闘中の田臥勇太が13日の対ワシントン・ウィザーズ戦で12分の出場で3得点&2アシスト&5リバウンドを記録。続く14日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では13分で6得点&1リバウンドを記録した。





7月16日(に更新)のニュース!

シャックの移籍確定。
他、契約多数。



シャックの移籍確定。
他、契約多数。

 ロサンゼルス・クリッパーズの制限付きFA、クウェンティン・リチャードソンがフェニックス・サンズと契約した。
 契約内容は6年4800万ドルから5000万ドルと見られている。制限付きFAの為、クリッパーズの同条件を飲めば、リチャードソンを残留させることが出来るが。

 そのクリッパーズだが、新チームのシャーロット・ボブキャッツにメルビン・イライとエディ・ハウスをトレードし、2005&2006年のドラフト2巡目指名権を獲得。このトレードでの目的はレイカーズのコービー・ブライアント獲得の為、サラリーキャップに空きを作ることだと思われれている。しかし、もしこれが本当だとすれば、コービーとの会談後、クリッパーズがこのような動きを見せるからには会談が不調ではなかったことを意味する!?



 サンアントニオ・スパーズのヘイドゥ・ターコルーがオーランド・マジックと6年3800万ドルで契約した。ターコルーは制限付きFAの為、29日までにスパーズが同条件を飲めば、チームに残留させることが出来る。



 噂のあった分で正式に成立したもの

 マイアミ・ヒートとロサンゼルス・レイカーズとの間でのトレードが正式に成立。シャキール・オニールがヒートへ、ラマー・オドム&ブライアン・グラント&カロン・バトラー&ドラフト一巡目指名権がレイカーズへそれぞれトレードされた。



 FAのラファー・アルストンがトロント・ラプターズと正式に契約した。契約内容は6年3000万ドルと言われている。



 フェニックス・サンズがFAのスティーブ・ナッシュと契約。6年6600万ドル。



 デトロイト・ピストンズの制限付きFA、マメット・オクァがユタ・ジャズと6年4000万ドルで契約した。制限付きFAの為、ピストンズが同条件を飲めば、残留させることが出来るがアントニオ・マクダイスとの契約もあり、移籍を了承すると思われる。



 ちなみに今日、ピストンズはそのマクダイスと4年2300万ドルで契約した。契約、と思われたラシード・ウォレスはまだ交渉中だった模様。



 クリーブランド・キャバリアーズの制限付きFA、カルロス・ブーザーとユタ・ジャズが6年6800万ドルで契約。制限付きFAの為、キャブスは同条件を飲めば残留させることは出来る。



 ジャズは更にカルロス・アロヨと4年1600万ドルで再契約した。



 メンフィス・グリズリーズがFAのブライアン・カーディナルと6年3700万ドルで契約。



 フィラデルフィア・76ersがFAのブライアン・スキナーと5年2500万ドルで契約。



 ミルウォーキー・バックスがワシントン・ウィザーズの制限付きFA、イタン・トーマスと6年3700万ドルで契約。制限付きFAの為、ウィザーズは同条件を飲めば、残留させることが出来る。



 ボストン・セルティックスがマーク・ブラントと6年4000万ドルで再契約した。



 アトランタ・ホークスがジェイソン・コリアーと2年320万ドルで再契約。



 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがエイドナル・フォエルと6年4200万ドルで再契約した。



 ダラス・マーベリックスがマキニス・ダニエルズと6年3800万ドルで再契約。



 サンアントニオ・スパーズがブルーズ・ボーウェンと3年1200万ドルで再契約した。



 FAのケニヨン・マーティンがデンバー・ナゲッツへのFA移籍、サイン&トレードの両面で話を進めているようだ。





7月15日(に更新)のニュース!

ヒート、ドレアックと合意。

T・ハドソン、ウルブズ残留!

最強レイカーズ、崩壊!?

噂。



ヒート、ドレアックと合意。

 元NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダン氏がマイアミ・ヒート買収計画を立てたようだが、ヒートのミッキー・アリソン・オーナーに売却の意思は無く、どうやら話は立ち消えになりそう。

 そのマイアミ・ヒートが年俸100万ドル前後では人気のあったFAのマイケル・ドレアックを4年1200万ドルで獲得した。
 サイズとミドルからのショットを決められるドレアック。シャックとのコンビにせよ、バックアップにせよ、シャックへのディフェンスを広げる役割を担ってくれそうだ。



T・ハドソン、ウルブズ残留!

 ミネソタ・ティンバーウルブズがFA解禁(現地時間14日)となる直前にしてチームのオフ一番の課題、トロイ・ハドソンとの残留交渉に成功した。
 契約は6年3700万ドルと見られており、不安材料である怪我の状況(出場ゲーム数)によっては契約内容の変更もチーム側にあるとのことで、チームとしても決して悪い契約ではなさそうだ。



最強レイカーズ、崩壊!?

 シャキール・オニールの移籍、コービー・ブライアントの移籍騒動、G・ペイトンの移籍志願に続き、なんと「現役続行ならレイカーズ」としていたFのカール・マローンが「サンアントニオ入りを真剣に考えている」(サンアントニオ・ニュース・エクスプレス紙)とコメント。更にFのデヴァン・ジョージが左かかとの手術を受け、開幕に間に合うかは微妙とのこと。
 一年前、優勝を確約されたチームが、その優勝を逃し、今また大きな苦難に見舞われている。誰しもが想像しなかったレイカーズの「再建期」が早くも訪れようとしているのかも!?



噂。

 ダラス・マーベリックスとトロント・ラプターズの間で、ヴィンス・カーターの移籍を軸としたトレードの噂有。このトレードは実現したとしても三角、四角トレードとなるようで、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズの名が挙がっている。



 ミルウォーキー・バックスがFAのイタン・トーマスと6年4000万ドルで合意に達したと、ワシントン・タイムス紙が報じた。



 NBAが来シーズンのサラリーキャップを発表。昨シーズンから3万ドルアップの4387万ドルとなった。





7月14日(に更新)のニュース!

ピストンズがウォレスとマクダイスと合意!

ニックス、クロフォードを諦めていない!

ヒート、HCにGMと契約延長。



ピストンズがウォレスとマクダイスと合意!

 デトロイト・ピストンズがFAのラシード・ウォレスと合意に達した模様。
 契約の内容は5年、もしくは6年と見られており、初年度1000万ドルほどで総額4800万ドルから6400万ドルと見られている。
 また、FAのアントニオ・マクダイスともピストンズは4年2300万ドルで合意に達した、とAP通信が報じた。
 5年目もチームオプションでついていると思われるが、4年目のシーズン、60ゲーム以上に出場していることが条件。金額は総額で6年6000万ドルとも言われている。

 これを受けて、ユタ・ジャズとの6年5000万ドルで契約するものと見られている制限付きFAのマメット・オクァにピストンズは同条件を飲み、オクァを引き止めることはしないようだ。



ニックス、クロフォードを諦めていない!

 ニューヨーク・ニックスがシカゴ・ブルズの制限付きFAのジャマール・クロフォード獲得に向け、トレードを申し込んでいるようだ。
 トレードにはジェローム・ウィリアムズ、エディ・ロビンソン、クリス・ジェフェリーズがシカゴから、シャンドン・アンダーソン、フランク・ウィリアムズ、オセラ・ハリントン、ムーチー・ノリスがニューヨークから全てかどうかは未定だが、放出されるかもと噂されている。



 デンバー・ナゲッツがケニヨン・マーティン獲得へマーティンのサイン&トレードを画策中。



ヒート、HCにGMと契約延長。

 シャキール・オニール獲得で湧くマイアミ・ヒートがランディ・プフォンドGM、スタン・ヴァン・ガンディHCとそれぞれ複数年、契約を延長した。
 「ランディにスタンはチームに忠実で信頼できる有能な人材だ」
 とパット・ライリー。
 「私はマイアミにチャンピオンシップを持ってくる為に前を向いて働き続ける。」

 どうやら、密かに期待したパット・ライリーHCの復帰は実現しそうにないようだ・・・。





7月13日(に更新)のニュース!

トムジャノビッチ氏、正式にレイカーズHCに。



トムジャノビッチ氏、正式にレイカーズHCに。

 デューク大のマイク・シュセウスキー氏にオファーを断られたロサンゼルス・レイカーズは、噂のあった元ヒューストン・ロケッツHCのルディ・トムジャノビッチ氏が正式にHCに就任した。
 トムジャノビッチ新HCはまずコービー・ブライアントの残留を働きかけていくよう。
 しかし、その一方、シャキール・オニールの移籍が正式に決まれば、Gのゲイリー・ペイトンが移籍希望をチームに出すのではないか、との見方も出ている。



 マメット・オクァをユタ・ジャズへ取られてしまった王者デトロイト・ピストンズはインサイドの補強にアントニオ・マクダイス獲得へ本格的に動き出した模様。





7月12日(に更新)のニュース!

シャック、ヒートへ!

ベイカー、復活か!?



シャック、ヒートへ!

 昨日お伝えしたロサンゼルス・レイカーズとマイアミ・ヒートの間で噂されていたシャキール・オニールの移籍をメインとしたトレードが確定したと、米スポーツ専門TV局「ESPN」が報じた。
 シャックのエージェントも噂を認め「あとはリーグの承認待ち」とのこと。正式には14日に発表される見込み。
 ヒートから放出されるのはカロン・バトラー、ラマー・オドム、ブライアン・グラントに将来のドラフト一巡目指名権。
 シャックと言う大きな柱を得るヒートのプラス、と知りながらもスタッツ上で比較すると
 ヒート -13.5得点&-9.9リバウンド&-4.0アシスト
 レイカーズ +13.5得点&+9.9リバウンド&+4.0アシスト
 これに加え、レイカーズは将来の一巡目指名権を獲得することとなる。
 ヒートにはかつてレイカーズでチームメイトであったエディ・ジョーンズにサマキ・ウォーカーがいる。インサイドの主役が不在、と言われるイースタンに巨人が大きな存在感を占めることとなる。
 昨シーズンまで「西高東低」と言われてきたNBAだが、ファイナルではイースタンのピストンズが勝利し、現在リーグ最高のプレイヤー・シャキール・オニールが新たにイースタンに加わる。
 「事実上のファイナル」。そうウェスタン・カンファレンス・ファイナルが言われてきた時代は終わろうとしているのかも知れない。



ベイカー、復活か!?

 かつてのオールスターF(フォワード)のFA、ヴィン・ベイカーが心臓の動悸を矯正する手術を受けた。
 術後は好調で、この心臓疾患がこれまでの長い不調の原因とも見られており、ベイカーのプレイヤーとしての復活も期待される。



 インディアナ・ペイサーズとアトランタ・ホークスとの間でアル・ハリントンとステファン・ジャクソンのトレードがほぼ確定した。



アトランタ・ホークスがFAのケニオン・マーティンに6年8500万ドルをオファー。



 元ミネアポリス・レイカーズのルディ・ラルッソが亡くなられました。66歳でした。



 ドラフト指名選手が次々、チームと契約を交わしている。一位指名のドワイト・ハワードもチームとの契約を済ましている。





7月11日(に更新)のニュース!

なんと!?シャックがヒートへ!?

B・バリーはスパーズか。



なんと!?シャックがヒートへ!?

 なんと!マイアミ・ヒートへシャキール・オニールがトレードされるかも知れない、とESPNが報じた。
 ヒート側の交換要員はブライアン・グラント+ラマー・オドム+α(カロン・バトラーもしくは将来の一巡目指名権)。
 かつてビック・センターを擁し、NBAを席巻してきたパット・ライリー。すでにESPNでは「ヒートの決断次第」としており、チームのGMであるライリーが今回の決定を下すことになる。
 しかし、一方でトレード要員として挙がっているラマー・オドムはNBA入り当初からライリーが獲得を熱望していたプレイヤーだが・・・。

 カリーム・アブドゥル・ジャバー、パトリック・ユーイング、アロンゾ・モーニングとビック・センターを中心としたプランを得意とするライリー。ニューヨークからマイアミに職場を移し、初の大仕事も当時、シャックと若手センターの勢力図を二分していたアロンゾ・モーニングの獲得だった。そしてその比類なきビック・センターのシャック獲得で、あの熱血指導者の血が騒がないわけが無い!?パット・ライリー、最前線復帰をこれで期待するのは気が早いだろうか!?



B・バリーはスパーズか。

 多くのチームが獲得に名乗りを上げているベテランGのブレント・バリー。
 そのバリーだが、どうやらサンアントニオ・スパーズと4年2400万ドルで合意に達した模様。スパーズはあとエマニュエル・ジノビリとの契約さえ無事に完了させれば、地味だが確かな補強を早くも済ませることとなりそうだ。


 メンフィス・グリズリーズがFAのブライアン・カーデイナルと6年3900万ドルで合意に達した、と米スポーツ専門ケーブルTV局のESPNが報じた。


 同じくESPNはミルウォーキー・バックスがワシントン・ウィザーズの制限付きFAのイタン・トーマスと6年3900万ドルで近く合意するだろうと報じている。











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